JPH09168987A - ロボットの教示装置 - Google Patents
ロボットの教示装置Info
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- JPH09168987A JPH09168987A JP33224695A JP33224695A JPH09168987A JP H09168987 A JPH09168987 A JP H09168987A JP 33224695 A JP33224695 A JP 33224695A JP 33224695 A JP33224695 A JP 33224695A JP H09168987 A JPH09168987 A JP H09168987A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 16
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract description 12
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- 238000010422 painting Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高精度、かつ短時間でティーチングをするこ
とができるロボットの教示装置を得ること。 【解決手段】 この発明によるロボットの教示装置は、
装置各部を制御する制御部6と、サーボモータの回転速
度を決定するサーボゲイン定数がデフォルトされている
調整部11と、ティーチングデータの作成、動作指令等
に用いられる操作装置7と、ワーク9上に教示すべき経
路に沿って配設され、アーム1aの先端部を光学的に検
出し、検出結果をオン信号K1〜K9として出力する光学
検出器131〜139とを有し、制御部6は、アーム1a
の先端部がa点→b点→・・・→d点→a点の経路に沿っ
て移動したとき、オン信号K1〜K9のすべてが入力され
たか否かを判断し、1つでも入力されていないときは、
このときの塗装ロボット1の姿勢をチェックし、サーボ
モータのサーボゲイン定数を調整する。
とができるロボットの教示装置を得ること。 【解決手段】 この発明によるロボットの教示装置は、
装置各部を制御する制御部6と、サーボモータの回転速
度を決定するサーボゲイン定数がデフォルトされている
調整部11と、ティーチングデータの作成、動作指令等
に用いられる操作装置7と、ワーク9上に教示すべき経
路に沿って配設され、アーム1aの先端部を光学的に検
出し、検出結果をオン信号K1〜K9として出力する光学
検出器131〜139とを有し、制御部6は、アーム1a
の先端部がa点→b点→・・・→d点→a点の経路に沿っ
て移動したとき、オン信号K1〜K9のすべてが入力され
たか否かを判断し、1つでも入力されていないときは、
このときの塗装ロボット1の姿勢をチェックし、サーボ
モータのサーボゲイン定数を調整する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、塗装ロボ
ット等のティーチングに用いられるロボットの教示装置
に関し、特に、サーボモータのサーボゲイン定数の自動
調整に用いて好適なロボットの教示装置に関する。
ット等のティーチングに用いられるロボットの教示装置
に関し、特に、サーボモータのサーボゲイン定数の自動
調整に用いて好適なロボットの教示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のロボットおよびその教示
装置の構成を示す図である。この図において、1は、ア
ーム1aを有する多関節型の塗装ロボットであり、各関
節を駆動する複数のサーボモータが内臓されている。塗
装を行う際には、該アーム1aの先端部に塗装ガン(図
示略)が取り付けられる。
装置の構成を示す図である。この図において、1は、ア
ーム1aを有する多関節型の塗装ロボットであり、各関
節を駆動する複数のサーボモータが内臓されている。塗
装を行う際には、該アーム1aの先端部に塗装ガン(図
示略)が取り付けられる。
【0003】5は、装置各部を制御する制御部6を有す
る制御盤である。7は、各種入力キーを備えた操作装置
であり、オペレータは、該各種入力キーの操作により、
後述するティーチングデータの作成や、動作指令等を行
なう。8は、オペレータにより操作される調整装置であ
り、上述したサーボモータの回転速度を決定するサーボ
ゲイン定数の増減を行なう。9は、被塗装対象たるワー
クである。なお、同図においては、このワーク9は、拡
大平面図として図示されているが、実際には、アーム1
aの下方に配設されている。
る制御盤である。7は、各種入力キーを備えた操作装置
であり、オペレータは、該各種入力キーの操作により、
後述するティーチングデータの作成や、動作指令等を行
なう。8は、オペレータにより操作される調整装置であ
り、上述したサーボモータの回転速度を決定するサーボ
ゲイン定数の増減を行なう。9は、被塗装対象たるワー
クである。なお、同図においては、このワーク9は、拡
大平面図として図示されているが、実際には、アーム1
aの下方に配設されている。
【0004】次に、上述したロボットの教示装置を用い
た教示方法を説明する。まず、オペレータは、操作装置
7の「教示キー」を押して教示モードを選択した後、操
作装置7のキーより教示点の座標データを入力する。具
体的には、図3に示すワーク9上のa点〜d点の各座標
データを順次入力する。これにより、制御部6は、上記
a点〜d点の各点を直線補間して、a点→b点→c点→
d点→a点→c点→b点→d点→a点の経路のティーチ
ングデータを作成する。
た教示方法を説明する。まず、オペレータは、操作装置
7の「教示キー」を押して教示モードを選択した後、操
作装置7のキーより教示点の座標データを入力する。具
体的には、図3に示すワーク9上のa点〜d点の各座標
データを順次入力する。これにより、制御部6は、上記
a点〜d点の各点を直線補間して、a点→b点→c点→
d点→a点→c点→b点→d点→a点の経路のティーチ
ングデータを作成する。
【0005】次に、オペレータは、アーム1aの先端部
(手首)に、線書き用のペンホルダ10を装着した後、
操作装置7の「動作キー」を押して動作モードを選択す
る。これにより、制御部6は、ティーチングデータと、
予め設定されているサーボゲイン定数とを用いて、微小
時間毎の各サーボモータの速度指令値を演算して、これ
を速度指令信号として各サーボモータへ逐次出力する。
この結果、サーボモータが回転駆動されることにより、
ロボット1の各関節が駆動され、ペンホルダ10が、ま
ず、ワーク9上のa点に移動する。そして、ペンホルダ
10は、a点→b点→・・・の経路からなる塗装軌跡に
沿って、ワーク9上にペン軌跡を描きつつ移動する。そ
して、ペンホルダ10が再びa点に位置すると、サーボ
モータの駆動が停止される。
(手首)に、線書き用のペンホルダ10を装着した後、
操作装置7の「動作キー」を押して動作モードを選択す
る。これにより、制御部6は、ティーチングデータと、
予め設定されているサーボゲイン定数とを用いて、微小
時間毎の各サーボモータの速度指令値を演算して、これ
を速度指令信号として各サーボモータへ逐次出力する。
この結果、サーボモータが回転駆動されることにより、
ロボット1の各関節が駆動され、ペンホルダ10が、ま
ず、ワーク9上のa点に移動する。そして、ペンホルダ
10は、a点→b点→・・・の経路からなる塗装軌跡に
沿って、ワーク9上にペン軌跡を描きつつ移動する。そ
して、ペンホルダ10が再びa点に位置すると、サーボ
モータの駆動が停止される。
【0006】次に、オペレータは、ワーク9に対するペ
ン軌跡のずれ、すなわち、実際に描かれたペン軌跡と、
所望の軌跡とのずれを目視確認する。そして、上記ずれ
がある場合、オペレータは、調整装置8を用いて、ずれ
量に応じてサーボゲイン定数を増加または減少させた
後、操作装置1の「動作キー」を押して、塗装ロボット
1を駆動する。以下、オペレータは、上記ずれなくなる
まで上記課程を繰り返す。
ン軌跡のずれ、すなわち、実際に描かれたペン軌跡と、
所望の軌跡とのずれを目視確認する。そして、上記ずれ
がある場合、オペレータは、調整装置8を用いて、ずれ
量に応じてサーボゲイン定数を増加または減少させた
後、操作装置1の「動作キー」を押して、塗装ロボット
1を駆動する。以下、オペレータは、上記ずれなくなる
まで上記課程を繰り返す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ロボットの教示装置においては、次のような問題点があ
った。 (1)ワーク9に対するペン軌跡のずれをオペレータが
目視確認しているので読み取り誤差が生じる。すなわ
ち、ティーチングの精度がオペレータの熟練度により左
右され、不均一となる。 (2)ティーチングが終了する毎に、いちいちオペレー
タがずれ量を目視確認し、このずれ量に応じてサーボゲ
イン定数を決め、調整していたためティーチングに長時
間を要する。 本発明は、このような背景の下になされたもので、高精
度、かつ短時間でティーチングをすることができるロボ
ットの教示装置を提供することを目的とする。
ロボットの教示装置においては、次のような問題点があ
った。 (1)ワーク9に対するペン軌跡のずれをオペレータが
目視確認しているので読み取り誤差が生じる。すなわ
ち、ティーチングの精度がオペレータの熟練度により左
右され、不均一となる。 (2)ティーチングが終了する毎に、いちいちオペレー
タがずれ量を目視確認し、このずれ量に応じてサーボゲ
イン定数を決め、調整していたためティーチングに長時
間を要する。 本発明は、このような背景の下になされたもので、高精
度、かつ短時間でティーチングをすることができるロボ
ットの教示装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、アームと、前記アームの各関節を駆動する駆動手段
とを有し、前記アームの先端部の移動経路が教示される
ロボットにおいて、教示すべき前記移動経路に沿って各
々配設され、前記アームの先端部を検出する複数の検出
手段と、教示されたデータに基づいて前記ロボットを稼
動させたとき、前記アームの先端部が前記移動経路に沿
って移動したか否かを前記複数の検出手段の検出結果に
基づいて判断する判断手段と、稼動中の前記ロボットの
姿勢を把握する姿勢把握手段と、前記姿勢把握手段の把
握結果および前記判断手段の判断結果に基づいて、前記
駆動手段を制御するパラメータを調整する調整手段とを
具備することを特徴とするロボットの教示装置。
は、アームと、前記アームの各関節を駆動する駆動手段
とを有し、前記アームの先端部の移動経路が教示される
ロボットにおいて、教示すべき前記移動経路に沿って各
々配設され、前記アームの先端部を検出する複数の検出
手段と、教示されたデータに基づいて前記ロボットを稼
動させたとき、前記アームの先端部が前記移動経路に沿
って移動したか否かを前記複数の検出手段の検出結果に
基づいて判断する判断手段と、稼動中の前記ロボットの
姿勢を把握する姿勢把握手段と、前記姿勢把握手段の把
握結果および前記判断手段の判断結果に基づいて、前記
駆動手段を制御するパラメータを調整する調整手段とを
具備することを特徴とするロボットの教示装置。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のロボットの教示装置において、前記検出手段は、発光
部と受光部とを有し、前記アームの先端部に反射された
光を該受光部により受光することにより、前記アームの
先端部を検出することを特徴とする。
のロボットの教示装置において、前記検出手段は、発光
部と受光部とを有し、前記アームの先端部に反射された
光を該受光部により受光することにより、前記アームの
先端部を検出することを特徴とする。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載のロボットの教示装置において、前記姿勢把握
手段は、前記駆動手段の回転角度を検出する角度検出手
段を有し、該角度検出手段の検出結果に基づいて前記ロ
ボットの姿勢を把握することを特徴とする。
2に記載のロボットの教示装置において、前記姿勢把握
手段は、前記駆動手段の回転角度を検出する角度検出手
段を有し、該角度検出手段の検出結果に基づいて前記ロ
ボットの姿勢を把握することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。図1は本発明の一実施形態に
よるロボットの教示装置の構成を示す図である。この図
において、図4の各部に対応する部分には同一の符号を
付けその説明を省略する。この図においては、図4に示
すペンホルダ10が省略されており、制御盤5に調整部
11が新たに設けられ、さらに、図4に示す調整装置8
に代えて表示装置12が設けられている。また、この図
においては、ワーク9上に光学検出器131〜139が新
たに設けられている。
施形態について説明する。図1は本発明の一実施形態に
よるロボットの教示装置の構成を示す図である。この図
において、図4の各部に対応する部分には同一の符号を
付けその説明を省略する。この図においては、図4に示
すペンホルダ10が省略されており、制御盤5に調整部
11が新たに設けられ、さらに、図4に示す調整装置8
に代えて表示装置12が設けられている。また、この図
においては、ワーク9上に光学検出器131〜139が新
たに設けられている。
【0012】調整部11は、後述するサーボモータの回
転速度を決定するサーボゲイン定数をデフォルト値とし
て持っており、制御部6の指令によって、上記サーボゲ
イン定数とティーチングデータとを用いて、サーボモー
タの速度指令値を演算する。表示装置12は、制御部6
の制御により、リアルタイムで上述したサーボゲイン定
数や、後述する光学検出器131〜139から出力される
オン信号K1〜K9の出力状態を表示する。
転速度を決定するサーボゲイン定数をデフォルト値とし
て持っており、制御部6の指令によって、上記サーボゲ
イン定数とティーチングデータとを用いて、サーボモー
タの速度指令値を演算する。表示装置12は、制御部6
の制御により、リアルタイムで上述したサーボゲイン定
数や、後述する光学検出器131〜139から出力される
オン信号K1〜K9の出力状態を表示する。
【0013】光学検出器131〜139は、例えば、発光
素子および受光素子を有する反射型光電スイッチであ
り、被検出物体に反射された発光素子の光を受光素子に
より受光することにより、被検出物体を検出し、オン信
号K1〜K9を各々出力する。これら光学検出器131〜
139は、ワーク9上のa点〜d点の4点および、a点
ーb点間を結ぶパスの中間点(ab点)、b点ーc点間
を結ぶパスの中間点(bc点)、c点ーd点間を結ぶパ
スの中間点(cd点)、d点ーa点間を結ぶパスの中間
点(da点)、a点(b点)ーc点(d点)間を結ぶパ
スの中間点(O点)に各々配設されている。
素子および受光素子を有する反射型光電スイッチであ
り、被検出物体に反射された発光素子の光を受光素子に
より受光することにより、被検出物体を検出し、オン信
号K1〜K9を各々出力する。これら光学検出器131〜
139は、ワーク9上のa点〜d点の4点および、a点
ーb点間を結ぶパスの中間点(ab点)、b点ーc点間
を結ぶパスの中間点(bc点)、c点ーd点間を結ぶパ
スの中間点(cd点)、d点ーa点間を結ぶパスの中間
点(da点)、a点(b点)ーc点(d点)間を結ぶパ
スの中間点(O点)に各々配設されている。
【0014】図2は、塗装ロボット1の駆動部1bの構
成を示すブロック図である。この図において、21〜22
は、サーボモータであり、アーム1aの各関節部を駆動
する。31〜3nは、サーボモータ21〜2nに各々対応し
て設けられたサーボドライバであり、制御部6から供給
される速度指令信号Sv1〜Svnに応じた回転速度でサー
ボモータ21〜2nを各々駆動する。41〜4nは、サーボ
モータ21〜2nに各々対応して設けられたエンコーダで
あり、サーボモータ21〜2nの回転角度を位置信号Sp1
〜Spnとして各々出力する。
成を示すブロック図である。この図において、21〜22
は、サーボモータであり、アーム1aの各関節部を駆動
する。31〜3nは、サーボモータ21〜2nに各々対応し
て設けられたサーボドライバであり、制御部6から供給
される速度指令信号Sv1〜Svnに応じた回転速度でサー
ボモータ21〜2nを各々駆動する。41〜4nは、サーボ
モータ21〜2nに各々対応して設けられたエンコーダで
あり、サーボモータ21〜2nの回転角度を位置信号Sp1
〜Spnとして各々出力する。
【0015】次に、図2に示すフローチャートを参照し
てロボットの教示方法を説明する。この図において、ス
テップS20では、まず、オペレータは、塗装ロボット
1、制御盤5、光学検出器131〜139、表示装置1
2、操作装置7の電源スイッチをオンとした後、ステッ
プS21へ進む。
てロボットの教示方法を説明する。この図において、ス
テップS20では、まず、オペレータは、塗装ロボット
1、制御盤5、光学検出器131〜139、表示装置1
2、操作装置7の電源スイッチをオンとした後、ステッ
プS21へ進む。
【0016】ステップS21では、オペレータは、操作
装置7の「教示キー」を押して教示モードを選択した
後、ステップS22へ進む。ステップS22では、オペ
レータは、前述した動作と同様にして、図1に示すa点
〜d点の4点の各座標データを操作装置7により入力し
た後、ステップS23へ進む。これにより、制御部6
は、a点〜d点の各点間を直線補間して、a点→b点→
c点→d点→a点→c点→b点→d点→a点からなる塗
装軌跡のティーチングデータを作成して、メモリへ書き
込む。
装置7の「教示キー」を押して教示モードを選択した
後、ステップS22へ進む。ステップS22では、オペ
レータは、前述した動作と同様にして、図1に示すa点
〜d点の4点の各座標データを操作装置7により入力し
た後、ステップS23へ進む。これにより、制御部6
は、a点〜d点の各点間を直線補間して、a点→b点→
c点→d点→a点→c点→b点→d点→a点からなる塗
装軌跡のティーチングデータを作成して、メモリへ書き
込む。
【0017】ステップS23では、オペレータは、操作
装置7の「動作キー」を押して動作モードを選択する。
これにより操作装置7から制御部6へ運転開始指令がな
され、制御部6は、ステップS24へ進む。ステップS
24では、制御部6は、調整部1へサーボモータ21〜
2nの各速度指令値の演算指令を行う。これにより、調
整部11は、デフォルトされたサーボゲイン定数および
ティーチングデータを用いて、微小時間毎のサーボモー
タ21〜2nの各速度指令値を求める。制御部6は、上記
各速度指令値を調整装置8より読み込み速度指令信号S
v1〜Svnとしてサーボモータ21〜2nへ逐次出力する。
これにより、サーボモータ21〜2nが駆動され、塗装ロ
ボット1が駆動され、アーム1aの先端部がa点へ移動
する。また、エンコーダ41〜4nからは、位置信号Sp1
〜Ppnが制御部6へ出力され、該位置信号Sp1〜Spnに
より、塗装ロボット1の姿勢が常時、制御部6により把
握される。
装置7の「動作キー」を押して動作モードを選択する。
これにより操作装置7から制御部6へ運転開始指令がな
され、制御部6は、ステップS24へ進む。ステップS
24では、制御部6は、調整部1へサーボモータ21〜
2nの各速度指令値の演算指令を行う。これにより、調
整部11は、デフォルトされたサーボゲイン定数および
ティーチングデータを用いて、微小時間毎のサーボモー
タ21〜2nの各速度指令値を求める。制御部6は、上記
各速度指令値を調整装置8より読み込み速度指令信号S
v1〜Svnとしてサーボモータ21〜2nへ逐次出力する。
これにより、サーボモータ21〜2nが駆動され、塗装ロ
ボット1が駆動され、アーム1aの先端部がa点へ移動
する。また、エンコーダ41〜4nからは、位置信号Sp1
〜Ppnが制御部6へ出力され、該位置信号Sp1〜Spnに
より、塗装ロボット1の姿勢が常時、制御部6により把
握される。
【0018】また、調整部11は、制御部6より演算指
令がなされると、上述した演算を開始するとともに、ス
テップS25へ進み、光学検出器131〜13nから出力
されるオン信号K1〜K9の読み込みを開始する。
令がなされると、上述した演算を開始するとともに、ス
テップS25へ進み、光学検出器131〜13nから出力
されるオン信号K1〜K9の読み込みを開始する。
【0019】そして、アーム1aの先端部がa点に位置
すると、光学検出器131が該アーム1aの先端部を検
出してオン信号K1を出力し、調整部11は、該オン信
号K1を読み込み、検出データとしてメモリに書き込
む。
すると、光学検出器131が該アーム1aの先端部を検
出してオン信号K1を出力し、調整部11は、該オン信
号K1を読み込み、検出データとしてメモリに書き込
む。
【0020】続いて、a点に位置するアーム1aの先端
部は、b点へ向けて移動する。今、仮に、サーボゲイン
定数の設定不良によって、アーム1aの先端部が、図1
に波線で示す経路L、すなわちab点を通過しない経路
でa点からb点まで移動したとすると、光学検出器13
2からはオン信号K2が出力されず、他方、光学検出器1
33からはオン信号K2が出力される。以後、アーム1a
の先端部がb点→c点→・・・の正規の経路で移動したも
のとし、光学検出器134、135、・・・からはオン信号
K3、K4、・・・が順次、調整部11へ出力されたものと
する。
部は、b点へ向けて移動する。今、仮に、サーボゲイン
定数の設定不良によって、アーム1aの先端部が、図1
に波線で示す経路L、すなわちab点を通過しない経路
でa点からb点まで移動したとすると、光学検出器13
2からはオン信号K2が出力されず、他方、光学検出器1
33からはオン信号K2が出力される。以後、アーム1a
の先端部がb点→c点→・・・の正規の経路で移動したも
のとし、光学検出器134、135、・・・からはオン信号
K3、K4、・・・が順次、調整部11へ出力されたものと
する。
【0021】そして、制御部6が速度指令値の読み込み
を終了すると、塗装ロボット1の動作が停止したことを
認識して、ステップS26の判断結果をYESとしてス
テップS27へ進む。このとき、アーム1aの先端部
は、再びa点に位置しているものとする。
を終了すると、塗装ロボット1の動作が停止したことを
認識して、ステップS26の判断結果をYESとしてス
テップS27へ進む。このとき、アーム1aの先端部
は、再びa点に位置しているものとする。
【0022】ステップS27では、制御部6は、アーム
1aの先端部が光学検出器131〜139のすべてを通過
したか否かを判断する。すなわち、制御部6は、メモリ
に記憶されている検出データの個数が「9」か否かを判
断する。今の場合、アーム1aの先端部が光学検出器1
32を通過していないため、検出データの個数は「8」
である。従って、ステップS27の判断結果が「NO」
となり、制御部6はステップS28へ進む。
1aの先端部が光学検出器131〜139のすべてを通過
したか否かを判断する。すなわち、制御部6は、メモリ
に記憶されている検出データの個数が「9」か否かを判
断する。今の場合、アーム1aの先端部が光学検出器1
32を通過していないため、検出データの個数は「8」
である。従って、ステップS27の判断結果が「NO」
となり、制御部6はステップS28へ進む。
【0023】ステップS28では、制御部6は、アーム
1aの先端部が光学検出器132を通過しなかったとき
の塗装ロボット1の姿勢を、前述した位置信号Sp1〜S
pnよりチェックし、このチェック結果により、どこの軸
のサーボモータのサーボゲイン定数を増加または減少さ
せるかを判断する。次に、制御部6は、上記判断結果に
より当該サーボモータのサーボゲイン定数を増加または
減少させる。これにより、調整部11にデフォルトされ
ている当該サーボゲイン定数が更新される。
1aの先端部が光学検出器132を通過しなかったとき
の塗装ロボット1の姿勢を、前述した位置信号Sp1〜S
pnよりチェックし、このチェック結果により、どこの軸
のサーボモータのサーボゲイン定数を増加または減少さ
せるかを判断する。次に、制御部6は、上記判断結果に
より当該サーボモータのサーボゲイン定数を増加または
減少させる。これにより、調整部11にデフォルトされ
ている当該サーボゲイン定数が更新される。
【0024】次に、オペレータは、ステップS23へ戻
り、操作装置7の「動作キー」を再び押す。以後、上述
した課程が繰り返され、ステップS27において、判断
結果が「YES」となると処理が終了する。このとき、
調整部11にデフォルトされているサーボゲイン定数
が、実際の塗装作業時のデータとして用いられる。
り、操作装置7の「動作キー」を再び押す。以後、上述
した課程が繰り返され、ステップS27において、判断
結果が「YES」となると処理が終了する。このとき、
調整部11にデフォルトされているサーボゲイン定数
が、実際の塗装作業時のデータとして用いられる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、オペレータの判断によ
らず、自動でパラメータの調整を行っているので、高精
度、かつ短時間でティーチングをすることができる。
らず、自動でパラメータの調整を行っているので、高精
度、かつ短時間でティーチングをすることができる。
【図1】本発明の一実施形態によるロボットの教示装置
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図2】図1に示す塗装ロボット1の駆動部1bの構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図3】同一実施形態によるロボットの教示装置を用い
た教示方法を説明するフローチャートである。
た教示方法を説明するフローチャートである。
【図4】従来のロボットおよびその教示装置の構成を示
す図である。
す図である。
1 塗装ロボット 1a アーム部 21〜2n サーボモータ 41〜4n エンコーダ 6 制御部 11 調整部 131〜139 光学検出器
Claims (3)
- 【請求項1】 アームと、前記アームの各関節を駆動す
る駆動手段とを有し、前記アームの先端部の移動経路が
教示されるロボットにおいて、 教示すべき前記移動経路に沿って各々配設され、前記ア
ームの先端部を検出する複数の検出手段と、 教示されたデータに基づいて前記ロボットを稼動させた
とき、前記アームの先端部が前記移動経路に沿って移動
したか否かを前記複数の検出手段の検出結果に基づいて
判断する判断手段と、 稼動中の前記ロボットの姿勢を把握する姿勢把握手段
と、 前記姿勢把握手段の把握結果および前記判断手段の判断
結果に基づいて、前記駆動手段を制御するパラメータを
調整する調整手段と、 を具備することを特徴とするロボットの教示装置。 - 【請求項2】 前記検出手段は、発光部と受光部とを有
し、前記アームの先端部に反射された光を該受光部によ
り受光することにより、前記アームの先端部を検出する
こと、 を特徴とする請求項1に記載のロボットの教示装置。 - 【請求項3】 前記姿勢把握手段は、前記駆動手段の回
転角度を検出する角度検出手段を有し、該角度検出手段
の検出結果に基づいて前記ロボットの姿勢を把握するこ
と、 を特徴とする請求項1または2に記載のロボットの教示
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33224695A JPH09168987A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | ロボットの教示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33224695A JPH09168987A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | ロボットの教示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09168987A true JPH09168987A (ja) | 1997-06-30 |
Family
ID=18252811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33224695A Withdrawn JPH09168987A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | ロボットの教示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09168987A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013136599A1 (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-19 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | マニピュレータ装置 |
-
1995
- 1995-12-20 JP JP33224695A patent/JPH09168987A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013136599A1 (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-19 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | マニピュレータ装置 |
| JP5409974B1 (ja) * | 2012-03-15 | 2014-02-05 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | マニピュレータ装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030304 |