JPH0916239A - パソコン型数値制御装置のリモート表示方法 - Google Patents

パソコン型数値制御装置のリモート表示方法

Info

Publication number
JPH0916239A
JPH0916239A JP16633095A JP16633095A JPH0916239A JP H0916239 A JPH0916239 A JP H0916239A JP 16633095 A JP16633095 A JP 16633095A JP 16633095 A JP16633095 A JP 16633095A JP H0916239 A JPH0916239 A JP H0916239A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
data
personal computer
control board
cpu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16633095A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Ozaki
安男 尾崎
Kunihiko Noda
邦彦 野田
Koji Shijo
弘次 四條
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP16633095A priority Critical patent/JPH0916239A/ja
Publication of JPH0916239A publication Critical patent/JPH0916239A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Numerical Control (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 NC制御ボードの仕様を変更することなく、
リモート表示器に表示するデータの項目、データ表示位
置、表示属性などをユーザでも自由に変更できるパソコ
ン型数値制御装置のリモート表示方法を提供すること。 【構成】 パソコン1のCPU9とNC制御ボード3の
CPU23とがアクセス可能な共通RAM5を設け、パ
ソコン1のCPU9によりリモート表示器37に表示す
る表示データを生成し、この表示データを共通RAM5
に変更可能に書き込み、NC制御ボード3のCPU23
により共通RAM5に書き込まれている表示データを読
み取り、この表示データをリモート表示器37へ送信
し、その表示データに基づいてリモート表示器37にデ
ータを表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パソコン型数値制御装
置のリモート表示方法に関し、特にパソコンのバスにN
C制御ボードが接続され、NC制御ボードに遠隔配置の
表示器が接続されたパソコン型数値制御装置のリモート
表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】パソコン(パーソナルコンピュータある
い小型コンピュータ)のバスにNC制御ボードが接続さ
れたパソコン型数値制御装置が知られている。
【0003】パソコンにはCRTなどの表示器(以下、
パソコンディスプレイと称する)が接続され、パソコン
ディスプレイにはパソコンのCPUによる画面表示処理
によりデータが表示される。このパソコンディスプレイ
のデータ伝送は、多くの場合、アナログ信号により行わ
れるから、伝送回路における電圧降下と耐ノイズ性によ
ってディスプレイケーブル長さに限界があり、パソコン
ディスプレイあるいはそれと同等のディスプレイをパソ
コンより離れた位置にあるNC機械のペンダント操作部
の近くに配置することができないことが多い。
【0004】このためパソコン型数値制御装置には、パ
ソコンディスプレイ以外に、ペンダント操作部などに組
み込まれる表示器(以下、リモート表示器と称する)が
設けられているものがある。
【0005】この表示器は、NC制御ボードに接続さ
れ、NC制御ボードのROMなどに予めに書き込まれた
フォーマットをもってディジタル通信によりデータ表示
を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のパソコン型数値
制御装置では、リモート表示器によるデータ表示はNC
制御ボードのROMなどに予めに書き込まれたフォーマ
ットをもって行われるから、表示するデータの項目、デ
ータ表示位置、表示属性は、NC制御ボード上のROM
により固定的に決まり、これらの変更にはROMを交換
する必要がある。
【0007】またこのために、ユーザでは、表示するデ
ータの項目、データ表示位置、表示属性などを変更する
ことができず、メーカでは、機種毎に、データ表示仕様
毎に個別のROMを搭載されたNC制御ボードを準備す
る必要が生じる。
【0008】またリモート表示器によるデータ表示は全
てNC制御ボードのCPUによる画面表示処理により行
われるから、そのソフトウェアにもよるが、多くの場
合、表示内容をパソコンディスプレイによる表示内容に
比して限られたものになり、リモート表示器では、ユー
ザフレンドリなデータ表示が行われ難い。
【0009】これらの問題点を解決するために、ペンダ
ント操作部にパソコンを組み込み、ペンダント操作部の
表示器とパソコンとのケーブル長さを短くし、ペンダン
ト操作部の表示器をパソコンディスプレイと同等のもの
として、その表示器にデータ表示を行うことが考えられ
ている。しかし、この場合には、ペンダント操作部が大
型化し、ペンダント操作部の配置位置が限られたり、ペ
ンダント操作部の操作正が悪化したりする別の問題が発
生する。
【0010】本発明は、上述の如き問題点に着目してな
されたものであり、NC制御ボードの仕様を変更するこ
となく、リモート表示器に表示するデータの項目、デー
タ表示位置、表示属性などをユーザでも自由に変更で
き、しかもペンダント操作部を大型化することなくリモ
ート表示器にユーザフレンドリなデータ表示が行われる
ようにするパソコン型数値制御装置のリモート表示方法
を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の如き目的を達成す
るために、本発明の請求項1によるパソコン型数値制御
装置のリモート表示方法は、パソコンのバスに接続され
たNC制御ボードを有し、NC制御ボードに表示器が接
続されたパソコン型数値制御装置のリモート表示方法に
おいて、パソコンのCPUとNC制御ボードのCPUと
がアクセス可能な共通メモリを設け、パソコンのCPU
により前記表示器に表示する表示データを生成して当該
表示データを前記共通メモリに変更可能に書き込み、N
C制御ボードのCPUにより前記共通メモリに書き込ま
れている表示データを読み取り、この表示データを前記
表示器へ送信し、その表示データに基づいて前記表示器
にデータを表示することを特徴としている。
【0012】本発明の請求項2によるパソコン型数値制
御装置のリモート表示方法は、請求項1に記載のパソコ
ン型数値制御装置のリモート表示方法において、パソコ
ンのCPUは、前記表示データを、その表示データの表
示位置を指示する表示位置指示データと共に一つのパケ
ットとして前記共通メモリに変更可能に書き込み、NC
制御ボードのCPUは前記共通メモリに書き込まれてい
る表示データを前記パケット毎に読み取り、当該パケッ
トが含んでいる表示位置指示データと共に表示データを
前記表示器へ送信し、その表示位置指示データにより指
定される表示位置をもって前記表示器にデータを表示す
ることを特徴としている。
【0013】本発明の請求項3によるパソコン型数値制
御装置のリモート表示方法は、請求項1に記載のパソコ
ン型数値制御装置のリモート表示方法において、パソコ
ンのCPUは、前記表示データを、その表示データの表
示属性を指示する表示属性データと共に一つのパケット
として前記共通メモリに変更可能に書き込み、NC制御
ボードのCPUは前記共通メモリに書き込まれている表
示データを前記パケット毎に読み取り、当該パケットが
含んでいる表示属性データと共に表示データを前記表示
器へ送信し、その表示属性データが指定する表示属性を
もって前記表示器にデータを表示することを特徴として
いる。
【0014】ここで云う表示属性とは、表示データの右
揃え表示、左揃え表示、表示データが数値の場合のデシ
マルタブ設定、小数以下の有効桁数の設定、反転表示、
点滅表示等である。
【0015】本発明の請求項4によるパソコン型数値制
御装置のリモート表示方法は、請求項1に記載のパソコ
ン型数値制御装置のリモート表示方法において、前記パ
ケットは各表示データ毎に設けられることを特徴として
いる。
【0016】
【作用】請求項1によるパソコン型数値制御装置のリモ
ート表示方法では、パソコンのCPUにより前記表示器
に表示する表示データを生成し、この表示データを共通
メモリに変更可能に書き込むことが行われ、共通メモリ
に書き込まれている表示データがNC制御ボードのCP
Uによって読み取られ、この表示データが表示器へ送信
されることにより、パソコン側で生成されたデータが表
示器に表示される。
【0017】請求項2によるパソコン型数値制御装置の
リモート表示方法では、表示データと、その表示データ
の表示位置を指示する表示位置指示データとを一つのパ
ケットとして共通メモリに変更可能に書き込むことがパ
ソコン側で行われ、共通メモリに書き込まれた表示デー
タと表示位置指示データとがNC制御ボードのCPUに
よって読み取られ、この両データが表示器へ送信される
ことにより、パソコン側で生成されたデータが、パソコ
ン側で指定された表示位置をもって表示器に表示され
る。
【0018】請求項3によるパソコン型数値制御装置の
リモート表示方法では、表示データと、その表示データ
の表示属性を指示する表示属性データとを一つのパケッ
トとして共通メモリに変更可能に書き込むことがパソコ
ン側で行われ、共通メモリに書き込まれた表示データと
表示属性データとがNC制御ボードのCPUによって読
み取られ、この両データが表示器へ送信されることによ
り、パソコン側で生成されたデータが、パソコン側で指
定された表示属性をもって表示器に表示される。
【0019】請求項4によるパソコン型数値制御装置の
リモート表示方法では、パケットが各表示データ毎に設
けられ、各表示データ毎に個別に表示位置、表示属性の
設定が行われる。
【0020】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
【0021】図1は本発明によるリモート表示方法の実
施に使用されるパソコン型数値制御装置の一実施例を示
している。パソコン型数値制御装置は、パソコン1の汎
用拡張スロットにNC制御ボード3を差し込まれたもの
であり、NC制御ボード3はボード搭載の共通RAM5
を介してパソコン1内の汎用バス7に接続されている。
【0022】パソコン1は、一般的なものであり、CP
U9と、BIOSを書き込まれたROM11と、メイン
メモリおよびビデオメモリとしてのRAM13と、フロ
ッピディスクドライバ(FDD)15と、ハードディス
ク装置17と、キーボード19と、CRTなどによるパ
ソコンディスプレイ21とを有している。
【0023】NC制御ボード3は、CPU23を有し、
それ以外に図示を省略されているが、システムプログラ
ムを格納したROMやNCプログラムを書き込まれるR
AMなどを有している。
【0024】NC制御ボード3には、各軸のサーボコン
トローラ25と、機械側信号の入出力を行うリモートI
/Oユニット27と、ペンダント操作部29のペンダン
ト制御部31とが各々接続されている。
【0025】NC制御ボード3は、ハードディスク装置
17に格納されているNCプログラムを共通RAM5を
介して転送され、RAM(図示省略)に書き込まれたN
CプログラムをCPU23によって実行することにより
位置指令をサーボコントローラ25へ出力する。
【0026】サーボコントローラ25は、各軸毎に設け
られ、NC制御ボード3よりの位置指令とサーボモータ
33に付随するロータリエンコーダ等の位置検出器35
により位置情報とを与えられ、セミフィードバック制御
式にサーボモータ33に与える電流を制御し、また位置
検出器35よりの位置情報をNC制御ボード3に送信す
る。
【0027】ペンダント操作部29は、図2に示されて
いるように、CRT、LCD等によるリモート表示器3
7と、非常停止ボタン39、ランプ41を有するジョグ
ボタン43、その他、モード選択、オーバライド、軸選
択などの各種操作レバー45、手動パルス発生器の操作
ダイアル47、表示切り替え用のファンクションキー4
9等によるスイッチ類51(図1参照)とを有してい
る。
【0028】ペンダント操作部29とNC制御ボード3
とは、表示ダータのディジタル通信用の通信信号ライン
29a以外に、非常停止ボタン39による非常停止指令
をNC制御ボード3へ送るためのユニークライン29b
により接続されている。
【0029】共通RAM5は、デュアルポートRAMな
どにより構成され、パソコン1のCPU9とNC制御ボ
ード3のCPU23とが共にアクセス可能な共通メモリ
であり、パソコン1とNC制御ボード3との間にデータ
を双方向に受け渡しする。
【0030】共通RAM5は、図3に示されているよう
に、リモート表示器37にデータを表示するためのN個
のパケットを格納するメモリエリアを定義されている。
【0031】パケットは、各表示データ毎に存在し、ヘ
ッダと、データのID番号と、表示開始位置と、表示域
の長さと、表示属性と、データ値などを書き込まれる各
ビットを有するデータ通信フォーマットで構成され、パ
ソコン1のCPU9とNC制御ボード3のCPU23の
双方よりアクセスされる。
【0032】ヘッダは、パケット内のデータの有効性、
換言すれば、パケットの使用、未使用を示すフラグと、
パケット番号を示すデータとして使用され、0〜Nの数
値を書き込まれる。このヘッダ番号が0である場合には
パケットの未使用を示し、ヘッダ番号が1〜Nである場
合にはパケットの使用を示す。
【0033】データのID番号は、パケットの識別番号
である。
【0034】データ属性は、表示データが数値(2進
数)であるか、文字データなどであるかを示す。
【0035】表示開始位置は、リモート表示器37が複
数行の表示を行うスクリーン表示器である場合におい
て、そのリモート表示器37の画面においてデータの表
示開始位置を指定するものであり、表示域の長さは、リ
モート表示器37の画面におけるデータの表示域の長さ
を指定するものであり、これらが表示位置指示データで
ある。
【0036】表示属性は、表示データの右揃え表示、左
揃え表示、表示データが数値の場合のデシマルタブ設
定、小数以下の有効桁数の設定、反転表示、点滅表示を
指定するものである。
【0037】データ値は、座標位置、送り速度、主軸回
転数など、リモート表示器37に表示するデータそのも
のである。
【0038】パソコン1のCPU9は、ソウトウェアを
実行することにより、NC制御ボード3のCPU23に
より共通RAM5に書き込まれた位置検出器よりの位置
情報、その他、送り速度情報、主軸回転数情報などを取
り込み、これら情報に情報名を付けてデータを解り易く
リモート表示器37に表示するための表示データを生成
し、この表示データを共通RAM5に変更可能に書き込
む。
【0039】このデータ書き込みにおいて、パソコン1
のCPU9は、予め、表示データのフォーマット設定ル
ーチンにおいて各表示データ毎に変更可能に設定された
表示開始位置、表示域の長さ、表示属性の各データを表
示データと共に上述の一つのパケットとして共通RAM
5に変更可能に書き込む。
【0040】図4は、パソコン1のCPU9によるデー
タ書き込みルーチンを示している。
【0041】先ず、未使用パケットの有無を各パケット
のへッダ番号より識別する(ステップ10)。未使用パ
ケットがない場合には、一様、データ書き込みルーチン
を終了して未使用パケットができるのを待つことにな
る。
【0042】未使用パケットがある場合には、表示デー
タのID番号、表示開始位置、表示域の長さ、表示属
性、データ値などを一つのパケットとして共通RAM5
に書き込み(ステップ20)、そのパケットにヘッダ番
号1〜Nを順に巡回式を書き込む(ステップ30)。
【0043】NC制御ボード3のCPU23は、共通R
AM5の各パケットのヘッダ番号が0であるか否かを監
視し、ヘッダ番号が0でない場合、即ち、データ表示指
示である場合には、そのパケットに書き込まれているヘ
ッダ番号、データのID番号、表示開始位置、表示域の
長さ、表示属性、データ値を読み取り、それらのデータ
をペンダント制御部31へ送信する。
【0044】図5は、NC制御ボード3のCPU9によ
るデータ取り込みルーチンを示している。先ず、内部設
定の読み取り用ヘッダ番号を0に初期化し(ステップ1
00)、共通RAM5のパケットのヘッダ番号より使用
パケットの有無を識別する(ステップ110)。
【0045】使用パケットがある場合、即ち0以外のヘ
ッダ番号のパケットが共通RAM5に存在する場合に
は、そのパケットより上述のような各データを取り出
し、そのデータをペンダント制御部31へ送信する(ス
テップ120)。
【0046】次に、そのパケットのヘッダ番号を0に戻
してパケットを未使用状態に解放する(ステップ13
0)。
【0047】次に内部設定の読み取り用ヘッダ番号が予
め設定されている最大値であるか否かを判別する(ステ
ップ140)。読み取り用ヘッダ番号が最大値である場
合には、ステップ100に戻り、これに対し読み取り用
ヘッダ番号が最大値でない場合には、読み取り用ヘッダ
番号を一つインクリメントし(ステップ150)、ステ
ップ110に戻る。
【0048】図6は、NC制御ボード3とペンダント制
御部31とのデータ通信のタイムチャートを示してい
る。電源オン後に、ペンダント制御部31はNC制御ボ
ード3と同期を取るために、SYNCコードを送信す
る。このSYNCコードの送信は、NC制御ボード3よ
りSYNCコードによる応答が得られるまで続けられ
る。
【0049】ペンダント制御部31がNC制御ボード3
よりSYNCコードによる応答を得ると、ペンダント操
作部29の上述のスイッチ類51のデータをNC制御ボ
ード3へ送信する。
【0050】NC制御ボード3がペンダント制御部31
よりスイッチ類51のデータを受信すると、この受信完
了後にランプ41を点滅するためのランプ信号と上述の
データ表示用のパケットのデータとをペンダント制御部
31へ送信する。
【0051】ペンダント制御部31は、上述のパケット
のデータをNC制御ボード3より入力することによっ
て、位置情報、送り速度情報、主軸回転数情報などを、
指定された表示開始位置、表示域の長さ、表示属性をも
ってリモート表示器37に表示する画面表示処理を行
う。
【0052】図7は、このリモート表示器37における
画面表示例を示している。図4の画面表示例では、位置
情報、送り速度情報、主軸回転数情報が各々、プログラ
ム座標値、送り速度、主軸回転数の情報名を付けて所定
のアレンジメントで表示されている。
【0053】このように、リモート表示器37には、各
種のデータ(情報)がパソコンディテプレイ21におけ
るデータ表示と同等に解り易く画面表示される。これに
より機械のそばによるオペレータは、細かいデータを見
るために、パソコン1の配置位置にまでいちいち戻る必
要が無くなる。
【0054】この表示データの表示開始位置、表示域の
長さ、表示属性はフォーマット設定ルーチンにおいてパ
ソコン1にて、上述のデータ通信フャーマットの規約以
内で自由に変更することができるから、NC制御ボード
3のROMを交換することなく、リモート表示器37に
表示するデータの項目、データ表示位置、表示属性など
をメーカのみならず、エンドユーザでも自由に変更で
き、ユーザフレンドリなデータ表示を行えるようにな
る。
【0055】なお、リモート表示器37によるデータの
表示内容は、ファンクションキー49の信号をNC制御
ボード3、パソコン1へ送信することにより変更するこ
とができる。
【0056】またパソコンディテプレイ21によりNC
制御ボード3の内部データを表示する場合には、NC制
御ボード3の内部データを参照するための専用のファン
クションキーがキーボード19に割り付けられればよ
い。
【0057】またリモート表示器37にタッチパネルが
貼り付けられていてもよく、この場合には、タッチパネ
ル方式のボタン等をリモート表示器37に表示し、タッ
チパネルの位置信号をスイッチ類のデータとしてNC制
御ボード3へ送信すればよい。
【0058】以上に於ては、本発明を特定の実施例につ
いて詳細に説明したが、本発明は、これに限定されるも
のではなく、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能で
あることは当業者にとって明らかであろう。
【0059】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、請求項
1によるパソコン型数値制御装置のリモート表示方法で
は、リモート表示器に表示する表示データがパソコンで
生成され、パソコンにてリモート表示器におけるデータ
表示の形態を自由に変更、設定できるから、データ表示
の形態毎に専用のROMを準備する必要や、データ表示
形態の変更のためにNC制御ボードのROMを取り替え
る必要がなくなる。またデータ表示形態の変更をメーカ
のみならず、エンドユーザでも自由に変更でき、各エン
ドユーザでユーザフレンドリなデータ表示を行えるよう
になる。
【0060】請求項2によるパソコン型数値制御装置の
リモート表示方法では、パソコン側で表示データの表示
位置を変更可能に設定できるから、データ表示位置の変
更をメーカのみならず、エンドユーザでも自由に変更で
き、各エンドユーザでユーザフレンドリなデータ表示を
行えるようになる。
【0061】請求項3によるパソコン型数値制御装置の
リモート表示方法では、パソコン側で表示データの表示
属性を変更可能に設定できるから、データの表示属性の
変更をメーカのみならず、エンドユーザでも自由に変更
でき、各エンドユーザでユーザフレンドリなデータ表示
を行えるようになる。
【0062】請求項4によるパソコン型数値制御装置の
リモート表示方法では、パケットが各表示データ毎に設
けられ、各表示データ毎に個別に表示位置、表示属性の
パソコン側で変更設定をすることができるから、各表示
データ毎にユーザフレンドリなデータ表示を行えるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるリモート表示方法の実施に使用さ
れるパソコン型数値制御装置の一実施例を示すブロック
線図である。
【図2】本発明によるリモート表示方法の実施に使用さ
れるパソコン型数値制御装置のペンダント操作部の一実
施例を示す斜視図である。
【図3】本発明によるパソコン型数値制御装置のリモー
ト表示方法にて使用されるパケットと、そのパケットの
データ通信フォーマットを示す説明図である。
【図4】本発明によるパソコン型数値制御装置のリモー
ト表示方法におけるデータ書き込みルーチンを示すフロ
ーチャートである。
【図5】本発明によるパソコン型数値制御装置のリモー
ト表示方法におけるデータ取り込みルーチンを示すフロ
ーチャートである。
【図6】本発明によるパソコン型数値制御装置のリモー
ト表示方法におけるペンダント側とNC制御ボードとの
間のデータ通信のタイミングを示すタイムチャートであ
る。
【図7】本発明によるパソコン型数値制御装置のリモー
ト表示方法におけるデータ表示例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 パソコン 3 NC制御ボード 5 共通RAM 7 汎用バス 9 CPU 23 CPU 25 サーボコントローラ 27 リモートI/Oユニット 29 ペンダント操作部 31 ペンダント制御部 33 サーボモータ 35 位置検出器 31 ペンダント制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パソコンのバスに接続されたNC制御ボ
    ードを有し、NC制御ボードに表示器が接続されたパソ
    コン型数値制御装置のリモート表示方法において、 パソコンのCPUとNC制御ボードのCPUとがアクセ
    ス可能な共通メモリを設け、パソコンのCPUにより前
    記表示器に表示する表示データを生成して当該表示デー
    タを前記共通メモリに変更可能に書き込み、NC制御ボ
    ードのCPUにより前記共通メモリに書き込まれている
    表示データを読み取り、この表示データを前記表示器へ
    送信し、その表示データに基づいて前記表示器にデータ
    を表示することを特徴とするパソコン型数値制御装置の
    リモート表示方法。
  2. 【請求項2】 パソコンのCPUは、前記表示データ
    を、その表示データの表示位置を指示する表示位置指示
    データと共に一つのパケットとして前記共通メモリに変
    更可能に書き込み、NC制御ボードのCPUは前記共通
    メモリに書き込まれている表示データを前記パケット毎
    に読み取り、当該パケットが含んでいる表示位置指示デ
    ータと共に表示データを前記表示器へ送信し、その表示
    位置指示データにより指定される表示位置をもって前記
    表示器にデータを表示することを特徴とする請求項1に
    記載のパソコン型数値制御装置のリモート表示方法。
  3. 【請求項3】 パソコンのCPUは、前記表示データ
    を、その表示データの表示属性を指示する表示属性デー
    タと共に一つのパケットとして前記共通メモリに変更可
    能に書き込み、NC制御ボードのCPUは前記共通メモ
    リに書き込まれている表示データを前記パケット毎に読
    み取り、当該パケットが含んでいる表示属性データと共
    に表示データを前記表示器へ送信し、その表示属性デー
    タが指定する表示属性をもって前記表示器にデータを表
    示することを特徴とする請求項1または2に記載のパソ
    コン型数値制御装置のリモート表示方法。
  4. 【請求項4】 前記パケットは各表示データ毎に設けら
    れることを特徴とする請求項2また3に記載のパソコン
    型数値制御装置のリモート表示方法。
JP16633095A 1995-06-30 1995-06-30 パソコン型数値制御装置のリモート表示方法 Pending JPH0916239A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16633095A JPH0916239A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 パソコン型数値制御装置のリモート表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16633095A JPH0916239A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 パソコン型数値制御装置のリモート表示方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0916239A true JPH0916239A (ja) 1997-01-17

Family

ID=15829370

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16633095A Pending JPH0916239A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 パソコン型数値制御装置のリモート表示方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0916239A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6285915B1 (en) 1996-10-08 2001-09-04 Fanuc Ltd. Numerical control device, and screen display and data input and output method for numerical control device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6285915B1 (en) 1996-10-08 2001-09-04 Fanuc Ltd. Numerical control device, and screen display and data input and output method for numerical control device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3364207B2 (ja) 制御システム、表示装置、および、データ伝送方法、並びに、そのプログラムが記録された記録媒体
JP3115297B2 (ja) 自動装置の制御装置
JP3545778B2 (ja) 装置システム、制御方法及び装置
JPS60262204A (ja) プログラマブル・コントロ−ラ
US4528623A (en) Controller with programmer for selectively providing programs to operate controller
US6711448B2 (en) Setting display apparatus for a programmable controller
JP3442963B2 (ja) プログラマブル表示装置
US6512449B1 (en) Screen display method for portable information terminal
JPH0916239A (ja) パソコン型数値制御装置のリモート表示方法
WO1989006388A1 (fr) Systeme de simulation pour unites de commande programmables
JPH0816220A (ja) プログラマブルシーケンスコントローラ
KR20030051432A (ko) 가변적인 영상표시자를 갖는 제어유니트
JP2000315104A (ja) Nc工作機械の管理システムおよび管理プログラム
EP0827053A1 (en) Programming system for motion controller
JP3307568B2 (ja) プログラム式表示装置
JP3797907B2 (ja) 制御システム用のデータ作成装置およびデータ作成用プログラム並びに該プログラムを記録した記録媒体
JP3470940B2 (ja) データ処理画面の表示方法
JP3384955B2 (ja) プログラム式表示装置
JPH08339208A (ja) プログラマブルコントローラのプログラム作成装置
JP2862369B2 (ja) 画像表示制御装置
JP2687327B2 (ja) 数値制御装置
JP3125900B2 (ja) 操作表示パネル
WO2002007298A1 (fr) Procede d'indication de parametres et dispositif de fixation de parametres dans un inverseur
JP4823885B2 (ja) 表示器に対するネットワーク設定情報の設定方法
JP2003208202A (ja) プログラマブル・ロジック・コントローラのモニタ装置