JPH0916809A - 3次元グラフィックスシステム - Google Patents
3次元グラフィックスシステムInfo
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- JPH0916809A JPH0916809A JP7165665A JP16566595A JPH0916809A JP H0916809 A JPH0916809 A JP H0916809A JP 7165665 A JP7165665 A JP 7165665A JP 16566595 A JP16566595 A JP 16566595A JP H0916809 A JPH0916809 A JP H0916809A
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- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
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- Processing Or Creating Images (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 3次元グラフィックスのためのデータの取り
扱い自由度を高める。また、データ処理及び表示を高速
にする。 【構成】 3次元グラフィックスのデータ構造を、物体
と構成要素及びポリゴンとをリンクした階層データとし
て表現する。これにより、グラフィックスデータの持ち
方について、各3次元グラフィックスシステムに共通の
データ構造を提供し、任意の3次元グラフィックスシス
テムに適用できるようにする。また、このデータ構造を
利用し、3次元グラフィックス表示には、指定される表
示枠の物体オブジェクトからポリゴンオブジェクトまで
をリンク関係からたどることにより、対象物体の表示に
必要なポリゴンデータを高速で得る。また、オブジェク
ト指向データ構造を利用し、データアクセスは、ポイン
ティングデバイスによる表示枠の指定のみで済むように
する。
扱い自由度を高める。また、データ処理及び表示を高速
にする。 【構成】 3次元グラフィックスのデータ構造を、物体
と構成要素及びポリゴンとをリンクした階層データとし
て表現する。これにより、グラフィックスデータの持ち
方について、各3次元グラフィックスシステムに共通の
データ構造を提供し、任意の3次元グラフィックスシス
テムに適用できるようにする。また、このデータ構造を
利用し、3次元グラフィックス表示には、指定される表
示枠の物体オブジェクトからポリゴンオブジェクトまで
をリンク関係からたどることにより、対象物体の表示に
必要なポリゴンデータを高速で得る。また、オブジェク
ト指向データ構造を利用し、データアクセスは、ポイン
ティングデバイスによる表示枠の指定のみで済むように
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3次元グラフィックス
システムに係り、特にシステムのデータ構造及びデータ
検索と物体表示のためのデータ処理に関する。
システムに係り、特にシステムのデータ構造及びデータ
検索と物体表示のためのデータ処理に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、3次元グラフィックスの品質向
上、速度向上などによって実システムでの利用が図られ
て来ている。
上、速度向上などによって実システムでの利用が図られ
て来ている。
【0003】特に、ヴァーチャルリアリティの分野では
室内の家具や、装飾品などを立体的に表示し、インテリ
アのデザインやプラントの工事の際のシュミレーショ
ン、臨場感のあるゲームなどに使われ始めている。それ
らはそれぞれのシステムに対応して作り込まれており、
データはオブジェクト指向に似た構造体で定義されてい
る。
室内の家具や、装飾品などを立体的に表示し、インテリ
アのデザインやプラントの工事の際のシュミレーショ
ン、臨場感のあるゲームなどに使われ始めている。それ
らはそれぞれのシステムに対応して作り込まれており、
データはオブジェクト指向に似た構造体で定義されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】3次元グラフィックス
は、システムに適用され始めたばかりであり、グラフィ
ックス専用マシンによってグラフィックスデータの持ち
方や、表示の仕方、表示する対象のデータの持ち方とい
うのが違っている。
は、システムに適用され始めたばかりであり、グラフィ
ックス専用マシンによってグラフィックスデータの持ち
方や、表示の仕方、表示する対象のデータの持ち方とい
うのが違っている。
【0005】そのため、どのグラフィックス専用マシン
を使うかによって、システム毎に対応して全体のデザイ
ン構造が作り込まれており、同じデータ構造を他の3次
元グラフィックスシステムに適用出来ないということ
で、システムに対する自由度が少ない。
を使うかによって、システム毎に対応して全体のデザイ
ン構造が作り込まれており、同じデータ構造を他の3次
元グラフィックスシステムに適用出来ないということ
で、システムに対する自由度が少ない。
【0006】また、グラフィックスデータは、表示対象
に関係なく表示の最少単位であるポリゴンのデータで持
っていることが殆どで、3次元グラフィックスの世界の
全てのポリゴンデータの中から表示枠に入っているポリ
ゴンを探し出し陰面処理などを施して表示している。し
かし、ポリゴンのデータは詳細な表現をすればするほど
増えてゆき、メモリやデータ速度のコストが嵩んでい
る。その制約によって詳細な表現が難しくなっている。
に関係なく表示の最少単位であるポリゴンのデータで持
っていることが殆どで、3次元グラフィックスの世界の
全てのポリゴンデータの中から表示枠に入っているポリ
ゴンを探し出し陰面処理などを施して表示している。し
かし、ポリゴンのデータは詳細な表現をすればするほど
増えてゆき、メモリやデータ速度のコストが嵩んでい
る。その制約によって詳細な表現が難しくなっている。
【0007】また、システムに対応してグラフィックス
データの持ち方などを作成するため、その表現された対
象に対してのアクセスはグラフィックス専用マシンに任
されていることが殆どで、3次元で表現された対象のど
の部分にアクセスされたかというような情報は使用する
グラフィックス専用マシンに対応したプログラムを作成
しなければならない。
データの持ち方などを作成するため、その表現された対
象に対してのアクセスはグラフィックス専用マシンに任
されていることが殆どで、3次元で表現された対象のど
の部分にアクセスされたかというような情報は使用する
グラフィックス専用マシンに対応したプログラムを作成
しなければならない。
【0008】本発明の目的は、データの取り扱い自由度
を高める3次元グラフィックスシステムを提供すること
にある。
を高める3次元グラフィックスシステムを提供すること
にある。
【0009】本発明の他の目的は、データ処理及び表示
を高速にする3次元グラフィックスシステムを提供する
ことにある。
を高速にする3次元グラフィックスシステムを提供する
ことにある。
【0010】本発明の他の目的は、視点を切り替えた3
次元グラフィックス表現を容易にする3次元グラフィッ
クスシステムを提供することにある。
次元グラフィックス表現を容易にする3次元グラフィッ
クスシステムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題の解
決を図るため、3次元グラフィックスのためのデータ
は、対象とする物体のデータを持つ物体オブジェクト
と、この物体オブジェクトにリンクされ物体の構成要素
のデータを持つ構成要素オブジェクトと、この構成要素
オブジェクトにリンクされ構成要素のポリゴンデータを
持つポリゴンオブジェクトとからなるオブジェクト指向
データベースとしたことを特徴とする。
決を図るため、3次元グラフィックスのためのデータ
は、対象とする物体のデータを持つ物体オブジェクト
と、この物体オブジェクトにリンクされ物体の構成要素
のデータを持つ構成要素オブジェクトと、この構成要素
オブジェクトにリンクされ構成要素のポリゴンデータを
持つポリゴンオブジェクトとからなるオブジェクト指向
データベースとしたことを特徴とする。
【0012】また、本発明は、前記データベースを利用
した3次元グラフィックス表示は、物体の3次元仮想空
間に表示枠が指定されたときに、この表示枠に入ってい
る物体オブジェクトをデータベースから探し、さらにそ
の物体オブジェクトの持っているパーツオブジェクトの
中から表示枠に入っているものを探し、そのパーツオブ
ジェクトを形成しているポリゴンオブジェクトを対象に
表示をすることを特徴とする。
した3次元グラフィックス表示は、物体の3次元仮想空
間に表示枠が指定されたときに、この表示枠に入ってい
る物体オブジェクトをデータベースから探し、さらにそ
の物体オブジェクトの持っているパーツオブジェクトの
中から表示枠に入っているものを探し、そのパーツオブ
ジェクトを形成しているポリゴンオブジェクトを対象に
表示をすることを特徴とする。
【0013】また、本発明は、前記データベースに対す
る3次元グラフィックスデータのアクセスは、3次元デ
ータで表現された物体に対してポインティングデバイス
で対象とする物体の表示枠を指定し、この表示枠で選択
されたポリゴンオブジェクトを取り出し、この選択され
たポリゴンオブジェクトからパーツデータを得、このパ
ーツデータから物体データを得ることを特徴とする。
る3次元グラフィックスデータのアクセスは、3次元デ
ータで表現された物体に対してポインティングデバイス
で対象とする物体の表示枠を指定し、この表示枠で選択
されたポリゴンオブジェクトを取り出し、この選択され
たポリゴンオブジェクトからパーツデータを得、このパ
ーツデータから物体データを得ることを特徴とする。
【0014】また、本発明は、前記データベースを利用
した3次元グラフィックスは、仮想空間内の物体を複数
の視点から見たときの回転角と絶対位置と焦点距離など
の属性をもつ複数の視点データをオブジェクト指向環境
のオブジェクトとして作成し、視点を切り替えた3次元
グラフィックス表現を前記視点データの切り替えで対応
させることを特徴とする。
した3次元グラフィックスは、仮想空間内の物体を複数
の視点から見たときの回転角と絶対位置と焦点距離など
の属性をもつ複数の視点データをオブジェクト指向環境
のオブジェクトとして作成し、視点を切り替えた3次元
グラフィックス表現を前記視点データの切り替えで対応
させることを特徴とする。
【0015】
【作用】3次元グラフィックスのデータ構造を、物体と
構成要素及びポリゴンとをリンクした階層データとして
表現する。これにより、グラフィックスデータの持ち方
や、表示の仕方、表示する対象のデータの持ち方につい
て、各3次元グラフィックスシステムに共通のデータ構
造を提供し、任意の3次元グラフィックスシステムに適
用できるようにする。
構成要素及びポリゴンとをリンクした階層データとして
表現する。これにより、グラフィックスデータの持ち方
や、表示の仕方、表示する対象のデータの持ち方につい
て、各3次元グラフィックスシステムに共通のデータ構
造を提供し、任意の3次元グラフィックスシステムに適
用できるようにする。
【0016】また、このデータ構造を利用し、3次元グ
ラフィックス表示には、指定される表示枠の物体オブジ
ェクトからポリゴンオブジェクトまでをリンク関係から
たどることにより、対象物体の表示に必要なポリゴンデ
ータが高速で得られるようにする。
ラフィックス表示には、指定される表示枠の物体オブジ
ェクトからポリゴンオブジェクトまでをリンク関係から
たどることにより、対象物体の表示に必要なポリゴンデ
ータが高速で得られるようにする。
【0017】また、オブジェクト指向データ構造を利用
し、データアクセスは、ポインティングデバイスによる
表示枠の指定のみで済むようにする。
し、データアクセスは、ポインティングデバイスによる
表示枠の指定のみで済むようにする。
【0018】また、オブジェクト指向環境での視点デー
タオブジェクトを作成することで3次元グラフィックス
の全てをオブジェクト指向環境で構築する。また、視点
を変えた3次元グラフィックスの表示を視点データの切
り替えで対応させることにより、視点の切り替えを高速
にし、ITVによる実画像と3次元グラフィックスとの
連携を容易にすると共に、両者の組み合わせで実画像へ
のインタラクティブなアクセスを可能にする。
タオブジェクトを作成することで3次元グラフィックス
の全てをオブジェクト指向環境で構築する。また、視点
を変えた3次元グラフィックスの表示を視点データの切
り替えで対応させることにより、視点の切り替えを高速
にし、ITVによる実画像と3次元グラフィックスとの
連携を容易にすると共に、両者の組み合わせで実画像へ
のインタラクティブなアクセスを可能にする。
【0019】
【実施例】本発明の実施例を以下に詳細に説明する。
【0020】(1)3次元グラフィックスデータの表
現。
現。
【0021】3次元グラフィックスデータは、オブジェ
クト指向データベースにする。図1は、各オブジェクト
のリンク関係を示し、物体(ボディ)オブジェクトに構
成要素(パーツ)オブジェクトを持ち、このオブジェク
トにポリゴンオブジェクトを持つ階層データ構造にす
る。各オブジェクトは下記表のデータ構造にされる。
クト指向データベースにする。図1は、各オブジェクト
のリンク関係を示し、物体(ボディ)オブジェクトに構
成要素(パーツ)オブジェクトを持ち、このオブジェク
トにポリゴンオブジェクトを持つ階層データ構造にす
る。各オブジェクトは下記表のデータ構造にされる。
【0022】
【表1】
【0023】この表に示すように、ボディオブジェクト
は、3次元グラフィックスの対象の物体データと共に内
容のデータを1つのオブジェクトとして表現する。その
際、対象の物体の構成要素オブジェクトをリスト構造で
持つようにする。
は、3次元グラフィックスの対象の物体データと共に内
容のデータを1つのオブジェクトとして表現する。その
際、対象の物体の構成要素オブジェクトをリスト構造で
持つようにする。
【0024】構成要素オブジェクトは、対象となるパー
ツデータと共に内容のデータを1つのオブジェクトとし
て表現する。また、表示する際の最少単位であるポリゴ
ンのオブジェクトをリスト構造で持つようにする。
ツデータと共に内容のデータを1つのオブジェクトとし
て表現する。また、表示する際の最少単位であるポリゴ
ンのオブジェクトをリスト構造で持つようにする。
【0025】ポリゴンオブジェクトは、位置データとポ
リゴンを構成する頂点の数などを持つようにする。
リゴンを構成する頂点の数などを持つようにする。
【0026】以上のように、本実施例における3次元で
表示する対象の全データ構成は、オブジェクトのリンク
ですべてのデータが関係付けられている。3次元で表示
する対象の全データをこのような構造にすることによっ
て、3次元グラフィックスで表現したい対象が変わって
もその対象を表現することができる。
表示する対象の全データ構成は、オブジェクトのリンク
ですべてのデータが関係付けられている。3次元で表示
する対象の全データをこのような構造にすることによっ
て、3次元グラフィックスで表現したい対象が変わって
もその対象を表現することができる。
【0027】つまり、オブジェクト指向のデータを取り
扱う3次元グラフィックスシステムには、本実施例のデ
ータをそのまま利用でき、システムに対する自由度を高
めることができる。
扱う3次元グラフィックスシステムには、本実施例のデ
ータをそのまま利用でき、システムに対する自由度を高
めることができる。
【0028】(2)3次元グラフィックス表示。
【0029】上記(1)のデータ構造を持つデータベー
スを利用して3次元グラフィックス表示を得る。
スを利用して3次元グラフィックス表示を得る。
【0030】この表示手順は、図2に示すように、3次
元仮想空間に表示枠が指定されたとき(A)、この表示
枠に入っている物体オブジェクトをデータベースから探
し(B)、さらにその物体オブジェクトの持っているパ
ーツオブジェクトの中から表示枠に入っているものを探
し(C)、そのパーツオブジェクトを形成しているポリ
ゴンオブジェクトを対象に表示をする(D)。
元仮想空間に表示枠が指定されたとき(A)、この表示
枠に入っている物体オブジェクトをデータベースから探
し(B)、さらにその物体オブジェクトの持っているパ
ーツオブジェクトの中から表示枠に入っているものを探
し(C)、そのパーツオブジェクトを形成しているポリ
ゴンオブジェクトを対象に表示をする(D)。
【0031】本実施例による表示方法は、オブジェクト
指向データベースが3次元グラフィックスデータのリン
クで構成されることから、3次元仮想空間から表示枠に
入っている(表示に最低限必要な)ポリゴンオブジェク
トのみを高速に検索し、必要なポリゴンデータだけのみ
を高速に絞り込むことができる。また、これに伴い、表
示の際に必要な陰面処理なども高速に行うことができ
る。
指向データベースが3次元グラフィックスデータのリン
クで構成されることから、3次元仮想空間から表示枠に
入っている(表示に最低限必要な)ポリゴンオブジェク
トのみを高速に検索し、必要なポリゴンデータだけのみ
を高速に絞り込むことができる。また、これに伴い、表
示の際に必要な陰面処理なども高速に行うことができ
る。
【0032】(3)表示対象に対するデータアクセス。
【0033】上記(1)のデータ構造を持つデータベー
スから指定される表示枠の3次元グラフィックスデータ
を取り出す。
スから指定される表示枠の3次元グラフィックスデータ
を取り出す。
【0034】このデータアクセスには、図3に示すよう
に、3次元データで表現された物体に対してマウスなど
のポインティングデバイスで対象とする物体の表示枠を
指定することにより(A)、この表示枠で選択されたポ
リゴンオブジェクトを取り出し(B)、この選択された
ポリゴンオブジェクトからパーツデータを得(C)、こ
のパーツデータから物体データを自動的にかつ高速に得
る(D)。
に、3次元データで表現された物体に対してマウスなど
のポインティングデバイスで対象とする物体の表示枠を
指定することにより(A)、この表示枠で選択されたポ
リゴンオブジェクトを取り出し(B)、この選択された
ポリゴンオブジェクトからパーツデータを得(C)、こ
のパーツデータから物体データを自動的にかつ高速に得
る(D)。
【0035】すなわち、本実施例のデータアクセス方法
は、マウスなどで対象とする物体を指定するのみで、表
示しているどのポリゴンオブジェクトに対してアクセス
されたかがすぐわかり、リンクをたどればパーツ及び物
体オブジェクトがすぐわかる。これによって、対象物体
自体の内容(ボディオブジェクト)データや、対象物体
の部品(パーツオブジェクト)データに簡単に、インタ
ラクティブにアクセスすることができる。
は、マウスなどで対象とする物体を指定するのみで、表
示しているどのポリゴンオブジェクトに対してアクセス
されたかがすぐわかり、リンクをたどればパーツ及び物
体オブジェクトがすぐわかる。これによって、対象物体
自体の内容(ボディオブジェクト)データや、対象物体
の部品(パーツオブジェクト)データに簡単に、インタ
ラクティブにアクセスすることができる。
【0036】(4)3次元グラフィックス表示における
視点データ表現。
視点データ表現。
【0037】上記(1)のデータ構造をもつデータベー
スを利用し、物体の視点を変えて3次元グラフィックス
表示を得るためのデータ表現を提供する。
スを利用し、物体の視点を変えて3次元グラフィックス
表示を得るためのデータ表現を提供する。
【0038】この表示には、視点のデータをオブジェク
ト指向で表現する。視点データクラスを作成し、その下
位クラスになる視点データオブジェクトは下記表のデー
タ構造にされる。
ト指向で表現する。視点データクラスを作成し、その下
位クラスになる視点データオブジェクトは下記表のデー
タ構造にされる。
【0039】
【表2】
【0040】この表に示すように、視点オブジェクト
は、属性として、左右・上下・ねじれの回転角、仮想空
間上での3次元位置、焦点距離、表示枠、表示枠に入っ
ているポリゴンオブジェクトのリストを定義する。
は、属性として、左右・上下・ねじれの回転角、仮想空
間上での3次元位置、焦点距離、表示枠、表示枠に入っ
ているポリゴンオブジェクトのリストを定義する。
【0041】このように、本実施例における3次元表示
のための視点データをオブジェクトとして用意すること
により、視点を変えた表示のための視点データもオブジ
ェクト指向環境として取り扱うことができる。
のための視点データをオブジェクトとして用意すること
により、視点を変えた表示のための視点データもオブジ
ェクト指向環境として取り扱うことができる。
【0042】(5)3次元グラフィックス表示における
複数視点データの保持と利用。
複数視点データの保持と利用。
【0043】上記(4)の視点データ構造を用いて仮想
空間内で複数の視点オブジェクトを作成する。
空間内で複数の視点オブジェクトを作成する。
【0044】これは、図4に示すように、プラント等の
各構内監視カメラ(ITV)に対応して視点オブジェク
トを設けるのと同等になり、これらを予めデータベース
等に登録しておけば、構内監視時にITVを切り替える
のに連動して3次元グラフィックスも切り替えるという
機能を実現できる。
各構内監視カメラ(ITV)に対応して視点オブジェク
トを設けるのと同等になり、これらを予めデータベース
等に登録しておけば、構内監視時にITVを切り替える
のに連動して3次元グラフィックスも切り替えるという
機能を実現できる。
【0045】また、ポリゴンオブジェクトのリストを各
視点オブジェクトがもつため、3次元から2次元への座
標変換の計算や表示枠に入っている表示対象を選択しな
くて済むということで、視点を変えた場合の表示の切り
替えが高速になる。
視点オブジェクトがもつため、3次元から2次元への座
標変換の計算や表示枠に入っている表示対象を選択しな
くて済むということで、視点を変えた場合の表示の切り
替えが高速になる。
【0046】また、他の視点オブジェクトに影響を与え
ずに、あるITVに連動して3次元グラフィックスを動
かすこともできるし、逆に3次元グラフィックスに対応
してITVを動かすこともできる。
ずに、あるITVに連動して3次元グラフィックスを動
かすこともできるし、逆に3次元グラフィックスに対応
してITVを動かすこともできる。
【0047】このように、本実施例では、複数の視点オ
ブジェクトを作成することにより、視点の切り替えが簡
単にかつ高速に実現できる。これにより、ITVと3次
元グラフィックスの連携の取れた監視業務が可能とな
る。
ブジェクトを作成することにより、視点の切り替えが簡
単にかつ高速に実現できる。これにより、ITVと3次
元グラフィックスの連携の取れた監視業務が可能とな
る。
【0048】(6)ITV画像に対するインタラクティ
ブなデータアクセスの実現。
ブなデータアクセスの実現。
【0049】上記(2)の複数視点データを使って実現
したシステムに対して、ITV表示画面上で表示してい
る物体をマウス等で選択したときの表示上の2次元座標
と、同様に保持された3次元グラフィックスの内部デー
タでの仮想表示上の2次元座標とを照合し、どの物体が
選択されたかを認識し、その物体に関するデータにアク
セスする。
したシステムに対して、ITV表示画面上で表示してい
る物体をマウス等で選択したときの表示上の2次元座標
と、同様に保持された3次元グラフィックスの内部デー
タでの仮想表示上の2次元座標とを照合し、どの物体が
選択されたかを認識し、その物体に関するデータにアク
セスする。
【0050】図5は、実画像に対するマウスによる座標
指定で3次元画像を表示し、座標指定物体を認識した例
を示す。
指定で3次元画像を表示し、座標指定物体を認識した例
を示す。
【0051】このように、実画像と3次元データを組み
合わせることにより、実画像とへのインタラクティブな
アクセスが可能となる。
合わせることにより、実画像とへのインタラクティブな
アクセスが可能となる。
【0052】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、3次元
グラフィックスのデータ構造を、物体と構成要素及びポ
リゴンとをリンクした階層データとして表現するため、
あらゆる物体の3次元グラフィックスデータ及びその物
体のデータ、物体の構成部品のデータを持つことがで
き、オブジェクト指向データを取り扱う任意の3次元グ
ラフィックスシステムに適用できるという自由度があ
る。
グラフィックスのデータ構造を、物体と構成要素及びポ
リゴンとをリンクした階層データとして表現するため、
あらゆる物体の3次元グラフィックスデータ及びその物
体のデータ、物体の構成部品のデータを持つことがで
き、オブジェクト指向データを取り扱う任意の3次元グ
ラフィックスシステムに適用できるという自由度があ
る。
【0053】また、オブジェクト指向データ構造を利用
し、3次元グラフィックス表示には、指定される表示枠
の物体オブジェクトからポリゴンオブジェクトまでをリ
ンク関係からたどることにより、対象物体の表示に必要
なポリゴンデータを得ることができ、3次元仮想空間に
おける物体の中から表示すべき物体を高速に検索でき、
かつまたその物体の構成部品で表示すべき部品も検索で
き、その部品を構成する表示用のポリゴンデータを絞り
こむことによって表示に必要な最少のポリゴンデータを
用いて表示のための処理を行うことができ、高速表示に
なる。
し、3次元グラフィックス表示には、指定される表示枠
の物体オブジェクトからポリゴンオブジェクトまでをリ
ンク関係からたどることにより、対象物体の表示に必要
なポリゴンデータを得ることができ、3次元仮想空間に
おける物体の中から表示すべき物体を高速に検索でき、
かつまたその物体の構成部品で表示すべき部品も検索で
き、その部品を構成する表示用のポリゴンデータを絞り
こむことによって表示に必要な最少のポリゴンデータを
用いて表示のための処理を行うことができ、高速表示に
なる。
【0054】また、オブジェクト指向データ構造を利用
し、データアクセスには、表示された3次元グラフィッ
クスにポインティングデバイスによる表示枠を指定すれ
ば、アクセスされたポリゴンデータからリンクをたどる
ことにより、物体データ及び部品データに容易に高速に
アクセスすることができる。
し、データアクセスには、表示された3次元グラフィッ
クスにポインティングデバイスによる表示枠を指定すれ
ば、アクセスされたポリゴンデータからリンクをたどる
ことにより、物体データ及び部品データに容易に高速に
アクセスすることができる。
【0055】また、仮想空間内の物体を複数の視点から
見たときの回転角と絶対位置と焦点距離などの属性をも
つ複数の視点データをオブジェクト指向環境のオブジェ
クトとして作成し、視点を切り替えた3次元グラフィッ
クス表現を前記視点データの切り替えで対応させるた
め、3次元グラフィックスの全てをオブジェクト指向環
境で構築できる。また、視点を切り替えた3次元グラフ
ィックス表示を高速にし、ITVによる実画像と3次元
グラフィックスとの連携を容易にすると共に、両者の組
み合わせで実画像へのインタラクティブなアクセスが可
能になる。
見たときの回転角と絶対位置と焦点距離などの属性をも
つ複数の視点データをオブジェクト指向環境のオブジェ
クトとして作成し、視点を切り替えた3次元グラフィッ
クス表現を前記視点データの切り替えで対応させるた
め、3次元グラフィックスの全てをオブジェクト指向環
境で構築できる。また、視点を切り替えた3次元グラフ
ィックス表示を高速にし、ITVによる実画像と3次元
グラフィックスとの連携を容易にすると共に、両者の組
み合わせで実画像へのインタラクティブなアクセスが可
能になる。
【図1】本発明の実施例に係るオブジェクト指向データ
構造のリンク関係。
構造のリンク関係。
【図2】実施例における3次元仮想空間からポリゴンオ
ブジェクトの探索例。
ブジェクトの探索例。
【図3】実施例におけるデータアクセス例。
【図4】本発明の他の実施例に係る視点データオブジェ
クトとITVの関係。
クトとITVの関係。
【図5】実施例におけるITVと視点オブジェクトのリ
ンクで物体を認識した例。
ンクで物体を認識した例。
Claims (4)
- 【請求項1】 3次元グラフィックスのためのデータ
は、対象とする物体のデータを持つ物体オブジェクト
と、この物体オブジェクトにリンクされ物体の構成要素
のデータを持つ構成要素オブジェクトと、この構成要素
オブジェクトにリンクされ構成要素のポリゴンデータを
持つポリゴンオブジェクトとからなるオブジェクト指向
データベースとしたことを特徴とする3次元グラフィッ
クスシステム。 - 【請求項2】 前記データベースを利用した3次元グラ
フィックス表示は、物体の3次元仮想空間に表示枠が指
定されたときに、この表示枠に入っている物体オブジェ
クトをデータベースから探し、さらにその物体オブジェ
クトの持っているパーツオブジェクトの中から表示枠に
入っているものを探し、そのパーツオブジェクトを形成
しているポリゴンオブジェクトを対象に表示をすること
を特徴とする請求項1記載の3次元グラフィックスシス
テム。 - 【請求項3】 前記データベースに対する3次元グラフ
ィックスデータのアクセスは、3次元データで表現され
た物体に対してポインティングデバイスで対象とする物
体の表示枠を指定し、この表示枠で選択されたポリゴン
オブジェクトを取り出し、この選択されたポリゴンオブ
ジェクトからパーツデータを得、このパーツデータから
物体データを得ることを特徴とする請求項1記載の3次
元グラフィックスシステム。 - 【請求項4】 前記データベースを利用した3次元グラ
フィックスは、仮想空間内の物体を複数の視点から見た
ときの回転角と絶対位置と焦点距離などの属性をもつ複
数の視点データをオブジェクト指向環境のオブジェクト
として作成し、視点を切り替えた3次元グラフィックス
表現を前記視点データの切り替えで対応させることを特
徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の3次元
グラフィックスシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7165665A JPH0916809A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 3次元グラフィックスシステム |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP7165665A JPH0916809A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 3次元グラフィックスシステム |
Publications (1)
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Family
ID=15816695
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP7165665A Pending JPH0916809A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 3次元グラフィックスシステム |
Country Status (1)
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Cited By (12)
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1995
- 1995-06-30 JP JP7165665A patent/JPH0916809A/ja active Pending
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