JPH09161209A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPH09161209A JPH09161209A JP32173395A JP32173395A JPH09161209A JP H09161209 A JPH09161209 A JP H09161209A JP 32173395 A JP32173395 A JP 32173395A JP 32173395 A JP32173395 A JP 32173395A JP H09161209 A JPH09161209 A JP H09161209A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】マルチチャンネルヘッドを用いる磁気記録再生
装置においては、個々のヘッドを独立にドライブしなけ
ればならないため、信号処理回路の構成が複雑で大規模
になり、消費電力の増加、コストの増加が避けられな
い。 【解決手段】テープ状記録媒体の4個のトラックを、そ
のトラックに対応して並列に配置されている4個のPB
ヘッド21P-1〜21-4を有するPBヘッド20Pによ
りアクセスし、記録信号を検出する。検出した信号はP
Bアンプ部41で増幅され、4ビットのデータとして加
算部43に入力される。加算部43においては、各信号
が各ビットに応じて8:4:2:1の重みとなるように
重み付き加算を行い合成信号Sを得る。得られた信号S
はバッファ部46で増幅およびイコライジィングを行
い、チャンネルデコーディング部47で256−QAM
デコーディングを行い、8ビットの出力データとして出
力される。
装置においては、個々のヘッドを独立にドライブしなけ
ればならないため、信号処理回路の構成が複雑で大規模
になり、消費電力の増加、コストの増加が避けられな
い。 【解決手段】テープ状記録媒体の4個のトラックを、そ
のトラックに対応して並列に配置されている4個のPB
ヘッド21P-1〜21-4を有するPBヘッド20Pによ
りアクセスし、記録信号を検出する。検出した信号はP
Bアンプ部41で増幅され、4ビットのデータとして加
算部43に入力される。加算部43においては、各信号
が各ビットに応じて8:4:2:1の重みとなるように
重み付き加算を行い合成信号Sを得る。得られた信号S
はバッファ部46で増幅およびイコライジィングを行
い、チャンネルデコーディング部47で256−QAM
デコーディングを行い、8ビットの出力データとして出
力される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえばオーディ
オテープレコーダやビデオテープレコーダ(VTR)な
どに適用され、AVデータをテープ状記録媒体に磁気記
録する磁気記録再生装置に関する。
オテープレコーダやビデオテープレコーダ(VTR)な
どに適用され、AVデータをテープ状記録媒体に磁気記
録する磁気記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、オーディオテープレコーダやVT
R装置などにおいて高画質記録が追求されており、AV
データをたとえばパルス信号変調(PCM)記録方式に
より記録する、いわゆるディジタルテープレコーダの開
発が進められている。このディジタルテープレコーダで
は、通常のアナログテープレコーダに比べて記録および
再生を行う信号量が大幅に増大することから、高密度記
録や高速アクセスができる記録方法が必要とされてい
る。
R装置などにおいて高画質記録が追求されており、AV
データをたとえばパルス信号変調(PCM)記録方式に
より記録する、いわゆるディジタルテープレコーダの開
発が進められている。このディジタルテープレコーダで
は、通常のアナログテープレコーダに比べて記録および
再生を行う信号量が大幅に増大することから、高密度記
録や高速アクセスができる記録方法が必要とされてい
る。
【0003】そのための一手段として、トラック幅を狭
くし、マルチトラック構造にした磁気ヘッドにより複数
のトラックに対して同時にアクセスを行う方式がある。
このマルチトラック記録方式においては、各ヘッドが高
精度に配置されたマルチチャンネルヘッドが必要であ
り、そのマルチチャンネルヘッドとしては、薄膜磁性コ
アを積層して形成した薄膜磁気ヘッドがしばしば用いら
れる。たとえば、本出願人による特開平2−17201
1号公報に記載の磁気ヘッドにおいては、トラック幅を
高精度に制御できそのようなマルチチャンネルヘッドに
用いて好ましい磁気ヘッドが提案されている。
くし、マルチトラック構造にした磁気ヘッドにより複数
のトラックに対して同時にアクセスを行う方式がある。
このマルチトラック記録方式においては、各ヘッドが高
精度に配置されたマルチチャンネルヘッドが必要であ
り、そのマルチチャンネルヘッドとしては、薄膜磁性コ
アを積層して形成した薄膜磁気ヘッドがしばしば用いら
れる。たとえば、本出願人による特開平2−17201
1号公報に記載の磁気ヘッドにおいては、トラック幅を
高精度に制御できそのようなマルチチャンネルヘッドに
用いて好ましい磁気ヘッドが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したよ
うなマルチチャンネルヘッドにおいては、個々のヘッド
を独立にドライブしなければならない、すなわち、個々
のヘッドごとに記録および再生のための信号処理回路を
設ける必要がある。このため、チャンネルのパラレル数
を増加させると、信号処理回路の構成が複雑で大規模に
なり、また、消費電力の増加、コストの増加が避けられ
ないという問題がある。
うなマルチチャンネルヘッドにおいては、個々のヘッド
を独立にドライブしなければならない、すなわち、個々
のヘッドごとに記録および再生のための信号処理回路を
設ける必要がある。このため、チャンネルのパラレル数
を増加させると、信号処理回路の構成が複雑で大規模に
なり、また、消費電力の増加、コストの増加が避けられ
ないという問題がある。
【0005】したがって、本発明の目的は、より簡単な
構成でマルチチャンネルヘッドを用いて信号の記録およ
び再生を行うことができる記録再生装置を提供すること
にある。
構成でマルチチャンネルヘッドを用いて信号の記録およ
び再生を行うことができる記録再生装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、記録/再生データを可能な限り一括的に処理するよ
うにした。すなわち、記録時には、記録用に多値変調し
た信号を磁気ヘッドに印加する直前の段階でAD変換
し、各磁気ヘッドごと、各トラックごとの信号に分割し
た。また、再生時には、各磁気ヘッド、各トラックで検
出した信号を直ちに合成してあたかも1チャンネルの磁
気ヘッドにより検出した信号のように処理できるように
した。
に、記録/再生データを可能な限り一括的に処理するよ
うにした。すなわち、記録時には、記録用に多値変調し
た信号を磁気ヘッドに印加する直前の段階でAD変換
し、各磁気ヘッドごと、各トラックごとの信号に分割し
た。また、再生時には、各磁気ヘッド、各トラックで検
出した信号を直ちに合成してあたかも1チャンネルの磁
気ヘッドにより検出した信号のように処理できるように
した。
【0007】したがって、本発明の磁気記録再生装置
は、複数の磁気ヘッドがテープ状記録媒体の複数トラッ
クに対応して並列になるように配置された磁気ヘッド手
段と、入力されたデータを所定数のレベルの信号に多値
変調する変調手段と、前記変調された信号を所定ビット
幅のデジタル信号に変換する信号変換手段と、前記変換
されたデジタル信号の各ビットの信号が、前記テープ状
記録媒体の各々所定のトラックに記録されるように、前
記各ビットの信号を前記各磁気ヘッドに印加する信号記
録手段とを有する。
は、複数の磁気ヘッドがテープ状記録媒体の複数トラッ
クに対応して並列になるように配置された磁気ヘッド手
段と、入力されたデータを所定数のレベルの信号に多値
変調する変調手段と、前記変調された信号を所定ビット
幅のデジタル信号に変換する信号変換手段と、前記変換
されたデジタル信号の各ビットの信号が、前記テープ状
記録媒体の各々所定のトラックに記録されるように、前
記各ビットの信号を前記各磁気ヘッドに印加する信号記
録手段とを有する。
【0008】そして、この磁気記録再生装置において
は、入力されたデータを、変調手段において所定数のレ
ベルを有する信号に多値変調し、信号変換手段において
その多値変調された信号を所定ビット幅を有するデジタ
ル信号にAD変換する。そして信号記録手段において、
複数の磁気ヘッドがテープ状記録媒体の複数トラックに
対応して並列になるように配置された磁気ヘッド手段に
対して、前記AD変換されたデジタル信号の各ビットを
その1つの磁気ヘッドを対応させ、たとえばそのビット
値が1であればテープ状記録媒体に対して十分大きな磁
界を印加して磁性体を飽和磁化させビット値が0であれ
ば十分小さな磁界を印加するように、各ビットのデータ
をテープ状記録媒体の各トラックに各々記録する。
は、入力されたデータを、変調手段において所定数のレ
ベルを有する信号に多値変調し、信号変換手段において
その多値変調された信号を所定ビット幅を有するデジタ
ル信号にAD変換する。そして信号記録手段において、
複数の磁気ヘッドがテープ状記録媒体の複数トラックに
対応して並列になるように配置された磁気ヘッド手段に
対して、前記AD変換されたデジタル信号の各ビットを
その1つの磁気ヘッドを対応させ、たとえばそのビット
値が1であればテープ状記録媒体に対して十分大きな磁
界を印加して磁性体を飽和磁化させビット値が0であれ
ば十分小さな磁界を印加するように、各ビットのデータ
をテープ状記録媒体の各トラックに各々記録する。
【0009】また、本発明の磁気記録再生装置は、複数
の磁気ヘッドがテープ状記録媒体の複数トラックに対応
して並列になるように配置され、該複数トラックに記録
されている信号を同時的に検出する磁気ヘッド手段と、
前記複数の磁気ヘッドにより検出された各信号を、前記
トラックの位置に基づいて各信号ごとに決められた係数
を用いて重み付き加算し合成する信号合成手段と、前記
合成された信号を多値変復調方式により復調して所定ビ
ット幅のデータを再生する復調手段とを有する。
の磁気ヘッドがテープ状記録媒体の複数トラックに対応
して並列になるように配置され、該複数トラックに記録
されている信号を同時的に検出する磁気ヘッド手段と、
前記複数の磁気ヘッドにより検出された各信号を、前記
トラックの位置に基づいて各信号ごとに決められた係数
を用いて重み付き加算し合成する信号合成手段と、前記
合成された信号を多値変復調方式により復調して所定ビ
ット幅のデータを再生する復調手段とを有する。
【0010】そして、このような磁気記録再生装置にお
いては、複数トラックに並列にデータが記録されている
テープ状記録媒体を、複数の磁気ヘッドがその複数トラ
ックに対応して並列になるように配置されている磁気ヘ
ッド手段でアクセスし、その複数トラックに記録されて
いる信号を同時的に検出する。そして、信号合成手段に
おいて、その複数の磁気ヘッドにより検出された各信号
を、前記トラックの位置に基づいて各信号ごとに決めら
れた係数、たとえば20,21,22,・・・というビットに
対応した係数を用いて重み付き加算して、合成信号を
得、復調手段においてその合成信号を多値変復調方式に
より復調して所定ビット幅のデータを再生する。
いては、複数トラックに並列にデータが記録されている
テープ状記録媒体を、複数の磁気ヘッドがその複数トラ
ックに対応して並列になるように配置されている磁気ヘ
ッド手段でアクセスし、その複数トラックに記録されて
いる信号を同時的に検出する。そして、信号合成手段に
おいて、その複数の磁気ヘッドにより検出された各信号
を、前記トラックの位置に基づいて各信号ごとに決めら
れた係数、たとえば20,21,22,・・・というビットに
対応した係数を用いて重み付き加算して、合成信号を
得、復調手段においてその合成信号を多値変復調方式に
より復調して所定ビット幅のデータを再生する。
【0011】なお、好適には、本発明の磁気記録再生装
置は、前述した磁気ヘッド手段、変調手段、信号変換手
段および信号記録手段を有し、入力されたデータをテー
プ状記録媒体に記録する装置と、磁気ヘッド手段、信号
合成手段および復調手段を有し、テープ状記録媒体に記
録されているデータを再生する装置とをともに有する構
成である。また、その際に、データを記録するための磁
気ヘッド手段とデータを再生するための磁気ヘッド手段
は同一の磁気ヘッド手段を切り換えて用いる構成にして
もよい。
置は、前述した磁気ヘッド手段、変調手段、信号変換手
段および信号記録手段を有し、入力されたデータをテー
プ状記録媒体に記録する装置と、磁気ヘッド手段、信号
合成手段および復調手段を有し、テープ状記録媒体に記
録されているデータを再生する装置とをともに有する構
成である。また、その際に、データを記録するための磁
気ヘッド手段とデータを再生するための磁気ヘッド手段
は同一の磁気ヘッド手段を切り換えて用いる構成にして
もよい。
【0012】特定的には、前記磁気ヘッド手段の各磁気
ヘッドは、薄膜磁性コアを非磁性層を介して積層して形
成した薄膜磁気ヘッドである。また、前記磁気ヘッド手
段において、各磁気ヘッドのギャップは一列に並ぶよう
に配置されることが望ましい。
ヘッドは、薄膜磁性コアを非磁性層を介して積層して形
成した薄膜磁気ヘッドである。また、前記磁気ヘッド手
段において、各磁気ヘッドのギャップは一列に並ぶよう
に配置されることが望ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態について図
1〜図5を参照して説明する。本実施の形態において
は、本発明の磁気記録再生装置を適用したテープレコー
ダ装置について説明する。
1〜図5を参照して説明する。本実施の形態において
は、本発明の磁気記録再生装置を適用したテープレコー
ダ装置について説明する。
【0014】まず、図1を参照して、そのテープレコー
ダ装置について説明する。図1は、そのテープレコーダ
装置1の、本発明の磁気記録再生装置に関わる構成部を
示した図である。データ記録時には、テープレコーダ装
置1に入力されたデータは、記録信号処理部30におい
て、磁気記録特性に適合したデジタルビット系列に変換
され、増幅されて記録信号が生成され、その記録信号が
RECヘッド20Rに印加される。供給リール11に巻
かれた磁気テープ10は、図示せぬピンチローラとキャ
プスタンにより引っ張られ、巻き取りリール12に巻き
取られる。そしてその間に、RECヘッド20Rが磁気
テープ10に当接され、RECヘッド20Rより前記変
換された記録信号が印加され、磁気テープ10に前記デ
ータが記録される。
ダ装置について説明する。図1は、そのテープレコーダ
装置1の、本発明の磁気記録再生装置に関わる構成部を
示した図である。データ記録時には、テープレコーダ装
置1に入力されたデータは、記録信号処理部30におい
て、磁気記録特性に適合したデジタルビット系列に変換
され、増幅されて記録信号が生成され、その記録信号が
RECヘッド20Rに印加される。供給リール11に巻
かれた磁気テープ10は、図示せぬピンチローラとキャ
プスタンにより引っ張られ、巻き取りリール12に巻き
取られる。そしてその間に、RECヘッド20Rが磁気
テープ10に当接され、RECヘッド20Rより前記変
換された記録信号が印加され、磁気テープ10に前記デ
ータが記録される。
【0015】また、データ再生時には、記録時と同様に
巻き取られている磁気テープ10にPBヘッド20Pが
当接され、磁気テープ10に記録されている信号を磁気
再生する。再生された信号は、再生信号処理部40にお
いて、増幅され、元のデータ系列に復元されて再生信号
としてテープレコーダ装置1より出力される。
巻き取られている磁気テープ10にPBヘッド20Pが
当接され、磁気テープ10に記録されている信号を磁気
再生する。再生された信号は、再生信号処理部40にお
いて、増幅され、元のデータ系列に復元されて再生信号
としてテープレコーダ装置1より出力される。
【0016】次に、RECヘッド20RおよびPBヘッ
ド20Pとして用いられている磁気ヘッド20の構造に
ついて図2を参照して説明する。図2は、磁気ヘッド2
0のテープ摺動面の状態を示す図である。磁気ヘッド2
0は、n個の薄膜ヘッド21-1〜21-nが、そのギャッ
プが一列になるように所定の間隔で配置されている。各
ヘッドのギャップは、記録信号情報を適切に再現するた
めに、記録信号波長に比して十分な精度で一列に並ぶよ
うに配置される。本実施の形態のRECヘッド20Rお
よびPBヘッド20Pは、各々20個のヘッド(n=2
0)からなる薄膜マルチチャンネルヘッドであり、ギャ
ップ幅Gw は0.3±0.02μm、ギャップ中心Gc
の位置誤差は±0.05μmである。
ド20Pとして用いられている磁気ヘッド20の構造に
ついて図2を参照して説明する。図2は、磁気ヘッド2
0のテープ摺動面の状態を示す図である。磁気ヘッド2
0は、n個の薄膜ヘッド21-1〜21-nが、そのギャッ
プが一列になるように所定の間隔で配置されている。各
ヘッドのギャップは、記録信号情報を適切に再現するた
めに、記録信号波長に比して十分な精度で一列に並ぶよ
うに配置される。本実施の形態のRECヘッド20Rお
よびPBヘッド20Pは、各々20個のヘッド(n=2
0)からなる薄膜マルチチャンネルヘッドであり、ギャ
ップ幅Gw は0.3±0.02μm、ギャップ中心Gc
の位置誤差は±0.05μmである。
【0017】個々の磁気ヘッド21-i(i=1〜n)
は、平坦面上に、閉時路を構成しテープ摺動面に磁気ギ
ャップを有する磁性層を順次積層して、トラック幅と同
じ膜圧の薄膜磁性コアを形成した薄膜ヘッドである。ま
た、各磁気ヘッド21-iにおいては、薄膜磁性コアをス
パイラル状に巻き込む形で、薄膜により形成された導体
コイルが形成されている。そして、これら各磁気ヘッド
21-iのコイルは、任意のm個の磁気ヘッド21 -1〜2
1-m(n≦m)が順次直列に接続されており、それらm
個の磁気ヘッドに対して、1チャンネル分の記録信号が
印加される。
は、平坦面上に、閉時路を構成しテープ摺動面に磁気ギ
ャップを有する磁性層を順次積層して、トラック幅と同
じ膜圧の薄膜磁性コアを形成した薄膜ヘッドである。ま
た、各磁気ヘッド21-iにおいては、薄膜磁性コアをス
パイラル状に巻き込む形で、薄膜により形成された導体
コイルが形成されている。そして、これら各磁気ヘッド
21-iのコイルは、任意のm個の磁気ヘッド21 -1〜2
1-m(n≦m)が順次直列に接続されており、それらm
個の磁気ヘッドに対して、1チャンネル分の記録信号が
印加される。
【0018】次に、信号処理系について、図3および図
4を参照して説明する。図3は、テープレコーダ装置1
の記録信号処理部30を説明する図であり、図4は、テ
ープレコーダ装置1の再生信号処理部40を説明する図
である。また、図5は、信号波形を示す図であり、
(A)は、記録信号処理部30での記録信号を示す図、
(B)は、PBヘッド20Pを構成する各ヘッド21P
-1〜21P-mにおける再生信号を示す図、(C)は、
(B)に示す各信号を重み付き加算して得た合成信号を
示す図である。
4を参照して説明する。図3は、テープレコーダ装置1
の記録信号処理部30を説明する図であり、図4は、テ
ープレコーダ装置1の再生信号処理部40を説明する図
である。また、図5は、信号波形を示す図であり、
(A)は、記録信号処理部30での記録信号を示す図、
(B)は、PBヘッド20Pを構成する各ヘッド21P
-1〜21P-mにおける再生信号を示す図、(C)は、
(B)に示す各信号を重み付き加算して得た合成信号を
示す図である。
【0019】記録信号処理部30のチャンネルコーディ
ング部31は、入力されたたとえば8ビットのデータ
を、256−QAM(Quadrature Amplitude Modulatio
n:直交振幅変調)により変調し、得られた16レベルの
信号をさらにAD変換して、図5(A)に示すような変
調された信号を示す4ビットデジタルデータb3-0 を出
力する。なお、図5(A)の例においては、RECアン
プ33-1に入力される信号がデータb3-0 のLSB
b0 、RECアンプ33-4に入力される信号がデータb
3-0のMSBb3 である。
ング部31は、入力されたたとえば8ビットのデータ
を、256−QAM(Quadrature Amplitude Modulatio
n:直交振幅変調)により変調し、得られた16レベルの
信号をさらにAD変換して、図5(A)に示すような変
調された信号を示す4ビットデジタルデータb3-0 を出
力する。なお、図5(A)の例においては、RECアン
プ33-1に入力される信号がデータb3-0 のLSB
b0 、RECアンプ33-4に入力される信号がデータb
3-0のMSBb3 である。
【0020】ヘッドドライブ部32は、入力される信号
に対応した4個のRECアンプ33 -1〜33-4から構成
され、入力される信号に基づいてRECヘッド20Rの
各磁気ヘッド21R-1〜21R-4に記録信号を印加す
る。本実施の形態においては、ヘッドドライブ部32の
RECアンプ33-1〜33-4は、実質的にON−OFF
スイッチの役目をする。すなわち、RECアンプ33-i
(i=1〜4)は、入力されるそのビットの信号が1か
0かに応じて、磁気テープ10の磁性体を所定方向に飽
和磁化をさせる程大きな磁界を磁気ヘッド21R-iが発
生する程度に十分大きな記録電流を磁気ヘッド21R-i
に印加する。RECヘッド20Rに印加された信号は、
4個の磁気ヘッド21R-1〜21R -4により、磁気テー
プ100の4個のトラックに、前述したように各々飽和
記録される。
に対応した4個のRECアンプ33 -1〜33-4から構成
され、入力される信号に基づいてRECヘッド20Rの
各磁気ヘッド21R-1〜21R-4に記録信号を印加す
る。本実施の形態においては、ヘッドドライブ部32の
RECアンプ33-1〜33-4は、実質的にON−OFF
スイッチの役目をする。すなわち、RECアンプ33-i
(i=1〜4)は、入力されるそのビットの信号が1か
0かに応じて、磁気テープ10の磁性体を所定方向に飽
和磁化をさせる程大きな磁界を磁気ヘッド21R-iが発
生する程度に十分大きな記録電流を磁気ヘッド21R-i
に印加する。RECヘッド20Rに印加された信号は、
4個の磁気ヘッド21R-1〜21R -4により、磁気テー
プ100の4個のトラックに、前述したように各々飽和
記録される。
【0021】また、磁気テープ100の4個のトラック
に各々記録された信号は、4個の磁気ヘッド21P-1〜
21P-4により各々再生され、PBアンプ部41に入力
される。PBアンプ部41に入力された各信号は、各信
号に対応するPBアンプ42 -1〜42-4で各々増幅さ
れ、図5(B)に示すような各トラックからの再生信号
b3-0 として加算部43に入力される。
に各々記録された信号は、4個の磁気ヘッド21P-1〜
21P-4により各々再生され、PBアンプ部41に入力
される。PBアンプ部41に入力された各信号は、各信
号に対応するPBアンプ42 -1〜42-4で各々増幅さ
れ、図5(B)に示すような各トラックからの再生信号
b3-0 として加算部43に入力される。
【0022】加算部43は、PBアンプ部41から入力
された4個の再生信号b3-0 に対して重み付き加算を行
い、1つの再生信号Sを生成してバッファ部46に出力
する。再生信号b3-0 は、本来4ビットのデータを示す
信号なので、各ビットに23,22,21,20 を乗じて加算
することにより、図5(C)に示すような元のデータ値
を示す再生信号Sが得られる。PBアンプ部41から入
力された各信号b3 〜b0 に各々8(=23),4(=22),
2(=21),1(=20)の重みを付けて加算するための、加
算部43の構成について説明する。加算部43は、4個
の重み付け用抵抗44-1〜44-4、および、1個の基準
抵抗45が図示のごとく接続されて構成されている。図
4に示す加算部43の回路において、加算部43からバ
ッファ部46へ流入する電流を無視するとすれば、図示
する各電流は式1により表される。
された4個の再生信号b3-0 に対して重み付き加算を行
い、1つの再生信号Sを生成してバッファ部46に出力
する。再生信号b3-0 は、本来4ビットのデータを示す
信号なので、各ビットに23,22,21,20 を乗じて加算
することにより、図5(C)に示すような元のデータ値
を示す再生信号Sが得られる。PBアンプ部41から入
力された各信号b3 〜b0 に各々8(=23),4(=22),
2(=21),1(=20)の重みを付けて加算するための、加
算部43の構成について説明する。加算部43は、4個
の重み付け用抵抗44-1〜44-4、および、1個の基準
抵抗45が図示のごとく接続されて構成されている。図
4に示す加算部43の回路において、加算部43からバ
ッファ部46へ流入する電流を無視するとすれば、図示
する各電流は式1により表される。
【0023】
【数1】 I0 =I4 +I3 +I2 +I1 ・・・(1)
【0024】重み付け用抵抗44-1〜44-4の各抵抗値
をR1 〜R4 、抵抗45の抵抗値をR0 、入力される各
ビットb0 〜b3 の電位をE1 〜E4 、加算部43の出
力をE0 とすれば、式1は、式2のように表され、その
結果式3が得られる。
をR1 〜R4 、抵抗45の抵抗値をR0 、入力される各
ビットb0 〜b3 の電位をE1 〜E4 、加算部43の出
力をE0 とすれば、式1は、式2のように表され、その
結果式3が得られる。
【0025】
【数2】 E0/R0 = (E4-E0)/R4 + (E3-E0)/R3 + (E2-E0)/R2 + (E1-E0)/R1 ・・・(2)
【0026】
【数3】 (1+R0/R1 +R0/R2 +R0/R3 +R0/R4 )E0 = (R0/R1)E1 + (R0/R2)E2 + (R0/R3)E3 + (R0/R4)E4 ・・・(3)
【0027】したがって、R1=8R4,R2=4R4,R3=2
R4 とすれば、式3は式4のようになり、前述したよう
な重みを付けた出力が得られる。
R4 とすれば、式3は式4のようになり、前述したよう
な重みを付けた出力が得られる。
【0028】
【数4】 E0 =(E1 +2E2 +4E3 +8E4 )/k ・・・(4) 但し、k=R4/R0 +15
【0029】なお、本実施の形態においては、特にR4=
R0 とし、加算部43の入力E1 〜E3 と出力E0 との
間には式5に示すような関係になるものとする。
R0 とし、加算部43の入力E1 〜E3 と出力E0 との
間には式5に示すような関係になるものとする。
【0030】
【数5】 E0 =(E1 +2E2 +4E3 +8E4 )/16 ・・・(5)
【0031】バッファ部46は、加算部43より入力さ
れた再生信号Sをバッファリングし、増幅およびイコラ
イジング処理を行ってチャンネルデコーディング部47
に出力する。そして、チャンネルデコーディング部47
において、256−QAMデコーダによって元の8ビッ
トのデータ列を得る。
れた再生信号Sをバッファリングし、増幅およびイコラ
イジング処理を行ってチャンネルデコーディング部47
に出力する。そして、チャンネルデコーディング部47
において、256−QAMデコーダによって元の8ビッ
トのデータ列を得る。
【0032】このように、本実施の形態のテープレコー
ダ装置においては、8ビットのデータを磁気テープの4
個のトラックに記録することができており、データを効
率よく記録することができる。また、本実施の形態のテ
ープレコーダ装置においては、記録時は、一旦1チャン
ネルの信号として変調した信号を磁気テープに記録する
直前にAD変換して複数ビットに分割して記録してい
る。また、再生時には、複数のトラックより検出した信
号を直ちに重み付け加算して合成し、1チャンネル分の
再生信号として、以後の復調などの処理を行っている。
したがって、ほとんどの信号処理回路が1チャンネル分
のデータに対する構成でよく、複数のトラック、磁気ヘ
ッドに対応して各々別個に信号処理回路を有する場合に
比べて装置構成が大幅に簡単になる。
ダ装置においては、8ビットのデータを磁気テープの4
個のトラックに記録することができており、データを効
率よく記録することができる。また、本実施の形態のテ
ープレコーダ装置においては、記録時は、一旦1チャン
ネルの信号として変調した信号を磁気テープに記録する
直前にAD変換して複数ビットに分割して記録してい
る。また、再生時には、複数のトラックより検出した信
号を直ちに重み付け加算して合成し、1チャンネル分の
再生信号として、以後の復調などの処理を行っている。
したがって、ほとんどの信号処理回路が1チャンネル分
のデータに対する構成でよく、複数のトラック、磁気ヘ
ッドに対応して各々別個に信号処理回路を有する場合に
比べて装置構成が大幅に簡単になる。
【0033】また、本実施の形態のテープレコーダ装置
においては、データを記録する際に磁気ヘッドに十分大
きな電流を印加して飽和記録を行うため、記録が安定し
ており、マルチチャンネルによる同時的な記録再生が容
易に行える。また、磁気テープを並列してアクセスする
磁気ヘッド数やチャンネル数などの、テープ媒体にアク
セスする磁気ヘッドの構成を容易に変更することができ
るので、テープレコーダ装置の汎用性が高まる。さら
に、高密度記録を行っても、テープ媒体の走行速度を高
速にする必要がないので、信頼性の低下が全くない。す
なわち、多値変調記録およびマルチチャンネル記録の利
点を適切に合わせて、データを高密度にまた高速アクセ
ス可能にテープ記録媒体に記録することができる。
においては、データを記録する際に磁気ヘッドに十分大
きな電流を印加して飽和記録を行うため、記録が安定し
ており、マルチチャンネルによる同時的な記録再生が容
易に行える。また、磁気テープを並列してアクセスする
磁気ヘッド数やチャンネル数などの、テープ媒体にアク
セスする磁気ヘッドの構成を容易に変更することができ
るので、テープレコーダ装置の汎用性が高まる。さら
に、高密度記録を行っても、テープ媒体の走行速度を高
速にする必要がないので、信頼性の低下が全くない。す
なわち、多値変調記録およびマルチチャンネル記録の利
点を適切に合わせて、データを高密度にまた高速アクセ
ス可能にテープ記録媒体に記録することができる。
【0034】なお、本発明の磁気記録再生装置は、本実
施の形態に限られるものではなく、種々の改変が可能で
ある。たとえば、1つのチャネルとして扱う磁気ヘッド
の個数は、本実施の形態の4個の限られるものではな
く、任意の数でよい。また、その1つのチャンネルとし
て扱う磁気ヘッドの個数は、1つのテープ媒体に同時的
に記録/再生を行うマルチヘッドの物理的な数と一致し
なければならないものではなく、その物理的なヘッドの
一部分を用いて複数ヘッドによるチャンネルを構成する
ようにしてもよい。さらに、その物理的なマルチヘッド
の中に、複数のヘッドによるチャンネルが複数存在する
ような構成でもよい。
施の形態に限られるものではなく、種々の改変が可能で
ある。たとえば、1つのチャネルとして扱う磁気ヘッド
の個数は、本実施の形態の4個の限られるものではな
く、任意の数でよい。また、その1つのチャンネルとし
て扱う磁気ヘッドの個数は、1つのテープ媒体に同時的
に記録/再生を行うマルチヘッドの物理的な数と一致し
なければならないものではなく、その物理的なヘッドの
一部分を用いて複数ヘッドによるチャンネルを構成する
ようにしてもよい。さらに、その物理的なマルチヘッド
の中に、複数のヘッドによるチャンネルが複数存在する
ような構成でもよい。
【0035】また、本実施の形態の磁気記録再生装置に
おいて、個々の磁気ヘッドとしては薄膜ヘッドを用いた
が、通常のフェライトヘッドやMIG(Metal Inline G
ap)ヘッドなどの、任意のヘッドを用いてよい。また、
再生ヘッドとしてはMR(magnetoregistive)素子やG
MR(giant magnetoresistive)素子などを用いるよう
にしてもよい。また、本発明の磁気記録再生装置は、ア
ジマスヘッドで構成してもよい。
おいて、個々の磁気ヘッドとしては薄膜ヘッドを用いた
が、通常のフェライトヘッドやMIG(Metal Inline G
ap)ヘッドなどの、任意のヘッドを用いてよい。また、
再生ヘッドとしてはMR(magnetoregistive)素子やG
MR(giant magnetoresistive)素子などを用いるよう
にしてもよい。また、本発明の磁気記録再生装置は、ア
ジマスヘッドで構成してもよい。
【0036】また、本発明の磁気記録再生装置は、本実
施の形態として説明したテープレコーダ装置にのみ適用
可能なものではなく、その適用する装置について何ら限
定されるものではない。たとえば、本発明の磁気記録再
生装置を用いて記録/再生を行うデータは、映像デー
タ、音声データに限られず、通常の計算機用データなど
任意のデータでよい。また、磁気記録のための変調方式
は、本実施の形態で示した256−QAMに限られるも
のではなく、16−QAM、32−QAM、64−QA
M、あるいは、512−QAMなどの変調を行うように
してもよい。また、8−PSK(Phase Shift Keying:
位相変移変調)や16−PSKなどの多値変調方式や、
VSB(Vestigial SideBand modulation:残留側波帯変
調)などの変調方式を用いてよい。
施の形態として説明したテープレコーダ装置にのみ適用
可能なものではなく、その適用する装置について何ら限
定されるものではない。たとえば、本発明の磁気記録再
生装置を用いて記録/再生を行うデータは、映像デー
タ、音声データに限られず、通常の計算機用データなど
任意のデータでよい。また、磁気記録のための変調方式
は、本実施の形態で示した256−QAMに限られるも
のではなく、16−QAM、32−QAM、64−QA
M、あるいは、512−QAMなどの変調を行うように
してもよい。また、8−PSK(Phase Shift Keying:
位相変移変調)や16−PSKなどの多値変調方式や、
VSB(Vestigial SideBand modulation:残留側波帯変
調)などの変調方式を用いてよい。
【0037】
【発明の効果】本発明の磁気記録再生装置においては、
記録時には、記録用に多値変調した信号を磁気ヘッドに
印加する直前の段階でAD変換して複数トラックに分割
して記録するようにし、再生時には、各トラックで検出
した信号を直ちに合成してあたかも1チャンネルの磁気
ヘッドにより検出した信号のように処理できるようにし
た。すなわち、記録/再生データを可能な限り一括的に
処理するようにしたので、装置構成を大幅に簡単にする
ことができ、簡単な構成でマルチチャンネルヘッドを用
いて信号の記録および再生を行うことができる記録再生
装置を提供することができた。
記録時には、記録用に多値変調した信号を磁気ヘッドに
印加する直前の段階でAD変換して複数トラックに分割
して記録するようにし、再生時には、各トラックで検出
した信号を直ちに合成してあたかも1チャンネルの磁気
ヘッドにより検出した信号のように処理できるようにし
た。すなわち、記録/再生データを可能な限り一括的に
処理するようにしたので、装置構成を大幅に簡単にする
ことができ、簡単な構成でマルチチャンネルヘッドを用
いて信号の記録および再生を行うことができる記録再生
装置を提供することができた。
【図1】本発明の磁気記録再生装置を適用したテープレ
コーダ装置の構成を示すブロック図である。
コーダ装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の示したテープレコーダ装置に用いた記録
ヘッドおよび再生ヘッドの、テープ摺動面の状態を示す
図である。
ヘッドおよび再生ヘッドの、テープ摺動面の状態を示す
図である。
【図3】図1に示したテープレコーダ装置の記録信号処
理部の説明をする図である。
理部の説明をする図である。
【図4】図1に示したテープレコーダ装置の再生信号処
理部の説明をする図である。
理部の説明をする図である。
【図5】図1に示したテープレコーダ装置の信号処理部
における各部の信号波形を示す図であり、(A)は記録
信号を示す図、(B)は再生ヘッドで再生された信号を
示す図、(C)は再生ヘッドの個々のヘッドからの信号
を合成した再生信号を示す図である。
における各部の信号波形を示す図であり、(A)は記録
信号を示す図、(B)は再生ヘッドで再生された信号を
示す図、(C)は再生ヘッドの個々のヘッドからの信号
を合成した再生信号を示す図である。
1…テープレコーダ装置 10…磁気テープ 11…供給リール 12…巻き取りリール 20…ヘッド 21…磁気ヘッド 30…記録信号処理部 31…チャンネルコーディング部 32…ヘッドドライブ部 33…RECアンプ 40…再生信号処理部 41…PBアンプ部 42…PBアンプ 43…加算部 44…重み付け用抵抗 45…抵抗 46…バッファ部 47…チャンネルデコーディング部
Claims (4)
- 【請求項1】複数の磁気ヘッドがテープ状記録媒体の複
数トラックに対応して並列になるように配置された磁気
ヘッド手段と、 入力されたデータを所定数のレベルの信号に多値変調す
る変調手段と、 前記変調された信号を所定ビット幅のデジタル信号に変
換する信号変換手段と、 前記変換されたデジタル信号の各ビットの信号が、前記
テープ状記録媒体の各々所定のトラックに記録されるよ
うに、前記各ビットの信号を前記各磁気ヘッドに印加す
る信号記録手段とを有する磁気記録再生装置。 - 【請求項2】前記複数の磁気ヘッド各々は、薄膜磁性コ
アを非磁性層を介して積層して形成した薄膜磁気ヘッド
である請求項1記載の磁気記録再生装置。 - 【請求項3】複数の磁気ヘッドがテープ状記録媒体の複
数トラックに対応して並列になるように配置され、該複
数トラックに記録されている信号を同時的に検出する磁
気ヘッド手段と、 前記複数の磁気ヘッドにより検出された各信号を、前記
トラックの位置に基づいて各信号ごとに決められた係数
を用いて重み付き加算し合成する信号合成手段と、 前記合成された信号を多値変復調方式により復調して所
定ビット幅のデータを再生する復調手段とを有する磁気
記録再生装置。 - 【請求項4】前記複数の磁気ヘッド各々は、薄膜磁性コ
アを非磁性層を介して積層して形成した薄膜磁気ヘッド
である請求項3記載の磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32173395A JPH09161209A (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32173395A JPH09161209A (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09161209A true JPH09161209A (ja) | 1997-06-20 |
Family
ID=18135845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32173395A Pending JPH09161209A (ja) | 1995-12-11 | 1995-12-11 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09161209A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015049924A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | エルエスアイ コーポレーション | 直交振幅変調を有するアレイリーダーベースの磁気記録システム |
| CN120103033A (zh) * | 2025-05-06 | 2025-06-06 | 中国科学院空天信息创新研究院 | 一种多通道射频组件供电故障检测电路 |
-
1995
- 1995-12-11 JP JP32173395A patent/JPH09161209A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015049924A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | エルエスアイ コーポレーション | 直交振幅変調を有するアレイリーダーベースの磁気記録システム |
| CN120103033A (zh) * | 2025-05-06 | 2025-06-06 | 中国科学院空天信息创新研究院 | 一种多通道射频组件供电故障检测电路 |
| CN120103033B (zh) * | 2025-05-06 | 2025-08-12 | 中国科学院空天信息创新研究院 | 一种多通道射频组件供电故障检测电路 |
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