JPH09168915A - 油圧作動装置 - Google Patents

油圧作動装置

Info

Publication number
JPH09168915A
JPH09168915A JP33180595A JP33180595A JPH09168915A JP H09168915 A JPH09168915 A JP H09168915A JP 33180595 A JP33180595 A JP 33180595A JP 33180595 A JP33180595 A JP 33180595A JP H09168915 A JPH09168915 A JP H09168915A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
piston
cylinder chamber
end wall
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33180595A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Kimura
村 清 木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ogura KK
Original Assignee
Ogura KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ogura KK filed Critical Ogura KK
Priority to JP33180595A priority Critical patent/JPH09168915A/ja
Publication of JPH09168915A publication Critical patent/JPH09168915A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Actuator (AREA)
  • Shearing Machines (AREA)
  • Servomotors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 あご部を小さくして重量を軽くすることがで
きるようにする。 【解決手段】 ケーシング本体4内に、軸方向両端が垂
直壁11と前端壁16とで密封されたシリンダ室10を
設ける。シリンダ室10内に、ピストン14をスライド
可能に取付ける。ピストンロッド15の先端を、前端壁
16を貫通して外部に突出させ、その先端にナイフ17
を取付ける。前端壁16から前方に延びるあご部28の
先端に、ナイフ17に対向させて受け金具29を取付け
る。垂直壁11の後方に、油圧ポンプ装置9および油槽
5を設ける。油槽5内に、ゴム製袋状のオイルレベラ6
を取付ける。オイルレベラ6内に、ピストン14の全ス
トローク分の油8を収容する。前端壁16とピストン1
4との間に、戻りばね21を配置する。前端壁16およ
び油槽5に、大気開放用の空気孔22,5aを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピストンロッドの
先端にカッタ等の工具を装着し、油圧駆動により切断作
業等を行なう油圧作動装置に係り、特に工具側の装置構
成を小型化して重量軽減を図ることができる油圧作動装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、油圧駆動によりピストンロッドを
作動させる油圧作動装置としては、例えば実願昭54−
133697号に示されているように、シリンダ室内に
往復動可能にピストンおよびロッドを配設し、ピストン
を介し前端壁側のシリンダ室内には、戻りばねを配設す
るとともに、ピストンを介し後端壁側のシリンダ室内に
は、油槽内の油を油圧ポンプ装置により加圧して供給す
るようにしたものが知られている。
【0003】そして、このような油圧作動装置において
は、ピストンロッドの先端に、作業の目的に応じカッ
タ、穴明けポンチ、曲げ加工用アーム等の工具が装着さ
れるようになっており、油圧ポンプ装置からの高圧油
を、後端壁側のシリンダ室内に供給することにより、ピ
ストンロッドが前進して切断作業、穴明け、曲げ加工等
が行なわれるとともに、その後油圧ポンプ装置を停止す
ることにより、戻りばねによりピストンロッドが後退す
るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
油圧作動装置においては、ピストンロッド先端に装着さ
れる工具の先端側に固定工具を配置し、この固定工具
を、シリンダ室の先端下部から先端側に延びるあご部に
より支持するようにしている。また前端壁側のシリンダ
室内の油を、前記あご部内に形成した調圧室内に導き、
調圧室内に配した空気袋を、調圧室内の油圧に応じ膨
張、収縮させることにより、圧力調節を行なうようにな
っている。
【0005】このように先端側あご部内に調圧室を形成
した構造は、前端壁側のシリンダ室内の油が、ピストン
の往復動時に調圧室の密閉部などから外部に漏れるおそ
れがあり、また一番重いあご部内に調圧室が形成されて
いるため、あご部が大型化し、油圧作動装置の小型軽量
化が困難であるという問題がある。
【0006】本発明はこのような点を考慮してなされた
もので、油漏れのおそれがなく、しかも装置の軽量化を
図ることができる油圧作動装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、シリンダ室と、このシリンダ室内に往復動可
能に配設されたピストンと、前記シリンダ室の前端壁を
貫通し先端に工具が装着されるピストンロッドと、前記
前端壁側のシリンダ室内に配設された戻りばねと、前記
シリンダ室の後端壁を介し反シリンダ室側に配設され油
槽内の油を加圧して後端壁側のシリンダ室内に供給する
油圧ポンプ装置とを備えた油圧作動装置において、前記
油槽内に、ピストンの全ストローク分の油を収容した可
撓性を有するオイルレベラを配設したことを特徴とす
る。そしてこれにより、一番重いあご部内に調圧室を設
ける必要がなくなり、軽量化のためにあご部を小型化で
きる。また前端壁側のシリンダ室内には油がないので、
油漏れのおそれもない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0009】図1ないし図3は、本発明に係る油圧作動
装置の一例を示すもので、図中、符号1は、ピストル型
の把手2に組付けられた電動モータであり、この電動モ
ータ1は、そのモータ軸3をケーシング本体4に挿入し
た状態で、ケーシング本体4の後端に取付けられてい
る。
【0010】このケーシング本体4の内部には、図1お
よび図2に示すように、大気開放用の空気孔5aを有す
る油槽5が設けられており、この油槽5内には、ゴム等
の可撓性素材で袋状に形成されたオイルレベラ6が配設
され、このオイルレベラ6は油槽5の開口端縁に止めリ
ング7を介して固定されている。そして、このオイルレ
ベラ6内には、後述するピストン14の全ストローク分
の油8が収容されるようになっている。
【0011】ケーシング本体4の内部後方には、油圧ポ
ンプ装置9が設けられており、またケーシング本体4の
ほぼ中央部には、シリンダ室10が形成され、このシリ
ンダ室10と前記油槽5とは、垂直壁11により仕切ら
れている。そして、シリンダ室10内の垂直壁11側に
は、油圧室12が設けられており、前記油圧ポンプ装置
9により発生した圧力油は、垂直壁11を貫通して設け
た油吐出孔13を通って、前記油圧室12に送られるよ
うになっている。
【0012】シリンダ室10内には、ピストン14が軸
線方向に摺動自在に配設されており、このピストン14
の先端面中央部には、ピストンロッド15が一体に設け
られている。そして、このピストンロッド15は、シリ
ンダ室10を密封するケーシング本体4の前端壁16を
貫通してケーシング本体4外へ突出し、その先端には、
カッタ用のナイフ17が着脱交換可能に取付けられてい
る。
【0013】ピストンロッド15内の中心部には、穿設
穴18が形成されており、この穿設穴18内には、往復
動可能にリターンバルブ19が配設されている。そし
て、ピストン14の前進移動が所定距離行われると、ピ
ストン14に取付けられたバルブプレート20に当接し
て前記リターンバルブ19が浮上がり、圧力油が垂直壁
11の中央貫通孔を通って油槽5側に移送されるように
なっている。
【0014】ピストン14の先端面と前端壁16との間
には、戻りばね21が介装されており、この戻りばね2
1の付勢力により、ピストンに後退移動力を生じさせる
ようになっている。そして、ピストン14を介し前端壁
16側のシリンダ室10内部は、空気孔22を介し大気
開放され、ピストン14の後退移動時に負圧を発生させ
ないよう考慮されている。
【0015】一方、油圧ポンプ装置9は、モータ軸3先
端のカム部23の外周部に、周方向に等間隔で配された
複数のポンプシリンダ24(図においては1つのみを図
示)を備えており、このポンプシリンダ24内には、カ
ム部23の回転運動により往復動するピストン25が挿
入されている。また、前記ポンプシリンダ24の端部に
は、ポンプシリンダ24へ油8を供給する油吸込溝26
が設けられているとともに、その他端部には、圧油を吐
出する油吐出孔13が設けられている。そして、ポンプ
シリンダ24の吐出側端部には、油吐出孔13を開閉す
る開閉弁27が配設されている。
【0016】前端壁16下端には、前記ピストンロッド
15と平行に延びるあご部28が設けられており、その
先端には前記ナイフ17と協働して図示しない材料を切
断するための受け金具29が、着脱交換可能にナイフ1
7に対向配置されている。
【0017】次に、本実施の形態の作用について説明す
る。
【0018】図2に示す初期状態から、電動モータ1を
起動すると、モータ軸3先端のカム部23が回転し、こ
れによりピストン25が往復動される。すると、オイル
レベラ6内の油8が油吸込溝26からポンプシリンダ2
4内に吸引され、ここで加圧された後油吐出孔13を通
って油圧室12内に供給される。これにより、ピストン
14およびピストンロッド15が前進し、ナイフ17と
受け金具29との間で材料が切断される。
【0019】図1は、この切断時の状態を示すもので、
オイルレベラ6内の油8の大部分は、油圧室12内に供
給され、オイルレベラ6は収縮した状態となっている。
【0020】ところで、オイルレベラ6が収縮すると、
油槽5内の空隙が増大することになるが、油槽5内は空
気孔5aを介し大気開放されているので、油槽5内が負
圧になってオイルレベラ6の収縮を阻害するといった不
具合がない。
【0021】ピストンロッド15が前進して材料が切断
されると、リターンバルブ19がピストン14に取付け
られているバルブプレート20に当接して浮上がり、油
圧室12内の圧力油が油槽5のオイルレベラ6内に戻さ
れ、図2に示す初期状態となる。
【0022】ところでこの際、ピストン14を介し前端
壁16側のシリンダ室10内部の容積は、ピストン14
の後退により次第に増大することになるが、この部分
は、空気孔22を介し大気開放されているので、負圧が
発生してピストン14の後退動を阻害するといった不具
合がない。
【0023】このようにシリンダ室10の後方に油槽5
が配置され、この油槽5内にピストン14の全ストロー
ク分の油8を収容するオイルレベラ6が配設されている
ので、あご部28を小型にして軽量化を図ることができ
る。
【0024】また、ピストン14を介し前端壁16側の
シリンダ室10内部には、油が注入されていないので、
ピストン14の作動時に、ピストンロッド15を伝わっ
て外部に油が漏れるおそれがない。
【0025】なお、前記実施の形態においては、ピスト
ンロッド15の先端にナイフ17を装着し材料の切断装
置として使用する場合について説明したが、ピストンロ
ッド15の先端にポンチを装着し孔穿け装置として使用
したり、あるいはピストンロッド15の先端に押型を装
着し材料ベンダとして使用することもできる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、油槽内に
可撓性を有するオイルレベラを配設するとともに、油槽
内および前端壁側のシリンダ室内を大気開放するように
しているので、一番重いあご部を小型化して軽量化を図
ることができる。また、前端壁側のシリンダ室内には油
が充填されていないので、ピストン作動時にピストンロ
ッドを介し油が外部に漏れるといった不具合もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施の一態様を示す油圧作動装置の要部
断面構成図。
【図2】ピストンが後退した状態を示す図1相当図。
【図3】図1の油圧作動装置の全体構成図。
【符号の説明】
1 電動モータ 3 モータ軸 4 ケーシング本体 5 油槽 5a,22 空気孔 6 オイルレベラ 8 油 9 油圧ポンプ装置 10 シリンダ室 11 垂直壁 12 油圧室 14 ピストン 15 ピストンロッド 16 前端壁 17 ナイフ 19 リターンバルブ 21 戻りばね 23 カム部 28 あご部 29 受け金具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダ室と、このシリンダ室内に往復動
    可能に配設されたピストンと、前記シリンダ室の前端壁
    を貫通し先端に工具が装着されるピストンロッドと、前
    記前端壁側のシリンダ室内に配設された戻りばねと、前
    記シリンダ室の後端壁を介し反シリンダ室側に配設され
    油槽内の油を加圧して後端壁側のシリンダ室内に供給す
    る油圧ポンプ装置とを備えた油圧作動装置において、前
    記油槽内に、ピストンの全ストローク分の油を収容した
    可撓性を有するオイルレベラを配設したことを特徴とす
    る油圧作動装置。
  2. 【請求項2】前端壁側のシリンダ室内は大気開放されて
    いることを特徴とする請求項1記載の油圧作動装置。
  3. 【請求項3】油槽内のオイルレベラ外壁側は大気開放さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の油圧作動装
    置。
JP33180595A 1995-12-20 1995-12-20 油圧作動装置 Pending JPH09168915A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33180595A JPH09168915A (ja) 1995-12-20 1995-12-20 油圧作動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33180595A JPH09168915A (ja) 1995-12-20 1995-12-20 油圧作動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09168915A true JPH09168915A (ja) 1997-06-30

Family

ID=18247845

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33180595A Pending JPH09168915A (ja) 1995-12-20 1995-12-20 油圧作動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09168915A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5233749A (en) Hydraulic actuator
AU718303B2 (en) Single acting pneumatic piston-cylinder unit
US4093406A (en) Fluid operated hydraulic pump including noise reduction means
US5105622A (en) Hydraulic unit for driving a tool
US4074612A (en) Fluid operated hydraulic pump
CA2420553A1 (en) Pneumatic reciprocating motor and grease gun incorporating same
US6119796A (en) Pneumatic spring percussion mechanism with an air supply
US5802850A (en) Hydraulic machine having an improved air bag
EP0832359B1 (en) Pneumatic pump
US4110983A (en) Air operated hydraulic pump apparatus
US2881739A (en) Hydraulic percussion tool
US4289209A (en) Impact device with fluid tool rotation motor
KR101008238B1 (ko) 공기압식 왕복동 공구
US4261249A (en) Hammer
JP3478086B2 (ja) 油圧装置用動力発生機
JP3478085B2 (ja) 油圧装置用動力発生機
CN215998290U (zh) 手提式电动液压冲孔机
JP2805276B2 (ja) 携帯用棒鋼カッター
EP0008292B1 (en) Hydraulic nailing pistol
JPH11114855A (ja) 油圧装置用動力発生機
JP3610763B2 (ja) 手持ち動力工具
JP3356416B2 (ja) 打撃装置
JP3478087B2 (ja) 油圧装置用動力発生機
US20050235730A1 (en) Closed circuit hydraulic compression device with stroke-consistent pump intake
JPH0733821B2 (ja) 油圧駆動装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060407

A02 Decision of refusal

Effective date: 20060915

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02