JPH09164206A - 安らぎ提供装置 - Google Patents

安らぎ提供装置

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JPH09164206A
JPH09164206A JP7351739A JP35173995A JPH09164206A JP H09164206 A JPH09164206 A JP H09164206A JP 7351739 A JP7351739 A JP 7351739A JP 35173995 A JP35173995 A JP 35173995A JP H09164206 A JPH09164206 A JP H09164206A
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JP
Japan
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fluctuation
frequency
comfort
change
providing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP7351739A
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English (en)
Inventor
Takashi Kuno
尚 久野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NORYOKU KAIHATSU KENKYUSHO KK
Original Assignee
NORYOKU KAIHATSU KENKYUSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 対象人体にイヤホンやメガネ等を装着、接続
することなく、自由空間での安らぎ、活性化を達成する
ことができる装置を得ること。 【解決手段】 シューマン共振周波数4〜13Hzの信
号を発生する発振器1の出力は、周囲の変化をキャッチ
するマイクロホンのようなセンサ4の出力とともに変調
器2に加え、振幅変調または周波数変調する。変調器2
の出力でスピーカシステム3の振動板3bを動作させる
と、振幅ゆらぎまたは周波数ゆらぎの気圧変動または気
流変動を自由空間に発生させる。これにより対象とする
個人ないし複数の人に、自覚的な刺激を与えることな
く、心身の安らぎや活性化を生じさせることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、安らぎ提供装置
に関し、さらに詳しくいうと、健康の増進と精神的安定
など、心身の安らぎや活性化を具現するための安らぎ提
供装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、心身の安らぎや活性化を図る装置
としては、特許第1599968号に開示されたような
聴覚に刺激を与えて脳波をα波化させるものがある。こ
れは例えば右耳に150Hz、左耳に160Hzの純音
を同時に与える。両耳の刺激は脳において統合され10
Hzのビートが感知され、このとき同じ10Hzのα脳
波が同期して発生するとされ、α脳波の強化がなされる
ので心身の安らぎや活性化が図られるとされている。同
様に両眼に点滅する光を与えて刺激し、安らぎ、活性化
を与える装置もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の安
らぎ提供装置では、両耳に継続的に音響刺激を与える必
要があり、または眼に光刺激を継続的に与える必要があ
る。このような継続的な耳、眼への刺激の付与は人にと
って重い負荷である。イヤホンを常装したり発光メガネ
を常装することが人の運動を妨げ、かえって疲労を呼ぶ
ことになり、かつ他の日常活動の妨げになることが多い
という問題があった。
【0004】一方、人体をはじめ地球上の生物は、発生
の昔から地球環境の影響を非自覚の間に受けている。従
って心身の状態に天象地象が影響を与えることは周知で
あるが、これを積極的に利用して心身を安定化し活性化
する手段はあまり知られていない。
【0005】この発明は以上の課題を解決するためにな
されたもので、耳、眼に自覚的な刺激を与えることな
く、イヤホン、メガネ等の負荷も不要な自由空間内での
安らぎ、活性化を達成することができる安らぎ提供装置
を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の第一の発明に
係る安らぎ提供装置は、可聴周波数以下の超低周波数の
気圧変動または気流変動を自由空間に生起させる変動生
起手段を備えていて、地球環境の特徴を圧力変化や気流
変化の形で表現し、これを人に付与して心身を安定化、
活性化する。
【0007】この発明の第二の発明は、第一の発明にお
ける変動の周波数を、シューマン共振周波数範囲内とす
る。
【0008】また、第三の発明は、第一、第二の発明に
おける変動生起手段が振動板の往復運動による。
【0009】第四の発明は、第一、第二または第三の発
明における変動の波形に振幅ゆらぎまたは周波数ゆらぎ
を持たせる。
【0010】また、この発明の他の発明は、第四の発明
におけるゆらぎが、周囲の音圧レベルの変化、熱輻射量
変化、光量変化、乱気流変化または低周波振動等に対応
する。
【0011】さらに他の発明は、上記ゆらぎが1/f特
性を持つ。
【0012】
【発明の実施の形態】
(実施例1)地球表面と電離層をとりまく空気層の電磁
場共振をシューマン共振と呼ぶが、これは周波数4〜1
3Hzであり特性値として8Hzが著しいといわれる。
このシューマン共振が生物発生の始原から延々と生体に
影響を与えていることは確実で、この周波数が脳波の特
定発現周波数(α脳波=8〜13Hz、θ脳波=4〜8
Hz)にも関連があると思われる。この発明は、振動板
などによってシューマン共振周波数4〜13Hzの圧力
変化または気流変化を自由空間に発生させ、それによっ
て近傍の人に心身の安定性ないし活性化を与えるもの
で、この変化への人体の受容器は主として皮膚全面およ
び一部聴覚である。
【0013】図1において、発振器1はシューマン共振
周波数4〜13Hzの信号を発生する。この信号は変調
器2によって変調される。変調器2の変調は、振幅変調
(AM)または周波数変調(FM)を用いる。この変調
が振動板出力の振幅ゆらぎまたは周波数ゆらぎを与える
ことになる。変調器2の出力によってスピーカシステム
3の密閉箱3aに設けた振動板3bを振動させる。スピ
ーカシステム3は在来のものでよい。変調器2への変調
信号は周期性がないものが望ましい。例えば数Hz以下
の超低周波ランダムノイズや周波数スペクトルの型が1
/f(f:周波数)をなすようないわゆる1/fノイズ
を用いるのがよい。
【0014】変調信号として周囲条件の変化を用いる
と、近傍の受容者とのいわゆるマンマシンフィードバッ
クループを構成することになって、より好ましいシステ
ムとなる。例えば周囲の人の移動などを感知する熱輻射
量の変化をキャッチし、これを用いる場合は、センサ4
を赤外線センサとし、室内の赤外線変化を検出する。人
体は赤外発光体であるから、室内で人体が移動するとセ
ンサ4の出力が変化する。これを変調器2に加えると室
内の人体の移動によって振幅または周波数が変動する
(ゆらぐ)信号が得られ、これで振動板3bを振動させ
れば受容者の動きがフィードバックされた信号が得ら
れ、効果の優れた安らぎ提供装置となる。図2は上記の
動作における振動板3bの出力圧力変化の波形を示し、
同図(a)はセンサ4によってとらえられた外部変化の
波形、(b)、(c)は変調器2によって変調された出
力波形であり、(b)は振幅変調、(c)は周波数変調
を行ったときの波形である。センサ4としては焦電型赤
外線センサでもよく、同様の効果が得られる。
【0015】(実施例2)周囲変化のキャッチ手段とし
て周囲の音を用いるには、センサ4をマイクロホンにす
ればよい。図3において、コンデンサマイクロホン4を
設置し室内の音を検出し、これを検波平滑器5で検波平
滑して音圧レベルを求め、その出力を変調器2に加え
る。振動板3bより出る出力は室内音(周囲騒音等)の
大きさに対応して振幅または周波数が変化する(ゆら
ぐ)。その音が人体の発するものである場合は人の存
在、人の活動状況に関連するから振動出力もそれに関連
することになり、マンマシンフィードバックループを構
成することになる。
【0016】(実施例3)また、周囲の明暗変化を用い
るには、センサ4を光センサにすればよい。図3におい
て、センサ4をホトダイオードとし、室内の明るさに比
例した信号を検出し、これを検波平滑器5を経て明るさ
の変化量を求め、その出力を変調器2に加える。振動板
3bよりの出力は室内の明るさの変化に対応して振幅ま
たは周波数が変化(ゆらぐ)し、同様の効果が得られ
る。
【0017】(実施例4)周囲の乱気流変化を用いるに
は、センサ4に流速計を用いればよいが、このとき振動
板3b自身の振動をセンサがキャッチしないようにしな
ければならない。例えば熱線流速センサを設置して室内
の乱気流を検出し、これを検波平滑器5で検波平滑して
気流の変化を求め、その出力を変調器2に加える。流速
センサの出力応答が遅いものであるときは検波平滑器を
省いて直接変調器2に加える。 振動板3bの出力は室
内の気流の微小変化に対応してゆらぎ、同様の効果を得
ることができる。
【0018】(実施例5)さらに周囲の1Hz以下の振
動を用いるには、センサ4を振動センサにすればよい。
例えば、図1において、センサ4として圧電型振動セン
サを設置し、周囲の低周波振動(主として1Hz以下の
振動)を検出し、これを変調器に加えることにより同様
の効果が得られる。
【0019】(実施例6)以上例示した振幅あるいは周
波数の変化がすなわち有効なゆらぎとなるものであり、
これら種々のゆらぎ(変化)を複合させることも有効で
ある。例えば、図4に示すような周波数スペクトル
(f:周波数、N:ノイズ)を有する1/fノイズによ
って周波数変調を行い、それをさらに周囲音量の変化に
よって振幅変調を行うこともできる。これを図5によっ
て説明する。発振器1の信号は変調器2を通って1/f
ノイズを発生するノイズ源6によって周波数変調され
る。周波数変調された信号はさらに変調器2aで振幅変
調され振動板3bを振らせる。変調器2aにはマイクロ
ホン4の出力が検波平滑器5を経て加えられている。そ
の結果、振動板3bは発振器1の信号が周波数、振幅と
もに変動する(ゆらぐ)作動をすることになる。これは
ランダムなゆらぎと対象たる人間の動きに対応するゆら
ぎの両方を備えることになる。
【0020】実施例6の装置を用いて健康人、病者につ
いて試験した。通常の事務室で、振動板は密閉箱入りの
20cmфダイナミックスピーカ(ウーファ)を用い
た。振動周波数は8Hzとし1/fノイズで振幅変調を
与えた。振動板の振動振幅はpp3mmであった。8人
の健康人では、 5名が入眠促進効果、熟睡効果。1
名に冷安感。1名にリフレッシュ感。さらに8名全員に
壮快感、気力充実を認めた。また3名の軽度慢性病者に
ついては、腰痛軽減が1名。疲労回復 2名が認められ
た。一般にこの発明によっては副作用は全く無く、なに
がしかの気力充実、積極性増大(やる気の充足)の効果
がある。
【0021】(その他の実施例)なお、この発明は一般
的なスピーカを用いることができるので、このスピーカ
を用いて同時にBGM(バックグランドミュージック)
を流すこともでき、その場合は音楽等による安らぎとこ
の発明による安らぎの相乗効果が期待できる。また、周
知の超音波(20KHz以上)の振動を同じスピーカま
たは別設のスピーカから同時に発することによって、超
音波による安らぎ効果を相乗して得ることができる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明によれば、対象人体に直接何ら装着、接続させるもの
がなく、対象人は完全にフリーであるため、いっさいの
束縛がなく自由に移動ができ、かつ、対象が1人に限定
されず同室内の何人にでも効果を及ぼすことができる。
また、従来の装置のように持続的に音、光などを与える
ことがなく、非可聴圧力変動が加わるのみであるから、
音楽聴取、音声会話などの妨害になることが全くない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す結線図である。
【図2】この発明の実施例1の出力圧力変化を示す波形
線図である。
【図3】この発明の実施例2を示す結線図である。
【図4】この発明の実施例6における1/fノイズの周
波数スペクトル線図である。
【図5】この発朋の実施例6を示す結線図である。
【符号の説明】
1 発振器 2、2a 変調器 3 スピーカシステム 3a 密閉箱 3b 振動板 4 センサ 5 検波平滑器 6 1/fノイズ源

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 心身の安らぎを与えるために、可聴周波
    数以下の超低周波数の気圧変動および気流変動のいずれ
    かを自由空間に生起させる変動生起手段を備えている安
    らぎ提供装置。
  2. 【請求項2】 変動の周波数がシューマン共振周波数範
    囲内にある変動生起手段を備えていることを特徴とする
    請求項1記載の安らぎ提供装置。
  3. 【請求項3】 往復運動する振動板を有する変動生起手
    段を備えていることを特徴とする請求項1または請求項
    2記載の安らぎ提供装置。
  4. 【請求項4】 変動の波形に振幅ゆらぎおよび周波数ゆ
    らぎのいずれかを持つ変動生起手段を備えていることを
    特徴とする請求項1または請求項2もしくは請求項3記
    載の安らぎ提供装置。
  5. 【請求項5】 ゆらぎが周囲の音圧レベルの変化に対応
    するものであることを特徴とする請求項4記載の安らぎ
    提供装置。
  6. 【請求項6】 ゆらぎが周囲の熱輻射量の変化に対応す
    るものであることを特徴とする請求項4記載の安らぎ提
    供装置。
  7. 【請求項7】 ゆらぎが周囲の光量変化に対応するもの
    であることを特徴とする請求項4記載の安らぎ提供装
    置。
  8. 【請求項8】 ゆらぎが周囲の乱気流変化に対応するも
    のであることを特徴とする請求項4記載の安らぎ提供装
    置。
  9. 【請求項9】 ゆらぎが周囲の低周波振動に対応するも
    のであることを特徴とする請求項4記載の安らぎ提供装
    置。
  10. 【請求項10】 ゆらぎが1/f特性を持つことを特徴
    とする請求項4記載の安らぎ提供装置。
JP7351739A 1995-12-15 1995-12-15 安らぎ提供装置 Pending JPH09164206A (ja)

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JP (1) JPH09164206A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002258880A (ja) * 2001-03-06 2002-09-11 Sekiguchi Kikai Hanbai Kk 電波放出装置
WO2007076615A1 (de) * 2006-01-06 2007-07-12 Fredy Isch Uhr
JP2009195450A (ja) * 2008-02-21 2009-09-03 Panasonic Electric Works Co Ltd 入眠促進装置
WO2017086295A1 (ja) * 2015-11-19 2017-05-26 シャープ株式会社 身体制御装置

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