JPH0916618A - データベースシステム - Google Patents
データベースシステムInfo
- Publication number
- JPH0916618A JPH0916618A JP7165981A JP16598195A JPH0916618A JP H0916618 A JPH0916618 A JP H0916618A JP 7165981 A JP7165981 A JP 7165981A JP 16598195 A JP16598195 A JP 16598195A JP H0916618 A JPH0916618 A JP H0916618A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- multimedia information
- index
- search
- database
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】データベースシステムに関し、マルチメディア
情報の特徴を生かした検索キーを与えることによって、
所望のマルチメディア情報を高速に検索することができ
るものを提供することを目的とする。 【構成】単位データの集合で形成されるマルチメディア
情報を蓄積したデータベースにおいて、単位データの属
性を示す属性値と、その値を持つ単位データの頻度とを
キーとしてマルチメディア情報へのポインタを与えるイ
ンデクスを設けて構成する。
情報の特徴を生かした検索キーを与えることによって、
所望のマルチメディア情報を高速に検索することができ
るものを提供することを目的とする。 【構成】単位データの集合で形成されるマルチメディア
情報を蓄積したデータベースにおいて、単位データの属
性を示す属性値と、その値を持つ単位データの頻度とを
キーとしてマルチメディア情報へのポインタを与えるイ
ンデクスを設けて構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチメディア情報の
データベースシステムに関する。
データベースシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】図5に、データベースシステムの構造を
簡単に示す。図示するように、ユーザからの問い合わせ
50は、まず問い合わせプロセッサ51によってデータ
ベース・コマンドに変換される。そして、データベース
管理52によってファイル操作に変換される。ファイル
管理53はデータベース55の二次記憶上の格納構造の
情報を持っていて、その情報に基づいて二次記憶上のペ
ージをアクセスする。インデクス54は、検索処理を高
速化するために設けられたもので、データベース55に
蓄積されているデータに補助的なアクセス情報を付加し
ている。
簡単に示す。図示するように、ユーザからの問い合わせ
50は、まず問い合わせプロセッサ51によってデータ
ベース・コマンドに変換される。そして、データベース
管理52によってファイル操作に変換される。ファイル
管理53はデータベース55の二次記憶上の格納構造の
情報を持っていて、その情報に基づいて二次記憶上のペ
ージをアクセスする。インデクス54は、検索処理を高
速化するために設けられたもので、データベース55に
蓄積されているデータに補助的なアクセス情報を付加し
ている。
【0003】インデクスを用いてデータベースを検索す
る場合には、本の索引を使う時と同じような方法が使え
る。つまり、本の全ページを走査するのではなく、まず
索引を参照する。索引に探している単語が見つかれば、
どのページを読めばいいか分かる。データベースシステ
ムにおいて、インデクスという補助的なアクセス情報
は、(x,p)という組の集まりで表現される。データ
ベース中で、キーxを持つデータへのポインタをpとす
る。このインデクスの構成では、あるキーを持つデータ
がデータベース内のどこにあるかが分かるので、ランダ
ムな検索を行ってデータベースから不必要なデータを読
み出し、試行錯誤を繰り返すようなことはない。
る場合には、本の索引を使う時と同じような方法が使え
る。つまり、本の全ページを走査するのではなく、まず
索引を参照する。索引に探している単語が見つかれば、
どのページを読めばいいか分かる。データベースシステ
ムにおいて、インデクスという補助的なアクセス情報
は、(x,p)という組の集まりで表現される。データ
ベース中で、キーxを持つデータへのポインタをpとす
る。このインデクスの構成では、あるキーを持つデータ
がデータベース内のどこにあるかが分かるので、ランダ
ムな検索を行ってデータベースから不必要なデータを読
み出し、試行錯誤を繰り返すようなことはない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】画像、映像、音声情報
がデジタル化され、これらは、従来のテキストや数値デ
ータと統合的にマルチメディア情報として扱われるよう
になった。データベースシステムにおいても、これらの
マルチメディア情報を管理する必要性が高まっている。
しかし、従来のデータベースシステムに用いられている
インデクス(x,p)では、画像など言葉を含まない情
報、明確な言葉に表現できない情報に関する問い合わせ
には対処できない。
がデジタル化され、これらは、従来のテキストや数値デ
ータと統合的にマルチメディア情報として扱われるよう
になった。データベースシステムにおいても、これらの
マルチメディア情報を管理する必要性が高まっている。
しかし、従来のデータベースシステムに用いられている
インデクス(x,p)では、画像など言葉を含まない情
報、明確な言葉に表現できない情報に関する問い合わせ
には対処できない。
【0005】例えば、カラー情報を持つ静止画像をデジ
タル化すると共に、そのデータに名前を付してデータベ
ースに登録することはできる。そして、データの名前を
キーワードとして、データベースから静止画像を検索す
ることもできる。しかし、静止画像の持つ色合いなど感
覚的な印象に基づいた検索は困難であり、従来のキーワ
ードだけでは明らかに不十分である。同じデザインでも
色が違うと全く違った印象を受けることがあるので、こ
の違いを持たせた検索を実現することには大きな意義が
ある。
タル化すると共に、そのデータに名前を付してデータベ
ースに登録することはできる。そして、データの名前を
キーワードとして、データベースから静止画像を検索す
ることもできる。しかし、静止画像の持つ色合いなど感
覚的な印象に基づいた検索は困難であり、従来のキーワ
ードだけでは明らかに不十分である。同じデザインでも
色が違うと全く違った印象を受けることがあるので、こ
の違いを持たせた検索を実現することには大きな意義が
ある。
【0006】また、カラー情報の他に画像データの持つ
テクスチャも画像を特徴づける大きな要素である。テク
スチャの違いをキーワードで表現するのは困難であり、
やはり実際のテクスチャを例示した検索の実現が望まれ
る。
テクスチャも画像を特徴づける大きな要素である。テク
スチャの違いをキーワードで表現するのは困難であり、
やはり実際のテクスチャを例示した検索の実現が望まれ
る。
【0007】動画像データベースの検索にも不都合な点
が多い。一例として特定の動きが含まれるシーンを探し
出すことを考える。現在では、動きに関してキーワード
で表現して検索する必要があるが、ある程度以上の複雑
な動きに対してはキーワード表現自体が困難である。し
かし、複雑な動きに対しては、例えばその動きの軌跡を
書き示して問い合わせするのが自然である。
が多い。一例として特定の動きが含まれるシーンを探し
出すことを考える。現在では、動きに関してキーワード
で表現して検索する必要があるが、ある程度以上の複雑
な動きに対してはキーワード表現自体が困難である。し
かし、複雑な動きに対しては、例えばその動きの軌跡を
書き示して問い合わせするのが自然である。
【0008】また、音声に関しては、発話のピッチ、高
低などの違いにより、異なる音声情報として認識あるい
は識別する必要が出てくる場合もある。これらの情報も
キーワードに対応づけるのは難しいため、実際の検索に
おいても音声データを用いることができるシステムが必
要となる。
低などの違いにより、異なる音声情報として認識あるい
は識別する必要が出てくる場合もある。これらの情報も
キーワードに対応づけるのは難しいため、実際の検索に
おいても音声データを用いることができるシステムが必
要となる。
【0009】本発明は、以上の点に鑑みて、データベー
スに蓄積されたデータをキーワードによって検索する方
法を改善し、マルチメディア情報の特徴を生かした検索
キーを与えることによって、所望のマルチメディア情報
を高速に検索することができるデータベースシステムを
提供することを目的とする。
スに蓄積されたデータをキーワードによって検索する方
法を改善し、マルチメディア情報の特徴を生かした検索
キーを与えることによって、所望のマルチメディア情報
を高速に検索することができるデータベースシステムを
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上述の
目的は、前記特許請求の範囲に記載した手段にて達成さ
れる。
目的は、前記特許請求の範囲に記載した手段にて達成さ
れる。
【0011】すなわち、請求項1の発明は、単位データ
の集合で形成されるマルチメディア情報を蓄積したデー
タベースにおいて、単位データの属性を示す属性値と、
その値を持つ単位データの頻度とをキーとしてマルチメ
ディア情報へのポインタを与えるインデクスを設けるデ
ータベースシステムである。
の集合で形成されるマルチメディア情報を蓄積したデー
タベースにおいて、単位データの属性を示す属性値と、
その値を持つ単位データの頻度とをキーとしてマルチメ
ディア情報へのポインタを与えるインデクスを設けるデ
ータベースシステムである。
【0012】また、請求項2の発明は、前記インデクス
により、問い合わせがあったキーに近似するキーからマ
ルチメディア情報へのポインタを得る手段を有するデー
タベースシステムである。
により、問い合わせがあったキーに近似するキーからマ
ルチメディア情報へのポインタを得る手段を有するデー
タベースシステムである。
【0013】また、請求項3の発明は、マルチメディア
情報に付与されるキーワードによる検索と、前記インデ
クスによる検索とを組み合わせてマルチメディア情報を
検索するデータベースシステムである。
情報に付与されるキーワードによる検索と、前記インデ
クスによる検索とを組み合わせてマルチメディア情報を
検索するデータベースシステムである。
【0014】また、請求項4の発明は、前記属性値が一
つ又は複数の成分を持つと共に、前記インデクスが、任
意数の成分に対する頻度をキーとしてマルチメディア情
報へのポインタを与えるデータベースシステムであり、
請求項5の発明は、前記属性値が特定の色を表す一つ又
は複数の成分を有すると共に、その色をカラーパレット
に表示する手段を具備するデータベースシステムであ
る。
つ又は複数の成分を持つと共に、前記インデクスが、任
意数の成分に対する頻度をキーとしてマルチメディア情
報へのポインタを与えるデータベースシステムであり、
請求項5の発明は、前記属性値が特定の色を表す一つ又
は複数の成分を有すると共に、その色をカラーパレット
に表示する手段を具備するデータベースシステムであ
る。
【0015】
【作用】本発明のデータベースシステムにおいては、マ
ルチメディア情報の特徴に応じて、色や音や動きなどが
属性値として表現される。そして、属性値に対する頻度
が算出される。問い合わせを行う利用者に対しては、属
性値と頻度とを要求する。所定の方法によって属性値と
頻度とを得たとき、インデクスを参照して、適当なマル
チメディア情報を出力する。
ルチメディア情報の特徴に応じて、色や音や動きなどが
属性値として表現される。そして、属性値に対する頻度
が算出される。問い合わせを行う利用者に対しては、属
性値と頻度とを要求する。所定の方法によって属性値と
頻度とを得たとき、インデクスを参照して、適当なマル
チメディア情報を出力する。
【0016】
【実施例】マルチメディア情報が持つ属性について、属
性空間を作成できれば属性値が定まる。属性空間を作成
できるマルチメディア情報は複数存在するが、以下では
カラー静止画像データを対象として述べる。他のマルチ
メディア情報に対しても、属性空間を用いて同様の処理
を行えることは言うまでもない。
性空間を作成できれば属性値が定まる。属性空間を作成
できるマルチメディア情報は複数存在するが、以下では
カラー静止画像データを対象として述べる。他のマルチ
メディア情報に対しても、属性空間を用いて同様の処理
を行えることは言うまでもない。
【0017】画像情報を効率良く扱うためには、高速な
検索ができるように、データベースシステムが適切に構
造化され管理される必要がある。このような高速検索を
実現するにはカラー情報をインデクスとして格納するの
が適当と考えられる。
検索ができるように、データベースシステムが適切に構
造化され管理される必要がある。このような高速検索を
実現するにはカラー情報をインデクスとして格納するの
が適当と考えられる。
【0018】一般的に用いられている色空間としてRG
B,YUV,YCbCrなどが知られるが、これらの色空
間を属性空間としてインデクスを作成する。それぞれの
画像をm分割したブロックに対して、属性値の成分とな
る各色とその頻度の組をキーxとし、キーxを持つ画像
データへのポインタをpとするインデクス{(x1,p
k),・・・,(xn,pk)}を作成する。色成分の値
は適当なステップサイズで量子化することもできる。
B,YUV,YCbCrなどが知られるが、これらの色空
間を属性空間としてインデクスを作成する。それぞれの
画像をm分割したブロックに対して、属性値の成分とな
る各色とその頻度の組をキーxとし、キーxを持つ画像
データへのポインタをpとするインデクス{(x1,p
k),・・・,(xn,pk)}を作成する。色成分の値
は適当なステップサイズで量子化することもできる。
【0019】図2は、本発明によるインデクスの内容を
視覚化した説明図である。図1において、属性値は成分
として、[カラーa],[カラーb],[カラーc],
[カラーd]などを含んでいる。これらは、例えばRG
Bの色空間に位置付けすることができ、[カラーa]は
[RaGaBa]と、[カラーb]は[RbGbBb]と、
[カラーc]は[RcGcBc]と、[カラーd]は[Rd
GdBd]と表現できる。
視覚化した説明図である。図1において、属性値は成分
として、[カラーa],[カラーb],[カラーc],
[カラーd]などを含んでいる。これらは、例えばRG
Bの色空間に位置付けすることができ、[カラーa]は
[RaGaBa]と、[カラーb]は[RbGbBb]と、
[カラーc]は[RcGcBc]と、[カラーd]は[Rd
GdBd]と表現できる。
【0020】ここで、[ポインタ02]によって指標され
るマルチメディア情報の[データ02]についてのインデ
クスは、{((RaGaBa,50),ポインタ02),
((RbGbBb,50),ポインタ02),((RcGcB
c,0),ポインタ02),・・・・・,((RnGnBn,
0),ポインタ02)}と表せる。
るマルチメディア情報の[データ02]についてのインデ
クスは、{((RaGaBa,50),ポインタ02),
((RbGbBb,50),ポインタ02),((RcGcB
c,0),ポインタ02),・・・・・,((RnGnBn,
0),ポインタ02)}と表せる。
【0021】図1は、カラー情報による検索態様の一例
を示す図である。画像データ12,13を蓄積するデー
タベース10を検索する場合には、ユーザが提示する画
像11を一種のキーとすることができる。上述した方法
で提示画像11から各色成分に対する頻度を求めて、カ
ラーインデクス14と比較する。このとき、要求される
検索結果の精度に応じて比較の対象となる検索キーの数
(探索の範囲)は適応的に変化する。
を示す図である。画像データ12,13を蓄積するデー
タベース10を検索する場合には、ユーザが提示する画
像11を一種のキーとすることができる。上述した方法
で提示画像11から各色成分に対する頻度を求めて、カ
ラーインデクス14と比較する。このとき、要求される
検索結果の精度に応じて比較の対象となる検索キーの数
(探索の範囲)は適応的に変化する。
【0022】このようにカラーインデクス14を用いて
画像データを検索しても、提示画像11から得られるキ
ーと、完全に一致するものが見つからない場合もある。
このような場合には、頻度が最も近似している画像デー
タ、又は所定のしきい値以内に含まれる画像データを一
致したものと見做すことができる。この処理はすべての
分割されたブロックで行っても良く、また、複数のキー
を組み合わせた論理積を最終的な検索結果とすることも
できる。
画像データを検索しても、提示画像11から得られるキ
ーと、完全に一致するものが見つからない場合もある。
このような場合には、頻度が最も近似している画像デー
タ、又は所定のしきい値以内に含まれる画像データを一
致したものと見做すことができる。この処理はすべての
分割されたブロックで行っても良く、また、複数のキー
を組み合わせた論理積を最終的な検索結果とすることも
できる。
【0023】図3は、探索空間の説明図である。この探
索空間は、カラーインデクスから生成することができ
る。図中、色空間はYUVを使っているので、カラー情
報はU,V成分で表現される。各色成分は説明を容易に
するために非常に粗くとり、四レベルに量子化する。ま
た、簡単のため、画像データの分割数は一として画像全
体を一つのブロックと見做す。そして、データベースに
蓄積されている四つの画像データp1,p2,p3,p
4について色成分の頻度を求めることにする。
索空間は、カラーインデクスから生成することができ
る。図中、色空間はYUVを使っているので、カラー情
報はU,V成分で表現される。各色成分は説明を容易に
するために非常に粗くとり、四レベルに量子化する。ま
た、簡単のため、画像データの分割数は一として画像全
体を一つのブロックと見做す。そして、データベースに
蓄積されている四つの画像データp1,p2,p3,p
4について色成分の頻度を求めることにする。
【0024】図示する探索空間は、色空間に頻度の軸を
追加したものであるが、属性値は色空間であるUV平面
上に示され、頻度は高さに準じて表現される。各色成分
についての頻度が求まると、16種類の色成分を用いた
検索が可能となるが、全ての色成分を使用する必要はな
く、一部の色成分のみを用いた検索も可能である。
追加したものであるが、属性値は色空間であるUV平面
上に示され、頻度は高さに準じて表現される。各色成分
についての頻度が求まると、16種類の色成分を用いた
検索が可能となるが、全ての色成分を使用する必要はな
く、一部の色成分のみを用いた検索も可能である。
【0025】図4は、探索方法の説明図である。ここで
は、多次元インデクスを作成し、探索範囲に相当する検
索キーの数を三として、三つの色成分を選択する。さ
て、ユーザが提示した画像から色成分の値と頻度を求め
て、一致するものがないか探索空間で探索する。そし
て、一致するものがない場合には、三つのキーそれぞれ
に対して、所定のしきい値以内にある画像のIDを求め
る。図4の場合、半径αの球内に含まれるものに相当す
る。
は、多次元インデクスを作成し、探索範囲に相当する検
索キーの数を三として、三つの色成分を選択する。さ
て、ユーザが提示した画像から色成分の値と頻度を求め
て、一致するものがないか探索空間で探索する。そし
て、一致するものがない場合には、三つのキーそれぞれ
に対して、所定のしきい値以内にある画像のIDを求め
る。図4の場合、半径αの球内に含まれるものに相当す
る。
【0026】最終的には、三種類の候補の論理積を取っ
て結果を出す。この例では画像データp1が最も近似し
たものとしてユーザに提示される。複数ブロックに分割
した時は、すべてのブロックの論理積をとれば、きめ細
かな条件に合致した最終結果が得られる。
て結果を出す。この例では画像データp1が最も近似し
たものとしてユーザに提示される。複数ブロックに分割
した時は、すべてのブロックの論理積をとれば、きめ細
かな条件に合致した最終結果が得られる。
【0027】なお、提示画像から画像データを検索する
以外にも、直接色成分と頻度とをキー入力して画像デー
タを検索する方法もある。この場合には、色成分をカラ
ーパレットに表示させると、選択しようとする色成分を
目視によって確認できる。ポインティング・デバイスで
カラーパレットに表示された特定の色成分をクリックす
ると共に、頻度をキー入力すればデータベースを検索で
きる。頻度の指定方法としては、%値のみではなく、
‘≠0’や‘5%未満’といった指定も可能であるし、
カラーaとカラーbとの頻度の比率が1:1のものとい
った指定も可能である。
以外にも、直接色成分と頻度とをキー入力して画像デー
タを検索する方法もある。この場合には、色成分をカラ
ーパレットに表示させると、選択しようとする色成分を
目視によって確認できる。ポインティング・デバイスで
カラーパレットに表示された特定の色成分をクリックす
ると共に、頻度をキー入力すればデータベースを検索で
きる。頻度の指定方法としては、%値のみではなく、
‘≠0’や‘5%未満’といった指定も可能であるし、
カラーaとカラーbとの頻度の比率が1:1のものとい
った指定も可能である。
【0028】さらに、当実施例で説明したカラーインデ
クスと従来のデータベースシステムで用いられるキーワ
ードインデクスとを用いて、ユーザの問い合わせに応え
ることもでき、それらのインデクスを組み合わせた検索
も可能である。
クスと従来のデータベースシステムで用いられるキーワ
ードインデクスとを用いて、ユーザの問い合わせに応え
ることもでき、それらのインデクスを組み合わせた検索
も可能である。
【0029】例えば、絵画を対象とした画像データベー
スの場合、絵の所蔵美術館、描かれた年代、画像の名前
などのデータは従来のキーワードインデクスとして扱う
ことができる。これと、カラーインデクスを併用するこ
とによりキーワードだけではできない高度な検索の実現
が可能となる。実際、従来のキーワードで一次検索され
た絵画データのほとんどが青系統の色を基調としたもの
である場合でも、本発明に係るインデクスを用いれば、
有効な二次検索が行える。すなわち、本発明を利用した
二次検索において、選択する色成分として、藍色、群青
色、紺色、水色などを選択すれば、近似した配色の絵画
データの識別も容易である。
スの場合、絵の所蔵美術館、描かれた年代、画像の名前
などのデータは従来のキーワードインデクスとして扱う
ことができる。これと、カラーインデクスを併用するこ
とによりキーワードだけではできない高度な検索の実現
が可能となる。実際、従来のキーワードで一次検索され
た絵画データのほとんどが青系統の色を基調としたもの
である場合でも、本発明に係るインデクスを用いれば、
有効な二次検索が行える。すなわち、本発明を利用した
二次検索において、選択する色成分として、藍色、群青
色、紺色、水色などを選択すれば、近似した配色の絵画
データの識別も容易である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
言葉によるキーワードだけでは表現できないマルチメデ
ィア情報の検索を有効に実現できる。よって、例えば、
オンライン・ショッピングで販売される衣類の画像をデ
ータベース化すれば、好みの色の洋服を即座に検索でき
るであろうし、カラオケ・データを蓄積して検索を行え
ば、個人の声質に合った曲を何曲か、素早く提示するこ
とができるであろう。
言葉によるキーワードだけでは表現できないマルチメデ
ィア情報の検索を有効に実現できる。よって、例えば、
オンライン・ショッピングで販売される衣類の画像をデ
ータベース化すれば、好みの色の洋服を即座に検索でき
るであろうし、カラオケ・データを蓄積して検索を行え
ば、個人の声質に合った曲を何曲か、素早く提示するこ
とができるであろう。
【図1】カラー情報による検索態様の一例を示す図であ
る。
る。
【図2】本発明によるインデクスの内容を視覚化した説
明図である。
明図である。
【図3】探索空間の説明図である。
【図4】探索方法の説明図である。
【図5】データベースシステムの構造を簡単に示す図で
ある。
ある。
10,55 データベース 11 提示画像 12,13 画像データ 14,54 インデクス 50 ユーザの問い合わせ 51 問い合わせプロセッサ 52 データベース管理 53 ファイル管理
Claims (5)
- 【請求項1】単位データの集合で形成されるマルチメデ
ィア情報を蓄積したデータベースにおいて、 単位データの属性を示す属性値と、その値を持つ単位デ
ータの頻度とをキーとしてマルチメディア情報へのポイ
ンタを与えるインデクスを設けることを特徴とするデー
タベースシステム。 - 【請求項2】前記インデクスにより、問い合わせがあっ
たキーに近似するキーからマルチメディア情報へのポイ
ンタを得る手段を有する請求項1記載のデータベースシ
ステム。 - 【請求項3】マルチメディア情報に付与されるキーワー
ドによる検索と、前記インデクスによる検索とを組み合
わせてマルチメディア情報を検索する請求項1記載のデ
ータベースシステム。 - 【請求項4】前記属性値は一つ又は複数の成分を持つと
共に、前記インデクスは、任意数の成分に対する頻度を
キーとしてマルチメディア情報へのポインタを与える請
求項1記載のデータベースシステム。 - 【請求項5】前記属性値は特定の色を表す一つ又は複数
の成分を有すると共に、その色をカラーパレットに表示
する手段を具備する請求項1記載のデータベースシステ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7165981A JPH0916618A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | データベースシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7165981A JPH0916618A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | データベースシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0916618A true JPH0916618A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15822667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7165981A Pending JPH0916618A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | データベースシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0916618A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6262374U (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-17 | ||
| JPH05189292A (ja) * | 1991-07-29 | 1993-07-30 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 非テキスト・オブジェクトの格納及び検索 |
| JPH0773195A (ja) * | 1993-09-02 | 1995-03-17 | Canon Inc | 画像検索方法並びにその装置 |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP7165981A patent/JPH0916618A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6262374U (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-17 | ||
| JPH05189292A (ja) * | 1991-07-29 | 1993-07-30 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 非テキスト・オブジェクトの格納及び検索 |
| JPH0773195A (ja) * | 1993-09-02 | 1995-03-17 | Canon Inc | 画像検索方法並びにその装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030128 |