JPH0916191A - ナビゲータ用音声認識装置および方法 - Google Patents

ナビゲータ用音声認識装置および方法

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JPH0916191A
JPH0916191A JP7163761A JP16376195A JPH0916191A JP H0916191 A JPH0916191 A JP H0916191A JP 7163761 A JP7163761 A JP 7163761A JP 16376195 A JP16376195 A JP 16376195A JP H0916191 A JPH0916191 A JP H0916191A
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JP
Japan
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voice
feature parameter
place
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place name
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Withdrawn
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JP7163761A
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English (en)
Inventor
Makoto Shosakai
誠 庄境
Katsumasa Nagahama
克昌 長濱
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 音声入力された目的地の音声認識時間を短縮
する。 【構成】 音声認識に用いる標準特徴パラメータファイ
ルを大区分〜小区分に分割し、音声も区分毎に分割して
入力する。各区分毎上上記ファイルを用いて音声認識を
MPU13により実行する。類似度がしきい値以上とな
る認識候補を表示装置17に表示し、ユーザは所望の認
識候補を操作パネル18により選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車に搭載され、現
地点から目的地までの経路を案内するナビゲータに好適
なナビゲータ用音声認識装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ナビゲータは自動車に搭載され、現地点
から目的地までの経路を案内する装置として急速に普及
しつつある。当初のナビゲータはドライバーが操作パネ
ルを操作して経路探索対象の目的地を手動入力してい
た。走行中のドライバーがナビゲータの操作パネルを操
作する場合、目的地の検索および登録に時間を要するこ
とが多く、この操作性を向上するために音声で目的地を
入力することが可能なナビゲータが提案されている。従
来この種ナビゲータでは、目的地が音声入力されると、
内蔵の音声認識装置により音声認識を実行し、目的地を
示す文字列を取得する。この文字列は表示装置に表示さ
れる。この表示された文字列がドライバーの意図する目
的地であるか否か、すなわち、認識結果が正解か不正解
かをナビゲータに指示するためには、話者が一定期間の
間、何も話さないことで正解を指示し、何等かの単語を
発声することで不正解を指示する。
【0003】また、音声認識装置に対話システムを導入
し、音声認識装置が出力した単一の認識結果に対して
“はい”、“いいえ”等の単語を音声認識装置に入力す
ることにより正解/不正解を指示して、最終的に確定し
た最終認識単語を得るようにしたナビゲータ用音声認識
装置も提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】経路探索の対象となる
地図を、たとえば、全国地図のように広範囲に広げる
と、同音の地名が複数発生したり、誤認識も生じやすく
なる。このため、最終の認識結果、単語が確定するまで
に時間がかかるという不具合が発生していた。
【0005】そこで、本発明は、上述の点に鑑みて、認
識結果を確定するまでの時間を短縮することの可能なナ
ビゲータ用音声認識装置および方法を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1の発明は、経路探索の対象となる地
名を音声で入力し、当該入力された音声から抽出された
特徴パラメータと、地名と関連付けて記憶してある標準
特徴パラメータとを比較して、類似度の高い標準特徴パ
ラメータに対応する地名を音声認識結果とするナビゲー
タ用音声認識装置において、記憶しておく標準特徴パラ
メータおよび対応の地名を、地域の区分毎に分割し、音
声で入力する地名についても前記地域の区分順に定めて
記憶する記憶手段と、類似度がしきい値以上となる標準
特徴パラメータおよび対応の地名を検出する検出手段
と、当該検出された地名をその類似度の順に並び換える
情報処理手段と、当該並び換えた地名複数を表示する表
示手段と、当該表示された複数の地名の中の確定すべき
地名を指示する指示手段とを具えたことを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、さらに、経路探索の対
象となる地名を音声で入力し、当該入力された音声から
抽出された特徴パラメータと、地名と関連付けて記憶し
てある標準特徴パラメータとを比較して、類似度の高い
標準特徴パラメータに対応する地名を音声認識結果とす
るナビゲータ用音声認識装置の音声認識方法において、
記憶しておく標準特徴パラメータおよび対応の地名を、
地域の区分毎に分割して記憶しておき、音声で入力する
地名についても前記地域の区分順に定め、当該地域区分
毎に地名を検出し、類似度がしきい値以上となる標準特
徴パラメータおよび対応の地名を検出し、当該検出され
た地名をその類似度の順に並び換えし、当該並び換えた
地名複数を表示し、当該表示された複数の地名の中の確
定すべき地名を指示し、区分順に地名を確定することを
特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1,2の発明は、1つずつ認識方法を表
示する従来例に代えて所定の類似度以上の認識候補を表
示して、その中から選択することにより音声認識処理時
間を短縮化する。
【0009】請求項1,2の発明は地名を区分毎に音声
認識し、所定の類似度以上の認識候補を表示して、その
中から選択することにより、標準特徴パラメータの検索
時間が短かくなり、最終的な正しい認識結果を短時間で
得ることができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0011】図1は本発明を適用したナビゲータのシス
テム構成を示し、内蔵の音声認識装置関連のシステム構
成を図示している。図1において、目的地の登録のため
にマイクロホン20から入力された音声は、アナログ電
気信号に変換され、A/D変化器11によりデジタル信
号に変換される。このデジタル信号が入出力インタフェ
ース(I/O)12を介してマイクロプロセッサ(MP
U)13に入力される。
【0012】MPU13は入力したデジタル形態の音声
信号から従来と同様にして音声の特徴パラメータを抽出
する。CDドライブ15中のCD(コンパクトディス
ク)には予め各地名について判明している標準特徴パラ
メータがその地名と関連付けられて記憶されている。本
実施例では図2に示すように、(都道府県),(市,
区)(町,村)の大中小の区分に分けて地名、すなわ
ち、標準特徴パラメータに対応する認識単語が用意され
ている。
【0013】CDドライブ15に装着されたCDには、
その他、経路探索に必要な地名の位置情報等が格納され
ていることは言うまでもない。図1に戻り、MPU13
は入力の音声信号から取得した特徴パラメータに類似す
る標準特徴パラメータを複数、認識候補として上記CD
上の中から検出し、検出した標準特徴パラメータに対応
する認識単語(文字コード形態)の候補をI/O14を
介して読み出す。
【0014】MPU13は取得した認識単語候補を文字
コードから表示可能なイメージ(フォントパターン)に
変換して表示用コントローラ16に引き渡す。表示用コ
ントローラ16は表示装置17に対して、このイメージ
情報を出力する。これにより表示装置17の表示画面
に、複数の認識単語候補が表示される。ユーザは操作パ
ネル18の選択ボタンを操作ボタンを操作してユーザが
意図する認識単語候補を選択する。この選択結果が音声
認識結果として確定される。
【0015】このようなシステム構成において実行され
る本発明の音声認識処理を図3のフローチャートを用い
て説明する。図3は目的地についての音声認識処理の主
要手順を示す。なお、本実施例ではユーザが発生する目
的地の地名は、都道府県名→市,区→町,村の順と予め
定められている。
【0016】ユーザは、 1)都道府県名として、たとえば「カナガワケン」を音
声でマイクロホン20に入力する。
【0017】2)MPU13は上述した通り、入力の音
声信号から特徴パラメータを抽出し、CD上の都道府県
についての標準パラメータのファイル(図2参照)を検
索し、類似度の高い順に候補単語を抽出し、MPU13
内のメモリに一時格納する。より具体的には、CD上の
都道府県の標準特徴パラメータファイルの先頭の標準特
徴パラメータを読み出し、音声信号から抽出した特徴パ
ラメータとの間の距離計算を行う。この距離計算結果が
許容範囲(類似度高)内にあるときはその標準特徴パラ
メータの認識単語および距離計算結果をMPU13内の
メモリに格納する。
【0018】以下、CD上の都道府県の標準特徴パラメ
ータファイルから順次に標準特徴パラメータを読出し、
距離計算およびしきい値の比較を行う。距離が許容範囲
にある標準特徴パラメータが見つかったときは、メモリ
に格納してある距離計算結果の全データとの大小関係を
調べ、類似度順にメモリ内のデータ(認識単語および距
離からなるレコード)を並び換える(図4のステップS
100〜S120)。このような処理を繰り返し、実行
し、都道府県の全標準特徴パラメータについて、上述の
処理を施すと、MPU13内のメモリには、類似度の高
い順に認識単語が記憶される(図3のステップS1
0)。
【0019】この認識単語が図5のように表示される
と、ユーザは、操作パネル18上の数字ボタンで所望の
認識単語候補を指定する。なお、所望の認識単語候補が
ない場合、ユーザは音声を再入力する。
【0020】数字ボタンにより指定された認識単語が、
都道府県についての音声認識結果としてMPU13内の
メモリ内に格納される。ユーザは次に市区名を音声入力
する。MPU13はCD上の市区名についての標準特徴
パラメータファイルを検索対象に設定し、上述と同様の
処理を行って認識候補を全て表示画面に表示して、ユー
ザの指示する認識単語候補を受付ける(図3のステップ
S30〜S40)。町村名についても同様の処理が行な
われる(図3のステップS50〜S60)。このように
して確定された目的地に基き、MPU13は経路探索処
理を行なう。
【0021】以上、説明したように、本実施例では所定
値以上の類似度を持つ認識単語候補を表示させて、その
中の所望の候補を確定するので、従来のように単一の認
識候補に対する確定方法に比べると、処理が簡素化され
る。
【0022】本実施例の他に次の例を実施できる。
【0023】1)ユーザが認識単語を確定する毎に、使
用頻度をMPU13により更新し、使用頻度を不揮発性
メモリあるいはハードディスクに記憶しておく。
【0024】そして、同音異義語については使用頻度順
に並べ換えて表示する。この方法は町や村など同音の地
名が多い場合に有効である。
【0025】2)また、頻繁に用いる地名をCDのファ
イルとは別個のメモリに予め、音声あるいは操作パネル
を用いてその標準特徴パラメータと認識単語を登録して
おく。そして経路検索対象の目的地を音声入力したとき
には、このメモリを最初に検索し、次にCDのファイル
を検索する。このような検索手法を用いると、頻繁に使
用する地名の認識処理が速くなる。
【0026】3)さらに、本実施例に学習機能、すなわ
ち、確定された認識単語およびその標準特徴パラメータ
をメモリに記憶しておき、次回の音声認識の際に最初に
この標準特徴パラメータを参照する機能をMPU13に
もたせてもよい。
【0027】4)本実施例では走行中の現在位置から目
的地まで経路探索を行う例を示したが、出発地点を音声
入力する場合も本発明を適用できる。
【0028】5)本実施例では表示された認識単語を選
択するための指示手段として操作パネル18を用いたが
音声により「イチ」,「ニ」のように入力してもよいこ
と勿論である。
【0029】6)地名の区分分けに都道府県の上位区分
として、「関東」,「近畿」のような大区分を設けても
よい。また、村の区分の代りに東京タワー等の有名な対
象物名を用いても良い。
【0030】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1,2の
発明は、地名を区分毎に音声認識し所定の類似度以上の
認識候補を表示して、その中から選択することにより、
標準特徴パラメータの検索時間が短かくなり、最終的な
正しい認識結果を短時間で得ることができる。。
【0031】また、これらの発明により音声認識処理時
間が短縮されるので、走行中の経路探索を行う上でのド
ライバーの危険性が緩和される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例のシステム構成を示すブロック図
である。
【図2】音声認識に用いる標準特徴パラメータのファイ
ル構成を示す説明図である。
【図3】本実施例の音声認識処理手順を示すフローチャ
ートである。
【図4】本実施例の音声認識処理手順の部分処理手順を
示すフローチャートである。
【図5】本発明実施例の表示の一例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
10 ナビゲータ 20 マイクロフォン 11 A/D 12,14,15 I/O 13 MPU 15 CDドライブ 17 表示装置 18 操作パネル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 経路探索の対象となる地名を音声で入力
    し、当該入力された音声から抽出された特徴パラメータ
    と、地名と関連付けて記憶してある標準特徴パラメータ
    とを比較して、類似度の高い標準特徴パラメータに対応
    する地名を音声認識結果とするナビゲータ用音声認識装
    置において、 記憶しておく標準特徴パラメータおよび対応の地名を、
    地域の区分毎に分割し、音声で入力する地名についても
    前記地域の区分順に定めて記憶する記憶手段と、 類似度がしきい値以上となる標準特徴パラメータおよび
    対応の地名を検出する検出手段と、 当該検出された地名をその類似度の順に並び換える情報
    処理手段と、 当該並び換えた地名複数を表示する表示手段と、 当該表示された複数の地名の中の確定すべき地名を指示
    する指示手段とを具えたことを特徴とするナビゲータ用
    音声認識装置。
  2. 【請求項2】 経路探索の対象となる地名を音声で入力
    し、当該入力された音声から抽出された特徴パラメータ
    と、地名と関連付けて記憶してある標準特徴パラメータ
    とを比較して、類似度の高い標準特徴パラメータに対応
    する地名を音声認識結果とするナビゲータ用音声認識装
    置の音声認識方法において、 記憶しておく標準特徴パラメータおよび対応の地名を、
    地域の区分毎に分割して記憶しておき、音声で入力する
    地名についても前記地域の区分順に定め、当該地域区分
    毎に地名を検出し、 類似度がしきい値以上となる標準特徴パラメータおよび
    対応の地名を検出し、 当該検出された地名をその類似度の順に並び換えし、 当該並び換えた地名複数を表示し、 当該表示された複数の地名の中の確定すべき地名を指示
    し、 区分順に地名を確定することを特徴とするナビゲータ用
    音声認識装置の音声認識方法。
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