JPH09167645A - モジュラジャック - Google Patents
モジュラジャックInfo
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- JPH09167645A JPH09167645A JP7327714A JP32771495A JPH09167645A JP H09167645 A JPH09167645 A JP H09167645A JP 7327714 A JP7327714 A JP 7327714A JP 32771495 A JP32771495 A JP 32771495A JP H09167645 A JPH09167645 A JP H09167645A
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- 101710133576 Slit homolog 2 protein Proteins 0.000 abstract description 12
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/646—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00 specially adapted for high-frequency, e.g. structures providing an impedance match or phase match
- H01R13/6461—Means for preventing cross-talk
Landscapes
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】電線を成端する際に、専用工具を必要とせず、
作業場所の制約が無いモジュラジャックを提供する。 【解決手段】モジュラジャックは外部から電線が成端さ
れる成端部11を備え、成端部11には端子固定板4が
設けられている。端子固定板4の左右両側面には各4個
の端子片1が配設されている。端子片1の先端には、内
側に対向刃1aが設けられたスリット2が形成されてい
る。また、第1及び第2のアーム5a,5bは、端子固
定板4の軸7を中心として回動し、嵌合凹部6を端子片
1と嵌合離脱自在に嵌合させている。ここで、第1及び
第2のアーム5a,5bを左右に開き、電線を所定の端
子片1のスリット2に配置した後、第1及び第2のアー
ム5a,5bを閉じて電線を端子片1に押圧し、スリッ
ト2に設けられた対向刃1aで電線の絶縁被覆を剥離す
るとともに、電線の芯線を端子片1に圧接する。
作業場所の制約が無いモジュラジャックを提供する。 【解決手段】モジュラジャックは外部から電線が成端さ
れる成端部11を備え、成端部11には端子固定板4が
設けられている。端子固定板4の左右両側面には各4個
の端子片1が配設されている。端子片1の先端には、内
側に対向刃1aが設けられたスリット2が形成されてい
る。また、第1及び第2のアーム5a,5bは、端子固
定板4の軸7を中心として回動し、嵌合凹部6を端子片
1と嵌合離脱自在に嵌合させている。ここで、第1及び
第2のアーム5a,5bを左右に開き、電線を所定の端
子片1のスリット2に配置した後、第1及び第2のアー
ム5a,5bを閉じて電線を端子片1に押圧し、スリッ
ト2に設けられた対向刃1aで電線の絶縁被覆を剥離す
るとともに、電線の芯線を端子片1に圧接する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話や通信等の情
報配線部材として利用されるモジュラジャックに関する
ものである。
報配線部材として利用されるモジュラジャックに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、電話や通信等の情報配線にモ
ジュラジャックが広く用いられている。モジュラジャッ
クは予め電線が配線されたモジュラプラグが着脱自在に
接続される接続部を備えており、接続部にはモジュラプ
ラグの接触端子と接触させるコンタクトが配設されてい
る。また、モジュラジャックには外部から電線が成端さ
れる端子片が設けられており、コンタクトと端子片とは
導電部材を介して接続されている。ここで、端子片には
スリットが形成されており、スリットの内側には対向刃
が設けられている。端子片に外部から電線を成端する場
合、端子片のスリットに専用工具を用いて被覆電線を圧
入すると、スリットの内側に設けられた対向刃によって
被覆電線の絶縁被覆を剥離するとともに、被覆電線の芯
線を端子片のスリットに圧接させている。
ジュラジャックが広く用いられている。モジュラジャッ
クは予め電線が配線されたモジュラプラグが着脱自在に
接続される接続部を備えており、接続部にはモジュラプ
ラグの接触端子と接触させるコンタクトが配設されてい
る。また、モジュラジャックには外部から電線が成端さ
れる端子片が設けられており、コンタクトと端子片とは
導電部材を介して接続されている。ここで、端子片には
スリットが形成されており、スリットの内側には対向刃
が設けられている。端子片に外部から電線を成端する場
合、端子片のスリットに専用工具を用いて被覆電線を圧
入すると、スリットの内側に設けられた対向刃によって
被覆電線の絶縁被覆を剥離するとともに、被覆電線の芯
線を端子片のスリットに圧接させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成のモジュラジ
ャックに外部から電線を成端する場合、端子片に形成さ
れたスリットに専用工具を用いて電線を圧入しているの
で、成端時に専用工具を必要とするという問題点があっ
た。また、モジュラジャックを強固な安定した台上に置
いて成端作業を行う必要があり、成端時の作業場所が制
限されるという問題点もあった。
ャックに外部から電線を成端する場合、端子片に形成さ
れたスリットに専用工具を用いて電線を圧入しているの
で、成端時に専用工具を必要とするという問題点があっ
た。また、モジュラジャックを強固な安定した台上に置
いて成端作業を行う必要があり、成端時の作業場所が制
限されるという問題点もあった。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みて為されたもの
であり、請求項1の発明は、成端時に専用工具を必要と
せず、作業場所を選ばず何処でも容易に成端作業を行え
るモジュラジャックを提供することを目的とする。請求
項2の発明は、成端された電線の脱落を防止したモジュ
ラジャックを提供することを目的とする。
であり、請求項1の発明は、成端時に専用工具を必要と
せず、作業場所を選ばず何処でも容易に成端作業を行え
るモジュラジャックを提供することを目的とする。請求
項2の発明は、成端された電線の脱落を防止したモジュ
ラジャックを提供することを目的とする。
【0005】請求項3の発明は、成端された電線に加わ
る外力を低減したモジュラジャックを提供することを目
的とする。請求項4乃至6の発明は、ツイストペアケー
ブルを成端する際の作業性を改善するとともに、近端漏
話減衰量を低減したモジュラジャックを提供することを
目的とする。
る外力を低減したモジュラジャックを提供することを目
的とする。請求項4乃至6の発明は、ツイストペアケー
ブルを成端する際の作業性を改善するとともに、近端漏
話減衰量を低減したモジュラジャックを提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、請求項1の発明は、モジュラプラグが
着脱自在に接続される接続部と外部から電線が成端され
る成端部とを備えたハウジングと、接続部に配設されモ
ジュラプラグの接触端子と接触するコンタクトと、コン
タクトに導電部材を介して接続され先端にスリットが形
成されるとともにスリットの内側に対向刃が設けられた
端子片と、成端部に設けられ複数の端子片がスリットを
外向きにして左右両側面に配設された端子固定板と、端
子片と嵌合離脱自在に嵌合する凹部が設けられ端子片と
同一平面内を回動自在に端子固定板に設置されたアーム
とを備えているので、電線を所定の端子片のスリットの
位置に配置して、アームを両側から挟み込むことによ
り、電線を端子片に成端することができる。
達成するために、請求項1の発明は、モジュラプラグが
着脱自在に接続される接続部と外部から電線が成端され
る成端部とを備えたハウジングと、接続部に配設されモ
ジュラプラグの接触端子と接触するコンタクトと、コン
タクトに導電部材を介して接続され先端にスリットが形
成されるとともにスリットの内側に対向刃が設けられた
端子片と、成端部に設けられ複数の端子片がスリットを
外向きにして左右両側面に配設された端子固定板と、端
子片と嵌合離脱自在に嵌合する凹部が設けられ端子片と
同一平面内を回動自在に端子固定板に設置されたアーム
とを備えているので、電線を所定の端子片のスリットの
位置に配置して、アームを両側から挟み込むことによ
り、電線を端子片に成端することができる。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、アームが2本設けられ、一端が一方のアームの回動
端に回動自在に設置されるとともに他端にJ字状の係止
部が形成された留め具と、他方のアームの回動端に形成
され係止部と係止離脱自在に係止される凸部とを設けて
いるので、留め具を凸部に係合させることにより端子片
に成端された電線を保持できる。
て、アームが2本設けられ、一端が一方のアームの回動
端に回動自在に設置されるとともに他端にJ字状の係止
部が形成された留め具と、他方のアームの回動端に形成
され係止部と係止離脱自在に係止される凸部とを設けて
いるので、留め具を凸部に係合させることにより端子片
に成端された電線を保持できる。
【0008】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、外部から成端部に成端される電線を抱持する略逆U
字状のケーブル固定部を成端部に設けているので、ケー
ブル固定部に電線を挿通させて、保持することができ
る。請求項4の発明は、請求項1の発明において、接続
部の一端から1番目及び2番目のコンタクトと,端子固
定板の第1の側面に配設され端子固定板の一端から1番
目及び2番目の端子片とを導電部材を介して夫々接続
し、接続部の一端から7番目及び8番目のコンタクト
と,端子固定板の第2の側面に配設され端子固定板の一
端から2番目及び1番目の端子片とを導電部材を介して
夫々接続し、接続部の一端から3番目及び6番目のコン
タクトと,第1及び第2の側面に配設された端子片とを
導電部材を介して夫々接続し、接続部の一端から4番目
及び5番目のコンタクトと,端子固定板の一端から4番
目の第1及び第2の側面の端子片を導電部材を介して夫
々接続しているので、4対のツイストペアケーブルをモ
ジュラジャックに成端する際に、ツイストペアケーブル
の各対を上下又は左右の隣接する端子片に取り付けるこ
とができる。
て、外部から成端部に成端される電線を抱持する略逆U
字状のケーブル固定部を成端部に設けているので、ケー
ブル固定部に電線を挿通させて、保持することができ
る。請求項4の発明は、請求項1の発明において、接続
部の一端から1番目及び2番目のコンタクトと,端子固
定板の第1の側面に配設され端子固定板の一端から1番
目及び2番目の端子片とを導電部材を介して夫々接続
し、接続部の一端から7番目及び8番目のコンタクト
と,端子固定板の第2の側面に配設され端子固定板の一
端から2番目及び1番目の端子片とを導電部材を介して
夫々接続し、接続部の一端から3番目及び6番目のコン
タクトと,第1及び第2の側面に配設された端子片とを
導電部材を介して夫々接続し、接続部の一端から4番目
及び5番目のコンタクトと,端子固定板の一端から4番
目の第1及び第2の側面の端子片を導電部材を介して夫
々接続しているので、4対のツイストペアケーブルをモ
ジュラジャックに成端する際に、ツイストペアケーブル
の各対を上下又は左右の隣接する端子片に取り付けるこ
とができる。
【0009】請求項5の発明は、請求項4の発明におい
て、接続部の一端から1番目及び2番目のコンタクトに
接続された導電部材が互いに立体交差するとともに、接
続部の一端から7番目及び8番目のコンタクトに接続さ
れた導電部材が互いに立体交差しているので、成端部に
成端されたツイストペアケーブルの特定の対をハウジン
グ内で交差させることができる。
て、接続部の一端から1番目及び2番目のコンタクトに
接続された導電部材が互いに立体交差するとともに、接
続部の一端から7番目及び8番目のコンタクトに接続さ
れた導電部材が互いに立体交差しているので、成端部に
成端されたツイストペアケーブルの特定の対をハウジン
グ内で交差させることができる。
【0010】請求項6の発明は、請求項4の発明におい
て、端子固定板がプリント基板から形成され、接続部の
一端から3番目及び6番目のコンタクトに接続された導
電部材がプリント基板に形成されたスルーホールを介し
て互いに交差するとともに、接続部の一端から4番目及
び5番目のコンタクトに接続された導電部材がスルーホ
ールを介して互いに交差しているので、成端部に成端さ
れたツイストペアケーブルの特定の対をプリント基板内
で交差させることができる。
て、端子固定板がプリント基板から形成され、接続部の
一端から3番目及び6番目のコンタクトに接続された導
電部材がプリント基板に形成されたスルーホールを介し
て互いに交差するとともに、接続部の一端から4番目及
び5番目のコンタクトに接続された導電部材がスルーホ
ールを介して互いに交差しているので、成端部に成端さ
れたツイストペアケーブルの特定の対をプリント基板内
で交差させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。 (実施形態1)本実施形態のモジュラジャックは、図6
に示すように、8極のモジュラプラグ18が着脱自在に
接続されるプラグ挿入凹部9が設けられた接続部8と、
外部から電線(図示せず)が成端される成端部11と、
接続部8と成端部11とが絶縁性を有する合成樹脂から
一体的に形成されたハウジング13とを備えており、接
続部8にはモジュラプラグ18の接触端子(図示せず)
と接触させるコンタクト10が配設されている。また、
このモジュラジャックは、図1乃至図3に示すように、
スリット2が形成されるとともにスリット2の内側に対
向刃1aが設けられた端子片1と、端子片1とコンタク
ト10とを接続する導電部材12と、接続部8及び成端
部11に夫々直交して設けられ左右両側面に各4個の端
子片1がスリット2を外向きにして一定間隔で一列に配
設された端子固定板4と、絶縁体から形成され端子片1
を端子固定板4に取り付けるために端子固定板4に配設
された櫛状の取付板3と、端子固定板4に設けられた軸
7を中心として端子片1と同一平面内を回動自在に回動
するように端子固定板4に取り付けられた第1及び第2
のアーム5a,5bと、第1及び第2のアーム5a,5
bに夫々設けられ端子固定板4の各側面に配設された4
個の端子片1と嵌合離脱自在に嵌合する嵌合凹部6とを
備えている。このモジュラジャックには、端子片1が端
子固定板4の左右両側面に各4個,合計8個配設されて
いるので、4対のツイストペアケーブルを端子片1に成
端することができる。
して説明する。 (実施形態1)本実施形態のモジュラジャックは、図6
に示すように、8極のモジュラプラグ18が着脱自在に
接続されるプラグ挿入凹部9が設けられた接続部8と、
外部から電線(図示せず)が成端される成端部11と、
接続部8と成端部11とが絶縁性を有する合成樹脂から
一体的に形成されたハウジング13とを備えており、接
続部8にはモジュラプラグ18の接触端子(図示せず)
と接触させるコンタクト10が配設されている。また、
このモジュラジャックは、図1乃至図3に示すように、
スリット2が形成されるとともにスリット2の内側に対
向刃1aが設けられた端子片1と、端子片1とコンタク
ト10とを接続する導電部材12と、接続部8及び成端
部11に夫々直交して設けられ左右両側面に各4個の端
子片1がスリット2を外向きにして一定間隔で一列に配
設された端子固定板4と、絶縁体から形成され端子片1
を端子固定板4に取り付けるために端子固定板4に配設
された櫛状の取付板3と、端子固定板4に設けられた軸
7を中心として端子片1と同一平面内を回動自在に回動
するように端子固定板4に取り付けられた第1及び第2
のアーム5a,5bと、第1及び第2のアーム5a,5
bに夫々設けられ端子固定板4の各側面に配設された4
個の端子片1と嵌合離脱自在に嵌合する嵌合凹部6とを
備えている。このモジュラジャックには、端子片1が端
子固定板4の左右両側面に各4個,合計8個配設されて
いるので、4対のツイストペアケーブルを端子片1に成
端することができる。
【0012】次に、このモジュラジャックにツイストペ
アケーブルを成端する手順を図4及び図5を用いて説明
する。まず、第1のアーム5aを右回りに、第2のアー
ム5bを左回りに夫々回動させて、第1及び第2のアー
ム5a,5bを左右に開き、端子片1と第1及び第2の
アーム5a,5bとの間にツイストペアケーブル(図示
せず)の各電線を挿入する空間を確保する。4対のツイ
ストペアケーブルの各対の撚りをほぐして、ツイストペ
アケーブルの8本の電線を所定のスリット2の開口部に
挿入する。次に、第1のアーム5aを左回りに、第2の
アーム5bを右回りに夫々回動させて、第1及び第2の
アーム5a,5bを閉じ、端子固定板4の左右両側面に
配設された各4個の端子片1と嵌合凹部6とを嵌合させ
る。さらに、第1及び第2のアーム5a,5bを回動さ
せて、第1及び第2のアーム5a,5bの端面で電線を
スリット2に押圧させる。ここで、図5に示すように、
端子片1に設けられたスリット2の幅はスリット2の開
口部から底部にかけて徐々に狭くなっているので、第1
及び第2のアーム5a,5bの端面で電線をスリット2
に押圧すると、電線の絶縁被膜がスリット2の内側に形
成された対向刃1aで剥離され、さらに、電線をスリッ
ト2に押圧すると、電線の芯線がスリット2に圧接され
る。
アケーブルを成端する手順を図4及び図5を用いて説明
する。まず、第1のアーム5aを右回りに、第2のアー
ム5bを左回りに夫々回動させて、第1及び第2のアー
ム5a,5bを左右に開き、端子片1と第1及び第2の
アーム5a,5bとの間にツイストペアケーブル(図示
せず)の各電線を挿入する空間を確保する。4対のツイ
ストペアケーブルの各対の撚りをほぐして、ツイストペ
アケーブルの8本の電線を所定のスリット2の開口部に
挿入する。次に、第1のアーム5aを左回りに、第2の
アーム5bを右回りに夫々回動させて、第1及び第2の
アーム5a,5bを閉じ、端子固定板4の左右両側面に
配設された各4個の端子片1と嵌合凹部6とを嵌合させ
る。さらに、第1及び第2のアーム5a,5bを回動さ
せて、第1及び第2のアーム5a,5bの端面で電線を
スリット2に押圧させる。ここで、図5に示すように、
端子片1に設けられたスリット2の幅はスリット2の開
口部から底部にかけて徐々に狭くなっているので、第1
及び第2のアーム5a,5bの端面で電線をスリット2
に押圧すると、電線の絶縁被膜がスリット2の内側に形
成された対向刃1aで剥離され、さらに、電線をスリッ
ト2に押圧すると、電線の芯線がスリット2に圧接され
る。
【0013】また、このモジュラジャックでは、図7に
示すように、各8個の端子片(図示せず)とコンタクト
(図示せず)との間を8本の導電部材12で夫々接続し
ており、端子固定板4の右側面には、接続部8の右端か
ら4番目までのコンタクトに接続された4本の導電部材
12が端子固定板4の下端から順に配線されており、端
子固定板4の左側面には、接続部8の左端から4番目ま
でのコンタクトに接続された導電部材12が端子固定板
4の下端から順に配線されている。ここで、4対のツイ
ストペアケーブルの各対20は隣接する端子片に成端さ
れるように配置されており、例えば、EIA/TIA 568A T56
8Bで指定された配線色の割当を用いた場合、端子固定板
4の右側面には下端から順に茶の電線,茶−白の電線,
緑の電線,青−白の電線が成端され、端子固定板4の左
側面には下端から順にオレンジ−白の電線,オレンジの
電線,緑−白の電線,青の電線が成端されている。この
ように、8本の導電部材12が互いに交差することな
く、ツイストペアケーブルの各対20が隣接する端子片
に成端されているので、成端時にツイストペアケーブル
の各対20の撚りを解く長さを短縮することができ、成
端時の作業性を向上できるとともに、耐ノイズ性能を向
上させることができる。
示すように、各8個の端子片(図示せず)とコンタクト
(図示せず)との間を8本の導電部材12で夫々接続し
ており、端子固定板4の右側面には、接続部8の右端か
ら4番目までのコンタクトに接続された4本の導電部材
12が端子固定板4の下端から順に配線されており、端
子固定板4の左側面には、接続部8の左端から4番目ま
でのコンタクトに接続された導電部材12が端子固定板
4の下端から順に配線されている。ここで、4対のツイ
ストペアケーブルの各対20は隣接する端子片に成端さ
れるように配置されており、例えば、EIA/TIA 568A T56
8Bで指定された配線色の割当を用いた場合、端子固定板
4の右側面には下端から順に茶の電線,茶−白の電線,
緑の電線,青−白の電線が成端され、端子固定板4の左
側面には下端から順にオレンジ−白の電線,オレンジの
電線,緑−白の電線,青の電線が成端されている。この
ように、8本の導電部材12が互いに交差することな
く、ツイストペアケーブルの各対20が隣接する端子片
に成端されているので、成端時にツイストペアケーブル
の各対20の撚りを解く長さを短縮することができ、成
端時の作業性を向上できるとともに、耐ノイズ性能を向
上させることができる。
【0014】ところで、接続部8と成端部11とから成
るハウジング13は、例えば、MID(Molded Intercon
nection Device) 法を用いて、導電部材12を成形した
後に樹脂メッキを行って成形されている。 (実施形態2)このモジュラジャックは、図8(a)
(b)に示すように、一端が第1のアーム5aの上面に
回動自在に取り付けられるとともに他端にJ字状の係止
部21が形成された留め具14と、第2のアーム5bの
上面に係止部21が係止離脱自在に係止される凸部15
とを備えており、留め具14は第1のアーム5aの上面
と平行な面内を回動し、第1及び第2のアーム5a,5
bが閉じた状態で、係止部21と凸部15とを係止離脱
自在に係止させている。
るハウジング13は、例えば、MID(Molded Intercon
nection Device) 法を用いて、導電部材12を成形した
後に樹脂メッキを行って成形されている。 (実施形態2)このモジュラジャックは、図8(a)
(b)に示すように、一端が第1のアーム5aの上面に
回動自在に取り付けられるとともに他端にJ字状の係止
部21が形成された留め具14と、第2のアーム5bの
上面に係止部21が係止離脱自在に係止される凸部15
とを備えており、留め具14は第1のアーム5aの上面
と平行な面内を回動し、第1及び第2のアーム5a,5
bが閉じた状態で、係止部21と凸部15とを係止離脱
自在に係止させている。
【0015】実施形態1で述べた手順で、ツイストペア
ケーブルの8本の電線(図示せず)を端子片1に夫々成
端した後、第1及び第2のアーム5a,5bが閉じた状
態で、留め具14を回動させて、係止部21と凸部15
とを係止させると、第1及び第2のアーム5a,5bの
位置が固定される。この時、第1及び第2のアーム5
a,5bと端子片1とが電線を挾持しているので、ツイ
ストペアケーブルに外力が加わって電線が端子片1から
脱落するのを防止できる。
ケーブルの8本の電線(図示せず)を端子片1に夫々成
端した後、第1及び第2のアーム5a,5bが閉じた状
態で、留め具14を回動させて、係止部21と凸部15
とを係止させると、第1及び第2のアーム5a,5bの
位置が固定される。この時、第1及び第2のアーム5
a,5bと端子片1とが電線を挾持しているので、ツイ
ストペアケーブルに外力が加わって電線が端子片1から
脱落するのを防止できる。
【0016】尚、留め具14,凸部15及び係止部21
以外のモジュラジャックの構成は実施形態1と同様であ
るので、その説明は省略する。 (実施形態3)本実施形態のモジュラジャックは、図9
に示すように、成端部11表面の端子固定板4の手前側
に設けられ端子片1に成端されたツイストペアケーブル
(図示せず)を抱持する略逆U字状のケーブル固定部1
6aと、ケーブル固定部16aと成端部11との隙間2
2からツイストペアケーブルが脱落するのを防止するた
めに成端部11表面に設けられたケーブル固定凸部16
bとを備えている。
以外のモジュラジャックの構成は実施形態1と同様であ
るので、その説明は省略する。 (実施形態3)本実施形態のモジュラジャックは、図9
に示すように、成端部11表面の端子固定板4の手前側
に設けられ端子片1に成端されたツイストペアケーブル
(図示せず)を抱持する略逆U字状のケーブル固定部1
6aと、ケーブル固定部16aと成端部11との隙間2
2からツイストペアケーブルが脱落するのを防止するた
めに成端部11表面に設けられたケーブル固定凸部16
bとを備えている。
【0017】ここで、隙間22の幅はツイストペアケー
ブルの外径よりも広くなっており、実施形態1で述べた
手順でツイストペアケーブルを端子片1に成端した後、
ツイストペアケーブルを隙間22に通して、ケーブル固
定部16a及びケーブル固定凸部16bによってツイス
トペアケーブルを抱持させている。従って、ツイストペ
アケーブルに加わる外力を低減でき、ツイストペアケー
ブルの破断や脱落等の事故を防止することができる。
ブルの外径よりも広くなっており、実施形態1で述べた
手順でツイストペアケーブルを端子片1に成端した後、
ツイストペアケーブルを隙間22に通して、ケーブル固
定部16a及びケーブル固定凸部16bによってツイス
トペアケーブルを抱持させている。従って、ツイストペ
アケーブルに加わる外力を低減でき、ツイストペアケー
ブルの破断や脱落等の事故を防止することができる。
【0018】尚、ケーブル固定部16a及びケーブル固
定凸部16b以外のモジュラジャックの構成は実施形態
1と同様であるので、その説明は省略する。 (実施形態4)本実施形態のモジュラジャックは、図1
0及び図11に示すように、各8個の端子片(図示せ
ず)とコンタクト(図示せず)とを8本の導電部材12
を介してそれぞれ接続している。ここで、接続部8の右
端から1番目及び2番目のコンタクトにそれぞれ接続さ
れた第1及び第2の導電部材12a,12b下方の成端
部11に凹部24が設けられており、接続部8の右端か
ら1番目のコンタクトに接続された第1の導電部材12
aは立体配線技術を用いて凹部24上方の空中を配線さ
れて、端子固定板4右側面の下端から2番目の端子片に
接続されている。一方、接続部8の右端から2番目のコ
ンタクトに接続された第2の導電部材12bは凹部24
の表面に沿って配設され、第1の導電部材12aの下方
を潜り、端子固定板4右側面の下端から1番目の端子片
に接続されている。同様に、接続部8の右端から7番目
及び8番目のコンタクトに接続された導電部材(図示せ
ず)も凹部(図示せず)を用いて互いに立体交差され、
端子固定板4の左側面の下端から1番目及び2番目の端
子片1に夫々接続されている。
定凸部16b以外のモジュラジャックの構成は実施形態
1と同様であるので、その説明は省略する。 (実施形態4)本実施形態のモジュラジャックは、図1
0及び図11に示すように、各8個の端子片(図示せ
ず)とコンタクト(図示せず)とを8本の導電部材12
を介してそれぞれ接続している。ここで、接続部8の右
端から1番目及び2番目のコンタクトにそれぞれ接続さ
れた第1及び第2の導電部材12a,12b下方の成端
部11に凹部24が設けられており、接続部8の右端か
ら1番目のコンタクトに接続された第1の導電部材12
aは立体配線技術を用いて凹部24上方の空中を配線さ
れて、端子固定板4右側面の下端から2番目の端子片に
接続されている。一方、接続部8の右端から2番目のコ
ンタクトに接続された第2の導電部材12bは凹部24
の表面に沿って配設され、第1の導電部材12aの下方
を潜り、端子固定板4右側面の下端から1番目の端子片
に接続されている。同様に、接続部8の右端から7番目
及び8番目のコンタクトに接続された導電部材(図示せ
ず)も凹部(図示せず)を用いて互いに立体交差され、
端子固定板4の左側面の下端から1番目及び2番目の端
子片1に夫々接続されている。
【0019】ここで、端子固定板4の右側面の下端から
1番目及び2番目の端子片,左側面の下端から1番目及
び2番目の端子片にはツイストペアケーブルの各対20
が成端されており、上述のように、ハウジング内で導電
部材を立体交差させることにより、ツイストペアケーブ
ルに発生する近端漏話減衰量を低減できる。ところで、
接続部8の右端から3番目及び6番目のコンタクト,4
番目及び5番目のコンタクトに夫々配設された導電部材
12を立体交差させてもよいし、凹部24を形成する以
外の方法で導電部材12を立体交差させてもよい。
1番目及び2番目の端子片,左側面の下端から1番目及
び2番目の端子片にはツイストペアケーブルの各対20
が成端されており、上述のように、ハウジング内で導電
部材を立体交差させることにより、ツイストペアケーブ
ルに発生する近端漏話減衰量を低減できる。ところで、
接続部8の右端から3番目及び6番目のコンタクト,4
番目及び5番目のコンタクトに夫々配設された導電部材
12を立体交差させてもよいし、凹部24を形成する以
外の方法で導電部材12を立体交差させてもよい。
【0020】また、例えば、EIA/TIA 568A T568Bで指定
された配線色の割当を用いた場合、端子固定板4の右側
面には下端から順に茶−白の電線,茶の電線,緑の電
線,青−白の電線が成端され、端子固定板4の左側面に
は下端から順にオレンジの電線,オレンジ−白の電線,
緑−白の電線,青の電線が成端されている。尚、第1及
び第2の導電部材12a,12b及び凹部24以外のモ
ジュラジャックの構成は実施形態1と同様であるので、
その説明は省略する。 (実施形態5)本実施形態のモジュラジャックは、図1
2及び図13に示すように、プリント基板23からなる
端子固定板を用いており、プリント基板23を貫通して
形成されたスルーホールを介して導電部材12を交差さ
せている。すなわち、プリント基板23右側面の下端か
ら3番目の端子片(図示せず)に接続された第3の導電
部材12cとプリント基板23左側面の下端から3番目
の端子片に接続された第4の導電部材12dとは、それ
ぞれ、第1及び第2のスルーホール17a,17bを介
してプリント基板23を挟んで互いに2回交差してい
る。同様にして、プリント基板23右側面の下端から4
番目の端子片に接続された第5の導電部材12eとプリ
ント基板23左側面の下端から4番目の端子片に接続さ
れた第6の導電部材12fとは、それぞれ、第3及び第
4のスルーホール17c,17dを介してプリント基板
23を挟んで互いに2回交差している。ここで、プリン
ト基板23の左右両側面の下端から3番目の端子片と下
端から4番目の端子片にはそれぞれツイストペアケーブ
ルの各対20が成端されており、上述のように、プリン
ト基板23内でスルーホールを介して導電部材を交差さ
せることにより、近端漏話減衰量を低減することができ
る。
された配線色の割当を用いた場合、端子固定板4の右側
面には下端から順に茶−白の電線,茶の電線,緑の電
線,青−白の電線が成端され、端子固定板4の左側面に
は下端から順にオレンジの電線,オレンジ−白の電線,
緑−白の電線,青の電線が成端されている。尚、第1及
び第2の導電部材12a,12b及び凹部24以外のモ
ジュラジャックの構成は実施形態1と同様であるので、
その説明は省略する。 (実施形態5)本実施形態のモジュラジャックは、図1
2及び図13に示すように、プリント基板23からなる
端子固定板を用いており、プリント基板23を貫通して
形成されたスルーホールを介して導電部材12を交差さ
せている。すなわち、プリント基板23右側面の下端か
ら3番目の端子片(図示せず)に接続された第3の導電
部材12cとプリント基板23左側面の下端から3番目
の端子片に接続された第4の導電部材12dとは、それ
ぞれ、第1及び第2のスルーホール17a,17bを介
してプリント基板23を挟んで互いに2回交差してい
る。同様にして、プリント基板23右側面の下端から4
番目の端子片に接続された第5の導電部材12eとプリ
ント基板23左側面の下端から4番目の端子片に接続さ
れた第6の導電部材12fとは、それぞれ、第3及び第
4のスルーホール17c,17dを介してプリント基板
23を挟んで互いに2回交差している。ここで、プリン
ト基板23の左右両側面の下端から3番目の端子片と下
端から4番目の端子片にはそれぞれツイストペアケーブ
ルの各対20が成端されており、上述のように、プリン
ト基板23内でスルーホールを介して導電部材を交差さ
せることにより、近端漏話減衰量を低減することができ
る。
【0021】ここで、第3及び第4の導電部材12c,
12dは互いに短絡しないように、第3の導電部材12
cは、第4の導電部材12dに接続された第2のスルー
ホール17bを迂回して配設されており、第4の導電部
材12dは、第3の導電部材12cに接続された第1の
スルーホール17aを迂回して配設されている。同様
に、第5及び第6の導電部材12e,12fは互いに短
絡しないように、第5の導電部材12eは、第6の導電
部材12fに接続された第4のスルーホール17dを迂
回して配設されており、第6の導電部材12fは、第5
の導電部材12eに接続された第3のスルーホール17
cを迂回して配設されている。
12dは互いに短絡しないように、第3の導電部材12
cは、第4の導電部材12dに接続された第2のスルー
ホール17bを迂回して配設されており、第4の導電部
材12dは、第3の導電部材12cに接続された第1の
スルーホール17aを迂回して配設されている。同様
に、第5及び第6の導電部材12e,12fは互いに短
絡しないように、第5の導電部材12eは、第6の導電
部材12fに接続された第4のスルーホール17dを迂
回して配設されており、第6の導電部材12fは、第5
の導電部材12eに接続された第3のスルーホール17
cを迂回して配設されている。
【0022】ところで、プリント基板23右側面の下端
から1番目及び2番目の端子片,プリント基板23左側
面の下端から1番目及び2番目の端子片に夫々接続され
る導電部材12をスルーホールを介して互いに交差させ
てもよいことは言うまでもない。尚、第3〜第6の導電
部材12c〜12f,第1〜第4のスルーホール17a
〜17d及びプリント基板23以外のモジュラジャック
の構成は実施形態1と同様であるので、その説明は省略
する。
から1番目及び2番目の端子片,プリント基板23左側
面の下端から1番目及び2番目の端子片に夫々接続され
る導電部材12をスルーホールを介して互いに交差させ
てもよいことは言うまでもない。尚、第3〜第6の導電
部材12c〜12f,第1〜第4のスルーホール17a
〜17d及びプリント基板23以外のモジュラジャック
の構成は実施形態1と同様であるので、その説明は省略
する。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明は、モジュラプラグが着
脱自在に接続される接続部と外部から電線が成端される
成端部とを備えたハウジングと、接続部に配設されモジ
ュラプラグの接触端子と接触するコンタクトと、コンタ
クトに導電部材を介して接続され先端にスリットが形成
されるとともにスリットの内側に対向刃が設けられた端
子片と、成端部に設けられ複数の端子片がスリットを外
向きにして左右両側面に配設された端子固定板と、端子
片と嵌合離脱自在に嵌合する凹部が設けられ端子片と同
一平面内を回動自在に端子固定板に設置されたアームと
を備えており、電線を端子片のスリットに配置して、ア
ームを両側から挟み込むことにより、電線を端子片に成
端することができるので、成端時に専用工具を必要とせ
ず、不安定な場所でも容易に成端作業を行えるという効
果がある。
脱自在に接続される接続部と外部から電線が成端される
成端部とを備えたハウジングと、接続部に配設されモジ
ュラプラグの接触端子と接触するコンタクトと、コンタ
クトに導電部材を介して接続され先端にスリットが形成
されるとともにスリットの内側に対向刃が設けられた端
子片と、成端部に設けられ複数の端子片がスリットを外
向きにして左右両側面に配設された端子固定板と、端子
片と嵌合離脱自在に嵌合する凹部が設けられ端子片と同
一平面内を回動自在に端子固定板に設置されたアームと
を備えており、電線を端子片のスリットに配置して、ア
ームを両側から挟み込むことにより、電線を端子片に成
端することができるので、成端時に専用工具を必要とせ
ず、不安定な場所でも容易に成端作業を行えるという効
果がある。
【0024】請求項2の発明は、アームが2本設けら
れ、一端が一方のアームの回動端に回動自在に設置され
るとともに他端にJ字状の係止部が形成された留め具
と、他方のアームの回動端に形成され係止部と係止離脱
自在に係止される凸部とを設けており、留め具と凸部と
を係止させることにより、成端部に成端された電線を保
持することができ、電線の脱落を防止できるという効果
がある。
れ、一端が一方のアームの回動端に回動自在に設置され
るとともに他端にJ字状の係止部が形成された留め具
と、他方のアームの回動端に形成され係止部と係止離脱
自在に係止される凸部とを設けており、留め具と凸部と
を係止させることにより、成端部に成端された電線を保
持することができ、電線の脱落を防止できるという効果
がある。
【0025】請求項3の発明は、外部から成端部に成端
される電線を抱持する略逆U字状のケーブル固定部を成
端部に設けており、ケーブル固定部に成端部に成端され
た電線を挿通させることができるので、成端部に成端さ
れた電線にかかる外力を低減し、電線の破損や脱落等の
事故を防止できるという効果がある。請求項4の発明
は、接続部の一端から1番目及び2番目のコンタクト
と,端子固定板の第1の側面に配設され端子固定板の一
端から1番目及び2番目の端子片とを導電部材を介して
夫々接続し、接続部の一端から7番目及び8番目のコン
タクトと,端子固定板の第2の側面に配設され端子固定
板の一端から2番目及び1番目の端子片とを導電部材を
介して夫々接続し、接続部の一端から3番目及び6番目
のコンタクトと,第1及び第2の側面に配設された端子
片とを導電部材を介して夫々接続し、接続部の一端から
4番目及び5番目のコンタクトと,端子固定板の一端か
ら4番目の第1及び第2の側面の端子片を導電部材を介
して夫々接続しており、4対のツイストペアケーブルを
モジュラジャックに成端する際に、ツイストペアケーブ
ルの各対を上下又は左右の隣接する端子片に成端するこ
とができるので成端作業が容易になるという効果があ
る。また、ツイストペアケーブルの各対のよりをほぐす
長さを短縮できるので、近端漏話減衰量を抑制でき、耐
ノイズ性能が向上するという効果もある。
される電線を抱持する略逆U字状のケーブル固定部を成
端部に設けており、ケーブル固定部に成端部に成端され
た電線を挿通させることができるので、成端部に成端さ
れた電線にかかる外力を低減し、電線の破損や脱落等の
事故を防止できるという効果がある。請求項4の発明
は、接続部の一端から1番目及び2番目のコンタクト
と,端子固定板の第1の側面に配設され端子固定板の一
端から1番目及び2番目の端子片とを導電部材を介して
夫々接続し、接続部の一端から7番目及び8番目のコン
タクトと,端子固定板の第2の側面に配設され端子固定
板の一端から2番目及び1番目の端子片とを導電部材を
介して夫々接続し、接続部の一端から3番目及び6番目
のコンタクトと,第1及び第2の側面に配設された端子
片とを導電部材を介して夫々接続し、接続部の一端から
4番目及び5番目のコンタクトと,端子固定板の一端か
ら4番目の第1及び第2の側面の端子片を導電部材を介
して夫々接続しており、4対のツイストペアケーブルを
モジュラジャックに成端する際に、ツイストペアケーブ
ルの各対を上下又は左右の隣接する端子片に成端するこ
とができるので成端作業が容易になるという効果があ
る。また、ツイストペアケーブルの各対のよりをほぐす
長さを短縮できるので、近端漏話減衰量を抑制でき、耐
ノイズ性能が向上するという効果もある。
【0026】請求項5の発明は、接続部の一端から1番
目及び2番目のコンタクトに接続された導電部材が互い
に立体交差するとともに、接続部の一端から7番目及び
8番目のコンタクトに接続された導電部材が互いに立体
交差しており、成端部に成端されたツイストペアケーブ
ルの特定の対をハウジング内で交差させることができる
ので、近端漏話減衰量を抑制することができ、耐ノイズ
性能が向上するという効果がある。
目及び2番目のコンタクトに接続された導電部材が互い
に立体交差するとともに、接続部の一端から7番目及び
8番目のコンタクトに接続された導電部材が互いに立体
交差しており、成端部に成端されたツイストペアケーブ
ルの特定の対をハウジング内で交差させることができる
ので、近端漏話減衰量を抑制することができ、耐ノイズ
性能が向上するという効果がある。
【0027】請求項6の発明は、端子固定板がプリント
基板から形成され、接続部の一端から3番目及び6番目
のコンタクトに接続された導電部材がプリント基板に形
成されたスルーホールを介して互いに交差するととも
に、接続部の一端から4番目及び5番目のコンタクトに
接続された導電部材がスルーホールを介して互いに交差
しており、成端部に成端されたツイストペアケーブルの
特定の対をプリント基板内で交差させることができるの
で、近端漏話減衰量を抑制することができ、耐ノイズ性
能が向上するという効果がある。
基板から形成され、接続部の一端から3番目及び6番目
のコンタクトに接続された導電部材がプリント基板に形
成されたスルーホールを介して互いに交差するととも
に、接続部の一端から4番目及び5番目のコンタクトに
接続された導電部材がスルーホールを介して互いに交差
しており、成端部に成端されたツイストペアケーブルの
特定の対をプリント基板内で交差させることができるの
で、近端漏話減衰量を抑制することができ、耐ノイズ性
能が向上するという効果がある。
【図1】実施形態1のモジュラジャックを示す外観斜視
図である。
図である。
【図2】(a)同上の端子固定板の一部省略せる側面図
である。 (b)同上の一部省略せる正面図である。
である。 (b)同上の一部省略せる正面図である。
【図3】(a)同上のアームの左側面図である。 (b)同上の正面図である。 (c)同上の右側面図である。
【図4】同上のアームの回動状態を示す一部省略せる外
観斜視図である。
観斜視図である。
【図5】同上の電線の成端状態を示す一部省略せる状態
図である。
図である。
【図6】同上のモジュラジャックの側面図である。
【図7】同上のモジュラジャックの破断断面斜視図であ
る。
る。
【図8】(a)実施形態2のモジュラジャックを示す外
観斜視図である。 (b)同上の一部省略せる上面図である。
観斜視図である。 (b)同上の一部省略せる上面図である。
【図9】実施形態3のモジュラジャックを示す外観斜視
図である。
図である。
【図10】実施形態4のモジュラジャックを示す破断断
面斜視図である。
面斜視図である。
【図11】(a)同上の一部省略せる斜視図である。 (b)同上の一部省略せる側面図である。
【図12】実施形態5のモジュラジャックを示す破断断
面斜視図である。
面斜視図である。
【図13】同上の端子固定板を示す側面図である。
1 端子片 1a 対向刃 2 スリット 4 端子固定板 5a 第1のアーム 5b 第2のアーム 6 嵌合凹部 7 軸 11 成端部
Claims (6)
- 【請求項1】モジュラプラグが着脱自在に接続される接
続部と外部から電線が成端される成端部とを備えたハウ
ジングと、前記接続部に配設され前記モジュラプラグの
接触端子と接触するコンタクトと、前記コンタクトに導
電部材を介して接続され先端にスリットが形成されると
ともに前記スリットの内側に対向刃が設けられた端子片
と、前記成端部に設けられ複数の前記端子片が前記スリ
ットを外向きにして左右両側面に配設された端子固定板
と、前記端子片と嵌合離脱自在に嵌合する凹部が設けら
れ前記端子片と同一平面内を回動自在に前記端子固定板
に設置されたアームとを備えて成ることを特徴とするモ
ジュラジャック。 - 【請求項2】前記アームが2本設けられ、一端が一方の
前記アームの回動端に回動自在に設置されるとともに他
端にJ字状の係止部が形成された留め具と、他方の前記
アームの回動端に形成され前記係止部と係止離脱自在に
係止される凸部とを設けて成ることを特徴とする請求項
1記載のモジュラジャック。 - 【請求項3】外部から前記成端部に成端される電線を抱
持する略逆U字状のケーブル固定部を前記成端部に設け
て成ることを特徴とする請求項1記載のモジュラジャッ
ク。 - 【請求項4】前記接続部の一端から1番目及び2番目の
前記コンタクトと、前記端子固定板の第1の側面に配設
され前記端子固定板の一端から1番目及び2番目の前記
端子片とを前記導電部材を介して夫々接続し、前記接続
部の一端から7番目及び8番目の前記コンタクトと,前
記端子固定板の第2の側面に配設され前記端子固定板の
一端から2番目及び1番目の前記端子片とを前記導電部
材を介して夫々接続し、前記接続部の一端から3番目及
び6番目の前記コンタクトと,前記第1及び第2の側面
に配設された前記端子片とを前記導電部材を介して夫々
接続し、前記接続部の一端から4番目及び5番目のコン
タクトと,前記端子固定板の一端から4番目の前記第1
及び第2の側面の前記端子片を前記導電部材を介して夫
々接続して成ることを特徴とする請求項1記載のモジュ
ラジャック。 - 【請求項5】前記接続部の一端から1番目及び2番目の
前記コンタクトに接続された前記導電部材が互いに立体
交差するとともに、前記接続部の一端から7番目及び8
番目の前記コンタクトに接続された前記導電部材が互い
に立体交差して成ることを特徴とする請求項4記載のモ
ジュラジャック。 - 【請求項6】前記端子固定板がプリント基板から形成さ
れ、前記接続部の一端から3番目及び6番目の前記コン
タクトに接続された前記導電部材が前記プリント基板に
形成されたスルーホールを介して互いに交差するととも
に、前記接続部の一端から4番目及び5番目の前記コン
タクトに接続された前記導電部材が前記スルーホールを
介して互いに交差して成ることを特徴とする請求項4記
載のモジュラジャック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7327714A JPH09167645A (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | モジュラジャック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7327714A JPH09167645A (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | モジュラジャック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09167645A true JPH09167645A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=18202174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7327714A Withdrawn JPH09167645A (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | モジュラジャック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09167645A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000113941A (ja) * | 1998-09-30 | 2000-04-21 | Reichle & De Massari Ag | 電線を介して高周波デ―タを伝送するためのコネクタ |
| JP2006228735A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Reichle & De-Massari Ag | プラグ−ソケット接続部品、プラグ−ソケット接続システム部品、接続ブロック、及びそれらの製造方法 |
-
1995
- 1995-12-15 JP JP7327714A patent/JPH09167645A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000113941A (ja) * | 1998-09-30 | 2000-04-21 | Reichle & De Massari Ag | 電線を介して高周波デ―タを伝送するためのコネクタ |
| JP2006228735A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Reichle & De-Massari Ag | プラグ−ソケット接続部品、プラグ−ソケット接続システム部品、接続ブロック、及びそれらの製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030304 |