JPH09164666A - 印刷装置 - Google Patents
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- JPH09164666A JPH09164666A JP7347418A JP34741895A JPH09164666A JP H09164666 A JPH09164666 A JP H09164666A JP 7347418 A JP7347418 A JP 7347418A JP 34741895 A JP34741895 A JP 34741895A JP H09164666 A JPH09164666 A JP H09164666A
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- PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N (1s,3r,4e,6e,8e,10e,12e,14e,16e,18s,19r,20r,21s,25r,27r,30r,31r,33s,35r,37s,38r)-3-[(2r,3s,4s,5s,6r)-4-amino-3,5-dihydroxy-6-methyloxan-2-yl]oxy-19,25,27,30,31,33,35,37-octahydroxy-18,20,21-trimethyl-23-oxo-22,39-dioxabicyclo[33.3.1]nonatriaconta-4,6,8,10 Chemical compound C1C=C2C[C@@H](OS(O)(=O)=O)CC[C@]2(C)[C@@H]2[C@@H]1[C@@H]1CC[C@H]([C@H](C)CCCC(C)C)[C@@]1(C)CC2.O[C@H]1[C@@H](N)[C@H](O)[C@@H](C)O[C@H]1O[C@H]1/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/[C@H](C)[C@@H](O)[C@@H](C)[C@H](C)OC(=O)C[C@H](O)C[C@H](O)CC[C@@H](O)[C@H](O)C[C@H](O)C[C@](O)(C[C@H](O)[C@H]2C(O)=O)O[C@H]2C1 PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N 0.000 description 1
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハーフトーン閾値マトリックスを用いて文字
や図形などの要素をスクリーニング処理する際、小さな
サイズの要素には、その輪郭を縁取り印字して記録の品
質を向上させる。 【解決手段】 受信された画像要素の図形情報と濃度デ
ータに基づいてスクリーニング処理を含むドット展開処
理を実行し(S15)、この画像要素の描画サイズDS
が、縁取り付加サイズメモリ24cの縁取りサイズES
以下のとき(S16: No) 、縁取り要素のドットデータ展
開処理を実行し( S17)、その後、S15で作成されたス
クリーニングドットイメージデータと、S17で作成され
た縁取り要素のドットイメージデータとを合成して、ド
ットイメージデータメモリ24bに格納し(S18)、そ
のデータを含む1頁分のドットイメージデータをコント
ロールユニット10を経て印字機構30に出力して(S
21)、高品質な記録をする。
や図形などの要素をスクリーニング処理する際、小さな
サイズの要素には、その輪郭を縁取り印字して記録の品
質を向上させる。 【解決手段】 受信された画像要素の図形情報と濃度デ
ータに基づいてスクリーニング処理を含むドット展開処
理を実行し(S15)、この画像要素の描画サイズDS
が、縁取り付加サイズメモリ24cの縁取りサイズES
以下のとき(S16: No) 、縁取り要素のドットデータ展
開処理を実行し( S17)、その後、S15で作成されたス
クリーニングドットイメージデータと、S17で作成され
た縁取り要素のドットイメージデータとを合成して、ド
ットイメージデータメモリ24bに格納し(S18)、そ
のデータを含む1頁分のドットイメージデータをコント
ロールユニット10を経て印字機構30に出力して(S
21)、高品質な記録をする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハーフトーン閾値
マトリックスにより複数階調のハーフトーン(擬似中間
階調)で記録可能な印刷装置に関し、特にハーフトーン
で記録する小さな文字や細線などの画像要素の輪郭に縁
取り要素を付加して欠け部の発生を防止するようにした
ものに関する。
マトリックスにより複数階調のハーフトーン(擬似中間
階調)で記録可能な印刷装置に関し、特にハーフトーン
で記録する小さな文字や細線などの画像要素の輪郭に縁
取り要素を付加して欠け部の発生を防止するようにした
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザプリンタなどの各種の印刷
装置は、大型のコンピュータやパーソナルコンピュータ
などのホストコンピュータに接続され、このホストコン
ピュータから送信される、ページ・ディスクリプション
・ランゲージで記述された文字や図形等の画像要素の記
録データを受信し、この記録データに基づいて記録用の
ドットパターンデータに展開する一方、そのドットパタ
ーンデータに基づいて印字用紙に印字するように構成さ
れている。
装置は、大型のコンピュータやパーソナルコンピュータ
などのホストコンピュータに接続され、このホストコン
ピュータから送信される、ページ・ディスクリプション
・ランゲージで記述された文字や図形等の画像要素の記
録データを受信し、この記録データに基づいて記録用の
ドットパターンデータに展開する一方、そのドットパタ
ーンデータに基づいて印字用紙に印字するように構成さ
れている。
【0003】ところで、一般的に、この種のプリンタの
制御装置に設けられたROM(不揮発性メモリ)には、
例えば、「8×8」のハーフトーン閾値マトリックスの
データを記憶しており、記録データに付随して濃度指定
データが送信されたときには、その濃度指定データで指
定された濃度となるように、そのハーフトーン閾値マト
リックスで以て、各文字や図形などの画像要素をスクリ
ーニング処理して、ハーフトーン用の記録ドットパター
ンデータを作成し、画像をハーフトーンで記録可能にな
っている。
制御装置に設けられたROM(不揮発性メモリ)には、
例えば、「8×8」のハーフトーン閾値マトリックスの
データを記憶しており、記録データに付随して濃度指定
データが送信されたときには、その濃度指定データで指
定された濃度となるように、そのハーフトーン閾値マト
リックスで以て、各文字や図形などの画像要素をスクリ
ーニング処理して、ハーフトーン用の記録ドットパター
ンデータを作成し、画像をハーフトーンで記録可能にな
っている。
【0004】即ち、「8×8」のハーフトーン閾値マト
リックスについて簡単に説明すると、8×8のマトリッ
クス状の64個の記録ドット全体を1つの画素として、
この画素に64階調の閾値「1〜64」を所定の位置に
割り当てて記憶しておき、濃度指定データの設定如何に
より、64段階の濃度を表現できるようになっている。
これには、ディザ法の他にも、各種の面積階調による階
調表示方式が実用に供されている。例えば、文字サイズ
「15ポイント」のアルファベット文字を、10%ずつ
増加させた濃度で夫々スクリーニング処理して印字した
場合、図10に示すように、これら「15ポイント」の
文字サイズのアルファベット文字列(約1.5 倍に拡大し
て図示)「ABCD・・・」を、10段階の階調でハー
フトーン記録することができる。
リックスについて簡単に説明すると、8×8のマトリッ
クス状の64個の記録ドット全体を1つの画素として、
この画素に64階調の閾値「1〜64」を所定の位置に
割り当てて記憶しておき、濃度指定データの設定如何に
より、64段階の濃度を表現できるようになっている。
これには、ディザ法の他にも、各種の面積階調による階
調表示方式が実用に供されている。例えば、文字サイズ
「15ポイント」のアルファベット文字を、10%ずつ
増加させた濃度で夫々スクリーニング処理して印字した
場合、図10に示すように、これら「15ポイント」の
文字サイズのアルファベット文字列(約1.5 倍に拡大し
て図示)「ABCD・・・」を、10段階の階調でハー
フトーン記録することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、ハー
フトーン閾値マトリックスを用いて各文字や図形などの
画像要素をスクリーニング処理して、ハーフトーン用の
記録ドットパターンデータを作成し、画像をハーフトー
ンで記録するようにしたプリンタにおいては、例えば、
ハーフトーン閾値マトリックスの構成ドット数を大きく
した場合、階調数が増加して、画像を多数階調で表現で
きる一方、画像の見かけ上の解像度が低下することにな
り、図10に示すように、特に小さい文字サイズを、比
較的低い10%〜50%の濃度で画像記録した場合、中
間色のアルファベット文字について、部分的に欠けた
り、或いは欠落した状態になり、記録画像の品質が低下
するという問題がある。
フトーン閾値マトリックスを用いて各文字や図形などの
画像要素をスクリーニング処理して、ハーフトーン用の
記録ドットパターンデータを作成し、画像をハーフトー
ンで記録するようにしたプリンタにおいては、例えば、
ハーフトーン閾値マトリックスの構成ドット数を大きく
した場合、階調数が増加して、画像を多数階調で表現で
きる一方、画像の見かけ上の解像度が低下することにな
り、図10に示すように、特に小さい文字サイズを、比
較的低い10%〜50%の濃度で画像記録した場合、中
間色のアルファベット文字について、部分的に欠けた
り、或いは欠落した状態になり、記録画像の品質が低下
するという問題がある。
【0006】本発明の目的は、所定サイズ以下の画像要
素にスクリーニング処理する場合には、その画像要素の
輪郭を縁取りして印字することで、画像要素の記録画像
の品質を高め得るような印刷装置を提供することであ
る。
素にスクリーニング処理する場合には、その画像要素の
輪郭を縁取りして印字することで、画像要素の記録画像
の品質を高め得るような印刷装置を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る印刷装置
は、1又は複数の画像要素と画像要素に関連した少なく
とも1つの濃度指定データとを含む画像の記録データを
外部から受けて多数の記録ドットのドットパターンで画
像を記録する印刷装置において、画像を複数階調のハー
フトーンで記録する為の所定のハーフトーン閾値マトリ
ックスを格納したマトリックス記憶手段と、濃度指定デ
ータで指定された濃度となるように、マトリックス記憶
手段から読み出したハーフトーン閾値マトリックスで以
て各画像要素をスクリーニング処理するスクリーニング
処理手段と、記録データに基づいて、所定サイズ以下の
画像要素を検出し、それらの画像要素の輪郭に所定幅の
縁取り要素を付加する縁取りデータを作成する縁取りデ
ータ作成手段と、スクリーニング処理手段で処理された
記録データと、縁取りデータ作成手段で作成された縁取
りデータとを合成するデータ合成手段とを備えたもので
ある。
は、1又は複数の画像要素と画像要素に関連した少なく
とも1つの濃度指定データとを含む画像の記録データを
外部から受けて多数の記録ドットのドットパターンで画
像を記録する印刷装置において、画像を複数階調のハー
フトーンで記録する為の所定のハーフトーン閾値マトリ
ックスを格納したマトリックス記憶手段と、濃度指定デ
ータで指定された濃度となるように、マトリックス記憶
手段から読み出したハーフトーン閾値マトリックスで以
て各画像要素をスクリーニング処理するスクリーニング
処理手段と、記録データに基づいて、所定サイズ以下の
画像要素を検出し、それらの画像要素の輪郭に所定幅の
縁取り要素を付加する縁取りデータを作成する縁取りデ
ータ作成手段と、スクリーニング処理手段で処理された
記録データと、縁取りデータ作成手段で作成された縁取
りデータとを合成するデータ合成手段とを備えたもので
ある。
【0008】作用について説明すると、マトリックス記
憶手段には、画像を複数階調のハーフトーンで記録する
為の所定のハーフトーン閾値マトリックスが格納されて
いるので、スクリーニング処理手段は、濃度指定データ
で指定された濃度となるように、マトリックス記憶手段
から読み出したハーフトーン閾値マトリックスで以て各
画像要素をスクリーニング処理する。一方、縁取りデー
タ作成手段は、記録データに基づいて、所定サイズ以下
の画像要素を検出し、それらの画像要素の輪郭に所定幅
の縁取り要素を付加する縁取りデータを作成するので、
データ合成手段は、スクリーニング処理手段で処理され
た記録データと、縁取りデータ作成手段で作成された縁
取りデータとを合成する。
憶手段には、画像を複数階調のハーフトーンで記録する
為の所定のハーフトーン閾値マトリックスが格納されて
いるので、スクリーニング処理手段は、濃度指定データ
で指定された濃度となるように、マトリックス記憶手段
から読み出したハーフトーン閾値マトリックスで以て各
画像要素をスクリーニング処理する。一方、縁取りデー
タ作成手段は、記録データに基づいて、所定サイズ以下
の画像要素を検出し、それらの画像要素の輪郭に所定幅
の縁取り要素を付加する縁取りデータを作成するので、
データ合成手段は、スクリーニング処理手段で処理され
た記録データと、縁取りデータ作成手段で作成された縁
取りデータとを合成する。
【0009】そして、この合成されて作成された多数の
記録ドットのドットパターンで画像が記録される。即
ち、外部から受けた記録データに基づいて、各画像要素
を指定された濃度となるようにスクリーニング処理した
ときに、所定サイズ以下の画像要素については、縁取り
データが付加されて、縁取り状態で画像記録されるの
で、特に小さいサイズの画像要素を、比較的低い濃度で
画像記録する場合でも、その画像要素に欠け部や欠落部
が生じることがなく、記録画像の品質を高めることがで
きる。
記録ドットのドットパターンで画像が記録される。即
ち、外部から受けた記録データに基づいて、各画像要素
を指定された濃度となるようにスクリーニング処理した
ときに、所定サイズ以下の画像要素については、縁取り
データが付加されて、縁取り状態で画像記録されるの
で、特に小さいサイズの画像要素を、比較的低い濃度で
画像記録する場合でも、その画像要素に欠け部や欠落部
が生じることがなく、記録画像の品質を高めることがで
きる。
【0010】請求項2に係る印刷装置は、請求項1の発
明において、前記所定サイズ以下の画像要素は、画像要
素を囲む最小の長方形の幅と高さの少なくとも一方が所
定サイズ以下の画像要素である。作用について説明する
と、請求項1と同様の作用を奏するが、画像要素を囲む
最小の長方形の幅と高さの少なくとも一方が所定サイズ
以下の画像要素のとき、つまり画像要素が、縦と横との
両方に小さい場合だけでなく、幅が小さくなった縦方向
の細線を含む縦に細長い場合や、高さが小さくなった横
方向の細線を含む横に細長い場合にも、その所定サイズ
以下の画像要素を縁取り状態で画像記録することができ
る。
明において、前記所定サイズ以下の画像要素は、画像要
素を囲む最小の長方形の幅と高さの少なくとも一方が所
定サイズ以下の画像要素である。作用について説明する
と、請求項1と同様の作用を奏するが、画像要素を囲む
最小の長方形の幅と高さの少なくとも一方が所定サイズ
以下の画像要素のとき、つまり画像要素が、縦と横との
両方に小さい場合だけでなく、幅が小さくなった縦方向
の細線を含む縦に細長い場合や、高さが小さくなった横
方向の細線を含む横に細長い場合にも、その所定サイズ
以下の画像要素を縁取り状態で画像記録することができ
る。
【0011】請求項3に係る印刷装置は、請求項1又は
請求項2の発明において、前記所定幅の縁取り要素は、
最小記録ドットの点列である。作用について説明する
と、請求項1又は請求項2と同様の作用を奏するが、所
定幅の縁取り要素は、最小記録ドットの点列なので、こ
の縁取り要素により、指定された濃度に影響を及ぼすこ
となく、画像要素を縁取り状態で画像記録することがで
きる。
請求項2の発明において、前記所定幅の縁取り要素は、
最小記録ドットの点列である。作用について説明する
と、請求項1又は請求項2と同様の作用を奏するが、所
定幅の縁取り要素は、最小記録ドットの点列なので、こ
の縁取り要素により、指定された濃度に影響を及ぼすこ
となく、画像要素を縁取り状態で画像記録することがで
きる。
【0012】請求項4に係る印刷装置は、請求項3の発
明において、前記記録データは、ページ・ディスクリプ
ション・ランゲージで記述されたデータである。作用に
ついて説明すると、請求項3と同様の作用を奏するが、
記録データは、ページ・ディスクリプション・ランゲー
ジで記述されたデータなので、外部装置からデータ転送
するデータ量を、ドットデータで転送する場合と比べて
低減させることができ、画像の記録データ転送を高速化
することができる。
明において、前記記録データは、ページ・ディスクリプ
ション・ランゲージで記述されたデータである。作用に
ついて説明すると、請求項3と同様の作用を奏するが、
記録データは、ページ・ディスクリプション・ランゲー
ジで記述されたデータなので、外部装置からデータ転送
するデータ量を、ドットデータで転送する場合と比べて
低減させることができ、画像の記録データ転送を高速化
することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面に基づいて説明する。本実施形態は、接続コー
ドを介して接続されたホストコンピュータから、文字や
図形などの画像要素に関する線情報を含む画像の記録デ
ータを受信し、ドットイメージデータに展開して用紙に
印字するレーザプリンタに本発明を適用した場合のもの
である。レーザプリンタLPについて簡単に説明する
と、図1に示すように、基本的には、コントロールユニ
ット10と、イメージデータ作成装置20と、印字機構
30とから構成されている。
て、図面に基づいて説明する。本実施形態は、接続コー
ドを介して接続されたホストコンピュータから、文字や
図形などの画像要素に関する線情報を含む画像の記録デ
ータを受信し、ドットイメージデータに展開して用紙に
印字するレーザプリンタに本発明を適用した場合のもの
である。レーザプリンタLPについて簡単に説明する
と、図1に示すように、基本的には、コントロールユニ
ット10と、イメージデータ作成装置20と、印字機構
30とから構成されている。
【0014】このレーザプリンタLPのコントロールユ
ニット10は、外部のホストコンピュータ40から供給
される各種のデータを受信するシリアルインターフェー
スやビデオコントローラやDCコントローラなどを備
え、イメージデータ作成装置20で作成された文字や図
形のドットイメージデータを、印字機構30に設けられ
た半導体レーザの発光素子であるレーザダイオード、多
面体ミラー、現像機構及び定着機構などを駆動制御して
用紙に印字する為のものである。このコントロールユニ
ット10は、一般に用いられているものと同様であり、
本案に直接関係しないことから、その詳しい説明を省略
する。
ニット10は、外部のホストコンピュータ40から供給
される各種のデータを受信するシリアルインターフェー
スやビデオコントローラやDCコントローラなどを備
え、イメージデータ作成装置20で作成された文字や図
形のドットイメージデータを、印字機構30に設けられ
た半導体レーザの発光素子であるレーザダイオード、多
面体ミラー、現像機構及び定着機構などを駆動制御して
用紙に印字する為のものである。このコントロールユニ
ット10は、一般に用いられているものと同様であり、
本案に直接関係しないことから、その詳しい説明を省略
する。
【0015】前記イメージデータ作成装置20は、図2
に示すように、基本的には、CPU21と、このCPU
21にデータバスなどのバス25を介して接続された操
作パネル22と、ROM23と、RAM24とから構成
され、このバス25は、コントロールユニット10内の
バスに接続されている。前記ROMからなるプログラム
メモリ23には、図3に示すように、1つの画素に対応
する「8×8」のマトリックス状のハーフトーン閾値マ
トリックスMのデータ、つまりハーフトーン記録の為に
記録ドットを配置する、1〜64の閾値データとその配
置位置とが記憶されている。
に示すように、基本的には、CPU21と、このCPU
21にデータバスなどのバス25を介して接続された操
作パネル22と、ROM23と、RAM24とから構成
され、このバス25は、コントロールユニット10内の
バスに接続されている。前記ROMからなるプログラム
メモリ23には、図3に示すように、1つの画素に対応
する「8×8」のマトリックス状のハーフトーン閾値マ
トリックスMのデータ、つまりハーフトーン記録の為に
記録ドットを配置する、1〜64の閾値データとその配
置位置とが記憶されている。
【0016】更に、ROM23には、ホストコンピュー
タ40から受信した記録データから文字や図形の形状デ
ータを作成する一方、その形状データから記録用のドッ
トイメージデータに展開して作成する後述のドットイメ
ージデータ作成制御の制御プログラム、レーザプリンタ
LPの駆動を制御する各種の制御プログラムが格納され
ている。前記RAM24の受信データメモリ24aに
は、ホストコンピュータ40から受信した画像要素の図
形情報を含む記録データが格納される。ドットイメージ
データメモリ24bには、複数の文字や図形の形状デー
タに基づいて展開された1頁分のドットイメージデータ
が格納される。
タ40から受信した記録データから文字や図形の形状デ
ータを作成する一方、その形状データから記録用のドッ
トイメージデータに展開して作成する後述のドットイメ
ージデータ作成制御の制御プログラム、レーザプリンタ
LPの駆動を制御する各種の制御プログラムが格納され
ている。前記RAM24の受信データメモリ24aに
は、ホストコンピュータ40から受信した画像要素の図
形情報を含む記録データが格納される。ドットイメージ
データメモリ24bには、複数の文字や図形の形状デー
タに基づいて展開された1頁分のドットイメージデータ
が格納される。
【0017】濃度データメモリ24cには、送信された
濃度指定データが格納される。また、縁取り付加サイズ
メモリ24dには、文字や図形の輪郭に縁取り要素を付
加する最大の描画サイズ(所定サイズ)である縁取りサ
イズのデータが格納される。但し、常には、濃度データ
メモリ24cには、所定の濃度指定データ(例えば、5
0%)がデフォルト値として記憶され、また縁取り付加
サイズメモリ24dには、所定のサイズデータ(例え
ば、15ポイント)がデフォルト値として記憶されてい
るものとする。
濃度指定データが格納される。また、縁取り付加サイズ
メモリ24dには、文字や図形の輪郭に縁取り要素を付
加する最大の描画サイズ(所定サイズ)である縁取りサ
イズのデータが格納される。但し、常には、濃度データ
メモリ24cには、所定の濃度指定データ(例えば、5
0%)がデフォルト値として記憶され、また縁取り付加
サイズメモリ24dには、所定のサイズデータ(例え
ば、15ポイント)がデフォルト値として記憶されてい
るものとする。
【0018】次に、レーザプリンタLPのイメージデー
タ作成装置20で実行されるドットイメージデータ作成
制御のルーチンについて、図4のフローチャートに基づ
いて説明する。尚、図中符号Si(i=10、11、1
2・・・)は各ステップである。ホストコンピュータ4
0から記録データが受信されて、受信データメモリ24
aに格納されると、この制御が開始される。ここで、記
録データについて簡単に説明すると、1つ又は複数の文
字や図形からなる画像要素に関する図形情報(線情報)
に加えて、各画像要素の高さと幅の寸法からなる描画サ
イズのデータと、ハーフトーン記録の為の濃度データな
どが含まれている。また、図形情報には、直線について
はその開始点や終了点の座標データ、曲線についてはそ
の開始点や終了点や制御点の座標データなどが含まれて
いる。
タ作成装置20で実行されるドットイメージデータ作成
制御のルーチンについて、図4のフローチャートに基づ
いて説明する。尚、図中符号Si(i=10、11、1
2・・・)は各ステップである。ホストコンピュータ4
0から記録データが受信されて、受信データメモリ24
aに格納されると、この制御が開始される。ここで、記
録データについて簡単に説明すると、1つ又は複数の文
字や図形からなる画像要素に関する図形情報(線情報)
に加えて、各画像要素の高さと幅の寸法からなる描画サ
イズのデータと、ハーフトーン記録の為の濃度データな
どが含まれている。また、図形情報には、直線について
はその開始点や終了点の座標データ、曲線についてはそ
の開始点や終了点や制御点の座標データなどが含まれて
いる。
【0019】この制御が開始されると、先ずその受信デ
ータメモリ24aから、最初の画像要素の図形情報が読
み込まれる(S10)。次に、その画像要素のデータに、
濃度指定データが付随しているときには(S11:Yes
)、その濃度指定データが濃度データメモリ24cの
デフォルトデータに置換して格納される(S12)。ま
た、縁取り要素を付加する描画サイズを変更する縁取り
サイズデータが付随しているときには(S13:Yes )、
その縁取りサイズのデータが縁取り付加サイズメモリ2
4cのデフォルトデータに置換して格納される(S1
4)。次に、画像要素の図形情報と濃度指定データとに
基づいて、スクリーニング処理を含むドットデータ展開
処理が実行される(S15)。この処理について説明する
と、先ず濃度指定データ(例えば、50%)と、図3に
示す閾値マトリックMのデータとに基づいて、濃度を5
0%とするように、この閾値マトリックスMにおける記
録ドットを設ける閾値「1」〜「32」(斜線で図示)
が決定される。
ータメモリ24aから、最初の画像要素の図形情報が読
み込まれる(S10)。次に、その画像要素のデータに、
濃度指定データが付随しているときには(S11:Yes
)、その濃度指定データが濃度データメモリ24cの
デフォルトデータに置換して格納される(S12)。ま
た、縁取り要素を付加する描画サイズを変更する縁取り
サイズデータが付随しているときには(S13:Yes )、
その縁取りサイズのデータが縁取り付加サイズメモリ2
4cのデフォルトデータに置換して格納される(S1
4)。次に、画像要素の図形情報と濃度指定データとに
基づいて、スクリーニング処理を含むドットデータ展開
処理が実行される(S15)。この処理について説明する
と、先ず濃度指定データ(例えば、50%)と、図3に
示す閾値マトリックMのデータとに基づいて、濃度を5
0%とするように、この閾値マトリックスMにおける記
録ドットを設ける閾値「1」〜「32」(斜線で図示)
が決定される。
【0020】そして、図5に示すように、この閾値マト
リックスMを縦方向と横方向とにマトリックス状に配列
した閾値スクリーンSRが求められる。一方、図6に示
すように、文字の図形情報からアルファベット文字
「A」の形状が求められ、その内部に記録ドットを設け
るドットイメージデータ(斜線で図示)が求められる。
そして、図7に示すように、閾値スクリーンSR上に文
字「A」のドットイメージデータを重ねた状態で、閾値
スクリーンSRの「1」のデータ(記録ドットをおくデ
ータ)と、文字「A」のドットイメージデータとの論理
和を求めるスクリーニング処理が行われ、その論理和の
ドットデータであるスクリーニングドットイメージデー
タがドットイメージデータメモリ24bに格納される。
リックスMを縦方向と横方向とにマトリックス状に配列
した閾値スクリーンSRが求められる。一方、図6に示
すように、文字の図形情報からアルファベット文字
「A」の形状が求められ、その内部に記録ドットを設け
るドットイメージデータ(斜線で図示)が求められる。
そして、図7に示すように、閾値スクリーンSR上に文
字「A」のドットイメージデータを重ねた状態で、閾値
スクリーンSRの「1」のデータ(記録ドットをおくデ
ータ)と、文字「A」のドットイメージデータとの論理
和を求めるスクリーニング処理が行われ、その論理和の
ドットデータであるスクリーニングドットイメージデー
タがドットイメージデータメモリ24bに格納される。
【0021】次に、この画像要素の図形情報に付随する
描画サイズDSが、縁取り付加サイズメモリ24cの縁
取りサイズES以下のとき、つまり画像要素を囲む最小
の長方形(所謂、バウンディング・ボックス(BBO
X))の高さと幅の少なくとも一方が縁取りサイズES
以下のときには(S16:Yes )、縁取り要素のドットデ
ータ展開処理が実行される(S17)。このドットデータ
展開処理においては、図形情報から求められる画像要素
の輪郭を最小記録ドットの点列で縁取りする為のドット
データが求められる。即ち、基本的には、縦方向や横方
向の輪郭については1ドットの記録ドットで縁取りデー
タが作成されるが、斜線については、斜線を略直線状に
縁取りすることから、1ドット又は2ドットで縁取りデ
ータが作成される。
描画サイズDSが、縁取り付加サイズメモリ24cの縁
取りサイズES以下のとき、つまり画像要素を囲む最小
の長方形(所謂、バウンディング・ボックス(BBO
X))の高さと幅の少なくとも一方が縁取りサイズES
以下のときには(S16:Yes )、縁取り要素のドットデ
ータ展開処理が実行される(S17)。このドットデータ
展開処理においては、図形情報から求められる画像要素
の輪郭を最小記録ドットの点列で縁取りする為のドット
データが求められる。即ち、基本的には、縦方向や横方
向の輪郭については1ドットの記録ドットで縁取りデー
タが作成されるが、斜線については、斜線を略直線状に
縁取りすることから、1ドット又は2ドットで縁取りデ
ータが作成される。
【0022】次に、S15で作成されたスクリーニングド
ットイメージデータと、S17で作成された縁取り要素の
ドットイメージデータとが合成されて、ドットイメージ
データメモリ24bに格納される(S18)。例えば、図
8に示すように、濃度「50%」でスクリーニング処理
した文字「A」の輪郭に縁取り要素が付加される。次
に、1頁分のドットデータ展開処理が終了していないと
きには(S19:No)、次の画像要素の図形情報が読み込
まれ(S20)、S11以降が繰り返して実行される。
ットイメージデータと、S17で作成された縁取り要素の
ドットイメージデータとが合成されて、ドットイメージ
データメモリ24bに格納される(S18)。例えば、図
8に示すように、濃度「50%」でスクリーニング処理
した文字「A」の輪郭に縁取り要素が付加される。次
に、1頁分のドットデータ展開処理が終了していないと
きには(S19:No)、次の画像要素の図形情報が読み込
まれ(S20)、S11以降が繰り返して実行される。
【0023】そして、1頁分のドットデータ展開処理が
終了したときには(S19:Yes )、ドットイメージデー
タメモリ24bに格納されている1頁分のドットイメー
ジデータがコントロールユニット10を経て印字機構3
0に出力され(S21)、この制御を終了して、メインル
ーチンにリターンする。その結果、図9に示すように、
縁取りサイズESとして指定された「15ポイント」以
下の描画サイズである文字列「ABC・・・abc・・
・」が、濃度「50%」でスクリーニング処理され且つ
各文字の輪郭に縁取り要素が付加されて、印字用紙に印
字処理される。
終了したときには(S19:Yes )、ドットイメージデー
タメモリ24bに格納されている1頁分のドットイメー
ジデータがコントロールユニット10を経て印字機構3
0に出力され(S21)、この制御を終了して、メインル
ーチンにリターンする。その結果、図9に示すように、
縁取りサイズESとして指定された「15ポイント」以
下の描画サイズである文字列「ABC・・・abc・・
・」が、濃度「50%」でスクリーニング処理され且つ
各文字の輪郭に縁取り要素が付加されて、印字用紙に印
字処理される。
【0024】次に、ドットイメージデータ作成制御の作
用について説明する。外部のホストコンピュータ40か
ら、複数の画像要素の図形情報や、濃度指定データを含
む記録データを受信したときには、濃度指定データで指
定された濃度となるように、ROM23から読み出した
ハーフトーン閾値マトリックスMで以て各画像要素をス
クリーニング処理したスクリーニングドットイメージデ
ータが作成される。。一方、受信した記録データに基づ
いて、設定された縁取りサイズES以下の画像要素が検
出され、それらの画像要素の輪郭に所定幅の縁取り要素
を付加する縁取り用のドットイメージが作成され、これ
らスクリーニングドットイメージデータと縁取り要素の
ドットイメージデータとが合成され、この合成されて作
成された多数の記録ドットのドットパターンで画像が記
録される。
用について説明する。外部のホストコンピュータ40か
ら、複数の画像要素の図形情報や、濃度指定データを含
む記録データを受信したときには、濃度指定データで指
定された濃度となるように、ROM23から読み出した
ハーフトーン閾値マトリックスMで以て各画像要素をス
クリーニング処理したスクリーニングドットイメージデ
ータが作成される。。一方、受信した記録データに基づ
いて、設定された縁取りサイズES以下の画像要素が検
出され、それらの画像要素の輪郭に所定幅の縁取り要素
を付加する縁取り用のドットイメージが作成され、これ
らスクリーニングドットイメージデータと縁取り要素の
ドットイメージデータとが合成され、この合成されて作
成された多数の記録ドットのドットパターンで画像が記
録される。
【0025】このように、ホストコンピュータ40から
受信した記録データに基づいて、各画像要素を指定され
た濃度となるようにスクリーニング処理したときに、所
定サイズである縁取りサイズES以下の画像要素につい
ては、縁取りデータが付加されて、縁取り状態で画像記
録されるので、特に小さいサイズの画像要素を、比較的
低い濃度で画像記録する場合でも、その画像要素に欠け
部や欠落部が生じることがなく、記録画像の品質を高め
ることができる。また、画像要素を囲む最小の長方形
(バウンディング・ボックス)の幅と高さの少なくとも
一方が縁取りサイズES以下の画像要素のとき、つまり
画像要素が、縦と横ともに小さい場合だけでなく、縦方
向の細線を含む縦に細長い場合や、横方向の細線を含む
横に細長い場合にも、その縁取りサイズES以下の画像
要素を縁取り状態で画像記録することができる。
受信した記録データに基づいて、各画像要素を指定され
た濃度となるようにスクリーニング処理したときに、所
定サイズである縁取りサイズES以下の画像要素につい
ては、縁取りデータが付加されて、縁取り状態で画像記
録されるので、特に小さいサイズの画像要素を、比較的
低い濃度で画像記録する場合でも、その画像要素に欠け
部や欠落部が生じることがなく、記録画像の品質を高め
ることができる。また、画像要素を囲む最小の長方形
(バウンディング・ボックス)の幅と高さの少なくとも
一方が縁取りサイズES以下の画像要素のとき、つまり
画像要素が、縦と横ともに小さい場合だけでなく、縦方
向の細線を含む縦に細長い場合や、横方向の細線を含む
横に細長い場合にも、その縁取りサイズES以下の画像
要素を縁取り状態で画像記録することができる。
【0026】更に、所定幅の縁取り要素は、最小記録ド
ットの点列なので、この縁取り要素により、指定された
濃度に影響を及ぼすことなく、画像要素を縁取り状態で
画像記録することができる。加えて、受信する記録デー
タは、ページ・ディスクリプション・ランゲージで記述
された図形情報のデータなので、ホストコンピュータ4
0からデータ転送するデータ量を、ドットデータで転送
する場合と比べて低減させることができ、画像の記録デ
ータ転送を高速化することができる。
ットの点列なので、この縁取り要素により、指定された
濃度に影響を及ぼすことなく、画像要素を縁取り状態で
画像記録することができる。加えて、受信する記録デー
タは、ページ・ディスクリプション・ランゲージで記述
された図形情報のデータなので、ホストコンピュータ4
0からデータ転送するデータ量を、ドットデータで転送
する場合と比べて低減させることができ、画像の記録デ
ータ転送を高速化することができる。
【0027】ところで、前記ドットイメージデータ作成
制御を部分的に変更し、図10に示すように、S15とS
16の間に、縁取りモードか否かを判定するステップ(S
30)を追加し、縁取りモードのときにはS16へ移行する
一方、縁取りモードでないときにはS19へ移行するよう
にしてもよい。即ち、ホストコンピュータ40から送信
される記録データに付随する縁取りモードのデータに基
づいて、或いはレーザプリンタLPの操作パネル22に
設けた縁取りモード設定スイッチで設定される縁取りモ
ードのデータに基づいて、縁取り要素を付加する処理を
行うか否かを設定するようにしてもよい。この場合に
は、縁取り処理を施して図形の輪郭を明確にしたい場合
に限って、この縁取り処理モードを設定することが可能
になる。
制御を部分的に変更し、図10に示すように、S15とS
16の間に、縁取りモードか否かを判定するステップ(S
30)を追加し、縁取りモードのときにはS16へ移行する
一方、縁取りモードでないときにはS19へ移行するよう
にしてもよい。即ち、ホストコンピュータ40から送信
される記録データに付随する縁取りモードのデータに基
づいて、或いはレーザプリンタLPの操作パネル22に
設けた縁取りモード設定スイッチで設定される縁取りモ
ードのデータに基づいて、縁取り要素を付加する処理を
行うか否かを設定するようにしてもよい。この場合に
は、縁取り処理を施して図形の輪郭を明確にしたい場合
に限って、この縁取り処理モードを設定することが可能
になる。
【0028】更に、前記ドットイメージデータ作成制御
を部分的に変更し、図11に示すように、S16とS17の
間に、濃度指定範囲内か否かを判定するステップ(S3
1)を追加して、縁取り処理を行う濃度指定データの範
囲を設定できるようにし、濃度指定範囲内のときにはS
17へ移行する一方、濃度指定範囲外のときにはS19へ移
行するようにしてもよい。即ち、ホストコンピュータ4
0から送信される記録データに付随する濃度指定範囲の
データに基づいて、或いはレーザプリンタLPの操作パ
ネル22に設けた濃度範囲指定スイッチで設定される濃
度指定範囲のデータに基づいて、縁取り要素を付加する
処理を行うか否かを設定するようにしてもよい。ここ
で、これら縁取りモード設定と濃度指定範囲設定とを組
合せてもよい。
を部分的に変更し、図11に示すように、S16とS17の
間に、濃度指定範囲内か否かを判定するステップ(S3
1)を追加して、縁取り処理を行う濃度指定データの範
囲を設定できるようにし、濃度指定範囲内のときにはS
17へ移行する一方、濃度指定範囲外のときにはS19へ移
行するようにしてもよい。即ち、ホストコンピュータ4
0から送信される記録データに付随する濃度指定範囲の
データに基づいて、或いはレーザプリンタLPの操作パ
ネル22に設けた濃度範囲指定スイッチで設定される濃
度指定範囲のデータに基づいて、縁取り要素を付加する
処理を行うか否かを設定するようにしてもよい。ここ
で、これら縁取りモード設定と濃度指定範囲設定とを組
合せてもよい。
【0029】尚、ROM23に格納するマトリックス状
のハーフトーン閾値マトリックスMとしては、「4×
4」、「16×16」・・のように複数のドットを1画
素とする閾値マトリックスで構成する等、前記実施形態
に関し、既存の技術や当業者に自明の技術に基いて種々
の変更を加えることもあり得る。また、文字や図形を着
色して印字する各種のカラープリンタの場合に、ハーフ
トーンのスクリーニング処理を実行して「色」を表現す
るようにしたり、インクジェットプリンタなどの各種の
印刷装置に本発明を適用し得ることは勿論である。
のハーフトーン閾値マトリックスMとしては、「4×
4」、「16×16」・・のように複数のドットを1画
素とする閾値マトリックスで構成する等、前記実施形態
に関し、既存の技術や当業者に自明の技術に基いて種々
の変更を加えることもあり得る。また、文字や図形を着
色して印字する各種のカラープリンタの場合に、ハーフ
トーンのスクリーニング処理を実行して「色」を表現す
るようにしたり、インクジェットプリンタなどの各種の
印刷装置に本発明を適用し得ることは勿論である。
【0030】
【発明の効果】請求項1に係る印刷装置によれば、1又
は複数の画像要素と画像要素に関連した少なくとも1つ
の濃度指定データとを含む画像の記録データを外部から
受けて多数の記録ドットのドットパターンで画像を記録
する印刷装置において、マトリックス記憶手段と、スク
リーニング処理手段と、縁取りデータ作成手段と、デー
タ合成手段とを設け、外部から受けた記録データに基づ
いて、各画像要素を指定された濃度となるようにスクリ
ーニング処理したときに、所定サイズ以下の画像要素に
ついては、縁取りデータが付加されて、縁取り状態で画
像記録されるので、特に小さいサイズの画像要素を、比
較的低い濃度で画像記録する場合でも、その画像要素に
欠け部や欠落部が生じることがなく、記録画像の品質を
高めることができる。
は複数の画像要素と画像要素に関連した少なくとも1つ
の濃度指定データとを含む画像の記録データを外部から
受けて多数の記録ドットのドットパターンで画像を記録
する印刷装置において、マトリックス記憶手段と、スク
リーニング処理手段と、縁取りデータ作成手段と、デー
タ合成手段とを設け、外部から受けた記録データに基づ
いて、各画像要素を指定された濃度となるようにスクリ
ーニング処理したときに、所定サイズ以下の画像要素に
ついては、縁取りデータが付加されて、縁取り状態で画
像記録されるので、特に小さいサイズの画像要素を、比
較的低い濃度で画像記録する場合でも、その画像要素に
欠け部や欠落部が生じることがなく、記録画像の品質を
高めることができる。
【0031】請求項2に係る印刷装置によれば、請求項
1と同様の効果を奏するが、画像要素を囲む最小の長方
形の幅と高さの少なくとも一方が所定サイズ以下の画像
要素のとき、つまり画像要素が、縦と横ともに小さい場
合だけでなく、縦方向の細線を含む縦に細長い場合や、
横方向の細線を含む横に細長い場合にも、その所定サイ
ズ以下の画像要素を縁取り状態で画像記録することがで
きる。
1と同様の効果を奏するが、画像要素を囲む最小の長方
形の幅と高さの少なくとも一方が所定サイズ以下の画像
要素のとき、つまり画像要素が、縦と横ともに小さい場
合だけでなく、縦方向の細線を含む縦に細長い場合や、
横方向の細線を含む横に細長い場合にも、その所定サイ
ズ以下の画像要素を縁取り状態で画像記録することがで
きる。
【0032】請求項3に係る印刷装置によれば、請求項
1又は請求項2と同様の効果を奏するが、所定幅の縁取
り要素は、最小記録ドットの点列なので、この縁取り要
素により、指定された濃度に影響を及ぼすことなく、画
像要素を縁取り状態で画像記録することができる。請求
項4に係る印刷装置によれば、請求項3と同様の効果を
奏するが、記録データは、ページ・ディスクリプション
・ランゲージで記述されたデータなので、外部装置から
データ転送するデータ量を、ドットデータで転送する場
合と比べて低減させることができ、画像の記録データ転
送を高速化することができる。
1又は請求項2と同様の効果を奏するが、所定幅の縁取
り要素は、最小記録ドットの点列なので、この縁取り要
素により、指定された濃度に影響を及ぼすことなく、画
像要素を縁取り状態で画像記録することができる。請求
項4に係る印刷装置によれば、請求項3と同様の効果を
奏するが、記録データは、ページ・ディスクリプション
・ランゲージで記述されたデータなので、外部装置から
データ転送するデータ量を、ドットデータで転送する場
合と比べて低減させることができ、画像の記録データ転
送を高速化することができる。
【図1】本発明の実施形態に係る、レーザプリンタの制
御系のブロック図である。
御系のブロック図である。
【図2】レーザプリンタのイメージデータ作成装置の制
御系のブロック図である。
御系のブロック図である。
【図3】ハーフトーン閾値マトリックスを説明する説明
図である。
図である。
【図4】ドットイメージデータ作成制御のルーチンの概
略フローチャートである。
略フローチャートである。
【図5】ハーフトーン閾値マトリックスを用いた閾値ス
クリーンの説明図である。
クリーンの説明図である。
【図6】画像要素である文字「A」のドットデータの説
明図である。
明図である。
【図7】スクリーニング処理された文字「A」のドット
データの説明図である。
データの説明図である。
【図8】縁取り要素が付加され文字「A」のドットデー
タの説明図である。
タの説明図である。
【図9】縁取り要素が付加された文字列の説明図であ
る。
る。
【図10】変更形態に係る図4相当図である。
【図11】変更形態に係る図4相当図である。
【図12】従来技術に係り、スクリーニング処理された
文字列の説明図である。
文字列の説明図である。
LP レーザプリンタ 20 イメージデータ作成装置 21 CPU 23 ROM(プログラムメモリ) 24 RAM
Claims (4)
- 【請求項1】 1又は複数の画像要素と前記画像要素に
関連した少なくとも1つの濃度指定データとを含む画像
の記録データを外部から受けて多数の記録ドットのドッ
トパターンで画像を記録する印刷装置において、 画像を複数階調のハーフトーンで記録する為の所定のハ
ーフトーン閾値マトリックスを格納したマトリックス記
憶手段と、 前記濃度指定データで指定された濃度となるように、マ
トリックス記憶手段から読み出したハーフトーン閾値マ
トリックスで以て各画像要素をスクリーニング処理する
スクリーニング処理手段と、 前記記録データに基づいて、所定サイズ以下の画像要素
を検出し、それらの画像要素の輪郭に所定幅の縁取り要
素を付加する縁取りデータを作成する縁取りデータ作成
手段と、 前記スクリーニング処理手段で処理された記録データ
と、縁取りデータ作成手段で作成された縁取りデータと
を合成するデータ合成手段と、 を備えたことを特徴とする印刷装置。 - 【請求項2】 前記所定サイズ以下の画像要素は、画像
要素を囲む最小の長方形の幅と高さの少なくとも一方が
所定サイズ以下の画像要素であることを特徴とする請求
項1に記載の印刷装置。 - 【請求項3】 前記所定幅の縁取り要素は、最小記録ド
ットの点列であることを特徴とする請求項1又は請求項
2に記載の印刷装置。 - 【請求項4】 前記記録データは、ページ・ディスクリ
プション・ランゲージで記述されたデータであることを
特徴とする請求項3に記載の印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7347418A JPH09164666A (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7347418A JPH09164666A (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | 印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09164666A true JPH09164666A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=18390097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7347418A Pending JPH09164666A (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | 印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09164666A (ja) |
-
1995
- 1995-12-13 JP JP7347418A patent/JPH09164666A/ja active Pending
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