JPH09163038A - 画像伝送端末装置および通信会議端末装置 - Google Patents
画像伝送端末装置および通信会議端末装置Info
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- JPH09163038A JPH09163038A JP7346140A JP34614095A JPH09163038A JP H09163038 A JPH09163038 A JP H09163038A JP 7346140 A JP7346140 A JP 7346140A JP 34614095 A JP34614095 A JP 34614095A JP H09163038 A JPH09163038 A JP H09163038A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 画情報に対する付加情報の付加態様を柔軟に
設定することのできる画像伝送装置および通信会議端末
装置を提供することを目的としている。 【解決手段】 グループ3ファクシミリ装置として機能
して画情報を送信する際、画情報毎に送信端末識別情報
を画情報に付加するか否かを指定することができるの
で、グループ3ファクシミリ装置に対して画情報を送信
する際の使い勝手が大幅に向上するという効果を得る。
設定することのできる画像伝送装置および通信会議端末
装置を提供することを目的としている。 【解決手段】 グループ3ファクシミリ装置として機能
して画情報を送信する際、画情報毎に送信端末識別情報
を画情報に付加するか否かを指定することができるの
で、グループ3ファクシミリ装置に対して画情報を送信
する際の使い勝手が大幅に向上するという効果を得る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくともファク
シミリ通信機能を備えた画像伝送端末装置および通信会
議端末装置に関する。
シミリ通信機能を備えた画像伝送端末装置および通信会
議端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、グループ3ファクシミリ装置で
は、通常、送信画像の先頭に、送信端末の名称や送信日
時、あるいは、ページ番号等を表示する送信端末識別情
報が付加された状態で、画情報が送信される。
は、通常、送信画像の先頭に、送信端末の名称や送信日
時、あるいは、ページ番号等を表示する送信端末識別情
報が付加された状態で、画情報が送信される。
【0003】したがって、受信側では、記録出力された
受信原稿の先頭に表示された送信端末識別情報の内容を
参照して、受信原稿の送信元の確認、ページ揃え、受信
日時の確認などを行うことができる。
受信原稿の先頭に表示された送信端末識別情報の内容を
参照して、受信原稿の送信元の確認、ページ揃え、受信
日時の確認などを行うことができる。
【0004】また、グループ4ファクシミリ装置では、
送信端末は、送信画情報と、呼識別行の情報を送信し、
受信端末では、送信画情報の先頭の所定位置に呼識別行
の表示情報を付加した状態で、受信原稿を記録出力する
ようにしている。
送信端末は、送信画情報と、呼識別行の情報を送信し、
受信端末では、送信画情報の先頭の所定位置に呼識別行
の表示情報を付加した状態で、受信原稿を記録出力する
ようにしている。
【0005】また、グループ3ファクシミリ装置では、
送信端末識別情報を付加するか否かを、装置の設定情報
として備えている場合があり、かかる場合には、画情報
送信時、送信端末識別情報は、送信画像に付加されな
い。
送信端末識別情報を付加するか否かを、装置の設定情報
として備えている場合があり、かかる場合には、画情報
送信時、送信端末識別情報は、送信画像に付加されな
い。
【0006】これは、通常、グループ3ファクシミリ装
置が送信画情報に送信端末識別情報を付加する際、送信
端末識別情報を付加する領域の原画情報を消去した後
に、送信端末識別情報を付加するため、原画情報が一部
欠損する場合があり、かかる不具合を解消できるように
するために、送信端末識別情報を付加するか否かを、装
置に設定できるようになっているのである。
置が送信画情報に送信端末識別情報を付加する際、送信
端末識別情報を付加する領域の原画情報を消去した後
に、送信端末識別情報を付加するため、原画情報が一部
欠損する場合があり、かかる不具合を解消できるように
するために、送信端末識別情報を付加するか否かを、装
置に設定できるようになっているのである。
【0007】また、グループ4ファクシミリ装置では、
呼識別行の表示情報の付加機能はオプション機能である
ので、通常、受信原稿に呼識別行の表示情報を付加する
か否かを設定することができ、呼識別行を付加しないこ
とが設定されている場合には、受信原稿に呼識別行の表
示情報を付加しない。
呼識別行の表示情報の付加機能はオプション機能である
ので、通常、受信原稿に呼識別行の表示情報を付加する
か否かを設定することができ、呼識別行を付加しないこ
とが設定されている場合には、受信原稿に呼識別行の表
示情報を付加しない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来方法では、次のような不都合を生じている。
うな従来方法では、次のような不都合を生じている。
【0009】すなわち、グループ3ファクシミリ装置の
場合には、全ての送信画像に対して一律に、送信端末識
別情報を付加するか否かの指定がされるので、送信画像
の内容に応じて、送信端末識別情報を付加するか否かを
指定することができず、画情報送信時の使い勝手が悪い
という実情があった。
場合には、全ての送信画像に対して一律に、送信端末識
別情報を付加するか否かの指定がされるので、送信画像
の内容に応じて、送信端末識別情報を付加するか否かを
指定することができず、画情報送信時の使い勝手が悪い
という実情があった。
【0010】また、グループ4ファクシミリ装置の場合
には、呼識別行の付加位置が、再生保証されている画像
領域の外側に設定されているので、通常の使用状況で
は、呼識別行を付加するように設定しておいて問題は生
じないが、呼識別行を付加したくない受信原稿にも付加
されてしまうため、送信内容によって不都合を生じると
いう実情があった。
には、呼識別行の付加位置が、再生保証されている画像
領域の外側に設定されているので、通常の使用状況で
は、呼識別行を付加するように設定しておいて問題は生
じないが、呼識別行を付加したくない受信原稿にも付加
されてしまうため、送信内容によって不都合を生じると
いう実情があった。
【0011】本発明は、かかる実情に鑑みてなされたも
のであり、画情報に対する付加情報の付加態様を柔軟に
設定することのできる画像伝送装置および通信会議端末
装置を提供することを目的としている。
のであり、画情報に対する付加情報の付加態様を柔軟に
設定することのできる画像伝送装置および通信会議端末
装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくともフ
ァクシミリ通信機能を備えた画像伝送端末装置におい
て、伝送画像に対して付加情報を付加するかあるいは付
加しないかの指定を、伝送画像毎に指定する指定手段
と、上記指定手段により伝送画像に付加情報を付加する
ことが指定された場合には、伝送画像に付加情報を付加
した合成画像を形成する画像制御手段を備えたものであ
る。
ァクシミリ通信機能を備えた画像伝送端末装置におい
て、伝送画像に対して付加情報を付加するかあるいは付
加しないかの指定を、伝送画像毎に指定する指定手段
と、上記指定手段により伝送画像に付加情報を付加する
ことが指定された場合には、伝送画像に付加情報を付加
した合成画像を形成する画像制御手段を備えたものであ
る。
【0013】また、少なくともファクシミリ通信機能を
備えた画像伝送端末装置において、画像を表示する表示
手段と、上記表示手段に表示した伝送画像に対して付加
情報を付加するかあるいは付加しないかの指定を、伝送
画像に付加情報を付加した態様の画像を表示しながら伝
送画像毎に指定する指定手段と、上記指定手段により伝
送画像に付加情報を付加することが指定された場合に
は、伝送画像に付加情報を付加した合成画像を形成する
画像制御手段を備えたものである。また、前記伝送画像
に前記付加情報を付加する位置を指定する位置指定手段
をさらに備えたものである。
備えた画像伝送端末装置において、画像を表示する表示
手段と、上記表示手段に表示した伝送画像に対して付加
情報を付加するかあるいは付加しないかの指定を、伝送
画像に付加情報を付加した態様の画像を表示しながら伝
送画像毎に指定する指定手段と、上記指定手段により伝
送画像に付加情報を付加することが指定された場合に
は、伝送画像に付加情報を付加した合成画像を形成する
画像制御手段を備えたものである。また、前記伝送画像
に前記付加情報を付加する位置を指定する位置指定手段
をさらに備えたものである。
【0014】また、少なくともグループ3ファクシミリ
通信機能を備えた画像伝送端末装置において、送信画像
を所定の倍率で表示する表示手段と、送信画像に対して
送信端末識別情報の画像を付加するかあるいは付加しな
いかの指定を、送信画像に上記送信端末識別情報の画像
を付加した態様の画像を上記表示手段に表示しながら指
定する指定手段と、上記指定手段により送信画像に付加
情報を付加することが指定された場合には、送信画像に
付加情報を付加した合成画像を形成する画像制御手段を
備えたものである。前記送信画像に前記送信端末識別情
報を付加する位置を指定する位置指定手段をさらに備え
たものである。
通信機能を備えた画像伝送端末装置において、送信画像
を所定の倍率で表示する表示手段と、送信画像に対して
送信端末識別情報の画像を付加するかあるいは付加しな
いかの指定を、送信画像に上記送信端末識別情報の画像
を付加した態様の画像を上記表示手段に表示しながら指
定する指定手段と、上記指定手段により送信画像に付加
情報を付加することが指定された場合には、送信画像に
付加情報を付加した合成画像を形成する画像制御手段を
備えたものである。前記送信画像に前記送信端末識別情
報を付加する位置を指定する位置指定手段をさらに備え
たものである。
【0015】また、少なくともグループ4ファクシミリ
通信機能を備えた画像伝送端末装置において、受信画像
を所定の倍率で表示する表示手段と、受信画像に対し
て、相手端末から受信した呼識別行の画像を付加するか
あるいは付加しないかの指定を、受信画像に上記呼識別
行の画像を付加した態様の画像を上記表示手段に表示し
ながら指定する指定手段と、上記指定手段により受信画
像に付加情報を付加することが指定された場合には、受
信画像に付加情報を付加した合成画像を形成する画像制
御手段を備えたものである。また、前記受信画像に前記
付加情報を付加する位置を指定する位置指定手段をさら
に備えたものである。
通信機能を備えた画像伝送端末装置において、受信画像
を所定の倍率で表示する表示手段と、受信画像に対し
て、相手端末から受信した呼識別行の画像を付加するか
あるいは付加しないかの指定を、受信画像に上記呼識別
行の画像を付加した態様の画像を上記表示手段に表示し
ながら指定する指定手段と、上記指定手段により受信画
像に付加情報を付加することが指定された場合には、受
信画像に付加情報を付加した合成画像を形成する画像制
御手段を備えたものである。また、前記受信画像に前記
付加情報を付加する位置を指定する位置指定手段をさら
に備えたものである。
【0016】また、少なくとも、会議通信機能、動画通
信機能、音声通信機能、および、ファクシミリ通信機能
を備えた通信会議端末装置において、画像を表示する表
示手段を備え、ファクシミリ送信時、上記表示手段に表
示した送信画像に対して付加情報を付加するかあるいは
付加しないかの指定を、送信画像に付加情報を付加した
態様の画像を表示しながら送信画像毎に指定し、送信画
像に付加情報を付加することが指定された場合には、上
記送信画像に付加情報を付加する旨、および、その付加
情報の内容を指定する情報を、BAS信号を用いて相手
端末に送信する一方、ファクシミリ受信時、相手端末よ
り送信画像に付加情報を付加することを指定するBAS
信号を受信した場合には、受信したBAS信号に含まれ
る付加情報の画像を、受信した送信画像に合成するよう
にしたものである。また、前記送信画像に前記付加情報
を付加する位置を指定する位置指定手段をさらに備えた
ものである。
信機能、音声通信機能、および、ファクシミリ通信機能
を備えた通信会議端末装置において、画像を表示する表
示手段を備え、ファクシミリ送信時、上記表示手段に表
示した送信画像に対して付加情報を付加するかあるいは
付加しないかの指定を、送信画像に付加情報を付加した
態様の画像を表示しながら送信画像毎に指定し、送信画
像に付加情報を付加することが指定された場合には、上
記送信画像に付加情報を付加する旨、および、その付加
情報の内容を指定する情報を、BAS信号を用いて相手
端末に送信する一方、ファクシミリ受信時、相手端末よ
り送信画像に付加情報を付加することを指定するBAS
信号を受信した場合には、受信したBAS信号に含まれ
る付加情報の画像を、受信した送信画像に合成するよう
にしたものである。また、前記送信画像に前記付加情報
を付加する位置を指定する位置指定手段をさらに備えた
ものである。
【0017】また、少なくとも、会議通信機能、動画通
信機能、音声通信機能、および、ファクシミリ通信機能
を備えた通信会議端末装置において、画像を表示する表
示手段と、ファクシミリ送信時、相手端末に送信画情報
を送信するとともに、送信画像に付加する付加情報の内
容をあらわすBAS信号を用いて相手端末に送信する一
方、ファクシミリ受信時、受信BAS信号に含まれた付
加情報の内容を相手端末から受信画情報の表示画像に付
加した態様の画像を上記表示手段に表示しながら、受信
画像に付加画像を付加するか否かを指定させ、受信画像
に付加情報を付加することが指定された場合には、受信
画像に付加情報を付加した合成画像を形成するようにし
たものである。また、前記受信画像に前記付加情報を付
加する位置を指定する位置指定手段をさらに備えたもの
である。
信機能、音声通信機能、および、ファクシミリ通信機能
を備えた通信会議端末装置において、画像を表示する表
示手段と、ファクシミリ送信時、相手端末に送信画情報
を送信するとともに、送信画像に付加する付加情報の内
容をあらわすBAS信号を用いて相手端末に送信する一
方、ファクシミリ受信時、受信BAS信号に含まれた付
加情報の内容を相手端末から受信画情報の表示画像に付
加した態様の画像を上記表示手段に表示しながら、受信
画像に付加画像を付加するか否かを指定させ、受信画像
に付加情報を付加することが指定された場合には、受信
画像に付加情報を付加した合成画像を形成するようにし
たものである。また、前記受信画像に前記付加情報を付
加する位置を指定する位置指定手段をさらに備えたもの
である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の実施例を詳細に説明する。
本発明の実施例を詳細に説明する。
【0019】図1は、本発明の一実施例にかかるテレビ
会議通信端末装置を示している。このテレビ会議通信端
末装置は、ISDNの基本インタフェースを伝送路とし
て用いるものであり、音声情報の通信機能、動画情報の
通信機能、静止画情報の通信機能、グループ3ファクシ
ミリ通信機能、グループ4ファクシミリ通信機能、テレ
ライティング機能、および、これらの通信機能の多重化
通信機能を備え、また、ISDNの基本インタフェース
に接続し、2つの情報チャネル(Bチャネル)を用いた
データ通信が可能である。また、このテレビ会議通信端
末装置は、さらに、1つの情報チャネルを用いて、PS
TNに接続されたグループ3ファクシミリ装置との間で
データ伝送する機能、および、ISDNに接続されたグ
ループ4ファクシミリ装置との間でデータ伝送する機能
も備えている。
会議通信端末装置を示している。このテレビ会議通信端
末装置は、ISDNの基本インタフェースを伝送路とし
て用いるものであり、音声情報の通信機能、動画情報の
通信機能、静止画情報の通信機能、グループ3ファクシ
ミリ通信機能、グループ4ファクシミリ通信機能、テレ
ライティング機能、および、これらの通信機能の多重化
通信機能を備え、また、ISDNの基本インタフェース
に接続し、2つの情報チャネル(Bチャネル)を用いた
データ通信が可能である。また、このテレビ会議通信端
末装置は、さらに、1つの情報チャネルを用いて、PS
TNに接続されたグループ3ファクシミリ装置との間で
データ伝送する機能、および、ISDNに接続されたグ
ループ4ファクシミリ装置との間でデータ伝送する機能
も備えている。
【0020】同図において、CPU(中央処理装置)1
は、このテレビ会議通信端末装置の各部の制御処理、テ
レビ会議通信の上位レイヤの処理、このテレビ会議通信
端末装置が備えている各種のアプリケーションプログラ
ムの実行処理、および、情報チャネルを用いたグループ
3ファクシミリ装置およびグループ4ファクシミリ装置
の伝送制御処理などの各種制御処理を実行するものであ
り、ROM(リード・オンリ・メモリ)2は、CPU1
が実行する制御処理プログラムの一部や、制御処理プロ
グラムを実行するために必要な各種のデータなどを記憶
するものであり、RAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)3は、CPU1のワークエリアなどを構成するもの
である。
は、このテレビ会議通信端末装置の各部の制御処理、テ
レビ会議通信の上位レイヤの処理、このテレビ会議通信
端末装置が備えている各種のアプリケーションプログラ
ムの実行処理、および、情報チャネルを用いたグループ
3ファクシミリ装置およびグループ4ファクシミリ装置
の伝送制御処理などの各種制御処理を実行するものであ
り、ROM(リード・オンリ・メモリ)2は、CPU1
が実行する制御処理プログラムの一部や、制御処理プロ
グラムを実行するために必要な各種のデータなどを記憶
するものであり、RAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)3は、CPU1のワークエリアなどを構成するもの
である。
【0021】時計回路4は、現在日時情報を出力するた
めのものであり、スキャナ5は、所定の解像度で原稿画
像を読取入力するためのものであり、プロッタ6は、所
定の解像度で画像を記録出力するためのものであり、符
号化復号化部7は、スキャナ5が読み取って得た画信号
をグループ4ファクシミリ機能の符号化方式で符号化圧
縮するとともに、符号化された画情報を元の画信号に復
号化するためのものであり、画像処理部8は、画像デー
タの変倍処理や解像度変換処理などの各種画像処理を実
行するものであり、磁気ディスク装置9は、システムソ
フトウェア、複数のアプリケーションプログラム、およ
び、多数のユーザデータなどを記憶するためのものであ
る。
めのものであり、スキャナ5は、所定の解像度で原稿画
像を読取入力するためのものであり、プロッタ6は、所
定の解像度で画像を記録出力するためのものであり、符
号化復号化部7は、スキャナ5が読み取って得た画信号
をグループ4ファクシミリ機能の符号化方式で符号化圧
縮するとともに、符号化された画情報を元の画信号に復
号化するためのものであり、画像処理部8は、画像デー
タの変倍処理や解像度変換処理などの各種画像処理を実
行するものであり、磁気ディスク装置9は、システムソ
フトウェア、複数のアプリケーションプログラム、およ
び、多数のユーザデータなどを記憶するためのものであ
る。
【0022】液晶表示装置10は、テレライティング通
信機能における表示装置、ユーザがこのテレビ会議通信
端末装置を操作するときの表示部、および、ファクシミ
リ画情報に付加情報を付加するか否かの問い合わせ等の
種々の表示情報の表示手段として用いられるものであ
り、LCD表示制御部11は、液晶表示装置10の表示
内容を制御するためのものである。
信機能における表示装置、ユーザがこのテレビ会議通信
端末装置を操作するときの表示部、および、ファクシミ
リ画情報に付加情報を付加するか否かの問い合わせ等の
種々の表示情報の表示手段として用いられるものであ
り、LCD表示制御部11は、液晶表示装置10の表示
内容を制御するためのものである。
【0023】タッチパネル装置12は、液晶表示装置1
0の表示画面に設けられて、タッチ操作された座標デー
タや、タッチ状態データなどを出力するものであり、タ
ッチパネル制御部13は、タッチパネル装置12の動作
を制御するものである。
0の表示画面に設けられて、タッチ操作された座標デー
タや、タッチ状態データなどを出力するものであり、タ
ッチパネル制御部13は、タッチパネル装置12の動作
を制御するものである。
【0024】音声入出力装置14は、通話のための音声
をマイク入力するとともにスピーカ出力するためのもの
であり、音声入出力装置14へのアナログ音声信号およ
び音声入出力装置14から出力されるアナログ音声信号
は、切換器15の一方の切換入力端に加えられている。
をマイク入力するとともにスピーカ出力するためのもの
であり、音声入出力装置14へのアナログ音声信号およ
び音声入出力装置14から出力されるアナログ音声信号
は、切換器15の一方の切換入力端に加えられている。
【0025】切換器15は、CPU1から加えられる制
御信号により、音声CODEC16のアナログ入力端
を、音声入出力装置14あるいはグループ3ファクシミ
リモデム17のいずれか一方に接続するものである。
御信号により、音声CODEC16のアナログ入力端
を、音声入出力装置14あるいはグループ3ファクシミ
リモデム17のいずれか一方に接続するものである。
【0026】音声CODEC16は、ISDNのBチャ
ネルを用いてアナログ音声信号を伝送するためのアナロ
グ信号/デジタルデータの信号変換処理を行なうための
ものである。
ネルを用いてアナログ音声信号を伝送するためのアナロ
グ信号/デジタルデータの信号変換処理を行なうための
ものである。
【0027】グループ3ファクシミリモデム17は、グ
ループ3ファクシミリ装置機能のモデム機能を実現する
ためのものであり、伝送手順信号をやりとりするための
低速モデム機能(V.21モデム)、および、おもに画
情報をやりとりするための高速モデム機能(V.17モ
デム、V.33モデム、V.29モデム、V.27te
rモデムなど)を備えている。
ループ3ファクシミリ装置機能のモデム機能を実現する
ためのものであり、伝送手順信号をやりとりするための
低速モデム機能(V.21モデム)、および、おもに画
情報をやりとりするための高速モデム機能(V.17モ
デム、V.33モデム、V.29モデム、V.27te
rモデムなど)を備えている。
【0028】ビデオカメラ装置18は、このテレビ会議
通信端末装置のユーザ側の映像を撮影するためのもので
あり、このビデオカメラ装置18から出力される動画信
号は、ビデオCODEC19の映像信号入力端に加えら
れるとともに、表示制御部20の動画信号入力端に加え
られている。ビデオカメラ制御部21は、ビデオカメラ
装置18の撮影オン/オフ、ズームイン/ズームアウ
ト、および、パンなどの動作を制御するためのものであ
る。
通信端末装置のユーザ側の映像を撮影するためのもので
あり、このビデオカメラ装置18から出力される動画信
号は、ビデオCODEC19の映像信号入力端に加えら
れるとともに、表示制御部20の動画信号入力端に加え
られている。ビデオカメラ制御部21は、ビデオカメラ
装置18の撮影オン/オフ、ズームイン/ズームアウ
ト、および、パンなどの動作を制御するためのものであ
る。
【0029】ビデオCODEC19は、ビデオカメラ装
置18から入力したアナログNTSC形式の動画信号を
対応するデジタルデータの動画データに変換し、その動
画データを所定のCIF形式の動画データに変換し、さ
らに、TTC標準JT−H.261の符号化方式で符号
化圧縮して動画情報を形成するとともに、符号化圧縮さ
れた状態の動画情報を元のCIF形式の動画データに変
換し、その動画データをNTSC形式の動画データに変
換し、その動画データをデジタル/アナログ変換してア
ナログNTSC形式の動画信号に変換するものである。
置18から入力したアナログNTSC形式の動画信号を
対応するデジタルデータの動画データに変換し、その動
画データを所定のCIF形式の動画データに変換し、さ
らに、TTC標準JT−H.261の符号化方式で符号
化圧縮して動画情報を形成するとともに、符号化圧縮さ
れた状態の動画情報を元のCIF形式の動画データに変
換し、その動画データをNTSC形式の動画データに変
換し、その動画データをデジタル/アナログ変換してア
ナログNTSC形式の動画信号に変換するものである。
【0030】書画カメラ装置22は、静止画像を撮影す
るためのものであり、この書画カメラ装置21から出力
されるアナログNTSC信号(静止画信号)は、静止画
CODEC23に加えられている。
るためのものであり、この書画カメラ装置21から出力
されるアナログNTSC信号(静止画信号)は、静止画
CODEC23に加えられている。
【0031】静止画CODEC23は、書画カメラ装置
22から加えられる静止画信号を、アナログ/デジタル
変換した後、所定の符号化方式(例えば、JPEG方
式)で符号化圧縮するとともに、圧縮された状態の静止
画情報を元の静止画信号に復号化するものであり、書画
カメラ装置22から入力した静止画信号あるいは復号化
して得た静止画信号を表示制御部20の静止画信号入力
端に出力している。書画カメラ制御部24は、書画カメ
ラ装置22の撮影オン/オフやズームイン/ズームアウ
トなどの動作を制御するためのものである。
22から加えられる静止画信号を、アナログ/デジタル
変換した後、所定の符号化方式(例えば、JPEG方
式)で符号化圧縮するとともに、圧縮された状態の静止
画情報を元の静止画信号に復号化するものであり、書画
カメラ装置22から入力した静止画信号あるいは復号化
して得た静止画信号を表示制御部20の静止画信号入力
端に出力している。書画カメラ制御部24は、書画カメ
ラ装置22の撮影オン/オフやズームイン/ズームアウ
トなどの動作を制御するためのものである。
【0032】表示制御部20は、ビデオモニタ装置25
に表示する画面の表示内容を制御するものであり、CP
U1からの指令により、ビデオカメラ装置18またはビ
デオCODEC19から入力する動画信号の表示画面情
報、および、静止画CODEC23から加えられる静止
画信号の表示画面情報を形成し、それらの表示画面情報
を適宜に組み合わせた態様でビデオモニタ装置25の表
示画面を構成する。
に表示する画面の表示内容を制御するものであり、CP
U1からの指令により、ビデオカメラ装置18またはビ
デオCODEC19から入力する動画信号の表示画面情
報、および、静止画CODEC23から加えられる静止
画信号の表示画面情報を形成し、それらの表示画面情報
を適宜に組み合わせた態様でビデオモニタ装置25の表
示画面を構成する。
【0033】ISDNインタフェース回路26は、IS
DNに接続するとともに、ISDNのレイヤ1の信号処
理機能およびDチャネルの信号と2つのBチャネルの信
号の統合/分離機能を備えたものであり、Dチャネルの
信号はDチャネル伝送制御部27とやりとりし、また、
2つのBチャネルの信号は多重化/分離装置28とやり
とりしている。
DNに接続するとともに、ISDNのレイヤ1の信号処
理機能およびDチャネルの信号と2つのBチャネルの信
号の統合/分離機能を備えたものであり、Dチャネルの
信号はDチャネル伝送制御部27とやりとりし、また、
2つのBチャネルの信号は多重化/分離装置28とやり
とりしている。
【0034】Dチャネル伝送制御部27は、Dチャネル
のレイヤ2の信号処理機能、および、1つまたは2つの
Bチャネルを呼接続/解放するための呼制御処理機能を
備えたものである。
のレイヤ2の信号処理機能、および、1つまたは2つの
Bチャネルを呼接続/解放するための呼制御処理機能を
備えたものである。
【0035】多重化/分離装置28は、Bチャネルを用
いてやりとりする音声、動画、および、汎用データ(フ
ァクシミリ画情報データあるいは静止画データなどのそ
の他のデータ)などの複数のメディアのデータを多重化
し、TTC標準JT−H.221に規定されているフレ
ームデータを形成して回線側に送出するとともに、受信
したフレームデータに多重化されている複数のメディア
のデータを分離するものである。この多重化/分離装置
28は、音声データを音声CODEC15との間でやり
とりし、動画データを動画CODEC18との間でやり
とりし、また、汎用データをCPU1との間でやりとり
している。
いてやりとりする音声、動画、および、汎用データ(フ
ァクシミリ画情報データあるいは静止画データなどのそ
の他のデータ)などの複数のメディアのデータを多重化
し、TTC標準JT−H.221に規定されているフレ
ームデータを形成して回線側に送出するとともに、受信
したフレームデータに多重化されている複数のメディア
のデータを分離するものである。この多重化/分離装置
28は、音声データを音声CODEC15との間でやり
とりし、動画データを動画CODEC18との間でやり
とりし、また、汎用データをCPU1との間でやりとり
している。
【0036】また、多重化/分離装置28は、1つの情
報チャネルを用いてグループ3ファクシミリ装置との間
でファクシミリ通信動作を行うときには、音声CODE
C16とISDNインタフェース回路26との間を直接
接続し、また、1つの情報チャネルを用いてグループ4
ファクシミリ装置との間でファクシミリ通信動作を行う
ときには、汎用データを直接ISDNインタフェース回
路26との間でやりとりする。
報チャネルを用いてグループ3ファクシミリ装置との間
でファクシミリ通信動作を行うときには、音声CODE
C16とISDNインタフェース回路26との間を直接
接続し、また、1つの情報チャネルを用いてグループ4
ファクシミリ装置との間でファクシミリ通信動作を行う
ときには、汎用データを直接ISDNインタフェース回
路26との間でやりとりする。
【0037】これらのCPU1、ROM2、RAM3、
時計回路4、スキャナ5、プロッタ6、符号化復号化部
7、画像処理部8、磁気ディスク装置9、LCD表示制
御部11、タッチパネル制御部13、音声CODEC1
6、ビデオCODEC19、表示制御部20、ビデオカ
メラ制御部21、書画カメラ制御部24、Dチャネル伝
送制御部27、および、多重化/分離装置28は、内部
バス29に接続されており、これらの各要素間のデータ
のやりとりは、主として、内部バス29を介して行われ
る。
時計回路4、スキャナ5、プロッタ6、符号化復号化部
7、画像処理部8、磁気ディスク装置9、LCD表示制
御部11、タッチパネル制御部13、音声CODEC1
6、ビデオCODEC19、表示制御部20、ビデオカ
メラ制御部21、書画カメラ制御部24、Dチャネル伝
送制御部27、および、多重化/分離装置28は、内部
バス29に接続されており、これらの各要素間のデータ
のやりとりは、主として、内部バス29を介して行われ
る。
【0038】さて、テレビ会議通信端末装置では、Bチ
ャネルにおいては、TTC標準JT−H.221で規定
されるマルチフレーム形式でデータをやりとりする。
ャネルにおいては、TTC標準JT−H.221で規定
されるマルチフレーム形式でデータをやりとりする。
【0039】図2に示すように、1つのマルチフレーム
MFLは、8個のサブマルチフレームSMF1〜SMF
8からなり、おのおののサブマルチフレームSMF1〜
SMF8は、それぞれ2つのフレームから構成されてい
る。すなわち、1つのマルチフレームMFLは、16個
のフレームFLM0〜FLM15からなる。
MFLは、8個のサブマルチフレームSMF1〜SMF
8からなり、おのおののサブマルチフレームSMF1〜
SMF8は、それぞれ2つのフレームから構成されてい
る。すなわち、1つのマルチフレームMFLは、16個
のフレームFLM0〜FLM15からなる。
【0040】それぞれのフレームFLM0〜FLM15
は、図3に示すように、80オクテットのデータからな
り、それらのオクテットをビット順に配置したそれぞれ
のビット位置は、サブチャネルSCH1〜SCH8を構
成している。
は、図3に示すように、80オクテットのデータからな
り、それらのオクテットをビット順に配置したそれぞれ
のビット位置は、サブチャネルSCH1〜SCH8を構
成している。
【0041】また、第1オクテット〜第8オクテットの
第8ビットは、フレーム同期信号(Frame Ali
gnment Signal)FASを構成し、第9オ
クテット〜第16オクテットの第8ビットは、ビットレ
ート割当信号(Bit rate Allocation
Signal)BASを構成する。また、サブチャネ
ルSCH8の第17〜第24オクテットには、データを
暗号化するためのキー情報などをやりとりするための暗
号チャネルのデータがセットされることがある(オプシ
ョン)。
第8ビットは、フレーム同期信号(Frame Ali
gnment Signal)FASを構成し、第9オ
クテット〜第16オクテットの第8ビットは、ビットレ
ート割当信号(Bit rate Allocation
Signal)BASを構成する。また、サブチャネ
ルSCH8の第17〜第24オクテットには、データを
暗号化するためのキー情報などをやりとりするための暗
号チャネルのデータがセットされることがある(オプシ
ョン)。
【0042】このようにして、フレーム同期信号FAS
は、1つのフレームFLM0〜FLM15に8ビット配
置されており、そのビット割り当ては、図4に示すよう
に、マルチフレームMFLを単位として構成されてい
る。
は、1つのフレームFLM0〜FLM15に8ビット配
置されており、そのビット割り当ては、図4に示すよう
に、マルチフレームMFLを単位として構成されてい
る。
【0043】すなわち、偶数フレームFLM0,FLM
2,…,FLM14の第2オクテット〜第8オクテット
と、それに続く奇数フレームFLM1,FLM3,…,
FLM15の第2オクテットには、「0011011
1」なる8ビットのデータパターンからなる水平同期信
号が配置され、奇数フレームFLM1,FLM3,…,
FLM11の第1オクテットには、「001011」な
る6ビットのデータパターンからなる垂直同期信号が配
置されている。
2,…,FLM14の第2オクテット〜第8オクテット
と、それに続く奇数フレームFLM1,FLM3,…,
FLM15の第2オクテットには、「0011011
1」なる8ビットのデータパターンからなる水平同期信
号が配置され、奇数フレームFLM1,FLM3,…,
FLM11の第1オクテットには、「001011」な
る6ビットのデータパターンからなる垂直同期信号が配
置されている。
【0044】この水平同期信号と垂直同期信号を検出す
ることにより、1つのマルチフレームMFLの同期を検
出することができる。
ることにより、1つのマルチフレームMFLの同期を検
出することができる。
【0045】また、第0フレーム、第2フレーム、第4
フレーム、第6フレームおよび第8フレームの第1オク
テットのビットN1,N2,N3,N4,N5は、マル
チフレーム番号の表示に用いられる。このうち、ビット
N5は、マルチフレーム番号が使用されているか否かの
表示に用いられる。このように、マルチフレーム番号の
ために使用されるデータが4ビットなので、マルチフレ
ーム番号は0〜15までの値で降順に変化し、16マル
チフレーム毎に同じマルチフレーム番号があらわれる。
フレーム、第6フレームおよび第8フレームの第1オク
テットのビットN1,N2,N3,N4,N5は、マル
チフレーム番号の表示に用いられる。このうち、ビット
N5は、マルチフレーム番号が使用されているか否かの
表示に用いられる。このように、マルチフレーム番号の
ために使用されるデータが4ビットなので、マルチフレ
ーム番号は0〜15までの値で降順に変化し、16マル
チフレーム毎に同じマルチフレーム番号があらわれる。
【0046】また、第10フレーム、第12フレーム、
および、第13フレームの第1オクテットのビットL
1,L2,L3は、現在使用されているBチャネルのう
ち、そのフレームを運んでいるBチャネルの接続された
順番をあらわすコネクション番号を表示するために用い
られる。また、第15フレームの第1オクテットのビッ
トRは、将来の勧告のために確保(予約)されており、
その値には0がセットされる。
および、第13フレームの第1オクテットのビットL
1,L2,L3は、現在使用されているBチャネルのう
ち、そのフレームを運んでいるBチャネルの接続された
順番をあらわすコネクション番号を表示するために用い
られる。また、第15フレームの第1オクテットのビッ
トRは、将来の勧告のために確保(予約)されており、
その値には0がセットされる。
【0047】また、第14フレームの第1オクテットの
ビットTEAは、データ端末装置の内部的な障害によ
り、データ伝送できない状態であることを表示するため
に用いられる。
ビットTEAは、データ端末装置の内部的な障害によ
り、データ伝送できない状態であることを表示するため
に用いられる。
【0048】また、奇数フレームFLM1,FLM3,
…,FLM15の第3オクテットのビットAは、フレー
ム同期またはマルチフレーム同期が確立しているか、あ
るいは、同期はずれを生じているかを表示するために用
いられる。
…,FLM15の第3オクテットのビットAは、フレー
ム同期またはマルチフレーム同期が確立しているか、あ
るいは、同期はずれを生じているかを表示するために用
いられる。
【0049】また、奇数フレームFLM1,FLM3,
…,FLM15の第5オクテット、第6オクテット、第
7オクテット、および、第8オクテットのビットC1,
C2,C3,C4は、連続した2つのフレーム(すなわ
ち、サブマルチフレーム)のデータエラー検出(すなわ
ち、伝送路品質検出)のために参照されるCRC(巡回
冗長検査)符号を表示するためのものであり、この奇数
フレームFLM1,FLM3,…,FM15の第4オク
テットのビットEは、受信側で伝送エラーを検出したこ
とを表示するために用いられる。
…,FLM15の第5オクテット、第6オクテット、第
7オクテット、および、第8オクテットのビットC1,
C2,C3,C4は、連続した2つのフレーム(すなわ
ち、サブマルチフレーム)のデータエラー検出(すなわ
ち、伝送路品質検出)のために参照されるCRC(巡回
冗長検査)符号を表示するためのものであり、この奇数
フレームFLM1,FLM3,…,FM15の第4オク
テットのビットEは、受信側で伝送エラーを検出したこ
とを表示するために用いられる。
【0050】また、ビットレート割当信号BASは、図
5に示すように、偶数フレームFLM0,FLM2,
…,FLM14では、能力BASあるいはBASコマン
ドをあらわす8ビットデータが配置され、それに続く奇
数フレームFLM1,FLM3,…,FLM15の第2
オクテットには、直前のフレームで送出した能力BAS
あるいはBASコマンドの値を誤り訂正するための二重
誤り訂正符号が配置される。
5に示すように、偶数フレームFLM0,FLM2,
…,FLM14では、能力BASあるいはBASコマン
ドをあらわす8ビットデータが配置され、それに続く奇
数フレームFLM1,FLM3,…,FLM15の第2
オクテットには、直前のフレームで送出した能力BAS
あるいはBASコマンドの値を誤り訂正するための二重
誤り訂正符号が配置される。
【0051】また、マルチフレームMFLのデータの送
信は、フレーム番号順に行なわれ、おのおののフレーム
FLM0〜FLM15は、図6に示すように、第1オク
テットから第80オクテットのオクテット順序に送出さ
れ、それぞれのオクテットは、第1ビットが最初に送出
される。
信は、フレーム番号順に行なわれ、おのおののフレーム
FLM0〜FLM15は、図6に示すように、第1オク
テットから第80オクテットのオクテット順序に送出さ
れ、それぞれのオクテットは、第1ビットが最初に送出
される。
【0052】すなわち、おのおののフレームFLM0〜
FLM15においては、第1オクテットの第1ビットが
最初に送出され、第80オクテットの第8ビットが最後
に送出される。
FLM15においては、第1オクテットの第1ビットが
最初に送出され、第80オクテットの第8ビットが最後
に送出される。
【0053】図7は、テレビ会議通信端末装置などのオ
ーディオビジュアル端末がBチャネルを用いてデータ伝
送するときに実行する伝送制御手順として適用するTT
C標準JT−H.242の一般的な手順例を示してい
る。なお、この場合、2つのBチャネルを用いて、端末
間で音声データ、汎用データ、および、動画データをや
りとりするときの伝送手順の一例を示している。
ーディオビジュアル端末がBチャネルを用いてデータ伝
送するときに実行する伝送制御手順として適用するTT
C標準JT−H.242の一般的な手順例を示してい
る。なお、この場合、2つのBチャネルを用いて、端末
間で音声データ、汎用データ、および、動画データをや
りとりするときの伝送手順の一例を示している。
【0054】まず、発呼端末が宛先端末へ発呼してDチ
ャネル上で呼設定手順を行い、1つのBチャネル(以
下、第1チャネルという)を確保し(フェーズA)、そ
の設定した第1チャネル上でPCM音声データ(A則ま
たはμ則、64Kbps)をセットしたフレームデータ
をやりとりしながらフレーム同期を行ない(フレームモ
ード)、フレーム同期が確立すると、相互に能力BAS
データおよびコマンドBASデータをやりとりし(フェ
ーズB1−1)、そのときに使用する伝送モードを決定
して、2つ目のBチャネルを確保するための付加呼設定
要求を開始する(フェーズB1−2)。
ャネル上で呼設定手順を行い、1つのBチャネル(以
下、第1チャネルという)を確保し(フェーズA)、そ
の設定した第1チャネル上でPCM音声データ(A則ま
たはμ則、64Kbps)をセットしたフレームデータ
をやりとりしながらフレーム同期を行ない(フレームモ
ード)、フレーム同期が確立すると、相互に能力BAS
データおよびコマンドBASデータをやりとりし(フェ
ーズB1−1)、そのときに使用する伝送モードを決定
して、2つ目のBチャネルを確保するための付加呼設定
要求を開始する(フェーズB1−2)。
【0055】そして、伝送モードをそのときに相互に交
換した内容から、原則として、互いに共通で最も機能の
高いモードを選択し(フェーズB1−3)、発呼端末か
らその選択した動作モードで着呼端末に受信機能を動作
させるよう端末の受信機能を指定するBASコマンドを
送信して、もしこの場合、発呼端末が送信したBASコ
マンドと異なるモードのBASコマンドを受信した場合
には、受信したBASコマンドを再度送信し、送信モー
ドを受信モードに一致させ、発呼端末と着呼端末の装置
機能に共通するパラメータを設定する(フェーズB
2)。これにより、第1チャネルでは、そのときに選択
した伝送モードに対応した、例えば、音声データ(16
Kbps)のデータ伝送、および、動画像データ(4
6.4Kbps)のデータ伝送が行われる(フェーズ
C)。
換した内容から、原則として、互いに共通で最も機能の
高いモードを選択し(フェーズB1−3)、発呼端末か
らその選択した動作モードで着呼端末に受信機能を動作
させるよう端末の受信機能を指定するBASコマンドを
送信して、もしこの場合、発呼端末が送信したBASコ
マンドと異なるモードのBASコマンドを受信した場合
には、受信したBASコマンドを再度送信し、送信モー
ドを受信モードに一致させ、発呼端末と着呼端末の装置
機能に共通するパラメータを設定する(フェーズB
2)。これにより、第1チャネルでは、そのときに選択
した伝送モードに対応した、例えば、音声データ(16
Kbps)のデータ伝送、および、動画像データ(4
6.4Kbps)のデータ伝送が行われる(フェーズ
C)。
【0056】第1チャネルがフレームモードでデータ伝
送を開始すると、2つ目のBチャネル(以下、第2チャ
ネルという)についてDチャネル上で呼設定手順を行い
(フェーズCA)、第2チャネルが確立すると、第2チ
ャネルを使ってフレーム同期信号FASおよびビット割
当信号BASのみを含むフレームデータをやりとりして
フレーム同期およびマルチフレーム同期を確立し(フェ
ーズCB1−11)、次いで、第1チャネルと第2チャ
ネル間の同期を確立する(フェーズCB1−12)。
送を開始すると、2つ目のBチャネル(以下、第2チャ
ネルという)についてDチャネル上で呼設定手順を行い
(フェーズCA)、第2チャネルが確立すると、第2チ
ャネルを使ってフレーム同期信号FASおよびビット割
当信号BASのみを含むフレームデータをやりとりして
フレーム同期およびマルチフレーム同期を確立し(フェ
ーズCB1−11)、次いで、第1チャネルと第2チャ
ネル間の同期を確立する(フェーズCB1−12)。
【0057】2つのBチャネルの同期が完了すると、発
呼端末側からBASコマンドを送出して伝送モードを設
定し(フェーズCB1−2)、その設定した内容に伝送
モードを切り換え(フェーズCB1−3)、共通パラメ
ータを設定する(フェーズCB2)。なお、送信したB
ASコマンドと異なるモードのBASコマンドを受信し
た場合には、受信したBASコマンドを再度送信し、送
信モードを受信モードに一致するよう伝送モードを切り
換え、共通パラメータを設定する。
呼端末側からBASコマンドを送出して伝送モードを設
定し(フェーズCB1−2)、その設定した内容に伝送
モードを切り換え(フェーズCB1−3)、共通パラメ
ータを設定する(フェーズCB2)。なお、送信したB
ASコマンドと異なるモードのBASコマンドを受信し
た場合には、受信したBASコマンドを再度送信し、送
信モードを受信モードに一致するよう伝送モードを切り
換え、共通パラメータを設定する。
【0058】このようにして、第2チャネルの初期化が
終了すると、それ以降は、第1チャネルでやりとりする
フレームデータ、および、第2チャネルでやりとりする
フレームデータが同期された状態で、2つのBチャネル
を用いて、例えば、音声データ、および、動画データ
が、それぞれ56Kbps、および、68.8Kbps
の伝送速度が割り当てられてデータ伝送される(図8参
照)。
終了すると、それ以降は、第1チャネルでやりとりする
フレームデータ、および、第2チャネルでやりとりする
フレームデータが同期された状態で、2つのBチャネル
を用いて、例えば、音声データ、および、動画データ
が、それぞれ56Kbps、および、68.8Kbps
の伝送速度が割り当てられてデータ伝送される(図8参
照)。
【0059】このようなデータ伝送を終了するときに
は、まず、第2チャネルから切断する。このとき、第1
チャネルのみで行なう音声データ伝送のために、共通モ
ードを設定するための手順が行われて(フェーズCD
1)、第2チャネルはフレームモードのモード0Fへの
モード切換えが行われる(フェーズCD2)。このとき
には、第1チャネルと第2チャネルが非同期であり、か
つ、第2チャネルではフレーム同期信号FASとビット
割当信号BASのみの伝送状態で呼が保持されている状
態であり、Dチャネルの呼切断解放手順により第2チャ
ネルの呼を解放できる状態になっている。
は、まず、第2チャネルから切断する。このとき、第1
チャネルのみで行なう音声データ伝送のために、共通モ
ードを設定するための手順が行われて(フェーズCD
1)、第2チャネルはフレームモードのモード0Fへの
モード切換えが行われる(フェーズCD2)。このとき
には、第1チャネルと第2チャネルが非同期であり、か
つ、第2チャネルではフレーム同期信号FASとビット
割当信号BASのみの伝送状態で呼が保持されている状
態であり、Dチャネルの呼切断解放手順により第2チャ
ネルの呼を解放できる状態になっている。
【0060】また、第1チャネルでは、フェーズCD1
およびフェーズCD2の間、フレームモードで音声デー
タが56Kbpsの伝送速度で伝送されており、動画デ
ータの伝送は停止され、さらに、一方の端末のオペレー
タが通話終了する場合はモード0Fに切り換え(フェー
ズD2)、この後、Dチャネルの呼切断解放手順により
第1チャネルの呼を解放できる状態になっている。
およびフェーズCD2の間、フレームモードで音声デー
タが56Kbpsの伝送速度で伝送されており、動画デ
ータの伝送は停止され、さらに、一方の端末のオペレー
タが通話終了する場合はモード0Fに切り換え(フェー
ズD2)、この後、Dチャネルの呼切断解放手順により
第1チャネルの呼を解放できる状態になっている。
【0061】これにより、第1チャネルおよび第2チャ
ネルについて、Dチャネル上で呼切断解放手順が実行さ
れて(フェーズE)、2つの端末間のオーディオビジュ
アル伝送が終了する。
ネルについて、Dチャネル上で呼切断解放手順が実行さ
れて(フェーズE)、2つの端末間のオーディオビジュ
アル伝送が終了する。
【0062】このように、テレビ会議通信端末装置など
のオーディオビジュアル端末では、最初に1つのBチャ
ネル(第1チャネル)を確保してフレームモードを確立
した後に、この第1チャネルで音声データと動画データ
の伝送速度の割り当てを行なって過渡的なモードでデー
タ伝送を行ないつつ、同時に互いに2つ目のBチャネル
(第2チャネル)の設定が可能ならば、Dチャネルの呼
設定手順により第2チャネルを確保する。そして、過渡
的なモードで伝送している第1チャネルと、新たに確保
した第2チャネルをチャネル同期させ、そのチャネル同
期が確立した時点で、音声データと動画データの伝送速
度の割り当てを再設定し、増大したBチャネルの伝送容
量を活用して、より高品質な音声データおよび動画デー
タのやりとりを行なうようにしている。
のオーディオビジュアル端末では、最初に1つのBチャ
ネル(第1チャネル)を確保してフレームモードを確立
した後に、この第1チャネルで音声データと動画データ
の伝送速度の割り当てを行なって過渡的なモードでデー
タ伝送を行ないつつ、同時に互いに2つ目のBチャネル
(第2チャネル)の設定が可能ならば、Dチャネルの呼
設定手順により第2チャネルを確保する。そして、過渡
的なモードで伝送している第1チャネルと、新たに確保
した第2チャネルをチャネル同期させ、そのチャネル同
期が確立した時点で、音声データと動画データの伝送速
度の割り当てを再設定し、増大したBチャネルの伝送容
量を活用して、より高品質な音声データおよび動画デー
タのやりとりを行なうようにしている。
【0063】また、データ伝送を終了するときには、い
ったん、第1チャネルと第2チャネルの両方を同期させ
た状態で伝送路を使用していたモードから、第1チャネ
ルだけを使用するモードへ変更する必要がある。そこ
で、まず、音声データは56Kbpsの伝送速度のまま
保持するとともに、動画データの伝送を停止して第1チ
ャネルのみの伝送モードに変更する一方、第2チャネル
は、第1チャネルとの同期状態を停止するとともに、ユ
ーザデータが空き伝送状態になっているモード0Fに移
行し、Dチャネルの呼切断解放手順により呼を切断/解
放する。また、第1チャネルは、モード0Fへ変更した
後、Dチャネルの呼切断解放手順により、呼を切断/解
放する。また、呼切断解放手順で得た課金情報などは、
チャネル毎に管理する。
ったん、第1チャネルと第2チャネルの両方を同期させ
た状態で伝送路を使用していたモードから、第1チャネ
ルだけを使用するモードへ変更する必要がある。そこ
で、まず、音声データは56Kbpsの伝送速度のまま
保持するとともに、動画データの伝送を停止して第1チ
ャネルのみの伝送モードに変更する一方、第2チャネル
は、第1チャネルとの同期状態を停止するとともに、ユ
ーザデータが空き伝送状態になっているモード0Fに移
行し、Dチャネルの呼切断解放手順により呼を切断/解
放する。また、第1チャネルは、モード0Fへ変更した
後、Dチャネルの呼切断解放手順により、呼を切断/解
放する。また、呼切断解放手順で得た課金情報などは、
チャネル毎に管理する。
【0064】また、図1に示したテレビ会議通信端末装
置では、上述した種々の通信処理を実現するためのプロ
トコルスタックが、それぞれのアプリケーション毎に独
立して構成されており、その一例を図9に示す。
置では、上述した種々の通信処理を実現するためのプロ
トコルスタックが、それぞれのアプリケーション毎に独
立して構成されており、その一例を図9に示す。
【0065】同図において、Dチャネルを用いて呼制御
手順を実行する処理では、Q921,Q931のプロト
コルスタックが用いられる。また、Bチャネルを用いた
C&I制御処理、テレライティング(TW)制御処理、
および、その他の汎用データ伝送(BULK)制御処理
は、H221を基礎として、おのおのの制御処理に必要
なMLP(Multi Layer Protoco
l)プロトコルスタックが用いられる。
手順を実行する処理では、Q921,Q931のプロト
コルスタックが用いられる。また、Bチャネルを用いた
C&I制御処理、テレライティング(TW)制御処理、
および、その他の汎用データ伝送(BULK)制御処理
は、H221を基礎として、おのおのの制御処理に必要
なMLP(Multi Layer Protoco
l)プロトコルスタックが用いられる。
【0066】また、このテレビ会議通信端末装置は、上
述した会議通信とは別に、グループ4ファクシミリ装置
またはグループ3ファクシミリ装置としても機能し、そ
の場合には、1つのBチャネルを用いてグループ4ファ
クシミリ伝送制御処理およびグループ3ファクシミリ伝
送制御処理を実行する。また、その際、図9に示したよ
うに、グループ4ファクシミリ伝送(G4FAX)制御
処理、および、グループ3ファクシミリ伝送(G3FA
X)制御処理には、それぞれ対応する装置機能の勧告ま
たは標準に定められているプロトコルスタックが用いら
れる。
述した会議通信とは別に、グループ4ファクシミリ装置
またはグループ3ファクシミリ装置としても機能し、そ
の場合には、1つのBチャネルを用いてグループ4ファ
クシミリ伝送制御処理およびグループ3ファクシミリ伝
送制御処理を実行する。また、その際、図9に示したよ
うに、グループ4ファクシミリ伝送(G4FAX)制御
処理、および、グループ3ファクシミリ伝送(G3FA
X)制御処理には、それぞれ対応する装置機能の勧告ま
たは標準に定められているプロトコルスタックが用いら
れる。
【0067】以上の構成で、このテレビ会議通信端末装
置がグループ3ファクシミリ装置として機能し、原稿画
像を送信する場合には、図10に示したような処理によ
り、送信画像に送信端末識別情報(TTI)を付加する
かの問い合わせが行われ、送信画情報が形成される。
置がグループ3ファクシミリ装置として機能し、原稿画
像を送信する場合には、図10に示したような処理によ
り、送信画像に送信端末識別情報(TTI)を付加する
かの問い合わせが行われ、送信画情報が形成される。
【0068】まず、送信原稿の画像をスキャナ5により
読み取り(処理101)、送信端末識別情報の付加位置
を、画像の先端位置に規定されているデフォルト位置に
セットする(処理102)。
読み取り(処理101)、送信端末識別情報の付加位置
を、画像の先端位置に規定されているデフォルト位置に
セットする(処理102)。
【0069】次いで、読み取った画像に対して、セット
されている付加位置に送信端末識別情報を付加した合成
画像を形成し、その合成画像を液晶表示装置10に表示
する(処理103)。
されている付加位置に送信端末識別情報を付加した合成
画像を形成し、その合成画像を液晶表示装置10に表示
する(処理103)。
【0070】このとき、図11に示すように、液晶表示
装置10には、その略中央部に送信原稿画像DPを表示
し、付加位置に対応した表示位置に、送信端末識別情報
の付加領域をあらわす横長の細いアミカケ状のマスクM
Kの画像を表示する。
装置10には、その略中央部に送信原稿画像DPを表示
し、付加位置に対応した表示位置に、送信端末識別情報
の付加領域をあらわす横長の細いアミカケ状のマスクM
Kの画像を表示する。
【0071】そして、送信原稿画像DPの下位置には、
「TTIは画面のアミカケの部分に付加されます。」と
いうガイダンスメッセージGMを表示するとともに、さ
らに、ガイダンスメッセージGMの下位置には、「消
去」、「位置修正」、「送信」のいずれかの操作を選択
するための命令ボタンBM1,BM2,BM3が表示さ
れる。また、送信原稿画像DPの右側に表示されるポイ
ンタPPは、「位置修正」が選択された際に、マスクM
Kの画像の移動先を指示するためのものであり、タッチ
パネル装置12のタッチ入力によりその表示位置が移動
する。
「TTIは画面のアミカケの部分に付加されます。」と
いうガイダンスメッセージGMを表示するとともに、さ
らに、ガイダンスメッセージGMの下位置には、「消
去」、「位置修正」、「送信」のいずれかの操作を選択
するための命令ボタンBM1,BM2,BM3が表示さ
れる。また、送信原稿画像DPの右側に表示されるポイ
ンタPPは、「位置修正」が選択された際に、マスクM
Kの画像の移動先を指示するためのものであり、タッチ
パネル装置12のタッチ入力によりその表示位置が移動
する。
【0072】ユーザは、この画面を見て、送信原稿画像
に送信端末識別情報を付加するか否かを判断し、送信端
末識別情報を付加しない場合には命令ボタンBM1をタ
ッチ操作して「消去」を選択し、送信端末識別情報の付
加位置を移動する場合には命令ボタンBM2をタッチ操
作して「位置修正」を選択し、送信端末識別情報の付加
位置が決定して画像を送信する場合には命令ボタンBM
3をタッチ操作して「送信」を指令する。
に送信端末識別情報を付加するか否かを判断し、送信端
末識別情報を付加しない場合には命令ボタンBM1をタ
ッチ操作して「消去」を選択し、送信端末識別情報の付
加位置を移動する場合には命令ボタンBM2をタッチ操
作して「位置修正」を選択し、送信端末識別情報の付加
位置が決定して画像を送信する場合には命令ボタンBM
3をタッチ操作して「送信」を指令する。
【0073】例えば、マスクMKのアミカケ画像が、送
信原稿画像DPの必要な画像の部分にかかっている場合
には、ユーザは送信端末識別情報を付加しないと判断し
て、「消去」を指令する。それにより、マスクMKの画
像が消去され、液晶表示器10には送信原稿画像DPの
みが表示される。
信原稿画像DPの必要な画像の部分にかかっている場合
には、ユーザは送信端末識別情報を付加しないと判断し
て、「消去」を指令する。それにより、マスクMKの画
像が消去され、液晶表示器10には送信原稿画像DPの
みが表示される。
【0074】また、送信原稿画像DPに付加する送信端
末識別情報の付加位置を、先頭位置から後尾位置、ある
いは、その間の適宜な位置に変更したい場合には、「位
置修正」を指令する。それにより、タッチ位置にポイン
タPPが移動するとともに、そのポインタPPの指示位
置(通常は、ポインタPPの画像の先端)に、マスクM
Kの左上の基準点が移動する態様に、マスクMKの表示
位置が移動する。
末識別情報の付加位置を、先頭位置から後尾位置、ある
いは、その間の適宜な位置に変更したい場合には、「位
置修正」を指令する。それにより、タッチ位置にポイン
タPPが移動するとともに、そのポインタPPの指示位
置(通常は、ポインタPPの画像の先端)に、マスクM
Kの左上の基準点が移動する態様に、マスクMKの表示
位置が移動する。
【0075】また、送信原稿画像DPに付加する送信端
末識別情報の付加位置を、現在表示されている状態に規
定したい場合には、「送信」を指示する。それにより、
表示中のマスクMKの位置が、送信端末識別情報の付加
位置に指定され、送信画像が送信される。
末識別情報の付加位置を、現在表示されている状態に規
定したい場合には、「送信」を指示する。それにより、
表示中のマスクMKの位置が、送信端末識別情報の付加
位置に指定され、送信画像が送信される。
【0076】さて、CPU1は、図11の画面を表示す
ると、命令ボタンBM2がタッチ操作されて「位置修
正」が指令されるか、命令ボタンBM1がタッチ操作さ
れて「消去」が指令されるか、あるいは、命令ボタンB
M3がタッチ操作されて「送信」が指令されるまで待機
する(判断104,105,106のNOループ)。
ると、命令ボタンBM2がタッチ操作されて「位置修
正」が指令されるか、命令ボタンBM1がタッチ操作さ
れて「消去」が指令されるか、あるいは、命令ボタンB
M3がタッチ操作されて「送信」が指令されるまで待機
する(判断104,105,106のNOループ)。
【0077】ユーザが命令ボタンBM2をタッチ操作し
て「位置修正」を指令した場合で、判断104の結果が
YESになるときには、ユーザのタッチ操作によるマス
クMKの表示位置の更新処理を行い(処理107,10
8)、送信端末識別情報の付加位置を更新した状態で処
理103に戻り、そのときに更新された付加位置に従っ
てマスクMKの表示位置を変更し、ユーザからの指令を
待つ。
て「位置修正」を指令した場合で、判断104の結果が
YESになるときには、ユーザのタッチ操作によるマス
クMKの表示位置の更新処理を行い(処理107,10
8)、送信端末識別情報の付加位置を更新した状態で処
理103に戻り、そのときに更新された付加位置に従っ
てマスクMKの表示位置を変更し、ユーザからの指令を
待つ。
【0078】また、ユーザが命令ボタンBM1をタッチ
操作して「消去」を指令した場合で、判断105の結果
がYESになるときには、送信端末識別情報の付加位置
を、付加しないことをあらわす「0」に更新した状態で
処理103に戻り、そのときに更新された付加位置に従
ってマスクMKの表示位置を変更し、ユーザからの指令
を待つ。この場合、付加位置が「0」に更新されている
ので、マスクMKは表示されない。
操作して「消去」を指令した場合で、判断105の結果
がYESになるときには、送信端末識別情報の付加位置
を、付加しないことをあらわす「0」に更新した状態で
処理103に戻り、そのときに更新された付加位置に従
ってマスクMKの表示位置を変更し、ユーザからの指令
を待つ。この場合、付加位置が「0」に更新されている
ので、マスクMKは表示されない。
【0079】また、ユーザが命令ボタンBM3をタッチ
操作して「送信」を指令した場合で、判断106の結果
がYESになるときには、そのときの送信端末識別情報
の付加位置を保存した状態で、所定のグループ3ファク
シミリ送信処理(処理110)を実行して、この送信動
作を終了する。また、処理110では、指定された宛先
へ発呼し、相手端末との間で所定のグループ3ファクシ
ミリ伝送手順に従った処理を実行し、送信原稿画像に、
そのときに保存している送信端末識別情報の付加位置に
送信端末識別情報の表示情報を付加し、その付加後の送
信画像を符号化復号化部7で符号化圧縮し、それによっ
て得た送信画情報をグループ3ファクシミリモデム1
7、切換器15、音声CODEC16、多重化/分離装
置28、および、ISDNインタフェース回路回路26
をそれぞれ介して、相手端末へと送信する。
操作して「送信」を指令した場合で、判断106の結果
がYESになるときには、そのときの送信端末識別情報
の付加位置を保存した状態で、所定のグループ3ファク
シミリ送信処理(処理110)を実行して、この送信動
作を終了する。また、処理110では、指定された宛先
へ発呼し、相手端末との間で所定のグループ3ファクシ
ミリ伝送手順に従った処理を実行し、送信原稿画像に、
そのときに保存している送信端末識別情報の付加位置に
送信端末識別情報の表示情報を付加し、その付加後の送
信画像を符号化復号化部7で符号化圧縮し、それによっ
て得た送信画情報をグループ3ファクシミリモデム1
7、切換器15、音声CODEC16、多重化/分離装
置28、および、ISDNインタフェース回路回路26
をそれぞれ介して、相手端末へと送信する。
【0080】また、このテレビ会議通信端末装置がグル
ープ4ファクシミリ装置として機能し、原稿画像を受信
した場合には、図12に示した処理により、受信画像に
呼識別行CILを付加するかの問い合わせが行われ、受
信画像が形成される。
ープ4ファクシミリ装置として機能し、原稿画像を受信
した場合には、図12に示した処理により、受信画像に
呼識別行CILを付加するかの問い合わせが行われ、受
信画像が形成される。
【0081】まず、呼識別行CILの付加位置を、画像
の先端位置に規定されているデフォルト位置にセットす
る(処理201)。
の先端位置に規定されているデフォルト位置にセットす
る(処理201)。
【0082】次いで、受信した画像に対して、セットさ
れている付加位置に呼識別行CILを付加した合成画像
を形成し、その合成画像を液晶表示装置10に表示する
(処理202)。このとき、図11と同様に、液晶表示
装置10には、その略中央部に受信原稿画像を表示し、
付加位置に対応した表示位置に、呼識別行CILの付加
領域をあらわす横長の細いアミカケ状のマスクの画像を
表示する。
れている付加位置に呼識別行CILを付加した合成画像
を形成し、その合成画像を液晶表示装置10に表示する
(処理202)。このとき、図11と同様に、液晶表示
装置10には、その略中央部に受信原稿画像を表示し、
付加位置に対応した表示位置に、呼識別行CILの付加
領域をあらわす横長の細いアミカケ状のマスクの画像を
表示する。
【0083】そして、受信原稿画像の下位置には、「C
ILは画面のアミカケの部分に付加されます。」という
ガイダンスメッセージを表示するとともに、さらに、ガ
イダンスメッセージの下位置には、「消去」、「位置修
正」、「保存」、「画像記録」のいずれかの操作を選択
するための4つの命令ボタンが表示される。
ILは画面のアミカケの部分に付加されます。」という
ガイダンスメッセージを表示するとともに、さらに、ガ
イダンスメッセージの下位置には、「消去」、「位置修
正」、「保存」、「画像記録」のいずれかの操作を選択
するための4つの命令ボタンが表示される。
【0084】ユーザは、この画面を見て、受信原稿画像
に呼識別行CILを付加するか否かを判断し、呼識別行
CILを付加しない場合には命令ボタンの「消去」をタ
ッチ操作し、呼識別行CILの付加位置を移動する場合
には命令ボタンの「位置修正」をタッチ操作し、呼識別
行CILの付加位置が決定して画像を保存する場合には
命令ボタン「送信」をタッチ操作し、呼識別行CILの
付加位置が決定して画像を記録出力する場合には命令ボ
タン「画像記録」をタッチ操作する。
に呼識別行CILを付加するか否かを判断し、呼識別行
CILを付加しない場合には命令ボタンの「消去」をタ
ッチ操作し、呼識別行CILの付加位置を移動する場合
には命令ボタンの「位置修正」をタッチ操作し、呼識別
行CILの付加位置が決定して画像を保存する場合には
命令ボタン「送信」をタッチ操作し、呼識別行CILの
付加位置が決定して画像を記録出力する場合には命令ボ
タン「画像記録」をタッチ操作する。
【0085】次いで、CPU1は、「位置修正」が指令
されるか、「消去」が指令されるか、「保存」が指令さ
れるか、あるいは、「画像記録」が指令されるまで待機
する(判断203,204,205のNOループ)。
されるか、「消去」が指令されるか、「保存」が指令さ
れるか、あるいは、「画像記録」が指令されるまで待機
する(判断203,204,205のNOループ)。
【0086】ユーザが「位置修正」を指令した場合で、
判断203の結果がYESになるときには、ユーザのタ
ッチ操作によるマスクの表示位置の更新処理を行い(処
理207,208)、呼識別行CILの付加位置を更新
した状態で処理202に戻り、そのときに更新された付
加位置に従ってマスクの表示位置を変更し、ユーザから
の指令を待つ。
判断203の結果がYESになるときには、ユーザのタ
ッチ操作によるマスクの表示位置の更新処理を行い(処
理207,208)、呼識別行CILの付加位置を更新
した状態で処理202に戻り、そのときに更新された付
加位置に従ってマスクの表示位置を変更し、ユーザから
の指令を待つ。
【0087】また、ユーザが「消去」を指令した場合
で、判断204の結果がYESになるときには、呼識別
行CILの付加位置を、付加しないことをあらわす
「0」に更新した状態で処理202に戻り、そのときに
更新された付加位置に従ってマスクMKの表示位置を変
更し、ユーザからの指令を待つ。この場合、付加位置が
「0」に更新されているので、マスクは表示されない。
で、判断204の結果がYESになるときには、呼識別
行CILの付加位置を、付加しないことをあらわす
「0」に更新した状態で処理202に戻り、そのときに
更新された付加位置に従ってマスクMKの表示位置を変
更し、ユーザからの指令を待つ。この場合、付加位置が
「0」に更新されているので、マスクは表示されない。
【0088】また、ユーザが「保存」を指令した場合
で、判断205の結果がYESになるときには、そのと
きの呼識別行CILの付加位置を、受信画像データに関
連づけた状態で、呼識別行CILの付加位置の情報と受
信画像データとを磁気ディスク装置9に保存して(処理
210)、この処理を終了する。
で、判断205の結果がYESになるときには、そのと
きの呼識別行CILの付加位置を、受信画像データに関
連づけた状態で、呼識別行CILの付加位置の情報と受
信画像データとを磁気ディスク装置9に保存して(処理
210)、この処理を終了する。
【0089】また、ユーザが「画像記録」を指令した場
合で、判断206の結果がYESになるときには、その
ときの付加位置に応じて、呼識別行CILの表示データ
を受信画像データに合成した合成画像を作成し、その合
成画像に対応した記録画像データを作成する(処理21
1)。
合で、判断206の結果がYESになるときには、その
ときの付加位置に応じて、呼識別行CILの表示データ
を受信画像データに合成した合成画像を作成し、その合
成画像に対応した記録画像データを作成する(処理21
1)。
【0090】次いで、その作成した記録画像データをプ
ロッタ7に転送して、受信原稿をプロッタ7より記録出
力させ(処理212)、この処理を終了する。
ロッタ7に転送して、受信原稿をプロッタ7より記録出
力させ(処理212)、この処理を終了する。
【0091】また、テレビ会議通信セッション中に、フ
ァクシミリ画像データの送信が指令された場合には、C
PU1は、図13に示したような処理を実行する。
ァクシミリ画像データの送信が指令された場合には、C
PU1は、図13に示したような処理を実行する。
【0092】まず、送信原稿の画像をスキャナ5により
読み取り(処理301)、端末識別情報の付加位置を、
画像の先端位置に規定されているデフォルト位置にセッ
トする(処理302)。
読み取り(処理301)、端末識別情報の付加位置を、
画像の先端位置に規定されているデフォルト位置にセッ
トする(処理302)。
【0093】次いで、読み取った画像に対して、セット
されている付加位置に送信端末識別情報を付加した合成
画像を形成し、その合成画像を液晶表示装置10に表示
する(処理303)。
されている付加位置に送信端末識別情報を付加した合成
画像を形成し、その合成画像を液晶表示装置10に表示
する(処理303)。
【0094】このとき、図11と同様に、液晶表示装置
10には、その略中央部に送信原稿画像DPを表示し、
付加位置に対応した表示位置に、端末識別情報の付加領
域をあらわす横長の細いアミカケ状のマスクMKの画像
を表示する。
10には、その略中央部に送信原稿画像DPを表示し、
付加位置に対応した表示位置に、端末識別情報の付加領
域をあらわす横長の細いアミカケ状のマスクMKの画像
を表示する。
【0095】そして、送信原稿画像DPの下位置には、
「端末識別情報は画面のアミカケの部分に付加されま
す。」というガイダンスメッセージGMを表示するとと
もに、さらに、ガイダンスメッセージGMの下位置に
は、「消去」、「位置修正」、「送信」のいずれかの操
作を選択するための命令ボタンBM1,BM2,BM3
が表示される。また、送信原稿画像DPの右側に表示さ
れるポインタPPは、「位置修正」が選択された際に、
マスクMKの画像の移動先を指示するためのものであ
り、タッチパネル装置12のタッチ入力によりその表示
位置が移動する。
「端末識別情報は画面のアミカケの部分に付加されま
す。」というガイダンスメッセージGMを表示するとと
もに、さらに、ガイダンスメッセージGMの下位置に
は、「消去」、「位置修正」、「送信」のいずれかの操
作を選択するための命令ボタンBM1,BM2,BM3
が表示される。また、送信原稿画像DPの右側に表示さ
れるポインタPPは、「位置修正」が選択された際に、
マスクMKの画像の移動先を指示するためのものであ
り、タッチパネル装置12のタッチ入力によりその表示
位置が移動する。
【0096】ユーザは、この画面を見て、送信原稿画像
に端末識別情報を付加するか否かを判断し、端末識別情
報を付加しない場合には命令ボタンBM1をタッチ操作
して「消去」を選択し、端末識別情報の付加位置を移動
する場合には命令ボタンBM2をタッチ操作して「位置
修正」を選択し、端末識別情報の付加位置が決定して画
像を送信する場合には命令ボタンBM3をタッチ操作し
て「送信」を指令する。
に端末識別情報を付加するか否かを判断し、端末識別情
報を付加しない場合には命令ボタンBM1をタッチ操作
して「消去」を選択し、端末識別情報の付加位置を移動
する場合には命令ボタンBM2をタッチ操作して「位置
修正」を選択し、端末識別情報の付加位置が決定して画
像を送信する場合には命令ボタンBM3をタッチ操作し
て「送信」を指令する。
【0097】さて、CPU1は、図11の画面を表示す
ると、命令ボタンBM2がタッチ操作されて「位置修
正」が指令されるか、命令ボタンBM1がタッチ操作さ
れて「消去」が指令されるか、あるいは、命令ボタンB
M3がタッチ操作されて「送信」が指令されるまで待機
する(判断304,305,306のNOループ)。
ると、命令ボタンBM2がタッチ操作されて「位置修
正」が指令されるか、命令ボタンBM1がタッチ操作さ
れて「消去」が指令されるか、あるいは、命令ボタンB
M3がタッチ操作されて「送信」が指令されるまで待機
する(判断304,305,306のNOループ)。
【0098】ユーザが命令ボタンBM2をタッチ操作し
て「位置修正」を指令した場合で、判断304の結果が
YESになるときには、ユーザのタッチ操作によるマス
クMKの表示位置の更新処理を行い(処理307,30
8)、送信端末識別情報の付加位置を更新した状態で処
理103に戻り、そのときに更新された付加位置に従っ
てマスクMKの表示位置を変更し、ユーザからの指令を
待つ。
て「位置修正」を指令した場合で、判断304の結果が
YESになるときには、ユーザのタッチ操作によるマス
クMKの表示位置の更新処理を行い(処理307,30
8)、送信端末識別情報の付加位置を更新した状態で処
理103に戻り、そのときに更新された付加位置に従っ
てマスクMKの表示位置を変更し、ユーザからの指令を
待つ。
【0099】また、ユーザが命令ボタンBM1をタッチ
操作して「消去」を指令した場合で、判断305の結果
がYESになるときには、送信端末識別情報の付加位置
を、付加しないことをあらわす「0」に更新した状態で
処理303に戻り、そのときに更新された付加位置に従
ってマスクMKの表示位置を変更し、ユーザからの指令
を待つ。この場合、付加位置が「0」に更新されている
ので、マスクMKは表示されない。
操作して「消去」を指令した場合で、判断305の結果
がYESになるときには、送信端末識別情報の付加位置
を、付加しないことをあらわす「0」に更新した状態で
処理303に戻り、そのときに更新された付加位置に従
ってマスクMKの表示位置を変更し、ユーザからの指令
を待つ。この場合、付加位置が「0」に更新されている
ので、マスクMKは表示されない。
【0100】また、ユーザが命令ボタンBM3をタッチ
操作して「送信」を指令した場合で、判断306の結果
がYESになるときには、送信原稿画像を符号化復号化
部7で符号化圧縮し、それによって得た送信画情報を汎
用データとして所定のプロトコルスタックにより相手端
末に送信する画像送信処理を実行する(処理310)。
また、そのときに決定された端末識別情報の付加位置の
情報および端末識別情報の内容を、所定のBAS情報を
用いて、相手端末に送信し(処理311)、この処理を
終了する。この場合、端末識別情報の付加位置の情報お
よび端末識別情報の内容を運ぶBAS情報としては、非
標準コマンド信号または非標準機能信号などの非標準信
号を用いることができる。
操作して「送信」を指令した場合で、判断306の結果
がYESになるときには、送信原稿画像を符号化復号化
部7で符号化圧縮し、それによって得た送信画情報を汎
用データとして所定のプロトコルスタックにより相手端
末に送信する画像送信処理を実行する(処理310)。
また、そのときに決定された端末識別情報の付加位置の
情報および端末識別情報の内容を、所定のBAS情報を
用いて、相手端末に送信し(処理311)、この処理を
終了する。この場合、端末識別情報の付加位置の情報お
よび端末識別情報の内容を運ぶBAS情報としては、非
標準コマンド信号または非標準機能信号などの非標準信
号を用いることができる。
【0101】図14は、テレビ会議通信セッション中
に、ファクシミリ画像データを受信した場合の処理例を
示している。
に、ファクシミリ画像データを受信した場合の処理例を
示している。
【0102】この場合、CPU1は、まず、相手端末か
らの画情報を所定のプロトコルスタックにより受信し
(画像受信処理;処理401)、また、その際の受信し
ている上述したBAS情報に基づいて、端末識別情報の
付加位置の情報および端末識別情報の内容を認識する
(処理402)。
らの画情報を所定のプロトコルスタックにより受信し
(画像受信処理;処理401)、また、その際の受信し
ている上述したBAS情報に基づいて、端末識別情報の
付加位置の情報および端末識別情報の内容を認識する
(処理402)。
【0103】次いで、受信画情報を符号化復号化部7で
元の画像データに復号化し、その画像データにおいて、
通知された端末識別情報の付加位置情報に対応した表示
位置に、通知された端末識別情報の表示データを付加し
た表示画像データを作成し(処理403)、その表示画
像データを液晶表示装置10に表示する(処理40
4)。
元の画像データに復号化し、その画像データにおいて、
通知された端末識別情報の付加位置情報に対応した表示
位置に、通知された端末識別情報の表示データを付加し
た表示画像データを作成し(処理403)、その表示画
像データを液晶表示装置10に表示する(処理40
4)。
【0104】ここで、ユーザに対して、表示画像を画像
記録するか否かを問い合わせるガイダンスメッセージを
表示して、ユーザに画像記録するか否かを指定させる。
ユーザが画像記録する旨を指定した場合で、判断405
の結果がYESになるときには、表示画像データに基づ
いて記録画像データを作成し(処理406)、その記録
画像データをプロッタ6に転送して、プロッタ6より受
信画像を記録出力させ(処理407)、この処理を終了
する。
記録するか否かを問い合わせるガイダンスメッセージを
表示して、ユーザに画像記録するか否かを指定させる。
ユーザが画像記録する旨を指定した場合で、判断405
の結果がYESになるときには、表示画像データに基づ
いて記録画像データを作成し(処理406)、その記録
画像データをプロッタ6に転送して、プロッタ6より受
信画像を記録出力させ(処理407)、この処理を終了
する。
【0105】また、ユーザが画像記録しないで保存する
ことを指定した場合で、判断405の結果がNOになる
ときには、受信画情報と、通知された端末識別情報の付
加位置の情報および端末識別情報を対にした状態で、そ
れらの受信データを保存して(処理408)、この処理
を終了する。
ことを指定した場合で、判断405の結果がNOになる
ときには、受信画情報と、通知された端末識別情報の付
加位置の情報および端末識別情報を対にした状態で、そ
れらの受信データを保存して(処理408)、この処理
を終了する。
【0106】このようにして、本実施例では、グループ
3ファクシミリ装置として機能して画情報を送信する
際、画情報毎に送信端末識別情報を画情報に付加するか
否かを指定することができるので、グループ3ファクシ
ミリ装置に対して画情報を送信する際の使い勝手が大幅
に向上する。
3ファクシミリ装置として機能して画情報を送信する
際、画情報毎に送信端末識別情報を画情報に付加するか
否かを指定することができるので、グループ3ファクシ
ミリ装置に対して画情報を送信する際の使い勝手が大幅
に向上する。
【0107】また、その際、画情報に付加する送信端末
識別情報の付加位置を設定できるので、必要な付加情報
を、適切な位置に付加することができ、送信画像の使い
勝手が大幅に向上する。
識別情報の付加位置を設定できるので、必要な付加情報
を、適切な位置に付加することができ、送信画像の使い
勝手が大幅に向上する。
【0108】また、グループ4ファクシミリ装置として
機能して画情報を受信した際、通知された呼識別行を付
加するか否かの設定を、おのおのの受信画情報について
指定することができるので、グループ4ファクシミリ装
置の運用上の使い勝手を大幅に向上することができる。
機能して画情報を受信した際、通知された呼識別行を付
加するか否かの設定を、おのおのの受信画情報について
指定することができるので、グループ4ファクシミリ装
置の運用上の使い勝手を大幅に向上することができる。
【0109】また、テレビ会議通信セッション中、汎用
データチャネルでファクシミリ画情報を送信する際、画
情報毎に端末識別情報を画情報に付加するか否かを指定
することができるので、ファクシミリ画情報を送信する
際の使い勝手が大幅に向上する。
データチャネルでファクシミリ画情報を送信する際、画
情報毎に端末識別情報を画情報に付加するか否かを指定
することができるので、ファクシミリ画情報を送信する
際の使い勝手が大幅に向上する。
【0110】また、その際、画情報に付加する端末識別
情報の付加位置を設定できるので、必要な付加情報を、
適切な位置に付加することができ、ファクシミリ画情報
の送信の使い勝手が大幅に向上する。
情報の付加位置を設定できるので、必要な付加情報を、
適切な位置に付加することができ、ファクシミリ画情報
の送信の使い勝手が大幅に向上する。
【0111】また、その際、付加する端末識別情報は、
BAS情報として相手端末に送信するので、複数設定さ
れる通信チャネルを効率よく活用することができ、テレ
ビ会議通信セッションを円滑に進行できる。
BAS情報として相手端末に送信するので、複数設定さ
れる通信チャネルを効率よく活用することができ、テレ
ビ会議通信セッションを円滑に進行できる。
【0112】なお、上述した実施例では、1ページの原
稿画像を送受信する際の動作について説明したが、複数
ページの原稿画像を送受信するときにも、同様の処理を
行うことができる。
稿画像を送受信する際の動作について説明したが、複数
ページの原稿画像を送受信するときにも、同様の処理を
行うことができる。
【0113】また、上述した実施例では、テレビ会議通
信端末装置に本発明を適用した場合について説明した
が、本発明は、単機能のグループ3ファクシミリ装置、
グループ4ファクシミリ装置、および、ファクシミリ通
信機能を備えた他の画像伝送装置(例えば、パーソナル
コンピュータ等)についても、同様にして適用すること
ができる。
信端末装置に本発明を適用した場合について説明した
が、本発明は、単機能のグループ3ファクシミリ装置、
グループ4ファクシミリ装置、および、ファクシミリ通
信機能を備えた他の画像伝送装置(例えば、パーソナル
コンピュータ等)についても、同様にして適用すること
ができる。
【0114】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
グループ3ファクシミリ装置として機能して画情報を送
信する際、画情報毎に送信端末識別情報を画情報に付加
するか否かを指定することができるので、グループ3フ
ァクシミリ装置に対して画情報を送信する際の使い勝手
が大幅に向上するという効果を得る。
グループ3ファクシミリ装置として機能して画情報を送
信する際、画情報毎に送信端末識別情報を画情報に付加
するか否かを指定することができるので、グループ3フ
ァクシミリ装置に対して画情報を送信する際の使い勝手
が大幅に向上するという効果を得る。
【0115】また、その際、画情報に付加する送信端末
識別情報の付加位置を設定できるので、必要な付加情報
を、適切な位置に付加することができ、送信画像の使い
勝手が大幅に向上するという効果も得る。
識別情報の付加位置を設定できるので、必要な付加情報
を、適切な位置に付加することができ、送信画像の使い
勝手が大幅に向上するという効果も得る。
【0116】また、グループ4ファクシミリ装置として
機能して画情報を受信した際、通知された呼識別行を付
加するか否かの設定を、おのおのの受信画情報について
指定することができるので、グループ4ファクシミリ装
置の運用上の使い勝手を大幅に向上することができると
いう効果を得る。
機能して画情報を受信した際、通知された呼識別行を付
加するか否かの設定を、おのおのの受信画情報について
指定することができるので、グループ4ファクシミリ装
置の運用上の使い勝手を大幅に向上することができると
いう効果を得る。
【0117】また、テレビ会議通信セッション中、汎用
データチャネルでファクシミリ画情報を送信する際、画
情報毎に端末識別情報を画情報に付加するか否かを指定
することができるので、ファクシミリ画情報を送信する
際の使い勝手が大幅に向上するという効果も得る。
データチャネルでファクシミリ画情報を送信する際、画
情報毎に端末識別情報を画情報に付加するか否かを指定
することができるので、ファクシミリ画情報を送信する
際の使い勝手が大幅に向上するという効果も得る。
【0118】また、その際、画情報に付加する端末識別
情報の付加位置を設定できるので、必要な付加情報を、
適切な位置に付加することができ、ファクシミリ画情報
の送信の使い勝手が大幅に向上するという効果も得る。
情報の付加位置を設定できるので、必要な付加情報を、
適切な位置に付加することができ、ファクシミリ画情報
の送信の使い勝手が大幅に向上するという効果も得る。
【0119】また、その際、付加する端末識別情報は、
BAS情報として相手端末に送信するので、複数設定さ
れる通信チャネルを効率よく活用することができ、テレ
ビ会議通信セッションを円滑に進行できるという効果も
得る。
BAS情報として相手端末に送信するので、複数設定さ
れる通信チャネルを効率よく活用することができ、テレ
ビ会議通信セッションを円滑に進行できるという効果も
得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかるテレビ会議通信端末
装置を示したブロック図。
装置を示したブロック図。
【図2】マルチフレームのフレーム構成の一例を示す概
略図。
略図。
【図3】1つのフレームの信号構成の一例を示す概略
図。
図。
【図4】フレーム同期信号の一例を示す概略図。
【図5】ビット割当信号の一例を示す概略図。
【図6】信号の送出順序を説明するための概略図。
【図7】TTC勧告JT−H.242の一般的な手順例
を示したタイムチャート。
を示したタイムチャート。
【図8】2つのBチャネルを用いたデータ伝送における
音声データ、汎用データ、および、動画データに対する
伝送容量の割り当ての一例を示した概略図。
音声データ、汎用データ、および、動画データに対する
伝送容量の割り当ての一例を示した概略図。
【図9】テレビ会議通信端末装置で適用されるプロトコ
ルスタック一例を示した概略図。
ルスタック一例を示した概略図。
【図10】図1のテレビ会議通信端末装置がグループ3
ファクシミリ装置として機能し、原稿画像を送信する場
合の前処理の一例を示したフローチャート。
ファクシミリ装置として機能し、原稿画像を送信する場
合の前処理の一例を示したフローチャート。
【図11】送信端末識別情報の付加に関するガイダンス
画面の一例を示した概略図。
画面の一例を示した概略図。
【図12】図1のテレビ会議通信端末装置がグループ4
ファクシミリ装置として機能し、原稿画像を受信した場
合の後処理の一例を示したフローチャート。
ファクシミリ装置として機能し、原稿画像を受信した場
合の後処理の一例を示したフローチャート。
【図13】テレビ会議通信セッション中に、ファクシミ
リ画像データの送信が指令された場合の前処理の一例を
示したフローチャート。
リ画像データの送信が指令された場合の前処理の一例を
示したフローチャート。
【図14】テレビ会議通信セッション中に、ファクシミ
リ画像データを受信した場合の処理例を示したフローチ
ャート。
リ画像データを受信した場合の処理例を示したフローチ
ャート。
1 CPU(中央処理装置) 2 ROM(リード・オンリ・メモリ) 3 RAM(ランダム・アクセス・メモリ)
Claims (11)
- 【請求項1】 少なくともファクシミリ通信機能を備え
た画像伝送端末装置において、 伝送画像に対して付加情報を付加するかあるいは付加し
ないかの指定を、伝送画像毎に指定する指定手段と、 上記指定手段により伝送画像に付加情報を付加すること
が指定された場合には、伝送画像に付加情報を付加した
合成画像を形成する画像制御手段を備えたことを特徴と
する画像伝送端末装置。 - 【請求項2】 少なくともファクシミリ通信機能を備え
た画像伝送端末装置において、 画像を表示する表示手段と、 上記表示手段に表示した伝送画像に対して付加情報を付
加するかあるいは付加しないかの指定を、伝送画像に付
加情報を付加した態様の画像を表示しながら伝送画像毎
に指定する指定手段と、 上記指定手段により伝送画像に付加情報を付加すること
が指定された場合には、伝送画像に付加情報を付加した
合成画像を形成する画像制御手段を備えたことを特徴と
する画像伝送端末装置。 - 【請求項3】 前記伝送画像に前記付加情報を付加する
位置を指定する位置指定手段をさらに備えたことを特徴
とする請求項2記載の画像伝送端末装置。 - 【請求項4】 少なくともグループ3ファクシミリ通信
機能を備えた画像伝送端末装置において、 送信画像を所定の倍率で表示する表示手段と、 送信画像に対して送信端末識別情報の画像を付加するか
あるいは付加しないかの指定を、送信画像に上記送信端
末識別情報の画像を付加した態様の画像を上記表示手段
に表示しながら指定する指定手段と、 上記指定手段により送信画像に付加情報を付加すること
が指定された場合には、送信画像に付加情報を付加した
合成画像を形成する画像制御手段を備えたことを特徴と
する画像伝送端末装置。 - 【請求項5】 前記送信画像に前記送信端末識別情報を
付加する位置を指定する位置指定手段をさらに備えたこ
とを特徴とする請求項4記載の画像伝送端末装置。 - 【請求項6】 少なくともグループ4ファクシミリ通信
機能を備えた画像伝送端末装置において、 受信画像を所定の倍率で表示する表示手段と、 受信画像に対して、相手端末から受信した呼識別行の画
像を付加するかあるいは付加しないかの指定を、受信画
像に上記呼識別行の画像を付加した態様の画像を上記表
示手段に表示しながら指定する指定手段と、 上記指定手段により受信画像に付加情報を付加すること
が指定された場合には、受信画像に付加情報を付加した
合成画像を形成する画像制御手段を備えたことを特徴と
する画像伝送端末装置。 - 【請求項7】 前記受信画像に前記付加情報を付加する
位置を指定する位置指定手段をさらに備えたことを特徴
とする請求項6記載の画像伝送端末装置。 - 【請求項8】 少なくとも、会議通信機能、動画通信機
能、音声通信機能、および、ファクシミリ通信機能を備
えた通信会議端末装置において、 画像を表示する表示手段を備え、 ファクシミリ送信時、上記表示手段に表示した送信画像
に対して付加情報を付加するかあるいは付加しないかの
指定を、送信画像に付加情報を付加した態様の画像を表
示しながら送信画像毎に指定し、 送信画像に付加情報を付加することが指定された場合に
は、上記送信画像に付加情報を付加する旨、および、そ
の付加情報の内容を指定する情報を、BAS信号を用い
て相手端末に送信する一方、 ファクシミリ受信時、相手端末より送信画像に付加情報
を付加することを指定するBAS信号を受信した場合に
は、受信したBAS信号に含まれる付加情報の画像を、
受信した送信画像に合成することを特徴とする通信会議
端末装置。 - 【請求項9】 前記送信画像に前記付加情報を付加する
位置を指定する位置指定手段をさらに備えたことを特徴
とする請求項8記載の通信会議端末装置。 - 【請求項10】 少なくとも、会議通信機能、動画通信
機能、音声通信機能、および、ファクシミリ通信機能を
備えた通信会議端末装置において、 画像を表示する表示手段と、 ファクシミリ送信時、相手端末に送信画情報を送信する
とともに、送信画像に付加する付加情報の内容をあらわ
すBAS信号を用いて相手端末に送信する一方、 ファクシミリ受信時、受信BAS信号に含まれた付加情
報の内容を相手端末から受信画情報の表示画像に付加し
た態様の画像を上記表示手段に表示しながら、受信画像
に付加画像を付加するか否かを指定させ、受信画像に付
加情報を付加することが指定された場合には、受信画像
に付加情報を付加した合成画像を形成することを特徴と
する画像伝送端末装置。 - 【請求項11】 前記受信画像に前記付加情報を付加す
る位置を指定する位置指定手段をさらに備えたことを特
徴とする請求項10記載の通信会議端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7346140A JPH09163038A (ja) | 1995-12-12 | 1995-12-12 | 画像伝送端末装置および通信会議端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7346140A JPH09163038A (ja) | 1995-12-12 | 1995-12-12 | 画像伝送端末装置および通信会議端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09163038A true JPH09163038A (ja) | 1997-06-20 |
Family
ID=18381397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7346140A Pending JPH09163038A (ja) | 1995-12-12 | 1995-12-12 | 画像伝送端末装置および通信会議端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09163038A (ja) |
-
1995
- 1995-12-12 JP JP7346140A patent/JPH09163038A/ja active Pending
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