JPH09166182A - 低振動v型エンジン - Google Patents
低振動v型エンジンInfo
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- JPH09166182A JPH09166182A JP34811595A JP34811595A JPH09166182A JP H09166182 A JPH09166182 A JP H09166182A JP 34811595 A JP34811595 A JP 34811595A JP 34811595 A JP34811595 A JP 34811595A JP H09166182 A JPH09166182 A JP H09166182A
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- JP
- Japan
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- crankshaft
- engine
- cylinders
- cylinder
- angle
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B2075/1804—Number of cylinders
- F02B2075/1816—Number of cylinders four
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エンジンの駆動時に生じる各種の力を打ち消
し、かつ、少なくして、エンジンの振動を低減させるよ
うにした低振動V型エンジンの提供をする。また、搭載
エンジンの振動を低減させることにより、自動二輪車の
乗り心地を向上させる。 【解決手段】 クランク軸21を支承するクランクケー
ス19に、上記クランク軸21の軸心23に沿った視線
でみて、前、後シリンダ22,22をV形状に突設した
2気筒もしくは4気筒のV型エンジンである。上記クラ
ンク軸21に連動してピストン29等の往復質量mの1
次慣性力F1 と、1次慣性偶力M1 とを打ち消すバラン
サ34,34を設ける。同上往復質量mの2次慣性力F
2 を最小にするよう上記前、後シリンダ22,22の両
軸心26,27の交角βと、上記クランク軸21の軸方
向で隣り合う両シリンダ22,22のクランクピン31
同士の位相角αとを設定する。
し、かつ、少なくして、エンジンの振動を低減させるよ
うにした低振動V型エンジンの提供をする。また、搭載
エンジンの振動を低減させることにより、自動二輪車の
乗り心地を向上させる。 【解決手段】 クランク軸21を支承するクランクケー
ス19に、上記クランク軸21の軸心23に沿った視線
でみて、前、後シリンダ22,22をV形状に突設した
2気筒もしくは4気筒のV型エンジンである。上記クラ
ンク軸21に連動してピストン29等の往復質量mの1
次慣性力F1 と、1次慣性偶力M1 とを打ち消すバラン
サ34,34を設ける。同上往復質量mの2次慣性力F
2 を最小にするよう上記前、後シリンダ22,22の両
軸心26,27の交角βと、上記クランク軸21の軸方
向で隣り合う両シリンダ22,22のクランクピン31
同士の位相角αとを設定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、往復質量の1次慣
性力と1次慣性偶力を打ち消し、かつ、2次慣性力を小
さくさせるようにした新規な低振動V型エンジンに関す
るものである。
性力と1次慣性偶力を打ち消し、かつ、2次慣性力を小
さくさせるようにした新規な低振動V型エンジンに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】V型エンジンは、通常、クランク軸を支
承するクランクケースに、上記クランク軸の軸心に沿っ
た視線でみて、前、後シリンダがV形状に突設されてい
る。
承するクランクケースに、上記クランク軸の軸心に沿っ
た視線でみて、前、後シリンダがV形状に突設されてい
る。
【0003】そして、エンジンが駆動するときには、各
シリンダのシリンダ孔に供給された混合気が適宜燃焼さ
せられると共に、その燃焼ガスが適宜排出され、これに
より、各シリンダのピストンが各シリンダ内のシリンダ
孔を軸方向に往復動し、これに連接棒を介して上記クラ
ンク軸が連動して回転し、このクランク軸から動力が出
力されるようになっている。
シリンダのシリンダ孔に供給された混合気が適宜燃焼さ
せられると共に、その燃焼ガスが適宜排出され、これに
より、各シリンダのピストンが各シリンダ内のシリンダ
孔を軸方向に往復動し、これに連接棒を介して上記クラ
ンク軸が連動して回転し、このクランク軸から動力が出
力されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記エンジ
ンの駆動時には、ピストン等の往復質量により、1次慣
性力、1次慣性偶力、および2次慣性力が生じ、これら
の複合によって、エンジンが振動することとなる。
ンの駆動時には、ピストン等の往復質量により、1次慣
性力、1次慣性偶力、および2次慣性力が生じ、これら
の複合によって、エンジンが振動することとなる。
【0005】そこで、上記振動を打ち消すために、従
来、種々の振動打ち消し手段が提案されているが、いず
れも十分に満足のいくものではなく、未だ改善の余地が
残されている。
来、種々の振動打ち消し手段が提案されているが、いず
れも十分に満足のいくものではなく、未だ改善の余地が
残されている。
【0006】一方、自動二輪車では、乗り心地の向上の
ために、搭載エンジンの振動を低減させることが望まれ
ている。
ために、搭載エンジンの振動を低減させることが望まれ
ている。
【0007】本発明は、上記のような事情に注目してな
されたもので、エンジンの駆動時に生じる各種の力を打
ち消し、かつ、少なくして、エンジンの振動を低減させ
るようにした低振動V型エンジンの提供を課題とする。
されたもので、エンジンの駆動時に生じる各種の力を打
ち消し、かつ、少なくして、エンジンの振動を低減させ
るようにした低振動V型エンジンの提供を課題とする。
【0008】また、搭載エンジンの振動を低減させるこ
とにより、自動二輪車の乗り心地を向上させることを課
題とする。
とにより、自動二輪車の乗り心地を向上させることを課
題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の本発明の低振動V型エンジンは、次の如くである。
の本発明の低振動V型エンジンは、次の如くである。
【0010】請求項1の発明は、クランク軸21を支承
するクランクケース19に、上記クランク軸21の軸心
23に沿った視線でみて、前、後シリンダ22,22を
V形状に突設した2気筒もしくは4気筒のV型エンジン
であって、上記クランク軸21に連動してピストン29
等の往復質量mの1次慣性力F1 と、1次慣性偶力M1
とを打ち消すバランサ34,34を設け、一方、同上往
復質量mの2次慣性力F2 を最小にするよう上記前、後
シリンダ22,22の両軸心26,27の交角βと、上
記クランク軸21の軸方向で隣り合う両シリンダ22,
22のピストンピン32同士の位相角αとを設定したも
のである。
するクランクケース19に、上記クランク軸21の軸心
23に沿った視線でみて、前、後シリンダ22,22を
V形状に突設した2気筒もしくは4気筒のV型エンジン
であって、上記クランク軸21に連動してピストン29
等の往復質量mの1次慣性力F1 と、1次慣性偶力M1
とを打ち消すバランサ34,34を設け、一方、同上往
復質量mの2次慣性力F2 を最小にするよう上記前、後
シリンダ22,22の両軸心26,27の交角βと、上
記クランク軸21の軸方向で隣り合う両シリンダ22,
22のピストンピン32同士の位相角αとを設定したも
のである。
【0011】請求項2の発明は、請求項1の発明に加え
て、交角βと位相角αとの合計をほぼ90°としたもの
である。
て、交角βと位相角αとの合計をほぼ90°としたもの
である。
【0012】請求項3の発明は、請求項1、もしくは2
の発明に加えて、交角βを20〜30°とし、かつ、ク
ランク軸21が車幅方向に延びるようにしてエンジン1
0を自動二輪車1に搭載したものである。
の発明に加えて、交角βを20〜30°とし、かつ、ク
ランク軸21が車幅方向に延びるようにしてエンジン1
0を自動二輪車1に搭載したものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。
により説明する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。
により説明する。
【0015】図2において、符号1は自動二輪車で、図
中矢印Frはこの自動二輪車1の前方を示している。ま
た、下記する左右とは上記前方に向っての車幅方向をい
うものとする。
中矢印Frはこの自動二輪車1の前方を示している。ま
た、下記する左右とは上記前方に向っての車幅方向をい
うものとする。
【0016】上記自動二輪車1の車体フレーム2の前端
にはフロントフォーク3が操向自在に支承されている。
このフロントフォーク3の下端には前車輪4が回転自在
に支承され、同上フロントフォーク3の上端にはハンド
ル5が取り付けられている。一方、上記車体フレーム2
の後端部にはリヤアーム7が上下に揺動自在に枢支さ
れ、このリヤアーム7の揺動端に後車輪8が回転自在に
支承されている。そして、上記前車輪4と後車輪8とに
よって上記自動二輪車1の車体が路面9上に支持されて
いる。
にはフロントフォーク3が操向自在に支承されている。
このフロントフォーク3の下端には前車輪4が回転自在
に支承され、同上フロントフォーク3の上端にはハンド
ル5が取り付けられている。一方、上記車体フレーム2
の後端部にはリヤアーム7が上下に揺動自在に枢支さ
れ、このリヤアーム7の揺動端に後車輪8が回転自在に
支承されている。そして、上記前車輪4と後車輪8とに
よって上記自動二輪車1の車体が路面9上に支持されて
いる。
【0017】上記自動二輪車1には内燃機関であるエン
ジン10が搭載され、このエンジン10は車体フレーム
2に支持されている。また、同上車体フレーム2には上
記エンジン10に燃料を供給する燃料タンク12が支持
されている。また、同上エンジン10に潤滑油を供給す
る油タンク13が設けられている。上記エンジン10に
は動力伝達装置14が連設され、この動力伝達装置14
の出力軸と上記後車輪8とがチェーン式の巻掛式動力伝
達手段15で連動連結されている。また、16はカウリ
ングである。
ジン10が搭載され、このエンジン10は車体フレーム
2に支持されている。また、同上車体フレーム2には上
記エンジン10に燃料を供給する燃料タンク12が支持
されている。また、同上エンジン10に潤滑油を供給す
る油タンク13が設けられている。上記エンジン10に
は動力伝達装置14が連設され、この動力伝達装置14
の出力軸と上記後車輪8とがチェーン式の巻掛式動力伝
達手段15で連動連結されている。また、16はカウリ
ングである。
【0018】そして、上記エンジン10の駆動による動
力が上記動力伝達装置14と巻掛式動力伝達手段15と
を介して上記後車輪8に伝達可能とされ、これにより、
上記自動二輪車1は路面9上を走行可能とされている。
力が上記動力伝達装置14と巻掛式動力伝達手段15と
を介して上記後車輪8に伝達可能とされ、これにより、
上記自動二輪車1は路面9上を走行可能とされている。
【0019】図1〜4において、上記エンジン10はア
ルミ合金鋳造製のクランクケース19を有している。こ
のクランクケース19内のクランク室20にクランク軸
21が収容されると共に、このクランク軸21はその軸
心23回りに回転自在となるよう上記クランクケース1
9に支承されている。上記クランク軸21の軸心23は
左右方向、つまり、車幅方向に延びている。
ルミ合金鋳造製のクランクケース19を有している。こ
のクランクケース19内のクランク室20にクランク軸
21が収容されると共に、このクランク軸21はその軸
心23回りに回転自在となるよう上記クランクケース1
9に支承されている。上記クランク軸21の軸心23は
左右方向、つまり、車幅方向に延びている。
【0020】上記クランクケース19にはアルミ合金鋳
造製の複数(4つ)のシリンダ22が突設されている。
これらシリンダ22は左右に並設され、左側から右側に
向って、順次、第1シリンダ22(A)、第2シリンダ
22(B)、第3シリンダ22(C)、第4シリンダ2
2(D)とされている。
造製の複数(4つ)のシリンダ22が突設されている。
これらシリンダ22は左右に並設され、左側から右側に
向って、順次、第1シリンダ22(A)、第2シリンダ
22(B)、第3シリンダ22(C)、第4シリンダ2
2(D)とされている。
【0021】上記クランク軸21の軸心23に沿った視
線の側面視で、上記第1、第3シリンダ22(A)
(C)は前側に、第2、第4シリンダ22(B)(D)
は後側に、上記クランク軸21のシリンダ22を中心と
して互いに相対的に傾斜している。つまり、第1、第3
シリンダ22(A)(C)が前シリンダ22とされ、第
2、第4シリンダ22(B)(D)が後シリンダ22と
されて、これらは上記クランクケース19にV形状に突
設されている。
線の側面視で、上記第1、第3シリンダ22(A)
(C)は前側に、第2、第4シリンダ22(B)(D)
は後側に、上記クランク軸21のシリンダ22を中心と
して互いに相対的に傾斜している。つまり、第1、第3
シリンダ22(A)(C)が前シリンダ22とされ、第
2、第4シリンダ22(B)(D)が後シリンダ22と
されて、これらは上記クランクケース19にV形状に突
設されている。
【0022】上記第1、第3シリンダ22(A)(C)
の有するシリンダ孔25軸心26と、第2、第4シリン
ダ22(B)(D)の有するシリンダ孔25の軸心27
とは、側面視で、上記クランク軸21の軸心23で交差
し、その交角βは鋭角(20〜30°)で、狭角をな
し、つまり、上記エンジン10は4気筒の狭角V型エン
ジンとされている。
の有するシリンダ孔25軸心26と、第2、第4シリン
ダ22(B)(D)の有するシリンダ孔25の軸心27
とは、側面視で、上記クランク軸21の軸心23で交差
し、その交角βは鋭角(20〜30°)で、狭角をな
し、つまり、上記エンジン10は4気筒の狭角V型エン
ジンとされている。
【0023】上記各シリンダ孔25にはそれぞれその軸
心26,27の軸方向に摺動自在にピストン29が嵌入
されている。このピストン29と上記クランク軸21と
を連動連結させる連接棒30が設けられ、これら連接棒
30の大端部は上記クランク軸21のクランクピン31
に連結され、同上連接棒30の小端部は上記ピストン2
9にピストンピン32を介して連結されている。
心26,27の軸方向に摺動自在にピストン29が嵌入
されている。このピストン29と上記クランク軸21と
を連動連結させる連接棒30が設けられ、これら連接棒
30の大端部は上記クランク軸21のクランクピン31
に連結され、同上連接棒30の小端部は上記ピストン2
9にピストンピン32を介して連結されている。
【0024】上記クランク軸21に歯車によって連動連
結される前後一対のバランサ34,34が設けられ、こ
れらバランサ34,34は上記クランク軸21とは逆方
向に等速回転する。
結される前後一対のバランサ34,34が設けられ、こ
れらバランサ34,34は上記クランク軸21とは逆方
向に等速回転する。
【0025】そして、エンジン10が駆動するときに
は、各シリンダ孔25に供給された混合気が適宜燃焼さ
せられると共に、その燃焼ガスが適宜排出され、これに
より、各シリンダ22のピストン29が各シリンダ22
内のシリンダ孔25を軸方向に往復動し、これに連接棒
30を介して上記クランク軸21が連動して回転し、こ
のクランク軸21から動力が出力されるようになってい
る。
は、各シリンダ孔25に供給された混合気が適宜燃焼さ
せられると共に、その燃焼ガスが適宜排出され、これに
より、各シリンダ22のピストン29が各シリンダ22
内のシリンダ孔25を軸方向に往復動し、これに連接棒
30を介して上記クランク軸21が連動して回転し、こ
のクランク軸21から動力が出力されるようになってい
る。
【0026】図1の側面視で、上記クランク軸21の軸
心23と交差し、かつ、上記前、後シリンダ22の各シ
リンダ孔25の両軸心26,27の中央を通る仮想線を
側面視中心線35とし、この側面視中心線35からクラ
ンク軸21の回転方向前方(図1中矢印)に向って基準
クランク角θを設定したとき、この基準クランク角θか
ら第1〜第4シリンダ22(A)〜(D)の各クランク
ピン31に至るまでの角度が回転角ψ1 〜ψ4 とされて
いる。また、上記クランク軸21の軸方向で隣り合う第
1シリンダ22(A)と第2シリンダ22(B)とのク
ランクピン31同士の位相角は回転角ψ2 −回転角ψ1
で求められ、これが位相角αとされている。
心23と交差し、かつ、上記前、後シリンダ22の各シ
リンダ孔25の両軸心26,27の中央を通る仮想線を
側面視中心線35とし、この側面視中心線35からクラ
ンク軸21の回転方向前方(図1中矢印)に向って基準
クランク角θを設定したとき、この基準クランク角θか
ら第1〜第4シリンダ22(A)〜(D)の各クランク
ピン31に至るまでの角度が回転角ψ1 〜ψ4 とされて
いる。また、上記クランク軸21の軸方向で隣り合う第
1シリンダ22(A)と第2シリンダ22(B)とのク
ランクピン31同士の位相角は回転角ψ2 −回転角ψ1
で求められ、これが位相角αとされている。
【0027】また、上記シリンダ22毎のピストン2
9、連接棒30、ピストンピン32による往復質量はm
(図示していない)とされている。
9、連接棒30、ピストンピン32による往復質量はm
(図示していない)とされている。
【0028】また、シリンダ22の軸心23回りのクラ
ンクピン31の回転軌跡の半径がクランク半径γとされ
ている。上記各シリンダ22の各連接棒30の長さは互
いに同じ寸法とされ、これが連接棒長さlとされてい
る。また、連接棒長さl/クランク半径γ=λとされて
いる。また、上記クランクピン31はクランクピン回転
角速度ωで回転することとされ、このクランクピン回転
角速度ωの単位はrad/sである。
ンクピン31の回転軌跡の半径がクランク半径γとされ
ている。上記各シリンダ22の各連接棒30の長さは互
いに同じ寸法とされ、これが連接棒長さlとされてい
る。また、連接棒長さl/クランク半径γ=λとされて
いる。また、上記クランクピン31はクランクピン回転
角速度ωで回転することとされ、このクランクピン回転
角速度ωの単位はrad/sである。
【0029】図4の正面視で、上記第2、第3シリンダ
22(B)(C)の中央を垂直に通る正面視中心線37
から第1シリンダ22(A)に至る寸法がl2 、第2シ
リンダ22(B)に至る寸法がl1 、第3シリンダ22
(C)に至る寸法がl3 、第4シリンダ22(D)に至
る寸法がl4 とされている。
22(B)(C)の中央を垂直に通る正面視中心線37
から第1シリンダ22(A)に至る寸法がl2 、第2シ
リンダ22(B)に至る寸法がl1 、第3シリンダ22
(C)に至る寸法がl3 、第4シリンダ22(D)に至
る寸法がl4 とされている。
【0030】上記各符号を用いれば、上記往復質量mに
より生じる1次慣性力F1 は、一般式である下記「数
1」によって、算出される。ここで、1次慣性力F1 と
は、クランク軸21の軸心23回りの慣性力で、上記ク
ランク軸21の回転数に比例して発生する。また、以下
各数式中の交角β、回転角ψ1 〜ψ4 、位相角αの各単
位はいずれもラジアンである。
より生じる1次慣性力F1 は、一般式である下記「数
1」によって、算出される。ここで、1次慣性力F1 と
は、クランク軸21の軸心23回りの慣性力で、上記ク
ランク軸21の回転数に比例して発生する。また、以下
各数式中の交角β、回転角ψ1 〜ψ4 、位相角αの各単
位はいずれもラジアンである。
【0031】
【数1】
【0032】上記往復質量mにより生じる1次慣性偶力
M1 は、一般式である下記「数2」によって、算出され
る。ここで、1次慣性偶力M1 とは、クランク軸21の
正面視で、正面視中心線37回りのモーメントの合計で
あり、上記クランク軸21の回転数に比例して発生す
る。
M1 は、一般式である下記「数2」によって、算出され
る。ここで、1次慣性偶力M1 とは、クランク軸21の
正面視で、正面視中心線37回りのモーメントの合計で
あり、上記クランク軸21の回転数に比例して発生す
る。
【0033】
【数2】
【0034】上記往復質量mにより生じる2次慣性力F
2 は、一般式である下記「数3」によって、算出され
る。ここで、2次慣性力F2 とは、シリンダ22の軸方
向に生じる振動で、この振動は上記クランク軸21の回
転数の2倍の周期を有している。
2 は、一般式である下記「数3」によって、算出され
る。ここで、2次慣性力F2 とは、シリンダ22の軸方
向に生じる振動で、この振動は上記クランク軸21の回
転数の2倍の周期を有している。
【0035】
【数3】
【0036】上記エンジン10において、「360°ク
ランク」といわれるものは、ψ1 =ψ3 、ψ2 =ψ4 、
ψ2 =ψ1 +αである。
ランク」といわれるものは、ψ1 =ψ3 、ψ2 =ψ4 、
ψ2 =ψ1 +αである。
【0037】このとき、1次慣性力F1 は前記「数1」
により下記「数4」となる。
により下記「数4」となる。
【0038】
【数4】
【0039】上記「数4」の絶対値の最大値|F1 |m
axは下記「数5」となる。
axは下記「数5」となる。
【0040】
【数5】
【0041】また、1次慣性偶力M1 は前記「数2」に
より下記「数6」となる。
より下記「数6」となる。
【0042】
【数6】
【0043】上記「数6」の絶対値の最大値|M1 |m
axは下記「数7」となる。
axは下記「数7」となる。
【0044】
【数7】
【0045】また、2次慣性力F2 は前記「数3」によ
り下記「数8」となる。
り下記「数8」となる。
【0046】
【数8】
【0047】上記「数8」の絶対値の最大値|F2 |m
axは下記「数9」となる。
axは下記「数9」となる。
【0048】
【数9】
【0049】上記エンジン10において、「180°ク
ランク」といわれるものは、ψ1 =ψ3 +π、ψ2 =ψ
4 +π、ψ2 =ψ1 +αである。
ランク」といわれるものは、ψ1 =ψ3 +π、ψ2 =ψ
4 +π、ψ2 =ψ1 +αである。
【0050】このとき、1次慣性力F1 は前記「数1」
により0となる。
により0となる。
【0051】また、1次慣性偶力M1 は前記「数2」に
より下記「数10」となる。
より下記「数10」となる。
【0052】
【数10】
【0053】上記「数10」の絶対値の最大値|M1 |
maxは下記「数11」となる。
maxは下記「数11」となる。
【0054】
【数11】
【0055】また、2次慣性力F2 は前記「数3」によ
り下記「数12」となる。
り下記「数12」となる。
【0056】
【数12】
【0057】上記「数12」の絶対値の最大値|F2 |
maxは下記「数13」となる。
maxは下記「数13」となる。
【0058】
【数13】
【0059】上記「360°クランク」と「180°ク
ランク」のいずれのエンジン10においても、1次慣性
力F1 、1次慣性偶力M1 は前記両バランサ34,34
によって打ち消されるようになっている。この場合、前
記したように1次慣性力F1と1次慣性偶力M1 とはク
ランク軸21の回転数に比例して発生するものである。
このため、これら1次慣性力F1 と1次慣性偶力M1 と
は、上記クランク軸21と等速逆回転する上記各バラン
サ34,34によって効果的に打ち消される。
ランク」のいずれのエンジン10においても、1次慣性
力F1 、1次慣性偶力M1 は前記両バランサ34,34
によって打ち消されるようになっている。この場合、前
記したように1次慣性力F1と1次慣性偶力M1 とはク
ランク軸21の回転数に比例して発生するものである。
このため、これら1次慣性力F1 と1次慣性偶力M1 と
は、上記クランク軸21と等速逆回転する上記各バラン
サ34,34によって効果的に打ち消される。
【0060】上記各シリンダ22は50%バランスとさ
れている。この50%バランスとは、クランクピン31
の軸心で、m/2の釣り合い重量をクランク軸21に付
加した状態をいう。このとき、慣性力のベクトル分布は
クランク軸21の軸心に沿った視線でみて、真円とな
る。つまり、クランク角毎の慣性力の大きさは等しい。
れている。この50%バランスとは、クランクピン31
の軸心で、m/2の釣り合い重量をクランク軸21に付
加した状態をいう。このとき、慣性力のベクトル分布は
クランク軸21の軸心に沿った視線でみて、真円とな
る。つまり、クランク角毎の慣性力の大きさは等しい。
【0061】一方、上記2次慣性力F2 は前記したよう
にクランク軸21の回転数の2倍の周期を有しているた
め、上記バランサ34,34では打つ消しにくいが、前
記交角βと、位相角αとをある値に設定することによ
り、上記打ち消しが効果的になされるようになってい
る。
にクランク軸21の回転数の2倍の周期を有しているた
め、上記バランサ34,34では打つ消しにくいが、前
記交角βと、位相角αとをある値に設定することによ
り、上記打ち消しが効果的になされるようになってい
る。
【0062】より具体的には、上記交角βはクランク角
で20〜30°とされ、位相角αはクランク角で70〜
60°とされ、また、交角βと位相角αの合計がほぼ9
0°とされている。
で20〜30°とされ、位相角αはクランク角で70〜
60°とされ、また、交角βと位相角αの合計がほぼ9
0°とされている。
【0063】上記のように交角βと位相角αの値を定め
た根拠につき、図5〜10を参照して以下の実施例1〜
6により説明する。
た根拠につき、図5〜10を参照して以下の実施例1〜
6により説明する。
【0064】なお、下記する各実施例では、前記「数
4」〜「数13」が用いられ、かつ、いずれもλ=4で
あり、図5〜10のグラフ中実線は1次慣性力F1 、一
点鎖線は1次慣性偶力M1 、二点鎖線は2次慣性力F2
を示している。また、#1は第1シリンダ22(A)に
該当し、#2は第2シリンダ22(B)に該当してい
る。
4」〜「数13」が用いられ、かつ、いずれもλ=4で
あり、図5〜10のグラフ中実線は1次慣性力F1 、一
点鎖線は1次慣性偶力M1 、二点鎖線は2次慣性力F2
を示している。また、#1は第1シリンダ22(A)に
該当し、#2は第2シリンダ22(B)に該当してい
る。
【0065】
【実施例】図5は、実施例1であり、「360°クラン
ク」で、交角β=20°である。
ク」で、交角β=20°である。
【0066】この結果によれば、2次慣性力F2 を最小
とする上で、位相角α≒70°が最適であることがわか
る。また、この場合、交角β+位相角α≒20°+70
°=90°である。
とする上で、位相角α≒70°が最適であることがわか
る。また、この場合、交角β+位相角α≒20°+70
°=90°である。
【0067】図6は、実施例2であり、「360°クラ
ンク」で、交角β=25°である。
ンク」で、交角β=25°である。
【0068】この結果によれば、2次慣性力F2 を最小
とする上で、位相角α≒65°が最適であることがわか
る。また、この場合、交角β+位相角α≒25°+65
°=90°である。
とする上で、位相角α≒65°が最適であることがわか
る。また、この場合、交角β+位相角α≒25°+65
°=90°である。
【0069】図7は、実施例3であり、「360°クラ
ンク」で、交角β=30°である。
ンク」で、交角β=30°である。
【0070】この結果によれば、2次慣性力F2 を最小
とする上で、位相角α≒60°が最適であることがわか
る。また、この場合、交角β+位相角α≒30°+60
°=90°である。
とする上で、位相角α≒60°が最適であることがわか
る。また、この場合、交角β+位相角α≒30°+60
°=90°である。
【0071】図8は、実施例4であり、「180°クラ
ンク」で、交角β=20°である。
ンク」で、交角β=20°である。
【0072】この結果によれば、2次慣性力F2 を最小
とする上で、位相角α≒70°が最適であることがわか
る。また、この場合、交角β+位相角α≒20°+70
°=90°である。
とする上で、位相角α≒70°が最適であることがわか
る。また、この場合、交角β+位相角α≒20°+70
°=90°である。
【0073】図9は、実施例5であり、「180°クラ
ンク」で、交角β=25°である。
ンク」で、交角β=25°である。
【0074】この結果によれば、2次慣性力F2 を最小
とする上で、位相角α≒65°が最適であることがわか
る。また、この場合、交角β+位相角α≒25°+65
°=90°である。
とする上で、位相角α≒65°が最適であることがわか
る。また、この場合、交角β+位相角α≒25°+65
°=90°である。
【0075】図10は、実施例6であり、「180°ク
ランク」で、交角β=30°である。
ランク」で、交角β=30°である。
【0076】この結果によれば、2次慣性力F2 を最小
とする上で、位相角α≒60°が最適であることがわか
る。また、この場合、交角β+位相角α≒30°+60
°=90°である。
とする上で、位相角α≒60°が最適であることがわか
る。また、この場合、交角β+位相角α≒30°+60
°=90°である。
【0077】以上各実施例によれば、2次慣性力F2 を
最小とする上で、前記したように、位相角αは70〜6
0°が好ましく、また、交角βと位相角αの合計がほぼ
90°であることが好ましい。
最小とする上で、前記したように、位相角αは70〜6
0°が好ましく、また、交角βと位相角αの合計がほぼ
90°であることが好ましい。
【0078】なお、以上は図示の例によるが、エンジン
10は2気筒であってもよい。また、交角βは0〜90
°であってもよい。
10は2気筒であってもよい。また、交角βは0〜90
°であってもよい。
【0079】
【発明の効果】本発明による効果は、次の如くである。
【0080】請求項1の発明によれば、クランク軸を支
承するクランクケースに、上記クランク軸の軸心に沿っ
た視線でみて、前、後シリンダをV形状に突設した2気
筒もしくは4気筒のV型エンジンであって、上記クラン
ク軸に連動してピストン等の往復質量の1次慣性力と、
1次慣性偶力とを打ち消すバランサを設け、一方、同上
往復質量の2次慣性力を最小にするよう上記前、後シリ
ンダの両軸心の交角と、上記クランク軸の軸方向で隣り
合う両シリンダのクランクピン同士の位相角とを設定し
てある。
承するクランクケースに、上記クランク軸の軸心に沿っ
た視線でみて、前、後シリンダをV形状に突設した2気
筒もしくは4気筒のV型エンジンであって、上記クラン
ク軸に連動してピストン等の往復質量の1次慣性力と、
1次慣性偶力とを打ち消すバランサを設け、一方、同上
往復質量の2次慣性力を最小にするよう上記前、後シリ
ンダの両軸心の交角と、上記クランク軸の軸方向で隣り
合う両シリンダのクランクピン同士の位相角とを設定し
てある。
【0081】このため、1次慣性力と1次慣性偶力とは
バランサによって確実に打ち消され、かつ、および2次
慣性力は少なくされる。この場合のバランサは、クラン
ク軸と等速でかつ逆回転しており、一般に、直列4気筒
で2次慣性力のバランサとしてクランク軸の2倍で回転
させているものに比べて、騒音や駆動損失の点で有利で
ある。
バランサによって確実に打ち消され、かつ、および2次
慣性力は少なくされる。この場合のバランサは、クラン
ク軸と等速でかつ逆回転しており、一般に、直列4気筒
で2次慣性力のバランサとしてクランク軸の2倍で回転
させているものに比べて、騒音や駆動損失の点で有利で
ある。
【0082】よって、エンジンの駆動時の振動が低減さ
れ、エンジンの寿命が向上し、騒音が低減するなどの効
果が生じる。
れ、エンジンの寿命が向上し、騒音が低減するなどの効
果が生じる。
【0083】請求項2の発明によれば、交角と位相角と
の合計をほぼ90°としてある。
の合計をほぼ90°としてある。
【0084】このため、一般式に基づき算出された最適
の交角と位相角とが設定されることにより、特に、2次
慣性力が効果的に少なくされる。
の交角と位相角とが設定されることにより、特に、2次
慣性力が効果的に少なくされる。
【0085】よって、エンジンの駆動時の振動がより効
果的に低減させられる。
果的に低減させられる。
【0086】請求項3の発明によれば、交角を20〜3
0°とし、かつ、クランク軸が車幅方向に延びるように
してエンジンを自動二輪車に搭載してある。
0°とし、かつ、クランク軸が車幅方向に延びるように
してエンジンを自動二輪車に搭載してある。
【0087】このため、搭載エンジンの振動に伴う車体
の振動が低減させられて、自動二輪車への乗り心地が向
上する。
の振動が低減させられて、自動二輪車への乗り心地が向
上する。
【0088】また、自動二輪車では特に余剰空間は狭い
が、上記エンジンは極めて狭角のV型であって、コンパ
クトであるため、車体にエンジンを搭載させ易いという
利点もある。
が、上記エンジンは極めて狭角のV型であって、コンパ
クトであるため、車体にエンジンを搭載させ易いという
利点もある。
【図1】エンジンの側面視線図である。
【図2】自動二輪車の側面図である。
【図3】エンジンの斜視線図である。
【図4】エンジンの正面視線図である。
【図5】実施例1を示すグラフ図である。
【図6】実施例2を示すグラフ図である。
【図7】実施例3を示すグラフ図である。
【図8】実施例4を示すグラフ図である。
【図9】実施例5を示すグラフ図である。
【図10】実施例6を示すグラフ図である。
10 エンジン 19 クランクケース 21 クランク軸 22 シリンダ 23 軸心 25 シリンダ孔 26,27 軸心 29 ピストン 30 連接棒 31 クランクピン 32 ピストンピン 34 バランサ 35 側面視中心線 37 正面視中心線 α 位相角 β 交角 m 往復質量 F1 1次慣性力 F2 2次慣性力 M1 1次慣性偶力
Claims (3)
- 【請求項1】 クランク軸を支承するクランクケース
に、上記クランク軸の軸心に沿った視線でみて、前、後
シリンダをV形状に突設した2気筒もしくは4気筒のV
型エンジンであって、上記クランク軸に連動してピスト
ン等の往復質量の1次慣性力と、1次慣性偶力とを打ち
消すバランサを設け、一方、同上往復質量の2次慣性力
を最小にするよう上記前、後シリンダの両軸心の交角
と、上記クランク軸の軸方向で隣り合う両シリンダのク
ランクピン同士の位相角とを設定した低振動V型エンジ
ン。 - 【請求項2】 交角と位相角との合計をほぼ90°とし
た請求項1に記載の低振動V型エンジン。 - 【請求項3】 交角を20〜30°とし、かつ、クラン
ク軸が車幅方向に延びるようにしてエンジンを自動二輪
車に搭載した請求項1、もしくは2に記載の低振動V型
エンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34811595A JPH09166182A (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | 低振動v型エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34811595A JPH09166182A (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | 低振動v型エンジン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09166182A true JPH09166182A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=18394850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34811595A Pending JPH09166182A (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | 低振動v型エンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09166182A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102678733A (zh) * | 2011-03-17 | 2012-09-19 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 用于v4布置的包括曲轴的发动机总成 |
| ITBO20120359A1 (it) * | 2012-06-28 | 2013-12-29 | Ferrari Spa | Motore a combustione interna con disposizione a "v" dei cilindri |
| WO2017141458A1 (ja) * | 2016-02-19 | 2017-08-24 | ヤマハ発動機株式会社 | 往復スライダクランク機構を備えた機械および往復スライダクランク機構を備えた機械の設計方法 |
-
1995
- 1995-12-14 JP JP34811595A patent/JPH09166182A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102678733A (zh) * | 2011-03-17 | 2012-09-19 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 用于v4布置的包括曲轴的发动机总成 |
| DE102012203020B4 (de) * | 2011-03-17 | 2014-04-30 | GM Global Technology Operations LLC (n. d. Ges. d. Staates Delaware) | Motorbaugruppe mit einer kurbelwelle für eine v4-anordnung |
| ITBO20120359A1 (it) * | 2012-06-28 | 2013-12-29 | Ferrari Spa | Motore a combustione interna con disposizione a "v" dei cilindri |
| EP2679782A1 (en) * | 2012-06-28 | 2014-01-01 | FERRARI S.p.A. | Internal combustion engine with 'V' configuration of the cylinders |
| US9188060B2 (en) | 2012-06-28 | 2015-11-17 | Ferrari S.P.A. | “V” configuration engine cylinders and crank with antiphase first order reciprocating inertial forces |
| WO2017141458A1 (ja) * | 2016-02-19 | 2017-08-24 | ヤマハ発動機株式会社 | 往復スライダクランク機構を備えた機械および往復スライダクランク機構を備えた機械の設計方法 |
| CN107306504A (zh) * | 2016-02-19 | 2017-10-31 | 雅马哈发动机株式会社 | 具有往复式滑块曲柄机构的机器以及用于设计具有往复式滑块曲柄机构的机器的方法 |
| US10161476B2 (en) | 2016-02-19 | 2018-12-25 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Machine having reciprocating slider crank mechanism, and method for designing machine having reciprocating slider crank mechanism |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050120 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050215 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050413 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050920 |