JPH09164130A - 血中アルコール濃度の信頼性を確認する方法及び装置 - Google Patents

血中アルコール濃度の信頼性を確認する方法及び装置

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JPH09164130A
JPH09164130A JP8166260A JP16626096A JPH09164130A JP H09164130 A JPH09164130 A JP H09164130A JP 8166260 A JP8166260 A JP 8166260A JP 16626096 A JP16626096 A JP 16626096A JP H09164130 A JPH09164130 A JP H09164130A
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carbon dioxide
concentration
alcohol
threshold
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JP8166260A
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Jan Petri Ekstroem
ペトリ エクストローム ヤン
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Instrumentarium Oyj
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    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/483Physical analysis of biological material
    • G01N33/497Physical analysis of biological material of gaseous biological material, e.g. breath
    • G01N33/4972Determining alcohol content

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 血中アルコール濃度の測定値の信頼性を確保
するための血中アルコール濃度測定方法及び装置を提供
すること。 【解決手段】 その装置は、二酸化炭素濃度の所定の低
い側の閾値(R1,R2,R3及び/又はRf)及び/
又は高い側の閾値(R4,R5,R6,及び/又はR
g)を格納する第1のメモリ(M1)と、測定された二
酸化炭素濃度を閾値と比較する第1の比較要素(C1)
と、測定された二酸化炭素濃度が所定の低い側の閾値に
到達しないか又は高い側の閾値を越えるかどうかに依存
してプリセットタイプを出力する第1の論理要素(L
1)を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は呼吸気から測定され
るべき血中アルコール濃度の信頼性を確認する方法に関
し、その方法において、呼気中に、少なくとも1つの測
定されたアルコール濃度に対して、及び同じ呼気段階で
の少なくとも1つの測定された二酸化炭素濃度に対し
て、入力呼気がサンプルされ、そして、必要であれば、
血中アルコール濃度に比例し、且つ、肺からの呼気中に
得られる1つ以上の測定されたアルコール濃度に基づ
く、ある結果が得られる。本発明は又、そのような測定
を実施するための装置に関し、その装置は、入力呼気の
流れから測定されたアルコール濃度と二酸化炭素濃度の
値を得るためのセンサ素子と、必要であれば、少なくと
も血中アルコール濃度に比例する結果を生成する出力要
素とを備えている。
【0002】
【従来の技術】極めてしばしば、血中アルコール含有量
の検出は、試験装置によって行われてきており、その試
験装置は、対象者により排出された空気の流れを測定し
てそのアルコール濃度を測定する。そのアルコール濃度
は、知られているように、測定された呼気が肺の深くか
ら発生して、いわゆる肺胞ガスを構成していると仮定し
た場合に、ある程度まで血中アルコール濃度に比例して
いる。したがって、その測定は、呼気から測定された所
与のアルコール濃度値が常に所与の血中アルコール濃度
に対応しているという仮定に基づいている。
【0003】しかしながら、呼気中のアルコール濃度に
より血中アルコール濃度を決定する努力においては、幾
つかの誤りの原因がある。刊行物DE2,928,43
3号は、呼気のアルコール濃度が心拍数とともに時間的
に変動し、これは、勿論、血中アルコール濃度の場合で
はないという問題に対する解決を追求している。この問
題にたいする解決として、上記引用刊行物は、論理的作
用と計算が可能な制御装置を開示している。
【0004】他方で、米国特許第5,376,555号
は、呼吸気をサンプリングする初期段階で起こり得るい
わゆる口中アルコールの効果を除去するための装置を開
示している。この事実は、即ち、測定の直前でアルコー
ルを摂取した場合、その結果口中に含まれるアルコール
は、息のサンプルの開始時において測定されたアルコー
ル含有量に比較的高い濃度のピークを生成するが、この
ピークの効果は上記米国特許に記載されているように、
やはり呼気の初期段階で測定された二酸化炭素を使用す
ることにより除去される。そうでなければ、結果は高い
息中アルコール濃度となり、仮定された相互関係に基づ
いて、血中アルコール含有量に対するそのような高すぎ
る推定は真の血中アルコール濃度に対応しない。したが
って、上記引用文献の目的は、口中アルコールにより引
き起こされる誤った過剰アルコール濃度を除去すること
である。
【0005】上記エラーの原因に加えて、真のアルコー
ル含有量に対して低すぎるアルコール濃度の測定をする
他のエラーの原因がある。例えば、対象者が肺胞からの
アルコール濃度を測定する前に、極めて深い呼吸を数回
行って過度呼気を起こすと、その後に得られるアルコー
ル濃度の測定値は、対象者が通常の方法で呼吸をした場
合に得られる値より低くなる。これは、実際のアルコー
ルの測定において対象者により吐出された空気が十分な
体積を有し深い肺からもたらされた場合であっても該当
する。この過度呼気は、例えば、Z. Kalenda著の"MASTE
RING INFRA-REDCAPNOGRAPHY", 1989 に記載されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】正しくない結果は、対
象者が、測定中に、呼気の量又は期間を制限する場合に
も得られる。この場合にも、測定されたアルコール濃度
は、対象者が通常の方法で深い肺から吐出した場合より
も低くなり、測定された値に基づいて推定された血中ア
ルコール濃度も低すぎることになる。この問題に対する
解決は、例えば、測定装置の操作者をトレーニングし
て、測定装置の操作者が、試験中の対象者が測定装置内
に適正に吐出していることを監視させるようにすること
により、追求されてきた。しかしながら、この方法は、
信頼性が極めて低く、又、異なる人間は実質的に異なる
肺能力を有し、したがって、十分な呼気時間及び/又は
呼気体積に関する保証がない。
【0007】過剰な被測定アルコール濃度を生成する状
況もある。そのような状況は、例えば、上記の過度呼気
と逆の状況である過少呼気であり、対象者が通常よりも
少なく呼吸する場合である。過少呼気状況においては、
肺胞ガスのCO2 濃度及びアルコール濃度は、血中の濃
度の正しく対応する値よりも高い。したがって、過少呼
気状況における肺胞ガスから決定されたアルコール濃度
は、人体及び血液の平衡アルコール含有量よりも高い。
過少呼気においては、過少呼気が検出されないと、対象
者は誤って酩酊運転と有罪宣告され得る。
【0008】米国特許第3,830,630号は、呼気
からCO2 含有量とアルコール含有量の両方を測定する
ために、フィラメントからなる抵抗ブリッジを使用して
いるシステムを開示している。これらの2つの含有量の
測定は、測定された二酸化炭素が4.5%という最小値
にまで上昇すると、その結果のアルコール測定値は正し
いとわかる、というようにして互いにリンクしている。
上記の米国特許はさらに、二酸化炭素含有量が5%〜
5.25%のとき、CO2 含有量とアルコール含有量と
は血中アルコール含有量と平衡しているということを記
載している。上記エラー状況に関しては、この従来技術
のシステムは過度呼気により生じたもののみを除去し、
この場合でも測定中のものは肺胞呼気そのものであるこ
とを要求する。この米国特許はこれを監視する必要性に
ついて何も記載しておらず、この方面を確実化するため
のいかなる手段についても記載していない。このシステ
ムは、様々な人間の通常の肺胞ガスの二酸化炭素濃度は
それぞれ相違しており、その変動範囲はおよそ4.7%
〜5.5%である、という理由で、さらにエラーを生じ
得る。もし、例えば、ある人の通常の肺胞CO2 含有量
が5.5%で、その人がアルコール測定装置に息を吹き
込み、呼気が十分に深い肺から来る前に呼気を停止する
と、その呼気は、例えば、4.6%の最大CO2 含有量
となる。上記米国特許によれば、この結果は受入れ可能
である。実際には、この特別の呼気から測定されたアル
コール含有量は低すぎる。
【0009】したがって、本発明の目的は呼気から測定
されたアルコール濃度ができる限り正しく、したがっ
て、それ自体知られた方法で、試験されている対象者の
血中アルコール含有量にできる限り比例することを確実
にすることが可能な方法及び装置を提供することであ
る。本発明の特別の並列的な目的は、測定前に数回の深
い息をさせることにより、及び/又は測定中の呼気の期
間及び/又は体積を制限することにより測定されたアル
コール濃度を低下させる効果を及ぼす機会を、試験され
ている対象者に持たせないことを確実化することであ
る。
【0010】同様に、本発明の特別の第2の目的は、測
定前に呼気の期間及び/又は体積を制限することによ
り、即ち、過度呼気を終了させることから、試験されて
いる対象者が不本意に測定されたアルコール濃度を増大
させるように行動することを防止することである。本発
明の第3の目的は個々人の間の呼気に見いだされる二酸
化炭素濃度の差が、測定結果及びその信頼性に及ぼす影
響を除去することである。
【0011】本発明の第4の目的はアルコール濃度測定
装置のオペレータに、各個々の測定の信頼性と他の及び
さらなる測定が必要かどうかについての明瞭な表示を提
供することである。こうして、目的は、測定装置のオペ
レータに要求される管理の幾つかを、測定装置自体によ
り測定されたデータに基づいて生成された厳密且つ正確
な情報で置き換えることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1、2、6、及び
7の特徴部分に規定された本発明の方法、及び請求項1
5及び16の特徴部分に規定された本発明の装置によ
り、上記の欠点は除去され、上記目的は達成される。本
発明の最も重要な利益は、対象者の呼気の流れからアル
コール濃度を測定するための、本明細書で規定した方法
を適用し、装置を用いると、測定されたアルコール濃度
値が完全に適切かどうか、又はおそらく、測定された値
がある範囲まで適切かどうか、を明確に且つ信頼性をも
って確証可能である、ということである。こうして、本
発明により、息中のアルコール濃度により決定された血
中アルコール含有量のレベルの信頼性を確証又は確認す
ることが可能である。さらに、本発明により処理する
と、試験をされている対象者が意図的に又は非意図的に
測定結果に影響を与えているかどうかが検出可能であ
る。さらに、最も好ましい実施例においては、最終的な
測定値が真の肺胞息から得られ、呼気内に存在する個々
の二酸化炭素における差異の効果は除去できる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明を添付の図面によりさらに
詳細に説明する。本発明により規定される方法において
は、装置を参照して以下に説明するように、赤外線吸収
のような、なんらかの従来の知られた方法を用いて、連
続的に又は周期的に、対象者の呼気中のそのアルコール
濃度が最初に測定される。これに加えて、本発明によ
り、装置を参照して以下に説明するように、赤外線吸収
のような、なんらかの従来の知られた方法を用いて、連
続的に又は周期的に、対象者の呼気中の二酸化炭素が測
定される。
【0014】こうして、呼気から、少なくとも1つの測
定されたアルコール濃度Raと、同じ呼吸サイクルの間
に少なくとも1つの測定された二酸化炭素濃度Rbが抽
出される。本発明の内容において、同じ呼吸サイクルと
は、アルコール濃度の各測定と二酸化炭素濃度の各測定
との間に全体の呼吸時間Tmより短い時間差Tdがある
か、又は時間差Tdがゼロ、即ち、全く時間差がないか
であることを意味している。図3の(B)に示されるア
スタリスクは、ある適度に周期的に行われる、別々のア
ルコール及び二酸化炭素濃度の測定値を表している。他
方で、図に示されるグラフは連続的に行われる測定から
の結果を示している。一般に、これは、アルコール濃度
Raが例えば呼気の初期段階F1又は立ち上がり段階F
2にわたって測定されると、二酸化炭素濃度もまた呼気
の初期段階F1又は立ち上がり段階F2にわたって測定
されなければならず、これは口中アルコールを検出する
ための上記米国特許第5,376,555号における処
理である。一般的に、呼気の流れは図3の(A)に示さ
れるシーケンス又は段階F1〜F4を備えている。呼気
のちょうど最初には、初期段階F1があり、これを表す
空気は解剖学的に人体の不活性な部分から、言い換えれ
ば、口及び上側の呼吸トラックから来ており、また、測
定装置の初期体積からくる「デッド」ガスを含み、そこ
では肺から来る空気の割合が呼気が継続するにつれて増
大する。この段階には、ガスが深い肺からの空気、いわ
ゆる肺胞ガス以外にはない、平坦な段階F3が続く。こ
の段階の終わりに、吐息の終りの測定値が得られる。最
終段階F4にわたって、濃度は急速に低下する。
【0015】本発明によれば、測定は特に呼気の後の段
階で現れるアルコール濃度と二酸化炭素濃度に関して行
われ、それら両者の測定は深い肺の、所謂肺胞ガスにタ
ーゲットが絞られ、これはアルコール濃度及びここで検
出された二酸化炭素濃度の平坦な段階F3にわたって現
れるか現れるべきである。こうして、本発明は、呼気の
最初ではなくて、呼気の後の段階でアルコール濃度Ra
と二酸化炭素濃度Rbの間に平行な関係がある、という
予期せぬ発見に基づいている。肺胞の空気から測定され
たアルコール濃度が真の血中アルコール濃度をできる限
り忠実に表すためには、出力は、深い肺の肺胞ガスから
できる限り確実にアルコール濃度を得るために、呼気の
かなり遅い段階で測定された息のアルコール濃度を使用
することにより生成される。本発明によれば、呼気の二
酸化炭素濃度もまた、深い肺の肺胞ガスからできる限り
確実に二酸化炭素濃度を得るために、呼気の同じく本質
的に遅い段階からの出力にたいして測定される。通常、
平坦な段階が呼気内に存在するとすると、両濃度を呼気
の平坦な段階F3にわたり配置することが望ましい。本
発明の測定におけるこの現象を使用するために、アルコ
ール濃度の測定及び二酸化炭素濃度の測定は同じ呼気段
階F3にわたり行われ、典型的には、各アルコール濃度
の測定と、対応する二酸化炭素濃度の測定との間の時間
差Tdは、トータル呼気時間Tmの30%より多くはな
い。アルコール濃度測定と二酸化炭素濃度測定との間の
差Tdが小さい程、同一の呼吸段階の間に測定されたそ
れらの濃度の信頼性が高い。二酸化炭素とアルコールと
が共に連続的に測定されると、時間差Tdは極めて小さ
い。
【0016】本発明によれば、呼気の流れから測定され
た1つ以上の二酸化炭素濃度又は全ての測定された値R
bが所定の低い側の閾値R1及び/又はR2及び/又は
R3より低いと、この情報をオペレータに特定の適切な
形式で伝達するために特別のアクションが取られる。全
く同じ方法で、本発明の第2の原理によれば、呼気の流
れから測定された二酸化炭素濃度の1以上の値又はすべ
ての測定された値Rbが所定の高い側の閾値R4及び/
又はR5及び/又はR6及びRgより高いと、この情報
をオペレータに特定の適切な形式で伝達するために特別
のアクションが取られる。通常、人が息を吐く時、特に
彼又は彼女が深い肺から息を吐く時、即ち、肺胞から息
を吐く時、その息は正確に4.7〜5.5%のCO2
範囲内にある二酸化炭素濃度を有する。一般的に、肺か
らの呼気は5%CO2 に近い二酸化炭素濃度を有する。
人により排出された空気が4.7〜5.5%の範囲から
離れたCO2 濃度を持つならば、z.Kalenda著
の“MASTERINGINFRARED CAPNO
GRAPHY”1989、に説明されているように、こ
れにたいしては何らかの特別な理由がある。
【0017】図3の(A)は深い肺からの通常の呼気に
現れる二酸化炭素濃度及びアルコール濃度を示してお
り、濃度グラフRa及びRbの平坦部F3にわたる推移
は肺胞からの呼気におけるそれらの濃度を表している。
こうして、二酸化炭素濃度Rbはほぼ5%CO2 の値に
まで上昇する最終値Rbeを有し、アルコール濃度は血
中アルコール含有量又はそれから計算された血中アルコ
ール濃度を正確且つ良好に表示している対応する最終値
Rae(いわゆる吐息の終わりの値)を有する。こうし
て、結果としての血中アルコール含有量は真の値に極め
て近いものとなる。
【0018】図3の(A)はまた、起こり得る二酸化炭
素濃度の低い側の閾値R1〜R3を含んでおり、それに
よりそれらの一番上のR1より大きく設定された二酸化
炭素濃度は有用性を示しており、この後者に関する限
り、有用なアルコール濃度値の可能性を表している。こ
の応用では類別された低い側の閾値R1、R2、及びR
3を採用しているが、単に単一の低い側の閾値R1、又
は2つの低い側の閾値R1及びR2、又は上記3つの又
は以下に記載する可変の低い側の閾値Rfを採用するこ
とが可能である。本発明によれば、ある低い側の閾値を
4.5〜5.0%のCO2 範囲内に設定することは考え
られるが、低い側の閾値は一般には4.7%CO2 以下
に設定される。こうして、結果についての所望の精度又
は信頼性に依存して、単一の採用された低い側の閾値R
1は、例えば、4〜4.7%CO2の範囲内、又は3.
5〜4%CO2 の範囲内、又はこれより低い値に設定で
きる。2つの閾値R1及びR2を採用する場合は、前者
は4〜4.7%CO2 に設定でき、他方は3.5%〜4
%CO2 に設定できるか、又は、R1は3.5〜4.7
%CO2 に設定でき、R2は3.5%CO2 より低く設
定できる。低い側の閾値R1、R2、R3が採用される
と、これらは、例えば、4〜5.5%CO2 、3.5〜
4%CO2 及び3.0〜3.5%CO2 の範囲内にそれ
ぞれ設定できるか、又は、ある他の方法で設定できる。
可変の低い側の閾値Rf、又は可変の低い側の閾値をも
たらす関数は、上記の原理が実行されるように設計され
る。
【0019】同様にして、図3の(C)は二酸化炭素濃
度にたいして可能な高い側の閾値R4〜R6を含み、こ
れらのうちの最も低いR4より下に設定された二酸化炭
素濃度は呼気の受入れ可能性を示し、この点において、
有用なアルコール濃度を得る可能性を示している。この
状況は類別された高い側の閾値R4、R5、及びR6を
含むが、単に単一の高い側の閾値R4、又は2つの高い
側の閾値R4及びR5、又は上記3つより多くの高い側
の閾値、又は以下に記載する可変の高い側の閾値Rgを
採用することが可能である。本発明によれば、高い側の
閾値は一般に5.3〜6.0%のCO2 範囲内に設定さ
れる。こうして、結果についての所望の精度又は信頼性
に依存して、単一の採用された高い側の閾値R4は、例
えば、5.5〜6%CO2 の範囲内、又はこれより高い
値に設定できる。2つの高い側の閾値R4及びR5を採
用する場合は、前者は5.5〜6%CO2 に設定でき、
後者は6〜6.5%CO2 に設定できるか、又は、R4
は6〜6.5%CO2 に設定でき、R5は6.5%CO
2 より高く設定できる。3つの高い側の閾値R4、R
5、R6が採用されると、これらは例えば、5.5〜6
%CO2 、6〜6.5%CO2 及び6.6〜7%CO2
の範囲内にそれぞれ設定できるか、又は、ある他の方法
で設定できる。可変の高い側の閾値Rg、又は可変の高
い側の閾値をもたらす関数は、上記の原理を満足するよ
うに設計される。
【0020】前述のパラグラフは主として固定の所定閾
値を取り扱ったが、本発明によれば、所定の単一又は複
数の可変閾値Rf及び/又はRgを採用することも可能
である。そのような可変閾値Rf及び/又はRgは、あ
る所定の関数にしたがって、その特定の測定により生じ
た二酸化炭素濃度及び/又はアルコール濃度の測定結果
に基づいて各測定について別々に決定される。それ故、
閾値Rfは連続関数であり、各測定にたいして異なる
が、閾値Rfを設定する関数が予め定まると、開始値の
組み合わせの各々の開始値は明瞭に対応する閾値Rfに
対応するので、その関数により計算されるすべての結果
はやはり予め定まる。測定された二酸化炭素濃度及び/
又はアルコール濃度に加えて、その関数は測定の信頼性
に貢献する他の要因をも説明するために適用される。必
然的に、単一の閾値、又は複数の閾値、又は可変と固定
の閾値をともに採用することが可能である。また、以下
に記載する動作原理を可変閾値に適用することが可能で
ある。
【0021】図3の(B)は、長期の深い肺の呼気で測
定された最高の二酸化炭素濃度Rbでも上記の通常の状
態におけるより低いという状態を示している。このよう
に二酸化炭素濃度が減少するのは、例えば、対象者が意
図的に数回の深い息をすることによる過度呼気状態の場
合である。こうして、この深い肺からの呼気の間に測定
されたアルコール濃度Raも、深い息を先行させること
のない通常の状態におけるよりも、両者の場合における
血中アルコールレベルが同じであるにも係わらず、低
い。したがって、もし血中アルコール含有量がこの平坦
部F3にわたるアルコール測定結果に基づいて報告され
た場合、その結果は、図3の(A)のアルコール濃度に
より正しく表された真に存在する値よりも低い値とな
る。この場合は、測定された二酸化炭素濃度Rbの最高
値は第2の閾値R2より小さく設定され、この状況はオ
ペレータに例えば適当なアラームにより、又は測定装置
のオペレータに対する適当なさらなる指示により、又は
測定されたアルコール含有量を表示しないことにより、
又は以下に記載する何らかの他の手段により、検出され
た二酸化炭素濃度(例えば、3.7%CO2 )として報
告され得る。
【0022】図3の(C)は先ず実線及び破線で、呼気
の二酸化炭素濃度Rbもアルコール濃度Raも任意の実
際の平坦段階F3を含んでいない状態を示しており、そ
れは対象者が深い肺から息を吐き出しているのではな
く、測定中における彼又は彼女の呼気が制限されたこと
を示している。こうして、二酸化炭素濃度Rbの検出値
の最高値はやはり通常の値より低く、この場合第3の閾
値R3よりも低い。この場合やはり、図3の(C)のア
ルコール濃度曲線Raが、同様な状況における通常の有
効な呼気により生成されたアルコール濃度曲線より低い
レベルで延びているので、呼気から測定されたアルコー
ル濃度Raに基づいて導き出された血中アルコール含有
量に関係する結論は、真の血中アルコールレベルに対し
て低すぎる。これに加えて、制限され又は減少した呼気
により生成された呼気時間Tx又は呼気体積Vxが、図
3の(A)に示される通常の呼気で得られる最大値Tm
及びVmより小さいということが検出される。この場合
も、この状況はオペレータに例えば適当なアラームによ
り、又は測定装置のオペレータに対する適当なさらなる
指示により、又は測定されたアルコール含有量を表示し
ないことにより、又は以下に記載する何らかの他の手段
により、検出された二酸化炭素濃度(例えば、3.1%
CO2 )として報告され得る。
【0023】第2に、図3の(C)は深い肺からの呼気
の時に測定された二酸化炭素濃度Rbが上記通常状態に
おけるよりも高い場合の状態を示している。そのような
増大した二酸化炭素濃度は、例えば、対象者が、おそら
くは測定状況の間の緊張状態の故に、比較的長い時間で
少量の空気で極めて浅い息をするという過少呼気状態で
おきる。次いで、彼又は彼女が測定状態で深い肺から排
気するように命ぜられると、血中アルコール含有量が両
者の状況で同じであっても、呼気中に測定されたアルコ
ール濃度Raは、先行する浅い息なしの通常の状況おけ
るそれより高くなる。この状況では、少なくともある種
の平坦段階を検出可能で、したがって、アルコール測定
結果に基づいて、結果は図3の(A)のアルコール濃度
により表されている真に有効な値よりも高い。しかしな
がら、この場合は、最も高い測定された二酸化炭素濃度
Rbは第1の高い側の閾値R4の上に設定され、この状
況はオペレータに例えば適当なアラームにより、又は測
定装置のオペレータに対する適当なさらなる指示によ
り、又は測定されたアルコール含有量を表示しないこと
により、又は以下に記載する何らかの他の手段により、
検出された二酸化炭素濃度(例えば、6.2%CO2
として報告され得る。この記載した過少呼気状態におい
ては、呼気時間Tx及び呼気体積Vxは図3の(A)及
び(B)におけるのと同様に、通常は正常である。
【0024】したがって、上記発明の原理によれば、呼
気から測定された二酸化炭素濃度Rbが上記低い側の閾
値を越えるか及び/又は上記高い側の閾値より低い場合
は、同じ呼気からその平坦段階F3にわたって又は呼気
の終わり(呼吸の終わり)に対応して測定されたアルコ
ール濃度Raeは、血中アルコール含有量を表している
ものとして受入れられ、したがって、オペレータに正常
に報告される。これと同様の状況においては、呼気から
測定されたアルコール濃度と真の血中アルコールレベル
は知られた信頼性のある相互関係を有する。他方、呼気
から測定された二酸化炭素濃度Rb、特に呼気から測定
された最も高い二酸化炭素濃度Rb、この後者は呼気の
終わり(呼吸の終わり)において最もしばしば現れる値
Rbeであるが、が低い側の閾値R1及び/又はR2及
び/又は1R3より低いか、及び又はそれぞれ上記高い
側の閾値R4及び/又はR5及び/又はR6より高い場
合、少なくとも閾値に到達することがないか、閾値を越
えることは、オペレータに出力又は報告され、又は、ア
ルコール濃度測定に基づいて受け取られた結果は全く示
されないか、オペレータは視覚的又は聴覚的アラームが
与えられるか、又はオペレータは所定時間の後に新たな
測定を実行するための指示を与えられるか、又はこの得
られた情報は他の点で利用される。一般的に、そのよう
な測定の全ては、二酸化炭素濃度のこの発明の低い側の
閾値より小さいものとして分類され、そこでは検出され
た最も高い二酸化炭素濃度Rbが低い側の閾値R1〜R
3のいずれにも到達せず、現在の知識によれば、アルコ
ール濃度と違って二酸化炭素濃度は濃度のピークを含ん
でいないので、呼気のどの段階からかに関係なく、測定
されたCO2 の結果は受け取られる。上記したように、
本発明の配置は単一の二酸化炭素濃度の低い側の閾値R
1又は複数の低い側の閾値R1〜R2又はR1〜R3及
び/又は単一の二酸化炭素濃度の高い側の閾値R4又は
複数の二酸化炭素濃度の高い側の閾値R4〜R5又はR
4〜R6を採用できる。任意の所与の時間にどの閾値が
到達していないかに応じて、特別な測定が試みられ得
る。こうして、例えば、図に示された閾値R1に到達し
ないことはアラーム又は別な方法でオペレータに報告で
きるが、それにもかかわらず、検出されたアルコール濃
度は表示され得る。検出された二酸化炭素濃度が低い側
の閾値R2に到達しないか、高い側の閾値R5を越える
と、装置は、例えば、ある固定期間を伝達し、その後再
開された測定を行うことができる。時間経過の間、問題
になっている対象者が正常に息をすることが監視され
る。検出された二酸化炭素の値が低い側の閾値R3に到
達しないと、測定されたアルコール含有量はオペレータ
に報告されず、そのかわり、その装置はオペレータに血
液テストを行わせる命令を伝達する。こうして、呼気の
検出された二酸化炭素濃度がどれだけ低いレベルに落ち
るか又はどれだけ高いレベルに上昇するかに応じてさら
なるアクションが命令され、それにより少なくとも主た
る不首尾はより完全なアクションに導く。しかしなが
ら、二酸化炭素濃度Rbが最も高い低い側の閾値R1よ
り高いか、最も低い高い側の閾値R4より低い場合で
も、オペレータにその二酸化炭素濃度Rbを知らせるこ
とを排除するものではなく、言い換えれば、所望であれ
ば、二酸化炭素濃度は常にオペレータに報告され得る。
【0025】上記二酸化炭素の測定及びそのために定義
された閾値を利用することに加えて、以下の処理の1つ
以上によりアルコールの測定の信頼性を改善することが
できる。呼気の二酸化炭素濃度及びアルコール濃度にお
いて起きている平坦部F3は、呼気時間Tmにわたっ
て、連続的に又は数回にわたるいずれかで、二酸化炭素
濃度Rb又はアルコール濃度Raの何れかを測定するこ
とにより検出できる。こうして、平坦部F3は、2回以
上の連続値とその間の差ΔRa及び/又はΔRbとを比
較することにより検証できる。所与の時間差ΔT又は体
積差ΔVにわたり、ΔRa及び/又はΔRbが所定値よ
り小さい場合、呼気は平坦部F3に到達したと結論付け
ることができ、この点で、信頼性のあるアルコール測定
を行うことができる。他の代替例として、呼気時間Tx
又は呼気体積Vxを測定し、これらを、通常の呼気によ
り与えられる実際的な最大値Tm及びVmと比較するこ
とが可能であり、前者が十分な度合いで最大値Tm及び
Vmより低ければ、対象者は深い肺から十分に明確な息
をしなかったと結論付けることができる。平坦部F3の
期間にわたって又はその期間のある部分にわたって計算
されたアルコール濃度Raの平均又は重み付けされた平
均のいずれか、又は平坦部のある点でピックアップされ
た値、又は最高の検出されたアルコール濃度を用いて、
それは多くの場合呼気の終わりに近い値Raeである
が、アルコール含有量の出力が生成される。
【0026】差量ΔRa及び/又はΔRbによる、及び
/又は呼気時間Tx又は呼気体積Vxによる、平坦部F
3の上記検出は、第2の、即ち、まさに追加の情報及び
信頼性を生み出すために意図された本発明の方法内にあ
る。正しいアルコール測定結果を生成するために本質的
なことは、呼気の二酸化炭素濃度が高すぎることなく十
分に高いことであり、それにより、同じ段階にわたって
呼気から測定されたアルコール濃度Raに基づく血中ア
ルコール含有量に関して極めて高い信頼性をもって正し
い結論を導き出すことが可能になる。上記の処理の任意
の1つによる平坦部F3の検出はさらに、測定されたア
ルコール濃度Raが血中アルコール含有量に関する結論
を導くために用いられる際の信頼性をさらに増加させ
る。
【0027】図1及び図2は上記の方法を実施するため
の装置を示す。まず最初に、この装置は通常のフローチ
ャネル10を含み、それを通して、試験中の対象者が呼
気の流れ9を吐き出し、そのフローチャネルはアルコー
ル濃度Raと二酸化炭素濃度Rbを測定するためのセン
サ素子1を備えている。さらに、その装置は少なくと
も、必要であれば、測定されたアルコール濃度結果をオ
ペレータに伝達するために必要な第1の出力要素2を含
んでいる。本発明による二酸化炭素濃度の表示、アラー
ム又は何らかの他の応用のために、本発明のその装置は
又第2の出力要素7を含んでいる。
【0028】センサ素子1はチャネル10を通して、し
たがって、呼気の流れ9を通して、放射するための赤外
線放射源6を備えている。さらに、そのセンサ素子は2
つの光学的赤外線センサ3a及び3bと、その各々に先
行しそれにより測定されるべき波長を通過させる帯域フ
ィルタ4a及び4bとを含むか、又は、代替的に、単一
の光学的赤外線センサ3cとその前に配置され、測定さ
れるべき各波長を通過させ交換可能な2つの帯域フィル
タ4c及び4dを含んでいる。それ故、前者の場合1a
においては、1方のフィルタ・センサ・ユニット4a,
3aは呼吸気の流れ9内のアルコール濃度を測定し、他
方のフィルタ・センサ・ユニット4b,3bは呼吸気の
流れ9内の二酸化炭素濃度を測定する。こうして、その
測定は完全に又はほぼ連続であり得る。後者の場合1b
においては、呼吸気の流れのなかのアルコール濃度と二
酸化炭素濃度とを交互に測定するために、赤外線センサ
3cの前には交互に、アルコール濃度用のフィルタ4c
と二酸化炭素濃度用のフィルタ4dが置き換えられる。
この後者の場合はさらに、固定間隔で濃度測定を行って
測定されたアルコール濃度及び測定された二酸化炭素濃
度を、さらなる処理のために装置内の正しい位置に案内
するための制御要素5を必要とする。第3の変形は、2
つのセンサ3a及び3bと、これに加えて、2つの赤外
線放射源6a及び6bとを採用し、一方は第1のセンサ
に照準されており、他方は第2のセンサに照準されてい
る。これにより、アルコールと二酸化炭素の両方の完全
に又はほぼ連続の測定が可能になる。この形態におい
て、赤外線源が十分に狭い帯域にさたて放射していると
すると、センサの前に帯域フィルタを有することは絶対
的には必要ではない。
【0029】本発明によれば、その装置は第1のメモリ
を含み、そのメモリには、装置を動作状態に設定する前
に、上記の方法に関して記載した、固定の低い側の閾値
R1、2つの固定の低い側の閾値R1及びR2、又は3
つの固定の低い側の閾値R1〜R3、又は可変の低い側
の閾値Rf又は可変の複数の低い側の閾値、及び/又
は、高い側の閾値R4、2つの固定の高い側の閾値R4
及びR5、又は3つの固定の高い側の閾値R4〜R6、
又は可変の高い側の閾値Rg又は可変の複数の高い側の
閾値が予め格納されている。メモリM1に格納されてい
るこれらの閾値を呼気の流れ9から測定された二酸化炭
素濃度と比較するために、この装置は比較要素C1を含
み、その出力は、任意の所与の時刻に測定された二酸化
炭素濃度Rbがこれらの閾値のどの1つ又はどの複数の
閾値に到達しないか又は越えたかに関する情報を提供す
る。この情報は第1の論理要素L1に送られる。この第
1の論理要素L1には又第2のメモリM2が接続されて
おり、その第2のメモリM2には、以前に設定されたタ
イプの出力が格納されている。これら以前に設定された
タイプは、方法に関して既に記載したように、a)視覚
的又は聴覚的アラーム;b)低い側の閾値R1又はR2
又はR3又はRfのいずれが到達していないか、又は高
い側の閾値R4又はR5又はR6又はRgのいずれが越
えられていないか;c)測定された二酸化炭素濃度及び
/又は測定された二酸化炭素濃度曲線;d)測定された
アルコール濃度に基づいて得られた結果を表すことの省
略;e)その装置は、不十分又は超過の深刻さの度合い
に応じて、又は不十分又は超過が起きた時はいつでも、
所与の時間間隔の後に測定を実行するための命令を発行
し、それによりこの所与の時間間隔が閾値それ自体に関
して又は最高の低い側の閾値R4に関して、又は最低の
高い側の閾値R4に関して、その閾値に到達しないかそ
の閾値を越えるかの深刻さの度合いに依存するように適
応され得る。丁度これらのいくつかの上記閾値は到達し
ないこと/超過の深刻さの指標として使用され得る。例
えば、高い側の閾値R1に到達しないこと及び最低の高
い側の閾値R4を越えることは深刻さが少なく、最低の
低い側の閾値R3に到達しないことは最も深刻であり、
中間の低い側の閾値R2に到達しないことはそれらの間
にあり、最高の高い側の閾値R6を越えることは最も深
刻である、中間の高い側の閾値R5を越えることはそれ
らの間にある、といったようにである。1つだけの低い
側の閾値と高い側の閾値を使用して、閾値の到達しない
ことをその下方から線形に推定し、閾値を越えることを
その上方から線形に推定し、又は変化の度合いに従って
推定することも可能である。可変閾値Rfを使用する時
の方法は、上記と類似している。第2のメモリM2に格
納されている上記情報に基づいて、第1の論理要素はし
たがって、所与の時間に測定された二酸化炭素濃度が所
定閾値に到達しないか超過するかどうかにしたがって常
に、第2の出力要素7により二酸化炭素に関する出力の
以前に設定されたタイプの1つ以上を生成する。これに
加えて、第1の論理要素L1はこの情報を、以下に記載
する第2または第3の論理要素L2又はL3に引き渡
す。
【0030】センサ素子1からの測定されたアルコール
値はまず計算機Dに進み、その計算機Dは、予め設計さ
れたプログラミングにしたがって、もし、数個の測定さ
れたアルコール値がある場合、それらの平均、又は所定
の方法で、それらの重み付き平均を計算するか、又は受
け取られた測定されたアルコール値のうちの最高値を選
択する。この計算された情報又は複数の計算された情報
は第2又は第3の論理要素L2又はL3に送られる。
【0031】図1の実施例はさらに第3のメモリM3を
備えており、その第3のメモリM3には同じ呼気の間に
その中に格納するために測定されたアルコール濃度測定
値及び/又は二酸化炭素濃度測定値が供給される。この
第3のメモリM3はさらに第2の比較要素C2に接続さ
れており、その第2の比較要素内で、上記格納されたア
ルコール濃度測定値及び/又は二酸化炭素濃度測定値の
うちの最新のものが、先の1つ又は複数と比較され、得
られた差の値ΔRa及び/又はΔRbは第2の論理要素
L2に送られる。第2の論理要素L2はその差ΔRa及
び/又はΔRbをそれぞれ第4のメモリM4に格納され
ている最大値と比較し、その単数又は複数の差の値が、
格納された最大値より低い場合、その装置は測定された
結果は呼気9の平坦部F3から得られたと結論し、こう
して、この点で、アルコール測定出力は計算機Dから受
け取った値に基づいて要素2によって可能である。しか
しながら、この可能な出力は、第1の論理要素L1によ
り検出された二酸化炭素濃度が低すぎるか高すぎる場合
に、必要であれば、第2の論理要素L2が、測定された
アルコールの出力を生成しないようにするために、第1
の論理要素L1から第2の論理要素L2までの接続を制
限する手段により、制限される。
【0032】図2の実施例において、呼気の流れ9のた
めのチャネル10は器具8を備えており、その器具8
は、例えば、チャネル10を通して流れる呼気の流れ9
の通路を検出するための、回転羽ホイール、タービン、
又は何らかの他の圧力差認識要素であり得る。1つの変
形例においては、その装置はこの呼気の流れ9の体積V
xを測定する要素Kvを更に含み、それにより器具8は
体積の流れに比例する量を測定要素Kvに伝達する。第
2の変形例においては、その装置は更に、要素Kvのか
わりに、呼気の流れ9の時間Txを測定する要素Ktを
含み、それにより器具8は空気の流れ9の存在を認識す
るだけでよい。呼気の体積Vx及び呼気の時間Txのた
めに要求される最小値は第5のメモリM5に格納され
る。第3の論理要素L3は体積測定要素Kv及び/又は
期間測定要素Ktから受け取った値をメモリM5に格納
されている値と比較し、達成された値がこれらプリセッ
トされた値より高い場合、その装置は測定された結果が
平坦部F3から受け取られたと結論し、こうして、この
点で、アルコール測定出力は、計算機Dから受け取った
値に基づいて要素2の手段により可能である。しかしな
がら、この可能な出力は、第1の論理要素L1により検
出された二酸化炭素濃度が低すぎるか高すぎる場合に、
必要であれば、第2の論理要素L2が、測定されたアル
コールの出力を生成しないようにするために、第1の論
理要素L1から第2の論理要素L2までの接続を制限す
る手段により、制限される。
【0033】本発明のこの装置が1つだけのアルコール
濃度と1つだけの二酸化炭素濃度を測定するように適合
されている場合、前記装置は第3のメモリM3、第4の
メモリM4、第2の比較要素C2を必要としない。した
がって、単一の測定値は計算の対象となりえないので、
計算機Dも不要になる。本発明の装置が呼気の体積Vx
及び時間Txを測定することなしに動作するように適合
されている場合、その装置は器具8、測定要素Kv又は
Kt、第5の要素M5を必要としない。これらの上記し
たコンポーネントがなくても、本発明の装置は意図した
通りに動作するが、一般的に、これらの機能のいくつか
が装置内に含まれることが信頼性を増すためには好まし
い。実際には、その装置は、広い範囲の異なるコンポー
ネントを用いることにより設計され得る。
【0034】図1及び図2における破線は、その中の機
能にしがって、測定されたアルコール濃度Ra及び/又
は測定された二酸化炭素濃度Rbに基づく単数又は複数
の可変閾値Rfを計算する閾値計算機を示している。こ
の閾値情報はこの場合は動作用の第1のメモリM1に特
定の測定の期間だけ転送される。第1のメモリM1は、
次の測定に関係して計算されるべき新たな閾値を格納す
る前に、閾値Rf及びRgがそれぞれクリアされる。勿
論、この閾値計算機Eは、測定アレンジメントが所定の
可変閾値の使用を含む場合にのみ装置内に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の1実施例の概要図である。
【図2】本発明の装置の第2の実施例の概要図である。
【図3】(A)は対象者が深い肺から正常に排気し、測
定されたアルコール濃度結果を減少させようと試みてい
ない時の呼気の流れに見いだされるアルコール濃度及び
二酸化炭素濃度を示す図である。(B)は対象者が測定
前に数回の深い息をして、測定中に深い肺から正常に排
気した場合で、血中アルコールレベルは図3の(A)の
場合と同じである時の、呼気の流れの中で検出されたア
ルコール濃度及び二酸化炭素濃度を示す。(C)は、実
線と破線により、対象者が測定中に呼気体積及び/又は
時間を制限又は限定する場合で、血中アルコールレベル
は図3の(A)の場合と同じである時の、呼気の流れ内
で検出されたアルコール濃度及び二酸化炭素濃度を示
し、一点鎖線及び点線により、対象者が測定前に呼気体
積及び/又は時間を制限する場合で、血中アルコールレ
ベルは図3の(A)の場合と同じである時の、測定の経
過中に、深い肺から正常に排気する場合を示す。
【符号の説明】
1…センサ素子 2…第2の出力要素 3a,3b,3c…光学的赤外線センサ 4a,4b,4c…帯域フィルタ 5…制御要素 6a,6b…赤外線放射源 9…同一呼気の流れ F3…平坦部 R1,R2,R3,Rf…所定の低い側の閾値 Ra…アルコール濃度 Rb…二酸化炭素濃度 Tx…呼気時間 R4,R5,R6,Rg…高い側の閾値 Td…時間差 C1〜C2…比較要素 M1〜M4…メモリ L1〜L3…論理要素 D…計算機

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 呼吸気から測定される血中アルコール濃
    度の信頼性を確認する方法であって、その方法におい
    て、呼気をしている間に、少なくとも1つの測定された
    アルコール濃度(Ra)のために、及び同じ呼気段階で
    の少なくとも1つの測定された二酸化炭素濃度(Rb)
    のために、入力呼気がサンプルされ;呼気の流れから得
    られた測定された二酸化炭素濃度が所定の低い側の閾値
    より高い場合、血中アルコール濃度に比例し、肺からの
    呼気の間に得られた前記少なくとも1つの測定されたア
    ルコール濃度に基づいている結果が生成される、呼吸気
    から測定される血中アルコール濃度の信頼性を確認する
    方法において、その方法はさらに、 結果的に呼気をしている間に、時間的な個々の連続する
    点(T1...Tn...)において、呼吸気の流れか
    ら複数のアルコール濃度の測定及び/又は複数の二酸化
    炭素濃度の測定を行い、それら測定された値は、呼気の
    アルコール含有量内に生じる平坦部(F3)を、したが
    って、深い肺からの呼気を検出するために用いられ;そ
    して前記平坦部(F3)にわたる呼気の流れから得られ
    た測定された二酸化炭素値(Rb)が所定の低い側の閾
    値(R1又はR2又はR3又はRf)より低い場合、 少なくともこの閾値に到達しないことを出力するか、表
    示するか、又は血中アルコール濃度に比例しアルコール
    の測定に基づく結果は表示されないか、又はその閾値に
    到達しないことは前記結果を生成するために利用され、
    又、この低い側の閾値が越えられると、血中アルコール
    含有量に比例しアルコール測定に基づいて受け取られた
    結果が、検証し得るように深い肺から来るこの呼気の間
    又はその終わりに得られる測定された前記少なくとも1
    つのアルコール濃度(Ra)を用いて生成される、とい
    うステップを更に備える、血中アルコール濃度の信頼性
    を確認する方法。
  2. 【請求項2】 呼吸気から測定される血中アルコール濃
    度の信頼性を確認する方法であって、その方法におい
    て、呼気をしている間に、少なくとも1つの測定された
    アルコール濃度(Ra)のために、及び同じ呼気段階で
    の少なくとも1つの測定された二酸化炭素濃度(Rb)
    のために、入力呼気がサンプルされ;呼気の流れから得
    られた測定された二酸化炭素濃度が所定の低い側の閾値
    より高い場合、血中アルコール濃度に比例し、肺からの
    呼気の間に得られた前記少なくとも1つの測定されたア
    ルコール濃度に基づいている結果が生成される、呼吸気
    から測定される血中アルコール濃度の信頼性を確認する
    方法において、その方法はさらに、 呼気体積(Vx)及び/又は呼気時間(Tx)を測定す
    ることにより、結果的な呼気のアルコール含有量内に生
    じる平坦部(F3)を、したがって、深い肺から来る呼
    気を検出し;そして、 前記平坦部(F3)にわたる呼気の流れから得られた測
    定された1つ又は複数の二酸化炭素値(Rb)が所定の
    低い側の閾値(R1又はR2又はR3又はRf)より低
    い場合、 少なくともこの閾値に到達しないことを出力するか、表
    示するか、又は血中アルコール濃度に比例しアルコール
    の測定に基づく結果は表示されないか、又はその閾値に
    到達しないことは前記結果を生成するために利用され、
    又、この低い側の閾値が越えられると、血中アルコール
    含有量に比例しアルコール測定の基づいて受け取られた
    結果が、検証し得るように深い肺から来るこの呼気の間
    又はその終わりに得られる測定された前記少なくとも1
    つのアルコール濃度(Ra)を用いて生成される、とい
    うステップを更に備える、血中アルコール濃度の信頼性
    を確認する方法。
  3. 【請求項3】 前記二酸化炭素濃度の1つ以上の等しく
    ない前記所定の低い側の閾値(R1及び/又はR2及び
    /又はR3及び/又はRf)が使用され、前記低い側の
    閾値は、測定された二酸化炭素濃度が低い程、より深刻
    な出力が生成され、表示され、又はその低い側の閾値に
    到達しなかったことに関して利用されるように、又はア
    ルコール濃度測定に基づいて得られた結果は表示されな
    いように、利用される、請求項1又は2記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記少なくとも1つの低い側の閾値(R
    1及び/又はR2及び/又はR3及び/又はRf)は
    4.7%CO2 より低く設定され、前記所定の低い側の
    閾値の1つは、可変の低い側の閾値(Rf)として設定
    されており、前記二酸化炭素濃度(Rb)及び/又はア
    ルコール濃度(Ra)に基づく特定の測定において用い
    られる前記可変の低い側の閾値(Rf)を計算するため
    に各測定において所定の関数が用いられるようになって
    いる、請求項1から3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記低い側の閾値の少なくとも1つは
    4.0%〜4.7%CO2 の範囲内に設定され、前記低
    い側の閾値の少なくとも1つは3.5%〜4.0%CO
    2 の範囲内に設定され、前記低い側の閾値の少なくとも
    1つは3.0%〜3.5%CO2 の範囲内に設定されて
    いる、請求項1から3のいずれか1項に記載の方法。
  6. 【請求項6】 呼吸気から測定される血中アルコール濃
    度の信頼性を確認する方法であって、その方法におい
    て、呼気をしている間に、少なくとも1つの測定された
    アルコール濃度(Ra)のために、及び同じ呼気段階で
    の少なくとも1つの測定された二酸化炭素濃度(Rb)
    のために、入力呼気がサンプルされ;血中アルコール濃
    度に比例し、肺からの呼気の間に得られた前記少なくと
    も1つの測定されたアルコール濃度に基づいている結果
    が可能性として生成される、呼吸気から測定される血中
    アルコール濃度の信頼性を確認する方法において、その
    方法はさらに、 結果的に呼気をしている間に、時間的な個々の連続する
    点(T1...Tn...)において、呼吸気の流れか
    ら複数のアルコール濃度の測定及び/又は複数の二酸化
    炭素濃度の測定を行い、それら測定された値は、呼気の
    アルコール含有量内に生じる平坦部(F3)を、したが
    って、深い肺からの呼気を検出するために用いられ;そ
    して前記平坦部(F3)にわたる呼気の流れから得られ
    た測定された二酸化炭素値(Rb)が所定の高い側の閾
    値(R4又はR5又はR6又はRg)より高い場合、 少なくともこの高い側の閾値を越えたことを出力する
    か、表示するか、又は血中アルコール濃度に比例しアル
    コールの測定に基づいて受け取られた結果は表示されな
    いか、又はその高い側の閾値を越えたことは前記結果を
    生成するために利用され、又、この高い側の閾値が越え
    られないと、血中アルコール含有量に比例する結果が、
    検証し得るように深い肺から来るこの呼気の間又はその
    終わりに得られる測定された前記少なくとも1つのアル
    コール濃度(Ra)を用いて生成される、というステッ
    プを更に備える、血中アルコール濃度の信頼性を確認す
    る方法。
  7. 【請求項7】 呼吸気から測定される血中アルコール濃
    度の信頼性を確認する方法であって、その方法におい
    て、呼気をしている間に、少なくとも1つの測定された
    アルコール濃度(Ra)のために、及び同じ呼気段階で
    の少なくとも1つの測定された二酸化炭素濃度(Rb)
    のために、入力呼気がサンプルされ;血中アルコール濃
    度に比例し、肺からの呼気の間に得られた前記少なくと
    も1つの測定されたアルコール濃度に基づいている結果
    が可能性として生成される、呼吸気から測定される血中
    アルコール濃度の信頼性を確認する方法において、その
    方法はさらに、 呼気体積(Vx)及び/又は呼気時間(Tx)を測定す
    ることにより、結果的な呼気のアルコール含有量内に生
    じる平坦部(F3)を、したがって、深い肺から来る呼
    気を検出し;そして、 前記平坦部(F3)にわたる呼気の流れから得られた測
    定された1つ又は複数の二酸化炭素値(Rb)が所定の
    高い側の閾値(R4又はR5又はR6又はRg)より高
    い場合、 少なくともこの閾値を越えたことを出力するか、表示す
    るか、又は血中アルコール濃度に比例しアルコールの測
    定に基づく結果は表示されないか、又はその閾値を越え
    たことは前記結果を生成するために利用され、又、この
    高い側の閾値が越えられないと、血中アルコール含有量
    に比例しアルコール測定の基づいて受け取られた結果
    が、検証し得るように深い肺から来るこの呼気の間又は
    その終わりに得られる測定された前記少なくとも1つの
    アルコール濃度(Ra)を用いて生成される、というス
    テップを更に備える、血中アルコール濃度の信頼性を確
    認する方法。
  8. 【請求項8】 前記二酸化炭素濃度の1つ以上の等しく
    ない前記所定の高い側の閾値(R4及び/又はR5及び
    /又はR6及び/又はRg)が使用され、前記高い側の
    閾値は、測定された二酸化炭素濃度が高い程、より深刻
    な出力が生成され、表示され、又はその高い側の閾値を
    越えたことに関して利用されるように、又はアルコール
    濃度測定に基づいて得られた結果は表示されないよう
    に、利用される、請求項6又は7記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記少なくとも1つの高い側の閾値(R
    4及び/又はR5及び/又はR6及び/又はRg)は
    5.5%CO2 より高く設定され、前記所定の高い側の
    閾値の1つは、可変の高い側の閾値(Rg)として設定
    されており、前記二酸化炭素濃度(Rb)及び/又はア
    ルコール濃度(Ra)に基づく特定の測定において用い
    られる前記可変の高い側の閾値(Rg)を計算するため
    に各測定において所定の関数が用いられるようになって
    いる、請求項6から8のいずれか1項に記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記高い側の閾値の少なくとも1つは
    5.5%〜6.0%CO2 の範囲内に設定され、前記高
    い側の閾値の少なくとも1つは6.0%〜6.5%CO
    2 の範囲内に設定され、前記高い側の閾値の少なくとも
    1つは6.5%〜7.0%CO2 の範囲内に設定されて
    いる、請求項6から8のいずれか1項に記載の方法。
  11. 【請求項11】 前記低い側の閾値に到達しなかったこ
    と及び前記高い側の閾値を越えたことはそれぞれ:アラ
    ームにより報告され;及び/又は到達しなかったこと又
    は越えたことの深刻さの度合いの出力を生成することに
    より報告され、及び/又は測定された二酸化炭素濃度及
    び/又は測定されたアルコール濃度の曲線により報告さ
    れ;及び/又はアルコール濃度測定に基づいて得られた
    前記結果を表示しないことにより報告され;及び/又は
    先行する測定から少なくとも所定の時間が経過したとき
    新たな測定をするようにして、及び/又は血中アルコー
    ル含有量の測定を血液検査により行うというようにし
    て、報告することに基づいて利用される、請求項1、
    2、6及び7のうちいずれか1項に記載の方法。
  12. 【請求項12】 測定された二酸化炭素濃度が、低い側
    の閾値以上か高い側の閾値以下の場合に、その測定され
    た二酸化炭素濃度は、表示され及び/又は出力され、前
    記結果は最終的な血中アルコール含有量として生成さ
    れ、深い肺から検証し得るように来る呼気の流れから得
    られた測定されたアルコール濃度(Ra又はRae)か
    ら計算される、請求項1、2、6、及び7のうち何れか
    1項に記載の方法。
  13. 【請求項13】 呼吸気の流れの中のアルコール濃度及
    び二酸化炭素濃度は、放射源と少なくとも1つの赤外線
    センサを用いて赤外線吸収手段により連続的に又は周期
    的に測定され、各分離した又瞬間のアルコール濃度の測
    定と対応する分離した又は瞬間の二酸化炭素濃度の測定
    との間の時間差(Td)はトータル呼気時間の30%よ
    り多くはなく、典型的にはトータル呼気時間の20%よ
    り多くはなく、好ましくはトータル呼気時間の10%よ
    り多くはなく、そしてこの時間差(Td)はできる限り
    小さい、請求項1、2、6、及び7のいずれか1項に記
    載の方法。
  14. 【請求項14】 前記少なくとも1つの二酸化炭素濃度
    (Rb)は所定の低い側の閾値(R1又はR2又はR3
    又はRf)及び所定の高い側の閾値(R4又はR5又は
    R6又はRg)と比較され、それにより、 前記高い側の閾値が越えられたか又は前記低い側の閾値
    に到達しなかった時、少なくともこの状況は出力され、
    又は表示され、又は血中アルコール含有量に比例しアル
    コール濃度測定に基づいて得られた結果は表示されず、
    又は前記検出された差は前記結果を生成するために利用
    され、そして前記高い側の閾値に到達しなかった場合又
    は前記低い側の閾値を越えた場合は、血中アルコール含
    有量に比例するその結果は、深い肺から検証し得るよう
    に来る前記呼気の間又は終わりに受け取られた、測定さ
    れた少なくとも1つのアルコール濃度(Ra)を用いて
    生成される、請求項1、2、6及び7のいずれか1項に
    記載の方法。
  15. 【請求項15】 息のアルコール濃度により血中アルコ
    ール濃度を測定するとともにこの測定値の信頼性を確保
    するための装置であって、前記装置は、入力呼気の流れ
    から測定されたアルコール濃度を得る複数のセンサ素子
    (1)と、前記呼気の流れ(9)から測定された二酸化
    炭素濃度を得る複数のセンサ素子(1)と、少なくとも
    1つの所定の二酸化炭素閾値を格納する第1のメモリ
    (M1)と、測定された二酸化炭素値(Rb)を前記閾
    値と比較する比較要素(C1)と、二酸化炭素濃度の測
    定値がこの所定閾値より高い場合に少なくとも血中アル
    コール含有量に比例する結果を生成する出力要素(2)
    とを備えるものにおいて、同一呼気期間中に予め測定さ
    れたアルコール濃度測定値及び/又は二酸化炭素濃度測
    定値を格納する第3のメモリ(M3)と、少なくともア
    ルコール濃度測定値及び/又は二酸化炭素濃度測定値を
    比較して呼気の平坦段階(F3)を検出する第2の比較
    要素(C2)と、 測定された二酸化炭素濃度が所定の低い側の閾値(R及
    び/又はR2及び/又はR3及び/又はRf)に到達し
    ないか又は所定の高い側の閾値(R4及び/又はR5及
    び/又はR6及び/又はRg)を越えるかに依存するプ
    リセットされたタイプの出力を生成する第1の論理要素
    (L1)と、 直近の少なくとも1つの測定値と先行する対応の測定値
    との差が第4のメモリ(M4)に予め格納された最大値
    より小さい時で、同時に前記第2の比較要素(C2)が
    平坦段階(F3)におけるその差の存在に関する信号を
    出力する時に、直近で測定されたアルコール濃度又は平
    均又は重み付き平均に基づいて計算機(D)内で計算さ
    れた結果を表示させる第2の論理要素(L2)とを備え
    ることを特徴とする、息のアルコール濃度により血中ア
    ルコール濃度を測定するとともにこの測定値の信頼性を
    確保するための装置。
  16. 【請求項16】 息のアルコール濃度により血中アルコ
    ール濃度を測定するとともにこの測定値の信頼性を確保
    するための装置であって、前記装置は、入力呼気の流れ
    から測定されたアルコール濃度を得る複数のセンサ素子
    (1)と、前記呼気の流れ(9)から測定された二酸化
    炭素濃度を得る複数のセンサ素子(1)と、少なくとも
    1つの所定の二酸化炭素閾値を格納する第1のメモリ
    (M1)と、測定された二酸化炭素値(Rb)を前記閾
    値と比較する比較要素(C1)と、二酸化炭素濃度の測
    定値がこの所定閾値より高い場合に少なくとも血中アル
    コール含有量に比例する結果を生成する出力要素(2)
    とを備えるものにおいて、 呼気の流れ(9)の体積を測定する要素(8,Kv)及
    び/又は呼気の流れ(9)の期間を測定する要素(8,
    Kv)と呼気の平坦段階(F3)を検出する第3の論理
    要素(L3)と、 測定された体積及び/又は呼気の前記期間が第5のメモ
    リ(M5)に予め格納された最小値を越える時で、同時
    に前記第2の比較要素(C2)が平坦段階(F3)にお
    けるその存在に関する信号を出力する時に、直近で測定
    されたアルコール濃度又は平均又は重み付き平均に基づ
    いて計算機(D)内で計算された結果を表示させる第3
    の論理要素(L3)とを備えることを特徴とする、息の
    アルコール濃度により血中アルコール濃度を測定すると
    ともにこの測定値の信頼性を確保するための装置。
  17. 【請求項17】 その装置はさらに、少なくとも1つの
    所定の二酸化炭閾値(R1及び/又はR2及び/又はR
    3及び/又はRf;及び/又はR4及び/又はR5及び
    /又はR6及び/又はRg)を格納する第1のメモリ
    (M1)と、測定された二酸化炭素濃度(Rb)を前記
    閾値と比較する第1の比較要素(C1)とを含み、前記
    第1の論理要素(L1)は、プリセットタイプの出力を
    格納できる第2のメモリ(M2)に接続されており、こ
    のプリセットタイプの出力は、視覚的又は聴覚的なアラ
    ームと、到達しないことの深刻さの度合い及び/又は測
    定された二酸化炭素濃度及び/又は測定された二酸化炭
    素濃度曲線、アルコール濃度含有量の測定に基づいて得
    られた前記結果を表示しないこと、ある時間の後に測定
    を再開する命令を発行すること、アルコール含有量の測
    定の基づいて得られた前記結果の出力を生成することを
    含む、請求項15又は16に記載の装置。
  18. 【請求項18】 前記第2及び第3の論理要素(L2及
    びL3)はそれぞれ、アルコール濃度の測定に関する結
    果を表示しないように適合されているか、又は代替的
    に、前記最大値に到達しないか前記最小値を越えない場
    合は信号を生成るように適合されている、請求項15又
    は16に記載の装置。
  19. 【請求項19】 その装置はさらに二酸化炭素濃度(R
    b)の測定の前記プリセットされた出力を生成する第2
    の出力要素(7)を含み、その装置は、必要であれば、
    前記第1のメモリ(M1)と開始値を伝達する要素に接
    続されている閾値計算機(E)を含み、前記第1のメモ
    リは新たな情報を格納するために情報をクリアできるタ
    イプのものである、請求項15又は16に記載の装置。
  20. 【請求項20】 前記センサ素子(1)は、〔1a〕2
    つの光学的赤外線センサ(3a,3b)と、その各々の
    前にある、測定されるべき波長を伝達可能な帯域フィル
    タ(4a,4b)とからなるか、〔1b〕単一の光学的
    赤外線センサ(3c)と、その前にある、各々により測
    定されるべき波長を伝達可能な2つの帯域フィルタ(4
    c,4d)と、この単一の測定センサと複数の帯域フィ
    ルタにより定間隔でなされる濃度測定を支えるように適
    合された制御要素(5)とからなるか、又は〔1c〕2
    つの光学的センサ(3a,3b)と、その各々の前にあ
    りそれにより測定されるべき波長を放射する赤外線放射
    源(6a,6b)とからなるか、のいずれかである、請
    求項15又は16に記載の装置。
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