JPH09168032A - 通信ネットワーク間接続方法 - Google Patents
通信ネットワーク間接続方法Info
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- JPH09168032A JPH09168032A JP32755995A JP32755995A JPH09168032A JP H09168032 A JPH09168032 A JP H09168032A JP 32755995 A JP32755995 A JP 32755995A JP 32755995 A JP32755995 A JP 32755995A JP H09168032 A JPH09168032 A JP H09168032A
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- communication network
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- throughput
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 双方向のデータフレームのスループットを下
げることで、フレームリレー網で発生した輻輳を早期に
回復させる。 【解決手段】 各LAN1,2に接続されたブルータ1
1,21を、通信網10の論理的な接続識別子を介して
接続させて、フレーム形式のデータを伝送させる通信ネ
ットワーク間接続方法において、受信側ブルータ21
は、通信網が正常であると認識している場合に、順方向
明示的輻輳通知を含むデータフレームを受信すると、少
なくとも1回正常なスループットで輻輳と逆方向のデー
タフレームを送信側ブルータ21に送出して輻輳を知ら
せ、それ以降は輻輳と逆方向のデータフレームのスルー
プットをCIR以下に抑制し、送受信双方向でデータフ
レームのスループットを制御する。
げることで、フレームリレー網で発生した輻輳を早期に
回復させる。 【解決手段】 各LAN1,2に接続されたブルータ1
1,21を、通信網10の論理的な接続識別子を介して
接続させて、フレーム形式のデータを伝送させる通信ネ
ットワーク間接続方法において、受信側ブルータ21
は、通信網が正常であると認識している場合に、順方向
明示的輻輳通知を含むデータフレームを受信すると、少
なくとも1回正常なスループットで輻輳と逆方向のデー
タフレームを送信側ブルータ21に送出して輻輳を知ら
せ、それ以降は輻輳と逆方向のデータフレームのスルー
プットをCIR以下に抑制し、送受信双方向でデータフ
レームのスループットを制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LANを構築する
通信ネットワーク間を、フレームリレー網を介して接続
させる通信ネットワーク間接続方法に関する。
通信ネットワーク間を、フレームリレー網を介して接続
させる通信ネットワーク間接続方法に関する。
【0002】
【関連する背景技術】従来、この種の通信ネットワーク
間接続方法では、LAN間でデータの送受信を行う場合
に、フレームリレー網が輻輳状態になると、輻輳方向と
同一方向のデータフレームは、上記網によって順方向明
示的輻輳通知(Forward Explicit Congestion Notifica
tion、以下「FECN」という)のビットが「1」とさ
れ、受信側LAN間接続装置は、上記データフレーム内
のFECNによって上記網が輻輳状態にあることを検知
していた。
間接続方法では、LAN間でデータの送受信を行う場合
に、フレームリレー網が輻輳状態になると、輻輳方向と
同一方向のデータフレームは、上記網によって順方向明
示的輻輳通知(Forward Explicit Congestion Notifica
tion、以下「FECN」という)のビットが「1」とさ
れ、受信側LAN間接続装置は、上記データフレーム内
のFECNによって上記網が輻輳状態にあることを検知
していた。
【0003】輻輳方向と逆方向のデータフレームは、上
記網によって逆方向明示的輻輳通知(Backward Explici
t Congestion Notification、以下「BECN」とい
う)のビットが「1」とされ、送信側LAN間接続装置
は、上記データフレーム内のBECNによって上記網が
輻輳状態にあることを検知していた。なお、フレームリ
レー網が輻輳状態でない正常の場合には、FECN及び
BECNのビットは、共に「0」に設定されている。
記網によって逆方向明示的輻輳通知(Backward Explici
t Congestion Notification、以下「BECN」とい
う)のビットが「1」とされ、送信側LAN間接続装置
は、上記データフレーム内のBECNによって上記網が
輻輳状態にあることを検知していた。なお、フレームリ
レー網が輻輳状態でない正常の場合には、FECN及び
BECNのビットは、共に「0」に設定されている。
【0004】また、送信側LAN間接続装置では、逆方
向のパケットがない場合、つまりBECNが検知できな
い場合には、上記網の自律機能による統合リンクレイヤ
マネージメント(Consolidated Link Layer Managemen
t、以下「CLLM」という)の制御メッセージによっ
て、輻輳を検知できる機構を装備していた。
向のパケットがない場合、つまりBECNが検知できな
い場合には、上記網の自律機能による統合リンクレイヤ
マネージメント(Consolidated Link Layer Managemen
t、以下「CLLM」という)の制御メッセージによっ
て、輻輳を検知できる機構を装備していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記方法で
は、輻輳方向と同一方向のデータフレームのスループッ
トのみを下げて、輻輳の回復を行っているため、上記輻
輳の回復にかなりの時間を必要とするという問題点があ
った。そこで、例えば送信側LAN間接続装置が上記ス
ループットを認定情報速度(Committed Information Ra
te、以下「CIR」という)以下に抑制する方法も考え
られるが、このように抑制しても輻輳が回復しない場合
では、フレームリレー網でデータフレームを廃棄してし
まう等の問題点もあった。
は、輻輳方向と同一方向のデータフレームのスループッ
トのみを下げて、輻輳の回復を行っているため、上記輻
輳の回復にかなりの時間を必要とするという問題点があ
った。そこで、例えば送信側LAN間接続装置が上記ス
ループットを認定情報速度(Committed Information Ra
te、以下「CIR」という)以下に抑制する方法も考え
られるが、このように抑制しても輻輳が回復しない場合
では、フレームリレー網でデータフレームを廃棄してし
まう等の問題点もあった。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、双方向のデータフレームのスループットを下げるこ
とで、フレームリレー網で発生した輻輳を早期に回復で
きる通信ネットワーク間接続方法を提供することを目的
とする。
で、双方向のデータフレームのスループットを下げるこ
とで、フレームリレー網で発生した輻輳を早期に回復で
きる通信ネットワーク間接続方法を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、各LANに接続された接続装置を、フ
レームリレー網の論理チャネルの情報である論理的な接
続識別子(データ・リンク・コネクション識別子)を介
して接続させて、フレーム形式のデータを伝送させる通
信ネットワーク間接続方法において、受信側LAN間接
続装置は、前記フレームリレー網が正常であると認識し
ている場合に、順方向明示的輻輳通知を含むデータフレ
ームを受信すると、少なくとも1回正常なスループット
で輻輳と逆方向のデータフレームを送信側LAN間接続
装置に送出して輻輳を知らせ、それ以降は該輻輳と逆方
向のデータフレームのスループットをCIR以下に抑制
し、送受信双方向で該データフレームのスループットを
制御する通信ネットワーク間接続方法が提供される。
め、本発明では、各LANに接続された接続装置を、フ
レームリレー網の論理チャネルの情報である論理的な接
続識別子(データ・リンク・コネクション識別子)を介
して接続させて、フレーム形式のデータを伝送させる通
信ネットワーク間接続方法において、受信側LAN間接
続装置は、前記フレームリレー網が正常であると認識し
ている場合に、順方向明示的輻輳通知を含むデータフレ
ームを受信すると、少なくとも1回正常なスループット
で輻輳と逆方向のデータフレームを送信側LAN間接続
装置に送出して輻輳を知らせ、それ以降は該輻輳と逆方
向のデータフレームのスループットをCIR以下に抑制
し、送受信双方向で該データフレームのスループットを
制御する通信ネットワーク間接続方法が提供される。
【0008】請求項3では、受信側LAN間接続装置
は、前記通信網が輻輳状態であると認識している場合
に、前記順方向明示的輻輳通知を受信すると、該輻輳と
逆方向のデータフレームを所定のスループットで送出
し、スループットを制御して輻輳の早期回復を図る。請
求項4では、受信側LAN間接続装置は、前記通信網が
輻輳状態であると認識している場合に、前記順方向明示
的輻輳の回復通知を受信すると、該輻輳と逆方向のデー
タフレームを正常状態のスループットで送出して、輻輳
回復後の正常復帰を行う。
は、前記通信網が輻輳状態であると認識している場合
に、前記順方向明示的輻輳通知を受信すると、該輻輳と
逆方向のデータフレームを所定のスループットで送出
し、スループットを制御して輻輳の早期回復を図る。請
求項4では、受信側LAN間接続装置は、前記通信網が
輻輳状態であると認識している場合に、前記順方向明示
的輻輳の回復通知を受信すると、該輻輳と逆方向のデー
タフレームを正常状態のスループットで送出して、輻輳
回復後の正常復帰を行う。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係るLAN間接続方法を
図1乃至図3の図面に基づいて説明する。図1は、本発
明に係るLAN間接続方法を用いたデータ通信システム
の構成を示すブロック図である。図において、本実施例
では、フレームリレー(以下、「FR」という)網10
を介して、ブリッジとルータの機能を持つ複数の接続装
置(以下、「ブルータ」という)11,21が接続され
ている。
図1乃至図3の図面に基づいて説明する。図1は、本発
明に係るLAN間接続方法を用いたデータ通信システム
の構成を示すブロック図である。図において、本実施例
では、フレームリレー(以下、「FR」という)網10
を介して、ブリッジとルータの機能を持つ複数の接続装
置(以下、「ブルータ」という)11,21が接続され
ている。
【0010】LAN1は、ブルータ11と、端末装置1
2と、ブルータ11及び端末装置12が接続された伝送
路13とから構築されている。LAN2は、ブルータ2
1と端末装置22と、ブルータ21及び端末装置22が
接続された伝送路23とから構築されている。各ブルー
タ11,21は、経路制御を行うために、送信宛先のネ
ットワーク側アドレスを示す宛先アドレス及びこの宛先
アドレスに対応した中継先ブルータのネットワーク側ア
ドレスを示す中継先ブルータアドレスとが記憶されたル
ーティングテーブルを保持している。また、各ブルータ
11,21は、FR制御を行うために、FR網10の論
理チャネルの情報を示すハードウェアアドレス(データ
・リンク・コネクション識別子で以下、「DLCI」と
いう)及びこのDLCIに対応した中継先ブルータのネ
ットワーク側アドレスを示すIPアドレス(LANイン
ターフェースアドレス(LIFA))とが記憶されたア
ドレス・リゾリューション・プロトコル(以下、「AR
P」という)テーブルを保持している。
2と、ブルータ11及び端末装置12が接続された伝送
路13とから構築されている。LAN2は、ブルータ2
1と端末装置22と、ブルータ21及び端末装置22が
接続された伝送路23とから構築されている。各ブルー
タ11,21は、経路制御を行うために、送信宛先のネ
ットワーク側アドレスを示す宛先アドレス及びこの宛先
アドレスに対応した中継先ブルータのネットワーク側ア
ドレスを示す中継先ブルータアドレスとが記憶されたル
ーティングテーブルを保持している。また、各ブルータ
11,21は、FR制御を行うために、FR網10の論
理チャネルの情報を示すハードウェアアドレス(データ
・リンク・コネクション識別子で以下、「DLCI」と
いう)及びこのDLCIに対応した中継先ブルータのネ
ットワーク側アドレスを示すIPアドレス(LANイン
ターフェースアドレス(LIFA))とが記憶されたア
ドレス・リゾリューション・プロトコル(以下、「AR
P」という)テーブルを保持している。
【0011】ブルータ11,21のうちの送信側ブルー
タは、自装置と同じ端末装置12,22から、LAN送
信用フレームを受信すると、上記ルーティングテーブル
及びARPテーブル内のアドレスに基づいて、図2に示
す中継用のデータフレームを作成してFR網10に送信
する。図2に示すデータフレームは、フレームの開始を
示す開始フラグと、各種アドレスを格納したアドレスフ
ィールドと、送信元端末装置及び宛先端末装置のアドレ
ス等の所定情報を格納した情報フィールドと、フレーム
チェックシーケンスからなるFCSと、フレームの終了
を示す終了フラグとから構成されている。アドレスフィ
ールドは、2オクテットのフィールドからなり、1オク
テット目にDLCIの上位アドレスと、任意ビットN/
A(網はトランスペアレントに転送)と、アドレスフィ
ールド拡張ビットEA(「0」固定)とが格納されてお
り、2オクテット目に上記DLCIの下位アドレスと、
輻輳状態を通知する上記FECN及びBECNと、この
データフレームの廃棄が可能かどうか表す廃棄可能表示
ビットDEと、アドレスフィールド拡張ビットEA
(「1」固定)とが格納されている。
タは、自装置と同じ端末装置12,22から、LAN送
信用フレームを受信すると、上記ルーティングテーブル
及びARPテーブル内のアドレスに基づいて、図2に示
す中継用のデータフレームを作成してFR網10に送信
する。図2に示すデータフレームは、フレームの開始を
示す開始フラグと、各種アドレスを格納したアドレスフ
ィールドと、送信元端末装置及び宛先端末装置のアドレ
ス等の所定情報を格納した情報フィールドと、フレーム
チェックシーケンスからなるFCSと、フレームの終了
を示す終了フラグとから構成されている。アドレスフィ
ールドは、2オクテットのフィールドからなり、1オク
テット目にDLCIの上位アドレスと、任意ビットN/
A(網はトランスペアレントに転送)と、アドレスフィ
ールド拡張ビットEA(「0」固定)とが格納されてお
り、2オクテット目に上記DLCIの下位アドレスと、
輻輳状態を通知する上記FECN及びBECNと、この
データフレームの廃棄が可能かどうか表す廃棄可能表示
ビットDEと、アドレスフィールド拡張ビットEA
(「1」固定)とが格納されている。
【0012】FR網10は、データフレーム中のDLC
I情報に基づき、送信側ブルータと、上記DLCIに対
応した中継先ブルータとを接続させて、上記データフレ
ームの伝送を可能にしている(矢印参照)。FR網10
は、輻輳の発生していない状態にあるので、例えば送信
側ブルータ11から受信側ブルータ21へ伝送されるデ
ータフレームのFR網10内でのスループットは、FR
網10が持つ回線速度と一致したスループットを得る。
また、同様に逆方向に伝送されるデータフレームも、F
R網10が持つ回線速度と一致したスループットを得
る。
I情報に基づき、送信側ブルータと、上記DLCIに対
応した中継先ブルータとを接続させて、上記データフレ
ームの伝送を可能にしている(矢印参照)。FR網10
は、輻輳の発生していない状態にあるので、例えば送信
側ブルータ11から受信側ブルータ21へ伝送されるデ
ータフレームのFR網10内でのスループットは、FR
網10が持つ回線速度と一致したスループットを得る。
また、同様に逆方向に伝送されるデータフレームも、F
R網10が持つ回線速度と一致したスループットを得
る。
【0013】図3は、FR網10に輻輳が発生した場合
の本実施例の回復処理動作を説明するためのシステム構
成のブロック図である。なお、本実施例では、端末装置
12から端末装置21へのデータ伝送の場合を説明す
る。図3において、端末装置12と同一LAN1上に存
在する送信側ブルータ11は、FR網10によって受信
側ブルータ21へのデータ伝送を行う。受信側ブルータ
21は、同一LAN2上に存在する端末装置22へデー
タを送出することで、端末装置12から端末装置22へ
のデータ伝送が成立する。そして、ブルータ11,21
は、論理的に設定されたDLCIを使用してデータ伝送
を行う。
の本実施例の回復処理動作を説明するためのシステム構
成のブロック図である。なお、本実施例では、端末装置
12から端末装置21へのデータ伝送の場合を説明す
る。図3において、端末装置12と同一LAN1上に存
在する送信側ブルータ11は、FR網10によって受信
側ブルータ21へのデータ伝送を行う。受信側ブルータ
21は、同一LAN2上に存在する端末装置22へデー
タを送出することで、端末装置12から端末装置22へ
のデータ伝送が成立する。そして、ブルータ11,21
は、論理的に設定されたDLCIを使用してデータ伝送
を行う。
【0014】まず、送信側ブルータ11がFR網10が
正常と認識している場合に、FECNビット及びBEC
Nビットが共に「0」を含むデータフレーム30を伝送
した時に、FR網10で送信側から受信側への順方向に
輻輳が発生すると、FR網10は、データフレーム30
に格納されているFECNビットを「1」に書き替え
て、受信側ブルータ21に送出する。この時にデータフ
レーム30の網内でのスループットは回線速度を得てい
る。
正常と認識している場合に、FECNビット及びBEC
Nビットが共に「0」を含むデータフレーム30を伝送
した時に、FR網10で送信側から受信側への順方向に
輻輳が発生すると、FR網10は、データフレーム30
に格納されているFECNビットを「1」に書き替え
て、受信側ブルータ21に送出する。この時にデータフ
レーム30の網内でのスループットは回線速度を得てい
る。
【0015】受信側ブルータ21は、FR網10が正常
と認識している時に、FECNビットが「1」を含むデ
ータフレーム30を受信すると、順方向に輻輳が発生し
たことを検知し、即時にFECNビット及びBECNビ
ットが共に「0」を含むデータフレーム31を、正常な
スループットで送信側ブルータ11に返送する。このデ
ータフレーム31は、通常受信側ブルータ21がフレー
ムを返送する必要のない場合でも、輻輳を検知した場合
には強制的に伝送されるものである。
と認識している時に、FECNビットが「1」を含むデ
ータフレーム30を受信すると、順方向に輻輳が発生し
たことを検知し、即時にFECNビット及びBECNビ
ットが共に「0」を含むデータフレーム31を、正常な
スループットで送信側ブルータ11に返送する。このデ
ータフレーム31は、通常受信側ブルータ21がフレー
ムを返送する必要のない場合でも、輻輳を検知した場合
には強制的に伝送されるものである。
【0016】上記データフレーム31は、FR網10に
よって、BECNビットが「1」に書き替えられて、送
信側ブルータ11に送出される。送信側ブルータ11
は、BECNビットが「1」を含むデータフレーム31
を受信すると、上記フレーム31内のBECNビットか
ら輻輳を検知し、以降受信側ブルータ21へ送出するデ
ータフレーム32のスループットがCIR値以下になる
ように、データ伝送速度を抑制して受信側ブルータ21
に送信する。
よって、BECNビットが「1」に書き替えられて、送
信側ブルータ11に送出される。送信側ブルータ11
は、BECNビットが「1」を含むデータフレーム31
を受信すると、上記フレーム31内のBECNビットか
ら輻輳を検知し、以降受信側ブルータ21へ送出するデ
ータフレーム32のスループットがCIR値以下になる
ように、データ伝送速度を抑制して受信側ブルータ21
に送信する。
【0017】受信側ブルータ21は、FR網10での輻
輳を認識している時に、FECNビットが「1」を含む
データフレーム32を受信すると、すなわち2回連続し
てFECNビットが「1」を含むデータフレームを受信
すると、データフレーム33のスループットをCIR値
以下になるように、データ伝送速度を抑制して送信側ブ
ルータ11に送信する。このデータフレーム33も、F
R網10でBECNが「1」に書き替えられて、送信側
ブルータ11に送出される。
輳を認識している時に、FECNビットが「1」を含む
データフレーム32を受信すると、すなわち2回連続し
てFECNビットが「1」を含むデータフレームを受信
すると、データフレーム33のスループットをCIR値
以下になるように、データ伝送速度を抑制して送信側ブ
ルータ11に送信する。このデータフレーム33も、F
R網10でBECNが「1」に書き替えられて、送信側
ブルータ11に送出される。
【0018】そして、受信側ブルータ21は、FR網1
0での輻輳を認識している場合に、FR網10での輻輳
の回復を検知した時には、スループットが正常な値にな
るように、データ伝送速度を制御して強制的にデータフ
レームを送信側ブルータ11に送信する。これにより、
送信側ブルータ11は、BECNビットが「0」を含む
データフレームによって、輻輳の回復を検知して直ちに
正常復帰がなされて、データフレームのスループットが
正常な値になるように、データ伝送速度を制御して受信
側ブルータ21にデータ伝送する。
0での輻輳を認識している場合に、FR網10での輻輳
の回復を検知した時には、スループットが正常な値にな
るように、データ伝送速度を制御して強制的にデータフ
レームを送信側ブルータ11に送信する。これにより、
送信側ブルータ11は、BECNビットが「0」を含む
データフレームによって、輻輳の回復を検知して直ちに
正常復帰がなされて、データフレームのスループットが
正常な値になるように、データ伝送速度を制御して受信
側ブルータ21にデータ伝送する。
【0019】従って、本実施例では、受信側ブルータ
は、FR網が正常と認識している時に、FECNビット
が「1」を含むデータフレームを受信すると、強制的に
データフレームを、正常なスループットで送信側ブルー
タに返送して輻輳発生を知らせ、その後はスループット
がCIR値以下になるように、データ伝送速度を抑制し
て、双方向でデータフレームのスループットを下げる回
復処理を行うので、FR網で発生した輻輳を早期に回復
できる。
は、FR網が正常と認識している時に、FECNビット
が「1」を含むデータフレームを受信すると、強制的に
データフレームを、正常なスループットで送信側ブルー
タに返送して輻輳発生を知らせ、その後はスループット
がCIR値以下になるように、データ伝送速度を抑制し
て、双方向でデータフレームのスループットを下げる回
復処理を行うので、FR網で発生した輻輳を早期に回復
できる。
【0020】また、本実施例では、受信側ブルータは、
FR網での輻輳を認識している時に、FECNビットが
「0」を含むデータフレームを受信すると、強制的にデ
ータフレームを、正常状態のスループットで送信側ブル
ータに返送して輻輳回復を知らせる回復処理を行うの
で、FR網で発生した輻輳の回復後の正常復帰が迅速に
なる。
FR網での輻輳を認識している時に、FECNビットが
「0」を含むデータフレームを受信すると、強制的にデ
ータフレームを、正常状態のスループットで送信側ブル
ータに返送して輻輳回復を知らせる回復処理を行うの
で、FR網で発生した輻輳の回復後の正常復帰が迅速に
なる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、各L
ANに接続された接続装置を、フレームリレー網の論理
的な接続識別子を介して接続させて、フレーム形式のデ
ータを伝送させる通信ネットワーク間接続方法におい
て、前記接続装置は、前記フレームリレー網が正常であ
ると認識している場合に、順方向明示的輻輳通知を受信
すると、少なくとも1回正常なスループットで輻輳と逆
方向のデータフレームを送出し、それ以降は該輻輳と逆
方向のデータフレームのスループットを認定情報速度以
下に抑制し、双方向で該データフレームのスループット
を制御するので、双方向のデータフレームのスループッ
トを下げることで、フレームリレー網で発生した輻輳を
早期に回復できる。
ANに接続された接続装置を、フレームリレー網の論理
的な接続識別子を介して接続させて、フレーム形式のデ
ータを伝送させる通信ネットワーク間接続方法におい
て、前記接続装置は、前記フレームリレー網が正常であ
ると認識している場合に、順方向明示的輻輳通知を受信
すると、少なくとも1回正常なスループットで輻輳と逆
方向のデータフレームを送出し、それ以降は該輻輳と逆
方向のデータフレームのスループットを認定情報速度以
下に抑制し、双方向で該データフレームのスループット
を制御するので、双方向のデータフレームのスループッ
トを下げることで、フレームリレー網で発生した輻輳を
早期に回復できる。
【0022】請求項3では、接続装置は、前記通信網が
輻輳状態であると認識している場合に、前記順方向明示
的輻輳通知を受信すると、該輻輳と逆方向のデータフレ
ームを所定のスループットで送出するので、迅速にスル
ープットを下げることができ、フレームリレー網で発生
した輻輳を早期に回復できる。請求項4では、接続装置
は、前記通信網が輻輳状態であると認識している場合
に、前記順方向明示的輻輳の回復通知を受信すると、該
輻輳と逆方向のデータフレームを正常状態のスループッ
トで送出するので、フレームリレー網で発生した輻輳回
復後の正常復帰が迅速になる。
輻輳状態であると認識している場合に、前記順方向明示
的輻輳通知を受信すると、該輻輳と逆方向のデータフレ
ームを所定のスループットで送出するので、迅速にスル
ープットを下げることができ、フレームリレー網で発生
した輻輳を早期に回復できる。請求項4では、接続装置
は、前記通信網が輻輳状態であると認識している場合
に、前記順方向明示的輻輳の回復通知を受信すると、該
輻輳と逆方向のデータフレームを正常状態のスループッ
トで送出するので、フレームリレー網で発生した輻輳回
復後の正常復帰が迅速になる。
【図1】本発明に係るLAN間接続方法を用いたデータ
通信システムの構成を示すブロック図である。
通信システムの構成を示すブロック図である。
【図2】図1のシステムで用いる中継用のデータフレー
ムのフォーマットを示す構成図である。
ムのフォーマットを示す構成図である。
【図3】フレームリレー網に輻輳が発生した場合の本実
施例の回復処理動作を説明するための図1と同様のシス
テム構成のブロック図である。
施例の回復処理動作を説明するための図1と同様のシス
テム構成のブロック図である。
1,2 LAN 10 フレームリレー網 11,21 ブルータ(LAN間接続装置) 12,22 端末装置 13,23 伝送路 30〜33 中継用データフレーム
Claims (5)
- 【請求項1】 各通信ネットワークに接続された接続装
置を、通信網の論理的な接続識別子を介して接続させ
て、フレーム形式のデータを伝送させる通信ネットワー
ク間接続方法において、 前記接続装置は、輻輳通知を含むデータフレームを受信
すると、双方向で該データフレームのスループットを制
御することを特徴とする通信ネットワーク間接続方法。 - 【請求項2】 前記接続装置は、前記通信網が正常であ
ると認識している場合に、順方向明示的輻輳通知を受信
すると、少なくとも1回正常なスループットで輻輳と逆
方向のデータフレームを送出した後、該輻輳と逆方向の
データフレームを認定情報速度以下のスループットで送
出することを特徴とする請求項1に記載の通信ネットワ
ーク間接続方法。 - 【請求項3】 前記接続装置は、前記通信網が輻輳状態
であると認識している場合に、前記順方向明示的輻輳通
知を受信すると、該輻輳と逆方向のデータフレームを認
定情報速度以下のスループットで送出することを特徴と
する請求項1又は2に記載の通信ネットワーク間接続方
法。 - 【請求項4】 前記接続装置は、前記通信網が輻輳状態
であると認識している場合に、前記順方向明示的輻輳の
回復通知を受信すると、該輻輳と逆方向のデータフレー
ムを正常状態のスループットで送出することを特徴とす
る請求項1から3のいずれかに記載の通信ネットワーク
間接続方法。 - 【請求項5】 前記通信ネットワークは、ローカルエリ
アネットワークからなり、前記通信網は、フレームリレ
ー網からなることを特徴とする請求項1から4のいずれ
かに記載の通信ネットワーク間接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32755995A JPH09168032A (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 通信ネットワーク間接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32755995A JPH09168032A (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 通信ネットワーク間接続方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09168032A true JPH09168032A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=18200426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32755995A Pending JPH09168032A (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 通信ネットワーク間接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09168032A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011015288A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | Fujitsu Ltd | 通信装置、および通信方法 |
| JP2014003700A (ja) * | 2013-09-05 | 2014-01-09 | Alaxala Networks Corp | 中継装置、及び、通信システム |
| JP2016516333A (ja) * | 2013-03-15 | 2016-06-02 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションInternational Business Machines Corporation | ネットワーク内のスケーラブルなフロー及び輻輳制御 |
-
1995
- 1995-12-15 JP JP32755995A patent/JPH09168032A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011015288A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | Fujitsu Ltd | 通信装置、および通信方法 |
| JP2016516333A (ja) * | 2013-03-15 | 2016-06-02 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションInternational Business Machines Corporation | ネットワーク内のスケーラブルなフロー及び輻輳制御 |
| JP2014003700A (ja) * | 2013-09-05 | 2014-01-09 | Alaxala Networks Corp | 中継装置、及び、通信システム |
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