JPH09168216A - 複数設備の集中監視装置 - Google Patents

複数設備の集中監視装置

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JPH09168216A
JPH09168216A JP32710095A JP32710095A JPH09168216A JP H09168216 A JPH09168216 A JP H09168216A JP 32710095 A JP32710095 A JP 32710095A JP 32710095 A JP32710095 A JP 32710095A JP H09168216 A JPH09168216 A JP H09168216A
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monitoring
monitoring device
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computer
central
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JP32710095A
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Inventor
Hiroharu Fukuda
弘治 福田
Masaru Takatani
勝 高谷
Seisaburo Murayama
誠三郎 村山
Hideki Umekawa
英樹 梅川
Takushi Nakano
拓史 中野
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Toko Seiki Co Ltd
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Toko Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の個別監視装置が持っている固有のアプ
リケーションソフトはそのまま活用しながら、中央制御
室に設置した単一のCRTのみを用いて機種やグレード
の異なる複数の個別監視装置による監視画面を任意選択
的に表示させて複数の設備に対する集中監視を容易に、
かつスペース的に有効に実現することができるようにす
る。 【解決手段】 互いに異なる機種および/またはグレー
ドの監視用コンピュータ1,4,7及び監視用CRT
2,5,8を備えた複数の設備に対応する複数の個別監
視装置[A][B][C]と、中央監視室Rに設置され
て、複数の個別監視装置における各監視用コンピュータ
1,4,7に対する入力操作と同様な入力操作により各
監視用コンピュータ1,4,7による監視信号を選択的
に呼び出し可能な単一のコンピュータ11及び該コンピ
ュータ11により選択的に呼び出された監視信号に対応
する監視画面を表示する単一のCRT12を備えた中央
監視装置[E]とから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数設備の集中監視
装置、詳しくは、例えば火力発電所におけるタービン軸
の振動やボイラーチューブの漏洩、水質管理等といった
複数の重要設備の状況を監視するような場合に適用され
るもので、複数の設備にそれぞれ対応して設置されてい
る複数の個別監視装置による監視結果を中央制御室など
で一括して監視可能としている複数設備の集中監視装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数の設備にそれぞれ対応して複数の個
別監視装置を設置する場合、それら個別監視装置の設置
時期の早遅や個別機能(基本及びアプリケーションソフ
ト)が異なることから、個々装置間において監視用コン
ピュータの機種が互いに相違したり、機種は同じあって
もグレードが互いに相違していることが多い。このよう
に互いに機種および/またはグレードの異なる監視用コ
ンピュータ及び監視用CRTを備えてなる複数の個別監
視装置による監視結果を中央制御室などに画面表示させ
て集中的に監視可能とする複数設備の集中監視装置を構
成するにあたって、従来では、中央制御室内に複数の個
別監視装置それぞれに対応させて複数のCRTを設置す
る手段が採用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たような従来の複数設備の集中監視装置においては、中
央制御室内に設置した複数のCRTの占有するスペース
が非常に大きくて中央制御室内での行動スペースが狭め
られるだけでなく、監視員の目視による監視負担の増加
を招き、それゆえに、監視ミスなども生じやすいという
問題があった。
【0004】そこで本発明は上記のような実情に鑑みて
なされたもので、請求項1記載の発明は、複数の個別監
視装置が持っている固有のアプリケーションソフトはそ
のまま活用しながら、中央制御室に設置した単一のCR
Tのみを用いて機種やグレードの異なる複数の個別監視
装置による監視画面を任意選択的に表示させて複数の設
備に対する集中監視を容易に、かつスペース的に有効に
実現することができる複数設備の集中監視装置を提供す
ることを目的としている。
【0005】また、請求項2記載の発明は上記請求項1
記載の発明の目的に加えて、個別監視装置が本来備えて
いる機能を有効利用して、全体構成の簡素化、低コスト
化を図ることができるようにすることを目的としてい
る。
【0006】さらに、請求項4記載の発明は上記請求項
1または2記載の発明の目的に加えて、各個別監視装置
による監視事項に異状が発生した場合、その異状発生の
対象装置およびその異状発生の該当画面を即座に表示さ
せて異状原因などを的確迅速に究明することができるよ
うにすることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうち請求項1に記載の発明に係る複数設備
の集中監視装置は、複数の設備にそれぞれ対応して設置
され、互いに異なる機種および/またはグレードの監視
用コンピュータ及び監視用CRTを備えた複数の個別監
視装置と、中央監視室に設置され、上記複数の個別監視
装置における各監視用コンピュータに対する入力操作と
同様な入力操作により各監視用コンピュータによる監視
信号を選択的に呼び出し可能な単一のコンピュータ及び
該コンピュータにより選択的に呼び出された監視信号に
対応する監視画面を表示する単一のCRTを備えた中央
監視装置とからなることを特徴とするものであり、複数
の個別監視装置はそれぞれが有するアプリケーションソ
フトに従って動作して各々に対応する複数の設備を個別
的に監視しその監視画面を個々のCRTに表示してい
る。この状態で、中央監視室に設置されている中央監視
装置の単一のコンピュータに対して所望の個別監視装置
における監視用コンピュータに対する入力操作と同様な
入力操作を行なうことで、該当する個別監視装置による
監視信号を呼び出し、その呼び出し監視信号に対応する
監視画面を中央監視装置のCRTに表示させることが可
能であり、したがって、複数の個別監視装置における監
視用コンピュータの機種および/またはグレードが互い
に相違していても、それら複数の個別監視装置による監
視画面を中央制御室の単一のCRTに任意選択的に表示
させて複数の設備に対する集中監視を容易に実現するこ
とができる。
【0008】ここで、上記中央監視装置におけるコンピ
ュータおよび複数の個別監視装置のうち少なくとも一つ
の個別監視装置における監視用コンピュータがXウイン
ド搭載機種である場合は、請求項2に記載のように、中
央監視装置側におけるコンピュータのXウインドの一部
クライアントを利用した通信ソフトを介して個別監視装
置における監視用コンピュータのXウインドクライアン
トに信号を送信して該個別監視装置の監視信号を呼び出
し可能に構成することによって、特別な通信ソフトを付
加する必要がなくなり、装置全体の構成の簡素化、低コ
スト化を図ることが可能である。また、複数の個別監視
装置のうち少なくとも一つの個別監視装置には(特にそ
の個別監視装置における監視用コンピュータにXウイン
ドが搭載されていない場合には)、請求項3に記載のよ
うに、その個別監視装置側に通信ソフトを付加し、この
通信ソフトを介して該個別監視装置の監視信号を呼び出
して集中監視を実現することが可能である。
【0009】また、上記請求項1ないし3に記載の発明
に係る複数設備の集中監視装置において、請求項4のよ
うに、上記複数の個別監視装置による監視事項に異状が
発生して警報を発信したとき、その警報信号を中央監視
装置側におけるコンピュータが受信して異状発生の対象
個別監視装置を優先的、自動的に識別するとともに、そ
の識別した個別監視装置の該当画面を中央監視装置側の
CRTに表示させる構成を加えることによって、各個別
監視装置による監視事項に異状が発生した場合、その異
状発生の対象装置およびその異状発生の該当画面を即座
に表示させて異状原因などを中央制御室において的確迅
速に究明することが可能である。
【0010】さらに、請求項5に記載の発明は、上記請
求項1ないし4記載の発明に係る複数設備の集中監視装
置に、ITV監視カメラにより撮像される映像信号が上
記中央監視装置側のCRTに選択的に表示可能とする構
成を付加したもので、この場合は、ITV監視カメラに
より撮像される映像信号も中央制御室内のCRTに任意
選択的に表示させて、特に設備の外観や周辺状況の監視
にも有効に活用することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
にもとづいて説明する。図1は本発明に係る複数設備の
集中監視装置を、火力発電所におけるタービン軸の振動
やボイラーチューブの漏洩、水質管理等といった複数の
重要設備の状況監視およびバーナーゾーンやタンクヤー
ドの監視に適用した場合の概略ブロック構成図であり、
同図において、[A]はタービン軸振動監視装置、
[C]はボイラーチューブ漏洩監視装置、[B]は水質
管理装置,[D]はITV監視装置である。これら個別
監視装置のうちタービン軸振動監視装置[A]は、Xウ
インドを搭載したワークステーション(ユニックス)の
上級機種、例えばHP700などの監視用コンピュータ
1及びそれに適応する監視用CRT2を備えているとと
もに、上記コンピュータ1に対する入力操作手段(マン
マシンインターフェイス)としてのグラフィックパネル
3を有している。
【0012】また、上記水質管理装置[B]は、Xウイ
ンドを搭載したワークステーション(ユニックス)の下
級機種、例えばHP300などの監視用コンピュータ4
及びそれに適応する監視用CRT5を備えているととも
に、上記コンピュータ4に対する入力操作手段(マンマ
シンインターフェイス)としてのマウス6を有してい
る。また、上記ボイラーチューブ漏洩監視装置[C]
は、DOS機種、例えばPC9801などの監視用コン
ピュータ7(パソコン)及びそれに適応する監視用CR
T8を備えているとともに、上記コンピュータ7に対す
る入力操作手段(マンマシンインターフェイス)として
のキーボード9を有している。さらに、上記ITV監視
装置[D]はバーナーゾーンやタンクヤードなどを連続
的に撮像するITV監視カメラ10を備えている。
【0013】[E]は火力発電所の中央制御室R内に設
置された中央監視装置であり、Xウインドを搭載した例
えばボードコンピュータなどの単一のコンピュータ11
及びこれに適応する単一のCRT12を備えているとと
もに、上記コンピュータ11に対する入力操作手段(マ
ンマシンインターフェイス)として、上記タービン軸振
動監視装置[A]のグラフィックパネル3に対応させて
CRT12がタッチパネル式に構成され、かつ、上記水
質管理装置[B]及び上記ボイラーチューブ漏洩監視装
置[C]が有するマウス6及びキーボード9に対応させ
てそれらと同様なマウス13及びキーボード14が設け
られており、これらタッチパネル式CRT12へのタッ
チ操作、マウス13操作またはキーボード14操作によ
り、上記タービン軸振動監視装置[A]における監視用
コンピュータ1による監視信号、上記水質管理装置
[B]における監視用コンピュータ4による監視信号及
び上記ボイラーチューブ漏洩監視装置[C]における監
視用コンピュータ7による監視信号を選択的に呼び出し
可能に構成され、かつ、その呼び出された監視信号に対
応する監視画面が上記各個別監視装置[A][B]
[C]毎に設けられた映像分配器15A,15B,15
C及び画面切換器16を通して上記中央制御室R内の単
一CRT12上に表示されるように構成している。
【0014】ここで、上記Xウインドを搭載した機種の
監視用コンピュータ1および4を用いているタービン軸
振動監視装置[A]及び水質管理装置[B]において
は、中央監視装置[E]側のコンピュータ11のXウイ
ンドの一部クライアントを利用した通信ソフトによっ
て、タービン軸振動監視装置[A]及び水質管理装置
[B]における監視用コンピュータ1及び4のXウイン
ドクライアントに信号を送信して各々の監視信号を呼び
出し可能に構成している。一方、DOS機種の監視用コ
ンピュータ7を搭載しているボイラーチューブ漏洩監視
装置[C]側には専用の通信ソフトを付加し、この付加
した通信ソフトによって、監視用コンピュータ7に信号
を送信してボイラーチューブ漏洩監視装置[C]の監視
信号を呼び出し可能に構成している。
【0015】また、上記各個別監視装置[A][B]
[C]にはそれぞれの監視事項に異状が発生し警報を発
したときにトリガして、その警報信号a,b,cを上記
中央監視装置[E]におけるコンピュータ11に信号線
を介して送信するための入出力装置(以下、I/Oと称
する)17A,17B,17Cが設けられており、これ
らI/O17A,17B,17Cのトリガにより警報信
号a〜cがコンピュータ11に入力されたとき、異状発
生の対象個別監視装置を優先的、自動的に識別して警報
を発するとともに、その識別した個別監視装置の該当画
面を中央監視装置[E]側の単一CRT12上に表示さ
せるように構成している。
【0016】なお、上記タービン軸振動監視装置[A]
におけるグラフィックパネル3と監視用コンピュータ1
との間には、上記中央監視装置[E]におけるタッチパ
ネル式CRT12へのタッチ操作とクラフィックパネル
3へのタッチ操作とを合致させるための切替器18が介
在されている。また、ボイラーチューブ漏洩監視装置
[C]側の映像分配器15Cから取り出された映像及び
ITV監視装置[D]の監視カメラ10により撮像され
た映像の周波数は、上記タービン軸振動監視装置[A]
及び水質管理装置[B]側の映像分配器15A,15B
から取り出された映像の周波数と異なり、そのままでは
CRT12上に所定の画像を表示できないために、一
旦、周波数変換器19を通して上記画面切換器16に入
力されるように構成されている。さらに、図1におい
て、実線は操作信号の流れを示し、点線は映像信号の流
れを示している。
【0017】つぎに、上記のように構成された火力発電
所における集中監視装置の監視動作について、図2のフ
ローチャートを参照して簡単に説明する。なお、図1の
ブロック構成図では、4種類の個別監視装置[A]〜
[D]を設置したものについて説明したが、ここでは、
集中監視ソフトを簡素化して基本ソフトがDOSのボイ
ラチューブ漏洩監視装置[C]の場合と、ユニックスの
タービン軸振動監視装置[A]または水質管理装置
[B]の場合の2種類として説明する。
【0018】中央監視室Rに設置されている中央監視装
置[E]側のCRT12のメニュースイッチのタッチ操
作によりメインメニューを画面表示させて所望の監視対
象個別監視装置を選択し(ステップS20)、その選択
された監視対象の個別監視装置との接続ポートを確認し
た後(ステップS21)、DOS機種のボイラチューブ
漏洩監視装置[C]を選択した場合は、キーボード14
によるキー入力を取得し(ステップS22a)、かつ、
Xウインド搭載機種のタービン軸振動監視装置[A]ま
たは水質管理装置[B]を選択した場合は、CRT12
へのタッチ操作またはマウス13による操作信号を取得
した(ステップS22b)上、実行か否かの戻りイベン
ト(ステップS23a,S23b)により画面切換器1
6をその選択された監視対象の個別監視装置側に切換え
設定する(ステップS24a,S24b)。
【0019】そして、選択された監視対象の個別監視装
置がDOS機種のボイラチューブ漏洩監視装置[C]の
場合は、コード変換され専用の通信ソフトを介して監視
用コンピュータ7に信号が送信されて、ボイラーチュー
ブ漏洩監視装置[C]の監視信号を呼び出しそれに対応
する監視画面がCRT8上に表示されるだけでなく、映
像分配器15C、周波数変換器19および画面切換器1
6を経て中央監視装置[E]側のCRT12上にも表示
されるといった画面展開がなされる(ステップS25〜
S30)。
【0020】一方、選択された監視対象の個別監視装置
がXウインド搭載機種のタービン軸振動監視装置[A]
または水質管理装置[B]の場合は、コード変換されX
ウインドの一部クライアントを利用した通信ソフトによ
って監視用コンピュータ1または4のXウインドクライ
アントに信号が送信されて、Xサーバーにより取得され
ているXサーバーイベント(監視信号に相当)に対応す
る監視画面がCRT2または5上に表示されるだけでな
く、映像分配器15Aまたは15Bおよび画面切換器1
6を経て中央監視装置[E]側のCRT12上にも表示
されるといった画面展開がなされる(ステップS31〜
S35)。このような画面展開の状況はメインメニュー
への戻りイベントが実行されるまで保持され、メインメ
ニューへの戻りイベントの実行(ステップS36a,S
36b)に伴って、中央監視装置[E]側のCRT12
上にメインメニューが画面表示された状態に戻る。
【0021】ところで、上記したようなメインルーチン
での監視動作中に、上記各個別監視装置[A][B]
[C]それぞれの監視事項に異状が発生したときは、各
個別監視装置[A][B][C]のI/O17A,17
B,17Cのトリガにより警報信号a〜cがコンピュー
タ11に入力されて(ステップS37)、CRT12上
にメインメニューが画面表示され、このメインメニュー
で異状発生の対象個別監視装置が優先的、自動的に識別
され警報を発するとともに、その識別した個別監視装置
の該当画面が中央監視装置[E]のCRT12上に表示
される(ステップS38,S39)。このような異状発
生画面の表示はメインメニューへの戻りイベントが実行
されるまで保持され、メインメニューへの戻りイベント
の実行(ステップS40)に伴って、中央監視装置
[E]側のCRT12上にメインメニューが画面表示し
た状態に戻るといった割り込み動作が行なわれる。
【0022】なお、上記の実施の形態では、監視対象の
複数設備として、火力発電所のタービン、ボイラチュー
ブ、水質管理装置などに適用して説明したが、これ以外
に、各種産業の重要複数設備の監視用にも適用すること
が可能である。
【0023】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の発明に
よれば、中央監視室に中央監視装置用の単一のコンピュ
ータ及び単一のCRTを設置して複数の個別監視装置に
おける監視用コンピュータに対する入力操作と同様な入
力操作を行なうだけで、複数の個別監視装置における監
視用コンピュータの機種および/またはグレードが互い
に相違していても、それら複数の個別監視装置による監
視画面を中央制御室の単一のCRTに任意選択的に表示
させることが可能であり、したがって、複数の個別監視
装置それぞれが持っている固有のアプリケーションソフ
トはそのまま活用しながら、中央制御室に設置した単一
のCRTのみを用いて複数の設備に対する集中監視を容
易に、かつスペース的に有効に実現することができると
いう効果を奏する。加えて、中央監視装置が故障して
も、個別監視装置の動作には支障がなく、監視機能が完
全に失われるといった不良事態の発生を防止することが
できるという効果も奏する。
【0024】また、請求項2に記載の発明によれば、上
記請求項1に記載の発明の効果に加えて、Xウインド搭
載機種のXウインドの一部クライアントを通信ソフトに
有効に活用することができ、これによって、特別な通信
ソフトの付加を不要または少なくして、装置全体の構成
の簡素化、低コスト化を図ることができる。
【0025】また、請求項4に記載の発明によれば、上
記請求項1ないし3に記載の発明の効果に加えて、複数
の個別監視装置による監視事項に異状が発生したとき、
中央監視装置側におけるコンピュータによって異状発生
の対象個別監視装置を優先的、自動的に識別し、その識
別した個別監視装置の該当画面を中央監視装置側のCR
Tに表示させることができるので、各個別監視装置によ
る監視事項の異状発生原因などを中央制御室において的
確迅速に究明することができる。
【0026】さらに、請求項5に記載の発明によれば、
上記請求項1ないし4記載の発明の効果の他に、ITV
監視カメラにより撮像される映像信号を中央監視装置側
のCRTに任意選択的に表示することが可能で、特に設
備の外観や周辺状況の監視にも有効に活用することがで
きるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る複数設備の集中監視装置として、
火力発電所におけるタービン軸の振動やボイラーチュー
ブの漏洩、水質管理等といった複数の重要設備の状況監
視およびバーナーゾーンやタンクヤードの監視に適用し
た場合の概略ブロック構成図である。
【図2】同上集中監視装置による監視動作を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1,4,7 監視用コンピュータ 2,5,8 監視用CRT 3 グラフィックパネル 6,13 マウス 9,16 キーボード 11 中央のコンピュータ 12 中央のタッチパネル式CRT [A] タービン軸振動監視装置(個別監視装置の例) [B] 水質管理装置(個別監視装置の例) [C] ボイラーチューブ漏洩監視装置(個別監視装置
の例) [D] ITV監視装置 [E] 中央監視装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梅川 英樹 大阪府摂津市千里丘3丁目14番40号 東光 精機株式会社内 (72)発明者 中野 拓史 大阪府摂津市千里丘3丁目14番40号 東光 精機株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の設備にそれぞれ対応して設置さ
    れ、互いに異なる機種および/またはグレードの監視用
    コンピュータ及び監視用CRTを備えた複数の個別監視
    装置と、 中央監視室に設置され、上記複数の個別監視装置におけ
    る各監視用コンピュータに対する入力操作と同様な入力
    操作により各監視用コンピュータによる監視信号を選択
    的に呼び出し可能な単一のコンピュータ及び該コンピュ
    ータにより選択的に呼び出された監視信号に対応する監
    視画面を表示する単一のCRTを備えた中央監視装置
    と、 からなることを特徴とする複数設備の集中監視装置。
  2. 【請求項2】 上記中央監視装置におけるコンピュータ
    及び複数の個別監視装置のうち少なくとも一つの個別監
    視装置における監視用コンピュータがXウインド搭載機
    種である場合、中央監視装置側におけるコンピュータの
    Xウインドの一部クライアントを利用した通信ソフトを
    介して個別監視装置における監視用コンピュータのXウ
    インドクライアントに信号を送信して該個別監視装置の
    監視信号が呼び出し可能に構成されている請求項1記載
    の複数設備の集中監視装置。
  3. 【請求項3】 上記複数の個別監視装置のうち少なくと
    も一つの個別監視装置には、その個別監視装置側に付加
    した通信ソフトを介して該個別監視装置の監視信号が呼
    び出し可能に構成されている請求項1または2記載の複
    数設備の集中監視装置。
  4. 【請求項4】 上記複数の個別監視装置による監視事項
    に異状が発生して警報を発信したとき、その警報信号を
    中央監視装置側におけるコンピュータが受信して異状発
    生の対象個別監視装置を優先的、自動的に識別するとと
    もに、その識別した個別監視装置の該当画面を中央監視
    装置側のCRTに表示させるように構成されている請求
    項1,2または3記載の複数設備の集中監視装置。
  5. 【請求項5】 ITV監視カメラにより撮像される映像
    信号が上記中央監視装置側のCRTに選択的に表示可能
    に構成されている請求項1、2、3、4のいずれかに記
    載の複数設備の集中監視装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007104854A (ja) * 2005-10-07 2007-04-19 Chugoku Electric Power Co Inc:The 発電ユニットの電源位置発見システム
JP2008158577A (ja) * 2006-12-20 2008-07-10 Chugoku Electric Power Co Inc:The 警報監視解除システム

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