JPH09168243A - 電源装置及び画像形成装置 - Google Patents
電源装置及び画像形成装置Info
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- JPH09168243A JPH09168243A JP7346697A JP34669795A JPH09168243A JP H09168243 A JPH09168243 A JP H09168243A JP 7346697 A JP7346697 A JP 7346697A JP 34669795 A JP34669795 A JP 34669795A JP H09168243 A JPH09168243 A JP H09168243A
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- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電源装置の一部の出力に異常が発生しても、
この電源装置が搭載された装置全体の機能停止を低減す
る電源装置及び画像形成装置を提供する。 【解決手段】 同レベルの出力電力を出力する複数の出
力部を有しこの出力部からの出力電力をそれぞれ複数の
負荷に供給する電源装置において、前記複数の出力部に
接続される複数の負荷に予め優先順位を定め、前記負荷
のうち優先順位のより高い負荷に接続された前記電源装
置の出力部に異常が発生した場合は、この出力を停止す
るとともに、優先順位のより低い負荷に接続されている
前記電源装置の出力部から前記優先順位の高い負荷に電
力を供給する。
この電源装置が搭載された装置全体の機能停止を低減す
る電源装置及び画像形成装置を提供する。 【解決手段】 同レベルの出力電力を出力する複数の出
力部を有しこの出力部からの出力電力をそれぞれ複数の
負荷に供給する電源装置において、前記複数の出力部に
接続される複数の負荷に予め優先順位を定め、前記負荷
のうち優先順位のより高い負荷に接続された前記電源装
置の出力部に異常が発生した場合は、この出力を停止す
るとともに、優先順位のより低い負荷に接続されている
前記電源装置の出力部から前記優先順位の高い負荷に電
力を供給する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同レベルの出力電
力を出力する複数の出力部を有しこの出力部からの出力
電力をそれぞれ複数の負荷に供給する電源装置及び画像
形成装置に関するものであり、特に、複写機能、ファク
シミリ機能、プリンタ機能等複数の機能を複合して保有
するいわゆる複合機に適した電源装置及び画像形成装置
に関するものである。
力を出力する複数の出力部を有しこの出力部からの出力
電力をそれぞれ複数の負荷に供給する電源装置及び画像
形成装置に関するものであり、特に、複写機能、ファク
シミリ機能、プリンタ機能等複数の機能を複合して保有
するいわゆる複合機に適した電源装置及び画像形成装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電源装置としては、小型
軽量、低コスト、及び高変換効率で、かつ優れた定電圧
特性を有し、回路構成中にDC−DCコンバータを含む
スイッチング電源(「スイッチングレギュレータ」とも
いう。)と呼ばれる電源装置が知られている。かかる電
源装置の出力容量及び出力系統数は、該電源装置が採用
される画像形成装置等の高機能化及び処理速度の高速化
に伴い、増大する傾向にある。特に、近年の画像形成装
置は、一台の機械の中に、複写機能、ファクシミリ機
能、プリンタ機能等の複数の機能を仕込ませた複合機と
して形成される場合も多く、このような複合機と呼ばれ
る画像形成装置では、各種の機能を制御する必要上、一
台の機器の中に多数の処理装置(CPU)を含む制御回
路を搭載した複数の制御基板を持つこととなり、これら
複数の制御基板上の回路素子に所定の電力を供給するた
め、電源装置も大容量化及び多出力化し、同一レベルの
電力を出力する複数の出力部を持つ電源装置が採用され
てきている。一方、電源装置の出力に接続される制御回
路部品等の各種負荷を保護すべく、電源装置の出力異常
を検知し、異常が発生した場合には電源装置の出力を停
止するようにしたものも知られている(例えば、特開平
2ー68570号)。
軽量、低コスト、及び高変換効率で、かつ優れた定電圧
特性を有し、回路構成中にDC−DCコンバータを含む
スイッチング電源(「スイッチングレギュレータ」とも
いう。)と呼ばれる電源装置が知られている。かかる電
源装置の出力容量及び出力系統数は、該電源装置が採用
される画像形成装置等の高機能化及び処理速度の高速化
に伴い、増大する傾向にある。特に、近年の画像形成装
置は、一台の機械の中に、複写機能、ファクシミリ機
能、プリンタ機能等の複数の機能を仕込ませた複合機と
して形成される場合も多く、このような複合機と呼ばれ
る画像形成装置では、各種の機能を制御する必要上、一
台の機器の中に多数の処理装置(CPU)を含む制御回
路を搭載した複数の制御基板を持つこととなり、これら
複数の制御基板上の回路素子に所定の電力を供給するた
め、電源装置も大容量化及び多出力化し、同一レベルの
電力を出力する複数の出力部を持つ電源装置が採用され
てきている。一方、電源装置の出力に接続される制御回
路部品等の各種負荷を保護すべく、電源装置の出力異常
を検知し、異常が発生した場合には電源装置の出力を停
止するようにしたものも知られている(例えば、特開平
2ー68570号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平2ー68570号に記載されたような従来技術によ
れば、電源装置の複数の出力のうち一部の出力に異常が
あった場合であっても、電源装置全体の出力を停止して
しまうものであるため、例えば、複合機として形成され
た画像形成装置にかかる従来の電源装置を採用した場合
には、異常を発生していない出力に接続されている特定
の機能は維持できるにもかかわらず、画像形成装置全体
が使用できない状態となってしまう。
開平2ー68570号に記載されたような従来技術によ
れば、電源装置の複数の出力のうち一部の出力に異常が
あった場合であっても、電源装置全体の出力を停止して
しまうものであるため、例えば、複合機として形成され
た画像形成装置にかかる従来の電源装置を採用した場合
には、異常を発生していない出力に接続されている特定
の機能は維持できるにもかかわらず、画像形成装置全体
が使用できない状態となってしまう。
【0004】本発明は以上の問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、電源装置の一部の
出力に異常が発生しても、この電源装置が搭載された装
置全体の機能停止を低減する電源装置及び画像形成装置
を提供することにある。
のであり、その目的とするところは、電源装置の一部の
出力に異常が発生しても、この電源装置が搭載された装
置全体の機能停止を低減する電源装置及び画像形成装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1の電源装置は、同レベルの出力電力を出力
する複数の出力部を有しこの出力部からの出力電力をそ
れぞれ複数の負荷に供給する電源装置において、前記複
数の出力部に接続される複数の負荷に予め優先順位を定
め、前記負荷のうち優先順位のより高い負荷に接続され
た前記電源装置の出力部に異常が発生した場合は、この
出力を停止するとともに、優先順位のより低い負荷に接
続されている前記電源装置の出力部から前記優先順位の
高い負荷に電力を供給することを特徴とするものであ
る。これにおいては、電源装置の複数の出力部のうち、
他の負荷よりも優先順位の高い負荷に電力を供給してい
る出力部に異常が発生した場合でも、他の優先順位の低
い負荷に電力を供給している出力部から、優先的に電力
を供給することができる。
め、請求項1の電源装置は、同レベルの出力電力を出力
する複数の出力部を有しこの出力部からの出力電力をそ
れぞれ複数の負荷に供給する電源装置において、前記複
数の出力部に接続される複数の負荷に予め優先順位を定
め、前記負荷のうち優先順位のより高い負荷に接続され
た前記電源装置の出力部に異常が発生した場合は、この
出力を停止するとともに、優先順位のより低い負荷に接
続されている前記電源装置の出力部から前記優先順位の
高い負荷に電力を供給することを特徴とするものであ
る。これにおいては、電源装置の複数の出力部のうち、
他の負荷よりも優先順位の高い負荷に電力を供給してい
る出力部に異常が発生した場合でも、他の優先順位の低
い負荷に電力を供給している出力部から、優先的に電力
を供給することができる。
【0006】また、請求項2の電源装置は、請求項1の
電源装置において、前記優先順位の低い負荷に接続され
ている前記電源装置の出力を前記優先順位の高い負荷に
供給する場合は前記優先順位の低い負荷への電力の供給
を遮断することを特徴とするものである。これにおいて
は、優先順位の低い負荷に接続されている電源装置の出
力部から優先順位の高い負荷にも電力を供給することに
よって、優先順位の低い負荷が接続されている電源装置
の出力部に過電流が流れることを防止することができ
る。
電源装置において、前記優先順位の低い負荷に接続され
ている前記電源装置の出力を前記優先順位の高い負荷に
供給する場合は前記優先順位の低い負荷への電力の供給
を遮断することを特徴とするものである。これにおいて
は、優先順位の低い負荷に接続されている電源装置の出
力部から優先順位の高い負荷にも電力を供給することに
よって、優先順位の低い負荷が接続されている電源装置
の出力部に過電流が流れることを防止することができ
る。
【0007】また、特に、請求項3の電源装置は、請求
項1の電源装置において、前記優先順位の低い負荷に接
続されている前記電源装置の出力を前記優先順位の高い
負荷に供給する場合は、前記優先順位の低い負荷に接続
された出力部の定格出力を越えている場合のみ前記優先
順位の低い負荷への電源供給を遮断することを特徴とす
るものである。これにおいては、優先順位の低い負荷に
接続されている出力部から優先順位の高い負荷にも電力
を供給する場合に、優先順位の低い負荷に電力を供給し
ている電源装置の出力部に定格電流を越える過電流が流
れることを防止することができるとともに、優先順位の
低い負荷に接続されている出力部に定格電流を越える過
電流が流れるまでは、優先順位の低い負荷に対しても電
力を供給することができる。
項1の電源装置において、前記優先順位の低い負荷に接
続されている前記電源装置の出力を前記優先順位の高い
負荷に供給する場合は、前記優先順位の低い負荷に接続
された出力部の定格出力を越えている場合のみ前記優先
順位の低い負荷への電源供給を遮断することを特徴とす
るものである。これにおいては、優先順位の低い負荷に
接続されている出力部から優先順位の高い負荷にも電力
を供給する場合に、優先順位の低い負荷に電力を供給し
ている電源装置の出力部に定格電流を越える過電流が流
れることを防止することができるとともに、優先順位の
低い負荷に接続されている出力部に定格電流を越える過
電流が流れるまでは、優先順位の低い負荷に対しても電
力を供給することができる。
【0008】請求項4の電源装置は、複数の機能にそれ
ぞれ対応して設けられた複数の副制御部、及びこれら複
数の副制御部に所定の信号を送出する主制御部に対し同
レベルの出力電力を供給する電源装置において、前記主
制御部に接続された前記電源装置の出力部に異常が発生
した場合は、この出力を停止するとともに、前記複数の
副制御部に電力を供給する前記電源装置の出力部から前
記主制御部に対し電力を供給することを特徴とするもの
である。これにおいては、主制御部に電力を供給してい
る電源装置の出力部に、異常が発生した場合であって
も、副制御部に接続されている上記電源装置の出力部か
ら、主制御部に電力を供給することができる。
ぞれ対応して設けられた複数の副制御部、及びこれら複
数の副制御部に所定の信号を送出する主制御部に対し同
レベルの出力電力を供給する電源装置において、前記主
制御部に接続された前記電源装置の出力部に異常が発生
した場合は、この出力を停止するとともに、前記複数の
副制御部に電力を供給する前記電源装置の出力部から前
記主制御部に対し電力を供給することを特徴とするもの
である。これにおいては、主制御部に電力を供給してい
る電源装置の出力部に、異常が発生した場合であって
も、副制御部に接続されている上記電源装置の出力部か
ら、主制御部に電力を供給することができる。
【0009】また、請求項5の電源装置は、請求項4の
電源装置において、前記副制御部に接続されている前記
電源装置の出力部から前記主制御部に電力を供給する場
合は前記副制御部への電力の供給を遮断することを特徴
とするものである。これにおいては、副制御部に接続さ
れている電源装置の出力部から、主制御部に対しても電
力を供給している場合に、副制御部に電力を供給してい
る電源装置の出力部に過電流が流れることを防止するこ
とができる。
電源装置において、前記副制御部に接続されている前記
電源装置の出力部から前記主制御部に電力を供給する場
合は前記副制御部への電力の供給を遮断することを特徴
とするものである。これにおいては、副制御部に接続さ
れている電源装置の出力部から、主制御部に対しても電
力を供給している場合に、副制御部に電力を供給してい
る電源装置の出力部に過電流が流れることを防止するこ
とができる。
【0010】また、特に請求項6の電源装置は、請求項
4の電源装置において、前記副制御部に接続されている
前記電源装置の出力部から前記主制御部に電力を供給す
る場合は、前記副制御部に接続された出力部の定格出力
を越えている場合のみ前記副制御部への電源供給を遮断
することを特徴とするものである。これにおいては、副
制御部に接続されている出力部から主制御部にも電力を
供給する場合に、副制御部に電力を供給している電源装
置の出力部に定格電流を越える過電流が流れることを防
止することができるとともに、副制御部に接続されてい
る出力部に定格電流を越える過電流が流れるまでは、副
制御部に対しても電力を供給することができる。
4の電源装置において、前記副制御部に接続されている
前記電源装置の出力部から前記主制御部に電力を供給す
る場合は、前記副制御部に接続された出力部の定格出力
を越えている場合のみ前記副制御部への電源供給を遮断
することを特徴とするものである。これにおいては、副
制御部に接続されている出力部から主制御部にも電力を
供給する場合に、副制御部に電力を供給している電源装
置の出力部に定格電流を越える過電流が流れることを防
止することができるとともに、副制御部に接続されてい
る出力部に定格電流を越える過電流が流れるまでは、副
制御部に対しても電力を供給することができる。
【0011】また、特に、請求項7の画像形成装置は、
請求項1、2、3、4、5、又は6の電源装置を用いた
ことを特徴とするものである。これにおいては、電源装
置の出力部の一部に異常が発生した場合でも、画像形成
装置内の優先順位の高い負荷に優先的に電力を供給でき
る。又は、画像形成装置内の主制御部に優先的に電力を
供給することができる。
請求項1、2、3、4、5、又は6の電源装置を用いた
ことを特徴とするものである。これにおいては、電源装
置の出力部の一部に異常が発生した場合でも、画像形成
装置内の優先順位の高い負荷に優先的に電力を供給でき
る。又は、画像形成装置内の主制御部に優先的に電力を
供給することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態にかか
る電源装置及び画像形成装置につき図面に基づいて説明
する。
る電源装置及び画像形成装置につき図面に基づいて説明
する。
【0013】図1は本実施形態に係る画像形成装置の概
略構成図である。画像形成装置26は、原稿画像読み取
り用の画像読み取り部20と、この画像読み取り部20
から出力されるデジタル信号を電気的に画像処理した
り、その他画像形成装置内部の制御を行う制御部21
と、該制御部から出力されるデジタル信号に基づいて画
像を転写紙上に形成する画像形成部22からなってい
る。
略構成図である。画像形成装置26は、原稿画像読み取
り用の画像読み取り部20と、この画像読み取り部20
から出力されるデジタル信号を電気的に画像処理した
り、その他画像形成装置内部の制御を行う制御部21
と、該制御部から出力されるデジタル信号に基づいて画
像を転写紙上に形成する画像形成部22からなってい
る。
【0014】上記画像読み取り部20において、原稿載
置台上に置かれた原稿の画像は、図示を省略した照射ラ
ンプ、ミラー、レンズを介して画像読取装置(図示省
略)によって読み取られ、そのデータが制御部21に送
られる。上記制御部21においては、このデータに必要
な処理が施され、画像信号に変換され、画像形成部22
へ送られる。
置台上に置かれた原稿の画像は、図示を省略した照射ラ
ンプ、ミラー、レンズを介して画像読取装置(図示省
略)によって読み取られ、そのデータが制御部21に送
られる。上記制御部21においては、このデータに必要
な処理が施され、画像信号に変換され、画像形成部22
へ送られる。
【0015】上記画像形成部22においては、図中矢印
A方向に回転駆動される像担持体としての感光体ドラム
1は、帯電器2により表面が一様帯電される。そして、
感光体ドラム1表面には、制御部21からの画像信号に
基づいて、半導体レーザ、ポリゴンミラー、反射ミラー
等からなる露光装置3により、原稿の画像に対応した潜
像が形成される。この感光体ドラム1上の潜像は、現像
装置4との対向部で現像装置4の現像剤担持体としての
現像ローラ41から供給される現像剤で現像されて顕像
となる。顕像は、給紙トレイ5からレジストローラ6で
タイミングをとられてベルト状の搬送装置7上に載置さ
れて感光体ドラム1との対向部に搬送されてきた例えば
記録紙(図示せず)に、転写装置8により転写される。
顕像が転写された記録紙は搬送装置7により搬送され、
定着装置9を通る際に顕像が定着されて排紙トレイ10
に排出される。ここで、顕像転写後の感光体ドラム1上
に残留した未転写トナーは、クリーニング装置11によ
って感光体ドラム1上からクリーニングされ、クリーニ
ング装置11に回収される。そして、クリーニング後の
感光体ドラム1表面は、除電ランプ(図示せず)によっ
て残留電荷が除電される。
A方向に回転駆動される像担持体としての感光体ドラム
1は、帯電器2により表面が一様帯電される。そして、
感光体ドラム1表面には、制御部21からの画像信号に
基づいて、半導体レーザ、ポリゴンミラー、反射ミラー
等からなる露光装置3により、原稿の画像に対応した潜
像が形成される。この感光体ドラム1上の潜像は、現像
装置4との対向部で現像装置4の現像剤担持体としての
現像ローラ41から供給される現像剤で現像されて顕像
となる。顕像は、給紙トレイ5からレジストローラ6で
タイミングをとられてベルト状の搬送装置7上に載置さ
れて感光体ドラム1との対向部に搬送されてきた例えば
記録紙(図示せず)に、転写装置8により転写される。
顕像が転写された記録紙は搬送装置7により搬送され、
定着装置9を通る際に顕像が定着されて排紙トレイ10
に排出される。ここで、顕像転写後の感光体ドラム1上
に残留した未転写トナーは、クリーニング装置11によ
って感光体ドラム1上からクリーニングされ、クリーニ
ング装置11に回収される。そして、クリーニング後の
感光体ドラム1表面は、除電ランプ(図示せず)によっ
て残留電荷が除電される。
【0016】このような一連の過程を経て、画像形成装
置26における複写機能、即ち、原稿画像を記録紙に複
写する機能が実現されることとなる。
置26における複写機能、即ち、原稿画像を記録紙に複
写する機能が実現されることとなる。
【0017】一方、本実施形態における画像形成装置2
6は、ホストコンピュータ23に接続可能であり、プリ
ンタ機能、及びスキャナ機能を実行することができる。
また、電話回線24を介して、ファクシミリ装置25と
接続可能となっており、ファクシミリ機能も実行可能で
ある。上記、プリンタ機能、スキャナ機能、ファクシミ
リ機能は付加機能として位置づけられ、各機能に対応し
た制御基板を制御部21に新たに搭載することによって
可能となる。従って、画像形成装置を使用するユーザ
は、プリンタ機能、ファクシミリ機能、スキャナ機能
を、画像形成装置26の本来的な機能である複写機能に
自由に追加することでき、所望の複合機能を持った画像
形成装置を得ることができる。
6は、ホストコンピュータ23に接続可能であり、プリ
ンタ機能、及びスキャナ機能を実行することができる。
また、電話回線24を介して、ファクシミリ装置25と
接続可能となっており、ファクシミリ機能も実行可能で
ある。上記、プリンタ機能、スキャナ機能、ファクシミ
リ機能は付加機能として位置づけられ、各機能に対応し
た制御基板を制御部21に新たに搭載することによって
可能となる。従って、画像形成装置を使用するユーザ
は、プリンタ機能、ファクシミリ機能、スキャナ機能
を、画像形成装置26の本来的な機能である複写機能に
自由に追加することでき、所望の複合機能を持った画像
形成装置を得ることができる。
【0018】尚、上記機能のうちスキャナ機能とは、画
像形成装置の画像読み取り部で読み取ったデータを該画
像形成装置に接続されたホストコンピュータや他の画像
形成装置等に送出するための機能であり、単に画像形成
装置の画像読み取り部で原稿画像を読み取り、この原稿
画像を画像形成装置内で記録紙に複写する複写機能とは
別である。
像形成装置の画像読み取り部で読み取ったデータを該画
像形成装置に接続されたホストコンピュータや他の画像
形成装置等に送出するための機能であり、単に画像形成
装置の画像読み取り部で原稿画像を読み取り、この原稿
画像を画像形成装置内で記録紙に複写する複写機能とは
別である。
【0019】図2は、本実施形態に係る電源装置と画像
形成装置各部との関係の概略を示すブロック図である。
電源装置27は、第1の出力部27ー1、第2の出力部
27ー2、及び第3の出力部27ー3の3つの出力部を
有している。上記第1の出力部27ー1は、画像形成装
置内のモータやソレノイド等のいわゆる駆動系に電力を
供給する部分であり、直流の24Vを出力している。
形成装置各部との関係の概略を示すブロック図である。
電源装置27は、第1の出力部27ー1、第2の出力部
27ー2、及び第3の出力部27ー3の3つの出力部を
有している。上記第1の出力部27ー1は、画像形成装
置内のモータやソレノイド等のいわゆる駆動系に電力を
供給する部分であり、直流の24Vを出力している。
【0020】上記第2の出力部27ー2は、画像形成装
置内の主制御部29に電力を供給する部分であり、直流
の5Vを出力している。ここで主制御部とは、画像形成
装置内のセンサ等の信号にもとづいて、画像形成装置内
で行われる記録紙の搬送や、画像形成プロセス等画像形
成装置全体の制御を行うものであり、主制御部がその機
能を停止すると、画像形成装置全体の機能が停止するこ
とになる。 従って、主制御部は後述する副制御部より
も電力供給における優先順位が高い。
置内の主制御部29に電力を供給する部分であり、直流
の5Vを出力している。ここで主制御部とは、画像形成
装置内のセンサ等の信号にもとづいて、画像形成装置内
で行われる記録紙の搬送や、画像形成プロセス等画像形
成装置全体の制御を行うものであり、主制御部がその機
能を停止すると、画像形成装置全体の機能が停止するこ
とになる。 従って、主制御部は後述する副制御部より
も電力供給における優先順位が高い。
【0021】上記第3の出力部27ー3は、電源装置の
出力に異常が発生していない場合には、画像形成装置内
の副制御部31、32、33に電力を供給している。そ
の出力は直流の5Vである。ここで、副制御部とは、フ
ァクシミリ機能、スキャナ機能、プリンタ機能のそれぞ
れの機能に対応したファクシミリ制御部31、スキャナ
制御部32、プリンタ制御部33の3つの制御部を意味
している。ぞれぞれの副制御部は、上記主制御と各種の
信号のやりとりにより、それぞれの機能の実行を制御す
る。
出力に異常が発生していない場合には、画像形成装置内
の副制御部31、32、33に電力を供給している。そ
の出力は直流の5Vである。ここで、副制御部とは、フ
ァクシミリ機能、スキャナ機能、プリンタ機能のそれぞ
れの機能に対応したファクシミリ制御部31、スキャナ
制御部32、プリンタ制御部33の3つの制御部を意味
している。ぞれぞれの副制御部は、上記主制御と各種の
信号のやりとりにより、それぞれの機能の実行を制御す
る。
【0022】上記第1の出力部27ー1からの出力は、
モータ、ソレノイド等の駆動系に接続され、又、上記第
2の出力部27ー2からの出力は、主制御部29に接続
されている。一方、上記第3の出力部27ー3からの出
力は、スイッチ回路34を介して、主制御部29、及び
3つの副制御部31、32、33に接続される。
モータ、ソレノイド等の駆動系に接続され、又、上記第
2の出力部27ー2からの出力は、主制御部29に接続
されている。一方、上記第3の出力部27ー3からの出
力は、スイッチ回路34を介して、主制御部29、及び
3つの副制御部31、32、33に接続される。
【0023】上記スイッチ回路34は、第1スイッチ3
4a、第2スイッチ34b、第3スイッチ34c、第4
スイッチ34dの4つのスイッチ素子から構成され、そ
のオン・オフにより各制御部への電力供給の状態を調整
する。尚、スイッチ回路34の第1スイッチ34aは、
通常においてオフ状態であり、一方、第2スイッチ34
b、第3スイッチ34c及び第4スイッチ34dは、通
常においてオン状態である。従って、第3の出力部27
ー3は、通常においては、主制御部には電力を供給せ
ず、3つの副制御部のみに電力を供給している。
4a、第2スイッチ34b、第3スイッチ34c、第4
スイッチ34dの4つのスイッチ素子から構成され、そ
のオン・オフにより各制御部への電力供給の状態を調整
する。尚、スイッチ回路34の第1スイッチ34aは、
通常においてオフ状態であり、一方、第2スイッチ34
b、第3スイッチ34c及び第4スイッチ34dは、通
常においてオン状態である。従って、第3の出力部27
ー3は、通常においては、主制御部には電力を供給せ
ず、3つの副制御部のみに電力を供給している。
【0024】上記主制御に電力を供給している第2の出
力部27ー2に異常が発生し、その出力が停止すると、
上記スイッチ回路34における第1スイッチ素子34a
をオン状態とし、第3の出力部27ー3から主制御への
電力供給を行う。この結果、第3の出力部27ー3から
は、主制御部及び副制御部への電力供給が行われること
になるが、もし、これらすべての電力供給量が、第3の
出力部27ー3の出力容量を越えてしまうと、第3の出
力部27ー3に過電流が流れ、電源装置の故障等の原因
となる。そこで、第1スイッチ素子34aをオンした際
の第3の出力部27ー3からの出力電力が、第3の出力
部27ー3の定格出力容量を越えることとなる場合に
は、主制御部29からの信号により、第2スイッチ素
子、第3スイッチ素子及び第4スイッチ素子のいずれ
か、又は全てをオフにすることにより、第3出力部の出
力容量を超えないようにする。
力部27ー2に異常が発生し、その出力が停止すると、
上記スイッチ回路34における第1スイッチ素子34a
をオン状態とし、第3の出力部27ー3から主制御への
電力供給を行う。この結果、第3の出力部27ー3から
は、主制御部及び副制御部への電力供給が行われること
になるが、もし、これらすべての電力供給量が、第3の
出力部27ー3の出力容量を越えてしまうと、第3の出
力部27ー3に過電流が流れ、電源装置の故障等の原因
となる。そこで、第1スイッチ素子34aをオンした際
の第3の出力部27ー3からの出力電力が、第3の出力
部27ー3の定格出力容量を越えることとなる場合に
は、主制御部29からの信号により、第2スイッチ素
子、第3スイッチ素子及び第4スイッチ素子のいずれ
か、又は全てをオフにすることにより、第3出力部の出
力容量を超えないようにする。
【0025】これにより、主制御部に電力を供給してい
る第2の出力部27ー2に異常が発生した場合であって
も、通常であれば副制御部に電力を供給している第3の
出力部27ー3から、副制御部よりも優先順位の高い主
制御部に優先的に電力を供給することができる。尚、上
記のように、第3の出力部27ー3の定格出力容量を越
えることとなる場合には、主制御部29からの信号によ
り、第2スイッチ素子、第3スイッチ素子及び第4スイ
ッチ素子のいずれか、又は全てをオフした場合は、第3
の出力部27ー3に接続されている副制御部によって達
成されるファクシミリ、スキャナ及びプリンタ機能とい
う付加機能の一部又は全部が使用できなくなるが、主制
御部によって達成される複写機能、及び、未だ第3出力
部に接続されている付加機能の一部は使用できるため、
主制御部への電力供給の停止を理由として、画像形成装
置のすべての機能が停止することを防止できる。
る第2の出力部27ー2に異常が発生した場合であって
も、通常であれば副制御部に電力を供給している第3の
出力部27ー3から、副制御部よりも優先順位の高い主
制御部に優先的に電力を供給することができる。尚、上
記のように、第3の出力部27ー3の定格出力容量を越
えることとなる場合には、主制御部29からの信号によ
り、第2スイッチ素子、第3スイッチ素子及び第4スイ
ッチ素子のいずれか、又は全てをオフした場合は、第3
の出力部27ー3に接続されている副制御部によって達
成されるファクシミリ、スキャナ及びプリンタ機能とい
う付加機能の一部又は全部が使用できなくなるが、主制
御部によって達成される複写機能、及び、未だ第3出力
部に接続されている付加機能の一部は使用できるため、
主制御部への電力供給の停止を理由として、画像形成装
置のすべての機能が停止することを防止できる。
【0026】図3は実施形態にかかる電源装置の回路図
である。商用電源である交流電源41から入力される交
流電力は、図示しない電源スイッチのオンにより、入力
ヒューズF1、ノイズフィルタ回路35、及びチョーク
コイルL2を経由してダイオードブリッジ回路DB1に
入力され、ダイオードブリッジ回路DB1によって全波
整流される。この整流されたダイオードブリッジ回路D
B1の出力は、1次整流平滑用コンデンサC0を充電す
る。 (以下、余白)
である。商用電源である交流電源41から入力される交
流電力は、図示しない電源スイッチのオンにより、入力
ヒューズF1、ノイズフィルタ回路35、及びチョーク
コイルL2を経由してダイオードブリッジ回路DB1に
入力され、ダイオードブリッジ回路DB1によって全波
整流される。この整流されたダイオードブリッジ回路D
B1の出力は、1次整流平滑用コンデンサC0を充電す
る。 (以下、余白)
【0027】上記コンデンサC0に充電された1次直流
電力は、第1PWM(パルス幅変調)制御回路2の出力
端子OUTから出力される駆動パルスでオン・オフする
スイッチング素子Q1の動作によって、断続する1次電
流となる。この1次電流は、トランスT1の1次巻線N
1、スイッチング素子Q1、及び1次電流検出抵抗R7
からなる直列回路に流れ、トランスT1の外部出力用2
次巻線N2、第1内部出力用2次巻線N3、第2内部出
力用2次巻線N4に電力を誘起する。
電力は、第1PWM(パルス幅変調)制御回路2の出力
端子OUTから出力される駆動パルスでオン・オフする
スイッチング素子Q1の動作によって、断続する1次電
流となる。この1次電流は、トランスT1の1次巻線N
1、スイッチング素子Q1、及び1次電流検出抵抗R7
からなる直列回路に流れ、トランスT1の外部出力用2
次巻線N2、第1内部出力用2次巻線N3、第2内部出
力用2次巻線N4に電力を誘起する。
【0028】第1内部出力用2次巻き線N3は、ダイオ
ードD3及びコンデンサC6からなる整流平滑回路を介
して第1PWM制御回路36の電源入力端子Vccに電
力を供給し、電源装置外部には電力を供給しない。尚、
上記の電源入力端子Vccには、コンデンサC0の正端
に接続された抵抗R4及びダイオードD1からなる直列
回路も接続されているが、これは、電源装置の起動時に
第1PWM制御回路36に電力を供給するものであっ
て、第1内部出力用2次巻線N3からの電力供給が開始
されると第1PWM制御回路36とは無関係なものとな
る。
ードD3及びコンデンサC6からなる整流平滑回路を介
して第1PWM制御回路36の電源入力端子Vccに電
力を供給し、電源装置外部には電力を供給しない。尚、
上記の電源入力端子Vccには、コンデンサC0の正端
に接続された抵抗R4及びダイオードD1からなる直列
回路も接続されているが、これは、電源装置の起動時に
第1PWM制御回路36に電力を供給するものであっ
て、第1内部出力用2次巻線N3からの電力供給が開始
されると第1PWM制御回路36とは無関係なものとな
る。
【0029】上記第2内部出力用2次巻線N4は、トラ
イアックTRIのゲート端子に電力を供給するものであ
る。第2内部出力用2次巻線N4に電力が誘起されると
抵抗R3を介してトライアックTRIのゲート端子に電
流が流れ、トライアックTRIは導通状態となる。これ
により、突入電流抑制用抵抗R2に流れていた電流は、
トライアックTRIによってバイパスされる。
イアックTRIのゲート端子に電力を供給するものであ
る。第2内部出力用2次巻線N4に電力が誘起されると
抵抗R3を介してトライアックTRIのゲート端子に電
流が流れ、トライアックTRIは導通状態となる。これ
により、突入電流抑制用抵抗R2に流れていた電流は、
トライアックTRIによってバイパスされる。
【0030】上記1次巻線N1に並列接続された抵抗R
8、コンデンサC5及びダイオードD2からなる直列回
路は、スナバ(snubber)回路であり、1次巻線
N1に流れる上記1次電流のオン・オフ時に発生する過
渡的な電圧、特にオフ時に発生するフライバック電圧を
吸収し、スイッチング素子Q1を保護するものである。
8、コンデンサC5及びダイオードD2からなる直列回
路は、スナバ(snubber)回路であり、1次巻線
N1に流れる上記1次電流のオン・オフ時に発生する過
渡的な電圧、特にオフ時に発生するフライバック電圧を
吸収し、スイッチング素子Q1を保護するものである。
【0031】上記1次電流のオン・オフにより外部出力
用2次巻線N2に誘起された電力は、1次電流のオン時
にダイオードD4及びチョークコイルL3を流れ、コン
デンサC11を充電する。コンデンサC11を充電して
いる間、チョークコイルL3のコアに磁気エネルギーと
して蓄積されていた電力は、1次電流オフ時に電流に再
変換、転流ダイオードD5を通ってコンデンサC11を
さらに充電する。
用2次巻線N2に誘起された電力は、1次電流のオン時
にダイオードD4及びチョークコイルL3を流れ、コン
デンサC11を充電する。コンデンサC11を充電して
いる間、チョークコイルL3のコアに磁気エネルギーと
して蓄積されていた電力は、1次電流オフ時に電流に再
変換、転流ダイオードD5を通ってコンデンサC11を
さらに充電する。
【0032】ダイオードD4及びダイオードD5にそれ
ぞれ並列接続された抵抗R10、コンデンサC7、抵抗
R11及びコンデンサC8からなる直列回路も、ダイオ
ードD4及びダイオードD5の逆回復電流等によるスパ
イク電圧を抑制するスナバ(snubber)回路であ
る。
ぞれ並列接続された抵抗R10、コンデンサC7、抵抗
R11及びコンデンサC8からなる直列回路も、ダイオ
ードD4及びダイオードD5の逆回復電流等によるスパ
イク電圧を抑制するスナバ(snubber)回路であ
る。
【0033】こうして、整流平滑されC11に充電され
た電力は第1の出力部27ー1から、ヒューズF2を介
して、負荷1に供給される。ここで、第1の出力部27
ー1から出力される第1出力電圧は直流出力の24Vで
あり、主として駆動用電力となるものである。負荷1と
しては、モータ、ソレノイド等があり、これらを駆動す
るために第1出力電圧V1が用いられる。
た電力は第1の出力部27ー1から、ヒューズF2を介
して、負荷1に供給される。ここで、第1の出力部27
ー1から出力される第1出力電圧は直流出力の24Vで
あり、主として駆動用電力となるものである。負荷1と
しては、モータ、ソレノイド等があり、これらを駆動す
るために第1出力電圧V1が用いられる。
【0034】第1の出力部27ー1から出力される第1
出力電圧V1は、抵抗R22及び抵抗R23により分圧
され、抵抗R21及び第1フォトカプラPC1の第1発
光素子PC1−aと直列回路を構成して第1の出力部2
7ー1の出力端子間に接続されたシャントレギュレータ
ZD1に出力される。シャントレギュレータZD1は上
記第1出力電圧V1を分圧して得た入力信号と、シャン
トレギュレータZD1内部の基準電圧との差に応じて第
1発光素子PC1−aを発光させる。この発光素子PC
1−aからの光信号は回路中の第1受光素子PC1−b
を介して第1PWM制御回路2のF/B端子にフィード
バックされる。
出力電圧V1は、抵抗R22及び抵抗R23により分圧
され、抵抗R21及び第1フォトカプラPC1の第1発
光素子PC1−aと直列回路を構成して第1の出力部2
7ー1の出力端子間に接続されたシャントレギュレータ
ZD1に出力される。シャントレギュレータZD1は上
記第1出力電圧V1を分圧して得た入力信号と、シャン
トレギュレータZD1内部の基準電圧との差に応じて第
1発光素子PC1−aを発光させる。この発光素子PC
1−aからの光信号は回路中の第1受光素子PC1−b
を介して第1PWM制御回路2のF/B端子にフィード
バックされる。
【0035】第1PWM制御回路36はフィードバック
された信号に応じてスイッチング素子Q1に与える駆動
パルスのパルス幅を制御し、上記第1の出力部27ー1
から出力される出力電圧V1を予め定められた値(24
V)になるように制御する。これにより、第1の出力部
27ー1から出力される第1出力電圧V1は、商用電源
7からの交流入力変動や負荷変動に対して安定化され
る。
された信号に応じてスイッチング素子Q1に与える駆動
パルスのパルス幅を制御し、上記第1の出力部27ー1
から出力される出力電圧V1を予め定められた値(24
V)になるように制御する。これにより、第1の出力部
27ー1から出力される第1出力電圧V1は、商用電源
7からの交流入力変動や負荷変動に対して安定化され
る。
【0036】第1の出力部27ー1からの出力電圧が所
定値以上になると、ツェナーダイオードZD2が導通
し、第2発光素子PC2−a発光させ、第2受光素子P
C2−bを介して第1PWM制御回路36のOVP端子
をハイレベル(オン)にすることにより第1PWM制御
回路36のOUT端子からの出力をオフにして、電源装
置の全出力を停止する。
定値以上になると、ツェナーダイオードZD2が導通
し、第2発光素子PC2−a発光させ、第2受光素子P
C2−bを介して第1PWM制御回路36のOVP端子
をハイレベル(オン)にすることにより第1PWM制御
回路36のOUT端子からの出力をオフにして、電源装
置の全出力を停止する。
【0037】これは、第1の出力部27ー1からの出力
は、電源装置が搭載されている画像形成装置の複写機
能、ファクシミリ機能、及びプリンタ機能等のいずれの
機能を実現するためにも必要となるモータ、ソレノイド
等の駆動用として用いられるものであり、これらに電力
を供給する出力部に異常が発生したときは、もはや上記
のいかなる機能も作動させることができないからであ
る。また、後述するように、第1の出力部27ー1から
の出力に基づき他の出力部の出力も形成されているから
である。
は、電源装置が搭載されている画像形成装置の複写機
能、ファクシミリ機能、及びプリンタ機能等のいずれの
機能を実現するためにも必要となるモータ、ソレノイド
等の駆動用として用いられるものであり、これらに電力
を供給する出力部に異常が発生したときは、もはや上記
のいかなる機能も作動させることができないからであ
る。また、後述するように、第1の出力部27ー1から
の出力に基づき他の出力部の出力も形成されているから
である。
【0038】第1の出力部27ー1からの出力電圧の一
部は、逆流防止用ダイオードD8を介してスイッチング
ノイズ遮断用コンデンサC12を充電するとともに降圧
型安定化回路である第1チョッパ回路37に入力され
る。上記第1チョッパ回路37は、スイッチングノイズ
遮断用コンデンサC12と、入力電流をオン・オフする
第1トランジスタQ2と、転流ダイオードD7、チョー
クコイルL5及びコンデンサC13からなる平滑回路
と、出力電流検出用の抵抗R19と、駆動パルスを出力
して第1トランジスタQ2のオン・オフを制御する第2
PWM制御回路38とによって構成されている。
部は、逆流防止用ダイオードD8を介してスイッチング
ノイズ遮断用コンデンサC12を充電するとともに降圧
型安定化回路である第1チョッパ回路37に入力され
る。上記第1チョッパ回路37は、スイッチングノイズ
遮断用コンデンサC12と、入力電流をオン・オフする
第1トランジスタQ2と、転流ダイオードD7、チョー
クコイルL5及びコンデンサC13からなる平滑回路
と、出力電流検出用の抵抗R19と、駆動パルスを出力
して第1トランジスタQ2のオン・オフを制御する第2
PWM制御回路38とによって構成されている。
【0039】前記第1チョッパ回路37の次段に設けら
れた第2トランジスタQ3がオンすると、スイッチング
ノイズ遮断用コンデンサC12からの電流はチョークコ
イルL5を通ってコンデンサC13を充電する。その
間、チョークコイルL5のコアに磁気エネルギーとして
蓄積された電力は、スイッチングノイズ遮断用コンデン
サC12からの電流オフ時に、電流に再変換され、転流
ダイオードD7を通ってコンデンサC13をさらに充電
する。コンデンサC13の端子間電圧は、平滑化され、
出力電流検出抵抗R19を介して、第2の出力部27ー
2から第2出力電圧V2として、負荷2に供給される。
ここで、第2出力電圧は、直流出力であって5Vであ
る。また、負荷2は、画像形成装置の主制御部である。
れた第2トランジスタQ3がオンすると、スイッチング
ノイズ遮断用コンデンサC12からの電流はチョークコ
イルL5を通ってコンデンサC13を充電する。その
間、チョークコイルL5のコアに磁気エネルギーとして
蓄積された電力は、スイッチングノイズ遮断用コンデン
サC12からの電流オフ時に、電流に再変換され、転流
ダイオードD7を通ってコンデンサC13をさらに充電
する。コンデンサC13の端子間電圧は、平滑化され、
出力電流検出抵抗R19を介して、第2の出力部27ー
2から第2出力電圧V2として、負荷2に供給される。
ここで、第2出力電圧は、直流出力であって5Vであ
る。また、負荷2は、画像形成装置の主制御部である。
【0040】出力電流検出抵抗R19の出力側端子電圧
は、第2出力電圧V2の出力電圧信号として第2PWM
制御回路38のF/B(フィ−ドバック)端子にフィー
ドバックされる。また、出力電流検出抵抗R19の端子
間に流れる電流は出力電流信号として、第2PWM制御
回路4のC/L端子にフィードバックされる。ここで、
C/L端子とはカレント・リミット端子の略であり、電
流等を監視するための端子である。第2PWM制御回路
38は、フィードバックされた出力電圧信号に応じて、
第1トランジスタQ2のベース端子に与える駆動パルス
のパルス幅を制御することによって、第2トランジスタ
Q2のオン・オフを制御する。この第2トランジスタQ
2のオン・オフ制御によって第2の出力部27ー2から
出力される第2出力電圧V2は、予め定められた電圧
(5V)に維持される。こうして、第2の出力部27ー
2からの第2出力電圧は入力変動や負荷変動に対して安
定化される。
は、第2出力電圧V2の出力電圧信号として第2PWM
制御回路38のF/B(フィ−ドバック)端子にフィー
ドバックされる。また、出力電流検出抵抗R19の端子
間に流れる電流は出力電流信号として、第2PWM制御
回路4のC/L端子にフィードバックされる。ここで、
C/L端子とはカレント・リミット端子の略であり、電
流等を監視するための端子である。第2PWM制御回路
38は、フィードバックされた出力電圧信号に応じて、
第1トランジスタQ2のベース端子に与える駆動パルス
のパルス幅を制御することによって、第2トランジスタ
Q2のオン・オフを制御する。この第2トランジスタQ
2のオン・オフ制御によって第2の出力部27ー2から
出力される第2出力電圧V2は、予め定められた電圧
(5V)に維持される。こうして、第2の出力部27ー
2からの第2出力電圧は入力変動や負荷変動に対して安
定化される。
【0041】更に、第1の出力部27ー1からの出力の
一部は、逆流防止用ダイオードD10を介してスイッチ
ングノイズ遮断用コンデンサC18を充電するとともに
高圧安定化回路である第2チョッパ回路39に入力され
る。上記第2チョッパ回路39は、スイッチングノイズ
遮断用コンデンサC18と、入力電流をオン・オフする
第3トランジスタQ4と、転流ダイオードD13、チョ
ークコイルL6及びコンデンサC19からなる平滑回路
と、出力電流検出用の抵抗R28と、駆動パルスを出力
して第3トランジスタQ4のオン・オフを制御する第3
PWM制御回路40とによって構成されている。
一部は、逆流防止用ダイオードD10を介してスイッチ
ングノイズ遮断用コンデンサC18を充電するとともに
高圧安定化回路である第2チョッパ回路39に入力され
る。上記第2チョッパ回路39は、スイッチングノイズ
遮断用コンデンサC18と、入力電流をオン・オフする
第3トランジスタQ4と、転流ダイオードD13、チョ
ークコイルL6及びコンデンサC19からなる平滑回路
と、出力電流検出用の抵抗R28と、駆動パルスを出力
して第3トランジスタQ4のオン・オフを制御する第3
PWM制御回路40とによって構成されている。
【0042】前記第2チョッパ回路39の次段に設けら
れた第4トランジスタQ5がオンすると、スイッチング
ノイズ遮断用コンデンサC18からの電流はチョークコ
イルL6を通ってコンデンサC19を充電する。その
間、チョークコイルL6のコアに磁気エネルギーとして
蓄積された電力は、スイッチングノイズ遮断用コンデン
サC18からの電流オフ時に、電流に再変換され、転流
ダイオードD13を通ってコンデンサC19をさらに充
電する。コンデンサC19の端子間電圧は、平滑化さ
れ、出力出力電流検出抵抗R28を介して、第3の出力
部27ー3から第3出力電圧V3として、負荷3に供給
される。ここで、第3出力電圧は、直流出力であって5
Vである。
れた第4トランジスタQ5がオンすると、スイッチング
ノイズ遮断用コンデンサC18からの電流はチョークコ
イルL6を通ってコンデンサC19を充電する。その
間、チョークコイルL6のコアに磁気エネルギーとして
蓄積された電力は、スイッチングノイズ遮断用コンデン
サC18からの電流オフ時に、電流に再変換され、転流
ダイオードD13を通ってコンデンサC19をさらに充
電する。コンデンサC19の端子間電圧は、平滑化さ
れ、出力出力電流検出抵抗R28を介して、第3の出力
部27ー3から第3出力電圧V3として、負荷3に供給
される。ここで、第3出力電圧は、直流出力であって5
Vである。
【0043】また、負荷3は、さらに負荷3a、負荷3
b、負荷3cに分けることができ、負荷3aは、ファク
シミリ機能を実現するためのファクシミリ制御部であ
り、負荷3bはスキャナ機能を実現するためのスキャナ
制御部であり、負荷3cはプリンタ機能を実現するため
のプリンタ制御部である。これら3つの制御部は、負荷
2であるところの主制御部に対し、副制御部として位置
づけられる。
b、負荷3cに分けることができ、負荷3aは、ファク
シミリ機能を実現するためのファクシミリ制御部であ
り、負荷3bはスキャナ機能を実現するためのスキャナ
制御部であり、負荷3cはプリンタ機能を実現するため
のプリンタ制御部である。これら3つの制御部は、負荷
2であるところの主制御部に対し、副制御部として位置
づけられる。
【0044】出力電流検出抵抗R28の出力側端子電圧
は、第3出力電圧V3の出力電圧信号として第3PWM
制御回路6のF/B端子にフィードバックされる。ま
た、出力電流検出抵抗R28の端子間に流れる電流は出
力電流信号として、第3PWM制御回路40のC/L端
子にフィードバックされる。第3PWM制御回路6は、
フィードバックされた出力電圧信号に応じて、第1トラ
ンジスタQ2のベース端子に与える駆動パルスのパルス
幅を制御することによって、第3トランジスタQ4のオ
ン・オフを制御する。この第3トランジスタQ4のオン
・オフ制御によって第3の出力部27ー3から出力され
る第3出力電圧V2は、予め定められた電圧(5V)に
維持される。こうして、第3の出力部27ー3からの第
3出力電圧は入力変動や負荷変動に対して安定化され
る。
は、第3出力電圧V3の出力電圧信号として第3PWM
制御回路6のF/B端子にフィードバックされる。ま
た、出力電流検出抵抗R28の端子間に流れる電流は出
力電流信号として、第3PWM制御回路40のC/L端
子にフィードバックされる。第3PWM制御回路6は、
フィードバックされた出力電圧信号に応じて、第1トラ
ンジスタQ2のベース端子に与える駆動パルスのパルス
幅を制御することによって、第3トランジスタQ4のオ
ン・オフを制御する。この第3トランジスタQ4のオン
・オフ制御によって第3の出力部27ー3から出力され
る第3出力電圧V2は、予め定められた電圧(5V)に
維持される。こうして、第3の出力部27ー3からの第
3出力電圧は入力変動や負荷変動に対して安定化され
る。
【0045】上記第2の出力部27ー2の出力端子間シ
ョート等により過電流が流れると、抵抗R19の両端電
圧が増加して、第2トランジスタQ3がオフ状態からオ
ン状態となり電流が流れる。この電流は、抵抗18、ダ
イオードD9を介して第2PWM制御回路4のC/L端
子に入力される。C/L端子への入力が所定値以上にな
ると第2PWM制御回路4のOUT端子からの出力をオ
フし、第2PWM制御回路4の出力が停止する。これに
よって、第2の出力部27ー2からの出力は停止し、負
荷2への電力供給が遮断される。
ョート等により過電流が流れると、抵抗R19の両端電
圧が増加して、第2トランジスタQ3がオフ状態からオ
ン状態となり電流が流れる。この電流は、抵抗18、ダ
イオードD9を介して第2PWM制御回路4のC/L端
子に入力される。C/L端子への入力が所定値以上にな
ると第2PWM制御回路4のOUT端子からの出力をオ
フし、第2PWM制御回路4の出力が停止する。これに
よって、第2の出力部27ー2からの出力は停止し、負
荷2への電力供給が遮断される。
【0046】主制御部の制御基板上に設けられた電源電
圧監視IC(図示せず)入力が所定値以上になったこと
を検知したら、第5トランジスタQ6をオンし、第3の
出力部27ー3から負荷2である主制御部へ電力を供給
する。この第5トランジスタQ6は図2におけるスイッ
チ素子34aに相当するものである。
圧監視IC(図示せず)入力が所定値以上になったこと
を検知したら、第5トランジスタQ6をオンし、第3の
出力部27ー3から負荷2である主制御部へ電力を供給
する。この第5トランジスタQ6は図2におけるスイッ
チ素子34aに相当するものである。
【0047】尚、第2の出力部27ー2における過電流
の原因が負荷2の異常による場合は、抵抗28の両端電
圧が増加し、この電圧が第3PWM制御回路40のC/
L端子に入力され、第3PWM制御回路40の出力を停
止することによって、第3の出力部27ー3からの出力
も停止する。従って、負荷2の異常を原因として、第2
の出力部27ー2に過電流が流れる場合には、第2出力
部のみならず、第3出力部の出力も停止される。
の原因が負荷2の異常による場合は、抵抗28の両端電
圧が増加し、この電圧が第3PWM制御回路40のC/
L端子に入力され、第3PWM制御回路40の出力を停
止することによって、第3の出力部27ー3からの出力
も停止する。従って、負荷2の異常を原因として、第2
の出力部27ー2に過電流が流れる場合には、第2出力
部のみならず、第3出力部の出力も停止される。
【0048】第2の出力部27ー2及び第3の出力部2
7ー3からのいずれの出力も停止し、負荷2に供給され
る電圧が所定値以下になると、第2フォトカプラPC2
の発光素子PC2−aを発光させる。この発光素子PC
2−aからの光信号を、第2フォトカプラPC2の受光
素子PC2−bで受け、この出力を第1PWM制御回路
のOVP端子に入力することにより、第1PWM制御回
路の出力を停止する。これによって、電源装置のすべて
のの出力が停止する。
7ー3からのいずれの出力も停止し、負荷2に供給され
る電圧が所定値以下になると、第2フォトカプラPC2
の発光素子PC2−aを発光させる。この発光素子PC
2−aからの光信号を、第2フォトカプラPC2の受光
素子PC2−bで受け、この出力を第1PWM制御回路
のOVP端子に入力することにより、第1PWM制御回
路の出力を停止する。これによって、電源装置のすべて
のの出力が停止する。
【0049】上記のように、第2の出力部27ー2の出
力端子間ショート等により第2の出力部27ー2に過電
流が流れると、第2の出力部27ー2からの出力を停止
し、負荷2へは第3の出力部27ー3からの出力が供給
されることになるが、この場合、負荷3の負荷容量によ
っては、負荷2に異常がなくても、前記抵抗28の両端
電圧が増加し、上記のようにして第3の出力部27ー3
からの全出力が停止してしまうことがある。
力端子間ショート等により第2の出力部27ー2に過電
流が流れると、第2の出力部27ー2からの出力を停止
し、負荷2へは第3の出力部27ー3からの出力が供給
されることになるが、この場合、負荷3の負荷容量によ
っては、負荷2に異常がなくても、前記抵抗28の両端
電圧が増加し、上記のようにして第3の出力部27ー3
からの全出力が停止してしまうことがある。
【0050】これを防止するため、第3の出力部27ー
3から負荷2への電力供給を行っている場合は、スイッ
チ34b、34c、34dを適宜開放することにより、
負荷3の前部又は一部への第3出力部からの電力供給を
遮断するようにすればよい。このようにして、主制御部
である負荷2は、第2の出力部27ー2に異常が発生し
ても、第2の出力部27ー2に代えて、第2出力部と同
レベル(直流5V)の出力電圧を有する第3出力部から
の電力供給を受けることができる。尚、負荷3の異常等
により第3の出力部27ー3に過電流が生じた場合は、
第3の出力部27ー3からの出力のみを停止する。
3から負荷2への電力供給を行っている場合は、スイッ
チ34b、34c、34dを適宜開放することにより、
負荷3の前部又は一部への第3出力部からの電力供給を
遮断するようにすればよい。このようにして、主制御部
である負荷2は、第2の出力部27ー2に異常が発生し
ても、第2の出力部27ー2に代えて、第2出力部と同
レベル(直流5V)の出力電圧を有する第3出力部から
の電力供給を受けることができる。尚、負荷3の異常等
により第3の出力部27ー3に過電流が生じた場合は、
第3の出力部27ー3からの出力のみを停止する。
【0051】
【発明の効果】請求項1の電源装置によれば、優先順位
の高い負荷に優先的に電力を供給することができるの
で、この電源装置が搭載される装置内において該優先順
位の高い負荷により達成される優先順位の高い機能の停
止を防止することが可能となるという優れた効果を有す
る。
の高い負荷に優先的に電力を供給することができるの
で、この電源装置が搭載される装置内において該優先順
位の高い負荷により達成される優先順位の高い機能の停
止を防止することが可能となるという優れた効果を有す
る。
【0052】特に、請求項2の電源装置によれば、優先
順位の低い負荷に接続されている電源装置の出力部から
優先順位の高い負荷にも電力を供給することによって生
ずる優先順位の低い負荷が接続されている電源装置の出
力部での過電流の発生を防止することができるので、2
次的な電源装置の故障を低減することが可能となるとい
う優れた効果を有する。
順位の低い負荷に接続されている電源装置の出力部から
優先順位の高い負荷にも電力を供給することによって生
ずる優先順位の低い負荷が接続されている電源装置の出
力部での過電流の発生を防止することができるので、2
次的な電源装置の故障を低減することが可能となるとい
う優れた効果を有する。
【0053】また、特に、請求項3の電源装置によれ
ば、優先順位の低い負荷に電力を供給している電源装置
の出力部に定格電流を越える過電流が流れることを防止
することができるとともに、優先順位の低い負荷に接続
されている出力部に定格電流を越える過電流が流れるま
では、優先順位の低い負荷に対しても電力を供給するこ
とができるので、2次的な電源装置の故障を防止しつ
つ、この電源装置が搭載される装置内において、優先順
位の低い負荷によって達成される機能についても、その
機能の停止を低減することが可能となるという優れた効
果を有する。
ば、優先順位の低い負荷に電力を供給している電源装置
の出力部に定格電流を越える過電流が流れることを防止
することができるとともに、優先順位の低い負荷に接続
されている出力部に定格電流を越える過電流が流れるま
では、優先順位の低い負荷に対しても電力を供給するこ
とができるので、2次的な電源装置の故障を防止しつ
つ、この電源装置が搭載される装置内において、優先順
位の低い負荷によって達成される機能についても、その
機能の停止を低減することが可能となるという優れた効
果を有する。
【0054】請求項4の電源装置によれば、主制御部に
電力を供給している電源装置の出力部に、異常が発生し
た場合であっても、副制御部に接続されている上記電源
装置の出力部から、主制御部に電力を供給することがで
きるので、この電源装置が搭載されている装置全体の機
能停止を低減することが可能となる。
電力を供給している電源装置の出力部に、異常が発生し
た場合であっても、副制御部に接続されている上記電源
装置の出力部から、主制御部に電力を供給することがで
きるので、この電源装置が搭載されている装置全体の機
能停止を低減することが可能となる。
【0055】また、特に請求項5の電源装置によれば、
副制御部に接続されている電源装置の出力部から、主制
御部に対しても電力を供給している場合に、副制御部に
電力を供給している電源装置の出力部に過電流が流れる
ことを防止することができるので、該過電流によって生
ずる2次的な電源装置の故障を低減することが可能とな
るという優れた効果を有する。
副制御部に接続されている電源装置の出力部から、主制
御部に対しても電力を供給している場合に、副制御部に
電力を供給している電源装置の出力部に過電流が流れる
ことを防止することができるので、該過電流によって生
ずる2次的な電源装置の故障を低減することが可能とな
るという優れた効果を有する。
【0056】また、特に請求項6の電源装置によれば、
副制御部に電力を供給している電源装置の出力部に定格
電流を越える過電流が流れることを防止することができ
るとともに、副制御部に接続されている出力部に定格電
流を越える過電流が流れるまでは、副制御部に対しても
電力を供給することができるので、副制御部によって達
成される機能についても、その機能の停止を低減するこ
とが可能となるという優れた効果を有する。
副制御部に電力を供給している電源装置の出力部に定格
電流を越える過電流が流れることを防止することができ
るとともに、副制御部に接続されている出力部に定格電
流を越える過電流が流れるまでは、副制御部に対しても
電力を供給することができるので、副制御部によって達
成される機能についても、その機能の停止を低減するこ
とが可能となるという優れた効果を有する。
【0057】また、特に、請求項7の画像形成装置にお
いては、電源装置の出力部の一部に異常が発生した場合
でも、画像形成装置内の優先順位の高い負荷に優先的に
電力を供給でき、又は画像形成装置内の主制御部に優先
的に電力を供給することができるので、画像形成装置の
有する複数の機能について、その全体が機能停止となる
ことを低減することが可能となるという優れた効果を有
する。
いては、電源装置の出力部の一部に異常が発生した場合
でも、画像形成装置内の優先順位の高い負荷に優先的に
電力を供給でき、又は画像形成装置内の主制御部に優先
的に電力を供給することができるので、画像形成装置の
有する複数の機能について、その全体が機能停止となる
ことを低減することが可能となるという優れた効果を有
する。
【0058】
【図1】図1は、実施形態に係る画像形成装置の概略構
成図。
成図。
【図2】図2は、実施形態に係る電源装置と画像形成装
置各部との関係の概略を示すブロック図。
置各部との関係の概略を示すブロック図。
【図3】図3は、実施形態にかかる電源装置の回路図。
1 感光体ドラム 2 帯電器 3 露光装置 4 現像装置 5 給紙トレイ 6 レジストローラ 7 搬送装置 8 転写装置 9 定着装置 10 排紙トレイ 11 クリーニング装置 20 画像読み取り部部 21 制御部 22 画像形成部 23 ホスト装置 24 電話回線 25 ファクシミリ 26 画像形成装置 27 電源装置 27−1 第1の出力部 27−2 第2の出力部 27−3 第3の出力部 28 駆動系 29 主制御部 30 センサ 31 ファクシミリ制御部 32 スキャナ制御部 33 プリンタ制御部 34 スイッチ回路 34a 第1スイッチ素子 34b 第2スイッチ素子 34c 第3スイッチ素子 34d 第4スイッチ素子 35 ノイズフィルタ回路 36 第1PWM制御回路 37 第1チョッパ回路 38 第2PWM制御回路 39 第2チョッパ回路 40 第3PWM制御回路 41 商用電源
Claims (7)
- 【請求項1】 同レベルの出力電力を出力する複数の出
力部を有しこの出力部からの出力電力をそれぞれ複数の
負荷に供給する電源装置において、 前記複数の出力部に接続される複数の負荷に予め優先順
位を定め、前記負荷のうち優先順位のより高い負荷に接
続された前記電源装置の出力部に異常が発生した場合
は、この出力を停止するとともに、優先順位のより低い
負荷に接続されている前記電源装置の出力部から前記優
先順位の高い負荷に電力を供給することを特徴とする電
源装置。 - 【請求項2】 前記優先順位の低い負荷に接続されてい
る前記電源装置の出力を前記優先順位の高い負荷に供給
する場合は前記優先順位の低い負荷への電力の供給を遮
断することを特徴とする請求項1の電源装置。 - 【請求項3】 前記優先順位の低い負荷に接続されてい
る前記電源装置の出力を前記優先順位の高い負荷に供給
する場合は、前記優先順位の低い負荷に接続された出力
部の定格出力を越えている場合のみ前記優先順位の低い
負荷への電源供給を遮断することを特徴とする請求項1
の電源装置。 - 【請求項4】 複数の機能にそれぞれ対応して設けられ
た複数の副制御部、及びこれら複数の副制御部に所定の
信号を送出する主制御部に対し同レベルの出力電力を供
給する電源装置において、 前記主制御部に接続された前記電源装置の出力部に異常
が発生した場合は、この出力を停止するとともに、前記
複数の副制御部に電力を供給する前記電源装置の出力部
から前記主制御部に対し電力を供給することを特徴とす
る電源装置。 - 【請求項5】 前記副制御部に接続されている前記電源
装置の出力部から前記主制御部に電力を供給する場合は
前記副制御部への電力の供給を遮断することを特徴とす
る請求項4の電源装置。 - 【請求項6】 前記副制御部に接続されている前記電源
装置の出力部から前記主制御部に電力を供給する場合
は、前記副制御部に接続された出力部の定格出力を越え
ている場合のみ前記副制御部への電源供給を遮断するこ
とを特徴とする請求項4の電源装置。 - 【請求項7】 請求項1、2、3、4、5、又は6の電
源装置を用いたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7346697A JPH09168243A (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | 電源装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7346697A JPH09168243A (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | 電源装置及び画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09168243A true JPH09168243A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=18385212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7346697A Withdrawn JPH09168243A (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | 電源装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09168243A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002058224A1 (en) * | 2001-01-17 | 2002-07-25 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | A controlled multi-output dc/dc converter |
| JP2006211832A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Sanken Electric Co Ltd | 多出力共振型dc−dcコンバータ |
-
1995
- 1995-12-13 JP JP7346697A patent/JPH09168243A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002058224A1 (en) * | 2001-01-17 | 2002-07-25 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | A controlled multi-output dc/dc converter |
| KR100849355B1 (ko) * | 2001-01-17 | 2008-07-29 | 엔엑스피 비 브이 | 제어된 다중-출력 dc/dc 컨버터 |
| JP2006211832A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Sanken Electric Co Ltd | 多出力共振型dc−dcコンバータ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030304 |