JPH0916756A - 色信号系変換装置 - Google Patents

色信号系変換装置

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JPH0916756A
JPH0916756A JP7188622A JP18862295A JPH0916756A JP H0916756 A JPH0916756 A JP H0916756A JP 7188622 A JP7188622 A JP 7188622A JP 18862295 A JP18862295 A JP 18862295A JP H0916756 A JPH0916756 A JP H0916756A
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JP
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color
signal system
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image data
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JP7188622A
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English (en)
Inventor
Kunio Ikuta
国男 生田
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複雑な補間演算を行うことなく、色信号系変
換用のLUTの記憶容量を少なくするようにする。 【構成】 画像発生装置20は各8ビットのBGRデー
タを発生する。色信号系変換装置30はBGRデータを
各8ビットのYMCKデータに変換して出力する。画像
記録装置40はYMCKデータに基づいてカラー画像の
記録を行う。階調数変換回路31〜33は、できる限り
画質が低下しないように、各8ビットのBGRデータ
(すなわち、各256階調のBGRデータ)を、それぞ
れ、各3ビットのBGRデータ(すなわち、各8階調の
BGRデータ)に変換する。BGR→YMCK変換LU
T34は各3ビットのBGRデータに基づいて各8ビッ
トのYMCKデータを生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、第1の色信号系の複数
の色分解画像データを第2の色信号系の複数の色分解画
像データに変換する色信号系変換装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】色信号系としては、加法混色の代表であ
るBGR信号系や減法混色の代表であるYMCK信号系
などがある。印刷製版工程などでは、BGR信号系から
YMCK信号系への変換を行う必要が生じる場合があ
る。このような色信号系の変換は、変換を高速に行うた
めに、ルックアップテーブル(以下、LUTと略す。)
を用いて行われる。しかし、例えば、各8ビットのBG
Rデータを同じく各8ビットのYMCKデータに変換す
る場合、LUTの記憶容量としては、4×224ワードと
いう膨大な容量が必要となる。
【0003】そこで、従来の色信号系変換装置では、B
GRデータの上位ビット(例えば、4ビット)のみに対
するYMCKデータをLUTに格納しておく。そして、
このLUTを用いて、BGRデータの上位ビットをYM
CKデータに変換し、BGRデータの下位ビット(例え
ば、4ビット)を用いて、LUTより得られたYMCK
データを補間することにより、最終的なYMCKデータ
を得るようにしていた。なお、補間方法としては、例え
ば、BGRデータによる色立体を複数の4面体に分割
し、この4面体内において補間を行う4面体分割法や、
BGRデータによる色立体を複数の直方体に分割し、各
直方体の体積と各直方体に対向する頂点との積算和を求
めて補間を行う3次元バイリニア法などが用いられる。
【0004】このような従来の色信号系変換装置として
は、例えば、特公昭58−16180号公報、特開平4
−242372号公報、特開平6−311355号公報
に記載のものが挙げられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の色信号系変換装
置では、色信号系変換前の色分解画像データ(上記した
例では、BGRデータ)の下位ビットを用いて、LUT
より得られた色信号系変換後の色分解画像データ(上記
例では、YMCKデータ)を補間しているが、その補間
演算は複雑である。従って、この補間演算を演算回路に
よってリアルタイムで行おうとすると、演算処理に時間
がかかるため、全体の処理速度が遅くなると共に、演算
回路の規模も大きくなるという問題があった。また、演
算回路を用いずに補間をもLUTによって行うことも考
えられるが、その場合も予め上記した複雑な補間演算を
行う必要があるため、手間がかかるという問題がある。
【0006】従って、本発明の目的は、上記した従来技
術の問題点を解決し、複雑な補間演算を行うことなく、
色信号系変換用のLUTの記憶容量を少なくすることが
できる色信号系変換装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、請求項1に記載の発明は、第1の色信号系の複数
の色分解画像データを第2の色信号系の複数の色分解画
像データに変換する色信号系変換装置であって、前記第
1の色信号系の複数の色分解画像データに各々対応する
と共に、対応する該色分解画像データの階調数M(但
し、Mは3以上の整数)を他の階調数N(但し、NはM
より小さい2以上の整数)にそれぞれ変換する複数の階
調数変換手段と、階調数変換後の前記第1の色信号系の
複数の色分解画像データを前記第2の信号系の複数の色
分解画像データに変換するデータ変換手段と、を備え、
前記階調数変換手段は、階調数変換前の前記色分解画像
データの値に係数(N−1)/(M−1)を乗算して得
られる、整数部と1桁以上の小数部とから成る値を、乗
算結果データとして出力する係数乗算結果導出手段と、
前記乗算結果データの小数部データの値を2値化して2
値データを得る2値化手段と、前記乗算結果データの整
数部データの値に前記2値データの値を加算して、得ら
れた値を階調数変換後の前記色分解画像データとして出
力する加算手段と、を備える。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の色信号系変換装置において、前記2値化手段
が、乱数データを発生する乱数発生手段と、前記小数部
データの値に前記乱数データの値を加算して、加算した
際の最上位を越えた桁上げの発生の有無を示す桁上げデ
ータを前記2値データとして得る手段と、を備える。
【0009】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
に記載の色信号系変換装置において、前記2値化手段
が、ディザデータを発生するディザデータ発生手段と、
前記小数部データの値に前記ディザデータの値を加算し
て、加算した際の最上位を越えた桁上げの発生の有無を
示す桁上げデータを前記2値データとして得る手段と、
を備える。
【0010】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
に記載の色信号系変換装置において、前記2値化手段
が、前記小数部データの値を誤差拡散法を用いて2値化
する手段を備える。
【0011】
【作用】このように、請求項1に記載の発明では、デー
タ変換手段によって第1の色信号系の色分解画像データ
を第2の色信号系の色分解画像データに変換するに先だ
って、階調数変換手段によって第1の色信号系の色分解
画像データの階調数Mをそれよりも小さい階調数Nに変
換する。
【0012】また、階調数変換手段では、係数乗算結果
導出手段によって、色分解画像データの値に係数(N−
1)/(M−1)を乗算して得られる、整数部と1桁以
上の小数部とから成る値を、乗算結果データとして得
て、分離手段によって、その乗算結果データを整数部の
データと小数部のデータに分離し、2値化手段によっ
て、その小数部データの値を2値化して2値データを得
て、加算手段によって、上記整数部データの値に2値デ
ータの値を加算して、得られた値を階調数変換後の色分
解画像データとして出力する。このようにして、階調数
変換手段においては第1の色信号系の色分解画像データ
の階調数の変換を行っているので、複雑な補間演算は不
要となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。図1は本発明の一実施例としての色信号系変
換装置を備えた画像記録システムを示すブロック図であ
る。図1に示す画像記録システムは、画像発生装置20
と本実施例の色信号系変換装置30と画像記録装置40
とで構成されている。
【0014】図1において、画像発生装置20は、各8
ビットのBGR信号系の色分解画像データ(すなわち、
BGRデータ)を発生する。画像発生装置20として
は、例えば、イメージスキャナ等の画像読み取り装置
や、磁気ディスク,CD−ROMなどの記録媒体を用い
る画像格納装置などが挙げられる。本実施例としての色
信号系変換装置30は、画像発生装置20から発生され
た各8ビットのBGRデータを、各8ビットのYMCK
信号系の色分解画像データ(すなわち、YMCKデー
タ)に変換して出力する。画像記録装置40は、色信号
系変換装置30から出力された各8ビットのYMCKデ
ータに基づいて、カラー画像の記録を行う。
【0015】ここで、色信号系変換装置30は、図1に
示すように、BGRデータに各々対応する3つの階調数
変換回路31〜33と、BGR→YMCK変換LUT3
4とを備えている。階調数変換回路31〜33は、画像
発生装置20より入力された各8ビットのBGRデータ
(すなわち、各256階調のBGRデータ)を、それぞ
れ、各3ビットのBGRデータ(すなわち、各8階調の
BGRデータ)に変換する回路である。また、BGR→
YMCK変換LUT34は、階調数変換回路31〜33
よりそれぞれ入力された各3ビットのBGRデータを各
8ビットのYMCKデータに変換するLUTである。
【0016】本実施例において用いる階調数変換回路3
1〜33は、それぞれ、BGRデータの階調数を256
階調からそれよりも少ない8階調へ変換するが、そのよ
うに階調数を減らしても、できる限り画質が低下しない
ように工夫されている。
【0017】図2は図1における階調数変換回路の構成
を示すブロック図である。階調数変換回路31〜33は
いずれも同じ構成となっている。すなわち、階調数変換
回路は係数乗算用LUT150とビット数変換回路10
0を備えている。また、ビット数変換回路100は加算
器200と2値化回路300を備えている。さらにま
た、2値化回路300は乱数発生器301と加算器30
2を備えている。
【0018】まず、係数乗算用LUT150は、入力さ
れた8ビットの色分解画像データ(すなわち、Bデー
タ,GデータまたはRデータ)に係数として7/255
を乗算して8ビットの色分解画像データを出力する。実
際には、係数乗算用LUT150は、入力される8ビッ
トの色分解画像データの各値に対して、7/255を乗
算した結果をそれぞれ記憶しており、8ビットの色分解
画像データが入力されると、その値に対応する乗算結果
を8ビットの色分解画像データとして出力する。
【0019】ここで、係数7/255の意味であるが、
分母の「255」は階調数変換装置に入力された色分解
画像データの階調数の変化幅に対応しており、分子の
「7」は階調数変換装置より出力すべき色分解画像デー
タの階調数の変化幅に対応している。一般に、n階調
(nは2以上の整数)の色分解画像データの場合、色分
解画像データの階調数は第0階調から第n−1階調まで
変化し得るため、その変化幅は(n−1)−0であり、
n−1と表される。従って、256階調の入力色分解画
像データの場合、階調数の変化幅は255であり、8階
調の出力色分解画像データの場合7である。以上のよう
な係数7/255を256階調の入力色分解画像データ
に乗算すると、入力色分解画像データの値は全て7/2
55に縮小されてしまうため、255あった階調数の変
化幅は7に変換されてしまう。
【0020】また、8ビットの色分解画像データに7/
255を乗算して8ビットの色分解画像データを得る場
合、得られる8ビットの色分解画像データのうち、上位
3ビットは整数部となり、下位5ビットが小数部とな
る。
【0021】図3は図1の係数乗算用LUT150にお
ける色分解画像データの変換特性を示すグラフである。
図3において、横軸は係数乗算用LUT150に入力さ
れる色分解画像データの階調数を示し、縦軸は係数乗算
用LUT150より出力される色分解画像データの階調
数を示している。図3に示すように、例えば、入力色分
解画像データの階調数が第255階調(色分解画像デー
タの値が“11111111”)である場合は、係数乗
算用LUT150を介することにより、丁度、第7階調
の色分解画像データ(“11100000”の色分解画
像データ)に変換される。また、入力色分解画像データ
の階調数が第120階調(色分解画像データの値が“0
1111000”)である場合には、階調数がほぼ3.
28125の色分解画像データ(“01101001”
の色分解画像データ)に変換される。
【0022】次に、ビット数変換回路100は、係数乗
算用LUT150より出力された8ビットの色分解画像
データを3ビットの色分解画像データ(すなわち、8階
調の色分解画像データ)に変換して出力する。
【0023】図4は図1のビット数変換回路100にお
ける色分解画像データの変換特性を示すグラフである。
図4において、横軸はビット数変換回路100に入力さ
れる色分解画像データの階調数を示し、縦軸はビット数
変換回路100より出力される色分解画像データの階調
数を示している。また、図5は図4に示した各階調数に
対応する色分解画像データの値を示した説明図である。
図5において、左側の欄は入力色分解画像データを、右
側の欄は出力色分解画像データをそれぞれ示している。
また、各々の欄には各階調数に対応する色分解画像デー
タの値が記されている。
【0024】ビット数変換回路100では、係数乗算用
LUT150から8ビットの色分解画像データが入力さ
れると、図5に示すように、その8ビットの色分解画像
データのうち、整数部に相当する上位3ビットのデータ
を取り出し、そのデータをそのまま3ビットの出力色分
解画像データとして出力する。例えば、係数乗算用LU
T150より入力された色分解画像データの階調数が
3.28125(“01101001”)である場合、
その8ビットの色分解画像データのうち、上位3ビット
のデータを取り出すと、そのデータの値は“011”で
あり、この3ビットのデータを出力色分解画像データと
して出力する。すなわち、“011”であるので、出力
色分解画像データの階調数は図5に示すにように第3階
調に決定される。
【0025】しかし、このように上位3ビットのデータ
のみを用いる処理では、小数部に相当する下位5ビット
のデータ(上記例では“01001”)は切り捨てら
れ、何ら出力色分解画像データに反映されないので、変
換特性は図4に点線にて示すように階段状になってしま
う。そこで、本実施例では、小数部に相当する下位5ビ
ットのデータ(上記例では“01001”)を誤差デー
タとして扱って、その誤差データに応じて、先に決定し
た出力色分解画像データの階調数をそのままとする(上
記例では第3階調のままとする)か、1つ上の階調数に
変更する(上記例では第4階調に変更する)かを選択し
て、変換特性が図4の実線にて示すような滑らかな特性
となるようにする。
【0026】そこでまず、ビット数変換回路100で
は、係数乗算用LUT150から出力された8ビットの
色分解画像データを、上位3ビットのデータ(すなわ
ち、整数部データ)と下位5ビットのデータ(すなわ
ち、小数部データ)に分離し、整数部データを加算器2
00に入力すると共に、小数部データを誤差データとし
て2値化回路300の加算器302に入力する。例え
ば、係数乗算用LUT150から出力された8ビットの
色分解画像データの値が“01101001”(すなわ
ち、階調数が3.28125)である場合、加算器20
0には整数部データとして“011”が入力され、2値
化回路300の加算器302には小数部データとして
“01001”が入力される。
【0027】2値化回路300では、入力された5ビッ
トの小数部データを2値化して1ビットのデータに変換
する。すなわち、乱数発生器301が5ビットの乱数デ
ータを発生する。加算器302はこの5ビットの乱数デ
ータを入力して、先に入力された5ビットの小数部デー
タに加算し、最上位を越えた桁上げ(carry)の発
生の有無を示す1ビットの桁上げデータを加算器200
に出力する。例えば、乱数発生器301が乱数データと
して“11101”を発生したとすると、上記例では小
数部データの値は“01001”であるので、加算結果
は“100110”となる。従って、最上位ビットであ
る第5ビットを越えた桁上げが発生しているので、桁上
げデータとして“1”が出力される。
【0028】一方、加算器200は、2値化された誤差
データである小数部データ(すなわち、桁上げデータ)
を入力し、先に入力された3ビットの整数部データに加
算し、3ビットの色分解画像データとして出力する。す
なわち、上記例では、整数部データの値は“011”で
あり、桁上げデータの値は“1”であるので、加算器2
00から出力される3ビットの色分解画像データとして
は“100”(第4階調)が出力される。
【0029】このようにBGRデータの階調数を256
階調からそれよりも少ない8階調へ変換する場合でも、
図2に示す階調数変換回路によって変換を行うことによ
り、画質の低下をできる限り抑えることができる。
【0030】階調数変換回路31〜33からそれぞれ出
力された3ビットのBGRデータは、BGR→YMCK
変換LUT34に入力される。BGR→YMCK変換L
UT34は、予め、3ビットのBGRデータの各値の組
合わせに対応して、8ビットのYMCKデータの値の組
合わせを記憶しており、階調数変換回路31〜33から
BGRデータが入力されると、それらの値の組合わせに
対応するYMCKデータの値の組合わせを読み出して出
力する。
【0031】以上のように本実施例では、BGR→YM
CK変換LUT34によってBGRデータをYMCKデ
ータに変換するに先だって、階調数変換回路31〜33
によってBGRデータの階調数(すなわち、ビット数)
を256階調(8ビット)からそれよりも小さい8階調
(3ビット)に変換しているので、BGR→YMCK変
換LUT34の記憶容量としては、4×29ワードと比
較的小さい容量で済む。
【0032】また、本実施例では、階調数変換回路31
〜33によってBGRデータの階調数を変換するだけで
あって、複雑な補間演算は不要であるので、従来のよう
に、全体の処理速度が遅くなったり、演算回路の規模が
大きくなったり、あるいは、手間がかかったりすること
がない。
【0033】図6は本発明の他の実施例としての色信号
系変換装置を示すブロック図である。図6に示す画像記
録システムは、画像発生装置20と本実施例の第1及び
第2色信号系変換装置50,60と画像記録装置40と
画像表示装置70とで構成されている。
【0034】図6において、画像発生装置20及び画像
記録装置40は、それぞれ、図1に示した装置20,4
0と同一である。また、第1色信号系変換装置50は、
画像発生装置20から発生された各8ビットのBGRデ
ータを、各8ビットのYMCKデータに変換して画像記
録装置40に出力する。一方、第2色信号系変換装置6
0は、第1色信号系変換装置50から出力された各8ビ
ットのYMCKデータを、各8ビットのBGRデータに
変換して画像表示装置70に出力する。画像表示装置7
0は、第2色信号系変換装置60から出力された各8ビ
ットのBGRデータに基づいて、画面上にカラー画像を
表示する。
【0035】すなわち、図6に示す画像記録システムで
は、画像記録装置40において記録される画像とほぼ同
様な画像を、画像表示装置70において表示させること
により、記録される画像を事前に表示画面によってチェ
ックできるようにしている。なお、画像表示装置70に
入力するBGRデータとして、画像発生装置20より出
力されたBGRデータを直接用いずに、YMCKデータ
から変換されたBGRデータを用いるのは、次の理由に
よる。すなわち、第1色信号系変換装置50によってB
GRデータからYMCKデータに変換すると、その変換
により色分解画像データの表現領域(具体的には、濃度
レンジや色調レンジ)が変化してしまうため、画像発生
装置20から出力されたBGRデータを直接画像表示装
置70に入力すると、画像記録装置40において記録さ
れる画像とほぼ同様な画像を、画像表示装置70におい
て表示できなくなるからである。
【0036】本実施例において、第1色信号系変換装置
50は、図6に示すように、BGRデータに各々対応す
る3つの階調数変換回路51〜53と、BGR→YMC
K変換LUT54とを備えている。これらのうち、階調
数変換回路51〜53は、画像発生装置20より入力さ
れた各8ビットのBGRデータ(すなわち、各256階
調のBGRデータ)を、それぞれ、各4ビットのBGR
データ(すなわち、各16階調のBGRデータ)に変換
する回路である。
【0037】また、BGR→YMCK変換LUT54
は、階調数変換回路51〜53よりそれぞれ入力された
各4ビットのBGRデータを、各8ビットのYMCKデ
ータに変換するLUTである。すなわち、BGR→YM
CK変換LUT54は、予め、4ビットのBGRデータ
の各値の組合わせに対応して、8ビットのYMCKデー
タの値の組合わせを記憶しており、階調数変換回路51
〜53からBGRデータが入力されると、それらの値の
組合わせに対応するYMCKデータの値の組合わせを読
み出して出力する。
【0038】一方、第2色信号系変換装置60は、YM
CKデータに各々対応する4つの階調数変換回路61〜
64と、YMCK→BGR変換LUT65とを備えてい
る。これらのうち、階調数変換回路61〜64は、第1
色信号系変換装置50より入力される各8ビットのYM
CKデータ(すなわち、各256階調のYMCKデー
タ)を、それぞれ、各4ビットのYMCKデータ(すな
わち、各16階調のYMCKデータ)に変換する回路で
ある。
【0039】また、YMCK→BGR変換LUT65
は、階調数変換回路61〜64よりそれぞれ入力される
各4ビットのYMCKデータを、各8ビットのBGRデ
ータに変換するLUTである。すなわち、YMCK→B
GR変換LUT65は、予め、4ビットのYMCKデー
タの各値の組合わせに対応して、8ビットのBGRデー
タの値の組合わせを記憶しており、階調数変換回路61
〜64からYMCKデータが入力されると、それらの値
の組合わせに対応するBGRデータの値の組合わせを読
み出して出力する。
【0040】本実施例において用いる階調数変換回路5
1〜53及び61〜64は、いずれも、色分解画像デー
タの階調数を256階調からそれよりも少ない16階調
へ変換する回路であるが、図1に示した階調数変換回路
31〜33と同様に、そのように階調数を減らしても、
できる限り画質が低下しないように工夫されている。
【0041】図7は図6における階調数変換回路の一構
成例を示すブロック図である。階調数変換回路51〜5
3及び61〜64はいずれも同じ構成となっている。す
なわち、階調数変換装置は、係数乗算用LUT160と
ビット数変換回路110を備えている。また、ビット数
変換回路110は加算器210と2値化回路310を備
えている。さらにまた、2値化回路310はディザデー
タ発生器311と加算器312を備えている。
【0042】まず、係数乗算用LUT160は、入力さ
れた8ビットの色分解画像データに係数として15/2
55を乗算して8ビットの色分解画像データを出力す
る。すなわち、係数乗算用LUT160は図2の係数乗
算用LUT150と同様に入力される8ビットの色分解
画像データの各値に対して、15/255を乗算した結
果をそれぞれ記憶しており、8ビットの色分解画像デー
タが入力されると、その値に対応する乗算結果を8ビッ
トの色分解画像データとして出力する。
【0043】ここで、係数15/255のうち、分母の
「255」は図2と同様に階調数変換装置に入力された
色分解画像データの階調数の変化幅に対応しており、分
子の「15」は階調数変換装置より出力すべき色分解画
像データの階調数の変化幅に対応している。
【0044】また、8ビットの色分解画像データに15
/255を乗算して8ビットの色分解画像データを得る
場合、得られる8ビットの色分解画像データのうち、上
位4ビットが整数部となり、残りの下位4ビットが小数
部となる。
【0045】すなわち、係数乗算用LUT160を介す
ることによって、“00000000”(第0階調)か
ら“11111111”(第255階調)まで変化して
いた色分解画像データは、“00000000”(第0
階調)から“11110000”(第15階調)まで変
化し得るようになる。
【0046】次に、ビット数変換回路110は、係数乗
算用LUT160より出力された8ビットの色分解画像
データを4ビットの色分解画像データ(すなわち、16
階調の色分解画像データ)に変換して出力する。すなわ
ち、ビット数変換回路110では、係数乗算用LUT1
60から出力された8ビットの色分解画像データを、上
位4ビットのデータ(すなわち、整数部データ)と下位
4ビットのデータ(すなわち、小数部データ)に分離
し、整数部データを加算器210に入力すると共に、小
数部データを誤差データとして2値化回路310の加算
器312に入力する。
【0047】2値化回路310では、入力された4ビッ
トの小数部データを2値化して1ビットのデータに変換
する。すなわち、ディザデータ発生器311が4ビット
のディザデータを発生する。
【0048】図8は図7のディザデータ発生器311に
て発生されるディザデータを説明するための説明図であ
る。図8において、(a)は16階調(すなわち、4ビ
ット)処理用のディザ行列(ディザパターン)の一例を
示し、(b)は(a)に示すディザ行列が縦横に複数配
列された画面を示す。
【0049】図8(a)に示すディザ行列を(b)に示
すにように画面上に複数配列した場合、画面上の各画素
はそれぞれ(a)に示すディザデータの何れかに対応す
ることになる。従って、例えば、画面上の第1ライン目
が走査されている場合には、それら各画素の色分解画像
データが階調数変換装置に入力される毎に、ディザデー
タ発生器311は、それら各画素に対応するディザデー
タ「13」,「9」,「5」,「14」,………を順次
発生する。
【0050】また、加算器312はこの4ビットのディ
ザデータを入力して、先に入力された4ビットの小数部
データに加算し、最上位を越えた桁上げ(carry)
の発生の有無を示す1ビットの桁上げデータを加算器2
10に出力する。加算器210は、2値化された誤差デ
ータである小数部データ(すなわち、桁上げデータ)を
入力し、先に入力された4ビットの整数部データに加算
し、4ビットの色分解画像データとして出力する。
【0051】このようにして、図7に示す階調数変換回
路では、図2に示した乱数発生器301の代わりにディ
ザデータ発生器311を用いることにより、画質の低下
をできる限り抑えて、256階調の色分解画像データ
(すなわち、8ビットの色分解画像データ)を16階調
の色分解画像データ(すなわち、4ビットの色分解画像
データ)に変換する。
【0052】以上のように本実施例では、色信号系変換
用のLUT54,64によって色信号系を変換するに先
だって、階調数変換回路51〜53,61〜64によっ
て色分解画像データの階調数(すなわち、ビット数)を
256階調(8ビット)からそれよりも小さい16階調
(4ビット)に変換しているので、色信号系変換用のL
UT54,64の記憶容量としては、212ワードと比較
的小さい容量で済む。
【0053】また、本実施例では、階調数変換回路51
〜53,61〜64によって色分解画像データの階調数
を変換するだけであって、複雑な補間演算は不要である
ので、従来のように、全体の処理速度が遅くなったり、
演算回路の規模が大きくなったり、あるいは、手間がか
かったりすることがない。
【0054】図9は図6における階調数変換回路の他の
構成例を示すブロック図である。階調数変換回路51〜
53及び61〜64はいずれも同じ構成となっている。
本構成例が図7に示した構成例と異なる点は、小数部デ
ータ(すなわち、誤差データ)の2値化を行う2値化回
路として、誤差拡散法によって2値化を行う2値化回路
320を用いる点である。2値化回路320は、図9に
示すように、誤差メモリ321、加算器322、比較器
323,324、アンドゲート325、減算器326、
及び誤差拡散用演算器327を備えている。
【0055】ここで、誤差拡散法とは、小数部データと
2値化された後の2値データとのズレ(誤差)を周辺画
素の小数部データに加減して2値化を行う方法である。
図10は誤差拡散法の原理を説明するための説明図であ
る。図10において、71は画面を示しており、72の
矢印はラスタ走査の様子を示しており、また、73は画
面上の画素を示している。
【0056】或る画素Pの小数部データの値をXとし、
その小数部データを2値化して得られる2値データの値
をYとした場合に、その両者の誤差Eは次式により表さ
れる。 E=X−Y ………(1)
【0057】そこで、このEの値を周辺画素に拡散処理
する。すなわち、誤差Eの値を分割して周辺画素に加算
処理する。代表的な拡散処理の例としては、誤差Eの値
を右隣のA、右下のB、真下のC、及び左下のDの4点
の画素へ配分し、誤差拡散比率として、Aに対し7/1
6、Bに対し1/16、Cに対し5/16、Dに対し3
/16を適用する例が良く知られている。 A:E×7/16 B:E×1/16 ………(2) C:E×5/16 D:E×3/16 このようして、周辺画素に拡散された誤差は、各画素に
おいて、誤差蓄積データとして蓄積されることになる。
【0058】では、図9に示す多階調画素処理装置の動
作について説明する。図9において、係数乗算用LUT
160及び加算器210の動作は図7に示した構成例と
同様であるので、それらの説明は省略し、主として2値
化回路320の動作について説明する。2値化回路32
0において、誤差メモリ321は前述した誤差蓄積デー
タを記憶するメモリであり、図9に示すように、画面上
における2ライン分の画素についての誤差蓄積データを
記憶することができる。入力された色分解画像データに
対応する画素(注目画素)が画素Pであるとすると、誤
差メモリ321は、その画素Pに対応する記憶位置pに
記憶されている誤差蓄積データを読み出して出力する。
【0059】加算器322は、係数乗算用LUT160
から出力された下位4ビットの小数部データを入力する
と共に、誤差メモリ321から出力された誤差蓄積デー
タを入力し、両者を加算する。なお、誤差蓄積データ
は、4ビットのデータに1ビットの符号データを付加し
た計5ビットのデータである。この結果、画素Pの小数
部データに、周辺画素より拡散され蓄積された誤差が加
算される。例えば、小数部データの値が「0.7」であ
り、誤差蓄積データの値が「0.2」であるとすると、
加算器322から出力される加算データの値は「0.
9」になる。
【0060】比較器323は加算器322から出力され
る6ビット(5ビットのデータ+1ビットの符号デー
タ)の加算データを入力し、別に入力される第1の基準
値データと比較して、比較結果として1ビットの2値デ
ータを出力する。ここで、第1の基準値データとしては
「0.5」を表す4ビットデータ“1000”を用い
る。すなわち、比較器323は、加算データの値が“1
000”(すなわち、「0.5」)以上の場合には
“1”を出力し、“1000”よりも小さい場合には
“0”を出力する。この結果、加算器322より出力さ
れた加算データは2値化される。上記した例の場合、加
算データの値は「0.9」であり、基準値データの
「0.5」より大きいので、比較器323は2値データ
として“1”を出力する。
【0061】こうして得られた2値データは、後ほど、
加算器210において、係数乗算用LUT160から出
力された上位4ビットの整数部データと加算されるわけ
であるが、仮に整数部データの値が“1111”であり
(すなわち、最大階調である「15」を表しており)、
誤差蓄積データの値が「0.5」以上で2値データの値
が“1”となった場合には、加算によって不当な桁上げ
がなされオーバーフローとなることにより、誤った色分
解画像データを出力することになる。
【0062】そこで、これを防止するために、本実施例
では、整数部データの値が“1111”である場合に
は、加算器210において加算される2値データの値が
常に“0”になるようにしている。まず、比較器324
が、係数乗算用LUT160から出力された整数部デー
タを入力し、別に入力される第2の基準値データと比較
して、比較結果として1ビットのデータを出力する。第
2の基準値データとしては「15」を表す4ビットデー
タ“1111”を用いる。つまり、比較器324は、整
数部データの値が“1111”(すなわち、「15」)
の場合には“0”を出力し、それ以外の場合には“1”
を出力する。次に、アンドゲート325が、比較器32
4から出力された1ビットのデータに応じて、比較器3
23から出力された2値データを加算器210に入力す
るかどうかを決定する。すなわち、アンドゲート325
は、比較器324から出力されるデータが“1”の場合
(つまり、整数部データの値が「15」以外の場合)に
は、比較器323からの2値データを加算器210に入
力するが、“0”の場合(つまり、整数部データの値が
「15」の場合)には比較器323からの2値データを
入力せずに、常に“0”を入力するようにする。
【0063】こうして、アンドゲート325からは2値
データとして、整数部データの値が「15」の場合には
常に“0”が出力され、それ以外の場合には比較器32
3からの2値データがそのまま出力される。なお、アン
ドゲート325から出力される2値データのうち、
“1”はそのまま整数の「1」を表し、“0”はそのま
ま「0」を表す。
【0064】一方、減算器326では、加算器322か
ら出力された加算データを入力すると共に、アンドゲー
ト325から出力された2値データを入力し、加算デー
タから2値データを減算する。この結果、2値化前のデ
ータと2値化後のデータとの誤差が導き出される。上記
した例では、加算データの値が「0.9」であり、2値
データの値が“1”(すなわち、整数の「1」)である
ので、減算結果である誤差は「−0.1」となる。誤差
拡散用演算器327は、減算器326によって得られた
誤差を、図10において述べたように画素Pに対する周
辺画素A,B,C,Dにそれぞれ拡散処理する。すなわ
ち、誤差拡散用演算器327は、得られた誤差をEとし
て、例えば式2で示したように、その誤差Eに各周辺画
素に対応する係数をそれぞれ掛けた後、その演算結果
を、誤差メモリ321における各周辺画素A,B,C,
Dに対応する記憶位置a,b,c,dの値にそれぞれ加
算して記憶させる。
【0065】以上のように、本実施例では、小数部デー
タの2値化を行う際に誤差拡散法を用いることにより、
図7に示した構成例のように、固定パターンを使うディ
ザ法を用いる場合よりも、処理は複雑になるものの、解
像度の低下を少なくすることができる。
【0066】さて、以上説明したように、図1に示した
色信号系変換装置30では階調数変換回路31〜33同
士を、図6に示した第1及び第2色信号系変換装置5
0,60では階調数変換回路51〜53,61〜64同
士を、それぞれ、いずれも同じ構成としていたが、互い
に別々の構成であっても良い。また、階調数変換回路の
構成例を図2,図7または図9にそれぞれ示したが、本
発明の要旨を逸脱しない範囲であれば、その他の構成を
用いても良い。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1,2,3
または4に記載の発明によれば、データ変換手段によっ
て第1の色信号系の色分解画像データを第2の色信号系
の色分解画像データに変換するに先だって、階調数変換
手段によって第1の色信号系の色分解画像データの階調
数をそれよりも小さい階調数に変換しているので、デー
タ変換手段をLUTで構成した場合、その記憶容量を少
なくすることができる。
【0068】また、階調数変換手段によって第1の信号
系の色分解画像データの階調数を変換するだけであっ
て、複雑な補間演算は不要であるので、従来のように、
全体の処理速度が遅くなったり、演算回路の規模が大き
くなったり、あるいは、手間がかかったりすることがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての色信号系変換装置を
備えた画像記録システムを示すブロック図である。
【図2】図1における階調数変換回路の構成を示すブロ
ック図である。
【図3】図1の係数乗算用LUT150における色分解
画像データの変換特性を示すグラフである。
【図4】図1のビット数変換回路100における色分解
画像データの変換特性を示すグラフである。
【図5】図4に示した各階調数に対応する色分解画像デ
ータの値を示した説明図である。
【図6】本発明の他の実施例としての色信号系変換装置
を示すブロック図である。
【図7】図6における階調数変換回路の一構成例を示す
ブロック図である。
【図8】図7のディザデータ発生器311にて発生され
るディザデータを説明するための説明図である。
【図9】図6における階調数変換回路の他の構成例を示
すブロック図である。
【図10】誤差拡散法の原理を説明するための説明図で
ある。
【符号の説明】
20…画像発生装置 30…色信号系変換装置 31〜33…階調数変換回路 34…BGR→YMCK変換LUT 40…画像記録装置 50…第1色信号系変換装置 51〜53…階調数変換回路 54…BGR→YMCK変換LUT 60…第2色信号系変換装置 61〜64…階調数変換回路 65…YMCK→BGR変換LUT 70…画像表示装置 71…画面 72…ラスタ走査 73…画素 100…ビット数変換回路 110…ビット数変換回路 150…係数乗算用LUT 160…係数乗算用LUT 200…加算器 210…加算器 300…2値化回路 301…乱数発生器 302…加算器 310…2値化回路 311…ディザデータ発生器 312…加算器 320…2値化回路 321…誤差メモリ 322…加算器 323,324…比較器 325…アンドゲート 326…減算器 327…誤差拡散用演算器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/46 H04N 1/46 Z

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の色信号系の複数の色分解画像デー
    タを第2の色信号系の複数の色分解画像データに変換す
    る色信号系変換装置であって、 前記第1の色信号系の複数の色分解画像データに各々対
    応すると共に、対応する該色分解画像データの階調数M
    (但し、Mは3以上の整数)を他の階調数N(但し、N
    はMより小さい2以上の整数)にそれぞれ変換する複数
    の階調数変換手段と、 階調数変換後の前記第1の色信号系の複数の色分解画像
    データを前記第2の信号系の複数の色分解画像データに
    変換するデータ変換手段と、を備え、 前記階調数変換手段は、 階調数変換前の前記色分解画像データの値に係数(N−
    1)/(M−1)を乗算して得られる、整数部と1桁以
    上の小数部とから成る値を、乗算結果データとして出力
    する係数乗算結果導出手段と、 前記乗算結果の小数部データの値を2値化して2値デー
    タを得る2値化手段と、 前記乗算結果データの整数部データの値に前記2値デー
    タの値を加算して、得られた値を階調数変換後の前記色
    分解画像データとして出力する加算手段と、 を備える色信号系変換装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の色信号系変換装置にお
    いて、 前記2値化手段は、 乱数データを発生する乱数発生手段と、 前記小数部データの値に前記乱数データの値を加算し
    て、加算した際の最上位を越えた桁上げの発生の有無を
    示す桁上げデータを前記2値データとして得る手段と、 を備える色信号系変換装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の色信号系変換装置にお
    いて、 前記2値化手段は、 ディザデータを発生するディザデータ発生手段と、 前記小数部データの値に前記ディザデータの値を加算し
    て、加算した際の最上位を越えた桁上げの発生の有無を
    示す桁上げデータを前記2値データとして得る手段と、 を備える色信号系変換装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の色信号系変換装置にお
    いて、 前記2値化手段は、前記小数部データの値を誤差拡散法
    を用いて2値化する手段を備える色信号系変換装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6870552B2 (en) * 2001-05-30 2005-03-22 Seiko Epson Corporation Adjustment of input-output characteristics of image display apparatus
US7002594B2 (en) 2000-03-24 2006-02-21 Sharp Kabushiki Kaisha Image processing apparatus and image display apparatus using same
US7149351B2 (en) 2001-10-04 2006-12-12 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus and method, computer program and computer-readable storage medium

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US7821522B2 (en) 2000-03-24 2010-10-26 Sharp Kabushiki Kaisha Image processing apparatus and image display apparatus using same
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