JPH09166355A - 空気清浄機付き暖房機 - Google Patents
空気清浄機付き暖房機Info
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- JPH09166355A JPH09166355A JP7328602A JP32860295A JPH09166355A JP H09166355 A JPH09166355 A JP H09166355A JP 7328602 A JP7328602 A JP 7328602A JP 32860295 A JP32860295 A JP 32860295A JP H09166355 A JPH09166355 A JP H09166355A
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- circulating
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 空気清浄単独運転使用時の循環空気による冷
風感による不快感を低減し、年間を通して快適に使用で
きる空気清浄機能付き暖房機を提供する。 【解決手段】 機器が空気清浄機能単独で運転する時
は、機器の暖房能力の大小にかかわらず、空気清浄単独
運転時の循環量設定部38a,38bが循環空気量を2
m3/分程度に設定するため、比較的涼しい晩秋や春先
においても循環空気による冷風感を低減する。
風感による不快感を低減し、年間を通して快適に使用で
きる空気清浄機能付き暖房機を提供する。 【解決手段】 機器が空気清浄機能単独で運転する時
は、機器の暖房能力の大小にかかわらず、空気清浄単独
運転時の循環量設定部38a,38bが循環空気量を2
m3/分程度に設定するため、比較的涼しい晩秋や春先
においても循環空気による冷風感を低減する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装置内外の空気を
循環加熱し居室空間の温度制御をする機能と、循環空気
の汚れを取り除く空気清浄機能とを備えた空気清浄機能
付き暖房機に関するものである。
循環加熱し居室空間の温度制御をする機能と、循環空気
の汚れを取り除く空気清浄機能とを備えた空気清浄機能
付き暖房機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、機器内外の空気を循環加熱し暖房
する送風式の暖房機においては、循環空気を機器内に吸
入する際にタバコの粒子等の空気の汚れを取り除いた
後、機器外に送出する空気清浄機能付きの機器が、室内
環境の向上という面で好評を得ている。
する送風式の暖房機においては、循環空気を機器内に吸
入する際にタバコの粒子等の空気の汚れを取り除いた
後、機器外に送出する空気清浄機能付きの機器が、室内
環境の向上という面で好評を得ている。
【0003】例えば、図6は空気清浄機付きガス温風暖
房機の構成図である。機器外装1とベース2で外部と区
画し、モーター5で駆動する送風用ファン6を有した循
環装置7の作動により外気吸気口14より機器外空気を
吸入する。機器内に吸入された空気は、空気清浄装置1
1を通過し、熱交換器9と空気を加熱するバーナー9に
より構成される燃焼室10(以下、熱交換装置10と呼
ぶ)を経由した後、機器外に吹き出される。循環空気が
機器を通過する際に、集塵並びに加熱され、再び室内に
戻されることで、室内の暖房と空気清浄を行う。この時
温風暖房機に搭載される空気清浄装置は、燃焼性能の確
保のため風路抵抗を小さくする必要があり、電気集塵方
式によるものが一般的である。
房機の構成図である。機器外装1とベース2で外部と区
画し、モーター5で駆動する送風用ファン6を有した循
環装置7の作動により外気吸気口14より機器外空気を
吸入する。機器内に吸入された空気は、空気清浄装置1
1を通過し、熱交換器9と空気を加熱するバーナー9に
より構成される燃焼室10(以下、熱交換装置10と呼
ぶ)を経由した後、機器外に吹き出される。循環空気が
機器を通過する際に、集塵並びに加熱され、再び室内に
戻されることで、室内の暖房と空気清浄を行う。この時
温風暖房機に搭載される空気清浄装置は、燃焼性能の確
保のため風路抵抗を小さくする必要があり、電気集塵方
式によるものが一般的である。
【0004】また、図6中の3は機器の操作部であり、
図示されていないが、機器の暖房機能の操作スイッチお
よび空気清浄機能の操作スイッチが配設してある。これ
らの操作により、冬季の暖房時には、暖房の単独運転
と、暖房と空気清浄の同時運転とを、暖房が不要な季節
には、空気清浄の単独運転を選択して使用ができる。
図示されていないが、機器の暖房機能の操作スイッチお
よび空気清浄機能の操作スイッチが配設してある。これ
らの操作により、冬季の暖房時には、暖房の単独運転
と、暖房と空気清浄の同時運転とを、暖房が不要な季節
には、空気清浄の単独運転を選択して使用ができる。
【0005】図7に従来の燃焼制御装置のブロック図を
示す。温度設定部15と温度検出部4との信号により温
調制御部16で暖房運転時の動作量を決定する。17は
燃焼量制御部であり、前記動作量を基に熱交換装置10
の制御量を決定する。
示す。温度設定部15と温度検出部4との信号により温
調制御部16で暖房運転時の動作量を決定する。17は
燃焼量制御部であり、前記動作量を基に熱交換装置10
の制御量を決定する。
【0006】また、18は暖房時の循環空気量制御部で
あり、前記動作量を基に循環装置7の制御量を決定す
る。暖房運転時、熱交換装置10および循環装置7は、
空気清浄運転の有無にかかわらず燃焼性能を優先して上
記制御量に準じて動作する。
あり、前記動作量を基に循環装置7の制御量を決定す
る。暖房運転時、熱交換装置10および循環装置7は、
空気清浄運転の有無にかかわらず燃焼性能を優先して上
記制御量に準じて動作する。
【0007】一方、19は空気清浄単独運転時の循環空
気量制御部であり、空気清浄単独運転を判断して循環空
気量制御部19に切り換える切換器20を介して、循環
装置7を制御する。つまり、空気清浄単独運転時、循環
装置7は、空気清浄性能を優先して動作することにな
る。ここで、空気清浄単独運転時の循環空気量制御部1
9の設定は、空気清浄特性を向上するため、循環空気量
を多く確保し機器への吸入空気量が増すよう、最大の制
御量(最大燃焼時の循環空気量)としてある。
気量制御部であり、空気清浄単独運転を判断して循環空
気量制御部19に切り換える切換器20を介して、循環
装置7を制御する。つまり、空気清浄単独運転時、循環
装置7は、空気清浄性能を優先して動作することにな
る。ここで、空気清浄単独運転時の循環空気量制御部1
9の設定は、空気清浄特性を向上するため、循環空気量
を多く確保し機器への吸入空気量が増すよう、最大の制
御量(最大燃焼時の循環空気量)としてある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
空気清浄単独運転の際は、循環装置7は、空気清浄性能
を優先するため循環空気量を最大として動作し、熱交換
装置10は停止される。空気清浄機能が単独運転で使用
される暖房が不要な冬季以外の季節において、晩秋や春
先などの比較的涼しい時期では、室内において暖房加熱
されていない空気を循環することにより冷風感により不
快感が生じる。
空気清浄単独運転の際は、循環装置7は、空気清浄性能
を優先するため循環空気量を最大として動作し、熱交換
装置10は停止される。空気清浄機能が単独運転で使用
される暖房が不要な冬季以外の季節において、晩秋や春
先などの比較的涼しい時期では、室内において暖房加熱
されていない空気を循環することにより冷風感により不
快感が生じる。
【0009】通常循環空気量は機器の暖房能力により異
なり、最大循環量において、2000kcal(6畳
用)では、約2m3/分、3000kcal(8畳用)
では、約2.5〜3m3/分、5000kcal(12
畳用)では、約4〜5m3/分となっている。空気清浄
単独運転時の循環空気量は、空気清浄性能と循環空気に
よる冷風感とを考慮すると、2m3/分程度が良いと考
えられている。
なり、最大循環量において、2000kcal(6畳
用)では、約2m3/分、3000kcal(8畳用)
では、約2.5〜3m3/分、5000kcal(12
畳用)では、約4〜5m3/分となっている。空気清浄
単独運転時の循環空気量は、空気清浄性能と循環空気に
よる冷風感とを考慮すると、2m3/分程度が良いと考
えられている。
【0010】本発明の目的は、空気清浄単独運転時の循
環空気による冷風感による不快感を低減し、年間を通し
て快適に使用できる空気清浄機能付き暖房機を提供する
ことである。
環空気による冷風感による不快感を低減し、年間を通し
て快適に使用できる空気清浄機能付き暖房機を提供する
ことである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的を達成
する第一の手段は、機器内外空気を循環する循環装置
と、装置内空気を加熱する熱交換装置と、循環空気を浄
化する空気清浄装置と、空気清浄機能を運転/停止する
空気清浄スイッチと、空気清浄機能単独で運転する際に
循環装置の空気循環量を2m3/分程度とし、循環空気
による冷風感をなくすよう循環装置を制御する循環空気
量制御部とを備えたものである。
する第一の手段は、機器内外空気を循環する循環装置
と、装置内空気を加熱する熱交換装置と、循環空気を浄
化する空気清浄装置と、空気清浄機能を運転/停止する
空気清浄スイッチと、空気清浄機能単独で運転する際に
循環装置の空気循環量を2m3/分程度とし、循環空気
による冷風感をなくすよう循環装置を制御する循環空気
量制御部とを備えたものである。
【0012】また、第二の手段は、空気清浄機能単独で
運転する際に循環装置の空気循環量を任意に設定できる
循環量設定部と、前記循環量設定部での設定値に従い循
環装置を制御する循環空気量制御部とを備えたものであ
る。
運転する際に循環装置の空気循環量を任意に設定できる
循環量設定部と、前記循環量設定部での設定値に従い循
環装置を制御する循環空気量制御部とを備えたものであ
る。
【0013】また、第三の手段は、空気温度を検出する
温度検出センサーを設け、空気清浄機能単独で運転する
際に温度検出センサーの検出温度に従い循環装置を制御
する循環空気量制御部とを備えたものである。
温度検出センサーを設け、空気清浄機能単独で運転する
際に温度検出センサーの検出温度に従い循環装置を制御
する循環空気量制御部とを備えたものである。
【0014】本発明は、上記第一の手段によれば、機器
が空気清浄機能単独で運転する時は、機器の暖房能力の
大小にかかわらず、空気清浄単独運転時の循環量設定部
が循環空気量を2m3/分程度に設定するため、比較的
涼しい晩秋や春先においても循環空気による冷風感を低
減することができる。
が空気清浄機能単独で運転する時は、機器の暖房能力の
大小にかかわらず、空気清浄単独運転時の循環量設定部
が循環空気量を2m3/分程度に設定するため、比較的
涼しい晩秋や春先においても循環空気による冷風感を低
減することができる。
【0015】また、上記第二の手段によれば、機器が空
気清浄機能単独で運転する時は、循環装置の循環量を任
意に設定できる循環量設定装置により、使用者の好みに
合わせて循環空気量を変えることができ、比較的涼しい
晩秋や春先においては、循環量を少なく設定することで
循環空気による冷風感を低減することができ、また、夏
季の暑い季節においては、循環量を多く設定しても空気
清浄性能を十分に発揮することができる。
気清浄機能単独で運転する時は、循環装置の循環量を任
意に設定できる循環量設定装置により、使用者の好みに
合わせて循環空気量を変えることができ、比較的涼しい
晩秋や春先においては、循環量を少なく設定することで
循環空気による冷風感を低減することができ、また、夏
季の暑い季節においては、循環量を多く設定しても空気
清浄性能を十分に発揮することができる。
【0016】また、上記第三の手段によれば、機器が空
気清浄機能単独で運転する時は、循環空気の温度を検出
するセンサーで機器を設置した室内の温度を検知し、室
内温度に準じて循環空気量を制御することができ、比較
的涼しい晩秋や春先においては、循環量を少なく制御す
ることで循環空気による冷風感を低減することができ、
また、夏季の暑い季節においては、多い循環量に制御し
ても空気清浄性能を十分に発揮することができる。
気清浄機能単独で運転する時は、循環空気の温度を検出
するセンサーで機器を設置した室内の温度を検知し、室
内温度に準じて循環空気量を制御することができ、比較
的涼しい晩秋や春先においては、循環量を少なく制御す
ることで循環空気による冷風感を低減することができ、
また、夏季の暑い季節においては、多い循環量に制御し
ても空気清浄性能を十分に発揮することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、機器内外空気を循環する循環装置と、機器内空気を
加熱する熱交換装置と、循環空気を浄化する空気清浄装
置と、空気清浄機能を運転/停止する空気清浄スイッチ
と、空気清浄機能単独で運転する際に循環装置の空気循
環量を略2m3/分程度とし、循環空気による冷風感を
なくすよう循環装置を制御する循環空気量制御部とを備
えた空気清浄機付き暖房機で、機器が空気清浄機能単独
で運転する時は、機器の暖房能力の大小にかかわらず、
空気清浄単独運転時の循環量設定部が循環空気量を2m
3/分程度に設定するため、比較的涼しい晩秋や春先に
おいても循環空気による冷風感を低減することができ
る。
は、機器内外空気を循環する循環装置と、機器内空気を
加熱する熱交換装置と、循環空気を浄化する空気清浄装
置と、空気清浄機能を運転/停止する空気清浄スイッチ
と、空気清浄機能単独で運転する際に循環装置の空気循
環量を略2m3/分程度とし、循環空気による冷風感を
なくすよう循環装置を制御する循環空気量制御部とを備
えた空気清浄機付き暖房機で、機器が空気清浄機能単独
で運転する時は、機器の暖房能力の大小にかかわらず、
空気清浄単独運転時の循環量設定部が循環空気量を2m
3/分程度に設定するため、比較的涼しい晩秋や春先に
おいても循環空気による冷風感を低減することができ
る。
【0018】請求項2に記載の発明は、機器内外空気を
循環する循環装置と、機器内空気を加熱する熱交換装置
と、循環空気を浄化する空気清浄装置と、空気清浄機能
を運転/停止する空気清浄スイッチと、空気清浄機能単
独で運転する際に循環装置の空気循環量を任意に設定で
きる循環量設定部と、前記循環量設定部での設定値に従
い循環装置を制御する循環空気量制御部とを備えた空気
清浄機付き暖房機で、機器が空気清浄機能単独で運転す
る時は、循環装置の循環量を任意に設定できる循環量設
定装置により、使用者の好みに合わせて循環空気量を変
えることができ、比較的涼しい晩秋や春先においては、
循環量を少なく設定することで循環空気による冷風感を
低減することができ、また、夏季の暑い季節において
は、循環量を多く設定して、空気清浄性能を十分に発揮
することができる。
循環する循環装置と、機器内空気を加熱する熱交換装置
と、循環空気を浄化する空気清浄装置と、空気清浄機能
を運転/停止する空気清浄スイッチと、空気清浄機能単
独で運転する際に循環装置の空気循環量を任意に設定で
きる循環量設定部と、前記循環量設定部での設定値に従
い循環装置を制御する循環空気量制御部とを備えた空気
清浄機付き暖房機で、機器が空気清浄機能単独で運転す
る時は、循環装置の循環量を任意に設定できる循環量設
定装置により、使用者の好みに合わせて循環空気量を変
えることができ、比較的涼しい晩秋や春先においては、
循環量を少なく設定することで循環空気による冷風感を
低減することができ、また、夏季の暑い季節において
は、循環量を多く設定して、空気清浄性能を十分に発揮
することができる。
【0019】請求項3に記載の発明は、機器内外空気を
循環する循環装置と、機器内空気を加熱する熱交換装置
と、前記熱交換装置で加熱する前の空気温度を検出する
温度検出センサーと、循環空気を浄化する空気清浄装置
と、空気清浄機能を運転/停止する空気清浄スイッチ
と、空気清浄機能単独で運転する際に前記温度検出セン
サーの検出温度に従い循環装置を制御する循環空気量制
御部とを備えた空気清浄機付き暖房機で、機器が空気清
浄機能単独で運転する時は、循環空気の温度を検出する
センサーで機器を設置した室内の温度を検知し、室内温
度に準じて循環空気量を制御することができ、比較的涼
しい晩秋や春先においては、循環量を少なく制御するこ
とで循環空気による冷風感を低減することができ、ま
た、夏季の暑い季節においては、多い循環量に制御して
も空気清浄性能を十分に発揮することができる。
循環する循環装置と、機器内空気を加熱する熱交換装置
と、前記熱交換装置で加熱する前の空気温度を検出する
温度検出センサーと、循環空気を浄化する空気清浄装置
と、空気清浄機能を運転/停止する空気清浄スイッチ
と、空気清浄機能単独で運転する際に前記温度検出セン
サーの検出温度に従い循環装置を制御する循環空気量制
御部とを備えた空気清浄機付き暖房機で、機器が空気清
浄機能単独で運転する時は、循環空気の温度を検出する
センサーで機器を設置した室内の温度を検知し、室内温
度に準じて循環空気量を制御することができ、比較的涼
しい晩秋や春先においては、循環量を少なく制御するこ
とで循環空気による冷風感を低減することができ、ま
た、夏季の暑い季節においては、多い循環量に制御して
も空気清浄性能を十分に発揮することができる。
【0020】以下、本発明の実施の形態について図1か
ら図5を参照しながら説明する。図1は実施の形態1の
空気清浄機付きガス温風暖房機の構成図である。機器外
装22とベース23で外部と区画し、モーター26で駆
動する送風用ファン27を有した循環装置28の作動に
より外気吸気口35より機器外空気を吸入する。
ら図5を参照しながら説明する。図1は実施の形態1の
空気清浄機付きガス温風暖房機の構成図である。機器外
装22とベース23で外部と区画し、モーター26で駆
動する送風用ファン27を有した循環装置28の作動に
より外気吸気口35より機器外空気を吸入する。
【0021】機器内に吸入された空気は、空気清浄装置
32を通過し、その一部が温度検出センサー25で室温
として検出されると共に、熱交換器30と空気を加熱す
るバーナー29により構成される燃焼室(以下、熱交換
装置31と呼ぶ)を経由した後、機器外に吹き出され
る。循環空気が機器を通過する際に、集塵並びに加熱さ
れ、再び室内に戻されて、室内の暖房と空気清浄を行
う。
32を通過し、その一部が温度検出センサー25で室温
として検出されると共に、熱交換器30と空気を加熱す
るバーナー29により構成される燃焼室(以下、熱交換
装置31と呼ぶ)を経由した後、機器外に吹き出され
る。循環空気が機器を通過する際に、集塵並びに加熱さ
れ、再び室内に戻されて、室内の暖房と空気清浄を行
う。
【0022】温風暖房機に搭載される空気清浄装置は、
燃焼性能の確保のため風路抵抗小さくする必要があり、
電気集塵方式によるものが一般的である。
燃焼性能の確保のため風路抵抗小さくする必要があり、
電気集塵方式によるものが一般的である。
【0023】図2は同暖房機の操作部24を示す配置図
である。36は暖房運転を入り切りする運転スイッチ、
37は空気清浄機能入り切りする空気清浄スイッチ、3
8a,38bは暖房運転時の到達室温を設定する設定部
である。39は室温や設定温度等を表示する表示部であ
る。運転スイッチ36と空気清浄スイッチ37の操作に
より、冬季の暖房時には、暖房の単独運転と、暖房と空
気清浄の同時運転とを、暖房が不要な季節には、空気清
浄の単独運転を選択して使用ができる。
である。36は暖房運転を入り切りする運転スイッチ、
37は空気清浄機能入り切りする空気清浄スイッチ、3
8a,38bは暖房運転時の到達室温を設定する設定部
である。39は室温や設定温度等を表示する表示部であ
る。運転スイッチ36と空気清浄スイッチ37の操作に
より、冬季の暖房時には、暖房の単独運転と、暖房と空
気清浄の同時運転とを、暖房が不要な季節には、空気清
浄の単独運転を選択して使用ができる。
【0024】図3は本発明の実施の形態1を示すガス温
風暖房機の燃焼制御装置のブロック図である。45はマ
イクロコンピューター等により構成される燃焼制御部で
ある。設定部38a,38bと温度検出センサー25と
の信号により温調制御部40で暖房運転時の動作量を決
定する。41は燃焼量制御部であり、前記動作量を基に
熱交換装置31の制御量を決定する。また、42は暖房
時の循環空気量制御部であり、前記動作量を基に循環装
置28の制御量を決定する。暖房運転時、熱交換装置1
0および循環装置7は、空気清浄運転の有無にかかわら
ず燃焼性能を優先して上記制御量に準じて動作する。
風暖房機の燃焼制御装置のブロック図である。45はマ
イクロコンピューター等により構成される燃焼制御部で
ある。設定部38a,38bと温度検出センサー25と
の信号により温調制御部40で暖房運転時の動作量を決
定する。41は燃焼量制御部であり、前記動作量を基に
熱交換装置31の制御量を決定する。また、42は暖房
時の循環空気量制御部であり、前記動作量を基に循環装
置28の制御量を決定する。暖房運転時、熱交換装置1
0および循環装置7は、空気清浄運転の有無にかかわら
ず燃焼性能を優先して上記制御量に準じて動作する。
【0025】一方、43は空気清浄単独運転時の循環空
気量制御部であり、空気清浄単独運転を判断して循環空
気量制御部43に切り換える切換器44を介して、循環
装置28を制御する。つまり、空気清浄単独運転時、循
環装置28は、燃焼性能とは関係なく動作することにな
る。ここで、空気清浄単独運転時の循環空気量制御部4
3の設定は、機器の暖房能力にかかわらず、循環空気量
が最大で2m3/分程度となるような制御量に設定され
ている。
気量制御部であり、空気清浄単独運転を判断して循環空
気量制御部43に切り換える切換器44を介して、循環
装置28を制御する。つまり、空気清浄単独運転時、循
環装置28は、燃焼性能とは関係なく動作することにな
る。ここで、空気清浄単独運転時の循環空気量制御部4
3の設定は、機器の暖房能力にかかわらず、循環空気量
が最大で2m3/分程度となるような制御量に設定され
ている。
【0026】このように実施の形態1によれば、空気清
浄単独運転時の循環空気量が、最大で2m3/分に制限
されるので、一定の空気清浄性能を確保しつつ、比較的
涼しい晩秋や春先においても循環空気による冷風感を低
減することができる。
浄単独運転時の循環空気量が、最大で2m3/分に制限
されるので、一定の空気清浄性能を確保しつつ、比較的
涼しい晩秋や春先においても循環空気による冷風感を低
減することができる。
【0027】また、循環量を制限するので、循環装置2
6における風切り音による騒音も低減することができ
る。
6における風切り音による騒音も低減することができ
る。
【0028】また、循環量を制限することで、年間を通
して使用することを考えると、循環装置7のモーター2
6の耐久性および送風用ファン27や機器内風路への塵
・埃の付着等が減少され、機器性能の劣化が軽減でき
る。
して使用することを考えると、循環装置7のモーター2
6の耐久性および送風用ファン27や機器内風路への塵
・埃の付着等が減少され、機器性能の劣化が軽減でき
る。
【0029】また、図4は本発明の実施の形態2を示す
ガス温風暖房機の燃焼制御装置のブロック図である。図
3の実施の形態1を示す燃焼制御部のブロック図と同一
符号の部位は、同一動作をするため説明を省略する。
ガス温風暖房機の燃焼制御装置のブロック図である。図
3の実施の形態1を示す燃焼制御部のブロック図と同一
符号の部位は、同一動作をするため説明を省略する。
【0030】47はマイクロコンピューター等により構
成される燃焼制御部である。設定部38は、暖房運転時
は、室温設定部として到達温度の設定(図2の設定部3
8aにより設定を上げる、設定部38bにより設定を下
げる)を行う。また、空気清浄単独運転時は、循環量設
定部として循環空気量の設定(到達温度と同様)を行
う。
成される燃焼制御部である。設定部38は、暖房運転時
は、室温設定部として到達温度の設定(図2の設定部3
8aにより設定を上げる、設定部38bにより設定を下
げる)を行う。また、空気清浄単独運転時は、循環量設
定部として循環空気量の設定(到達温度と同様)を行
う。
【0031】また、設定値は表示部39に表示する。空
気清浄単独運転時の循環空気制御部46は循環量設定部
38a,38bにより設定された制御量で循環装置28
を制御する。
気清浄単独運転時の循環空気制御部46は循環量設定部
38a,38bにより設定された制御量で循環装置28
を制御する。
【0032】このように実施の形態2によれば、空気清
浄単独運転時、循環量を任意に設定できる循環量設定部
38a,38bにより、使用者の好みに合わせて循環空
気量を変えることができるため、比較的涼しい晩秋や春
先においては、循環量を少なく設定することで循環空気
による冷風感を低減することができ、また、夏季の暑い
季節においては、循環量を多く設定して空気清浄性能が
向上し、その機能を十分に発揮させることができる。
浄単独運転時、循環量を任意に設定できる循環量設定部
38a,38bにより、使用者の好みに合わせて循環空
気量を変えることができるため、比較的涼しい晩秋や春
先においては、循環量を少なく設定することで循環空気
による冷風感を低減することができ、また、夏季の暑い
季節においては、循環量を多く設定して空気清浄性能が
向上し、その機能を十分に発揮させることができる。
【0033】循環量設定部38a,38bを到達温度設
定部と共用することで、安価で簡素な構成で目的を達成
することができる。
定部と共用することで、安価で簡素な構成で目的を達成
することができる。
【0034】図5は本発明の実施の形態3を示すガス温
風暖房機の燃焼制御装置のブロック図である。図3の実
施の形態1を示す燃焼制御部のブロック図と同一符号の
部位は、同一動作をするため説明を省略する。
風暖房機の燃焼制御装置のブロック図である。図3の実
施の形態1を示す燃焼制御部のブロック図と同一符号の
部位は、同一動作をするため説明を省略する。
【0035】49はマイクロコンピューター等により構
成される燃焼制御部である。暖房運転していない空気清
浄単独運転時においても、温度検出センサー25は室内
温度を検知する。空気清浄単独運転時の循環空気制御部
48は、温度検出センサー25の検出温度により循環量
を算出し循環装置28の制御量を決定する。ここで検出
室温が高い時は循環量を多く、検出室温が低い時は循環
量を少なく(約2m3/分程度が目安)する規則に基づ
き算出する。
成される燃焼制御部である。暖房運転していない空気清
浄単独運転時においても、温度検出センサー25は室内
温度を検知する。空気清浄単独運転時の循環空気制御部
48は、温度検出センサー25の検出温度により循環量
を算出し循環装置28の制御量を決定する。ここで検出
室温が高い時は循環量を多く、検出室温が低い時は循環
量を少なく(約2m3/分程度が目安)する規則に基づ
き算出する。
【0036】このように実施例の形態3によれば、空気
清浄単独運転時、検出した室温に基づき循環空気量を自
動的に制御するため、使用者に意識させることなく、比
較的涼しい晩秋や春先においては、循環量を少なく設定
することにより循環空気による冷風感を低減することが
でき、また、夏季の暑い季節においては、循環量を多く
設定しても冷風感が無く、一方で空気清浄性能が向上
し、その機能を十分に発揮させることができる。
清浄単独運転時、検出した室温に基づき循環空気量を自
動的に制御するため、使用者に意識させることなく、比
較的涼しい晩秋や春先においては、循環量を少なく設定
することにより循環空気による冷風感を低減することが
でき、また、夏季の暑い季節においては、循環量を多く
設定しても冷風感が無く、一方で空気清浄性能が向上
し、その機能を十分に発揮させることができる。
【0037】また、暖房運転での燃焼制御用の温度検出
センサー25を空気清浄単独運転時においても共用する
ことで、安価で簡素な構成で目的を達成することができ
る。
センサー25を空気清浄単独運転時においても共用する
ことで、安価で簡素な構成で目的を達成することができ
る。
【0038】
【発明の効果】本発明の空気清浄機能付き送風式暖房装
置によれば、次のような効果が得られる。
置によれば、次のような効果が得られる。
【0039】本発明の請求項1により、暖房運転中の空
気清浄運転時は、循環空気量は暖房の燃焼性能に従い、
空気清浄単独運転時は、燃焼性能に関係なく循環空気量
を設定可能である。また、空気清浄単独運転時の循環空
気量の上限を約2m3/分に制限するため、所定の空気
清浄性能の確保と比較的涼しい晩秋や春先での循環空気
による冷風感を低減することができ、快適な室内環境を
提供することができる。
気清浄運転時は、循環空気量は暖房の燃焼性能に従い、
空気清浄単独運転時は、燃焼性能に関係なく循環空気量
を設定可能である。また、空気清浄単独運転時の循環空
気量の上限を約2m3/分に制限するため、所定の空気
清浄性能の確保と比較的涼しい晩秋や春先での循環空気
による冷風感を低減することができ、快適な室内環境を
提供することができる。
【0040】本発明の請求項2により、空気清浄単独運
転時の循環空気量は、使用者の好みにより任意に設定す
ることが可能であるため、比較的涼しい晩秋や春先にお
いては、循環量を少なく設定することで循環空気による
冷風感を低減することができ、また、夏季の暑い季節に
おいては、循環量を多く設定しても、空気清浄性能を向
上させ、その機能を十分に発揮させることができる。そ
のため、年間を通して暖房機機を有効に活用することが
できる。
転時の循環空気量は、使用者の好みにより任意に設定す
ることが可能であるため、比較的涼しい晩秋や春先にお
いては、循環量を少なく設定することで循環空気による
冷風感を低減することができ、また、夏季の暑い季節に
おいては、循環量を多く設定しても、空気清浄性能を向
上させ、その機能を十分に発揮させることができる。そ
のため、年間を通して暖房機機を有効に活用することが
できる。
【0041】本発明の請求項3により、空気清浄単独運
転時の循環空気量は、使用時の室内温度により自動的に
設定することが可能であるため、使用者の手を煩わせる
ことなく、比較的涼しい晩秋や春先においては、循環量
を少なく設定することで循環空気による冷風感を低減す
ることができ、また、循環量を多く設定しても、空気清
浄性能を向上させ、その機能を十分に発揮させることが
できる。そのため、年間を通して暖房機を有効に活用す
ることができる。
転時の循環空気量は、使用時の室内温度により自動的に
設定することが可能であるため、使用者の手を煩わせる
ことなく、比較的涼しい晩秋や春先においては、循環量
を少なく設定することで循環空気による冷風感を低減す
ることができ、また、循環量を多く設定しても、空気清
浄性能を向上させ、その機能を十分に発揮させることが
できる。そのため、年間を通して暖房機を有効に活用す
ることができる。
【図1】本発明の実施の形態1の空気清浄機付きガス温
風暖房機の構成図
風暖房機の構成図
【図2】同操作部を示す配置図
【図3】同実施の形態1の燃焼制御装置のブロック図
【図4】同実施の形態2の燃焼制御装置のブロック図
【図5】同実施の形態3の燃焼制御装置のブロック図
【図6】従来例の空気清浄機付きガス温風暖房機を示す
構成図
構成図
【図7】同制御装置のブロック図
25 温度検出センサー 28 循環装置 31 熱交換装置 32 空気清浄装置 37 空気清浄スイッチ 38a,38b 設定部 43 循環空気量制御部(一定値固定) 44 切換器 46 循環空気制御部(設定部により制御)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永野 修 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】機器内外空気を循環する循環装置と、機器
内空気を加熱する熱交換装置と、循環空気を浄化する空
気清浄装置と、空気清浄機能を運転/停止する空気清浄
スイッチと、空気清浄機能単独で運転する際に循環装置
の空気循環量を略2m3/分程度とし、循環空気による
冷風感をなくすよう循環装置を制御する循環空気量制御
部とを備えた空気清浄機付き暖房機。 - 【請求項2】機器内外空気を循環する循環装置と、機器
内空気を加熱する熱交換装置と、循環空気を浄化する空
気清浄装置と、空気清浄機能を運転/停止する空気清浄
スイッチと、空気清浄機能単独で運転する際に循環装置
の空気循環量を任意に設定できる循環量設定部と、前記
循環量設定部での設定値に従い循環装置を制御する循環
空気量制御部とを備えた空気清浄機付き暖房機。 - 【請求項3】機器内外空気を循環する循環装置と、機器
内空気を加熱する熱交換装置と、前記熱交換装置で加熱
する前の空気温度を検出する温度検出センサーと、循環
空気を浄化する空気清浄装置と、空気清浄機能を運転/
停止する空気清浄スイッチと、空気清浄機能単独で運転
する際に前記温度検出センサーの検出温度に従い循環装
置を制御する循環空気量制御部とを備えた空気清浄機付
き暖房機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7328602A JPH09166355A (ja) | 1995-12-18 | 1995-12-18 | 空気清浄機付き暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7328602A JPH09166355A (ja) | 1995-12-18 | 1995-12-18 | 空気清浄機付き暖房機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09166355A true JPH09166355A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=18212113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7328602A Pending JPH09166355A (ja) | 1995-12-18 | 1995-12-18 | 空気清浄機付き暖房機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09166355A (ja) |
-
1995
- 1995-12-18 JP JP7328602A patent/JPH09166355A/ja active Pending
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