JPH09165150A - 運転操作盤の操作スイッチの誤操作防止装置 - Google Patents
運転操作盤の操作スイッチの誤操作防止装置Info
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- JPH09165150A JPH09165150A JP7330550A JP33055095A JPH09165150A JP H09165150 A JPH09165150 A JP H09165150A JP 7330550 A JP7330550 A JP 7330550A JP 33055095 A JP33055095 A JP 33055095A JP H09165150 A JPH09165150 A JP H09165150A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 操作スイッチの誤動作の懸念がなく、遮蔽体
を取り外すことなく全ての操作スイッチを確認でき、ま
た、全ての操作スイッチを操作することができる運転操
作盤の操作スイッチの誤操作防止装置の提供。 【解決手段】 運転カバー7と保持体8との間に、特別
操作用の第2操作スイッチ10等の操作を規制する遮蔽
体11を備えた運転操作盤1の操作スイッチの誤操作防
止装置において、遮蔽体11が、操作者の指による通常
操作用の第1操作スイッチ9等の操作を可能にさせる大
開口部13、及び操作者の指による第2操作スイッチ1
0等の操作を不可能にさせる小開口部13aを有する平
面板12と、この平面板12と保持体8とを一体に固定
する取付部材15,15aと、平面板12と保持体8と
の間に所定の間隙を形成する間隙保持部材16とを有す
るとともに、この遮蔽体11の全体が透視を可能にさせ
る合成樹脂から成っている。
を取り外すことなく全ての操作スイッチを確認でき、ま
た、全ての操作スイッチを操作することができる運転操
作盤の操作スイッチの誤操作防止装置の提供。 【解決手段】 運転カバー7と保持体8との間に、特別
操作用の第2操作スイッチ10等の操作を規制する遮蔽
体11を備えた運転操作盤1の操作スイッチの誤操作防
止装置において、遮蔽体11が、操作者の指による通常
操作用の第1操作スイッチ9等の操作を可能にさせる大
開口部13、及び操作者の指による第2操作スイッチ1
0等の操作を不可能にさせる小開口部13aを有する平
面板12と、この平面板12と保持体8とを一体に固定
する取付部材15,15aと、平面板12と保持体8と
の間に所定の間隙を形成する間隙保持部材16とを有す
るとともに、この遮蔽体11の全体が透視を可能にさせ
る合成樹脂から成っている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータの乗か
ご内に配置される運転操作盤の操作スイッチの誤操作防
止装置に関する。
ご内に配置される運転操作盤の操作スイッチの誤操作防
止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の誤操作防止装置として、
例えば実開平3−15864号公報に示されるものがあ
る。この従来技術は、運転カバーと、各種操作スイッチ
を保持する保持体との間に遮蔽体を設けたものである。
この遮蔽体は、運転カバーを開放状態にしたとき、各種
操作スイッチのうちの所定の通常操作用の第1操作スイ
ッチ、例えば管理人用スイッチを操作が可能なように露
出させ、所定の特別操作用の第2操作スイッチ、例えば
保守時に操作される保守用スイッチを操作が不可能とな
るように覆うものであり、不透明の合成樹脂から成って
いる。この遮蔽体は、保持体に弾着させるようにして取
付けられる。
例えば実開平3−15864号公報に示されるものがあ
る。この従来技術は、運転カバーと、各種操作スイッチ
を保持する保持体との間に遮蔽体を設けたものである。
この遮蔽体は、運転カバーを開放状態にしたとき、各種
操作スイッチのうちの所定の通常操作用の第1操作スイ
ッチ、例えば管理人用スイッチを操作が可能なように露
出させ、所定の特別操作用の第2操作スイッチ、例えば
保守時に操作される保守用スイッチを操作が不可能とな
るように覆うものであり、不透明の合成樹脂から成って
いる。この遮蔽体は、保持体に弾着させるようにして取
付けられる。
【0003】なお、このような遮蔽体を保持体に取付け
る手段として、別に、固定ピンで固着させるようにした
ものが実開昭62−150468号公報に提案されてい
る。
る手段として、別に、固定ピンで固着させるようにした
ものが実開昭62−150468号公報に提案されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような遮蔽体を
備えた従来の誤操作防止装置では、以下に記載するよう
な問題があった。すなわち、 (1)遮蔽体が不透明の合成樹脂から成るため、遮蔽体
で覆われている操作スイッチの種類が判別できない。し
たがって、その種類を確認するためには、遮蔽体を取り
除く必要がある。
備えた従来の誤操作防止装置では、以下に記載するよう
な問題があった。すなわち、 (1)遮蔽体が不透明の合成樹脂から成るため、遮蔽体
で覆われている操作スイッチの種類が判別できない。し
たがって、その種類を確認するためには、遮蔽体を取り
除く必要がある。
【0005】(2)遮蔽体で覆われている第2操作スイ
ッチを操作するには、必ず遮蔽体を取り除く必要があ
る。
ッチを操作するには、必ず遮蔽体を取り除く必要があ
る。
【0006】(3)運転カバーを開閉させたときなど
に、遮蔽体が強く操作スイッチ側に押されると、遮蔽体
が合成樹脂から成るため弾性変形し、この変形によって
遮蔽体に覆われている第2操作スイッチが押され、誤動
作を生じる。
に、遮蔽体が強く操作スイッチ側に押されると、遮蔽体
が合成樹脂から成るため弾性変形し、この変形によって
遮蔽体に覆われている第2操作スイッチが押され、誤動
作を生じる。
【0007】本発明は、上記した従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、遮蔽体に強い押
圧力が与えられても操作スイッチが誤動作する懸念がな
く、遮蔽体を取り外すことなく全ての操作スイッチを目
視確認でき、また、遮蔽体を取り外すことなく全ての操
作スイッチを操作することができる運転操作盤の操作ス
イッチの誤操作防止装置を提供することにある。
に鑑みてなされたもので、その目的は、遮蔽体に強い押
圧力が与えられても操作スイッチが誤動作する懸念がな
く、遮蔽体を取り外すことなく全ての操作スイッチを目
視確認でき、また、遮蔽体を取り外すことなく全ての操
作スイッチを操作することができる運転操作盤の操作ス
イッチの誤操作防止装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、エレベータの乗かご内に配置され、所定
の通常操作用の第1操作スイッチ、及び所定の特別操作
用の第2操作スイッチを保持する保持体と、この保持体
を覆う開閉可能な運転カバーとを有する運転操作盤に設
けられるものであって、上記運転カバーと上記保持体と
の間に、上記第2操作スイッチの操作を規制する遮蔽体
を備えた運転操作盤の操作スイッチの誤操作防止装置に
おいて、上記遮蔽体が、上記保持体の上記第1操作スイ
ッチに対応する位置に形成され、操作者の指による上記
第1操作スイッチの操作を可能にさせる大開口部、及び
上記保持体の上記第2操作スイッチに対応する位置に形
成され、操作者の指による上記第2操作スイッチの操作
を不可能にさせる小開口部を有する平面板と、この平面
板と上記保持体とを一体に固定する取付部材と、上記平
面板と保持体との間に所定の間隙を形成する間隙保持部
材とを備えるとともに、少なくとも上記平面板が、透視
を可能にさせる合成樹脂から成る構成にしてある。
に、本発明は、エレベータの乗かご内に配置され、所定
の通常操作用の第1操作スイッチ、及び所定の特別操作
用の第2操作スイッチを保持する保持体と、この保持体
を覆う開閉可能な運転カバーとを有する運転操作盤に設
けられるものであって、上記運転カバーと上記保持体と
の間に、上記第2操作スイッチの操作を規制する遮蔽体
を備えた運転操作盤の操作スイッチの誤操作防止装置に
おいて、上記遮蔽体が、上記保持体の上記第1操作スイ
ッチに対応する位置に形成され、操作者の指による上記
第1操作スイッチの操作を可能にさせる大開口部、及び
上記保持体の上記第2操作スイッチに対応する位置に形
成され、操作者の指による上記第2操作スイッチの操作
を不可能にさせる小開口部を有する平面板と、この平面
板と上記保持体とを一体に固定する取付部材と、上記平
面板と保持体との間に所定の間隙を形成する間隙保持部
材とを備えるとともに、少なくとも上記平面板が、透視
を可能にさせる合成樹脂から成る構成にしてある。
【0009】このように構成した本発明では、運転カバ
ーの開閉に際して、遮蔽体に押圧力が与えられても、遮
蔽体の平面板と、保持体とが間隙保持部材によって一定
の間隙に保たれ、したがって、操作スイッチにその押圧
力が伝えられず、操作スイッチの誤動作を生じる懸念が
ない。
ーの開閉に際して、遮蔽体に押圧力が与えられても、遮
蔽体の平面板と、保持体とが間隙保持部材によって一定
の間隙に保たれ、したがって、操作スイッチにその押圧
力が伝えられず、操作スイッチの誤動作を生じる懸念が
ない。
【0010】また、遮蔽体の少なくとも平面板が透視可
能な部材から成るので、この遮蔽体を取り外すことなく
平面板を通して全ての操作スイッチを目視確認すること
ができる。
能な部材から成るので、この遮蔽体を取り外すことなく
平面板を通して全ての操作スイッチを目視確認すること
ができる。
【0011】また、操作者は、運転カバーを開いて遮蔽
体の大開口部内に指を入れることにより、所定の通常操
作用の第1操作スイッチを操作することができる。ま
た、所定の特別操作用の第2操作スイッチについては、
指では操作ができないが、小開口部内に挿入可能な部材
を挿入することにより、操作することができる。したが
って、遮蔽体を取り外すことなく全ての操作スイッチを
操作することができる。
体の大開口部内に指を入れることにより、所定の通常操
作用の第1操作スイッチを操作することができる。ま
た、所定の特別操作用の第2操作スイッチについては、
指では操作ができないが、小開口部内に挿入可能な部材
を挿入することにより、操作することができる。したが
って、遮蔽体を取り外すことなく全ての操作スイッチを
操作することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の運転操作盤の操作
スイッチの誤操作防止装置の実施の形態を図に基づいて
説明する。図1〜図6は本発明の一実施形態の説明図
で、図1は本発明の一実施形態が備えられる乗かご内の
運転操作盤を示す正面図、図2は図1のII−II断面拡大
図、図3は図1のIII−III断面拡大図、図4は運転カバ
ー及び遮蔽体を取り除き、保持体だけを示す正面図、図
5は遮蔽体の背面を示す斜視図、図6は保持体に遮蔽体
を取付けた状態を示す正面図である。
スイッチの誤操作防止装置の実施の形態を図に基づいて
説明する。図1〜図6は本発明の一実施形態の説明図
で、図1は本発明の一実施形態が備えられる乗かご内の
運転操作盤を示す正面図、図2は図1のII−II断面拡大
図、図3は図1のIII−III断面拡大図、図4は運転カバ
ー及び遮蔽体を取り除き、保持体だけを示す正面図、図
5は遮蔽体の背面を示す斜視図、図6は保持体に遮蔽体
を取付けた状態を示す正面図である。
【0013】図1に示すように、エレベータの乗かご内
壁に設けた運転操作盤1には、仕様表示部2、インター
ホン3、非常呼び釦4、ドア操作釦5、行先階釦6、運
転カバー7等が設けられている。運転カバー7は、運転
操作盤1に設けた開口1a(図2,3,4に示す)を覆
うものであって、図3に示すようにヒンジ機構19によ
り開閉可能に運転操作盤1に取付けられている。図2〜
5に示すように、運転カバー7の内側にはスイッチ収納
ボックス18が配置され、このスイッチ収納ボックス1
8には、管理人用スイッチ等の所定の通常操作用の第1
操作スイッチ9,9a,9b、及び保守用スイッチ等の
所定の特別操作用の第2操作スイッチ10,10a,1
0bが納められている。これらの第1操作スイッチ9,
9a,9b、及び第2操作スイッチ10,10a,10
bは保持体8によって保持され、この保持体8は取付脚
8aによってスイッチ収納ボックス18に取付けられて
いる。
壁に設けた運転操作盤1には、仕様表示部2、インター
ホン3、非常呼び釦4、ドア操作釦5、行先階釦6、運
転カバー7等が設けられている。運転カバー7は、運転
操作盤1に設けた開口1a(図2,3,4に示す)を覆
うものであって、図3に示すようにヒンジ機構19によ
り開閉可能に運転操作盤1に取付けられている。図2〜
5に示すように、運転カバー7の内側にはスイッチ収納
ボックス18が配置され、このスイッチ収納ボックス1
8には、管理人用スイッチ等の所定の通常操作用の第1
操作スイッチ9,9a,9b、及び保守用スイッチ等の
所定の特別操作用の第2操作スイッチ10,10a,1
0bが納められている。これらの第1操作スイッチ9,
9a,9b、及び第2操作スイッチ10,10a,10
bは保持体8によって保持され、この保持体8は取付脚
8aによってスイッチ収納ボックス18に取付けられて
いる。
【0014】所定の通常操作用の操作スイッチである上
述の第1操作スイッチ9は、乗かご内の天井灯の入切に
用いられる。第1操作スイッチ9aは、ドア止めに用い
られる。第1操作スイッチ9bは、乗かごを昇降路内の
任意の位置に停止させるときに用いられる。また、特別
操作用の操作スイッチである上述の第2操作スイッチ1
0は、換気扇の入切に用いられる。第2操作スイッチ1
0aは、保守作業に際し用いられる。第2操作スイイッ
チ10bは、乗かごを各階停止させるために用いられ
る。保持体8の前面には、第1操作スイッチ9,9a,
9b、及び第2操作スイッチ10,10a,10bの種
類等を示す標識体17,17aが貼着されている。
述の第1操作スイッチ9は、乗かご内の天井灯の入切に
用いられる。第1操作スイッチ9aは、ドア止めに用い
られる。第1操作スイッチ9bは、乗かごを昇降路内の
任意の位置に停止させるときに用いられる。また、特別
操作用の操作スイッチである上述の第2操作スイッチ1
0は、換気扇の入切に用いられる。第2操作スイッチ1
0aは、保守作業に際し用いられる。第2操作スイイッ
チ10bは、乗かごを各階停止させるために用いられ
る。保持体8の前面には、第1操作スイッチ9,9a,
9b、及び第2操作スイッチ10,10a,10bの種
類等を示す標識体17,17aが貼着されている。
【0015】運転カバー7と保持体8との間には、図
2,3に示すように、遮蔽体11が設けられる。この遮
蔽体11は、例えば全体が透視可能な合成樹脂から成っ
ており、運転カバー7が開かれても、開口1a側から第
2操作スイッチ10,10a,10bを操作することが
できないように設けられている。すなわち、図5に示す
ように、遮蔽体11は、保持体8の第1操作スイッチ
9,9a,9bに対応する位置に形成され、エレベータ
の保守会社に所属する保守員や、エレベータが備えられ
る建物に属する管理人などの操作者の指が挿入可能で、
第1操作スイッチ9,9a,9bを操作可能にする大き
さに予め設定された大開口部13,13a、及び保持体
8の第2操作スイッチ10,10a,10bに対応する
位置に形成され、上述の操作者が指を挿入できず、第2
操作スイッチ10,10a,10bの操作を不可能にす
る大きさに予め設定された小開口部14,14a,14
bを有する平面板12を備えている。また、遮蔽体11
は平面板12の裏面の例えば上下方向の両端のそれぞれ
に一体的に、この平面板12と保持体8とを一体に固定
する取付部材15,15aを有するとともに、平面板1
2の裏面の例えば中央に一体的に、平面板12と保持体
8との間に所定の間隙を形成する間隙保持部材13を有
する。
2,3に示すように、遮蔽体11が設けられる。この遮
蔽体11は、例えば全体が透視可能な合成樹脂から成っ
ており、運転カバー7が開かれても、開口1a側から第
2操作スイッチ10,10a,10bを操作することが
できないように設けられている。すなわち、図5に示す
ように、遮蔽体11は、保持体8の第1操作スイッチ
9,9a,9bに対応する位置に形成され、エレベータ
の保守会社に所属する保守員や、エレベータが備えられ
る建物に属する管理人などの操作者の指が挿入可能で、
第1操作スイッチ9,9a,9bを操作可能にする大き
さに予め設定された大開口部13,13a、及び保持体
8の第2操作スイッチ10,10a,10bに対応する
位置に形成され、上述の操作者が指を挿入できず、第2
操作スイッチ10,10a,10bの操作を不可能にす
る大きさに予め設定された小開口部14,14a,14
bを有する平面板12を備えている。また、遮蔽体11
は平面板12の裏面の例えば上下方向の両端のそれぞれ
に一体的に、この平面板12と保持体8とを一体に固定
する取付部材15,15aを有するとともに、平面板1
2の裏面の例えば中央に一体的に、平面板12と保持体
8との間に所定の間隙を形成する間隙保持部材13を有
する。
【0016】上述した一対の取付部材15,15a、及
び間隙保持部材16は、例えば角柱形状に形成してあ
る。なお、平面板12と、取付部材15,15a及び間
隙保持部材16とは、例えば接着剤を用いて一体化させ
てある。
び間隙保持部材16は、例えば角柱形状に形成してあ
る。なお、平面板12と、取付部材15,15a及び間
隙保持部材16とは、例えば接着剤を用いて一体化させ
てある。
【0017】また、取付部材15,15aのそれぞれに
は、取付穴21,21aが設けられている。これらの取
付穴21,21aは、それぞれ1個設けてもよく、また
必要に応じ複数個設けてもよい。遮蔽体11は、取付部
材15,15aに設けた取付穴21,21aに挿入され
るねじ24,24aによって保持体8の前面に固定され
る。取付部材15,15aは、図2,6に示すように、
運転操作盤1の開口1aから見えないようになってい
る。したがって、図6に示すように、取付部材15,1
5aに装着したねじ24,24aは、開口1aからは見
えず、見栄えがよい。
は、取付穴21,21aが設けられている。これらの取
付穴21,21aは、それぞれ1個設けてもよく、また
必要に応じ複数個設けてもよい。遮蔽体11は、取付部
材15,15aに設けた取付穴21,21aに挿入され
るねじ24,24aによって保持体8の前面に固定され
る。取付部材15,15aは、図2,6に示すように、
運転操作盤1の開口1aから見えないようになってい
る。したがって、図6に示すように、取付部材15,1
5aに装着したねじ24,24aは、開口1aからは見
えず、見栄えがよい。
【0018】運転カバー7が閉じた状態では、ヒンジ機
構19の一端を運転カバー7の裏面に固定するスタッド
ボルト20が、平面板12の中央部分の切欠き12aに
位置し、運転カバー7のロック機構22のフック22a
を運転カバー7の裏面に固定するスタッドボルト23
が、平面板12の中央部分の切欠き12bに位置する。
なお、図1の符号25は、前述したロック機構22を操
作するためのキー穴を示している。
構19の一端を運転カバー7の裏面に固定するスタッド
ボルト20が、平面板12の中央部分の切欠き12aに
位置し、運転カバー7のロック機構22のフック22a
を運転カバー7の裏面に固定するスタッドボルト23
が、平面板12の中央部分の切欠き12bに位置する。
なお、図1の符号25は、前述したロック機構22を操
作するためのキー穴を示している。
【0019】このように構成した一実施形態では、運転
カバー7を閉じた状態では、ヒンジ機構19のスタッド
ボルト20、及びロック機構22のスタッドボルト23
は、前述したように平面板12の切欠き12a,12b
に位置しており、したがって、これらのスタッドボルト
20,23によって、遮蔽体11が保持体8側に押され
ることはない。
カバー7を閉じた状態では、ヒンジ機構19のスタッド
ボルト20、及びロック機構22のスタッドボルト23
は、前述したように平面板12の切欠き12a,12b
に位置しており、したがって、これらのスタッドボルト
20,23によって、遮蔽体11が保持体8側に押され
ることはない。
【0020】また、運転カバー7を開いている状態で平
面板12の表面が保守員や管理人の指によって保持体8
側に押されても、取付部材15,15a、及び間隙保持
部材16によって、平面板12と保持体8との間の距離
がほぼ一定に保持されるので、平面板12の裏面によっ
て第1操作スイッチ9bや第2操作スイッチ10,10
a,10bが押されて誤動作するようなことがない。
面板12の表面が保守員や管理人の指によって保持体8
側に押されても、取付部材15,15a、及び間隙保持
部材16によって、平面板12と保持体8との間の距離
がほぼ一定に保持されるので、平面板12の裏面によっ
て第1操作スイッチ9bや第2操作スイッチ10,10
a,10bが押されて誤動作するようなことがない。
【0021】そしてまた、運転カバー7を開き、特別操
作用の第2操作スイッチ10,10a,10bを切換え
たいときには、遮蔽体11を取り外す必要なく、透明な
遮蔽体11の表面から標識体17,17aの標識内容を
確認して、該当する第2操作スイッチ10,10a,1
0bを選択し、その選択した操作スイッチ10,10
a,10bの前面に位置する小開口部14,14a,1
4bに例えば細い棒状部材を挿入し、その棒状部材によ
ってスイッチ10,10a,10bを操作すればよい。
作用の第2操作スイッチ10,10a,10bを切換え
たいときには、遮蔽体11を取り外す必要なく、透明な
遮蔽体11の表面から標識体17,17aの標識内容を
確認して、該当する第2操作スイッチ10,10a,1
0bを選択し、その選択した操作スイッチ10,10
a,10bの前面に位置する小開口部14,14a,1
4bに例えば細い棒状部材を挿入し、その棒状部材によ
ってスイッチ10,10a,10bを操作すればよい。
【0022】このように、本実施形態では、遮蔽体11
を取り外すことなく全ての操作スイッチ9,9a,9
b,10,10a,10bを目視確認でき、また、遮蔽
体11を取り外すことなく全ての操作スイッチ9,9
a,9b,10,10a,10bを操作することがで
き、特に第2操作スイッチ10,10a,10bの切換
えに伴う作業の作業性を向上させることができる。ま
た、遮蔽体11を取り外す必要がないことから、遮蔽体
11の紛失を生じることもない。
を取り外すことなく全ての操作スイッチ9,9a,9
b,10,10a,10bを目視確認でき、また、遮蔽
体11を取り外すことなく全ての操作スイッチ9,9
a,9b,10,10a,10bを操作することがで
き、特に第2操作スイッチ10,10a,10bの切換
えに伴う作業の作業性を向上させることができる。ま
た、遮蔽体11を取り外す必要がないことから、遮蔽体
11の紛失を生じることもない。
【0023】また上述のように、運転カバー7のヒンジ
機構19やロック機構22のスタッドボルト20,23
によって遮蔽体11が保持体8側に押されることがな
く、また、遮蔽体11が保守員や管理人により誤って保
持体8側に押されたとしても、取付部材15,15a及
び間隙保持部材16によって、平面板12と保持体8と
の間の間隙が一定に保たれるので、第2操作スイッチ1
0,10a,10bが不用意に切換えられてしまう誤動
作を生じる懸念がない。
機構19やロック機構22のスタッドボルト20,23
によって遮蔽体11が保持体8側に押されることがな
く、また、遮蔽体11が保守員や管理人により誤って保
持体8側に押されたとしても、取付部材15,15a及
び間隙保持部材16によって、平面板12と保持体8と
の間の間隙が一定に保たれるので、第2操作スイッチ1
0,10a,10bが不用意に切換えられてしまう誤動
作を生じる懸念がない。
【0024】なお、上記実施形態では、遮蔽体11の全
体を透明に形成してあるが、取付部材15,15aは目
視されない位置に配置されることから、透明体によって
形成しなくてもよい。また、間隙保持部材16は、保持
体8の標識体17,17sにかからない寸法形状に形成
する場合には、透明体によって形成しなくともよい。い
ずれにしても、少なくとも平面板12は透明体によって
形成する。
体を透明に形成してあるが、取付部材15,15aは目
視されない位置に配置されることから、透明体によって
形成しなくてもよい。また、間隙保持部材16は、保持
体8の標識体17,17sにかからない寸法形状に形成
する場合には、透明体によって形成しなくともよい。い
ずれにしても、少なくとも平面板12は透明体によって
形成する。
【0025】また、上記実施形態では、取付部材15,
15a及び間隙保持部材16を遮蔽体11に一体に設け
たが、これらを保持体8に一体に設ける構成にしてもよ
い。
15a及び間隙保持部材16を遮蔽体11に一体に設け
たが、これらを保持体8に一体に設ける構成にしてもよ
い。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、遮蔽体に
強い押圧力が与えられても操作スイッチが誤動作する懸
念がなく、従来よりも優れた安全性を確保できる。
強い押圧力が与えられても操作スイッチが誤動作する懸
念がなく、従来よりも優れた安全性を確保できる。
【0027】また、遮蔽体を取り外すことなく全ての操
作スイッチを確認できるとともに、遮蔽体を取り外すこ
となく全ての操作スイッチを操作することができ、使い
勝手に優れている。特に、従来に比べて特別操作に係る
第2操作スイッチの切換えに伴う作業の作業性を向上さ
せることができる。
作スイッチを確認できるとともに、遮蔽体を取り外すこ
となく全ての操作スイッチを操作することができ、使い
勝手に優れている。特に、従来に比べて特別操作に係る
第2操作スイッチの切換えに伴う作業の作業性を向上さ
せることができる。
【図1】本発明の一実施形態が備えられる乗かご内の運
転操作盤を示す正面図である。
転操作盤を示す正面図である。
【図2】図1のII−II断面拡大図である。
【図3】図1のIII−III断面拡大図である。
【図4】本発明の一実施形態にあって、運転カバー及び
遮蔽体を取り除き、保持体だけを示す正面図である。
遮蔽体を取り除き、保持体だけを示す正面図である。
【図5】本発明の一実施形態に備えられる遮蔽体の背面
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図6】本発明の一実施形態にあって、保持体に遮蔽体
を取付けた状態を示す正面図である。
を取付けた状態を示す正面図である。
1 運転操作盤 1a 開口 7 運転カバー 8 保持体 9 第1操作スイッチ 9a 第1操作スイッチ 9b 第1操作スイッチ 10 第2操作スイッチ 10a 第2操作スイッチ 10b 第2操作スイッチ 11 遮蔽体 12 平面板 12a 切欠き 12b 切欠き 13 大開口部 13a 大開口部 14 小開口部 14a 小開口部 14b 小開口部 15 取付部材 15a 取付部材 16 間隙保持部材
Claims (3)
- 【請求項1】 エレベータの乗かご内に配置され、所定
の通常操作用の第1操作スイッチ、及び所定の特別操作
用の第2操作スイッチを保持する保持体と、この保持体
を覆う開閉可能な運転カバーとを有する運転操作盤に設
けられるものであって、 上記運転カバーと上記保持体との間に、上記第2操作ス
イッチの操作を規制する遮蔽体を備えた運転操作盤の操
作スイッチの誤操作防止装置において、 上記遮蔽体が、 上記保持体の上記第1操作スイッチに対応する位置に形
成され、操作者の指による上記第1操作スイッチの操作
を可能にさせる大開口部、及び上記保持体の上記第2操
作スイッチに対応する位置に形成され、操作者の指によ
る上記第2操作スイッチの操作を不可能にさせる小開口
部を有する平面板と、 この平面板と上記保持体とを一体に固定する取付部材
と、 上記平面板と保持体との間に所定の間隙を形成する間隙
保持部材とを備えるとともに、 少なくとも上記平面板が、透視を可能にさせる合成樹脂
から成ることを特徴とする運転操作盤の操作スイッチの
誤操作防止装置。 - 【請求項2】 上記取付部材を、上記保持体に対向する
側の上記平面板の面部の両端部に固定するとともに、 上記間隙保持部材を、上記保持体に対向する側の上記平
面板の面部の中央部に固定したことを特徴とする請求項
1記載の運転操作盤の操作スイッチの誤操作防止装置。 - 【請求項3】 上記取付部材及び上記間隙保持部材の形
状が、角柱形状から成ることを特徴とする請求項1また
は2記載の運転操作盤の操作スイッチの誤操作防止装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7330550A JPH09165150A (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | 運転操作盤の操作スイッチの誤操作防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7330550A JPH09165150A (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | 運転操作盤の操作スイッチの誤操作防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09165150A true JPH09165150A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=18233905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7330550A Pending JPH09165150A (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | 運転操作盤の操作スイッチの誤操作防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09165150A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013203495A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エレベータの運転操作盤の誤操作防止装置 |
-
1995
- 1995-12-19 JP JP7330550A patent/JPH09165150A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013203495A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エレベータの運転操作盤の誤操作防止装置 |
| CN103359563A (zh) * | 2012-03-27 | 2013-10-23 | 株式会社日立建筑系统 | 电梯的运行操作盘的误操作防止装置 |
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