JPH09164094A - 容器装置 - Google Patents
容器装置Info
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- JPH09164094A JPH09164094A JP7325535A JP32553595A JPH09164094A JP H09164094 A JPH09164094 A JP H09164094A JP 7325535 A JP7325535 A JP 7325535A JP 32553595 A JP32553595 A JP 32553595A JP H09164094 A JPH09164094 A JP H09164094A
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Abstract
スペース化が図れ、詰め替えが容易であり、汚水の排水
が円滑で汚れ難く、清掃等のメンテナンスが簡単であ
り、しかも盗難防止機能を有している容器装置を提供す
ること 【解決手段】開口部を有する容器本体11と、該開口部
にアプリケータージョイント13を介在させあるいはア
プリケータージョイントを介在させずに気密的に装着さ
れかつ内容物を導出するための導出機構14aを有する
キャップ部材14とからなる少なくとも1以上の収容容
器10と、該収容容器10を係止する上部水平棒部材2
1と、該上部水平棒部材21に対峙させ少なくとも1以
上の前記収容容器10を傾斜した状態で載置する下部水
平棒部材22と、前記上部水平棒部材21と下部水平棒
部材22をその両側において連結する連結棒部材23
a、23bとからなる保持枠20とを具備する構成であ
る。
Description
セットする容器装置に関するものであり、より詳細に
は、複数の収容容器を設置する際、省スペース化が図
れ、詰め替えが容易であり、汚れ難く清掃等のメンテナ
ンスが簡単であり、しかも盗難防止機能を備えた容器装
置に関するものである。
化粧品類、液状の洗剤、あるいはワックスや各種潤滑油
などのような内容物を収容する容器としては、ガラスや
陶器製の瓶、金属性の例えば18リットル缶、ブロー成
形した硬質のプラスチックボトル、ブロー成形した硬質
のプラスチック容器がある。
と、用途と形状の相違により、全身用液状洗剤(ボディ
ーソープ)、シャンプー、リンス、シャンプー・リン
ス、トリートメント、クレンジングなどに代表される種
々の製品があり、取り出し易くその取り扱いが便利であ
るため、いずれも一般には、容器本体の開口部に押出ポ
ンプに代表される吐出ポンプやヒンジキャップなどを装
着した収容容器に収容され、市販されている。
る液状の洗浄剤や固形石鹸等を各々配備することとな
り、また、これら洗浄剤或いは化粧品以外にも例えば髭
剃り用剃刀や浴用軽石などに代表されるさまざまな浴用
具も配備されるから、浴室や浴場に散逸しないようにき
れいに整理整頓するための洗剤セット具が考案されてい
る。かかる洗剤セット具としては、トレー式又は多段式
に代表される様々な洗剤セット具が市販されている。
う観点からまた経済的な観点から、これらの収容容器を
再利用しようとする気運が高まり、柔軟質の合成樹脂製
の薄膜を製袋した例えばテトラパック(テトラヘッド)
やピロパックと呼ばれる袋体などに収容した所謂詰め替
え用のものが市販されており、適宜所定の収容容器に詰
め替え或いは補充して使用するようになってきた。
え用洗浄剤や化粧品を補充したり空になった収容容器に
移し替える際、詰め替え用容器の一部をハサミなどで切
取って取り出し口を設け、取り出し口を下方に向けて傾
斜させて流し込むか或いは手で絞り出すことになるた
め、その作業性が悪く、また、収容容器内にきれいに入
らずに周りを汚すことが多いという不具合があった。
それ相応の広い収容スペースが必要となるため、収容ス
ペース上の効率が悪いという問題があり、トレーの底面
が床面に面接触するため、汚れが底面に付着し易く、頻
繁に清掃することが必要となり、面倒な掃除等のメンテ
ナンスが必要であるという不具合があった。また、多段
式のものには、容器が前後に重なるから奥にある容器を
取出し難く、転倒し易いなどの不具合があった。
て、これらは各々別々のコンパクトで意匠的にも優れた
比較的小さな収容容器に収容されているため、盗難が頻
繁に発生するという問題があった。
ものであって、その解決すべき課題は、従来の例えば洗
浄剤や化粧品などのセット具などが具有する上述した不
都合や問題点を解消することであり、複数の収容容器を
設置する際、省スペース化が図れ、詰め替えが容易であ
り、汚水の排水が円滑で汚れ難く、清掃等のメンテナン
スが簡単であり、しかも盗難防止機能を有している容器
装置を創案し提供することである。
解決するために採った手段は、請求項1の発明は、「開
口部12を有する容器本体11と、該開口部11にアプ
リケータージョイント13を介在させあるいはアプリケ
ータージョイントを介在させずに気密的に装着されかつ
内容物を導出するための導出機構14aを有するキャッ
プ部材14とからなる少なくとも1以上の収容容器10
と、該収容容器10を係止する上部水平棒部材21と、
該上部水平棒部材21に対峙させ少なくとも1以上の前
記収容容器10を傾斜した状態で載置する下部水平棒部
材22と、前記上部水平棒部材21と下部水平棒部材2
2をその両側において連結する連結棒部材23、23と
からなる保持枠20とを具備する」処に特徴を有する容
器装置1を、その内容とするものである。
容器本体11と、該開口部11にアプリケータージョイ
ント13を介在させあるいはアプリケータージョイント
を介在させずに気密的に装着されかつ内容物を導出する
ための導出機構14aを有するキャップ部材14とから
なる少なくとも1以上の収容容器10と、該収容容器1
0を係止する上部水平棒部材21と、該上部水平棒部材
21に対峙させ少なくとも1以上の前記収容容器10を
傾斜した状態で載置する下部水平棒部材22と、前記上
部水平棒部材21と下部水平棒部材22をその両側にお
いて連結する連結棒部材23、23とからなる保持枠2
0と、前記保持枠20に上部端縁が掛止されたトレー部
材10dと、を具備する」処に特徴を有する容器装置2
を、その内容とするものである。
と下部水平棒部材と連結棒部材が一体に形成されてい
る」処に特徴を有する請求項1又は2のいずれか記載の
容器装置を、請求項4の発明は、「前記上部水平棒部材
と下部水平棒部材のいずれか一方又は両方が、前記連結
棒部材に着脱自在に遊嵌される管部材である」処に特徴
を有する請求項1又は2のいずれか記載の容器装置を、
請求項5の発明は、「前記上部水平棒部材と下部水平棒
部材のうち少なくともいずれかが、両端に前記連結棒部
材に着脱自在に遊嵌される係止部を形成した棒部材であ
る」処に特徴を有する請求項1又は2のいずれか記載の
容器装置を、請求項6の発明は、「前記上部水平棒部材
と下部水平棒部材のうちいずれかの先端に着脱自在に遊
嵌される前記連結棒部材の係止部の長さが、他端に着脱
自在に遊嵌される当該連結棒部材の係止部の長さよりも
長く形成されている」処に特徴を有する請求項4又は5
のいずれか記載の容器装置を、それぞれその内容とする
ものである。
材のうちいずれか一方又は両方が、前記上部水平棒部材
と下部水平棒部材の両方に着脱自在に遊嵌される管部材
である」処に特徴を有する請求項1又は2のいずれか記
載の容器装置を、請求項8の発明は、「前記連結棒部材
のうちいずれか一方又は両方が、両端に前記上部水平棒
部材と下部水平棒部材に着脱自在に遊嵌される係止部を
形成した棒部材である」処に特徴を有する請求項1又は
2のいずれか記載の容器装置を、請求項9の発明は、
「前記連結棒部材の一端に着脱自在に遊嵌される前記上
部水平棒部材又は下部水平棒部材の係止部の長さが、他
端に着脱自在に遊嵌される当該下部水平棒部材又は上部
水平棒部材の係止部の長さよりも長く形成されている」
処に特徴を有する請求項7又は8のいずれか記載の容器
装置を、それぞれその内容とするものである。
器の内容物が、液状の洗浄剤、化粧品類、食品類、又は
ワックス類のいずれかである」処に特徴を有する請求項
1〜9のいずれか記載の容器装置を、その内容とするも
のである。
部材21と、該上部水平棒部材21に対峙する下部水平
棒部材22と、前記上部水平棒部材21と下部水平棒部
材22をその両側において連結する連結棒部材23、2
3とからなる保持枠20に係止される収容容器であっ
て、開口部12を有する容器本体11と、該開口部12
にアプリケータージョイント13を介在させあるいはア
プリケータージョイントを介在させずに気密的に装着さ
れかつ内容物を導出するための導出機構14aを有する
キャップ部材14とからなる」処に特徴を有する収容容
器10を、請求項12の発明は、「前記収容容器の内容
物が、液状の洗浄剤、化粧品類、食品類、又はワックス
類である」処に特徴を有する請求項11記載の収容容器
を、それぞれその内容とするものである。
を有する容器本体11と、該開口部12にアプリケータ
ージョイント13を介在させあるいはアプリケータージ
ョイントを介在させずに気密的に装着されかつ内容物を
導出するための導出機構14aを有するキャップ部材1
4とからなる少なくとも1以上の収容容器10を係止す
る上部水平棒部材21と、該上部水平棒部材21に対峙
させ前記収容容器10を傾斜した状態で載置する下部水
平棒部材22と、前記上部水平棒部材21と下部水平棒
部材22をその両側において連結する連結棒部材23、
23とからなる」処に特徴を有する保持枠20を、その
内容とするものである。
平棒部材と下部水平棒部材のいずれか一方又は両方が、
前記連結棒部材に着脱自在に遊嵌される管部材である」
処に特徴有する請求項13記載の保持枠を、請求項15
の発明は、「前記上部水平棒部材と下部水平棒部材のう
ち少なくともいずれかが、両端に前記連結棒部材に着脱
自在に遊嵌される係止部を形成した棒部材である」処に
特徴を有する請求項13記載の保持枠を、請求項16の
発明は、「前記上部水平棒部材と下部水平棒部材のうち
いずれかの先端に着脱自在に遊嵌される前記連結棒部材
の係止部の長さが、他端に着脱自在に遊嵌される当該連
結棒部材の係止部の長さよりも長く形成されている」処
に特徴を有する請求項14又は15のいずれか記載の保
持枠を、それぞれその内容とするものである。
部材のうちいずれか又は両方が、前記上部水平棒部材と
下部水平棒部材の両方に着脱自在に遊嵌される管部材で
ある」処に特徴を有する請求項13記載の保持枠を、請
求項18の発明は、「前記連結棒部材のうちいずれか又
は両方が、両端に前記上部水平棒部材と下部水平棒部材
に着脱自在に遊嵌される係止部を形成した棒部材であ
る」処に特徴を有する請求項13記載の保持枠を、請求
項19の発明は、「前記連結棒部材の一端に着脱自在に
遊嵌される前記上部水平棒部材又は下部水平棒部材の係
止部の長さが、他端に着脱自在に遊嵌される当該下部水
平棒部材又は上部水平棒部材の係止部の長さよりも長く
形成されている」処に特徴を有する請求項17又は18
のいずれか記載の保持枠を、それぞれその内容とするも
のである。
5(b)に示すように、該収容容器10に形成された係
止部15に保持枠20の上部水平棒部材21が係止さ
れ、かつ該上部水平棒部材21に対峙させて備えた保持
枠20の下部水平棒部材22に載置されているから、当
該収容容器10を前側底面を床面から上方に浮き上がっ
た状態で傾斜させたまま配備でき、すなわち、収容容器
10の後側の端縁のみを床面に線接触させることがで
き、例えば収容容器10の内容物が洗浄剤であり浴場に
配備されている場合にあっては、スムースな汚水の流れ
を維持でき、収容容器10の汚れ付着を防止できる。
10の前後の中央より後方に備え当該収容容器10の前
側を床面から上方に浮き上げ全体を傾斜させた状態のま
ま配備することにより、収容容器10の重心を後方に移
動させることができる。すなわち、配置場所の奥行きが
狭くても転倒することなく配備でき、配置場所の省スペ
ース化が図れる。
2に遊嵌された連結棒部材A23aの先端部24が前記
下部水平棒部材22に遊嵌された連結棒部材B23bの
先端部24よりも長い構成であるから、下部水平棒部材
22を連結棒部材A23a側に移動すれば連結棒部材B
23b側で容易に抜脱させ取り外せるが、下部水平棒部
材22を連結棒部材B23b側に移動して連結棒部材A
23a側で抜脱させ取り外そうとしても連結棒部材23
aAの先端部24を抜脱できない。そして、各収容容器
10に形成された係止部15に前記上部水平棒部材21
が各々係止されているから、どの収容容器10も容易に
は取り外しできない。即ち、収容容器10の盗難防止が
できる。
に着脱自在に遊嵌される前記上部水平棒部材又は下部水
平棒部材の係止部の長さが、他端に着脱自在に遊嵌され
る当該下部水平棒部材又は上部水平棒部材の係止部の長
さよりも長い構成であるから、連結部棒部材は上部水平
棒部材又は下部水平棒部材のどちらか一方の側でのみで
抜脱させ取り外すことができ、請求項6の発明と同様、
収容容器の盗難防止ができる。
物が、液状の洗浄剤、化粧品類、食品類、又はワックス
類であるから、例えば全身用液状洗剤(ボディーソー
プ)、シャンプー、リンス、シャンプー・リンスのよう
な用途の異なる複数の洗浄剤をセットにして配備するこ
とができ、例えば浴室や浴場に配備されると、床面の他
にも例えばデッキのような狭い場所に設置することがで
き、また、床面に設置されっぱなしになっても、汚水の
流れが妨げられることがなく、汚れが収容容器に付着さ
れることもないから、床面や収容容器の清掃などのメン
テナンスが容易となる。
は、保持枠20の上部水平棒部材21に係止され、かつ
該上部水平棒部材21に対峙する下部水平棒部材22に
傾斜したままの状態で載置されているから、収容容器1
0の後側の端縁のみを床面に線接触させることができ、
例えば収容容器の内容物が洗浄剤であり浴場に配備され
ている場合にあっては、スムースな汚水の流れを維持で
き、汚れが付着し難い。また、収容容器10の重心を後
方に移動させることができ、配置場所の奥行きが狭くて
も転倒することなく配備でき、配置場所の省スペース化
が図れ、盗難され難い。
ば、上部水平棒部材21に、開口部12を有する容器本
体11と該開口部12にアプリケータージョイント13
を介在させあるいはアプリケータージョイントを介在さ
せずに気密的に装着されかつ内容物を導出するための導
出機構14aを有するキャップ部材14とからなる複数
の収容容器10を係止することができ、かつ下水平棒部
材22に当該収容容器10を傾斜した状態で載置でき
る。すなわち、複数の収容容器10の後側の端縁のみを
床面に線接触させることができ、例えば収容容器の内容
物が洗浄剤であり浴場に配備されている場合にあって
は、スムースな汚水の流れを維持でき、汚れが付着し難
い。また、収容容器の重心を後方に移動させることがで
き、配置場所の奥行きが狭くても転倒することなく配備
でき、配置場所の省スペース化が図れ、収容容器の盗難
防止が図れる。
き、図面を参照しながら説明するが、その大きさ寸法や
形状等は適宜設計変更可能であり、また意匠的に適宜設
計変更可能である。
例えば液状洗浄剤(ボディソープ)、シャンプー、リン
ス等のような洗剤類、例えばトリートメントやクレンジ
ングのような化粧品類、例えばマヨネーズやケチャップ
或いはマスタードのような食品類、或いは、例えば歯磨
きのような医薬部外品等などに代表される粘調性を有す
る家庭用及び業務用のものであってもよく、粘調性のな
い液状物であってもよい。内容物の種類が異なると各々
の設置場所等が相違することは当然のことである。
ープ)、シャンプー、リンス等のような洗剤類である場
合のみを例にして説明する。
1の容器装置1は、プラスチック製の中空の2本の丸パ
イプと、略コ字状に屈曲されたプラスチック製の2本の
プラスチック製丸棒とを組み立ててなる保持枠20と、
側壁に保持枠20の上部水平棒部材21に遊嵌される係
止部15が備えられかつ開口部12を有する容器本体1
1と、該開口部12にアプリケータージョイント13を
介在させ気密的に装着されかつ押出ポンプ14aを有す
るキャップ部材14とからなる3個の収容容器10aと
により構成されており、前記保持枠20は矢印で示した
ように係止部15を中心にして回動自在に取り付けられ
ている。なお、容器本体11の開口部12と前記キャッ
プ部材14との間にアプリケータージョイントを介在さ
せずに装着するように構成することもできる。
さが約270mmの中空の丸パイプからなる上部水平棒
部材21及び下部水平棒部材22と、前記上部水平棒部
材21に先端が挿入係止され他端が前記下部水平棒部材
22に挿入係止される略コ字形状の丸棒からなる連結棒
部材A23a及び連結棒部材B23bとにより構成され
ており、上部水平棒部材21の一端には連結棒部材A2
3aの折曲された先端部24が挿入され着脱不能に係止
され、上部水平棒部材21の他端には連結棒部材B23
bの折曲された先端部24が挿入され着脱不能に係止さ
れており、連結棒部材A23aと連結棒部材B23bは
いずれも上部水平棒部材21を中心に回動自在となって
いる。
連結棒部材A23aの他の先端部24が挿脱自在に備え
られ、前記下部水平棒部材22の他端には連結棒部材B
23bの他の先端部24がそれぞれ挿脱自在に備えられ
ており、全体形状が矩形の枠体形状に形成されている。
なお、前記下部水平棒部材22の一端に遊嵌した連結棒
部材A23aの他の先端部24の長さは約70mmであ
り、下部水平棒部材22の他端に遊嵌した連結棒部材B
23bの他の先端部24の長さは約40mmに形成され
ている。
解斜視図で示すように、側壁に前記上部水平棒部材21
が挿通される止め穴16が形成された係止部15が備え
られ、上方に周縁にフランジ12aが備えられた広口の
開口部12を有する容器本体11と、押出ポンプ14a
が気密的に装着されたキャップ部材14と、容器本体1
1の開口部12とキャップ部材14との間に気密的に装
着されるアプリケータージョイント13と、から構成さ
れている。
容器10bは、開口部12を有する容器本体11と、内
容物を導出するための導出機構14aを有するキャップ
部材14と、前記保持枠20に遊嵌される係止部15を
有し前記開口部12とキャップ部材14との間に備えら
れ前記開口部12に気密的に装着されたアプリケーター
ジョイント13とから構成されているものであり、図3
(c)に示す収容容器10cは、開口部12を有する容
器本体11と、前記保持枠20に遊嵌された係止部15
を有するとともに内容物を導出するための押出ポンプ1
4aを有するキャップ部材14とから構成されており、
前記容器本体11の開口部12にアプリケータージョイ
ント13を介在させ気密的に装着されていてもよく、あ
るいはアプリケータージョイント13を介在させずに気
密的に装着されていても構わない。
に示す収容容器である場合には、上部水平棒部材21と
下部水平棒部材22に前記連結棒部材A23a及び連結
棒部材B23bの両方を挿抜不能に一体形成せしめた保
持枠20を使用することもできる。
4に基づいてより詳細に説明すると、先ず、図4(a)
に示すように、容器本体10aの側壁に形成された係止
部15の止め穴16に、前記下部水平棒部材22を装着
する前の保持枠20を挿通して、前記上部水平棒部材2
1の位置まで移動させる(図4(b))。同様の手順
で、上部水平棒部材21に計3個の収容容器をセットす
る(4(c))。次に、下部水平棒部材22の一端に連
結棒部材A23aの先端部24を挿入させた後、下部水
平棒部材22の他端に連結棒部材B23bの先端部24
を挿入する(図4(e))。最後に、下部水平棒部材2
2を回動させ、容器本体11の底面にセットすると、図
1に斜視図で示した組立後の容器装置1を作製すること
ができる。
制限するものではないが、内容物が特に粘調性を有する
場合には詰め替えの利便性という観点から開口部12は
なるべく広いことが好ましく、内容物の漏洩防止という
観点からは開口部12の周縁にフランジ12aを形成す
るか或いはパッキンを介在挟持させることが好ましい。
また、容器本体11の開口部12とキャップ部材14と
の間にアプリケータージョイント13を介在挟持させ気
密的に装着する構成であると、従来の押出ポンプに代表
される導出手段がそのまま使用できるから好ましい。
態様とともに作用効果について、内容物が液状洗浄剤
(ボディソープ)、シャンプー、リンス等に代表される
洗剤である場合を例にして説明する。
前記保持枠20に、押出ポンプ14aを有するキャップ
部材14が装着された2個の収容容器10a、10a
が、それぞれ容器本体11の側壁に形成された係止部1
5を中心にしてそれぞれ回動自在に取り付けられてお
り、図5(a)に示すように、保持枠20の下部水平棒
部材22を収容容器10aの底下に回動させ収容容器1
0aの底下ほぼ中央にセットされた状態で設置されてい
る。2個の収容容器内には、液状洗浄剤(ボディソー
プ)、シャンプー・リンスがそれぞれ充填されている。
2が収容容器10aの底下に配置され、連結棒部材B2
3bが収容容器10aの下に隠れるように配置されるた
め、例えば不特定多数が利用する温泉の浴室や大衆浴場
などに設置されても、挿脱可能な位置を簡単に見つけ難
く、簡単に取り外すことができないから、収容容器の盗
難防止ができる。なお、上部水平棒部材21を挿抜可能
に形成してもよく、下部水平棒部材22と上部水平棒部
材22の両方を挿抜可能に形成しても構わないが、収容
容器の盗難防止という観点からは、下部水平棒部材22
と上部水平棒部材21のうちのどちらか一方のみを挿抜
可能に形成することが好ましい。
自体は、容器本体の後側の端縁と、下部水平棒部材上に
乗る床面とで支えられ、収容容器の前側端縁が上方に浮
き上がり傾斜した状態で保持され設置されるから、収容
容器自体の重心は後方に移動されることとなり、奥行き
の狭い例えばデッキ等のような場所にも転倒させること
なく設置することができるとともに、最後まで無駄なく
使い切ることができる。
端縁が床面に線接触するのみであり、収容容器の前側端
縁は上方に浮き上がった状態で設置されることとなるか
ら、収容容器の下を汚水は滞ることなく自由に流れ、容
器が汚れ難く、面倒な清掃などのメインテナンスを省力
化できる。
図5(b)に示すように、前記保持枠20の例えば両側
に、押出ポンプ14a有するキャップ部材14が装着さ
れた2個の収容容器10a、10cを取り付け、2個の
収容容器の間に掛止されたトレー形状の容器10dを取
り付けることもできる。この使用状態によれば、トレー
形状の容器10dに、固形石鹸、髭剃り用剃刀、或いは
垢すりスポンジやへちま等の浴用具を収納することがで
き、これらを含めきれいに整理整頓することができる。
枠20を図5(c)に示すように回動させると、片手で
少なくとも2本ずつ持つことができ、両手で4セットの
容器装置を、すなわち計12個の収容容器を少なくとも
一度に搬送することができる。したがって、従来のよう
に、収容容器を集め回る作業や、充填する洗剤毎に種別
する作業が不要となり、容器本体を片手で押えながらキ
ャップ部材を押し上げるだけでキャップ部材を簡単に取
り外すことができるとともに、容器本体の開口部(充填
口)が大きいから洗剤の補充充填作業が容易であるとい
う作用効果が加わり、洗剤の補充作業や詰め替え作業の
迅速化と省力化が図れ、作業能率の向上が図れる。
器を繰り返し使用することができ、しかも、詰め替え用
の包装体は、輸送中や保管中に破損しない程度の薄膜フ
ィルムで作製することができるから、内容物を使いきっ
た後にこれらが粗大ゴミとなることがなく、又これらを
焼却しても有毒ガスの発生が少なくしかも高温のために
焼却炉自体を傷めることもない。
施例の容器装置以外の容器装置はいずれも、また、これ
らの収容容器の内容物が洗剤以外のものであっても、実
施例の容器装置と実質的に同じ優れた作用効果を奏する
ものであるから、繰り返して述べない。
明したが、本発明の要旨を越えない限り、これらの実施
例により本発明が制限されるものではないことは当然の
ことである。
の優れた効果を奏する。 (1)複数の収容容器がセットになっているから、使用目
的毎にまとめて一箇所に配備することができ、バラバラ
になるのを防止できるから、整理整頓が容易であるとと
もに利便性に優れており、(2)例えばトレー等のような
オプション部材を掛止させることができ、トレー形状の
容器にきれいに整理整頓することができ、(3)前記導出
機構が備えられた高価な容器を繰り返し使用することが
でき、(4)詰め替え用の軟包装体は輸送中や保管中に破
損しない程度の薄膜フィルムで作製することができるか
ら内容物を使いきった後にこれらが粗大ゴミとなること
がなく、またこれらを焼却しても有毒ガスの発生が少な
くしかも高温のために焼却炉自体を傷めることが少な
く、(5)不特定多数が利用する場所に設置されても、下
部水平棒部材が収容容器の底下に配置され連結棒部材B
が収容容器の下に隠れるように配置することができるた
め、挿脱可能な位置を簡単に見つけ難く、簡単に取り外
すことができないから、収容容器の盗難防止ができ、
(6)容器本体の後側の端縁と、下部水平棒部材上に乗る
床面とで支え収容容器の前側端縁が上方に浮き上がった
状態で設置されるから、奥行きの少ない例えばデッキ等
のような場所にも設置することができるとともに、最後
まで無駄なく使い切ることができ、(7)容器本体の後側
の端縁が床面に線接触するのみであり、収容容器の前側
端縁は上方に浮き上がった状態で設置されることとなる
から、収容容器の下を汚水は滞ることなく自由に流れ、
容器が汚れ難く、面倒な清掃などのメインテナンスを省
力化でき、(8)保持枠を回動させる一度に多数の収容容
器を搬送することができるから、従来のように、収容容
器を集め回る作業や、充填するもの毎に種別する作業が
不要となり、容器本体を片手で押えながらキャップ部材
を押し上げるだけでキャップ部材を簡単に取り外すこと
ができ、しかも容器本体の開口部(充填口)が大きいか
ら補充充填作業が容易であるという作用効果が加わり、
補充作業や詰め替え作業の迅速化と省力化が図れ、作業
能率の向上が図れる。
食品類、化粧品類、各種液状洗剤やトリートメント剤、
あるいは軟膏やリニメント等の薬剤、もしくは各種潤滑
油などであっても、従来の押出ポンプ、吐出ガン、導出
ポンプなどを装着するようになっているから、きわめて
廉価に作製することができ提供することができる。
る。
を示す分解図である。
であり、図3(a)は容器本体の側壁に係止部が形成さ
れており、図3(b)はキャップ部材に係止部が形成さ
れており、図3(c)は容器本体の開口部と、キャップ
部材の間に介在し挟持されるアプリケーションジョイン
トに係止部が形成されている。
するための斜視図である。
めの参考図である。
Claims (19)
- 【請求項1】 開口部を有する容器本体と、該開口部に
アプリケータージョイントを介在させあるいはアプリケ
ータージョイントを介在させずに気密的に装着されかつ
内容物を導出するための導出機構を有するキャップ部材
とからなる少なくとも1以上の収容容器と、 該収容容器を係止する上部水平棒部材と、該上部水平棒
部材に対峙させ少なくとも1以上の前記収容容器を傾斜
した状態で載置する下部水平棒部材と、前記上部水平棒
部材と下部水平棒部材をその両側において連結する連結
棒部材とからなる保持枠とを具備することを特徴とする
容器装置。 - 【請求項2】 開口部を有する容器本体と、該開口部に
アプリケータージョイントを介在させあるいはアプリケ
ータージョイントを介在させずに気密的に装着されかつ
内容物を導出するための導出機構を有するキャップ部材
とからなる少なくとも1以上の収容容器と、 該収容容器を係止する上部水平棒部材と、該上部水平棒
部材に対峙させ少なくとも1以上の前記収容容器を傾斜
した状態で載置する下部水平棒部材と、前記上部水平棒
部材と下部水平棒部材をその両側において連結する連結
棒部材とからなる保持枠と、 前記保持枠に上部端縁が掛止されたトレー部材と、を具
備することを特徴とする容器装置。 - 【請求項3】 前記上部水平棒部材と下部水平棒部材と
連結棒部材が一体に形成されていることを特徴とする請
求項1又は2のいずれか記載の容器装置。 - 【請求項4】 前記上部水平棒部材と下部水平棒部材の
いずれか一方又は両方が、前記連結棒部材に着脱自在に
遊嵌される管部材であることを特徴とする請求項1又は
2のいずれか記載の容器装置。 - 【請求項5】 前記上部水平棒部材と下部水平棒部材の
うち少なくともいずれかが、両端に前記連結棒部材に着
脱自在に遊嵌される係止部を形成した棒部材であること
を特徴とする請求項1又は2のいずれか記載の容器装
置。 - 【請求項6】 前記上部水平棒部材と下部水平棒部材の
うちいずれかの先端に着脱自在に遊嵌される前記連結棒
部材の係止部の長さが、他端に着脱自在に遊嵌される当
該連結棒部材の係止部の長さよりも長く形成されている
ことを特徴とする請求項4又は5のいずれか記載の容器
装置。 - 【請求項7】 前記連結棒部材のうちいずれか一方又は
両方が、前記上部水平棒部材と下部水平棒部材の両方に
着脱自在に遊嵌される管部材であることを特徴とする請
求項1又は2のいずれか記載の容器装置。 - 【請求項8】 前記連結棒部材のうちいずれか一方又は
両方が、両端に前記上部水平棒部材と下部水平棒部材に
着脱自在に遊嵌される係止部を形成した棒部材であるこ
とを特徴とする請求項1又は2のいずれか記載の容器装
置。 - 【請求項9】 前記連結棒部材の一端に着脱自在に遊嵌
される前記上部水平棒部材又は下部水平棒部材の係止部
の長さが、他端に着脱自在に遊嵌される当該下部水平棒
部材又は上部水平棒部材の係止部の長さよりも長く形成
されていることを特徴とする請求項7又は8のいずれか
記載の容器装置。 - 【請求項10】 前記収容容器の内容物が、液状の洗浄
剤、化粧品類、食品類、又はワックス類のいずれかであ
る請求項1〜9のいずれか記載の容器装置。 - 【請求項11】 上部水平棒部材と、該上部水平棒部材
に対峙する下部水平棒部材と、前記上部水平棒部材と下
部水平棒部材をその両側において連結する連結棒部材と
からなる保持枠に係止される収容容器であって、 開口部を有する容器本体と、該開口部にアプリケーター
ジョイントを介在させあるいはアプリケータージョイン
トを介在させずに気密的に装着されかつ内容物を導出す
るための導出機構を有するキャップ部材とからなる収容
容器。 - 【請求項12】 前記収容容器の内容物が、液状の洗浄
剤、化粧品類、食品類、又はワックス類である請求項1
1記載の収容容器。 - 【請求項13】 開口部を有する容器本体と、該開口部
にアプリケータージョイントを介在させあるいはアプリ
ケータージョイントを介在させずに気密的に装着されか
つ内容物を導出するための導出機構を有するキャップ部
材とからなる少なくとも1以上の収容容器を係止する上
部水平棒部材と、該上部水平棒部材に対峙させ前記収容
容器を傾斜した状態で載置する下部水平棒部材と、前記
上部水平棒部材と下部水平棒部材をその両側において連
結する連結棒部材とからなる保持枠。 - 【請求項14】 前記上部水平棒部材と下部水平棒部材
のいずれか一方又は両方が、前記連結棒部材に着脱自在
に遊嵌される管部材であることを特徴とする請求項13
記載の保持枠。 - 【請求項15】 前記上部水平棒部材と下部水平棒部材
のうち少なくともいずれかが、両端に前記連結棒部材に
着脱自在に遊嵌される係止部を形成した棒部材であるこ
とを特徴とする請求項13記載の保持枠。 - 【請求項16】 前記上部水平棒部材と下部水平棒部材
のうちいずれかの先端に着脱自在に遊嵌される前記連結
棒部材の係止部の長さが、他端に着脱自在に遊嵌される
当該連結棒部材の係止部の長さよりも長く形成されてい
ることを特徴とする請求項14又は15のいずれか記載
の保持枠。 - 【請求項17】 前記連結棒部材のうちいずれか又は両
方が、前記上部水平棒部材と下部水平棒部材の両方に着
脱自在に遊嵌される管部材であることを特徴とする請求
項13記載の保持枠。 - 【請求項18】 前記連結棒部材のうちいずれか又は両
方が、両端に前記上部水平棒部材と下部水平棒部材に着
脱自在に遊嵌される係止部を形成した棒部材であること
を特徴とする請求項13記載の保持枠。 - 【請求項19】 前記連結棒部材の一端に着脱自在に遊
嵌される前記上部水平棒部材又は下部水平棒部材の係止
部の長さが、他端に着脱自在に遊嵌される当該下部水平
棒部材又は上部水平棒部材の係止部の長さよりも長く形
成されていることを特徴とする請求項17又は18のい
ずれか記載の保持枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32553595A JP3752591B2 (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | 容器装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32553595A JP3752591B2 (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | 容器装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09164094A true JPH09164094A (ja) | 1997-06-24 |
| JP3752591B2 JP3752591B2 (ja) | 2006-03-08 |
Family
ID=18177971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32553595A Expired - Lifetime JP3752591B2 (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | 容器装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3752591B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200454914Y1 (ko) * | 2009-09-28 | 2011-08-04 | 한덕용 | 도난을 방지할 수 있는 화장품 보관함 |
| JP2019058426A (ja) * | 2017-09-27 | 2019-04-18 | Toto株式会社 | 水石けん供給装置 |
| JP2023136817A (ja) * | 2022-03-17 | 2023-09-29 | Uro電子工業株式会社 | ディスペンサ装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2602638A (en) * | 2021-01-06 | 2022-07-13 | Tagro Serge | Receptacle holding system |
-
1995
- 1995-12-14 JP JP32553595A patent/JP3752591B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200454914Y1 (ko) * | 2009-09-28 | 2011-08-04 | 한덕용 | 도난을 방지할 수 있는 화장품 보관함 |
| JP2019058426A (ja) * | 2017-09-27 | 2019-04-18 | Toto株式会社 | 水石けん供給装置 |
| JP2023136817A (ja) * | 2022-03-17 | 2023-09-29 | Uro電子工業株式会社 | ディスペンサ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3752591B2 (ja) | 2006-03-08 |
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