JPH0916368A - オブジェクト編集システム - Google Patents
オブジェクト編集システムInfo
- Publication number
- JPH0916368A JPH0916368A JP7161661A JP16166195A JPH0916368A JP H0916368 A JPH0916368 A JP H0916368A JP 7161661 A JP7161661 A JP 7161661A JP 16166195 A JP16166195 A JP 16166195A JP H0916368 A JPH0916368 A JP H0916368A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- selection order
- function
- objects
- selection
- operator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のオブジェクトに対して順序性を有する
編集機能を適用する際に、順序性を考慮した操作の煩雑
さの解消、および、誤操作や操作回数の削減を図り、操
作性を向上させる。 【構成】 オブジェクト指向プログラミングで作成され
ディスプレイ2上に表示された複数のオブジェクトに対
して、操作者からの指示に基づく編集を行うシステムで
あって、編集対象の各オブジェクトのそれぞれに対応し
て操作者が指示した選択順序を登録する選択順序認識部
4および選択順序管理テーブル5と、操作者が指示した
各オブジェクトに適用する機能を、登録した選択順序で
各オブジェクトに関連付ける選択機能認識部7および機
能ドライバ8とを設け、操作者による順序定義を基にオ
ブジェクト編集を行うことを特徴とする。
編集機能を適用する際に、順序性を考慮した操作の煩雑
さの解消、および、誤操作や操作回数の削減を図り、操
作性を向上させる。 【構成】 オブジェクト指向プログラミングで作成され
ディスプレイ2上に表示された複数のオブジェクトに対
して、操作者からの指示に基づく編集を行うシステムで
あって、編集対象の各オブジェクトのそれぞれに対応し
て操作者が指示した選択順序を登録する選択順序認識部
4および選択順序管理テーブル5と、操作者が指示した
各オブジェクトに適用する機能を、登録した選択順序で
各オブジェクトに関連付ける選択機能認識部7および機
能ドライバ8とを設け、操作者による順序定義を基にオ
ブジェクト編集を行うことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オブジェクト指向プロ
グラミングにおけるオブジェクトの編集技術に係り、特
に、複数のオブジェクトに対する規則性のある編集を効
率良く行うのに好適なオブジェクト編集システムに関す
るものである。
グラミングにおけるオブジェクトの編集技術に係り、特
に、複数のオブジェクトに対する規則性のある編集を効
率良く行うのに好適なオブジェクト編集システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】グラフィカル・ユーザ・インタフェース
(GUI:Graphical User Interface)の普及に伴い、
レイアウトエディタやドロウツール、GUI構築ツール
など、多種多数のオブジェクトに対して、多種多様な機
能を使用し、高度のオブジェクト編集を行うことが多く
なってきた。そして、複数のオブジェクトに対する機能
の適用方法およびその操作性については、グループ化や
複数選択などの機能が実用化され、容易化されている。
しかし、その操作性については、以下に示すように十分
ではない。
(GUI:Graphical User Interface)の普及に伴い、
レイアウトエディタやドロウツール、GUI構築ツール
など、多種多数のオブジェクトに対して、多種多様な機
能を使用し、高度のオブジェクト編集を行うことが多く
なってきた。そして、複数のオブジェクトに対する機能
の適用方法およびその操作性については、グループ化や
複数選択などの機能が実用化され、容易化されている。
しかし、その操作性については、以下に示すように十分
ではない。
【0003】すなわち、従来、オブジェクトに対して機
能を適用しようとする場合、機能を適用しようとする対
象オブジェクトを選択することにより明確にし、次に適
用させる機能を選択することによりオブジェクトと機能
の関連付けを実現していた。この場合、多数のオブジェ
クトに対して同一の機能を適用しようとすると、対象オ
ブジェクトの選択と適用させる機能の選択を各々のオブ
ジェクトに対して順次行う必要がある。しかし、対象と
なる多数のオブジェクト全てに対して同一の結果を得た
い場合には、同時に複数のオブジェクトを選択した状態
で機能を適用することによって目的の結果を容易に得る
ことが可能である。
能を適用しようとする場合、機能を適用しようとする対
象オブジェクトを選択することにより明確にし、次に適
用させる機能を選択することによりオブジェクトと機能
の関連付けを実現していた。この場合、多数のオブジェ
クトに対して同一の機能を適用しようとすると、対象オ
ブジェクトの選択と適用させる機能の選択を各々のオブ
ジェクトに対して順次行う必要がある。しかし、対象と
なる多数のオブジェクト全てに対して同一の結果を得た
い場合には、同時に複数のオブジェクトを選択した状態
で機能を適用することによって目的の結果を容易に得る
ことが可能である。
【0004】一方、複数のオブジェクトに対して、一定
の規則性を持たせた変更を行う場合、基点となるオブジ
ェクトを選定し、この基点となるオブジェクトへの変更
を基に順次操作を繰り返し、最終的に目的の結果が得ら
れるようにする。しかし、この操作手順では、目的とす
る結果を得る過程で操作指示の出し方が複雑、不明瞭で
あり、誤操作を誘発する可能性が高い。また、変更過程
では誤操作に気付かず操作を進め、回復不可能な結果を
得る事も多い。さらに、対象となるオブジェクト数に比
例して、目的の結果を得るために必要な操作回数が増
え、操作指示も出しにくくなる。
の規則性を持たせた変更を行う場合、基点となるオブジ
ェクトを選定し、この基点となるオブジェクトへの変更
を基に順次操作を繰り返し、最終的に目的の結果が得ら
れるようにする。しかし、この操作手順では、目的とす
る結果を得る過程で操作指示の出し方が複雑、不明瞭で
あり、誤操作を誘発する可能性が高い。また、変更過程
では誤操作に気付かず操作を進め、回復不可能な結果を
得る事も多い。さらに、対象となるオブジェクト数に比
例して、目的の結果を得るために必要な操作回数が増
え、操作指示も出しにくくなる。
【0005】このように、従来の技術では、複数のオブ
ジェクトに対して一定の規則を持たせた変更を行う際に
おいて、オブジェクトと変更規則の関連付けの点につい
て配慮されておらず、目的の変更結果を得るためには、
変更対象となるオブジェクト各々に対して変更を積み重
ねる必要があった。このような操作は、人間が実際に複
数の物を扱う時の思考形態とは異なる。その結果、変更
操作時に操作者の意識が操作対象となる個々のオブジェ
クトに偏り、目的の結果を得るための手順が導き出しに
くくなり、誤操作の誘発、および、それに伴う操作回数
の増大を招いてしまう。
ジェクトに対して一定の規則を持たせた変更を行う際に
おいて、オブジェクトと変更規則の関連付けの点につい
て配慮されておらず、目的の変更結果を得るためには、
変更対象となるオブジェクト各々に対して変更を積み重
ねる必要があった。このような操作は、人間が実際に複
数の物を扱う時の思考形態とは異なる。その結果、変更
操作時に操作者の意識が操作対象となる個々のオブジェ
クトに偏り、目的の結果を得るための手順が導き出しに
くくなり、誤操作の誘発、および、それに伴う操作回数
の増大を招いてしまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の技術では、複数のオブジェクトに対して一
定の規則を持たせた変更を行う際の操作を、人間が実際
に複数の物を扱う時の思考形態に近付けることができな
い点である。本発明の目的は、これら従来技術の課題を
解決し、複数のオブジェクトに対して一定の規則を持た
せた変更を行う際の誤操作および操作回数を削減し、オ
ブジェクトの効率的な編集を可能とするオブジェクト編
集システムを提供することである。
点は、従来の技術では、複数のオブジェクトに対して一
定の規則を持たせた変更を行う際の操作を、人間が実際
に複数の物を扱う時の思考形態に近付けることができな
い点である。本発明の目的は、これら従来技術の課題を
解決し、複数のオブジェクトに対して一定の規則を持た
せた変更を行う際の誤操作および操作回数を削減し、オ
ブジェクトの効率的な編集を可能とするオブジェクト編
集システムを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のオブジェクト編集システムは、(1)編集
対象の各オブジェクトのそれぞれに対応して、マウス等
のポインティングデバイス1により操作者が指示した選
択順序を登録する選択順序認識部4および選択順序管理
テーブル5と、操作者が指示した各オブジェクトに適用
する機能を、選択順序管理テーブル5に登録した選択順
序で各オブジェクトに関連付ける選択機能認識部7およ
び機能ドライバ8とを設け、操作者による順序定義を基
にオブジェクト編集を行うことを特徴とする。また、
(2)上記(1)に記載のオブジェクト編集システムに
おいて、選択順序管理テーブル5に登録した複数のオブ
ジェクトのそれぞれの選択順序を、ディスプレイ2上に
表示する選択順序情報表示制御部6を設け、編集対象の
各オブジェクトの選択順序を操作者に対して視覚的に通
知することを特徴とする。
め、本発明のオブジェクト編集システムは、(1)編集
対象の各オブジェクトのそれぞれに対応して、マウス等
のポインティングデバイス1により操作者が指示した選
択順序を登録する選択順序認識部4および選択順序管理
テーブル5と、操作者が指示した各オブジェクトに適用
する機能を、選択順序管理テーブル5に登録した選択順
序で各オブジェクトに関連付ける選択機能認識部7およ
び機能ドライバ8とを設け、操作者による順序定義を基
にオブジェクト編集を行うことを特徴とする。また、
(2)上記(1)に記載のオブジェクト編集システムに
おいて、選択順序管理テーブル5に登録した複数のオブ
ジェクトのそれぞれの選択順序を、ディスプレイ2上に
表示する選択順序情報表示制御部6を設け、編集対象の
各オブジェクトの選択順序を操作者に対して視覚的に通
知することを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明においては、複数のオブジェクトに順序
性のある属性の付加や変更等の編集を行う場合、操作者
が選択した編集対象オブジェクトの選択順序を登録す
る。尚、これと同時に、この登録する選択順序とオブジ
ェクトとの関係を、容易に理解できる形式でディスプレ
イ上に表示する。操作者が、このオブジェクトの選択処
理に続いて、この選択したオブジェクトに適用したい機
能を選択すると、システムは、登録している選択順序に
基づき、選択された機能を実行し、対応した結果を得
る。
性のある属性の付加や変更等の編集を行う場合、操作者
が選択した編集対象オブジェクトの選択順序を登録す
る。尚、これと同時に、この登録する選択順序とオブジ
ェクトとの関係を、容易に理解できる形式でディスプレ
イ上に表示する。操作者が、このオブジェクトの選択処
理に続いて、この選択したオブジェクトに適用したい機
能を選択すると、システムは、登録している選択順序に
基づき、選択された機能を実行し、対応した結果を得
る。
【0009】このように、編集対象となるオブジェクト
に編集順序を設定し、設定した順序を基に編集処理を進
めることにより、人間が作業を行う際に持つ目的意識、
順序意識に添った操作をとることができる。例えば、複
数のオブジェクトに対して一定の規則を持たせた変更を
行う際に、オブジェクトと変更規則を関連付けることに
より、人間が実際に複数の物を扱う時の思考形態との差
を少なくし、誤操作、操作回数を削減することができ
る。特に、操作者が、編集対象となるオブジェクトに編
集結果と対応した順序を設定し、システムが、設定した
順序を基に編集機能を実行することにより、所望の結果
が予め指定できるようになり、操作者は、複数オブジェ
クト編集時の誤操作の頻度と操作回数を削減でき、複数
オブジェクトへの機能適用における操作性を向上させる
ことができる。
に編集順序を設定し、設定した順序を基に編集処理を進
めることにより、人間が作業を行う際に持つ目的意識、
順序意識に添った操作をとることができる。例えば、複
数のオブジェクトに対して一定の規則を持たせた変更を
行う際に、オブジェクトと変更規則を関連付けることに
より、人間が実際に複数の物を扱う時の思考形態との差
を少なくし、誤操作、操作回数を削減することができ
る。特に、操作者が、編集対象となるオブジェクトに編
集結果と対応した順序を設定し、システムが、設定した
順序を基に編集機能を実行することにより、所望の結果
が予め指定できるようになり、操作者は、複数オブジェ
クト編集時の誤操作の頻度と操作回数を削減でき、複数
オブジェクトへの機能適用における操作性を向上させる
ことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図1は、本発明のオブジェクト編集システム
の本発明に係る構成の一実施例を示すブロック図であ
る。本図において、1はマウス等のポインティングデバ
イス、2はCRT(Cathode Ray Tube)等のディスプレ
イ、3はCPU(Central Processing Unit)を具備し
蓄積プログラム方式による種々の処理を行う情報処理装
置である。
説明する。図1は、本発明のオブジェクト編集システム
の本発明に係る構成の一実施例を示すブロック図であ
る。本図において、1はマウス等のポインティングデバ
イス、2はCRT(Cathode Ray Tube)等のディスプレ
イ、3はCPU(Central Processing Unit)を具備し
蓄積プログラム方式による種々の処理を行う情報処理装
置である。
【0011】情報処理装置3は、選択順序認識部4、選
択順序管理テーブル5、選択順序情報表示制御部6、選
択機能認識部7、機能ドライバ8、および、ウインドウ
システムインタフェース9等を具備し、本発明に係るオ
ブジェクト編集を行う。すなわち、選択順序認識部4
は、ディスプレイ2上でポインティングデバイス1によ
り指定されたオブジェクトの選択順序を認識し、選択順
序管理テーブル5に登録し、選択順序情報表示制御部6
は、選択順序認識部4が認識した選択順序をディスプレ
イ2上に展開する。そして、選択機能認識部7は、操作
者が選択した、選択順序管理テーブル5に登録している
オブジェクトの選択順序の適用対象となる機能を認識
し、その認識結果情報を、機能ドライバ8に渡し、この
認識結果情報を参照することにより、機能ドライバ8
は、オブジェクトの選択順序に対応した処理の実行制御
を行う。
択順序管理テーブル5、選択順序情報表示制御部6、選
択機能認識部7、機能ドライバ8、および、ウインドウ
システムインタフェース9等を具備し、本発明に係るオ
ブジェクト編集を行う。すなわち、選択順序認識部4
は、ディスプレイ2上でポインティングデバイス1によ
り指定されたオブジェクトの選択順序を認識し、選択順
序管理テーブル5に登録し、選択順序情報表示制御部6
は、選択順序認識部4が認識した選択順序をディスプレ
イ2上に展開する。そして、選択機能認識部7は、操作
者が選択した、選択順序管理テーブル5に登録している
オブジェクトの選択順序の適用対象となる機能を認識
し、その認識結果情報を、機能ドライバ8に渡し、この
認識結果情報を参照することにより、機能ドライバ8
は、オブジェクトの選択順序に対応した処理の実行制御
を行う。
【0012】以下、その詳細な動作説明を行う。操作者
は、ポインティングデバイス1の操作により、ディスプ
レイ2に表示されているオブジェクトを順次選択する。
尚、ここで述べるオブジェクトとは、任意のウインドウ
システムを介して表示される1ウインドウ中に存在する
部品群を指す。このようにして、ポインティングデバイ
ス1により選択されたオブジェクトの選択順序を、後述
の図2で示す処理に基づき、選択順序認識部4により、
選択順序管理テーブル5に登録すると同時に、オブジェ
クトの識別子と共に選択順序情報表示制御部6に渡す。
は、ポインティングデバイス1の操作により、ディスプ
レイ2に表示されているオブジェクトを順次選択する。
尚、ここで述べるオブジェクトとは、任意のウインドウ
システムを介して表示される1ウインドウ中に存在する
部品群を指す。このようにして、ポインティングデバイ
ス1により選択されたオブジェクトの選択順序を、後述
の図2で示す処理に基づき、選択順序認識部4により、
選択順序管理テーブル5に登録すると同時に、オブジェ
クトの識別子と共に選択順序情報表示制御部6に渡す。
【0013】選択順序情報表示制御部6は、選択順序認
識部4より得た情報を基に、一定の表示規則に従い、オ
ブジェクトの選択順序を、操作者が視覚的に容易に理解
できる形でディスプレイ2に表示する。この表示を参照
しながら、操作者は、ポインティングデバイス1を用い
て、選択順序管理テーブル5に登録しているオブジェク
トの選択順序の適用対象となる機能を選択する。この機
能とは、アプリケーションプログラムが有する諸機能を
指す。この操作者による選択結果を、選択機能認識部7
は、機能ドライバ8へと渡す。機能ドライバ8は、選択
順序管理テーブル5に登録されているオブジェクトの情
報と選択順序を基に、選択順序に即した結果が得られる
よう選択機能処理ルーチンの実行を制御する。このよう
にして、複数のオブジェクトの編集制御が、指定編集順
序と指定編集機能の連携により行われる。
識部4より得た情報を基に、一定の表示規則に従い、オ
ブジェクトの選択順序を、操作者が視覚的に容易に理解
できる形でディスプレイ2に表示する。この表示を参照
しながら、操作者は、ポインティングデバイス1を用い
て、選択順序管理テーブル5に登録しているオブジェク
トの選択順序の適用対象となる機能を選択する。この機
能とは、アプリケーションプログラムが有する諸機能を
指す。この操作者による選択結果を、選択機能認識部7
は、機能ドライバ8へと渡す。機能ドライバ8は、選択
順序管理テーブル5に登録されているオブジェクトの情
報と選択順序を基に、選択順序に即した結果が得られる
よう選択機能処理ルーチンの実行を制御する。このよう
にして、複数のオブジェクトの編集制御が、指定編集順
序と指定編集機能の連携により行われる。
【0014】図2は、図1における選択順序認識部の本
発明に係る処理動作例を示すフローチャートである。以
下、このフローチャートに基づき、図1における選択順
序認識部4の本発明に係る選択順序の認識処理の説明を
行う。まず、図1のポインティングデバイス1で選択さ
れたオブジェクトの識別子を基に、オブジェクトの詳細
情報を取得し、取得したオブジェクト情報が有する選択
可否情報を参照することによって、選択可能か不可能か
の判定を行う(ステップ201)。
発明に係る処理動作例を示すフローチャートである。以
下、このフローチャートに基づき、図1における選択順
序認識部4の本発明に係る選択順序の認識処理の説明を
行う。まず、図1のポインティングデバイス1で選択さ
れたオブジェクトの識別子を基に、オブジェクトの詳細
情報を取得し、取得したオブジェクト情報が有する選択
可否情報を参照することによって、選択可能か不可能か
の判定を行う(ステップ201)。
【0015】判定結果が選択不可の場合には、図1の選
択順序管理テーブル5、および、選択順序認識部内に設
けられた選択順序カウンタの初期化を行い、選択順序認
識ルーチンを終了する(ステップ202)。判定結果が
選択可能の場合には、オブジェクトの選択方法が単一選
択を意味するものであるか、それとも複数選択を意味す
るものであるかを判定する(ステップ203)。単一選
択の場合には、図1の選択順序管理テーブル5と選択順
序カウンタの初期化を行った後(ステップ204)、ま
た、複数選択の場合には、選択順序管理テーブル5と選
択順序カウンタを初期化することなく、選択順序カウン
タの更新を行う(ステップ205)。
択順序管理テーブル5、および、選択順序認識部内に設
けられた選択順序カウンタの初期化を行い、選択順序認
識ルーチンを終了する(ステップ202)。判定結果が
選択可能の場合には、オブジェクトの選択方法が単一選
択を意味するものであるか、それとも複数選択を意味す
るものであるかを判定する(ステップ203)。単一選
択の場合には、図1の選択順序管理テーブル5と選択順
序カウンタの初期化を行った後(ステップ204)、ま
た、複数選択の場合には、選択順序管理テーブル5と選
択順序カウンタを初期化することなく、選択順序カウン
タの更新を行う(ステップ205)。
【0016】そして、更新された選択順序カウンタの値
と、選択されているオブジェクトの識別情報とを、図3
における選択順序管理テーブル5で示すようにセットす
る(ステップ206)。次いで、図1の選択順序情報表
示制御部6をコールし、図1のディスプレイ2に、認識
した順序情報を視覚的にフィードバックする。以上が、
図1における選択順序認識部4の処理の流れであり、こ
の選択順序認識部4の処理に係る図1の選択順序管理テ
ーブル5の説明を、次の図3を用いて行う。
と、選択されているオブジェクトの識別情報とを、図3
における選択順序管理テーブル5で示すようにセットす
る(ステップ206)。次いで、図1の選択順序情報表
示制御部6をコールし、図1のディスプレイ2に、認識
した順序情報を視覚的にフィードバックする。以上が、
図1における選択順序認識部4の処理の流れであり、こ
の選択順序認識部4の処理に係る図1の選択順序管理テ
ーブル5の説明を、次の図3を用いて行う。
【0017】図3は、図1における選択順序管理テーブ
ルの本発明に係る一構成例を示す説明図である。本図3
に示すように、選択順序管理テーブル5は、選択順序5
aからオブジェクト識別子5bとオブジェクト種別5c
を導くことが可能な構成をとる。図1のポインティング
デバイス1で連続的にオブジェクトが選択された時、選
択順序管理テーブル5に、必要な情報の追加を行う。こ
の選択順序管理テーブル5への情報追加および削除は、
図1の選択順序認識部4が指示を出す。
ルの本発明に係る一構成例を示す説明図である。本図3
に示すように、選択順序管理テーブル5は、選択順序5
aからオブジェクト識別子5bとオブジェクト種別5c
を導くことが可能な構成をとる。図1のポインティング
デバイス1で連続的にオブジェクトが選択された時、選
択順序管理テーブル5に、必要な情報の追加を行う。こ
の選択順序管理テーブル5への情報追加および削除は、
図1の選択順序認識部4が指示を出す。
【0018】選択順序5aは整数値で管理する。また、
オブジェクト識別子5bとオブジェクト種別5cは、本
発明を使用するアプリケーションプログラムまたは、そ
の前提となるウインドウシステムが規定する値を使用し
て管理する。このような構成の選択順序管理テーブル5
を用いて、図1における機能ドライバ8は、選択順序に
即した結果が得られるよう選択機能処理ルーチンの実行
を制御する。以下、図4を用いて、このような図1の機
能ドライバ8による選択機能処理ルーチンの実行制御動
作を説明する。
オブジェクト識別子5bとオブジェクト種別5cは、本
発明を使用するアプリケーションプログラムまたは、そ
の前提となるウインドウシステムが規定する値を使用し
て管理する。このような構成の選択順序管理テーブル5
を用いて、図1における機能ドライバ8は、選択順序に
即した結果が得られるよう選択機能処理ルーチンの実行
を制御する。以下、図4を用いて、このような図1の機
能ドライバ8による選択機能処理ルーチンの実行制御動
作を説明する。
【0019】図4は、図1における機能ドライバの本発
明に係る一構成例を示すブロック図である。機能ドライ
バ8は、機能実行条件管理テーブル8aを具備し、この
機能実行条件管理テーブル8aには、編集で使用する全
機能と、その機能の適用条件とを、それぞれ、機能ID
10および実行条件フラグ11の各項目欄で関連付けた
形で登録されている。そして、機能ドライバ8は、機能
実行条件管理テーブル8aに登録されている情報と、選
択順序管理テーブル5に登録されている情報を照合し、
その照合結果を選択順序管理テーブル5に反映すると共
に、全ての照合が完了した後、機能実行コントローラ1
3により、選択順序管理テーブル5に登録されているオ
ブジェクトに対して、選択順序に対応した機能実行を制
御する。
明に係る一構成例を示すブロック図である。機能ドライ
バ8は、機能実行条件管理テーブル8aを具備し、この
機能実行条件管理テーブル8aには、編集で使用する全
機能と、その機能の適用条件とを、それぞれ、機能ID
10および実行条件フラグ11の各項目欄で関連付けた
形で登録されている。そして、機能ドライバ8は、機能
実行条件管理テーブル8aに登録されている情報と、選
択順序管理テーブル5に登録されている情報を照合し、
その照合結果を選択順序管理テーブル5に反映すると共
に、全ての照合が完了した後、機能実行コントローラ1
3により、選択順序管理テーブル5に登録されているオ
ブジェクトに対して、選択順序に対応した機能実行を制
御する。
【0020】このような機能ドライバ8の制御動作によ
って、操作者は、複数のオブジェクトを一定の秩序化さ
れた規則性に基づいて編集したい時には、求める結果に
即した順序付けを行い、その順序に応じた処理をすると
いう人間の目的指向に適応した操作手順を踏むことが可
能になる。従って、操作者が頭の中で考える手順と実際
の操作手順とが近似となり、編集指示が容易となり、操
作ミスを軽減できる。また、操作者は、編集対象となる
オブジェクトを決め、編集機能を選択するという一連の
操作を繰り返す必要がなくなるため操作回数も減少す
る。その結果、複数オブジェクトに対する一定秩序下で
の編集処理を効率良く行うことができる。
って、操作者は、複数のオブジェクトを一定の秩序化さ
れた規則性に基づいて編集したい時には、求める結果に
即した順序付けを行い、その順序に応じた処理をすると
いう人間の目的指向に適応した操作手順を踏むことが可
能になる。従って、操作者が頭の中で考える手順と実際
の操作手順とが近似となり、編集指示が容易となり、操
作ミスを軽減できる。また、操作者は、編集対象となる
オブジェクトを決め、編集機能を選択するという一連の
操作を繰り返す必要がなくなるため操作回数も減少す
る。その結果、複数オブジェクトに対する一定秩序下で
の編集処理を効率良く行うことができる。
【0021】以下、本発明の具体的応用例として、GU
Iを利用したレイアウトエディタにおける複数オブジェ
クトの重なり順序の変更処理について、図5を用いて説
明する。図5は、本発明のオブジェクト編集システムの
本発明に係る具体的応用例を示す説明図である。本図5
に示すように、ディスプレイ2上において、前面より
A,B,C,Dの順に重なっている図形オブジェクト群
12を、前面よりC,B,A,Dの順序に変更すること
を目的として、操作および処理を進める。尚、図形オブ
ジェクト群12は、図形オブジェクトの作成が可能なレ
イアウトエディタを使用して作成および配置する。
Iを利用したレイアウトエディタにおける複数オブジェ
クトの重なり順序の変更処理について、図5を用いて説
明する。図5は、本発明のオブジェクト編集システムの
本発明に係る具体的応用例を示す説明図である。本図5
に示すように、ディスプレイ2上において、前面より
A,B,C,Dの順に重なっている図形オブジェクト群
12を、前面よりC,B,A,Dの順序に変更すること
を目的として、操作および処理を進める。尚、図形オブ
ジェクト群12は、図形オブジェクトの作成が可能なレ
イアウトエディタを使用して作成および配置する。
【0022】まず、編集処理のキーとなるオブジェクト
の順序付けを行う。画面上の図形オブジェクト群12の
外接矩形の左上角と右上角を、図1のポインティングデ
バイス1で選択し、順序付けを行うオブジェクト群を決
定する。そして、目的とする重なり順序C,B,A,D
の順に、図1のポインティングデバイス1で、図形オブ
ジェクトを選択する。オブジェクトの選択は、例えば、
マウスカーソルがオブジェクト情報に位置する状態でマ
ウスのボタンを押下することによって行う。
の順序付けを行う。画面上の図形オブジェクト群12の
外接矩形の左上角と右上角を、図1のポインティングデ
バイス1で選択し、順序付けを行うオブジェクト群を決
定する。そして、目的とする重なり順序C,B,A,D
の順に、図1のポインティングデバイス1で、図形オブ
ジェクトを選択する。オブジェクトの選択は、例えば、
マウスカーソルがオブジェクト情報に位置する状態でマ
ウスのボタンを押下することによって行う。
【0023】このようなオブジェクトの選択操作に対応
して、図1の選択順序認識部4が、オブジェクトの選択
順序を認識し、このオブジェクトの選択順序を、オブジ
ェクト識別情報と共に図3に示すように選択順序管理テ
ーブル5に登録する。このように、操作者が指定したオ
ブジェクトの選択順序を、図1,3の選択順序管理テー
ブル5に登録すると共に、図1の選択順序情報表示制御
部6により、ディスプレイ2上に、オブジェクト選択順
序表示ウインドウ13として、オブジェクト識別情報と
共に表示する。
して、図1の選択順序認識部4が、オブジェクトの選択
順序を認識し、このオブジェクトの選択順序を、オブジ
ェクト識別情報と共に図3に示すように選択順序管理テ
ーブル5に登録する。このように、操作者が指定したオ
ブジェクトの選択順序を、図1,3の選択順序管理テー
ブル5に登録すると共に、図1の選択順序情報表示制御
部6により、ディスプレイ2上に、オブジェクト選択順
序表示ウインドウ13として、オブジェクト識別情報と
共に表示する。
【0024】このオブジェクト選択順序表示ウインドウ
13において、第1列(図中、Nameの列)に表示す
るオブジェクト名称と、第2列(図中、Typeの列)
に表示するオブジェクト種別が、オブジェクト識別情報
であり、第3列(図中、Numの列)に表示された数字
がオブジェクトの選択順序である。尚、このようなオブ
ジェクトの選択順序決定の際、このオブジェクト選択順
序表示ウインドウ13の第3列を選択し、オブジェクト
選択順序を表す数字をキーボード入力により書き換える
ことにより、オブジェクトの選択順序を指定することも
できる。
13において、第1列(図中、Nameの列)に表示す
るオブジェクト名称と、第2列(図中、Typeの列)
に表示するオブジェクト種別が、オブジェクト識別情報
であり、第3列(図中、Numの列)に表示された数字
がオブジェクトの選択順序である。尚、このようなオブ
ジェクトの選択順序決定の際、このオブジェクト選択順
序表示ウインドウ13の第3列を選択し、オブジェクト
選択順序を表す数字をキーボード入力により書き換える
ことにより、オブジェクトの選択順序を指定することも
できる。
【0025】このようにしてオブジェクトの選択順序を
決定した後、操作者は、プルダウンメニュー14中の配
置メニューを開き、「選択順序順に」重なりを変更する
というメニューコマンドを選択する。この「選択順序順
に」重なりを変更するというメニューコマンドの選択を
契機に、図1の選択機能認識部7が、選択された機能を
判別し、図1の機能ドライバ8を起動する。そして、図
1の機能ドライバ8は、図4で示すように、機能実行条
件管理テーブル8aと選択順序管理テーブル5を照合す
る。
決定した後、操作者は、プルダウンメニュー14中の配
置メニューを開き、「選択順序順に」重なりを変更する
というメニューコマンドを選択する。この「選択順序順
に」重なりを変更するというメニューコマンドの選択を
契機に、図1の選択機能認識部7が、選択された機能を
判別し、図1の機能ドライバ8を起動する。そして、図
1の機能ドライバ8は、図4で示すように、機能実行条
件管理テーブル8aと選択順序管理テーブル5を照合す
る。
【0026】本図5に示す例の場合、選択順序順に重な
りを変更するという機能が、図4における機能実行条件
管理テーブル8aに、機能ID10として登録されてい
るかどうか検索し、機能ID10が登録されている場合
には、図4における選択順序管理テーブル5に登録され
ているオブジェクト情報が、機能実行条件管理テーブル
8aに、機能ID10と関連付けて登録されている実行
条件フラグ11と一致しているかの判定を行う。この判
定の結果、オブジェクト情報が、実行条件フラグと一致
しなかった場合には、図4の選択順序管理テーブル5よ
りオブジェクト情報を削除し、この選択順序管理テーブ
ル5に登録されている選択順序を更新する。
りを変更するという機能が、図4における機能実行条件
管理テーブル8aに、機能ID10として登録されてい
るかどうか検索し、機能ID10が登録されている場合
には、図4における選択順序管理テーブル5に登録され
ているオブジェクト情報が、機能実行条件管理テーブル
8aに、機能ID10と関連付けて登録されている実行
条件フラグ11と一致しているかの判定を行う。この判
定の結果、オブジェクト情報が、実行条件フラグと一致
しなかった場合には、図4の選択順序管理テーブル5よ
りオブジェクト情報を削除し、この選択順序管理テーブ
ル5に登録されている選択順序を更新する。
【0027】図4の機能実行条件管理テーブル8aと選
択順序管理テーブル5の照合後、図4における機能実行
コントローラ13は、機能実行条件管理テーブル8aよ
り得た機能IDと、選択順序管理テーブル5に登録され
ているオブジェクトの選択順序を基に、操作者が、図形
オブジェクト群12に対して図1のポインティングデバ
イス1で指定したオブジェクトの重なり順序になるよ
う、レイアウトエディタの重なり制御機能に実行指示を
出す。そして、レイアウトエディタの重なり制御機能
は、図4における機能実行コントローラ13の指示通
り、オブジェクトの重なりを変更する。このようにし
て、目的とする重なりの変更処理が完了する。
択順序管理テーブル5の照合後、図4における機能実行
コントローラ13は、機能実行条件管理テーブル8aよ
り得た機能IDと、選択順序管理テーブル5に登録され
ているオブジェクトの選択順序を基に、操作者が、図形
オブジェクト群12に対して図1のポインティングデバ
イス1で指定したオブジェクトの重なり順序になるよ
う、レイアウトエディタの重なり制御機能に実行指示を
出す。そして、レイアウトエディタの重なり制御機能
は、図4における機能実行コントローラ13の指示通
り、オブジェクトの重なりを変更する。このようにし
て、目的とする重なりの変更処理が完了する。
【0028】このように、GUIを利用したレイアウト
エディタの複数オブジェクトに対する重なり変更処理に
おいて、変更結果を定義付けるオブジェクトの順序とオ
ブジェクトに関連性を与え、その結果を視覚的情報とし
てフィードバックし、対象オブジェクトに対して機能の
適用を一括して行うことにより、誤操作の削減および操
作回数の削減を図ることができる。尚、本図5で示した
応用例は、機能ドライバを変形することにより、同様の
GUIを利用したレイアウトエディタの他の機能への拡
張が可能となる。例えば、オブジェクトの色に階層を与
えた変更、オブジェクトのサイズや位置に規則性を与え
た設定、などに適用することが可能である。
エディタの複数オブジェクトに対する重なり変更処理に
おいて、変更結果を定義付けるオブジェクトの順序とオ
ブジェクトに関連性を与え、その結果を視覚的情報とし
てフィードバックし、対象オブジェクトに対して機能の
適用を一括して行うことにより、誤操作の削減および操
作回数の削減を図ることができる。尚、本図5で示した
応用例は、機能ドライバを変形することにより、同様の
GUIを利用したレイアウトエディタの他の機能への拡
張が可能となる。例えば、オブジェクトの色に階層を与
えた変更、オブジェクトのサイズや位置に規則性を与え
た設定、などに適用することが可能である。
【0029】以上、図1〜図5を用いて説明したよう
に、本実施例のオブジェクト編集システムでは、複数の
オブジェクトに順序性のある属性の付加、変更を行う場
合、操作者は、ポインティングデバイス1により対象と
するオブジェクトを順次選択する。そして、この操作に
基づき、情報処理装置9は、選択順序認識部4により、
このように操作者が選択したオブジェクトのオブジェク
ト識別子とオブジェクトの順序を認識し、認識した結果
を選択順序管理テーブル5に登録する。これと同時に、
選択順序情報表示制御部6により、認識した選択順序と
オブジェクトの関係が理解できる形式でディスプレイ2
上に表示する。この状態で、操作者が、選択したオブジ
ェクトに適用したい機能を選択すると、機能ドライバ8
により、選択順序管理テーブル5に登録されている選択
順序に基づき、選択された機能を実行し、選択されたオ
ブジェクトの選択順序に対応した結果を得る。
に、本実施例のオブジェクト編集システムでは、複数の
オブジェクトに順序性のある属性の付加、変更を行う場
合、操作者は、ポインティングデバイス1により対象と
するオブジェクトを順次選択する。そして、この操作に
基づき、情報処理装置9は、選択順序認識部4により、
このように操作者が選択したオブジェクトのオブジェク
ト識別子とオブジェクトの順序を認識し、認識した結果
を選択順序管理テーブル5に登録する。これと同時に、
選択順序情報表示制御部6により、認識した選択順序と
オブジェクトの関係が理解できる形式でディスプレイ2
上に表示する。この状態で、操作者が、選択したオブジ
ェクトに適用したい機能を選択すると、機能ドライバ8
により、選択順序管理テーブル5に登録されている選択
順序に基づき、選択された機能を実行し、選択されたオ
ブジェクトの選択順序に対応した結果を得る。
【0030】このように、編集対象となるオブジェクト
に編集順序を設定し、設定した順序を基に編集処理を進
めることにより、操作者は、所望の結果が予め指定でき
るようになり、人間が作業を行う際に持つ目的意識、順
序意識に則った操作をとることができる。その結果、複
数オブジェクト編集時の誤操作の頻度と操作回数を削減
でき、複数オブジェクトへの機能適用における操作性を
向上させることができる。
に編集順序を設定し、設定した順序を基に編集処理を進
めることにより、操作者は、所望の結果が予め指定でき
るようになり、人間が作業を行う際に持つ目的意識、順
序意識に則った操作をとることができる。その結果、複
数オブジェクト編集時の誤操作の頻度と操作回数を削減
でき、複数オブジェクトへの機能適用における操作性を
向上させることができる。
【0031】尚、本発明は、図1〜図5を用いて説明し
た実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能である。例えば、本実施
例の図4における機能ドライバ8が有する機能実行条件
管理テーブル8aは、本発明を適用したい機能に応じて
設ければ良い。そして、機能ドライバ8の構成は、選択
順序と機能の実行を結び付けて制御するという本発明の
要旨を逸脱しない範囲で種々変形することが可能であ
る。また、選択順序の表示形式や選択順序の決定の仕方
についても本発明の要旨を逸脱しない程度の変形が可能
である。
た実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能である。例えば、本実施
例の図4における機能ドライバ8が有する機能実行条件
管理テーブル8aは、本発明を適用したい機能に応じて
設ければ良い。そして、機能ドライバ8の構成は、選択
順序と機能の実行を結び付けて制御するという本発明の
要旨を逸脱しない範囲で種々変形することが可能であ
る。また、選択順序の表示形式や選択順序の決定の仕方
についても本発明の要旨を逸脱しない程度の変形が可能
である。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、複数のオブジェクトに
対して順序性を有する編集機能を適用する際に、順序性
を考慮した操作の煩雑さの解消、および、誤操作や操作
回数の削減を図ることができ、オブジェクトの編集に係
る操作性を向上させることが可能である。
対して順序性を有する編集機能を適用する際に、順序性
を考慮した操作の煩雑さの解消、および、誤操作や操作
回数の削減を図ることができ、オブジェクトの編集に係
る操作性を向上させることが可能である。
【図1】本発明のオブジェクト編集システムの本発明に
係る構成の一実施例を示すブロック図である。
係る構成の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1における選択順序認識部の本発明に係る処
理動作例を示すフローチャートである。
理動作例を示すフローチャートである。
【図3】図1における選択順序管理テーブルの本発明に
係る一構成例を示す説明図である。
係る一構成例を示す説明図である。
【図4】図1における機能ドライバの本発明に係る一構
成例を示すブロック図である。
成例を示すブロック図である。
【図5】本発明のオブジェクト編集システムの本発明に
係る具体的応用例を示す説明図である。
係る具体的応用例を示す説明図である。
1:ポインティングデバイス、2:ディスプレイ、3:
情報処理装置、4:選択順序認識部、5:選択順序管理
テーブル、5a:選択順序、5b:オブジェクト識別
子、5c:オブジェクト種別、6:選択順序情報表示制
御部、7:選択機能認識部、8:機能ドライバ、8a:
機能実行条件管理テーブル、8b:機能実行コントロー
ラ、9:ウインドウシステムインタフェース、10:機
能ID、11:実行条件フラグ、12:図形オブジェク
ト群、13:選択順序情報表示ウインドウ、14:プル
ダウンメニュー。
情報処理装置、4:選択順序認識部、5:選択順序管理
テーブル、5a:選択順序、5b:オブジェクト識別
子、5c:オブジェクト種別、6:選択順序情報表示制
御部、7:選択機能認識部、8:機能ドライバ、8a:
機能実行条件管理テーブル、8b:機能実行コントロー
ラ、9:ウインドウシステムインタフェース、10:機
能ID、11:実行条件フラグ、12:図形オブジェク
ト群、13:選択順序情報表示ウインドウ、14:プル
ダウンメニュー。
Claims (2)
- 【請求項1】 オブジェクト指向プログラミングで作成
されディスプレイ上に表示された複数のオブジェクトに
対して、操作者からの指示に基づく編集を行うシステム
であって、上記編集対象の各オブジェクトのそれぞれに
対応して操作者が指示した選択順序を登録する手段と、
操作者が指示した各オブジェクトに適用する機能を、上
記登録した選択順序で各オブジェクトに関連付ける手段
とを設け、上記操作者による順序定義を基にオブジェク
ト編集を行うことを特徴とするオブジェクト編集システ
ム。 - 【請求項2】 請求項1に記載のオブジェクト編集シス
テムにおいて、上記登録した上記複数のオブジェクトの
それぞれの選択順序を、上記ディスプレイ上に表示する
手段を設け、編集対象の各オブジェクトの選択順序を操
作者に対して視覚的に通知することを特徴とするオブジ
ェクト編集システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7161661A JPH0916368A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | オブジェクト編集システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7161661A JPH0916368A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | オブジェクト編集システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0916368A true JPH0916368A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15739435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7161661A Pending JPH0916368A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | オブジェクト編集システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0916368A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007328029A (ja) * | 2006-06-06 | 2007-12-20 | Canon Inc | 情報処理装置および情報処理方法および情報処理プログラム |
| JP2014209326A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-11-06 | パナソニック株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラム |
| US9230309B2 (en) | 2013-04-05 | 2016-01-05 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Image processing apparatus and image processing method with image inpainting |
| US9495757B2 (en) | 2013-03-27 | 2016-11-15 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Image processing apparatus and image processing method |
-
1995
- 1995-06-28 JP JP7161661A patent/JPH0916368A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007328029A (ja) * | 2006-06-06 | 2007-12-20 | Canon Inc | 情報処理装置および情報処理方法および情報処理プログラム |
| US8773460B2 (en) | 2006-06-06 | 2014-07-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, information processing method, and information processing program for displaying a plurality of objects on an operation screen based on a drawing order of the plurity of objects |
| JP2014209326A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-11-06 | パナソニック株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラム |
| US9495757B2 (en) | 2013-03-27 | 2016-11-15 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Image processing apparatus and image processing method |
| US9530216B2 (en) | 2013-03-27 | 2016-12-27 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Image processing apparatus and image processing method |
| US9230309B2 (en) | 2013-04-05 | 2016-01-05 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Image processing apparatus and image processing method with image inpainting |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS61229168A (ja) | コンピユ−タを用いてグラフを作成する方法 | |
| JPH0916368A (ja) | オブジェクト編集システム | |
| JPH10214171A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPH11219371A (ja) | データ検索条件作成方法及び作成装置 | |
| JPS63165924A (ja) | ウインドー制御方法 | |
| JP3239292B2 (ja) | 図形編集処理システムの図形特定制御方法 | |
| JPH01316804A (ja) | 輪郭形状定義方法 | |
| EP0180021B1 (en) | Hierarchical selection | |
| JP3750084B2 (ja) | 絞り込み表示を行うデータ処理装置 | |
| JP2753015B2 (ja) | 属性入力方法 | |
| JPH0830417A (ja) | 画像編集方法及び装置 | |
| JP2001175379A (ja) | 表示処理装置および記憶媒体 | |
| JPH0778215A (ja) | 業務プログラムの実行方法 | |
| JPH1049133A (ja) | データ表示方法 | |
| JP3011050B2 (ja) | ポインティング確認方式 | |
| JP2842511B2 (ja) | 帳票作成装置 | |
| JP3263934B2 (ja) | 網構造表示編集装置 | |
| JPH05189188A (ja) | マルチウィンドウ表示制御システム | |
| JP2851857B2 (ja) | 情報処理装置及びその方法 | |
| JP3158526B2 (ja) | 機能指示方法および情報処理装置 | |
| JPH07121338A (ja) | Gui構築方式 | |
| JPH0525339B2 (ja) | ||
| JPH08171646A (ja) | 図形作成装置 | |
| JPH0227426A (ja) | ユーザインターフエース定義方法 | |
| JPH08297679A (ja) | 情報検索方法及びその装置 |