JPH0916331A - タブレット付き表示装置 - Google Patents
タブレット付き表示装置Info
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- JPH0916331A JPH0916331A JP16405995A JP16405995A JPH0916331A JP H0916331 A JPH0916331 A JP H0916331A JP 16405995 A JP16405995 A JP 16405995A JP 16405995 A JP16405995 A JP 16405995A JP H0916331 A JPH0916331 A JP H0916331A
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- Japan
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- tablet
- transparent
- electrode
- dots
- film
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- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 23
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 7
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 指示された座標を的確に検知するようにタブ
レットを改良し、指示された表示画面のエリアを正確に
判別できるようにする。 【構成】 一面に第1の透明電極が形成された透明ガラ
ス3と、一面に第2の透明電極が形成され、透明ガラス
3上に貼着される透明なフィルム4の2枚の基板とを備
えたタブレット2と、一辺方向におけるドットの数がこ
の一辺方向と直交する他辺方向におけるドットの数より
少ないドット数で構成され、その表示画面上にタブレッ
トが載置される液晶表示パネル1とを有し、タブレット
2は第1及び第2の透明電極のうちリニアリティが悪い
電極を液晶表示パネル1のドット数の少ない辺方向と一
致させている。
レットを改良し、指示された表示画面のエリアを正確に
判別できるようにする。 【構成】 一面に第1の透明電極が形成された透明ガラ
ス3と、一面に第2の透明電極が形成され、透明ガラス
3上に貼着される透明なフィルム4の2枚の基板とを備
えたタブレット2と、一辺方向におけるドットの数がこ
の一辺方向と直交する他辺方向におけるドットの数より
少ないドット数で構成され、その表示画面上にタブレッ
トが載置される液晶表示パネル1とを有し、タブレット
2は第1及び第2の透明電極のうちリニアリティが悪い
電極を液晶表示パネル1のドット数の少ない辺方向と一
致させている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示装置の画面上に透
明なタブレットを配置したタブレット付き表示装置に関
する。
明なタブレットを配置したタブレット付き表示装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、表示装置の画面上に透明なタ
ブレットを配置し、表示された画面を視認しながら、該
当する表示位置を指先等で押圧して指示することにより
その位置をタブレットにより座標位置として捕らえて入
力できるようにしたタッチパネルやタッチスクリーン等
と称されるタブレット付き表示装置が種々提供されてい
る。
ブレットを配置し、表示された画面を視認しながら、該
当する表示位置を指先等で押圧して指示することにより
その位置をタブレットにより座標位置として捕らえて入
力できるようにしたタッチパネルやタッチスクリーン等
と称されるタブレット付き表示装置が種々提供されてい
る。
【0003】このようなタブレット付き表示装置に使用
されているタブレットとしては、例えば片面にXあるい
はY方向検出用としての透明な抵抗膜のような第1の電
極が形成された第1の透明基板と、片面にYあるいはX
方向検出用としての同じく透明な抵抗膜のような第2の
電極が形成された可撓性を有する第2の透明基板とを有
し、第1及び第2の透明基板は第1及び第2の電極を内
側にし、かつこれら各電極間に透明な絶縁スペーサを介
して貼り合わることにより構成されている。可撓性を有
する第2の透明基板を指先あるいはペン先等で押圧する
と、第2の抵抗膜に抵抗の変化が生じるとともに、第2
の透明基板が湾曲して第1の抵抗膜も押圧されて抵抗の
変化が生じ、これら2つの抵抗膜の抵抗変化から押圧さ
れた部分の座標を検出するようになっている。第1の透
明基板は例えば透明なガラス板で構成され、第2の透明
基板は例えばポリエチレンテレフタレートのような可撓
性を有する合成樹脂フィルムで構成される。
されているタブレットとしては、例えば片面にXあるい
はY方向検出用としての透明な抵抗膜のような第1の電
極が形成された第1の透明基板と、片面にYあるいはX
方向検出用としての同じく透明な抵抗膜のような第2の
電極が形成された可撓性を有する第2の透明基板とを有
し、第1及び第2の透明基板は第1及び第2の電極を内
側にし、かつこれら各電極間に透明な絶縁スペーサを介
して貼り合わることにより構成されている。可撓性を有
する第2の透明基板を指先あるいはペン先等で押圧する
と、第2の抵抗膜に抵抗の変化が生じるとともに、第2
の透明基板が湾曲して第1の抵抗膜も押圧されて抵抗の
変化が生じ、これら2つの抵抗膜の抵抗変化から押圧さ
れた部分の座標を検出するようになっている。第1の透
明基板は例えば透明なガラス板で構成され、第2の透明
基板は例えばポリエチレンテレフタレートのような可撓
性を有する合成樹脂フィルムで構成される。
【0004】このようにタブレットは、抵抗膜そして基
板が透明体で構成されているので、表示装置である液晶
表示装置やCRTの前面に設置されたときに、このタブ
レットを介して表示画面を視認することができる。した
がって、ユーザが表示画面の表示内容を視認しつつタブ
レットを操作することによって、表示内容に応じた押圧
部の座標信号を入力することができ、簡単なシステム構
成で対話型の入力操作を実行できる。
板が透明体で構成されているので、表示装置である液晶
表示装置やCRTの前面に設置されたときに、このタブ
レットを介して表示画面を視認することができる。した
がって、ユーザが表示画面の表示内容を視認しつつタブ
レットを操作することによって、表示内容に応じた押圧
部の座標信号を入力することができ、簡単なシステム構
成で対話型の入力操作を実行できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の第2
の透明基板である合成樹脂フィルムに抵抗膜のような電
極を膜付けする場合は、通常はロール状に巻回された合
成樹脂フィルムを引き出しながらその引出しすなわちロ
ールの巻き付け方向に沿って蒸着等により抵抗膜を膜付
けしており、所望の長さに切断された合成樹脂フィルム
の巻き付け方向両端に取出電極を設けるようにしてい
る。一方、上述の第1の透明基板であるガラス板に抵抗
膜を膜付けする場合は、従来から良く知られているスパ
ッタ法や液状の抵抗材を霧状して吹付けるCVD法等に
より、所定の大きさに切断されたガラスの面上に膜付け
を行う方法が採用されている。
の透明基板である合成樹脂フィルムに抵抗膜のような電
極を膜付けする場合は、通常はロール状に巻回された合
成樹脂フィルムを引き出しながらその引出しすなわちロ
ールの巻き付け方向に沿って蒸着等により抵抗膜を膜付
けしており、所望の長さに切断された合成樹脂フィルム
の巻き付け方向両端に取出電極を設けるようにしてい
る。一方、上述の第1の透明基板であるガラス板に抵抗
膜を膜付けする場合は、従来から良く知られているスパ
ッタ法や液状の抵抗材を霧状して吹付けるCVD法等に
より、所定の大きさに切断されたガラスの面上に膜付け
を行う方法が採用されている。
【0006】したがって、合成樹脂フィルムの場合は、
ロール巻き付け方向に対しては抵抗値のバラツキが少な
くほぼ均一化されるが、ガラス板の場合は一枚毎に膜付
けを行っており、そのため一枚毎に抵抗値が異なるよう
なバラツキが生じ易く、またCVD工法の製造ラインに
ガラス板を投入する際、ガラス板自体の熱がライン投入
側とその反対側とでは差が出てしまうため、この熱によ
り抵抗値にバラツキが生じてしまう。このような理由か
らガラス板側の抵抗値のリニアリティが合成樹脂フィル
ム側より悪くなってしまう欠点があった。このため、ユ
ーザの指先が表示画面の所定のエリアを指しているにも
拘らず、タブレット側では正確に検知できない等の誤検
知の原因になってしまう可能性があった。
ロール巻き付け方向に対しては抵抗値のバラツキが少な
くほぼ均一化されるが、ガラス板の場合は一枚毎に膜付
けを行っており、そのため一枚毎に抵抗値が異なるよう
なバラツキが生じ易く、またCVD工法の製造ラインに
ガラス板を投入する際、ガラス板自体の熱がライン投入
側とその反対側とでは差が出てしまうため、この熱によ
り抵抗値にバラツキが生じてしまう。このような理由か
らガラス板側の抵抗値のリニアリティが合成樹脂フィル
ム側より悪くなってしまう欠点があった。このため、ユ
ーザの指先が表示画面の所定のエリアを指しているにも
拘らず、タブレット側では正確に検知できない等の誤検
知の原因になってしまう可能性があった。
【0007】本発明の第1の目的は、リニアリティの悪
い方の電極を液晶手段のドット数の少ない方に位置させ
るという従来のタブレットの構成を極めて簡単な配置を
行うだけで、第1の透明電極方向と第2の透明電極方
向、すなわちタブレットにおけるX方向とY方向のずれ
の量を平均化することができ、タブレットは指示された
座標を的確に検知し、表示手段の表示画面内の指示され
たエリアを正確に判別することができる安価なタブレッ
ト付き表示装置を提供することにある。
い方の電極を液晶手段のドット数の少ない方に位置させ
るという従来のタブレットの構成を極めて簡単な配置を
行うだけで、第1の透明電極方向と第2の透明電極方
向、すなわちタブレットにおけるX方向とY方向のずれ
の量を平均化することができ、タブレットは指示された
座標を的確に検知し、表示手段の表示画面内の指示され
たエリアを正確に判別することができる安価なタブレッ
ト付き表示装置を提供することにある。
【0008】本発明の第2の目的は、製造時にリニアリ
ティのばらつきが発生し易い抵抗膜で透明電極を構成す
るタブレットに適用することで、抵抗膜の欠点を改善す
ることができるタブレット付き表示装置を提供すること
にある。
ティのばらつきが発生し易い抵抗膜で透明電極を構成す
るタブレットに適用することで、抵抗膜の欠点を改善す
ることができるタブレット付き表示装置を提供すること
にある。
【0009】本発明の第3の目的は、第1及び第2の透
明基板を電極の付着方法が異なるガラス及びフィルムで
構成した場合にも、それに伴って発生するリニアリティ
のばらつきを平均化することができるタブレット付き表
示装置を提供することにある。
明基板を電極の付着方法が異なるガラス及びフィルムで
構成した場合にも、それに伴って発生するリニアリティ
のばらつきを平均化することができるタブレット付き表
示装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の目的は、
第1の透明基板と第2の透明基板を積装し、前記第1の
透明基板と第2の透明基板との対向面に第1の透明電
極、第2の透明電極がそれぞれ形成されたタブレット
と、一辺方向におけるドットの数がこの一辺方向と直交
する他辺方向におけるドットの数より少ないドット数で
構成され、その表示画面上に前記タブレットが載置され
る表示手段とを備え、前記タブレットは前記第1及び第
2の透明電極のうちリニアリティが悪い電極を前記表示
手段のドット数の少ない辺方向と一致させた第1の手段
により達成される。
第1の透明基板と第2の透明基板を積装し、前記第1の
透明基板と第2の透明基板との対向面に第1の透明電
極、第2の透明電極がそれぞれ形成されたタブレット
と、一辺方向におけるドットの数がこの一辺方向と直交
する他辺方向におけるドットの数より少ないドット数で
構成され、その表示画面上に前記タブレットが載置され
る表示手段とを備え、前記タブレットは前記第1及び第
2の透明電極のうちリニアリティが悪い電極を前記表示
手段のドット数の少ない辺方向と一致させた第1の手段
により達成される。
【0011】本発明の第2の目的は、第1の手段におい
て、前記第1及び第2の透明電極は、抵抗膜で構成され
ている第3の手段により達成される。
て、前記第1及び第2の透明電極は、抵抗膜で構成され
ている第3の手段により達成される。
【0012】本発明の第3の目的は、第1の手段におい
て、前記第1の透明基板はガラスで構成され、前記第2
の透明基板はフィルムで構成されている第3の手段によ
り達成される。
て、前記第1の透明基板はガラスで構成され、前記第2
の透明基板はフィルムで構成されている第3の手段によ
り達成される。
【0013】
【作用】前記第1の手段にあっては、表示装置の表示画
面のうち、その一辺方向におけるドットの数が少ない方
の辺にリニアリティが悪い方の第1あるいは第2の透明
電極を一致させるという従来のタブレットの構成を極め
て簡単な配置を行うだけで、第1の透明電極方向と第2
の透明電極方向、すなわちタブレットにおけるX方向と
Y方向のずれの量を平均化することができ、タブレット
は指示された座標を的確に検知し、表示手段の表示画面
内の指示されたエリアを正確に判別することができる。
面のうち、その一辺方向におけるドットの数が少ない方
の辺にリニアリティが悪い方の第1あるいは第2の透明
電極を一致させるという従来のタブレットの構成を極め
て簡単な配置を行うだけで、第1の透明電極方向と第2
の透明電極方向、すなわちタブレットにおけるX方向と
Y方向のずれの量を平均化することができ、タブレット
は指示された座標を的確に検知し、表示手段の表示画面
内の指示されたエリアを正確に判別することができる。
【0014】前記第2の手段にあっては、製造時にリニ
アリティのばらつきが発生し易い抵抗膜で透明電極を構
成するタブレットに適用することで、抵抗膜の欠点を改
善することができる。
アリティのばらつきが発生し易い抵抗膜で透明電極を構
成するタブレットに適用することで、抵抗膜の欠点を改
善することができる。
【0015】前記第3の手段にあっては、第1及び第2
の透明基板を電極の付着方法が異なるガラス及びフィル
ムで構成しても、それに伴って発生するリニアリティの
ばらつきもリニアリティの悪い方を表示装置のドットの
数が少ない方の辺に一致させることで、平均化を取るこ
とができる。
の透明基板を電極の付着方法が異なるガラス及びフィル
ムで構成しても、それに伴って発生するリニアリティの
ばらつきもリニアリティの悪い方を表示装置のドットの
数が少ない方の辺に一致させることで、平均化を取るこ
とができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1は一実施例を示す斜視図、図2
はそのタブレット部分を分解して示す斜視図である。
しながら説明する。図1は一実施例を示す斜視図、図2
はそのタブレット部分を分解して示す斜視図である。
【0017】図1に示すように、本実施例に係るタブレ
ット付き表示装置は、長方形の液晶表示パネル1の表示
画面上に透明なタブレット2を配置したものである。タ
ブレット2は、図2に示すように、下側すなわち液晶表
示パネル1側に第1の透明基板である透明ガラス3が、
そして上側すなわち指先等で触れる側に第2の透明基板
である例えばポリエチレンテレフタレートのような可撓
性を有する合成樹脂製の透明フィルム4が位置するよう
に配置されている。透明ガラス3の片面の長手方向両端
部にはコモン電極5,5が貼着されており、これらコモ
ン電極5,5間には透明な透明膜(図示しない)が上述
した従来例と同様な方法により膜付けされている。ま
た、透明フィルム4の片面の長手方向に直交する両端
部、すなわち短手方向両端部にはセグメント電極6,6
が貼着されており、これらセグメント電極6,6間には
透明な透明膜(図示しない)が上述した従来例と同様な
方法により膜付けされている。
ット付き表示装置は、長方形の液晶表示パネル1の表示
画面上に透明なタブレット2を配置したものである。タ
ブレット2は、図2に示すように、下側すなわち液晶表
示パネル1側に第1の透明基板である透明ガラス3が、
そして上側すなわち指先等で触れる側に第2の透明基板
である例えばポリエチレンテレフタレートのような可撓
性を有する合成樹脂製の透明フィルム4が位置するよう
に配置されている。透明ガラス3の片面の長手方向両端
部にはコモン電極5,5が貼着されており、これらコモ
ン電極5,5間には透明な透明膜(図示しない)が上述
した従来例と同様な方法により膜付けされている。ま
た、透明フィルム4の片面の長手方向に直交する両端
部、すなわち短手方向両端部にはセグメント電極6,6
が貼着されており、これらセグメント電極6,6間には
透明な透明膜(図示しない)が上述した従来例と同様な
方法により膜付けされている。
【0018】上述したように、透明ガラス3に膜付けさ
れた抵抗膜のリニアリティは、透明フィルム4に膜付け
された抵抗膜のリニアリティより劣るので、例えば透明
フィルム4側のリニアリティが±0.7%で、透明ガラス
3側のリニアリティが±1%と仮定し、これで1024分割
のタブレット2を構成する場合のタブレット2の出力誤
差を計算すると次のようになる。すなわち、透明ガラス
3側は、1024×(1/100)=10.24≒11となる。一方、透
明フィルム4側は、1024×(7/1000)=7.168≒8とな
る。このように3ポイントも透明ガラス3側は出力誤差
が大きくなる。なお、小数点以下を切り上げたのは、タ
ブレットは整数しか出力できないためである。
れた抵抗膜のリニアリティは、透明フィルム4に膜付け
された抵抗膜のリニアリティより劣るので、例えば透明
フィルム4側のリニアリティが±0.7%で、透明ガラス
3側のリニアリティが±1%と仮定し、これで1024分割
のタブレット2を構成する場合のタブレット2の出力誤
差を計算すると次のようになる。すなわち、透明ガラス
3側は、1024×(1/100)=10.24≒11となる。一方、透
明フィルム4側は、1024×(7/1000)=7.168≒8とな
る。このように3ポイントも透明ガラス3側は出力誤差
が大きくなる。なお、小数点以下を切り上げたのは、タ
ブレットは整数しか出力できないためである。
【0019】次に、このタブレット2をセグメント電極
6側が640ドットで、コモン電極5側が200ドットの液晶
表示パネル1に配置した場合の誤差を計算してみた。な
お、液晶表示パネル1のドットは0.36mmピッチとする。
すなわち、セグメント電極6側のずれは、(640/1024)
×8=5ドット(1.8mm)であり、コモン電極5側のず
れは、(200/1024)×11=2.15≒3ドット(1.08mm)と
なる。したがって、リニアリティの悪い方を液晶パネル
1のドット数の少ない方に位置させることにより、セグ
メント電極6方向とコモン電極5方向、すなわちタブレ
ットのX方向とY方向におけるずれの量を平均化するこ
とができる。この計算においても、小数点以下を切り上
げているが、これは液晶表示パネルのドットのずれは整
数しかありえないためである。
6側が640ドットで、コモン電極5側が200ドットの液晶
表示パネル1に配置した場合の誤差を計算してみた。な
お、液晶表示パネル1のドットは0.36mmピッチとする。
すなわち、セグメント電極6側のずれは、(640/1024)
×8=5ドット(1.8mm)であり、コモン電極5側のず
れは、(200/1024)×11=2.15≒3ドット(1.08mm)と
なる。したがって、リニアリティの悪い方を液晶パネル
1のドット数の少ない方に位置させることにより、セグ
メント電極6方向とコモン電極5方向、すなわちタブレ
ットのX方向とY方向におけるずれの量を平均化するこ
とができる。この計算においても、小数点以下を切り上
げているが、これは液晶表示パネルのドットのずれは整
数しかありえないためである。
【0020】逆に、透明ガラス3側にセグメント電極6
を設け、透明フィルム4側にコモン電極5を設けた場合
のずれを計算してみると、セグメント電極6側のずれ
は、(640/1024)×11=6.875≒7ドット(2.52mm)とな
り、これに対してコモン電極5側のずれは、(200/102
4)×8=1.5625≒2(0.72mm)となる。このように、リ
ニアリティの悪い方を液晶パネル1のドット数の多い方
に位置させると、上述実施例の場合と比べて、セグメン
ト電極6方向とコモン電極5方向、すなわちタブレット
のX方向とY方向におけるずれの量に大きな差が生じて
しまい、結果的には誤検知の原因となってしまう。
を設け、透明フィルム4側にコモン電極5を設けた場合
のずれを計算してみると、セグメント電極6側のずれ
は、(640/1024)×11=6.875≒7ドット(2.52mm)とな
り、これに対してコモン電極5側のずれは、(200/102
4)×8=1.5625≒2(0.72mm)となる。このように、リ
ニアリティの悪い方を液晶パネル1のドット数の多い方
に位置させると、上述実施例の場合と比べて、セグメン
ト電極6方向とコモン電極5方向、すなわちタブレット
のX方向とY方向におけるずれの量に大きな差が生じて
しまい、結果的には誤検知の原因となってしまう。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、リニアリ
ティの悪い方の電極を液晶手段のドット数の少ない方に
位置させるという従来のタブレットの構成を極めて簡単
な配置を行うだけで、第1の透明電極方向と第2の透明
電極方向、すなわちタブレットにおけるX方向とY方向
のずれの量を平均化することができ、タブレットは指示
された座標を的確に検知し、表示手段の表示画面内の指
示されたエリアを正確に判別することができるタブレッ
ト付き表示装置を安価に提供することができる。
ティの悪い方の電極を液晶手段のドット数の少ない方に
位置させるという従来のタブレットの構成を極めて簡単
な配置を行うだけで、第1の透明電極方向と第2の透明
電極方向、すなわちタブレットにおけるX方向とY方向
のずれの量を平均化することができ、タブレットは指示
された座標を的確に検知し、表示手段の表示画面内の指
示されたエリアを正確に判別することができるタブレッ
ト付き表示装置を安価に提供することができる。
【0022】請求項2記載の発明によれば、製造時にリ
ニアリティのばらつきが発生し易い抵抗膜で透明電極を
構成するタブレットに適用することで、抵抗膜の欠点を
改善することができる。
ニアリティのばらつきが発生し易い抵抗膜で透明電極を
構成するタブレットに適用することで、抵抗膜の欠点を
改善することができる。
【0023】請求項3記載の発明によれば、第1及び第
2の透明基板を電極の付着方法が異なるガラス及びフィ
ルムで構成した場合にも、それに伴って発生するリニア
リティのばらつきを平均化することができる。
2の透明基板を電極の付着方法が異なるガラス及びフィ
ルムで構成した場合にも、それに伴って発生するリニア
リティのばらつきを平均化することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】そのタブレット部分のみを分解して示す斜視図
である。
である。
1 液晶表示パネル 2 タブレット 3 透明ガラス(第1の透明基板) 4 透明フィルム(第2の透明基板) 5 コモン電極 6 セグメント電極
Claims (3)
- 【請求項1】 第1の透明基板と第2の透明基板を積装
し、前記第1の透明基板と第2の透明基板との対向面に
第1の透明電極、第2の透明電極がそれぞれ形成された
タブレットと、 一辺方向におけるドットの数がこの一辺方向と直交する
他辺方向におけるドットの数より少ないドット数で構成
され、その表示画面上に前記タブレットが載置される表
示手段とを備え、 前記タブレットは前記第1及び第2の透明電極のうちリ
ニアリティが悪い電極を前記表示手段のドット数の少な
い辺方向と一致させたことを特徴とするタブレット付き
表示装置。 - 【請求項2】 請求項1記載において、前記第1及び第
2の透明電極は、抵抗膜で構成されていることを特徴と
するタブレット付き表示装置。 - 【請求項3】 請求項1記載において、前記第1の透明
基板はガラスで構成され、前記第2の透明基板はフィル
ムで構成されていることを特徴とするタブレット付き表
示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16405995A JPH0916331A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | タブレット付き表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16405995A JPH0916331A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | タブレット付き表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0916331A true JPH0916331A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15786007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16405995A Pending JPH0916331A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | タブレット付き表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0916331A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100539582B1 (ko) * | 2000-08-26 | 2005-12-29 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 터치 패널 및 그 제조방법 |
-
1995
- 1995-06-29 JP JP16405995A patent/JPH0916331A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100539582B1 (ko) * | 2000-08-26 | 2005-12-29 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 터치 패널 및 그 제조방법 |
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