JPH09168049A - 発呼者特定システム - Google Patents
発呼者特定システムInfo
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- JPH09168049A JPH09168049A JP8272730A JP27273096A JPH09168049A JP H09168049 A JPH09168049 A JP H09168049A JP 8272730 A JP8272730 A JP 8272730A JP 27273096 A JP27273096 A JP 27273096A JP H09168049 A JPH09168049 A JP H09168049A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/57—Arrangements for indicating or recording the number of the calling subscriber at the called subscriber's set
- H04M1/573—Line monitoring circuits for detecting caller identification
-
- H—ELECTRICITY
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- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
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- H04M1/57—Arrangements for indicating or recording the number of the calling subscriber at the called subscriber's set
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
Abstract
する環境において、高価な回路を必要とすることなく、
指定された信号レベルに準拠して設計された比較的低価
格の部品である発呼者特定受信器を使用できる発呼者特
定システムの提供を目的とする。 【解決手段】 本発明の発呼者特定システムは、プリス
ケーラ(20)が発呼者特定信号源(10)と発呼者特
定受信器(30)の間に接続され、プロセッサ(40)
が発呼者特定受信器に接続される。プリスケーラは、プ
ロセッサに応答して発呼者特定信号のスケールを変え
る。
Description
と発呼者特定受信器の間に接続されたプリスケーラのス
ケールファクタを制御するプロセッサを含む発呼者特定
システムに関する。
している電話番号を示す情報、即ち、発呼者特定情報
が、電話の呼の第1の呼出し音と第2の呼出し音の間で
電話線に挿入される。この情報を伝達する信号の仕様が
ベルコアにより刊行されている。この信号の仕様には、
発呼者特定信号の信号レベルが含まれている。より具体
的に言うと、中央局から送信された発呼者特定信号の絶
対レベルは、−13dBmになるよう指定されている。
最悪の場合に、中央局から受話器までの電話回線上の損
失は14dBとして指定され、電話線と発呼者特定受信
器の間に接続されたチップリングインタフェース回路に
起因する別の3dBの損失が伴う。かくして、約−32
dBmの感度と、約20dBのダイナミックレンジを有
する発呼者特定受信器は、上記仕様に従って発呼者特定
信号を適切に処理するのに十分な余裕がある。このよう
な受信器が設計、製造され、かなり低価格で市場に出回
っている。
定信号レベルは、上記仕様に記載された信号レベルから
外れていることが分かった。例えば、ある種の加入者線
インタフェース回路(SLIC)及び呼集信器は、受動
的に動作し、最大10dBまでの付加的な損失を生じ
る。更に、電話線に並列に付加された特別の発呼者特定
受信器は、4乃至6dBの付加的な損失を生じる。一
方、ある種の加入者線インタフェース回路及び呼集信器
は、中継器として能動的に動作し、受信された信号を増
幅し、中央局で生成された信号よりも高いレベルの信号
を与える場合がある。このことと、加入者線インタフェ
ース回路又は呼集信器と受話器の間に長い線が無いこと
とを組み合わせることにより、より高い信号レベルが上
記の加入者線インタフェース回路及び呼集信器に接続さ
れた受話器で得られることが示唆される。実際の電話線
で測定された信号レベルは、+6dBm乃至−47dB
mである。
有する信号が、上記の信号仕様に準拠した信号に対し動
作すべく設計された発呼者特定受信器に供給されたと
き、その発呼者特定受信器が全ての場合に適切に動作す
るとは限らない。上記受信器の取付けられた電話線が、
指定されたレベルよりも強い信号、即ち、+6dBm乃
至−13dBmを有する場合に、受信器は過負荷状態に
なり、適切に動作しない。上記受信器の取付けられた電
話線が、指定されたレベルよりも弱い信号、即ち、−3
2dBm乃至−47dBmを有する場合に、発呼者特定
信号を検出することができない。上記の発呼者特定受信
器は上記の指定された限界内の信号を有する電話線上で
適切に動作するが、上記の両方の場合には、適切に動作
しない。
る信号に対し十分な余裕をもって適切に動作するため、
発呼者特定受信器は、約−50dBmの感度及び約60
dBのダイナミックレンジが必要である。このような態
様で動作する発呼者特定受信器は、非常に高価な部品で
あり、かかる受信器を含む電話機の消費者価格を著しく
上昇させる。信号レベルの範囲が広範囲に変化する上記
の信号の環境において、高価な回路を必要とすることな
く、上記の指定された信号レベルに準拠して設計された
比較的低価格の部品である発呼者特定受信器を使用でき
る配置が非常に望ましい。
プリスケーラが、発呼者特定信号源と発呼者特定受信器
の間に接続され、プロセッサが発呼者特定受信器に接続
される。プリスケーラは、プロセッサに応答して発呼者
特定信号のスケールを変える。
ける発呼者特定システムのブロック図である。図1にお
いて、入力端子5は、中央局、加入者線インタフェース
回路又は呼集信器(図示しない)のような電話信号源に
接続される。入力端子5は、従来の方法により、チップ
線入力端子Tとリング線入力端子Rとを含む。入力端子
5で受信された信号は、図1に示された発呼者特定シス
テムを含む受話器で呼が受信されたときに、第1の呼出
し音と第2の呼出し音の間に挿入される発呼者特定信号
を含む。
は、チップリング信号インタフェース10の各入力端子
に接続される。チップリング信号インタフェース10の
出力端子は、プリスケーラ20の信号入力端子に接続さ
れる。プリスケーラ20の信号出力端子は、発呼者特定
受信器30の入力端子に接続される。発呼者特定受信器
30は、上記の刊行された仕様書に準拠した発呼者特定
信号に対し動作し、実際の電話線に生じる上記の拡大さ
れたレベルの範囲を有する発呼者特定信号を処理しなく
てもよいように構成される。かくして、発呼者特定受信
器30は、比較的低価格の部品である。発呼者特定受信
器30の出力端子は、マイクロプロセッサ(μP)30
の入力端子に接続される。マイクロプロセッサ40の出
力端子は、プリスケーラ20の制御入力端子に接続され
る。
びリング線Rを介して受信されたとき、チップリングイ
ンタフェース10は、従来の方法で、上記の発呼信号を
受け、前処理を行い、発呼信号を表わす信号をプリスケ
ーラ20を介して発呼者特定受信器30に伝達する(こ
れらの動作は、詳細に説明される)。発呼者特定受信器
30は、従来の方法で、第1の呼出し音と第2の呼出し
音の間で発呼者特定信号を検出し、発呼者特定情報を得
る。発呼者特定情報は、マイクロプロセッサ40に伝達
され、マイクロプロセッサ40は、ある種の従来の方法
で、上記発呼者特定情報を処理する。例えば、マイクロ
プロセッサ40が発呼中の電話番号を表示器(図示しな
い)に供給し、受話器の所有者は、その電話に応答する
前に発呼中の電話番号を知ることができる。或いは、受
話器の所有者がその電話の呼に応答する前に適当な情報
を見ることができるように、マイクロプロセッサ40
は、マイクロプロセッサ40に接続された大容量記憶装
置(図示しない)から発呼者に関する予め記憶された情
報を取得し、マイクロプロセッサ40に接続されたモニ
ター(図示しない)にその情報を表示することが可能で
ある。
ら信号出力端子に伝搬する信号に一定の利得又は減衰を
与える。スケールファクタと呼ばれる利得又は減衰の量
は、プリスケーラの制御入力端子の信号により決められ
る。この信号は、以下により詳細に説明された方法で、
マイクロプロセッサ40により供給される。スケールフ
ァクタが1である場合、上記信号に利得又は減衰は生じ
ることがなく、上記信号は変化させられることなく信号
入力端子から信号出力端子に伝達される。この例の場合
において、図1のシステムは、従来技術の発呼者特定シ
ステムと同様に動作する。スケールファクタが1よりも
小さい場合、信号入力端子から信号出力端子に伝達され
る信号にある程度の減衰が生じ、スケールファクタが1
よりも大きい場合、信号入力端子から信号出力端子に伝
達される信号にある程度の増幅が生じる。プリスケーラ
20は、指定された最小レベルの信号よりも弱い信号を
増幅、又は、指定された最大レベルの信号よりも強い信
号を減衰させることにより、受信された信号のレベルが
発呼者特定受信器のダイナミックレンジの範囲内に収ま
るように、受信された信号のレベルを変換する。
ムに使用されるプリスケーラ20の一例の概略図が示さ
れている。図2において、プリスケーラ20の信号入力
端子22は、入力抵抗RI を介して演算増幅器24の第
1の入力端子に接続される。演算増幅器24の第2の入
力端子は、基準電位(接地)源に接続される。演算増幅
器24の出力端子は、プリスケーラ20の信号出力端子
26に接続される。帰還抵抗RF は、演算増幅器24の
出力端子と第1の入力端子の間に接続される。スイッチ
S1と抵抗R1の直列接続、スイッチS2と抵抗R2の
直列接続、及び、スイッチS4と抵抗R4の直列接続
は、何れも帰還抵抗RF と並列接続されている。スイッ
チSSと分路抵抗RSの直列接続は、演算増幅器24の
第1の入力端子と接地の間に接続される。
トローラ社製MC41066形集積回路パッケージのよ
うな従来の制御可能なアナログスイッチである。各スイ
ッチS1、S2、S4及びSSは、従来の方法でスイッ
チの開閉を制御する制御入力端子を含む。制御入力端子
28は、スイッチS1、S2、S4及びSSの対応する
制御入力端子に接続された各制御入力線を含む。スイッ
チS1、S2、S4及びSSは、マイクロプロセッサ4
0の対応する出力端子(図1を参照のこと)から制御入
力端子28に受けられた各ディジタル制御信号により制
御される。マイクロプロセッサ設計の当業者は、スイッ
チS1、S2、S4及びSSの制御入力端子をマイクロ
プロセッサの対応する出力端子に接続する方法を理解
し、上記出力端子によって発生された信号を制御するた
めマイクロプロセッサをプログラムする方法を理解でき
る。例えば、4個の制御入力端子は、マイクロプロセッ
サに内蔵された4個の2値出力端子、或いは、マイクロ
プロセッサに接続されたシステムバスに取付けられた4
ビット出力ポートに接続される。
の態様で増幅器として動作する。増幅器の利得は、帰還
路内の抵抗の入力路内の抵抗に対する比である。例え
ば、全てのスイッチが開状態である場合を考えると、利
得Gは、以下の式、 G=RF /RI により表わされる。スイッチS1からS4が、別個又は
組合わされて閉じているとき、マイクロプロセッサ40
からのディジタル信号に応答して、帰還路内の抵抗が減
少し、増幅器の利得が減少する。更に、スイッチSSが
閉じているとき、分路抵抗RSは、演算増幅器24の入
力における入力電圧を減少されるように動作し、減衰器
として動作する。かくして、減衰するよう調整された最
小利得の状態は、全てのスイッチS1、S2、S4及び
SSが閉じているときに生じ、最大利得の状態は、全て
のスイッチが開いているときに生じる。
イッチS1、S2、S4及びSSがマイクロプロセッサ
40からの夫々の制御信号に応答して異なる組合せで閉
じているときに、一定のスケールファクタ増分量が得ら
れるように周知の方法で指定される。図2において、3
個の開閉される抵抗が帰還路内に示され、1個の開閉さ
れる抵抗が入力路内に示されている。これにより、16
通りの異なるスケールファクタの設定値が得られる。演
算増幅器回路設計の当業者は、任意の所望の数のスケー
ルファクタ設定値を得るため、任意の数の開閉される抵
抗が帰還路又は入力路に入れられることを理解できる。
開閉スイッチS1、S2、S4及びSSの少なくとも一
つの組合せにより、出力端子26の信号を発呼者特定受
信器30(図1を参照のこと)のダイナミックレンジの
範囲内に収める利得又は減衰が得られるよう、スケール
ファクタの刻み幅が選択される。
20dBのダイナミックレンジを有する場合に、抵抗R
1、R2、R4及びRSは、スケールファクタ増分量が
ダイナミックレンジの2分の1、即ち、約10dBにな
るように選択される。かかる配置の場合に、少なくとも
1個のスケールファクタ設定値が、発呼者特定受信器3
0(図1)の20dBのダイナミックレンジの範囲内に
収まる。夫々の間に10dBの増分量を有する16個の
利得設定値により、+6dBm乃至−47dBmで変化
する信号のスケールを予め発呼者特定受信器30のダイ
ナミックレンジの範囲内に適切に変換するのに十分な1
50dBのダイナミックレンジが全体で得られる。
は、スケールファクタ増分量がダイナミックレンジの3
分の1、即ち、約7dBになるように選択される。かか
る配置の場合に、少なくとも2個のスケールファクタ設
定値が、発呼者特定受信器30のダイナミックレンジの
範囲内に収まる。夫々の間に7dBの増分量を有する1
6個の利得設定値により、実際の電話線で検出されるレ
ンジ内の信号のスケールを予め発呼者特定受信器30の
ダイナミックレンジの範囲内に適切に変換するのに十分
な105dBのダイナミックレンジが全体で得られる。
一例の配置が示されている。アナログ回路設計の当業者
は、他の回路配置でも、利得又は減衰の何れかである切
換え可能なスケールファクタを入力信号に与える同一機
能を発生し得ることが理解できる。例えば、各々が一定
の利得又は減衰を与える複数の制御可能なトランジスタ
増幅器の直列接続が、所望のスケールファクタにより入
力信号を振幅変換するため、信号路の内又は外に切換え
られる。
のスケールファクタを調整する方法100を説明するフ
ローチャートである。方法100は、図1に示されたマ
イクロプロセッサ40により行われる。図3において、
上側の部分はプリスケーラ20のスケールファクタの調
整を行い、右下の部分は、スケールファクタが適切に調
整され続けることを保証するため、発呼者特定システム
の動作を監視する。
き、発呼者特定情報が第1の呼出し音と第2の呼出し音
の間に挿入される。この情報は、上記の間隔中に数回繰
り返され、正しくないデータが検出されるよう誤り検出
符号を用いて符号化される。発呼者特定受信器30は、
周知の方法で、発呼者特定データを取得し、次の処理の
ためマイクロプロセッサ40に供給する。マイクロプロ
セッサ40は、発呼者特定情報が正しく受信されたかど
うかを判定するため、誤り検出符号を検査し、発呼者特
定情報が正しく受信された場合に、上記の従来の方法で
そのデータを更に処理する。本発明によれば、マイクロ
プロセッサ40は、プリスケーラ20のスケールファク
タを同時に制御する。
0のスケールファクタは、本実施例の場合には減衰係数
であるその最小の利得に調整される。ステップ104に
おいて、マイクロプロセッサ40は、呼が受信されるま
で連続的にステップ104にループすることにより、呼
が受信されるまで待機する。呼が受信されたとき、ステ
ップ106に進められる。ステップ106において、マ
イクロプロセッサ40は、発呼者特定情報が検出される
まで連続的にステップ106にループすることにより、
発呼者特定情報が中央局から伝送されるまで待機する。
発呼者特定情報が検出されなかった場合に、ステップ1
15に進められる。
検出されなかったならば、発呼者特定信号のレベルが非
常に低いため、図1の発呼者特定受信器30によって発
呼者特定情報が検出されなかったと考えられる。ステッ
プ115において、発呼者特定情報が検出されないまま
3個の連続した電話の呼が通過したかどうかが判定され
る。この電話の呼の個数は変更してもよい。3個の連続
した電話の呼が通過していない場合、ステップ104に
戻され、次の電話の呼が待機される。3個の連続した電
話の呼が通過した場合、ステップ117において、スケ
ールファクタが増加させられる。ステップ119におい
て、スケールファクタの値が最大のスケールファクタで
あるかどうかを判定するためテストされる。スケールフ
ァクタの値が最大のスケールファクタである場合に、ス
テップ121において、受話器の取付けられた電話線が
作動された発呼者特定機能を有するかどうかをユーザに
問い合わせるメッセージが出力表示器(図示しない)に
表示される。この後、スケールファクタ調整処理がステ
ップ123において終了する。表示されたメッセージに
対するユーザの応答に依存して他のステップ(図示しな
い)が行われる。
呼者特定データが検出され、受信されたとき、ステップ
108に進められる。ステップ108において、発呼者
特定データが正しく受信されたかどうかを判定するた
め、発呼者特定データに付加された誤り検出符号が検査
される。発呼者特定情報が間違って受信されている場
合、発呼者特定信号レベルが非常に低いと考えられ、ス
ケールファクタがステップ112において増加させられ
る。スケールファクタが増加された後、呼が完了したか
どうかを判定するため検査が行われる。呼が完了してい
ない場合、ステップ106に戻り、電話の信号に挿入さ
れた他の発呼者特定情報の例が検査される。呼が完了し
た場合、更なる発呼者特定情報の例は伝送されず、マイ
クロプロセッサ40は、ステップ104に戻ることによ
り、プリスケーラ20のスケールファクタを更に調整す
るため次の電話の呼が受信されるまで待機する。
が正しく受信された場合、ステップ110において、正
しい発呼者特定情報を有する呼の受信された個数を判定
するため検査が行われる。正しい発呼者特定情報を発生
した第1のスケールファクタ調整は、信号レベルが発呼
者特定受信器のダイナミックレンジの一方の端になるよ
うスケールファクタを調整する。従って、図3に示され
た方法において、スケールファクタは、3個の連続した
呼の間に調整される。呼の個数は増減させてもよい。正
しい発呼者特定情報を有する3個の呼が受信された後、
スケールファクタは適切に調整されたと考えられ、ステ
ップ116に進められ、以下に説明する場合を除いて、
更なる調整は行われない。
て、上記のステップ104、106及び108と同様の
ステップが実行される。呼が受信されたとき(ステップ
118)、発呼者特定情報画受信され(ステップ12
0)、発呼者特定情報が正しく受信されたかどうかを判
定するため、発呼者特定データの付加された誤り検出符
号が検査される(ステップ122)。発呼者特定情報が
正しく受信されている限り、ステップ122からステッ
プ118に戻る。しかし、誤りが発生した場合に、ステ
ップ124に進められる。発呼者特定信号のレベルの変
化は、一般的に、中央局と、図1に示された発呼者特定
システムを含む受話器との間の電話線内の機器の変化の
結果として得られるので、スケールファクタの調整を行
う必要が殆どない。発呼者特定情報内に誤りが発生した
とき、その発呼者特定情報内の誤りは、おそらく、ノイ
ズのある電話線、又は、上記の発呼者特定システムに接
続された電話線と物理的に隣接した電話線からの前の妨
害により誘起された偶然のできごとである可能性が非常
に高い。
特定情報に誤りが発生した連続した電話の呼の個数がカ
ウントされる。正しくない発呼者特定情報を発生する3
個目の連続した電話の呼が受信されたとき、中央局と受
話器の間に接続された電話線に何らかの変化が生じたと
考えられ、ステップ102に戻ることにより、スケール
ファクタが最初から再調整される。それ以外の場合、誤
りは、偶然のできごとであると考えられ、ステップ11
8に戻ることによりスケールファクタの変更が行われな
い。
された規格のかなり狭いダイナミックレンジで動作する
かなり低価格の発呼者特定受信器と、チップリングイン
タフェース回路と発呼者特定受信器の間に接続されたプ
リスケーラとを用いて、実際の電話線に発生するかなり
広い範囲のレベルを有する発呼者特定信号レベルから発
呼者特定情報が正しく受け取られる。プリスケーラは、
発呼者特定情報を処理するため受話器に組み込まれてい
るマイクロプロセッサにより制御されるので、発呼者特
定受信器に費用を追加しない。プリスケーラは、演算増
幅器と、演算増幅器の帰還路及び/又は入力路内の少数
の開閉される抵抗とにより構成してもよい。この回路
も、比較的低価格の回路であり、上記のプリスケーラと
発呼者特定受信器の組合せは、実際の電話線に必要とさ
れる高感度と広いダイナミックレンジとを有するよう再
設計された発呼者特定受信器よりも著しく低価格であ
る。
ブロック図である。
るプリスケーラの概略図である。
タを調整する方法を説明するフローチャートである。
Claims (6)
- 【請求項1】 発呼者特定信号源と、 発呼者特定受信器と、 上記発呼者特定受信器に接続されたプロセッサと、 上記発呼者特定信号源と上記発呼者特定受信器の間に接
続され、上記プロセッサに応答して、上記発呼者特定信
号のスケールを変えるプリスケーラとからなる発呼者特
定システム。 - 【請求項2】 上記プリスケーラは、上記発呼者特定信
号を増幅又は減衰させることにより、上記発呼者特定信
号のスケールを変えることができる請求項1記載のシス
テム。 - 【請求項3】 上記プリスケーラは、 演算増幅器と、 上記演算増幅器の出力端子と入力端子の間に接続された
複数の開閉される抵抗とからなる請求項1記載のシステ
ム。 - 【請求項4】 スケールファクタにより発呼者特定信号
のスケールを変えるプリスケーラを含み、夫々の連続的
な電話の呼と関係した発呼者特定情報を受信するシステ
ムにおいて、 第1の所定の数の連続的な電話の呼の間に発呼者特定情
報が正しく受けられるまで、上記スケールファクタを調
整する段階と、 第2の所定の数の連続的な電話の呼の間に発呼者特定情
報が間違って受けられるまで、上記スケールファクタを
保持する段階と、 上記のスケールファクタを調整する段階を繰り返す段階
とからなるスケールファクタを制御する方法。 - 【請求項5】 上記のスケールファクタを調整する段階
は、 上記スケールファクタに最小のスケールファクタを設定
する段階と、 発呼者特定情報を受ける段階と、 上記受けられた発呼者特定情報が正しいかどうかを判定
する段階と、 上記受けられた発呼者特定情報が間違っている場合に、
上記スケールファクタを増加させ、上記の発呼者特定情
報を受ける段階を繰り返す段階とからなる請求項4記載
の方法。 - 【請求項6】 上記のスケールファクタを調整する段階
は、上記の発呼者特定情報を受ける段階の前に、 発呼者特定情報の有無を検出する段階と、 発呼者特定情報が検出されなかった場合に、上記スケー
ルファクタを増加させ、上記の発呼者特定情報を受ける
段階を繰り返す段階とを更に有する請求項5記載の方
法。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
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Publications (1)
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Family Applications (1)
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