JPH091622A - 押出形材のプラテンカッタ装置 - Google Patents
押出形材のプラテンカッタ装置Info
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- Shearing Machines (AREA)
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
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Abstract
りを向上させる。 【構成】 ランアウトテーブルRの一部を構成する補助
テーブル10の開放側にカッタ本体20を設け、閉鎖側
にストッパ装置40を配設する。ストッパ装置40によ
ってプラー装置Pの後退限を規定し、カッタ本体20に
よって形材Eを切断すると、押出機M内の金型の出口か
ら切断位置までの形材Eは、短い定尺の製品として回収
することができる。
Description
押出機の前方に設置し、押出成形される形材を切断する
押出形材のプラテンカッタ装置に関する。
は、形材の後端を切断するカッタ装置が配設されてい
る。
ラー装置を介してランアウトテーブル上に引き出される
形材の後端を切断し、定尺の製品を作ることができる。
なお、カッタ装置は、押出機の金型を保持するためのエ
ンドプラテンに接近して設置されるため、プラテンカッ
タと称することがあり、丸鋸式のプラテンソーの他、上
刃、下刃を介して形材を剪断するプラテンシャーも多用
されている。
ときは、プラテンカッタは、エンドプラテンに接近して
設置されているが、製品形材が大形となり、押出機によ
る押出力が強大になると、エンドプラテンの厚さが大き
くなるために、金型の出口からプラテンカッタまでの長
さ数mに及ぶ形材がすべて廃材となり、製品歩留りが低
下するという問題が避けられなかった。形材は、プラー
装置によって定尺の長さが引き出されると、次の押出動
作までに停止期間があるために、金型の出口においてい
わゆるストップマークが表面に形成され、前端からスト
ップマークまでの部分は、商品価値が全く失われてしま
うからである。
術の問題に鑑み、ランアウトテーブルの途中に設ける補
助テーブルと、補助テーブルに沿って移動するカッタ本
体とを組み合わせることによって、形材の前端からスト
ップマークまでの長さを短い定尺の製品として回収可能
にし、全体としての製品歩留りを大きく向上させること
ができる押出形材のプラテンカッタ装置を提供すること
にある。
めのこの発明の構成は、ランアウトテーブルの一部を構
成し、複数の片持ち支持の形材搬送用ローラを備える補
助テーブルと、補助テーブルの開放側(各ローラの支持
されていない方の一端側をいう、以下同じ)に設置し、
形材切断用のシャー形式のカッタ本体とを備えてなり、
カッタ本体は、補助テーブルに沿って移動し、補助テー
ブル内に進出可能であることをその要旨とする。
し、プッシャ機構は、補助テーブル上の切断された形材
の前端を押圧することができる。
支持されている方の一端側をいう、以下同じ)にプラー
装置用のストッパ装置を配設することができ、ストッパ
装置は、退避位置と作動位置とをとり得るストッパを搭
載することができる。なお、ストッパ装置は、補助テー
ブルに沿ってカッタ本体と連動移動してもよい。
ムにリフタ機構を付設し、リフタ機構は、補助テーブル
上の形材の前端部を上方に駆動することができる。
も1本が左右にシフト可能であってもよい。
は、ランアウトテーブルの一部を構成する補助テーブル
に沿って移動可能であるから、金型の出口からカッタ本
体までの距離を一定以上に確保して補助テーブル内に進
出させ、設定位置において形材を切断することができ
る。すなわち、カッタ本体は、ランアウトテーブル上に
引き出される形材の前端からストップマークまでの長さ
を製品として回収可能な長さに確保し、しかも、その長
さを自在に調節設定することができる。なお、カッタ本
体は、シャー形式であるから、形材を切断するとき切削
屑を発生せず、切断位置の両側の形材を切削屑によって
傷付けるおそれがなく、したがって、切断位置の両側の
形材を製品として支障なく使用することができる。
は、プッシャ機構は、カッタ本体によって切断された補
助テーブル上の形材の前端を押圧し、形材がカッタ本体
の上刃とともに上昇して変形したり、曲がったり、上方
から落下して傷付いたりすることを有効に防止する。
トッパ装置を配設するときは、ストッパ装置は、後退す
るプラー装置の停止位置を規定し、プラー装置は、カッ
タ本体によって切断された形材の前端をクランプするこ
とができる。
位置とをとるときは、ストッパは、退避位置に駆動する
ことにより、プラー装置を停止させることがなく、プラ
ー装置が押出機の直近前方にまで後退することを許容す
る。そこで、このときのプラー装置は、金型から最初に
押し出される形材の前端を最少長さにクランプし、ラン
アウトテーブル上に引き出すことができる。
ときは、ストッパ装置によって規定されるプラー装置の
停止位置は、カッタ本体による形材の切断位置に正確に
対応させることができ、このときのプラー装置は、カッ
タ本体によって切断された形材の前端を一層適確にクラ
ンプすることができる。
付設すれば、リフタ機構は、カッタ本体によって切断さ
れた補助テーブル上の形材の前端部を上方に駆動し、プ
ラー装置によってクランプし易くする。
であれば、カッタ本体は、補助テーブルのローラ間の位
置に加えて、シフトされたローラの位置においても補助
テーブル内に進出することができ、形材の切断位置を一
層微細に調節することができる。
ウトテーブルRの途中に配設し、ランアウトテーブルR
の一部を構成する補助テーブル10と、補助テーブル1
0の開放側に設置するシャー形式のカッタ本体20とを
主要部材としてなる(図1)。ただし、補助テーブル1
0の閉鎖側には、プラー装置P用のストッパ装置40が
配設されている。
に長く延設されている。ランアウトテーブルRは、押出
機Mに近く、図示しない水冷装置等に対応する後部ラン
アウトテーブルR1 と、補助テーブル10の前方に長く
配設する前部ランアウトテーブルR2 とに分割されてお
り、補助テーブル10は、後部ランアウトテーブルR1
、前部ランアウトテーブルR2 の間に配設されてい
る。
の間には、プラテンシャーPSが配設されている。プラ
テンシャーPSは、ランアウトテーブルRに直交するレ
ールPS1 、PS1 上に移動自在に設置されており、長
ストロークのシリンダPS2を介し、押出機Mの直近前
方に進出させることができる。そこで、プラテンシャー
PSは、押出機Mの直近前方において、押出機Mからラ
ンアウトテーブルR上に押し出される形材Eを切断する
ことができる。また、プラテンシャーPSは、シリンダ
PS2 を短縮させることにより、ランアウトテーブルR
の側方に退避させることができる。
装置P用のガイドレールGが配設されている。
し、ガイドレールGに案内され、ランアウトテーブルR
に沿って前後に往復移動することができる。なお、ガイ
ドレールGの後端には、油圧ダンパ式のストッパG1 が
配設されている。プラー装置Pは、ランアウトテーブル
R上にクランプヘッドP1 を有し、クランプヘッドP1
は、押出機Mに向けられている。
前方にまで後退することにより、プラテンシャーPSに
よって切断された形材Eの前端をクランプし、そのまま
前進することにより、押出機Mから押し出される形材E
を牽引してランアウトテーブルR上に引き出すことがで
きる。なお、所定長さの形材Eが引き出されたら、プラ
テンシャーPSによって形材Eを切断し、プラー装置P
を介して、切断された形材Eの全体を前部ランアウトテ
ーブルR2 上に移動させ、形材Eを横移動して排出す
る。その後、プラー装置Pは、押出機Mの直近にまで後
退し、以後、同様の動作を繰り返す。
ローラ11、11…、12、12…を備えている(図
1、図2)。ただし、ローラ11、11…は、櫛形の架
台フレーム13を介して片持ち支持されており、ローラ
12、12…は、門形の架台フレーム14を介して支持
されている。
短い補助脚13bの上部を横材13c、13cによって
連結し、さらに、横材13c、13c間を短い縦材13
d、13d…によって連結して組み立てられている。横
材13c、13cには、補強ブラケット13e、13e
…を介してアーム13f、13f…が水平に突設されて
おり(図2、図3)、各ローラ11は、対応するアーム
13fの上面において、ブラケット11a、11aを介
して回転自在に支承されている。
する補強ブラケット13eが横材13c、13cに沿っ
て水平移動可能となっており、左右にシフト可能となっ
ている。すなわち、この補強ブラケット13eには、取
付板13e2 を介してスライドブロック13e1 、13
e1 が付設されており、スライドブロック13e1 、1
3e1 は、横材13cの上面のスライドレール13e3
に係合している。また、補強ブラケット13eの下部に
は、ローラ13e4 が下向きに付設され、ローラ13e
4 は、横材13cに固定する短いレール13e5 に対応
している。さらに、補強ブラケット13eは、ブラケッ
ト13e7 を介して横材13cの上面に固定するシリン
ダ13e6 のロッドに連結されている。そこで、シリン
ダ13e6 を伸縮すると、補強ブラケット13e、アー
ム13fを前後に移動させ、対応するローラ11を左右
にシフトさせることができる。
ら2本目のローラ11がシフト可能となっている。しか
しながら、ローラ11、11…は、任意の1本または2
本以上をシフト可能にしてよいものとする。
と、左右一対の横材14b、14bとを有し、ローラ1
1、11…と平行な連結材14cを介し、架台フレーム
13の前方側に連結されている。また、ローラ12、1
2…は、横材14b、14bの上面に固定する共通のブ
ラケット12a、12aを介し、回転自在に支承されて
いる。
1に対し、補強刃23付きの上刃22と、下刃24とを
組み込んでなる(図4、図5)。ただし、フレーム21
は、移動フレーム31の上面に立設されており、移動フ
レーム31は、枠状のガイドフレーム32上に設置され
ている。
おり、前後の横材32a、32a、左右の縦材32b、
32bを四角い枠状に組み立てて構成されている(図
4、図6)。ただし、横材32a、32aは、補助テー
ブル10と平行に配設されており、縦材32b、32b
は、補助テーブル10に直角に配設されている。なお、
ガイドフレーム32は、前部を補助テーブル10の下部
に十分に進入させて設置されている。横材32a、32
aの各上面には、スライドレール32cが補助テーブル
10と平行に敷設され、横材32a、32aの各内面に
は、スぺーサ32d1 を介し、下向きのラック32dが
取り付けられている。また、補助テーブル10から遠い
後方の横材32aの外側面には、スぺーサ32e1 を介
し、横向きのラック32eが取り付けられている。
1aを介して長い縦材31b、31bの両端部を連結し
て構成されている。各縦材31bの上面には、スライド
レール31cが敷設されており、各横材31aの下面に
は、ガイドフレーム32側のスライドレール32cに係
合するスライダ31dが付設されている。ただし、スラ
イダ31dは、各横材31aの下面両端部に一対が付設
されているものとする。
aには、付属フレーム31e1 が付設されており、付属
フレーム31e1 を介し、モータ31eが下向きに設置
されている。モータ31eの軸端には、ピニオン31e
2 が固定され、ピニオン31e2 は、ガイドフレーム3
2側のラック32eに噛合している。また、一方の縦材
31bの下部には、軸受31f1 、31f1 を介し、縦
材31bと平行に中間軸31fが配設されている。中間
軸31fの両端には、ピニオン31f2 、31f2 が固
定され、ピニオン31f2 、31f2 は、ガイドフレー
ム32側のラック32d、32dに噛合している。
と、移動フレーム31は、ピニオン31e2 、ラック3
2eを介し、ガイドフレーム32上を補助テーブル10
と平行に往復移動させることができる。また、このと
き、中間軸31fは、ピニオン31f2 、31f2 がラ
ック32d、32dに噛合することにより、移動フレー
ム31の前部、後部を均等に駆動し、移動フレーム31
に対し、過大な歪みを生じることがない。
ーブル10に向けて略コ字状に開口している(図4、図
5)。上刃22、補助刃23は、スぺーサ23aを介
し、フレーム21の上部に摺動自在に組み込む刃物台2
2aに対して下向きに着脱自在に取り付けられており、
刃物台22aは、フレーム21の上面に下向きに立設す
るシリンダ22bに連結されている。また、下刃24
は、フレーム21の下部に摺動自在に組み込む刃物台2
4aに対して上向きに着脱自在に取り付けられており、
刃物台24aは、フレーム21の下面に上向きに固定す
る一対のシリンダ24b、24bに連結されている。
a、25a…を介し、前後各一対のスライダ25、25
…が取り付けられている。なお、スライダ25、25…
は、移動フレーム31側のスライドレール31c、31
cに対応している。一方、移動フレーム31の後部に
は、ブラケット26aを介して長ストロークのシリンダ
26がほぼ水平に取り付けられており、シリンダ26の
ロッドは、フレーム21に突設するブラケット26bを
介し、フレーム21の下部に連結されている。なお、シ
リンダ26は、ブラケット26aを介し、上下に揺動可
能となっており、シリンダ26のロッドとブラケット2
6bとの間には、図示しない自在継手が介装されてい
る。
介して移動フレーム31を移動させ、シリンダ26を伸
長させることにより、補助テーブル10の任意のローラ
11、11の間に進出させ、シリンダ26を短縮させる
ことにより、ローラ11、11の間から退出させること
ができる。すなわち、カッタ本体20は、任意のローラ
11、11の間において、補助テーブル10内に進出可
能となっている。なお、カッタ本体20は、補助テーブ
ル10のシフト可能なローラ11をシフトさせることに
より、そのローラ11の位置においても、補助テーブル
10内に進出可能である。
20を補助テーブル10内に進出させ、シリンダ22
b、24b、24bを伸長させることにより、補助テー
ブル10のローラ11、11…の上方において噛合し
(図5の二点鎖線)、ローラ11、11…上の形材Eを
切断することができる。また、このとき、補助刃23
は、形材Eの上面にエア導入用の透孔を形成し、切断対
象が内部に空間を有するホロー形材である場合であって
も、形材Eの切断面が閉じることによって内部が負圧に
なることを防止し、形材Eが潰れたり変形したりするこ
とを防止する。ただし、上刃22、下刃24は、図4に
拘らず、補助刃23とともに、適当な鋭い鋸歯を有する
刃であってもよい。
上刃22の後方には、プッシャ機構27が取り付けられ
ている。プッシャ機構27は、適当なスぺーサ27b、
27b…を介してフレーム21に固定する取付板27a
と、取付板27a上に下向きに搭載するシリンダ27c
と、取付板27a上に固定するガイド筒27d、27d
と、シリンダ27cのロッドに連結するプッシャ板27
eとを備えてなり、プッシャ板27eの上面に立設する
ガイドロッド27f、27fは、ガイド筒27d、27
dを摺動自在に貫通している。なお、シリンダ27c
は、ブラケット27c1 を介して取付板27aに取り付
けられており、ガイド筒27d、27dは、スぺーサ2
7d1 、27d1 を介して取り付けられている。
長することによって補助テーブル10のローラ11、1
1…の近傍にまで下降し(図5の二点鎖線)、補助テー
ブル10上の切断された形材Eの前端を押圧する。すな
わち、プッシャ機構27は、上刃22、補助刃23を上
昇させるとき、切断された形材Eの前端部が上刃22、
補助刃23の上昇に伴って上昇してしまうことを防止す
る。ただし、シリンダ27cによるプッシャ板27eの
押圧力は、形材Eを不用意に変形させることがないよう
に、適切に調節するものとする。
構27に対応してリフタ機構33が付設されている。リ
フタ機構33の取付板33aは、スぺーサ33bを介し
て移動フレーム31の縦材31bの側面に固定されてお
り、取付板33a上には、上向きのシリンダ33cの
他、ガイド筒33d、33dが固定されている。シリン
ダ33cのロッドには、リフタ板33eが連結され、リ
フタ板33eに垂設するガイドロッド33f、33f
は、ガイド筒33d、33dを摺動自在に貫通してい
る。なお、各ガイドロッド33fの下端には、クッショ
ン付きの抜止め33f1 が付設されており、シリンダ3
3cは、ブラケット33c1 を介して取付板33aに取
り付けられている。
させるとき、補助テーブル10のローラ11、11…よ
り十分下方に待機しているが(図5の実線)、シリンダ
33cを伸長させることにより、ローラ11、11…を
越えて上方に突出し(同図の二点鎖線)、ローラ11、
11…上の切断された形材Eの前端部を上方に駆動する
ことができる。
ールGを挾むようにして、プラー装置P用のストッパ装
置40が配設されている(図1、図7)。
ース板41上に移動自在に搭載する移動板42と、移動
板42上に揺動自在に搭載する屈曲アーム43と、屈曲
アーム43の先端に固定する油圧ダンパ式のストッパ4
4と、屈曲アーム43を上下に揺動させるシリンダ4
5、45とを主要部材としてなる(図7、図8)。ベー
ス板41は、床上に設置されており、ベース板41の上
面には、一対のスライドレール41a、41aがガイド
レールG、補助テーブル10と平行に敷設されている。
また、移動板42の下面には、スライドレール41a、
41aに対応するスライダ42a、42a…が付設され
ている。一方、ベース板41上には、軸受46a、46
aを介してボールねじ軸46が配設されており、ボール
ねじ軸46の一端には、モータ46bが連結されてい
る。また、ボールねじ軸46の中間部には、移動板42
の上面に固定するねじブロック46cが螺合している。
3a、43aが設置されており、屈曲アーム43は、軸
受ブロック43a、43aを介して回転自在に支承する
回転軸43bに突設されている。ただし、回転軸43b
の押出機M側の端部には、スラスト荷重を受けるため
に、補強フランジ43b1 が形成されている(図7、図
9)。屈曲アーム43は、押出機M側に屈曲しており、
ストッパ44は、ブラケット43cを介し、ガイドレー
ルGと平行に、屈曲アーム43の先端に固定されてい
る。
を有する。なお、ストッパ44は、ガイドレールGの後
端に設置するストッパG1 と同等である。
のブラケット43d、43d…が付設されており、移動
板42上の軸受ブロック43a、43aの背面側には、
ブラケット43d、43d…に対応する各一対のブラケ
ット43e、43e…が配設されている(図8、図
9)。ただし、ブラケット43e、43e…は、軸受ブ
ロック43a、43aを連結する支持材43f上に突設
されている。各シリンダ45の基部は、対応するブラケ
ット43e、43eに揺動自在に連結され、各シリンダ
45のロッドは、対応するブラケット43d、43dを
介して屈曲アーム43の先端部に連結されている。
45を伸長させて屈曲アーム43を下方に揺動させるこ
とにより(図8の実線)、ガイドレールG上の作動位置
に駆動することができる。また、ストッパ44は、シリ
ンダ45、45を短縮させて屈曲アーム43を上方に大
きく起立させることにより(同図の二点鎖線)、上方の
退避位置に退避させることができる。なお、ストッパ4
4は、作動位置において、ガイドレールG上を後退する
プラー装置Pを適位置に停止させることができ、このと
きのプラー装置Pの停止位置は、モータ46b、ボール
ねじ軸46を介して移動板42を前後に移動させること
により、任意に調節することができる。
1側のモータ31eに対して電気的に連動しているもの
とする。すなわち、ストッパ装置40は、モータ31e
を介して移動フレーム31上のカッタ本体20を補助テ
ーブル10に沿って前後に移動させるとき、モータ46
b、ボールねじ軸46を介してカッタ本体20に追随し
て連動移動させ、プラー装置PのクランプヘッドP1 に
より、カッタ本体20が切断した形材Eの前端を適確に
クランプすることができるように、後退するプラー装置
Pの停止位置を制御することができる。
長尺の支持材G1 と、スぺーサG2、G2 を介して支持
材G1 の上面、下面に敷設するレール本体G3 、G3 と
の組合せとして図示されている。プラー装置Pは、レー
ル本体G3 、G3 のそれぞれに対応して、レール本体G
3 を左右両側から挾み込む図示しない一対の水平走行ロ
ーラと、レール本体G3 の上面または下面に沿って転動
する図示しない垂直ローラとを備えており、これらの水
平走行ローラ、垂直走行ローラを介し、ガイドレールG
に沿って前後に往復移動走行することができる。
動は、次のとおりである(図10)。ただし、図10に
は、押出機Mの構成部材として、ビレットBTを投入す
るコンテナM1 、ビレットBTを押し出すステムM2a付
きのラムM2 、金型MDを保持するエンドプラテンM3
が図示されている。また、同図には、プラテンシャーP
Sの上刃PSa 、下刃PSb の他、エンドプラテンM3
の開口部M3aを介して押出機Mからランアウトテーブル
R上に押し出され、プラー装置Pによって牽引される形
材Eが併せ図示されている。
から、上刃22、下刃24による切断位置までの形材E
の長さL1 が製品として回収可能な適当な長さとなるよ
うに、モータ31eを介して位置決めする。なお、この
ときのカッタ本体20は、補助テーブル10の任意のロ
ーラ11、11の間の位置と、シフト可能なローラ11
の位置とに対応して位置決めすることができる。すなわ
ち、カッタ本体20は、ローラ11、11…の配設ピッ
チごとに、または、その1/2ピッチごとに、長さL1
を段階的に設定することができる。このようにして位置
決めされたカッタ本体20は、シリンダ26を短縮させ
ることにより、補助テーブル10の側方に待機させる。
置決めすると、ストッパ装置40は、モータ46bがモ
ータ31eに連動することにより、カッタ本体20に対
応するプラー装置Pの停止位置に自動的に位置決めする
ことができる。ストッパ装置40は、シリンダ45、4
5を短縮させることにより、ストッパ44を退避位置に
駆動して待機させる。
S2 を短縮させることにより、押出機Mの前方からラン
アウトテーブルRの側方に退避させて待機する。
で後退させて待機する。カッタ本体20は、補助テーブ
ル10の側方に退避しており、ストッパ装置40のスト
ッパ44は、上方の退避位置に退避しており、さらに、
プラテンシャーPSは、ランアウトテーブルRの側方に
退避しているから、このときのプラー装置Pは、ガイド
レールGの後端のストッパG1 によって位置決めされる
最後退位置にまで後退させることができる。
プラテンM3 の前面に突出したら、プラー装置Pは、ク
ランプヘッドP1 を閉じ、形材Eの前端をクランプす
る。プラー装置Pは、直ちに前進を開始し、製造すべき
形材Eの長さL2 と、製品として回収すべき長さL1 と
の合計長さL=L1 +L2 だけ形材Eを牽引し、ランア
ウトテーブルR上に引き出す。所定長さLの形材Eが引
き出されたら、押出機M、プラー装置Pを一旦停止させ
る。
体20を補助テーブル10内のローラ11、11の間、
または、シフト可能なローラ11の位置に進出させ、上
刃22、下刃24を介して形材Eを切断する。形材Eを
切断した後、プッシャ機構27のシリンダ27cを伸長
させると、プッシャ機構27は、プッシャ板27eを介
して切断された形材Eの前端(押出機M側の形材Eの前
端)を下方に押すことができるから、その後、上刃2
2、補助刃23を上昇させ、下刃24を下方に復帰させ
ても、切断された形材Eが変形するおそれがない。プッ
シャ機構27は、上刃22、補助刃23、下刃24が復
帰することによってプッシャ板27eを上方に復帰さ
せ、カッタ本体20は、補助テーブル10の側方に退避
させる。なお、このようにしてカッタ本体20によって
形材Eを切断すると、カッタ本体20による切断位置C
Pの前方側の形材Eは、長さL2 =L−L1 となってい
る(図11(A))。
せ、切断された長さL2 の形材Eの全体を前部ランアウ
トテーブルR2 上に移動させ、形材Eをアンクランプす
る。形材Eは、その後、横移動して排出し、正規の製品
として利用することができる。
牽引のために、押出機Mに向けて後退するが、このとき
のストッパ装置40は、あらかじめストッパ44を作動
位置に駆動しておく。すなわち、プラー装置Pは、ガイ
ドレールGの後端のストッパG1 に代えて、ストッパ装
置40のストッパ44によって、押出機Mに連続する長
さL1 の形材Eの前端に対応する適位置に停止するか
ら、その後、クランプヘッドP1 を閉じれば、押出機M
側の形材Eの前端をクランプすることができる。なお、
このとき、リフタ機構33は、プラー装置Pがストッパ
装置40の位置に到達するに先き立って、シリンダ33
cを介してリフタ板33eを上昇させ、形材Eの前端部
をローラ11、11…から浮かせておくものとする。形
材Eの前端は、プラー装置Pの到達によってクランプヘ
ッドP1 内に円滑に進入することができ、したがって、
ストッパ44によって規定される後退限に停止したプラ
ー装置Pは、クランプヘッドP1 を閉じることにより、
形材Eの前端を確実にクランプすることができる。
構33を元に復帰させるとともに、押出機Mの運転を再
開し、プラー装置Pを前進させる。プラー装置Pを長さ
L=L1 +L2 だけ前進させて押出機M、プラー装置P
を停止させると、このときに製造される形材Eは、カッ
タ本体20による切断位置CPの前方に長さL=L1+
L2 となっている(図11(B))。ただし、このとき
の形材Eは、プラー装置Pにクランプされた前端から長
さL1 の位置に、金型MDによるストップマークSMが
入っている。この位置は、先きに押出機Mが停止したと
き、金型MDの出口の位置に対応していたからである。
0を補助テーブル10内に進出させて、切断位置CPに
おいて形材Eを切断した上、プラー装置Pを介し、切断
された長さLの形材Eの全体を前部ランアウトテーブル
R2 上に移動した上、形材Eをアンクランプして排出す
る。排出された形材Eの後部は、長さL2 の正規の製品
として利用することができ、長さL1 の前部は、短い定
尺の製品として回収することができる。以後、ストッパ
装置40を介してプラー装置Pを切断位置CPにまで後
退させるとともに、リフタ機構33、カッタ本体20、
プッシャ機構27を所定の順序に従って作動させること
により、同様の手順を繰り返せばよい。
シャーPSを使用して長さL1 の最後の形材Eを作り、
プラー装置Pを介し、これを前部ランアウトテーブルR
2 上に搬送して排出すればよい。
ば、ランアウトテーブルの一部を構成する補助テーブル
と、シャー形式のカッタ本体とを組み合わせることによ
って、カッタ本体は、補助テーブルに沿って移動し、金
型の出口からの距離を製品として回収可能な任意の長さ
に調節設定することができるから、製造される形材の前
端から金型によるストップマークまでを製品として有効
に回収することができ、全体としての製品歩留りを大幅
に向上させることができるという優れた効果がある。
属工業株式会社代理人 弁理士 松 田
忠 秋
Claims (7)
- 【請求項1】 ランアウトテーブルの一部を構成し、複
数の片持ち支持の形材搬送用ローラを備える補助テーブ
ルと、該補助テーブルの開放側に設置し、形材切断用の
シャー形式のカッタ本体とを備えてなり、該カッタ本体
は、前記補助テーブルに沿って移動し、前記補助テーブ
ル内に進出可能であることを特徴とする押出形材のプラ
テンカッタ装置。 - 【請求項2】 前記カッタ本体は、プッシャ機構を有
し、該プッシャ機構は、前記補助テーブル上の切断され
た形材の前端を押圧することを特徴とする請求項1記載
の押出形材のプラテンカッタ装置。 - 【請求項3】 前記補助テーブルの閉鎖側にプラー装置
用のストッパ装置を配設することを特徴とする請求項1
または請求項2記載の押出形材のプラテンカッタ装置。 - 【請求項4】 前記ストッパ装置は、退避位置と作動位
置とをとり得るストッパを搭載することを特徴とする請
求項3記載の押出形材のプラテンカッタ装置。 - 【請求項5】 前記ストッパ装置は、前記補助テーブル
に沿って前記カッタ本体と連動移動することを特徴とす
る請求項3または請求項4記載の押出形材のプラテンカ
ッタ装置。 - 【請求項6】 前記カッタ本体を搭載する移動フレーム
にリフタ機構を付設し、該リフタ機構は、前記補助テー
ブル上の形材の前端部を上方に駆動することを特徴とす
る請求項1ないし請求項5のいずれか記載の押出形材の
プラテンカッタ装置。 - 【請求項7】 前記ローラは、少なくとも1本が左右に
シフト可能であることを特徴とする請求項1ないし請求
項6のいずれか記載の押出形材のプラテンカッタ装置。
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|---|---|---|---|
| JP15775895A JP3677608B2 (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 押出形材のカッタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15775895A JP3677608B2 (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 押出形材のカッタ装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH091622A true JPH091622A (ja) | 1997-01-07 |
| JP3677608B2 JP3677608B2 (ja) | 2005-08-03 |
Family
ID=15656694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15775895A Expired - Fee Related JP3677608B2 (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 押出形材のカッタ装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3677608B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109226875A (zh) * | 2018-10-15 | 2019-01-18 | 北京京诚之星科技开发有限公司 | 一种定尺剪机组设备 |
| CN117048084A (zh) * | 2023-08-04 | 2023-11-14 | 华缘新材料股份有限公司 | 一种复合型材的拉挤方法 |
| CN117260275A (zh) * | 2023-03-08 | 2023-12-22 | 隆回县凤德铝业有限责任公司 | 一种铝型材精密切割设备及切割方法 |
| CN119259727A (zh) * | 2024-11-11 | 2025-01-07 | 无锡市普亚机械制造有限公司 | 一种铝合金型材挤压成型设备 |
| CN119910049A (zh) * | 2025-04-02 | 2025-05-02 | 宁波蒙恩铝业有限公司 | 铝型材挤出牵引装置 |
-
1995
- 1995-06-23 JP JP15775895A patent/JP3677608B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| CN109226875A (zh) * | 2018-10-15 | 2019-01-18 | 北京京诚之星科技开发有限公司 | 一种定尺剪机组设备 |
| CN109226875B (zh) * | 2018-10-15 | 2024-06-07 | 北京京诚之星科技开发有限公司 | 一种定尺剪机组设备 |
| CN117260275A (zh) * | 2023-03-08 | 2023-12-22 | 隆回县凤德铝业有限责任公司 | 一种铝型材精密切割设备及切割方法 |
| CN117048084A (zh) * | 2023-08-04 | 2023-11-14 | 华缘新材料股份有限公司 | 一种复合型材的拉挤方法 |
| CN119259727A (zh) * | 2024-11-11 | 2025-01-07 | 无锡市普亚机械制造有限公司 | 一种铝合金型材挤压成型设备 |
| CN119910049A (zh) * | 2025-04-02 | 2025-05-02 | 宁波蒙恩铝业有限公司 | 铝型材挤出牵引装置 |
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