JPH09166104A - 油圧シリンダ - Google Patents
油圧シリンダInfo
- Publication number
- JPH09166104A JPH09166104A JP34690295A JP34690295A JPH09166104A JP H09166104 A JPH09166104 A JP H09166104A JP 34690295 A JP34690295 A JP 34690295A JP 34690295 A JP34690295 A JP 34690295A JP H09166104 A JPH09166104 A JP H09166104A
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- Japan
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- piston
- oil passage
- oil
- cushion
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- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 4
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 4
- 239000002689 soil Substances 0.000 abstract description 4
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シリンダエンドにおけるピストンの移動速度
を抑制して停止時の衝撃を緩和できるものでありなが
ら、必要に応じて衝撃的な停止も行えるようにする。 【解決手段】 クッション室22とヘッド側ポート20
を開閉自在に連結する連結油路24を設け、該連結油路
の閉状態では、間隙Sから絞られた状態で油が排出され
るようにしてピストン12の移動速度を抑制し、連結油
路の開状態では、該連結油路を通って絞られることなく
油が排出されるように構成した。
を抑制して停止時の衝撃を緩和できるものでありなが
ら、必要に応じて衝撃的な停止も行えるようにする。 【解決手段】 クッション室22とヘッド側ポート20
を開閉自在に連結する連結油路24を設け、該連結油路
の閉状態では、間隙Sから絞られた状態で油が排出され
るようにしてピストン12の移動速度を抑制し、連結油
路の開状態では、該連結油路を通って絞られることなく
油が排出されるように構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建設機械等に設け
られる油圧シリンダの技術分野に属するものである。
られる油圧シリンダの技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種油圧シリンダのなかに
は、ピストンがシリンダ筒の端部まで移動して停止する
ときの衝撃を緩和するため、ピストン移動側の油室から
の排油を絞ってピストンの移動速度を抑制するクッショ
ン油路を設けたものがある。このようなものの一例とし
て、例えば図5に示す如きものがあるが、このものは、
シリンダ筒11の端部に小径のクッション室22を形成
する一方、ピストン12には、該ピストン12がシリン
ダ筒端部まで移動したときに前記クッション室22に間
隙Sを有する状態でに嵌入するクッションプランジャ2
3を設け、そして該クッションプランジャ23がクッシ
ョン室22に嵌入したときにクッション室22の油が前
記間隙S(該間隙Sがクッション油路に相当する)を通
って排出されることでピストンの移動速度を抑制するよ
うに構成している。
は、ピストンがシリンダ筒の端部まで移動して停止する
ときの衝撃を緩和するため、ピストン移動側の油室から
の排油を絞ってピストンの移動速度を抑制するクッショ
ン油路を設けたものがある。このようなものの一例とし
て、例えば図5に示す如きものがあるが、このものは、
シリンダ筒11の端部に小径のクッション室22を形成
する一方、ピストン12には、該ピストン12がシリン
ダ筒端部まで移動したときに前記クッション室22に間
隙Sを有する状態でに嵌入するクッションプランジャ2
3を設け、そして該クッションプランジャ23がクッシ
ョン室22に嵌入したときにクッション室22の油が前
記間隙S(該間隙Sがクッション油路に相当する)を通
って排出されることでピストンの移動速度を抑制するよ
うに構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記クッシ
ョン油路が設けられた油圧シリンダを、例えば油圧ショ
ベルに設けられるバケット用シリンダとして用いる場
合、掘削、運搬等の通常のバケット作業を行うときには
シリンダエンドにおける停止時の衝撃が緩和され、騒
音、振動の低減化が計れることになって好都合である
が、バケットに付着した土等を落とすためバケットの衝
撃的な停止を行いたいことがあり、このような場合に
は、前記クッション油路が邪魔になって衝撃的な停止を
行うことができないという問題があり、ここに本発明が
解決しようとする課題があった。
ョン油路が設けられた油圧シリンダを、例えば油圧ショ
ベルに設けられるバケット用シリンダとして用いる場
合、掘削、運搬等の通常のバケット作業を行うときには
シリンダエンドにおける停止時の衝撃が緩和され、騒
音、振動の低減化が計れることになって好都合である
が、バケットに付着した土等を落とすためバケットの衝
撃的な停止を行いたいことがあり、このような場合に
は、前記クッション油路が邪魔になって衝撃的な停止を
行うことができないという問題があり、ここに本発明が
解決しようとする課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創
作されたものであって、シリンダ筒に移動自在に内嵌さ
れるピストンがシリンダ筒の端部まで移動することに伴
い、該移動端部側油室からの排油を絞ってピストンの移
動速度を抑制するクッション油路を設けてなる油圧シリ
ンダであって、該油圧シリンダに、前記クッション油路
を迂回するようにして移動端部側油室と排油路とを開閉
自在に連結する連結油路を設けたものである。また本発
明は、シリンダ筒に移動自在に内嵌されるピストンがシ
リンダ筒の端部まで移動することに伴い、該移動端部側
油室からの排油を絞ってピストンの移動速度を抑制する
クッション油路を設けてなる油圧シリンダであって、該
油圧シリンダに、前記クッション油路の絞りを開放する
ための開放手段を設けたものとすることもできる。これ
らの様にすることにより、シリンダエンドにおけるピス
トン停止時の衝撃を緩和して騒音や振動の低減ができる
ものでありながら、連結油路あるいはクッション油路を
開放することでピストンの移動速度を抑制しない状態で
の停止もできることになる。この油圧シリンダは、例え
ば建設機械に設けられるバケット用シリンダとして採用
できる。
情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創
作されたものであって、シリンダ筒に移動自在に内嵌さ
れるピストンがシリンダ筒の端部まで移動することに伴
い、該移動端部側油室からの排油を絞ってピストンの移
動速度を抑制するクッション油路を設けてなる油圧シリ
ンダであって、該油圧シリンダに、前記クッション油路
を迂回するようにして移動端部側油室と排油路とを開閉
自在に連結する連結油路を設けたものである。また本発
明は、シリンダ筒に移動自在に内嵌されるピストンがシ
リンダ筒の端部まで移動することに伴い、該移動端部側
油室からの排油を絞ってピストンの移動速度を抑制する
クッション油路を設けてなる油圧シリンダであって、該
油圧シリンダに、前記クッション油路の絞りを開放する
ための開放手段を設けたものとすることもできる。これ
らの様にすることにより、シリンダエンドにおけるピス
トン停止時の衝撃を緩和して騒音や振動の低減ができる
ものでありながら、連結油路あるいはクッション油路を
開放することでピストンの移動速度を抑制しない状態で
の停止もできることになる。この油圧シリンダは、例え
ば建設機械に設けられるバケット用シリンダとして採用
できる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1において、1は油圧ショベル
であって、該油圧ショベル1は、クローラ式の下部走行
体2、該下部走行体2の上方に旋回自在に支持される上
部旋回体3、該上部旋回体3の前部に取付けられるフロ
ントアタッチメント4等の各部から構成されており、さ
らに該フロントアタッチメント4は、基端部が上部旋回
体3に揺動自在に支持されるブーム5、該ブーム5の先
端部に揺動自在に取付けられるアーム6、該アーム6の
先端部に揺動自在に取付けられるバケット7、これらブ
ーム5、アーム6、バケット7を揺動せしめるための油
圧シリンダ8、9、10等の各部材から構成されている
こと等は従来通りであるが、バケット7用の油圧シリン
ダ10に、本発明が実施されている。
に基づいて説明する。図1において、1は油圧ショベル
であって、該油圧ショベル1は、クローラ式の下部走行
体2、該下部走行体2の上方に旋回自在に支持される上
部旋回体3、該上部旋回体3の前部に取付けられるフロ
ントアタッチメント4等の各部から構成されており、さ
らに該フロントアタッチメント4は、基端部が上部旋回
体3に揺動自在に支持されるブーム5、該ブーム5の先
端部に揺動自在に取付けられるアーム6、該アーム6の
先端部に揺動自在に取付けられるバケット7、これらブ
ーム5、アーム6、バケット7を揺動せしめるための油
圧シリンダ8、9、10等の各部材から構成されている
こと等は従来通りであるが、バケット7用の油圧シリン
ダ10に、本発明が実施されている。
【0006】前記バケット7用の油圧シリンダ10は、
円筒形状のシリンダ筒11、該シリンダ筒11に移動自
在に内嵌されるピストン12、該ピストン12に基端部
が止着され、先端部がリンク機構13を介して前記バケ
ット7に連結されるピストンロッド14、シリンダ筒1
1のヘッド側開口を塞ぐと共に、前記アーム6にブラケ
ット15を介して連結されるヘッドカバー16、シリン
ダ筒11のロッド側開口を塞ぐロッドカバー17、ピス
トン12を挟んで両側に形成されるヘッド側油室18、
ロッド側油室19、これら各油室18、19への圧油供
給排出を行うべくシリンダ筒11に形成されるヘッド側
ポート20、ロッド側ポート21等の各部から構成され
ている。そして油圧シリンダ10は、ヘッド側ポート2
0あるいはロッド側ポート21から供給される圧油の圧
力でピントン12がシリンダ筒11内をロッドカバー1
7側あるいはヘッドカバー16側に移動し、これと一体
的なピストンロッド14の移動により伸縮する構成とな
っている。
円筒形状のシリンダ筒11、該シリンダ筒11に移動自
在に内嵌されるピストン12、該ピストン12に基端部
が止着され、先端部がリンク機構13を介して前記バケ
ット7に連結されるピストンロッド14、シリンダ筒1
1のヘッド側開口を塞ぐと共に、前記アーム6にブラケ
ット15を介して連結されるヘッドカバー16、シリン
ダ筒11のロッド側開口を塞ぐロッドカバー17、ピス
トン12を挟んで両側に形成されるヘッド側油室18、
ロッド側油室19、これら各油室18、19への圧油供
給排出を行うべくシリンダ筒11に形成されるヘッド側
ポート20、ロッド側ポート21等の各部から構成され
ている。そして油圧シリンダ10は、ヘッド側ポート2
0あるいはロッド側ポート21から供給される圧油の圧
力でピントン12がシリンダ筒11内をロッドカバー1
7側あるいはヘッドカバー16側に移動し、これと一体
的なピストンロッド14の移動により伸縮する構成とな
っている。
【0007】さらに、22は前記ヘッドカバー16に形
成されるクッション室であって、該クッション室22の
内径は前記シリンダ筒11の内径よりも小さく設定され
ている。また、23はピストン12のヘッド側面部に突
設されるクッションプランジャであって、該クッション
プランジャ23は、ピストン12がシリンダ筒11のヘ
ッドカバー16側のシリンダエンドまで移動することに
伴い前記クッション室22に間隙Sを有する状態で嵌入
するように設定されている。
成されるクッション室であって、該クッション室22の
内径は前記シリンダ筒11の内径よりも小さく設定され
ている。また、23はピストン12のヘッド側面部に突
設されるクッションプランジャであって、該クッション
プランジャ23は、ピストン12がシリンダ筒11のヘ
ッドカバー16側のシリンダエンドまで移動することに
伴い前記クッション室22に間隙Sを有する状態で嵌入
するように設定されている。
【0008】一方、24は前記クッション室22とヘッ
ド側ポート20とを連結する連結油路であって、該連結
油路24には電磁式の開閉弁25が設けられている。こ
の開閉弁25は、操縦席部26に配設されたスイッチ2
7のON−OFF切換えに基づいて、連結油路24を開
放する開状態と閉鎖する閉状態とに切換るように設定さ
れている。
ド側ポート20とを連結する連結油路であって、該連結
油路24には電磁式の開閉弁25が設けられている。こ
の開閉弁25は、操縦席部26に配設されたスイッチ2
7のON−OFF切換えに基づいて、連結油路24を開
放する開状態と閉鎖する閉状態とに切換るように設定さ
れている。
【0009】そして、ピストン12がシリンダ筒11の
ヘッドカバー16側のシリンダエンドまで移動してクッ
ションプランジャ23がクッション室22に嵌入したと
き、前記連結油路24が閉じている状態では、クッショ
ン室22の油は前記間隙S(該間隙Sが本発明のクッシ
ョン油路に相当する)を通ってヘッド側ポート20から
排出されるようになっており、これによって排出油が絞
られることになってピストン12の移動速度が抑制さ
れ、ピストン12のシリンダエンドにおける停止時の衝
撃を緩和できるようになっている。これに対し、連結油
路24が開いている状態では、クッション室22の油
は、連結油路24を通って絞られることなくヘッド側ポ
ート20に排出されるようになっており、これによって
ピストン12の移動速度の抑制がなされない状態での停
止が行われるようになっている。
ヘッドカバー16側のシリンダエンドまで移動してクッ
ションプランジャ23がクッション室22に嵌入したと
き、前記連結油路24が閉じている状態では、クッショ
ン室22の油は前記間隙S(該間隙Sが本発明のクッシ
ョン油路に相当する)を通ってヘッド側ポート20から
排出されるようになっており、これによって排出油が絞
られることになってピストン12の移動速度が抑制さ
れ、ピストン12のシリンダエンドにおける停止時の衝
撃を緩和できるようになっている。これに対し、連結油
路24が開いている状態では、クッション室22の油
は、連結油路24を通って絞られることなくヘッド側ポ
ート20に排出されるようになっており、これによって
ピストン12の移動速度の抑制がなされない状態での停
止が行われるようになっている。
【0010】叙述の如く構成されたものにおいて、掘
削、運搬等の通常のバケット作業を行う場合には、開閉
弁25を閉状態として連結油路24を閉じておく。この
状態では、ピストン12がヘッドカバー16側のシリン
ダエンドまで移動したとき、前述したようにクッション
室22の油が絞られた状態で排出されることになって、
シリンダエンドにおける停止時の衝撃が緩和され、静か
で振動の少ない作業を行えることになる。
削、運搬等の通常のバケット作業を行う場合には、開閉
弁25を閉状態として連結油路24を閉じておく。この
状態では、ピストン12がヘッドカバー16側のシリン
ダエンドまで移動したとき、前述したようにクッション
室22の油が絞られた状態で排出されることになって、
シリンダエンドにおける停止時の衝撃が緩和され、静か
で振動の少ない作業を行えることになる。
【0011】一方、バケット7に付着した土を落とす等
のため衝撃緩和されない状態での停止を行いたい場合に
は、開閉弁25を開状態として連結油路24を開いてお
く。この状態では、前述したようにクッション室22の
油は、連結油路24を通って絞られることなく排出され
ることになって、ピストン12の移動速度が抑制されず
に衝撃的な停止が行われ、該衝撃によってバケット7に
付着した土等を落とすことができる。
のため衝撃緩和されない状態での停止を行いたい場合に
は、開閉弁25を開状態として連結油路24を開いてお
く。この状態では、前述したようにクッション室22の
油は、連結油路24を通って絞られることなく排出され
ることになって、ピストン12の移動速度が抑制されず
に衝撃的な停止が行われ、該衝撃によってバケット7に
付着した土等を落とすことができる。
【0012】この結果、衝撃緩和のためのクッション油
路が設けられたものでありながら、バケット7に付着し
た土を落とすような場合には、連結油路24を開くこと
により該連結油路24を経由しての油の排出が行われる
ことになって、衝撃緩和されない状態での停止を行うこ
とができ、作業性が向上する。
路が設けられたものでありながら、バケット7に付着し
た土を落とすような場合には、連結油路24を開くこと
により該連結油路24を経由しての油の排出が行われる
ことになって、衝撃緩和されない状態での停止を行うこ
とができ、作業性が向上する。
【0013】尚、本発明は、前記第一の実施の形態に限
定されないことは勿論であって、図3に示す第二の実施
の形態の如く、ヘッド側ポート20をクッション室22
に形成した油圧シリンダにおいても実施することができ
る。このものでは、連結油路28が、ヘッド側油室18
とヘッド側ポート20を連結するよう設けられており、
そして、ピストン12がヘッドカバー16側のシリンダ
エンドまで移動してクッションプランジャ23がクッシ
ョン室22に嵌入したとき、前記連結油路28が閉じて
いる状態では、ヘッド側油室18からの排油がクッショ
ンプランジャ23とクッション室22との間に形成され
る間隙S(該間隙Sが本発明のクッション油路に相当す
る)を通って絞られた状態でヘッド側ポート20に排出
され、また連結油路24が開いている状態では、該連結
油路24を通って絞られることなく排出されるように構
成されており、而してこの第二の実施の形態のものも、
前記第一の実施の形態のものと同様の作用効果を奏する
ことになる。
定されないことは勿論であって、図3に示す第二の実施
の形態の如く、ヘッド側ポート20をクッション室22
に形成した油圧シリンダにおいても実施することができ
る。このものでは、連結油路28が、ヘッド側油室18
とヘッド側ポート20を連結するよう設けられており、
そして、ピストン12がヘッドカバー16側のシリンダ
エンドまで移動してクッションプランジャ23がクッシ
ョン室22に嵌入したとき、前記連結油路28が閉じて
いる状態では、ヘッド側油室18からの排油がクッショ
ンプランジャ23とクッション室22との間に形成され
る間隙S(該間隙Sが本発明のクッション油路に相当す
る)を通って絞られた状態でヘッド側ポート20に排出
され、また連結油路24が開いている状態では、該連結
油路24を通って絞られることなく排出されるように構
成されており、而してこの第二の実施の形態のものも、
前記第一の実施の形態のものと同様の作用効果を奏する
ことになる。
【0014】さらに、図4に示す第三の実施の形態のよ
うに構成することもできる。つまりこのものは、ピスト
ン12がヘッドカバー16側のシリンダエンドまで移動
したとき、クッションプランジャ23がクッション室2
2に間隙のない状態で嵌入するように構成され、そして
このときクッション室22の油は、該クッション室22
とヘッド側ポート20とを連結油路29を通ってヘッド
側ポート20に排出されるように設定されているが、該
連結油路29には、絞り状態と開状態とに切換えできる
切換え弁30が設けられている。而して、該切換え弁3
0が絞り状態のときにはクッション室22の油が絞られ
た状態で排出され、また切換え弁30が開状態のときに
は絞られることなく排出されることになって、前記第
一、第二の実施の形態のものと同様の作用効果を奏す
る。
うに構成することもできる。つまりこのものは、ピスト
ン12がヘッドカバー16側のシリンダエンドまで移動
したとき、クッションプランジャ23がクッション室2
2に間隙のない状態で嵌入するように構成され、そして
このときクッション室22の油は、該クッション室22
とヘッド側ポート20とを連結油路29を通ってヘッド
側ポート20に排出されるように設定されているが、該
連結油路29には、絞り状態と開状態とに切換えできる
切換え弁30が設けられている。而して、該切換え弁3
0が絞り状態のときにはクッション室22の油が絞られ
た状態で排出され、また切換え弁30が開状態のときに
は絞られることなく排出されることになって、前記第
一、第二の実施の形態のものと同様の作用効果を奏す
る。
【0015】また、前記第一、第二、第三の実施の形態
のものにおいては、開閉弁25あるいは切換え弁30の
切換え作動を電磁式のものとしたが、手動式、あるいは
パイロット式のものとしても良い。さらにまた、クッシ
ョン油路を、前記各実施形態の如くヘッド側に設けたも
のでなく、ロッド側、あるいはヘッド、ロッドの両側に
設けたものにおいても、勿論実施できる。尚、第二、第
三の実施の形態において、第一の実施の形態と共通する
もの(同一のもの)については、同一の符号を付してあ
る。
のものにおいては、開閉弁25あるいは切換え弁30の
切換え作動を電磁式のものとしたが、手動式、あるいは
パイロット式のものとしても良い。さらにまた、クッシ
ョン油路を、前記各実施形態の如くヘッド側に設けたも
のでなく、ロッド側、あるいはヘッド、ロッドの両側に
設けたものにおいても、勿論実施できる。尚、第二、第
三の実施の形態において、第一の実施の形態と共通する
もの(同一のもの)については、同一の符号を付してあ
る。
【図1】油圧ショベルの斜視図である。
【図2】第一の実施形態を示す油圧シリンダの概略図で
ある。
ある。
【図3】第二の実施形態を示す油圧シリンダの概略図で
ある。
ある。
【図4】第三の実施形態を示す油圧シリンダの概略図で
ある。
ある。
【図5】従来例を示す油圧シリンダの概略図である。
10 油圧シリンダ 11 シリンダ筒 12 ピストン 18 ヘッド側油室 20 ヘッド側ポート 22 クッション室 23 クッションプランジャ 24 連結油路 25 開閉弁 28 連結油路 29 連結油路 30 切換え弁
Claims (3)
- 【請求項1】 シリンダ筒に移動自在に内嵌されるピス
トンがシリンダ筒の端部まで移動することに伴い、該移
動端部側油室からの排油を絞ってピストンの移動速度を
抑制するクッション油路を設けてなる油圧シリンダであ
って、該油圧シリンダに、前記クッション油路を迂回す
るようにして移動端部側油室と排油路とを開閉自在に連
結する連結油路を設けた油圧シリンダ。 - 【請求項2】 シリンダ筒に移動自在に内嵌されるピス
トンがシリンダ筒の端部まで移動することに伴い、該移
動端部側油室からの排油を絞ってピストンの移動速度を
抑制するクッション油路を設けてなる油圧シリンダであ
って、該油圧シリンダに、前記クッション油路の絞りを
開放するための開放手段を設けた油圧シリンダ。 - 【請求項3】 請求項1または2において、油圧シリン
ダは、建設機械に設けられるバケット用シリンダである
油圧シリンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34690295A JPH09166104A (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | 油圧シリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34690295A JPH09166104A (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | 油圧シリンダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09166104A true JPH09166104A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=18386600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34690295A Withdrawn JPH09166104A (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | 油圧シリンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09166104A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010031458A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Tobishima Corp | ゴム製緩衝部材およびバケットシリンダ |
| CN104847731A (zh) * | 2014-12-19 | 2015-08-19 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 一种油缸及具有其的工程机械 |
-
1995
- 1995-12-13 JP JP34690295A patent/JPH09166104A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010031458A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Tobishima Corp | ゴム製緩衝部材およびバケットシリンダ |
| CN104847731A (zh) * | 2014-12-19 | 2015-08-19 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 一种油缸及具有其的工程机械 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030304 |