JPH09170140A - ジェットルームにおける緯入れ装置 - Google Patents
ジェットルームにおける緯入れ装置Info
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- JPH09170140A JPH09170140A JP33215095A JP33215095A JPH09170140A JP H09170140 A JPH09170140 A JP H09170140A JP 33215095 A JP33215095 A JP 33215095A JP 33215095 A JP33215095 A JP 33215095A JP H09170140 A JPH09170140 A JP H09170140A
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
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Abstract
(57)【要約】
【課題】筬に形成された緯入れ通路に対する緯入れ用補
助ノズルの噴射口の相対位置の変更自由度の高さを確保
しながら変更作業を容易にする。 【解決手段】スレイ12の前面には支持ブロック16が
ボルト17及びロックナット18の締め付けによって固
定されている。支持ブロック16には円柱形状のホルダ
19が回動可能に嵌合されている。支持ブロック16に
はねじ20が螺着されており、ねじ20の締め付けによ
りホルダ19が支持ブロック16に対して固定される。
ホルダ19には緯入れ用補助ノズル15がスライド可能
かつ回動可能に嵌合されている。緯入れ用補助ノズル1
5はねじ21の締め付けによってホルダ19に固定され
る。
助ノズルの噴射口の相対位置の変更自由度の高さを確保
しながら変更作業を容易にする。 【解決手段】スレイ12の前面には支持ブロック16が
ボルト17及びロックナット18の締め付けによって固
定されている。支持ブロック16には円柱形状のホルダ
19が回動可能に嵌合されている。支持ブロック16に
はねじ20が螺着されており、ねじ20の締め付けによ
りホルダ19が支持ブロック16に対して固定される。
ホルダ19には緯入れ用補助ノズル15がスライド可能
かつ回動可能に嵌合されている。緯入れ用補助ノズル1
5はねじ21の締め付けによってホルダ19に固定され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、緯入れ通路を備え
た筬をスレイに立設し、スレイに装着された緯入れ用補
助ノズルの噴射によって前記緯入れ通路内の緯糸を飛走
させるジェットルームにおける緯入れ装置に関するもの
である。
た筬をスレイに立設し、スレイに装着された緯入れ用補
助ノズルの噴射によって前記緯入れ通路内の緯糸を飛走
させるジェットルームにおける緯入れ装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】緯入れ用補助ノズルの噴射によって緯糸
を緯入れ通路に沿って飛走させるジェットルームでは、
緯入れ通路に対する緯入れ用補助ノズルの先端の噴射口
の相対位置及び噴射方向が緯糸の良好な緯入れに大きな
影響を与える。不適正な緯入れは、緯糸の緩み、緯糸の
ループ発生、緯糸の吹き切れ、強撚糸の緯糸のビリ発生
(局部的に撚れて絡まる状態)、フィラメント緯糸の繊
維割れ等の問題をもたらす。緯入れ通路に対する緯入れ
用補助ノズルの噴射口の最適な相対位置及び最適な噴射
方向は緯糸の種類によって異なる。緯入れ用補助ノズル
はスレイの前面に取り付けられる支持ブロックの支持孔
にスライド可能かつ回動可能に嵌合して支持されてい
る。そのため、前記支持孔内で緯入れ用補助ノズルを回
動して緯入れ通路に対する噴射口の噴射方向を変更する
ことができ、支持孔内で緯入れ用補助ノズルの高さ位置
を変更して緯入れ通路に対する噴射口の高さ位置を変更
することができる。
を緯入れ通路に沿って飛走させるジェットルームでは、
緯入れ通路に対する緯入れ用補助ノズルの先端の噴射口
の相対位置及び噴射方向が緯糸の良好な緯入れに大きな
影響を与える。不適正な緯入れは、緯糸の緩み、緯糸の
ループ発生、緯糸の吹き切れ、強撚糸の緯糸のビリ発生
(局部的に撚れて絡まる状態)、フィラメント緯糸の繊
維割れ等の問題をもたらす。緯入れ通路に対する緯入れ
用補助ノズルの噴射口の最適な相対位置及び最適な噴射
方向は緯糸の種類によって異なる。緯入れ用補助ノズル
はスレイの前面に取り付けられる支持ブロックの支持孔
にスライド可能かつ回動可能に嵌合して支持されてい
る。そのため、前記支持孔内で緯入れ用補助ノズルを回
動して緯入れ通路に対する噴射口の噴射方向を変更する
ことができ、支持孔内で緯入れ用補助ノズルの高さ位置
を変更して緯入れ通路に対する噴射口の高さ位置を変更
することができる。
【0003】しかし、緯入れ通路に対する噴射口の経糸
の糸方向への距離も緯糸の良好な緯入れに対する大きな
影響要素であが、この従来の装置ではこのような距離の
変更を自由に行なうことができない。
の糸方向への距離も緯糸の良好な緯入れに対する大きな
影響要素であが、この従来の装置ではこのような距離の
変更を自由に行なうことができない。
【0004】実開昭62−36084号公報、実開昭6
3−186784号公報には、スレイに取り付けられる
ホルダにスリーブを回動可能に支持し、スリーブの回動
軸線から偏心した位置で補助ノズルを回動可能に支持し
た装置が開示されている。前記ホルダに対するスリーブ
の回動位置を変更すれば、補助ノズルがスリーブの回動
中心を中心にして公転し、補助ノズルの噴射口と緯入れ
通路との距離が変わる。
3−186784号公報には、スレイに取り付けられる
ホルダにスリーブを回動可能に支持し、スリーブの回動
軸線から偏心した位置で補助ノズルを回動可能に支持し
た装置が開示されている。前記ホルダに対するスリーブ
の回動位置を変更すれば、補助ノズルがスリーブの回動
中心を中心にして公転し、補助ノズルの噴射口と緯入れ
通路との距離が変わる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】スリーブの回動位置を
変更すれば、補助ノズルの噴射口の向きが変わる。そこ
で、スリーブに対する補助ノズルの回動位置を変更して
噴射口の向きを所定方向に調整すればよいが、このよう
な調整を行なっても以下のような問題がある。
変更すれば、補助ノズルの噴射口の向きが変わる。そこ
で、スリーブに対する補助ノズルの回動位置を変更して
噴射口の向きを所定方向に調整すればよいが、このよう
な調整を行なっても以下のような問題がある。
【0006】補助ノズルは経糸を損傷しないように経糸
の糸方向に見て筬羽に重なるように配置されるが、スリ
ーブに対する補助ノズルの回動位置の変更によって前記
配置関係がくずれる。そのため、スレイの左右方向への
補助ノズルの位置を調整しなければならず、補助ノズル
の噴射口と緯入れ通路との距離調整作業は面倒である。
の糸方向に見て筬羽に重なるように配置されるが、スリ
ーブに対する補助ノズルの回動位置の変更によって前記
配置関係がくずれる。そのため、スレイの左右方向への
補助ノズルの位置を調整しなければならず、補助ノズル
の噴射口と緯入れ通路との距離調整作業は面倒である。
【0007】本発明は、筬に形成された緯入れ通路に対
する噴射口の相対位置の変更自由度を高さを確保しなが
ら、前記相対位置の変更の作業性を向上し得る緯入れ装
置を提供することを目的とする。
する噴射口の相対位置の変更自由度を高さを確保しなが
ら、前記相対位置の変更の作業性を向上し得る緯入れ装
置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのために請求項1の発
明では、噴射方向不変の状態で経糸の糸方向へ緯入れ用
補助ノズルの噴射口の位置を変更する遠近位置変更手段
を設けた。
明では、噴射方向不変の状態で経糸の糸方向へ緯入れ用
補助ノズルの噴射口の位置を変更する遠近位置変更手段
を設けた。
【0009】請求項1の発明によれば、緯入れ用補助ノ
ズルの噴射口の位置が遠近位置変更手段の操作によって
噴射方向不変の状態で経糸の糸方向へ変更される。この
変更により緯入れ通路に対する緯入れ用補助ノズルの遠
近位置が適正設定される。
ズルの噴射口の位置が遠近位置変更手段の操作によって
噴射方向不変の状態で経糸の糸方向へ変更される。この
変更により緯入れ通路に対する緯入れ用補助ノズルの遠
近位置が適正設定される。
【0010】請求項2の発明では、経糸の糸方向へ緯入
れ用補助ノズルの傾きを変更する傾き変更手段を備えた
遠近位置変更手段を構成した。請求項2の発明によれ
ば、傾き変更手段の操作によって緯入れ用補助ノズルの
傾きが経糸の糸方向へ変更される。この傾き変更により
緯入れ通路に対する緯入れ用補助ノズルの遠近位置が適
正設定される。
れ用補助ノズルの傾きを変更する傾き変更手段を備えた
遠近位置変更手段を構成した。請求項2の発明によれ
ば、傾き変更手段の操作によって緯入れ用補助ノズルの
傾きが経糸の糸方向へ変更される。この傾き変更により
緯入れ通路に対する緯入れ用補助ノズルの遠近位置が適
正設定される。
【0011】請求項3に記載の発明では、スレイに取り
付けられた支持ブロックと、この支持ブロックに回動可
能に支持されたホルダと、支持ブロックに対するホルダ
の相対回動を阻止する状態と許容する状態とに切りえら
れる固定手段とを備えた傾き変更手段を構成し、緯入れ
用補助ノズルをホルダに支持した。
付けられた支持ブロックと、この支持ブロックに回動可
能に支持されたホルダと、支持ブロックに対するホルダ
の相対回動を阻止する状態と許容する状態とに切りえら
れる固定手段とを備えた傾き変更手段を構成し、緯入れ
用補助ノズルをホルダに支持した。
【0012】請求項3の発明によれば、支持ブロックに
対するホルダの相対回動を許容する状態に固定手段を操
作し、支持ブロックに対するホルダの回動位置を変更す
れば、ホルダ上の緯入れ用補助ノズルの傾きが経糸の糸
方向へ変更される。
対するホルダの相対回動を許容する状態に固定手段を操
作し、支持ブロックに対するホルダの回動位置を変更す
れば、ホルダ上の緯入れ用補助ノズルの傾きが経糸の糸
方向へ変更される。
【0013】請求項4に記載の発明では、スレイ上に形
成された支持溝と、経糸の糸方向へ傾動可能に支持溝内
の接合面に接合される掛け止め体と、経糸の糸方向へ回
動可能にスレイに接合される支持ブロックと、この支持
ブロックに掛け止め体を結合する結合手段とを備えた傾
き変更手段を構成し、緯入れ用補助ノズルを支持ブロッ
クに支持した。
成された支持溝と、経糸の糸方向へ傾動可能に支持溝内
の接合面に接合される掛け止め体と、経糸の糸方向へ回
動可能にスレイに接合される支持ブロックと、この支持
ブロックに掛け止め体を結合する結合手段とを備えた傾
き変更手段を構成し、緯入れ用補助ノズルを支持ブロッ
クに支持した。
【0014】請求項4の発明によれば、支持ブロックに
対する掛け止め体の結合を解除し、スレイに対する支持
ブロックの回動位置を変更すれば、支持ブロック上の緯
入れ用補助ノズルの傾きが経糸の糸方向へ変更される。
対する掛け止め体の結合を解除し、スレイに対する支持
ブロックの回動位置を変更すれば、支持ブロック上の緯
入れ用補助ノズルの傾きが経糸の糸方向へ変更される。
【0015】請求項5の発明では、スレイに取り付けら
れる支持ブロックと、緯入れ用補助ノズルを支持するホ
ルダと、支持ブロックに対してホルダを経糸の糸方向へ
取り付け位置変更可能に止着する止着位置変更手段とか
らなる遠近位置変更手段を構成した。
れる支持ブロックと、緯入れ用補助ノズルを支持するホ
ルダと、支持ブロックに対してホルダを経糸の糸方向へ
取り付け位置変更可能に止着する止着位置変更手段とか
らなる遠近位置変更手段を構成した。
【0016】請求項5の発明によれば、止着位置変更手
段の操作によって支持ブロックに対するホルダの取り付
け位置を変更すれば、ホルダ上の緯入れ用補助ノズルの
緯入れ通路に対する遠近位置が変更される。
段の操作によって支持ブロックに対するホルダの取り付
け位置を変更すれば、ホルダ上の緯入れ用補助ノズルの
緯入れ通路に対する遠近位置が変更される。
【0017】請求項6の発明では、スレイに取り付けら
れる複数の取り付け面を備えた支持ブロックと、各取り
付け面からそれぞれ異なる距離に設けられた支持孔とを
備えた遠近位置変更手段を構成し、緯入れ用補助ノズル
を前記遠近位置変更手段の支持孔に嵌合して支持した。
れる複数の取り付け面を備えた支持ブロックと、各取り
付け面からそれぞれ異なる距離に設けられた支持孔とを
備えた遠近位置変更手段を構成し、緯入れ用補助ノズル
を前記遠近位置変更手段の支持孔に嵌合して支持した。
【0018】請求項6の発明によれば、スレイに接合さ
れる支持ブロックの取り付け面を選択変更すれば、支持
ブロック上の緯入れ用補助ノズルの緯入れ通路に対する
遠近位置が変更される。
れる支持ブロックの取り付け面を選択変更すれば、支持
ブロック上の緯入れ用補助ノズルの緯入れ通路に対する
遠近位置が変更される。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した第1の
実施の形態を図1〜図4に基づいて説明する。
実施の形態を図1〜図4に基づいて説明する。
【0020】図1及び図3に示すように変形筬11を支
持するスレイ12の前面には装着面13が傾き形成され
ている。装着面13上には浅い取り付け溝131がスレ
イ12の長手方向に沿って凹設されている。取り付け溝
131の底面には支持溝14がスレイ12の長手方向に
沿って形成されている。支持溝14は、装着面13側の
幅狭部141と奥側の幅広部142とからなる。幅狭部
141と幅広部142との段差143は取り付け溝13
1の底面に対して平行である。
持するスレイ12の前面には装着面13が傾き形成され
ている。装着面13上には浅い取り付け溝131がスレ
イ12の長手方向に沿って凹設されている。取り付け溝
131の底面には支持溝14がスレイ12の長手方向に
沿って形成されている。支持溝14は、装着面13側の
幅狭部141と奥側の幅広部142とからなる。幅狭部
141と幅広部142との段差143は取り付け溝13
1の底面に対して平行である。
【0021】緯糸Yは図示しない緯入れ用メインノズル
の噴射によって変形筬11の前側に形成された緯入れ通
路111内へ射出される。緯入れ通路111内へ射出さ
れた緯糸Yは複数の緯入れ用補助ノズル15のリレー噴
射によって緯入れ通路111内を飛走する。
の噴射によって変形筬11の前側に形成された緯入れ通
路111内へ射出される。緯入れ通路111内へ射出さ
れた緯糸Yは複数の緯入れ用補助ノズル15のリレー噴
射によって緯入れ通路111内を飛走する。
【0022】取り付け溝131には直方体形状の支持ブ
ロック16が接合されている。支持ブロック16には挿
通孔161が透設されており、挿通孔161にはボルト
17が挿通される。挿通孔161に挿通されたボルト1
7のねじ部171の先端部は支持ブロック16から突出
し、この突出端部にはロックナット18が螺着されてい
る。
ロック16が接合されている。支持ブロック16には挿
通孔161が透設されており、挿通孔161にはボルト
17が挿通される。挿通孔161に挿通されたボルト1
7のねじ部171の先端部は支持ブロック16から突出
し、この突出端部にはロックナット18が螺着されてい
る。
【0023】図3に示すようにボルト17の六角柱形状
の頭部172は幅広部142内に収容されており、頭部
172の最大径は幅広部142の幅よりも大きくしてあ
る。従って、頭部172の角部が幅広部142の壁面に
当接し、ロックナット18の締め付けが行える。ロック
ナット18の締め付けにより頭部172が段差143に
圧接され、支持ブロック16がスレイ12に固定され
る。
の頭部172は幅広部142内に収容されており、頭部
172の最大径は幅広部142の幅よりも大きくしてあ
る。従って、頭部172の角部が幅広部142の壁面に
当接し、ロックナット18の締め付けが行える。ロック
ナット18の締め付けにより頭部172が段差143に
圧接され、支持ブロック16がスレイ12に固定され
る。
【0024】支持ブロック16には円柱形状の嵌合孔1
62が挿通孔161と直交するように形成されている。
取り付け溝131に支持ブロック16を接合した状態で
は嵌合孔162はスレイ12の長手方向に沿う。嵌合孔
162には円柱形状のホルダ19がスライド可能かつ回
動可能に嵌合されている。支持ブロック16にはねじ2
0が螺着されており、ねじ20の先端がホルダ19の周
面に当接する。ねじ20の締め付けによりホルダ19が
支持ブロック16に対して固定される。ねじ20は支持
ブロック16にホルダ19を固定するための固定手段と
なる。
62が挿通孔161と直交するように形成されている。
取り付け溝131に支持ブロック16を接合した状態で
は嵌合孔162はスレイ12の長手方向に沿う。嵌合孔
162には円柱形状のホルダ19がスライド可能かつ回
動可能に嵌合されている。支持ブロック16にはねじ2
0が螺着されており、ねじ20の先端がホルダ19の周
面に当接する。ねじ20の締め付けによりホルダ19が
支持ブロック16に対して固定される。ねじ20は支持
ブロック16にホルダ19を固定するための固定手段と
なる。
【0025】ねじ20の締め付けを緩めれば、図4
(b)に実線及び鎖線で示すように嵌合孔162に対す
るホルダ19の嵌入位置を変更することができる。この
嵌入位置の変更は支持ブロック16を固定したままで行
なうことができ、緯入れ通路111の方向への緯入れ用
補助ノズル15の取り付け位置の微調整を行なう上で有
効である。
(b)に実線及び鎖線で示すように嵌合孔162に対す
るホルダ19の嵌入位置を変更することができる。この
嵌入位置の変更は支持ブロック16を固定したままで行
なうことができ、緯入れ通路111の方向への緯入れ用
補助ノズル15の取り付け位置の微調整を行なう上で有
効である。
【0026】ホルダ19には支持孔191が形成されて
おり、支持孔191には緯入れ用補助ノズル15のコネ
クタ151がスライド可能かつ回動可能に嵌合されてい
る。コネクタ151にはエアチューブ152が接続され
ている。ホルダ19にはねじ21が螺着されており、ね
じ21の先端がコネクタ151に当接する。ねじ21の
締め付けにより緯入れ用補助ノズル15がホルダ19に
固定される。ねじ21の締め付けを緩めれば、図3
(a)に実線及び鎖線で示すように緯入れ用補助ノズル
15の高さ位置を変更することができると共に、図4
(a)に実線及び鎖線で示すように緯入れ用補助ノズル
15の回動位置を変更することができる。従って、緯入
れ用補助ノズル15の先端の噴射口153の高さ位置及
び図4(a)の矢印で示すように噴射方向を変更するこ
とができる。
おり、支持孔191には緯入れ用補助ノズル15のコネ
クタ151がスライド可能かつ回動可能に嵌合されてい
る。コネクタ151にはエアチューブ152が接続され
ている。ホルダ19にはねじ21が螺着されており、ね
じ21の先端がコネクタ151に当接する。ねじ21の
締め付けにより緯入れ用補助ノズル15がホルダ19に
固定される。ねじ21の締め付けを緩めれば、図3
(a)に実線及び鎖線で示すように緯入れ用補助ノズル
15の高さ位置を変更することができると共に、図4
(a)に実線及び鎖線で示すように緯入れ用補助ノズル
15の回動位置を変更することができる。従って、緯入
れ用補助ノズル15の先端の噴射口153の高さ位置及
び図4(a)の矢印で示すように噴射方向を変更するこ
とができる。
【0027】図2は、支持ブロック16、ホルダ19及
び緯入れ用補助ノズル15を分離した状態を示す斜視図
である。支持ブロック16の側面163には目盛り22
が設けられており、ホルダ19の周面には指示線23が
設けられている。指示線23が目盛り22付近を指示し
た状態では、緯入れ用補助ノズル15が図3(a),
(b)に示すように装着面13に対して略平行となる。
目盛り22に対する指示線23の指示位置を変更すれ
ば、図3(b)に実線及び鎖線で示すように緯入れ用補
助ノズル15の経糸Tの糸方向(即ち、織機の前後方
向)への傾きを変更することができる。この傾き変更は
噴射口153からの噴射方向不変の状態で緯入れ通路1
11に対する噴射口153の経糸Tの糸方向への遠近位
置の変更をもたらす。このような遠近位置の変更可能な
構成は緯入れ通路111に対する噴射口153の相対位
置の変更自由度を高めるものであり、緯糸Yの種類に応
じた緯入れ通路111と噴射口153との相対位置の最
適設定が可能となる。しかも、緯入れ用補助ノズル15
の傾き変更操作は容易であり、緯入れ通路111に対す
る噴射口153の相対位置の変更の作業性が従来よりも
向上する。
び緯入れ用補助ノズル15を分離した状態を示す斜視図
である。支持ブロック16の側面163には目盛り22
が設けられており、ホルダ19の周面には指示線23が
設けられている。指示線23が目盛り22付近を指示し
た状態では、緯入れ用補助ノズル15が図3(a),
(b)に示すように装着面13に対して略平行となる。
目盛り22に対する指示線23の指示位置を変更すれ
ば、図3(b)に実線及び鎖線で示すように緯入れ用補
助ノズル15の経糸Tの糸方向(即ち、織機の前後方
向)への傾きを変更することができる。この傾き変更は
噴射口153からの噴射方向不変の状態で緯入れ通路1
11に対する噴射口153の経糸Tの糸方向への遠近位
置の変更をもたらす。このような遠近位置の変更可能な
構成は緯入れ通路111に対する噴射口153の相対位
置の変更自由度を高めるものであり、緯糸Yの種類に応
じた緯入れ通路111と噴射口153との相対位置の最
適設定が可能となる。しかも、緯入れ用補助ノズル15
の傾き変更操作は容易であり、緯入れ通路111に対す
る噴射口153の相対位置の変更の作業性が従来よりも
向上する。
【0028】次に、図5の第2の実施の形態を説明す
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態では、支持ブロック16に支持
されると共に、緯入れ用補助ノズル15を支持するホル
ダ24が角柱部241と円柱部242とからなる。円柱
部242は嵌合孔162に嵌入され、角柱部241と円
柱部242との段差が支持ブロック16の側面163に
接合する。角柱部241と円柱部242との段差を側面
163に接合してねじ21を締め付けることができるた
め、支持ブロック16に対するホルダ24の固定作業が
容易である。
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態では、支持ブロック16に支持
されると共に、緯入れ用補助ノズル15を支持するホル
ダ24が角柱部241と円柱部242とからなる。円柱
部242は嵌合孔162に嵌入され、角柱部241と円
柱部242との段差が支持ブロック16の側面163に
接合する。角柱部241と円柱部242との段差を側面
163に接合してねじ21を締め付けることができるた
め、支持ブロック16に対するホルダ24の固定作業が
容易である。
【0029】次に、図6及び図7の第3の実施の形態を
説明する。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号
が付してある。この実施の形態では、直方体形状の支持
ブロック25が取り付け溝131に取り付けられてい
る。支持ブロック25には支持孔251が上面から下面
にかけて貫通するように形成されており、支持孔251
には緯入れ用補助ノズル15のコネクタ151がスライ
ド可能かつ回動可能に嵌合されている。支持孔251の
中心C1は支持ブロック25の上面の中心C2からずれ
た位置に設定されており、支持孔251の中心C1は支
持ブロック25の4つの取り付け側面252,253,
254,255からそれぞれ異なる距離L1,L2,L
3,L4にある。
説明する。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号
が付してある。この実施の形態では、直方体形状の支持
ブロック25が取り付け溝131に取り付けられてい
る。支持ブロック25には支持孔251が上面から下面
にかけて貫通するように形成されており、支持孔251
には緯入れ用補助ノズル15のコネクタ151がスライ
ド可能かつ回動可能に嵌合されている。支持孔251の
中心C1は支持ブロック25の上面の中心C2からずれ
た位置に設定されており、支持孔251の中心C1は支
持ブロック25の4つの取り付け側面252,253,
254,255からそれぞれ異なる距離L1,L2,L
3,L4にある。
【0030】取り付け側面252から取り付け側面25
3にかけて挿通孔256が貫設されており、取り付け側
面254から取り付け側面255にかけて挿通孔257
が貫設されている。取り付け側面253にはねじ孔25
8が支持孔251に連なるように設けられており、取り
付け側面255にはねじ孔259が支持孔251に連な
るように設けられている。
3にかけて挿通孔256が貫設されており、取り付け側
面254から取り付け側面255にかけて挿通孔257
が貫設されている。取り付け側面253にはねじ孔25
8が支持孔251に連なるように設けられており、取り
付け側面255にはねじ孔259が支持孔251に連な
るように設けられている。
【0031】図7(a)の状態では取り付け側面252
が取り付け溝131に接合されており、ボルト17が挿
通孔256に挿通されている。ねじ26はねじ孔258
に螺合されており、ねじ26の先端がコネクタ151に
当接している。図7(b)の状態では取り付け側面25
4が取り付け溝131に接合されており、ボルト17が
挿通孔257に挿通されている。ねじ26はねじ孔25
9に螺合されており、ねじ26の先端がコネクタ151
に当接している。ねじ26の締め付けにより緯入れ用補
助ノズル15が支持ブロック25に固定される。
が取り付け溝131に接合されており、ボルト17が挿
通孔256に挿通されている。ねじ26はねじ孔258
に螺合されており、ねじ26の先端がコネクタ151に
当接している。図7(b)の状態では取り付け側面25
4が取り付け溝131に接合されており、ボルト17が
挿通孔257に挿通されている。ねじ26はねじ孔25
9に螺合されており、ねじ26の先端がコネクタ151
に当接している。ねじ26の締め付けにより緯入れ用補
助ノズル15が支持ブロック25に固定される。
【0032】支持孔251の中心C1が取り付け側面2
52,253,254,255からそれぞれ異なる距離
L1,L2,L3,L4にあるため、取り付け溝131
から支持孔251の中心C1までの距離が取り付け溝1
31に接合される取り付け側面252〜255の選択に
よって変更される。従って、緯入れ通路111に対する
噴射口153の経糸の糸方向への遠近位置を4つの状態
から選択することができる。この選択は段階的である
が、緯入れ通路111に対する噴射口153の相対位置
の変更自由度が高められる。
52,253,254,255からそれぞれ異なる距離
L1,L2,L3,L4にあるため、取り付け溝131
から支持孔251の中心C1までの距離が取り付け溝1
31に接合される取り付け側面252〜255の選択に
よって変更される。従って、緯入れ通路111に対する
噴射口153の経糸の糸方向への遠近位置を4つの状態
から選択することができる。この選択は段階的である
が、緯入れ通路111に対する噴射口153の相対位置
の変更自由度が高められる。
【0033】取り付け側面252〜255の選択の変更
では、筬羽に対する緯入れ用補助ノズル15の適正な対
向位置の関係がくずれる。しかし、スレイ12に対する
支持ブロック25の取り付けの際にスレイ12の左右方
向への取り付け位置を調整すれば、緯入れ用補助ノズル
15を経糸の糸方向に見て筬羽に重なる前記適正な対向
位置関係を得ることができる。この作業手順は緯入れ通
路111に対する噴射口153の相対位置の変更の良好
な作業性を阻害しない。又、この実施の形態では支持ブ
ロック25が緯入れ用補助ノズル15を直接支持するた
め、部品点数が少なく、構成が簡素である。
では、筬羽に対する緯入れ用補助ノズル15の適正な対
向位置の関係がくずれる。しかし、スレイ12に対する
支持ブロック25の取り付けの際にスレイ12の左右方
向への取り付け位置を調整すれば、緯入れ用補助ノズル
15を経糸の糸方向に見て筬羽に重なる前記適正な対向
位置関係を得ることができる。この作業手順は緯入れ通
路111に対する噴射口153の相対位置の変更の良好
な作業性を阻害しない。又、この実施の形態では支持ブ
ロック25が緯入れ用補助ノズル15を直接支持するた
め、部品点数が少なく、構成が簡素である。
【0034】次に、図8及び図9の第4の実施の形態を
説明する。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号
が付してある。この実施の形態では、取り付け溝131
に取り付けられた支持ブロック31の側面に嵌合溝31
1が経糸Tの糸方向に形成されている。嵌合溝311に
はホルダ32がスライド可能に嵌合されている。ホルダ
32に螺合されたねじ33の先端が嵌合溝311の底に
当接し、ねじ33の締め付けによりホルダ32が支持ブ
ロック31に固定される。ホルダ32には緯入れ用補助
ノズル15のコネクタ151がスライド可能かつ回動可
能に支持されている。ホルダ32に螺合されたねじ34
の先端がコネクタ151に当接し、ねじ34の締め付け
により緯入れ用補助ノズル15がホルダ32に固定され
る。ねじ33及び嵌合溝311は止着位置変更手段を構
成する。
説明する。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号
が付してある。この実施の形態では、取り付け溝131
に取り付けられた支持ブロック31の側面に嵌合溝31
1が経糸Tの糸方向に形成されている。嵌合溝311に
はホルダ32がスライド可能に嵌合されている。ホルダ
32に螺合されたねじ33の先端が嵌合溝311の底に
当接し、ねじ33の締め付けによりホルダ32が支持ブ
ロック31に固定される。ホルダ32には緯入れ用補助
ノズル15のコネクタ151がスライド可能かつ回動可
能に支持されている。ホルダ32に螺合されたねじ34
の先端がコネクタ151に当接し、ねじ34の締め付け
により緯入れ用補助ノズル15がホルダ32に固定され
る。ねじ33及び嵌合溝311は止着位置変更手段を構
成する。
【0035】ねじ33を緩めることにより支持ブロック
31に対するホルダ32の取り付け位置が嵌合溝311
に沿って変更でき、図12に実線及び鎖線で示すように
緯入れ用補助ノズル15の位置が経糸Tの糸方向に変更
される。従って、緯入れ通路111に対する噴射口15
3の相対位置の変更自由度が高められる。しかも、緯入
れ用補助ノズル15を経糸の糸方向へ平行移動する作業
は容易であり、緯入れ通路111に対する噴射口153
の相対位置の変更の作業性が従来よりも向上する。
31に対するホルダ32の取り付け位置が嵌合溝311
に沿って変更でき、図12に実線及び鎖線で示すように
緯入れ用補助ノズル15の位置が経糸Tの糸方向に変更
される。従って、緯入れ通路111に対する噴射口15
3の相対位置の変更自由度が高められる。しかも、緯入
れ用補助ノズル15を経糸の糸方向へ平行移動する作業
は容易であり、緯入れ通路111に対する噴射口153
の相対位置の変更の作業性が従来よりも向上する。
【0036】次に、図10の第5の実施の形態を説明す
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態では、装着面13には円弧面形
状の取り付け凹部132が形成されており、取り付け凹
部132には支持ブロック35がボルト17及びロック
ナット18の締め付けにより取り付けられている。支持
溝14の幅狭部141と幅広部142との段差144が
円弧面となっており、接合面となる段差144に接合す
るボルト17の頭部173の裏面も円弧面となってい
る。頭部173は掛け止め体となり、ねじ部171及び
ロックナット18が結合手段を構成する。支持ブロック
35には緯入れ用補助ノズル15のコネクタ151が回
動可能かつスライド可能に嵌合されている。緯入れ用補
助ノズル15はねじ36の締め付けにより支持ブロック
35に固定される。
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態では、装着面13には円弧面形
状の取り付け凹部132が形成されており、取り付け凹
部132には支持ブロック35がボルト17及びロック
ナット18の締め付けにより取り付けられている。支持
溝14の幅狭部141と幅広部142との段差144が
円弧面となっており、接合面となる段差144に接合す
るボルト17の頭部173の裏面も円弧面となってい
る。頭部173は掛け止め体となり、ねじ部171及び
ロックナット18が結合手段を構成する。支持ブロック
35には緯入れ用補助ノズル15のコネクタ151が回
動可能かつスライド可能に嵌合されている。緯入れ用補
助ノズル15はねじ36の締め付けにより支持ブロック
35に固定される。
【0037】取り付け凹部132の円弧中心及び段差1
44の円弧中心は同じであり、この中心C5はコネクタ
151の軸線上にある。ロックナット18を緩めれば、
支持ブロック35を中心C5を中心にして回動できる。
従って、緯入れ用補助ノズル15の傾きを図13の実線
及び鎖線で示すように変更でき、緯入れ通路111に対
する噴射口153の相対位置の変更自由度が高められ
る。しかも、噴射方向不変の状態で緯入れ用補助ノズル
15の傾きを変える作業は容易であり、緯入れ通路11
1に対する噴射口153の相対位置の変更の作業性が従
来よりも向上する。又、支持ブロック35が緯入れ用補
助ノズル15を直接支持するため、部品手数が少なく、
構成が簡素になる。
44の円弧中心は同じであり、この中心C5はコネクタ
151の軸線上にある。ロックナット18を緩めれば、
支持ブロック35を中心C5を中心にして回動できる。
従って、緯入れ用補助ノズル15の傾きを図13の実線
及び鎖線で示すように変更でき、緯入れ通路111に対
する噴射口153の相対位置の変更自由度が高められ
る。しかも、噴射方向不変の状態で緯入れ用補助ノズル
15の傾きを変える作業は容易であり、緯入れ通路11
1に対する噴射口153の相対位置の変更の作業性が従
来よりも向上する。又、支持ブロック35が緯入れ用補
助ノズル15を直接支持するため、部品手数が少なく、
構成が簡素になる。
【0038】次に、図11の第6の実施の形態を説明す
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態では、装着面13には円弧面形
状の取り付け凸部133が形成されており、取り付け凸
部133には支持ブロック37がボルト17及びロック
ナット18の締め付けにより取り付けられている。支持
溝14の幅広部144は断面円形であり、ボルト17の
頭部174の裏面も円弧面となっている。ボルト17の
頭部174の裏面は接合面となる支持溝14の周壁面に
接合する。頭部174は掛け止め体となり、ねじ部17
1及びロックナット18が結合手段を構成する。支持ブ
ロック37には緯入れ用補助ノズル15のコネクタ15
1が回動可能かつスライド可能に嵌合されている。緯入
れ用補助ノズル15はねじ36の締め付けにより支持ブ
ロック37に固定される。
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態では、装着面13には円弧面形
状の取り付け凸部133が形成されており、取り付け凸
部133には支持ブロック37がボルト17及びロック
ナット18の締め付けにより取り付けられている。支持
溝14の幅広部144は断面円形であり、ボルト17の
頭部174の裏面も円弧面となっている。ボルト17の
頭部174の裏面は接合面となる支持溝14の周壁面に
接合する。頭部174は掛け止め体となり、ねじ部17
1及びロックナット18が結合手段を構成する。支持ブ
ロック37には緯入れ用補助ノズル15のコネクタ15
1が回動可能かつスライド可能に嵌合されている。緯入
れ用補助ノズル15はねじ36の締め付けにより支持ブ
ロック37に固定される。
【0039】取り付け凸部133の円弧中心は幅広部1
44の円中心C6にある。ロックナット18を緩めれ
ば、支持ブロック37を円中心C6を中心にして回動で
きる。図示の場合には緯入れ用補助ノズル15の先端が
円中心C6の上方にあり、支持ブロック37の回動によ
り緯入れ用補助ノズル15の先端が図14の実線及び鎖
線で示すように経糸Tの糸方向へ位置変更できる。従っ
て、緯入れ通路111に対する噴射口153の経糸方向
への遠近位置を変更でき、緯入れ通路111に対する噴
射口153の相対位置の変更自由度が高められる。しか
も、噴射方向不変の状態で緯入れ用補助ノズル15の傾
きを変える作業は容易であり、緯入れ通路111に対す
る噴射口153の相対位置の変更の作業性が従来よりも
向上する。又、支持ブロック37が緯入れ用補助ノズル
15を直接支持するため、部品手数が少なく、構成が簡
素になる。
44の円中心C6にある。ロックナット18を緩めれ
ば、支持ブロック37を円中心C6を中心にして回動で
きる。図示の場合には緯入れ用補助ノズル15の先端が
円中心C6の上方にあり、支持ブロック37の回動によ
り緯入れ用補助ノズル15の先端が図14の実線及び鎖
線で示すように経糸Tの糸方向へ位置変更できる。従っ
て、緯入れ通路111に対する噴射口153の経糸方向
への遠近位置を変更でき、緯入れ通路111に対する噴
射口153の相対位置の変更自由度が高められる。しか
も、噴射方向不変の状態で緯入れ用補助ノズル15の傾
きを変える作業は容易であり、緯入れ通路111に対す
る噴射口153の相対位置の変更の作業性が従来よりも
向上する。又、支持ブロック37が緯入れ用補助ノズル
15を直接支持するため、部品手数が少なく、構成が簡
素になる。
【0040】以下に、実施の形態の効果を記載する。 (1)嵌合孔162に対するホルダ19の嵌入位置を変
更できる実施の形態では、緯入れ用補助ノズル15の緯
入れ通路111の方向への取り付け位置の微調整を行な
う上で有効である。 (2)角柱部241と円柱部242との段差を側面16
3に接合してねじ21を締め付ける実施の形態では、支
持ブロック16に対するホルダ24の固定作業が容易で
ある。 (3)スレイ12に取り付けられる支持ブロック25に
形成された複数の取り付け側面252〜255からそれ
ぞれ異なる距離に支持孔251を設けた実施の形態で
は、部品点数が少なく、構成が簡素となる。 (4)スレイ12上の取り付け凹部132あるいは取り
付け凸部133に支持ブロックを接合した実施の形態で
は、部品手数が少なく、構成が簡素になる。
更できる実施の形態では、緯入れ用補助ノズル15の緯
入れ通路111の方向への取り付け位置の微調整を行な
う上で有効である。 (2)角柱部241と円柱部242との段差を側面16
3に接合してねじ21を締め付ける実施の形態では、支
持ブロック16に対するホルダ24の固定作業が容易で
ある。 (3)スレイ12に取り付けられる支持ブロック25に
形成された複数の取り付け側面252〜255からそれ
ぞれ異なる距離に支持孔251を設けた実施の形態で
は、部品点数が少なく、構成が簡素となる。 (4)スレイ12上の取り付け凹部132あるいは取り
付け凸部133に支持ブロックを接合した実施の形態で
は、部品手数が少なく、構成が簡素になる。
【0041】
【発明の効果】以上詳述したように本発明では、噴射方
向不変の状態で経糸の糸方向へ緯入れ用補助ノズルの噴
射口の位置を変更するようにした発明、及び取り付け面
の選択の変更によって経糸の糸方向へ緯入れ用補助ノズ
ルの噴射口の位置を変更するようにした発明では、緯入
れ通路に対する噴射口の相対位置の変更自由度を高さを
確保しながら、前記相対位置の変更の作業性を向上し得
る。
向不変の状態で経糸の糸方向へ緯入れ用補助ノズルの噴
射口の位置を変更するようにした発明、及び取り付け面
の選択の変更によって経糸の糸方向へ緯入れ用補助ノズ
ルの噴射口の位置を変更するようにした発明では、緯入
れ通路に対する噴射口の相対位置の変更自由度を高さを
確保しながら、前記相対位置の変更の作業性を向上し得
る。
【図1】本発明を具体化した第1の実施の形態を示す斜
視図。
視図。
【図2】要部分解斜視図。
【図3】(a),(b)は要部側断面図。
【図4】(a),(b)は要部平断面図。
【図5】第2の実施の形態を示す要部分解斜視図。
【図6】第3の実施の形態を示す要部斜視図。
【図7】(a),(b)は要部平断面図。
【図8】第4の実施の形態を示す要部斜視図。
【図9】要部側断面図。
【図10】第5の実施の形態を示す要部側断面図。
【図11】第6の実施の形態を示す要部側断面図。
11…変形筬、111…緯入れ通路、14…支持溝、1
5…緯入れ用補助ノズル、16…支持ブロック、171
…結合手段を構成するねじ部、173,174…掛け止
め体となる頭部、18…結合手段を構成するロックナッ
ト、19,24…ホルダ、20…固定手段となるねじ、
25…支持ブロック、251…支持孔、252〜255
…取り付け側面、31…支持ブロック、311…止着位
置変更手段を構成する嵌合溝、32…ホルダ、33…止
着位置変更手段を構成するねじ。
5…緯入れ用補助ノズル、16…支持ブロック、171
…結合手段を構成するねじ部、173,174…掛け止
め体となる頭部、18…結合手段を構成するロックナッ
ト、19,24…ホルダ、20…固定手段となるねじ、
25…支持ブロック、251…支持孔、252〜255
…取り付け側面、31…支持ブロック、311…止着位
置変更手段を構成する嵌合溝、32…ホルダ、33…止
着位置変更手段を構成するねじ。
Claims (6)
- 【請求項1】緯入れ通路を備えた筬をスレイに立設し、
スレイに装着された緯入れ用補助ノズルの噴射によって
前記緯入れ通路内の緯糸を飛走させるジェットルームに
おいて、 噴射方向不変の状態で経糸の糸方向へ緯入れ用補助ノズ
ルの噴射口の位置を変更する遠近位置変更手段を設けた
ジェットルームにおける緯入れ装置。 - 【請求項2】遠近位置変更手段は、経糸の糸方向へ緯入
れ用補助ノズルの傾きを変更する傾き変更手段である請
求項1に記載のジェットルームにおける緯入れ装置。 - 【請求項3】傾き変更手段は、スレイに取り付けられた
支持ブロックと、この支持ブロックに回動可能に支持さ
れたホルダと、支持ブロックに対するホルダの相対回動
を阻止する状態と許容する状態とに切りえられる固定手
段とからなり、緯入れ用補助ノズルはホルダに支持され
ている請求項2に記載のジェットルームにおける緯入れ
装置。 - 【請求項4】傾き変更手段は、スレイ上に形成された支
持溝と、経糸の糸方向へ傾動可能に支持溝内の接合面に
接合される掛け止め体と、経糸の糸方向へ回動可能にス
レイに接合される支持ブロックと、この支持ブロックに
掛け止め体を結合する結合手段とからなり、緯入れ用補
助ノズルは支持ブロックに支持されている請求項2に記
載のジェットルームにおける緯入れ装置。 - 【請求項5】遠近位置変更手段は、スレイに取り付けら
れる支持ブロックと、緯入れ用補助ノズルを支持するホ
ルダと、支持ブロックに対してホルダを経糸の糸方向へ
取り付け位置変更可能に止着する止着位置変更手段とか
らなる請求項1に記載のジェットルームにおける緯入れ
装置。 - 【請求項6】緯入れ通路を備えた筬をスレイに立設し、
スレイに装着された緯入れ用補助ノズルの噴射によって
前記緯入れ通路内の緯糸を飛走させるジェットルームに
おいて、 スレイに取り付けられる複数の取り付け面を備えた支持
ブロックと、各取り付け面からそれぞれ異なる距離に設
けられた支持孔とを備えた遠近位置変更手段を構成し、
緯入れ用補助ノズルを前記遠近位置変更手段の支持孔に
嵌合して支持したジェットルームにおける緯入れ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33215095A JPH09170140A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | ジェットルームにおける緯入れ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33215095A JPH09170140A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | ジェットルームにおける緯入れ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09170140A true JPH09170140A (ja) | 1997-06-30 |
Family
ID=18251714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33215095A Withdrawn JPH09170140A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | ジェットルームにおける緯入れ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09170140A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011117098A (ja) * | 2009-12-03 | 2011-06-16 | Toyota Industries Corp | エアジェット織機の緯入れ装置 |
| CN109537140A (zh) * | 2019-01-14 | 2019-03-29 | 山东日发纺织机械有限公司 | 一种织机辅喷嘴固定装置 |
| JP2024153695A (ja) * | 2019-06-19 | 2024-10-29 | ヘーベルライン・テクノロジー・アクチェンゲゼルシャフト | 織物機械のためのノズルシステム、迅速固定システムのためのねじシステムおよびノズルシステムを有する織物機械 |
-
1995
- 1995-12-20 JP JP33215095A patent/JPH09170140A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011117098A (ja) * | 2009-12-03 | 2011-06-16 | Toyota Industries Corp | エアジェット織機の緯入れ装置 |
| CN109537140A (zh) * | 2019-01-14 | 2019-03-29 | 山东日发纺织机械有限公司 | 一种织机辅喷嘴固定装置 |
| JP2024153695A (ja) * | 2019-06-19 | 2024-10-29 | ヘーベルライン・テクノロジー・アクチェンゲゼルシャフト | 織物機械のためのノズルシステム、迅速固定システムのためのねじシステムおよびノズルシステムを有する織物機械 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20040510 |