JPH09170405A - 加圧流動層複合発電設備 - Google Patents
加圧流動層複合発電設備Info
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- JPH09170405A JPH09170405A JP32899195A JP32899195A JPH09170405A JP H09170405 A JPH09170405 A JP H09170405A JP 32899195 A JP32899195 A JP 32899195A JP 32899195 A JP32899195 A JP 32899195A JP H09170405 A JPH09170405 A JP H09170405A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22D—PREHEATING, OR ACCUMULATING PREHEATED, FEED-WATER FOR STEAM GENERATION; FEED-WATER SUPPLY FOR STEAM GENERATION; CONTROLLING WATER LEVEL FOR STEAM GENERATION; AUXILIARY DEVICES FOR PROMOTING WATER CIRCULATION WITHIN STEAM BOILERS
- F22D1/00—Feed-water heaters, i.e. economisers or like preheaters
- F22D1/003—Feed-water heater systems
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01K—STEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
- F01K23/00—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids
- F01K23/02—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled
- F01K23/06—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled combustion heat from one cycle heating the fluid in another cycle
- F01K23/061—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled combustion heat from one cycle heating the fluid in another cycle with combustion in a fluidised bed
- F01K23/062—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled combustion heat from one cycle heating the fluid in another cycle with combustion in a fluidised bed the combustion bed being pressurised
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- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 低圧ガスクーラのガス出口側に低温腐食を発
生させることなく且つ効率を低下させることなく、バイ
パスラインにおける低圧ガスクーラの下流側でのスチー
ミングの発生を防止し得る加圧流動層複合発電設備を提
供する。 【解決手段】 高圧ガスクーラ37より下流側の煙道3
4途中に、間接循環水系統44を流れる間接循環水によ
って排ガスの熱を回収する低圧ガスクーラ39を設ける
と共に、前記間接循環水系統44途中に、低圧給水加熱
器30のバイパスライン38を流れるボイラ給水によっ
て前記間接循環水の熱を回収する熱交換器45を設け
る。
生させることなく且つ効率を低下させることなく、バイ
パスラインにおける低圧ガスクーラの下流側でのスチー
ミングの発生を防止し得る加圧流動層複合発電設備を提
供する。 【解決手段】 高圧ガスクーラ37より下流側の煙道3
4途中に、間接循環水系統44を流れる間接循環水によ
って排ガスの熱を回収する低圧ガスクーラ39を設ける
と共に、前記間接循環水系統44途中に、低圧給水加熱
器30のバイパスライン38を流れるボイラ給水によっ
て前記間接循環水の熱を回収する熱交換器45を設け
る。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加圧流動層複合発
電設備に関するものである。
電設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、火力発電の高効率化を目ざして、
加圧流動層ボイラを用いた複合発電設備の研究開発が行
われている。
加圧流動層ボイラを用いた複合発電設備の研究開発が行
われている。
【0003】以下、図4により加圧流動層複合発電設備
の一例を説明する。
の一例を説明する。
【0004】加圧流動層複合発電設備は、蒸発器5、過
熱器1及び再熱器2を内装するセル3と、該セル3を内
装する圧力容器7とを備え、前記セル3内には、所定量
のベッド材4が装入されている。
熱器1及び再熱器2を内装するセル3と、該セル3を内
装する圧力容器7とを備え、前記セル3内には、所定量
のベッド材4が装入されている。
【0005】過熱器1の蒸気流通方向上流側端部は蒸発
器5を介して管路19によりボイラ給水系統6に、下流
側端部は管路20により蒸気タービン設備10の高圧タ
ービン11の蒸気入口に接続され、又、再熱器2の蒸気
流通方向上流側端部は管路21により蒸気タービン設備
10の高圧タービン11の蒸気出口に、下流側端部は管
路22により蒸気タービン設備10の中低圧タービン1
2の蒸気入口に接続されており、更に、前記中低圧ター
ビン12の蒸気出口は管路23により前記ボイラ給水系
統6に接続されている。
器5を介して管路19によりボイラ給水系統6に、下流
側端部は管路20により蒸気タービン設備10の高圧タ
ービン11の蒸気入口に接続され、又、再熱器2の蒸気
流通方向上流側端部は管路21により蒸気タービン設備
10の高圧タービン11の蒸気出口に、下流側端部は管
路22により蒸気タービン設備10の中低圧タービン1
2の蒸気入口に接続されており、更に、前記中低圧ター
ビン12の蒸気出口は管路23により前記ボイラ給水系
統6に接続されている。
【0006】前記ボイラ給水系統6は、中低圧タービン
12から排出された蒸気を冷却凝縮する復水器28と、
該復水器28の出側に設けられた復水ポンプ29と、該
復水ポンプ29で昇圧されたボイラ給水を加熱する低圧
給水加熱器30と、該低圧給水加熱器30からのボイラ
給水を脱気するための脱気器31と、該脱気器31の出
側に設けられた給水ポンプ32と、該給水ポンプ32で
昇圧されたボイラ給水を加熱する高圧給水加熱器33と
を備えてなる構成を有している。
12から排出された蒸気を冷却凝縮する復水器28と、
該復水器28の出側に設けられた復水ポンプ29と、該
復水ポンプ29で昇圧されたボイラ給水を加熱する低圧
給水加熱器30と、該低圧給水加熱器30からのボイラ
給水を脱気するための脱気器31と、該脱気器31の出
側に設けられた給水ポンプ32と、該給水ポンプ32で
昇圧されたボイラ給水を加熱する高圧給水加熱器33と
を備えてなる構成を有している。
【0007】又、前記圧力容器7には、ガスタービン2
6によって駆動され且つ大気15を圧縮するコンプレッ
サ14が、圧縮空気供給管路16を介して接続され、前
記セル3には、途中にセラミックフィルタ8が設けられ
た管路25を介してガスタービン26のガス入口が接続
され、該ガスタービン26のガス出口は煙道34により
煙突35に接続され、該煙道34途中には、高圧給水加
熱器33のバイパスライン36を流れるボイラ給水によ
って排ガスの熱を回収する高圧ガスクーラ37と、低圧
給水加熱器30のバイパスライン38を流れるボイラ給
水によって排ガスの熱を回収する低圧ガスクーラ39と
が設けられている。
6によって駆動され且つ大気15を圧縮するコンプレッ
サ14が、圧縮空気供給管路16を介して接続され、前
記セル3には、途中にセラミックフィルタ8が設けられ
た管路25を介してガスタービン26のガス入口が接続
され、該ガスタービン26のガス出口は煙道34により
煙突35に接続され、該煙道34途中には、高圧給水加
熱器33のバイパスライン36を流れるボイラ給水によ
って排ガスの熱を回収する高圧ガスクーラ37と、低圧
給水加熱器30のバイパスライン38を流れるボイラ給
水によって排ガスの熱を回収する低圧ガスクーラ39と
が設けられている。
【0008】上述した加圧流動層複合発電設備では、コ
ンプレッサ14により大気15を圧縮した圧縮空気を圧
縮空気供給管路16から圧力容器7へ供給し、セル3内
にベッド材4の流動層17を形成させたうえ、流動層1
7へ石炭等の燃料18を供給して流動層17内で燃焼さ
せる。
ンプレッサ14により大気15を圧縮した圧縮空気を圧
縮空気供給管路16から圧力容器7へ供給し、セル3内
にベッド材4の流動層17を形成させたうえ、流動層1
7へ石炭等の燃料18を供給して流動層17内で燃焼さ
せる。
【0009】燃料18が燃焼すると、その熱エネルギー
は、流動状態のベッド材4に伝達され、更に、ベッド材
4が蒸発器5、過熱器1、再熱器2に接触することによ
って、前記熱エネルギーが蒸発器5、過熱器1、再熱器
2に伝達される。
は、流動状態のベッド材4に伝達され、更に、ベッド材
4が蒸発器5、過熱器1、再熱器2に接触することによ
って、前記熱エネルギーが蒸発器5、過熱器1、再熱器
2に伝達される。
【0010】ボイラ給水系統6から蒸発器5へ供給され
るボイラ給水は前記熱エネルギーによって蒸気化し、そ
の蒸気は過熱器1により過熱蒸気となり、該過熱蒸気は
蒸気タービン設備10の高圧タービン11に流入して該
高圧タービン11が駆動される。
るボイラ給水は前記熱エネルギーによって蒸気化し、そ
の蒸気は過熱器1により過熱蒸気となり、該過熱蒸気は
蒸気タービン設備10の高圧タービン11に流入して該
高圧タービン11が駆動される。
【0011】高圧タービン11を駆動した後の蒸気は、
再熱器2へ流入し、該再熱器2によって再熱された蒸気
は中低圧タービン12に流入して、該中低圧タービン1
2を駆動し、更に中低圧タービン12を駆動した後の蒸
気は、ボイラ給水系統6の復水器28によってボイラ給
水に戻され、復水ポンプ29を経て低圧給水加熱器30
において加熱されると共に、バイパスライン38へ分岐
されたボイラ給水の一部により低圧ガスクーラ39にお
いて後述する排ガスの熱が回収された後、脱気器31で
ボイラ給水の脱気が行われ、該脱気器31で脱気された
ボイラ給水は、給水ポンプ32により昇圧された後、高
圧給水加熱器33において加熱されると共に、バイパス
ライン36へ分岐されたボイラ給水の一部により高圧ガ
スクーラ37において後述する排ガスの熱が回収され、
再び蒸発器5へ供給される。
再熱器2へ流入し、該再熱器2によって再熱された蒸気
は中低圧タービン12に流入して、該中低圧タービン1
2を駆動し、更に中低圧タービン12を駆動した後の蒸
気は、ボイラ給水系統6の復水器28によってボイラ給
水に戻され、復水ポンプ29を経て低圧給水加熱器30
において加熱されると共に、バイパスライン38へ分岐
されたボイラ給水の一部により低圧ガスクーラ39にお
いて後述する排ガスの熱が回収された後、脱気器31で
ボイラ給水の脱気が行われ、該脱気器31で脱気された
ボイラ給水は、給水ポンプ32により昇圧された後、高
圧給水加熱器33において加熱されると共に、バイパス
ライン36へ分岐されたボイラ給水の一部により高圧ガ
スクーラ37において後述する排ガスの熱が回収され、
再び蒸発器5へ供給される。
【0012】このようにして、蒸気タービン設備10は
蒸気により駆動され、蒸気タービン設備10に接続され
た蒸気タービン発電機24によって発電が行われる。
蒸気により駆動され、蒸気タービン設備10に接続され
た蒸気タービン発電機24によって発電が行われる。
【0013】一方、セル3内において燃焼した燃料18
の燃焼排ガスは、管路25によりガスタービン26に供
給され、該ガスタービン26に接続されたガスタービン
発電機27によって発電が行われ、又、同時に、ガスタ
ービン26によって前記コンプレッサ14が駆動され
る。
の燃焼排ガスは、管路25によりガスタービン26に供
給され、該ガスタービン26に接続されたガスタービン
発電機27によって発電が行われ、又、同時に、ガスタ
ービン26によって前記コンプレッサ14が駆動され
る。
【0014】前記ガスタービン26を駆動した後の排ガ
スは、煙道34を流れ、高圧ガスクーラ37において高
圧給水加熱器33のバイパスライン36を流れるボイラ
給水によって熱が回収され、更に低圧ガスクーラ39に
おいて低圧給水加熱器30のバイパスライン38を流れ
るボイラ給水によって熱が回収され、煙突35から大気
へ放出される。
スは、煙道34を流れ、高圧ガスクーラ37において高
圧給水加熱器33のバイパスライン36を流れるボイラ
給水によって熱が回収され、更に低圧ガスクーラ39に
おいて低圧給水加熱器30のバイパスライン38を流れ
るボイラ給水によって熱が回収され、煙突35から大気
へ放出される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述の如き
加圧流動層複合発電設備の場合、セラミックフィルタ8
によって灰が除去された排ガス中にSO3が存在するた
め、低圧ガスクーラ39のガス出口温度が約130℃以
下になって、SO3の酸露点以下になると、低圧ガスク
ーラ39のガス出口側に低温腐食が発生する虞れがあ
る。
加圧流動層複合発電設備の場合、セラミックフィルタ8
によって灰が除去された排ガス中にSO3が存在するた
め、低圧ガスクーラ39のガス出口温度が約130℃以
下になって、SO3の酸露点以下になると、低圧ガスク
ーラ39のガス出口側に低温腐食が発生する虞れがあ
る。
【0016】このため、従来においては、図4に示され
る如く、バイパスライン38における低圧ガスクーラ3
9の下流側と上流側とを再循環ライン40で結び、該再
循環ライン40途中に、再循環ポンプ41と流量調整弁
42とを設け、前記バイパスライン38における低圧ガ
スクーラ39のボイラ給水入口側の温度を温度検出器4
3で検出し、該バイパスライン38における低圧ガスク
ーラ39のボイラ給水入口側の温度が130℃程度とな
り、且つ低圧ガスクーラ39のガス出口側の温度が13
0℃以上となるよう、前記温度検出器43からの検出信
号43aに基づき前記流量調整弁42の開度を調整し、
低圧ガスクーラ39で加熱されたボイラ給水の一部を再
循環ライン40から再循環させることにより、前記低圧
ガスクーラ39のガス出口側に低温腐食が発生しないよ
うにしている。
る如く、バイパスライン38における低圧ガスクーラ3
9の下流側と上流側とを再循環ライン40で結び、該再
循環ライン40途中に、再循環ポンプ41と流量調整弁
42とを設け、前記バイパスライン38における低圧ガ
スクーラ39のボイラ給水入口側の温度を温度検出器4
3で検出し、該バイパスライン38における低圧ガスク
ーラ39のボイラ給水入口側の温度が130℃程度とな
り、且つ低圧ガスクーラ39のガス出口側の温度が13
0℃以上となるよう、前記温度検出器43からの検出信
号43aに基づき前記流量調整弁42の開度を調整し、
低圧ガスクーラ39で加熱されたボイラ給水の一部を再
循環ライン40から再循環させることにより、前記低圧
ガスクーラ39のガス出口側に低温腐食が発生しないよ
うにしている。
【0017】尚、このときの低圧ガスクーラ39におけ
るボイラ給水の温度上昇と排ガスの温度降下との関係
は、例えば、図5に示されるようになる。
るボイラ給水の温度上昇と排ガスの温度降下との関係
は、例えば、図5に示されるようになる。
【0018】しかしながら、前述の如く、低圧ガスクー
ラ39で加熱されたボイラ給水の一部を再循環ライン4
0から再循環させることにより、低圧ガスクーラ39の
ボイラ給水入口側の温度が130℃程度となるようにし
た場合、図5に示される如く、低圧ガスクーラ39のボ
イラ給水出口側の温度は170℃程度となり、脱気器3
1でのボイラ給水の飽和温度を越えてしまい、バイパス
ライン38における低圧ガスクーラ39の下流側でスチ
ーミングが発生し、ボイラ給水の流れのバランスが悪く
なったり、ハンマリングが起こったりするという欠点を
有していた。
ラ39で加熱されたボイラ給水の一部を再循環ライン4
0から再循環させることにより、低圧ガスクーラ39の
ボイラ給水入口側の温度が130℃程度となるようにし
た場合、図5に示される如く、低圧ガスクーラ39のボ
イラ給水出口側の温度は170℃程度となり、脱気器3
1でのボイラ給水の飽和温度を越えてしまい、バイパス
ライン38における低圧ガスクーラ39の下流側でスチ
ーミングが発生し、ボイラ給水の流れのバランスが悪く
なったり、ハンマリングが起こったりするという欠点を
有していた。
【0019】前記バイパスライン38における低圧ガス
クーラ39の下流側でスチーミングが発生することを防
止するためには、バイパスライン38へのボイラ給水量
を減少させ、低圧ガスクーラ39における熱交換量を下
げて、該低圧ガスクーラ39のボイラ給水出口側の温度
上昇を抑えることも考えられるが、このようにした場
合、低圧ガスクーラ39での排ガスの温度降下が小さく
なり、熱回収が不充分となって、効率の低下につながる
という不具合があった。
クーラ39の下流側でスチーミングが発生することを防
止するためには、バイパスライン38へのボイラ給水量
を減少させ、低圧ガスクーラ39における熱交換量を下
げて、該低圧ガスクーラ39のボイラ給水出口側の温度
上昇を抑えることも考えられるが、このようにした場
合、低圧ガスクーラ39での排ガスの温度降下が小さく
なり、熱回収が不充分となって、効率の低下につながる
という不具合があった。
【0020】本発明は、斯かる実情に鑑み、低圧ガスク
ーラ39のガス出口側に低温腐食を発生させることなく
且つ効率を低下させることなく、バイパスライン38に
おける低圧ガスクーラ39の下流側でのスチーミングの
発生を防止し得る加圧流動層複合発電設備を提供しよう
とするものである。
ーラ39のガス出口側に低温腐食を発生させることなく
且つ効率を低下させることなく、バイパスライン38に
おける低圧ガスクーラ39の下流側でのスチーミングの
発生を防止し得る加圧流動層複合発電設備を提供しよう
とするものである。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明は、復水器28で
蒸気を冷却凝縮させたボイラ給水を、低圧給水加熱器3
0と高圧給水加熱器33とで加熱するボイラ給水系統6
と、コンプレッサ14で圧縮された空気が供給される圧
力容器7内に設けられ、前記ボイラ給水系統6から供給
されるボイラ給水を蒸気化する蒸発器5と、該蒸発器5
で生成された蒸気を過熱する過熱器1と、温度が低下し
た蒸気を再熱する再熱器2とが内装され、且つ内部に流
動層17が形成されるセル3と、該セル3内の流動層1
7に供給され燃焼した燃料18の燃焼排ガスにより回転
駆動され、前記コンプレッサ14及びガスタービン発電
機27を駆動するガスタービン26と、前記過熱器1で
過熱された蒸気によって回転駆動される高圧タービン1
1と、該高圧タービン11を駆動した後前記再熱器2で
再熱された蒸気によって回転駆動され且つ該蒸気を前記
ボイラ給水系統6の復水器28へ導く中低圧タービン1
2とからなり、蒸気タービン発電機24を駆動する蒸気
タービン設備10と、前記ガスタービン26のガス出口
側に接続された煙道34途中に設けられ、且つ高圧給水
加熱器33のバイパスライン36を流れるボイラ給水に
よって排ガスの熱を回収する高圧ガスクーラ37とを備
えた加圧流動層複合発電設備であって、前記高圧ガスク
ーラ37より下流側の煙道34途中に、間接循環水系統
44を流れる間接循環水によって排ガスの熱を回収する
低圧ガスクーラ39を設けると共に、前記間接循環水系
統44途中に、低圧給水加熱器30のバイパスライン3
8を流れるボイラ給水によって前記間接循環水の熱を回
収する熱交換器45を設けたことを特徴とする加圧流動
層複合発電設備にかかるものである。
蒸気を冷却凝縮させたボイラ給水を、低圧給水加熱器3
0と高圧給水加熱器33とで加熱するボイラ給水系統6
と、コンプレッサ14で圧縮された空気が供給される圧
力容器7内に設けられ、前記ボイラ給水系統6から供給
されるボイラ給水を蒸気化する蒸発器5と、該蒸発器5
で生成された蒸気を過熱する過熱器1と、温度が低下し
た蒸気を再熱する再熱器2とが内装され、且つ内部に流
動層17が形成されるセル3と、該セル3内の流動層1
7に供給され燃焼した燃料18の燃焼排ガスにより回転
駆動され、前記コンプレッサ14及びガスタービン発電
機27を駆動するガスタービン26と、前記過熱器1で
過熱された蒸気によって回転駆動される高圧タービン1
1と、該高圧タービン11を駆動した後前記再熱器2で
再熱された蒸気によって回転駆動され且つ該蒸気を前記
ボイラ給水系統6の復水器28へ導く中低圧タービン1
2とからなり、蒸気タービン発電機24を駆動する蒸気
タービン設備10と、前記ガスタービン26のガス出口
側に接続された煙道34途中に設けられ、且つ高圧給水
加熱器33のバイパスライン36を流れるボイラ給水に
よって排ガスの熱を回収する高圧ガスクーラ37とを備
えた加圧流動層複合発電設備であって、前記高圧ガスク
ーラ37より下流側の煙道34途中に、間接循環水系統
44を流れる間接循環水によって排ガスの熱を回収する
低圧ガスクーラ39を設けると共に、前記間接循環水系
統44途中に、低圧給水加熱器30のバイパスライン3
8を流れるボイラ給水によって前記間接循環水の熱を回
収する熱交換器45を設けたことを特徴とする加圧流動
層複合発電設備にかかるものである。
【0022】又、前記加圧流動層複合発電設備において
は、間接循環水系統44を、間接循環水を流通せしめる
間接循環水管路46と、該間接循環水管路46途中に設
けられ、且つ間接循環水管路46の内圧を所望の圧力に
高めるための間接循環水加圧タンク47と、前記間接循
環水管路46途中に設けられ、且つ間接循環水を圧送し
て循環させるための間接循環水ポンプ48とによって構
成することができる。
は、間接循環水系統44を、間接循環水を流通せしめる
間接循環水管路46と、該間接循環水管路46途中に設
けられ、且つ間接循環水管路46の内圧を所望の圧力に
高めるための間接循環水加圧タンク47と、前記間接循
環水管路46途中に設けられ、且つ間接循環水を圧送し
て循環させるための間接循環水ポンプ48とによって構
成することができる。
【0023】前記間接循環水管路46の内圧を所望の圧
力に高めるには、間接循環水加圧タンク47に窒素ガス
を供給するように構成することもできる。
力に高めるには、間接循環水加圧タンク47に窒素ガス
を供給するように構成することもできる。
【0024】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
られる。
【0025】ガスタービン26を駆動した後の排ガス
は、煙道34を流れ、高圧ガスクーラ37において高圧
給水加熱器33のバイパスライン36を流れるボイラ給
水によって熱が回収された後、更に低圧ガスクーラ39
において間接循環水系統44を流れる間接循環水によっ
て熱が回収される一方、中低圧タービン12を駆動した
後の蒸気は、ボイラ給水系統6の復水器28によってボ
イラ給水に戻され、低圧給水加熱器30において加熱さ
れると共に、バイパスライン38へ分岐されたボイラ給
水の一部により熱交換器45において、前記排ガスから
熱を回収した間接循環水の熱が回収された後、高圧給水
加熱器33において加熱されると共に、バイパスライン
36へ分岐されたボイラ給水の一部により高圧ガスクー
ラ37において排ガスの熱が回収され、再び蒸発器5へ
供給される。
は、煙道34を流れ、高圧ガスクーラ37において高圧
給水加熱器33のバイパスライン36を流れるボイラ給
水によって熱が回収された後、更に低圧ガスクーラ39
において間接循環水系統44を流れる間接循環水によっ
て熱が回収される一方、中低圧タービン12を駆動した
後の蒸気は、ボイラ給水系統6の復水器28によってボ
イラ給水に戻され、低圧給水加熱器30において加熱さ
れると共に、バイパスライン38へ分岐されたボイラ給
水の一部により熱交換器45において、前記排ガスから
熱を回収した間接循環水の熱が回収された後、高圧給水
加熱器33において加熱されると共に、バイパスライン
36へ分岐されたボイラ給水の一部により高圧ガスクー
ラ37において排ガスの熱が回収され、再び蒸発器5へ
供給される。
【0026】この結果、低圧ガスクーラ39の間接循環
水入口側の温度を所要温度に上げ、且つ低圧ガスクーラ
39のガス出口側の温度を低温腐食の虞れのない温度と
することが可能となるため、前記低圧ガスクーラ39の
ガス出口側に低温腐食が発生する心配はなく、しかも、
熱交換器45のボイラ給水出口側の温度はスチーミング
の発生しない温度に抑えることが可能となり、又、低圧
ガスクーラ39での排ガスの温度降下は小さくならず、
熱回収が充分に行われて、効率が低下することもない。
水入口側の温度を所要温度に上げ、且つ低圧ガスクーラ
39のガス出口側の温度を低温腐食の虞れのない温度と
することが可能となるため、前記低圧ガスクーラ39の
ガス出口側に低温腐食が発生する心配はなく、しかも、
熱交換器45のボイラ給水出口側の温度はスチーミング
の発生しない温度に抑えることが可能となり、又、低圧
ガスクーラ39での排ガスの温度降下は小さくならず、
熱回収が充分に行われて、効率が低下することもない。
【0027】又、間接循環水系統44を、間接循環水管
路46と、間接循環水加圧タンク47と、間接循環水ポ
ンプ48とによって構成すると、間接循環水加圧タンク
47に窒素ガス等を供給して、間接循環水管路46の内
圧を所望の圧力に高めた状態で、間接循環水ポンプ48
により間接循環水を循環させることができるため、前記
低圧ガスクーラ39の間接循環水出口側の温度を上げて
も、間接循環水管路46内においてスチーミングが発生
しないようにすることが可能となる。
路46と、間接循環水加圧タンク47と、間接循環水ポ
ンプ48とによって構成すると、間接循環水加圧タンク
47に窒素ガス等を供給して、間接循環水管路46の内
圧を所望の圧力に高めた状態で、間接循環水ポンプ48
により間接循環水を循環させることができるため、前記
低圧ガスクーラ39の間接循環水出口側の温度を上げて
も、間接循環水管路46内においてスチーミングが発生
しないようにすることが可能となる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
例と共に説明する。
【0029】図1は本発明を実施する形態の一例であっ
て、図中、図4と同一の符号を付した部分は同一物を表
わしており、基本的な構成は図4に示す従来のものと同
様であるが、本図示例の特徴とするところは、図1に示
す如く、高圧ガスクーラ37より下流側の煙道34途中
に、間接循環水系統44を流れる間接循環水によって排
ガスの熱を回収する低圧ガスクーラ39を設けると共
に、前記間接循環水系統44途中に、低圧給水加熱器3
0のバイパスライン38を流れるボイラ給水によって前
記間接循環水の熱を回収する熱交換器45を設けた点に
ある。
て、図中、図4と同一の符号を付した部分は同一物を表
わしており、基本的な構成は図4に示す従来のものと同
様であるが、本図示例の特徴とするところは、図1に示
す如く、高圧ガスクーラ37より下流側の煙道34途中
に、間接循環水系統44を流れる間接循環水によって排
ガスの熱を回収する低圧ガスクーラ39を設けると共
に、前記間接循環水系統44途中に、低圧給水加熱器3
0のバイパスライン38を流れるボイラ給水によって前
記間接循環水の熱を回収する熱交換器45を設けた点に
ある。
【0030】本図示例の場合、前記間接循環水系統44
は、間接循環水を流通せしめる間接循環水管路46と、
該間接循環水管路46途中に設けられ且つ間接循環水管
路46の内圧を所望の圧力(およそ15[kgf/cm
2])に高めるための間接循環水加圧タンク47と、前
記間接循環水管路46途中に設けられ且つ間接循環水を
圧送して循環させるための間接循環水ポンプ48とによ
って構成してあり、又、前記間接循環水加圧タンク47
には、窒素ガス(N2)を供給することにより、間接循
環水管路46の内圧を所望の圧力に高めるよう構成して
ある。
は、間接循環水を流通せしめる間接循環水管路46と、
該間接循環水管路46途中に設けられ且つ間接循環水管
路46の内圧を所望の圧力(およそ15[kgf/cm
2])に高めるための間接循環水加圧タンク47と、前
記間接循環水管路46途中に設けられ且つ間接循環水を
圧送して循環させるための間接循環水ポンプ48とによ
って構成してあり、又、前記間接循環水加圧タンク47
には、窒素ガス(N2)を供給することにより、間接循
環水管路46の内圧を所望の圧力に高めるよう構成して
ある。
【0031】次に、上記図示例の作動を説明する。
【0032】ガスタービン26を駆動した後の排ガス
は、煙道34を流れ、高圧ガスクーラ37において高圧
給水加熱器33のバイパスライン36を流れるボイラ給
水によって熱が回収された後、更に低圧ガスクーラ39
において間接循環水系統44の間接循環水管路46を流
れる間接循環水によって熱が回収され、煙突35から大
気へ放出される。
は、煙道34を流れ、高圧ガスクーラ37において高圧
給水加熱器33のバイパスライン36を流れるボイラ給
水によって熱が回収された後、更に低圧ガスクーラ39
において間接循環水系統44の間接循環水管路46を流
れる間接循環水によって熱が回収され、煙突35から大
気へ放出される。
【0033】一方、中低圧タービン12を駆動した後の
蒸気は、ボイラ給水系統6の復水器28によってボイラ
給水に戻され、復水ポンプ29を経て低圧給水加熱器3
0において加熱されると共に、バイパスライン38へ分
岐されたボイラ給水の一部により熱交換器45におい
て、前記排ガスから熱を回収した間接循環水の熱が回収
された後、脱気器31でボイラ給水の脱気が行われ、該
脱気器31で脱気されたボイラ給水は、給水ポンプ32
により昇圧された後、高圧給水加熱器33において加熱
されると共に、バイパスライン36へ分岐されたボイラ
給水の一部により高圧ガスクーラ37において排ガスの
熱が回収され、再び蒸発器5へ供給される。
蒸気は、ボイラ給水系統6の復水器28によってボイラ
給水に戻され、復水ポンプ29を経て低圧給水加熱器3
0において加熱されると共に、バイパスライン38へ分
岐されたボイラ給水の一部により熱交換器45におい
て、前記排ガスから熱を回収した間接循環水の熱が回収
された後、脱気器31でボイラ給水の脱気が行われ、該
脱気器31で脱気されたボイラ給水は、給水ポンプ32
により昇圧された後、高圧給水加熱器33において加熱
されると共に、バイパスライン36へ分岐されたボイラ
給水の一部により高圧ガスクーラ37において排ガスの
熱が回収され、再び蒸発器5へ供給される。
【0034】この結果、図2に示す如く、低圧ガスクー
ラ39の間接循環水入口側の温度を130℃程度とし、
且つ低圧ガスクーラ39のガス出口側の温度を160℃
程度とすることが可能となるため、前記低圧ガスクーラ
39のガス出口側に低温腐食が発生する心配はなく、し
かも、図3に示す如く、熱交換器45のボイラ給水出口
側の温度は150℃程度に抑えることが可能となり、脱
気器31でのボイラ給水の飽和温度を越えることがなく
なり、バイパスライン38における熱交換器45の下流
側でスチーミングが発生し、ボイラ給水の流れのバラン
スが悪くなったり、ハンマリングが起こったりすること
もなくなる。
ラ39の間接循環水入口側の温度を130℃程度とし、
且つ低圧ガスクーラ39のガス出口側の温度を160℃
程度とすることが可能となるため、前記低圧ガスクーラ
39のガス出口側に低温腐食が発生する心配はなく、し
かも、図3に示す如く、熱交換器45のボイラ給水出口
側の温度は150℃程度に抑えることが可能となり、脱
気器31でのボイラ給水の飽和温度を越えることがなく
なり、バイパスライン38における熱交換器45の下流
側でスチーミングが発生し、ボイラ給水の流れのバラン
スが悪くなったり、ハンマリングが起こったりすること
もなくなる。
【0035】尚、前記低圧ガスクーラ39の間接循環水
出口側の温度は、図2に示す如く、170℃程度となる
が、間接循環水加圧タンク47には、窒素ガスが供給さ
れて、間接循環水管路46の内圧が所望の圧力(およそ
15[kgf/cm2])に高められているため、この
場合の間接循環水の飽和温度はおよそ200℃程度とな
り、間接循環水管路46内においてスチーミングが発生
する心配もない。
出口側の温度は、図2に示す如く、170℃程度となる
が、間接循環水加圧タンク47には、窒素ガスが供給さ
れて、間接循環水管路46の内圧が所望の圧力(およそ
15[kgf/cm2])に高められているため、この
場合の間接循環水の飽和温度はおよそ200℃程度とな
り、間接循環水管路46内においてスチーミングが発生
する心配もない。
【0036】又、低圧ガスクーラ39での排ガスの温度
降下は、図2に示す如く、220℃から160℃となっ
て、小さくならず、熱回収が充分に行われて、効率が低
下することもない。
降下は、図2に示す如く、220℃から160℃となっ
て、小さくならず、熱回収が充分に行われて、効率が低
下することもない。
【0037】こうして、低圧ガスクーラ39のガス出口
側に低温腐食を発生させることなく且つ効率を低下させ
ることなく、バイパスライン38における低圧ガスクー
ラ39の下流側でのスチーミングの発生を防止し得る。
側に低温腐食を発生させることなく且つ効率を低下させ
ることなく、バイパスライン38における低圧ガスクー
ラ39の下流側でのスチーミングの発生を防止し得る。
【0038】尚、本発明の加圧流動層複合発電設備は、
上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得るこ
とは勿論である。
上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得るこ
とは勿論である。
【0039】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の請求項1
〜3記載の加圧流動層複合発電設備によれば、低圧ガス
クーラ39のガス出口側に低温腐食を発生させることな
く且つ効率を低下させることなく、バイパスライン38
における低圧ガスクーラ39の下流側でのスチーミング
の発生を防止し得るという優れた効果を奏し得る。
〜3記載の加圧流動層複合発電設備によれば、低圧ガス
クーラ39のガス出口側に低温腐食を発生させることな
く且つ効率を低下させることなく、バイパスライン38
における低圧ガスクーラ39の下流側でのスチーミング
の発生を防止し得るという優れた効果を奏し得る。
【図1】本発明を実施する形態の一例の全体概要構成図
である。
である。
【図2】本発明を実施する形態の一例において、低圧ガ
スクーラ39における間接循環水の温度上昇と排ガスの
温度降下との関係を表わす線図である。
スクーラ39における間接循環水の温度上昇と排ガスの
温度降下との関係を表わす線図である。
【図3】本発明を実施する形態の一例において、熱交換
器45におけるボイラ給水の温度上昇と間接循環水の温
度降下との関係を表わす線図である。
器45におけるボイラ給水の温度上昇と間接循環水の温
度降下との関係を表わす線図である。
【図4】従来例の全体概要構成図である。
【図5】従来例において、低圧ガスクーラ39における
ボイラ給水の温度上昇と排ガスの温度降下との関係を表
わす線図である。
ボイラ給水の温度上昇と排ガスの温度降下との関係を表
わす線図である。
1 過熱器 2 再熱器 3 セル 5 蒸発器 6 ボイラ給水系統 7 圧力容器 10 蒸気タービン設備 11 高圧タービン 12 中低圧タービン 14 コンプレッサ 17 流動層 18 燃料 24 蒸気タービン発電機 26 ガスタービン 27 ガスタービン発電機 28 復水器 30 低圧給水加熱器 33 高圧給水加熱器 34 煙道 36 バイパスライン 37 高圧ガスクーラ 38 バイパスライン 39 低圧ガスクーラ 44 間接循環水系統 45 熱交換器 46 間接循環水管路 47 間接循環水加圧タンク 48 間接循環水ポンプ
Claims (3)
- 【請求項1】 復水器(28)で蒸気を冷却凝縮させた
ボイラ給水を、低圧給水加熱器(30)と高圧給水加熱
器(33)とで加熱するボイラ給水系統(6)と、 コンプレッサ(14)で圧縮された空気が供給される圧
力容器(7)内に設けられ、前記ボイラ給水系統(6)
から供給されるボイラ給水を蒸気化する蒸発器(5)
と、該蒸発器(5)で生成された蒸気を過熱する過熱器
(1)と、温度が低下した蒸気を再熱する再熱器(2)
とが内装され、且つ内部に流動層(17)が形成される
セル(3)と、 該セル(3)内の流動層(17)に供給され燃焼した燃
料(18)の燃焼排ガスにより回転駆動され、前記コン
プレッサ(14)及びガスタービン発電機(27)を駆
動するガスタービン(26)と、 前記過熱器(1)で過熱された蒸気によって回転駆動さ
れる高圧タービン(11)と、該高圧タービン(11)
を駆動した後前記再熱器(2)で再熱された蒸気によっ
て回転駆動され且つ該蒸気を前記ボイラ給水系統(6)
の復水器(28)へ導く中低圧タービン(12)とから
なり、蒸気タービン発電機(24)を駆動する蒸気ター
ビン設備(10)と、 前記ガスタービン(26)のガス出口側に接続された煙
道(34)途中に設けられ、且つ高圧給水加熱器(3
3)のバイパスライン(36)を流れるボイラ給水によ
って排ガスの熱を回収する高圧ガスクーラ(37)とを
備えた加圧流動層複合発電設備であって、 前記高圧ガスクーラ(37)より下流側の煙道(34)
途中に、間接循環水系統(44)を流れる間接循環水に
よって排ガスの熱を回収する低圧ガスクーラ(39)を
設けると共に、 前記間接循環水系統(44)途中に、低圧給水加熱器
(30)のバイパスライン(38)を流れるボイラ給水
によって前記間接循環水の熱を回収する熱交換器(4
5)を設けたことを特徴とする加圧流動層複合発電設
備。 - 【請求項2】 間接循環水系統(44)を、 間接循環水を流通せしめる間接循環水管路(46)と、 該間接循環水管路(46)途中に設けられ、且つ間接循
環水管路(46)の内圧を所望の圧力に高めるための間
接循環水加圧タンク(47)と、 前記間接循環水管路(46)途中に設けられ、且つ間接
循環水を圧送して循環させるための間接循環水ポンプ
(48)とによって構成した請求項1記載の加圧流動層
複合発電設備。 - 【請求項3】 間接循環水加圧タンク(47)に、窒素
ガスを供給することにより、間接循環水管路(46)の
内圧を所望の圧力に高めるよう構成した請求項2記載の
加圧流動層複合発電設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32899195A JPH09170405A (ja) | 1995-12-18 | 1995-12-18 | 加圧流動層複合発電設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32899195A JPH09170405A (ja) | 1995-12-18 | 1995-12-18 | 加圧流動層複合発電設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09170405A true JPH09170405A (ja) | 1997-06-30 |
Family
ID=18216394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32899195A Pending JPH09170405A (ja) | 1995-12-18 | 1995-12-18 | 加圧流動層複合発電設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09170405A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001239129A (ja) * | 2000-03-03 | 2001-09-04 | Babcock Hitachi Kk | 排煙処理装置とその運転方法 |
| US7017357B2 (en) * | 2003-11-18 | 2006-03-28 | Carrier Corporation | Emergency power generation system |
| US8099959B2 (en) | 2004-11-29 | 2012-01-24 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Heat recovery equipment |
| JP2015215156A (ja) * | 2014-05-08 | 2015-12-03 | アルストム テクノロジー リミテッドALSTOM Technology Ltd | 熱統合を用いた石炭燃焼酸素プラント |
| CN111810263A (zh) * | 2020-02-27 | 2020-10-23 | 西安西热节能技术有限公司 | 一种实现燃煤发电机组汽气水多联供的系统 |
-
1995
- 1995-12-18 JP JP32899195A patent/JPH09170405A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001239129A (ja) * | 2000-03-03 | 2001-09-04 | Babcock Hitachi Kk | 排煙処理装置とその運転方法 |
| US7017357B2 (en) * | 2003-11-18 | 2006-03-28 | Carrier Corporation | Emergency power generation system |
| US8099959B2 (en) | 2004-11-29 | 2012-01-24 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Heat recovery equipment |
| US8209985B2 (en) | 2004-11-29 | 2012-07-03 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Heat recovery equipment |
| JP2015215156A (ja) * | 2014-05-08 | 2015-12-03 | アルストム テクノロジー リミテッドALSTOM Technology Ltd | 熱統合を用いた石炭燃焼酸素プラント |
| CN111810263A (zh) * | 2020-02-27 | 2020-10-23 | 西安西热节能技术有限公司 | 一种实现燃煤发电机组汽气水多联供的系统 |
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