JPH09167633A - 分散型ナトリウム硫黄電池モジュールシステム - Google Patents
分散型ナトリウム硫黄電池モジュールシステムInfo
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- JPH09167633A JPH09167633A JP8011517A JP1151796A JPH09167633A JP H09167633 A JPH09167633 A JP H09167633A JP 8011517 A JP8011517 A JP 8011517A JP 1151796 A JP1151796 A JP 1151796A JP H09167633 A JPH09167633 A JP H09167633A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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Abstract
(57)【要約】
【課題】家庭用のロードコンディショナや非常用電源な
どのような、小規模の電力貯蔵装置を用いるに好適な、
高性能でコンパクトな構造の分散型ナトリウム硫黄電池
モジュールシステムを提供する。 【解決手段】断熱容器へ複数のナトリウム硫黄電池を収
納し、インバータを介して電力系統と接続した分散型ナ
トリウム硫黄電池モジュールシステムにおいて、ナトリ
ウム硫黄電池の約70本〜125本を全て直列に接続し
て、インバータで直交変換し、交流実効電圧として約1
00Vまたは昇圧して約210V、交流実効電流として
最大30A又は60Aを出力する。また、ナトリウム硫
黄電池として、電圧1.9 V以上で電流約12〜32A
または24〜50A,50〜90Aを約4h放電可能な
単電池を用いる。
どのような、小規模の電力貯蔵装置を用いるに好適な、
高性能でコンパクトな構造の分散型ナトリウム硫黄電池
モジュールシステムを提供する。 【解決手段】断熱容器へ複数のナトリウム硫黄電池を収
納し、インバータを介して電力系統と接続した分散型ナ
トリウム硫黄電池モジュールシステムにおいて、ナトリ
ウム硫黄電池の約70本〜125本を全て直列に接続し
て、インバータで直交変換し、交流実効電圧として約1
00Vまたは昇圧して約210V、交流実効電流として
最大30A又は60Aを出力する。また、ナトリウム硫
黄電池として、電圧1.9 V以上で電流約12〜32A
または24〜50A,50〜90Aを約4h放電可能な
単電池を用いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭用のロードコ
ンデンショナや非常用電源などのような、小規模の電力
貯蔵装置に用いるのに好適な分散型ナトリウム硫黄電池
モジュールシステムに関する。
ンデンショナや非常用電源などのような、小規模の電力
貯蔵装置に用いるのに好適な分散型ナトリウム硫黄電池
モジュールシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】負極にナトリウム、正極の硫黄を用いた
ナトリウム硫黄電池は、その効率やエネルギー密度が大
きいことから注目され、電力貯蔵装置や電気自動車など
への利用が期待されている。従来のナトリウム硫黄電池
モジュールシステムにおいては、例えば特開平3−15506
0号,特開平3−214570号,特開平4−357675 号などに見
られる様に、貯電池を直並列に接続して断熱容器へ収納
し、これを単独または直並列に接続して、インバータを
介して電力貯蔵装置として使用することが考えられてい
る。しかしながら、単電池を並列接続すると電池特性の
ばらつきや断熱容器内の温度ばらつきによって電池特性
にアンバランスを生じ、モジュール内部に循環電流が流
れて、モジュールの容量低下や効率低下をもたらす問題
があった。また、一般家庭にナトリウム硫黄電池モジュ
ールシステムを適用する場合、既設の電力配線設備との
整合をはかる必要があるが、従来のモジュールシステム
においてはこれに適した特性,規模のものはなく、一般
家庭用への適用は困難であった。
ナトリウム硫黄電池は、その効率やエネルギー密度が大
きいことから注目され、電力貯蔵装置や電気自動車など
への利用が期待されている。従来のナトリウム硫黄電池
モジュールシステムにおいては、例えば特開平3−15506
0号,特開平3−214570号,特開平4−357675 号などに見
られる様に、貯電池を直並列に接続して断熱容器へ収納
し、これを単独または直並列に接続して、インバータを
介して電力貯蔵装置として使用することが考えられてい
る。しかしながら、単電池を並列接続すると電池特性の
ばらつきや断熱容器内の温度ばらつきによって電池特性
にアンバランスを生じ、モジュール内部に循環電流が流
れて、モジュールの容量低下や効率低下をもたらす問題
があった。また、一般家庭にナトリウム硫黄電池モジュ
ールシステムを適用する場合、既設の電力配線設備との
整合をはかる必要があるが、従来のモジュールシステム
においてはこれに適した特性,規模のものはなく、一般
家庭用への適用は困難であった。
【0003】また、ナトリウム硫黄電池の代わりに鉛電
池を用いた電力貯蔵装置が実用化され、非常用電源や無
停電電源などに利用されているが、これを一般家庭に適
用する際には、充放電の状態や劣化によって電圧が変動
すること、電池の自己放電のために充放電効率が低いこ
と、電池の寿命が短いことのため、電力料金の節約など
に対して特にメリットのあるものではなかった。
池を用いた電力貯蔵装置が実用化され、非常用電源や無
停電電源などに利用されているが、これを一般家庭に適
用する際には、充放電の状態や劣化によって電圧が変動
すること、電池の自己放電のために充放電効率が低いこ
と、電池の寿命が短いことのため、電力料金の節約など
に対して特にメリットのあるものではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来技術の欠点を除き、家庭用のロードコンディショナ
や非常用電源などのような、小規模の電力貯蔵装置に用
いるに好適な、高性能でコンパクトな分散型ナトリウム
硫黄電池モジュールシステムを提供するにある。
従来技術の欠点を除き、家庭用のロードコンディショナ
や非常用電源などのような、小規模の電力貯蔵装置に用
いるに好適な、高性能でコンパクトな分散型ナトリウム
硫黄電池モジュールシステムを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の分散型ナトリウム硫黄電池モジュールシス
テムは、断熱容器へ複数のナトリウム硫黄単電池を収納
し、インバータを介して電力系統と接続した分散型ナト
リウム硫黄電池モジュールシステムにおいて、前記単電
池約70本以上約125本以下を全て直列に接続して直
流放電電圧を約140V以上約250V以下とし、前記
インバータで直交変換し、交流実効電圧として約100
Vまたは約210Vを出力することを第一の特徴として
いる。また、前記モジュールシステムからの交流実効出
力電流が最大30A又は60Aであることを第二の特徴
としている。なお、前記モジュールシステムが約100
Vの交流実効電圧で、交流実効電流最大30A又は60
Aを出力する場合は、電圧1.9V 以上でそれぞれ電流
12〜22A又は24〜50Aを約4h放電可能な単電
池を全て直列接続して用い、約210Vの交流実効電圧
で、交流実効電流最大30A又は60Aを出力する場合
は、電圧1.9V 以上でそれぞれ電流24〜50A又は
50〜90Aを約4h放電可能な単電池を全て直列接続
し、直交変換後、必要に応じて変圧器で昇圧することが
望ましい。また、前記モジュールシステムを構成するナ
トリウムの全量が10kg未満硫黄の全量が100kg未満
であることが望ましい。さらに、前記単電池に含まれる
ナトリウム,硫黄の量および電池の体積はそれぞれ、電
流12〜22Aを約4h放電可能な電池の際には約50
〜120g,約100〜300g,約500cm3 以下、
電流24〜50Aを約4h放電可能な電池の際には約1
00〜300g,約200〜700g,約1000cm3 以
下、電流50〜90Aを約4h放電可能な電池の際には
約200〜500g,約400〜1200g,約200
0cm3 以下であることができ、前記断熱容器の体積は、
前記インバータからの交流実効出力電圧が約100V
で、交流実効電流が最大30A又は60Aの際にはそれ
ぞれ1501以下又は300l以下、交流実効出力電圧
が約210Vで交流実効電流が最大30A又は60Aの
際にはそれぞれ3001以下又は600l以下であるこ
とができる。
め、本発明の分散型ナトリウム硫黄電池モジュールシス
テムは、断熱容器へ複数のナトリウム硫黄単電池を収納
し、インバータを介して電力系統と接続した分散型ナト
リウム硫黄電池モジュールシステムにおいて、前記単電
池約70本以上約125本以下を全て直列に接続して直
流放電電圧を約140V以上約250V以下とし、前記
インバータで直交変換し、交流実効電圧として約100
Vまたは約210Vを出力することを第一の特徴として
いる。また、前記モジュールシステムからの交流実効出
力電流が最大30A又は60Aであることを第二の特徴
としている。なお、前記モジュールシステムが約100
Vの交流実効電圧で、交流実効電流最大30A又は60
Aを出力する場合は、電圧1.9V 以上でそれぞれ電流
12〜22A又は24〜50Aを約4h放電可能な単電
池を全て直列接続して用い、約210Vの交流実効電圧
で、交流実効電流最大30A又は60Aを出力する場合
は、電圧1.9V 以上でそれぞれ電流24〜50A又は
50〜90Aを約4h放電可能な単電池を全て直列接続
し、直交変換後、必要に応じて変圧器で昇圧することが
望ましい。また、前記モジュールシステムを構成するナ
トリウムの全量が10kg未満硫黄の全量が100kg未満
であることが望ましい。さらに、前記単電池に含まれる
ナトリウム,硫黄の量および電池の体積はそれぞれ、電
流12〜22Aを約4h放電可能な電池の際には約50
〜120g,約100〜300g,約500cm3 以下、
電流24〜50Aを約4h放電可能な電池の際には約1
00〜300g,約200〜700g,約1000cm3 以
下、電流50〜90Aを約4h放電可能な電池の際には
約200〜500g,約400〜1200g,約200
0cm3 以下であることができ、前記断熱容器の体積は、
前記インバータからの交流実効出力電圧が約100V
で、交流実効電流が最大30A又は60Aの際にはそれ
ぞれ1501以下又は300l以下、交流実効出力電圧
が約210Vで交流実効電流が最大30A又は60Aの
際にはそれぞれ3001以下又は600l以下であるこ
とができる。
【0006】本発明の分散型ナトリウム硫黄電池モジュ
ールシステムにおいては、単電池は全て直列に接続して
使用されるため、電池特性のアンバランスによりモジュ
ール内に循環電流が流れる恐れはまったくなく、モジュ
ールの容量や効率を容易に高く維持できる。また、電池
の直流出力電圧が約140V以上から約250V以下に
なるように構成されているために、汎用の半導体素子の
耐圧範囲であり、汎用の半導体素子を用いた簡単なシス
テム構成のインバータで直交または交直変換でき、高い
変換効率で交流実効電圧100Vまたは必要により昇圧
して210Vが出力出来る。なお、交流100Vの場合
ピーク電圧は約140Vであるが、IGBTなどの半導体素
子を用いたPWM方式のインバータの変調率は容易に
1.0 〜0.6 程度の範囲に調整できるため、汎用のイ
ンバータを用いて直流電圧約140〜250Vを交流実効
電圧約100V(ピーク電圧約140V)に容易に変換
できる。また、交流210Vの場合、インバータにより
直交変換後、必要に応じて変圧器で昇圧すれば良い。な
お、出力波形を正弦波に近づけるためには変調率は小さ
いほど望ましく、低容量の電池を数多く用いれば良い。
一方、モジュールシステムをコンパクトにするために
は、変調率を高くし、大容量の電池を用いれば良い。ま
た、本発明のモジュールシステムにおいては、交流実効
電流の最大値が30A又は60Aであるため、一般家庭
の既設電気配線がそのまま使用できる。小規模の電力貯
蔵装置として使用する場合、モジュールシステムとして
は一般に出来るだけコンパクトなものが望ましい。特に
一般家庭用として用いる場合、必要最小限の大きさであ
ることが望まれる。一般家庭用としての用途を考える
と、最大実効電流30A又は60Aが必要な時間は普通
1日4h以下であるため、用いる電池としては、定格電
流で4h放電可能な容量のものでよく、このような容量
の単電池を用いることにより、モジュールシステムがコ
ンパクトなものに出来る。したがって、交流100V系
へ接続する場合には電圧1.9V 以上で電流12〜22
A又は24〜50Aを約4h放電可能な単電池70本以
上、約125本以下を、交流210V系へ接続する場合
には電圧1.9V 以上で電流24〜50A又は50〜9
0Aを約4h放電可能な単電池約70本以上、約125
本以下を直列接続し、直交変換後、必要に応じて変圧器
で昇圧してもよい。放電電流12〜45Aの電池を用い
る場合には、インバータに用いる半導体素子の電流容量
が比較的小さくて済むために、小型の半導体素子が使用
出来る。一方、放電電流50〜90Aの電池を用いる場
合には、モジュールシステムを容易にコンパクトに出来
ること、の利点を生ずる。
ールシステムにおいては、単電池は全て直列に接続して
使用されるため、電池特性のアンバランスによりモジュ
ール内に循環電流が流れる恐れはまったくなく、モジュ
ールの容量や効率を容易に高く維持できる。また、電池
の直流出力電圧が約140V以上から約250V以下に
なるように構成されているために、汎用の半導体素子の
耐圧範囲であり、汎用の半導体素子を用いた簡単なシス
テム構成のインバータで直交または交直変換でき、高い
変換効率で交流実効電圧100Vまたは必要により昇圧
して210Vが出力出来る。なお、交流100Vの場合
ピーク電圧は約140Vであるが、IGBTなどの半導体素
子を用いたPWM方式のインバータの変調率は容易に
1.0 〜0.6 程度の範囲に調整できるため、汎用のイ
ンバータを用いて直流電圧約140〜250Vを交流実効
電圧約100V(ピーク電圧約140V)に容易に変換
できる。また、交流210Vの場合、インバータにより
直交変換後、必要に応じて変圧器で昇圧すれば良い。な
お、出力波形を正弦波に近づけるためには変調率は小さ
いほど望ましく、低容量の電池を数多く用いれば良い。
一方、モジュールシステムをコンパクトにするために
は、変調率を高くし、大容量の電池を用いれば良い。ま
た、本発明のモジュールシステムにおいては、交流実効
電流の最大値が30A又は60Aであるため、一般家庭
の既設電気配線がそのまま使用できる。小規模の電力貯
蔵装置として使用する場合、モジュールシステムとして
は一般に出来るだけコンパクトなものが望ましい。特に
一般家庭用として用いる場合、必要最小限の大きさであ
ることが望まれる。一般家庭用としての用途を考える
と、最大実効電流30A又は60Aが必要な時間は普通
1日4h以下であるため、用いる電池としては、定格電
流で4h放電可能な容量のものでよく、このような容量
の単電池を用いることにより、モジュールシステムがコ
ンパクトなものに出来る。したがって、交流100V系
へ接続する場合には電圧1.9V 以上で電流12〜22
A又は24〜50Aを約4h放電可能な単電池70本以
上、約125本以下を、交流210V系へ接続する場合
には電圧1.9V 以上で電流24〜50A又は50〜9
0Aを約4h放電可能な単電池約70本以上、約125
本以下を直列接続し、直交変換後、必要に応じて変圧器
で昇圧してもよい。放電電流12〜45Aの電池を用い
る場合には、インバータに用いる半導体素子の電流容量
が比較的小さくて済むために、小型の半導体素子が使用
出来る。一方、放電電流50〜90Aの電池を用いる場
合には、モジュールシステムを容易にコンパクトに出来
ること、の利点を生ずる。
【0007】さらに、ナトリウム硫黄電池の開路電圧は
一般に2.1V 以下であるため、放電電圧1.9V 以上
の単電池を約70本以上約125本以下直列接続し、前
記インバータにより直交変換し、出力電圧210Vの場
合には必要に応じて変圧器で昇圧することにより、昇圧
回路などの特別な電圧調整回路を用いることなく、比較
的簡単に交流実効電圧が100V±5Vまたは210V
±10Vと出来、一般用途に十分な電圧精度である±5
%が確保できる。また、電流24〜50Aの電池を用い
た場合、変圧器を付けない/付けるの変更によって容易
に100V系/210V系へ対応できる利点もある。
一般に2.1V 以下であるため、放電電圧1.9V 以上
の単電池を約70本以上約125本以下直列接続し、前
記インバータにより直交変換し、出力電圧210Vの場
合には必要に応じて変圧器で昇圧することにより、昇圧
回路などの特別な電圧調整回路を用いることなく、比較
的簡単に交流実効電圧が100V±5Vまたは210V
±10Vと出来、一般用途に十分な電圧精度である±5
%が確保できる。また、電流24〜50Aの電池を用い
た場合、変圧器を付けない/付けるの変更によって容易
に100V系/210V系へ対応できる利点もある。
【0008】ナトリウム硫黄電池は電流効率が100%
と原理的に極めて優れた電池であり、電池の保温のため
の電力ロスを考慮しても、直流端での充放電効率85%
以上、交流端での充放電効率75%以上を確保すること
は容易である。また、充放電に伴う開路電圧の変化が比
較的小さいため、インバータからの出力電圧を容易にほ
ぼ一定に保つことが出来る。さらに、寿命も15年以上
が期待できるため、一般家庭用の電力貯蔵装置として使
用した場合、夜間の電力を貯蔵して昼間に使用すること
により、発電設備の設備軽減や一般家庭の電力料金の節
約の面で極めて有効なものとなる。
と原理的に極めて優れた電池であり、電池の保温のため
の電力ロスを考慮しても、直流端での充放電効率85%
以上、交流端での充放電効率75%以上を確保すること
は容易である。また、充放電に伴う開路電圧の変化が比
較的小さいため、インバータからの出力電圧を容易にほ
ぼ一定に保つことが出来る。さらに、寿命も15年以上
が期待できるため、一般家庭用の電力貯蔵装置として使
用した場合、夜間の電力を貯蔵して昼間に使用すること
により、発電設備の設備軽減や一般家庭の電力料金の節
約の面で極めて有効なものとなる。
【0009】本発明のナトリウム硫黄電池の単電池に含
まれるナトリウム,硫黄の量はそれぞれ、電流12〜2
2Aを約4h放電可能な電池の際には約50〜120
g,約100〜300g,電流24〜50Aを約4h放
電可能な電池の際には約100〜300g,約200〜
700g、電流50〜90Aを約4h放電可能な電池の
際には約200〜550g,約400〜1200gであ
ればよい。この場合、単電池の体積は放電電流12〜2
2Aの電池の際には約500cm3 以下、放電電流24〜
45Aの電池の際には約1000cm3 以下、放電電流5
0〜90Aの電池の際には2000cm3 以下にすること
ができる。その結果、上記電池を収納する断熱容器の体
積を、交流実効出力電圧100Vで交流実効電流が最大
30A又は60Aの場合それぞれ1501以下又は30
0l以下、交流実効出力電圧210Vで交流実効電流が
最大30A又は60Aの場合それぞれ3001以下又は
600l以下とコンパクトなものにできる。
まれるナトリウム,硫黄の量はそれぞれ、電流12〜2
2Aを約4h放電可能な電池の際には約50〜120
g,約100〜300g,電流24〜50Aを約4h放
電可能な電池の際には約100〜300g,約200〜
700g、電流50〜90Aを約4h放電可能な電池の
際には約200〜550g,約400〜1200gであ
ればよい。この場合、単電池の体積は放電電流12〜2
2Aの電池の際には約500cm3 以下、放電電流24〜
45Aの電池の際には約1000cm3 以下、放電電流5
0〜90Aの電池の際には2000cm3 以下にすること
ができる。その結果、上記電池を収納する断熱容器の体
積を、交流実効出力電圧100Vで交流実効電流が最大
30A又は60Aの場合それぞれ1501以下又は30
0l以下、交流実効出力電圧210Vで交流実効電流が
最大30A又は60Aの場合それぞれ3001以下又は
600l以下とコンパクトなものにできる。
【0010】さらに、放電電流約22Aの単電池を約7
5本集合した、交流実効出力電圧約100Vで交流実効
電流が最大30Aのモジュールシステムにおいては、断
熱容器内に収納されるナトリウムおよび硫黄の量がそれ
ぞれ10kg未満または約100kg未満とすることができ、
消防法第10条および危険物の規制に関する政令の別表
第三に定められた危険物の指定数量(ナトリウム:10
kg,硫黄:100kg)以下となり、必要な消火設備等が
著しく軽減されるという利点もある。このためには、例
えばNa量80g未満の電池であれば125本まで、N
a量120gの電池であれば83本以下とすれば良い。
なお、交流実効出力電圧約100V,210Vのモジュ
ールシステム共に、断熱容器中の硫黄の量は危険物の指
定数量以下とでき、硫黄についての消火設備が軽減され
るという利点がある。
5本集合した、交流実効出力電圧約100Vで交流実効
電流が最大30Aのモジュールシステムにおいては、断
熱容器内に収納されるナトリウムおよび硫黄の量がそれ
ぞれ10kg未満または約100kg未満とすることができ、
消防法第10条および危険物の規制に関する政令の別表
第三に定められた危険物の指定数量(ナトリウム:10
kg,硫黄:100kg)以下となり、必要な消火設備等が
著しく軽減されるという利点もある。このためには、例
えばNa量80g未満の電池であれば125本まで、N
a量120gの電池であれば83本以下とすれば良い。
なお、交流実効出力電圧約100V,210Vのモジュ
ールシステム共に、断熱容器中の硫黄の量は危険物の指
定数量以下とでき、硫黄についての消火設備が軽減され
るという利点がある。
【0011】なお、全ての単電池を一つの断熱容器へ収
納して直列接続する替わりに、1個当りの危険物量が指
定数量未満の複数の断熱容器に分けて直列接続して収納
し、これらの直列接続することも出来る。この方法によ
り、システムの火災に対する安全性を高めることができ
る。この場合、複数の断熱容器の体積の和を上述の所定
の範囲内にすることが望ましい。また、本発明の分散型
ナトリウム硫黄電池モジュールシステムを、必要に応じ
て複数個並列に接続し、系統へ60A以上の電流を供給
してもよいことは言うまでもない。
納して直列接続する替わりに、1個当りの危険物量が指
定数量未満の複数の断熱容器に分けて直列接続して収納
し、これらの直列接続することも出来る。この方法によ
り、システムの火災に対する安全性を高めることができ
る。この場合、複数の断熱容器の体積の和を上述の所定
の範囲内にすることが望ましい。また、本発明の分散型
ナトリウム硫黄電池モジュールシステムを、必要に応じ
て複数個並列に接続し、系統へ60A以上の電流を供給
してもよいことは言うまでもない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施例に従って説
明する。
明する。
【0013】図1は本発明の分散型ナトリウム硫黄電池
モジュールシステムの構成の一例である。図において、
1はナトリウム硫黄電池11を70〜125本直列にし
た集合体であり、この例ではナトリウム55〜120
g,硫黄110〜300g,単電池体積500cm3以
下、電圧1.9V以上で電流22〜12Aを4h放電可
能な単電池が用いられる。2はこれらの電池を収納し
た、体積1501以下の断熱容器で、断熱性能が優れて
いる理由により、真空断熱容器が普通用いられる。この
断熱容器の内部は、内部に設けた、図示されていない電
気ヒータにより加熱される。また、3はインバータであ
り、例えばMOSFET素子やIGBT素子などのような半導
体スイッチング素子31,変圧器32、および、波形調
整のためのコイル33,コンデンサ34などより構成さ
れている。ここで、半導体スイッチング素子31は、直
交変換または交直変換のためにブリッジを構成してい
る。変換後は変圧器を介して、交流出力として実効電圧
約100V,最大実効電流30Aが図示されていない電
力系統へ供給される。
モジュールシステムの構成の一例である。図において、
1はナトリウム硫黄電池11を70〜125本直列にし
た集合体であり、この例ではナトリウム55〜120
g,硫黄110〜300g,単電池体積500cm3以
下、電圧1.9V以上で電流22〜12Aを4h放電可
能な単電池が用いられる。2はこれらの電池を収納し
た、体積1501以下の断熱容器で、断熱性能が優れて
いる理由により、真空断熱容器が普通用いられる。この
断熱容器の内部は、内部に設けた、図示されていない電
気ヒータにより加熱される。また、3はインバータであ
り、例えばMOSFET素子やIGBT素子などのような半導
体スイッチング素子31,変圧器32、および、波形調
整のためのコイル33,コンデンサ34などより構成さ
れている。ここで、半導体スイッチング素子31は、直
交変換または交直変換のためにブリッジを構成してい
る。変換後は変圧器を介して、交流出力として実効電圧
約100V,最大実効電流30Aが図示されていない電
力系統へ供給される。
【0014】また、別の例では、図1のナトリウム硫黄
電池としてナトリウム100〜300g,硫黄200〜
700g,電池体積1000cm3以下,電圧1.9V
以上で電流50〜24Aを4h放電可能な単電池が70
〜125本直列接続され、体積3001以下の断熱容器
2へ収納されている。また、変圧器32として昇圧変圧
器を用い、電圧を約2倍に昇圧することにより、交流出
力として実効電圧約210V,最大実効電流30Aが電
力系統へ供給される。
電池としてナトリウム100〜300g,硫黄200〜
700g,電池体積1000cm3以下,電圧1.9V
以上で電流50〜24Aを4h放電可能な単電池が70
〜125本直列接続され、体積3001以下の断熱容器
2へ収納されている。また、変圧器32として昇圧変圧
器を用い、電圧を約2倍に昇圧することにより、交流出
力として実効電圧約210V,最大実効電流30Aが電
力系統へ供給される。
【0015】具体例として、1本当りの容量88Ah
(22Aで4h放電)、定格出力約42W,ナトリウム
量116g,硫黄量240g,体積470cm3 のナトリ
ウム硫黄電池、または、容量176Ah(44Aで4h
放電)、定格出力約84W,ナトリウム量232g,硫
黄量480g,体積900cm3 のナトリウム硫黄電池を
用い、各々の電池85本又は90本を直列接続して、そ
れぞれ体積1351または2501の真空断熱容器に入
れ、約3.6kWまたは約7.6kWのモジュールを得
た。得られたモジュールをそれぞれ図1に示したと同様
のインバータに接続して、交流実効電圧100Vまたは
210Vの分散型ナトリウム硫黄電池モジュールシステ
ムを得た。それぞれのモジュールを330℃に保ち、直
流電流22Aで4h放電,8.8A で10h充電、ある
いは、直流電流44Aで4h放電,17.6A で10h
充電した時の直流端での充放電効率は91%、保温のた
めのヒータロスを入れた効率は89%、インバータの往
復効率90%を考慮した時の交流端での効率は80%で
あった。このようにモジュール内での循環電流が無いた
めにモジュールの効率が高く出来ること、簡単な回路構
成で高い効率が15年以上の長期に渡って維持できるこ
と、コンパクトな構造であることなど、一般家庭用に適
した電力貯蔵装置が実現できることが判った。さらに、
交流端での最大実効電流は30Aで、各家庭に既設の電
気配線にそのまま接続できること、最大電流で4h放電
可能なため、各家庭で夜間の電力を蓄えて昼間利用する
に丁度適した性能で、電力料金の節約に適したシステム
であることが判った。
(22Aで4h放電)、定格出力約42W,ナトリウム
量116g,硫黄量240g,体積470cm3 のナトリ
ウム硫黄電池、または、容量176Ah(44Aで4h
放電)、定格出力約84W,ナトリウム量232g,硫
黄量480g,体積900cm3 のナトリウム硫黄電池を
用い、各々の電池85本又は90本を直列接続して、そ
れぞれ体積1351または2501の真空断熱容器に入
れ、約3.6kWまたは約7.6kWのモジュールを得
た。得られたモジュールをそれぞれ図1に示したと同様
のインバータに接続して、交流実効電圧100Vまたは
210Vの分散型ナトリウム硫黄電池モジュールシステ
ムを得た。それぞれのモジュールを330℃に保ち、直
流電流22Aで4h放電,8.8A で10h充電、ある
いは、直流電流44Aで4h放電,17.6A で10h
充電した時の直流端での充放電効率は91%、保温のた
めのヒータロスを入れた効率は89%、インバータの往
復効率90%を考慮した時の交流端での効率は80%で
あった。このようにモジュール内での循環電流が無いた
めにモジュールの効率が高く出来ること、簡単な回路構
成で高い効率が15年以上の長期に渡って維持できるこ
と、コンパクトな構造であることなど、一般家庭用に適
した電力貯蔵装置が実現できることが判った。さらに、
交流端での最大実効電流は30Aで、各家庭に既設の電
気配線にそのまま接続できること、最大電流で4h放電
可能なため、各家庭で夜間の電力を蓄えて昼間利用する
に丁度適した性能で、電力料金の節約に適したシステム
であることが判った。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、効率が高く、コンパク
トな構造の分散型ナトリウム硫黄電池モジュールシステ
ムが実現され、家庭用のロードコンディショナや非常用
電源などのような、小規模の電力貯蔵装置に用いるに好
適である。
トな構造の分散型ナトリウム硫黄電池モジュールシステ
ムが実現され、家庭用のロードコンディショナや非常用
電源などのような、小規模の電力貯蔵装置に用いるに好
適である。
【図1】本発明の分散型ナトリウム硫黄電池モジュール
システムの構成を示す図である。
システムの構成を示す図である。
1…ナトリウム硫黄電池集合体、2…断熱容器、3…イ
ンバータ、11…ナトリウム硫黄電池、31…半導体ス
イッチング素子、32…変圧器、33…コイル、34…
コンデンサ。
ンバータ、11…ナトリウム硫黄電池、31…半導体ス
イッチング素子、32…変圧器、33…コイル、34…
コンデンサ。
Claims (7)
- 【請求項1】断熱容器へ複数のナトリウム硫黄単電池を
収納し、インバータを介して電力系統と接続した分散型
ナトリウム硫黄電池モジュールシステムにおいて、前記
単電池約70本以上約125本以下を全て直列に接続し
て直流放電電圧をそれぞれ約140V以上約250V以
下とし、前記インバータで直交変換して、交流実効電圧
として約100Vまたは約210Vを出力することを特
徴とする分散型ナトリウム硫黄電池モジュールシステ
ム。 - 【請求項2】請求項1において、交流実効電流として最
大30A又は最大60Aを出力することを特徴とする分
散型ナトリウム硫黄電池モジュールシステム。 - 【請求項3】請求項1または2において、前記交流実効
出力電圧が約100Vで交流実効電流が最大30A又は
60Aの場合には、前記単電池としてそれぞれ電流12
〜22A、または24〜50Aを約4h放電可能なもの
を用いることを特徴とする分散型ナトリウム硫黄電池モ
ジュールシステム。 - 【請求項4】請求項1または2において、前記交流実効
出力電圧が約210Vで交流実効電流が最大30A又は
60Aの場合には、前記単電池としてそれぞれ電流24
〜50Aまたは50〜90Aを約4h放電可能なものを
用い、直交変換後必要に応じて変圧器で昇圧することを
特徴とする分散型ナトリウム硫黄電池モジュールシステ
ム。 - 【請求項5】請求項1,2または3において、前記モジ
ュールシステムを構成するナトリウムの全量が10kg未
満硫黄の全量が100kg未満であることを特徴とする分
散型ナトリウム硫黄電池モジュールシステム。 - 【請求項6】請求項3または4において、前記単電池の
ナトリウム量,硫黄量および電池体積がそれぞれ、電流
12〜22Aを約4h放電可能な電池の際には約50〜
120g、約100〜300g,約200〜700g,約
1000cm3 以下、電流50〜90Aを約4h放電可能
な電池の際には約200〜550g,約400〜1200
g,約2000cm3 以下であることを特徴とする分散型
ナトリウム硫黄電池モジュールシステム。 - 【請求項7】請求項1または2において、前記断熱容器
の体積が、前記インバータからの交流実効出力電圧が約
100Vで交流実効電流が最大30A又は60Aの際に
はそれぞれ1501以下又は300l以下、交流実効出
力電圧が約210Vで交流実効電流が最大30A又は6
0Aの際にはそれぞれ3001以下又は600l以下で
あることを特徴とする分散型ナトリウム硫黄電池モジュ
ールシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8011517A JPH09167633A (ja) | 1995-10-09 | 1996-01-26 | 分散型ナトリウム硫黄電池モジュールシステム |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26119595 | 1995-10-09 | ||
| JP7-261195 | 1995-10-09 | ||
| JP8011517A JPH09167633A (ja) | 1995-10-09 | 1996-01-26 | 分散型ナトリウム硫黄電池モジュールシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09167633A true JPH09167633A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=26346955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8011517A Pending JPH09167633A (ja) | 1995-10-09 | 1996-01-26 | 分散型ナトリウム硫黄電池モジュールシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09167633A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1143595A3 (en) * | 2000-03-28 | 2004-04-28 | The Tokyo Electric Power Co., Inc. | Emergency power system, and system for automatically detecting battery failure |
-
1996
- 1996-01-26 JP JP8011517A patent/JPH09167633A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1143595A3 (en) * | 2000-03-28 | 2004-04-28 | The Tokyo Electric Power Co., Inc. | Emergency power system, and system for automatically detecting battery failure |
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