JPH0916510A - ファイル複写装置 - Google Patents
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- JPH0916510A JPH0916510A JP16420395A JP16420395A JPH0916510A JP H0916510 A JPH0916510 A JP H0916510A JP 16420395 A JP16420395 A JP 16420395A JP 16420395 A JP16420395 A JP 16420395A JP H0916510 A JPH0916510 A JP H0916510A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ホストコンピュータに情報記録再生装置を接
続し、それぞれの資源を有効活用できるようにする。 【構成】 システムSCSIバス5を介してホストコン
ピュータを接続するシステムSCSIポート14と、ロ
ーカルSCSIバス8を介してODD1,2を接続する
ローカルSCSIポート15と、システムSCSIバス
5とローカルSCSIバス8との間で直接にデータのや
り取りを可能にするバストランシーバ16とを有し、制
御回路部13がホストコンピュータからのID番号をシ
ステムSCSIポート14によって検出したとき、その
ID番号に基づいてローカルSCSIバス8に接続され
たODD1又はODD2を選択した後、バストランシー
バ16に対してデータのやり取りを可能にさせる。ま
た、ODD1又はODD2のいずれかから読み出したデ
ータをもう一方にコピーする。
続し、それぞれの資源を有効活用できるようにする。 【構成】 システムSCSIバス5を介してホストコン
ピュータを接続するシステムSCSIポート14と、ロ
ーカルSCSIバス8を介してODD1,2を接続する
ローカルSCSIポート15と、システムSCSIバス
5とローカルSCSIバス8との間で直接にデータのや
り取りを可能にするバストランシーバ16とを有し、制
御回路部13がホストコンピュータからのID番号をシ
ステムSCSIポート14によって検出したとき、その
ID番号に基づいてローカルSCSIバス8に接続され
たODD1又はODD2を選択した後、バストランシー
バ16に対してデータのやり取りを可能にさせる。ま
た、ODD1又はODD2のいずれかから読み出したデ
ータをもう一方にコピーする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ハードディスク装
置,CD−R装置等の各種の情報記録再生装置を接続す
るファイル複写装置に関する。
置,CD−R装置等の各種の情報記録再生装置を接続す
るファイル複写装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、交換式記憶媒体のコピー要求は多
い。従来、情報記録再生装置間のデータコピーに関して
は、ファイル構造が同じである磁気ディスク間でコピー
する装置(例えば、特開昭61−233828号公報参
照)、単体のコピー専用装置によって物理構造やファイ
ル構造が異なるデータのコピーを可能にした装置(例え
ば、特開平3−238523号公報参照)があった。
い。従来、情報記録再生装置間のデータコピーに関して
は、ファイル構造が同じである磁気ディスク間でコピー
する装置(例えば、特開昭61−233828号公報参
照)、単体のコピー専用装置によって物理構造やファイ
ル構造が異なるデータのコピーを可能にした装置(例え
ば、特開平3−238523号公報参照)があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置には次のような問題が有った。 (1)上述した従来の装置のように、スタンドアロンの
コピー装置は手軽に使用できる反面、コピー専用機なの
でホストコンピュータが情報記録再生装置を外部記憶装
置として使用することができず、資源を無駄にしてしま
う。
装置には次のような問題が有った。 (1)上述した従来の装置のように、スタンドアロンの
コピー装置は手軽に使用できる反面、コピー専用機なの
でホストコンピュータが情報記録再生装置を外部記憶装
置として使用することができず、資源を無駄にしてしま
う。
【0004】一方、ホストコンピュータに接続された複
数の情報記録再生装置間でバックアップなどのデータコ
ピーがしばしば行なわれるが、そのコピー時にデータを
転送するだけの単純作業にホストコンピュータが専有さ
れてしまう。そのために、資源を無駄にしてしまう恐れ
が有る。したがって、ホストコンピュータと情報記録再
生装置の資源を有効に活用できないという問題が有っ
た。
数の情報記録再生装置間でバックアップなどのデータコ
ピーがしばしば行なわれるが、そのコピー時にデータを
転送するだけの単純作業にホストコンピュータが専有さ
れてしまう。そのために、資源を無駄にしてしまう恐れ
が有る。したがって、ホストコンピュータと情報記録再
生装置の資源を有効に活用できないという問題が有っ
た。
【0005】(2)近年の情報記録再生装置はとても高
速になっており大変高価でもある。そして、その性能を
引き出して十分に活用するためには高速なSCSIバス
を必要とする。つまり、高価な高速インタフェース回路
と高速の制御回路が不可欠となる。
速になっており大変高価でもある。そして、その性能を
引き出して十分に活用するためには高速なSCSIバス
を必要とする。つまり、高価な高速インタフェース回路
と高速の制御回路が不可欠となる。
【0006】また、効率良くコピーを行なうためにはコ
ピー元からのデータリードとコピー先へのデータライト
を並行して行なわなければならないが、1本のSCSI
バスでは大容量のデータバッファと複雑なファームウェ
ア処理が必要になる。したがって、ホストコンピュータ
と情報記録再生装置の資源を容易に低コストで有効に活
用できるようにすることができないという問題があっ
た。
ピー元からのデータリードとコピー先へのデータライト
を並行して行なわなければならないが、1本のSCSI
バスでは大容量のデータバッファと複雑なファームウェ
ア処理が必要になる。したがって、ホストコンピュータ
と情報記録再生装置の資源を容易に低コストで有効に活
用できるようにすることができないという問題があっ
た。
【0007】(3)通常、複数の情報記録再生装置間の
データコピーはセクタ長や記憶量量が同じ種類の装置間
でないと行なえない。それは、例えばCD,MO,HD
などの情報記憶再生装置の媒体にはそれぞれ標準的な論
理フォーマットが設定されており、そのフォーマットを
無視してデータをコピーしようとしてもできない。
データコピーはセクタ長や記憶量量が同じ種類の装置間
でないと行なえない。それは、例えばCD,MO,HD
などの情報記憶再生装置の媒体にはそれぞれ標準的な論
理フォーマットが設定されており、そのフォーマットを
無視してデータをコピーしようとしてもできない。
【0008】例えば、HDからCDにデータをミラーコ
ピーする場合、そのままではファイルを読み出せない。
したがって、ミラーコピーの機能のみでは同一セクタ
長,同一種類の記録媒体を使用する情報記録再生装置間
でのコピーしかできない。したがって、各種の情報記録
再生装置のその資源を有効に活用することができないと
いう問題が有った。
ピーする場合、そのままではファイルを読み出せない。
したがって、ミラーコピーの機能のみでは同一セクタ
長,同一種類の記録媒体を使用する情報記録再生装置間
でのコピーしかできない。したがって、各種の情報記録
再生装置のその資源を有効に活用することができないと
いう問題が有った。
【0009】(4)例えば、CD−Rに対するデータ記
録の回数には限りが有り、指定した領域のデータは記録
速度よりも速い実効転送レートでデータを送り続けなけ
ればならない等の制約がある。つまり、CD−R記録用
のツールソフトは大規模で高価でウインドウズ(登録商
標)ベースのソフトがほとんどである。
録の回数には限りが有り、指定した領域のデータは記録
速度よりも速い実効転送レートでデータを送り続けなけ
ればならない等の制約がある。つまり、CD−R記録用
のツールソフトは大規模で高価でウインドウズ(登録商
標)ベースのソフトがほとんどである。
【0010】また、転送レートを確保するために一旦記
録フォーマットイメージでデータを展開する大容量のH
DDが必要である等のシステム構成上の制約も有り、D
OS(登録商標)ベースのシステムや低速SCSIイン
ターフェースを持った小規模システムでCD−Rを手軽
に扱えない。したがって、HDDからCD−Rへのデー
タコピーを低コストで容易に行なえず、その資源を有効
に活用できないという問題が有った。
録フォーマットイメージでデータを展開する大容量のH
DDが必要である等のシステム構成上の制約も有り、D
OS(登録商標)ベースのシステムや低速SCSIイン
ターフェースを持った小規模システムでCD−Rを手軽
に扱えない。したがって、HDDからCD−Rへのデー
タコピーを低コストで容易に行なえず、その資源を有効
に活用できないという問題が有った。
【0011】(5)例えば、DOSシステムはCD−R
OMドライブをネットワークドライブとして扱ってい
る。そのため、LANを使用しているコンピュータはC
D−ROMを接続できない場合が有る。また、CD−R
OMはアクセスタイムが遅いため、データベースへの高
速アクセスには向いていない。したがって、CD−Rか
らHDDへのデータコピーを低コストで容易に行なえ
ず、その資源を有効に活用できないという問題が有っ
た。
OMドライブをネットワークドライブとして扱ってい
る。そのため、LANを使用しているコンピュータはC
D−ROMを接続できない場合が有る。また、CD−R
OMはアクセスタイムが遅いため、データベースへの高
速アクセスには向いていない。したがって、CD−Rか
らHDDへのデータコピーを低コストで容易に行なえ
ず、その資源を有効に活用できないという問題が有っ
た。
【0012】(6)例えば、インクワイアリデータはア
プリケーションソフト上重要な情報であり、同一製品で
ありながらこれが安易に変わることは好ましくない。し
かし、HDDは価格競争や世代交代が激しいので、装置
として有益なドライブを逐次組み込みたい要求が有る。
また、ドライブでなく装置のインクワイアリデータを返
したい場合や、OEMの客先要求のインクワイアリデー
タを返したい場合等も有る。
プリケーションソフト上重要な情報であり、同一製品で
ありながらこれが安易に変わることは好ましくない。し
かし、HDDは価格競争や世代交代が激しいので、装置
として有益なドライブを逐次組み込みたい要求が有る。
また、ドライブでなく装置のインクワイアリデータを返
したい場合や、OEMの客先要求のインクワイアリデー
タを返したい場合等も有る。
【0013】さらに、記録フォーマットを変換してファ
イルコピーを行なう場合、パステーブルやディレクトリ
情報を展開する記憶領域が必要となる。通常、HDDの
空き領域を使用するが、OS(オペレーションシステ
ム)が全域にデータを書き込んでいると使用できない場
合が有る。そこで、装置として確実に使用できるHDD
領域を確保しておきたい。このように、情報記録再生装
置を汎用性の有る装置として容易に使用できないという
問題が有った。
イルコピーを行なう場合、パステーブルやディレクトリ
情報を展開する記憶領域が必要となる。通常、HDDの
空き領域を使用するが、OS(オペレーションシステ
ム)が全域にデータを書き込んでいると使用できない場
合が有る。そこで、装置として確実に使用できるHDD
領域を確保しておきたい。このように、情報記録再生装
置を汎用性の有る装置として容易に使用できないという
問題が有った。
【0014】(7)例えば、HDDのデータはホストコ
ンピュータのOSによって書き込まれるが、フォーマッ
トの後に新たなファイルを書き込んでいくだけならその
データは略連続的に配置される。しかし、ファイルの削
除と記録を繰り返すとその連続性が失われていく。した
がって、このような場合、いくら高速なHDDであって
もランダムアクセスの実効転送レートはCD−Rドライ
ブの実効転送レートに追いつくことができず、書き込み
に失敗してしまう危険が有るという問題があった。
ンピュータのOSによって書き込まれるが、フォーマッ
トの後に新たなファイルを書き込んでいくだけならその
データは略連続的に配置される。しかし、ファイルの削
除と記録を繰り返すとその連続性が失われていく。した
がって、このような場合、いくら高速なHDDであって
もランダムアクセスの実効転送レートはCD−Rドライ
ブの実効転送レートに追いつくことができず、書き込み
に失敗してしまう危険が有るという問題があった。
【0015】(8)さらに、そのような場合、HDDを
ホストコンピュータの外部記憶装置として常に使用し、
CD−Rにバックアップをとれるようにする使い方は難
しくなる。つまり、ランダムに配置されたCD−Rに記
録するのに必要な転送レートを容易に確保できないとい
う問題が有った。
ホストコンピュータの外部記憶装置として常に使用し、
CD−Rにバックアップをとれるようにする使い方は難
しくなる。つまり、ランダムに配置されたCD−Rに記
録するのに必要な転送レートを容易に確保できないとい
う問題が有った。
【0016】(9)ファイルコピーを行なう場合、オペ
レータがディスクの残容量やファイル容量を把握する必
要が有る。通常はホストコンピュータからコマンドを出
してこれらの情報を得ることができるが、その場合HD
DやCD−Rドライブ等の情報記録再生装置が論理的に
接続されていなければできない。したがって、例えばH
DDのみが接続された状態やホストコンピュータが接続
されていない場合、また、他の作業が行なわれている場
合等にはオペレータは十分な情報を容易に得られないと
いう問題が有った。
レータがディスクの残容量やファイル容量を把握する必
要が有る。通常はホストコンピュータからコマンドを出
してこれらの情報を得ることができるが、その場合HD
DやCD−Rドライブ等の情報記録再生装置が論理的に
接続されていなければできない。したがって、例えばH
DDのみが接続された状態やホストコンピュータが接続
されていない場合、また、他の作業が行なわれている場
合等にはオペレータは十分な情報を容易に得られないと
いう問題が有った。
【0017】(10)ファイル複写装置上に各種の操作
指示のためのスイッチを多数設けると誤操作の原因にな
る。また、スイッチを1回押すだけで簡単にコピー動作
を開始するようにすると、誤操作によって書き直しが利
かないCD−Rに不要なデータを書き込んでしまって記
録領域を無駄にしてしまったり、HDDに記録されてい
る重要なデータを消去してしまったりする恐れが有ると
いう問題があった。
指示のためのスイッチを多数設けると誤操作の原因にな
る。また、スイッチを1回押すだけで簡単にコピー動作
を開始するようにすると、誤操作によって書き直しが利
かないCD−Rに不要なデータを書き込んでしまって記
録領域を無駄にしてしまったり、HDDに記録されてい
る重要なデータを消去してしまったりする恐れが有ると
いう問題があった。
【0018】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、ホストコンピュータに情報記録再生装置を接続
し、それぞれの資源を有効活用できるようにすることを
目的とする。
であり、ホストコンピュータに情報記録再生装置を接続
し、それぞれの資源を有効活用できるようにすることを
目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、システムバスを介してホストコンピュー
タを接続するシステムポートと、複数のローカルバスを
介して複数の情報記録再生装置を接続するローカルポー
トと、上記システムバスとローカルバスとの間で直接に
データのやり取りを可能にするバストランシーバと、上
記ホストコンピュータからの識別子を上記システムポー
トによって検出したとき、その識別子に基づいてローカ
ルバスに接続された情報記録再生装置を選択した後、上
記バストランシーバに対してデータのやり取りを可能に
させる制御手段と、上記複数の情報記録再生装置のいず
れかから読み出したデータを他の情報記録再生装置にコ
ピーするコピー手段を備えたファイル複写装置を提供す
る。
達成するため、システムバスを介してホストコンピュー
タを接続するシステムポートと、複数のローカルバスを
介して複数の情報記録再生装置を接続するローカルポー
トと、上記システムバスとローカルバスとの間で直接に
データのやり取りを可能にするバストランシーバと、上
記ホストコンピュータからの識別子を上記システムポー
トによって検出したとき、その識別子に基づいてローカ
ルバスに接続された情報記録再生装置を選択した後、上
記バストランシーバに対してデータのやり取りを可能に
させる制御手段と、上記複数の情報記録再生装置のいず
れかから読み出したデータを他の情報記録再生装置にコ
ピーするコピー手段を備えたファイル複写装置を提供す
る。
【0020】また、システムバスを介してホストコンピ
ュータを接続するシステムポートと、第1のローカルバ
スを介して情報記録再生装置を接続する第1のローカル
ポートと、第2のローカルバスを介して情報記録再生装
置を接続する第2のローカルポートと、上記システムバ
スと上記第1のローカルバスとの間で直接にデータのや
り取りを可能にする第1のバストランシーバと、上記シ
ステムバスと上記第2のローカルバスとの間で直接にデ
ータのやり取りを可能にする第2のバストランシーバ
と、上記ホストコンピュータからの識別子を上記システ
ムポートによって検出したとき、その識別子に基づいて
上記第1又は第2のローカルバスのいずれかに接続され
た情報記録再生装置を選択した後、上記第1又は第2の
バストランシーバに対してデータのやり取りを可能にさ
せる制御手段と、上記第1のローカルポートに接続され
た情報記録再生装置から読み出したデータを上記第2の
ローカルポートに接続された情報記録再生装置に記録す
るコピー手段を備えたファイル複写装置を提供する。
ュータを接続するシステムポートと、第1のローカルバ
スを介して情報記録再生装置を接続する第1のローカル
ポートと、第2のローカルバスを介して情報記録再生装
置を接続する第2のローカルポートと、上記システムバ
スと上記第1のローカルバスとの間で直接にデータのや
り取りを可能にする第1のバストランシーバと、上記シ
ステムバスと上記第2のローカルバスとの間で直接にデ
ータのやり取りを可能にする第2のバストランシーバ
と、上記ホストコンピュータからの識別子を上記システ
ムポートによって検出したとき、その識別子に基づいて
上記第1又は第2のローカルバスのいずれかに接続され
た情報記録再生装置を選択した後、上記第1又は第2の
バストランシーバに対してデータのやり取りを可能にさ
せる制御手段と、上記第1のローカルポートに接続され
た情報記録再生装置から読み出したデータを上記第2の
ローカルポートに接続された情報記録再生装置に記録す
るコピー手段を備えたファイル複写装置を提供する。
【0021】さらに、上記コピー手段が、上記読み出し
たデータの論理的な記録フォーマットを異なる種類の記
録フォーマットに変換する手段を有するようにするとよ
い。また、上記複数の情報記録再生装置が、ハードディ
スク装置とCD−R装置であり、そのハードディスク装
置からそのCD−R装置へのデータコピー動作を起動さ
せるライトスタートスイッチを設けるとよい。さらに、
上記CD−R装置から上記ハードディスク装置へのデー
タコピー動作を起動させるリードスタートスイッチを設
けるとよい。
たデータの論理的な記録フォーマットを異なる種類の記
録フォーマットに変換する手段を有するようにするとよ
い。また、上記複数の情報記録再生装置が、ハードディ
スク装置とCD−R装置であり、そのハードディスク装
置からそのCD−R装置へのデータコピー動作を起動さ
せるライトスタートスイッチを設けるとよい。さらに、
上記CD−R装置から上記ハードディスク装置へのデー
タコピー動作を起動させるリードスタートスイッチを設
けるとよい。
【0022】また、上記ホストコンピュータからの識別
子を前記システムポートによって検出した後、アイデン
ティファイメッセージとコマンドディスクリプタブロッ
クを受け取ったとき、インクワイアリコマンドのときは
上記情報記録再生装置を選択せずに所定のインクワイア
リデータを、リードキャパシティコマンドのときは上記
情報記録再生装置を選択せずに所定のリードキャパシテ
ィデータをそれぞれ上記ホストコンピュータへ返信する
手段を設けるとよい。
子を前記システムポートによって検出した後、アイデン
ティファイメッセージとコマンドディスクリプタブロッ
クを受け取ったとき、インクワイアリコマンドのときは
上記情報記録再生装置を選択せずに所定のインクワイア
リデータを、リードキャパシティコマンドのときは上記
情報記録再生装置を選択せずに所定のリードキャパシテ
ィデータをそれぞれ上記ホストコンピュータへ返信する
手段を設けるとよい。
【0023】さらに、上記ライトスタートスイッチが押
されたとき、上記読み出すデータの連続性を調べた結
果、そのデータを記録するときに実効転送レートが確保
できないほどランダムにデータが配置されていた場合、
オペレータに警告する手段を設けるとよい。
されたとき、上記読み出すデータの連続性を調べた結
果、そのデータを記録するときに実効転送レートが確保
できないほどランダムにデータが配置されていた場合、
オペレータに警告する手段を設けるとよい。
【0024】さらにまた、上記ライトスタートスイッチ
が押されたとき、上記読み出すデータの連続性を調べた
結果、そのデータを記録するときに実効転送レートが確
保できないほどランダムにデータが配置されていた場
合、そのデータを連続的に再配置する手段を設けるとよ
い。
が押されたとき、上記読み出すデータの連続性を調べた
結果、そのデータを記録するときに実効転送レートが確
保できないほどランダムにデータが配置されていた場
合、そのデータを連続的に再配置する手段を設けるとよ
い。
【0025】また、データのコピー動作の途中経過,デ
ータの記録先の残容量,データの読み出し元のファイル
容量,メディアの種類,データ不連続の警告,コピー時
のライト又はリードのドライブエラー,及び装置IDを
表示する手段と、その手段に表示する内容を選択的に切
り換えて表示させる表示選択スイッチを設けるとよい。
ータの記録先の残容量,データの読み出し元のファイル
容量,メディアの種類,データ不連続の警告,コピー時
のライト又はリードのドライブエラー,及び装置IDを
表示する手段と、その手段に表示する内容を選択的に切
り換えて表示させる表示選択スイッチを設けるとよい。
【0026】さらに、上記ライトスタートスイッチとリ
ードスタートスイッチを画面上の1つのスタートスイッ
チに選択的に切り換え表示する手段と、そのスタートス
イッチに表示されたライトスタートスイッチが押された
とき上記ハードディスク装置から上記CD−R装置への
データコピー動作を起動させ、上記スタートスイッチに
表示されたリードスタートスイッチが押されたとき上記
CD−R装置から上記ハードディスク装置へのデータコ
ピー動作を起動させる手段と、上記表示選択スイッチに
よって切り換え表示された内容及び上記スタートスイッ
チの表示内容を一定時間後にデフォルト表示に戻す手段
を設けるとよい。
ードスタートスイッチを画面上の1つのスタートスイッ
チに選択的に切り換え表示する手段と、そのスタートス
イッチに表示されたライトスタートスイッチが押された
とき上記ハードディスク装置から上記CD−R装置への
データコピー動作を起動させ、上記スタートスイッチに
表示されたリードスタートスイッチが押されたとき上記
CD−R装置から上記ハードディスク装置へのデータコ
ピー動作を起動させる手段と、上記表示選択スイッチに
よって切り換え表示された内容及び上記スタートスイッ
チの表示内容を一定時間後にデフォルト表示に戻す手段
を設けるとよい。
【0027】
【作用】この発明によるファイル複写装置は、ホストコ
ンピュータからの識別子をシステムポートによって検出
したとき、その識別子に基づいてローカルバスに接続さ
れた情報記録再生装置を選択した後、バストランシーバ
に対してデータのやり取りを可能にさせることができ、
さらに、複数の情報記録再生装置のいずれかから読み出
したデータを他の情報記録再生装置にコピーすることが
できるので、ホストコンピュータが複数の情報記録再生
装置を外部記憶装置として利用することができ、ホスト
コンピュータに付加を掛けること無く各情報記録再生装
置間でのデータコピーが行なえる。したがって、ホスト
コンピュータと情報記録再生装置のそれぞれの資源を有
効に活用してデータのバックアップ及びコピーを簡単且
つ高速に行なえる。
ンピュータからの識別子をシステムポートによって検出
したとき、その識別子に基づいてローカルバスに接続さ
れた情報記録再生装置を選択した後、バストランシーバ
に対してデータのやり取りを可能にさせることができ、
さらに、複数の情報記録再生装置のいずれかから読み出
したデータを他の情報記録再生装置にコピーすることが
できるので、ホストコンピュータが複数の情報記録再生
装置を外部記憶装置として利用することができ、ホスト
コンピュータに付加を掛けること無く各情報記録再生装
置間でのデータコピーが行なえる。したがって、ホスト
コンピュータと情報記録再生装置のそれぞれの資源を有
効に活用してデータのバックアップ及びコピーを簡単且
つ高速に行なえる。
【0028】また、ホストコンピュータからの識別子を
システムポートによって検出したとき、その識別子に基
づいて第1又は第2のローカルバスのいずれかに接続さ
れた情報記録再生装置を選択した後、第1又は第2のバ
ストランシーバに対してデータのやり取りを可能にさ
せ、また、第1のローカルポートに接続された情報記録
再生装置から読み出したデータを第2のローカルポート
に接続された情報記録再生装置に記録するコピーを行な
うようにすれば、データの読み出しと書き込みを並行し
て行なうことができる。
システムポートによって検出したとき、その識別子に基
づいて第1又は第2のローカルバスのいずれかに接続さ
れた情報記録再生装置を選択した後、第1又は第2のバ
ストランシーバに対してデータのやり取りを可能にさ
せ、また、第1のローカルポートに接続された情報記録
再生装置から読み出したデータを第2のローカルポート
に接続された情報記録再生装置に記録するコピーを行な
うようにすれば、データの読み出しと書き込みを並行し
て行なうことができる。
【0029】したがって、速度的に普及価格帯のCPU
やバスコントローラを使用することができ、データバッ
ファの容量も小さくすることができ、ローカルポート数
を増やしても全体の部品コストを下げることができる。
さらに、ディスコネクトなどのバス有効利用の複雑な処
理が不要になるため、ファームウェアを簡素化すること
ができる。その結果開発コストを十分下げることができ
る。
やバスコントローラを使用することができ、データバッ
ファの容量も小さくすることができ、ローカルポート数
を増やしても全体の部品コストを下げることができる。
さらに、ディスコネクトなどのバス有効利用の複雑な処
理が不要になるため、ファームウェアを簡素化すること
ができる。その結果開発コストを十分下げることができ
る。
【0030】さらに、情報記録再生装置から読み出した
データの論理的な記録フォーマットを異なる種類の記録
フォーマットに変換するようにすれば、異なる種類の情
報記録再生装置を接続しても、それらの間での異なる種
類のフォーマットのデータのファイルコピーを容易に行
なえる。
データの論理的な記録フォーマットを異なる種類の記録
フォーマットに変換するようにすれば、異なる種類の情
報記録再生装置を接続しても、それらの間での異なる種
類のフォーマットのデータのファイルコピーを容易に行
なえる。
【0031】また、複数の情報記録再生装置をハードデ
ィスク装置とCD−R装置にし、ライトスタートスイッ
チによってハードディスク装置からCD−R装置へのデ
ータコピー動作を起動させるようにすれば、スイッチに
よる指示によってHDDのファイルデータをCD−Rに
コピーすることができる。
ィスク装置とCD−R装置にし、ライトスタートスイッ
チによってハードディスク装置からCD−R装置へのデ
ータコピー動作を起動させるようにすれば、スイッチに
よる指示によってHDDのファイルデータをCD−Rに
コピーすることができる。
【0032】したがって、そのコピーのための専用の記
録ソフトを使用しなくてもオペレータは簡単にCD−R
を扱うことができる。また、DOSベースのシステムで
DOSコマンドレベルの有識者がCD−Rを簡単に扱う
ことができる。さらに、高価で高速なバスインタフェー
ス及びホストコンピュータを用いなくても実現できる。
録ソフトを使用しなくてもオペレータは簡単にCD−R
を扱うことができる。また、DOSベースのシステムで
DOSコマンドレベルの有識者がCD−Rを簡単に扱う
ことができる。さらに、高価で高速なバスインタフェー
ス及びホストコンピュータを用いなくても実現できる。
【0033】さらに、リードスタートスイッチによって
CD−R装置からハードディスク装置へのデータコピー
動作を起動させるようにすれば、スイッチによる指示に
よってCD−RのファイルデータをHDDにコピーする
ことができる。また、CD−ROMの情報記録再生装置
を直接接続できないホストコンピュータでもCD−RO
Mのデータを利用することができる。その際のアクセス
速度をすばやくすることができる。
CD−R装置からハードディスク装置へのデータコピー
動作を起動させるようにすれば、スイッチによる指示に
よってCD−RのファイルデータをHDDにコピーする
ことができる。また、CD−ROMの情報記録再生装置
を直接接続できないホストコンピュータでもCD−RO
Mのデータを利用することができる。その際のアクセス
速度をすばやくすることができる。
【0034】また、ホストコンピュータからの識別子を
システムポートによって検出した後、アイデンティファ
イメッセージとコマンドディスクリプタブロックを受け
取ったとき、インクワイアリコマンドのときは情報記録
再生装置を選択せずに所定のインクワイアリデータを、
リードキャパシティコマンドのときは情報記録再生装置
を選択せずに所定のリードキャパシティデータをそれぞ
れホストコンピュータへ返信するようにすれば、HDD
及びCD−Rの情報記録再生装置のインクワイアリデー
タを自由に設定することができて汎用性のある装置とし
て構成することができる。また、リードキャパシティデ
ータをHDDが持つ容量よりも小さい値を返して、その
差分容量をファイル複写装置で自由に使用することがで
きる。
システムポートによって検出した後、アイデンティファ
イメッセージとコマンドディスクリプタブロックを受け
取ったとき、インクワイアリコマンドのときは情報記録
再生装置を選択せずに所定のインクワイアリデータを、
リードキャパシティコマンドのときは情報記録再生装置
を選択せずに所定のリードキャパシティデータをそれぞ
れホストコンピュータへ返信するようにすれば、HDD
及びCD−Rの情報記録再生装置のインクワイアリデー
タを自由に設定することができて汎用性のある装置とし
て構成することができる。また、リードキャパシティデ
ータをHDDが持つ容量よりも小さい値を返して、その
差分容量をファイル複写装置で自由に使用することがで
きる。
【0035】さらに、ライトスタートスイッチが押され
たとき、情報記録再生装置から読み出すデータの連続性
を調べた結果、そのデータを記録するときに実効転送レ
ートが確保できないほどランダムにデータが配置されて
いた場合、オペレータに警告するようにすれば、HDD
の読み出し速度の低下によるCD−Rメディアへの書き
込み失敗の恐れが有ることをオペレータに知らせること
ができ、コピー失敗の危険を回避することができる。
たとき、情報記録再生装置から読み出すデータの連続性
を調べた結果、そのデータを記録するときに実効転送レ
ートが確保できないほどランダムにデータが配置されて
いた場合、オペレータに警告するようにすれば、HDD
の読み出し速度の低下によるCD−Rメディアへの書き
込み失敗の恐れが有ることをオペレータに知らせること
ができ、コピー失敗の危険を回避することができる。
【0036】さらにまた、ライトスタートスイッチが押
されたとき、情報記録再生装置から読み出すデータの連
続性を調べた結果、そのデータを記録するときに実効転
送レートが確保できないほどランダムにデータが配置さ
れていた場合、そのデータを連続的に再配置するように
すれば、ランダムに配置されたデータをCD−Rに記録
するのに必要な転送レートを確保できる状態に自動的に
再配置することができ、オペレータはHDD状のファイ
ルデータの配置を意識せずにデータコピーを行なうこと
ができる。
されたとき、情報記録再生装置から読み出すデータの連
続性を調べた結果、そのデータを記録するときに実効転
送レートが確保できないほどランダムにデータが配置さ
れていた場合、そのデータを連続的に再配置するように
すれば、ランダムに配置されたデータをCD−Rに記録
するのに必要な転送レートを確保できる状態に自動的に
再配置することができ、オペレータはHDD状のファイ
ルデータの配置を意識せずにデータコピーを行なうこと
ができる。
【0037】また、表示選択スイッチに基づいて、デー
タのコピー動作の途中経過,データの記録先の残容量,
データの読み出し元のファイル容量,メディアの種類,
データ不連続の警告,コピー時のライト又はリードのド
ライブエラー,及び装置IDの内容を選択的に切り換え
て表示させるようにすれば、オペレータは記録メディア
のディスク情報を手軽に得ることができる。
タのコピー動作の途中経過,データの記録先の残容量,
データの読み出し元のファイル容量,メディアの種類,
データ不連続の警告,コピー時のライト又はリードのド
ライブエラー,及び装置IDの内容を選択的に切り換え
て表示させるようにすれば、オペレータは記録メディア
のディスク情報を手軽に得ることができる。
【0038】さらに、ライトスタートスイッチとリード
スタートスイッチを画面上の1つのスタートスイッチに
選択的に切り換え表示し、そのスタートスイッチに表示
されたライトスタートスイッチが押されたときハードデ
ィスク装置からCD−R装置へのデータコピー動作を起
動させ、スタートスイッチに表示されたリードスタート
スイッチが押されたときCD−R装置からハードディス
ク装置へのデータコピー動作を起動させて、表示選択ス
イッチによって切り換え表示された内容及びスタートス
イッチの表示内容を一定時間後にデフォルト表示に戻す
ようにすれば、ファイル複写装置上のスイッチを配置す
るスペースを少なくすることができる。
スタートスイッチを画面上の1つのスタートスイッチに
選択的に切り換え表示し、そのスタートスイッチに表示
されたライトスタートスイッチが押されたときハードデ
ィスク装置からCD−R装置へのデータコピー動作を起
動させ、スタートスイッチに表示されたリードスタート
スイッチが押されたときCD−R装置からハードディス
ク装置へのデータコピー動作を起動させて、表示選択ス
イッチによって切り換え表示された内容及びスタートス
イッチの表示内容を一定時間後にデフォルト表示に戻す
ようにすれば、ファイル複写装置上のスイッチを配置す
るスペースを少なくすることができる。
【0039】また、誤操作によって書き込み回数に制限
が有るCD−Rにデータを書き込んでしまったり、HD
Dに記録された重要なデータを消去してしまったりする
恐れがなくなる。したがって、ファイル複写装置上のス
イッチ数を減らすことができ、オペレータのミスオペレ
ーションによってコピー動作が開始されないようにする
ことができる。
が有るCD−Rにデータを書き込んでしまったり、HD
Dに記録された重要なデータを消去してしまったりする
恐れがなくなる。したがって、ファイル複写装置上のス
イッチ数を減らすことができ、オペレータのミスオペレ
ーションによってコピー動作が開始されないようにする
ことができる。
【0040】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図2は、この発明の第1実施例のファ
イル複写装置を用いたデータ処理システムの構成を示す
ブロック図である。このシステムは、ホストコンピュー
タ1にシステムSCSIバス5を介してハードディスク
装置(HDD)2とファイル複写装置3とCD−ROM
装置(CD−ROMドライブ)4とが接続されている。
また、ファイル複写装置3には、ローカルSCSIバス
8を介して光ディスク装置(ODD1)6と光ディスク
装置(ODD2)7が接続されている。
体的に説明する。図2は、この発明の第1実施例のファ
イル複写装置を用いたデータ処理システムの構成を示す
ブロック図である。このシステムは、ホストコンピュー
タ1にシステムSCSIバス5を介してハードディスク
装置(HDD)2とファイル複写装置3とCD−ROM
装置(CD−ROMドライブ)4とが接続されている。
また、ファイル複写装置3には、ローカルSCSIバス
8を介して光ディスク装置(ODD1)6と光ディスク
装置(ODD2)7が接続されている。
【0041】そのホストコンピュータ1にはID7が、
ハードディスク装置2にはID0が、ファイル複写装置
3にはID1とID2が、CD−ROMドライブ4には
ID3がそれぞれ設定されている。また、光ディスク装
置6と光ディスク装置7の接続先のローカルSCSIバ
スにはSCSI−IDとしてID0とID1がそれぞれ
設定されている。
ハードディスク装置2にはID0が、ファイル複写装置
3にはID1とID2が、CD−ROMドライブ4には
ID3がそれぞれ設定されている。また、光ディスク装
置6と光ディスク装置7の接続先のローカルSCSIバ
スにはSCSI−IDとしてID0とID1がそれぞれ
設定されている。
【0042】通常SCSI装置は1つのID番号しか持
たないが、この発明の実施例のファイル複写装置3は、
ホストコンピュータ1が光ディスク装置6と光ディスク
装置7を選択可能にするため、2つのID番号を設定し
ている。
たないが、この発明の実施例のファイル複写装置3は、
ホストコンピュータ1が光ディスク装置6と光ディスク
装置7を選択可能にするため、2つのID番号を設定し
ている。
【0043】そして、このデータ処理システムは、ホス
トコンピュータ1がシステムバス5を介してHDD2,
及びCD−ROMドライブ4に対してアクセスすること
ができる。また、ファイル複写装置3を介して光ディス
ク装置6及び光ディスク装置7にアクセスすることがで
きる。さらに、ファイル複写装置3を介して光ディスク
装置6及び光ディスク装置7との間で直接データコピー
することができる。
トコンピュータ1がシステムバス5を介してHDD2,
及びCD−ROMドライブ4に対してアクセスすること
ができる。また、ファイル複写装置3を介して光ディス
ク装置6及び光ディスク装置7にアクセスすることがで
きる。さらに、ファイル複写装置3を介して光ディスク
装置6及び光ディスク装置7との間で直接データコピー
することができる。
【0044】図1は、この発明の第1実施例のファイル
複写装置の内部構成を示すブロック図である。このファ
イル複写装置は、システムSCSIバス5を介してホス
トコンピュータを接続するシステムSCSIポート14
と、2本のローカルSCSIバス8を介して2台の光デ
ィスク装置6,7を接続するローカルSCSIポート1
5と、システムSCSIバス5とローカルSCSIバス
8との間で直接にデータのやり取りを可能にするバスト
ランシーバ16を備えている。
複写装置の内部構成を示すブロック図である。このファ
イル複写装置は、システムSCSIバス5を介してホス
トコンピュータを接続するシステムSCSIポート14
と、2本のローカルSCSIバス8を介して2台の光デ
ィスク装置6,7を接続するローカルSCSIポート1
5と、システムSCSIバス5とローカルSCSIバス
8との間で直接にデータのやり取りを可能にするバスト
ランシーバ16を備えている。
【0045】また、ホストコンピュータからのID番号
(識別子)をシステムSCSIポート14によって検出
したとき、そのID番号に基づいてローカルSCSIバ
ス8に接続された光ディスク装置6,7のいずれかを選
択した後、バストランシーバ16に対してデータのやり
取りを可能にさせる制御手段と、2台の光ディスク装置
6又は7のいずれか一方から読み出したデータをもう一
方の光ディスク装置7又は6にコピーするコピー手段の
機能を果たすCPU10,RAM11,及びROM12
からなる制御回路部13を備えている。
(識別子)をシステムSCSIポート14によって検出
したとき、そのID番号に基づいてローカルSCSIバ
ス8に接続された光ディスク装置6,7のいずれかを選
択した後、バストランシーバ16に対してデータのやり
取りを可能にさせる制御手段と、2台の光ディスク装置
6又は7のいずれか一方から読み出したデータをもう一
方の光ディスク装置7又は6にコピーするコピー手段の
機能を果たすCPU10,RAM11,及びROM12
からなる制御回路部13を備えている。
【0046】その制御回路部13は、CPUバス17を
介してシステムSCSIポート14とローカルSCSI
ポート15と接続し、コントロール信号線18を介して
システムSCSIポート14とローカルSCSIポート
15とバストランシーバ16と接続している。
介してシステムSCSIポート14とローカルSCSI
ポート15と接続し、コントロール信号線18を介して
システムSCSIポート14とローカルSCSIポート
15とバストランシーバ16と接続している。
【0047】制御回路部13は、ホストコンピュータか
らのセレクションに基づいて、コントロール信号線18
を介してバストランシーバ16へイネーブル信号を送
り、バストランシーバ16によるシステムSCSIバス
5とローカルSCSIバス8の接続を制御し、ディセー
ブル信号を送り、バストランシーバ16によるシステム
SCSIバス5とローカルSCSIバス8の切断を制御
する。また、データの出力方向はローカルSCSIバス
8のI/O信号によって制御する。
らのセレクションに基づいて、コントロール信号線18
を介してバストランシーバ16へイネーブル信号を送
り、バストランシーバ16によるシステムSCSIバス
5とローカルSCSIバス8の接続を制御し、ディセー
ブル信号を送り、バストランシーバ16によるシステム
SCSIバス5とローカルSCSIバス8の切断を制御
する。また、データの出力方向はローカルSCSIバス
8のI/O信号によって制御する。
【0048】そして、このファイル複写装置では、ホス
トコンピュータから受け取ったコマンドやデータを直接
にセレクションされたローカルSCSIバス8に接続さ
れた光ディスク装置6又は光ディスク装置7へ出力し、
セレクションされたローカルSCSIバス8に接続され
た光ディスク装置6又は光ディスク装置7からのデータ
を直接にホストコンピュータへ出力することができる。
トコンピュータから受け取ったコマンドやデータを直接
にセレクションされたローカルSCSIバス8に接続さ
れた光ディスク装置6又は光ディスク装置7へ出力し、
セレクションされたローカルSCSIバス8に接続され
た光ディスク装置6又は光ディスク装置7からのデータ
を直接にホストコンピュータへ出力することができる。
【0049】図3は、図1に示したファイル複写装置が
ホストコンピュータからセレクションを受信したときの
処理を示すフローチャートである。この処理は、ステッ
プ(図中「S」で示す)1でホストコンピュータからの
セレクション有りか否かを判断して、なければ最初の処
理に戻るが、有ればステップ2へ進んでターゲットID
が「1」か否かを判断して、「1」ならステップ11へ
進む。
ホストコンピュータからセレクションを受信したときの
処理を示すフローチャートである。この処理は、ステッ
プ(図中「S」で示す)1でホストコンピュータからの
セレクション有りか否かを判断して、なければ最初の処
理に戻るが、有ればステップ2へ進んでターゲットID
が「1」か否かを判断して、「1」ならステップ11へ
進む。
【0050】ステップ11ではセレクション応答をし、
ステップ12へ進んでローカルSCSIバスのID=0
をセレクションしてODD1を選択し、ステップ6へ進
む。一方、ステップ2の判断でターゲットIDが「1」
でなければ、ステップ3へ進んでターゲットIDが
「2」か否かを判断して、「2」でなければ最初の処理
に戻るが、「2」ならステップ4へ進んでセレクション
応答をし、ステップ5へ進んでローカルSCSIバスの
ID=1をセレクションしてODD2を選択し、ステッ
プ6へ進む。
ステップ12へ進んでローカルSCSIバスのID=0
をセレクションしてODD1を選択し、ステップ6へ進
む。一方、ステップ2の判断でターゲットIDが「1」
でなければ、ステップ3へ進んでターゲットIDが
「2」か否かを判断して、「2」でなければ最初の処理
に戻るが、「2」ならステップ4へ進んでセレクション
応答をし、ステップ5へ進んでローカルSCSIバスの
ID=1をセレクションしてODD2を選択し、ステッ
プ6へ進む。
【0051】ステップ6ではセレクション応答有りか否
かを判断して、なければ再びこの判断を繰り返すが、有
ればステップ7へ進んでバストランシーバをイネーブル
し、ステップ8へ進んでシステムSCSIポートとロー
カルSCSIポートをクリアし、ステップ9へ進んでバ
スフリーか否かを判断して、バスフリーでなければ再び
この判断を繰り返すが、バスフリーならステップ10へ
進んでバストランシーバをディセーブルし、この処理を
終了する。
かを判断して、なければ再びこの判断を繰り返すが、有
ればステップ7へ進んでバストランシーバをイネーブル
し、ステップ8へ進んでシステムSCSIポートとロー
カルSCSIポートをクリアし、ステップ9へ進んでバ
スフリーか否かを判断して、バスフリーでなければ再び
この判断を繰り返すが、バスフリーならステップ10へ
進んでバストランシーバをディセーブルし、この処理を
終了する。
【0052】さらに、このホストコンピュータからのセ
レクション受信時の処理について説明する。制御回路部
13は、ホストコンピュータ1からのセレクションを検
出すると、ターゲットIDが「1」か「2」かを判定
し、ターゲットIDが「1」であればシステムSCSI
ポート14でセレクション応答をした後に、ローカルS
CSIポート15のID「0」をセレクションして光デ
ィスク装置(ODD1)6に接続する。
レクション受信時の処理について説明する。制御回路部
13は、ホストコンピュータ1からのセレクションを検
出すると、ターゲットIDが「1」か「2」かを判定
し、ターゲットIDが「1」であればシステムSCSI
ポート14でセレクション応答をした後に、ローカルS
CSIポート15のID「0」をセレクションして光デ
ィスク装置(ODD1)6に接続する。
【0053】また、ターゲットIDが「2」であればシ
ステムSCSIポート14でセレクション応答をした後
に、ローカルSCSIバス8のID「1」をセレクショ
ンして光ディスク装置(ODD2)7に接続する。その
接続後、ODD1あるいはODD2からセレクション応
答があればバストランシーバ16をイネーブルにすると
同時にシステムSCSIポート14及びローカルSCS
Iポート15をクリアする。
ステムSCSIポート14でセレクション応答をした後
に、ローカルSCSIバス8のID「1」をセレクショ
ンして光ディスク装置(ODD2)7に接続する。その
接続後、ODD1あるいはODD2からセレクション応
答があればバストランシーバ16をイネーブルにすると
同時にシステムSCSIポート14及びローカルSCS
Iポート15をクリアする。
【0054】その後は、ホストコンピュータ1とODD
1或いはODD2との間でコマンド及びデータのやり取
りが行なわれる。その間、制御回路部13はバスを監視
し、バスフリーを検出したら直ちにバストランシーバ1
6をディセーブルする。
1或いはODD2との間でコマンド及びデータのやり取
りが行なわれる。その間、制御回路部13はバスを監視
し、バスフリーを検出したら直ちにバストランシーバ1
6をディセーブルする。
【0055】図4は、図1に示したファイル複写装置が
ターゲットであるODD1又はODD2からリセレクシ
ョンを受信したときの処理を示すフローチャートであ
る。この処理は、ステップ(図中「S」で示す)21で
ターゲットからのリセレクション有りか否かを判断し
て、なければ最初の処理に戻るが、有ればステップ22
へ進んでターゲットIDが「0」か否かを判断して、
「0」ならステップ31へ進む。
ターゲットであるODD1又はODD2からリセレクシ
ョンを受信したときの処理を示すフローチャートであ
る。この処理は、ステップ(図中「S」で示す)21で
ターゲットからのリセレクション有りか否かを判断し
て、なければ最初の処理に戻るが、有ればステップ22
へ進んでターゲットIDが「0」か否かを判断して、
「0」ならステップ31へ進む。
【0056】ステップ31ではリセレクション応答を
し、ステップ32へ進んでターゲットID=1でホスト
コンピュータをリセレクションし、ステップ26へ進
む。一方、ステップ22の判断でターゲットIDが
「0」でなければ、ステップ23へ進んでターゲットI
Dが「1」か否かを判断して、「1」でなければ最初の
処理に戻るが、「1」ならステップ24へ進んでリセレ
クション応答をし、ステップ25へ進んでターゲットI
D=2でホストコンピュータをリセレクションし、ステ
ップ26へ進む。
し、ステップ32へ進んでターゲットID=1でホスト
コンピュータをリセレクションし、ステップ26へ進
む。一方、ステップ22の判断でターゲットIDが
「0」でなければ、ステップ23へ進んでターゲットI
Dが「1」か否かを判断して、「1」でなければ最初の
処理に戻るが、「1」ならステップ24へ進んでリセレ
クション応答をし、ステップ25へ進んでターゲットI
D=2でホストコンピュータをリセレクションし、ステ
ップ26へ進む。
【0057】ステップ26ではリセレクション応答有り
か否かを判断して、なければ再びこの判断を繰り返す
が、有ればステップ27へ進んでバストランシーバをイ
ネーブルし、ステップ28へ進んでシステムSCSIポ
ートとローカルSCSIポートをクリアし、ステップ2
9へ進んでバスフリーか否かを判断して、バスフリーで
なければ再びこの判断を繰り返すが、バスフリーならス
テップ30へ進んでバストランシーバをディセーブル
し、この処理を終了する。
か否かを判断して、なければ再びこの判断を繰り返す
が、有ればステップ27へ進んでバストランシーバをイ
ネーブルし、ステップ28へ進んでシステムSCSIポ
ートとローカルSCSIポートをクリアし、ステップ2
9へ進んでバスフリーか否かを判断して、バスフリーで
なければ再びこの判断を繰り返すが、バスフリーならス
テップ30へ進んでバストランシーバをディセーブル
し、この処理を終了する。
【0058】さらに、この処理について説明する。制御
回路部13は、ターゲットの光ディスク装置(ODD)
からリセレクションを検出すると、そのターゲットID
が「0」か「1」かを判定する。ターゲットIDが
「0」なら、ローカルSCSIポート15でリセレクシ
ョン応答をした後に、ターゲットIDを「1」としてホ
ストコンピュータ1をリセレクションし、ターゲットI
Dが「1」なら、ローカルSCSIポート15でリセレ
クション応答をした後に、ターゲットIDを「2」とし
てホストコンピュータ1をリセレクションする。
回路部13は、ターゲットの光ディスク装置(ODD)
からリセレクションを検出すると、そのターゲットID
が「0」か「1」かを判定する。ターゲットIDが
「0」なら、ローカルSCSIポート15でリセレクシ
ョン応答をした後に、ターゲットIDを「1」としてホ
ストコンピュータ1をリセレクションし、ターゲットI
Dが「1」なら、ローカルSCSIポート15でリセレ
クション応答をした後に、ターゲットIDを「2」とし
てホストコンピュータ1をリセレクションする。
【0059】そして、ホストコンピュータ1からリセレ
クション応答があれば、バストランシーバ16をイネー
ブルにすると同時にシステムSCSIポート14及びロ
ーカルSCSIポート15をクリアする。その後は、ホ
ストコンピュータ1とODD2或いはODD1との間で
コマンド及びデータのやり取りが行なわれる。その間、
制御回路部13はバスを監視し、バスフリーを検出した
ら直ちにバストランシーバ16をディセーブルする。
クション応答があれば、バストランシーバ16をイネー
ブルにすると同時にシステムSCSIポート14及びロ
ーカルSCSIポート15をクリアする。その後は、ホ
ストコンピュータ1とODD2或いはODD1との間で
コマンド及びデータのやり取りが行なわれる。その間、
制御回路部13はバスを監視し、バスフリーを検出した
ら直ちにバストランシーバ16をディセーブルする。
【0060】次に、この第1実施例のファイル複写装置
を介して光ディスク装置6と光ディスク装置7との間の
データコピー処理について説明する。図5は、図1に示
したファイル複写装置による光ディスク装置同士のデー
タコピー処理を示すフローチャートである。
を介して光ディスク装置6と光ディスク装置7との間の
データコピー処理について説明する。図5は、図1に示
したファイル複写装置による光ディスク装置同士のデー
タコピー処理を示すフローチャートである。
【0061】この処理は、ステップ(図中「S」で示
す)41でODD1からデータをリードし、ステップ4
2へ進んでそのデータをリード時と同一論理アドレスで
ODD2へデータライトし、ステップ43へ進んで一面
が終了したか否かを判断して、終了しなければ最初の処
理に戻り、終了すればこの処理を終了する。
す)41でODD1からデータをリードし、ステップ4
2へ進んでそのデータをリード時と同一論理アドレスで
ODD2へデータライトし、ステップ43へ進んで一面
が終了したか否かを判断して、終了しなければ最初の処
理に戻り、終了すればこの処理を終了する。
【0062】さらに、この処理について説明する。制御
回路部13は、光ディスク装置(ODD1)6をセレク
ションし、ODD1から応答があるとリードコマンドを
発行してODD1のメディアからデータを読み出してR
AM11内に格納する。その後、光ディスク装置(OD
D2)7をセレクションし、ODD2から応答があると
ライトコマンドを発行してRAM11内に格納されたデ
ータをODD2へ出力し、ODD2のメディアに記録し
てコピーする。
回路部13は、光ディスク装置(ODD1)6をセレク
ションし、ODD1から応答があるとリードコマンドを
発行してODD1のメディアからデータを読み出してR
AM11内に格納する。その後、光ディスク装置(OD
D2)7をセレクションし、ODD2から応答があると
ライトコマンドを発行してRAM11内に格納されたデ
ータをODD2へ出力し、ODD2のメディアに記録し
てコピーする。
【0063】この処理では、制御回路部13はODD1
のアドレス0からバッファ容量分のデータを読み出し、
そのデータをODD2の同一アドレスに書き込み、アド
レスをインクリメントさせながらディスク一面について
この動作を繰り返す。
のアドレス0からバッファ容量分のデータを読み出し、
そのデータをODD2の同一アドレスに書き込み、アド
レスをインクリメントさせながらディスク一面について
この動作を繰り返す。
【0064】この間は、ファイル複写装置3はホストコ
ンピュータ1からのセレクションに対して応答しないの
で、ホストコンピュータ1はコピー中にODDにアクセ
スすることはできないが、ホストコンピュータ自身及び
システムSCSIバス5が専有されていないのでコピー
作業以上の高度な作業を実行することができ、資源を有
効活用することができる。
ンピュータ1からのセレクションに対して応答しないの
で、ホストコンピュータ1はコピー中にODDにアクセ
スすることはできないが、ホストコンピュータ自身及び
システムSCSIバス5が専有されていないのでコピー
作業以上の高度な作業を実行することができ、資源を有
効活用することができる。
【0065】このようにして、第1実施例のファイル複
写装置では、ホストコンピュータが2台のODDをそれ
ぞれ外部記憶装置として利用することができ、且つホス
トコンピュータに負荷を掛けることなく2台のODD間
でデータコピーを行なえるので、ホストコンピュータと
ODDのそれぞれの資源を有効に活用しながらデータの
バックアップ及びコピー処理を簡単に且つ高速に行なえ
る。
写装置では、ホストコンピュータが2台のODDをそれ
ぞれ外部記憶装置として利用することができ、且つホス
トコンピュータに負荷を掛けることなく2台のODD間
でデータコピーを行なえるので、ホストコンピュータと
ODDのそれぞれの資源を有効に活用しながらデータの
バックアップ及びコピー処理を簡単に且つ高速に行なえ
る。
【0066】なお、上述の第1実施例ではファイル複写
装置に2台のODDを接続した場合について説明した
が、3台以上のODDを接続するようにしてもよいし、
その他の種類の情報記録再生装置を接続するようにして
もよい。
装置に2台のODDを接続した場合について説明した
が、3台以上のODDを接続するようにしてもよいし、
その他の種類の情報記録再生装置を接続するようにして
もよい。
【0067】次に、この発明の第2実施例について説明
する。図6は、この発明の第2実施例のファイル複写装
置を用いたデータ処理システムの構成を示すブロック図
である。図2と共通する部分には同一符号を付してい
る。
する。図6は、この発明の第2実施例のファイル複写装
置を用いたデータ処理システムの構成を示すブロック図
である。図2と共通する部分には同一符号を付してい
る。
【0068】このシステムでは、ファイル複写装置3に
第1のローカルSCSIバス24を介して光ディスク装
置(ODD1)6が、第2のローカルSCSIバス25
を介して光ディスク装置(ODD2)7がそれぞれ接続
されている。すなわち、ファイル複写装置3に異なるロ
ーカルSCSIバスを介してODD1とODD2が接続
されている。
第1のローカルSCSIバス24を介して光ディスク装
置(ODD1)6が、第2のローカルSCSIバス25
を介して光ディスク装置(ODD2)7がそれぞれ接続
されている。すなわち、ファイル複写装置3に異なるロ
ーカルSCSIバスを介してODD1とODD2が接続
されている。
【0069】そのODD1とODD2と接続するローカ
ルバス24,25には、それぞれSCSI−IDとして
ID0が設定されている。通常SCSI装置は1つのI
D番号しか持たないが、この実施例のファイル複写装置
3は、ホストコンピュータ1が光ディスク装置6と光デ
ィスク装置7を選択可能にするため、2つのID番号の
ID1,ID2を設定している。
ルバス24,25には、それぞれSCSI−IDとして
ID0が設定されている。通常SCSI装置は1つのI
D番号しか持たないが、この実施例のファイル複写装置
3は、ホストコンピュータ1が光ディスク装置6と光デ
ィスク装置7を選択可能にするため、2つのID番号の
ID1,ID2を設定している。
【0070】図7はこの発明の第2実施例のファイル複
写装置の内部構成を示すブロック図であり、図1と共通
する部分には同一符号を付している。このファイル複写
装置は、システムSCSIバス5を介してホストコンピ
ュータを接続するシステムSCSIポート14と、第1
ローカルSCSIバス24を介してODD1を接続する
第1ローカルSCSIポート20と、第2ローカルSC
SIバス25を介してODD2を接続する第2ローカル
SCSIポート21を備えている。
写装置の内部構成を示すブロック図であり、図1と共通
する部分には同一符号を付している。このファイル複写
装置は、システムSCSIバス5を介してホストコンピ
ュータを接続するシステムSCSIポート14と、第1
ローカルSCSIバス24を介してODD1を接続する
第1ローカルSCSIポート20と、第2ローカルSC
SIバス25を介してODD2を接続する第2ローカル
SCSIポート21を備えている。
【0071】また、システムSCSIバス5と第1ロー
カルSCSIバス24との間で直接にデータのやり取り
を可能にする第1のバストランシーバ22と、システム
SCSIバス5と第2ローカルSCSIバス25との間
で直接にデータのやり取りを可能にする第2のバストラ
ンシーバ23も備えている。
カルSCSIバス24との間で直接にデータのやり取り
を可能にする第1のバストランシーバ22と、システム
SCSIバス5と第2ローカルSCSIバス25との間
で直接にデータのやり取りを可能にする第2のバストラ
ンシーバ23も備えている。
【0072】さらに、ホストコンピュータからのID番
号(識別子)をシステムSCSIポート14によって検
出したとき、そのID番号に基づいて第1ローカルSC
SIバス24又は第2ローカルSCSIバス25のいず
れかに接続されたODD1とODD2を選択した後、第
1のバストランシーバ22又は第2のバストランシーバ
23に対してデータのやり取りを可能にさせる制御手段
と、第1ローカルSCSIポート20に接続されたOD
D1から読み出したデータを第2ローカルSCSIポー
ト21に接続されたODD2に記録するコピー手段の各
機能を果たすCPU10,RAM11,及びROM12
からなる制御回路部13を備えている。
号(識別子)をシステムSCSIポート14によって検
出したとき、そのID番号に基づいて第1ローカルSC
SIバス24又は第2ローカルSCSIバス25のいず
れかに接続されたODD1とODD2を選択した後、第
1のバストランシーバ22又は第2のバストランシーバ
23に対してデータのやり取りを可能にさせる制御手段
と、第1ローカルSCSIポート20に接続されたOD
D1から読み出したデータを第2ローカルSCSIポー
ト21に接続されたODD2に記録するコピー手段の各
機能を果たすCPU10,RAM11,及びROM12
からなる制御回路部13を備えている。
【0073】その制御回路部13は、CPUバス17を
介してシステムSCSIポート14と第1ローカルSC
SIポート20と第2ローカルSCSIポート21と接
続し、コントロール信号線18を介してシステムSCS
Iポート14と第1ローカルSCSIポート20と第2
ローカルSCSIポート21と第1のバストランシーバ
22と第2のバストランシーバ23と接続している。
介してシステムSCSIポート14と第1ローカルSC
SIポート20と第2ローカルSCSIポート21と接
続し、コントロール信号線18を介してシステムSCS
Iポート14と第1ローカルSCSIポート20と第2
ローカルSCSIポート21と第1のバストランシーバ
22と第2のバストランシーバ23と接続している。
【0074】制御回路部13は、ホストコンピュータか
らのセレクションに基づいて、コントロール信号線18
を介して第1のバストランシーバ22へイネーブル信号
を送り、その第1のバストランシーバ22によるシステ
ムSCSIバス5と第1ローカルSCSIバス24の接
続を制御し、ディセーブル信号を送り、第1のバストラ
ンシーバ22によるシステムSCSIバス5と第1ロー
カルSCSIバス24の切断を制御する。そのデータの
出力方向は第1ローカルSCSIバス24のI/O信号
によって制御する。
らのセレクションに基づいて、コントロール信号線18
を介して第1のバストランシーバ22へイネーブル信号
を送り、その第1のバストランシーバ22によるシステ
ムSCSIバス5と第1ローカルSCSIバス24の接
続を制御し、ディセーブル信号を送り、第1のバストラ
ンシーバ22によるシステムSCSIバス5と第1ロー
カルSCSIバス24の切断を制御する。そのデータの
出力方向は第1ローカルSCSIバス24のI/O信号
によって制御する。
【0075】また、コントロール信号線18を介して第
2のバストランシーバ23へイネーブル信号を送り、そ
の第2のバストランシーバ23によるシステムSCSI
バス5と第2ローカルSCSIバス25の接続を制御
し、ディセーブル信号を送り、第2のバストランシーバ
23によるシステムSCSIバス5と第2ローカルSC
SIバス25の切断を制御する。そのデータの出力方向
は第2ローカルSCSIバス25のI/O信号によって
制御する。
2のバストランシーバ23へイネーブル信号を送り、そ
の第2のバストランシーバ23によるシステムSCSI
バス5と第2ローカルSCSIバス25の接続を制御
し、ディセーブル信号を送り、第2のバストランシーバ
23によるシステムSCSIバス5と第2ローカルSC
SIバス25の切断を制御する。そのデータの出力方向
は第2ローカルSCSIバス25のI/O信号によって
制御する。
【0076】そして、このファイル複写装置では、ホス
トコンピュータから受け取ったコマンドやデータを直接
にセレクションされた第1ローカルSCSIバスに接続
されたODD1又は第2ローカルSCSIバス25に接
続されたODD2へ出力し、セレクションされた第1又
は第2ローカルSCSIバス24,25にそれぞれ接続
されたODD1,ODD2からのデータを直接にホスト
コンピュータへ出力することができる。
トコンピュータから受け取ったコマンドやデータを直接
にセレクションされた第1ローカルSCSIバスに接続
されたODD1又は第2ローカルSCSIバス25に接
続されたODD2へ出力し、セレクションされた第1又
は第2ローカルSCSIバス24,25にそれぞれ接続
されたODD1,ODD2からのデータを直接にホスト
コンピュータへ出力することができる。
【0077】次に、このファイル複写装置がホストコン
ピュータからセレクションを受信したときの処理を説明
する。ホストコンピュータからのセレクション有りか否
かを判断して、有ればターゲットIDが「1」か否かを
判断して、「1」ならセレクション応答をし、第1ロー
カルSCSIバスのID=0をセレクションしてODD
1を選択する。
ピュータからセレクションを受信したときの処理を説明
する。ホストコンピュータからのセレクション有りか否
かを判断して、有ればターゲットIDが「1」か否かを
判断して、「1」ならセレクション応答をし、第1ロー
カルSCSIバスのID=0をセレクションしてODD
1を選択する。
【0078】また、ターゲットIDが「1」でなけれ
ば、ターゲットIDが「2」か否かを判断して、「2」
ならセレクション応答をし、第2ローカルSCSIバス
のID=1をセレクションしてODD2を選択する。
ば、ターゲットIDが「2」か否かを判断して、「2」
ならセレクション応答をし、第2ローカルSCSIバス
のID=1をセレクションしてODD2を選択する。
【0079】その後、ODD1又はODD2からのセレ
クション応答有りか否かを判断して、なければ再びこの
判断を繰り返す。そして、ODD1をセレクションし
て、ODD1から応答が有れば第1のバストランシーバ
をイネーブルし、システムSCSIポートと第1ローカ
ルSCSIポートをクリアし、バスフリーか否かを判断
して、バスフリーでなければ再びこの判断を繰り返す
が、バスフリーなら第1バストランシーバをディセーブ
ルし、この処理を終了する。
クション応答有りか否かを判断して、なければ再びこの
判断を繰り返す。そして、ODD1をセレクションし
て、ODD1から応答が有れば第1のバストランシーバ
をイネーブルし、システムSCSIポートと第1ローカ
ルSCSIポートをクリアし、バスフリーか否かを判断
して、バスフリーでなければ再びこの判断を繰り返す
が、バスフリーなら第1バストランシーバをディセーブ
ルし、この処理を終了する。
【0080】また、ODD2をセレクションして、OD
D2から応答が有れば第2のバストランシーバをイネー
ブルし、システムSCSIポートと第2ローカルSCS
Iポートをクリアし、バスフリーか否かを判断して、バ
スフリーでなければ再びこの判断を繰り返すが、バスフ
リーなら第2バストランシーバをディセーブルし、この
処理を終了する。
D2から応答が有れば第2のバストランシーバをイネー
ブルし、システムSCSIポートと第2ローカルSCS
Iポートをクリアし、バスフリーか否かを判断して、バ
スフリーでなければ再びこの判断を繰り返すが、バスフ
リーなら第2バストランシーバをディセーブルし、この
処理を終了する。
【0081】さらに、このホストコンピュータからのセ
レクション受信時の処理について説明する。制御回路部
13は、ホストコンピュータ1からのセレクションを検
出すると、ターゲットIDが「1」か「2」かを判定
し、ターゲットIDが「1」であればシステムSCSI
ポート14でセレクション応答をした後に、第1ローカ
ルSCSIバス24のID「0」をセレクションして光
ディスク装置(ODD1)6に接続する。
レクション受信時の処理について説明する。制御回路部
13は、ホストコンピュータ1からのセレクションを検
出すると、ターゲットIDが「1」か「2」かを判定
し、ターゲットIDが「1」であればシステムSCSI
ポート14でセレクション応答をした後に、第1ローカ
ルSCSIバス24のID「0」をセレクションして光
ディスク装置(ODD1)6に接続する。
【0082】また、ターゲットIDが「2」であればシ
ステムSCSIポート14でセレクション応答をした後
に、第2ローカルSCSIバス25のID「0」をセレ
クションして光ディスク装置(ODD2)7に接続す
る。その接続後、ODD1からセレクション応答があれ
ば第1のバストランシーバ22をイネーブルにすると同
時に、システムSCSIポート14及び第1ローカルS
CSIポート20をクリアする。
ステムSCSIポート14でセレクション応答をした後
に、第2ローカルSCSIバス25のID「0」をセレ
クションして光ディスク装置(ODD2)7に接続す
る。その接続後、ODD1からセレクション応答があれ
ば第1のバストランシーバ22をイネーブルにすると同
時に、システムSCSIポート14及び第1ローカルS
CSIポート20をクリアする。
【0083】その後は、ホストコンピュータ1とODD
1との間でコマンド及びデータのやり取りが行なわれ
る。その間、制御回路部13はバスを監視し、バスフリ
ーを検出したら直ちに第1のバストランシーバ22をデ
ィセーブルする。
1との間でコマンド及びデータのやり取りが行なわれ
る。その間、制御回路部13はバスを監視し、バスフリ
ーを検出したら直ちに第1のバストランシーバ22をデ
ィセーブルする。
【0084】また、ODD2からセレクション応答があ
れば第2のバストランシーバ23をイネーブルにすると
同時に、システムSCSIポート14及び第2ローカル
SCSIポート21をクリアする。その後は、ホストコ
ンピュータ1とODD2との間でコマンド及びデータの
やり取りが行なわれる。その間、制御回路部13はバス
を監視し、バスフリーを検出したら直ちに第2のバスト
ランシーバ23をディセーブルする。
れば第2のバストランシーバ23をイネーブルにすると
同時に、システムSCSIポート14及び第2ローカル
SCSIポート21をクリアする。その後は、ホストコ
ンピュータ1とODD2との間でコマンド及びデータの
やり取りが行なわれる。その間、制御回路部13はバス
を監視し、バスフリーを検出したら直ちに第2のバスト
ランシーバ23をディセーブルする。
【0085】次に、ファイル複写装置がターゲットであ
るODD1又はODD2からリセレクションを受信した
ときの処理を説明する。ファイル複写装置3は、ターゲ
ットからのリセレクション有りか否かを判断して、有れ
ばターゲットIDが「0」か否かを判断して、「0」な
らリセレクション応答をし、ターゲットID=1でホス
トコンピュータをリセレクションする。
るODD1又はODD2からリセレクションを受信した
ときの処理を説明する。ファイル複写装置3は、ターゲ
ットからのリセレクション有りか否かを判断して、有れ
ばターゲットIDが「0」か否かを判断して、「0」な
らリセレクション応答をし、ターゲットID=1でホス
トコンピュータをリセレクションする。
【0086】一方、ターゲットIDが「0」でなけれ
ば、ターゲットIDが「1」か否かを判断して、「1」
ならリセレクション応答をし、ターゲットID=2でホ
ストコンピュータをリセレクションする。
ば、ターゲットIDが「1」か否かを判断して、「1」
ならリセレクション応答をし、ターゲットID=2でホ
ストコンピュータをリセレクションする。
【0087】その後、リセレクション応答有りか否かを
判断して、なければ再びこの判断を繰り返すが、ODD
1からリセレクションが有れば第1のバストランシーバ
をイネーブルし、システムSCSIポートと第1ローカ
ルSCSIポートをクリアし、ODD2からリセレクシ
ョンが有れば第2のバストランシーバをイネーブルし、
システムSCSIポートと第2ローカルSCSIポート
をクリアする。
判断して、なければ再びこの判断を繰り返すが、ODD
1からリセレクションが有れば第1のバストランシーバ
をイネーブルし、システムSCSIポートと第1ローカ
ルSCSIポートをクリアし、ODD2からリセレクシ
ョンが有れば第2のバストランシーバをイネーブルし、
システムSCSIポートと第2ローカルSCSIポート
をクリアする。
【0088】そして、バスフリーか否かを判断して、バ
スフリーでなければ再びこの判断を繰り返すが、バスフ
リーなら第1又は第2のバストランシーバをディセーブ
ルし、この処理を終了する。
スフリーでなければ再びこの判断を繰り返すが、バスフ
リーなら第1又は第2のバストランシーバをディセーブ
ルし、この処理を終了する。
【0089】さらに、この処理について説明する。制御
回路部13は、ターゲットの光ディスク装置(ODD)
からリセレクションを検出すると、そのターゲットID
が第1ローカルSCSIバス24と第2ローカルSCS
Iバス25のどちらからの「0」かを判定する。ターゲ
ットIDが第1ローカルSCSIバス24からの「0」
なら、第1ローカルSCSIポート20でリセレクショ
ン応答をした後に、ターゲットIDを「1」としてホス
トコンピュータ1をリセレクションする。
回路部13は、ターゲットの光ディスク装置(ODD)
からリセレクションを検出すると、そのターゲットID
が第1ローカルSCSIバス24と第2ローカルSCS
Iバス25のどちらからの「0」かを判定する。ターゲ
ットIDが第1ローカルSCSIバス24からの「0」
なら、第1ローカルSCSIポート20でリセレクショ
ン応答をした後に、ターゲットIDを「1」としてホス
トコンピュータ1をリセレクションする。
【0090】そして、ホストコンピュータ1からリセレ
クション応答があれば、第1のバストランシーバ22を
イネーブルにすると同時にシステムSCSIポート14
及び第1ローカルSCSIポート24をクリアする。
クション応答があれば、第1のバストランシーバ22を
イネーブルにすると同時にシステムSCSIポート14
及び第1ローカルSCSIポート24をクリアする。
【0091】また、ターゲットIDが第2ローカルSC
SIバス25からの「0」なら、第2ローカルSCSI
ポート21でリセレクション応答をした後に、ターゲッ
トIDを「2」としてホストコンピュータ1をリセレク
ションする。そして、ホストコンピュータ1からリセレ
クション応答があれば、第2のバストランシーバ23を
イネーブルにすると同時にシステムSCSIポート14
及び第2ローカルSCSIポート21をクリアする。
SIバス25からの「0」なら、第2ローカルSCSI
ポート21でリセレクション応答をした後に、ターゲッ
トIDを「2」としてホストコンピュータ1をリセレク
ションする。そして、ホストコンピュータ1からリセレ
クション応答があれば、第2のバストランシーバ23を
イネーブルにすると同時にシステムSCSIポート14
及び第2ローカルSCSIポート21をクリアする。
【0092】その後は、ホストコンピュータ1とODD
2或いはODD1との間でコマンド及びデータのやり取
りが行なわれる。その間、制御回路部13はバスを監視
し、バスフリーを検出したら直ちに第1又は第2のバス
トランシーバ22,23をディセーブルする。
2或いはODD1との間でコマンド及びデータのやり取
りが行なわれる。その間、制御回路部13はバスを監視
し、バスフリーを検出したら直ちに第1又は第2のバス
トランシーバ22,23をディセーブルする。
【0093】次に、この第2実施例のファイル複写装置
を介して光ディスク装置6と光ディスク装置7との間の
データコピー処理について説明する。図8は、図7に示
したファイル複写装置による光ディスク装置同士のデー
タコピー処理を示すフローチャートである。
を介して光ディスク装置6と光ディスク装置7との間の
データコピー処理について説明する。図8は、図7に示
したファイル複写装置による光ディスク装置同士のデー
タコピー処理を示すフローチャートである。
【0094】この処理は、ステップ(図中「S」で示
す)51で第1又は第2バッファが空か否かを判断し
て、どちらかのバッファが空なら、ステップ55へ進ん
でODD1からデータをリードしてその空のバッファに
格納し、ステップ53へ進む。
す)51で第1又は第2バッファが空か否かを判断し
て、どちらかのバッファが空なら、ステップ55へ進ん
でODD1からデータをリードしてその空のバッファに
格納し、ステップ53へ進む。
【0095】ステップ51の判断でどちらかのバッファ
が空でなければ、ステップ52へ進んで第1又は第2の
バッファがデータで満であるか否かを判断して、どちら
かのバッファがデータで満ならステップ54へ進んでそ
のデータが満のバッファからデータをリードしてODD
2へデータライトし、ステップ53へ進む。
が空でなければ、ステップ52へ進んで第1又は第2の
バッファがデータで満であるか否かを判断して、どちら
かのバッファがデータで満ならステップ54へ進んでそ
のデータが満のバッファからデータをリードしてODD
2へデータライトし、ステップ53へ進む。
【0096】ステップ53では、メディア一面分のデー
タのコピーが終了したか否かを判断して、終了していな
ければ再び最初の処理へ戻って上記の処理を繰り返し、
一面分のコピーが終了したら、この処理を終了する。
タのコピーが終了したか否かを判断して、終了していな
ければ再び最初の処理へ戻って上記の処理を繰り返し、
一面分のコピーが終了したら、この処理を終了する。
【0097】さらに、この処理について説明する。例え
ば、ODD1からODD2へデータコピーする場合、制
御回路部13は、光ディスク装置(ODD1)6をセレ
クションし、ODD1から応答があるとリードコマンド
を発行してODD1のメディアからデータを読み出し
て、RAM11内の予め内部で分割した第1又は第2バ
ッファにデータが格納されているか否かを判断して、ど
ちらかのバッファが空ならODD1からデータを読み出
してその空のバッファに格納する。
ば、ODD1からODD2へデータコピーする場合、制
御回路部13は、光ディスク装置(ODD1)6をセレ
クションし、ODD1から応答があるとリードコマンド
を発行してODD1のメディアからデータを読み出し
て、RAM11内の予め内部で分割した第1又は第2バ
ッファにデータが格納されているか否かを判断して、ど
ちらかのバッファが空ならODD1からデータを読み出
してその空のバッファに格納する。
【0098】その後、光ディスク装置(ODD2)7を
セレクションし、ODD2から応答があるとライトコマ
ンドを発行してRAM11内に格納されたデータをOD
D2へ出力し、ODD2のメディアに記録してコピーす
る。
セレクションし、ODD2から応答があるとライトコマ
ンドを発行してRAM11内に格納されたデータをOD
D2へ出力し、ODD2のメディアに記録してコピーす
る。
【0099】この処理では、制御回路部13はODD1
のアドレス0からバッファ容量分のデータを読み出し、
そのデータをODD2の同一アドレスに書き込み、アド
レスをインクリメントさせながらディスク一面について
この動作を繰り返す。そして、ODD1からのリード動
作とODD2へのライト動作を並行して行ない、ディス
ク1面について上記コピー処理を行なった後にこの処理
を終了する。
のアドレス0からバッファ容量分のデータを読み出し、
そのデータをODD2の同一アドレスに書き込み、アド
レスをインクリメントさせながらディスク一面について
この動作を繰り返す。そして、ODD1からのリード動
作とODD2へのライト動作を並行して行ない、ディス
ク1面について上記コピー処理を行なった後にこの処理
を終了する。
【0100】このコピー処理の間は、ファイル複写装置
3はホストコンピュータ1からのセレクションに対して
応答しないので、ホストコンピュータ1はコピー中にO
DDにアクセスすることはできないが、ホストコンピュ
ータ自身及びシステムSCSIバス5が専有されていな
いのでコピー作業以上の高度な作業を実行することがで
き、資源を有効活用することができる。
3はホストコンピュータ1からのセレクションに対して
応答しないので、ホストコンピュータ1はコピー中にO
DDにアクセスすることはできないが、ホストコンピュ
ータ自身及びシステムSCSIバス5が専有されていな
いのでコピー作業以上の高度な作業を実行することがで
き、資源を有効活用することができる。
【0101】このようにして、第2実施例のファイル複
写装置では、ODD間のデータコピーの際に一方のOD
Dからのデータリードともう一方のODDへのデータラ
イトを並行して行なえるので、データコピーをより高速
に短時間で処理することができる。
写装置では、ODD間のデータコピーの際に一方のOD
Dからのデータリードともう一方のODDへのデータラ
イトを並行して行なえるので、データコピーをより高速
に短時間で処理することができる。
【0102】また、速度的に普及価格帯のCPU又はS
CSIバスコントローラを使用することができ、データ
バッファ容量も小さくすることができるので、SCSI
バスポートを増やしても全体の部品コストを下げること
ができる。さらに、ディスコネクト等のSCSIバスを
有効に利用するための複雑な処理が不要になるのでファ
ームウェアを簡素化することができ、開発コストを下げ
ることができる。
CSIバスコントローラを使用することができ、データ
バッファ容量も小さくすることができるので、SCSI
バスポートを増やしても全体の部品コストを下げること
ができる。さらに、ディスコネクト等のSCSIバスを
有効に利用するための複雑な処理が不要になるのでファ
ームウェアを簡素化することができ、開発コストを下げ
ることができる。
【0103】次に、この発明の第3実施例について説明
する。図9は、この発明の第3実施例のファイル複写装
置を用いたデータ処理システムの構成を示すブロック図
である。図2と共通する部分には同一符号を付してい
る。このシステムでは、ファイル複写装置3にローカル
SCSIバス8を介して異なる種類の情報記録再生装置
であるハードディスク装置(HDD)30と書き込み可
能な光ディスク装置(CD−Rドライブ)31を接続し
ている。
する。図9は、この発明の第3実施例のファイル複写装
置を用いたデータ処理システムの構成を示すブロック図
である。図2と共通する部分には同一符号を付してい
る。このシステムでは、ファイル複写装置3にローカル
SCSIバス8を介して異なる種類の情報記録再生装置
であるハードディスク装置(HDD)30と書き込み可
能な光ディスク装置(CD−Rドライブ)31を接続し
ている。
【0104】そのHDD30の接続先のローカルSCS
IバスにはSCSI−IDとしてID0が、CD−Rド
ライブ31の接続先のローカルSCSIバスにはSCS
I−IDとしてID1がそれぞれ設定されている。
IバスにはSCSI−IDとしてID0が、CD−Rド
ライブ31の接続先のローカルSCSIバスにはSCS
I−IDとしてID1がそれぞれ設定されている。
【0105】そして、ファイル複写装置3の制御回路部
13に新たな機能として、HDD30にFATフォーマ
ットで記録されたデータファイルをCD−Rドライブ3
1に書き込み可能なISO9660フォーマットに変換
する機能を有する。すなわち、この第3実施例のファイ
ル複写装置3の制御回路部13は、読み出したデータの
論理的な記録フォーマットを異なる種類の記録フォーマ
ットに変換する手段の機能も果たす。
13に新たな機能として、HDD30にFATフォーマ
ットで記録されたデータファイルをCD−Rドライブ3
1に書き込み可能なISO9660フォーマットに変換
する機能を有する。すなわち、この第3実施例のファイ
ル複写装置3の制御回路部13は、読み出したデータの
論理的な記録フォーマットを異なる種類の記録フォーマ
ットに変換する手段の機能も果たす。
【0106】このシステムにおけるファイル複写装置が
ホストコンピュータからセレクションを受信したときの
処理と、ファイル複写装置がターゲットであるHDD3
0又はCD−Rドライブ31からリセレクションを受信
したときの処理については、上述した図3,4と同じよ
うに行なうのでその説明を省略する。
ホストコンピュータからセレクションを受信したときの
処理と、ファイル複写装置がターゲットであるHDD3
0又はCD−Rドライブ31からリセレクションを受信
したときの処理については、上述した図3,4と同じよ
うに行なうのでその説明を省略する。
【0107】次に、この第3実施例のファイル複写装置
を介してHDD30のデータをCD−Rドライブ31に
データコピーするときの処理について説明する。図10
は、その処理を示すフローチャートである。この処理で
は、ステップ(図中「S」で示す)61でHDDからデ
ィレクトリ情報を読み込み、ステップ62へ進んでボリ
ュームディスクリプタを作成し、ステップ63へ進んで
パステーブルを作成し、ステップ64へ進んでディレク
トリを作成する。
を介してHDD30のデータをCD−Rドライブ31に
データコピーするときの処理について説明する。図10
は、その処理を示すフローチャートである。この処理で
は、ステップ(図中「S」で示す)61でHDDからデ
ィレクトリ情報を読み込み、ステップ62へ進んでボリ
ュームディスクリプタを作成し、ステップ63へ進んで
パステーブルを作成し、ステップ64へ進んでディレク
トリを作成する。
【0108】その後、ステップ65へ進んでCD−Rド
ライブによってCD−Rディスクにボリュームディスク
リプタを書き込み、ステップ66へ進んでCD−Rドラ
イブによってCD−Rディスクにパステーブルを書き込
み、ステップ67へ進んでCD−RドライブによってC
D−Rディスクにディレクトリを書き込む。
ライブによってCD−Rディスクにボリュームディスク
リプタを書き込み、ステップ66へ進んでCD−Rドラ
イブによってCD−Rディスクにパステーブルを書き込
み、ステップ67へ進んでCD−RドライブによってC
D−Rディスクにディレクトリを書き込む。
【0109】そして、ステップ68へ進んでHDDから
ファイルデータを読み込んで、ステップ69へ進んでC
D−RドライブによってCD−Rディスクにそのファイ
ルデータを書き込み、ステップ70へ進んで全ファイル
のデータ書き込みが終了したか否かを判断して、終了で
なければステップ68と69の処理を繰り返し、全て終
了したらこのコピー処理を終了する。
ファイルデータを読み込んで、ステップ69へ進んでC
D−RドライブによってCD−Rディスクにそのファイ
ルデータを書き込み、ステップ70へ進んで全ファイル
のデータ書き込みが終了したか否かを判断して、終了で
なければステップ68と69の処理を繰り返し、全て終
了したらこのコピー処理を終了する。
【0110】図11はFATフォーマットとISO96
60フォーマットを示す図である。図11の(a)に示
すように、FATフォーマットのデータは、FATとル
ートディレクトリ及びサブディレクトリのディレクトリ
情報を有し、ルートディレクトリとサブディレクトリ毎
にファイルデータが格納されている。
60フォーマットを示す図である。図11の(a)に示
すように、FATフォーマットのデータは、FATとル
ートディレクトリ及びサブディレクトリのディレクトリ
情報を有し、ルートディレクトリとサブディレクトリ毎
にファイルデータが格納されている。
【0111】一方、図11の(b)に示すように、IS
O9660フォーマットのデータは、ボリュームディス
クリプタ,パステーブル,ルートディレクトリ及びサブ
ディレクトリのディレクトリ情報を有し、ファイルデー
タをまとめて格納している。
O9660フォーマットのデータは、ボリュームディス
クリプタ,パステーブル,ルートディレクトリ及びサブ
ディレクトリのディレクトリ情報を有し、ファイルデー
タをまとめて格納している。
【0112】このコピー処理は、HDD30のHDにF
ATフォーマットで記録されているファイルデータをI
SO9660フォーマットに変換してCD−Rに書き込
む処理である。最初に、HDD30からルートディレク
トリ,サブディレクトリ等のディレクトリ情報を読み込
む。
ATフォーマットで記録されているファイルデータをI
SO9660フォーマットに変換してCD−Rに書き込
む処理である。最初に、HDD30からルートディレク
トリ,サブディレクトリ等のディレクトリ情報を読み込
む。
【0113】その後、そのディレクトリ情報を基にして
ISO9660の規則に基づいてボリュームディスクリ
プタ,パステーブル,及びルートディレクトリ,サブデ
ィレクトリ等からなるディレクトリをそれぞれ作成し、
それらを順にCD−Rドライブ31によってコピー先の
CD−Rディスクに書き込む。
ISO9660の規則に基づいてボリュームディスクリ
プタ,パステーブル,及びルートディレクトリ,サブデ
ィレクトリ等からなるディレクトリをそれぞれ作成し、
それらを順にCD−Rドライブ31によってコピー先の
CD−Rディスクに書き込む。
【0114】そして、HDD30からファイル1〜Yの
ファイルデータを順に読み出し、CD−Rドライブ31
によってCD−Rディスクにそれぞれ書き込む処理を繰
り返し、全てのファイル1〜Yを書き込んだら、このコ
ピー処理を終了する。
ファイルデータを順に読み出し、CD−Rドライブ31
によってCD−Rディスクにそれぞれ書き込む処理を繰
り返し、全てのファイル1〜Yを書き込んだら、このコ
ピー処理を終了する。
【0115】このようにして、この第3実施例のファイ
ル複写装置では、ホストコンピュータに負担を掛けず
に、HDに記録されたデータを読み出してCD−Rに書
き込み可能なフォーマットに変換してCD−Rにコピー
することが容易にできる。したがって、ホストコンピュ
ータは異なる種類の情報記録再生装置を利用することが
でき、その異種同士の情報記録再生装置間でのデータコ
ピーをホストコンピュータに負荷を掛けずに容易に行な
える。
ル複写装置では、ホストコンピュータに負担を掛けず
に、HDに記録されたデータを読み出してCD−Rに書
き込み可能なフォーマットに変換してCD−Rにコピー
することが容易にできる。したがって、ホストコンピュ
ータは異なる種類の情報記録再生装置を利用することが
でき、その異種同士の情報記録再生装置間でのデータコ
ピーをホストコンピュータに負荷を掛けずに容易に行な
える。
【0116】なお、上述の実施例ではHDのFATフォ
ーマットのデータをISO9660のフォーマットに変
換してCD−Rに記録する場合について説明したが、制
御回路部13ににその他の異なる記録フォーマットへ変
換する処理機能を持たせれば、異種のドライブを接続し
てもそれらのドライブにおけるデータフォーマットを意
識すること無く、異種フォーマットのファイルコピーを
自動的に行なえる。
ーマットのデータをISO9660のフォーマットに変
換してCD−Rに記録する場合について説明したが、制
御回路部13ににその他の異なる記録フォーマットへ変
換する処理機能を持たせれば、異種のドライブを接続し
てもそれらのドライブにおけるデータフォーマットを意
識すること無く、異種フォーマットのファイルコピーを
自動的に行なえる。
【0117】次に、この発明の第4実施例について説明
する。この実施例のファイル複写装置は、第3実施例の
ファイル複写装置にHDD30からCD−Rドライブ3
1へのデータコピー開始を指示するスイッチを設けてい
る。
する。この実施例のファイル複写装置は、第3実施例の
ファイル複写装置にHDD30からCD−Rドライブ3
1へのデータコピー開始を指示するスイッチを設けてい
る。
【0118】図12はこの発明の第4実施例のファイル
複写装置の内部構成を示すブロック図であり、図1と共
通する部分には同一符号を付している。このファイル複
写装置には、オペレータがHDD30からCD−Rドラ
イブ31へのデータコピー開始を指示するライトスター
トスイッチ32と、そのライトスタートスイッチ32の
押下を検知して制御回路部13に対してHDD30から
CD−Rドライブ31へのデータコピー開始を指示する
スイッチ(SW)回路33を設けている。
複写装置の内部構成を示すブロック図であり、図1と共
通する部分には同一符号を付している。このファイル複
写装置には、オペレータがHDD30からCD−Rドラ
イブ31へのデータコピー開始を指示するライトスター
トスイッチ32と、そのライトスタートスイッチ32の
押下を検知して制御回路部13に対してHDD30から
CD−Rドライブ31へのデータコピー開始を指示する
スイッチ(SW)回路33を設けている。
【0119】スイッチ回路33は、ライトスタートスイ
ッチ32が押されると制御回路部13に対してHDD3
0からCD−Rドライブ31へのデータコピー動作を起
動させる。そして、制御回路部13は、そのスイッチ回
路33からの起動指示に基づいてHDD30からCD−
Rドライブ31へのデータコピー動作を起動させる制御
を行なう。
ッチ32が押されると制御回路部13に対してHDD3
0からCD−Rドライブ31へのデータコピー動作を起
動させる。そして、制御回路部13は、そのスイッチ回
路33からの起動指示に基づいてHDD30からCD−
Rドライブ31へのデータコピー動作を起動させる制御
を行なう。
【0120】このシステムにおけるファイル複写装置が
ホストコンピュータからセレクションを受信したときの
処理と、ファイル複写装置がターゲットであるHDD3
0又はCD−Rドライブ31からリセレクションを受信
したときの処理については、上述した図3,4と同じよ
うに行なうのでその説明を省略する。
ホストコンピュータからセレクションを受信したときの
処理と、ファイル複写装置がターゲットであるHDD3
0又はCD−Rドライブ31からリセレクションを受信
したときの処理については、上述した図3,4と同じよ
うに行なうのでその説明を省略する。
【0121】次に、この第4実施例のファイル複写装置
を介してHDD30のデータをCD−Rドライブ31に
データコピーするときの処理について説明する。図13
はその処理を示すフローチャートであり、図10に示し
たコピー処理をサブルーチンで示している。この処理で
は、ステップ(図中「S」で示す)71でライトスター
トSW(スイッチ)がON(押された)か否かを判断し
て、押されなければ待機し、押されたらステップ72へ
進んでコピー処理1を行なう。そのステップ72のコピ
ー処理1は、図10のステップ61〜70に示した処理
に相当する。
を介してHDD30のデータをCD−Rドライブ31に
データコピーするときの処理について説明する。図13
はその処理を示すフローチャートであり、図10に示し
たコピー処理をサブルーチンで示している。この処理で
は、ステップ(図中「S」で示す)71でライトスター
トSW(スイッチ)がON(押された)か否かを判断し
て、押されなければ待機し、押されたらステップ72へ
進んでコピー処理1を行なう。そのステップ72のコピ
ー処理1は、図10のステップ61〜70に示した処理
に相当する。
【0122】この処理は、スイッチ回路33がライトス
タートスイッチ32が押されたことを制御回路部13に
伝える。制御回路部13はその指示に基づいてHDD3
0からデータを読み出し、それをCD−Rに書き込み可
能なフォーマットに変換し、CD−Rドライブ31によ
ってコピー先のCD−Rディスクに書き込む。
タートスイッチ32が押されたことを制御回路部13に
伝える。制御回路部13はその指示に基づいてHDD3
0からデータを読み出し、それをCD−Rに書き込み可
能なフォーマットに変換し、CD−Rドライブ31によ
ってコピー先のCD−Rディスクに書き込む。
【0123】このようにして、この第4実施例のファイ
ル複写装置では、スイッチ1つを押下するだけで専用書
き込みソフトウェアを設けなくてもHDDのデータをC
D−Rにコピーすることができる。また、DOSベース
のシステムでDOSコマンドレベルの有識者がCD−R
ドライブを簡単に扱うことができる。
ル複写装置では、スイッチ1つを押下するだけで専用書
き込みソフトウェアを設けなくてもHDDのデータをC
D−Rにコピーすることができる。また、DOSベース
のシステムでDOSコマンドレベルの有識者がCD−R
ドライブを簡単に扱うことができる。
【0124】さらに、高価で高速なSCSIバスインタ
フェースやホストコンピュータを用いなくても、また、
CD−Rドライブが周辺装置としてOSに認識されてい
なくてもスイッチ1つを押下するだけで簡単にHDDの
ファイルデータをCD−Rに書き込んでコピーすること
ができる。
フェースやホストコンピュータを用いなくても、また、
CD−Rドライブが周辺装置としてOSに認識されてい
なくてもスイッチ1つを押下するだけで簡単にHDDの
ファイルデータをCD−Rに書き込んでコピーすること
ができる。
【0125】次に、この発明の第5実施例について説明
する。この実施例のファイル複写装置は、第4実施例の
ファイル複写装置にCD−R31からHDD30へのデ
ータコピー開始を指示するスイッチを設けている。
する。この実施例のファイル複写装置は、第4実施例の
ファイル複写装置にCD−R31からHDD30へのデ
ータコピー開始を指示するスイッチを設けている。
【0126】図14はこの発明の第5実施例のファイル
複写装置の内部構成を示すブロック図であり、図12と
共通する部分には同一符号を付している。このファイル
複写装置には、スイッチ回路33にオペレータがCD−
Rドライブ31からHDD30へのデータコピー開始を
指示するリードスタートスイッチ34を設けている。
複写装置の内部構成を示すブロック図であり、図12と
共通する部分には同一符号を付している。このファイル
複写装置には、スイッチ回路33にオペレータがCD−
Rドライブ31からHDD30へのデータコピー開始を
指示するリードスタートスイッチ34を設けている。
【0127】スイッチ回路33は、ライトスタートスイ
ッチ32が押されると制御回路部13に対してHDD3
0からCD−Rドライブ31へのデータコピー動作を起
動させる。また、リードスタートスイッチ34が押され
ると制御回路部13に対してCD−Rドライブ31から
HDD30へのデータコピー動作を起動させる。そし
て、制御回路部13は、そのスイッチ回路33からの起
動指示に基づいてHDD30からCD−Rドライブ31
へのデータコピー、あるいはCD−Rドライブ31から
HDD30へのデータコピー動作を起動させる制御を行
なう。
ッチ32が押されると制御回路部13に対してHDD3
0からCD−Rドライブ31へのデータコピー動作を起
動させる。また、リードスタートスイッチ34が押され
ると制御回路部13に対してCD−Rドライブ31から
HDD30へのデータコピー動作を起動させる。そし
て、制御回路部13は、そのスイッチ回路33からの起
動指示に基づいてHDD30からCD−Rドライブ31
へのデータコピー、あるいはCD−Rドライブ31から
HDD30へのデータコピー動作を起動させる制御を行
なう。
【0128】このシステムにおけるファイル複写装置が
ホストコンピュータからセレクションを受信したときの
処理と、ファイル複写装置がターゲットであるHDD3
0又はCD−Rドライブ31からリセレクションを受信
したときの処理については、上述した図3,4と同じよ
うに行なうのでその説明を省略する。
ホストコンピュータからセレクションを受信したときの
処理と、ファイル複写装置がターゲットであるHDD3
0又はCD−Rドライブ31からリセレクションを受信
したときの処理については、上述した図3,4と同じよ
うに行なうのでその説明を省略する。
【0129】次に、この第5実施例のファイル複写装置
を介してHDD30のデータをCD−Rドライブ31
に、CD−Rドライブ31のデータをHDD30にそれ
ぞれデータコピーするときの処理について説明する。図
15はその処理を示すフローチャートであり、図10に
示したHDDからCD−Rへのコピー処理と、CD−R
からHDDへのコピー処理をそれぞれサブルーチンで示
している。
を介してHDD30のデータをCD−Rドライブ31
に、CD−Rドライブ31のデータをHDD30にそれ
ぞれデータコピーするときの処理について説明する。図
15はその処理を示すフローチャートであり、図10に
示したHDDからCD−Rへのコピー処理と、CD−R
からHDDへのコピー処理をそれぞれサブルーチンで示
している。
【0130】この処理では、ステップ(図中「S」で示
す)81でライトスタートSW(スイッチ)がON(押
された)か否かを判断して、ライトスタートSWのON
でなければステップ82へ進んでリードスタートSW
(スイッチ)がON(押された)か否かを判断して、そ
れもONでなければ待機する。
す)81でライトスタートSW(スイッチ)がON(押
された)か否かを判断して、ライトスタートSWのON
でなければステップ82へ進んでリードスタートSW
(スイッチ)がON(押された)か否かを判断して、そ
れもONでなければ待機する。
【0131】ステップ81の判断でライトスタートスイ
ッチが押されたら、ステップ83へ進んでHDDからC
D−Rへのデータコピーを行なうコピー処理1を行な
う。また、ステップ82の判断でリードスタートスイッ
チが押されたら、ステップ84へ進んでCD−RからH
DDへのデータコピーを行なうコピー処理2を行なう。
ッチが押されたら、ステップ83へ進んでHDDからC
D−Rへのデータコピーを行なうコピー処理1を行な
う。また、ステップ82の判断でリードスタートスイッ
チが押されたら、ステップ84へ進んでCD−RからH
DDへのデータコピーを行なうコピー処理2を行なう。
【0132】そのステップ83のコピー処理1は、図1
0のステップ61〜70に示した処理に相当する。ま
た、ステップ84のコピー処理2は図10のステップ6
1〜70に示した処理とは逆の手順でCD−RからHD
Dへのコピー操作を行なう処理である。
0のステップ61〜70に示した処理に相当する。ま
た、ステップ84のコピー処理2は図10のステップ6
1〜70に示した処理とは逆の手順でCD−RからHD
Dへのコピー操作を行なう処理である。
【0133】この処理は、スイッチ回路33がライトス
タートスイッチ32が押されたことを制御回路部13に
伝える。制御回路部13はその指示に基づいてHDD3
0からデータを読み出し、それをCD−Rに書き込み可
能なフォーマットに変換し、CD−Rドライブ31によ
ってコピー先のCD−Rディスクに書き込む。
タートスイッチ32が押されたことを制御回路部13に
伝える。制御回路部13はその指示に基づいてHDD3
0からデータを読み出し、それをCD−Rに書き込み可
能なフォーマットに変換し、CD−Rドライブ31によ
ってコピー先のCD−Rディスクに書き込む。
【0134】また、スイッチ回路33がリードスタート
スイッチ34が押されたことを制御回路部13に伝え
る。制御回路部13はその指示に基づいてCD−Rドラ
イブ31からCD−Rディスクに記録されたデータを読
み出し、そのデータをHDに記録可能なフォーマットに
変換する。つまり、CD−Rから読み出したISO96
60フォーマットのデータをFATフォーマットのデー
タに変換し、それをHDD30によってHDに書き込
む。
スイッチ34が押されたことを制御回路部13に伝え
る。制御回路部13はその指示に基づいてCD−Rドラ
イブ31からCD−Rディスクに記録されたデータを読
み出し、そのデータをHDに記録可能なフォーマットに
変換する。つまり、CD−Rから読み出したISO96
60フォーマットのデータをFATフォーマットのデー
タに変換し、それをHDD30によってHDに書き込
む。
【0135】このようにして、この第5実施例のファイ
ル複写装置では、スイッチ1つを押下するだけでCD−
ROMのファイルをHDDにコピーすることができるの
で、CD−ROMのデータファイルをHDDに展開し、
CD−ROMドライブを接続できないホストコンピュー
タシステムでもCD−ROMに記録されたデータを利用
することができる。しかもそのHDDにアクセスするこ
とによってCD−ROMに直接アクセスするよりも高速
にアクセスすることができる。
ル複写装置では、スイッチ1つを押下するだけでCD−
ROMのファイルをHDDにコピーすることができるの
で、CD−ROMのデータファイルをHDDに展開し、
CD−ROMドライブを接続できないホストコンピュー
タシステムでもCD−ROMに記録されたデータを利用
することができる。しかもそのHDDにアクセスするこ
とによってCD−ROMに直接アクセスするよりも高速
にアクセスすることができる。
【0136】次に、この発明の第6実施例について説明
する。この実施例のファイル複写装置は、上述した第1
〜5実施例のファイル複写装置の制御回路部13に新た
な機能を設けている。
する。この実施例のファイル複写装置は、上述した第1
〜5実施例のファイル複写装置の制御回路部13に新た
な機能を設けている。
【0137】この第6実施例のファイル複写装置の制御
回路部13は、ホストコンピュータからのID番号(識
別子)をシステムSCSIポート14によって検出した
後、アイデンティファイメッセージ(IDENTIFY
メッセージ)とコマンドディスクリプタブロック(CD
B)を受け取ったとき、インクワイアリコマンド(IN
QUIRYコマンド)のときはHDD30及びCD−R
ドライブ31の情報記録再生装置を選択せずに所定のイ
ンクワイアリデータを、リードキャパシティコマンドの
ときはHDD30及びCD−Rドライブ31の情報記録
再生装置を選択せずに所定のリードキャパシティデータ
をそれぞれホストコンピュータへ返信する手段の機能を
果たす。
回路部13は、ホストコンピュータからのID番号(識
別子)をシステムSCSIポート14によって検出した
後、アイデンティファイメッセージ(IDENTIFY
メッセージ)とコマンドディスクリプタブロック(CD
B)を受け取ったとき、インクワイアリコマンド(IN
QUIRYコマンド)のときはHDD30及びCD−R
ドライブ31の情報記録再生装置を選択せずに所定のイ
ンクワイアリデータを、リードキャパシティコマンドの
ときはHDD30及びCD−Rドライブ31の情報記録
再生装置を選択せずに所定のリードキャパシティデータ
をそれぞれホストコンピュータへ返信する手段の機能を
果たす。
【0138】このシステムにおけるファイル複写装置が
ホストコンピュータからセレクションを受信したときの
処理と、ファイル複写装置がターゲットである情報記録
再生装置からリセレクションを受信したときの処理につ
いては上述したのでその説明を省略する。
ホストコンピュータからセレクションを受信したときの
処理と、ファイル複写装置がターゲットである情報記録
再生装置からリセレクションを受信したときの処理につ
いては上述したのでその説明を省略する。
【0139】次に、この第6実施例のファイル複写装置
におけるホストコンピュータからセレクションを受けた
ときの処理について説明する。図16はその処理を示す
フローチャートである。この処理では、ステップ(図中
「S」で示す)91でホストコンピュータからセレクシ
ョンが有ったか否かを判断して、有ればステップ92へ
進んでセレクション応答する。
におけるホストコンピュータからセレクションを受けた
ときの処理について説明する。図16はその処理を示す
フローチャートである。この処理では、ステップ(図中
「S」で示す)91でホストコンピュータからセレクシ
ョンが有ったか否かを判断して、有ればステップ92へ
進んでセレクション応答する。
【0140】その後、ステップ93へ進んでホストコン
ピュータからアイデンティファイ(IDENTIFY)
メッセージを受信し、ステップ94へ進んでホストコン
ピュータからコマンドディスクリプタブロック(CD
B)を受信し、ステップ95へ進んでHDDへのインク
ワイアリ(INQUIRY)コマンドか否かを判断す
る。
ピュータからアイデンティファイ(IDENTIFY)
メッセージを受信し、ステップ94へ進んでホストコン
ピュータからコマンドディスクリプタブロック(CD
B)を受信し、ステップ95へ進んでHDDへのインク
ワイアリ(INQUIRY)コマンドか否かを判断す
る。
【0141】ステップ95の判断でインクワイアリコマ
ンドなら、ステップ105進んでHDDを選択せずに所
定のインクワイアリデータをホストコンピュータへ返信
し、ステップ107へ進む。
ンドなら、ステップ105進んでHDDを選択せずに所
定のインクワイアリデータをホストコンピュータへ返信
し、ステップ107へ進む。
【0142】また、ステップ95の判断でHDDへのイ
ンクワイアリコマンドでなければ、ステップ96へ進ん
でHDDへのリードキャパシティ(READ CAPA
CITY)コマンドか否かを判断して、HDDへのリー
ドキャパシティコマンドならステップ106へ進んでH
DDを選択せずに所定のリードキャパシティデータをホ
ストコンピュータへ返信する。
ンクワイアリコマンドでなければ、ステップ96へ進ん
でHDDへのリードキャパシティ(READ CAPA
CITY)コマンドか否かを判断して、HDDへのリー
ドキャパシティコマンドならステップ106へ進んでH
DDを選択せずに所定のリードキャパシティデータをホ
ストコンピュータへ返信する。
【0143】その後、ステップ107へ進んでステータ
スフェーズ処理を行ない、ステップ108へ進んでメッ
セージフェーズ処理を行ない、ステップ109へ進んで
バスフリーにすると、この処理を終了する。
スフェーズ処理を行ない、ステップ108へ進んでメッ
セージフェーズ処理を行ない、ステップ109へ進んで
バスフリーにすると、この処理を終了する。
【0144】また、ステップ96の判断でHDDへのリ
ードキャパシティコマンドでなければ、ステップ97へ
進んで適切なターゲットの情報記録再生装置(CD−R
ドライブ)をセレクションし、ステップ98へ進んでそ
のセレクションした情報記録再生装置からセレクション
応答が有ったか否かを判断して、有ればステップ99へ
進んでアイデンティファイメッセージをそのターゲット
へ送信し、ステップ100へ進んでそのターゲットへC
DBを送信する。
ードキャパシティコマンドでなければ、ステップ97へ
進んで適切なターゲットの情報記録再生装置(CD−R
ドライブ)をセレクションし、ステップ98へ進んでそ
のセレクションした情報記録再生装置からセレクション
応答が有ったか否かを判断して、有ればステップ99へ
進んでアイデンティファイメッセージをそのターゲット
へ送信し、ステップ100へ進んでそのターゲットへC
DBを送信する。
【0145】その後、ステップ101へ進んでバストラ
ンシーバをイネーブルし、ステップ102へ進んでシス
テムSCSIポートとローカルSCSIポートをクリア
し、ステップ103へ進んでバスフリーか否かを判断し
て、バスフリーならステップ104へ進んでバストラン
シーバをディセーブルして、この処理を終了する。
ンシーバをイネーブルし、ステップ102へ進んでシス
テムSCSIポートとローカルSCSIポートをクリア
し、ステップ103へ進んでバスフリーか否かを判断し
て、バスフリーならステップ104へ進んでバストラン
シーバをディセーブルして、この処理を終了する。
【0146】さらに、この処理について説明する。制御
回路部13はホストコンピュータからセレクションを受
け、アイデンティファイメッセージ及びCDBを受信し
て、HDD30へのインクワイアリコマンド又はリード
キャパシティコマンドでなければ、そのID番号に対応
するローカルSCSIバス8に接続されている情報記録
再生装置を選択する。この場合は、適切なターゲットと
してCD−Rドライブ31をセレクションする。
回路部13はホストコンピュータからセレクションを受
け、アイデンティファイメッセージ及びCDBを受信し
て、HDD30へのインクワイアリコマンド又はリード
キャパシティコマンドでなければ、そのID番号に対応
するローカルSCSIバス8に接続されている情報記録
再生装置を選択する。この場合は、適切なターゲットと
してCD−Rドライブ31をセレクションする。
【0147】そのセレクションしたCD−Rドライブ3
1から応答があれば、ホストコンピュータから受信した
アイデンティファイメッセージ及びCDBを送信し、バ
ストランシーバ16をイネーブルすると同時に、システ
ムSCSIポート14とローカルSCSIポート15を
クリアして、システムSCSIバス5とローカルSCS
Iバス8を直結する。
1から応答があれば、ホストコンピュータから受信した
アイデンティファイメッセージ及びCDBを送信し、バ
ストランシーバ16をイネーブルすると同時に、システ
ムSCSIポート14とローカルSCSIポート15を
クリアして、システムSCSIバス5とローカルSCS
Iバス8を直結する。
【0148】その後は、ホストコンピュータとCD−R
ドライブ31との間で直接コマンド及びデータのやり取
りが行なわれる。そのやり取りの間は制御回路部13は
バスを監視してバスフリーを検出したら直ちにバストラ
ンシーバ16をディセーブルする。
ドライブ31との間で直接コマンド及びデータのやり取
りが行なわれる。そのやり取りの間は制御回路部13は
バスを監視してバスフリーを検出したら直ちにバストラ
ンシーバ16をディセーブルする。
【0149】一方、制御回路部13はホストコンピュー
タからHDD30へのインクワイアリコマンドであれ
ば、所定のインクワイアリデータを作成してホストコン
ピュータへ返信する。また、ホストコンピュータからH
DD30へのリードキャパシティコマンドであれば、所
定のリードキャパシティデータを作成してホストコンピ
ュータへ返信する。
タからHDD30へのインクワイアリコマンドであれ
ば、所定のインクワイアリデータを作成してホストコン
ピュータへ返信する。また、ホストコンピュータからH
DD30へのリードキャパシティコマンドであれば、所
定のリードキャパシティデータを作成してホストコンピ
ュータへ返信する。
【0150】こうして、ファイル複写装置はホストコン
ピュータへベンダーネーム及びバージョン情報を返すこ
とができる。また、HDD30の容量を制限したデータ
を返すことにより、残りのエリアをファイル複写装置が
自装置のワークエリアとして使用することができる。
ピュータへベンダーネーム及びバージョン情報を返すこ
とができる。また、HDD30の容量を制限したデータ
を返すことにより、残りのエリアをファイル複写装置が
自装置のワークエリアとして使用することができる。
【0151】このようにして、この第6実施例のファイ
ル複写装置では、ホストコンピュータからのセレクショ
ン時のインクワイアリコマンド及びリードキャパシティ
コマンドに対応することができる。そして、HDD及び
CD−Rドライブのインクワイアリデータを自由に設定
できるので汎用性の有るファイル複写装置を構成するこ
とができる。また、リードキャパシティデータをHDD
が持つ容量よりも小さい値を返信することによって、そ
の差分容量をファイル複写装置で自由に使用することが
できる。
ル複写装置では、ホストコンピュータからのセレクショ
ン時のインクワイアリコマンド及びリードキャパシティ
コマンドに対応することができる。そして、HDD及び
CD−Rドライブのインクワイアリデータを自由に設定
できるので汎用性の有るファイル複写装置を構成するこ
とができる。また、リードキャパシティデータをHDD
が持つ容量よりも小さい値を返信することによって、そ
の差分容量をファイル複写装置で自由に使用することが
できる。
【0152】なお、上述の処理ではHDDへのインクワ
イアリコマンド及びリードキャパシティコマンドの場合
の処理について説明したが、CD−Rドライブへのイン
クワイアリコマンド及びリードキャパシティコマンドに
ついても同様の処理を行なうことができる。また、上述
の実施例ではファイル複写装置にHDDとCD−Rドラ
イブを接続した場合の処理について説明したが、複数の
ODDを接続した場合でも同様のセレクション時の処理
を行なえる。
イアリコマンド及びリードキャパシティコマンドの場合
の処理について説明したが、CD−Rドライブへのイン
クワイアリコマンド及びリードキャパシティコマンドに
ついても同様の処理を行なうことができる。また、上述
の実施例ではファイル複写装置にHDDとCD−Rドラ
イブを接続した場合の処理について説明したが、複数の
ODDを接続した場合でも同様のセレクション時の処理
を行なえる。
【0153】次に、この発明の第7実施例について説明
する。この第7実施例のシステム構成は上述した図9の
システム構成と同じであるが、そのファイル複写装置3
に新たな機能を設けている。
する。この第7実施例のシステム構成は上述した図9の
システム構成と同じであるが、そのファイル複写装置3
に新たな機能を設けている。
【0154】図17はこの発明の第7実施例のファイル
複写装置の内部構成を示すブロック図であり、図14と
共通する部分には同一符号を付している。このファイル
複写装置には、制御回路部13が、ライトスタートスイ
ッチ32が押されたとき、HDD30から読み出すデー
タの連続性を調べた結果、そのデータをCD−Rに記録
するときに実効転送レートが確保できないほどランダム
にデータが配置されていた場合、オペレータに警告する
手段である警告LED35を設けている。
複写装置の内部構成を示すブロック図であり、図14と
共通する部分には同一符号を付している。このファイル
複写装置には、制御回路部13が、ライトスタートスイ
ッチ32が押されたとき、HDD30から読み出すデー
タの連続性を調べた結果、そのデータをCD−Rに記録
するときに実効転送レートが確保できないほどランダム
にデータが配置されていた場合、オペレータに警告する
手段である警告LED35を設けている。
【0155】通常、CD−Rには小さなブロックを任意
のタイミングで書き込むことができないので、かなり大
きなデータを一気に書き込むことになる。その際、SC
SIバス上の実効転送レートがCD−Rディスクへの書
き込みのデータレートを下回ると、データが無くて書き
込みが続行できなくなってエラーが発生してしまう。
のタイミングで書き込むことができないので、かなり大
きなデータを一気に書き込むことになる。その際、SC
SIバス上の実効転送レートがCD−Rディスクへの書
き込みのデータレートを下回ると、データが無くて書き
込みが続行できなくなってエラーが発生してしまう。
【0156】フォーマットの直後、OSはファイルを連
続的に書き込むが、ファイルの削除や追加を繰り返すと
データの位置がだんだんバラバラになってしまう。こう
して、HDD上にファイルデータがランダムに記録され
ていると、先の実効転送レートを確保することが難しく
なり、データの書き込みが途中で停止する事態を招いて
しまう。
続的に書き込むが、ファイルの削除や追加を繰り返すと
データの位置がだんだんバラバラになってしまう。こう
して、HDD上にファイルデータがランダムに記録され
ていると、先の実効転送レートを確保することが難しく
なり、データの書き込みが途中で停止する事態を招いて
しまう。
【0157】そこで、この実施例のファイル複写装置
は、そのような事態を招くことを防止するために、制御
回路部13によってHDDデータを読み出してCD−R
に書き込む前にそのHDDデータの連続性を検査して、
実効転送レートが確保できないほどランダムにデータが
配置されていた場合には、警告LED35を点灯してオ
ペレータに警告するものである。
は、そのような事態を招くことを防止するために、制御
回路部13によってHDDデータを読み出してCD−R
に書き込む前にそのHDDデータの連続性を検査して、
実効転送レートが確保できないほどランダムにデータが
配置されていた場合には、警告LED35を点灯してオ
ペレータに警告するものである。
【0158】次に、この第7実施例のファイル複写装置
におけるHDDデータをCD−Rにコピーするときの処
理について説明する。図18はその処理を示すフローチ
ャートである。この処理では、ステップ(図中「S」で
示す)111でライトスタートSW(スイッチ)がON
(押下)されたか否かを判断して、ONされたらステッ
プ112へ進んでHDDデータの連続性を検査し、ステ
ップ113で連続性OK(有り)か否かを判断する。
におけるHDDデータをCD−Rにコピーするときの処
理について説明する。図18はその処理を示すフローチ
ャートである。この処理では、ステップ(図中「S」で
示す)111でライトスタートSW(スイッチ)がON
(押下)されたか否かを判断して、ONされたらステッ
プ112へ進んでHDDデータの連続性を検査し、ステ
ップ113で連続性OK(有り)か否かを判断する。
【0159】ステップ113の判断で連続性有りと判断
されたら、ステップ114へ進んでコピー処理3を行な
い、連続性無しと判断されたらステップ115へ進んで
警告LEDを点灯して、この処理を終了する。
されたら、ステップ114へ進んでコピー処理3を行な
い、連続性無しと判断されたらステップ115へ進んで
警告LEDを点灯して、この処理を終了する。
【0160】そのコピー処理3は、制御回路部13内の
第1又は第2バッファが空か否かを判断して、どちらか
のバッファが空ならばHDD30からHDDデータをリ
ードしてその空の方のバッファに格納する。また、どち
らかのバッファが空でなければ、第1又は第2のバッフ
ァがHDDデータで満であるか否かを判断して、どちら
かのバッファがデータで満なら、そのデータが満のバッ
ファからデータをリードしてCD−Rドライブへデータ
ライトする。
第1又は第2バッファが空か否かを判断して、どちらか
のバッファが空ならばHDD30からHDDデータをリ
ードしてその空の方のバッファに格納する。また、どち
らかのバッファが空でなければ、第1又は第2のバッフ
ァがHDDデータで満であるか否かを判断して、どちら
かのバッファがデータで満なら、そのデータが満のバッ
ファからデータをリードしてCD−Rドライブへデータ
ライトする。
【0161】そして、メディア一面分のデータのコピー
が終了したか否かを判断して、終了していなければ再び
最初の処理へ戻って上記の処理を繰り返し、一面分のコ
ピーが終了したら、この処理を終了する。
が終了したか否かを判断して、終了していなければ再び
最初の処理へ戻って上記の処理を繰り返し、一面分のコ
ピーが終了したら、この処理を終了する。
【0162】さらにこの処理について説明する。制御回
路部13はライトスタートを検出した後、HDDデータ
の連続性を検査する。この検査では、FAT情報やディ
レクトリ情報に基づいてファイルが連続しているか否
か、また、ファイルを構成するクラスタが連続している
か否かを調べて、予め設定したある一定のデータ量をア
クセスするのに何回シークが発生するかを解析する。
路部13はライトスタートを検出した後、HDDデータ
の連続性を検査する。この検査では、FAT情報やディ
レクトリ情報に基づいてファイルが連続しているか否
か、また、ファイルを構成するクラスタが連続している
か否かを調べて、予め設定したある一定のデータ量をア
クセスするのに何回シークが発生するかを解析する。
【0163】そして、その解析結果に基づいて、HDD
30のアクセス性能を考慮して所定回数以下なら連続性
有り(OK)とし、それ以上の回数なら連続性無し(N
G)と判定する。そして、連続性OKならCD−Rドラ
イブ31によるCD−Rへのデータ書き込みを実行し、
連続性NGなら警告LED35を点灯させてデータ書き
込みを実行しないで、この処理を終了する。
30のアクセス性能を考慮して所定回数以下なら連続性
有り(OK)とし、それ以上の回数なら連続性無し(N
G)と判定する。そして、連続性OKならCD−Rドラ
イブ31によるCD−Rへのデータ書き込みを実行し、
連続性NGなら警告LED35を点灯させてデータ書き
込みを実行しないで、この処理を終了する。
【0164】図19は、連続性が低いファイルデータと
高いファイルデータの一例を示す図である。図19の
(a)はファイルデータの連続性が低いイメージモデル
例を示す図であり、ファイルのアクセス順が「B3」
「A1」「A2」「B1」「A3」「C1」「C2」
「B2」である。このように、ファイルのアクセス順が
ランダムであると記録ヘッドの移動が大きくなり、各フ
ァイルへのアクセスに時間がかかってしまう。その結
果、実効転送レートが確保できなくなって書き込みエラ
ーを発生する。
高いファイルデータの一例を示す図である。図19の
(a)はファイルデータの連続性が低いイメージモデル
例を示す図であり、ファイルのアクセス順が「B3」
「A1」「A2」「B1」「A3」「C1」「C2」
「B2」である。このように、ファイルのアクセス順が
ランダムであると記録ヘッドの移動が大きくなり、各フ
ァイルへのアクセスに時間がかかってしまう。その結
果、実効転送レートが確保できなくなって書き込みエラ
ーを発生する。
【0165】一方、図19の(b)はファイルデータの
連続性が高いイメージモデル例を示す図であり、ファイ
ルのアクセス順が「A1」「A2」「A3」「B1」
「B2」「B3」「C1」「C2」である。このよう
に、ファイルのアクセス順が整然と配置されていると記
録ヘッドの移動が小さくて済み、実効転送レートを十分
に確保することができ、書き込みエラーを発生する恐れ
がない。
連続性が高いイメージモデル例を示す図であり、ファイ
ルのアクセス順が「A1」「A2」「A3」「B1」
「B2」「B3」「C1」「C2」である。このよう
に、ファイルのアクセス順が整然と配置されていると記
録ヘッドの移動が小さくて済み、実効転送レートを十分
に確保することができ、書き込みエラーを発生する恐れ
がない。
【0166】このようにして、この第7実施例のファイ
ル複写装置では、HDDからCD−Rドライブへのデー
タコピーの際、HDDから読み出すデータの連続性がC
D−Rに書き込むときに実効転送レートを確保できない
ほどランダムである場合には警告するので、オペレータ
はコピーエラーの恐れが有ることを事前に知ることがで
き、HDDからのデータの読み出し速度の低下によるC
D−Rメディアへのデータ書き込みエラーの危険を回避
することができる。
ル複写装置では、HDDからCD−Rドライブへのデー
タコピーの際、HDDから読み出すデータの連続性がC
D−Rに書き込むときに実効転送レートを確保できない
ほどランダムである場合には警告するので、オペレータ
はコピーエラーの恐れが有ることを事前に知ることがで
き、HDDからのデータの読み出し速度の低下によるC
D−Rメディアへのデータ書き込みエラーの危険を回避
することができる。
【0167】次に、この発明の第8実施例について説明
する。上述の第3実施例のファイル複写装置では、HD
DからCD−Rドライブへのデータコピーのとき、HD
Dからのデータの読み出し速度の低下によるCD−Rメ
ディアへのデータ書き込みエラーの危険を警告するよう
にしたが、この第8実施例のファイル複写装置では、H
DDデータの連続性がCD−Rに書き込むときに実効転
送レートを確保できないほどランダムである場合には再
配置して、確実にデータコピーを行なえるようにしてい
る。
する。上述の第3実施例のファイル複写装置では、HD
DからCD−Rドライブへのデータコピーのとき、HD
Dからのデータの読み出し速度の低下によるCD−Rメ
ディアへのデータ書き込みエラーの危険を警告するよう
にしたが、この第8実施例のファイル複写装置では、H
DDデータの連続性がCD−Rに書き込むときに実効転
送レートを確保できないほどランダムである場合には再
配置して、確実にデータコピーを行なえるようにしてい
る。
【0168】この第8実施例のシステム構成は上述した
図17のシステム構成と同じであるが、そのファイル複
写装置3に設けたHDDデータの連続性を調べた結果、
そのデータを記録するときに実効転送レートが確保でき
ないほどランダムにデータが配置されていた場合にオペ
レータに警告する警告LED35に換えて新たな機能を
設けている。
図17のシステム構成と同じであるが、そのファイル複
写装置3に設けたHDDデータの連続性を調べた結果、
そのデータを記録するときに実効転送レートが確保でき
ないほどランダムにデータが配置されていた場合にオペ
レータに警告する警告LED35に換えて新たな機能を
設けている。
【0169】このファイル複写装置3には、制御回路部
13が、ライトスタートスイッチ32が押されたとき、
HDD30から読み出すデータの連続性を調べた結果、
そのデータを記録するときに実効転送レートが確保でき
ないほどランダムにデータが配置されていた場合、その
データを連続的に再配置する手段を設けている。
13が、ライトスタートスイッチ32が押されたとき、
HDD30から読み出すデータの連続性を調べた結果、
そのデータを記録するときに実効転送レートが確保でき
ないほどランダムにデータが配置されていた場合、その
データを連続的に再配置する手段を設けている。
【0170】次に、この第8実施例のファイル複写装置
におけるHDDデータをCD−Rにコピーするときの処
理について説明する。図20はその処理を示すフローチ
ャートである。この処理では、ステップ(図中「S」で
示す)121でライトスタートSW(スイッチ)がON
(押下)されたか否かを判断して、ONされたらステッ
プ122へ進んでHDDデータの連続性を検査し、ステ
ップ123で連続性OK(有り)か否かを判断する。
におけるHDDデータをCD−Rにコピーするときの処
理について説明する。図20はその処理を示すフローチ
ャートである。この処理では、ステップ(図中「S」で
示す)121でライトスタートSW(スイッチ)がON
(押下)されたか否かを判断して、ONされたらステッ
プ122へ進んでHDDデータの連続性を検査し、ステ
ップ123で連続性OK(有り)か否かを判断する。
【0171】ステップ123の判断で連続性有りと判断
されたら、ステップ125へ進んでコピー処理1を行な
い、連続性無しと判断されたらステップ124へ進んで
HDDデータを再配置して、ステップ125へ進んでコ
ピー処理1を行ない、この処理を終了する。そのコピー
処理1は、図10に示したステップ61〜70の処理に
相当するのでその説明は省略する。
されたら、ステップ125へ進んでコピー処理1を行な
い、連続性無しと判断されたらステップ124へ進んで
HDDデータを再配置して、ステップ125へ進んでコ
ピー処理1を行ない、この処理を終了する。そのコピー
処理1は、図10に示したステップ61〜70の処理に
相当するのでその説明は省略する。
【0172】このようにして、この第8実施例のファイ
ル複写装置では、HDDデータの連続性がCD−Rに書
き込むときに実効転送レートを確保できないほどランダ
ムな場合には、その実効転送レートを確保できるように
HDDデータを再配置してCD−Rドライブへ転送する
ので、HDDからCD−Rへのデータコピーを手間無く
確実に行なえる。
ル複写装置では、HDDデータの連続性がCD−Rに書
き込むときに実効転送レートを確保できないほどランダ
ムな場合には、その実効転送レートを確保できるように
HDDデータを再配置してCD−Rドライブへ転送する
ので、HDDからCD−Rへのデータコピーを手間無く
確実に行なえる。
【0173】次に、この発明の第9実施例について説明
する。このファイル複写装置の機能は上述した第7又は
第8実施例のファイル複写装置に新たな機能を設けたも
のであり、オペレータがデータコピー時の各種のディス
ク情報を容易に知ることができる。図21はこの発明の
第9実施例のファイル複写装置の内部構成を示すブロッ
ク図であり、図17と共通する部分には同一符号を付し
ている。
する。このファイル複写装置の機能は上述した第7又は
第8実施例のファイル複写装置に新たな機能を設けたも
のであり、オペレータがデータコピー時の各種のディス
ク情報を容易に知ることができる。図21はこの発明の
第9実施例のファイル複写装置の内部構成を示すブロッ
ク図であり、図17と共通する部分には同一符号を付し
ている。
【0174】このファイル複写装置には、データのコピ
ー動作の途中経過,データの記録先の残容量,データの
読み出し元のファイル容量,メディアの種類,データ不
連続の警告,コピー時のライト又はリードのドライブエ
ラー,及び装置IDを表示するLCD表示器36と、そ
のLCD表示器36に表示する内容を選択的に切り換え
て表示させる表示選択スイッチである表示切替SW(ス
イッチ)37を備えた表示回路38を設けている。
ー動作の途中経過,データの記録先の残容量,データの
読み出し元のファイル容量,メディアの種類,データ不
連続の警告,コピー時のライト又はリードのドライブエ
ラー,及び装置IDを表示するLCD表示器36と、そ
のLCD表示器36に表示する内容を選択的に切り換え
て表示させる表示選択スイッチである表示切替SW(ス
イッチ)37を備えた表示回路38を設けている。
【0175】次に、この第9実施例のファイル複写装置
におけるデータコピー時の表示処理について説明する。
図22はその処理を示すフローチャートである。この処
理はデータコピー時にいつでも起動可能であり、ステッ
プ(図中「S」で示す)131で表示切替SWがON
(押下)されたか否かを判断して、ONされたらステッ
プ132へ進んで現在表示されている次の項目を表示
し、この処理を終了する。
におけるデータコピー時の表示処理について説明する。
図22はその処理を示すフローチャートである。この処
理はデータコピー時にいつでも起動可能であり、ステッ
プ(図中「S」で示す)131で表示切替SWがON
(押下)されたか否かを判断して、ONされたらステッ
プ132へ進んで現在表示されている次の項目を表示
し、この処理を終了する。
【0176】さらにこの処理について説明する。制御回
路部13はコピー処理時は、データのコピー動作の途中
経過,データの記録先の残容量,データの読み出し元の
ファイル容量,メディアの種類,データ不連続の警告,
コピー時のライト又はリードのドライブエラー,及び装
置IDを取得し、表示回路38の表示切替SW37が押
下される度に、それらの各情報を表示回路38へ送出
し、表示回路38はLCD表示器36にそれらの情報を
切替表示する。
路部13はコピー処理時は、データのコピー動作の途中
経過,データの記録先の残容量,データの読み出し元の
ファイル容量,メディアの種類,データ不連続の警告,
コピー時のライト又はリードのドライブエラー,及び装
置IDを取得し、表示回路38の表示切替SW37が押
下される度に、それらの各情報を表示回路38へ送出
し、表示回路38はLCD表示器36にそれらの情報を
切替表示する。
【0177】つまり、制御回路部13は表示切替スイッ
チ37が押される度に、表示回路38を介してLCD表
示器36の表示項目をインクリメントして切り換え表示
させる。その表示項目には、コピー動作の途中経過,C
D−Rの残容量,HDDのファイル容量,CD−ROM
の種類,CD−ROMのファイル容量,データ不連続に
よるコピーエラーの警告,コピー時のライト又はリード
のドライブエラー,及び装置の設定SCSI−ID等の
情報がある。そして、その内のコピー動作の途中経過,
データの不連続の警告,ドライブエラー等の表示項目は
処理状況に応じて適宜表示する。
チ37が押される度に、表示回路38を介してLCD表
示器36の表示項目をインクリメントして切り換え表示
させる。その表示項目には、コピー動作の途中経過,C
D−Rの残容量,HDDのファイル容量,CD−ROM
の種類,CD−ROMのファイル容量,データ不連続に
よるコピーエラーの警告,コピー時のライト又はリード
のドライブエラー,及び装置の設定SCSI−ID等の
情報がある。そして、その内のコピー動作の途中経過,
データの不連続の警告,ドライブエラー等の表示項目は
処理状況に応じて適宜表示する。
【0178】このようにして、この第9実施例のファイ
ル複写装置では、オペレータは表示切替スイッチの操作
で、コピー時のディスク情報を容易に知ることができ、
情報記録再生装置間でのデータコピーを能率良く行なえ
る。
ル複写装置では、オペレータは表示切替スイッチの操作
で、コピー時のディスク情報を容易に知ることができ、
情報記録再生装置間でのデータコピーを能率良く行なえ
る。
【0179】次に、この発明の第10実施例について説
明する。この第10実施例のファイル複写装置の構成
は、上述した第9実施例のファイル複写装置の構成と略
同じであるが、そのライトスタートスイッチ32とリー
ドスタートスイッチ34を1つのスイッチで兼用するこ
とにより、スイッチのスペースを節約すると共にコピー
時の誤操作を防止できるようにしている。
明する。この第10実施例のファイル複写装置の構成
は、上述した第9実施例のファイル複写装置の構成と略
同じであるが、そのライトスタートスイッチ32とリー
ドスタートスイッチ34を1つのスイッチで兼用するこ
とにより、スイッチのスペースを節約すると共にコピー
時の誤操作を防止できるようにしている。
【0180】図23はこの発明の第10実施例のファイ
ル複写装置の内部構成を示すブロック図であり、図21
と共通する部分には同一符号を付している。このファイ
ル複写装置には、表示回路38にライトスタートスイッ
チとリードスタートスイッチを画面上の1つのスタート
スイッチに選択的に切り換え表示するスタート(SW)
スイッチ39を設けている。
ル複写装置の内部構成を示すブロック図であり、図21
と共通する部分には同一符号を付している。このファイ
ル複写装置には、表示回路38にライトスタートスイッ
チとリードスタートスイッチを画面上の1つのスタート
スイッチに選択的に切り換え表示するスタート(SW)
スイッチ39を設けている。
【0181】そして、表示制御部13が、スタートスイ
ッチ39に表示されたライトスタートスイッチが押され
たときHDD30からCD−Rドライブ31へのデータ
コピー動作を起動させ、スタートスイッチ39に表示さ
れたリードスタートスイッチが押されたときCD−Rド
ライブ31からHDD30へのデータコピー動作を起動
させる手段と、表示切替スイッチ37によって切り換え
表示された内容及びスタートスイッチ39の表示内容を
一定時間後にデフォルト表示に戻す手段の機能を果た
す。
ッチ39に表示されたライトスタートスイッチが押され
たときHDD30からCD−Rドライブ31へのデータ
コピー動作を起動させ、スタートスイッチ39に表示さ
れたリードスタートスイッチが押されたときCD−Rド
ライブ31からHDD30へのデータコピー動作を起動
させる手段と、表示切替スイッチ37によって切り換え
表示された内容及びスタートスイッチ39の表示内容を
一定時間後にデフォルト表示に戻す手段の機能を果た
す。
【0182】このファイル複写装置では、上述した第9
実施例のファイル複写装置と同じように、制御回路部1
3が、表示切替SW37の押下によってLCD表示器3
6にコピー時のデータのコピー動作の途中経過,データ
の記録先の残容量,データの読み出し元のファイル容
量,メディアの種類,データ不連続の警告,コピー時の
ライト又はリードのドライブエラー,及び装置IDの各
情報を切替表示させる。
実施例のファイル複写装置と同じように、制御回路部1
3が、表示切替SW37の押下によってLCD表示器3
6にコピー時のデータのコピー動作の途中経過,データ
の記録先の残容量,データの読み出し元のファイル容
量,メディアの種類,データ不連続の警告,コピー時の
ライト又はリードのドライブエラー,及び装置IDの各
情報を切替表示させる。
【0183】さらに、スタートスイッチ39にライトス
タートスイッチを表示したときにそれが押下された場合
にのみ、HDD30からCD−Rドライブ31へのデー
タコピーを実行し、スタートスイッチ39にリードスタ
ートスイッチを表示したときにそれが押下された場合に
のみ、CD−Rドライブ31からHDD30へのデータ
コピーを実行する。
タートスイッチを表示したときにそれが押下された場合
にのみ、HDD30からCD−Rドライブ31へのデー
タコピーを実行し、スタートスイッチ39にリードスタ
ートスイッチを表示したときにそれが押下された場合に
のみ、CD−Rドライブ31からHDD30へのデータ
コピーを実行する。
【0184】そして、LCD表示器36とスタートスイ
ッチ39の表示内容は、一定時間なんの操作もなされな
いときには予め決められたデフォルト表示に戻すように
制御する。
ッチ39の表示内容は、一定時間なんの操作もなされな
いときには予め決められたデフォルト表示に戻すように
制御する。
【0185】次に、この第10実施例のファイル複写装
置を介してHDD30のデータをCD−Rドライブ31
に、CD−Rドライブ31のデータをHDD30にそれ
ぞれデータコピーするときの処理について説明する。図
24は第10実施例のファイル複写装置におけるスター
トスイッチの表示処理を示すフローチャートであり、図
10に示したHDDからCD−Rへのコピー処理と、C
D−RからHDDへのコピー処理をそれぞれサブルーチ
ンで示している。
置を介してHDD30のデータをCD−Rドライブ31
に、CD−Rドライブ31のデータをHDD30にそれ
ぞれデータコピーするときの処理について説明する。図
24は第10実施例のファイル複写装置におけるスター
トスイッチの表示処理を示すフローチャートであり、図
10に示したHDDからCD−Rへのコピー処理と、C
D−RからHDDへのコピー処理をそれぞれサブルーチ
ンで示している。
【0186】この処理では、ステップ(図中「S」で示
す)141でスタート(SW)スイッチがON(押下)
されたか否かを判断して、ONならステップ142へ進
んでスタートスイッチにライトスタートSW(スイッ
チ)が表示されたか否かを判断して、ライトスタートS
Wが表示されているときにはステップ145へ進んでコ
ピー処理1へ移行する。
す)141でスタート(SW)スイッチがON(押下)
されたか否かを判断して、ONならステップ142へ進
んでスタートスイッチにライトスタートSW(スイッ
チ)が表示されたか否かを判断して、ライトスタートS
Wが表示されているときにはステップ145へ進んでコ
ピー処理1へ移行する。
【0187】また、ステップ142の判断でライトスタ
ートスイッチの表示でなければ、ステップ143へ進ん
でスタートスイッチにリードスタートSW(スイッチ)
が表示されたか否かを判断して、リードスタートSWが
表示されているときにはステップ146へ進んでコピー
処理1へ移行する。
ートスイッチの表示でなければ、ステップ143へ進ん
でスタートスイッチにリードスタートSW(スイッチ)
が表示されたか否かを判断して、リードスタートSWが
表示されているときにはステップ146へ進んでコピー
処理1へ移行する。
【0188】そして、コピー処理1とコピー処理2の処
理終了後、及びライトスタートスイッチとリードスター
トスイッチのいずれの表示でないときには、ステップ1
44へ進んでスタートスイッチの表示内容をデフォルト
表示にして、この処理を終了する。
理終了後、及びライトスタートスイッチとリードスター
トスイッチのいずれの表示でないときには、ステップ1
44へ進んでスタートスイッチの表示内容をデフォルト
表示にして、この処理を終了する。
【0189】そのステップ145のコピー処理1は、図
10のステップ61〜70に示した処理に相当し、スタ
ートスイッチにライトスタートスイッチが表示されてい
るときにそれが押下された場合に実行する。また、ステ
ップ146のコピー処理2は図10のステップ61〜7
0に示した処理とは逆の手順でCD−RからHDDへの
コピー操作を行なう処理であり、スタートスイッチにリ
ードスタートスイッチが表示されているときにそれが押
下された場合に実行する。
10のステップ61〜70に示した処理に相当し、スタ
ートスイッチにライトスタートスイッチが表示されてい
るときにそれが押下された場合に実行する。また、ステ
ップ146のコピー処理2は図10のステップ61〜7
0に示した処理とは逆の手順でCD−RからHDDへの
コピー操作を行なう処理であり、スタートスイッチにリ
ードスタートスイッチが表示されているときにそれが押
下された場合に実行する。
【0190】この処理は、スイッチ回路33がスタート
スイッチのライトスタートスイッチが押されたことを制
御回路部13に伝える。制御回路部13はその指示に基
づいてHDD30からデータを読み出し、それをCD−
Rに書き込み可能なフォーマットに変換し、CD−Rド
ライブ31によってコピー先のCD−Rディスクに書き
込む。
スイッチのライトスタートスイッチが押されたことを制
御回路部13に伝える。制御回路部13はその指示に基
づいてHDD30からデータを読み出し、それをCD−
Rに書き込み可能なフォーマットに変換し、CD−Rド
ライブ31によってコピー先のCD−Rディスクに書き
込む。
【0191】また、スイッチ回路33がスタートスイッ
チのリードスタートスイッチが押されたことを制御回路
部13に伝える。制御回路部13はその指示に基づいて
CD−Rドライブ31からCD−Rディスクに記録され
たデータを読み出し、そのデータをHDに記録可能なフ
ォーマットに変換する。つまり、CD−Rから読み出し
たISO9660フォーマットのデータをFATフォー
マットのデータに変換し、それをHDD30によってH
Dに書き込む。
チのリードスタートスイッチが押されたことを制御回路
部13に伝える。制御回路部13はその指示に基づいて
CD−Rドライブ31からCD−Rディスクに記録され
たデータを読み出し、そのデータをHDに記録可能なフ
ォーマットに変換する。つまり、CD−Rから読み出し
たISO9660フォーマットのデータをFATフォー
マットのデータに変換し、それをHDD30によってH
Dに書き込む。
【0192】こうして、ライトスタートとリードスター
トを1つのスタートスイッチ39で兼用しており、その
表示項目がライトスタートスイッチのときに押下された
場合にHDDからCD−Rへのコピー動作を、リードス
タートスイッチのときに押下された場合にCD−Rから
HDDへのコピー動作をそれぞれ振り分けている。
トを1つのスタートスイッチ39で兼用しており、その
表示項目がライトスタートスイッチのときに押下された
場合にHDDからCD−Rへのコピー動作を、リードス
タートスイッチのときに押下された場合にCD−Rから
HDDへのコピー動作をそれぞれ振り分けている。
【0193】このように、表示切替スイッチであるスタ
ートスイッチ39にライト動作とリード動作のモードを
それぞれ設定し、スタートスイッチによってそれぞれの
動作開始を指示させる2段階の操作を必要とするため、
HDDからCD−Rへのライト処理とCD−RからHD
Dへのリード処理の誤操作を防止することができる。
ートスイッチ39にライト動作とリード動作のモードを
それぞれ設定し、スタートスイッチによってそれぞれの
動作開始を指示させる2段階の操作を必要とするため、
HDDからCD−Rへのライト処理とCD−RからHD
Dへのリード処理の誤操作を防止することができる。
【0194】そして、スタートスイッチ39に表示され
たライト又はリードのモード表示は、その動作を実行し
た後にクリアしてデフォルト表示に戻り、予め決められ
た時間内に押されないときにもクリアしてデフォルト表
示に戻るので、さらに誤操作防止の信頼性を高めること
ができる。
たライト又はリードのモード表示は、その動作を実行し
た後にクリアしてデフォルト表示に戻り、予め決められ
た時間内に押されないときにもクリアしてデフォルト表
示に戻るので、さらに誤操作防止の信頼性を高めること
ができる。
【0195】図25は第10実施例のファイル複写装置
におけるLCD表示器の表示処理を示すフローチャート
である。この処理は、ステップ(図中「S」で示す)1
51で一定時間表示切替SWに入力無しか否かを判断し
て、入力無しならステップ152へ進んでLCD表示器
36の表示内容をデフォルト表示に戻して、この処理を
終了する。こうして、LCD表示器36への表示項目も
所定時間経過後には自動的に最初から切替表示させるこ
とができる。
におけるLCD表示器の表示処理を示すフローチャート
である。この処理は、ステップ(図中「S」で示す)1
51で一定時間表示切替SWに入力無しか否かを判断し
て、入力無しならステップ152へ進んでLCD表示器
36の表示内容をデフォルト表示に戻して、この処理を
終了する。こうして、LCD表示器36への表示項目も
所定時間経過後には自動的に最初から切替表示させるこ
とができる。
【0196】このようにして、この第10実施例のファ
イル複写装置では、オペレータによるミスオペレーショ
ンによってコピー動作が誤って実行されることを防止す
ることができる。また、表示する操作スイッチの数を減
らして装置の小型化を図ることができる。
イル複写装置では、オペレータによるミスオペレーショ
ンによってコピー動作が誤って実行されることを防止す
ることができる。また、表示する操作スイッチの数を減
らして装置の小型化を図ることができる。
【0197】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
るファイル複写装置によれば、ホストコンピュータに情
報記録再生装置を接続し、それぞれの資源を有効に活用
することができる。
るファイル複写装置によれば、ホストコンピュータに情
報記録再生装置を接続し、それぞれの資源を有効に活用
することができる。
【図1】この発明の第1実施例のファイル複写装置の内
部構成を示すブロック図である。
部構成を示すブロック図である。
【図2】この発明の第1実施例のファイル複写装置を用
いたデータ処理システムの構成を示すブロック図であ
る。
いたデータ処理システムの構成を示すブロック図であ
る。
【図3】この発明の第1実施例のファイル複写装置がホ
ストコンピュータからセレクションを受信したときの処
理を示すフローチャートである。
ストコンピュータからセレクションを受信したときの処
理を示すフローチャートである。
【図4】この発明の第1実施例のファイル複写装置がタ
ーゲットであるODD1又はODD2からリセレクショ
ンを受信したときの処理を示すフローチャートである。
ーゲットであるODD1又はODD2からリセレクショ
ンを受信したときの処理を示すフローチャートである。
【図5】この発明の第1実施例のファイル複写装置にお
ける光ディスク装置同士のデータコピー処理を示すフロ
ーチャートである。
ける光ディスク装置同士のデータコピー処理を示すフロ
ーチャートである。
【図6】この発明の第2実施例のファイル複写装置を用
いたデータ処理システムの構成を示すブロック図であ
る。
いたデータ処理システムの構成を示すブロック図であ
る。
【図7】この発明の第2実施例のファイル複写装置の内
部構成を示すブロック図である。
部構成を示すブロック図である。
【図8】この発明の第2実施例のファイル複写装置にお
ける光ディスク装置同士のデータコピー処理を示すフロ
ーチャートである。
ける光ディスク装置同士のデータコピー処理を示すフロ
ーチャートである。
【図9】この発明の第3実施例のファイル複写装置を用
いたデータ処理システムの構成を示すブロック図であ
る。
いたデータ処理システムの構成を示すブロック図であ
る。
【図10】この発明の第3実施例のファイル複写装置に
おけるHDDからCD−Rドライブにデータコピーする
ときの処理を示すフローチャートである。
おけるHDDからCD−Rドライブにデータコピーする
ときの処理を示すフローチャートである。
【図11】FATフォーマットとISO9660フォー
マットを示す図である。
マットを示す図である。
【図12】この発明の第4実施例のファイル複写装置の
内部構成を示すブロック図である。
内部構成を示すブロック図である。
【図13】この発明の第4実施例のファイル複写装置に
おけるHDDからCD−Rドライブにデータコピーする
ときの処理を示すフローチャートである。
おけるHDDからCD−Rドライブにデータコピーする
ときの処理を示すフローチャートである。
【図14】この発明の第5実施例のファイル複写装置の
内部構成を示すブロック図である。
内部構成を示すブロック図である。
【図15】この発明の第5実施例のファイル複写装置に
おけるHDDとCD−Rドライブとの間でデータコピー
するときの処理を示すフローチャートである。
おけるHDDとCD−Rドライブとの間でデータコピー
するときの処理を示すフローチャートである。
【図16】この発明の第6実施例のファイル複写装置に
おけるホストコンピュータからセレクションを受けたと
きの処理を示すフローチャートである。
おけるホストコンピュータからセレクションを受けたと
きの処理を示すフローチャートである。
【図17】この発明の第7実施例のファイル複写装置の
内部構成を示すブロック図である。
内部構成を示すブロック図である。
【図18】この発明の第7実施例のファイル複写装置に
おけるHDDデータをCD−Rにコピーするときの処理
を示すフローチャートである。
おけるHDDデータをCD−Rにコピーするときの処理
を示すフローチャートである。
【図19】連続性が低いファイルデータと高いファイル
データの一例を示す図である。
データの一例を示す図である。
【図20】この発明の第8実施例のファイル複写装置に
おけるHDDデータをCD−Rにコピーするときの処理
を示すフローチャートである。
おけるHDDデータをCD−Rにコピーするときの処理
を示すフローチャートである。
【図21】この発明の第9実施例のファイル複写装置の
内部構成を示すブロック図である。
内部構成を示すブロック図である。
【図22】この発明の第9実施例のファイル複写装置に
おけるデータコピー時の表示処理を示すフローチャート
である。
おけるデータコピー時の表示処理を示すフローチャート
である。
【図23】この発明の第10実施例のファイル複写装置
の内部構成を示すブロック図である。
の内部構成を示すブロック図である。
【図24】この発明の第10実施例のファイル複写装置
におけるスタートスイッチの表示処理を示すフローチャ
ートである。
におけるスタートスイッチの表示処理を示すフローチャ
ートである。
【図25】この発明の第10実施例のファイル複写装置
におけるLCD表示器の表示処理を示すフローチャート
である。
におけるLCD表示器の表示処理を示すフローチャート
である。
1:ホストコンピュータ 2,30:ハードディスク装置(HDD) 3:ファイル複写装置 4:CD−ROM装置(CD−ROMドライブ) 5:システムSCSIバス 6:光ディスク装置(ODD1) 7:光ディスク装置(ODD2) 8:ローカルSCSIバス 10:CPU 11:RAM 12:ROM 13:制御回路部 14:システムSCSIポート 15:ローカルSCSIポート 16:バストランシーバ 17:CPUバス 18:コントロール信号線 20:第1ローカルSCSIポート 21:第2ローカルSCSIポート 22:第1のバストランシーバ 23:第2のバストランシーバ 24:第1ローカルSCSIバス 25:第2ローカルSCSIバス 31:書き込み可能な光ディスク装置(CD−Rドライ
ブ) 32:ライトスタートスイッチ 33:スイッチ(SW)回路 34:リードスタートスイッチ 35:警告LED 36:LCD表示器 37:表示切替(SW)スイッチ 38:表示回路 39:スタート(SW)スイッチ
ブ) 32:ライトスタートスイッチ 33:スイッチ(SW)回路 34:リードスタートスイッチ 35:警告LED 36:LCD表示器 37:表示切替(SW)スイッチ 38:表示回路 39:スタート(SW)スイッチ
Claims (10)
- 【請求項1】 システムバスを介してホストコンピュー
タを接続するシステムポートと、複数のローカルバスを
介して複数の情報記録再生装置を接続するローカルポー
トと、前記システムバスとローカルバスとの間で直接に
データのやり取りを可能にするバストランシーバと、前
記ホストコンピュータからの識別子を前記システムポー
トによって検出したとき、該識別子に基づいてローカル
バスに接続された情報記録再生装置を選択した後、前記
バストランシーバに対してデータのやり取りを可能にさ
せる制御手段と、前記複数の情報記録再生装置のいずれ
かから読み出したデータを他の情報記録再生装置にコピ
ーするコピー手段とを備えたことを特徴とするファイル
複写装置。 - 【請求項2】 システムバスを介してホストコンピュー
タを接続するシステムポートと、第1のローカルバスを
介して情報記録再生装置を接続する第1のローカルポー
トと、第2のローカルバスを介して情報記録再生装置を
接続する第2のローカルポートと、前記システムバスと
前記第1のローカルバスとの間で直接にデータのやり取
りを可能にする第1のバストランシーバと、前記システ
ムバスと前記第2のローカルバスとの間で直接にデータ
のやり取りを可能にする第2のバストランシーバと、前
記ホストコンピュータからの識別子を前記システムポー
トによって検出したとき、該識別子に基づいて前記第1
又は第2のローカルバスのいずれかに接続された情報記
録再生装置を選択した後、前記第1又は第2のバストラ
ンシーバに対してデータのやり取りを可能にさせる制御
手段と、前記第1のローカルポートに接続された情報記
録再生装置から読み出したデータを前記第2のローカル
ポートに接続された情報記録再生装置に記録するコピー
手段とを備えたことを特徴とするファイル複写装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載のファイル複写装置
において、 前記コピー手段が、前記読み出したデータの論理的な記
録フォーマットを異なる種類の記録フォーマットに変換
する手段を有することを特徴とするファイル複写装置。 - 【請求項4】 請求項3記載のファイル複写装置におい
て、 前記複数の情報記録再生装置が、ハードディスク装置と
CD−R装置であり、該ハードディスク装置から該CD
−R装置へのデータコピー動作を起動させるライトスタ
ートスイッチを設けたことを特徴とするファイル複写装
置。 - 【請求項5】 請求項4記載のファイル複写装置におい
て、 前記CD−R装置から前記ハードディスク装置へのデー
タコピー動作を起動させるリードスタートスイッチを設
けたことを特徴とするファイル複写装置。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の
ファイル複写装置において、前記ホストコンピュータか
らの識別子を前記システムポートによって検出した後、
アイデンティファイメッセージとコマンドディスクリプ
タブロックを受け取ったとき、インクワイアリコマンド
のときは前記情報記録再生装置を選択せずに所定のイン
クワイアリデータを、リードキャパシティコマンドのと
きは前記情報記録再生装置を選択せずに所定のリードキ
ャパシティデータをそれぞれ前記ホストコンピュータへ
返信する手段を設けたことを特徴とするファイル複写装
置。 - 【請求項7】 請求項4又は5記載のファイル複写装置
において、 前記ライトスタートスイッチが押されたとき、前記読み
出すデータの連続性を調べた結果、該データを記録する
ときに実効転送レートが確保できないほどランダムにデ
ータが配置されていた場合、オペレータに警告する手段
を設けたことを特徴とするファイル複写装置。 - 【請求項8】 請求項4又は5記載のファイル複写装置
において、 前記ライトスタートスイッチが押されたとき、前記読み
出すデータの連続性を調べた結果、該データを記録する
ときに実効転送レートが確保できないほどランダムにデ
ータが配置されていた場合、該データを連続的に再配置
する手段を設けたことを特徴とするファイル複写装置。 - 【請求項9】 請求項7又は8記載のファイル複写装置
において、 データのコピー動作の途中経過,データの記録先の残容
量,データの読み出し元のファイル容量,メディアの種
類,データ不連続の警告,コピー時のライト又はリード
のドライブエラー,及び装置IDを表示する手段と、該
手段に表示する内容を選択的に切り換えて表示させる表
示選択スイッチとを設けたことを特徴とするファイル複
写装置。 - 【請求項10】 請求項9記載のファイル複写装置にお
いて、 前記ライトスタートスイッチとリードスタートスイッチ
を画面上の1つのスタートスイッチに選択的に切り換え
表示する手段と、該スタートスイッチに表示されたライ
トスタートスイッチが押されたとき前記ハードディスク
装置から前記CD−R装置へのデータコピー動作を起動
させ、前記スタートスイッチに表示されたリードスター
トスイッチが押されたとき前記CD−R装置から前記ハ
ードディスク装置へのデータコピー動作を起動させる手
段と、前記表示選択スイッチによって切り換え表示され
た内容及び前記スタートスイッチの表示内容を一定時間
後にデフォルト表示に戻す手段とを設けたことを特徴と
するファイル複写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16420395A JPH0916510A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | ファイル複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16420395A JPH0916510A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | ファイル複写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0916510A true JPH0916510A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15788635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16420395A Pending JPH0916510A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | ファイル複写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0916510A (ja) |
Cited By (30)
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|---|---|---|---|---|
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-
1995
- 1995-06-29 JP JP16420395A patent/JPH0916510A/ja active Pending
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