JPH0916451A - ファイル管理情報復元方式 - Google Patents
ファイル管理情報復元方式Info
- Publication number
- JPH0916451A JPH0916451A JP7184677A JP18467795A JPH0916451A JP H0916451 A JPH0916451 A JP H0916451A JP 7184677 A JP7184677 A JP 7184677A JP 18467795 A JP18467795 A JP 18467795A JP H0916451 A JPH0916451 A JP H0916451A
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- Japan
- Prior art keywords
- management information
- file
- file management
- index
- index file
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- Pending
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 索引ファイルのファイル管理情報をメインメ
モリに展開し、それを利用して索引ファイルをアクセス
している時に商用電源がダウンした場合、索引ファイル
の実際の内容と整合するファイル管理情報を高速に復元
する。 【構成】 索引ファイル5のファイルオープン時、ファ
イル管理情報展開手段9が、索引ファイル5のファイル
管理情報4をバックアップメモリ13上に展開する。フ
ァイル管理情報更新手段10は、索引ファイル5の更新
時、必要に応じてバックアップメモリ13上に展開され
ているファイル管理情報4を更新する。復元手段14
は、商用電源ダウン後の再立ち上げ時、バックアップメ
モリ13上に展開されているファイル管理情報及び索引
ファイル5の内容に基づいてファイル管理情報4を実際
の索引ファイル5の内容に整合したものにする。
モリに展開し、それを利用して索引ファイルをアクセス
している時に商用電源がダウンした場合、索引ファイル
の実際の内容と整合するファイル管理情報を高速に復元
する。 【構成】 索引ファイル5のファイルオープン時、ファ
イル管理情報展開手段9が、索引ファイル5のファイル
管理情報4をバックアップメモリ13上に展開する。フ
ァイル管理情報更新手段10は、索引ファイル5の更新
時、必要に応じてバックアップメモリ13上に展開され
ているファイル管理情報4を更新する。復元手段14
は、商用電源ダウン後の再立ち上げ時、バックアップメ
モリ13上に展開されているファイル管理情報及び索引
ファイル5の内容に基づいてファイル管理情報4を実際
の索引ファイル5の内容に整合したものにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は索引ファイルのファイル
オープン時に二次記憶装置に格納されているファイル管
理情報をメインメモリ上に展開し、索引ファイルの更新
時にメインメモリ上に展開されているファイル管理情報
を利用して索引ファイルを更新すると共に必要に応じて
メインメモリ上に展開されたファイル管理情報を更新
し、ファイルクローズ時にメインメモリ上に展開されて
いるファイル管理情報を二次記憶装置に書き戻すコンピ
ュータに関し、特に、メインメモリ上に展開されたファ
イル管理情報を二次記憶装置に書き戻す前に、商用電源
がダウンすることによりメインメモリ上に展開されてい
るファイル管理情報が失われた場合に於いても索引ファ
イルの実際の内容と整合したファイル管理情報を復元す
ることができるファイル管理情報復元方式に関する。
オープン時に二次記憶装置に格納されているファイル管
理情報をメインメモリ上に展開し、索引ファイルの更新
時にメインメモリ上に展開されているファイル管理情報
を利用して索引ファイルを更新すると共に必要に応じて
メインメモリ上に展開されたファイル管理情報を更新
し、ファイルクローズ時にメインメモリ上に展開されて
いるファイル管理情報を二次記憶装置に書き戻すコンピ
ュータに関し、特に、メインメモリ上に展開されたファ
イル管理情報を二次記憶装置に書き戻す前に、商用電源
がダウンすることによりメインメモリ上に展開されてい
るファイル管理情報が失われた場合に於いても索引ファ
イルの実際の内容と整合したファイル管理情報を復元す
ることができるファイル管理情報復元方式に関する。
【0002】
【従来の技術】大容量でランダムアクセス可能な磁気デ
ィスク装置等の二次記憶装置を有するコンピュータに於
いて、索引アクセスを可能にするための索引部とレコー
ドが格納されたデータ部とを備えたファイル(索引ファ
イル)をアクセスする場合、ファイルオープン時に、二
次記憶装置に格納されているファイル管理情報(索引フ
ァイルの開始アドレス,索引ファイルの終了アドレス,
データ部の位置情報,第1レベルの索引ブロックのアド
レス,削除レコード数等)をメインメモリ上に展開して
おき、ファイルアクセス時にはメインメモリ上に展開さ
れているファイル管理情報を利用して索引ファイルをア
クセスすると共に、必要に応じてメインメモリ上に展開
されているファイル管理情報を更新するということが従
来から行われている。ここで、ファイル管理情報をメイ
ンメモリ上に展開するのは、アクセス処理を高速化する
ためである。また、ファイルクローズ時に、メインメモ
リ上に展開されたファイル管理情報を二次記憶装置に書
き戻すということも従来から行われている(例えば、
「NECオフィスプロセッサ A−VX10 データ管
理説明書」,1991年10月第4版,P3,発行所
日本電気株式会社)。
ィスク装置等の二次記憶装置を有するコンピュータに於
いて、索引アクセスを可能にするための索引部とレコー
ドが格納されたデータ部とを備えたファイル(索引ファ
イル)をアクセスする場合、ファイルオープン時に、二
次記憶装置に格納されているファイル管理情報(索引フ
ァイルの開始アドレス,索引ファイルの終了アドレス,
データ部の位置情報,第1レベルの索引ブロックのアド
レス,削除レコード数等)をメインメモリ上に展開して
おき、ファイルアクセス時にはメインメモリ上に展開さ
れているファイル管理情報を利用して索引ファイルをア
クセスすると共に、必要に応じてメインメモリ上に展開
されているファイル管理情報を更新するということが従
来から行われている。ここで、ファイル管理情報をメイ
ンメモリ上に展開するのは、アクセス処理を高速化する
ためである。また、ファイルクローズ時に、メインメモ
リ上に展開されたファイル管理情報を二次記憶装置に書
き戻すということも従来から行われている(例えば、
「NECオフィスプロセッサ A−VX10 データ管
理説明書」,1991年10月第4版,P3,発行所
日本電気株式会社)。
【0003】ところで、索引ファイルの内容とファイル
管理情報との整合性は、ファイルクローズ時にメインメ
モリ上に展開されているファイル管理情報を二次記憶装
置に書き戻すことにより保つことができるが、メインメ
モリ上に展開されているファイル管理情報を二次記憶装
置に書き戻す前に、商用電源がダウンすると、メインメ
モリ上に展開されているファイル管理情報が失われるた
め、索引ファイルの内容と整合するファイル管理情報が
存在しなくなってしまう。
管理情報との整合性は、ファイルクローズ時にメインメ
モリ上に展開されているファイル管理情報を二次記憶装
置に書き戻すことにより保つことができるが、メインメ
モリ上に展開されているファイル管理情報を二次記憶装
置に書き戻す前に、商用電源がダウンすると、メインメ
モリ上に展開されているファイル管理情報が失われるた
め、索引ファイルの内容と整合するファイル管理情報が
存在しなくなってしまう。
【0004】このような場合、従来は、索引ファイルに
格納されているレコードを1件ずつ読み込んで索引部を
1件ずつ組み立て、更に、組み立てた索引部の内容,読
み込んだレコードの内容,レコードの存在する範囲等に
基づいて、索引ファイルの内容と整合するファイル管理
情報を復元するようにするか、或いは、索引ファイル中
の全レコードを読み込んでソートし、ソート結果を用い
て索引部を組み立て、更に、組み立てた索引部の内容,
読み込んだレコードの内容,レコードの存在する範囲等
に基づいて、索引ファイルの内容と整合するファイル管
理情報を復元するようにしている。
格納されているレコードを1件ずつ読み込んで索引部を
1件ずつ組み立て、更に、組み立てた索引部の内容,読
み込んだレコードの内容,レコードの存在する範囲等に
基づいて、索引ファイルの内容と整合するファイル管理
情報を復元するようにするか、或いは、索引ファイル中
の全レコードを読み込んでソートし、ソート結果を用い
て索引部を組み立て、更に、組み立てた索引部の内容,
読み込んだレコードの内容,レコードの存在する範囲等
に基づいて、索引ファイルの内容と整合するファイル管
理情報を復元するようにしている。
【0005】例えば、ファイル管理情報中の第1レベル
の索引ブロックのアドレスは索引部の内容に基づいて復
元することができ、データ部の位置情報はレコードの存
在する範囲に基づいて復元することができ、削除レコー
ド数は読み込んだレコードの内容に基づいて復元するこ
とができる。尚、索引ファイルからレコードを読み込む
際は、索引ファイルの実際の内容と整合がとれたファイ
ル管理情報が存在しないので、データ部中のレコードと
思われるものを全て読み込むようにしている。
の索引ブロックのアドレスは索引部の内容に基づいて復
元することができ、データ部の位置情報はレコードの存
在する範囲に基づいて復元することができ、削除レコー
ド数は読み込んだレコードの内容に基づいて復元するこ
とができる。尚、索引ファイルからレコードを読み込む
際は、索引ファイルの実際の内容と整合がとれたファイ
ル管理情報が存在しないので、データ部中のレコードと
思われるものを全て読み込むようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は、データ部中のレコードを1件ずつ読み込んで索引部
を組み立てていくという処理であっても、データ部中の
レコードを全件読み込んで、ソートの手法により索引部
を生成するという処理であっても、データ部中の全ての
レコードを1回は読み込まなければならないため、索引
ファイルの内容と整合したファイル管理情報を復元する
のに時間がかかるという問題があった。また、データ部
中のレコードと思われるものを読み込んで、その内容及
び存在範囲に基づいてファイル管理情報を復元するよう
にしているので、復元したファイル管理情報と索引ファ
イルの内容とが整合しない場合があるという問題もあっ
た。
は、データ部中のレコードを1件ずつ読み込んで索引部
を組み立てていくという処理であっても、データ部中の
レコードを全件読み込んで、ソートの手法により索引部
を生成するという処理であっても、データ部中の全ての
レコードを1回は読み込まなければならないため、索引
ファイルの内容と整合したファイル管理情報を復元する
のに時間がかかるという問題があった。また、データ部
中のレコードと思われるものを読み込んで、その内容及
び存在範囲に基づいてファイル管理情報を復元するよう
にしているので、復元したファイル管理情報と索引ファ
イルの内容とが整合しない場合があるという問題もあっ
た。
【0007】そこで、本発明の目的は、索引ファイルの
実際の内容と整合するファイル管理情報を高速に復元す
ることができるファイル管理情報復元方式を提供するこ
とにある。
実際の内容と整合するファイル管理情報を高速に復元す
ることができるファイル管理情報復元方式を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、索引ファイルのファイルオープン時に、前記
索引ファイルを管理する、二次記憶装置に格納されてい
るファイル管理情報をメインメモリ上に展開し、前記索
引ファイルの更新時に、前記メインメモリ上に展開され
ているファイル管理情報を利用して前記索引ファイルを
更新すると共に必要に応じて前記メインメモリ上に展開
されているファイル管理情報を更新し、前記索引ファイ
ルのファイルクローズ時に、前記メインメモリ上に展開
されているファイル管理情報を前記二次記憶装置に書き
戻すコンピュータシステムに於いて、バックアップメモ
リと、前記索引ファイルのファイルオープン時に、前記
二次記憶装置に格納されているファイル管理情報を前記
バックアップメモリ上に展開するファイル管理情報展開
手段と、前記索引ファイルの更新時に、必要に応じて前
記バックアップメモリ上に展開されているファイル更新
情報を更新するファイル管理情報更新手段と、商用電源
ダウン後の再立ち上げ時に、前記バックアップメモリ上
に展開されているファイル管理情報と前記索引ファイル
との内容とに基づいて、前記索引ファイルの内容と整合
するファイル管理情報を復元する復元手段とを備えてい
る。
するため、索引ファイルのファイルオープン時に、前記
索引ファイルを管理する、二次記憶装置に格納されてい
るファイル管理情報をメインメモリ上に展開し、前記索
引ファイルの更新時に、前記メインメモリ上に展開され
ているファイル管理情報を利用して前記索引ファイルを
更新すると共に必要に応じて前記メインメモリ上に展開
されているファイル管理情報を更新し、前記索引ファイ
ルのファイルクローズ時に、前記メインメモリ上に展開
されているファイル管理情報を前記二次記憶装置に書き
戻すコンピュータシステムに於いて、バックアップメモ
リと、前記索引ファイルのファイルオープン時に、前記
二次記憶装置に格納されているファイル管理情報を前記
バックアップメモリ上に展開するファイル管理情報展開
手段と、前記索引ファイルの更新時に、必要に応じて前
記バックアップメモリ上に展開されているファイル更新
情報を更新するファイル管理情報更新手段と、商用電源
ダウン後の再立ち上げ時に、前記バックアップメモリ上
に展開されているファイル管理情報と前記索引ファイル
との内容とに基づいて、前記索引ファイルの内容と整合
するファイル管理情報を復元する復元手段とを備えてい
る。
【0009】また、本発明は上記目的を達成するため、
索引ファイルのファイルオープン時、前記索引ファイル
を管理する、二次記憶装置に格納されているファイル管
理情報をメインメモリ上に展開し、前記索引ファイルの
更新時、前記メインメモリ上に展開されているファイル
管理情報を利用して前記索引ファイルを更新すると共に
必要に応じて前記メインメモリ上に展開されているファ
イル管理情報を更新し、前記索引ファイルのファイルク
ローズ時、前記メインメモリ上に展開されているファイ
ル管理情報を前記二次記憶装置に書き戻すコンピュータ
システムに於いて、無停電電源装置と、該無停電電源装
置がシステムパワーオフを検出した時、前記メインメモ
リ上に展開されているファイル管理情報を前記二次記憶
装置に書き戻す書き戻し手段と、商用電源ダウン後の再
立ち上げ時に、前記二次記憶装置に書き戻されたファイ
ル管理情報と前記索引ファイルの内容とに基づいて、前
記索引ファイルの内容と整合するファイル管理情報を復
元する復元手段とを備えている。
索引ファイルのファイルオープン時、前記索引ファイル
を管理する、二次記憶装置に格納されているファイル管
理情報をメインメモリ上に展開し、前記索引ファイルの
更新時、前記メインメモリ上に展開されているファイル
管理情報を利用して前記索引ファイルを更新すると共に
必要に応じて前記メインメモリ上に展開されているファ
イル管理情報を更新し、前記索引ファイルのファイルク
ローズ時、前記メインメモリ上に展開されているファイ
ル管理情報を前記二次記憶装置に書き戻すコンピュータ
システムに於いて、無停電電源装置と、該無停電電源装
置がシステムパワーオフを検出した時、前記メインメモ
リ上に展開されているファイル管理情報を前記二次記憶
装置に書き戻す書き戻し手段と、商用電源ダウン後の再
立ち上げ時に、前記二次記憶装置に書き戻されたファイ
ル管理情報と前記索引ファイルの内容とに基づいて、前
記索引ファイルの内容と整合するファイル管理情報を復
元する復元手段とを備えている。
【0010】更に、本発明はコンピュータシステムがバ
ックアップメモリ,無停電電源装置の両方を備えている
場合であっても、何れか一方しか備えていない場合であ
っても、ファイル管理情報と索引ファイルとの整合性を
保つことができるようにするため、索引ファイルのファ
イルオープン時、前記索引ファイルを管理する、二次記
憶装置に格納されているファイル管理情報をメインメモ
リ上に展開し、前記索引ファイルの更新時、前記メイン
メモリ上に展開されているファイル管理情報を利用して
前記索引ファイルを更新すると共に必要に応じて前記メ
インメモリ上に展開されているファイル管理情報を更新
し、前記索引ファイルのファイルクローズ時、前記メイ
ンメモリ上に展開されているファイル管理情報を前記二
次記憶装置に書き戻すコンピュータシステムであって、
少なくともバックアップメモリ或いは無停電電源装置の
何れか一方を備えたコンピュータシステムに於いて、前
記コンピュータシステムがバックアップメモリを備えて
いる場合は前記索引ファイルのファイルオープン時に、
前記二次記憶装置に格納されているファイル管理情報を
前記バックアップメモリ上に展開するファイル管理情報
展開手段と、前記コンピュータシステムがバックアップ
メモリを備えている場合は前記索引ファイルの更新時
に、必要に応じて前記バックアップメモリ上に展開され
ているファイル管理情報を更新するファイル管理情報更
新手段と、前記コンピュータシステムがバックアップメ
モリを備えていない場合は無停電電源装置がシステムパ
ワーオフを検出した時、前記メインメモリ上に展開され
ているファイル管理情報を前記二次記憶装置に書き戻す
書き戻し手段と、前記コンピュータシステムがバックア
ップメモリを備えている場合は、商用電源ダウン後の再
立ち上げ時に前記バックアップメモリ上に展開されてい
るファイル管理情報と前記索引ファイルの内容とに基づ
いて前記索引ファイルの内容と整合したファイル管理情
報を復元し、前記コンピュータシステムがバックアップ
メモリを備えていない場合は、商用電源ダウン後の再立
ち上げ時に前記書き戻し手段によって前記二次記憶装置
に書き戻されたファイル管理情報と前記索引ファイルの
内容とに基づいて前記索引ファイルの内容と整合したフ
ァイル管理情報を復元する復元手段とを備えている。
ックアップメモリ,無停電電源装置の両方を備えている
場合であっても、何れか一方しか備えていない場合であ
っても、ファイル管理情報と索引ファイルとの整合性を
保つことができるようにするため、索引ファイルのファ
イルオープン時、前記索引ファイルを管理する、二次記
憶装置に格納されているファイル管理情報をメインメモ
リ上に展開し、前記索引ファイルの更新時、前記メイン
メモリ上に展開されているファイル管理情報を利用して
前記索引ファイルを更新すると共に必要に応じて前記メ
インメモリ上に展開されているファイル管理情報を更新
し、前記索引ファイルのファイルクローズ時、前記メイ
ンメモリ上に展開されているファイル管理情報を前記二
次記憶装置に書き戻すコンピュータシステムであって、
少なくともバックアップメモリ或いは無停電電源装置の
何れか一方を備えたコンピュータシステムに於いて、前
記コンピュータシステムがバックアップメモリを備えて
いる場合は前記索引ファイルのファイルオープン時に、
前記二次記憶装置に格納されているファイル管理情報を
前記バックアップメモリ上に展開するファイル管理情報
展開手段と、前記コンピュータシステムがバックアップ
メモリを備えている場合は前記索引ファイルの更新時
に、必要に応じて前記バックアップメモリ上に展開され
ているファイル管理情報を更新するファイル管理情報更
新手段と、前記コンピュータシステムがバックアップメ
モリを備えていない場合は無停電電源装置がシステムパ
ワーオフを検出した時、前記メインメモリ上に展開され
ているファイル管理情報を前記二次記憶装置に書き戻す
書き戻し手段と、前記コンピュータシステムがバックア
ップメモリを備えている場合は、商用電源ダウン後の再
立ち上げ時に前記バックアップメモリ上に展開されてい
るファイル管理情報と前記索引ファイルの内容とに基づ
いて前記索引ファイルの内容と整合したファイル管理情
報を復元し、前記コンピュータシステムがバックアップ
メモリを備えていない場合は、商用電源ダウン後の再立
ち上げ時に前記書き戻し手段によって前記二次記憶装置
に書き戻されたファイル管理情報と前記索引ファイルの
内容とに基づいて前記索引ファイルの内容と整合したフ
ァイル管理情報を復元する復元手段とを備えている。
【0011】
【作用】索引ファイルのファイルオープン時、ファイル
管理情報展開手段がバックアップメモリに、二次記憶装
置に格納されているファイル管理情報を展開し、索引フ
ァイルの更新時、ファイル管理情報更新手段が必要に応
じてバックアップメモリ上に展開されているファイル管
理情報を更新する。また、復元手段は、商用電源ダウン
後の再立ち上げ時に、バックアップメモリ上に展開され
ているファイル管理情報と索引ファイルの内容とに基づ
いて索引ファイルの内容とファイル管理情報とを整合さ
せる。
管理情報展開手段がバックアップメモリに、二次記憶装
置に格納されているファイル管理情報を展開し、索引フ
ァイルの更新時、ファイル管理情報更新手段が必要に応
じてバックアップメモリ上に展開されているファイル管
理情報を更新する。また、復元手段は、商用電源ダウン
後の再立ち上げ時に、バックアップメモリ上に展開され
ているファイル管理情報と索引ファイルの内容とに基づ
いて索引ファイルの内容とファイル管理情報とを整合さ
せる。
【0012】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の実施例のブロック図であ
り、コンピュータシステムがバックアップメモリを備え
ている場合と、バックアップメモリは備えていないが無
停電電源装置は備えている場合とで、処理を切り換える
ようにした場合についてのものである。
り、コンピュータシステムがバックアップメモリを備え
ている場合と、バックアップメモリは備えていないが無
停電電源装置は備えている場合とで、処理を切り換える
ようにした場合についてのものである。
【0014】図1に示すように、本実施例は、アプリケ
ーションプログラム1と、ファイル制御手段2と、磁気
ディスク装置等の二次記憶装置3と、メインメモリ6
と、ファイル管理情報更新手段7と、ファイル管理情報
入出力制御部8と、バックアップメモリ13と、復元手
段14と、無停電電源装置15と、書き戻し指示手段1
6とを備えている。ファイル管理情報入出力制御部8
は、ファイル管理情報展開手段9と、ファイル管理情報
更新手段10と、書き戻し手段11と、入力手段12と
を有している。尚、図1に於いては、バックアップメモ
リ13,無停電電源装置15の両方を備えている場合を
示しているが、バックアップメモリ13,無停電電源装
置15の両方を備えることは必ずしも必要ではなく、少
なくとも何れか一方を備えていれば良い。
ーションプログラム1と、ファイル制御手段2と、磁気
ディスク装置等の二次記憶装置3と、メインメモリ6
と、ファイル管理情報更新手段7と、ファイル管理情報
入出力制御部8と、バックアップメモリ13と、復元手
段14と、無停電電源装置15と、書き戻し指示手段1
6とを備えている。ファイル管理情報入出力制御部8
は、ファイル管理情報展開手段9と、ファイル管理情報
更新手段10と、書き戻し手段11と、入力手段12と
を有している。尚、図1に於いては、バックアップメモ
リ13,無停電電源装置15の両方を備えている場合を
示しているが、バックアップメモリ13,無停電電源装
置15の両方を備えることは必ずしも必要ではなく、少
なくとも何れか一方を備えていれば良い。
【0015】二次記憶装置3には、索引ファイル5と、
索引ファイル5を管理するためのファイル管理情報4と
が格納されている。索引ファイル5は、索引部51と、
未使用領域52と、データ部53とから構成されてい
る。
索引ファイル5を管理するためのファイル管理情報4と
が格納されている。索引ファイル5は、索引部51と、
未使用領域52と、データ部53とから構成されてい
る。
【0016】図2は索引ファイル5の内容例を示した図
である。同図の例は、アドレス「A1」〜「A4」が索
引部51に、アドレス「A5」〜「A100」が未使用
領域52に、アドレス「A101」〜「A109」がデ
ータ部53に割り当てられている状態を示している。そ
して、データ部53のアドレス「A101」,「A10
2」,…,「A109」にはキー値が「100」,「2
00」,…,「900」のレコードが格納され、索引部
51の各アドレス「A1」〜「A4」にはそれぞれ索引
エントリ数が3個の索引ブロック511〜514が格納
されている。
である。同図の例は、アドレス「A1」〜「A4」が索
引部51に、アドレス「A5」〜「A100」が未使用
領域52に、アドレス「A101」〜「A109」がデ
ータ部53に割り当てられている状態を示している。そ
して、データ部53のアドレス「A101」,「A10
2」,…,「A109」にはキー値が「100」,「2
00」,…,「900」のレコードが格納され、索引部
51の各アドレス「A1」〜「A4」にはそれぞれ索引
エントリ数が3個の索引ブロック511〜514が格納
されている。
【0017】各索引ブロック511〜514のレベルに
は、その索引ブロックが最下位レベルの索引ブロックで
ある場合には80(16)が、最下位レベル以外の索引ブロ
ックである場合には00(16)が、削除索引ブロックであ
る場合にはFF(16)が設定される。
は、その索引ブロックが最下位レベルの索引ブロックで
ある場合には80(16)が、最下位レベル以外の索引ブロ
ックである場合には00(16)が、削除索引ブロックであ
る場合にはFF(16)が設定される。
【0018】また、Pポインタには、その索引ブロック
がレベル内の先頭の索引ブロックである場合にはFF
(16)が、直前に索引ブロックが存在する場合にはそのア
ドレスが設定される。Nポインタには、その索引ブロッ
クがレベル内の最終の索引ブロックである場合にはFF
(16)が、直後に索引ブロックが存在する場合にはそのア
ドレスが設定される。
がレベル内の先頭の索引ブロックである場合にはFF
(16)が、直前に索引ブロックが存在する場合にはそのア
ドレスが設定される。Nポインタには、その索引ブロッ
クがレベル内の最終の索引ブロックである場合にはFF
(16)が、直後に索引ブロックが存在する場合にはそのア
ドレスが設定される。
【0019】また、索引エントリには、その索引ブロッ
クが最下位レベルの索引ブロックである場合にはレコー
ドのキー値とそのレコードのアドレスとが設定され、最
下位レベルの索引ブロックでない場合には、下位レベル
の索引ブロックの最大キー値とアドレスとが設定され
る。
クが最下位レベルの索引ブロックである場合にはレコー
ドのキー値とそのレコードのアドレスとが設定され、最
下位レベルの索引ブロックでない場合には、下位レベル
の索引ブロックの最大キー値とアドレスとが設定され
る。
【0020】図3は第1レベルの索引ブロック511に
よって第2レベルの索引ブロック512〜514がポイ
ントされ、第2レベルの索引ブロック512〜514に
よってデータ部53に格納されているキー値が「10
0」〜「900」のレコードがポイントされる様子を示
した図である。
よって第2レベルの索引ブロック512〜514がポイ
ントされ、第2レベルの索引ブロック512〜514に
よってデータ部53に格納されているキー値が「10
0」〜「900」のレコードがポイントされる様子を示
した図である。
【0021】図4は索引ファイル5の内容が図2に示し
たものであるとしたときのファイル管理情報4の内容例
を示した図であり、索引ファイル5の開始アドレス,終
了アドレスとしてそれぞれ「A1」,「A109」が、
未使用領域52の開始アドレス,終了アドレスとしてそ
れぞれ「A5」,「A100」が、削除索引ブロック開
始アドレスとしてFF(16)が、削除索引ブロック数とし
て0が、削除レコード開始アドレスとしてFF(16)が、
削除レコード数として0が設定されている。ここで、削
除索引ブロック,削除レコードが存在しない場合、削除
索引ブロック開始アドレス,削除レコード開始アドレス
には、図4に示すようにFF(16)が設定される。
たものであるとしたときのファイル管理情報4の内容例
を示した図であり、索引ファイル5の開始アドレス,終
了アドレスとしてそれぞれ「A1」,「A109」が、
未使用領域52の開始アドレス,終了アドレスとしてそ
れぞれ「A5」,「A100」が、削除索引ブロック開
始アドレスとしてFF(16)が、削除索引ブロック数とし
て0が、削除レコード開始アドレスとしてFF(16)が、
削除レコード数として0が設定されている。ここで、削
除索引ブロック,削除レコードが存在しない場合、削除
索引ブロック開始アドレス,削除レコード開始アドレス
には、図4に示すようにFF(16)が設定される。
【0022】ファイル制御手段2は、アプリケーション
プログラム1から発行された命令によって指示された操
作を索引ファイル5に対して行う機能,ファイルオープ
ン時に二次記憶装置3に格納されているファイル管理情
報4をメインメモリ6上に展開する機能,ファイルクロ
ーズ時にメインメモリ6上に展開されているファイル管
理情報を二次記憶装置3に書き戻す機能,メインメモリ
6上に展開されているファイル管理情報を更新すること
が必要になった場合、ファイル管理情報の変更を指示す
るファイル管理情報変更指示を出力する機能,ファイル
オープン時にファイル管理情報入出力制御部8に対して
ファイル管理情報4を含むファイル管理情報展開指示を
出力する機能等を有する。
プログラム1から発行された命令によって指示された操
作を索引ファイル5に対して行う機能,ファイルオープ
ン時に二次記憶装置3に格納されているファイル管理情
報4をメインメモリ6上に展開する機能,ファイルクロ
ーズ時にメインメモリ6上に展開されているファイル管
理情報を二次記憶装置3に書き戻す機能,メインメモリ
6上に展開されているファイル管理情報を更新すること
が必要になった場合、ファイル管理情報の変更を指示す
るファイル管理情報変更指示を出力する機能,ファイル
オープン時にファイル管理情報入出力制御部8に対して
ファイル管理情報4を含むファイル管理情報展開指示を
出力する機能等を有する。
【0023】ファイル管理情報更新手段7は、メインメ
モリ6上に展開されているファイル管理情報をファイル
制御手段2からのファイル管理情報更新指示に従って更
新する機能を有する。
モリ6上に展開されているファイル管理情報をファイル
制御手段2からのファイル管理情報更新指示に従って更
新する機能を有する。
【0024】無停電電源装置15は、コンピュータシス
テムの電源ダウン時に、コンピュータシステムの各部に
電力を供給する機能,電力を供給できなくなる直前(例
えば、3分前)の状態になったことを検出した時、即ち
システムパワーオフを検出した時、システムパワーオフ
検出信号を出力する機能を有する。
テムの電源ダウン時に、コンピュータシステムの各部に
電力を供給する機能,電力を供給できなくなる直前(例
えば、3分前)の状態になったことを検出した時、即ち
システムパワーオフを検出した時、システムパワーオフ
検出信号を出力する機能を有する。
【0025】書き戻し指示手段16は、無停電電源装置
15からシステムパワーオフ検出信号が出力されること
により、書き戻し指示を出力する機能を有する。
15からシステムパワーオフ検出信号が出力されること
により、書き戻し指示を出力する機能を有する。
【0026】ファイル管理情報展開手段9は、ファイル
制御手段2からファイル管理情報展開指示が出力された
時、コンピュータシステムがバックアップメモリを備え
ている場合は、バックアップメモリにファイル管理情報
を展開する機能を有する。
制御手段2からファイル管理情報展開指示が出力された
時、コンピュータシステムがバックアップメモリを備え
ている場合は、バックアップメモリにファイル管理情報
を展開する機能を有する。
【0027】ファイル管理情報更新手段10は、ファイ
ル制御手段2からファイル管理情報更新指示が出力され
た時、コンピュータシステムがバックアップメモリを備
えている場合はバックアップメモリに展開されているフ
ァイル管理情報をファイル管理情報更新指示に従って更
新する機能を有する。
ル制御手段2からファイル管理情報更新指示が出力され
た時、コンピュータシステムがバックアップメモリを備
えている場合はバックアップメモリに展開されているフ
ァイル管理情報をファイル管理情報更新指示に従って更
新する機能を有する。
【0028】書き戻し手段11は、書き戻し指示手段1
6から書き戻し指示が出力された時、コンピュータシス
テムがバックアップメモリを備えていない場合は、メイ
ンメモリ6上に展開されているファイル管理情報を二次
記憶装置3に書き戻す機能を有する。
6から書き戻し指示が出力された時、コンピュータシス
テムがバックアップメモリを備えていない場合は、メイ
ンメモリ6上に展開されているファイル管理情報を二次
記憶装置3に書き戻す機能を有する。
【0029】入力手段12は、復元手段14からファイ
ル管理情報の入力要求があった時、コンピュータシステ
ムがバックアップメモリを備えている場合はバックアッ
プメモリ上に展開されているファイル管理情報を復元手
段14に渡し、バックアップメモリを備えていない場合
は二次記憶装置3に格納されているファイル管理情報4
を復元手段14に渡す機能を有する。
ル管理情報の入力要求があった時、コンピュータシステ
ムがバックアップメモリを備えている場合はバックアッ
プメモリ上に展開されているファイル管理情報を復元手
段14に渡し、バックアップメモリを備えていない場合
は二次記憶装置3に格納されているファイル管理情報4
を復元手段14に渡す機能を有する。
【0030】復元手段14は、商用電源ダウン後の再立
ち上げ時、ファイル管理情報入出力制御部8に対してフ
ァイル管理情報の入力要求を行う機能,入力要求に応答
してファイル管理情報入出力制御部8からファイル管理
情報が渡されることによりそれと索引ファイル5の内容
に基づいて索引ファイル5の内容と整合するファイル管
理情報を復元する機能を有する。
ち上げ時、ファイル管理情報入出力制御部8に対してフ
ァイル管理情報の入力要求を行う機能,入力要求に応答
してファイル管理情報入出力制御部8からファイル管理
情報が渡されることによりそれと索引ファイル5の内容
に基づいて索引ファイル5の内容と整合するファイル管
理情報を復元する機能を有する。
【0031】次に本実施例の動作について説明する。
【0032】アプリケーションプログラム1は、索引フ
ァイル5をアクセスする場合、それに先立ってファイル
オープン命令を発行する。
ァイル5をアクセスする場合、それに先立ってファイル
オープン命令を発行する。
【0033】ファイル制御手段2は、アプリケーション
プログラム1がファイルオープン命令を発行すると、フ
ァイルオープン処理を行う。その際、ファイル制御手段
2は、二次記憶装置3に格納されているファイル管理情
報4をメインメモリ6上に展開すると共に、ファイル管
理情報入出力制御部8に対してファイル管理情報4を含
むファイル管理情報展開指示を出力する。
プログラム1がファイルオープン命令を発行すると、フ
ァイルオープン処理を行う。その際、ファイル制御手段
2は、二次記憶装置3に格納されているファイル管理情
報4をメインメモリ6上に展開すると共に、ファイル管
理情報入出力制御部8に対してファイル管理情報4を含
むファイル管理情報展開指示を出力する。
【0034】ファイル管理情報入出力制御部8内のファ
イル管理情報展開手段9は、ファイル制御手段2からフ
ァイル管理情報展開指示が出力されると、図5の流れ図
に示すように、コンピュータシステムがバックアップメ
モリを備えている場合に限り、ファイル制御手段2から
のファイル管理情報展開指示に含まれているファイル管
理情報をバックアップメモリに展開する(ステップS
1,S2)。図1の例の場合、コンピュータシステムは
バックアップメモリ13を備えているので、ファイル管
理情報展開手段9は、バックアップメモリ13にファイ
ル管理情報4を展開することになる。
イル管理情報展開手段9は、ファイル制御手段2からフ
ァイル管理情報展開指示が出力されると、図5の流れ図
に示すように、コンピュータシステムがバックアップメ
モリを備えている場合に限り、ファイル制御手段2から
のファイル管理情報展開指示に含まれているファイル管
理情報をバックアップメモリに展開する(ステップS
1,S2)。図1の例の場合、コンピュータシステムは
バックアップメモリ13を備えているので、ファイル管
理情報展開手段9は、バックアップメモリ13にファイ
ル管理情報4を展開することになる。
【0035】ファイルオープン後、アプリケーションプ
ログラム1から索引ファイル5のデータ部53を操作す
るための命令が発行されると、ファイル制御手段2は、
メインメモリ6上に展開されているファイル管理情報4
及び索引ファイル5の索引部51を利用してデータ部5
3に対して上記命令によって指定された操作を行う。更
に、ファイル制御手段2は、データ部53を操作するこ
とにより索引部51を更新することが必要になった場合
は、索引部51を更新し、メインメモリ6上に展開され
ているファイル管理情報4を更新することが必要になっ
た場合は、更新内容を示すファイル管理情報更新指示を
出力する。
ログラム1から索引ファイル5のデータ部53を操作す
るための命令が発行されると、ファイル制御手段2は、
メインメモリ6上に展開されているファイル管理情報4
及び索引ファイル5の索引部51を利用してデータ部5
3に対して上記命令によって指定された操作を行う。更
に、ファイル制御手段2は、データ部53を操作するこ
とにより索引部51を更新することが必要になった場合
は、索引部51を更新し、メインメモリ6上に展開され
ているファイル管理情報4を更新することが必要になっ
た場合は、更新内容を示すファイル管理情報更新指示を
出力する。
【0036】今、例えば、索引ファイル5の内容が図2
に示すものであり、且つメインメモリ6に展開されてい
るファイル管理情報4が図4に示すものであるときに、
アプリケーションプログラム1からキー値が「500」
のレコードの読み取りを指示する命令が発行されたとす
ると、ファイル制御手段2は以下の処理を行う。
に示すものであり、且つメインメモリ6に展開されてい
るファイル管理情報4が図4に示すものであるときに、
アプリケーションプログラム1からキー値が「500」
のレコードの読み取りを指示する命令が発行されたとす
ると、ファイル制御手段2は以下の処理を行う。
【0037】ファイル制御手段2は、上記命令が発行さ
れると、先ず、メインメモリ6上に展開されているファ
イル管理情報4を参照し、第1レベルの索引ブロック5
11のアドレス「A1」を取得する。次いで、ファイル
制御手段2は、アドレス「A1」に格納されている第1
レベルの索引ブロック511、アドレス「A3」に格納
されている第2レベル(最下位レベル)の索引ブロック
513をたどることにより、キー値が「500」のレコ
ードのアドレス「A105」を取得する。次いで、ファ
イル制御手段2は、アドレス「A105」に格納されて
いるレコードを読み取り、アプリケーションプログラム
1に渡す。
れると、先ず、メインメモリ6上に展開されているファ
イル管理情報4を参照し、第1レベルの索引ブロック5
11のアドレス「A1」を取得する。次いで、ファイル
制御手段2は、アドレス「A1」に格納されている第1
レベルの索引ブロック511、アドレス「A3」に格納
されている第2レベル(最下位レベル)の索引ブロック
513をたどることにより、キー値が「500」のレコ
ードのアドレス「A105」を取得する。次いで、ファ
イル制御手段2は、アドレス「A105」に格納されて
いるレコードを読み取り、アプリケーションプログラム
1に渡す。
【0038】また、例えば、索引ファイル5の内容が図
2に示すものであり、且つメインメモリ6に展開されて
いるファイル管理情報4が図4に示すものであるとき
に、アプリケーションプログラム1からキー値が「50
0」のレコードの削除を指示する命令が発行されたとす
ると、以下の処理が行われる。
2に示すものであり、且つメインメモリ6に展開されて
いるファイル管理情報4が図4に示すものであるとき
に、アプリケーションプログラム1からキー値が「50
0」のレコードの削除を指示する命令が発行されたとす
ると、以下の処理が行われる。
【0039】ファイル制御手段2は、上記命令が発行さ
れると、前述したと同様にしてキー値が「500」のレ
コードが格納されているアドレス「A105」を取得す
る。次いで、ファイル制御手段2は、アドレス「A10
5」に格納されているレコードに、削除レコードである
ことを示すコードFF(16)及び削除レコードのチェイン
の最後のレコードであることを示すコードFF000
(16)を設定する。
れると、前述したと同様にしてキー値が「500」のレ
コードが格納されているアドレス「A105」を取得す
る。次いで、ファイル制御手段2は、アドレス「A10
5」に格納されているレコードに、削除レコードである
ことを示すコードFF(16)及び削除レコードのチェイン
の最後のレコードであることを示すコードFF000
(16)を設定する。
【0040】上記処理を行うことにより、索引部51及
びメインメモリ6上に展開されているファイル管理情報
4を更新することが必要になるので、ファイル制御手段
2は、索引部51を更新すると共に、ファイル管理情報
4の更新を指示するファイル管理情報更新指示を出力す
る。この例の場合は、ファイル制御手段2は、索引ブロ
ック513中のキー値「500」のレコードをポイント
する索引エントリを削除すると共に、削除レコード開始
アドレスを「A105」に変更すること及び削除レコー
ド数を「1」に更新することを指示するファイル管理情
報更新指示を出力する。
びメインメモリ6上に展開されているファイル管理情報
4を更新することが必要になるので、ファイル制御手段
2は、索引部51を更新すると共に、ファイル管理情報
4の更新を指示するファイル管理情報更新指示を出力す
る。この例の場合は、ファイル制御手段2は、索引ブロ
ック513中のキー値「500」のレコードをポイント
する索引エントリを削除すると共に、削除レコード開始
アドレスを「A105」に変更すること及び削除レコー
ド数を「1」に更新することを指示するファイル管理情
報更新指示を出力する。
【0041】また、例えば、索引ファイル5の内容が図
2に示すものであり、且つメインメモリ6上に展開され
ているファイル管理情報4が図4に示すものであると
き、アプリケーションプログラム1からキー値が「45
0」のレコードの追加を指示する命令が発行されたとす
ると、以下の処理がファイル制御手段2に於いて行われ
る。
2に示すものであり、且つメインメモリ6上に展開され
ているファイル管理情報4が図4に示すものであると
き、アプリケーションプログラム1からキー値が「45
0」のレコードの追加を指示する命令が発行されたとす
ると、以下の処理がファイル制御手段2に於いて行われ
る。
【0042】ファイル制御手段2は、上記命令が発行さ
れると、先ず、メインメモリ6上に展開されたファイル
管理情報4の削除レコード数に基づいて削除レコードが
存在するか否かを判断する。そして、存在すると判断し
た場合は、削除レコード開始アドレスに設定されている
アドレスに追加レコードを格納し、存在しないと判断し
た場合は、未使用領域終了アドレスに設定されているア
ドレスによって示される未使用領域52中の領域に追加
レコードを格納する。この例の場合、削除レコードは存
在しないので、ファイル制御手段2は、未使用領域終了
アドレスに設定されているアドレス「A100」によっ
て示される領域に追加レコードを格納する。上記処理を
行うことより、索引部51及びメインメモリ6上に展開
されているファイル管理情報4を更新することが必要に
なるので、ファイル制御手段2は、索引部51を更新す
ると共に、ファイル管理情報更新指示を出力する。
れると、先ず、メインメモリ6上に展開されたファイル
管理情報4の削除レコード数に基づいて削除レコードが
存在するか否かを判断する。そして、存在すると判断し
た場合は、削除レコード開始アドレスに設定されている
アドレスに追加レコードを格納し、存在しないと判断し
た場合は、未使用領域終了アドレスに設定されているア
ドレスによって示される未使用領域52中の領域に追加
レコードを格納する。この例の場合、削除レコードは存
在しないので、ファイル制御手段2は、未使用領域終了
アドレスに設定されているアドレス「A100」によっ
て示される領域に追加レコードを格納する。上記処理を
行うことより、索引部51及びメインメモリ6上に展開
されているファイル管理情報4を更新することが必要に
なるので、ファイル制御手段2は、索引部51を更新す
ると共に、ファイル管理情報更新指示を出力する。
【0043】ファイル制御手段2からファイル管理情報
更新指示が出力されると、ファイル管理情報更新手段7
は、それに従ってメインメモリ6上に展開してあるファ
イル管理情報4を更新する。
更新指示が出力されると、ファイル管理情報更新手段7
は、それに従ってメインメモリ6上に展開してあるファ
イル管理情報4を更新する。
【0044】また、ファイル制御手段2からファイル管
理情報更新指示が出力されると、ファイル管理情報更新
手段10は、図6の流れ図に示すように、コンピュータ
システムがバックアップメモリを備えている場合のみ、
バックアップメモリ上に展開されているファイル管理情
報4をファイル管理情報更新指示に従って更新する(ス
テップS11,S12)。図1の例の場合、コンピュー
タシステムは、バックアップメモリ13を備えているの
で、バックアップメモリ13に展開されているファイル
管理情報がファイル管理情報更新指示に従って更新され
る。
理情報更新指示が出力されると、ファイル管理情報更新
手段10は、図6の流れ図に示すように、コンピュータ
システムがバックアップメモリを備えている場合のみ、
バックアップメモリ上に展開されているファイル管理情
報4をファイル管理情報更新指示に従って更新する(ス
テップS11,S12)。図1の例の場合、コンピュー
タシステムは、バックアップメモリ13を備えているの
で、バックアップメモリ13に展開されているファイル
管理情報がファイル管理情報更新指示に従って更新され
る。
【0045】アプリケーションプログラム1は、索引フ
ァイル5に対するアクセス処理が終了すると、ファイル
クローズ命令を発行し、ファイル制御手段2は、ファイ
ルクローズ命令が発行されると、ファイルクローズ処理
を行うと共に、メインメモリ6上に展開されているファ
イル管理情報を二次記憶装置3に書き戻す。この処理に
より、二次記憶装置3上のファイル管理情報4と索引フ
ァイル5の内容との整合性が保たれる。
ァイル5に対するアクセス処理が終了すると、ファイル
クローズ命令を発行し、ファイル制御手段2は、ファイ
ルクローズ命令が発行されると、ファイルクローズ処理
を行うと共に、メインメモリ6上に展開されているファ
イル管理情報を二次記憶装置3に書き戻す。この処理に
より、二次記憶装置3上のファイル管理情報4と索引フ
ァイル5の内容との整合性が保たれる。
【0046】しかし、メインメモリ6上に展開されてい
るファイル管理情報を二次記憶装置3に書き戻す前に商
用電源がダウンすると、二次記憶装置3上のファイル管
理情報4と索引ファイル5との内容の整合性が保たれな
くなってしまう。そこで、本実施例では、次のようにし
て整合性を保つようにしている。
るファイル管理情報を二次記憶装置3に書き戻す前に商
用電源がダウンすると、二次記憶装置3上のファイル管
理情報4と索引ファイル5との内容の整合性が保たれな
くなってしまう。そこで、本実施例では、次のようにし
て整合性を保つようにしている。
【0047】電源ダウンが発生すると、無停電電源装置
15が動作し、無停電電源装置15から供給される電力
によってコンピュータシステムは処理を継続して行う。
15が動作し、無停電電源装置15から供給される電力
によってコンピュータシステムは処理を継続して行う。
【0048】その後、無停電電源装置15がシステムパ
ワーオフ検出信号を出力すると、書き戻し指示手段16
がファイル管理情報入出力制御部8に対して書き戻し指
示を出力する。
ワーオフ検出信号を出力すると、書き戻し指示手段16
がファイル管理情報入出力制御部8に対して書き戻し指
示を出力する。
【0049】この指示を受けると、書き戻し手段11
は、コンピュータシステムがバックアップメモリを備え
ていない場合に限り、メインメモリ6上に展開されてい
るファイル管理情報を二次記憶装置3に書き戻す。図1
の例の場合、コンピュータシステムは、バックアップメ
モリ13を備えているので、メインメモリ6上に展開さ
れているファイル管理情報が二次記憶装置3に書き戻さ
れることはないが、若し、書き戻されたとすると、書き
戻されたファイル管理情報4は索引ファイル5の内容と
は整合しているか、不整合があったとしても高々1更新
命令分である。
は、コンピュータシステムがバックアップメモリを備え
ていない場合に限り、メインメモリ6上に展開されてい
るファイル管理情報を二次記憶装置3に書き戻す。図1
の例の場合、コンピュータシステムは、バックアップメ
モリ13を備えているので、メインメモリ6上に展開さ
れているファイル管理情報が二次記憶装置3に書き戻さ
れることはないが、若し、書き戻されたとすると、書き
戻されたファイル管理情報4は索引ファイル5の内容と
は整合しているか、不整合があったとしても高々1更新
命令分である。
【0050】その後、コンピュータシステムが再立ち上
げされると、復元手段14は、図7,図8の流れ図に示
す処理を行う。
げされると、復元手段14は、図7,図8の流れ図に示
す処理を行う。
【0051】先ず、復元手段14は、ファイル管理情報
入出力制御部8内の入力手段12に対してファイル管理
情報の入力を要求する(ステップS21)。
入出力制御部8内の入力手段12に対してファイル管理
情報の入力を要求する(ステップS21)。
【0052】入力手段12は、ファイル管理情報の入力
が要求されると、コンピュータシステムがバックアップ
メモリを備えている場合は、バックアップメモリ13に
展開されているファイル管理情報を復元手段14に渡
し、バックアップメモリを備えていない場合は、書き戻
し手段11によって二次記憶装置3に書き戻されたファ
イル管理情報4を復元手段14に渡す。図1の例の場
合、コンピュータシステムは、バックアップメモリ13
を備えているので、入力手段12は、バックアップメモ
リ13に展開されているファイル管理情報を復元手段1
4に渡す。ここで、バックアップメモリ13に展開され
ているファイル管理情報は、ファイル管理情報更新手段
10によって更新が必要になる度に更新されているの
で、索引ファイル5の内容と整合しているか、不整合が
あったとしても高々1更新命令分である。
が要求されると、コンピュータシステムがバックアップ
メモリを備えている場合は、バックアップメモリ13に
展開されているファイル管理情報を復元手段14に渡
し、バックアップメモリを備えていない場合は、書き戻
し手段11によって二次記憶装置3に書き戻されたファ
イル管理情報4を復元手段14に渡す。図1の例の場
合、コンピュータシステムは、バックアップメモリ13
を備えているので、入力手段12は、バックアップメモ
リ13に展開されているファイル管理情報を復元手段1
4に渡す。ここで、バックアップメモリ13に展開され
ているファイル管理情報は、ファイル管理情報更新手段
10によって更新が必要になる度に更新されているの
で、索引ファイル5の内容と整合しているか、不整合が
あったとしても高々1更新命令分である。
【0053】復元手段14は、入力手段12から渡され
たファイル管理情報を入力すると(ステップS22)、
入力手段12から渡されたファイル管理情報中の第1レ
ベル索引ブロックアドレスが索引ファイル5の内容と整
合しているか否かを判断する(ステップS23)。この
判断は、第1レベル索引ブロックアドレスによってポイ
ントされる索引ブロック中のPポインタ,Nポインタが
共にFF(16)になっているか否かに基づいて判断する。
たファイル管理情報を入力すると(ステップS22)、
入力手段12から渡されたファイル管理情報中の第1レ
ベル索引ブロックアドレスが索引ファイル5の内容と整
合しているか否かを判断する(ステップS23)。この
判断は、第1レベル索引ブロックアドレスによってポイ
ントされる索引ブロック中のPポインタ,Nポインタが
共にFF(16)になっているか否かに基づいて判断する。
【0054】そして、整合していると判断した場合、即
ちPポインタ,Nポインタが共にFF(16)である場合
は、復元手段14はステップS26の処理を行う。ま
た、整合していないと判断した場合は、索引部51をサ
ーチしてPポインタ,Nポインタが共にFF(16)になっ
ている索引ブロックのアドレスを求め(ステップS2
4)、二次記憶装置3に格納されているファイル管理情
報4中の第1レベル索引ブロックアドレスをステップS
24で求めたアドレスに更新し(ステップS25)、そ
の後、ステップS26の処理を行う。
ちPポインタ,Nポインタが共にFF(16)である場合
は、復元手段14はステップS26の処理を行う。ま
た、整合していないと判断した場合は、索引部51をサ
ーチしてPポインタ,Nポインタが共にFF(16)になっ
ている索引ブロックのアドレスを求め(ステップS2
4)、二次記憶装置3に格納されているファイル管理情
報4中の第1レベル索引ブロックアドレスをステップS
24で求めたアドレスに更新し(ステップS25)、そ
の後、ステップS26の処理を行う。
【0055】ステップS26では、復元手段14は、先
ず、索引部51中の全ての索引ブロックのアドレスの内
の最大アドレスを、第1レベルの索引ブロックから下位
レベルの索引ブロックに向かって順番にたどることによ
り求め、二次記憶装置3に格納されているファイル管理
情報4中の未使用領域開始アドレスを、求めた最大アド
レスの次のアドレスに更新する。
ず、索引部51中の全ての索引ブロックのアドレスの内
の最大アドレスを、第1レベルの索引ブロックから下位
レベルの索引ブロックに向かって順番にたどることによ
り求め、二次記憶装置3に格納されているファイル管理
情報4中の未使用領域開始アドレスを、求めた最大アド
レスの次のアドレスに更新する。
【0056】次のステップS27では、二次記憶装置3
に格納されているファイル管理情報4中の未使用領域終
了アドレスと、未使用領域52の実際の終了アドレスと
が整合しているか否かを判断する。ここで、未使用領域
終了アドレスが整合しているか否かは、例えば、次のよ
うにして判断する。先ず、ファイル管理情報4中の未使
用領域終了アドレスに設定されているアドレスに従っ
て、索引ファイル5からそのアドレスの内容を読み込
む。次に読み込んだ内容中の、レコードのキー値に対応
する部分を抽出する。その後、索引部51をサーチし、
抽出したキー値とファイル管理情報4中の未使用領域終
了アドレスとの組を含む索引エントリが存在するか否か
を調べる。そして、存在する場合は整合していないと判
断し、存在しない場合は整合していると判断する。
に格納されているファイル管理情報4中の未使用領域終
了アドレスと、未使用領域52の実際の終了アドレスと
が整合しているか否かを判断する。ここで、未使用領域
終了アドレスが整合しているか否かは、例えば、次のよ
うにして判断する。先ず、ファイル管理情報4中の未使
用領域終了アドレスに設定されているアドレスに従っ
て、索引ファイル5からそのアドレスの内容を読み込
む。次に読み込んだ内容中の、レコードのキー値に対応
する部分を抽出する。その後、索引部51をサーチし、
抽出したキー値とファイル管理情報4中の未使用領域終
了アドレスとの組を含む索引エントリが存在するか否か
を調べる。そして、存在する場合は整合していないと判
断し、存在しない場合は整合していると判断する。
【0057】そして、整合していると判断した場合は、
復元手段14は、図8のステップS29の処理を行う。
また、整合していないと判断した場合は、二次記憶装置
3に格納されているファイル管理情報4中の未使用領域
終了アドレスを、1アドレス分前のアドレスに更新し
(ステップS28)、その後、ステップS29の処理を
行う。
復元手段14は、図8のステップS29の処理を行う。
また、整合していないと判断した場合は、二次記憶装置
3に格納されているファイル管理情報4中の未使用領域
終了アドレスを、1アドレス分前のアドレスに更新し
(ステップS28)、その後、ステップS29の処理を
行う。
【0058】ステップS29では、二次記憶装置3に格
納されているファイル管理情報4中の削除索引ブロック
数が実際の削除索引ブロック数と整合しているか否かを
判断する。ここで、削除索引ブロック数が整合している
か否かは、例えば、次のようにして判断する。先ず、索
引部51中の全ての索引ブロックを順次読み込み、レベ
ルにFF(16)が設定されている削除索引ブロックの数を
カウントする。次いで、カウント値とファイル管理情報
4中の削除索引ブロック数とを比較し、一致している場
合は整合していると判断し、一致していない場合は整合
していないと判断する。
納されているファイル管理情報4中の削除索引ブロック
数が実際の削除索引ブロック数と整合しているか否かを
判断する。ここで、削除索引ブロック数が整合している
か否かは、例えば、次のようにして判断する。先ず、索
引部51中の全ての索引ブロックを順次読み込み、レベ
ルにFF(16)が設定されている削除索引ブロックの数を
カウントする。次いで、カウント値とファイル管理情報
4中の削除索引ブロック数とを比較し、一致している場
合は整合していると判断し、一致していない場合は整合
していないと判断する。
【0059】そして、ステップS29で整合していると
判断した場合は、復元手段14はステップS32の処理
を行う。また、整合していないと判断した場合は、ファ
イル管理情報4中の削除索引ブロック数を上記カウント
値に更新し(ステップS30)、更に、索引部51中の
削除索引ブロックのポインタのつなぎ替えを行い、ファ
イル管理情報4中の削除索引ブロック開始アドレスをポ
インタのつなぎ替え後の先頭の削除索引ブロックのアド
レスに更新する(ステップS31)。
判断した場合は、復元手段14はステップS32の処理
を行う。また、整合していないと判断した場合は、ファ
イル管理情報4中の削除索引ブロック数を上記カウント
値に更新し(ステップS30)、更に、索引部51中の
削除索引ブロックのポインタのつなぎ替えを行い、ファ
イル管理情報4中の削除索引ブロック開始アドレスをポ
インタのつなぎ替え後の先頭の削除索引ブロックのアド
レスに更新する(ステップS31)。
【0060】ステップS32では、二次記憶装置3に格
納されているファイル管理情報4中の削除レコード数と
実際の削除レコード数が整合しているか否かを判断す
る。ここで、削除レコード数が整合しているか否かは、
例えば、次のようにして判断する。先ず、データ部53
中の全てのレコードを順次読み込み、FF(16)が設定さ
れている削除レコードの数をカウントする。次いで、カ
ウント値とファイル管理情報4中の削除レコード数とを
比較し、一致している場合は整合していると判断し、一
致していない場合は整合していないと判断する。
納されているファイル管理情報4中の削除レコード数と
実際の削除レコード数が整合しているか否かを判断す
る。ここで、削除レコード数が整合しているか否かは、
例えば、次のようにして判断する。先ず、データ部53
中の全てのレコードを順次読み込み、FF(16)が設定さ
れている削除レコードの数をカウントする。次いで、カ
ウント値とファイル管理情報4中の削除レコード数とを
比較し、一致している場合は整合していると判断し、一
致していない場合は整合していないと判断する。
【0061】そして、ステップS32に於いて整合して
いると判断した場合は、復元手段14はその処理を終了
する。また、整合していないと判断した場合は、ファイ
ル管理情報4中の削除レコード数を上記カウント値に更
新し(ステップS33)、更に、データ部53中の削除
レコードのポインタのつなぎ替えを行い、ファイル管理
情報4中の削除レコード開始アドレスをポインタの付け
替え後の先頭の削除レコードのアドレスに更新する(ス
テップS34)。
いると判断した場合は、復元手段14はその処理を終了
する。また、整合していないと判断した場合は、ファイ
ル管理情報4中の削除レコード数を上記カウント値に更
新し(ステップS33)、更に、データ部53中の削除
レコードのポインタのつなぎ替えを行い、ファイル管理
情報4中の削除レコード開始アドレスをポインタの付け
替え後の先頭の削除レコードのアドレスに更新する(ス
テップS34)。
【0062】以上の処理を行うことにより、二次記憶装
置3中のファイル管理情報4を索引ファイル5の内容と
整合させることができる。また、復元手段14は、入力
手段12から二次記憶装置3に格納されているファイル
管理情報4が渡された場合も前述したと同様の処理を行
う。この場合、入力手段12から渡されるファイル管理
情報4は、メインメモリ6上に展開されているファイル
管理情報を書き戻し手段11によって書き戻したもので
あり、索引ファイル5の内容と不整合があったとしても
高々1更新命令分であるので、前述したと同様の処理を
行うことにより、ファイル管理情報4と索引ファイル5
の内容とを整合させることができる。
置3中のファイル管理情報4を索引ファイル5の内容と
整合させることができる。また、復元手段14は、入力
手段12から二次記憶装置3に格納されているファイル
管理情報4が渡された場合も前述したと同様の処理を行
う。この場合、入力手段12から渡されるファイル管理
情報4は、メインメモリ6上に展開されているファイル
管理情報を書き戻し手段11によって書き戻したもので
あり、索引ファイル5の内容と不整合があったとしても
高々1更新命令分であるので、前述したと同様の処理を
行うことにより、ファイル管理情報4と索引ファイル5
の内容とを整合させることができる。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ファイル
管理情報をバックアップメモリにも展開しておき、ファ
イル管理情報を更新することが必要になった場合は、バ
ックアップメモリに展開されているファイル管理情報を
更新するようにしており、商用電源がダウンした場合に
於いても、索引ファイルの内容と整合しているか、或い
は不整合があったとしても高々1更新命令分の不整合し
かないファイル管理情報がバックアップメモリに保存さ
れるので、それに基づいて高速にファイル管理情報を復
元できる効果がある。
管理情報をバックアップメモリにも展開しておき、ファ
イル管理情報を更新することが必要になった場合は、バ
ックアップメモリに展開されているファイル管理情報を
更新するようにしており、商用電源がダウンした場合に
於いても、索引ファイルの内容と整合しているか、或い
は不整合があったとしても高々1更新命令分の不整合し
かないファイル管理情報がバックアップメモリに保存さ
れるので、それに基づいて高速にファイル管理情報を復
元できる効果がある。
【0064】また、本発明は、メインメモリ上に展開さ
れているファイル管理情報を無停電電源装置がシステム
パワーオフを検出した時、二次記憶装置に書き戻すよう
にしており、商用電源がダウンした場合に於いても、索
引ファイルの内容と整合しているか、或いは不整合があ
ったとしても高々1更新命令分の不整合しかないファイ
ル管理情報が二次記憶装置に書き戻されるので、それに
基づいて更新にファイル管理情報を復元できる効果があ
る。
れているファイル管理情報を無停電電源装置がシステム
パワーオフを検出した時、二次記憶装置に書き戻すよう
にしており、商用電源がダウンした場合に於いても、索
引ファイルの内容と整合しているか、或いは不整合があ
ったとしても高々1更新命令分の不整合しかないファイ
ル管理情報が二次記憶装置に書き戻されるので、それに
基づいて更新にファイル管理情報を復元できる効果があ
る。
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】索引ファイル5の内容例を示す図である。
【図3】索引部によってレコードがポイントされる様子
を示した図である。
を示した図である。
【図4】ファイル管理情報4の内容例を示す図である。
【図5】ファイル管理情報展開手段9の処理例を示す流
れ図である。
れ図である。
【図6】ファイル管理情報更新手段10の処理例を示す
流れ図である。
流れ図である。
【図7】復元手段14の処理例を示す流れ図である。
【図8】復元手段14の処理例を示す流れ図である。
1…アプリケーションプログラム 2…ファイル制御手段 3…二次記憶装置 4…ファイル管理情報 5…索引ファイル 51…索引部 52…未使用領域 53…データ部 6…メインメモリ 7…ファイル管理情報更新手段 8…ファイル管理情報入出力制御部 9…ファイル管理情報展開手段 10…ファイル管理情報更新手段 11…書き戻し手段 12…入力手段 13…バックアップメモリ 14…復元手段 15…無停電電源装置 16…書き戻し指示手段
Claims (3)
- 【請求項1】 索引ファイルのファイルオープン時に、
前記索引ファイルを管理する、二次記憶装置に格納され
ているファイル管理情報をメインメモリ上に展開し、前
記索引ファイルの更新時に、前記メインメモリ上に展開
されているファイル管理情報を利用して前記索引ファイ
ルを更新すると共に必要に応じて前記メインメモリ上に
展開されているファイル管理情報を更新し、前記索引フ
ァイルのファイルクローズ時に、前記メインメモリ上に
展開されているファイル管理情報を前記二次記憶装置に
書き戻すコンピュータシステムに於いて、 バックアップメモリと、 前記索引ファイルのファイルオープン時に、前記二次記
憶装置に格納されているファイル管理情報を前記バック
アップメモリ上に展開するファイル管理情報展開手段
と、 前記索引ファイルの更新時に、必要に応じて前記バック
アップメモリ上に展開されているファイル更新情報を更
新するファイル管理情報更新手段と、 商用電源ダウン後の再立ち上げ時に、前記バックアップ
メモリ上に展開されているファイル管理情報と前記索引
ファイルとの内容とに基づいて、前記索引ファイルの内
容と整合するファイル管理情報を復元する復元手段とを
備えたことを特徴とするファイル管理情報復元方式。 - 【請求項2】 索引ファイルのファイルオープン時、前
記索引ファイルを管理する、二次記憶装置に格納されて
いるファイル管理情報をメインメモリ上に展開し、前記
索引ファイルの更新時、前記メインメモリ上に展開され
ているファイル管理情報を利用して前記索引ファイルを
更新すると共に必要に応じて前記メインメモリ上に展開
されているファイル管理情報を更新し、前記索引ファイ
ルのファイルクローズ時、前記メインメモリ上に展開さ
れているファイル管理情報を前記二次記憶装置に書き戻
すコンピュータシステムに於いて、 無停電電源装置と、 該無停電電源装置がシステムパワーオフを検出した時、
前記メインメモリ上に展開されているファイル管理情報
を前記二次記憶装置に書き戻す書き戻し手段と、 商用電源ダウン後の再立ち上げ時に、前記二次記憶装置
に書き戻されたファイル管理情報と前記索引ファイルの
内容とに基づいて、前記索引ファイルの内容と整合する
ファイル管理情報を復元する復元手段とを備えたことを
特徴とするファイル管理情報復元方式。 - 【請求項3】 索引ファイルのファイルオープン時、前
記索引ファイルを管理する、二次記憶装置に格納されて
いるファイル管理情報をメインメモリ上に展開し、前記
索引ファイルの更新時、前記メインメモリ上に展開され
ているファイル管理情報を利用して前記索引ファイルを
更新すると共に必要に応じて前記メインメモリ上に展開
されているファイル管理情報を更新し、前記索引ファイ
ルのファイルクローズ時、前記メインメモリ上に展開さ
れているファイル管理情報を前記二次記憶装置に書き戻
すコンピュータシステムであって、少なくともバックア
ップメモリ或いは無停電電源装置の何れか一方を備えた
コンピュータシステムに於いて、 前記コンピュータシステムがバックアップメモリを備え
ている場合は前記索引ファイルのファイルオープン時
に、前記二次記憶装置に格納されているファイル管理情
報を前記バックアップメモリ上に展開するファイル管理
情報展開手段と、 前記コンピュータシステムがバックアップメモリを備え
ている場合は前記索引ファイルの更新時に、必要に応じ
て前記バックアップメモリ上に展開されているファイル
管理情報を更新するファイル管理情報更新手段と、 前記コンピュータシステムがバックアップメモリを備え
ていない場合は無停電電源装置がシステムパワーオフを
検出した時、前記メインメモリ上に展開されているファ
イル管理情報を前記二次記憶装置に書き戻す書き戻し手
段と、 前記コンピュータシステムがバックアップメモリを備え
ている場合は、商用電源ダウン後の再立ち上げ時に前記
バックアップメモリ上に展開されているファイル管理情
報と前記索引ファイルの内容とに基づいて前記索引ファ
イルの内容と整合したファイル管理情報を復元し、前記
コンピュータシステムがバックアップメモリを備えてい
ない場合は、商用電源ダウン後の再立ち上げ時に前記書
き戻し手段によって前記二次記憶装置に書き戻されたフ
ァイル管理情報と前記索引ファイルの内容とに基づいて
前記索引ファイルの内容と整合したファイル管理情報を
復元する復元手段とを備えたことを特徴とするファイル
管理情報復元方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7184677A JPH0916451A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | ファイル管理情報復元方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7184677A JPH0916451A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | ファイル管理情報復元方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0916451A true JPH0916451A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=16157437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7184677A Pending JPH0916451A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | ファイル管理情報復元方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0916451A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61240347A (ja) * | 1985-04-17 | 1986-10-25 | Nec Corp | 自動フアイル復旧装置 |
| JPS6222159A (ja) * | 1985-07-22 | 1987-01-30 | Fuji Electric Co Ltd | フアイル復旧方法 |
| JPH03211645A (ja) * | 1990-01-17 | 1991-09-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 停電時のデータ保護装置 |
| JPH04256006A (ja) * | 1991-02-07 | 1992-09-10 | Nec Corp | ファイル復旧方式 |
| JPH04307643A (ja) * | 1991-04-04 | 1992-10-29 | Mitsubishi Electric Corp | 高信頼性ファイルシステム |
-
1995
- 1995-06-28 JP JP7184677A patent/JPH0916451A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61240347A (ja) * | 1985-04-17 | 1986-10-25 | Nec Corp | 自動フアイル復旧装置 |
| JPS6222159A (ja) * | 1985-07-22 | 1987-01-30 | Fuji Electric Co Ltd | フアイル復旧方法 |
| JPH03211645A (ja) * | 1990-01-17 | 1991-09-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 停電時のデータ保護装置 |
| JPH04256006A (ja) * | 1991-02-07 | 1992-09-10 | Nec Corp | ファイル復旧方式 |
| JPH04307643A (ja) * | 1991-04-04 | 1992-10-29 | Mitsubishi Electric Corp | 高信頼性ファイルシステム |
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