JPH09164386A - 油水分離器 - Google Patents

油水分離器

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JPH09164386A
JPH09164386A JP34799995A JP34799995A JPH09164386A JP H09164386 A JPH09164386 A JP H09164386A JP 34799995 A JP34799995 A JP 34799995A JP 34799995 A JP34799995 A JP 34799995A JP H09164386 A JPH09164386 A JP H09164386A
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光俊 山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 分離した油水の双方を自動的に排出すること
ができると共に、油水の分離を確実に行なうことのでき
る油水分離器を提供すること。 【解決手段】 油水の流入口2の下部に溜部3を配置す
る。溜部3の左側に油排出室4を形成して中空バケット
15を配置する。中空バケット15の上部に油排出弁口
5を設ける。溜部3の右側に水排出室6を形成して中空
フロ―ト22を配置する。水排出室6の斜下方に水排出
弁口7を設ける。溜部3で分離された油10は中空バケ
ット15内から油排出口20へ排出されると共に、水は
水排出室6から水排出口25へ排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は比重の異なる混合流
体、例えば、油と水等、を分離して自動的に系外へ排出
することのできる油水分離器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の油水分離器としては、例えば、実
開平3−83603号公報に示されたものがある。これ
は、分離器ケ―シング内に仕切壁を設け、油と水の中間
の比重を有する中空フロ―トを配置して、このフロ―ト
に流出口を開閉する弁体を連結したもので、ケ―シング
内の仕切壁部で分離した水だけを系外へ排出することが
できるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
分離した油水の内から水だけしか排出することができず
に用途が限定されてしまう問題、及び、仕切壁での一段
階だけの油水分離であるために、分離が確実に行なわれ
ない問題があった。
【0004】従って本発明の技術的課題は、分離したそ
れぞれの流体を適宜排出することができると共に、分離
をより確実に行なうことのできる、油水分離器を得るこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに講じた本発明の手段は、分離器ケ―シングに油水の
流入口と溜部を形成して、当該溜部内に流入した油水を
それぞれの比重差により分離するものにおいて、溜部と
連通して油排出室と水排出室を形成して、当該油排出室
に中空バケットと油排出弁口を設け、中空バケット内に
流下した所定量の油を油排出弁口から排出すると共に、
水排出室に中空フロ―トと水排出弁口を設け、水排出室
内に流下した水により中空フロ―トで水排出弁口を開口
して水を排出するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】分離した油と水をそれぞれ油排出
室と水排出室とに導くことにより、双方の流体をそれぞ
れの排出弁口から排出することができる。また、分離し
た油を中空バケット内に流下させてから排出することに
より、中空バケット部で二段階目の油水分離ができ、分
離を確実なものとすることができる。
【0007】
【実施例】本発明の具体的実施例について説明する。本
実施例においては、高圧の圧縮空気源に接続され、圧縮
空気中に混入した油水を分離する油水分離器の例を示
し、図1において、本体1と油水の流入口2と溜部3と
油排出室4と油排出弁口5、及び、水排出室6と水排出
弁口7で油水分離器を形成する。
【0008】油水の流入口2の下方に設けた溜部3は、
中央に底部開口9を介して仕切壁8と左右の縦壁13,
14を配置して、比重の小さな油が仕切壁8左側の上部
10に溜るようにすると共に、比重の大きな水は主に仕
切壁8の右側11に溜るようにする。仕切壁8の上部に
は仕切壁8の左右を均圧するための均圧孔12を設け
る。
【0009】縦壁13の左側に形成した油排出室4に
は、上端を開口した断面U字状の中空バケット15を上
下動自在に配置する。中空バケット15の下端部に弁棒
16を固定的に取り付けて、弁棒16の上端に油排出弁
体17を設ける。油排出弁体17に対向して油排出弁口
5を形成すると共に、油排出弁口5を油排出口20と連
通する。中空バケット15内の底部に至る排出筒18を
本体1に取り付ける。排出筒18に弁棒ガイド19を設
けて、中空バケット15の上下動に応じて弁棒16も上
下に自在に摺動するようにガイドする。排出筒18の下
端と中空バケット15の底部とには隙間21を設ける。
【0010】縦壁14の右側に形成した水排出室6に
は、球状の中空フロ―ト22を自由状態で配置すると共
に、本体1下方に水排出弁口7を形成した水排出弁座2
3を取り付ける。水排出弁座23には孔24を設けて水
排出口25と連通する。中空フロ―ト22は、水排出室
6に溜る水の水位と共に上下に移動して水排出弁口7を
その外表面で開閉することにより、排出口25から自動
的に水を排出するものである。
【0011】図1に示す状態は、水排出弁口7も油排出
弁口5も共に閉止した状態を示す。流入口2から油水が
流下してくると溜部3内に溜り、比重の小さな油10は
上部に、一方比重の大きな水11は油10の下部に溜部
3の両側に溜る。更に油水が流下してくると、油10は
縦壁13の上端から溢れて油排出室4内に溜り、中空バ
ケット15の上端から溢れてその内部に流下する。中空
バケット15内に流下する油の量が所定量になると、バ
ケット15は浮力を失い下方へ降下して、弁体17も下
方へ降下することによって油排出弁口5が開口され、バ
ケット15内の油は排出筒18内を通って排出口20か
ら外部へ自動的に排出される。
【0012】バケット15内の油が排出されて油の液位
が排出筒18の下端部に達すると、油と共に高圧の圧縮
空気も混じった状態で一部が排出され、バケット15の
浮力によりバケット15が上昇し、弁体17が弁口5を
閉じることにより、油と高圧空気の排出が完了する。
【0013】溜部3に溜った油10は、縦壁13で第一
段の油水分離が行なわれ、更に、中空バケット15の上
端部で第二段の分離が行なわれることにより、油水の分
離が確実に行なわれる。また、排出筒18下端から油と
共に、高圧の圧縮空気が一部排出されることにより、油
排出弁口5がこの圧縮空気によってクリ―ニングされ、
一般的に粘度の高い油が弁口5や弁体17に付着するこ
とを防止する。
【0014】一方、溜部3の主に右側に分離された水
は、縦壁14を越えて水排出室6に至り、中空フロ―ト
22がその浮力により上昇して水排出弁口7を開口する
ことにより排出口25から外部へ排出される。水が排出
されて水位がフロ―ト22の喫水線まで低下すると、フ
ロ―ト22も降下して排出弁口7を閉じて水の排出を完
了する。フロ―ト22の喫水線が排出弁口7の上部に来
るようにフロ―ト22の重量を選定することにより、排
出弁口7から圧縮空気が排出されることはない。
【0015】
【発明の効果】本発明の油水分離器では、分離した油と
水の双方をそれぞれ油排出室と水排出室から排出するこ
とができると共に、油水の分離を中空バケットでの分離
を含めて二段階で行なうことができ、確実な油水分離を
行なうことができる。
【0016】また本発明の油水分離器では、油排出弁口
から油の排出が完了する際に、高圧の圧縮空気が排出さ
れて、弁部や排出弁口部がこの高圧空気でセルフクリ―
ニングされることにより、高粘度の油であっても詰りを
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の油水分離器の実施例を示す断面図。
【符号の説明】
1 本体 2 油水の流入口 3 溜部 4 油排出室 5 油排出弁口 6 水排出室 7 水排出弁口 8 仕切壁 10 油 11 水 13,14 縦壁 15 中空バケット 17 油排出弁体 20 油排出口 22 中空フロ―ト 25 水排出口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分離器ケ―シングに油水の流入口と溜部
    を形成して、当該溜部内に流入した油水をそれぞれの比
    重差により分離するものにおいて、溜部と連通して油排
    出室と水排出室を形成して、当該油排出室に中空バケッ
    トと油排出弁口を設け、中空バケット内に流下した所定
    量の油を油排出弁口から排出すると共に、水排出室に中
    空フロ―トと水排出弁口を設け、水排出室内に流下した
    水により中空フロ―トで水排出弁口を開口して水を排出
    することを特徴とする油水分離器。
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