JPH09166131A - 照明器具 - Google Patents
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- JPH09166131A JPH09166131A JP7327720A JP32772095A JPH09166131A JP H09166131 A JPH09166131 A JP H09166131A JP 7327720 A JP7327720 A JP 7327720A JP 32772095 A JP32772095 A JP 32772095A JP H09166131 A JPH09166131 A JP H09166131A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/72—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps in street lighting
Landscapes
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 開閉体を急激に下方に回動させないように固
定体と開閉体のヒンジ部に大きな摩擦力を発生させて
も、ヒンジ部に腐食や磨耗を発生させないようにする。 【解決手段】 ランプ5を内蔵する照明器具本体1を固
定体2と開閉体3で形成すると共に開閉体3を固定体2
に対して回動させるためのヒンジ部13を介して開閉体
3を固定体2に取り付けた照明器具に関する。固定体2
と開閉体3を構成する材料よりも耐磨耗性の高い材料で
連結片6を形成すると共に固定体2と開閉体3のどちら
か一方に連結片6を取り付ける。固定体2と開閉体3の
他方に接続片7を一体に形成すると共に固定体2と開閉
体3を構成する材料よりも耐磨耗性の高い材料で作成さ
れる当て板8を接続片7に回転不能に取り付ける。連結
片6に当て板8を介して接続片7を圧接させた状態で連
結片6に接続片7を枢着することによって上記ヒンジ部
13を形成する。
定体と開閉体のヒンジ部に大きな摩擦力を発生させて
も、ヒンジ部に腐食や磨耗を発生させないようにする。 【解決手段】 ランプ5を内蔵する照明器具本体1を固
定体2と開閉体3で形成すると共に開閉体3を固定体2
に対して回動させるためのヒンジ部13を介して開閉体
3を固定体2に取り付けた照明器具に関する。固定体2
と開閉体3を構成する材料よりも耐磨耗性の高い材料で
連結片6を形成すると共に固定体2と開閉体3のどちら
か一方に連結片6を取り付ける。固定体2と開閉体3の
他方に接続片7を一体に形成すると共に固定体2と開閉
体3を構成する材料よりも耐磨耗性の高い材料で作成さ
れる当て板8を接続片7に回転不能に取り付ける。連結
片6に当て板8を介して接続片7を圧接させた状態で連
結片6に接続片7を枢着することによって上記ヒンジ部
13を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、競技場などの屋外
で投光器として使用される照明器具に関するものであ
る。
で投光器として使用される照明器具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図9には照明器具Aの一例が示してあ
る。照明器具本体1は、内部にランプ収納部を設けると
共にランプ収納部にランプを配設して形成されている。
また照明器具本体1の前面は光を通過させるための透光
面11として形成されており、ランプで発生した光を透
光面11から照射するようにしたものである。
る。照明器具本体1は、内部にランプ収納部を設けると
共にランプ収納部にランプを配設して形成されている。
また照明器具本体1の前面は光を通過させるための透光
面11として形成されており、ランプで発生した光を透
光面11から照射するようにしたものである。
【0003】上記照明器具本体1は、アルミニウムダイ
カスト製の固定体2と開閉体3で構成されている。固定
体2は、前面が上記透光面11として形成されると共に
後面の略全面を開口部12として開口させて形成される
ものである。また開閉体3は固定体2の開口部12の下
縁部にヒンジ部13によって枢着されており、固定体2
に対して回動自在に取り付けられている。さらに上記ラ
ンプ収納部は固定体2と開閉体3とに亘って形成されて
いる。そしてこのように形成される照明器具Aは、固定
体2の開口部12を塞ぐように開閉体3を固定体2に取
り付けることによって通常の使用状態となるが、ランプ
の交換などのランプ収納部のメンテナンスをおこなう際
には、開閉体3を下方に回動させることによってランプ
収納部を外部に開放した状態にするものであり、このよ
うにランプ収納部を開放することによって、メンテナン
スをおこない易くしたものである。
カスト製の固定体2と開閉体3で構成されている。固定
体2は、前面が上記透光面11として形成されると共に
後面の略全面を開口部12として開口させて形成される
ものである。また開閉体3は固定体2の開口部12の下
縁部にヒンジ部13によって枢着されており、固定体2
に対して回動自在に取り付けられている。さらに上記ラ
ンプ収納部は固定体2と開閉体3とに亘って形成されて
いる。そしてこのように形成される照明器具Aは、固定
体2の開口部12を塞ぐように開閉体3を固定体2に取
り付けることによって通常の使用状態となるが、ランプ
の交換などのランプ収納部のメンテナンスをおこなう際
には、開閉体3を下方に回動させることによってランプ
収納部を外部に開放した状態にするものであり、このよ
うにランプ収納部を開放することによって、メンテナン
スをおこない易くしたものである。
【0004】図10(a)には、固定体2と開閉体3の
ヒンジ部13の分解斜視図が示されている。固定体2の
開口部12の下縁部には一対の軸受け部(図10(a)
において一方を図示省略)14が一体成形により突設さ
れており、各軸受け部14の後面には略半円弧状の溝部
15が凹設してあると共に溝部15は軸受け部14の外
側の側面に開口されている。また各軸受け部14の後面
の溝部15よりも内側にはネジ孔16が穿設されてい
る。開閉体3の下面には一対の突出片(図10(a)に
おいて一方は図示省略)17が一体成形により形成され
ており、各突出片17の内面には断面円形の軸部18が
設けられている。
ヒンジ部13の分解斜視図が示されている。固定体2の
開口部12の下縁部には一対の軸受け部(図10(a)
において一方を図示省略)14が一体成形により突設さ
れており、各軸受け部14の後面には略半円弧状の溝部
15が凹設してあると共に溝部15は軸受け部14の外
側の側面に開口されている。また各軸受け部14の後面
の溝部15よりも内側にはネジ孔16が穿設されてい
る。開閉体3の下面には一対の突出片(図10(a)に
おいて一方は図示省略)17が一体成形により形成され
ており、各突出片17の内面には断面円形の軸部18が
設けられている。
【0005】そしてグリス等の潤滑剤を塗った突出片1
7の軸部18を軸受け部14の溝部15に嵌め込むと共
に溝部15から突出した軸部18の周面を覆うようにし
て断面略コ字型のステンレス(SUS)鋼板製の押さえ
金具19を軸受け部14の後面に配置し、押さえ金具1
9に設けた通孔20にネジ21を差し込むと共にネジ2
1を軸受け部14のネジ孔16に螺着することによっ
て、図10(b)に示すようなヒンジ部13を形成する
ことができる。
7の軸部18を軸受け部14の溝部15に嵌め込むと共
に溝部15から突出した軸部18の周面を覆うようにし
て断面略コ字型のステンレス(SUS)鋼板製の押さえ
金具19を軸受け部14の後面に配置し、押さえ金具1
9に設けた通孔20にネジ21を差し込むと共にネジ2
1を軸受け部14のネジ孔16に螺着することによっ
て、図10(b)に示すようなヒンジ部13を形成する
ことができる。
【0006】このように形成されるヒンジ部13を有す
る照明器具Aでは、ネジ21のネジ孔16への螺合深さ
を深くすることによって、押さえ金具19と軸部18や
軸部18と溝部15を強く接触させて軸部18と押さえ
金具19や溝部15の間に大きな摩擦力を発生させるこ
とができ、このヒンジ部13に発生する大きな摩擦力で
開閉体3を急激に下方に回動させないようにすることに
よって、ヒンジ部13に大きな力がかからないようにし
てヒンジ部13の破損を防止するようにしたものであ
る。
る照明器具Aでは、ネジ21のネジ孔16への螺合深さ
を深くすることによって、押さえ金具19と軸部18や
軸部18と溝部15を強く接触させて軸部18と押さえ
金具19や溝部15の間に大きな摩擦力を発生させるこ
とができ、このヒンジ部13に発生する大きな摩擦力で
開閉体3を急激に下方に回動させないようにすることに
よって、ヒンジ部13に大きな力がかからないようにし
てヒンジ部13の破損を防止するようにしたものであ
る。
【0007】図11には他のヒンジ部13の分解斜視図
が示されている。固定体2の開口部12の下縁部には一
対の連結片(図11において一方を図示省略)6が一体
成形により突設されており、各連結片6には両側面に開
口する貫通孔22が設けてある。また開閉体3の下面に
は一対の接続片(図11において一方は図示省略)7が
一体成形により形成されており、各接続片7には両側面
に開口する挿通孔23が設けられている。
が示されている。固定体2の開口部12の下縁部には一
対の連結片(図11において一方を図示省略)6が一体
成形により突設されており、各連結片6には両側面に開
口する貫通孔22が設けてある。また開閉体3の下面に
は一対の接続片(図11において一方は図示省略)7が
一体成形により形成されており、各接続片7には両側面
に開口する挿通孔23が設けられている。
【0008】そして連結片6の外側面に接続片7の内側
面を当接させると共にワッシャ24を嵌めたボルト25
を貫通孔22と挿通孔23に差し込み、ボルト25の先
端にワッシャ26、27を介してナット28、29を螺
着することによってヒンジ部13を形成することができ
る。このように形成されるヒンジ部13を有する照明器
具Aでは、ボルト25とナット28、29の螺合深さを
深くすることによって、連結片6の外側面と接続片7の
内側面を強く接触させて大きな摩擦力を発生させること
ができ、このヒンジ部13に発生する大きな摩擦力で開
閉体3を急激に下方に回動させないようにすることによ
って、ヒンジ部13に大きな力がかからないようにして
ヒンジ部13の破損を防止するようにしたものである。
面を当接させると共にワッシャ24を嵌めたボルト25
を貫通孔22と挿通孔23に差し込み、ボルト25の先
端にワッシャ26、27を介してナット28、29を螺
着することによってヒンジ部13を形成することができ
る。このように形成されるヒンジ部13を有する照明器
具Aでは、ボルト25とナット28、29の螺合深さを
深くすることによって、連結片6の外側面と接続片7の
内側面を強く接触させて大きな摩擦力を発生させること
ができ、このヒンジ部13に発生する大きな摩擦力で開
閉体3を急激に下方に回動させないようにすることによ
って、ヒンジ部13に大きな力がかからないようにして
ヒンジ部13の破損を防止するようにしたものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来例の照
明器具Aでは、成形の容易さから固定体2や開閉体3、
及び軸部18や軸受け部14、及び連結片6や接続片7
がアルミニウムダイカストなどの成形材料で形成されて
おり、このため軸部18や軸受け部14、及び連結片6
や接続片7は耐磨耗性の低いものであった。従って上記
従来例の照明器具Aでは、ランプ収納部のメンテナンス
をおこなうために開閉体3の回動を繰り返すと、軸部1
8や軸受け部14、及び連結片6や接続片7に施した塗
装が剥がれ落ちてヒンジ部13が腐食したり、或いはヒ
ンジ部13が磨耗するという問題があった。そしてこの
ヒンジ部13の腐食や磨耗によってヒンジ部13の強度
が低下してヒンジ部13が破損し易くなり、開閉体3等
の部品が落下する恐れがあった。
明器具Aでは、成形の容易さから固定体2や開閉体3、
及び軸部18や軸受け部14、及び連結片6や接続片7
がアルミニウムダイカストなどの成形材料で形成されて
おり、このため軸部18や軸受け部14、及び連結片6
や接続片7は耐磨耗性の低いものであった。従って上記
従来例の照明器具Aでは、ランプ収納部のメンテナンス
をおこなうために開閉体3の回動を繰り返すと、軸部1
8や軸受け部14、及び連結片6や接続片7に施した塗
装が剥がれ落ちてヒンジ部13が腐食したり、或いはヒ
ンジ部13が磨耗するという問題があった。そしてこの
ヒンジ部13の腐食や磨耗によってヒンジ部13の強度
が低下してヒンジ部13が破損し易くなり、開閉体3等
の部品が落下する恐れがあった。
【0010】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、開閉体を急激に下方に回動させないように固定体
と開閉体のヒンジ部に大きな摩擦力を発生させても、ヒ
ンジ部に腐食や磨耗を発生させないようにすることがで
きる照明器具を提供することを目的とするものである。
あり、開閉体を急激に下方に回動させないように固定体
と開閉体のヒンジ部に大きな摩擦力を発生させても、ヒ
ンジ部に腐食や磨耗を発生させないようにすることがで
きる照明器具を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の照明器具Aは、ランプ5を内蔵する照明器具本体1を
固定体2と開閉体3で形成すると共に開閉体3を固定体
2に対して回動させるためのヒンジ部13を介して開閉
体3を固定体2に取り付けた照明器具において、固定体
2と開閉体3を構成する材料よりも耐磨耗性の高い材料
で連結片6を形成すると共に固定体2と開閉体3のどち
らか一方に連結片6を取り付け、固定体2と開閉体3の
他方に接続片7を一体に形成すると共に固定体2と開閉
体3を構成する材料よりも耐磨耗性の高い材料で作成さ
れる当て板8を接続片7に回転不能に取り付け、連結片
6に当て板8を介して接続片7を圧接させた状態で連結
片6に接続片7を枢着することによって上記ヒンジ部1
3を形成して成ることを特徴とするものである。
の照明器具Aは、ランプ5を内蔵する照明器具本体1を
固定体2と開閉体3で形成すると共に開閉体3を固定体
2に対して回動させるためのヒンジ部13を介して開閉
体3を固定体2に取り付けた照明器具において、固定体
2と開閉体3を構成する材料よりも耐磨耗性の高い材料
で連結片6を形成すると共に固定体2と開閉体3のどち
らか一方に連結片6を取り付け、固定体2と開閉体3の
他方に接続片7を一体に形成すると共に固定体2と開閉
体3を構成する材料よりも耐磨耗性の高い材料で作成さ
れる当て板8を接続片7に回転不能に取り付け、連結片
6に当て板8を介して接続片7を圧接させた状態で連結
片6に接続片7を枢着することによって上記ヒンジ部1
3を形成して成ることを特徴とするものである。
【0012】また本発明の請求項2に記載の照明器具A
は、請求項1の構成に加えて、上記固定体2と開閉体3
を構成する材料としてアルミニウムダイカストを用いる
と共に上記固定体2と開閉体3を構成する材料よりも耐
磨耗性の高い材料としてステンレス鋼板を用いて成るこ
とを特徴とするものである。また本発明の請求項3に記
載の照明器具Aは、請求項1又は2の構成に加えて、締
め付け具9によって連結片6と当て板8を圧接させると
共にこの圧接方向に弾性を有する付勢体10を当て板8
に当接させて締め付け具9に設けて成ることを特徴とす
るものである。
は、請求項1の構成に加えて、上記固定体2と開閉体3
を構成する材料としてアルミニウムダイカストを用いる
と共に上記固定体2と開閉体3を構成する材料よりも耐
磨耗性の高い材料としてステンレス鋼板を用いて成るこ
とを特徴とするものである。また本発明の請求項3に記
載の照明器具Aは、請求項1又は2の構成に加えて、締
め付け具9によって連結片6と当て板8を圧接させると
共にこの圧接方向に弾性を有する付勢体10を当て板8
に当接させて締め付け具9に設けて成ることを特徴とす
るものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。本発明の照明器具Aは図9に示す従来例とほぼ同
等の外観を有するものであり、図2(a)(b)に示す
ように照明器具本体1は固定体2と開閉体3で構成され
ている。固定体2は成形材料であるアルミニウムダイカ
ストを用いて作成されており、その表面には腐食防止の
ための塗装が施されている。また固定体2は前側ほど径
の大きな筒体であって、その前面と後面は開口されてい
ると共にその内面は光を反射する反射面として形成され
ている。
する。本発明の照明器具Aは図9に示す従来例とほぼ同
等の外観を有するものであり、図2(a)(b)に示す
ように照明器具本体1は固定体2と開閉体3で構成され
ている。固定体2は成形材料であるアルミニウムダイカ
ストを用いて作成されており、その表面には腐食防止の
ための塗装が施されている。また固定体2は前側ほど径
の大きな筒体であって、その前面と後面は開口されてい
ると共にその内面は光を反射する反射面として形成され
ている。
【0014】固定体2の前面の開口2aには透明のガラ
ス板30が取り付けられており、固定体2の前面の開口
縁部にネジ31で取り付けられる円形の取り付け枠35
と固定体2の前面の開口縁部とでガラス板30の周端部
が挟持されて固定されている。また固定体2の内部には
ランプ5で発生する光を配光制御するための補助反射板
32が設けられている。さらに固定体2の上面の両側に
は固定体2の後面の開口2bの縁部を上方に屈曲させて
係止片33が形成されていると共に、固定体2の下面に
は連結片6が後方に突出させて設けられている。
ス板30が取り付けられており、固定体2の前面の開口
縁部にネジ31で取り付けられる円形の取り付け枠35
と固定体2の前面の開口縁部とでガラス板30の周端部
が挟持されて固定されている。また固定体2の内部には
ランプ5で発生する光を配光制御するための補助反射板
32が設けられている。さらに固定体2の上面の両側に
は固定体2の後面の開口2bの縁部を上方に屈曲させて
係止片33が形成されていると共に、固定体2の下面に
は連結片6が後方に突出させて設けられている。
【0015】開閉体3は成形材料であるアルミニウムダ
イカストを用いて作成されており、その表面には腐食防
止のための塗装が施されている。また開閉体3の前面に
は後方に凸曲する反射板34が取り付けられている。反
射板34の前方には放電型ランプ等で形成されるランプ
5が配設されており、ランプ5は反射板34の前面の側
端部に設けた支持部36に端部が固定されることによっ
て開閉体3に取り付けられている。また開閉体3の上面
の両側には突出部37が設けられていると共に突出部3
7の前面には断面略倒L型の結合金具38の後端が枢着
してあり、突出部37に対して結合金具38が上下に回
動自在に取り付けられている。この結合金具38の前端
には後方に突出する係合片39が形成されている。また
突出部37の後方において開閉体3の上面には取手部4
0が設けられていると共に開閉体3の下面には接続ボッ
クス41が配設されている。
イカストを用いて作成されており、その表面には腐食防
止のための塗装が施されている。また開閉体3の前面に
は後方に凸曲する反射板34が取り付けられている。反
射板34の前方には放電型ランプ等で形成されるランプ
5が配設されており、ランプ5は反射板34の前面の側
端部に設けた支持部36に端部が固定されることによっ
て開閉体3に取り付けられている。また開閉体3の上面
の両側には突出部37が設けられていると共に突出部3
7の前面には断面略倒L型の結合金具38の後端が枢着
してあり、突出部37に対して結合金具38が上下に回
動自在に取り付けられている。この結合金具38の前端
には後方に突出する係合片39が形成されている。また
突出部37の後方において開閉体3の上面には取手部4
0が設けられていると共に開閉体3の下面には接続ボッ
クス41が配設されている。
【0016】接続ボックス41には二つの導入口42が
設けてあって、一方の導入口42には安定器と接続され
る電線が、他方の導入口42にはリレーと接続される電
線がそれぞれ挿着される。安定器と接続される電線は接
続ボックス41の内部で中継電線43に接続され、中継
電線43は開閉体3の内部のイグナイタを介して圧着端
子44に取り付けられている。圧着端子44はランプ5
のリード線が取り付けられるソケットにボルトナット4
5を介して接続されるものである。またリレーと接続さ
れる電線は接続ボックス41の内部でインターロックス
イッチ46と接続されている。さらに開閉体3の下面に
は接続片7が前方に突出させて設けられており、上記固
定体2の連結片6と開閉体3の接続片7を枢着すること
によってヒンジ部13が形成され、このヒンジ部13を
介して固定体2に開閉体3を回動自在に取り付けること
によって照明器具本体1を形成することができる。
設けてあって、一方の導入口42には安定器と接続され
る電線が、他方の導入口42にはリレーと接続される電
線がそれぞれ挿着される。安定器と接続される電線は接
続ボックス41の内部で中継電線43に接続され、中継
電線43は開閉体3の内部のイグナイタを介して圧着端
子44に取り付けられている。圧着端子44はランプ5
のリード線が取り付けられるソケットにボルトナット4
5を介して接続されるものである。またリレーと接続さ
れる電線は接続ボックス41の内部でインターロックス
イッチ46と接続されている。さらに開閉体3の下面に
は接続片7が前方に突出させて設けられており、上記固
定体2の連結片6と開閉体3の接続片7を枢着すること
によってヒンジ部13が形成され、このヒンジ部13を
介して固定体2に開閉体3を回動自在に取り付けること
によって照明器具本体1を形成することができる。
【0017】照明器具本体1には略コ字型の取付金具6
0が取り付けてある。取付金具60は照明器具Aを照明
台などに取り付けるためのものであって、取付金具60
の各先端は開閉体3の両方の側面にそれぞれ枢着してあ
る。そして照明器具本体1を取付金具60に対して上下
回動させることによって、光の照射方向を変えることが
できる。尚、90は取付金具60を照明台等に取り付け
るための取付円板、91は照明器具本体1を取付金具6
0に対して一定の角度で保持するための円板、92は円
板91の回転を制御するハンドルである。
0が取り付けてある。取付金具60は照明器具Aを照明
台などに取り付けるためのものであって、取付金具60
の各先端は開閉体3の両方の側面にそれぞれ枢着してあ
る。そして照明器具本体1を取付金具60に対して上下
回動させることによって、光の照射方向を変えることが
できる。尚、90は取付金具60を照明台等に取り付け
るための取付円板、91は照明器具本体1を取付金具6
0に対して一定の角度で保持するための円板、92は円
板91の回転を制御するハンドルである。
【0018】図1(a)にはヒンジ部13の一部の分解
斜視図が示してある。65は上記アルミニウムダイカス
トよりも耐磨耗性の高いステンレス鋼板で屈曲形成され
る連結金具であって、固定体2の下面に設けた突部49
の下面にネジ50で取り付けられる取付板47の両端に
下方に突出する連結片6を設けて形成されている。連結
片6の後部は連結部6aとして固定体2の後面の開口2
bよりも後方に突出させてあり、連結部6aには両側面
に開口する貫通孔48が穿設されていると共に連結片6
の後端は略半円弧状に形成されている。
斜視図が示してある。65は上記アルミニウムダイカス
トよりも耐磨耗性の高いステンレス鋼板で屈曲形成され
る連結金具であって、固定体2の下面に設けた突部49
の下面にネジ50で取り付けられる取付板47の両端に
下方に突出する連結片6を設けて形成されている。連結
片6の後部は連結部6aとして固定体2の後面の開口2
bよりも後方に突出させてあり、連結部6aには両側面
に開口する貫通孔48が穿設されていると共に連結片6
の後端は略半円弧状に形成されている。
【0019】接続片7は開閉体3を作成する際に一体成
形されるアルミニウムダイカスト製であって、開閉体3
の下面に突設された一対の結合部51の前面にそれぞれ
一体に連設されている(尚、図1(a)において一方の
接続片7は図示省略)。また接続片7の厚み寸法は結合
部51の厚み寸法よりも小さく形成されており、接続片
7と結合部51の接続部分には段部52が形成されてい
る。さらに接続片7には両側面に開口する通孔53が穿
設されていると共に接続片7の前面は半円弧状になって
いる。
形されるアルミニウムダイカスト製であって、開閉体3
の下面に突設された一対の結合部51の前面にそれぞれ
一体に連設されている(尚、図1(a)において一方の
接続片7は図示省略)。また接続片7の厚み寸法は結合
部51の厚み寸法よりも小さく形成されており、接続片
7と結合部51の接続部分には段部52が形成されてい
る。さらに接続片7には両側面に開口する通孔53が穿
設されていると共に接続片7の前面は半円弧状になって
いる。
【0020】8はステンレス鋼板で形成される当て板で
あって、二枚の当て板8の上端を結合片54で連結して
二枚の当て板8を一体化してある。また各当て板8には
両側面に開口する差し込み孔55が穿設してあると共に
各当て板8の前端は略半円弧状に形成されている。図5
(c)にはボルト70とナット(ダブルナット)57、
58で形成される締め付け具9が示してある。このボル
ト70は段付きボルトであって、円柱状のシャフト部9
aの端部にネジ部9bを連設して形成されている。10
は皿バネ座金で形成される付勢体であって、図5(a)
(b)に示すように一方の表面側に凸曲させて形成され
るものであり、略中央部に設けた挿入孔56に差し込ま
れるボルト70の差し込み方向に弾性を有するものであ
る。
あって、二枚の当て板8の上端を結合片54で連結して
二枚の当て板8を一体化してある。また各当て板8には
両側面に開口する差し込み孔55が穿設してあると共に
各当て板8の前端は略半円弧状に形成されている。図5
(c)にはボルト70とナット(ダブルナット)57、
58で形成される締め付け具9が示してある。このボル
ト70は段付きボルトであって、円柱状のシャフト部9
aの端部にネジ部9bを連設して形成されている。10
は皿バネ座金で形成される付勢体であって、図5(a)
(b)に示すように一方の表面側に凸曲させて形成され
るものであり、略中央部に設けた挿入孔56に差し込ま
れるボルト70の差し込み方向に弾性を有するものであ
る。
【0021】そしてヒンジ部13は次のようにして形成
される。まず接続片7の前側から一対の当て板8の間隙
を被挿して接続片7の側面に当て板8を取り付ける。こ
のとき当て板8の後端を段部52に当接させるようにす
ることによって段部52で当て板8が係止され、接続片
7に対して当て板8を回転不能に取り付けることができ
る。次に各連結片6の外側面に接続片7の内面側の当て
板8を当接させる。次にボルト70のシャフト部9aに
挿入孔56を被挿してボルト70に付勢体10を取り付
ける。このとき付勢体10の凸曲側はボルト70の頭部
9c側に向けてある。次にボルト70を貫通孔48と通
孔53と差し込み孔55に挿通させて連結片6と接続片
7と当て板8に貫通させると共に連結片6の内面に突出
したボルト70ののネジ部9bにナット57、58を螺
着してボルト70の頭部9cとナット57、58で連結
片6と接続片7と当て板8を挟持して締め付け具9で締
め付けることによって、図1(b)に示すようなヒンジ
部13を形成することができる。
される。まず接続片7の前側から一対の当て板8の間隙
を被挿して接続片7の側面に当て板8を取り付ける。こ
のとき当て板8の後端を段部52に当接させるようにす
ることによって段部52で当て板8が係止され、接続片
7に対して当て板8を回転不能に取り付けることができ
る。次に各連結片6の外側面に接続片7の内面側の当て
板8を当接させる。次にボルト70のシャフト部9aに
挿入孔56を被挿してボルト70に付勢体10を取り付
ける。このとき付勢体10の凸曲側はボルト70の頭部
9c側に向けてある。次にボルト70を貫通孔48と通
孔53と差し込み孔55に挿通させて連結片6と接続片
7と当て板8に貫通させると共に連結片6の内面に突出
したボルト70ののネジ部9bにナット57、58を螺
着してボルト70の頭部9cとナット57、58で連結
片6と接続片7と当て板8を挟持して締め付け具9で締
め付けることによって、図1(b)に示すようなヒンジ
部13を形成することができる。
【0022】次に本発明の照明器具Aの使用方法につい
て説明する。まず照明器具Aで照明する際には、ボルト
70を軸として連結片6の外側面と接続片6の内側面に
設けた当て板8とを滑らせて固定体2に対して開閉体3
を上方に回動させると共に開閉体3を固定体2の後面の
開口2bに対向させて配置し、開閉体3の結合金具38
を回動させて係合片39を固定体2の係止片33に弾性
的に係止させる。このようにして照明器具本体1の内部
に固定体2の内部と開閉体3の反射板34の前側の空間
とで形成されるランプ収納部4が固定体2と開閉体3に
閉塞されて形成される。そしてランプ5に給電してラン
プ5を点灯させて発生させた光を反射板34や補助反射
板32で反射させてガラス板30に通過させて対象物に
照射することによって照明することができるものであ
る。
て説明する。まず照明器具Aで照明する際には、ボルト
70を軸として連結片6の外側面と接続片6の内側面に
設けた当て板8とを滑らせて固定体2に対して開閉体3
を上方に回動させると共に開閉体3を固定体2の後面の
開口2bに対向させて配置し、開閉体3の結合金具38
を回動させて係合片39を固定体2の係止片33に弾性
的に係止させる。このようにして照明器具本体1の内部
に固定体2の内部と開閉体3の反射板34の前側の空間
とで形成されるランプ収納部4が固定体2と開閉体3に
閉塞されて形成される。そしてランプ5に給電してラン
プ5を点灯させて発生させた光を反射板34や補助反射
板32で反射させてガラス板30に通過させて対象物に
照射することによって照明することができるものであ
る。
【0023】上記照明器具Aにおいて、ランプ5の交換
や反射板34等に汚れが生じた場合にはメンテナンスを
おこなう必要があるが、この場合は開閉体3の結合金具
38を上方に回動させて係合片39と固定体2の係止片
33の係止を解き、ボルト70を軸として連結片6の外
側面と接続片7の内側面に設けた当て板8とを滑らせて
取手部40を手で持って開閉体3を固定体2に対して下
方に回動させる。このようにして図4に示すようにラン
プ収納部4を開放させることによって、ランプ5の交換
や反射板34等の汚れの除去などのメンテナンスを容易
におこなうことができる。
や反射板34等に汚れが生じた場合にはメンテナンスを
おこなう必要があるが、この場合は開閉体3の結合金具
38を上方に回動させて係合片39と固定体2の係止片
33の係止を解き、ボルト70を軸として連結片6の外
側面と接続片7の内側面に設けた当て板8とを滑らせて
取手部40を手で持って開閉体3を固定体2に対して下
方に回動させる。このようにして図4に示すようにラン
プ収納部4を開放させることによって、ランプ5の交換
や反射板34等の汚れの除去などのメンテナンスを容易
におこなうことができる。
【0024】そして上記照明器具Aでは、ボルト70の
ネジ部9bにナット57、58を深く螺結して締め付け
具9の締め付け力を大きくすることによって連結片6と
当て板8を強く接触させて大きな摩擦力を発生させるこ
とができ、ヒンジ部13のこの大きな摩擦力によって開
閉体3を自重などで下方に急激に回動させないようにす
ることができ、開閉体3の急激な回動によってボルト7
0や連結片6や接続片7や当て板8が折れるなどのヒン
ジ部13の破損を発生させないようにすることができ
る。
ネジ部9bにナット57、58を深く螺結して締め付け
具9の締め付け力を大きくすることによって連結片6と
当て板8を強く接触させて大きな摩擦力を発生させるこ
とができ、ヒンジ部13のこの大きな摩擦力によって開
閉体3を自重などで下方に急激に回動させないようにす
ることができ、開閉体3の急激な回動によってボルト7
0や連結片6や接続片7や当て板8が折れるなどのヒン
ジ部13の破損を発生させないようにすることができ
る。
【0025】また開閉体3を回動させた際に擦れ合う連
結片6と当て板8は成形材料であるアルミニウムダイカ
ストよりも耐磨耗性の高いステンレス鋼板で形成してあ
るので、従来例のように連結片6や接続片7に塗装の剥
がれや磨耗を生じさせないようにすることができ、ヒン
ジ部13に腐食や磨耗による破損を生じさせにくくする
ことができるものであり、よってヒンジ部13の破損に
よる開閉体3の落下を防止することができる。
結片6と当て板8は成形材料であるアルミニウムダイカ
ストよりも耐磨耗性の高いステンレス鋼板で形成してあ
るので、従来例のように連結片6や接続片7に塗装の剥
がれや磨耗を生じさせないようにすることができ、ヒン
ジ部13に腐食や磨耗による破損を生じさせにくくする
ことができるものであり、よってヒンジ部13の破損に
よる開閉体3の落下を防止することができる。
【0026】またボルト70の頭部9aと接続片7の外
側面に設けた当て板8の間に締め付け具9の締め付け方
向に弾性を有する付勢体10を設けたので、連結片6や
接続片7や当て板8の厚み寸法に公差があっても付勢体
10の弾性でこの公差を吸収することができ、締め付け
具9による締め付け力を常に一定以上に確保することが
できる。尚、この付勢体10は使用しなくても良い。
側面に設けた当て板8の間に締め付け具9の締め付け方
向に弾性を有する付勢体10を設けたので、連結片6や
接続片7や当て板8の厚み寸法に公差があっても付勢体
10の弾性でこの公差を吸収することができ、締め付け
具9による締め付け力を常に一定以上に確保することが
できる。尚、この付勢体10は使用しなくても良い。
【0027】図5(d)には当て板8の他例が示してあ
り、この当て板8は図1(a)に示す当て板8のよう
に、結合片54で一体化されていないものである。そし
て接続片7の外側面と内側面のそれぞれに一枚ずつ当て
板8を配置すると共に当て板8の後端を接続片7の段部
52に当接させ、この状態で接続片7の内側面の当て板
8を連結片6の外側面に当接させると共に上記実施の形
態と同様にして締め付け具9で締め付けることによっ
て、連結片6と接続片7の間に当て板8を挟持すること
ができる。
り、この当て板8は図1(a)に示す当て板8のよう
に、結合片54で一体化されていないものである。そし
て接続片7の外側面と内側面のそれぞれに一枚ずつ当て
板8を配置すると共に当て板8の後端を接続片7の段部
52に当接させ、この状態で接続片7の内側面の当て板
8を連結片6の外側面に当接させると共に上記実施の形
態と同様にして締め付け具9で締め付けることによっ
て、連結片6と接続片7の間に当て板8を挟持すること
ができる。
【0028】図6(a)(b)には連結金具65の他例
が示してある。図6(a)の連結金具65は、取付板4
7の一方の端部に連結片6を突設して形成されるもので
ある。この連結金具65は二つ一組で用いられ、図1
(a)に示す連結金具65とほぼ同形状になるように、
各連結金具65の連結片6の内面同士を対向させるよう
に配置し、取付板47を固定体2の下面の突部49にネ
ジで取り付けるようにして使用される。図6(b)の連
結金具65には連結片6の内側面の貫通孔48の周縁部
に締め付け具9のナット57、58のうち、一方のナッ
ト57を予め溶接によって固着したものである。尚、図
1(a)に示す連結金具65においても図6(b)と同
様に貫通孔48の周縁部にナット57を予め溶接によっ
て固着しておいてもよい。
が示してある。図6(a)の連結金具65は、取付板4
7の一方の端部に連結片6を突設して形成されるもので
ある。この連結金具65は二つ一組で用いられ、図1
(a)に示す連結金具65とほぼ同形状になるように、
各連結金具65の連結片6の内面同士を対向させるよう
に配置し、取付板47を固定体2の下面の突部49にネ
ジで取り付けるようにして使用される。図6(b)の連
結金具65には連結片6の内側面の貫通孔48の周縁部
に締め付け具9のナット57、58のうち、一方のナッ
ト57を予め溶接によって固着したものである。尚、図
1(a)に示す連結金具65においても図6(b)と同
様に貫通孔48の周縁部にナット57を予め溶接によっ
て固着しておいてもよい。
【0029】図7(a)乃至(d)には締め付け具9の
他例が示してある。図7(a)の締め付け具9は、頭部
9cに雌ねじ71を有するシャフト部9aを設けたナッ
ト72と、雌ねじ71に螺合されるボルト73とで構成
されている。図7(b)の締め付け具9は、ボルト74
と、ボルト74に差し込まれてシャフト部9aとなる筒
体75と、ナット57、58で構成されている。図7
(c)の締め付け具9は、両側に開口するタップ(雌ね
じ)76を設けたナット体77と、タップ76に螺合さ
れる一対のボルト78で構成されている。図7(d)の
締め付け具9は、シャフト部9aの両側にネジ部9bを
突設したボルト79と、各ネジ部9bに螺合されるナッ
ト80、81とで構成されている。この場合の締め付け
具9において各ネジ部9bにさらにナットを一つずつ螺
合させるようにしてもよい。
他例が示してある。図7(a)の締め付け具9は、頭部
9cに雌ねじ71を有するシャフト部9aを設けたナッ
ト72と、雌ねじ71に螺合されるボルト73とで構成
されている。図7(b)の締め付け具9は、ボルト74
と、ボルト74に差し込まれてシャフト部9aとなる筒
体75と、ナット57、58で構成されている。図7
(c)の締め付け具9は、両側に開口するタップ(雌ね
じ)76を設けたナット体77と、タップ76に螺合さ
れる一対のボルト78で構成されている。図7(d)の
締め付け具9は、シャフト部9aの両側にネジ部9bを
突設したボルト79と、各ネジ部9bに螺合されるナッ
ト80、81とで構成されている。この場合の締め付け
具9において各ネジ部9bにさらにナットを一つずつ螺
合させるようにしてもよい。
【0030】図8には接続片7の他例が示してある。こ
の接続片7には図1(a)の接続片7のような段部52
は形成されておらず、その代わりに接続片7の側面には
一対のダボ82、83が突設してある。そしてこの接続
片7に当て板8を取り付けるにあたっては、当て板8の
後端をダボ82、83に当接させるようにし、このこと
で接続片7に対して当て板8を回転不能に取り付けるこ
とができる。
の接続片7には図1(a)の接続片7のような段部52
は形成されておらず、その代わりに接続片7の側面には
一対のダボ82、83が突設してある。そしてこの接続
片7に当て板8を取り付けるにあたっては、当て板8の
後端をダボ82、83に当接させるようにし、このこと
で接続片7に対して当て板8を回転不能に取り付けるこ
とができる。
【0031】
【発明の効果】上記のように本発明の請求項1に記載の
発明は、ランプを内蔵する照明器具本体を固定体と開閉
体で形成すると共に開閉体を固定体に対して回動させる
ためのヒンジ部を介して開閉体を固定体に取り付けた照
明器具において、固定体と開閉体を構成する材料よりも
耐磨耗性の高い材料で連結片を形成すると共に固定体と
開閉体のどちらか一方に連結片を取り付け、固定体と開
閉体の他方に接続片を一体に形成すると共に固定体と開
閉体を構成する材料よりも耐磨耗性の高い材料で作成さ
れる当て板を接続片に回転不能に取り付け、連結片に当
て板を介して接続片を圧接させた状態で連結片に接続片
を枢着することによって上記ヒンジ部を形成したので、
連結片に当て板を圧接させることによって連結片と当て
板を強く接触させて大きな摩擦力を発生させることがで
き、ヒンジ部のこの大きな摩擦力によって開閉体を自重
などで下方に急激に回動させないようにすることがで
き、開閉体の急激な回動によって連結片や接続片が折れ
るなどのヒンジ部の破損を発生させないようにすること
ができるものであり、しかも開閉体を回動させた際に擦
れ合う連結片と当て板は耐磨耗性の高い材料で形成して
あるので、従来例のように連結片や接続片に塗装の剥が
れや磨耗を生じさせないようにすることができ、ヒンジ
部に腐食や磨耗による破損を生じさせにくくすることが
できるものである。
発明は、ランプを内蔵する照明器具本体を固定体と開閉
体で形成すると共に開閉体を固定体に対して回動させる
ためのヒンジ部を介して開閉体を固定体に取り付けた照
明器具において、固定体と開閉体を構成する材料よりも
耐磨耗性の高い材料で連結片を形成すると共に固定体と
開閉体のどちらか一方に連結片を取り付け、固定体と開
閉体の他方に接続片を一体に形成すると共に固定体と開
閉体を構成する材料よりも耐磨耗性の高い材料で作成さ
れる当て板を接続片に回転不能に取り付け、連結片に当
て板を介して接続片を圧接させた状態で連結片に接続片
を枢着することによって上記ヒンジ部を形成したので、
連結片に当て板を圧接させることによって連結片と当て
板を強く接触させて大きな摩擦力を発生させることがで
き、ヒンジ部のこの大きな摩擦力によって開閉体を自重
などで下方に急激に回動させないようにすることがで
き、開閉体の急激な回動によって連結片や接続片が折れ
るなどのヒンジ部の破損を発生させないようにすること
ができるものであり、しかも開閉体を回動させた際に擦
れ合う連結片と当て板は耐磨耗性の高い材料で形成して
あるので、従来例のように連結片や接続片に塗装の剥が
れや磨耗を生じさせないようにすることができ、ヒンジ
部に腐食や磨耗による破損を生じさせにくくすることが
できるものである。
【0032】また本発明の請求項2に記載の発明は、上
記固定体と開閉体を構成する材料としてアルミニウムダ
イカストを用いると共に上記固定体と開閉体を構成する
材料よりも耐磨耗性の高い材料としてステンレス鋼板を
用いたので、アルミニウムダイカストよりも耐磨耗性の
高いステンレス鋼板で連結片と当て板を形成することに
よって、従来例のように連結片や接続片に塗装の剥がれ
や磨耗を生じさせないようにすることができ、ヒンジ部
に腐食や磨耗による破損を生じさせにくくすることがで
きるものである。
記固定体と開閉体を構成する材料としてアルミニウムダ
イカストを用いると共に上記固定体と開閉体を構成する
材料よりも耐磨耗性の高い材料としてステンレス鋼板を
用いたので、アルミニウムダイカストよりも耐磨耗性の
高いステンレス鋼板で連結片と当て板を形成することに
よって、従来例のように連結片や接続片に塗装の剥がれ
や磨耗を生じさせないようにすることができ、ヒンジ部
に腐食や磨耗による破損を生じさせにくくすることがで
きるものである。
【0033】また本発明の請求項3に記載の発明は、締
め付け具によって連結片と当て板を圧接させると共にこ
の圧接方向に弾性を有する付勢体を当て板に当接させて
締め付け具に設けたので、連結片や接続片や当て板の厚
み寸法に公差があっても付勢体の弾性でこの公差を吸収
することができ、締め付け具による締め付け力を常に一
定以上に確保することができるものである。
め付け具によって連結片と当て板を圧接させると共にこ
の圧接方向に弾性を有する付勢体を当て板に当接させて
締め付け具に設けたので、連結片や接続片や当て板の厚
み寸法に公差があっても付勢体の弾性でこの公差を吸収
することができ、締め付け具による締め付け力を常に一
定以上に確保することができるものである。
【図1】(a)は本発明の一実施の形態を示すヒンジ部
の一部の分解斜視図、(b)はヒンジ部の一部の断面図
である。
の一部の分解斜視図、(b)はヒンジ部の一部の断面図
である。
【図2】(a)は同上の前方から見た斜視図、(b)は
同上の後方から見た斜視図である。
同上の後方から見た斜視図である。
【図3】同上の断面図である。
【図4】同上の固定体に対して開閉体を回動させた状態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図5】(a)は同上の付勢体の斜視図、(b)は同上
の付勢体の断面図、(c)は同上の締め付け具を示す側
面図、(d)は同上の当て板の他例を示す斜視図であ
る。
の付勢体の断面図、(c)は同上の締め付け具を示す側
面図、(d)は同上の当て板の他例を示す斜視図であ
る。
【図6】(a)は同上の連結金具の他例を示す斜視図、
(b)は同上のさらに他例を示す斜視図である。
(b)は同上のさらに他例を示す斜視図である。
【図7】(a)乃至(d)は同上の締め付け具を示す分
解断面図である。
解断面図である。
【図8】同上の接続片の他例を示す斜視図である。
【図9】従来例を示す側面図である。
【図10】(a)は従来例のヒンジ部の一部の分解斜視
図、(b)は同上のヒンジ部の断面図である。
図、(b)は同上のヒンジ部の断面図である。
【図11】従来例の他のヒンジ部の一部の分解斜視図で
ある。
ある。
1 照明器具本体 2 固定体 3 開閉体 5 ランプ 6 連結片 7 接続片 8 当て板 9 締め付け具 10 付勢体 13 ヒンジ部 A 照明器具
Claims (3)
- 【請求項1】 ランプを内蔵する照明器具本体を固定体
と開閉体で形成すると共に開閉体を固定体に対して回動
させるためのヒンジ部を介して開閉体を固定体に取り付
けた照明器具において、固定体と開閉体を構成する材料
よりも耐磨耗性の高い材料で連結片を形成すると共に固
定体と開閉体のどちらか一方に連結片を取り付け、固定
体と開閉体の他方に接続片を一体に形成すると共に固定
体と開閉体を構成する材料よりも耐磨耗性の高い材料で
作成される当て板を接続片に回転不能に取り付け、連結
片に当て板を介して接続片を圧接させた状態で連結片に
接続片を枢着することによって上記ヒンジ部を形成して
成ることを特徴とする照明器具。 - 【請求項2】 上記固定体と開閉体を構成する材料とし
てアルミニウムダイカストを用いると共に上記固定体と
開閉体を構成する材料よりも耐磨耗性の高い材料として
ステンレス鋼板を用いて成ることを特徴とする請求項1
に記載の照明器具。 - 【請求項3】 締め付け具によって連結片と当て板を圧
接させると共にこの圧接方向に弾性を有する付勢体を当
て板に当接させて締め付け具に設けて成ることを特徴と
する請求項1又は2に記載の照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7327720A JPH09166131A (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7327720A JPH09166131A (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09166131A true JPH09166131A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=18202242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7327720A Withdrawn JPH09166131A (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09166131A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11214859A (ja) * | 1998-01-27 | 1999-08-06 | Kato Electrical Mach Co Ltd | チルトヒンジ |
| JP2008218183A (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Eye Lighting Syst Corp | 照明装置 |
| JP2009087778A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 照明器具 |
| JP2010021062A (ja) * | 2008-07-11 | 2010-01-28 | Endo Lighting Corp | Led照明器具 |
| JP2011258369A (ja) * | 2010-06-08 | 2011-12-22 | Iwabuchi Corp | 車両用灯器の支持アーム取付け金具 |
| CN104421886A (zh) * | 2013-09-10 | 2015-03-18 | 深圳市海洋王照明工程有限公司 | 转动装置及应用该转动装置的灯具 |
| JP2017162681A (ja) * | 2016-03-09 | 2017-09-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 照明器具 |
-
1995
- 1995-12-15 JP JP7327720A patent/JPH09166131A/ja not_active Withdrawn
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| CN104421886A (zh) * | 2013-09-10 | 2015-03-18 | 深圳市海洋王照明工程有限公司 | 转动装置及应用该转动装置的灯具 |
| CN104421886B (zh) * | 2013-09-10 | 2019-04-16 | 深圳市海洋王照明工程有限公司 | 转动装置及应用该转动装置的灯具 |
| JP2017162681A (ja) * | 2016-03-09 | 2017-09-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 照明器具 |
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