JPH09163360A - ビデオカメラ装置 - Google Patents

ビデオカメラ装置

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JPH09163360A
JPH09163360A JP7345755A JP34575595A JPH09163360A JP H09163360 A JPH09163360 A JP H09163360A JP 7345755 A JP7345755 A JP 7345755A JP 34575595 A JP34575595 A JP 34575595A JP H09163360 A JPH09163360 A JP H09163360A
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JP
Japan
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unit
signal
image pickup
switching
video camera
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Application number
JP7345755A
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English (en)
Inventor
Keizo Kono
景三 河野
Ikumi Minema
育美 峰間
Kenichi Uehara
賢一 上原
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Victor Company of Japan Ltd
Daiwa KK
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Daiwa KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数エリアを1箇所から監視するビデオカメ
ラ装置を監視機能を損なわずに簡単な回路構成で実現す
る。 【解決手段】 複数の撮像部2-1〜4を搭載させ、各撮像
部2-1〜4の出力信号をスイッチ3を切換え制御すること
で、A/D変換器4と信号処理回路5とエンコーダ6等を共
用させる。通常モードでは、スイッチ3を1フレーム同
期毎に巡回的に切換えて各撮像部2-1〜4の映像信号を順
次伝送し、監視センター側で各映像を画面分割してモニ
タ22に表示させる。また、外部制御装置25から撮像エリ
アを指定した特定モードを設定してスイッチ3の出力を
指定撮像素子の映像信号に固定し、監視センター側でそ
の映像を全画面表示させる。映像は間歇的な動画像にな
るが監視機能は損なわれず、各回路要素の共用によって
コストの低減化が図れると共に配線工事の簡素化も図れ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はビデオカメラ装置に
係り、主にコンビニエンスストアや遊戯場における不正
行為監視システムや住居のセキュリティシステム等のよ
うに複数エリアを統括的に撮影・監視するシステムに適
用される装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、コンビニエンスストアやスー
パーマーケット等では商品の陳列棚や清算箇所を撮影エ
リアに設定したビデオカメラを設置し、その映像を一個
所で集中的に監視することにより商品の盗難や売上げ金
を狙った強盗事件の予防を図る監視・セキュリティシス
テムが採用されている。また、パチンコ店等の遊戯場に
おける不正行為の有無の監視や、ホテルやマンション等
における入退室の管理にも同機能のシステムが適用され
ており、ビデオカメラを用いた集中監視システムの需要
は広範な産業分野において益々増大することが予想され
る。
【0003】そして、従来のビデオカメラを用いた監視
システムは一般的に図6に示すような概略的回路構成を
有している。同図において、51-1〜Nはそれぞれビデオ
カメラ装置であって、レンズ光学系と撮像素子であるC
CD(Charge Coupled Device)からなる撮像部52と、撮
像部52の出力映像信号をディジタル信号へ変換するA/
D変換器53と、変換された映像信号に所定の処理を施す
ディジタル信号処理部(以下、「DSP」という)54と、処
理後の信号をエンコードするエンコーダ55と、撮像部52
のCCDを駆動させる駆動回路56と、前記の各回路要素
53〜56に同期信号を出力する同期信号発生回路(以下、
「SSG」という)57とで構成されており、各ビデオカメ
ラ装置51-1〜Nのエンコードデータが各映像信号線58を
介して監視センター側へ伝送される。
【0004】一方、監視センター側では前記の各ビデオ
カメラ装置51-1〜Nのエンコードデータを画面分割装置6
1で受信し、通常はモニタ62の画面に各ビデオカメラ装
置51-1〜Nが撮影した映像を分割表示させて各撮影エリ
アの現況を集中監視すると共にその映像をVTR63に録
画させている。また、監視センター側には表示モード制
御装置64が設けられており、操作部64aからの指示入力
によって画面分割装置61の表示モードを変更して特定の
ビデオカメラ装置からの映像のみをモニタ62の画面全体
に表示させたり、特に注視すべき映像についてはズーム
アップ表示をさせたりすることが可能になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記の監視
システムでは個々のビデオカメラ装置51-1〜Nが撮像部5
2とA/D変換器53とDSP54とエンコーダ55と駆動回
路56とSSG57を搭載したユニットとして構成されてい
る。従って、各ビデオカメラ装置51-1〜Nが比較的大き
な筐体になると共に、DSP54やSSG57は高価な部品
であるために多数のビデオカメラ装置を配備する場合に
はその設置コストが非常に高くなる。また、監視センタ
ー側から各ビデオカメラ装置51-1〜Nに対して個別に映
像信号線58を接続し、更に図6には図示していないが各
ビデオカメラ装置51-1〜Nに対して電力を供給するため
の電源供給線も接続しなければならず、配線の引き回し
工事が煩雑になると共に、広い地域に多数のビデオカメ
ラ装置を配設する場合には配線ケーブルに要するコスト
も無視できなくなる。そして、大きな筐体のビデオカメ
ラ装置51-1〜Nが店内や廊下等に多数配設されていると
如何にも仰々しく、顧客に不快な印象を与えると共に室
内装飾の点から見ても好ましくない。
【0006】一方、ビデオカメラ装置を店内や廊下等に
配備する場合、多数のエリアを1箇所から視野に収める
ことができる場合も少なくない。例えば、コンビニエン
スストアのように比較的狭い店内では天井の1箇所から
出入口と清算箇所と対向した商品の陳列棚を見通すこと
ができ、パチンコ店では通路の上側の天井から対向した
多数のパチンコ台を撮影エリアに収めることが可能であ
る。また、ホテルの廊下等では十字路部分の天井の1箇
所から分岐した各廊下を撮影エリアに収めることが容易
である。そして、監視システムの場合には、映像が完全
な動画像として表示される必要はなく、人物の挙動を認
識できる程度の間歇的な動画像であっても機能的に十分
である場合が多い。
【0007】そこで、本発明は、従来の監視システムに
おける各問題点とビデオカメラ装置の効率的な設置条件
や表示機能条件に鑑みて、複数エリアを1箇所から集約
的に撮影できる小型で安価な監視用ビデオカメラ装置を
提供することを目的として創作された。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の撮像部
の出力信号が入力されており、その各入力信号を選択的
に切換えて出力させることが可能なスイッチング手段
と、前記スイッチング手段の出力信号を処理する信号処
理手段と、内蔵プログラム又は外部からの制御信号に基
づいて前記スイッチング手段の切換えを実行する切換え
制御手段と、前記信号処理手段による処理後の信号を変
調して伝送出力させる変調手段と、前記の各手段に同期
信号を与える同期信号発生手段を具備したことを特徴と
するビデオカメラ装置に係る。
【0009】この発明のビデオカメラ装置では、複数の
撮像部が信号処理手段と変調手段と同期信号発生手段を
共用し、単一の信号系で各撮像部の映像信号を伝送す
る。そして、時系列的にどの撮像部の映像信号を伝送す
るかは切換え制御手段で制御されるスイッチング手段が
選択する。その切換え方式は、通常モードでは1フレー
ム分の出力同期タイミングでスイッチング手段を巡回的
に切換え、外部から特定の撮像部を指定した制御信号に
基づいて指定撮像部の信号の連続出力状態に設定する方
式が採用できる。また、前記の通常モードでの巡回的切
換えは同期信号発生手段の同期信号に基づいた1フレー
ム同期を最小単位として任意に設定することもできる。
【0010】そして、前記のように信号処理手段と変調
手段と同期信号発生手段を共用したことにより、各撮像
部とスイッチング手段と信号処理手段と切換え制御手段
と変調手段と同期信号発生手段を単一ユニットに組込ん
でも全体としてそれほど大きくならない。従って、各撮
像部の光軸方向をそのユニットが設置された際に所望エ
リアが撮影可能な方向に設定することにより、1箇所か
ら集約的に多数のエリアを撮影可能な装置が構成でき
る。尚、本発明における「信号処理手段」はアナログ方式
であるかディジタル方式であるかを問わず、ディジタル
方式の場合にはスイッチング手段の出力信号をA/D変
換する機能も具備しているものとする。
【0011】ところで、監視システムでは全ての撮像部
が良好な撮影条件になるとは限らず、逆光や光量不足等
の不利な条件になる場合がある。その場合、従来技術の
監視システムでは各監視用ビデオカメラ装置で個々に調
整する必要があったが、本発明では各撮像部の信号の処
理を単一の信号処理装置で行うため、その信号処理手段
で各撮像部の信号を良好な映像が得られるように補正す
ることができる。即ち、各撮像部での撮影条件に応じて
出力信号を補正するための補正データを記憶手段に格納
しておき、スイッチング手段の選択状態に対応して読出
し手段が該当する補正データを読出し、信号処理手段が
その補正データを用いて映像信号の補正を実行すればよ
い。また、各撮像部は特性にバラツキを有している場合
が多いが、前記補正と同様の構成で特性のバラツキに起
因した各映像の不均一を無くすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明のビデオカメラ装置
の実施形態を図1から図4を用いて詳細に説明する。先
ず、図1は監視用ビデオカメラ装置のシステム回路図と
監視センター側のシステム構成を示す。同図において、
1は本実施形態に係る監視用ビデオカメラ装置であり、
レンズ光学系とCCDで構成された4個の撮像部2-1〜4
と、各撮像部2-1〜4の出力映像信号を選択的に出力させ
るアナログスイッチ3と、アナログスイッチ3の出力映像
信号をディジタル信号に変換するA/D変換器4と、変換
後の映像信号に所定の処理を施すDSP5と、処理後の
信号をエンコードするエンコーダ6と、各撮像部2-1〜4
のCCDを駆動させる駆動回路7と、アナログスイッチ3
の切換え制御を行うスイッチ制御回路8と、同期動作が
必要な各回路要素4,5,6,7,8に同期信号を出力するSS
G9と、スイッチ制御回路8に制御データを与えると共に
DSP5に信号補正データを転送するマイクロコンピュ
ータ回路(以下、「マイコン回路」という)10と、内部制御
モードと外部制御モードを設定するディップスイッチ11
から構成されている。尚、マイコン回路10はCPUとR
OMとRAMとI/Oポートとからなる通常の回路構成
を有しているが、ROMはEEPROM10aであり、予
め表示モード制御プログラムと信号補正データが書込ま
れている。ここに、信号補正データは、この監視用ビデ
オカメラ1が実際に設置された際の各撮像部2-1〜4の撮
影条件(逆光条件や撮影エリアの明るさ等)を考慮して各
撮像部2-1〜4の映像信号のコントラストやペデスタルレ
ベル等を調整するために用いる補正データ、及び各撮像
部2-1〜4の特性(ガンマ特性やブラックバランスやフレ
ア等)のバラツキを均一に調整するための補正データが
テーブル化されたものである。
【0013】一方、監視センター側には、図6の監視シ
ステムと同様に、画面分割装置21とモニタ22とVTR23
が設けられているが、前記の監視用ビデオカメラ装置1
からは1系統の映像信号線24のみが画面分割装置21に入
力されており、画面分割装置21はその映像信号線24を介
して伝送される各撮像部2-1〜4の映像信号を分離して画
面分割処理を施す。また、監視センター側には、制御信
号線26を介して監視用ビデオカメラ装置1のディップス
イッチ11の外部制御端子に接続された外部制御装置25が
設けられており、ディップスイッチ11が外部制御モード
になっている状態で監視用ビデオカメラ装置1の表示モ
ードを制御すると共に画面分割装置21をその制御モード
に対応した処理モードに設定できるようになっている。
【0014】次に、前記の監視用ビデオカメラ装置1の
外観的構成とその設置態様の一例を図2に示す。同図に
示すように、監視用ビデオカメラ装置1は、筒状筐体の
外周面から平面的に見て90°の開角をもって下斜め方
向に各撮像部2-1〜4が突出せしめられており、装置全体
を球状のガラスカバー32の内部に収容させた状態でパイ
プを介して天井33に固定されている。尚、映像信号線24
と制御信号線26と電源供給線(図1では図示せず)はパイ
プ内から天井の裏側に貫通して監視センター側へ導かれ
ている。従って、この例では、監視用ビデオカメラ装置
1を1箇所に設置しながら各撮像部2-1〜4が図3(上側か
ら見た平面図)に示すように4つの監視エリアA1〜A4
を視野に収めることができる。
【0015】次に、本実施形態の監視用ビデオカメラ装
置1の動作を、図4及び図5のフローチャートを参照し
ながら説明する。先ず、図4の(A)は通常モードでの動
作を示す。尚、このモードでの動作手順はディップスイ
ッチ11が内部制御モードに設定されている場合、又は外
部制御モードに設定されていても監視センター側から指
示を与えない状態で自動的に実行される。
【0016】その場合、マイコン回路10はスイッチ制御
回路8を通常モードでの制御状態に設定する。そして、
スイッチ制御回路8は、SSG9の出力する同期信号に基
づいて、駆動状態にある撮像部2-1〜4のCCDが1フレ
ーム分の信号を出力させる時間周期でアナログスイッチ
3の接続状態を巡回的に切換えてゆく(F1〜F6)。従っ
て、アナログスイッチ3からは各撮像部2-1〜4の映像信
号が1フレーム分ずつ順次出力され、A/D変換された
後にDSP5でフレーム毎に処理され、更にエンコーダ6
によって各フレームデータを1ブロックデータとしてコ
ード化したデータが監視センター側の画面分割装置21へ
伝送される。
【0017】ここで、画面分割装置21は通常モードでの
表示処理状態になっており、順次伝送されてくるデータ
を1フレーム分のブロックデータ毎に分離し、図1に示
すように、モニタ22の画面を4分割した態様でその各分
割領域に各ブロックデータの映像を順次表示させる。と
ころで、その場合には分割表示される各映像は間歇的な
動画像状態になる。即ち、NTSC方式とすると1秒間
に30フレーム分のデータを用いて画面を構成するので
あるが、分割表示される各映像は1秒間に7フレーム分
だけで表示されることになり、約0.13秒間隔でフレ
ームが表示されるためにコマ落しの間歇的映像になって
完全な動画像は得られない。しかし、監視システムにお
いては人物の挙動等を確認できれば足りるため、前記の
間歇的表示であってもその目的は十分に達成できる。
【0018】次に、図4の(B)は特定モードでの動作を
示す。このモードでの動作手順はディップスイッチ11が
外部制御モードに設定されており、監視センター側のオ
ペレータが操作部25aを操作して外部制御装置25から特
定の撮像部2-xを指定したコマンドを含む外部制御信号
が伝送されてきた場合に割込み処理として実行される。
その場合、マイコン回路10がコマンドを確認すると、直
ちにスイッチ制御回路8へ制御データを転送し、アナロ
グスイッチ3を特定の撮像部2-xの映像信号の出力状態に
切換えてその状態を継続的に保持させる(F11〜F13)。
【0019】従って、監視用ビデオカメラ装置1からは
指定対象となった撮像部2-xの映像信号がエンコードさ
れて監視センター側の画面分割装置21へ伝送されるが、
画面分割装置21は外部制御装置25で特定モードが指定さ
れたことによって予め全画面表示処理状態になってお
り、伝送される映像信号をモニタ22の全画面に表示させ
る。この特定モードは、前記の通常モードにおける各分
割画面中の特定画面の映像に映っている人物が不信な挙
動を見せた場合に監視センター側から設定されるもので
あるが、その特定画面がモニタ22の画面全体に大きく表
示され、且つ完全な動画像画面として表示されるため、
人物の挙動を詳細且つ明確に確認できる。尚、この特定
モードを解除するには、操作部25aから外部制御装置25
に指示入力を与えることにより外部制御信号で監視用ビ
デオカメラ装置1へ通常モードの指定を行うだけで足
り、マイコン回路10はその指定信号の受信によって監視
用ビデオカメラ装置1を通常モードへ復帰させる(F14,F1
5)。
【0020】ところで、本実施形態の監視用ビデオカメ
ラ装置1は4個の撮像部2-1〜4を単一ユニットに搭載さ
せており、また図2に示したような態様で設置される。
従って、各撮像部2-1〜4の撮影条件を同等にすることが
困難な場合があり、例えば、撮像部2-2が逆光での撮影
条件になり、撮像部2-3が暗いエリアの撮影条件になっ
てしまうことがある。また、各撮像部2-1〜4に同一特性
のCCDを用いることは不可能であり、ガンマ特性やブ
ラックバランスやフレア等が微妙に異なっているような
場合が殆どである。本実施形態では、そのような不具合
に対処するために、予めマイコン回路10のEEPROM
10aに各撮像部2-1〜4毎の信号補正データを格納させて
おき、マイコン回路10がスイッチ制御回路8の制御状態
に応じて個々の信号補正データをDSP5へ読出し、D
SP5がその信号補正データを用いて映像信号を補正す
るようにしている。
【0021】具体的には、図5に示されるように、マイ
コン回路10がスイッチ制御回路8の制御信号が変化した
ことを検出すると、その制御信号で一義的に定まる撮像
部に対応した信号補正データをEEPROM10aから読
出してDSP5へ転送し、DSP5がその信号補正データ
を用いてアナログスイッチ3からA/D変換器4を介して
入力される映像信号を補正する(F21〜F23)。そして、そ
の動作は通常モードでは1フレーム分の出力期間毎に実
行されるが、特定モードではスイッチ制御回路8の制御
信号が一定であるため、アナログスイッチ3から出力さ
れる映像信号に対応した撮像部に係る信号補正データの
みが継続的に読出され、DSP5はその信号補正データ
を連続的に用いて映像信号の補正を実行する。
【0022】尚、この信号補正データのEEPROM10
aへの書込みに際しては、監視用ビデオカメラ装置1を設
置した状態で個別に撮像部を指定した特定モードを設定
して撮影エリアの映像を表示させ、各表示状態で操作部
25aから外部制御装置25を介して初期設定モードを指定
する。そして、各分割画面を見ながら操作部25aから各
撮像部2-1〜4に係る信号補正データを徐々に変化させな
がら入力してEEPROM10aに書込み、各分割画面の
映像が最適状態となるように調整できた時の信号補正デ
ータを以降の固定データとして用いるようにする。
【0023】以上のように、本実施形態では4個の撮像
部2-1〜4を搭載した監視用ビデオカメラ装置について説
明したが、それ以上の個数の撮像部を搭載させても原理
的に同様の手順で通常モードを実行させることができ
る。しかし、あまり多くなると1秒間にモニタ22の各分
割画面に表示されるフレーム数が少なくなって人物の挙
動等を的確に確認できないような傾向を生じるため、目
的に合わせた搭載数の設定が必要である。
【0024】
【発明の効果】本発明の監視用ビデオカメラ装置は、以
上の構成を有していることにより、次のような効果を奏
する。請求項1の発明は、複数エリアを対象とした監視
システム等に適用されるビデオカメラ装置において、映
像による監視機能を損なわない範囲で信号処理回路等の
回路要素を複数の撮像部で共用できるようにし、監視シ
ステムのビデオカメラ側の構成や配線を簡素化してその
設置コストを大幅に低減化する。請求項2の発明は、複
数の撮像部を搭載した小型の監視用ビデオカメラ装置を
実現してビデオカメラの効率的配置を可能にし、コンビ
ニエンスストア等の店内に配設した際に顧客に不快な印
象を与えることがなく、室内装飾の面でもその審美性を
害しないような設置態様を実現する。請求項3の発明
は、監視センター側で、各撮影エリアの映像をモニタ画
面に分割して表示させる分割表示モードと、注視すべき
特定撮影エリアの全画面表示モードを任意に切換えるこ
とを可能にする。請求項4の発明は、各撮像部の撮影条
件や特性のバラツキに伴う映像の不具合を補正し、良好
で均一な映像を表示させることを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る監視用ビデオカメラ装
置のシステム回路図と監視センター側の機能ブロック回
路図である。
【図2】撮像部と他の回路要素を単一ユニットに組込ん
だ監視用ビデオカメラ装置を天井に設置した場合の側面
図(ガラスカバーは断面)である。
【図3】監視用ビデオカメラ装置を設置した際の各撮像
部と監視エリアの関係を示す平面図である。
【図4】監視用ビデオカメラ装置の通常モードでの動作
手順(A)と、特定モードでの動作手順(B)を示すフロー
チャートである。
【図5】信号補正データを用いた信号補正動作手順を示
すフローチャートである。
【図6】従来のビデオカメラを用いた監視システムの概
略的システム回路図である。
【符号の説明】
1,51-1〜N…監視用ビデオカメラ装置、2-1〜4,52…撮像
部、3…アナログスイッチ(スイッチング手段)、4,53…
A/D変換器(信号処理手段)、5,54…DSP(信号処理手
段)、6,55…エンコーダ(変調手段)、7,56…CCDの駆
動回路、8…スイッチ制御回路(切換え制御手段)、9,57
…SSG(同期信号発生手段)、10…マイコン回路(切換
え制御手段,読出し手段)、10a…EEPROM(記憶手
段)、11…ディップスイッチ、21,61…画面分割装置、2
2,62…モニタ、23,63…VTR、24,58…映像信号線、25
…外部制御装置、25a,64a…操作部、26…制御信号線、3
1…筐体、32…ガラスカバー、33…天井、64…表示モー
ド制御装置。
フロントページの続き (72)発明者 峰間 育美 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内 (72)発明者 上原 賢一 東京都練馬区北町1丁目17番18号 株式会 社ダイワ内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の撮像部の出力信号が入力されてお
    り、その各入力信号を選択的に切換えて出力させること
    が可能なスイッチング手段と、前記スイッチング手段の
    出力信号を処理する信号処理手段と、内蔵プログラム又
    は外部からの制御信号に基づいて前記スイッチング手段
    の切換えを実行する切換え制御手段と、前記信号処理手
    段による処理後の信号を変調して伝送出力させる変調手
    段と、前記の各手段に同期信号を与える同期信号発生手
    段を具備したことを特徴とするビデオカメラ装置。
  2. 【請求項2】 各撮像部とスイッチング手段と信号処理
    手段と切換え制御手段と変調手段と同期信号発生手段を
    単一ユニットに組込み、前記の各撮像部の光軸方向を前
    記ユニットが設置された際に所望エリアが撮影可能な方
    向に設定した請求項1のビデオカメラ装置。
  3. 【請求項3】 通常モードでは、切換え制御手段が内蔵
    プログラムに基づいて撮像部の1フレームの出力同期タ
    イミングでスイッチング手段を巡回的に切換え、外部か
    ら特定の撮像部を指定した制御信号があった場合には、
    前記切換え制御手段が前記スイッチング手段を前記制御
    信号による指定撮像部の信号の連続出力状態に設定する
    こととした請求項1又は請求項2のビデオカメラ装置。
  4. 【請求項4】 各撮像部の撮影条件又は/及び各撮像部
    の特性のバラツキに応じて各撮像部の出力信号を補正す
    るための補正データを記憶させた記憶手段と、スイッチ
    ング手段が選択した撮像部に対応した補正データを前記
    記憶手段から信号処理手段へ読出す読出し手段を設け、
    前記信号処理手段が前記補正データを用いて映像信号の
    補正を行うこととした請求項1、請求項2、又は請求項
    3のビデオカメラ装置。
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