JPH09166895A - 複写装置 - Google Patents

複写装置

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JPH09166895A
JPH09166895A JP8250260A JP25026096A JPH09166895A JP H09166895 A JPH09166895 A JP H09166895A JP 8250260 A JP8250260 A JP 8250260A JP 25026096 A JP25026096 A JP 25026096A JP H09166895 A JPH09166895 A JP H09166895A
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Pending
Application number
JP8250260A
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English (en)
Inventor
Yusuke Morigami
祐介 森上
Shinobu Seki
忍 関
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
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Priority to US08/729,067 priority patent/US5708953A/en
Publication of JPH09166895A publication Critical patent/JPH09166895A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
    • G03G15/23Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 specially adapted for copying both sides of an original or for copying on both sides of a recording or image-receiving material

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価でコンパクトな循環タイプの両面複写機
能を備え、かつ、循環通紙路の記録紙収容枚数以上の部
数の連続両面複写をメモリ機能なしで可能とする複写装
置を得る。 【解決手段】 原稿反転ローラ91を備えた自動原稿搬
送装置80と、複写機本体10と、複写機本体10の排
出ローラ対73から排出された記録紙を反転させてタイ
ミングローラ対65へ搬送する循環搬送部150を備え
たデュープレックスソータ100とからなる複写装置。
両面原稿/両面複写で循環搬送部150の記録紙収容枚
数を越える部数を複写する際、連続複写枚数が収容枚数
に達するごとに自動原稿搬送装置で原稿を表裏反転させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写装置、特に、
両面原稿を用いて両面複写を自動的に実行できる複写装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、複写装置において、記録紙の表
裏両面に原稿の画像を形成する両面複写モードを実行す
るために、表面に画像を形成された記録紙を一旦中間ト
レイ上に表裏反転させて積載し、その後中間トレイから
記録紙を転写部へ再給紙するスタックタイプと、表面に
画像を形成された記録紙を転写部から再給紙部まで途中
で表裏を反転して搬送し、再給紙部へ送られた用紙を転
写部へ再給紙する循環タイプとが知られている。
【0003】スタックタイプは、スタック許容枚数(通
常約50枚)まで連続両面複写が可能であるが、コスト
が高く付き、大きな設置スペースが必要で複写装置の大
型化を招来する。循環タイプは、コストが安く、設置ス
ペースが小さくて済むという利点を有する。しかし、連
続両面複写部数は循環搬送路に収容可能な枚数に限られ
てしまい、この枚数は記録紙のサイズによっても異なる
が、2〜4枚である。もっとも、複写装置本体が原稿画
像を読み取ってメモリしておくメモリ機能を備えれば収
容枚数以上の部数で連続両面複写が可能であるが、メモ
リ機能は高価であり、簡易型複写装置には不向きであ
る。
【0004】
【発明の目的、要旨、効果】そこで、本発明の目的は、
安価でコンパクトな循環タイプの両面複写機能を備え、
かつ、循環タイプでは従来不可能であった循環搬送路の
収容枚数以上の部数の連続両面複写をメモリ機能なしで
可能とする複写装置を提供することにある。
【0005】以上の目的を達成するため、本発明に係る
複写装置は、記録紙上に画像を形成する複写手段と、片
面に画像形成済み記録紙を他の片面に画像を形成するた
めに再び複写手段へ搬送する循環搬送手段と、原稿反転
手段を備えた自動原稿搬送装置とを組み合わせた。自動
原稿搬送装置は原稿を原稿載置台上に送り込んで所定位
置に載置し、かつ、排出する機能を有するものであり、
両面原稿は画像スキャン終了後反転手段で原稿を表裏反
転して再び原稿載置台上の所定位置にセットされる。そ
して、本発明においては、両面原稿/両面複写モードで
循環搬送手段の収容枚数を越える部数を複写する際、連
続複写枚数が収容枚数に達するごとに原稿を反転させ
る。
【0006】例えば、循環搬送手段の収容枚数が2枚で
あり、6部の複写が要求されると、まず、原稿の裏面画
像の複写を2枚の記録紙の第1面に連続して実行し、2
枚の記録紙を循環搬送手段に送り込む。同時に、原稿を
反転すると共に、第1面複写済み記録紙を再給紙し、2
枚の記録紙の第2面に原稿表面の画像を複写する。その
後、要求された部数に達するまで原稿の反転を繰り返し
2回ずつの複写を続行する。
【0007】即ち、本発明によれば、循環タイプの両面
複写機能を備えた複写機であっても、原稿反転手段を備
えた自動原稿搬送装置と組み合わせ、原稿の反転を繰り
返すことにより、所望の部数の両面複写を1回の複写ス
タート動作で実行することができる。
【0008】ところで、本発明においては、無制限に反
転を繰り返すと原稿が傷み、大切な原稿の破損あるいは
紙詰まり等原稿の搬送不良を招来するおそれがある。こ
れを解消するためには、原稿の反転回数を制限すること
が好ましい。そして、オペレータによって設定された複
写部数が、循環搬送手段の収容枚数及び原稿反転制限回
数に基づいて得られる複写限度枚数を越えるときは、設
定された複写部数に拘わらず、前記複写限度枚数を複写
処理する。
【0009】さらに、原稿の反転制限回数は原稿の種類
によっても異なる。薄い原稿は厚いものに比べて反転に
よる傷みが大きい。従って、反転回数の制限値は原稿の
種類によって変更することが好ましい。また、この制限
値をオペレータによって選択可能としてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る複写装置の実
施形態について、添付図面を参照して説明する。図1は
複写装置の全体構成を示す。この複写装置はデジタル方
式のフルカラー複写機本体10と、その直上に設けた自
動原稿搬送装置80と、複写機本体10の側部に接続し
たデュープレックスソータ100とで構成されている。
【0011】複写機本体10は上段部にイメージリーダ
ユニット20を配置し、中段部にレーザビーム走査ユニ
ット30及びフルカラー作像部40を配置し、下段部に
給紙部60を配置したものである。イメージリーダユニ
ット20は、原稿台ガラス19上に載置された原稿の画
像を読み取るためのもので、露光ランプ21、ミラー2
2,23,24、レンズ25、カラーCCD26、スキ
ャン用モータM1にて構成されている。露光ランプ21
とミラー22は感光体ドラム41の周速度v(等倍、変
倍に拘らず一定)に対してv/m(m:コピー倍率)の
速度で、ミラー23,24はv/2mの速度でそれぞれ
矢印a方向に移動し、原稿画像を読み取る。原稿は原稿
台ガラス19上にその左側に設置されている原稿スケー
ル18に端面を合わせてセットされる。露光ランプ21
からの照明光は原稿面で反射され、ミラー22,23,
24、レンズ25を介してCCD26に入射する。CC
D26は原稿画像をR(レッド)、G(グリーン)、B
(ブルー)の3原色の色信号として読み取る。CCD2
6で光電変換された多値電気信号は、図示しない画像信
号処理部でY(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シア
ン)、Bk(ブラック)の4色に対応する8ビットの印
字データに変換され、必要な編集的処理を施され、レー
ザビーム走査ユニット30に転送される。
【0012】レーザビーム走査ユニット30は、前記印
字データに基づいてレーザダイオードを変調して矢印b
方向に回転する感光体ドラム41上に静電潜像を形成す
る周知のものである。レーザダイオードから放射された
レーザビームはポリゴンミラー31で偏向され、fθレ
ンズ32、ミラー33,34を介して感光体ドラム41
上を照射する。
【0013】フルカラー作像部40は感光体ドラム41
と転写ドラム51を中心として構成されている。感光体
ドラム41の周囲にはその回転方向(矢印b)に沿って
帯電チャージャ42、フルカラー現像部43、残留トナ
ーのクリーナ44、残留電荷のイレーサ45が設置され
ている。現像部43は、それぞれシアン、マゼンタ、イ
エロー、ブラックのトナーを含む現像剤を収容した現像
器43C,43M,43Y,43Bkを備え、感光体ド
ラム41上に各色の静電潜像が形成されるごとに、対応
する現像器が駆動される。
【0014】転写ドラム51は感光体ドラム41と同じ
周速度で矢印c方向に回転駆動可能に設置され、その表
面に巻き付けた記録紙上にトナー画像を転写させる。こ
の転写ドラム51は記録紙の先端をチャッキングするた
めのチャッキング爪(図示せず)、記録紙を分離するた
めの分離爪52、残留トナーのクリーナ53を備えてい
る。さらに、転写ドラム51の内外部には、記録紙吸着
用のチャージャ54、転写チャージャ55、除電用のチ
ャージャ56a,56b,57a,57bが設置されて
いる。
【0015】転写ドラム51はコピー可能最大サイズで
あるA3Tの記録紙をチャッキング可能な外周寸法を有
している。なお、“T”とは記録紙の長辺が搬送方向と
平行な場合をいう。また、“Y”とは記録紙の短辺が搬
送方向と平行な場合をいう。そして、A3Tサイズの半
分以下のサイズ(A4Y、A5T、A5Y、B5Y)の
記録紙に対しては、コピー生産性を上げるため、2枚を
同時にチャッキングして画像の転写を行う。そのため、
転写ドラム51は180゜の対称位置にそれぞれ一つず
つのチャッキング爪を有している。また、転写ドラム5
1には回転基準位置を検出するセンサ(図示せず)をオ
ン、オフさせるアクチュエータ(図示せず)が取り付け
られている。
【0016】給紙部60は三段の給紙カセット61,6
2,63を備え、記録紙はいずれかのカセット61,6
2,63から給紙され、搬送路64を上方に搬送されタ
イミングローラ対65で一旦停止され、所定のタイミン
グで転写ドラム51へ送り出され、その周囲にチャッキ
ングされる。
【0017】フルカラーコピー処理に際しては、感光体
ドラム41上にシアン、マゼンタ、イエロー及びブラッ
クの画像が順次形成され、それぞれのトナー画像は転写
チャージャ55からの放電によって転写ドラム51上に
チャッキングされている記録紙上に転写されて重ね合わ
される。4色の画像が記録紙上で重ね合わされると、チ
ャージャ56a,56bからの放電で記録紙が除電され
ると共に、分離爪52の作用によって記録紙が転写ドラ
ム51から分離される。分離された記録紙は定着器71
へ送り込まれ、定着ローラ対72でトナーの定着を施さ
れた後、排出ローラ対73からデュープレックスソータ
100へ送り込まれる。
【0018】なお、本実施形態では、フルカラーコピー
の作成はブラックトナーを含めた4色の重ねに加えて3
色の重ねで行うこともできる。あるいは、ブラックトナ
ーのみのモノクロコピーや、色指定を行って1色のモノ
カラーコピー、2色でのカラーコピーの作成が可能であ
る。転写ドラム51は色重ねの回数に応じて回転する。
また、前記感光体ドラム41、転写ドラム51はメイン
モータM2により回転駆動され、給紙部60のローラ類
は給紙モータM3により回転駆動され、定着ローラ対7
2、排出ローラ対73は定着モータM4により回転駆動
される。これらのモータM2,M3,M4と被駆動部材
との間には図示しないクラッチが介在され、回転伝達の
オン、オフを行う。
【0019】自動原稿搬送装置80は、原稿スタッカ8
1上にセットされた原稿を1枚ずつ原稿台ガラス19上
へ給紙/搬送し、前記イメージリーダユニット20によ
る原稿画像の読取り終了後に原稿をトレイ95上に排出
する。原稿をスタッカ81から給紙するため、給紙ロー
ラ82、捌きローラ対83、レジストローラ対84を有
している。原稿は第1ページを上方に向けてスタッカ8
1にセットされ、最下層(最終ページ)の原稿から、給
紙ローラ82によって給紙され、ローラ対83,84を
通じて原稿台ガラス19上に送り込まれる。原稿台ガラ
ス19の上面に対応する位置には搬送ベルト85が正逆
方向に回転可能に設置され、矢印d方向に正転すること
によって、前記レジストローラ対84から送り込まれて
きた原稿を原稿台ガラス19上に原稿スケール18を基
準としてセットする。
【0020】一方、自動原稿搬送装置80の左側部に
は、原稿の排出/反転ローラ91、排出ローラ対92が
設置されている。片面原稿(表面にのみ画像を保持して
いる原稿)の場合、画像の読取りが終了すると、搬送ベ
ルト85が矢印d方向に正転され、片面原稿は排出/反
転ローラ91の周囲を搬送され、排出ローラ対92か
ら、トレイ95上に画像保持面を上方に向けて排出され
る。以下、このような原稿搬送形態を片面原稿モードと
いう。
【0021】両面原稿(表裏面に画像を保持している原
稿)の場合、前記レジストローラ対84から原稿台ガラ
ス19上に送り込まれた両面原稿は、そのまま原稿台ガ
ラス19上を通過して排出/反転ローラ91の周囲を1
回りし、反転される。同時に、搬送ベルト85は矢印d
とは反対方向に逆転され、反転された原稿を後端が原稿
スケール18と一致するように搬送する。ここで原稿裏
面に対する画像の読取りが行われ、読取り終了後、両面
原稿は再度排出/反転ローラ91の周囲を1回りして反
転される。このときは原稿は表面を下方に向けて原稿台
ガラス19上にセットされ、原稿表面に対する画像の読
取りが行われる。この読取りが終了すると、原稿は排出
/反転ローラ91、排出ローラ対92を通じてトレイ9
5上へ表面を上方に向けて排出される。以下、このよう
な原稿搬送形態を両面原稿モードという。
【0022】なお、排出/反転ローラ91の周囲には、
図示しない爪部材が設置され、原稿の排出/反転経路を
切り換えるようになっている。また、スタッカ81には
原稿の有無を検出するセンサ、レジストローラ対84の
近傍には給紙された原稿を検出するセンサ及び原稿のサ
イズを検出するセンサ、排出/反転ローラ91の近傍に
は原稿を検出するセンサがそれぞれ設置されている。
【0023】さらに、自動原稿搬送装置80は複写機本
体10の奥方を支点として全体的に上下方向に回動可能
であり、原稿台ガラス19を開放してオペレータがマニ
ュアルで原稿をセット可能である。
【0024】次に、デュープレックスソータ100につ
いて説明する。図2において、デュープレックスソータ
100は、5枚の記録紙収容ビン101,102,10
3,104,105と両面複写のための記録紙循環搬送
部150を備えている。
【0025】各ビン101〜105はその入口部に収容
ローラ対111,112,113,114,115と、
記録紙の通路を切り換える切換え爪121,122,1
23,124,125が設置されている。記録紙循環搬
送部150は縦搬送ローラ対161を備えた縦搬送路1
51、スイッチバックローラ対162を備えたスイッチ
バック路152、再給紙ローラ対163,164を備え
た水平搬送路153にて構成されている。
【0026】ノンソートモードにおいて、記録紙は最上
段の第1ビン101に収容される。ソートモードにおい
て、記録紙は第1ビン101からビン102,103,
104,105へと順次収容される。両面コピーモード
の第1面コピー時において、第1面に画像を形成された
記録紙は縦搬送路151からスイッチバック路152へ
導かれ、以下に説明するように、スイッチバックローラ
対162でスイッチバックされた後、水平搬送路153
から前記タイミングローラ対65へ送り出される。
【0027】センサSE5は、その光軸が各ビン101
〜105の入口部分に設けた間口を透過するように設置
したもので、ビン101〜105上での記録紙の有無を
検出する。センサSE6は、その光軸が各ビン101〜
105の入口部分直前を透過するように設置したもの
で、各ビン101〜105へ収容される記録紙を検出す
る。
【0028】収容ローラ対111〜115及び縦搬送ロ
ーラ対161は複写機本体10の定着モータM4にクラ
ッチを介して連絡されている。特に、縦搬送ローラ対1
61は、以下に詳述するように、クラッチを一時的にオ
フすることによって縦搬送路151を搬送中の記録紙を
一時停止させる。
【0029】スイッチバックローラ対162は正逆回転
可能なスイッチバックモータM5によって正転/逆転駆
動され、かつ、クラッチをオフすることで回転自在とな
るように構成されている。再給紙ローラ対163,16
4は複写機本体10の給紙モータM3にクラッチを介し
て連結され、記録紙を複写機本体10のタイミングロー
ラ対65へ搬送する。この再給紙ローラ対163,16
4はクラッチを一時的にオフすることによって水平搬送
路153を搬送中の記録紙を一時停止させる。
【0030】センサSE7は縦搬送路151の下部で記
録紙を検出するために設置され、センサSE8はスイッ
チバック路152の出入口部分で記録紙を検出するため
に設置されている。
【0031】次に、切換え爪121〜125の駆動につ
いて説明する。図3に示すように、切換え爪121〜1
25は、それぞれ支軸126〜130に回動自在に取り
付けられ、切換え爪121〜125に一体的に固定した
レバー131〜135の先端にはローラ136〜140
が回転自在に装着されている。
【0032】これらの切換え爪121〜125を動作さ
せるためにカム170が設置されている。カム170は
ガイド軸171に沿って上下動可能に取り付けられ、駆
動側プーリ172及び従動側プーリ173に張り渡した
ベルト174に止着されている。駆動側プーリ172は
正逆回転駆動可能な切換えモータM6によって回転駆動
され、モータM6が正転駆動されてプーリ172,17
3が矢印e方向に回転すると、ベルト174も同方向に
回動し、カム170が下降する。各切換え爪121〜1
25は支軸126〜130に巻回した図示しないトーシ
ョンばねにて常時図3中反時計回り方向に付勢され、図
3に示す状態にセットされている。一方、カム170は
初期状態において、図3に示すホームポジションに位置
しており、この位置にセットされていることはセンサS
E9がカム170の突片170aを検出することにより
確認される。
【0033】ノンソートモードにおいて、カム170は
ホームポジションから1ステップ下降し、カム170の
側面170bがローラ136を押圧し、ローラ136と
共に切換え爪121が時計回り方向に回動する(図4参
照)。この状態で、複写機本体10から記録紙P1が排
出されると、記録紙P1は切換え爪121の上面121
aにガイドされて第1ビン101上へ収容される。
【0034】ソートモードにおいて、1枚目の記録紙P
1が複写機本体10から排出されるときも、図4に示す
ように、カム170は切換え爪121の動作位置まで下
降する。記録紙P1の後端がセンサSE6にて検出され
ると、モータM6が正転駆動され、カム170が1ステ
ップ下降する。これにて、カム170の側面170bが
ローラ137を押圧し、ローラ137と共に第2切換え
爪122が時計回り方向に回動する(図5参照)。この
とき、第1切換え爪121はローラ136がカム170
の規制を解除されることにより、反時計回り方向に復帰
する。この状態で、複写機本体10から2枚目の記録紙
2が排出されると、記録紙P2は第1切換え爪121の
側面にガイドされて縦搬送路151へ導かれ、かつ、第
2切換え爪122の側面にガイドされて第2ビン102
上へ収容される。記録紙P2の後端がセンサSE6にて
検出されると、モータM6が正転駆動され、カム170
がさらに1ステップ下降する。これにて、カム170の
側面170bがローラ138を押圧し、ローラ138と
共に第3切換え爪123が時計回り方向に回動し、第2
切換爪122は反時計回り方向に復帰する。この状態で
複写機本体10から排出された3枚目の記録紙は第1切
換え爪121の側面にガイドされて縦搬送路151へ導
かれ、かつ、第3切換え爪123の側面にガイドされて
第3ビン103上に収容される。以下、同様にカム17
0が1ステップずつ下降し、記録紙は第4ビン104、
第5ビン105へ収容される。
【0035】両面コピーモードの第1面コピー時におい
て、図3に示すように、カム170はホームポジション
で待機している。第1面に画像を形成されて複写機本体
10から排出された記録紙は、第1切換え爪121の側
面にガイドされて縦搬送路151に導かれ、さらに、縦
搬送ローラ対161にて下方に搬送され、その先端はス
イッチバックローラ対162に突入する。図2に示すよ
うに、スイッチバックローラ対162はセンサSE7が
記録紙の先端を検出して所定時間が経過すると、即ち、
記録紙の先端がスイッチバックローラ対162に到達す
るまでに、スイッチバックモータM5を正転駆動するこ
とにより、上ローラが矢印f方向に正転する(下ローラ
は上ローラに従動回転する)。従って、記録紙はスイッ
チバックローラ対162の正転によってデュープレック
スソータ100の左方空間部109へ搬送される。スイ
ッチバックローラ対162の近傍には除電ブラシ108
が設置されており、空間部109へ搬送される記録紙の
電荷を除去する。
【0036】次に、センサSE8が記録紙の後端を検出
して所定時間が経過すると、即ち、記録紙の後端がスイ
ッチバックローラ対162を抜ける前に、スイッチバッ
クモータM5を逆転に切り換える。これにて、スイッチ
バックローラ対162が矢印fとは反対方向に逆転し、
記録紙は先後を反転されて水平搬送路153へ導かれ、
再給紙ローラ対163,164によって右方へ搬送さ
れ、第2面への画像形成のため複写機本体10へ戻され
ることになる。
【0037】前記搬送路151,152,153の合流
部には、柔軟な樹脂シート156がガイド板154の角
部に貼着され、その先端はガイド板155に対向してい
る。ガイド板155は、記録紙との接触面積を減らして
記録紙のガイド板155への密着を防止するため、図6
に示すように、搬送方向に延在する複数のリブ155a
が形成されている。樹脂シート156の先端はリブ15
5aに合わせて切欠き156aが形成されている。樹脂
シート156の先端とガイド板155との間隔L1はリ
ブ155aの高さL2より小さく設定されている。記録
紙は縦搬送路151からスイッチバック路152へ搬送
されるとき、その先端が樹脂シート156の先端を押し
開けてスイッチバック路152へ進入する。一方、スイ
ッチバックローラ対162が逆転されると、スイッチバ
ックされた記録紙はその先端が樹脂シート156にガイ
ドされつつ縦搬送路151への逆流を防止され、水平搬
送路153に導かれる。
【0038】次に、水平搬送路153において、記録紙
は再給紙ローラ対163,164によって右方に搬送さ
れ、記録紙の先端が回転を停止しているタイミングロー
ラ対65に当接し、該先端部分が若干湾曲すると、再給
紙ローラ対163,164の回転が停止される。ここ
で、制御部からの再給紙指令を待ち、再給紙指令が発せ
られると、記録紙が第2面への画像の形成のため、タイ
ミングローラ対65から前記転写ドラム51へ再給紙さ
れる。
【0039】ところで、本デュープレックスソータ10
0においては、転写ドラム51へ2枚の記録紙をチャッ
キング(ダブルチャッキング)して両面コピーを実行す
る際、2種類のシーケンスが選択可能である。ダブルチ
ャッキングされた2枚の記録紙は、画像の転写後に転写
ドラム51から分離され、互いに近接した間隔でデュー
プレックスソータ100に送り込まれる。従って、図7
に示すように、1枚目の記録紙P1がスイッチバック路
152で反転され、水平搬送路153へ送り込まれ、そ
の後端部分が未だスイッチバックローラ対162に挟着
されているとき、縦搬送路151へ導入された2枚目の
記録紙P2の先端がスイッチバックローラ対162へ到
達してしまう。このとき、スイッチバックローラ対16
2は矢印f’方向に逆転しているため、2枚目の記録紙
2はスイッチバックローラ対162に突入できず、紙
詰まりが発生してしまう。
【0040】そこで、本実施形態においては、図8に示
すように、1枚目の記録紙P1の後端がスイッチバック
ローラ対162に挟着されている間は、縦搬送ローラ対
161の回転を停止させて2枚目の記録紙P2を縦搬送
路151で待機させる待機モードを有する。この待機モ
ードにおいては、図9に示すように、1枚目の記録紙P
1の後端がセンサSE8で検出されると、縦搬送路15
1で待機していた2枚目の記録紙P2に対する搬送が再
開される。2枚目の記録紙P2の待機位置は、記録紙P2
の先端がセンサSE7で検出された位置あるいはその検
出時点から記録紙P2の先端が樹脂シート156を抜け
る直前である。このような記録紙の待機は、センサSE
7の先端検出信号に基づいて、あるいは複写機本体10
の排出ローラ対73の近傍に設けた記録紙検出用センサ
SE1の先端検出信号に基づいて、縦搬送ローラ対16
1をオフするタイミングを制御することにより行われ
る。
【0041】1枚目の記録紙P1の後端がセンサSE8
の検出点を通過すると、縦搬送ローラ対161のクラッ
チがオンされて待機していた2枚目の記録紙P2がスイ
ッチバックローラ対162へ導かれ、スイッチバックロ
ーラ対162の正転/逆転によって前後を反転されて水
平搬送路153へ送り込まれる。図9に示すように、2
枚目の記録紙P2の待機位置先端H1から排出ローラ対7
3のニップ部H2までの距離は少なくとも記録紙の搬送
方向長さが必要である。本実施形態では転写ドラム51
にダブルチャッキングする最大サイズはA4Yであるた
め、H1−H2間は少なくとも210mmの長さが必要で
ある。なお、排出ローラ対73にクラッチを設けて排出
ローラ対73の回転を任意にオフできる構成を採用すれ
ば、待機位置先端H1から定着ローラ対72までの距離
を少なくとも210mmに設置すればよい。
【0042】第2のシーケンスはすれ違いモードであ
る。このすれ違いモードにおいては、1枚目の記録紙の
後端がセンサSE8の検出点を通過する/しないに拘ら
ず、2枚目の記録紙を縦搬送路151で待機させること
なくスイッチバック路152へ送り込む。即ち、図10
に示すように、スイッチバックローラ対162の矢印
f’方向への逆転で1枚目の記録紙P1が反転されて水
平搬送路153へ搬送されつつあるとき、2枚目の記録
紙P2がスイッチバック路152の近傍まで搬送されて
いる。この記録紙P2の先端がセンサSE7で検出され
ると、その時点から記録紙P2の先端がスイッチバック
ローラ対162へ突入するタイミングを予測して、突入
の直前でスイッチバックローラ対162を矢印f方向の
正転に切り換える(図11参照)。このとき、1枚目の
記録紙P1は先端を再給紙ローラ対163に少なくとも
10〜20mm程度挟着され、スイッチバックローラ対
162の正転への切換えにも拘らず再給紙ローラ対16
3の搬送力によって水平搬送路153を右方に搬送され
る。2枚目の記録紙P2は先端が矢印f方向の正転に切
り換えられたスイッチバックローラ対162に突入し、
1枚目の記録紙P1とすれ違いながら左方に搬送され
る。記録紙P2の後端がセンサSE8で検出された後、
スイッチバックローラ対162が矢印f’方向の逆転に
切り換えられ(図12参照)、記録紙P2は先後を反転
され、水平搬送路153へ搬送される。
【0043】前述の待機モードは、記録紙P1,P2がス
イッチバック路152ですれ違いしないため、記録紙P
1,P2のこすれによって画像の品質が劣化するおそれは
ないが、2枚目の記録紙P2が待機する時間だけコピー
生産性が低くなる。その反面、すれ違いモードは、コピ
ー生産性の低下はないが、すれ違いによる画像劣化のお
それがある。従って、待機モードかすれ違いモードかを
オペレータが選択できるようにすることが好ましい。あ
るいは、高画質を要求されるフルカラーや多色カラーで
のコピー時には待機モードが自動的に選択されるように
構成してもよい。自動選択の場合は、例えば、1色のみ
のコピー時にはすれ違いモードを自動的に選択し、2色
以上のコピー時には待機モードを自動的に選択する。ま
た、コピー色の選択はオペレータが操作パネル上で直接
選択するように構成するか、前記カラーCCD26によ
って原稿画像の色分解を行い、その画像データを基にモ
ードを選択してもよい。さらに、記録紙が薄紙やOHP
紙である場合、すれ違いモードの選択は避ける必要があ
る。マニュアル等にこの旨を記載してオペレータに待機
モードの選択を指示することが好ましい。あるいは、記
録紙の種別入力手段を設け、薄紙やOHP紙が給紙され
る場合は、自動的に待機モードを選択するようにしても
よい。
【0044】ここで、全体的なコピー処理、特に給紙、
再給紙の処理について説明する。コピー処理に大サイズ
記録紙(B5T、A4T、A3T、B4T)が使用され
る場合、転写ドラム51に1枚の記録紙のみを吸着する
シングルチャッキングで転写が行われる。片面原稿のコ
ピー時には、図13の上段に示すように、1カラーコピ
ーでは転写ドラム51が1回転するごとに、記録紙を1
枚ずつ給紙部60から給紙する。2カラーコピーでは転
写ドラム51が2回転するごとに1枚ずつ、3カラーコ
ピーでは3回転するごとに1枚ずつ、4カラーコピーで
は4回転するごとに1枚ずつ、記録紙を給紙部60から
給紙する。小サイズ記録紙(A5Y、A4Y、A5T、
B5Y)が使用される場合は、ダブルチャッキングで転
写が行われる。片面原稿のコピー時には、図13の下段
に示すように、1カラーコピーでは転写ドラム51が1
回転するごとに、2枚ずつ連続して記録紙を給紙部60
から給紙する。2カラーコピーでは転写ドラム51が2
回転するごとに2枚ずつ、3カラーコピーでは3回転す
るごとに2枚ずつ、4カラーコピーでは4回転するごと
に4枚ずつ、記録紙を給紙部60から給紙する。
【0045】図14は両面原稿での両面コピー時を示
し、シングルチャッキングモードでは、1カラーコピー
で転写ドラム51の1回転目と2回転目に記録紙を1枚
ずつ給紙部60から給紙し、該記録紙の第1面に画像を
転写する。このとき、自動原稿搬送装置80では給紙ス
タッカ81から原稿台ガラス19上へ搬送された両面原
稿を、排出/反転ローラ91の周囲で反転させて偶数ペ
ージを原稿台ガラス19に向けてセットする。従って、
給紙された記録紙の第1面には両面原稿の偶数ページの
画像が転写される。2枚の記録紙は順次デュープレック
スソータ100に送り込まれ、循環搬送部150で反転
の後、第1面を上方に向けてタイミングローラ対65ま
で搬送され、転写ドラム51の4回転目と5回転目に1
枚ずつ水平搬送路153から再給紙される。この再給紙
の前に両面原稿は排出/反転ローラ91で反転され、奇
数ページを原稿台ガラス19上に向けてセットされる。
従って、再給紙された記録紙の第2面には両面原稿の奇
数ページの画像が転写される。両面にコピーされた記録
紙はデュープレックスソータ100の所定のビン101
〜105に収容される。
【0046】2カラーコピーでは転写ドラム51の1回
転目と3回転目に記録紙を1枚ずつ給紙部60から給紙
し、5回転目と7回転目に該記録紙を水平搬送路153
から1枚ずつ再給紙する。3カラーコピーでは転写ドラ
ム51の1回転目と4回転目に記録紙を1枚ずつ給紙部
60から給紙し、7回転目と10回転目に該記録紙を水
平搬送路153から1枚ずつ再給紙する。4カラーコピ
ーでは転写ドラム51の1回転目と5回転目に記録紙を
1枚ずつ給紙部60から給紙し、9回転目と13回転目
に該記録紙を水平搬送路153から1枚ずつ再給紙す
る。
【0047】両面原稿での両面コピーでダブルチャッキ
ングモードでは(図14下段参照)、1カラーコピーで
転写ドラム51の1回転目と3回転目で2枚ずつ連続し
て記録紙を給紙部60から給紙し、該記録紙の第1面に
両面原稿の偶数ページの画像を転写する。4枚の記録紙
は2枚ずつ連続してデュープレックスソータ100に送
り込まれ、循環搬送部150で反転の後、転写ドラム5
1の4回転目と6回転目で2枚ずつ連続して水平搬送路
153から再給紙される。再給紙された記録紙の第2面
には両面原稿の奇数ページの画像が転写される。2カラ
ーコピーでは転写ドラム51の1回転目と3回転目で記
録紙を2枚ずつ給紙部60から給紙し、5回転目と7回
転目に該記録紙を水平搬送路153から2枚ずつ連続し
て再給紙する。3カラーコピーでは転写ドラム51の1
回転目と4回転目で2枚ずつ記録紙を給紙部60から給
紙し、7回転目と10回転目に該記録紙を水平搬送路1
53から2枚ずつ連続して再給紙する。4カラーコピー
では転写ドラム51の1回転目と5回転目で2枚ずつ記
録紙を給紙部60から給紙し、9回転目と13回転目に
該記録紙を水平搬送路153から2枚ずつ連続して再給
紙する。
【0048】以上説明した給紙/再給紙の処理は、循環
搬送部150においてすれ違いモードで記録紙を搬送す
る場合を示した。本デュープレックスソータ100では
前述したように画質の劣化を防止する待機モードでも搬
送することができる。図15はすれ違いモードと待機モ
ードとを比較して示す。図15は1カラーで両面コピー
を行う場合であり、シングルチャッキングでの待機モー
ドにあっては、転写ドラム51の1回転目に1枚目の記
録紙を給紙部60から給紙し、その第1面に画像を転写
した後循環搬送部150へ導入する。さらに、転写ドラ
ム51の3回転目で該記録紙を水平搬送路153から再
給紙し、第2面に画像を転写する。2枚目の記録紙は転
写ドラム51の5回転目で給紙部60から給紙され、7
回転目で水平搬送路153から再給紙される。即ち、シ
ングルチャッキングで2枚の両面コピーを作成するのに
待機モードでは転写ドラム51の7回転を要するのに対
して、すれ違いモードでは5回転で済み、コピー生産性
が高い。
【0049】また、図15の下段に示すように、1カラ
ーで両面コピーを行う場合、ダブルチャッキングでの待
機モードにあっては、転写ドラム51の1回転目に2枚
の記録紙を給紙部60から連続して給紙し、それぞれの
第1面に画像を転写した後循環搬送部150へ導入す
る。さらに、転写ドラム51の3回転目で該記録紙を水
平搬送路153から再給紙し、それぞれの第2面に画像
を転写する。3枚目と4枚目の記録紙は転写ドラム51
の5回転目で給紙部60から給紙され、7回転目で水平
搬送路153から再給紙される。即ち、ダブルチャッキ
ングで4枚の両面コピーを作成するのに待機モードでは
転写ドラム51の7回転を要するのに対して、すれ違い
モードでは6回転で済み、コピー生産性が高い。
【0050】ところで、本複写装置において、循環搬送
部150はA4Yサイズ以下の小サイズ記録紙は4枚収
容可能に、A4Tサイズ以上の大サイズ記録紙は2枚収
容可能に構成されている。従って、ダブルチャッキング
のすれ違いモードでは順次2枚ずつの小サイズ記録紙を
給紙部60から給紙する。
【0051】但し、1カラーモードでダブルチャッキン
グであっても、転写ドラム51の1回転目で1枚目及び
2枚目の記録紙を給紙した後は、2回転目で直ちに3枚
目及び4枚目の記録紙を給紙することなく、転写ドラム
51を1回転だけ空回転させ、3回転目に給紙する。換
言すれば、本実施形態では、1枚目と2枚目の記録紙の
給紙間隔は小さく、これに対して2枚目と3枚目の記録
紙の給紙間隔は大きく設定している。仮に、2枚目と3
枚目の記録紙の給紙間隔を1枚目と2枚目の給紙間隔と
同様に小さく設定すると、循環搬送部150内で記録紙
が衝突してしまい、紙詰まりの発生が不可避である。し
かし、本実施形態の如く、3枚目の記録紙の給紙を転写
ドラム51の1回転分遅らす(給紙間隔を大きく設定す
る)ことで、4枚の記録紙を支障なく循環させ、両面コ
ピーを効率よく作成することができる。
【0052】また、自動原稿搬送装置80は、原稿反転
回数をカウントするカウンタを備えている。両面原稿を
コピーする場合、まず、第2面(偶数ページ)をコピー
するため、原稿を排出/反転ローラ91で1回転させ、
このとき原稿反転回数カウンタを“1”にセットする。
マルチコピーでダブルチャッキングでは小サイズ記録紙
を使用する場合循環搬送路150へ収容可能な4枚に応
じて4回を限度として、大サイズ記録紙を使用する場合
には2回を限度として、原稿の第2面をスキャンする。
スキャン回数はスキャンカウンタでカウントされる。2
回又は4回のスキャンを終了すると、原稿を反転させる
と共に原稿反転回数カウンタに“1”を加算し、原稿の
第1面をスキャンする。第1面のスキャンが終了する
と、原稿反転回数カウンタのカウント値と原稿反転回数
制限値との比較、及びオペレータによって設定されたコ
ピー部数とスキャンカウンタでカウントされたスキャン
回数との比較を行う。それぞれの条件が一致していなけ
れば、原稿を反転して再び第2面を下に向けて原稿台ガ
ラス19上にセットし、第2面のスキャン終了後さらに
原稿を反転して再び第1面を下に向け第1面をスキャン
する。そして、原稿が反転されるごとに前記原稿反転回
数カウンタに“1”を加算していく。コピー部数にスキ
ャン回数が対応すれば、コピー処理は終了する。また、
反転回数とその制限値が等しくなった場合は、コピー処
理を終了し、その旨を操作パネル上に警告表示する。
【0053】原稿反転回数に制限を設けたのは、原稿は
無制限に反転を繰り返すと損傷するおそれがあり、特に
薄手の原稿では顕著であることによる。本複写装置で
は、原稿を普通紙と薄紙とに区別し、それぞれに反転回
数制限値を設け、薄紙に関してはその情報をオペレータ
が操作パネル上で入力するようにした。即ち、本複写装
置において、1枚の両面原稿を反転する回数は、コピー
部数Tと循環搬送部150の収容枚数M1との関係にお
いて以下の第1表に示すとおりである。しかし、原稿反
転回数に制限値M2が設けられているため、最大コピー
部数はM1×M2/2となる。なお、オペレータがコピ
ー部数を入力した時点で、T>M1×M2/2であれ
ば、その旨を操作パネル上に表示してコピー部数の再設
定を促してもよい。あるいは、制限値M2をユーザーが
選択可能としてもよい。なお、以上のマルチコピーの制
限に関しては以下にフローチャートを参照して詳述す
る。
【0054】
【表1】
【0055】図16は複写機本体10に設置されている
操作パネル200を示す。操作パネル200には、コピ
ー処理の数値条件(コピー部数等)を入力するためのテ
ンキー201、コピーモードを初期化するためのリセッ
トキー202、コピー動作の中止を指示するためのスト
ップキー203、コピー動作の開始を指示するためのス
タートキー204、本複写装置の状態を表示するための
液晶表示器205、原稿が薄紙であることを入力するた
めのキー206、デュープレックスソータ100におい
てすれ違いモードを入力するためのキー207、待機モ
ードを入力するためのキー208、片面コピーモードを
入力するためのキー211、両面コピーモードを入力す
るためのキー212、片面原稿であることを入力するた
めのキー213、両面原稿であることを入力するための
キー214、カラー選択部220等が設置されている。
【0056】カラー選択部220は、図17に示すよう
に、1色入力キー221a,221b、221c,22
1d、2色入力キー222a,222b,222c,2
22d,222e,222f、フルカラー入力キー22
3a,223bを備えている。
【0057】図18は本複写装置の制御部を示し、複写
機本体10及びデュープレックスソータ100を制御す
るCPU251と自動原稿搬送装置80を制御するCP
U252を中心として構成されている。各CPU25
1,252はROM、RAMを内蔵し、各種センサやカ
ウンタ等からの信号が入力され、各種モータ等への制御
信号を出力し、かつ、互いに信号を交換し合う。
【0058】以下、本複写装置の制御手順について図1
9〜図36を参照して説明する。なお、以下の制御手順
の説明において、“オンエッジ”とは信号がオフ状態か
らオン状態に切り換わったことを意味し、“オフエッ
ジ”とは信号がオン状態からオフ状態に切り換わったこ
とを意味する。図19はCPU251のメインルーチン
を示す。プログラムがスタートすると、まず、ステップ
S1でRAMのクリア、各種レジスタのリセット及び各
種機器を初期モードに設定するための初期設定を行う。
続いて、ステップS2で内部タイマをセットする。内部
タイマはこのメインルーチンの1ルーチンの所要時間を
定めるもので、その値はステップS1で設定される。ま
た、内部タイマは以下のサブルーチンで登場する各種タ
イマのカウント基準ともなる。
【0059】次に、ステップS3〜S8のサブルーチン
を順次コールして必要な処理を行い、S9で内部タイマ
の終了を待ってステップS2へリターンする。ステップ
S3では操作パネル200から入力される情報を処理
し、ステップS4ではコピー枚数の制限を処理し、ステ
ップS5では操作パネル200上での表示を処理する。
ステップS6ではコピー動作を処理し、ステップS7で
はデュープレックスソータ100の動作を処理する。ス
テップS8ではその他の処理、即ち、定着器71の温度
制御、紙詰まりの検出等を処理する。
【0060】図20はメインルーチンのステップS3で
実行されるキー入力処理のサブルーチンを示す。まず、
ステップS11ですれ違いモード入力キー207がオン
エッジか否かを判定し、オンエッジであればステップS
11’ですれ違いモードに設定する。次に、ステップS
12でカラーが1色モードか否かを判定し、ステップS
13で記録紙が普通紙か否かを判定する。ステップS1
2,S13でYESであれば、ステップS14ですれ違
いモードに設定する。一方、ステップS11,S12,
S13のいずれかでNOであれば、ステップS15で待
機モードに設定する。即ち、オペレータがキー207を
オンしてすれ違いモードを選択しても、2色以上のモー
ドや記録紙が薄紙であればコピーの画質の劣化や記録紙
の搬送不良を避けるために循環搬送部150において記
録紙のすれ違いをさせない。
【0061】一方、ステップS16で待機モード入力キ
ー208のオンエッジが確認されると、ステップS17
で待機モードに設定する。オペレータがコピー画質を優
先するのであれば、それに従う。
【0062】次に、ステップS18で記録紙のサイズが
A5Yか否かを判定し、YESであればステップS19
ですれ違いモードに設定する。この場合、記録紙のサイ
ズが小さいために、すれ違いモードに設定しても、実際
上はすれ違いすることなく記録紙が反転/搬送される。
ステップS20ではその他のキー入力を処理する。
【0063】図21は前記ステップS3で実行されるキ
ー入力処理のサブルーチンの変形例を示す。この例で
は、操作パネル200上にキー207,208は存在せ
ず、1色モードで記録紙が普通紙であれば(ステップS
12’,S13’でYES)、ステップS14’ですれ
違いモードに自動的に設定する。多色モードや記録紙が
薄紙であれば、ステップS15’で待機モードに自動的
に設定する。また、記録紙のサイズがA5Yであれば
(ステップS18’でYES)、ステップS19’です
れ違いモードに自動的に設定するのは図20に示したサ
ブルーチンと同様である。
【0064】図22〜図25はメインルーチンのステッ
プS4で実行されるコピー枚数の制限処理のサブルーチ
ンを示す。このサブルーチンは片面原稿又は両面原稿に
よる両面コピーモードにおいてコピー枚数を制御するた
めの処理であり、図20又は図21のキー入力処理にお
いて両面コピーモードが設定されたときにこのサブルー
チンが実行される。ここでは、ステップS30でステー
トカウンタAをチェックし、そのカウント値(初期値は
“0”)に従って以下の処理を実行する。
【0065】ステートカウンタAが“0”のときは、ス
テップS31でコピー動作がスタートしたことが確認さ
れると、ステップS32で変数M1,M2を決定する。
変数M1とは以下の第2表に示す値であり、前記循環搬
送部150に収容可能な枚数を意味し、コピーモードの
種類や記録紙のサイズに応じて決定される。変数M2と
は以下の第3表に示す値であり、原稿を反転する回数の
制限値を意味し、原稿の種類に応じて決定される。
【0066】なお、前記自動原稿搬送装置80は、原稿
台ガラス19は最大A3Tサイズの原稿をセットできる
大きさを有しているので、A4Y以下の小サイズであれ
ば2枚の原稿を原稿台ガラス19上に並べてセットする
こと(2枚送りモード)ができる。従って、片面原稿で
あっても小サイズであれば、2枚送りモードによって2
枚の原稿を並べて原稿台ガラス19上にセットし、原稿
1枚ずつをいわゆるブック分割コピーすれば、両面コピ
ーが可能である。このようなマルチ両面コピーの枚数は
無制限である。但し、原稿がA4Yよりも大サイズの場
合は、2枚送りモードが実行できないため、両面コピー
は前記変数M1による制約を受ける。しかも、コピー部
数が多いと原稿を何回も交換することとなるため、原稿
の傷みを考慮して制限値(変数M2)を設定することと
した。なお、片面原稿での制限値M2は原稿交換回数を
意味する。
【0067】
【表2】
【0068】
【表3】
【0069】次に、ステップS33でマルチコピーの残
り枚数をカウントするカウンタNにオペレータが入力し
たコピー部数Tをセットする。さらに、ステップS34
で片面原稿か否かを判定し、両面原稿であればステップ
S36でステートカウンタAを“4”にセットする。片
面原稿であればステップS34’で原稿サイズがA4Y
よりも大サイズか否かを判定する。片面原稿であっても
A4Y以下のサイズであれば前記2枚送りモードが可能
であり、マルチコピー部数は無制限であるためにこのサ
ブルーチンを終了する。一方、片面原稿でA4Yよりも
大サイズの場合は、ステップS35でステートカウンタ
Aを“1”にセットする。
【0070】ステートカウンタAが“1”のときは、ス
テップS37でN>M1か否かを判定し、YESであれ
ばステップS38で警告表示1を操作パネル200上に
表示する。警告表示1とは「指定の枚数は一度にコピー
できません。一連の動作終了後、原稿を再度セットして
下さい」と表示する。次に、ステップS39でカウンタ
NにN−M1の数値をセットし、ステップS40でカウ
ンタSに変数M1をセットする。カウンタSはオペレー
タが原稿を変換することなくコピーできる部数を示す。
さらに、ステップS41でステートカウンタAを“2”
にセットする。
【0071】一方、N>M1でなければ(ステップS3
7でNO)、ステップS42でカウンタSに数値N(コ
ピー部数)をセットし、ステップS43でステートカウ
ンタAを“2”にセットする。
【0072】ステートカウンタAが“2”のときは、ス
テップS44でS部のコピーが終了したか否かを判定
し、終了していればステップS45で警告表示2を操作
パネル200上に表示する。警告表示2とは「原稿を再
度セットして下さい」と表示する。次に、ステップS4
6で変数M2をM2−1の数値に更新し、ステップS4
7でステートカウンタAを“3”にセットする。
【0073】ステートカウンタAが“3”のときは、ス
テップS48で変数M2が“0”か否かを判定し、
“0”でなければステップS51でステートカウンタA
を“1”にセットする。“0”であればステップS49
で警告表示3を操作パネル200上に表示する。警告表
示3とは「これ以上マルチコピーすることはできませ
ん。原稿を傷めるおそれがあります」と表示する。次
に、ステップS50でステートカウンタAを“0”にリ
セットする。
【0074】ステートカウンタAが“4”のときは、ス
テップS52でN>M1×M2/2か否かを判定し、Y
ESであればステップS53で警告表示4を操作パネル
200上に表示する。警告表示4とは「(M1×M2/
2)枚を越えるマルチコピーはできません。原稿を傷め
るおそれがあります。(M1×M2/2)枚のマルチコ
ピーをします」と表示する。次に、ステップS54でカ
ウンタSにM1×M2/2の値をセットし、ステップS
55でステートカウンタAを“5”にセットする。
【0075】一方、N>M1×M2/2でなければ(ス
テップS52でNO)、ステップS56でカウンタSに
数値N(コピー部数)をセットし、ステップS57でス
テートカウンタAを“5”にセットする。
【0076】ステートカウンタAが“5”のときは、ス
テップS251で原稿第2面をS部のコピーが終了した
か否かを判定し、終了していればステップS252で原
稿の反転をCPU252へ指示し、ステップS253で
ステートカウンタAを“6”にセットする。ステップS
251で未了と判定すると、ステップS254でステー
トカウンタAを“7”にセットする。
【0077】ステートカウンタAが“6”のときは、ス
テップS255で原稿第1面をS部のコピーが終了した
か否かを判定し、終了していればステップS256で原
稿の排出をCPU252へ指示し、ステップS257で
ステートカウンタAを“0”にリセットする。
【0078】ステートカウンタAが“7”のときは、ス
テップS258で原稿第2面をM1部のコピーが終了し
たか否かを判定し、終了していればステップS259で
原稿の反転をCPU252へ指示し、ステップS260
でステートカウンタAを“8”にセットする。ステップ
S258で未了と判定すると、ステップS261でステ
ートカウンタAを“5”にセットする。
【0079】ステートカウンタAが“8”のときは、ス
テップS262で原稿第1面をM1部のコピーが終了し
たか否かを判定し、終了していればステップS263で
原稿の反転をCPU252へ指示する。そして、ステッ
プS264でカウンタSを数値M1だけ減算し、ステッ
プS265でステートカウンタAを“5”にセットす
る。
【0080】図26はメインルーチンのステップS6で
実行されるコピー処理のサブルーチンを示す。まず、ス
テップS61で給紙開始を処理し、ステップS62で記
録紙の転写ドラム51からの分離を処理し、ステップS
63でその他のコピー動作を処理する。
【0081】図27は前記ステップS61で実行される
給紙開始処理のサブルーチンを示す。ここでは、ステッ
プS70でステートカウンタBをチェックし、そのカウ
ント値(初期値は“0”)に従って以下の処理を実行す
る。
【0082】ステートカウンタBが“0”のときは、ス
テップS71で矢印c方向に回転している転写ドラム5
1の基準位置を検出したことが確認されると、ステップ
S72でタイマTaをセットし、ステップS73でステ
ートカウンタBを“1”にセットする。タイマTaは転
写ドラム51の基準位置検出タイミングから1枚の記録
紙を給紙部60から給紙するタイミングを計るものであ
る。ステートカウンタBが“1”のときは、ステップS
74で前記タイマTaの終了が確認されると、ステップ
S75で給紙するしないの判断(図14、図15参照)
を行い、給紙すべき回転回数であれば給紙を開始する。
次に、ステップS76で給紙が開始されたことを確認す
ると、ステップS77でダブルチャッキングか否かを判
定し、YESであればステップS78でタイマTbをセ
ットし、ステップS79でステートカウンタBを“2”
にセットする。タイマTbは2枚目の記録紙の給紙タイ
ミングを計るものである。一方、シングルチャッキング
であればステップS80でステートカウンタBを“0”
にリセットする。
【0083】ステートカウンタBが“2”のときは、ス
テップS81で前記タイマTbの終了が確認されると、
ステップS82で2枚目の記録紙の給紙を開始し、ステ
ップS83でステートカウンタBを“0”にリセットす
る。
【0084】図28は前記ステップS62で実行される
記録紙の分離処理のサブルーチンを示す。ここでは、ス
テップS90でステートカウンタCをチェックし、その
カウント値(初期値は“0”)に従って以下の処理を実
行する。
【0085】ステートカウンタCが“0”のときは、ス
テップS91でチャッキングが完了するまで待ち、完了
するとステップS92でタイマTcをセットし、ステッ
プS93でステートカウンタCを“1”にセットする。
タイマTcはカラーモードによって異なる分離タイミン
グ(以下の第4表参照)を計るものである。
【0086】ステートカウンタCが“1”のときは、ス
テップS94で前記タイマTcの終了が確認されると、
ステップS95で記録紙の分離を行う。ここでは、チャ
ージャ56a,56bをオンして記録紙の転写ドラム5
1に対する吸着力を弱めると共に分離爪52によって記
録紙を転写ドラム51から分離する。さらに、ステップ
S96でステートカウンタCを“2”にセットする。
【0087】ステートカウンタCが“2”のときは、ス
テップS97でダブルチャッキングか否かを判定し、Y
ESであればステップS98でタイマTdをセットし、
ステップS99でステートカウンタCを“3”にセット
する。タイマTdは2枚目の記録紙の分離タイミングを
計るものである。一方、シングルチャッキングであれば
ステップS100でステートカウンタCを“0”にリセ
ットする。
【0088】ステートカウンタCが“3”のときは、ス
テップS101で前記タイマTdの終了が確認される
と、ステップS102で前記ステップS95と同様に記
録紙の分離を行う。次に、ステップS103でステート
カウンタCを“0”にリセットする。
【0089】
【表4】
【0090】図29はメインルーチンのステップS7で
実行されるデュープレックスソータ処理のサブルーチン
を示す。ここでは、まず、ステップS111で記録紙の
縦搬送路151での停止を処理し、ステップS112で
縦搬送路151での搬送開始を処理する。次に、ステッ
プS113でスイッチバックモータM5のオン、オフを
処理し、ステップS114でモータM5とスイッチバッ
クローラ対162との連結を処理し、ステップS115
でデュープレックスソータ100内での通紙経路を切り
換える処理を行う。
【0091】図30は前記ステップS111で実行され
る縦搬送停止処理のサブルーチンを示す。ここでは、縦
搬送路151を搬送中の記録紙を一旦停止させる処理を
行う。
【0092】まず、ステップS121でダブルチャッキ
ングか否かを判定し、ダブルチャッキングであればステ
ップS122で記録紙が排出ローラ対73を通過して所
定量搬送されたか否かを判定する。所定量とは記録紙が
排出ローラ対73を通過して縦搬送ローラ対161に確
実に挟着される搬送量であり、記録紙のサイズによって
異なる。記録紙が所定量搬送されると、ステップS12
3で以下の第5表に示す停止条件を満足するか否かを判
定し、満足していればステップS124で縦搬送ローラ
対161を停止させる。
【0093】一方、シングルチャッキングであれば(ス
テップS121でNO)、ステップS125で先行する
記録紙がスイッチバックの後にセンサSE8の検出点を
通過していないことを確認のうえ、ステップS126で
先行する記録紙のセンサSE8の検出点から記録紙先端
までの再給紙搬送量と縦搬送路151の後続記録紙のセ
ンサSE7の検出点から記録紙先端までの搬送量とが一
致するか否かを判定する。これは、センサSE8では記
録紙の搬送量を測定できないので、センサSE7の検出
点からの搬送量で代用しているのである。搬送量が一致
すると、ステップS127で先行する記録紙が停止して
いることを確認のうえ、ステップS128で縦搬送ロー
ラ対161を停止させる。
【0094】
【表5】
【0095】図31は前記ステップS112で実行され
る縦搬送開始処理のサブルーチンを示す。ここでは、縦
搬送ローラ対161を回転させて記録紙の搬送を開始す
る。まず、ステップS130でステートカウンタDをチ
ェックし、そのカウント値(初期値は“0”)に従って
以下の処理を実行する。
【0096】ステートカウンタDが“0”のときは、ス
テップS131で複写機本体10が動作中で通紙可能状
態であるか否かを判定する。YESであればステップS
132でステートカウンタDを“1”にセットする。
【0097】ステートカウンタDが“1”のときは、ス
テップS134で縦搬送ローラ対161が停止している
ことを確認のうえ、ステップS135でダブルチャッキ
ングか否かを判定する。ダブルチャッキングであればス
テップS136で前記第5表に示した縦搬送ローラ対1
61の停止条件を満足しているか否かを判定し、満足し
なければステップS137で縦搬送ローラ対161を回
転させる。次に、ステップS138でステートカウンタ
Dを“0”にリセットする。一方、シングルチャッキン
グであれば(ステップS135でNO)、ステップS1
39で先行する記録紙の搬送が再開されたか否かを判定
する。再開されればステップS140で縦搬送ローラ対
161を回転させ、ステップS141でステートカウン
タDを“0”にリセットする。
【0098】図32〜図34は前記ステップS113で
実行されるスイッチバックモータ処理のサブルーチンを
示す。ここでは、スイッチバックモータM5の正転/逆
転を制御する。なお、スイッチバックローラ対162の
実際上の正転/逆転は図35に示すサブルーチンでの処
理によって制御される。まず、ステップS150でステ
ートカウンタEをチェックし、そのカウンタ値(初期値
は“0”)に従って以下の処理を実行する。
【0099】ステートカウンタEが“0”のときは、ス
テップS151でセンサSE7がオンか否かを判定す
る。センサSE7がオンであれば、即ち、縦搬送路15
1に記録紙が送り込まれていれば、ステップS152で
スイッチバックモータM5を正転オンする。次に、ステ
ップS153でステートカウンタEを“1”にセットす
る。
【0100】ステートカウンタEが“1”のときは、ス
テップS154で記録紙の先端がスイッチバックローラ
対162の直前まで所定量搬送されたか否かを判定す
る。ここでは、センサSE7のオンエッジからタイマを
スタートさせて所定量搬送されたか否かを判定する。所
定量搬送されれば、ステップS155ですれ違いモード
か否かを判定し、すれ違いモードであればステップS1
56でステートカウンタEを“2”にセットし、待機モ
ードであればステップS157でステートカウンタEを
“4”にセットする。
【0101】ステートカウンタEが“2”のときは、ス
テップS158で先行する記録紙のセンサSE8の検出
点から記録紙先端までの再給紙搬送量と縦搬送路151
の後続記録紙のセンサSE7の検出点から記録紙先端ま
での搬送量とが一致するか否かを判定する。搬送量が一
致すると、ステップS159でスイッチバックモータM
5をオフし、ステップS160でステートカウンタEを
“3”にセットする。
【0102】ステートカウンタEが“3”のときは、ス
テップS161で先行する記録紙の搬送が再開されたこ
とを確認のうえ、ステップS162でスイッチバックモ
ータM5を正転オンする。次に、ステップS163でス
テートカウンタEを“4”にセットする。
【0103】ステートカウンタEが“4”のときは、ス
テップS164でセンサSE8がオフエッジか否かを判
定し、オフエッジであれば、即ち、記録紙の後端がセン
サSE8の検出点を通過すると、ステップS165でス
イッチバックモータM5を逆転オンする。次に、ステッ
プS166でステートカウンタEを“5”にセットす
る。
【0104】ステートカウンタEが“5”のときは、ス
テップS167でセンサSE8がオンエッジか否かを判
定する。オンエッジであれば、即ち、スイッチバックさ
れた記録紙の先端がセンサSE8の検出点へ到達する
と、ステップS168で作像部40が画像形成継続中で
再給紙が待機状態にあるか否かを判定する。再給紙待機
状態であればステップS169でスイッチバックモータ
M5をオフし、ステップS170でステートカウンタE
を“6”にセットする。再給紙待機状態でなければ、ス
テップS171でステートカウンタEを“7”にセット
する。
【0105】ステートカウンタEが“6”のときは、ス
テップS172で再給紙待機状態が解除されたことを確
認のうえ、ステップS173でスイッチバックモータM
5を逆転オンする。次に、ステップS174でステート
カウンタEを“7”にセットする。
【0106】ステートカウンタEが“7”のときは、ス
テップS175で記録紙が再給紙ローラ対163に挟着
されてスイッチバックローラ対162の駆動連結がオフ
されたか否かを判定する。駆動連結がオフされると、ス
テップS176でスイッチバックモータM5を正転オン
し、ステップS177でステートカウンタEを“0”に
リセットする。
【0107】図35は前記ステップS114で実行され
るスイッチバック連結処理のサブルーチンを示す。ここ
では、スイッチバックモータM5とスイッチバックロー
ラ対162との連結/解除をクラッチのオン、オフによ
って制御する。記録紙の搬送方向は前記スイッチバック
モータ処理のサブルーチンでスイッチバックモータM5
を正転又は逆転のいずれかにセットすることで決められ
る。まず、ステップS180でステートカウンタFをチ
ェックし、そのカウント値(初期値は“0”)に従って
以下の処理を実行する。
【0108】ステートカウンタFが“0”のときは、ス
テップS181でセンサSE7がオンか否かを判定す
る。センサSE7がオンであれば、即ち、縦搬送路15
1に記録紙が送り込まれていれば、ステップS182で
ステートカウンタFを“1”にセットする。
【0109】ステートカウンタFが“1”のときは、ス
テップS183でセンサSE8がオフか否かを判定す
る。センサSE8がオフであれば、即ち、先行する記録
紙がなければ、あるいは先行する記録紙がセンサSE8
の検出点を通過済みであれば、ステップS184でスイ
ッチバックモータM5とスイッチバックローラ対162
とを連結する。次に、ステップS185でステートカウ
ンタFを“2”にセットする。一方、センサSE8がオ
ンであれば、即ち、先行する記録紙がセンサSE8で検
出されていれば(すれ違いモードの場合である)、ステ
ップS186で記録紙がスイッチバックローラ対162
まで搬送されたか否かを判定する。搬送されていればス
テップS187で駆動を連結し、ステップS188でス
テートカウンタFを“2”にセットする。
【0110】ステートカウンタFが“2”のときは、ス
テップS189で記録紙が再給紙ローラ対163まで搬
送されたことを確認のうえ、ステップS190で連絡を
解除する。次に、ステップS191でステートカウンタ
Fを“0”にリセットする。
【0111】図36は前記ステップS115で実行され
る通紙経路の切換え処理のサブルーチンを示す。まず、
ステップS201でコピー中か否かを判定し、コピー中
であればステップS202で通紙経路を切り換えるタイ
ミングか否かを判定し、ステップS203で通紙経路の
切換えが必要か否かを判定する。切換えタイミングはデ
ュープレックスソータ100の動作モード及びコピー部
数によって異なる。
【0112】ノンソートモードであれば、1枚目の記録
紙の先端が排出ローラ対73に到達した時点でステップ
S202,S203でYESと判定され、ステップS2
04で切換えモータM6を駆動する。この場合、切換え
モータM6はカム170をホームポジションから1ステ
ップ下降させ、第1切換え爪121を動作させる(図4
参照)。記録紙は第1ビン101へ収容される。ノンソ
ートモードであれば以後の記録紙が複写機本体10から
排出されるときもカム170はこの位置を保持する。最
終の記録紙が第1ビン101に収容されると、即ち、最
終記録紙の後端がセンサSE6で検出されて一定時間が
経過すると(ステップS202,S203でYES)、
ステップS204で切換えモータM6を駆動し、カム1
70をホームポジションへ復帰させる。
【0113】ソートモードであれば、1枚目の記録紙に
対して切換えモータM6を駆動してカム170を1ステ
ップ下降させ、第1切換え爪121を動作させるのは前
述と同様である。1枚目の記録紙が第1ビン101へ送
り込まれ、その後端がセンサSE6で検出されて一定時
間が経過すると、即ち、記録紙が第1ビン101に完全
に収容され(ステップS202でYES)、後続の記録
紙があれば(ステップS203でYES)、切換えモー
タM6を駆動し、カム170をさらに1ステップ下降さ
せ、第2切換え爪122を動作させる(図5参照)。こ
れにて、2枚目の記録紙は第2ビン101に収容され
る。以下、同様の処理が行われる。
【0114】また、ソートモードにおいてコピー部数が
2以上のときは往復ソートを行う。例えば、コピー部数
が3の場合、原稿の最終ページからコピーを開始し、最
終ページnの3枚目の記録紙が第3ビン103に収容さ
れると、カム170は第3切換え爪123を動作させた
位置に移動した状態を保持し、n−1ページの原稿の1
枚目の記録紙を第3ビン103に収容する。次に、切換
えモータM6を逆転させてカム170を1ステップ上昇
させ、第2切換え爪122を動作させ、n−1ページの
原稿の2枚目の記録紙を第2ビン102に収容する。即
ち、カム170は切換え爪を121,122,123,
123,122,121,121,122,123と順
次動作させて記録紙をソートする。再給紙モードであれ
ば、切換えモータM6は駆動されることなく、カム17
0はホームポジションで待機する。
【0115】一方、コピー中でなければ(ステップS2
01でNO)、ステップS205でホームポジションセ
ンサSE9がオフか否かを判定する。センサSE9がオ
フであれば、即ち、カム170がホームポジションにな
ければ、ステップS206で切換えモータM6を逆転さ
せ、カム170をホームポジションへ復帰させる。セン
サSE9がオンすれば、ステップS207で切換えモー
タM6をオフする。
【0116】なお、通紙経路の切換え処理において、切
換えタイミングは、センサSE6での記録紙の後端検出
を基準とする他に、センサSE6での記録紙の先端検出
を基準としたり、排出センサSE1での先端又は後端検
出を基準としてもよい。また、1枚目の記録紙を第1ビ
ン101へ収容する場合にはコピー動作の開始と共にカ
ム170をホームポジションから1ステップ下降させて
もよい。
【0117】なお、本発明に係る複写装置は前記実施形
態に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に
変更可能である。例えば、フルカラーの複写装置ではな
く、ブラックトナーのみを使用するモノカラー複写装置
であってもよい。モノカラー複写装置であれば、転写ド
ラムは不要である。また、イメージリーダユニットで原
稿画像を読み取ってレーザビーム走査ユニットで静電潜
像を形成するデジタル方式ではなく、アナログ方式であ
ってもよい。さらに、記録紙循環搬送部はソータと組み
合わせた形式以外に、単独で複写機本体に組み付けられ
た形式であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である複写装置を示す概略
構成図。
【図2】前記複写装置を構成するデュープレックスソー
タを示す概略構成図。
【図3】前記デュープレックスソータのビン切換え機構
を示す立面図。
【図4】前記デュープレックスソータの通紙説明図、ノ
ンソートモードを示す。
【図5】前記デュープレックスソータのソートモードで
第2ビン収容時を示す。
【図6】前記デュープレックスソータの循環搬送部での
通紙分岐部を示す断面図。
【図7】前記循環搬送部での通紙形態の説明図。
【図8】前記循環搬送部での通紙形態の説明図。
【図9】前記循環搬送部での通紙形態の説明図。
【図10】前記循環搬送部での通紙形態の説明図。
【図11】前記循環搬送部での通紙形態の説明図。
【図12】前記循環搬送部での通紙形態の説明図。
【図13】片面原稿/片面コピーモードでの給紙タイミ
ングを示すチャート図。
【図14】両面原稿/両面コピーモードでの給紙/再給
紙タイミングを示すチャート図。
【図15】1カラーコピー/両面コピーモードでの給紙
/再給紙タイミングを示すチャート図。
【図16】操作パネルを示す平面図。
【図17】前記操作パネルの要部を示す平面図。
【図18】前記複写装置の制御部を示すブロック図。
【図19】制御用CPUのメインルーチンを示すフロー
チャート図。
【図20】前記CPUでのキー入力処理のサブルーチン
を示すフローチャート図。
【図21】前記CPUでのキー入力処理のいまひとつの
サブルーチンを示すフローチャート図。
【図22】前記CPUでのコピー枚数制限処理のサブル
ーチンを示すフローチャート図。
【図23】前記CPUでのコピー枚数制限処理のサブル
ーチンを示すフローチャート図、図22の続き。
【図24】前記CPUでのコピー枚数制限処理のサブル
ーチンを示すフローチャート図、図23の続き。
【図25】前記CPUでのコピー枚数制限処理のサブル
ーチンを示すフローチャート図、図24の続き。
【図26】前記CPUでのコピー処理のサブルーチンを
示すフローチャート図。
【図27】前記CPUでの給紙開始処理のサブルーチン
を示すフローチャート図。
【図28】前記CPUでの記録紙の分離処理のサブルー
チンを示すフローチャート図。
【図29】前記CPUでのデュープレックスソータ処理
のサブルーチンを示すフローチャート図。
【図30】前記CPUでの縦搬送停止処理のサブルーチ
ンを示すフローチャート図。
【図31】前記CPUでの縦搬送開始処理のサブルーチ
ンを示すフローチャート図。
【図32】前記CPUでのスイッチバックモータ処理の
サブルーチンを示すフローチャート図。
【図33】前記CPUでのスイッチバックモータ処理の
サブルーチンを示すフローチャート図、図32の続き。
【図34】前記CPUでのスイッチバックモータ処理の
サブルーチンを示すフローチャート図、図33の続き。
【図35】前記CPUでのスイッチバック連結処理のサ
ブルーチンを示すフローチャート図。
【図36】前記CPUでの切換え処理のサブルーチンを
示すフローチャート図。
【符号の説明】
10…複写機本体 19…原稿台ガラス 40…作像部 80…自動原稿搬送装置 91…排出/反転ローラ 100…デュープレックスソータ 150…記録紙循環搬送部 151…縦搬送路 152…スイッチバック路 153…水平搬送路 161…縦搬送ローラ対 162…スイッチバックローラ対 163,164…再給紙ローラ対 200…操作パネル 251…CPU

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を載置するための原稿載置台と、 前記原稿載置台上に載置された原稿の画像を記録紙上に
    形成する複写手段と、 前記原稿載置台上に原稿を送り込んで所定位置に載置
    し、かつ、排出する原稿搬送手段と、 前記原稿載置台上の原稿を表裏反転させて元の所定位置
    に載置する原稿反転手段と、 片面に画像を形成された記録紙を表裏反転させ、他の片
    面に画像を形成するために再び前記複写手段へ搬送する
    記録紙循環搬送手段と、 両面原稿/両面複写モードで前記記録紙循環搬送手段の
    収容枚数を越える部数を複写する際、連続複写枚数が収
    容枚数に達するごとに前記原稿反転手段を制御して原稿
    を反転させる制御手段と、 を備えたことを特徴とする複写装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、原稿の反転回数を制限
    することを特徴とする請求項1記載の複写装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、原稿の種類によって反
    転回数の制限値を変更することを特徴とする請求項2記
    載の複写装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、設定された複写部数
    が、前記記録紙循環搬送手段の収容限度枚数及び前記原
    稿反転制限回数に基づいて得られる複写限度枚数を越え
    るときは、警告を発することを特徴とする請求項2記載
    の複写装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、設定された複写部数
    が、前記記録紙循環搬送手段の収容限度枚数及び前記原
    稿反転制限回数に基づいて得られる複写限度枚数を越え
    るときは、設定された複写部数に拘わらず、前記複写限
    度枚数を複写するように前記原稿反転手段及び前記複写
    手段を制御することを特徴とする請求項2記載の複写装
    置。
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