JPH0916982A - 対物レンズ駆動装置 - Google Patents
対物レンズ駆動装置Info
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- JPH0916982A JPH0916982A JP7160327A JP16032795A JPH0916982A JP H0916982 A JPH0916982 A JP H0916982A JP 7160327 A JP7160327 A JP 7160327A JP 16032795 A JP16032795 A JP 16032795A JP H0916982 A JPH0916982 A JP H0916982A
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- Japan
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- objective lens
- disc
- movable body
- optical
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- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】特性の異なる光ディスクの読み取りや書き込み
も1台の装置で行うことができる対物レンズ駆動装置を
提供する。 【構成】本装置には2個の対物レンズが搭載されてい
る。使用中の光ディスクが排出(201) され、新たな光デ
ィスクが挿入(203) された場合には、直前に使用してい
た対物レンズが光路中にそのまま保持されている(202)
。この対物レンズを用いて光ディスクのコントロール
トラックにアクセス(204) し、記憶されたディスク属性
を読み取ることができるかどうかを判断する(205) 。デ
ィスク属性を読み取ることができないと判断された場合
は、光路中に別の対物レンズが保持されるように対物レ
ンズを切り替え(206) 、再びコントロールトラックへア
クセスする(204) 。ディスク属性を読み取ることが可能
となった場合には(207) 、信号処理回路の設定を変更す
る等のスタンバイに移行し(208) 、設定変更された制御
系により記録再生動作が開始される(209) 。
も1台の装置で行うことができる対物レンズ駆動装置を
提供する。 【構成】本装置には2個の対物レンズが搭載されてい
る。使用中の光ディスクが排出(201) され、新たな光デ
ィスクが挿入(203) された場合には、直前に使用してい
た対物レンズが光路中にそのまま保持されている(202)
。この対物レンズを用いて光ディスクのコントロール
トラックにアクセス(204) し、記憶されたディスク属性
を読み取ることができるかどうかを判断する(205) 。デ
ィスク属性を読み取ることができないと判断された場合
は、光路中に別の対物レンズが保持されるように対物レ
ンズを切り替え(206) 、再びコントロールトラックへア
クセスする(204) 。ディスク属性を読み取ることが可能
となった場合には(207) 、信号処理回路の設定を変更す
る等のスタンバイに移行し(208) 、設定変更された制御
系により記録再生動作が開始される(209) 。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクや光磁気デ
ィスクなどの光情報記録媒体の再生装置や記録装置に用
いられる対物レンズ駆動装置に関する。
ィスクなどの光情報記録媒体の再生装置や記録装置に用
いられる対物レンズ駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、光ディスクや光磁気ディスクなど
の光情報記録媒体の開発に伴い、これら光情報記録媒体
の再生装置に用いられる対物レンズ駆動装置の開発が活
発に行われている。対物レンズ駆動装置は、すでに、コ
ンパクトディスク(CD)やレーザディスク(LD)に
代表されるようなCD-R0Mとして一般に広く普及してい
る。
の光情報記録媒体の開発に伴い、これら光情報記録媒体
の再生装置に用いられる対物レンズ駆動装置の開発が活
発に行われている。対物レンズ駆動装置は、すでに、コ
ンパクトディスク(CD)やレーザディスク(LD)に
代表されるようなCD-R0Mとして一般に広く普及してい
る。
【0003】また、最近では再生装置としてだけではな
く、光記録装置としての対物レンズ駆動装置が開発され
ており、特にM0(Magneto Optical )方式やPC(Phase
Change)方式などによる記録方式が知られている。
く、光記録装置としての対物レンズ駆動装置が開発され
ており、特にM0(Magneto Optical )方式やPC(Phase
Change)方式などによる記録方式が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に光ディスクや光
磁気ディスクの記録構造は規格で定められている。しか
し今後は、時代の経過とともに記録密度の向上が進むこ
とが予測される。例えば、情報が記録される単位である
ピットの大きさは、現在の1ミクロン程度からサブミク
ロンに到達する可能性が高い。
磁気ディスクの記録構造は規格で定められている。しか
し今後は、時代の経過とともに記録密度の向上が進むこ
とが予測される。例えば、情報が記録される単位である
ピットの大きさは、現在の1ミクロン程度からサブミク
ロンに到達する可能性が高い。
【0005】そしてそれを実現するために、使用するレ
ーザ光の波長を短くしたり、対物レンズのNA(Numeri
cal Aperture)を大きくして光ビームのスポット径を小
さくする工夫が装置側でなされている。
ーザ光の波長を短くしたり、対物レンズのNA(Numeri
cal Aperture)を大きくして光ビームのスポット径を小
さくする工夫が装置側でなされている。
【0006】また、基板厚みの異なるディスクも新たな
規格として誕生しており、新しい装置では従来規格のデ
ィスクの情報を記録または再生することができなくなっ
てしまう危険性がある。
規格として誕生しており、新しい装置では従来規格のデ
ィスクの情報を記録または再生することができなくなっ
てしまう危険性がある。
【0007】そこで本発明は、現在一般に使用されてい
る光ディスク,光磁気ディスクのみならず、特性の異な
る光ディスク,光磁気ディスクの読み取りや書き込みも
1台の装置で可能とした対物レンズ駆動装置の提供を目
的とする。
る光ディスク,光磁気ディスクのみならず、特性の異な
る光ディスク,光磁気ディスクの読み取りや書き込みも
1台の装置で可能とした対物レンズ駆動装置の提供を目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明においては、情報記憶媒体の厚み方向および
この厚み方向と直交する方向に駆動される可動体と、前
記可動体に搭載される複数の対物レンズと、情報記憶媒
体に対する記録再生を開始する際に、既にレーザ光の光
路中に存在している対物レンズとの適合性を判断する判
断手段と、前記判断手段で不適合と判断された場合に、
前記光路中に他の対物レンズを配置する切替手段とを有
する対物レンズ駆動装置とした。
めに本発明においては、情報記憶媒体の厚み方向および
この厚み方向と直交する方向に駆動される可動体と、前
記可動体に搭載される複数の対物レンズと、情報記憶媒
体に対する記録再生を開始する際に、既にレーザ光の光
路中に存在している対物レンズとの適合性を判断する判
断手段と、前記判断手段で不適合と判断された場合に、
前記光路中に他の対物レンズを配置する切替手段とを有
する対物レンズ駆動装置とした。
【0009】なお、前記切替手段は、前記可動体を情報
記憶媒体の厚み方向と直交する方向に移動するための信
号を発生する。また、情報記憶媒体の厚み方向およびこ
の厚み方向と直交する方向に駆動される可動体と、複数
の焦点を備え前記可動体に搭載される対物レンズと、情
報記憶媒体に対する記録再生を開始する際に、既に利用
可能状態にある焦点との適合性を判断する判断手段と、
前記判断手段で不適合と判断された場合に、他の焦点を
利用可能状態に設定する切替手段とを有する対物レンズ
駆動装置とした。
記憶媒体の厚み方向と直交する方向に移動するための信
号を発生する。また、情報記憶媒体の厚み方向およびこ
の厚み方向と直交する方向に駆動される可動体と、複数
の焦点を備え前記可動体に搭載される対物レンズと、情
報記憶媒体に対する記録再生を開始する際に、既に利用
可能状態にある焦点との適合性を判断する判断手段と、
前記判断手段で不適合と判断された場合に、他の焦点を
利用可能状態に設定する切替手段とを有する対物レンズ
駆動装置とした。
【0010】なお、前記切替手段は、前記可動体を情報
記憶媒体の厚み方向に移動するための信号を発生する。
また、情報記憶媒体の厚み方向およびこの厚み方向と直
交する方向に駆動される可動体と、複数の光学特性を備
えるように前記可動体に搭載される対物レンズと、情報
記憶媒体に対する記録再生を開始する際に、既に利用可
能状態にある光学特性との適合性を判断する判断手段
と、前記判断手段で不適合と判断された場合に、他の光
学特性を利用可能状態に設定する切替手段とを有する対
物レンズ駆動装置とした。なお、前記判断手段は、情報
記憶媒体のコントロールトラックの情報再生に対する光
学特性の適合性を判断する。
記憶媒体の厚み方向に移動するための信号を発生する。
また、情報記憶媒体の厚み方向およびこの厚み方向と直
交する方向に駆動される可動体と、複数の光学特性を備
えるように前記可動体に搭載される対物レンズと、情報
記憶媒体に対する記録再生を開始する際に、既に利用可
能状態にある光学特性との適合性を判断する判断手段
と、前記判断手段で不適合と判断された場合に、他の光
学特性を利用可能状態に設定する切替手段とを有する対
物レンズ駆動装置とした。なお、前記判断手段は、情報
記憶媒体のコントロールトラックの情報再生に対する光
学特性の適合性を判断する。
【0011】
【作用】以上の構成を採用した本発明によれば、複数の
光学特性(例えば対物レンズ等の光学素子)を搭載して
切替可能としているため、特性の異なる光ディスク,光
磁気ディスクの読み取りや書き込みに対しても1台の装
置で記録や再生することが可能となる。
光学特性(例えば対物レンズ等の光学素子)を搭載して
切替可能としているため、特性の異なる光ディスク,光
磁気ディスクの読み取りや書き込みに対しても1台の装
置で記録や再生することが可能となる。
【0012】また、本発明では、前回の記録再生のため
に使用したため既に利用可能状態にある光学特性を、今
回の記録再生にあたって最初に利用するように構成され
ている。そのため、光学特性の切り替え回数を少なくす
ることができるため、対物レンズの切り替え機構などの
寿命を延ばすことができるようになる。
に使用したため既に利用可能状態にある光学特性を、今
回の記録再生にあたって最初に利用するように構成され
ている。そのため、光学特性の切り替え回数を少なくす
ることができるため、対物レンズの切り替え機構などの
寿命を延ばすことができるようになる。
【0013】なお、ユーザーは種類の異なるディスクを
毎回変えて使用することは少なく、多くの場合は同一種
類のディスクを連続して使用する場合が多い。そのた
め、光ディスクの一般的な使用状況においては、本発明
の構成は極めて有意義となる。
毎回変えて使用することは少なく、多くの場合は同一種
類のディスクを連続して使用する場合が多い。そのた
め、光ディスクの一般的な使用状況においては、本発明
の構成は極めて有意義となる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。まず、図1乃至図5を参照して本発明の対物レン
ズ駆動装置の第1実施例を説明する。ここで、図1は対
物レンズ駆動装置の平面図、図2は図1中A−A線によ
る部分断面図、図3は図1中B−B線による断面図、図
4は光学処理系および信号処理系を示すブロック図、図
5は対物レンズの切り替え動作を説明するためのフロー
チャートである。
する。まず、図1乃至図5を参照して本発明の対物レン
ズ駆動装置の第1実施例を説明する。ここで、図1は対
物レンズ駆動装置の平面図、図2は図1中A−A線によ
る部分断面図、図3は図1中B−B線による断面図、図
4は光学処理系および信号処理系を示すブロック図、図
5は対物レンズの切り替え動作を説明するためのフロー
チャートである。
【0015】情報の記録再生に供されるディスク1 (光
ディスク,光磁気ディスクなど)は、ベース2 に固定さ
れたスピンドルモータ3 に対してマグネットチャック等
のチャッキング手段により保持されており、記録再生時
にはスピンドルモータ3 によって安定に回転駆動され
る。
ディスク,光磁気ディスクなど)は、ベース2 に固定さ
れたスピンドルモータ3 に対してマグネットチャック等
のチャッキング手段により保持されており、記録再生時
にはスピンドルモータ3 によって安定に回転駆動され
る。
【0016】ディスク1 下部の近接する位置にはキャリ
ッジ4 が配置されている。キャリッジ4 には、第1の可
動体5 と第2の可動体6 が搭載されている。第1の可動
体5 は、ディスク1 面に対向する平板状のブレード5a
と、ブレード5a下部に固定される筒状のコイルボビン5b
とからなる。また、これらブレード5aおよびコイルボビ
ン5b の中心には滑り軸受5cが設けられている。
ッジ4 が配置されている。キャリッジ4 には、第1の可
動体5 と第2の可動体6 が搭載されている。第1の可動
体5 は、ディスク1 面に対向する平板状のブレード5a
と、ブレード5a下部に固定される筒状のコイルボビン5b
とからなる。また、これらブレード5aおよびコイルボビ
ン5b の中心には滑り軸受5cが設けられている。
【0017】ブレード5a上には複数の、ここでは2個の
対物レンズ8a,8b が離間して固定されている。これらの
対物レンズ8a,8b は光学的な特性が異なるもの(例えば
対物レンズ8aの開口数(NA)は0.45で、対物レンズ8b
の開口数は0.6 )が選択されている。これら2個の対物
レンズ8a,8b の取り付け位置は、第1の可動体5 の全質
量の重心が回転軸7 にほぼ一致する位置となるように調
整されている。すなわち、第1の可動体5 は、2個の対
物レンズ8a,8b によって回転軸7 に対し重量バランスの
とれた構造となっている。
対物レンズ8a,8b が離間して固定されている。これらの
対物レンズ8a,8b は光学的な特性が異なるもの(例えば
対物レンズ8aの開口数(NA)は0.45で、対物レンズ8b
の開口数は0.6 )が選択されている。これら2個の対物
レンズ8a,8b の取り付け位置は、第1の可動体5 の全質
量の重心が回転軸7 にほぼ一致する位置となるように調
整されている。すなわち、第1の可動体5 は、2個の対
物レンズ8a,8b によって回転軸7 に対し重量バランスの
とれた構造となっている。
【0018】コイルボビン5bの側面にはフォーカスコイ
ル9 が巻装され、またこのフォーカスコイル9 上には、
平面的に巻装された矩形状の2枚のトラッキングコイル
100a,100b が貼設されている。2枚のトラッキングコイ
ル100a,100b は回転軸7 に対して対称となる位置にそれ
ぞれ貼設されている。
ル9 が巻装され、またこのフォーカスコイル9 上には、
平面的に巻装された矩形状の2枚のトラッキングコイル
100a,100b が貼設されている。2枚のトラッキングコイ
ル100a,100b は回転軸7 に対して対称となる位置にそれ
ぞれ貼設されている。
【0019】そして、これらフォーカスコイル9 および
トラッキングコイル100a,100b の周囲上には、ちょうど
前記回転軸7 に対して対称な位置関係に、永久磁石10a,
10bおよびヨーク11a,11b からなる磁気回路12a,12b が
設けられている。図3に示すように、フォーカスコイル
9 およびトラッキングコイル100a,100b は永久磁石10a,
10b とヨーク11a,11b とに挟まれる関係になっており、
所定長さの磁気ギャップを介して対向配置されている。
そして、永久磁石10a,10b はフォーカスコイル9 および
トラッキングコイル100a,100b に対して、それぞれ磁界
を付与している。
トラッキングコイル100a,100b の周囲上には、ちょうど
前記回転軸7 に対して対称な位置関係に、永久磁石10a,
10bおよびヨーク11a,11b からなる磁気回路12a,12b が
設けられている。図3に示すように、フォーカスコイル
9 およびトラッキングコイル100a,100b は永久磁石10a,
10b とヨーク11a,11b とに挟まれる関係になっており、
所定長さの磁気ギャップを介して対向配置されている。
そして、永久磁石10a,10b はフォーカスコイル9 および
トラッキングコイル100a,100b に対して、それぞれ磁界
を付与している。
【0020】そして、このフォーカスコイル9 が通電さ
れるとともに永久磁石10a,10b から磁束を受けることに
よりローレンツ力が発生し、第1の可動体5 はディスク
1 の厚み方向(回転軸7 の軸方向)に向かって微小並進
駆動される。また、トラッキングコイル100a,100b が通
電されるとともに永久磁石10a,10b から磁束を受けるこ
とによりローレンツ力が発生し、第1の可動体5 はディ
スク1 の径方向(回転軸7 回り)に向かって微小回転駆
動される。
れるとともに永久磁石10a,10b から磁束を受けることに
よりローレンツ力が発生し、第1の可動体5 はディスク
1 の厚み方向(回転軸7 の軸方向)に向かって微小並進
駆動される。また、トラッキングコイル100a,100b が通
電されるとともに永久磁石10a,10b から磁束を受けるこ
とによりローレンツ力が発生し、第1の可動体5 はディ
スク1 の径方向(回転軸7 回り)に向かって微小回転駆
動される。
【0021】また、コイルボビン5bの周囲の180 °離間
した位置でトラッキングコイル100a,100b の表面には、
鉄片などからなる2枚の磁性体101a,101b が設けられて
いる。これら磁性体101a,101b は、回転軸7 に対して対
称な位置に貼設されている。そして一方の対物レンズ8
が光路41(後述する)内にある時には、これら磁性体10
1a,101b はちょうど磁気回路12a,12b の永久磁石10a,10
b とヨーク11a,11b とに挟まれる関係となる。磁気回路
12a,12b 中に磁性体101a,101b が配置されることによ
り、第1の可動体5 は磁気的にその中立位置を保持する
ことが可能となる。
した位置でトラッキングコイル100a,100b の表面には、
鉄片などからなる2枚の磁性体101a,101b が設けられて
いる。これら磁性体101a,101b は、回転軸7 に対して対
称な位置に貼設されている。そして一方の対物レンズ8
が光路41(後述する)内にある時には、これら磁性体10
1a,101b はちょうど磁気回路12a,12b の永久磁石10a,10
b とヨーク11a,11b とに挟まれる関係となる。磁気回路
12a,12b 中に磁性体101a,101b が配置されることによ
り、第1の可動体5 は磁気的にその中立位置を保持する
ことが可能となる。
【0022】一方、第2の可動体6 には回転軸7 が立設
固定され、この回転軸7 を介して第1の可動体5 を保持
搭載している。キャリッジ4 の両端部には、ちょうどキ
ャリッジ4 の重心位置から等しい距離に一対のラジアル
コイル13a,13b が取り付けられている。これらラジアル
コイル13a,13b には、ベース2 に固定されたラジアル磁
気回路14a,14b から磁界が付与されている。
固定され、この回転軸7 を介して第1の可動体5 を保持
搭載している。キャリッジ4 の両端部には、ちょうどキ
ャリッジ4 の重心位置から等しい距離に一対のラジアル
コイル13a,13b が取り付けられている。これらラジアル
コイル13a,13b には、ベース2 に固定されたラジアル磁
気回路14a,14b から磁界が付与されている。
【0023】ラジアル磁気回路14a,14b は、バックヨー
ク15a,15b とセンターヨーク16a,16b と、永久磁石17a,
17b とからなり、前記ラジアルコイル13a,13b はセンタ
ーヨーク16a,16b と永久磁石17a,17b とで規定される磁
気ギャップ内に移動可能に挿通されている。なお、2つ
のラジアル磁気回路14a ,14bは同一構造をなしており、
永久磁石17a,17b の着磁の向きは磁気ギャップの厚み方
向と一致している。
ク15a,15b とセンターヨーク16a,16b と、永久磁石17a,
17b とからなり、前記ラジアルコイル13a,13b はセンタ
ーヨーク16a,16b と永久磁石17a,17b とで規定される磁
気ギャップ内に移動可能に挿通されている。なお、2つ
のラジアル磁気回路14a ,14bは同一構造をなしており、
永久磁石17a,17b の着磁の向きは磁気ギャップの厚み方
向と一致している。
【0024】また、キャリッジ4 の両端部の前後には2
対4個の滑り軸受19a,19b が設けられ、これら滑り軸受
に挿通される関係に2本のガイドレール18a,18b が平行
配置されている。なおガイドレール18a,18b の両端はベ
ース2 に固定されている。キャリッジ4 はこれらガイド
レール18a,18b に沿って移動可能に支持されている。
対4個の滑り軸受19a,19b が設けられ、これら滑り軸受
に挿通される関係に2本のガイドレール18a,18b が平行
配置されている。なおガイドレール18a,18b の両端はベ
ース2 に固定されている。キャリッジ4 はこれらガイド
レール18a,18b に沿って移動可能に支持されている。
【0025】そして、このラジアルコイル13a,13b が通
電されるとともにラジアル磁気回路14a,14b から磁束を
受けることによりローレンツ力が発生し、第2の可動体
6 はディスク1 の径方向に向かって並進駆動される。
電されるとともにラジアル磁気回路14a,14b から磁束を
受けることによりローレンツ力が発生し、第2の可動体
6 はディスク1 の径方向に向かって並進駆動される。
【0026】なお、ラジアル磁気回路14a,14b の磁気ギ
ャップ幅は、第2の可動体6 がガイドレール18a,18b の
長手方向に必要な距離だけ移動できるように、換言すれ
ば対物レンズ8a,8b をディスク1 の最外周から最内周ま
でラジアル方向に移動できるように、同方向に十分に長
く形成されている。
ャップ幅は、第2の可動体6 がガイドレール18a,18b の
長手方向に必要な距離だけ移動できるように、換言すれ
ば対物レンズ8a,8b をディスク1 の最外周から最内周ま
でラジアル方向に移動できるように、同方向に十分に長
く形成されている。
【0027】続いて装置の光学系および信号処理系につ
いて、図4を参照して説明する。ディスク1 に照射する
ためのレーザ光は、可動体4 下部に固定されて可動体4
と一体的に移動可能な光学ユニット20で生成される。光
学ユニット20内の半導体レーザ21から照射されたレーザ
光LBは、コリメートレンズ22を介して平行ビームに変換
され、第1のビームスプリッタ23a で90°折り曲げら
れ、ディスク1 の径方向からキャリッジ4 内に導かれ
る。キャリッジ4 の底部にはこのレーザ光LBを導入する
光路(具体的には空間)41が設けられており、レーザ光
LBはこの光路41内を通り対物レンズ8 (8aまたは8b)に
入射される。対物レンズ8 に入射されたレーザ光LBには
所定の集束性が与えられ、ディスク1 の情報記憶面に集
光される。
いて、図4を参照して説明する。ディスク1 に照射する
ためのレーザ光は、可動体4 下部に固定されて可動体4
と一体的に移動可能な光学ユニット20で生成される。光
学ユニット20内の半導体レーザ21から照射されたレーザ
光LBは、コリメートレンズ22を介して平行ビームに変換
され、第1のビームスプリッタ23a で90°折り曲げら
れ、ディスク1 の径方向からキャリッジ4 内に導かれ
る。キャリッジ4 の底部にはこのレーザ光LBを導入する
光路(具体的には空間)41が設けられており、レーザ光
LBはこの光路41内を通り対物レンズ8 (8aまたは8b)に
入射される。対物レンズ8 に入射されたレーザ光LBには
所定の集束性が与えられ、ディスク1 の情報記憶面に集
光される。
【0028】ここで、システムが情報再生状態である場
合には、ディスク1 に導かれたレーザ光LBは、情報記憶
面に記録されている情報、すなわち微小ピットの有無に
応じて強度変調され、再び対物レンズ8 に戻される。対
物レンズ8 に戻された反射レーザ光LBは、光路41内を通
り再び固定光学ユニット20に導かれる。そして、第1の
ビームスプリッタ23a を通過し、第2のビームスプリッ
タ23b で2つの経路に分割され、それぞれ集束レンズ24
a,24b を介して第1の光検出器25a および第2の光検出
器25b に結像される。
合には、ディスク1 に導かれたレーザ光LBは、情報記憶
面に記録されている情報、すなわち微小ピットの有無に
応じて強度変調され、再び対物レンズ8 に戻される。対
物レンズ8 に戻された反射レーザ光LBは、光路41内を通
り再び固定光学ユニット20に導かれる。そして、第1の
ビームスプリッタ23a を通過し、第2のビームスプリッ
タ23b で2つの経路に分割され、それぞれ集束レンズ24
a,24b を介して第1の光検出器25a および第2の光検出
器25b に結像される。
【0029】光検出器25a,25b に導かれた反射レーザ光
LBは、それぞれ、ビームスポットの大きさに対応する電
気信号に変換され、制御部26内に設けられたトラック制
御回路27およびフォーカス制御回路28に供給される。こ
れらトラック制御回路27およびフォーカス制御回路28で
生成された信号は、対物レンズ8 (8a,8b )のフォーカ
スオフセット信号,トラックオフセット信号としてフォ
ーカス方向制御およびトラック方向制御に利用される。
LBは、それぞれ、ビームスポットの大きさに対応する電
気信号に変換され、制御部26内に設けられたトラック制
御回路27およびフォーカス制御回路28に供給される。こ
れらトラック制御回路27およびフォーカス制御回路28で
生成された信号は、対物レンズ8 (8a,8b )のフォーカ
スオフセット信号,トラックオフセット信号としてフォ
ーカス方向制御およびトラック方向制御に利用される。
【0030】フォーカスオフセット信号,トラックオフ
セット信号を用いることにより対物レンズ8 のフォーカ
ス方向の位置ズレ(焦点ズレ)が検出され、この位置ズ
レを補正するようにフォーカスコイル9 に与える電流値
が制御される。また、トラックオフセット信号を用いる
ことにより対物レンズ8 のトラック方向の位置ズレが検
出され、この位置ズレを補正するようにトラッキングコ
イル100a,100b に与える電流値が制御される。
セット信号を用いることにより対物レンズ8 のフォーカ
ス方向の位置ズレ(焦点ズレ)が検出され、この位置ズ
レを補正するようにフォーカスコイル9 に与える電流値
が制御される。また、トラックオフセット信号を用いる
ことにより対物レンズ8 のトラック方向の位置ズレが検
出され、この位置ズレを補正するようにトラッキングコ
イル100a,100b に与える電流値が制御される。
【0031】また、光検出器25b に導かれた反射レーザ
光LBは情報再生回路29にも供給される。この情報はディ
スク1 に記録されている各種情報であり、図示しないホ
ストシステム(例えばパーソナルコンピュータなど)に
送られてディスプレイから文字や静止画,動画として、
またスピーカから音楽や音声として出力される。この場
合、キャリッジ4 は、ディスク1 の情報記憶面のトラッ
クに追従して、ディスク1 の径方向に大駆動または微小
駆動により移動制御されることになる。
光LBは情報再生回路29にも供給される。この情報はディ
スク1 に記録されている各種情報であり、図示しないホ
ストシステム(例えばパーソナルコンピュータなど)に
送られてディスプレイから文字や静止画,動画として、
またスピーカから音楽や音声として出力される。この場
合、キャリッジ4 は、ディスク1 の情報記憶面のトラッ
クに追従して、ディスク1 の径方向に大駆動または微小
駆動により移動制御されることになる。
【0032】なお、制御部26内には、図示しない外部の
ホストシステム(例えばパーソナルコンピュータなど)
から入力される情報に応じて記録信号を発生する記録信
号発生回路30と、対物レンズ8a,8b の一方を前述したレ
ーザ光LBの光路24内に配置すべく第1の可動体5 を回転
制御するための信号を発生する光学特性切替回路31を含
んでいる。
ホストシステム(例えばパーソナルコンピュータなど)
から入力される情報に応じて記録信号を発生する記録信
号発生回路30と、対物レンズ8a,8b の一方を前述したレ
ーザ光LBの光路24内に配置すべく第1の可動体5 を回転
制御するための信号を発生する光学特性切替回路31を含
んでいる。
【0033】続いて、2個の対物レンズ8a,8b の切り替
えについて説明する。本発明の装置において利用するこ
とが可能なディスク1 は、従来のように1種類のディス
クには限定されず、ディスク記録密度,反りの許容量,
ディスク基板の厚み等の相違など規格の異なる複数種類
のディスクを利用することができる。例えばCD-ROMディ
スクのみならずMOディスクやPCディスクなども利用する
ことが可能である。そして、2個の対物レンズ8a,8b
は、利用可能なディスクの処理に適応したものが用意さ
れている。
えについて説明する。本発明の装置において利用するこ
とが可能なディスク1 は、従来のように1種類のディス
クには限定されず、ディスク記録密度,反りの許容量,
ディスク基板の厚み等の相違など規格の異なる複数種類
のディスクを利用することができる。例えばCD-ROMディ
スクのみならずMOディスクやPCディスクなども利用する
ことが可能である。そして、2個の対物レンズ8a,8b
は、利用可能なディスクの処理に適応したものが用意さ
れている。
【0034】例えば、レーザ光LBのスポット径を小さく
する必要のあるディスクを使用する場合には開口数(N
A)の大きな対物レンズが選択され、またレーザ光LBの
スポット径を大きくする必要のあるディスクを使用する
場合には開口数(NA)の小さな対物レンズが選択され
る。
する必要のあるディスクを使用する場合には開口数(N
A)の大きな対物レンズが選択され、またレーザ光LBの
スポット径を大きくする必要のあるディスクを使用する
場合には開口数(NA)の小さな対物レンズが選択され
る。
【0035】装置使用者が目的のディスク1 をスピンド
ルモータ3 上に載置すると、この入力信号は光学特性切
替回路31に送られ、ディスク1 に適合する対物レンズ8
がレーザ光LBの光路41上に位置決めされるように以下の
ような制御を行う。
ルモータ3 上に載置すると、この入力信号は光学特性切
替回路31に送られ、ディスク1 に適合する対物レンズ8
がレーザ光LBの光路41上に位置決めされるように以下の
ような制御を行う。
【0036】まず、図5に示すように、使用中のディス
クが装置から排出(201) され、新たなディスクが挿入(2
03) された場合を考える。この時、直前に使用していた
対物レンズ(例えば8a)は光路中にそのまま保持されて
いる(202) 。
クが装置から排出(201) され、新たなディスクが挿入(2
03) された場合を考える。この時、直前に使用していた
対物レンズ(例えば8a)は光路中にそのまま保持されて
いる(202) 。
【0037】ディスクには、その最内周付近の「リード
インエリア」に隣接して存在する、いわゆる「コントロ
ールトラック」に、ディスクの属性が記録されている。
具体的には、ディスクの種類,ディスク製造メーカー
名,ライトパワー,リードパワー等のディスクへの記録
再生に必要な諸条件が記録されている。装置に新たなデ
ィスクが挿入された場合、光路中に保持されている対物
レンズ8aがこの「コントロールトラック」にアクセスし
(204) 、その情報の読み取りを試みる。
インエリア」に隣接して存在する、いわゆる「コントロ
ールトラック」に、ディスクの属性が記録されている。
具体的には、ディスクの種類,ディスク製造メーカー
名,ライトパワー,リードパワー等のディスクへの記録
再生に必要な諸条件が記録されている。装置に新たなデ
ィスクが挿入された場合、光路中に保持されている対物
レンズ8aがこの「コントロールトラック」にアクセスし
(204) 、その情報の読み取りを試みる。
【0038】ディスクの記録情報(「コントロールトラ
ック」の情報を含む)を正確に読み取るためには、NA
等が適合した正しい対物レンズが選択され光路中に配置
されている必要がある。しかしながら「コントロールト
ラック」に記録された属性情報を読み取るまでは、ディ
スクの種類が不明であり、対物レンズの正しい選択をす
ることができない。
ック」の情報を含む)を正確に読み取るためには、NA
等が適合した正しい対物レンズが選択され光路中に配置
されている必要がある。しかしながら「コントロールト
ラック」に記録された属性情報を読み取るまでは、ディ
スクの種類が不明であり、対物レンズの正しい選択をす
ることができない。
【0039】そこで、上述のように、まずは前回使用さ
れていた対物レンズ8aを用いてディスク属性を読む動作
を開始する。そして、一定時間の範囲でディスク属性を
読み取ることができるかどうかを判断する(205) 。一定
時間内にディスク属性を読み取ることができた場合に
は、引き続きディスクの記録再生動作に移行する。
れていた対物レンズ8aを用いてディスク属性を読む動作
を開始する。そして、一定時間の範囲でディスク属性を
読み取ることができるかどうかを判断する(205) 。一定
時間内にディスク属性を読み取ることができた場合に
は、引き続きディスクの記録再生動作に移行する。
【0040】また、一定時間経過後にディスク属性が読
み取ることができないと判断された場合は、対物レンズ
8aではアクセスすることのできないディスク、すなわち
ディスクの仕様が対物レンズ8aには適合しないと判断
し、キャリッジ4 を180 ゜回転駆動して光路中に対物レ
ンズ8bが保持されるように対物レンズを切り替える(20
6) 。なお、対物レンズ8a,8b の切り替えに際しては、
第2の可動体6 に搭載された磁気回路12a,12b の回転駆
動制御を行う。
み取ることができないと判断された場合は、対物レンズ
8aではアクセスすることのできないディスク、すなわち
ディスクの仕様が対物レンズ8aには適合しないと判断
し、キャリッジ4 を180 ゜回転駆動して光路中に対物レ
ンズ8bが保持されるように対物レンズを切り替える(20
6) 。なお、対物レンズ8a,8b の切り替えに際しては、
第2の可動体6 に搭載された磁気回路12a,12b の回転駆
動制御を行う。
【0041】そして、再び「コントロールトラック」へ
アクセスし(204) 、ディスクの属性を読み取る動作を再
開する。このようにしてディスクの仕様と適合した対物
レンズ8bが選択されれば、ディスク属性を読み取ること
が可能となる(207) 。そして、「コントロールトラッ
ク」から読み取った情報に基づき、トラッキング制御や
フォーカス制御の諸特性を設定したり、信号処理回路の
設定が変更される等のスタンバイに移行し(208) 、その
後は、設定変更された制御系により記録再生動作が開始
される(209) 。
アクセスし(204) 、ディスクの属性を読み取る動作を再
開する。このようにしてディスクの仕様と適合した対物
レンズ8bが選択されれば、ディスク属性を読み取ること
が可能となる(207) 。そして、「コントロールトラッ
ク」から読み取った情報に基づき、トラッキング制御や
フォーカス制御の諸特性を設定したり、信号処理回路の
設定が変更される等のスタンバイに移行し(208) 、その
後は、設定変更された制御系により記録再生動作が開始
される(209) 。
【0042】なお、本実施例では2個の対物レンズ8a,8
b のみ備えた装置構成であるが、3個以上の異なる光学
特性を有する対物レンズを備えた装置であれば、2回以
上の切り替え動作(206) を行う場合もある。
b のみ備えた装置構成であるが、3個以上の異なる光学
特性を有する対物レンズを備えた装置であれば、2回以
上の切り替え動作(206) を行う場合もある。
【0043】また、対物レンズの切り替え動作(206) を
所定回数(例えば対物レンズの個数分、あるいは任意に
設定した数値)だけ繰り返してもディスク属性を読み取
ることができない場合には、この装置では記録再生不可
能なディスク、すなわちディスク不適合である旨の信号
を制御系に出力する。そして、ディスク属性の読み込み
(207) を経ずに装置の立ち上げ動作を自動的に終了させ
る。なお、ディスク不適合の信号は、ディスプレイ等へ
の表示によりユーザーへ伝達されることが好ましい。
所定回数(例えば対物レンズの個数分、あるいは任意に
設定した数値)だけ繰り返してもディスク属性を読み取
ることができない場合には、この装置では記録再生不可
能なディスク、すなわちディスク不適合である旨の信号
を制御系に出力する。そして、ディスク属性の読み込み
(207) を経ずに装置の立ち上げ動作を自動的に終了させ
る。なお、ディスク不適合の信号は、ディスプレイ等へ
の表示によりユーザーへ伝達されることが好ましい。
【0044】以上のような光学特性の切り替え動作によ
ってディスク属性を判別することにより、例えばディス
クを装着するキャディが存在せず、ユーザー自身が装置
内にディスクを挿入しなければならない装置構造にも対
応できる。また、装置が記録再生動作に移行するまでの
時間を短縮できるといった効果が得られる。
ってディスク属性を判別することにより、例えばディス
クを装着するキャディが存在せず、ユーザー自身が装置
内にディスクを挿入しなければならない装置構造にも対
応できる。また、装置が記録再生動作に移行するまでの
時間を短縮できるといった効果が得られる。
【0045】これは、例えば音楽を聞くユーザーは音楽
用CDを連続して使用する頻度が高く、音楽用CDと映
画CDを交互に使用することは少ないことからも容易に
想像される。すなわち、ユーザーは種類の異なるディス
クを毎回変えて使用することは少なく、多くの場合は同
一種類のディスクを連続して使用する場合が多いのであ
る。このように、光ディスクの一般的な使用状況におい
ては、光学特性切替回路31内で行われる上述のような制
御方法が極めて有意義となる。
用CDを連続して使用する頻度が高く、音楽用CDと映
画CDを交互に使用することは少ないことからも容易に
想像される。すなわち、ユーザーは種類の異なるディス
クを毎回変えて使用することは少なく、多くの場合は同
一種類のディスクを連続して使用する場合が多いのであ
る。このように、光ディスクの一般的な使用状況におい
ては、光学特性切替回路31内で行われる上述のような制
御方法が極めて有意義となる。
【0046】また、上述した制御方法によれば、対物レ
ンズの切り替え回数を非常に少なくすることができるた
め、対物レンズの切り替え機構、すなわち第1の可動体
の回転駆動に係る各種機構の寿命を延ばすことができる
ようになる。
ンズの切り替え回数を非常に少なくすることができるた
め、対物レンズの切り替え機構、すなわち第1の可動体
の回転駆動に係る各種機構の寿命を延ばすことができる
ようになる。
【0047】そしてこのように動作する本発明の対物レ
ンズ駆動装置によれば、2個の対物レンズをディスクの
規格や仕様に応じて切り替えて使用することができるた
め、ディスクの規格や仕様に適応した専用の(別個の)
対物レンズ駆動装置を複数台用意する必要がなくなる。
したがって、1台のみで各種情報を良好に取り扱うこと
のできるできる対物レンズ駆動装置が提供される。
ンズ駆動装置によれば、2個の対物レンズをディスクの
規格や仕様に応じて切り替えて使用することができるた
め、ディスクの規格や仕様に適応した専用の(別個の)
対物レンズ駆動装置を複数台用意する必要がなくなる。
したがって、1台のみで各種情報を良好に取り扱うこと
のできるできる対物レンズ駆動装置が提供される。
【0048】続いて、図6、図7を参照しながら本発明
の対物レンズ駆動装置の第2実施例を説明する。なお、
以下の説明では、前述の実施例と同一部品には同一符号
を付し、重複する説明を省略する。
の対物レンズ駆動装置の第2実施例を説明する。なお、
以下の説明では、前述の実施例と同一部品には同一符号
を付し、重複する説明を省略する。
【0049】前述の実施例においては、光学特性を変更
するためにNA等の異なる複数の対物レンズを切り替え
て使用していた。これに対して本実施例では、一つの対
物レンズが複数の光学特性を有する形状に形成されてい
る。
するためにNA等の異なる複数の対物レンズを切り替え
て使用していた。これに対して本実施例では、一つの対
物レンズが複数の光学特性を有する形状に形成されてい
る。
【0050】具体的には、対物レンズのレンズ面をリン
グ形状に複数の領域に分割し、それぞれの領域が仕様の
異なるレンズ面形状となるように構成されている。この
レンズ面形状としては、特願平7-5299号明細書に記載さ
れた発明をそのまま採用することが可能である。そのた
め、複数の対物レンズを切り替えてて使用する必要がな
くなり、一つの対物レンズで2つ以上の焦点を結ぶこと
ができるようになる。そして、対物レンズの一方の焦点
を選択することにより、ディスク記録面上での光学特性
を変更し、第1実施例と同等の機能を実現することがで
きる。
グ形状に複数の領域に分割し、それぞれの領域が仕様の
異なるレンズ面形状となるように構成されている。この
レンズ面形状としては、特願平7-5299号明細書に記載さ
れた発明をそのまま採用することが可能である。そのた
め、複数の対物レンズを切り替えてて使用する必要がな
くなり、一つの対物レンズで2つ以上の焦点を結ぶこと
ができるようになる。そして、対物レンズの一方の焦点
を選択することにより、ディスク記録面上での光学特性
を変更し、第1実施例と同等の機能を実現することがで
きる。
【0051】図6に示すように本実施例に使用する対物
レンズ24は、レンズ表面の中央に1ヶ所の凸部が形成さ
れた構造の多焦点型対物レンズである。この凸部を通過
したレーザビームの焦点は、それ以外の部位を通過した
レーザビームの焦点よりも遠い位置に結像する構造にな
っている。これら2つの焦点24a,24b を切り替えるため
には、対物レンズ24が固定された第1の可動体5 を回転
軸7 に沿って直線移動し、ディスクの記録面に焦点を結
ぶべくビームスポットの径の大きさを変化させればよ
い。
レンズ24は、レンズ表面の中央に1ヶ所の凸部が形成さ
れた構造の多焦点型対物レンズである。この凸部を通過
したレーザビームの焦点は、それ以外の部位を通過した
レーザビームの焦点よりも遠い位置に結像する構造にな
っている。これら2つの焦点24a,24b を切り替えるため
には、対物レンズ24が固定された第1の可動体5 を回転
軸7 に沿って直線移動し、ディスクの記録面に焦点を結
ぶべくビームスポットの径の大きさを変化させればよ
い。
【0052】例えば、ディスク記録面に対して焦点24a
で結像している状態では、焦点24bの方は記録再生に全
く影響のない位置(ディスク記録面よりもディスク外
側)で結像する。また、ディスク記録面に対して焦点24
a で結像している状態では、焦点24b の方は記録再生に
全く影響のない位置(ディスク記録面よりもディスク内
側)で結像する。したがって、2つの焦点42a,42b は互
いに影響を与えることなく、常に一方のみが記録再生動
作に寄与することになる。
で結像している状態では、焦点24bの方は記録再生に全
く影響のない位置(ディスク記録面よりもディスク外
側)で結像する。また、ディスク記録面に対して焦点24
a で結像している状態では、焦点24b の方は記録再生に
全く影響のない位置(ディスク記録面よりもディスク内
側)で結像する。したがって、2つの焦点42a,42b は互
いに影響を与えることなく、常に一方のみが記録再生動
作に寄与することになる。
【0053】このような構成の本実施例においては、光
学特性切替回路31の制御形態は以下のとおりである。す
なわち図7に示すように、使用中のディスクが装置から
排出(301) され、新たなディスクが挿入(303) された場
合、直前に使用していた対物レンズ42の焦点(例えば24
a )に関するデータ(焦点距離など)が光学特性切替回
路31内部に記憶されている(302) 。
学特性切替回路31の制御形態は以下のとおりである。す
なわち図7に示すように、使用中のディスクが装置から
排出(301) され、新たなディスクが挿入(303) された場
合、直前に使用していた対物レンズ42の焦点(例えば24
a )に関するデータ(焦点距離など)が光学特性切替回
路31内部に記憶されている(302) 。
【0054】ディスクには、その最内周付近の「リード
インエリア」に隣接して存在する、いわゆる「コントロ
ールトラック」に、ディスクの属性が記録されている。
具体的には、ディスクの種類,ディスク製造メーカー
名,ライトパワー,リードパワー等のディスクへの記録
再生に必要な諸条件が記録されている。装置に新たなデ
ィスクが挿入された場合、光学特性切替回路31内部に記
憶されている対物レンズ24の焦点24a を利用してこの
「コントロールトラック」にアクセスし(304) 、その情
報の読み取りを試みる。
インエリア」に隣接して存在する、いわゆる「コントロ
ールトラック」に、ディスクの属性が記録されている。
具体的には、ディスクの種類,ディスク製造メーカー
名,ライトパワー,リードパワー等のディスクへの記録
再生に必要な諸条件が記録されている。装置に新たなデ
ィスクが挿入された場合、光学特性切替回路31内部に記
憶されている対物レンズ24の焦点24a を利用してこの
「コントロールトラック」にアクセスし(304) 、その情
報の読み取りを試みる。
【0055】ディスクの記録情報(「コントロールトラ
ック」の情報を含む)を正確に読み取るためには、NA
等が適合した正しい焦点が選択されている必要がある。
しかしながら「コントロールトラック」に記録された属
性情報を読み取るまでは、ディスクの種類が不明であ
り、焦点の正しい選択をすることができない。
ック」の情報を含む)を正確に読み取るためには、NA
等が適合した正しい焦点が選択されている必要がある。
しかしながら「コントロールトラック」に記録された属
性情報を読み取るまでは、ディスクの種類が不明であ
り、焦点の正しい選択をすることができない。
【0056】そこで、上述のように、まずは前回使用さ
れていた焦点24a を用いてディスク属性を読む動作を開
始する。そして、一定時間の範囲でディスク属性を読み
取ることができるかどうかを判断する(305) 。一定時間
内にディスク属性を読み取ることができた場合には、引
き続きディスクの記録再生動作に移行する。
れていた焦点24a を用いてディスク属性を読む動作を開
始する。そして、一定時間の範囲でディスク属性を読み
取ることができるかどうかを判断する(305) 。一定時間
内にディスク属性を読み取ることができた場合には、引
き続きディスクの記録再生動作に移行する。
【0057】また、一定時間経過後にディスク属性が読
み取ることができないと判断された場合は、焦点24a で
はアクセスすることのできないディスク、すなわちディ
スクの仕様が焦点24a には適合しないと判断し、第1の
可動体5 を回転軸7 の軸方向(フォーカス方向)に直線
駆動して対物レンズ24の焦点24a が選択されるように焦
点を切り替える(306) 。
み取ることができないと判断された場合は、焦点24a で
はアクセスすることのできないディスク、すなわちディ
スクの仕様が焦点24a には適合しないと判断し、第1の
可動体5 を回転軸7 の軸方向(フォーカス方向)に直線
駆動して対物レンズ24の焦点24a が選択されるように焦
点を切り替える(306) 。
【0058】具体的には、光学特性切替回路31からの信
号を受けることにより、フォーカスコイル9 に制御電流
を与え、第1の可動体5 をディスク1 の厚み方向(光路
の方向)に直線駆動する。制御系では、現在使用されて
いる焦点24a をすでに認識されているため(302) 、その
焦点24a とは別の焦点24b で結像させる方向に向かって
直線駆動を行うべく制御電流を付与すればよい。
号を受けることにより、フォーカスコイル9 に制御電流
を与え、第1の可動体5 をディスク1 の厚み方向(光路
の方向)に直線駆動する。制御系では、現在使用されて
いる焦点24a をすでに認識されているため(302) 、その
焦点24a とは別の焦点24b で結像させる方向に向かって
直線駆動を行うべく制御電流を付与すればよい。
【0059】そして、再び「コントロールトラック」へ
アクセスし(304) 、ディスクの属性を読み取る動作を再
開する。このようにしてディスクの仕様と適合した焦点
が選択されれば、ディスク属性を読み取ることが可能と
なる(307) 。そして、「コントロールトラック」から読
み取った情報に基づき、トラッキング制御やフォーカス
制御の諸特性を設定したり、信号処理回路の設定が変更
される等のスタンバイに移行し(308) 、その後は、設定
変更された制御系により記録再生動作が開始される(30
9) 。
アクセスし(304) 、ディスクの属性を読み取る動作を再
開する。このようにしてディスクの仕様と適合した焦点
が選択されれば、ディスク属性を読み取ることが可能と
なる(307) 。そして、「コントロールトラック」から読
み取った情報に基づき、トラッキング制御やフォーカス
制御の諸特性を設定したり、信号処理回路の設定が変更
される等のスタンバイに移行し(308) 、その後は、設定
変更された制御系により記録再生動作が開始される(30
9) 。
【0060】なお、本実施例では2個の焦点を備えた装
置構成であるが、3個以上の異なる焦点を形成した対物
レンズを備えた装置であれば、2回以上の切り替え動作
(306) を行う場合もある。
置構成であるが、3個以上の異なる焦点を形成した対物
レンズを備えた装置であれば、2回以上の切り替え動作
(306) を行う場合もある。
【0061】また、焦点の切り替え動作(306) を所定回
数(例えば焦点の個数分、あるいは任意に設定した数
値)だけ繰り返してもディスク属性を読み取ることがで
きない場合には、この装置では記録再生不可能なディス
ク、すなわちディスク不適合である旨の信号を制御系に
出力する。そして、ディスク属性の読み込み(307) を経
ずに装置の立ち上げ動作を自動的に終了させる。
数(例えば焦点の個数分、あるいは任意に設定した数
値)だけ繰り返してもディスク属性を読み取ることがで
きない場合には、この装置では記録再生不可能なディス
ク、すなわちディスク不適合である旨の信号を制御系に
出力する。そして、ディスク属性の読み込み(307) を経
ずに装置の立ち上げ動作を自動的に終了させる。
【0062】このような本実施例によれば、光学特性を
切り替える際に第1の可動体をわずかな距離だけ移動す
ればよいため、第1実施例よりも高速に切り替え動作を
行うことが可能となる。
切り替える際に第1の可動体をわずかな距離だけ移動す
ればよいため、第1実施例よりも高速に切り替え動作を
行うことが可能となる。
【0063】また、本実施例では焦点24a のスポット径
の方が焦点24b のスポット径よりも小さく、磁性体101
a,101b と磁気回路12a,12b とによって第1の可動体5
が中立位置にある状態でディスク1 上にほぼ焦点24a を
形成するように構成されている。そのため、次に示す効
果が得られる。
の方が焦点24b のスポット径よりも小さく、磁性体101
a,101b と磁気回路12a,12b とによって第1の可動体5
が中立位置にある状態でディスク1 上にほぼ焦点24a を
形成するように構成されている。そのため、次に示す効
果が得られる。
【0064】すなわち、焦点24a に係るスポット径は小
さいため、許容されるトラッキングずれ、フォーカスず
れは極めて小さく、対物レンズ24の位置決めを高精度に
行う必要がある。しかしながら本実施例では、焦点24a
は第1の可動体5 の中立状態で既にディスク1 上にスポ
ットを形成する状態に設定されている。そのため、焦点
ずれが小さく、このずれ分を補正するためのDC電流が
少なくて済み、ドライブアンプの電流制限から定まる実
質的な制御能力を大きくすることができ、安定した記録
再生が可能となる。
さいため、許容されるトラッキングずれ、フォーカスず
れは極めて小さく、対物レンズ24の位置決めを高精度に
行う必要がある。しかしながら本実施例では、焦点24a
は第1の可動体5 の中立状態で既にディスク1 上にスポ
ットを形成する状態に設定されている。そのため、焦点
ずれが小さく、このずれ分を補正するためのDC電流が
少なくて済み、ドライブアンプの電流制限から定まる実
質的な制御能力を大きくすることができ、安定した記録
再生が可能となる。
【0065】一方、焦点24b に係るスポット径は大きい
ため、焦点24b が使用される場合に比べてフォーカスず
れ、トラッキングずれの許容誤差が大きい。つまり、焦
点ずれを補正するために若干のDC電流を流した状態で
も十分に良好な制御が可能となる。
ため、焦点24b が使用される場合に比べてフォーカスず
れ、トラッキングずれの許容誤差が大きい。つまり、焦
点ずれを補正するために若干のDC電流を流した状態で
も十分に良好な制御が可能となる。
【0066】なお、本発明は上述した各実施例に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の
変形が可能であることは言うまでもない。例えば、第2
実施例に示した多焦点型対物レンズに代えて、1つの光
学素子に2つ以上の焦点が並設されてなる対物レンズ
(断面波状の対物レンズ)を用いることも可能である。
この場合には、第1の可動体をフォーカス方向に駆動す
るのではなく、トラッキング方向に駆動することで光学
特性の切り替えが可能となる。
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の
変形が可能であることは言うまでもない。例えば、第2
実施例に示した多焦点型対物レンズに代えて、1つの光
学素子に2つ以上の焦点が並設されてなる対物レンズ
(断面波状の対物レンズ)を用いることも可能である。
この場合には、第1の可動体をフォーカス方向に駆動す
るのではなく、トラッキング方向に駆動することで光学
特性の切り替えが可能となる。
【0067】また、上述の実施例では複数の対物レン
ズ、もしくは複数の焦点を切り替える構成について説明
したが、ホログラム素子等の光学素子を用いてレーザ光
を分割することによって複数の焦点を形成するように構
成してもよい。この場合には、第1の可動体をフォーカ
ス方向に駆動することで光学特性の切り替えが可能とな
る。
ズ、もしくは複数の焦点を切り替える構成について説明
したが、ホログラム素子等の光学素子を用いてレーザ光
を分割することによって複数の焦点を形成するように構
成してもよい。この場合には、第1の可動体をフォーカ
ス方向に駆動することで光学特性の切り替えが可能とな
る。
【0068】なお、本発明は対物レンズ駆動装置への適
用に限られるものではなく、ヘッドを複数個備えた情報
記録再生装置(例えば複数の磁気ヘッドを備えた磁気デ
ィスク装置)などにも適用することが可能である。
用に限られるものではなく、ヘッドを複数個備えた情報
記録再生装置(例えば複数の磁気ヘッドを備えた磁気デ
ィスク装置)などにも適用することが可能である。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、特
性の異なる光ディスクの読み取りや書き込みも1台の装
置で行うことができる。
性の異なる光ディスクの読み取りや書き込みも1台の装
置で行うことができる。
【図1】本発明の対物レンズ駆動装置の第1実施例を示
す平面図。
す平面図。
【図2】対物レンズ駆動装置の平面図。
【図3】対物レンズ駆動装置の断面図。
【図4】光学処理系および信号処理系を示すブロック
図。
図。
【図5】対物レンズ切り替え動作を説明するためのフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図6】本発明の対物レンズ駆動装置の第2実施例を示
す断面図。
す断面図。
【図7】焦点切り替え動作を説明するためのフローチャ
ート。
ート。
1 ディスク 2 ベース 3 スピンドルモータ 4 キャリッジ 5 第1の可動体 6 第2の可動体 7 回転軸 8a,8b,24 対物レンズ 9 フォーカスコイル 10a,10b 永久磁石 11a,11b ヨーク 12a,12b 磁気回路 20 光学ユニット 24a,24b 焦点 31 光学特性切替回路 41 光路 100a,100b トラッキングコイル 101a,101b 磁性体
Claims (6)
- 【請求項1】情報記憶媒体の厚み方向およびこの厚み方
向と直交する方向に駆動される可動体と、 前記可動体に搭載される複数の対物レンズと、 情報記憶媒体に対する記録再生を開始する際に、既にレ
ーザ光の光路中に存在している対物レンズとの適合性を
判断する判断手段と、 前記判断手段で不適合と判断された場合に、前記光路中
に他の対物レンズを配置する切替手段と、を有すること
を特徴とする対物レンズ駆動装置。 - 【請求項2】前記切替手段は、前記可動体を情報記憶媒
体の厚み方向と直交する方向に移動するための信号を発
生することを特徴とする請求項1記載の対物レンズ駆動
装置。 - 【請求項3】情報記憶媒体の厚み方向およびこの厚み方
向と直交する方向に駆動される可動体と、 複数の焦点を備え前記可動体に搭載される対物レンズ
と、 情報記憶媒体に対する記録再生を開始する際に、既に利
用可能状態にある焦点との適合性を判断する判断手段
と、 前記判断手段で不適合と判断された場合に、他の焦点を
利用可能状態に設定する切替手段と、を有することを特
徴とする対物レンズ駆動装置。 - 【請求項4】前記切替手段は、前記可動体を情報記憶媒
体の厚み方向に移動するための信号を発生することを特
徴とする請求項3記載の対物レンズ駆動装置。 - 【請求項5】情報記憶媒体の厚み方向およびこの厚み方
向と直交する方向に駆動される可動体と、 複数の光学特性を備えるように前記可動体に搭載される
対物レンズと、 情報記憶媒体に対する記録再生を開始する際に、既に利
用可能状態にある光学特性との適合性を判断する判断手
段と、 前記判断手段で不適合と判断された場合に、他の光学特
性を利用可能状態に設定する切替手段と、を有すること
を特徴とする対物レンズ駆動装置。 - 【請求項6】前記判断手段は、情報記憶媒体のコントロ
ールトラックの情報再生に対する光学特性の適合性を判
断することを特徴とする請求項5記載の対物レンズ駆動
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7160327A JPH0916982A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 対物レンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7160327A JPH0916982A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 対物レンズ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0916982A true JPH0916982A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15712574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7160327A Pending JPH0916982A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 対物レンズ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0916982A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021039205A1 (ja) | 2019-08-29 | 2021-03-04 | 富士フイルム株式会社 | 組成物、膜、近赤外線カットフィルタ、パターン形成方法、積層体、固体撮像素子、赤外線センサ、画像表示装置、カメラモジュール、及び、化合物 |
-
1995
- 1995-06-27 JP JP7160327A patent/JPH0916982A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021039205A1 (ja) | 2019-08-29 | 2021-03-04 | 富士フイルム株式会社 | 組成物、膜、近赤外線カットフィルタ、パターン形成方法、積層体、固体撮像素子、赤外線センサ、画像表示装置、カメラモジュール、及び、化合物 |
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