JPH09165122A - ニップ量管理装置 - Google Patents
ニップ量管理装置Info
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- JPH09165122A JPH09165122A JP7348372A JP34837295A JPH09165122A JP H09165122 A JPH09165122 A JP H09165122A JP 7348372 A JP7348372 A JP 7348372A JP 34837295 A JP34837295 A JP 34837295A JP H09165122 A JPH09165122 A JP H09165122A
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- Japan
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- roller
- shaft
- rollers
- center distance
- nip
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ロ−ラ間に形成されるニップ幅を簡素な機構
で精度良く設定できるようなニップ量管理装置を提供す
る。 【解決手段】 少なくとも一対のロ−ラ対1、4よりな
り、両ロ−ラ間の圧接部に形成されるニップ部により用
紙を挟持し搬送する用紙搬送装置において、少なくとも
一方のロ−ラの軸端部に両ロ−ラ間の軸芯間距離を管理
する軸芯間距離管理手段(コロ9、コロ9’+ノブ1
1、軸芯間距離規制部材14)を設けた。
で精度良く設定できるようなニップ量管理装置を提供す
る。 【解決手段】 少なくとも一対のロ−ラ対1、4よりな
り、両ロ−ラ間の圧接部に形成されるニップ部により用
紙を挟持し搬送する用紙搬送装置において、少なくとも
一方のロ−ラの軸端部に両ロ−ラ間の軸芯間距離を管理
する軸芯間距離管理手段(コロ9、コロ9’+ノブ1
1、軸芯間距離規制部材14)を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複写機、印刷機、プ
リンタ、ファクシミリ等の画像形成装置において、シ−
トまたはウエブ状の記録媒体を搬送しつつ画像形成を行
う際に用いられる搬送ローラの支持構造の改良に関する
ものである。
リンタ、ファクシミリ等の画像形成装置において、シ−
トまたはウエブ状の記録媒体を搬送しつつ画像形成を行
う際に用いられる搬送ローラの支持構造の改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一対のロ−ラ間に形成されたニップ部に
用紙を通紙して挟持しつつ搬送する用紙搬送装置は、複
写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置におい
て多用されているが、このような搬送装置の応用として
単純に用紙を挟持搬送するのみならず、他の機能をも備
えたローラ対が用いられることが多い。例えば、電子写
真式画像形成装置においては、転写ロ−ラ、定着ロ−ラ
等が転写や定着といった搬送以外の機能を併有してい
る。即ち、転写ローラは、感光体の外周の転写位置に配
置されて、転写位置に搬送されてくる転写紙上に感光体
上のトナー像と逆極性のバイアアスを印加することによ
りトナー像の転写を行うものである。また、定着ローラ
は、トナー像の転写を受けた転写紙を加熱しながら加圧
することによりトナー像を転写紙の繊維中にしみ込ませ
て固定する定着装置に用いられ、通常は内部にヒータを
備えた加熱ローラと加熱ローラに圧接する加圧ローラと
から構成される。このような付加機能を備えたローラに
あっては、付加機能の実現のために、ニップ部の幅・面
圧等が精度良く狙いの値となるようにニップを形成する
必要がある。
用紙を通紙して挟持しつつ搬送する用紙搬送装置は、複
写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置におい
て多用されているが、このような搬送装置の応用として
単純に用紙を挟持搬送するのみならず、他の機能をも備
えたローラ対が用いられることが多い。例えば、電子写
真式画像形成装置においては、転写ロ−ラ、定着ロ−ラ
等が転写や定着といった搬送以外の機能を併有してい
る。即ち、転写ローラは、感光体の外周の転写位置に配
置されて、転写位置に搬送されてくる転写紙上に感光体
上のトナー像と逆極性のバイアアスを印加することによ
りトナー像の転写を行うものである。また、定着ローラ
は、トナー像の転写を受けた転写紙を加熱しながら加圧
することによりトナー像を転写紙の繊維中にしみ込ませ
て固定する定着装置に用いられ、通常は内部にヒータを
備えた加熱ローラと加熱ローラに圧接する加圧ローラと
から構成される。このような付加機能を備えたローラに
あっては、付加機能の実現のために、ニップ部の幅・面
圧等が精度良く狙いの値となるようにニップを形成する
必要がある。
【0003】このように精度良くニップを形成するため
に従来より、両ロ−ラ間の押圧機構・ロ−ラ構成および
材質を高める工夫がなされている。1990〜1994
年の期間で、国際特許分類G03G 15/20 10
7について調査を行ったところ、このような工夫を行っ
た従来例として特開平5−173446号公報、特開平
5−188820号公報、特開平6−236122号公
報等に夫々記載された技術を発見することができた。ま
ず、特開平5−173446号公報に記載の「定着装置
のニップ圧力設定装置」は、加熱ローラに対して加圧ロ
ーラを圧接し、両ローラの間に一定の値の圧力を設定可
能に構成して成る熱ローラ方式の定着装置に於て、加圧
ローラを支持するスプリングに余分な伸縮作用を付与し
ないように構成することによりニップ圧力を設定するよ
うにした技術が開示されている。特開平5−18882
0号公報に記載の「定着装置」には、加熱ロールに対し
て加圧ロールを押圧し、両ロールの間に一定の値のニッ
プ圧力を設定可能に構成して成る熱ロール方式の定着装
置に於て、加圧ロールの両側端部にニップ圧力調整機構
を設置して、加圧スプリングの付勢力の調整を可能とす
ることにより、装置の作動中にニップ圧力の調整作業を
行い得るようにした技術が開示されている。特開平6−
236122号公報に記載の「加熱装置」には、加熱部
材で互いに圧接させた加熱手段と対向手段との間に被加
熱材を挟持させて被加熱材を加熱する加熱装置におい
て、加圧状態に於て加熱手段と対向手段との圧接ニップ
部の幅を所定に確保すると共に、ジャム処理の為の圧力
解除作業を容易にできるようにした技術が開示されてい
る。
に従来より、両ロ−ラ間の押圧機構・ロ−ラ構成および
材質を高める工夫がなされている。1990〜1994
年の期間で、国際特許分類G03G 15/20 10
7について調査を行ったところ、このような工夫を行っ
た従来例として特開平5−173446号公報、特開平
5−188820号公報、特開平6−236122号公
報等に夫々記載された技術を発見することができた。ま
ず、特開平5−173446号公報に記載の「定着装置
のニップ圧力設定装置」は、加熱ローラに対して加圧ロ
ーラを圧接し、両ローラの間に一定の値の圧力を設定可
能に構成して成る熱ローラ方式の定着装置に於て、加圧
ローラを支持するスプリングに余分な伸縮作用を付与し
ないように構成することによりニップ圧力を設定するよ
うにした技術が開示されている。特開平5−18882
0号公報に記載の「定着装置」には、加熱ロールに対し
て加圧ロールを押圧し、両ロールの間に一定の値のニッ
プ圧力を設定可能に構成して成る熱ロール方式の定着装
置に於て、加圧ロールの両側端部にニップ圧力調整機構
を設置して、加圧スプリングの付勢力の調整を可能とす
ることにより、装置の作動中にニップ圧力の調整作業を
行い得るようにした技術が開示されている。特開平6−
236122号公報に記載の「加熱装置」には、加熱部
材で互いに圧接させた加熱手段と対向手段との間に被加
熱材を挟持させて被加熱材を加熱する加熱装置におい
て、加圧状態に於て加熱手段と対向手段との圧接ニップ
部の幅を所定に確保すると共に、ジャム処理の為の圧力
解除作業を容易にできるようにした技術が開示されてい
る。
【0004】
【発明の解決しようとする課題】前述のようにこれま
で、ロ−ラ間の押圧機構、ロ−ラ構成および材質を高め
る等の各種の改良により、必要なニップ幅、面圧等を精
度良く得ようとする努力がなされてきたが、何れの方法
を用いてもニップ形成に関与する部品数が最少になると
は言えず、その結果、多数の部品の精度誤差の積み上が
りにより、ニップ幅の精度も低下してしまうといった不
具合が生じていた。本発明は前記不具合に鑑みてなされ
たものであり、ロ−ラ間に形成されるニップ幅を簡素な
機構で精度良く設定できるようなニップ量管理装置を提
供することを目的とする。
で、ロ−ラ間の押圧機構、ロ−ラ構成および材質を高め
る等の各種の改良により、必要なニップ幅、面圧等を精
度良く得ようとする努力がなされてきたが、何れの方法
を用いてもニップ形成に関与する部品数が最少になると
は言えず、その結果、多数の部品の精度誤差の積み上が
りにより、ニップ幅の精度も低下してしまうといった不
具合が生じていた。本発明は前記不具合に鑑みてなされ
たものであり、ロ−ラ間に形成されるニップ幅を簡素な
機構で精度良く設定できるようなニップ量管理装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成する為、請
求項1の発明は、少なくとも一対のロ−ラ対よりなり、
両ロ−ラ間の圧接部に形成されるニップ部により用紙を
挟持し搬送する用紙搬送装置において、少なくとも一方
のロ−ラの軸端部に両ロ−ラ間の軸芯間距離を管理する
軸芯間距離管理手段を設けたことを特徴とする。請求項
2の発明は、上記軸芯間距離管理手段が、上記一方のロ
−ラの軸端部に設けられた円盤状のコロであり、該コロ
は上記一方のロ−ラとは外径乃至剛性が異なることを特
徴とする。請求項3の発明は、上記軸芯間距離管理手段
が、上記ロ−ラ対の両軸芯間距離を直接規制する軸芯間
距離規制部材であることを特徴とする。請求項4の発明
は、上記コロを上記ロ−ラの軸端部に対して同軸状かつ
回動自在に遊嵌したことを特徴とする。請求項5の発明
は、上記コロの外周半径が多段的あるいは連続的に変化
する形状となっており、このコロの上記他方のロ−ラに
対する角度位置を調整する角度調整機構を備えたことを
特徴とする。請求項6の発明は、上記軸芯間距離規制手
段が、少なくとも一方のロ−ラの軸端部に同軸状に取り
付けられたテ−パ−付コロと、該テ−パ−付コロと嵌合
するテ−パ−穴を有する軸芯間距離規制部材であり、該
テ−パ−付コロと該軸芯間距離規制部材の両テ−パ−面
の嵌合度合いを調整するスラスト位置調整機構を備えた
ことを特徴とする。
求項1の発明は、少なくとも一対のロ−ラ対よりなり、
両ロ−ラ間の圧接部に形成されるニップ部により用紙を
挟持し搬送する用紙搬送装置において、少なくとも一方
のロ−ラの軸端部に両ロ−ラ間の軸芯間距離を管理する
軸芯間距離管理手段を設けたことを特徴とする。請求項
2の発明は、上記軸芯間距離管理手段が、上記一方のロ
−ラの軸端部に設けられた円盤状のコロであり、該コロ
は上記一方のロ−ラとは外径乃至剛性が異なることを特
徴とする。請求項3の発明は、上記軸芯間距離管理手段
が、上記ロ−ラ対の両軸芯間距離を直接規制する軸芯間
距離規制部材であることを特徴とする。請求項4の発明
は、上記コロを上記ロ−ラの軸端部に対して同軸状かつ
回動自在に遊嵌したことを特徴とする。請求項5の発明
は、上記コロの外周半径が多段的あるいは連続的に変化
する形状となっており、このコロの上記他方のロ−ラに
対する角度位置を調整する角度調整機構を備えたことを
特徴とする。請求項6の発明は、上記軸芯間距離規制手
段が、少なくとも一方のロ−ラの軸端部に同軸状に取り
付けられたテ−パ−付コロと、該テ−パ−付コロと嵌合
するテ−パ−穴を有する軸芯間距離規制部材であり、該
テ−パ−付コロと該軸芯間距離規制部材の両テ−パ−面
の嵌合度合いを調整するスラスト位置調整機構を備えた
ことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示した
実施の形態により詳細に説明する。図1は本発明の第1
の形態例の用紙搬送装置の要部斜視断面図であり、図示
の用紙搬送装置は定着装置のローラ対を示している。定
着装置は、転写紙としての用紙を挟持搬送するととも
に、用紙上の未定着トナ−をニップ部において熱と面圧
により用紙上に定着させる加熱ローラ(ヒータ内蔵)
1、加圧ロ−ラ4の両ロ−ラを有している。このような
構造の定着装置にあっては、定着作用を効率よく発揮さ
せるために、定着温度、ニップ幅、面圧等を精度良く調
整、設定する必要がある。加熱ローラ1はその軸方向両
端部1A、1Aを軸受2を介して側板3a、3bに回転
自在に取り付けられている。また、加圧ロ−ラ4はその
軸方向両端部4A、4Aを軸受5を介して側板3a、3
bに回転自在に取り付けられており、側板3a、3bに
設けられた長穴3c、3dに沿って軸受5が加熱ローラ
1と接近・離間する方向へ移動することにより、両ロ−
ラ間の軸芯の平行度を保ちつつ両ロ−ラの接離(ニップ
幅の調整)が可能な構成となっている。側板3a、3b
上のスタッド6にはレバ−7の基部が回動自在に取り付
けられており、レバ−7はスタッド6を支点として、そ
の先端に引張りコイルバネ8の引張り荷重を受けること
により、加圧ロ−ラ4側の軸受5を加熱ローラ7側へ付
勢している。この付勢力により加圧ロ−ラ4には加熱ロ
ーラ1に対する押圧力が発生し、加熱ローラ1・加圧ロ
−ラ4間にニップ部が形成される。
実施の形態により詳細に説明する。図1は本発明の第1
の形態例の用紙搬送装置の要部斜視断面図であり、図示
の用紙搬送装置は定着装置のローラ対を示している。定
着装置は、転写紙としての用紙を挟持搬送するととも
に、用紙上の未定着トナ−をニップ部において熱と面圧
により用紙上に定着させる加熱ローラ(ヒータ内蔵)
1、加圧ロ−ラ4の両ロ−ラを有している。このような
構造の定着装置にあっては、定着作用を効率よく発揮さ
せるために、定着温度、ニップ幅、面圧等を精度良く調
整、設定する必要がある。加熱ローラ1はその軸方向両
端部1A、1Aを軸受2を介して側板3a、3bに回転
自在に取り付けられている。また、加圧ロ−ラ4はその
軸方向両端部4A、4Aを軸受5を介して側板3a、3
bに回転自在に取り付けられており、側板3a、3bに
設けられた長穴3c、3dに沿って軸受5が加熱ローラ
1と接近・離間する方向へ移動することにより、両ロ−
ラ間の軸芯の平行度を保ちつつ両ロ−ラの接離(ニップ
幅の調整)が可能な構成となっている。側板3a、3b
上のスタッド6にはレバ−7の基部が回動自在に取り付
けられており、レバ−7はスタッド6を支点として、そ
の先端に引張りコイルバネ8の引張り荷重を受けること
により、加圧ロ−ラ4側の軸受5を加熱ローラ7側へ付
勢している。この付勢力により加圧ロ−ラ4には加熱ロ
ーラ1に対する押圧力が発生し、加熱ローラ1・加圧ロ
−ラ4間にニップ部が形成される。
【0007】また、加圧ロ−ラ4の軸方向両端部4Aに
は、円盤状のコロ(軸芯間距離管理手段)9が中心部の
ベアリング10を介して相対回転可能に取り付けられて
おり、ベアリング10によりコロ9は加圧ロ−ラ4に対
して同軸状に回動自在となっている。コロ9は、加熱ロ
ーラ1の外周面よりも硬質の材質により構成する。通常
は、両ロ−ラ1、4間に形成されているニップ部幅は、
両ロ−ラの支持構造にもよるが、両ロ−ラ間に作用する
押圧力によって決定されるか、あるいは押圧力によって
決定される両ロ−ラ軸芯間距離によって決定される。本
発明を用いない構成の場合には、引っ張りコイルバネ8
による付勢力に見合った分だけ加圧ロ−ラ4が加熱ロー
ラ1との圧接部で弾性変形してニップ幅が決定される
が、図1に示したように本発明を実施した場合には、コ
ロ9の外周縁が直接加熱ローラ1の外周面に突き当たる
ので、コロ9によって両ロ−ラ1、4の軸芯間の距離が
規制され、この軸芯間距離に基づいてニップ幅が決定さ
れる。コロ9が加熱ローラ1の外周面に突き当たった以
降は、コイルバネ8からの余分な付勢力は、加熱ローラ
1からコロ9への反力により打ち消されるのでニップ幅
への影響はなく、常に一定のニップ幅を確保することが
できる。このように本形態例では、コロ9がスペーサと
して機能しており、コロ9により軸間距離、そしてニッ
プ幅が決定されることとなる。また、本形態例では、円
盤状のコロ9の中心孔をロ−ラの軸端部に対して回動自
在に保持したので、コロは相手方のローラの外周面と接
して連れ回りすることとなり、ロ−ラと付き当て部材の
外周差によりロ−ラ間に回転ムラ・トルク増加といった
副作用を生じさせることがなくなる。
は、円盤状のコロ(軸芯間距離管理手段)9が中心部の
ベアリング10を介して相対回転可能に取り付けられて
おり、ベアリング10によりコロ9は加圧ロ−ラ4に対
して同軸状に回動自在となっている。コロ9は、加熱ロ
ーラ1の外周面よりも硬質の材質により構成する。通常
は、両ロ−ラ1、4間に形成されているニップ部幅は、
両ロ−ラの支持構造にもよるが、両ロ−ラ間に作用する
押圧力によって決定されるか、あるいは押圧力によって
決定される両ロ−ラ軸芯間距離によって決定される。本
発明を用いない構成の場合には、引っ張りコイルバネ8
による付勢力に見合った分だけ加圧ロ−ラ4が加熱ロー
ラ1との圧接部で弾性変形してニップ幅が決定される
が、図1に示したように本発明を実施した場合には、コ
ロ9の外周縁が直接加熱ローラ1の外周面に突き当たる
ので、コロ9によって両ロ−ラ1、4の軸芯間の距離が
規制され、この軸芯間距離に基づいてニップ幅が決定さ
れる。コロ9が加熱ローラ1の外周面に突き当たった以
降は、コイルバネ8からの余分な付勢力は、加熱ローラ
1からコロ9への反力により打ち消されるのでニップ幅
への影響はなく、常に一定のニップ幅を確保することが
できる。このように本形態例では、コロ9がスペーサと
して機能しており、コロ9により軸間距離、そしてニッ
プ幅が決定されることとなる。また、本形態例では、円
盤状のコロ9の中心孔をロ−ラの軸端部に対して回動自
在に保持したので、コロは相手方のローラの外周面と接
して連れ回りすることとなり、ロ−ラと付き当て部材の
外周差によりロ−ラ間に回転ムラ・トルク増加といった
副作用を生じさせることがなくなる。
【0008】図2(a) は本発明の第2の形態例の用紙搬
送装置の要部斜視断面図であり、上記第1の形態例と同
様に、加熱ローラ1は軸受2を介して側板3a、3bに
回転自在に取り付けられている。また加圧ロ−ラ4の軸
部4Aは軸受5を介して側板3a、3bに回転自在に取
り付けられており、側板3a、3bに設けられた長穴3
c、3dに沿って軸受5が移動することにより両ロ−ラ
1、4の各軸芯間の平行度を保ちつつ両ロ−ラの接離が
可能な構成となっている。側板3a、3b上のスタッド
6にはレバ−7が回動自在に取り付けられており、レバ
−7はスタッド6を支点として引っ張りコイルバネ8の
荷重を受けることにより、加圧ロ−ラ4側の軸受5を加
熱ローラ1側へ付勢している。この付勢力により加圧ロ
−ラ4から加熱ローラ1に対する押圧力が発生し、加熱
ローラ1と加圧ロ−ラ4との間にニップ部が形成され
る。
送装置の要部斜視断面図であり、上記第1の形態例と同
様に、加熱ローラ1は軸受2を介して側板3a、3bに
回転自在に取り付けられている。また加圧ロ−ラ4の軸
部4Aは軸受5を介して側板3a、3bに回転自在に取
り付けられており、側板3a、3bに設けられた長穴3
c、3dに沿って軸受5が移動することにより両ロ−ラ
1、4の各軸芯間の平行度を保ちつつ両ロ−ラの接離が
可能な構成となっている。側板3a、3b上のスタッド
6にはレバ−7が回動自在に取り付けられており、レバ
−7はスタッド6を支点として引っ張りコイルバネ8の
荷重を受けることにより、加圧ロ−ラ4側の軸受5を加
熱ローラ1側へ付勢している。この付勢力により加圧ロ
−ラ4から加熱ローラ1に対する押圧力が発生し、加熱
ローラ1と加圧ロ−ラ4との間にニップ部が形成され
る。
【0009】また、加圧ロ−ラ4の軸方向両端部には、
外周半径が図2(b) のように多段階的(或は、連続的)
に変化するコロ9′がベアリング10を介して取り付け
られており、ベアリング10によりコロ9′は加圧ロ−
ラ4の軸端部に対して同軸状に回動自在に軸支されてい
る。コロ(付き当て部材)9′は、加熱ローラ1の外周
面よりも硬質の材質により構成する。またコロ9′の軸
方向外側位置には、加熱ロ−ラ1に対する角度位置を調
整する角度調整機構であるノブ11が取り付けられてお
り、このノブ11は加圧ローラ4の軸部4Aに遊嵌して
いる。このノブ11の外側面に一つの突起11aが形成
され、この突起11aはノブ11を軸部4Aを中心とし
て回動した時に、側板上の位置決め穴3e、3f、3g
(軸部4Aの軸心を中心とした一つの同心円上に位置し
ている)のいずれかに嵌合可能となっている。この突起
11aが嵌合する位置決め穴を変更することにより、加
熱ロ−ラ1に対するコロ9′の外周縁の付き当て位置を
選択することができる。付き当て位置によってコロ9′
の外周半径が異なることから、両ロ−ラ軸芯間距離を多
段的に調整することができ、その結果として両ロ−ラ間
に形成されるニップ幅を調整することができる。なお、
ノブ11の突起11aをいずれかの位置決め穴に嵌合し
てノブ11の回転を禁止することにより、コロ9′の回
転も禁止され、特定の付き当て位置を加熱ローラ1の外
周面に常時接触させることができるので、ニップ幅を一
定に保持することが可能となっている。なお、コロ9′
とノブ11は、軸芯間距離管理手段を構成している。
外周半径が図2(b) のように多段階的(或は、連続的)
に変化するコロ9′がベアリング10を介して取り付け
られており、ベアリング10によりコロ9′は加圧ロ−
ラ4の軸端部に対して同軸状に回動自在に軸支されてい
る。コロ(付き当て部材)9′は、加熱ローラ1の外周
面よりも硬質の材質により構成する。またコロ9′の軸
方向外側位置には、加熱ロ−ラ1に対する角度位置を調
整する角度調整機構であるノブ11が取り付けられてお
り、このノブ11は加圧ローラ4の軸部4Aに遊嵌して
いる。このノブ11の外側面に一つの突起11aが形成
され、この突起11aはノブ11を軸部4Aを中心とし
て回動した時に、側板上の位置決め穴3e、3f、3g
(軸部4Aの軸心を中心とした一つの同心円上に位置し
ている)のいずれかに嵌合可能となっている。この突起
11aが嵌合する位置決め穴を変更することにより、加
熱ロ−ラ1に対するコロ9′の外周縁の付き当て位置を
選択することができる。付き当て位置によってコロ9′
の外周半径が異なることから、両ロ−ラ軸芯間距離を多
段的に調整することができ、その結果として両ロ−ラ間
に形成されるニップ幅を調整することができる。なお、
ノブ11の突起11aをいずれかの位置決め穴に嵌合し
てノブ11の回転を禁止することにより、コロ9′の回
転も禁止され、特定の付き当て位置を加熱ローラ1の外
周面に常時接触させることができるので、ニップ幅を一
定に保持することが可能となっている。なお、コロ9′
とノブ11は、軸芯間距離管理手段を構成している。
【0010】次に、図3は本発明の他の形態例の用紙搬
送装置の要部斜視断面図であり、上記各形態例と同一部
分については同一符号を付し、重複した構成、動作の説
明は省略するが、つまみネジ16の締め付け量を調整す
ることにより、軸芯間距離規制部材(軸芯間距離管理手
段)14を作動させて両ローラ1、4間の距離を調整可
能とした点が特徴的である。軸芯間距離規制部材14は
後述するように、2つの穴14a,14bを備えた部材
であり、各側板3a,3bの外側位置に於て各ローラ
1、4の軸端部1A、4Aを各穴14a,14bにより
受入れる。加熱ローラ1の軸方向両端の軸部1Aの外周
には、テ−パ−付コロ12がその内側に位置するベアリ
ング13を介して取り付けられており、ベアリング13
によりテ−パ−付コロ12は加熱ローラ1に対して同軸
状に回動自在となっている。また、図示のごとき形状を
有した軸芯間距離規制部材14には、前述のテ−パ−付
コロ12の外側テ−パ−面12aと内周面で面接触する
テ−パ−穴14aが形成されており、テ−パ−面12a
とテーパー穴14aとの嵌合の度合い(相対的な軸方向
位置)を調整することにより、テ−パ−付コロ12の軸
芯と、軸芯間距離規制部材14のテ−パ−穴14aの軸
芯間の距離を調整できるようになっている。また軸芯間
距離規制部材14の他端に位置するストレート穴14b
には、環状のベアリング15が圧入されており、このベ
アリング15の内周部が加圧ロ−ラ4の軸4Aを同軸状
に回転自在に支持する。軸芯間距離規制部材14が軸方
向に移動したとしても、ストレート穴14bにより支持
された軸4Aは影響されずに当初の位置を保持し続ける
ものである。
送装置の要部斜視断面図であり、上記各形態例と同一部
分については同一符号を付し、重複した構成、動作の説
明は省略するが、つまみネジ16の締め付け量を調整す
ることにより、軸芯間距離規制部材(軸芯間距離管理手
段)14を作動させて両ローラ1、4間の距離を調整可
能とした点が特徴的である。軸芯間距離規制部材14は
後述するように、2つの穴14a,14bを備えた部材
であり、各側板3a,3bの外側位置に於て各ローラ
1、4の軸端部1A、4Aを各穴14a,14bにより
受入れる。加熱ローラ1の軸方向両端の軸部1Aの外周
には、テ−パ−付コロ12がその内側に位置するベアリ
ング13を介して取り付けられており、ベアリング13
によりテ−パ−付コロ12は加熱ローラ1に対して同軸
状に回動自在となっている。また、図示のごとき形状を
有した軸芯間距離規制部材14には、前述のテ−パ−付
コロ12の外側テ−パ−面12aと内周面で面接触する
テ−パ−穴14aが形成されており、テ−パ−面12a
とテーパー穴14aとの嵌合の度合い(相対的な軸方向
位置)を調整することにより、テ−パ−付コロ12の軸
芯と、軸芯間距離規制部材14のテ−パ−穴14aの軸
芯間の距離を調整できるようになっている。また軸芯間
距離規制部材14の他端に位置するストレート穴14b
には、環状のベアリング15が圧入されており、このベ
アリング15の内周部が加圧ロ−ラ4の軸4Aを同軸状
に回転自在に支持する。軸芯間距離規制部材14が軸方
向に移動したとしても、ストレート穴14bにより支持
された軸4Aは影響されずに当初の位置を保持し続ける
ものである。
【0011】一方、側板のネジ穴3hには、スラスト位
置調整機構であるつまみネジ16の先端部が螺合すると
ともに、つまみネジ16の基部は軸芯間距離規制部材1
4を貫通して取り付けられている。このつまみネジ16
の締め込み度合いによって軸芯間距離規制部材14のテ
−パ−付コロ12に対するスラスト位置を任意の位置に
調整できるようになっている。この調整により加熱ロー
ラ1と加圧ロ−ラ4の軸芯間距離を調整することがで
き、その結果として両ロ−ラ間に形成されるニップ幅を
調整することができる。この形態例では、つまみネジ1
6を締め付けることにより軸芯間極規制部材14が側板
3a,3bに接近する方向へ移動するので、加熱ローラ
1は加圧ローラ4から離間する方向へ移動する。一方つ
まみネジ16を弛めることにより軸芯間極規制部材14
が側板3a,3bから離間する方向へ移動するので、加
熱ローラ1は加圧ローラ4に接近する方向へ移動する。
なお、この形態例では、軸芯間極規制部材14のテ−パ
−付コロ12を加熱ローラ1側に設けたが、この形態例
とは逆に加圧ローラ4側に設けてもよいことは勿論であ
る。なお、上記説明では、定着装置を構成するローラを
例示したが、これは一例に過ぎず、本発明は、定着装置
と同様にロ−ラ間にニップを形成し、このニップを介し
て所定の機能を発揮させる転写ロ−ラ、現像ロ−ラ、帯
電ロ−ラ等についても適用可能である。即ち、本発明
は、用紙等の搬送技術あるいは、用紙を搬送せずともロ
−ラ間に形成されたニップを介して機能を作用させる帯
電ロ−ラ等にも応用可能である。従って、適用対象によ
っては、軸芯間距離管理手段を両ローラに設けてもよ
い。
置調整機構であるつまみネジ16の先端部が螺合すると
ともに、つまみネジ16の基部は軸芯間距離規制部材1
4を貫通して取り付けられている。このつまみネジ16
の締め込み度合いによって軸芯間距離規制部材14のテ
−パ−付コロ12に対するスラスト位置を任意の位置に
調整できるようになっている。この調整により加熱ロー
ラ1と加圧ロ−ラ4の軸芯間距離を調整することがで
き、その結果として両ロ−ラ間に形成されるニップ幅を
調整することができる。この形態例では、つまみネジ1
6を締め付けることにより軸芯間極規制部材14が側板
3a,3bに接近する方向へ移動するので、加熱ローラ
1は加圧ローラ4から離間する方向へ移動する。一方つ
まみネジ16を弛めることにより軸芯間極規制部材14
が側板3a,3bから離間する方向へ移動するので、加
熱ローラ1は加圧ローラ4に接近する方向へ移動する。
なお、この形態例では、軸芯間極規制部材14のテ−パ
−付コロ12を加熱ローラ1側に設けたが、この形態例
とは逆に加圧ローラ4側に設けてもよいことは勿論であ
る。なお、上記説明では、定着装置を構成するローラを
例示したが、これは一例に過ぎず、本発明は、定着装置
と同様にロ−ラ間にニップを形成し、このニップを介し
て所定の機能を発揮させる転写ロ−ラ、現像ロ−ラ、帯
電ロ−ラ等についても適用可能である。即ち、本発明
は、用紙等の搬送技術あるいは、用紙を搬送せずともロ
−ラ間に形成されたニップを介して機能を作用させる帯
電ロ−ラ等にも応用可能である。従って、適用対象によ
っては、軸芯間距離管理手段を両ローラに設けてもよ
い。
【0012】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
ロ−ラ間の軸芯間距離を管理する軸芯間距離管理手段
(コロ9、コロ9’+ノブ11、軸芯間距離規制部材1
4)を備えることにより、両ロ−ラ間に押圧を与える加
圧機構の精度に関わらず、両ロ−ラ間に形成されるニッ
プ幅を精度良く管理することができる。請求項2の発明
によれば、上記軸芯間距離管理手段を、一方のロ−ラの
両端軸部外周に同軸に遊嵌された円盤状のコロから構成
し、このコロは他方のローラの外周面よりも硬質、高剛
性であるので、簡易な構成で両ロ−ラの軸芯間距離をロ
−ラ全幅に渡って精度良く管理することができる。請求
項3の発明によれば、軸芯間距離管理手段が、ロ−ラ対
の両軸芯間距離を直接規制する軸芯間距離規制部材であ
ることにより、簡易な構成で両ロ−ラの軸芯間距離をロ
−ラ全幅に渡って精度良く管理することができる。請求
項4の発明によれば、円盤状のコロの中心孔をロ−ラの
軸端部に対して回動自在に保持したので、コロは相手方
のローラの外周面と接して連れ回りすることとなり、ロ
−ラと付き当て部材の外周差によりロ−ラ間に回転ムラ
・トルク増加といった副作用を生じさせることなく、請
求項1記載の効果を得ることができる。請求項5の発明
によれば、コロ状の付き当て部材の外周半径が多段的あ
るいは連続的に変化する形状となっており、この付き当
て部材のロ−ラに対する角度位置を調整する角度調整機
構を備えることにより、ニップ量を多段的あるいは連続
的に調整することができるようになり、多様な条件に対
して対応が可能となる。請求項6の発明によれば、軸芯
間距離規制手段が、少なくとも一方のロ−ラの軸端部に
同軸状に取り付けられたテ−パ−付コロと、該テ−パ−
付コロと嵌合するテ−パ−穴を有する軸芯間距離規制部
材であり、テ−パ−付コロと軸芯間距離規制部材の両テ
−パ−面間の嵌合度合いを調整するスラスト位置調整機
構を備えることにより、ニップ量を多段的あるいは連続
的に調整することができるようになり、多様な条件に対
して対応が可能となる。
ロ−ラ間の軸芯間距離を管理する軸芯間距離管理手段
(コロ9、コロ9’+ノブ11、軸芯間距離規制部材1
4)を備えることにより、両ロ−ラ間に押圧を与える加
圧機構の精度に関わらず、両ロ−ラ間に形成されるニッ
プ幅を精度良く管理することができる。請求項2の発明
によれば、上記軸芯間距離管理手段を、一方のロ−ラの
両端軸部外周に同軸に遊嵌された円盤状のコロから構成
し、このコロは他方のローラの外周面よりも硬質、高剛
性であるので、簡易な構成で両ロ−ラの軸芯間距離をロ
−ラ全幅に渡って精度良く管理することができる。請求
項3の発明によれば、軸芯間距離管理手段が、ロ−ラ対
の両軸芯間距離を直接規制する軸芯間距離規制部材であ
ることにより、簡易な構成で両ロ−ラの軸芯間距離をロ
−ラ全幅に渡って精度良く管理することができる。請求
項4の発明によれば、円盤状のコロの中心孔をロ−ラの
軸端部に対して回動自在に保持したので、コロは相手方
のローラの外周面と接して連れ回りすることとなり、ロ
−ラと付き当て部材の外周差によりロ−ラ間に回転ムラ
・トルク増加といった副作用を生じさせることなく、請
求項1記載の効果を得ることができる。請求項5の発明
によれば、コロ状の付き当て部材の外周半径が多段的あ
るいは連続的に変化する形状となっており、この付き当
て部材のロ−ラに対する角度位置を調整する角度調整機
構を備えることにより、ニップ量を多段的あるいは連続
的に調整することができるようになり、多様な条件に対
して対応が可能となる。請求項6の発明によれば、軸芯
間距離規制手段が、少なくとも一方のロ−ラの軸端部に
同軸状に取り付けられたテ−パ−付コロと、該テ−パ−
付コロと嵌合するテ−パ−穴を有する軸芯間距離規制部
材であり、テ−パ−付コロと軸芯間距離規制部材の両テ
−パ−面間の嵌合度合いを調整するスラスト位置調整機
構を備えることにより、ニップ量を多段的あるいは連続
的に調整することができるようになり、多様な条件に対
して対応が可能となる。
【図1】本発明の第1の形態例の要部構成斜視図。
【図2】(a)及び(b)は本発明の第2の形態例の要
部構成斜視図。
部構成斜視図。
【図3】本発明の第3の形態例の要部構成斜視図。
1 加熱ローラ、2 軸受、3a,3b 側板、4 加
圧ロ−ラ、5 軸受、6スタッド、7 レバ−、8 引
張りコイルバネ、9、9′コロ(軸芯間距離管理手
段)、10 ベアリング、11 ノブ、11a 突起、
14 軸芯間距離規制部材。
圧ロ−ラ、5 軸受、6スタッド、7 レバ−、8 引
張りコイルバネ、9、9′コロ(軸芯間距離管理手
段)、10 ベアリング、11 ノブ、11a 突起、
14 軸芯間距離規制部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/20 107 G03G 15/20 107
Claims (6)
- 【請求項1】 少なくとも一対のロ−ラ対よりなり、両
ロ−ラ間の圧接部に形成されるニップ部により用紙を挟
持し搬送する用紙搬送装置において、 少なくとも一方のロ−ラの軸端部に両ロ−ラ間の軸芯間
距離を管理する軸芯間距離管理手段を設けたことを特徴
とするニップ量管理装置。 - 【請求項2】 上記軸芯間距離管理手段が、上記一方の
ロ−ラの軸端部に設けられた円盤状のコロであり、該コ
ロは上記一方のロ−ラとは外径乃至剛性が異なることを
特徴とする請求項1に記載のニップ量管理装置。 - 【請求項3】 上記軸芯間距離管理手段が、上記ロ−ラ
対の両軸芯間距離を直接規制する軸芯間距離規制部材で
あることを特徴とする請求項1に記載のニップ量管理装
置。 - 【請求項4】 上記コロを上記ロ−ラの軸端部に対して
同軸状かつ回動自在に遊嵌したことを特徴とする請求項
1乃至2に記載のニップ量管理装置。 - 【請求項5】 上記コロの外周半径が多段的あるいは連
続的に変化する形状となっており、このコロの上記他方
のロ−ラに対する角度位置を調整する角度調整機構を備
えたことを特徴とする請求項1、2、4に記載のニップ
量管理装置。 - 【請求項6】 上記軸芯間距離規制手段が、少なくとも
一方のロ−ラの軸端部に同軸状に取り付けられたテ−パ
−付コロと、該テ−パ−付コロと嵌合するテ−パ−穴を
有する軸芯間距離規制部材であり、該テ−パ−付コロと
該軸芯間距離規制部材の両テ−パ−面の嵌合度合いを調
整するスラスト位置調整機構を備えたことを特徴とする
請求項1、又は3に記載のニップ量管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7348372A JPH09165122A (ja) | 1995-12-18 | 1995-12-18 | ニップ量管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7348372A JPH09165122A (ja) | 1995-12-18 | 1995-12-18 | ニップ量管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09165122A true JPH09165122A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=18396589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7348372A Pending JPH09165122A (ja) | 1995-12-18 | 1995-12-18 | ニップ量管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09165122A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1022622A3 (en) * | 1999-01-19 | 2002-01-16 | Seiko Epson Corporation | Fixing device |
-
1995
- 1995-12-18 JP JP7348372A patent/JPH09165122A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1022622A3 (en) * | 1999-01-19 | 2002-01-16 | Seiko Epson Corporation | Fixing device |
| US6459877B1 (en) | 1999-01-19 | 2002-10-01 | Seiko Epson Corporation | Fixing device which prevents damage to a fixing belt |
| US6792236B2 (en) | 1999-01-19 | 2004-09-14 | Seiko Epson Corporation | Fixing device for an image forming apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030603 |