JPH09161020A - Icカードリーダ - Google Patents
IcカードリーダInfo
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- JPH09161020A JPH09161020A JP7324283A JP32428395A JPH09161020A JP H09161020 A JPH09161020 A JP H09161020A JP 7324283 A JP7324283 A JP 7324283A JP 32428395 A JP32428395 A JP 32428395A JP H09161020 A JPH09161020 A JP H09161020A
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Landscapes
- Conveying Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ICカードが変形湾曲していると、ICカー
ドの端子部とリーダ側の端子部の距離が開くため情報の
入出力が不安定となったり、カード詰まりのおそれがあ
る。 【解決手段】 本発明にかかるICカードリーダ1は、
接触式入出力端子2を有する接触式ICカードC1とカ
ード内に非接触式入出力端子3を有する近接型ICカー
ドC2とが共通走行可能なカード走行路9、カード走行
路9を挟んだ一方側に接触式入出力端子2に接離可能に
設けられた接点ブロック部10、カード走行路9を挟ん
だ他方側のカード走行路側に設けられ非接触式入出力端
子3と信号の授受を行う信号伝達部11、近接型ICカ
ードC2に対する情報の授受を行うときに接点ブロック
部10を同ICカードC2に押圧させる接点接離機構2
1と制御手段4からなる押圧手段8を備えている。
ドの端子部とリーダ側の端子部の距離が開くため情報の
入出力が不安定となったり、カード詰まりのおそれがあ
る。 【解決手段】 本発明にかかるICカードリーダ1は、
接触式入出力端子2を有する接触式ICカードC1とカ
ード内に非接触式入出力端子3を有する近接型ICカー
ドC2とが共通走行可能なカード走行路9、カード走行
路9を挟んだ一方側に接触式入出力端子2に接離可能に
設けられた接点ブロック部10、カード走行路9を挟ん
だ他方側のカード走行路側に設けられ非接触式入出力端
子3と信号の授受を行う信号伝達部11、近接型ICカ
ードC2に対する情報の授受を行うときに接点ブロック
部10を同ICカードC2に押圧させる接点接離機構2
1と制御手段4からなる押圧手段8を備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接触式や非接触式
の入出力端子と共に集積回路(ICチップ)を有するI
Cカードを処理するICカードリーダ、特にICカード
の浮き上がりに対応するものである。
の入出力端子と共に集積回路(ICチップ)を有するI
Cカードを処理するICカードリーダ、特にICカード
の浮き上がりに対応するものである。
【0002】
【従来の技術】磁気カードに比べて大量に情報の記録/
再生を行えることからICチップを内蔵したICカード
が実用化されている。ICカードは、ICチップの接触
式入出力端子に、このカードに対して情報の記録/再生
を行うカードリーダに設けた接点を接触させて情報の授
受を行う接触式が一般に使用されている。この接触式入
出力端子に接点を接触させる場合、カード走行路内の先
端に配置したストッパ部材に衝突させて同カードを停止
させて接点を接触させている。これに対して、コイルや
金属板等で構成される非接触式入出力端子を内蔵し、こ
の非接触式入出力端子にコイルや金属板で構成した信号
伝達部を対向配置し、この信号伝達部に情報を載せた電
流を供給して、非接触式入出力端子と信号伝達部との間
に電磁誘導や静電容量により電位差を発生させ、この発
生した電位差を変換して情報の授受を行う非接触式のI
Cカードが研究されている。この非接触式のICカード
としては、例えば、国際標準化機構(ISO)規格10
536で検討されている近接型ICカードが挙げられ
る。
再生を行えることからICチップを内蔵したICカード
が実用化されている。ICカードは、ICチップの接触
式入出力端子に、このカードに対して情報の記録/再生
を行うカードリーダに設けた接点を接触させて情報の授
受を行う接触式が一般に使用されている。この接触式入
出力端子に接点を接触させる場合、カード走行路内の先
端に配置したストッパ部材に衝突させて同カードを停止
させて接点を接触させている。これに対して、コイルや
金属板等で構成される非接触式入出力端子を内蔵し、こ
の非接触式入出力端子にコイルや金属板で構成した信号
伝達部を対向配置し、この信号伝達部に情報を載せた電
流を供給して、非接触式入出力端子と信号伝達部との間
に電磁誘導や静電容量により電位差を発生させ、この発
生した電位差を変換して情報の授受を行う非接触式のI
Cカードが研究されている。この非接触式のICカード
としては、例えば、国際標準化機構(ISO)規格10
536で検討されている近接型ICカードが挙げられ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように既に実用化
されている接触式ICカードと研究中の近接型ICカー
ドとでは、情報の記録再生(授受)方法が異なるので、
各カードに対応するカードリーダ(情報記録再生装置)
を設ける必要がある。しかし、カード別にカードリーダ
を設けることは、コスト高やスペース大等の問題を含ん
でいるので、実用性を考慮した場合、接触式ICカード
と近接型ICカードとを1つのカードリーダで処理でき
ることが好ましい。また、接触式ICカードと近接型I
Cカードの双方を同一の走行路で走行させる場合、変形
カードを考慮する必要がある。すなわち、カード厚さ方
向に対するカード走行路の高さが狭いと変形したICカ
ードが詰まってしまったり、走行抵抗が大きくなる等の
不具合が発生する。反対に、カード走行路の高さが広過
ぎると、変形したICカードのジャムや走行抵抗を低減
することは可能となるが、近接型ICカードの情報の授
受に問題が発生してしまう。つまり、近接型ICカード
への情報の入出力は、非接触式入出力端子と信号伝達部
との間で電磁誘導や静電容量により電位差を発生させて
行っているので、カード走行路が広かったり、あるいは
カード変形が大きいと、非接触式入出力端子と信号伝達
部との距離が離れてしまい、信号伝達部からの磁界や電
荷移動が行われにくくなるからである。
されている接触式ICカードと研究中の近接型ICカー
ドとでは、情報の記録再生(授受)方法が異なるので、
各カードに対応するカードリーダ(情報記録再生装置)
を設ける必要がある。しかし、カード別にカードリーダ
を設けることは、コスト高やスペース大等の問題を含ん
でいるので、実用性を考慮した場合、接触式ICカード
と近接型ICカードとを1つのカードリーダで処理でき
ることが好ましい。また、接触式ICカードと近接型I
Cカードの双方を同一の走行路で走行させる場合、変形
カードを考慮する必要がある。すなわち、カード厚さ方
向に対するカード走行路の高さが狭いと変形したICカ
ードが詰まってしまったり、走行抵抗が大きくなる等の
不具合が発生する。反対に、カード走行路の高さが広過
ぎると、変形したICカードのジャムや走行抵抗を低減
することは可能となるが、近接型ICカードの情報の授
受に問題が発生してしまう。つまり、近接型ICカード
への情報の入出力は、非接触式入出力端子と信号伝達部
との間で電磁誘導や静電容量により電位差を発生させて
行っているので、カード走行路が広かったり、あるいは
カード変形が大きいと、非接触式入出力端子と信号伝達
部との距離が離れてしまい、信号伝達部からの磁界や電
荷移動が行われにくくなるからである。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明はICカ
ードの浮き上がりを防止して、特に近接型ICカードに
対する情報の授受を確実に行えるようにするために、カ
ード表面に接触式入出力端子を有する接触式ICカード
とカード内に非接触式入出力端子を有する近接型ICカ
ードとが共通走行可能なカード走行路と、上記カード走
行路を挟んだ一方側に設けられ上記接触式ICカードの
接触式入出力端子に接離可能に設けられた接点ブロック
部と、上記カード走行路を挟んだ他方側の上記カード走
行路側に設けられ、上記近接型ICカードの非接触式入
出力端子と信号の授受を行う信号伝達部と、上記近接型
ICカードに対する情報の授受を行うときに上記接点ブ
ロック部を近接型ICカードに押圧させる押圧手段とを
備えている。
ードの浮き上がりを防止して、特に近接型ICカードに
対する情報の授受を確実に行えるようにするために、カ
ード表面に接触式入出力端子を有する接触式ICカード
とカード内に非接触式入出力端子を有する近接型ICカ
ードとが共通走行可能なカード走行路と、上記カード走
行路を挟んだ一方側に設けられ上記接触式ICカードの
接触式入出力端子に接離可能に設けられた接点ブロック
部と、上記カード走行路を挟んだ他方側の上記カード走
行路側に設けられ、上記近接型ICカードの非接触式入
出力端子と信号の授受を行う信号伝達部と、上記近接型
ICカードに対する情報の授受を行うときに上記接点ブ
ロック部を近接型ICカードに押圧させる押圧手段とを
備えている。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1に符号1で示すICカードリーダは、種類の異
なるICカードCを処理するカード処理装置である。こ
こで種類の異なるICカードCとは、図12に示すよう
に、カード表面C1Aに接触式入出力端子2を有する接
触式ICカードC1(以下「接触カードC1」と記す)
及び非接触式入出力端子3を有する近接型ICカードC
2(以下「近接カードC2」と記す)とが挙げられる。
る。図1に符号1で示すICカードリーダは、種類の異
なるICカードCを処理するカード処理装置である。こ
こで種類の異なるICカードCとは、図12に示すよう
に、カード表面C1Aに接触式入出力端子2を有する接
触式ICカードC1(以下「接触カードC1」と記す)
及び非接触式入出力端子3を有する近接型ICカードC
2(以下「近接カードC2」と記す)とが挙げられる。
【0006】接触カードC1は、図12(a)に示すよ
うに、カード表面C1Aの先端C1cに接触式入出力端
子2(以下、「接触端子2」と記す)が配置されてい
る。この接触端子2は、カード内の図示しないICチッ
プと接続している。カード表面C1A側の下方には、エ
ンボス文字が設けられる文字エリアC1bが形成されて
いる。カード裏面C1Bの一側には、磁気情報が記録/
再生される磁気ストライプC1aが設けられている。
うに、カード表面C1Aの先端C1cに接触式入出力端
子2(以下、「接触端子2」と記す)が配置されてい
る。この接触端子2は、カード内の図示しないICチッ
プと接続している。カード表面C1A側の下方には、エ
ンボス文字が設けられる文字エリアC1bが形成されて
いる。カード裏面C1Bの一側には、磁気情報が記録/
再生される磁気ストライプC1aが設けられている。
【0007】近接カードC2は、図12(b)に示すよ
うに、カード表面C2Aにエンボス文字が設けられる文
字エリアC2bが形成されている。カード裏面C2Bの
一側には、磁気情報が記録/再生される磁気ストライプ
C2aが設けられている。近接カードC2の内部には、
複数のコイル5,5、6,6及び導体となる複数の金属
板7から構成された非接触式入出力端子3(以下、「非
接触端子3」と記す)が設けられている。この非接触端
子3は、カード内の図示しないICチップと接続してお
り、後述する信号伝達部から供給される電圧変化により
コイル5,5、6,6や金属板7に発生する起電力や静
電容量の変化による電位差(電圧)を変換して、ICチ
ップに情報として入出力するようになっている。
うに、カード表面C2Aにエンボス文字が設けられる文
字エリアC2bが形成されている。カード裏面C2Bの
一側には、磁気情報が記録/再生される磁気ストライプ
C2aが設けられている。近接カードC2の内部には、
複数のコイル5,5、6,6及び導体となる複数の金属
板7から構成された非接触式入出力端子3(以下、「非
接触端子3」と記す)が設けられている。この非接触端
子3は、カード内の図示しないICチップと接続してお
り、後述する信号伝達部から供給される電圧変化により
コイル5,5、6,6や金属板7に発生する起電力や静
電容量の変化による電位差(電圧)を変換して、ICチ
ップに情報として入出力するようになっている。
【0008】ICカードリーダ1は、図1,図2に示す
ように、接触カードC1及び近接カードC2が共通走行
されるカード走行路9と、カード走行路9を挟んだ一方
側となる走行路上方に配置され接触端子2と当接可能な
接点ブロック部10と、カード走行路9を挟んだ他方側
となる走行路下方に配置され、非接触端子3と信号の授
受を行う信号伝達部となるICモジュール11と、接点
ブロック部10を動作させる押圧手段8と、接触カード
C1及び近接カードC2を搬送する搬送機構12及び、
カードストッパ機構13とを備えている。押圧手段8
は、後述する制御手段4と接点接離機構21とから構成
される。
ように、接触カードC1及び近接カードC2が共通走行
されるカード走行路9と、カード走行路9を挟んだ一方
側となる走行路上方に配置され接触端子2と当接可能な
接点ブロック部10と、カード走行路9を挟んだ他方側
となる走行路下方に配置され、非接触端子3と信号の授
受を行う信号伝達部となるICモジュール11と、接点
ブロック部10を動作させる押圧手段8と、接触カード
C1及び近接カードC2を搬送する搬送機構12及び、
カードストッパ機構13とを備えている。押圧手段8
は、後述する制御手段4と接点接離機構21とから構成
される。
【0009】ICカードリーダ1には、磁気ストライプ
C1a,C2aと磁気情報の授受(記録/再生)を行う
磁気カードリーダ100が接続している。この磁気カー
ドリーダ100は、図示しないカードセンサでカード検
知がなされると、駆動モータを正回転させると共に、図
示しない磁気ヘッドと磁気ストライプC1a,C2aと
の間で磁気情報の授受を行い情報の記録/再生やカード
種別を行うようになっている。この磁気ヘッドでは、接
触カードC1であると種別信号V1を、近接カードC2
であると種別信号V2をそれぞれ制御手段4に出力する
ようになっている。
C1a,C2aと磁気情報の授受(記録/再生)を行う
磁気カードリーダ100が接続している。この磁気カー
ドリーダ100は、図示しないカードセンサでカード検
知がなされると、駆動モータを正回転させると共に、図
示しない磁気ヘッドと磁気ストライプC1a,C2aと
の間で磁気情報の授受を行い情報の記録/再生やカード
種別を行うようになっている。この磁気ヘッドでは、接
触カードC1であると種別信号V1を、近接カードC2
であると種別信号V2をそれぞれ制御手段4に出力する
ようになっている。
【0010】磁気カードリーダ100の図示しないカー
ド搬送路とカード走行路9の挿入口9aとは連続してお
り、磁気情報の授受を終えた接触カードC1及び近接カ
ードC2をICカードリーダ1に向かって図示しない搬
送手段で搬送している。この搬送手段を構成すると駆動
モータには、搬送機構12が接続している。駆動モータ
には、正逆回転可能なモータが用いられており、正回転
でICカードCをICカードリーダ1内に向かって走行
させ、逆回転でICカードCをICカードリーダ1から
磁気カードリーダ100に向かって走行させるように、
搬送ローラ対120,121を回転駆動するようになっ
ている。
ド搬送路とカード走行路9の挿入口9aとは連続してお
り、磁気情報の授受を終えた接触カードC1及び近接カ
ードC2をICカードリーダ1に向かって図示しない搬
送手段で搬送している。この搬送手段を構成すると駆動
モータには、搬送機構12が接続している。駆動モータ
には、正逆回転可能なモータが用いられており、正回転
でICカードCをICカードリーダ1内に向かって走行
させ、逆回転でICカードCをICカードリーダ1から
磁気カードリーダ100に向かって走行させるように、
搬送ローラ対120,121を回転駆動するようになっ
ている。
【0011】搬送機構12は、搬送ローラ対120、1
21と駆動伝達部を構成する駆動プーリ123、12
4、125とを備えている。駆動プーリ123,124
は一体形成されて駆動軸14に固定されており、駆動プ
ーリ125は駆動軸15に固定されている。駆動プーリ
124,125には、伝達ベルト126が巻き掛けら
れ、駆動プーリ123には磁気カードリーダ100の図
示しない駆動モータで駆動されるベルト127が巻き掛
けられている。
21と駆動伝達部を構成する駆動プーリ123、12
4、125とを備えている。駆動プーリ123,124
は一体形成されて駆動軸14に固定されており、駆動プ
ーリ125は駆動軸15に固定されている。駆動プーリ
124,125には、伝達ベルト126が巻き掛けら
れ、駆動プーリ123には磁気カードリーダ100の図
示しない駆動モータで駆動されるベルト127が巻き掛
けられている。
【0012】搬送ローラ対120は、駆動軸14に固定
された駆動ローラ120aと、同駆動ローラ120aに
対向配置されて軸16に回転自在に支持された従動ロー
ラ120bとから構成されている。搬送ローラ対120
は、図2、図3に示すように、フレーム1A,1Bでそ
の側面を構成されたカード走行路9の幅方向(矢印W)
にそれぞれ配置されている。駆動軸14はフレーム1
A,1Bに回転自在に支持され、軸15はフレーム1
A,1Bに取り付けられている。
された駆動ローラ120aと、同駆動ローラ120aに
対向配置されて軸16に回転自在に支持された従動ロー
ラ120bとから構成されている。搬送ローラ対120
は、図2、図3に示すように、フレーム1A,1Bでそ
の側面を構成されたカード走行路9の幅方向(矢印W)
にそれぞれ配置されている。駆動軸14はフレーム1
A,1Bに回転自在に支持され、軸15はフレーム1
A,1Bに取り付けられている。
【0013】搬送ローラ対121は、図1に示すように
駆動軸15に固定された駆動ローラ121aと、同駆動
ローラ121aに対向配置されて軸17に回転自在に支
持された従動ローラ121bとから構成されている。搬
送ローラ対121は、図2、図3に示すように、カード
走行路9の幅方向(矢印W)にそれぞれ配置されてい
る。駆動軸15は、フレーム1A,1Bに回転自在に支
持されている。軸17は、板バネ19の自由端の屈曲部
19a,19bにそれぞれ軸止されている。板バネ19
の基端19cは、図1に示すようにフレーム1A,1B
にそれぞれビス20で固定されており、従動ローラ12
1bをそれぞれ駆動ローラ121aに向かって押圧付勢
している。搬送ローラ対120,121は、図3,図4
に示すように、文字エリアC1b,C2b及び磁気スト
ライプC1a、C2aよりも外側に位置するカード側端
部C1d,C1e及びC2d,C2e側を挟持するよう
に配置されている。
駆動軸15に固定された駆動ローラ121aと、同駆動
ローラ121aに対向配置されて軸17に回転自在に支
持された従動ローラ121bとから構成されている。搬
送ローラ対121は、図2、図3に示すように、カード
走行路9の幅方向(矢印W)にそれぞれ配置されてい
る。駆動軸15は、フレーム1A,1Bに回転自在に支
持されている。軸17は、板バネ19の自由端の屈曲部
19a,19bにそれぞれ軸止されている。板バネ19
の基端19cは、図1に示すようにフレーム1A,1B
にそれぞれビス20で固定されており、従動ローラ12
1bをそれぞれ駆動ローラ121aに向かって押圧付勢
している。搬送ローラ対120,121は、図3,図4
に示すように、文字エリアC1b,C2b及び磁気スト
ライプC1a、C2aよりも外側に位置するカード側端
部C1d,C1e及びC2d,C2e側を挟持するよう
に配置されている。
【0014】カード走行路9は、フレーム1A、1Bで
その側面を形成され、フレーム1D、1Eでその上下面
を形成されている。ICカードCの厚さ方向に対応する
カード走行路9の高さHは、変形湾曲したICカードC
が挿入されても搬送できる程度の幅に設定されている。
ここでは、高さHをカード厚+2〜3ミリ程度に設定し
ている。言い替えると、ICカードCの変形量が高さH
よりも大きいと、その変形カードは挿入できないように
なっている。
その側面を形成され、フレーム1D、1Eでその上下面
を形成されている。ICカードCの厚さ方向に対応する
カード走行路9の高さHは、変形湾曲したICカードC
が挿入されても搬送できる程度の幅に設定されている。
ここでは、高さHをカード厚+2〜3ミリ程度に設定し
ている。言い替えると、ICカードCの変形量が高さH
よりも大きいと、その変形カードは挿入できないように
なっている。
【0015】接点ブロック部10は、接触端子2と接触
して情報の入出力を行う複数の接点101aが設けられ
たブロック本体101と、ホルダー102から構成され
ている。接点101aは、その一端を図6に示すように
ブロック本体101を挿通するピン101b,101c
に係止され、W状に形成された中央部をブロック本体1
01からカード走行路9に向かって突設させている。接
点101aは、導電性のバネ材等で構成されて弾性を有
している。ブロック本体101には、接点101aの弾
性変形変位を許容する段部101dが形成されている。
して情報の入出力を行う複数の接点101aが設けられ
たブロック本体101と、ホルダー102から構成され
ている。接点101aは、その一端を図6に示すように
ブロック本体101を挿通するピン101b,101c
に係止され、W状に形成された中央部をブロック本体1
01からカード走行路9に向かって突設させている。接
点101aは、導電性のバネ材等で構成されて弾性を有
している。ブロック本体101には、接点101aの弾
性変形変位を許容する段部101dが形成されている。
【0016】ブロック本体101は、ホルダー102を
介して接点接離機構21に支持されている。接点接離機
構21は、図1、図3に示すようにアクチュエータであ
る電磁ソレノイド22、側板1A,1Bの内側に固定さ
れたフレーム1Cに軸23で回動自在に支持された回動
アーム24とから主に構成されている。
介して接点接離機構21に支持されている。接点接離機
構21は、図1、図3に示すようにアクチュエータであ
る電磁ソレノイド22、側板1A,1Bの内側に固定さ
れたフレーム1Cに軸23で回動自在に支持された回動
アーム24とから主に構成されている。
【0017】回動アーム24は、図5にも示すように、
断面コの字状に折り曲げられ、側面形状を略L字状に形
成されており、回動端より上方に位置する上端24aを
電磁ソレノイド22の可動片22aとピン25で連結さ
れている。このピン25は、上端24aに形成されたU
溝24cに係合しており、図示しないリング等の適宜な
部材により軸方向への抜け止めがなされている。回動端
より左方に位置する移動端24b側には、ブロック本体
101を保持するホルダー102の基端102aが取り
付けられている。
断面コの字状に折り曲げられ、側面形状を略L字状に形
成されており、回動端より上方に位置する上端24aを
電磁ソレノイド22の可動片22aとピン25で連結さ
れている。このピン25は、上端24aに形成されたU
溝24cに係合しており、図示しないリング等の適宜な
部材により軸方向への抜け止めがなされている。回動端
より左方に位置する移動端24b側には、ブロック本体
101を保持するホルダー102の基端102aが取り
付けられている。
【0018】ホルダー102の中央には、開口部102
bが形成されており、この開口部102b内にブロック
本体101が接着固定されている。ホルダー102は、
接着固定した接点ブロック101をフレーム1Eの開口
1Eaからカード走行路9に臨ませている。
bが形成されており、この開口部102b内にブロック
本体101が接着固定されている。ホルダー102は、
接着固定した接点ブロック101をフレーム1Eの開口
1Eaからカード走行路9に臨ませている。
【0019】電磁ソレノイド22は、通常ピン25とフ
レーム1Cとにその両端を係止された引っ張りコイルス
プリング33(以下、「スプリング33」と称す)によ
り回動アーム24を、図1に2点鎖線で示す接点101
aがカード走行路9内から退避した退避位置に位置させ
ている。電磁ソレノイド22は、通電されるとオンとな
り可動片22aが矢印a方向に引き込まれて回動アーム
24を同図に鎖線で示す進入位置に位置させ、接点端子
2に対して接点101aを圧接させると共に、近接カー
ドC2をカード走行路9の下面を構成するフレーム1D
に向かって押圧するようになっている。このフレーム1
Dは、走行されるICカードCの走行基準面となってい
る。
レーム1Cとにその両端を係止された引っ張りコイルス
プリング33(以下、「スプリング33」と称す)によ
り回動アーム24を、図1に2点鎖線で示す接点101
aがカード走行路9内から退避した退避位置に位置させ
ている。電磁ソレノイド22は、通電されるとオンとな
り可動片22aが矢印a方向に引き込まれて回動アーム
24を同図に鎖線で示す進入位置に位置させ、接点端子
2に対して接点101aを圧接させると共に、近接カー
ドC2をカード走行路9の下面を構成するフレーム1D
に向かって押圧するようになっている。このフレーム1
Dは、走行されるICカードCの走行基準面となってい
る。
【0020】ストッパ機構13は図2に示すように、フ
レーム1Dに回動自在に支持されたストッパ部材13
3、このストッパ部材133をカード走行路9に対して
進退駆動させる電磁ソレノイド131及び電磁ソレノイ
ド131とストッパ部材133とを連結するレバー13
2から主に構成されている。レバー132の両端は、電
磁ソレノイド131の可動片131aとストッパ部材1
33の基端133aとにピン結合されている。電磁ソレ
ノイド131は、通常可動片131aに巻装されたコイ
ルバネ134により、ストッパ部材133を図2に実線
で示すカード走行路9から退避した退避位置におき、通
電されるとオンして可動片131aを矢印b方向に引き
込んでストッパ部材133の先端133bがカード走行
路9内に進入する進入位置に位置させる。
レーム1Dに回動自在に支持されたストッパ部材13
3、このストッパ部材133をカード走行路9に対して
進退駆動させる電磁ソレノイド131及び電磁ソレノイ
ド131とストッパ部材133とを連結するレバー13
2から主に構成されている。レバー132の両端は、電
磁ソレノイド131の可動片131aとストッパ部材1
33の基端133aとにピン結合されている。電磁ソレ
ノイド131は、通常可動片131aに巻装されたコイ
ルバネ134により、ストッパ部材133を図2に実線
で示すカード走行路9から退避した退避位置におき、通
電されるとオンして可動片131aを矢印b方向に引き
込んでストッパ部材133の先端133bがカード走行
路9内に進入する進入位置に位置させる。
【0021】ストッパ部材133は、図1に示すよう
に、搬送ローラ対121よりもカード走行路9の最先端
に設けられていて、搬送される各カードC1,C2の接
触接点2と非接触端子3が接点ブロック部10とICモ
ジュール11とに対向する停止位置で接触及び非接触の
カードC1,C2を停止させるように配置されている。
に、搬送ローラ対121よりもカード走行路9の最先端
に設けられていて、搬送される各カードC1,C2の接
触接点2と非接触端子3が接点ブロック部10とICモ
ジュール11とに対向する停止位置で接触及び非接触の
カードC1,C2を停止させるように配置されている。
【0022】ICモジュール11は、フレーム1Dの下
面に装着されていて、図3,図4に示すように、非接触
端子3のコイル5,5、6,6と同一方向で同一巻数の
コイル26,26、27,27及び、金属板7と同一構
成の金属板28を備えている。ICモジュール11の下
面には、図1に示すようにコネクタ29,30が設けら
れている。コネクタ29は各コイル26,27と接続
し、コネクタ30は導体となる複数の金属板28と接続
している。コネクタ29,30は、制御手段4と接続し
ており、制御手段4から供給される情報に対応して変化
する電圧と、ICチップ駆動用の定電圧とをコイル2
6,27及び金属板28に供給するようになっている。
面に装着されていて、図3,図4に示すように、非接触
端子3のコイル5,5、6,6と同一方向で同一巻数の
コイル26,26、27,27及び、金属板7と同一構
成の金属板28を備えている。ICモジュール11の下
面には、図1に示すようにコネクタ29,30が設けら
れている。コネクタ29は各コイル26,27と接続
し、コネクタ30は導体となる複数の金属板28と接続
している。コネクタ29,30は、制御手段4と接続し
ており、制御手段4から供給される情報に対応して変化
する電圧と、ICチップ駆動用の定電圧とをコイル2
6,27及び金属板28に供給するようになっている。
【0023】電磁ソレノイド22の近傍には、図1に示
すように、ブロック接離センサS1(以下、「センサS
1」と記す)が配置されている。このセンサS1は、可
動片22aが矢印a方向に移動すると、接離信号V3を
制御手段4に出力するようになっている。
すように、ブロック接離センサS1(以下、「センサS
1」と記す)が配置されている。このセンサS1は、可
動片22aが矢印a方向に移動すると、接離信号V3を
制御手段4に出力するようになっている。
【0024】ストッパ部材133よりも挿入側に位置
し、接点ブロック部10の近傍のカード走行路9上に
は、カード位置検知センサS2(以下「センサS2」と
記す)が配置されている。このセンサS2は光学式セン
サであって、ICカードCがセンサS2下を通ると、停
止信号V4を制御手段4に出力するようになっている。
し、接点ブロック部10の近傍のカード走行路9上に
は、カード位置検知センサS2(以下「センサS2」と
記す)が配置されている。このセンサS2は光学式セン
サであって、ICカードCがセンサS2下を通ると、停
止信号V4を制御手段4に出力するようになっている。
【0025】電磁ソレノイド131の近傍には、ストッ
パ可動センサS3(以下、「センサS3」と記す)が配
置されている。このセンサS3は、可動片131aが矢
印b方向(図2参照)に移動すると、ストッパ信号V5
を制御手段4に出力するようになっている。
パ可動センサS3(以下、「センサS3」と記す)が配
置されている。このセンサS3は、可動片131aが矢
印b方向(図2参照)に移動すると、ストッパ信号V5
を制御手段4に出力するようになっている。
【0026】制御手段4は、磁気カードリーダ100と
ICカードリーダ1との双方を制御する制御装置であ
り、その要部は周知のマイクロコンピュータから主に構
成されている。制御手段4は、接点ブロック部10の押
圧手段8の一部を構成しており、ここでは、図示しない
磁気ヘッドから入力されるカード種別信号V1,V2に
より、挿入されたICカードCが接触カードC1である
か近接カードC2であるか判断している。制御手段4
は、センサS2から停止信号V4が入力されると、磁気
カードリーダ100の駆動モータを停止させて搬送機構
12を停止させると共に、電磁ソレノイド131に通電
して駆動(オン)するようになっている。また、制御手
段4は、センサS3からストッパ信号V5が入力される
と、電磁ソレノイド22に通電して駆動(オン)し、セ
ンサS1から接離信号V3が入力され、カード種別信号
が近接カードC2用の種別信号V2であると、コネクタ
29,30に定電圧と情報に対応して変化する電圧を供
給するようになっている。制御手段4は、情報の授受が
終了すると、電磁ソレノイド22,131への通電をカ
ットしてオフすると共に、駆動モータを逆回転するよう
になっている。
ICカードリーダ1との双方を制御する制御装置であ
り、その要部は周知のマイクロコンピュータから主に構
成されている。制御手段4は、接点ブロック部10の押
圧手段8の一部を構成しており、ここでは、図示しない
磁気ヘッドから入力されるカード種別信号V1,V2に
より、挿入されたICカードCが接触カードC1である
か近接カードC2であるか判断している。制御手段4
は、センサS2から停止信号V4が入力されると、磁気
カードリーダ100の駆動モータを停止させて搬送機構
12を停止させると共に、電磁ソレノイド131に通電
して駆動(オン)するようになっている。また、制御手
段4は、センサS3からストッパ信号V5が入力される
と、電磁ソレノイド22に通電して駆動(オン)し、セ
ンサS1から接離信号V3が入力され、カード種別信号
が近接カードC2用の種別信号V2であると、コネクタ
29,30に定電圧と情報に対応して変化する電圧を供
給するようになっている。制御手段4は、情報の授受が
終了すると、電磁ソレノイド22,131への通電をカ
ットしてオフすると共に、駆動モータを逆回転するよう
になっている。
【0027】このような構成のICカードリーダ1の動
作を説明する。先ず図1に示す磁気カードリーダ100
にICカードCが入力されると、図示しないカードセン
サにより駆動モータが起動して磁気カードリーダ100
内をICカードCが搬送されつつ図示しない磁気ヘッド
で磁気情報の記録/再生が行われる。駆動モータが起動
すると、その回転がベルト127、プーリ123を介し
て搬送機構12に伝達され、搬送ローラ対120,12
1が回転駆動状態となる。例えば、磁気カードリーダ1
00に挿入されたICカードCが接触カードC1である
と、種別信号V1が制御手段4に入力され、接触カード
C1が図3に示すようにカード走行路9に搬送される。
作を説明する。先ず図1に示す磁気カードリーダ100
にICカードCが入力されると、図示しないカードセン
サにより駆動モータが起動して磁気カードリーダ100
内をICカードCが搬送されつつ図示しない磁気ヘッド
で磁気情報の記録/再生が行われる。駆動モータが起動
すると、その回転がベルト127、プーリ123を介し
て搬送機構12に伝達され、搬送ローラ対120,12
1が回転駆動状態となる。例えば、磁気カードリーダ1
00に挿入されたICカードCが接触カードC1である
と、種別信号V1が制御手段4に入力され、接触カード
C1が図3に示すようにカード走行路9に搬送される。
【0028】この搬送された接触カードC1は、先ず搬
送ローラ対120で挟持されてカード走行路9内を走行
される。そして、センサS2で検知されて同センサS2
から停止信号V4が出力されると駆動モータが停止する
と共に、電磁ソレノイド131がオンされて可動片13
1aが図2に矢印bで示す方向に移動する。この可動片
131aが移動するとレバー132を介してストッパ部
材133が実線で示す退避位置から2点鎖線で示す進入
位置まで回動し、先端部133bがカード走行路9内に
位置して搬送された接触カードC1の先端と当接する。
送ローラ対120で挟持されてカード走行路9内を走行
される。そして、センサS2で検知されて同センサS2
から停止信号V4が出力されると駆動モータが停止する
と共に、電磁ソレノイド131がオンされて可動片13
1aが図2に矢印bで示す方向に移動する。この可動片
131aが移動するとレバー132を介してストッパ部
材133が実線で示す退避位置から2点鎖線で示す進入
位置まで回動し、先端部133bがカード走行路9内に
位置して搬送された接触カードC1の先端と当接する。
【0029】可動片131aの動作をセンサS3が検知
するとストッパ信号V5が出力され、電磁ソレノイド2
2がオンし、可動片22aが図1矢印a方向に引き込ま
れる。この動作に伴い、センサS1から接離信号V3が
出力されると共に、回動アーム24が軸23を中心に2
点鎖線で示す離間位置から破線で示す当接位置まで回動
変位し、接点ブロック部10が下降する。すると、図6
に示すように、既にカード走行路9内で停止状態にある
接触カードC1の接触端子2に、ブロック本体101か
ら突出した接点101aが上方から圧接し情報の入出力
が行われる。この時、接触カードC1は、接点101a
によりフレーム1D側に押圧されるので、このカードC
1が変形していた場合でも下方に押さえ込まれる。つま
り、カード変形が矯正される。
するとストッパ信号V5が出力され、電磁ソレノイド2
2がオンし、可動片22aが図1矢印a方向に引き込ま
れる。この動作に伴い、センサS1から接離信号V3が
出力されると共に、回動アーム24が軸23を中心に2
点鎖線で示す離間位置から破線で示す当接位置まで回動
変位し、接点ブロック部10が下降する。すると、図6
に示すように、既にカード走行路9内で停止状態にある
接触カードC1の接触端子2に、ブロック本体101か
ら突出した接点101aが上方から圧接し情報の入出力
が行われる。この時、接触カードC1は、接点101a
によりフレーム1D側に押圧されるので、このカードC
1が変形していた場合でも下方に押さえ込まれる。つま
り、カード変形が矯正される。
【0030】一方、挿入されたICカードCが近接カー
ドC2であると、種別信号V2が制御手段4に入力さ
れ、近接カードC2が図4に示すようにカード走行路9
に搬送される。搬送された近接カードC2は、先ず搬送
ローラ対120に挟持されてカード走行路9内を走行さ
れる。そして、センサS2で検知されて同センサS2か
ら停止信号V4が出力されると駆動モータが停止すると
共に、電磁ソレノイド131がオンされ、可動片131
aが図2に矢印bで示す方向に移動する。この可動片1
31aが移動するとレバー132を介してストッパ部材
133が実線で示す退避位置から2点鎖線で示す進入位
置まで回動し、先端部133bがカード走行路9内に進
入して図7に示すように近接カードC2と当接し、非接
触端子3とICモジュール11とが対向するように近接
カードC2が停止する。
ドC2であると、種別信号V2が制御手段4に入力さ
れ、近接カードC2が図4に示すようにカード走行路9
に搬送される。搬送された近接カードC2は、先ず搬送
ローラ対120に挟持されてカード走行路9内を走行さ
れる。そして、センサS2で検知されて同センサS2か
ら停止信号V4が出力されると駆動モータが停止すると
共に、電磁ソレノイド131がオンされ、可動片131
aが図2に矢印bで示す方向に移動する。この可動片1
31aが移動するとレバー132を介してストッパ部材
133が実線で示す退避位置から2点鎖線で示す進入位
置まで回動し、先端部133bがカード走行路9内に進
入して図7に示すように近接カードC2と当接し、非接
触端子3とICモジュール11とが対向するように近接
カードC2が停止する。
【0031】可動片131aの動作をセンサS3が検知
するとストッパ信号V5が出力されて電磁ソレノイド2
2がオンされると共にセンサS1から接離信号V3が出
力され、回動アーム24が軸23を中心に2点鎖線で示
す離間位置から破線で示す当接位置まで回動変位し、接
点ブロック部10が下降する。すると、図8に示すよう
に、近接カードC2の上面C2Aにブロック本体10か
ら突出した接点101aが圧接する。近接カードC2が
実線で示すように上方に向かって湾曲している場合、2
点鎖線で示すように接点101aでフレーム1Dに押圧
され、カードC2のフレーム1Dに対する浮き上がりが
押さえ込まれる。また、センサS1からの接離信号V3
と、カード種別信号V2とが制御手段4に入力される
と、コネクタ29,30を介してコイル26,26、2
7,27及び複数の金属板28に電圧が供給される。す
ると、コイル26,26、27,27とコイル5,5、
6,6の間には、情報に対応して変化して供給される可
変電圧により起電力が変化して発生すると共に、その変
化による電位差(電圧)が発生し、金属板28と金属板
7との間には、静電容量の変化による電位差(電圧)が
発生して、この電位差を変換して近接カードC2に対す
る情報の入出力が行われる。
するとストッパ信号V5が出力されて電磁ソレノイド2
2がオンされると共にセンサS1から接離信号V3が出
力され、回動アーム24が軸23を中心に2点鎖線で示
す離間位置から破線で示す当接位置まで回動変位し、接
点ブロック部10が下降する。すると、図8に示すよう
に、近接カードC2の上面C2Aにブロック本体10か
ら突出した接点101aが圧接する。近接カードC2が
実線で示すように上方に向かって湾曲している場合、2
点鎖線で示すように接点101aでフレーム1Dに押圧
され、カードC2のフレーム1Dに対する浮き上がりが
押さえ込まれる。また、センサS1からの接離信号V3
と、カード種別信号V2とが制御手段4に入力される
と、コネクタ29,30を介してコイル26,26、2
7,27及び複数の金属板28に電圧が供給される。す
ると、コイル26,26、27,27とコイル5,5、
6,6の間には、情報に対応して変化して供給される可
変電圧により起電力が変化して発生すると共に、その変
化による電位差(電圧)が発生し、金属板28と金属板
7との間には、静電容量の変化による電位差(電圧)が
発生して、この電位差を変換して近接カードC2に対す
る情報の入出力が行われる。
【0032】よって、近接カードC2内の非接触端子3
と通信伝達部11との距離が変形カードであっても狭く
なるので、コイル26,27で発生する磁界や金属板2
8で発生する電荷が効率良く非接触端子3のコイル5,
6や金属板7に伝達され、情報の入出力が安定する。ま
た、ICカードCが接点101aでフレーム1D側に押
圧されるので、カード走行路9の高さHを充分に確保し
てもICカードC、特に近接カードC2の非接触端子3
とICモジュール11との距離を狭くでき、情報の入出
力の安定を図りつつ、カード詰まりが低減可能となる。
と通信伝達部11との距離が変形カードであっても狭く
なるので、コイル26,27で発生する磁界や金属板2
8で発生する電荷が効率良く非接触端子3のコイル5,
6や金属板7に伝達され、情報の入出力が安定する。ま
た、ICカードCが接点101aでフレーム1D側に押
圧されるので、カード走行路9の高さHを充分に確保し
てもICカードC、特に近接カードC2の非接触端子3
とICモジュール11との距離を狭くでき、情報の入出
力の安定を図りつつ、カード詰まりが低減可能となる。
【0033】さらに、接触カードC1に対する情報の入
出力を行う接点101aで挿入されるICカードCを押
圧するので、接点101aと押圧部を兼用できて、IC
カードCを押圧するための押圧機構を特別に設けなくて
済み、省スペース化やコスト低減につながる。加えて、
ICモジユール11をフレーム1Dに設けることで、同
モジユール11と非接触端子3とが近接配置されて両者
の距離が近くなり、非接触ICカードC2に対する情報
の入出力がさらに安定される。
出力を行う接点101aで挿入されるICカードCを押
圧するので、接点101aと押圧部を兼用できて、IC
カードCを押圧するための押圧機構を特別に設けなくて
済み、省スペース化やコスト低減につながる。加えて、
ICモジユール11をフレーム1Dに設けることで、同
モジユール11と非接触端子3とが近接配置されて両者
の距離が近くなり、非接触ICカードC2に対する情報
の入出力がさらに安定される。
【0034】接触カードC1及び近接カードC2に対す
る情報の入出力が終了すると、電磁ソレノイド22,1
31への通電が断たれてオフとなる。すると、接点ブロ
ック部10及びストッパ部材133がカード走行路9か
らスプリング33及びコイルバネ134のバネ力により
退避すると共に、駆動モータが逆回転する。この逆回転
によりカード走行路9内のICカードCが挿入口9aに
向かって移動し、ICカードリーダ1及びそれに連結す
る磁気カードリーダ100から排出される。
る情報の入出力が終了すると、電磁ソレノイド22,1
31への通電が断たれてオフとなる。すると、接点ブロ
ック部10及びストッパ部材133がカード走行路9か
らスプリング33及びコイルバネ134のバネ力により
退避すると共に、駆動モータが逆回転する。この逆回転
によりカード走行路9内のICカードCが挿入口9aに
向かって移動し、ICカードリーダ1及びそれに連結す
る磁気カードリーダ100から排出される。
【0035】第1実施例では、接触カードC1及び近接
カードC2を接点101aだけでフレーム1D側に押圧
して変形したICカードCを矯正しているが、この場
合、接点101aに負荷がかかってしまう。そこで、図
9に示すように、カード押圧部材34,35を設けたホ
ルダー103にブロック本体101を装着し、このカー
ド押圧部材34,35と接点101aの両方でICカー
ドCを押圧するようにしても良い。
カードC2を接点101aだけでフレーム1D側に押圧
して変形したICカードCを矯正しているが、この場
合、接点101aに負荷がかかってしまう。そこで、図
9に示すように、カード押圧部材34,35を設けたホ
ルダー103にブロック本体101を装着し、このカー
ド押圧部材34,35と接点101aの両方でICカー
ドCを押圧するようにしても良い。
【0036】図9に示すホルダー103は、ホルダー1
02同様、その中央に形成された開口部103bにブロ
ック本体101を接着固定されていて、その基端103
aを回動アーム24の移動端24bに固着され、ICカ
ードCに対して接離自在となっている。カード押圧部材
34,35は、ホルダー103の下面103cの、カー
ド幅方向Wに位置する両側端に一体成型されている。カ
ード押圧部材34,35は、ホルダー103と個別に形
成したの後、同ホルダー103に取付けても良い。カー
ド押圧部材34,35は、図10,図11に示すよう
に、接触端子2や近接カードC2の上面C2Aに接点1
01aが先に当接するように、カード表面C1A,C2
Aに対して隙間X1,X2を持つように、その高さh
1,h2を設定されている。
02同様、その中央に形成された開口部103bにブロ
ック本体101を接着固定されていて、その基端103
aを回動アーム24の移動端24bに固着され、ICカ
ードCに対して接離自在となっている。カード押圧部材
34,35は、ホルダー103の下面103cの、カー
ド幅方向Wに位置する両側端に一体成型されている。カ
ード押圧部材34,35は、ホルダー103と個別に形
成したの後、同ホルダー103に取付けても良い。カー
ド押圧部材34,35は、図10,図11に示すよう
に、接触端子2や近接カードC2の上面C2Aに接点1
01aが先に当接するように、カード表面C1A,C2
Aに対して隙間X1,X2を持つように、その高さh
1,h2を設定されている。
【0037】図10に示すようにカード押圧部材34,
35を設定した場合、ホルダー103が下降してくる
と、接触端子2に対して接点101aが先ず当接し、ホ
ルダー103の下降に伴い接点101aが接触端子2を
押圧すると共に、カード押圧部材34,35の下面34
a,35aが接触カードC1の上面C1Aを押圧する。
35を設定した場合、ホルダー103が下降してくる
と、接触端子2に対して接点101aが先ず当接し、ホ
ルダー103の下降に伴い接点101aが接触端子2を
押圧すると共に、カード押圧部材34,35の下面34
a,35aが接触カードC1の上面C1Aを押圧する。
【0038】図11に示すようにカード押圧部材34,
35を設定した場合、ホルダー103が下降してくる
と、近接カードC2の上面C2Aに対して接点101a
が先ず当接し、ホルダー103の下降が進むにつれて接
点101aが上面C2Aを押圧すると共に、カード押圧
部材34,35の下面34a,35aが上面C2Aとと
接触して押圧する。
35を設定した場合、ホルダー103が下降してくる
と、近接カードC2の上面C2Aに対して接点101a
が先ず当接し、ホルダー103の下降が進むにつれて接
点101aが上面C2Aを押圧すると共に、カード押圧
部材34,35の下面34a,35aが上面C2Aとと
接触して押圧する。
【0039】従って、湾曲変形している接触カードC1
や近接カードC2を押圧する場合であっても、接点10
1aにかかる負荷が低減されて接点101aの耐久性が
向上し、ICカードCをより確実にフレーム1D側に押
圧することが可能となる。よって、近接カードC2にお
いては、非接触端子3を信号伝達部11に対して接近さ
せることができ、同カードに対する情報の入出力をより
安定して行うことが可能となる。
や近接カードC2を押圧する場合であっても、接点10
1aにかかる負荷が低減されて接点101aの耐久性が
向上し、ICカードCをより確実にフレーム1D側に押
圧することが可能となる。よって、近接カードC2にお
いては、非接触端子3を信号伝達部11に対して接近さ
せることができ、同カードに対する情報の入出力をより
安定して行うことが可能となる。
【0040】ここでは、カード押圧手段34,35をホ
ルダー103の下面103cにおけるカード幅方向W側
の両側端に配置したが、これに限定するものではなく、
例えば、カード幅方向Wと交差するホルダー103の下
面103cの前後端部やホルダー103の外周面に配置
しても構わない。また、ホルダー103ではなく、ブロ
ック本体101にカード押圧部材34,35を設けても
良い。
ルダー103の下面103cにおけるカード幅方向W側
の両側端に配置したが、これに限定するものではなく、
例えば、カード幅方向Wと交差するホルダー103の下
面103cの前後端部やホルダー103の外周面に配置
しても構わない。また、ホルダー103ではなく、ブロ
ック本体101にカード押圧部材34,35を設けても
良い。
【0041】上述したICカードリーダ1は、接触カー
ドC1の接触端子2に当接して情報の入出力を行う接点
ブロック部10、近接カードC2の非接触端子3と対向
して情報の入出力を電位差で行うICモジュール11、
接触カードC1と近接カードC2とが共通走行するカー
ド走行路9を備えるので、接触カードC1及び近接カー
ドC2の両方に対応することが可能となる。
ドC1の接触端子2に当接して情報の入出力を行う接点
ブロック部10、近接カードC2の非接触端子3と対向
して情報の入出力を電位差で行うICモジュール11、
接触カードC1と近接カードC2とが共通走行するカー
ド走行路9を備えるので、接触カードC1及び近接カー
ドC2の両方に対応することが可能となる。
【0042】搬送ローラ対120,121を文字エリア
C1b,C2bや磁気ストライプC1a、C2aを避け
て配置したので、文字エリアC1b,C2bや磁気スト
ライプC1a、C2aを搬送ローラ対120,121で
挟持せずにICカードCを搬送することが可能となる。
このことは、搬送ローラ対120,121に挟持される
ことによる磁気ストライプC1a、C2aや文字エリア
C1b,C2bの汚れや摩耗の低減につながり、ICカ
ードCの耐久性が向上する。
C1b,C2bや磁気ストライプC1a、C2aを避け
て配置したので、文字エリアC1b,C2bや磁気スト
ライプC1a、C2aを搬送ローラ対120,121で
挟持せずにICカードCを搬送することが可能となる。
このことは、搬送ローラ対120,121に挟持される
ことによる磁気ストライプC1a、C2aや文字エリア
C1b,C2bの汚れや摩耗の低減につながり、ICカ
ードCの耐久性が向上する。
【0043】ストッパ部材133が、電磁ソレノイド1
33でカード搬送路9に対して進退するので、接触カー
ドC1及び近接カードC2がカード搬送路9内を通過可
能となる。この場合、駆動モータは、情報の入出力の停
止後に逆回転させずに、取り込み時と同じ方向に回転駆
動させる。このように構成すると、ICカードリーダ1
内をICカードCが通過できるので、カード搬送方向の
自由度が増し、ICカードリーダ1と他の機器との接続
のバリエーションを多くできる。
33でカード搬送路9に対して進退するので、接触カー
ドC1及び近接カードC2がカード搬送路9内を通過可
能となる。この場合、駆動モータは、情報の入出力の停
止後に逆回転させずに、取り込み時と同じ方向に回転駆
動させる。このように構成すると、ICカードリーダ1
内をICカードCが通過できるので、カード搬送方向の
自由度が増し、ICカードリーダ1と他の機器との接続
のバリエーションを多くできる。
【0044】本実施例では、接点ブロック部10をカー
ド走行路9の上方に、ICモジュール11をカード走行
路9の下方に配置したが、これに限定されるものではな
く、接触カードC1の接触端子2がカード走行路9の下
面側(フレーム1D側)に位置して搬送される場合、接
点ブロック部10は、カード走行路9の下方に配置し、
ICモジュール11をカード走行路9の上方に配置す
る。要は、接触端子2と当接可能な方向に接点ブロック
部10を配置し、接点ブロック10部との対面側にIC
モジュール11を設けることが肝心である。
ド走行路9の上方に、ICモジュール11をカード走行
路9の下方に配置したが、これに限定されるものではな
く、接触カードC1の接触端子2がカード走行路9の下
面側(フレーム1D側)に位置して搬送される場合、接
点ブロック部10は、カード走行路9の下方に配置し、
ICモジュール11をカード走行路9の上方に配置す
る。要は、接触端子2と当接可能な方向に接点ブロック
部10を配置し、接点ブロック10部との対面側にIC
モジュール11を設けることが肝心である。
【0045】本実施例では、磁気カードリーダ100と
ICカードリーダ1の双方を制御手段4で制御している
が、ICカードリーダ1だけを単独に制御するものであ
っても良い。その場合、図示しないカードセンサにカー
ド種別信号V1,V2を出力する機能を持たせて搬送ロ
ーラ対120近傍に配置し、図示しない駆動モータを搬
送機構12の一部に配置することで、ICカードリーダ
1単体でのカード処理が可能となる。
ICカードリーダ1の双方を制御手段4で制御している
が、ICカードリーダ1だけを単独に制御するものであ
っても良い。その場合、図示しないカードセンサにカー
ド種別信号V1,V2を出力する機能を持たせて搬送ロ
ーラ対120近傍に配置し、図示しない駆動モータを搬
送機構12の一部に配置することで、ICカードリーダ
1単体でのカード処理が可能となる。
【0046】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、近接型I
Cカードに対する情報の授受を行うときに、カード走行
路を挟んだ一方側に設けられ接触式ICカードの接触式
入出力端子に接離可能に設けられた接点ブロック部が、
押圧手段で近接型ICカードに押圧されるので、カード
に対する特別な押圧機構を設けなくとも近接型ICカー
ドの変形を矯正できる。
Cカードに対する情報の授受を行うときに、カード走行
路を挟んだ一方側に設けられ接触式ICカードの接触式
入出力端子に接離可能に設けられた接点ブロック部が、
押圧手段で近接型ICカードに押圧されるので、カード
に対する特別な押圧機構を設けなくとも近接型ICカー
ドの変形を矯正できる。
【0047】請求項2記載の発明によれば、接点ブロッ
ク部に設けた弾性を有する接点で近接型ICカードを信
号伝達部に向かって押圧するので、同カードの非接触入
出力端子と信号伝達部との間隔が狭められて情報の入出
力を安定して行うことが可能となる。
ク部に設けた弾性を有する接点で近接型ICカードを信
号伝達部に向かって押圧するので、同カードの非接触入
出力端子と信号伝達部との間隔が狭められて情報の入出
力を安定して行うことが可能となる。
【0048】請求項3記載の発明によれば、接点ブロッ
ク部に設けたカード走行路に向かって突出するカード押
圧部材と接点とで近接型ICカードを信号伝達部に向か
って押圧するので、接点にかかる負荷が軽減されて耐久
性が向上し、非接触入出力端子を信号伝達部に確実に押
圧でき、情報の入出力をより安定して行うことが可能と
なる。
ク部に設けたカード走行路に向かって突出するカード押
圧部材と接点とで近接型ICカードを信号伝達部に向か
って押圧するので、接点にかかる負荷が軽減されて耐久
性が向上し、非接触入出力端子を信号伝達部に確実に押
圧でき、情報の入出力をより安定して行うことが可能と
なる。
【0049】請求項4記載の発明によれば、カード走行
路を形成するフレームに信号伝達部を取り付けたので、
カード走行路内の近接型ICカードの非接触入出力端子
と信号伝達部とをより近接させることができ、情報の入
出力をより安定して行うことが可能となる。
路を形成するフレームに信号伝達部を取り付けたので、
カード走行路内の近接型ICカードの非接触入出力端子
と信号伝達部とをより近接させることができ、情報の入
出力をより安定して行うことが可能となる。
【0050】請求項5記載の発明によれば、カード走行
路のカード厚さ方向への高さを、接触式ICカード及び
近接型ICカードの曲がり変形を許容する幅に設定した
ので、両カードの走行抵抗やカード詰まりを低減しなが
ら、非接触入出力端子と信号伝達部との間隔を狭めら
れ、情報の入出力を安定して行うことが可能となる。
路のカード厚さ方向への高さを、接触式ICカード及び
近接型ICカードの曲がり変形を許容する幅に設定した
ので、両カードの走行抵抗やカード詰まりを低減しなが
ら、非接触入出力端子と信号伝達部との間隔を狭めら
れ、情報の入出力を安定して行うことが可能となる。
【図1】本発明の一実施例を示すICカードリーダの概
略構成側面図である。
略構成側面図である。
【図2】本発明の一実施例を示すICカードリーダの正
面図である。
面図である。
【図3】接触式ICカード挿入時のICカードリーダの
平面図である。
平面図である。
【図4】近接型ICカード挿入時のICカードリーダの
平面図である。
平面図である。
【図5】押圧手段の一部である接点接離機構の構成を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図6】接触式入出力端子と接点との当接状態を示す拡
大図である。
大図である。
【図7】信号伝達部と非接触式入出力端子との信号授受
状態を示す拡大図である。
状態を示す拡大図である。
【図8】接点ブロック部による近接型ICカードの押圧
状態を示す拡大図ある。
状態を示す拡大図ある。
【図9】カード押圧部材を有するホルダーの変形例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図10】接触式ICカードに対するカード押圧部材と
接点との圧接状態を示す拡大図である。
接点との圧接状態を示す拡大図である。
【図11】近接型ICカードに対するカード押圧部材と
接点との圧接状態を示す拡大図である。
接点との圧接状態を示す拡大図である。
【図12】(a)は接触式ICカードの平面図、(b)は近
接型ICカードの平面図である。
接型ICカードの平面図である。
1 ICカードリーダ 1D フレーム 2 接触式入出力端子 3 非接触式入出力端子 4 制御手段 8 押圧手段 9 カード走行路 10 接点ブロック部 101a 接点 11 信号伝達部 21 接点接離機構 34,35 カード押圧部材 C1 接触式ICカード C2 近接型ICカード C1A カード表面 H カード走行路の高さ
Claims (5)
- 【請求項1】カード表面に接触式入出力端子を有する接
触式ICカードとカード内に非接触式入出力端子を有す
る近接型ICカードとが共通走行可能なカード走行路
と、 上記カード走行路を挟んだ一方側に設けられ上記接触式
ICカードの接触式入出力端子に接離可能に設けられた
接点ブロック部と、 上記カード走行路を挟んだ他方側の上記カード走行路側
に設けられ、上記近接型ICカードの非接触式入出力端
子と信号の授受を行う信号伝達部と、 上記近接型ICカードに対する情報の授受を行うときに
上記接点ブロック部を近接型ICカードに押圧させる押
圧手段とを備えたことを特徴とするICカードリーダ。 - 【請求項2】上記接点ブロック部は、上記接触式入出力
端子に圧接可能な弾性を有する接点を有し、この接点で
上記近接型ICカードを上記信号伝達部に向かって押圧
することを特徴とする請求項1記載のICカードリー
ダ。 - 【請求項3】上記接点ブロック部は、上記カード走行路
に向かって突出するカード押圧部材を備え、同カード押
圧部材と上記接点とで上記近接型ICカードを上記信号
伝達部に向かって押圧することを特徴とする請求項2記
載のICカードリーダ。 - 【請求項4】上記信号伝達部は、上記カード走行路を形
成するフレームに取り付けられたことを特徴とする請求
項2記載のICカードリーダ。 - 【請求項5】上記カード走行路のカード厚さ方向への高
さが、上記接触式ICカード及び近接型ICカードの曲
がり変形を許容する幅に設定されたことを特徴とする請
求項2または4記載のICカードリーダ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32428395A JP3152602B2 (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | Icカードリーダ |
| US08/759,437 US5917177A (en) | 1995-12-13 | 1996-12-05 | IC card reader |
| GB9929045A GB2341471B (en) | 1995-12-13 | 1996-12-13 | Integrated circuit (IC) card reader |
| GB9625988A GB2308213B (en) | 1995-12-13 | 1996-12-13 | Integrated circuit (IC) card reader |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32428395A JP3152602B2 (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | Icカードリーダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09161020A true JPH09161020A (ja) | 1997-06-20 |
| JP3152602B2 JP3152602B2 (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=18164082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32428395A Expired - Fee Related JP3152602B2 (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | Icカードリーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3152602B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100609394B1 (ko) * | 2004-08-27 | 2006-08-09 | (주)로그아이 | 접촉 및 비접촉식 알에프 카드 리드기 |
-
1995
- 1995-12-13 JP JP32428395A patent/JP3152602B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100609394B1 (ko) * | 2004-08-27 | 2006-08-09 | (주)로그아이 | 접촉 및 비접촉식 알에프 카드 리드기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3152602B2 (ja) | 2001-04-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |