JPH09169335A - Frp製パレット - Google Patents
Frp製パレットInfo
- Publication number
- JPH09169335A JPH09169335A JP33311095A JP33311095A JPH09169335A JP H09169335 A JPH09169335 A JP H09169335A JP 33311095 A JP33311095 A JP 33311095A JP 33311095 A JP33311095 A JP 33311095A JP H09169335 A JPH09169335 A JP H09169335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- frp
- lower member
- upper member
- surface portion
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】耐久性を改良した、安価で、かつ軽量で、取扱
性の優れたFRP製のパレットを提供せんとする。 【解決手段】FRP製の上部材と下部材とからなるパレ
ットであって、上部材は製品を載置する上面部を構成
し、下部材は底面部を構成してなるとともに、該上部材
と下部材とが接合され、かつ側面部に開口部が形成され
てなることを特徴とするFRP製パレット。
性の優れたFRP製のパレットを提供せんとする。 【解決手段】FRP製の上部材と下部材とからなるパレ
ットであって、上部材は製品を載置する上面部を構成
し、下部材は底面部を構成してなるとともに、該上部材
と下部材とが接合され、かつ側面部に開口部が形成され
てなることを特徴とするFRP製パレット。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製品を搭載し、か
つ運搬するFRP製のパレットに関する。
つ運搬するFRP製のパレットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパレットは、木製およびABSな
どの樹脂製からなっている。
どの樹脂製からなっている。
【0003】木製パレットは、比較的安価であるが、風
雨にさらされることによって、比較的早期に腐り朽ちる
ため、一定の期間での補充が必要となる。また、搭載す
る製品の重量によっては、厚みの厚い高級木材(合板で
ない)を使用する必要があるので、パレット自体の重量
が重くなり、取扱性が悪いなどの欠点を有する。
雨にさらされることによって、比較的早期に腐り朽ちる
ため、一定の期間での補充が必要となる。また、搭載す
る製品の重量によっては、厚みの厚い高級木材(合板で
ない)を使用する必要があるので、パレット自体の重量
が重くなり、取扱性が悪いなどの欠点を有する。
【0004】他方、樹脂製のパレットは、腐れ朽ちるこ
とはないが、樹脂の劣化により亀裂を生じたり、衝撃に
弱いなどの欠点を有し、また、機械的強度が小さいた
め、搭載負荷に耐えるためには、厚みを厚くしたり、リ
ブ構造を設けるなどの対応が必要となり、パレット自体
の重量も重くなり、製造の際には、高価でかつ複雑な形
状の射出用金型が必要となる。さらに、搭載する製品形
状にあった様々な寸法に対応した高価な金型を製作する
必要がある。
とはないが、樹脂の劣化により亀裂を生じたり、衝撃に
弱いなどの欠点を有し、また、機械的強度が小さいた
め、搭載負荷に耐えるためには、厚みを厚くしたり、リ
ブ構造を設けるなどの対応が必要となり、パレット自体
の重量も重くなり、製造の際には、高価でかつ複雑な形
状の射出用金型が必要となる。さらに、搭載する製品形
状にあった様々な寸法に対応した高価な金型を製作する
必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、かか
る従来の欠点を解決せんとするものであり、耐久性を改
良した、安価で、かつ軽量で、取扱性の優れたFRP製
のパレットを提供せんとするものである。
る従来の欠点を解決せんとするものであり、耐久性を改
良した、安価で、かつ軽量で、取扱性の優れたFRP製
のパレットを提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
には、本発明は、次の構成を有する。
には、本発明は、次の構成を有する。
【0007】すなわち、FRP製の上部材と下部材とか
らなるパレットであって、上部材は製品を載置する上面
部を構成し、下部材は底面部を構成してなるとともに、
該上部材と下部材とが接合され、かつ側面部に開口部が
形成されてなることを特徴とするFRP製パレットであ
る。
らなるパレットであって、上部材は製品を載置する上面
部を構成し、下部材は底面部を構成してなるとともに、
該上部材と下部材とが接合され、かつ側面部に開口部が
形成されてなることを特徴とするFRP製パレットであ
る。
【0008】上記において、下部材が、底面部から部分
的に上方に押し上げられた凸状部を有し、該凸状部の上
面と上部材とが接合されてなること、上部材の製品を載
置する上面部が、コアー材を間に介在したサンドイッチ
構造であること、上部材の周縁部が下方に向かって折り
曲げられ、下部材の周縁部が上方に向かって折り曲げら
れ、該上部材と下部材の周縁部同志が接合されていると
ともに、これら上部材と下部材の周縁部で構成するパレ
ット側面に開口部を設けたこと、繊維体積含有率が15
%以上、曲げ強度が130MPa以上、曲げ弾性率が7
GPa以上の機械的特性を有するFRPからなるパレッ
トであることは好ましい態様である。
的に上方に押し上げられた凸状部を有し、該凸状部の上
面と上部材とが接合されてなること、上部材の製品を載
置する上面部が、コアー材を間に介在したサンドイッチ
構造であること、上部材の周縁部が下方に向かって折り
曲げられ、下部材の周縁部が上方に向かって折り曲げら
れ、該上部材と下部材の周縁部同志が接合されていると
ともに、これら上部材と下部材の周縁部で構成するパレ
ット側面に開口部を設けたこと、繊維体積含有率が15
%以上、曲げ強度が130MPa以上、曲げ弾性率が7
GPa以上の機械的特性を有するFRPからなるパレッ
トであることは好ましい態様である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明をさらに詳しく説明する
と、上部材および下部材は、ガラス繊維、炭素繊維、ポ
リアラミド繊維などの補強繊維を、ポリエステル樹脂、
エポキシ樹脂、ビニルエステル樹脂などの熱硬化性樹
脂、またはナイロン、ABS、PPS樹脂などの熱可塑
性樹脂で強化してなるFRPからなり、補強繊維は、フ
ェルト状、マット状、織物状のものを単独または一方向
形態を含むそれらを組合わせた構成のものからなる。
と、上部材および下部材は、ガラス繊維、炭素繊維、ポ
リアラミド繊維などの補強繊維を、ポリエステル樹脂、
エポキシ樹脂、ビニルエステル樹脂などの熱硬化性樹
脂、またはナイロン、ABS、PPS樹脂などの熱可塑
性樹脂で強化してなるFRPからなり、補強繊維は、フ
ェルト状、マット状、織物状のものを単独または一方向
形態を含むそれらを組合わせた構成のものからなる。
【0010】ここで、取扱性の面から、パレット自体が
軽量である方が好ましいことは明らかであるが、FRP
層の厚みを薄くすれば、軽くはなるが、製品を積載する
ことによって生じる曲りや、歪みが必要以上生じては、
パレットとしての機能をなさない。
軽量である方が好ましいことは明らかであるが、FRP
層の厚みを薄くすれば、軽くはなるが、製品を積載する
ことによって生じる曲りや、歪みが必要以上生じては、
パレットとしての機能をなさない。
【0011】しかるに、本発明におけるFRP層は、繊
維体積含有率が15%以上、曲げ強度が130MPa以
上、曲げ弾性率が7GPa以上の機械的特性を有するこ
とが好ましい。
維体積含有率が15%以上、曲げ強度が130MPa以
上、曲げ弾性率が7GPa以上の機械的特性を有するこ
とが好ましい。
【0012】ここで、繊維堆積含有率は、JIS K7
052(1987)「ガラス繊維強化プラスチックの繊
維含有率測定方法」、JIS K7075(1991)
「炭素繊維強化プラスチックの繊維含有率および空洞率
試験方法」に準じて測定したものである。
052(1987)「ガラス繊維強化プラスチックの繊
維含有率測定方法」、JIS K7075(1991)
「炭素繊維強化プラスチックの繊維含有率および空洞率
試験方法」に準じて測定したものである。
【0013】また、曲げ強度、曲げ弾性率は、JIS
K7055(1987)「ガラス繊維強化プラスチック
の曲げ試験方法」、JIS K7074(1988)
「炭素繊維強化プラスチックの曲げ試験方法」に準じて
測定したものである。
K7055(1987)「ガラス繊維強化プラスチック
の曲げ試験方法」、JIS K7074(1988)
「炭素繊維強化プラスチックの曲げ試験方法」に準じて
測定したものである。
【0014】また、FRP層は、パレットの上面の平面
形状保持のために、上部材は、井桁状に、有機物または
無機物からなるコアーをサンドイッチしてなる構造を備
え、下部材は、剛性アップ、および大きな積載重量に耐
えるための凸部構造を備えている。
形状保持のために、上部材は、井桁状に、有機物または
無機物からなるコアーをサンドイッチしてなる構造を備
え、下部材は、剛性アップ、および大きな積載重量に耐
えるための凸部構造を備えている。
【0015】さらに上部材の裏面部と、下部材に設けら
れた凸部構造の上面部は、接着剤またはFRP層で接合
され一体になっている。
れた凸部構造の上面部は、接着剤またはFRP層で接合
され一体になっている。
【0016】ここで、コアー材としては、合板などの安
価な木材、ウレタン発泡体等の有機物や、セラミック、
アルミニューム箱体などの無機物を用いることができ
る。
価な木材、ウレタン発泡体等の有機物や、セラミック、
アルミニューム箱体などの無機物を用いることができ
る。
【0017】また、積載面の滑りを防止するために、パ
レットの上面にゴム等を貼り付けたり、滑り止め塗料を
塗布するとなお良い。
レットの上面にゴム等を貼り付けたり、滑り止め塗料を
塗布するとなお良い。
【0018】以下、図面に示す実施例に基づいて本発明
を更に詳しく説明する。
を更に詳しく説明する。
【0019】図1は、本発明の平面図であり、図2は、
図1の下立面図であり、図3は、図1の左立面図であ
り、図4は、図1のA−A′断面図を示す。さらに図5
は、図1の一部断面を切り欠いた斜視図である。
図1の下立面図であり、図3は、図1の左立面図であ
り、図4は、図1のA−A′断面図を示す。さらに図5
は、図1の一部断面を切り欠いた斜視図である。
【0020】図1〜5において、FRP製パレット1
は、上部材2と下部材3とが丁度弁当箱の上箱と下箱と
が重なるようになっており、上部材2は弁当箱の上箱に
相当する形状を有し、パレットの上面の平面形状保持の
ために、部分的に、上面部6が井桁状にコアー材7をF
RP層4と4′との間でサンドイッチ構造としてあり、
周縁部において、下方に折れ曲がった構造となってい
る。
は、上部材2と下部材3とが丁度弁当箱の上箱と下箱と
が重なるようになっており、上部材2は弁当箱の上箱に
相当する形状を有し、パレットの上面の平面形状保持の
ために、部分的に、上面部6が井桁状にコアー材7をF
RP層4と4′との間でサンドイッチ構造としてあり、
周縁部において、下方に折れ曲がった構造となってい
る。
【0021】一方、下部材3は弁当箱の下箱に相当する
形状を有するが、剛性アップ、および大きな積載重量に
耐えるため、上部材2を支えるための凸部構造8を複数
箇所備えている。
形状を有するが、剛性アップ、および大きな積載重量に
耐えるため、上部材2を支えるための凸部構造8を複数
箇所備えている。
【0022】この凸部構造8は、図5の8(B)に示さ
れるように、下部材3の底面11の一部を、上部材2と
の接合位置まで下側から上方に凸状に押し上げた形状を
有したものであり、図1の実施例ではこの凸部構造8は
9箇所設けられている。そして、上部材2の裏面部と、
下部材3に設けられた凸部構造8の上面部は、接着剤ま
たはFRP層で接合され一体になっている。
れるように、下部材3の底面11の一部を、上部材2と
の接合位置まで下側から上方に凸状に押し上げた形状を
有したものであり、図1の実施例ではこの凸部構造8は
9箇所設けられている。そして、上部材2の裏面部と、
下部材3に設けられた凸部構造8の上面部は、接着剤ま
たはFRP層で接合され一体になっている。
【0023】更に、下部材3の周縁部は上方に折れ曲が
った構造となっており、図の実施例では上部材2との接
合点12で両者は接着剤等により接合されている。この
接合部12は、強度を保つため、別のFRPなどの部材
を上部材2と下部材3とにまたがってあてがい接着剤や
リベットなどで接合することもできる。また、上部材2
と下部材3とを接合部12において互いに重ね合させ、
該重ね合わせ部を接合したものであってもよい。
った構造となっており、図の実施例では上部材2との接
合点12で両者は接着剤等により接合されている。この
接合部12は、強度を保つため、別のFRPなどの部材
を上部材2と下部材3とにまたがってあてがい接着剤や
リベットなどで接合することもできる。また、上部材2
と下部材3とを接合部12において互いに重ね合させ、
該重ね合わせ部を接合したものであってもよい。
【0024】さらに、下部材3の底面11には、ハンド
リフト車輪用の開口部10が2個所設けられている。ま
た、上部材2と下部材3の側面には、フォークリフト爪
挿入用の開口部9が設けられている。開口部9、10
は、NCルータまたはカッティングホイールなどで加工
することができる。
リフト車輪用の開口部10が2個所設けられている。ま
た、上部材2と下部材3の側面には、フォークリフト爪
挿入用の開口部9が設けられている。開口部9、10
は、NCルータまたはカッティングホイールなどで加工
することができる。
【0025】
【実施例】図1〜5において、上部材2と下部材3から
なるFRP製パレット1は、各上下部材をそれぞれ別々
に製作後、接合し、一体とした後、開口部9、10を設
けたものである。まず、FRP製の成形型に、離型剤お
よびゲルコート樹脂を塗布後、繊維目付300g/m2
のガラス繊維マット状基材を積層し、ポリエステル樹脂
を含浸して、約1mmのFRP層4を作成後、サンドイ
ッチ構造とするため、井桁状に加工した12mmの木製
のコアー7を配置し、その上から、繊維目付400g/
m2 のガラス繊維マット状基材を積層し、ポリエステル
樹脂で含浸し、約1.5mmのFRP層4′を作成し、
硬化させ、成形型より脱型し上部材2を得た。
なるFRP製パレット1は、各上下部材をそれぞれ別々
に製作後、接合し、一体とした後、開口部9、10を設
けたものである。まず、FRP製の成形型に、離型剤お
よびゲルコート樹脂を塗布後、繊維目付300g/m2
のガラス繊維マット状基材を積層し、ポリエステル樹脂
を含浸して、約1mmのFRP層4を作成後、サンドイ
ッチ構造とするため、井桁状に加工した12mmの木製
のコアー7を配置し、その上から、繊維目付400g/
m2 のガラス繊維マット状基材を積層し、ポリエステル
樹脂で含浸し、約1.5mmのFRP層4′を作成し、
硬化させ、成形型より脱型し上部材2を得た。
【0026】上記のFRPの繊維体積含有率は20%で
あり、曲げ強度は160MPaであり、曲げ弾性率は8
GPaであった。
あり、曲げ強度は160MPaであり、曲げ弾性率は8
GPaであった。
【0027】同様に、底面に9箇所の凸部8を設けたF
RP製の成形型に、離型剤およびゲルコート樹脂を塗布
後、繊維目付400g/m2 のガラス繊維マット状基材
を積層しポリエステル樹脂を含浸して、約1.5mmの
FRP層5を作成し硬化させ、成形型より脱型し下部材
3を得た。繊維体積含有率、曲げ強度、曲げ弾性率は上
部材2と同じである。
RP製の成形型に、離型剤およびゲルコート樹脂を塗布
後、繊維目付400g/m2 のガラス繊維マット状基材
を積層しポリエステル樹脂を含浸して、約1.5mmの
FRP層5を作成し硬化させ、成形型より脱型し下部材
3を得た。繊維体積含有率、曲げ強度、曲げ弾性率は上
部材2と同じである。
【0028】次に、上部材2と下部材3の側面の立上が
り部分を所定の高さに、トリミング後、上部材2の裏面
部と、下部材3に設けた凸部8の上面部を、ポリエステ
ル樹脂を含浸した繊維目付300g/m2 のガラス繊維
マット上基材で接合し一体とした後、側面にはフォーク
リフト爪挿入用の開口部9を、下面にはハンドリフト車
輪用の開口部10を加工した。
り部分を所定の高さに、トリミング後、上部材2の裏面
部と、下部材3に設けた凸部8の上面部を、ポリエステ
ル樹脂を含浸した繊維目付300g/m2 のガラス繊維
マット上基材で接合し一体とした後、側面にはフォーク
リフト爪挿入用の開口部9を、下面にはハンドリフト車
輪用の開口部10を加工した。
【0029】
(イ)FRP製パレットであるため、パレット自体軽
く、取扱性が良い上、腐れ朽ちることがない。
く、取扱性が良い上、腐れ朽ちることがない。
【0030】(ロ)繊維で強化されているため衝撃に強
く、耐久性に優れる。
く、耐久性に優れる。
【0031】(ハ)パレット上部材をサンドイッチ構造
としているため、剛性が高くなり、積載物による変形や
凹みがない他、リフトで持ち上げたときでも変形しにく
い。
としているため、剛性が高くなり、積載物による変形や
凹みがない他、リフトで持ち上げたときでも変形しにく
い。
【0032】(ニ)パレットの下部材に設けた凸構造に
より、リブ効果が得られ、下部部分の剛性が高くなると
同時に、上部材と一体化することによって、さらにパレ
ットとしての全体の剛性が高くなるため、薄いFRP層
で良く、さらに軽くできるほか上部からの大きな積載荷
重に耐えることができる。
より、リブ効果が得られ、下部部分の剛性が高くなると
同時に、上部材と一体化することによって、さらにパレ
ットとしての全体の剛性が高くなるため、薄いFRP層
で良く、さらに軽くできるほか上部からの大きな積載荷
重に耐えることができる。
【0033】(ホ)成形時には安価なFRP製成形型が
使用できるため、製品コストも安価になるとともに、形
状変更も容易である。
使用できるため、製品コストも安価になるとともに、形
状変更も容易である。
【図1】本発明に係るパレットの一実施例を示す平面図
である。
である。
【図2】図1の下立面図である。
【図3】図1の左立面図である。
【図4】図1のA−A′断面図を示す。
【図5】図1の一部断面を切り欠いた斜視図である。
1:FRP製パレット 2:上部材 3:下部材 4:FRP層 4′:FRP層 5:FRP層 6:上面部 7:コアー 8:凸部 9:開口部 10:開口部 11:底面 12:接合部
Claims (5)
- 【請求項1】FRP製の上部材と下部材とからなるパレ
ットであって、上部材は製品を載置する上面部を構成
し、下部材は底面部を構成してなるとともに、該上部材
と下部材とが接合され、かつ側面部に開口部が形成され
てなることを特徴とするFRP製パレット。 - 【請求項2】下部材が、底面部から部分的に上方に押し
上げられた凸状部を有し、該凸状部の上面と上部材とが
接合されてなることを特徴とする請求項1に記載のFR
P製パレット。 - 【請求項3】上部材の製品を載置する上面部が、コアー
材を間に介在したサンドイッチ構造であることを特徴と
する請求項1または2に記載のFRP製パレット。 - 【請求項4】上部材の周縁部が下方に向かって折り曲げ
られ、下部材の周縁部が上方に向かって折り曲げられ、
該上部材と下部材の周縁部同志が接合されているととも
に、これら上部材と下部材の周縁部で構成するパレット
側面に開口部を設けたことを特徴とする請求項1,2ま
たは3に記載のFRP製パレット。 - 【請求項5】繊維体積含有率が15%以上、曲げ強度が
130MPa以上、曲げ弾性率が7GPa以上の機械的
特性を有するFRPからなるパレットであることを特徴
とする請求項1〜4のいずれかに記載のFRP製パレッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33311095A JPH09169335A (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | Frp製パレット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33311095A JPH09169335A (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | Frp製パレット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09169335A true JPH09169335A (ja) | 1997-06-30 |
Family
ID=18262402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33311095A Pending JPH09169335A (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | Frp製パレット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09169335A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013518001A (ja) * | 2010-01-28 | 2013-05-20 | トイト,ピーター ウォウター ドゥ | 商品を取り扱うためのパレット、パレットを製造するための方法および商品の取り扱いにおいてパレットを使用する方法 |
| JP2013252648A (ja) * | 2012-06-06 | 2013-12-19 | Fukui Byora Co Ltd | 締結方法 |
-
1995
- 1995-12-21 JP JP33311095A patent/JPH09169335A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013518001A (ja) * | 2010-01-28 | 2013-05-20 | トイト,ピーター ウォウター ドゥ | 商品を取り扱うためのパレット、パレットを製造するための方法および商品の取り扱いにおいてパレットを使用する方法 |
| JP2013252648A (ja) * | 2012-06-06 | 2013-12-19 | Fukui Byora Co Ltd | 締結方法 |
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