JPH0917128A - ディジタル信号記録方法、記録再生方法、記録装置、記録再生装置及び記録媒体 - Google Patents
ディジタル信号記録方法、記録再生方法、記録装置、記録再生装置及び記録媒体Info
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- JPH0917128A JPH0917128A JP7184797A JP18479795A JPH0917128A JP H0917128 A JPH0917128 A JP H0917128A JP 7184797 A JP7184797 A JP 7184797A JP 18479795 A JP18479795 A JP 18479795A JP H0917128 A JPH0917128 A JP H0917128A
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- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
- G11B27/3027—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
- G11B27/3063—Subcodes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/12—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
- G11B20/1201—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on tapes
- G11B20/1207—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on tapes with transverse tracks only
- G11B20/1208—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on tapes with transverse tracks only for continuous data, e.g. digitised analog information signals, pulse code modulated [PCM] data
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、確実にメインデータエリアのフォ
ーマット情報を再生できるディジタル信号記録方法、記
録再生方法、記録装置、記録再生装置及び記録媒体を提
供することを目的とする。 【構成】 メインデータ領域内のデータブロックである
シンクブロックは、同期信号領域51とID領域52と
メインヘッダ(MH)の領域53とデータ格納領域54
とパリティ領域55とからなる構成である。サブコード
領域におけるフォーマットは同期信号領域61とID領
域62とデータ領域63とパリティ領域64とからなる
ブロックが、16個時系列的に合成された構成である。
メインデータ領域のMH領域53は、その直前のサブコ
ード領域内のデータ領域63に記録されるトラックフォ
ーマット情報と同一の情報が記録され、再生時にデータ
領域63のヘッダが失われたときに用いられて復元させ
る。
ーマット情報を再生できるディジタル信号記録方法、記
録再生方法、記録装置、記録再生装置及び記録媒体を提
供することを目的とする。 【構成】 メインデータ領域内のデータブロックである
シンクブロックは、同期信号領域51とID領域52と
メインヘッダ(MH)の領域53とデータ格納領域54
とパリティ領域55とからなる構成である。サブコード
領域におけるフォーマットは同期信号領域61とID領
域62とデータ領域63とパリティ領域64とからなる
ブロックが、16個時系列的に合成された構成である。
メインデータ領域のMH領域53は、その直前のサブコ
ード領域内のデータ領域63に記録されるトラックフォ
ーマット情報と同一の情報が記録され、再生時にデータ
領域63のヘッダが失われたときに用いられて復元させ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル信号記録方
法、記録再生方法、記録装置、記録再生装置及び記録媒
体に係り、特にテープ状記録媒体にディジタルデータ及
び記録データを復元するための情報を記録する記録方
法、記録再生する記録再生方法、記録装置、記録再生装
置及び記録媒体に関する。
法、記録再生方法、記録装置、記録再生装置及び記録媒
体に係り、特にテープ状記録媒体にディジタルデータ及
び記録データを復元するための情報を記録する記録方
法、記録再生する記録再生方法、記録装置、記録再生装
置及び記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりテープ状記録媒体にディジタル
信号を記録し再生する記録再生方法として、磁気テープ
にディジタル音声信号やデータを記録し再生するディジ
タル・オーディオ・テープ(DAT)装置が知られてい
る。このDATのトラックフォーマットには、データを
記録するブロックとして2つのサブコード領域と1つの
メインデータ領域が規定されている。各データブロック
のデータブロックサイズは288ビット(36バイト)
である。
信号を記録し再生する記録再生方法として、磁気テープ
にディジタル音声信号やデータを記録し再生するディジ
タル・オーディオ・テープ(DAT)装置が知られてい
る。このDATのトラックフォーマットには、データを
記録するブロックとして2つのサブコード領域と1つの
メインデータ領域が規定されている。各データブロック
のデータブロックサイズは288ビット(36バイト)
である。
【0003】DATでは現在、メインデータの用途を示
すフォーマットIDをメインデータブロック内のメイン
ヘッダに格納している(現在、オーディオ用、データ用
の2種類が規定されている。)。
すフォーマットIDをメインデータブロック内のメイン
ヘッダに格納している(現在、オーディオ用、データ用
の2種類が規定されている。)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記の従来
のディジタル信号記録再生方法では、フォーマットID
がメインデータブロックに書かれているため、これを再
生しないと自分自身のフォーマット情報を取得できな
い。
のディジタル信号記録再生方法では、フォーマットID
がメインデータブロックに書かれているため、これを再
生しないと自分自身のフォーマット情報を取得できな
い。
【0005】ところで、上記のDATと異なり誤り訂正
回路を極力複雑にすることなく、また情報データに対す
る誤り訂正符号等の冗長ビットの割合をできるだけ多く
するという条件の下に誤り訂正能力をより一層向上する
ために、メインデータのブロックサイズが例えば112
バイト程度と大きくすることが考えられる。また、複数
の用途に供するため、データブロックサイズは同じで、
独立編集できるエリアがそれぞれ物理的に異なる複数の
フォーマットが選択可能なように構成することが考えら
れるが、このフォーマット情報がDATのようにデータ
ブロックを読み込まないと判別できないのは不便であ
る。
回路を極力複雑にすることなく、また情報データに対す
る誤り訂正符号等の冗長ビットの割合をできるだけ多く
するという条件の下に誤り訂正能力をより一層向上する
ために、メインデータのブロックサイズが例えば112
バイト程度と大きくすることが考えられる。また、複数
の用途に供するため、データブロックサイズは同じで、
独立編集できるエリアがそれぞれ物理的に異なる複数の
フォーマットが選択可能なように構成することが考えら
れるが、このフォーマット情報がDATのようにデータ
ブロックを読み込まないと判別できないのは不便であ
る。
【0006】そこで、トラック内においてメインデータ
エリアに先立って、フォーマット情報を格納するエリア
を設け、ここにフォーマット情報を格納し、再生時はこ
れを再生することによって続いて再生するメインデータ
エリアのフォーマットを判断できるようにすることが考
えられる。また、この場合、高速再生では再生可能領域
が小さくなるためブロックサイズが大きいと再生できな
くなるので、フォーマット情報を格納するエリアとし
て、ブロックサイズが例えば28バイトと小さいデータ
ブロックで構成されるサブコードエリアを用いることと
すれば、100倍速以上の極めて高速の高速再生時で
も、メインデータエリアのフォーマット情報を再生する
ことができる。
エリアに先立って、フォーマット情報を格納するエリア
を設け、ここにフォーマット情報を格納し、再生時はこ
れを再生することによって続いて再生するメインデータ
エリアのフォーマットを判断できるようにすることが考
えられる。また、この場合、高速再生では再生可能領域
が小さくなるためブロックサイズが大きいと再生できな
くなるので、フォーマット情報を格納するエリアとし
て、ブロックサイズが例えば28バイトと小さいデータ
ブロックで構成されるサブコードエリアを用いることと
すれば、100倍速以上の極めて高速の高速再生時で
も、メインデータエリアのフォーマット情報を再生する
ことができる。
【0007】しかし、サブコードエリアはテープ状記録
媒体の狭いエリアに記録されるため、記録媒体の傷など
で全部が再生できないことがあり、記録された情報を再
生できない可能性がある。また、同じく記録媒体の傷や
ヘッドの目詰まりなどでサブコードエリアを一部再生で
きない場合もあるが、サブコードエリアが狭いことから
エラー発生時の訂正能力をあまり大きくすることができ
ないため、訂正能力を超えるエラーが発生する可能性が
あり、この場合も記録された情報を再生できない。
媒体の狭いエリアに記録されるため、記録媒体の傷など
で全部が再生できないことがあり、記録された情報を再
生できない可能性がある。また、同じく記録媒体の傷や
ヘッドの目詰まりなどでサブコードエリアを一部再生で
きない場合もあるが、サブコードエリアが狭いことから
エラー発生時の訂正能力をあまり大きくすることができ
ないため、訂正能力を超えるエラーが発生する可能性が
あり、この場合も記録された情報を再生できない。
【0008】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、
誤り訂正能力が遥かに大きいメインデータエリア内にサ
ブコードエリアの情報をコピーすることにより、確実に
メインデータエリアのフォーマット情報を再生できるデ
ィジタル信号記録方法、記録再生方法、記録装置、記録
再生装置及び記録媒体を提供することを目的とする。
誤り訂正能力が遥かに大きいメインデータエリア内にサ
ブコードエリアの情報をコピーすることにより、確実に
メインデータエリアのフォーマット情報を再生できるデ
ィジタル信号記録方法、記録再生方法、記録装置、記録
再生装置及び記録媒体を提供することを目的とする。
【0009】また、本発明の他の目的は、サブコードエ
リアの情報を再生できなくともメインデータエリアに記
録された同じ情報を再生することにより、情報を復元す
ることにより信頼性を向上し得るディジタル信号記録方
法、記録再生方法、記録装置、記録再生装置及び記録媒
体を提供することにある。
リアの情報を再生できなくともメインデータエリアに記
録された同じ情報を再生することにより、情報を復元す
ることにより信頼性を向上し得るディジタル信号記録方
法、記録再生方法、記録装置、記録再生装置及び記録媒
体を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1及び3記載のディジタル信号記録方法及び
記録再生方法は、回転ヘッドによりディジタル信号が記
録されるテープ状記録媒体の各トラック上に独立して編
集可能な複数の領域があり、この複数の領域のうちの一
の領域の記録されている、ディジタル信号の再生に必要
な情報が、複数の領域のうち前記一の領域よりも大きな
少なくとも一の他の領域に重複して記録し、更に記録再
生方法では再生時に一の領域に記録されている前記再生
に必要な情報が再生できないときに、他の領域から再生
に必要な情報を再現する。
め、請求項1及び3記載のディジタル信号記録方法及び
記録再生方法は、回転ヘッドによりディジタル信号が記
録されるテープ状記録媒体の各トラック上に独立して編
集可能な複数の領域があり、この複数の領域のうちの一
の領域の記録されている、ディジタル信号の再生に必要
な情報が、複数の領域のうち前記一の領域よりも大きな
少なくとも一の他の領域に重複して記録し、更に記録再
生方法では再生時に一の領域に記録されている前記再生
に必要な情報が再生できないときに、他の領域から再生
に必要な情報を再現する。
【0011】また、請求項2及び4記載のディジタル信
号記録方法及び記録再生方法は、回転ヘッドによりテー
プ状記録媒体の各トラック上に独立して編集可能な、サ
ブコードデータ及びサブコードヘッダとデータブロック
内で完結する第1の誤り訂正符号を有するサブコード領
域と、このサブコード領域のデータブロックサイズより
もデータブロックサイズが大きく、かつ、メインデータ
とデータブロックサイズで完結する第2の誤り訂正符号
と複数のデータブロック間で生成された第3の誤り訂正
符号とを有する少なくとも一つのメインデータ領域とを
記録すると共に、サブコードヘッダをメインデータ領域
の複数のデータブロックに記録し、更に記録再生方法で
は再生時に、サブコード領域内のサブコードヘッダが再
生できないときにメインデータ領域に記録されたサブコ
ードヘッダを再生することによりサブコードヘッダを再
現するものである。
号記録方法及び記録再生方法は、回転ヘッドによりテー
プ状記録媒体の各トラック上に独立して編集可能な、サ
ブコードデータ及びサブコードヘッダとデータブロック
内で完結する第1の誤り訂正符号を有するサブコード領
域と、このサブコード領域のデータブロックサイズより
もデータブロックサイズが大きく、かつ、メインデータ
とデータブロックサイズで完結する第2の誤り訂正符号
と複数のデータブロック間で生成された第3の誤り訂正
符号とを有する少なくとも一つのメインデータ領域とを
記録すると共に、サブコードヘッダをメインデータ領域
の複数のデータブロックに記録し、更に記録再生方法で
は再生時に、サブコード領域内のサブコードヘッダが再
生できないときにメインデータ領域に記録されたサブコ
ードヘッダを再生することによりサブコードヘッダを再
現するものである。
【0012】また、請求項5記載のディジタル信号記録
再生方法は、メインデータ領域のフォーマットが複数あ
り、サブコードヘッダが複数のフォーマットの別を示す
フォーマット情報を含んでメインデータ領域と同じトラ
ックの先行した位置のサブコード領域に記録され、メイ
ンデータ領域内のサブコードヘッダは複数のフォーマッ
トに共通に存在するメインデータ領域の予め定めたデー
タブロック番号のデータブロックに記録されているよう
にしたものである。
再生方法は、メインデータ領域のフォーマットが複数あ
り、サブコードヘッダが複数のフォーマットの別を示す
フォーマット情報を含んでメインデータ領域と同じトラ
ックの先行した位置のサブコード領域に記録され、メイ
ンデータ領域内のサブコードヘッダは複数のフォーマッ
トに共通に存在するメインデータ領域の予め定めたデー
タブロック番号のデータブロックに記録されているよう
にしたものである。
【0013】また、請求項6記載のディジタル信号記録
再生方法は、メインデータ領域内のサブコードヘッダが
メインデータ領域内の特定データブロックのヘッダ部の
特定領域に記録されていることを特徴とする。
再生方法は、メインデータ領域内のサブコードヘッダが
メインデータ領域内の特定データブロックのヘッダ部の
特定領域に記録されていることを特徴とする。
【0014】更に、請求項7記載のディジタル信号記録
再生方法は上記の目的を達成するため、請求項1のテー
プ状記録媒体上の各トラックから既記録ディジタル信号
を再生する第1の回転ヘッドに後行して、第1の回転ヘ
ッドが再生したトラック上に信号を記録可能な第2の回
転ヘッドを設け、第1の回転ヘッドにより再生されたデ
ィジタル信号中から再生に必要な情報の有無を検出し、
この再生に必要な情報が存在しないときには、第1の回
転ヘッドで存在しない必要な情報を含む独立編集領域の
ディジタル信号を再生して保持し、少なくとも存在しな
い必要な情報を含む部分に、保持したディジタル信号中
の必要な情報を第2の回転ヘッドにより記録するように
したものである。
再生方法は上記の目的を達成するため、請求項1のテー
プ状記録媒体上の各トラックから既記録ディジタル信号
を再生する第1の回転ヘッドに後行して、第1の回転ヘ
ッドが再生したトラック上に信号を記録可能な第2の回
転ヘッドを設け、第1の回転ヘッドにより再生されたデ
ィジタル信号中から再生に必要な情報の有無を検出し、
この再生に必要な情報が存在しないときには、第1の回
転ヘッドで存在しない必要な情報を含む独立編集領域の
ディジタル信号を再生して保持し、少なくとも存在しな
い必要な情報を含む部分に、保持したディジタル信号中
の必要な情報を第2の回転ヘッドにより記録するように
したものである。
【0015】また、上記の目的を達成するため、請求項
8及び10記載のディジタル信号記録装置及び記録再生
装置は、複数種類のうちの一の種類のトラックフォーマ
ットを選択する方式選択手段と、サブコード領域に記録
されるサブコードデータに、前記方式選択手段で選択し
たトラックフォーマット情報を少なくとも含むサブコー
ドヘッダを付加する第1の付加手段と、少なくとも1つ
のメインデータ領域に記録されるメインデータに、方式
選択手段で選択したトラックフォーマットに従って生成
したヘッダ情報にサブコードヘッダ中のトラックフォー
マット情報と同じトラックフォーマット情報を含めて付
加する第2の付加手段と、第1及び第2の付加手段から
取り出された各ディジタル信号を冗長ビットと共に時系
列的に合成する合成手段と、合成手段の出力ディジタル
信号をテープ状記録媒体に回転ヘッドを用いて記録する
記録手段とを有する。
8及び10記載のディジタル信号記録装置及び記録再生
装置は、複数種類のうちの一の種類のトラックフォーマ
ットを選択する方式選択手段と、サブコード領域に記録
されるサブコードデータに、前記方式選択手段で選択し
たトラックフォーマット情報を少なくとも含むサブコー
ドヘッダを付加する第1の付加手段と、少なくとも1つ
のメインデータ領域に記録されるメインデータに、方式
選択手段で選択したトラックフォーマットに従って生成
したヘッダ情報にサブコードヘッダ中のトラックフォー
マット情報と同じトラックフォーマット情報を含めて付
加する第2の付加手段と、第1及び第2の付加手段から
取り出された各ディジタル信号を冗長ビットと共に時系
列的に合成する合成手段と、合成手段の出力ディジタル
信号をテープ状記録媒体に回転ヘッドを用いて記録する
記録手段とを有する。
【0016】更に、請求項10記載のディジタル信号記
録再生装置はテープ状記録媒体の既記録信号を回転ヘッ
ドを用いて再生する再生手段と、再生手段により再生さ
れた再生信号をサブコード領域及びメインデータ領域か
らの各再生信号別に誤り訂正処理する誤り訂正手段と、
サブコード領域からの再生信号中のトラックフォーマッ
ト情報に基づき、誤り訂正手段によるメインデータ領域
の再生信号の誤り訂正処理を制御し、サブコード領域か
らの再生信号中のトラックフォーマット情報が再生でき
ないときにはメインデータ領域の再生信号中のトラック
フォーマット情報に基づき、誤り訂正手段によるメイン
データ領域の再生信号の誤り訂正処理を制御する制御手
段とを有する構成としたものである。
録再生装置はテープ状記録媒体の既記録信号を回転ヘッ
ドを用いて再生する再生手段と、再生手段により再生さ
れた再生信号をサブコード領域及びメインデータ領域か
らの各再生信号別に誤り訂正処理する誤り訂正手段と、
サブコード領域からの再生信号中のトラックフォーマッ
ト情報に基づき、誤り訂正手段によるメインデータ領域
の再生信号の誤り訂正処理を制御し、サブコード領域か
らの再生信号中のトラックフォーマット情報が再生でき
ないときにはメインデータ領域の再生信号中のトラック
フォーマット情報に基づき、誤り訂正手段によるメイン
データ領域の再生信号の誤り訂正処理を制御する制御手
段とを有する構成としたものである。
【0017】更に、請求項12記載のディジタル信号記
録再生装置は、請求項10記載のディジタル信号記録再
生装置の回転ヘッドとして、テープ状記録媒体上の各ト
ラックから既記録ディジタル信号を再生する第1の回転
ヘッドと、第1の回転ヘッドが再生したトラック上に信
号を記録可能な第2の回転ヘッドとからなる構成とし、
制御手段により、第1の回転ヘッドにより再生されたデ
ィジタル信号中からサブコードヘッダ中のトラックフォ
ーマット情報が存在しないときに、トラックフォーマッ
ト情報を含むサブコード領域の部分に、第2の回転ヘッ
ドによりトラックフォーマット情報を少なくとも含む信
号を記録させるように構成したものである。
録再生装置は、請求項10記載のディジタル信号記録再
生装置の回転ヘッドとして、テープ状記録媒体上の各ト
ラックから既記録ディジタル信号を再生する第1の回転
ヘッドと、第1の回転ヘッドが再生したトラック上に信
号を記録可能な第2の回転ヘッドとからなる構成とし、
制御手段により、第1の回転ヘッドにより再生されたデ
ィジタル信号中からサブコードヘッダ中のトラックフォ
ーマット情報が存在しないときに、トラックフォーマッ
ト情報を含むサブコード領域の部分に、第2の回転ヘッ
ドによりトラックフォーマット情報を少なくとも含む信
号を記録させるように構成したものである。
【0018】
【作用】請求項1及び3記載の発明では、ディジタル信
号の再生に必要な情報が、互いに離れた複数の領域に重
複して記録されており、データブロックサイズの小さな
一の領域から再生に必要な情報が再生できないときに、
データブロックサイズの大きな他の領域から再生に必要
な情報を再現するようにしたため、データブロックサイ
ズの大きな誤り訂正能力の高い領域から再生に必要な情
報を確実に再現することができる。
号の再生に必要な情報が、互いに離れた複数の領域に重
複して記録されており、データブロックサイズの小さな
一の領域から再生に必要な情報が再生できないときに、
データブロックサイズの大きな他の領域から再生に必要
な情報を再現するようにしたため、データブロックサイ
ズの大きな誤り訂正能力の高い領域から再生に必要な情
報を確実に再現することができる。
【0019】また、請求項2及び4記載の発明では、サ
ブコード領域のサブコードヘッダが再生できないとき
に、メインデータ領域に記録されたサブコードヘッダを
再生するようにしているため、データブロックサイズの
大きな誤り訂正能力の高いメインデータ領域から再生に
必要なサブコードヘッダを確実に再現することができ
る。
ブコード領域のサブコードヘッダが再生できないとき
に、メインデータ領域に記録されたサブコードヘッダを
再生するようにしているため、データブロックサイズの
大きな誤り訂正能力の高いメインデータ領域から再生に
必要なサブコードヘッダを確実に再現することができ
る。
【0020】また、請求項5、8及び10記載の発明で
は、データブロックの構造自体は同じで、編集のために
複数のトラックフォーマットが存在する場合に、どのト
ラックフォーマットを選択した場合でも、複数のフォー
マットに共通に存在するメインデータ領域の予め定めた
データブロック番号のデータブロックにサブコードヘッ
ダに含まれるトラックフォーマット情報を重複して記録
し、これをサブコード領域のトラックフォーマット情報
が再生されないときに用いるようにしたため、サブコー
ド領域の再生ができなかったときでも確実にトラックフ
ォーマット情報を再生できる。
は、データブロックの構造自体は同じで、編集のために
複数のトラックフォーマットが存在する場合に、どのト
ラックフォーマットを選択した場合でも、複数のフォー
マットに共通に存在するメインデータ領域の予め定めた
データブロック番号のデータブロックにサブコードヘッ
ダに含まれるトラックフォーマット情報を重複して記録
し、これをサブコード領域のトラックフォーマット情報
が再生されないときに用いるようにしたため、サブコー
ド領域の再生ができなかったときでも確実にトラックフ
ォーマット情報を再生できる。
【0021】また、請求項6記載の発明では、メインデ
ータ領域内のサブコードヘッダをメインデータ領域内で
効率よく記録できる。
ータ領域内のサブコードヘッダをメインデータ領域内で
効率よく記録できる。
【0022】また、請求項7及び12記載の発明では、
第1の回転ヘッドの再生信号に基づいて、サブコード領
域の再生信号中にメインデータ領域の再生に必要な情報
が存在しないときには、第1の回転ヘッドで再生された
存在しない必要な情報を含む独立編集領域のディジタル
信号を第2の回転ヘッドによりサブコード領域に記録す
るようにしたため、記録媒体その他の障害で情報が失わ
れた場合でもメインデータ領域の再生に必要な情報をサ
ブコード領域に記録できる。
第1の回転ヘッドの再生信号に基づいて、サブコード領
域の再生信号中にメインデータ領域の再生に必要な情報
が存在しないときには、第1の回転ヘッドで再生された
存在しない必要な情報を含む独立編集領域のディジタル
信号を第2の回転ヘッドによりサブコード領域に記録す
るようにしたため、記録媒体その他の障害で情報が失わ
れた場合でもメインデータ領域の再生に必要な情報をサ
ブコード領域に記録できる。
【0023】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明になるディジタル信号記録方
法、ディジタル信号記録再生方法、ディジタル信号記録
装置及びディジタル信号記録再生装置の記録系の第1実
施例のブロック図を示す。同図において、メインデータ
及び補助データ(以下、AUXデータ)はそれぞれバッ
ファメモリ11に供給されて一時記憶される一方、方式
選択(判別)回路12に供給される。AUXデータとし
ては音声信号その他がある。
て説明する。図1は本発明になるディジタル信号記録方
法、ディジタル信号記録再生方法、ディジタル信号記録
装置及びディジタル信号記録再生装置の記録系の第1実
施例のブロック図を示す。同図において、メインデータ
及び補助データ(以下、AUXデータ)はそれぞれバッ
ファメモリ11に供給されて一時記憶される一方、方式
選択(判別)回路12に供給される。AUXデータとし
ては音声信号その他がある。
【0024】なお、AUXデータをメインデータとして
区別して説明しているが、AUXデータは、メインデー
タとシンクブロックの構成が同じであるから、物理的に
はほぼ同等であり、第2のメインデータとみなしてよ
い。従って、メインデータについて説明している箇所に
ついてはAUXデータにも適用される。また、サブコー
ドデータは方式選択回路12及びバッファメモリ13に
それぞれ供給される。
区別して説明しているが、AUXデータは、メインデー
タとシンクブロックの構成が同じであるから、物理的に
はほぼ同等であり、第2のメインデータとみなしてよ
い。従って、メインデータについて説明している箇所に
ついてはAUXデータにも適用される。また、サブコー
ドデータは方式選択回路12及びバッファメモリ13に
それぞれ供給される。
【0025】方式選択回路12は上記のメインデータ、
AUXデータ及びサブコードデータに基づき、例えば2
つ用意したトラックフォーマットのいずれで記録するか
のモードを選択して制御回路14に供給する。なお、A
UXデータは第2の方法のトラックフォーマット中にお
いて第2の方法の通常再生用のメインデータとは独立し
て記録再生され、第1の方法のトラックフォーマットで
は記録されない。
AUXデータ及びサブコードデータに基づき、例えば2
つ用意したトラックフォーマットのいずれで記録するか
のモードを選択して制御回路14に供給する。なお、A
UXデータは第2の方法のトラックフォーマット中にお
いて第2の方法の通常再生用のメインデータとは独立し
て記録再生され、第1の方法のトラックフォーマットで
は記録されない。
【0026】ここで、本実施例におけるディジタル信号
は、回転体に180度対向して設けられた互いにアジマ
ス角度の異なる2つの回転ヘッドにより、回転体の外周
側面に約180度の角度範囲にわたって斜めに巻回され
て一定速度で走行される磁気テープに記録再生する構成
のヘリカルスキャン方法磁気記録再生装置(VTR)に
よって形成されるトラックに記録されるものとする。各
トラックは、データブロックに相当するシンクブロック
と呼ばれる一定量のデータエリアを回転ヘッドの走査に
従って複数個配置することにより構成される。
は、回転体に180度対向して設けられた互いにアジマ
ス角度の異なる2つの回転ヘッドにより、回転体の外周
側面に約180度の角度範囲にわたって斜めに巻回され
て一定速度で走行される磁気テープに記録再生する構成
のヘリカルスキャン方法磁気記録再生装置(VTR)に
よって形成されるトラックに記録されるものとする。各
トラックは、データブロックに相当するシンクブロック
と呼ばれる一定量のデータエリアを回転ヘッドの走査に
従って複数個配置することにより構成される。
【0027】ここで、上記の第1及び第2の方法のトラ
ックフォーマットについて説明するに、1本のトラック
にはシンクブロックと呼ばれるデータブロックが複数個
時系列的に合成されてディジタル信号が記録される。第
1の方法のディジタル信号記録時(これをノーマルモー
ド記録時ともいう)には、図2に示す第1の方法のトラ
ックフォーマットで形成され、第2の方法のディジタル
信号及びAUXデータ記録時(これをAUXモード記録
時ともいう)には図3に示す第2のトラックフォーマッ
トで形成される。
ックフォーマットについて説明するに、1本のトラック
にはシンクブロックと呼ばれるデータブロックが複数個
時系列的に合成されてディジタル信号が記録される。第
1の方法のディジタル信号記録時(これをノーマルモー
ド記録時ともいう)には、図2に示す第1の方法のトラ
ックフォーマットで形成され、第2の方法のディジタル
信号及びAUXデータ記録時(これをAUXモード記録
時ともいう)には図3に示す第2のトラックフォーマッ
トで形成される。
【0028】図2に示す第1の方法のトラックフォーマ
ットは、マージン領域31、プリアンブル領域32、サ
ブコード領域33、ポストアンブル領域34、IBG領
域35、プリアンブル領域36、データ領域37、誤り
訂正符号領域38、ポストアンブル領域39及びマージ
ン領域40からなる。ここで、主要データエリアを構成
しているデータ領域37及び誤り訂正符号領域38のう
ちデータ領域37は、第1の方法のディジタル信号(通
常再生用データあるいは特殊再生用データ)DATA1
が306シンクブロック記録される領域である。また、
誤り訂正符号領域38は、誤り訂正のための外符号(C
3符号)が記録される領域で、30シンクブロックから
なる。
ットは、マージン領域31、プリアンブル領域32、サ
ブコード領域33、ポストアンブル領域34、IBG領
域35、プリアンブル領域36、データ領域37、誤り
訂正符号領域38、ポストアンブル領域39及びマージ
ン領域40からなる。ここで、主要データエリアを構成
しているデータ領域37及び誤り訂正符号領域38のう
ちデータ領域37は、第1の方法のディジタル信号(通
常再生用データあるいは特殊再生用データ)DATA1
が306シンクブロック記録される領域である。また、
誤り訂正符号領域38は、誤り訂正のための外符号(C
3符号)が記録される領域で、30シンクブロックから
なる。
【0029】一方、図3に示す第2の方法のトラックフ
ォーマットは、第2の方法のディジタル信号及び補助信
号用のトラックフォーマットで、図2と同一構成部分に
は同一符号を付してある。この図3に示す第2の方法の
トラックフォーマットは、マージン領域31、プリアン
ブル領域32、サブコード領域33、ポストアンブル領
域34、IBG領域35、プリアンブル領域36、第1
のデータ領域41、ポストアンブル領域42、IBG領
域43、プリアンブル領域44、第2のデータ領域4
5、誤り訂正符号領域46、ポストアンブル領域39及
びマージン領域40からなる。
ォーマットは、第2の方法のディジタル信号及び補助信
号用のトラックフォーマットで、図2と同一構成部分に
は同一符号を付してある。この図3に示す第2の方法の
トラックフォーマットは、マージン領域31、プリアン
ブル領域32、サブコード領域33、ポストアンブル領
域34、IBG領域35、プリアンブル領域36、第1
のデータ領域41、ポストアンブル領域42、IBG領
域43、プリアンブル領域44、第2のデータ領域4
5、誤り訂正符号領域46、ポストアンブル領域39及
びマージン領域40からなる。
【0030】ここで、第1のデータ領域41、ポストア
ンブル領域42、IBG領域43、プリアンブル領域4
4及び第2のデータ領域45は、図2のデータ領域37
と同一の306シンクブロックから構成されている。そ
のうち、第1のデータ領域41は、前記AUXデータが
記録される領域で、23シンクブロックからなる。ま
た、ポストアンブル領域42、IBG領域43及びプリ
アンブル領域44は、それぞれ2シンクブロック、3シ
ンクブロック及び1シンクブロックで、全体として6シ
ンクブロックの編集用ギャップ領域を構成している。
ンブル領域42、IBG領域43、プリアンブル領域4
4及び第2のデータ領域45は、図2のデータ領域37
と同一の306シンクブロックから構成されている。そ
のうち、第1のデータ領域41は、前記AUXデータが
記録される領域で、23シンクブロックからなる。ま
た、ポストアンブル領域42、IBG領域43及びプリ
アンブル領域44は、それぞれ2シンクブロック、3シ
ンクブロック及び1シンクブロックで、全体として6シ
ンクブロックの編集用ギャップ領域を構成している。
【0031】更に、第2のデータ領域45は第2の方法
のディジタル信号(通常再生用データあるいは特殊再生
用データ)DATA2が277シンクブロック記録され
る領域である。また、誤り訂正符号領域46は、第2の
方法のディジタル信号DATA2の誤り訂正のための外
符号(C3符号)が記録される領域で、277シンクブ
ロックのDATA2と、29シンクブロックを0データ
とした計306シンクブロックのデータから生成された
30シンクブロックの誤り訂正符号が記録される。
のディジタル信号(通常再生用データあるいは特殊再生
用データ)DATA2が277シンクブロック記録され
る領域である。また、誤り訂正符号領域46は、第2の
方法のディジタル信号DATA2の誤り訂正のための外
符号(C3符号)が記録される領域で、277シンクブ
ロックのDATA2と、29シンクブロックを0データ
とした計306シンクブロックのデータから生成された
30シンクブロックの誤り訂正符号が記録される。
【0032】以上のトラックフォーマットをまとめると
図4に示すように書き改めることができる。同図中、右
端の数値はシンクブロック単位で、ノーマルモード記録
時には、プリアンブル直後のシンクブロックナンバー0
00番から305番の計306シンクブロックにメイン
データSB(SBはシンクブロックを示す:以下、同
じ)が配置され、シンクブロックナンバー306番から
335番の計30シンクブロックにメインパリティSB
が配置される。
図4に示すように書き改めることができる。同図中、右
端の数値はシンクブロック単位で、ノーマルモード記録
時には、プリアンブル直後のシンクブロックナンバー0
00番から305番の計306シンクブロックにメイン
データSB(SBはシンクブロックを示す:以下、同
じ)が配置され、シンクブロックナンバー306番から
335番の計30シンクブロックにメインパリティSB
が配置される。
【0033】また、図3及び図4に示すように、AUX
モード記録時には、プリアンブル直後のシンクブロック
ナンバー000番から017番の計18シンクブロック
にAUXデータSBが配置され、シンクブロックナンバ
ー018番から022番の計5シンクブロックにはAU
XパリティSBが配置され、シンクブロックナンバー0
29番から305番の計277シンクブロックにメイン
データSBが配置され、シンクブロックナンバー306
番から335番の計30シンクブロックにメインパリテ
ィSBが配置される。なお、図4の斜線部分はシンクブ
ロックは存在しない領域である。
モード記録時には、プリアンブル直後のシンクブロック
ナンバー000番から017番の計18シンクブロック
にAUXデータSBが配置され、シンクブロックナンバ
ー018番から022番の計5シンクブロックにはAU
XパリティSBが配置され、シンクブロックナンバー0
29番から305番の計277シンクブロックにメイン
データSBが配置され、シンクブロックナンバー306
番から335番の計30シンクブロックにメインパリテ
ィSBが配置される。なお、図4の斜線部分はシンクブ
ロックは存在しない領域である。
【0034】次に、上記のシンクブロックの構成につい
て説明する。図5は上記のトラックのデータ領域37、
45及びサブコード領域33のフォーマットの一例を示
す。図5(A)はメインデータが格納されるメインデー
タ領域37、45のシンクブロックの一例のフォーマッ
トを示し、図5(B)はサブコード領域33のフォーマ
ットの一例を示す。
て説明する。図5は上記のトラックのデータ領域37、
45及びサブコード領域33のフォーマットの一例を示
す。図5(A)はメインデータが格納されるメインデー
タ領域37、45のシンクブロックの一例のフォーマッ
トを示し、図5(B)はサブコード領域33のフォーマ
ットの一例を示す。
【0035】図5(A)に示すように、メインデータ領
域37、45内のデータブロックであるシンクブロック
は、そのシンクブロックの再生のための2バイトの同期
信号(Sync)の領域51と、3バイトのアドレス情
報(ID)の領域52と、フォーマット情報が記録され
るメインヘッダ(MH)の領域53と、様々な情報を格
納する97バイトのデータ格納領域54と、このシンク
ブロックの情報の誤り訂正のための8バイトのパリティ
の領域55とが時系列的に合成された、全部で112バ
イトの構成である。例えばMPEG2(Moving
PictureExperts Group 2)のト
ランスポートパケット(TP)伝送方法におけるディジ
タル信号などを通常再生用データあるいは特殊再生用デ
ータとしてシンクブロックを2個用いて上記のデータ格
納領域54に記録する。
域37、45内のデータブロックであるシンクブロック
は、そのシンクブロックの再生のための2バイトの同期
信号(Sync)の領域51と、3バイトのアドレス情
報(ID)の領域52と、フォーマット情報が記録され
るメインヘッダ(MH)の領域53と、様々な情報を格
納する97バイトのデータ格納領域54と、このシンク
ブロックの情報の誤り訂正のための8バイトのパリティ
の領域55とが時系列的に合成された、全部で112バ
イトの構成である。例えばMPEG2(Moving
PictureExperts Group 2)のト
ランスポートパケット(TP)伝送方法におけるディジ
タル信号などを通常再生用データあるいは特殊再生用デ
ータとしてシンクブロックを2個用いて上記のデータ格
納領域54に記録する。
【0036】また、サブコード領域33におけるフォー
マットは図5(B)に示すように、2バイトの同期信号
(Sync)の領域61と、3バイトのアドレス情報
(ID)の領域62と、19バイトのデータ領域63と
4バイトのパリティ領域64とからなる28バイトのブ
ロックが、例えば16個時系列的に合成された、448
バイトの構成である。これら16個のブロックは互いに
独立したブロックである。サブコードのデータとして
は、サブコード領域33に後続するデータ領域37、4
5のメインデータに付随する情報(例えばメインデータ
のフォーマット情報、記録内容、記録日時その他)があ
る。
マットは図5(B)に示すように、2バイトの同期信号
(Sync)の領域61と、3バイトのアドレス情報
(ID)の領域62と、19バイトのデータ領域63と
4バイトのパリティ領域64とからなる28バイトのブ
ロックが、例えば16個時系列的に合成された、448
バイトの構成である。これら16個のブロックは互いに
独立したブロックである。サブコードのデータとして
は、サブコード領域33に後続するデータ領域37、4
5のメインデータに付随する情報(例えばメインデータ
のフォーマット情報、記録内容、記録日時その他)があ
る。
【0037】本実施例は、図5(A)のメインデータ領
域37、45内の所定のシンクブロックの領域53に、
その直前のサブコード領域33内のデータ領域63に記
録されるトラックフォーマット情報と同一の情報を記録
する点に特徴がある。
域37、45内の所定のシンクブロックの領域53に、
その直前のサブコード領域33内のデータ領域63に記
録されるトラックフォーマット情報と同一の情報を記録
する点に特徴がある。
【0038】サブコード領域33のフォーマットについ
て更に詳細に説明するに、図6はサブコード領域33内
に16個のシンクブロックSBが存在することを示して
いる。また、このサブコード領域の一つのシンクブロッ
クは、図7に示すフォーマットとされている。この図7
に示すフォーマットは図5(B)に示した一つのブロッ
ク28バイトの構成であり、図5(B)と同一部分には
同一符号を付してある。図7に示すように、図5(B)
に示したデータ領域63は、具体的には18バイトのサ
ブコードデータと1バイトのサブコードヘッダとからな
る。
て更に詳細に説明するに、図6はサブコード領域33内
に16個のシンクブロックSBが存在することを示して
いる。また、このサブコード領域の一つのシンクブロッ
クは、図7に示すフォーマットとされている。この図7
に示すフォーマットは図5(B)に示した一つのブロッ
ク28バイトの構成であり、図5(B)と同一部分には
同一符号を付してある。図7に示すように、図5(B)
に示したデータ領域63は、具体的には18バイトのサ
ブコードデータと1バイトのサブコードヘッダとからな
る。
【0039】サブコードヘッダは、図8に示すような内
容とされている。同図において、サブコード領域におけ
る4シンクブロック(サブコード領域では1シンクブロ
ック=28バイト)周期で、1シンクブロック毎にフォ
ーマットID、インフォーメーション1、2及び3の順
で1バイトの情報が配置されている。フォーマットID
はトラックのフォーマットがノーマルモード記録による
ものかAUXモード記録によるものかなどを示すフォー
マット情報71である。また、インフォーメーション1
〜3は予約領域72〜74である。
容とされている。同図において、サブコード領域におけ
る4シンクブロック(サブコード領域では1シンクブロ
ック=28バイト)周期で、1シンクブロック毎にフォ
ーマットID、インフォーメーション1、2及び3の順
で1バイトの情報が配置されている。フォーマットID
はトラックのフォーマットがノーマルモード記録による
ものかAUXモード記録によるものかなどを示すフォー
マット情報71である。また、インフォーメーション1
〜3は予約領域72〜74である。
【0040】再び図1に戻って説明するに、制御回路1
4は方式選択回路12によって選択された方法(モー
ド)に従って、前述したようにサブコードヘッダ情報を
含むメイン・AUX用ヘッダとサブコード用ヘッダとフ
ォーマット制御信号と同期信号Syncと識別情報ID
と、バッファメモリ11、13、15の読み出し制御信
号などをそれぞれ生成する。このうちメイン・AUX用
ヘッダはバッファメモリ15を介してヘッダ付加回路1
6に供給されてバッファメモリ11よりのメインデータ
及びAUXデータに付加される。
4は方式選択回路12によって選択された方法(モー
ド)に従って、前述したようにサブコードヘッダ情報を
含むメイン・AUX用ヘッダとサブコード用ヘッダとフ
ォーマット制御信号と同期信号Syncと識別情報ID
と、バッファメモリ11、13、15の読み出し制御信
号などをそれぞれ生成する。このうちメイン・AUX用
ヘッダはバッファメモリ15を介してヘッダ付加回路1
6に供給されてバッファメモリ11よりのメインデータ
及びAUXデータに付加される。
【0041】また、サブコード用ヘッダは、図8に示し
た構成であり、サブコードデータ用バッファメモリ13
よりのサブコードデータに基づいてサブコードデータ生
成回路17により生成されたサブコードデータに、ヘッ
ダ付加回路18において付加される。
た構成であり、サブコードデータ用バッファメモリ13
よりのサブコードデータに基づいてサブコードデータ生
成回路17により生成されたサブコードデータに、ヘッ
ダ付加回路18において付加される。
【0042】一方、前記メイン・AUX用ヘッダは図5
に53で示した領域に配置されるメインヘッダであり、
その詳細な構成は図9(A)及び(B)に示される。す
なわち、図9(A)において2バイトのメインヘッダの
うち斜線部分は他の情報のための領域であり、この領域
を除いた前半の第1バイトの最初の4ビット(ビット7
〜ビット4)で、かつ、12n番目〜12n+7番目の
シンクブロック81〜88には、図7及び図8に示した
サブコードヘッダのフォーマットIDとインフォーメー
ション1〜3が格納される。なお、12+8番目〜12
+11番目のシンクブロックの第1バイトの最初の4ビ
ットは将来の拡張機能のための予約領域である。
に53で示した領域に配置されるメインヘッダであり、
その詳細な構成は図9(A)及び(B)に示される。す
なわち、図9(A)において2バイトのメインヘッダの
うち斜線部分は他の情報のための領域であり、この領域
を除いた前半の第1バイトの最初の4ビット(ビット7
〜ビット4)で、かつ、12n番目〜12n+7番目の
シンクブロック81〜88には、図7及び図8に示した
サブコードヘッダのフォーマットIDとインフォーメー
ション1〜3が格納される。なお、12+8番目〜12
+11番目のシンクブロックの第1バイトの最初の4ビ
ットは将来の拡張機能のための予約領域である。
【0043】ここで、上記のメインヘッダの第1バイト
の最初の4ビットには、図9(B)に示すように、0番
目(図9(A)の12n)のシンクブロックには1バイ
トのフォーマットIDのビット7〜ビット4が格納さ
れ、1番目(図9(A)の12n+1)のシンクブロッ
クには1バイトのフォーマットIDのビット3〜ビット
0が格納される。
の最初の4ビットには、図9(B)に示すように、0番
目(図9(A)の12n)のシンクブロックには1バイ
トのフォーマットIDのビット7〜ビット4が格納さ
れ、1番目(図9(A)の12n+1)のシンクブロッ
クには1バイトのフォーマットIDのビット3〜ビット
0が格納される。
【0044】図10は図9に示した内容を別の方法で図
示したメイン・AUX用ヘッダの内容を示す図である。
すなわち、2バイトのメインヘッダ領域53のうち第1
バイトのビット7〜ビット4の4ビット90がサブコー
ドヘッダ情報とされる(すなわち、図8に示したフォー
マットIDあるいはインフォーメーション1〜3)。
示したメイン・AUX用ヘッダの内容を示す図である。
すなわち、2バイトのメインヘッダ領域53のうち第1
バイトのビット7〜ビット4の4ビット90がサブコー
ドヘッダ情報とされる(すなわち、図8に示したフォー
マットIDあるいはインフォーメーション1〜3)。
【0045】すなわち、図9及び図10より分かるよう
に、メインデータエリアは12シンクブロックを単位と
してサブコードヘッダの内容が繰り返し配置されてお
り、サブコードヘッダ1バイトについて2シンクブロッ
クに各4ビットの割合で配分されることにより、12シ
ンクブロックののうち、前半側の8シンクブロックでサ
ブコードヘッダの内容がすべて格納されることとなる。
に、メインデータエリアは12シンクブロックを単位と
してサブコードヘッダの内容が繰り返し配置されてお
り、サブコードヘッダ1バイトについて2シンクブロッ
クに各4ビットの割合で配分されることにより、12シ
ンクブロックののうち、前半側の8シンクブロックでサ
ブコードヘッダの内容がすべて格納されることとなる。
【0046】再び図1に戻って説明するに、ヘッダ付加
回路16によりメイン・AUX用ヘッダのうち、サブコ
ード情報を含むメインヘッダがメインデータに付加され
て取り出された99バイトのディジタル信号は、外符号
生成回路19に供給され、ここで1トラックのデータ領
域に記録されるシンクブロック分(ノーマルモード記録
時は図2のデータ領域37の306シンクブロック分、
AUXモード記録時は図3のデータ領域45の277シ
ンクブロック分)入力されたときの誤り訂正符号として
30シンクブロックの外符号が生成される。
回路16によりメイン・AUX用ヘッダのうち、サブコ
ード情報を含むメインヘッダがメインデータに付加され
て取り出された99バイトのディジタル信号は、外符号
生成回路19に供給され、ここで1トラックのデータ領
域に記録されるシンクブロック分(ノーマルモード記録
時は図2のデータ領域37の306シンクブロック分、
AUXモード記録時は図3のデータ領域45の277シ
ンクブロック分)入力されたときの誤り訂正符号として
30シンクブロックの外符号が生成される。
【0047】ただし、外符号生成回路19は、AUXモ
ード記録時は、277シンクブロック分の入力ディジタ
ル信号に、図3の第1のデータ領域41、ポストアンブ
ル領域42、IBG領域43及びプリアンブル領域44
からなる29シンクブロックに相当する29シンクブロ
ック分の0データを加えた計306シンクブロック分の
データに対する外符号を生成する。この外符号はノーマ
ルモード記録時には図2の誤り訂正符号領域38に、ま
たAUXモード記録時には図3の誤り訂正符号領域46
に記録される。
ード記録時は、277シンクブロック分の入力ディジタ
ル信号に、図3の第1のデータ領域41、ポストアンブ
ル領域42、IBG領域43及びプリアンブル領域44
からなる29シンクブロックに相当する29シンクブロ
ック分の0データを加えた計306シンクブロック分の
データに対する外符号を生成する。この外符号はノーマ
ルモード記録時には図2の誤り訂正符号領域38に、ま
たAUXモード記録時には図3の誤り訂正符号領域46
に記録される。
【0048】このようにして、外符号生成回路19によ
り生成された外符号とデータ及びヘッダとからなるディ
ジタル信号は、内符号生成回路21に供給され、99バ
イト単位で8バイトのパリティが内符号として生成され
る。なお、ヘッダ付加回路16から取り出されたサブコ
ード情報を含むAUXヘッダを付加されたAUXデータ
(補助信号)は、外符号生成回路20に入力されて18
シンクブロック毎に5シンクブロックの外符号が生成さ
れた後、これら23シンクブロックのAUXデータが内
符号生成回路22に供給されて99バイト単位で8バイ
トのパリティが内符号として生成される。
り生成された外符号とデータ及びヘッダとからなるディ
ジタル信号は、内符号生成回路21に供給され、99バ
イト単位で8バイトのパリティが内符号として生成され
る。なお、ヘッダ付加回路16から取り出されたサブコ
ード情報を含むAUXヘッダを付加されたAUXデータ
(補助信号)は、外符号生成回路20に入力されて18
シンクブロック毎に5シンクブロックの外符号が生成さ
れた後、これら23シンクブロックのAUXデータが内
符号生成回路22に供給されて99バイト単位で8バイ
トのパリティが内符号として生成される。
【0049】内符号生成回路21及び22でそれぞれ生
成された内符号を含むディジタル信号(データ、ヘッ
ダ、外符号及び内符号)は、付加回路24にそれぞれ供
給されて図5にSyncで示した2バイトの同期信号や
IDで示した3バイトのアドレス情報などが付加されて
シンクブロックに生成された後、選択回路25にシンク
ブロック単位で供給される。
成された内符号を含むディジタル信号(データ、ヘッ
ダ、外符号及び内符号)は、付加回路24にそれぞれ供
給されて図5にSyncで示した2バイトの同期信号や
IDで示した3バイトのアドレス情報などが付加されて
シンクブロックに生成された後、選択回路25にシンク
ブロック単位で供給される。
【0050】また、ヘッダ付加回路18でサブコードヘ
ッダを付加されたサブコードデータは、誤り訂正符号付
加回路23で誤り訂正符号が付加された後、付加回路2
4に供給され、ここで上記の2バイトの同期信号Syn
cや3バイトのアドレス情報IDなどが付加されて、選
択回路25に供給される。
ッダを付加されたサブコードデータは、誤り訂正符号付
加回路23で誤り訂正符号が付加された後、付加回路2
4に供給され、ここで上記の2バイトの同期信号Syn
cや3バイトのアドレス情報IDなどが付加されて、選
択回路25に供給される。
【0051】選択回路25は制御回路14の出力選択信
号に基づいてノーマルモード記録時には、内符号生成回
路21及び付加回路24をそれぞれ通して入力された通
常再生データあるいは特殊再生用データを含むシンクブ
ロック又は誤り訂正符号付加回路23と付加回路24を
通して入力されたサブコードデータを含むシンクブロッ
クを選択し、AUXモード記録時には、内符号生成回路
21又は22と付加回路24をそれぞれ通して入力され
た通常再生用データあるいは特殊再生用データ、又はA
UXデータを含むシンクブロック又は誤り訂正符号付加
回路23と付加回路24を通して入力されたサブコード
データを含むシンクブロックを選択する。
号に基づいてノーマルモード記録時には、内符号生成回
路21及び付加回路24をそれぞれ通して入力された通
常再生データあるいは特殊再生用データを含むシンクブ
ロック又は誤り訂正符号付加回路23と付加回路24を
通して入力されたサブコードデータを含むシンクブロッ
クを選択し、AUXモード記録時には、内符号生成回路
21又は22と付加回路24をそれぞれ通して入力され
た通常再生用データあるいは特殊再生用データ、又はA
UXデータを含むシンクブロック又は誤り訂正符号付加
回路23と付加回路24を通して入力されたサブコード
データを含むシンクブロックを選択する。
【0052】選択回路25の出力信号は、信号記録回路
26で図2及び図3に示した領域32、33、34、3
9、42、44、31、23、40などに記録されるマ
ージン、プリアンブル、サブコード、ポストアンブル、
IBGなどが多重され、更に変調及び増幅された後、図
示しない公知の回転ヘッドを用いた記録機構により記録
媒体(ここでは磁気テープ)27に記録される。このよ
うにして、本実施例では、各トラックの図2あるいは図
3に示すデータ領域37、45に記録される各シンクブ
ロックのメインヘッダ53の2バイトのうち、4ビット
分がサブコード領域33のサブコードヘッダのコピーエ
リアとして使用される。
26で図2及び図3に示した領域32、33、34、3
9、42、44、31、23、40などに記録されるマ
ージン、プリアンブル、サブコード、ポストアンブル、
IBGなどが多重され、更に変調及び増幅された後、図
示しない公知の回転ヘッドを用いた記録機構により記録
媒体(ここでは磁気テープ)27に記録される。このよ
うにして、本実施例では、各トラックの図2あるいは図
3に示すデータ領域37、45に記録される各シンクブ
ロックのメインヘッダ53の2バイトのうち、4ビット
分がサブコード領域33のサブコードヘッダのコピーエ
リアとして使用される。
【0053】次に、本発明のディジタル信号記録再生方
法の再生系及びディジタル信号再生装置の構成及び動作
について図11と共に説明する。図11は本発明のディ
ジタル信号記録再生方法の再生系及びディジタル信号再
生装置の第1実施例のブロック図を示す。同図におい
て、記録媒体91は図1の記録媒体27と同様のトラッ
クパターンを有する記録媒体で、その記録ディジタル信
号は公知の再生機構(ここでは回転ヘッドを含む機構)
により再生された後、信号再生回路92により増幅及び
復調され、ID検出回路93によりそのアドレス情報
(ID)が検出される。
法の再生系及びディジタル信号再生装置の構成及び動作
について図11と共に説明する。図11は本発明のディ
ジタル信号記録再生方法の再生系及びディジタル信号再
生装置の第1実施例のブロック図を示す。同図におい
て、記録媒体91は図1の記録媒体27と同様のトラッ
クパターンを有する記録媒体で、その記録ディジタル信
号は公知の再生機構(ここでは回転ヘッドを含む機構)
により再生された後、信号再生回路92により増幅及び
復調され、ID検出回路93によりそのアドレス情報
(ID)が検出される。
【0054】ID検出回路93は検出したIDに基づい
て、図2のデータ領域37及び誤り訂正符号領域38か
らの再生ディジタル信号、あるいは図3のデータ領域4
5及び誤り訂正符号領域46からの再生ディジタル信号
は誤り訂正回路94に供給し、図3のデータ領域41か
らの再生ディジタル信号は誤り訂正回路95に供給し、
図2及び図3のサブコード領域33からの再生ディジタ
ル信号は誤り訂正回路96に供給する。誤り訂正回路9
4及び95は後述する制御回路97よりのフォーマット
情報に基づいて、再生しているトラックフォーマットに
適合した誤り訂正演算をさせる。
て、図2のデータ領域37及び誤り訂正符号領域38か
らの再生ディジタル信号、あるいは図3のデータ領域4
5及び誤り訂正符号領域46からの再生ディジタル信号
は誤り訂正回路94に供給し、図3のデータ領域41か
らの再生ディジタル信号は誤り訂正回路95に供給し、
図2及び図3のサブコード領域33からの再生ディジタ
ル信号は誤り訂正回路96に供給する。誤り訂正回路9
4及び95は後述する制御回路97よりのフォーマット
情報に基づいて、再生しているトラックフォーマットに
適合した誤り訂正演算をさせる。
【0055】誤り訂正回路94、95、96により内符
号と外符号を用いて誤り訂正された再生ディジタル信号
はバッファメモリ98、99、100に供給される。ま
た、誤り訂正回路94、95、96により誤り訂正が正
しく行われたか否かを示すヘッダ有効/無効フラグがそ
れぞれ制御回路97に供給される。更に、誤り訂正回路
94、95、96に誤り訂正されたメインヘッダ、AU
Xヘッダ及びサブコードヘッダがそれぞれ制御回路97
に供給される。
号と外符号を用いて誤り訂正された再生ディジタル信号
はバッファメモリ98、99、100に供給される。ま
た、誤り訂正回路94、95、96により誤り訂正が正
しく行われたか否かを示すヘッダ有効/無効フラグがそ
れぞれ制御回路97に供給される。更に、誤り訂正回路
94、95、96に誤り訂正されたメインヘッダ、AU
Xヘッダ及びサブコードヘッダがそれぞれ制御回路97
に供給される。
【0056】制御回路97は再生ディジタル信号のヘッ
ダを解析してバッファメモリ98、99及び100の書
き込み制御信号を発生し、かつ、再生ディジタル信号の
読み出し制御信号を発生し、更にサブコードヘッダから
フォーマット情報を再生し、再生できないときにはメイ
ンヘッダからフォーマット情報を再生する。
ダを解析してバッファメモリ98、99及び100の書
き込み制御信号を発生し、かつ、再生ディジタル信号の
読み出し制御信号を発生し、更にサブコードヘッダから
フォーマット情報を再生し、再生できないときにはメイ
ンヘッダからフォーマット情報を再生する。
【0057】これにより、ノーマルモードの再生時には
バッファメモリ98、100に読み出し制御信号が供給
されて再生メインデータと再生サブコードが出力され
る。また、AUXモード時には上記に加えて制御回路9
7からAUX用バッファメモリ99に読み出し制御信号
が供給され、これによりバッファメモリ99から再生A
UXデータがバッファメモリ98からの再生メインデー
タと独立して出力される。
バッファメモリ98、100に読み出し制御信号が供給
されて再生メインデータと再生サブコードが出力され
る。また、AUXモード時には上記に加えて制御回路9
7からAUX用バッファメモリ99に読み出し制御信号
が供給され、これによりバッファメモリ99から再生A
UXデータがバッファメモリ98からの再生メインデー
タと独立して出力される。
【0058】本実施例によれば、再生時に、サブコード
ヘッダ情報がテープ傷やヘッドの目詰まり等によって読
み取れなかった場合、サブコード領域と離れた場所の、
しかも誤り訂正能力が著しく高い場所であるメインデー
タ領域(図2の37、図3の45)内のシンクブロック
のメインヘッダ(図5(A)の53)から制御回路97
が、重複して記録されているサブコードヘッダ情報を読
み取り、これを用いることができるため、確実に参照で
きる情報に基づいてサブコードヘッダ情報を再現するこ
とができる。
ヘッダ情報がテープ傷やヘッドの目詰まり等によって読
み取れなかった場合、サブコード領域と離れた場所の、
しかも誤り訂正能力が著しく高い場所であるメインデー
タ領域(図2の37、図3の45)内のシンクブロック
のメインヘッダ(図5(A)の53)から制御回路97
が、重複して記録されているサブコードヘッダ情報を読
み取り、これを用いることができるため、確実に参照で
きる情報に基づいてサブコードヘッダ情報を再現するこ
とができる。
【0059】例えば、メインデータ領域の構造にAUX
データ領域がある図3のトラックフォーマットと、AU
Xデータ領域がない図2のトラックフォーマットがある
場合、両者に共通なシンクブロック番号0〜17又は2
9〜305において図5(A)のシンクブロック(厳密
にはメインデータSB及びAUXデータSB)のフォー
マットの6バイト目のデータを再生することにより、サ
ブコードヘッダと同じ情報を再生できる。
データ領域がある図3のトラックフォーマットと、AU
Xデータ領域がない図2のトラックフォーマットがある
場合、両者に共通なシンクブロック番号0〜17又は2
9〜305において図5(A)のシンクブロック(厳密
にはメインデータSB及びAUXデータSB)のフォー
マットの6バイト目のデータを再生することにより、サ
ブコードヘッダと同じ情報を再生できる。
【0060】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。図12は本発明になるディジタル信号記録再生方法
及びディジタル信号記録再生装置の第2実施例のブロッ
ク図を示す。同図中、図1及び図11と同一構成部分に
は同一符号を付し、その説明を省略する。図12におい
て、回転ドラム110の回転面上には180°対向して
互いに異なるアジマス角の回転ヘッドA1、A2が設け
られ、これに後行してA1、A2と同一アジマス角の回
転ヘッドB1、B2が記録ヘッドとして再生時に用いら
れる。
る。図12は本発明になるディジタル信号記録再生方法
及びディジタル信号記録再生装置の第2実施例のブロッ
ク図を示す。同図中、図1及び図11と同一構成部分に
は同一符号を付し、その説明を省略する。図12におい
て、回転ドラム110の回転面上には180°対向して
互いに異なるアジマス角の回転ヘッドA1、A2が設け
られ、これに後行してA1、A2と同一アジマス角の回
転ヘッドB1、B2が記録ヘッドとして再生時に用いら
れる。
【0061】すなわち、この記録再生装置の再生時に
は、ヘッダ付加回路16と外符号生成回路19及び20
のそれぞれの間に設けられたスイッチSW1及びSW2
と、ヘッダ付加回路18と誤り訂正符号付加回路23の
間に設けられたスイッチSW3とが、それぞれ端子PB
側に接続されて、外符号生成回路19及び20にはバッ
ファメモリ98及び99の出力再生メインデータ及び再
生AUXデータが供給され、また一方、誤り訂正符号付
加回路23にはバッファメモリ100の出力再生サブコ
ードデータが供給される。
は、ヘッダ付加回路16と外符号生成回路19及び20
のそれぞれの間に設けられたスイッチSW1及びSW2
と、ヘッダ付加回路18と誤り訂正符号付加回路23の
間に設けられたスイッチSW3とが、それぞれ端子PB
側に接続されて、外符号生成回路19及び20にはバッ
ファメモリ98及び99の出力再生メインデータ及び再
生AUXデータが供給され、また一方、誤り訂正符号付
加回路23にはバッファメモリ100の出力再生サブコ
ードデータが供給される。
【0062】また、先行する回転ヘッドA1及びA2に
より再生された信号は、図2と共に説明したようにして
バッファメモリ98、99及び100にそれぞれすべて
独立編集単位に蓄積されていく。そして、制御回路11
2はサブコードヘッダが正しく再生されたかどうかを誤
り訂正回路96のヘッダ有効/無効フラグによりチェッ
クし、誤っている場合にはコピー情報から再現された情
報を該当するバッファメモリに上書きする。
より再生された信号は、図2と共に説明したようにして
バッファメモリ98、99及び100にそれぞれすべて
独立編集単位に蓄積されていく。そして、制御回路11
2はサブコードヘッダが正しく再生されたかどうかを誤
り訂正回路96のヘッダ有効/無効フラグによりチェッ
クし、誤っている場合にはコピー情報から再現された情
報を該当するバッファメモリに上書きする。
【0063】制御回路112はサブコードヘッダ情報が
読み取れないシンクブロックがあった時には、記録制御
信号をオンとして信号記録回路26を動作可能状態に制
御し、サブコードヘッダ情報が読み取れないシンクブロ
ックを含む独立編集エリア全体を後行ヘッドである回転
ヘッドB1及び/又はB2を使用して記録し直す(上書
きする)。修正は、先行ヘッドA1及び/又はA2で読
み出されたサブコードヘッダのコピー情報をもとに行
う。
読み取れないシンクブロックがあった時には、記録制御
信号をオンとして信号記録回路26を動作可能状態に制
御し、サブコードヘッダ情報が読み取れないシンクブロ
ックを含む独立編集エリア全体を後行ヘッドである回転
ヘッドB1及び/又はB2を使用して記録し直す(上書
きする)。修正は、先行ヘッドA1及び/又はA2で読
み出されたサブコードヘッダのコピー情報をもとに行
う。
【0064】本実施例によれば、サブコードヘッダ情報
が読み取れなくても、サブコード領域よりも誤り訂正能
力がはるかに高いメインデータ領域に重複して記録され
ているサブコードヘッダ情報に基づいてサブコードヘッ
ダ情報を復元してリアルタイムでサブコード領域に記録
できる。
が読み取れなくても、サブコード領域よりも誤り訂正能
力がはるかに高いメインデータ領域に重複して記録され
ているサブコードヘッダ情報に基づいてサブコードヘッ
ダ情報を復元してリアルタイムでサブコード領域に記録
できる。
【0065】なお、本発明は上記の実施例に限定される
ものではなく、例えば方式選択回路12によりモードを
検出しているが、モード検出は自動検出に限らず手動で
検出することもできる。
ものではなく、例えば方式選択回路12によりモードを
検出しているが、モード検出は自動検出に限らず手動で
検出することもできる。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように、請求項3記載の発
明によれば、データブロックサイズの小さな一の領域か
ら再生に必要な情報が再生できないときに、データブロ
ックサイズの大きな他の領域から再生に必要な情報を再
現することにより、データブロックサイズの大きな誤り
訂正能力の高い領域から再生に必要な情報を確実に再現
することができ、よって、信頼性の高いディジタル信号
の再生ができる。
明によれば、データブロックサイズの小さな一の領域か
ら再生に必要な情報が再生できないときに、データブロ
ックサイズの大きな他の領域から再生に必要な情報を再
現することにより、データブロックサイズの大きな誤り
訂正能力の高い領域から再生に必要な情報を確実に再現
することができ、よって、信頼性の高いディジタル信号
の再生ができる。
【0067】また、請求項4記載の発明によれば、サブ
コード領域のサブコードヘッダが再生できないときに、
メインデータ領域に記録されたサブコードヘッダを再生
することで、データブロックサイズの大きな誤り訂正能
力の高いメインデータ領域から再生に必要なサブコード
ヘッダを確実に再現するようにしたため、サブコード領
域の情報が失われてもこの情報を復元することができ
る。
コード領域のサブコードヘッダが再生できないときに、
メインデータ領域に記録されたサブコードヘッダを再生
することで、データブロックサイズの大きな誤り訂正能
力の高いメインデータ領域から再生に必要なサブコード
ヘッダを確実に再現するようにしたため、サブコード領
域の情報が失われてもこの情報を復元することができ
る。
【0068】また、サブコード領域に同じ情報を繰り返
し記録するよりも、メインデータ領域の方が誤り訂正能
力がサブコード領域よりもはるかに高いので、メインデ
ータ領域にサブコード領域の情報をコピーする方が信頼
性を向上できる。
し記録するよりも、メインデータ領域の方が誤り訂正能
力がサブコード領域よりもはるかに高いので、メインデ
ータ領域にサブコード領域の情報をコピーする方が信頼
性を向上できる。
【0069】また、請求項5、10及び11記載の発明
によれば、複数のフォーマットに共通に存在するメイン
データ領域の予め定めたデータブロック番号のデータブ
ロックにサブコードヘッダに含まれるトラックフォーマ
ット情報を重複して記録し、これをサブコード領域のト
ラックフォーマット情報が再生されないときに用いるこ
とにより、サブコード領域の再生ができなかったときで
も確実にトラックフォーマット情報を再生するようにし
たため、複数種類のトラックフォーマットのいずれでデ
ィジタル信号が記録されても信頼性の高い再生ができ
る。
によれば、複数のフォーマットに共通に存在するメイン
データ領域の予め定めたデータブロック番号のデータブ
ロックにサブコードヘッダに含まれるトラックフォーマ
ット情報を重複して記録し、これをサブコード領域のト
ラックフォーマット情報が再生されないときに用いるこ
とにより、サブコード領域の再生ができなかったときで
も確実にトラックフォーマット情報を再生するようにし
たため、複数種類のトラックフォーマットのいずれでデ
ィジタル信号が記録されても信頼性の高い再生ができ
る。
【0070】更に、請求項10記載の発明によれば、メ
インデータ領域内のサブコードヘッダをメインデータ領
域内で効率よく記録でき、また、請求項7及び12記載
の発明によれば、記録媒体その他の障害でサブコード領
域のトラックフォーマット情報などの再生に必要な情報
が失われた場合でも、メインデータ領域の再生に必要な
情報をサブコード領域に記録しているため、記録媒体に
正しい情報を再度リアルタイムで記録できる。
インデータ領域内のサブコードヘッダをメインデータ領
域内で効率よく記録でき、また、請求項7及び12記載
の発明によれば、記録媒体その他の障害でサブコード領
域のトラックフォーマット情報などの再生に必要な情報
が失われた場合でも、メインデータ領域の再生に必要な
情報をサブコード領域に記録しているため、記録媒体に
正しい情報を再度リアルタイムで記録できる。
【0071】更に、請求項13記載の記録媒体によれ
ば、請求項3〜7記載の記録再生方法及び請求項10〜
12記載の記録再生装置による再生が可能な、請求項1
及び2、8及び9の記録方法あるいは記録装置により記
録された媒体を実現できる。
ば、請求項3〜7記載の記録再生方法及び請求項10〜
12記載の記録再生装置による再生が可能な、請求項1
及び2、8及び9の記録方法あるいは記録装置により記
録された媒体を実現できる。
【図1】本発明のディジタル信号記録方法、記録再生方
法の記録系及びディジタル信号記録装置の第1実施例の
ブロック図である。
法の記録系及びディジタル信号記録装置の第1実施例の
ブロック図である。
【図2】本発明によるノーマルモード記録時のトラック
フォーマットを示す図である。
フォーマットを示す図である。
【図3】本発明によるAUXモード記録時のトラックフ
ォーマットを示す図である。
ォーマットを示す図である。
【図4】図2及び図3の各モード記録時のトラックフォ
ーマットをまとめて示す図である。
ーマットをまとめて示す図である。
【図5】図2及び図3のメインデータブロックとサブコ
ードブロックのフォーマットを示す図である。
ードブロックのフォーマットを示す図である。
【図6】サブコード領域の構成を示す図である。
【図7】サブコードブロックのフォーマットを示す図で
ある。
ある。
【図8】サブコードヘッダの記録内容を説明する図であ
る。
る。
【図9】メインデータ領域のメインヘッダの12シンク
ブロックにおける内容を示す図である。
ブロックにおける内容を示す図である。
【図10】メインデータ領域のメインヘッダの内容を示
す図である。
す図である。
【図11】本発明記録再生方法の再生系、ディジタル信
号再生装置及びディジタル信号記録再生装置の再生系の
第1実施例のブロック図である。
号再生装置及びディジタル信号記録再生装置の再生系の
第1実施例のブロック図である。
【図12】本発明記録再生方法とディジタル信号記録再
生装置の第2実施例のブロック図である。
生装置の第2実施例のブロック図である。
11 データ用バッファメモリ 12 方式選択(判別)回路 13 サブコードデータ用バッファメモリ 14 制御回路 15 ヘッダ用バッファメモリ 16、18 ヘッダ付加回路 17 サブコードデータ生成回路 19、20 外符号生成回路 21、22 内符号生成回路 23 誤り訂正符号付加回路 24 付加回路 25 選択回路 26 信号記録回路(記録手段) 27、91 記録媒体 33 サブコード領域 37、45 メインデータ領域 41 AUXデータ領域 53 メインヘッダ(MH)領域 63 サブコードデータ領域 92 信号再生回路(再生手段) 93 ID検出回路 94、95、96 誤り訂正回路 97、112 制御回路(制御手段) 98、99、100 バッファメモリ 111 磁気テープ A1、A2 再生用先行ヘッド B1、B2 記録用後行ヘッド SW1〜SW3 スイッチ
Claims (13)
- 【請求項1】 回転ヘッドによりディジタル信号が記録
されるテープ状記録媒体の各トラック上に独立して編集
可能な複数の領域を記録すると共に、この複数の領域の
うちの一の領域の記録されている、ディジタル信号の再
生に必要な情報を、前記複数の領域のうち前記一の領域
よりも大きな少なくとも一の他の領域に重複して記録す
ることを特徴とするディジタル信号記録方法。 - 【請求項2】 回転ヘッドによりテープ状記録媒体の各
トラック上に独立して編集可能な、サブコードデータ及
びサブコードヘッダとデータブロック内で完結する第1
の誤り訂正符号を有するサブコード領域と、このサブコ
ード領域のデータブロックサイズよりもデータブロック
サイズが大きく、かつ、メインデータとデータブロック
サイズで完結する第2の誤り訂正符号と複数のデータブ
ロック間で生成された第3の誤り訂正符号とを有する少
なくとも一つのメインデータ領域とを記録すると共に、
前記サブコードヘッダを前記メインデータ領域の複数の
データブロックに記録することを特徴とするディジタル
信号記録方法。 - 【請求項3】 回転ヘッドによりディジタル信号が記録
されるテープ状記録媒体の各トラック上に独立して編集
可能な複数の領域があり、この複数の領域のうちの一の
領域の記録されている、ディジタル信号の再生に必要な
情報が、前記複数の領域のうち前記一の領域よりも大き
な少なくとも一の他の領域に重複して記録し、再生時に
は前記一の領域に記録されている前記再生に必要な情報
が再生できないときに、前記他の領域から前記再生に必
要な情報を再現することを特徴とするディジタル信号記
録再生方法。 - 【請求項4】 回転ヘッドによりテープ状記録媒体の各
トラック上に独立して編集可能な、サブコードデータ及
びサブコードヘッダとデータブロック内で完結する第1
の誤り訂正符号を有するサブコード領域と、このサブコ
ード領域のデータブロックサイズよりもデータブロック
サイズが大きく、かつ、メインデータとデータブロック
サイズで完結する第2の誤り訂正符号と複数のデータブ
ロック間で生成された第3の誤り訂正符号とを有する少
なくとも一つのメインデータ領域とを記録すると共に、
前記サブコードを前記メインデータ領域の複数のデータ
ブロックに記録し、再生時には、前記サブコード領域内
の前記サブコードヘッダが再生できないときに前記メイ
ンデータ領域に記録された前記サブコードヘッダを再生
することにより前記サブコードヘッダを再現することを
特徴とするディジタル信号記録再生方法。 - 【請求項5】 前記メインデータ領域のフォーマットが
複数あり、前記サブコードヘッダは、前記複数のフォー
マットの別を示すフォーマット情報を含んで前記メイン
データ領域と同じトラックの先行した位置のサブコード
領域に記録され、前記メインデータ領域内の前記サブコ
ードヘッダは前記複数のフォーマットに共通に存在する
メインデータ領域の予め定めたデータブロック番号のデ
ータブロックに記録されていることを特徴とする請求項
4記載のディジタル信号記録再生方法。 - 【請求項6】 前記メインデータ領域内の前記サブコー
ドヘッダは、前記メインデータ領域内の特定データブロ
ックのヘッダ部の特定領域に記録されていることを特徴
とする請求項4又は5記載のディジタル信号記録再生方
法。 - 【請求項7】 独立して編集可能な複数の領域があり、
この複数の領域のうちの一の領域に記録されている、デ
ィジタル信号の再生に必要な情報が、前記複数の領域の
うち前記一の領域よりも大きな少なくとも一の他の領域
に重複して記録されているテープ状記録媒体上の各トラ
ックから既記録ディジタル信号を再生する第1の回転ヘ
ッドに後行して、前記第1の回転ヘッドが再生したトラ
ック上に信号を記録可能な第2の回転ヘッドを設け、前
記第1の回転ヘッドにより再生されたディジタル信号中
から前記再生に必要な情報の有無を検出し、この再生に
必要な情報が存在しないときには、前記第1の回転ヘッ
ドで前記存在しない必要な情報を含む独立編集領域のデ
ィジタル信号を再生して保持し、少なくとも前記存在し
ない必要な情報を含む部分に、前記保持したディジタル
信号中の必要な情報を前記第2の回転ヘッドにより記録
することを特徴とするディジタル信号記録再生方法。 - 【請求項8】 各トラック当り独立して編集可能なサブ
コード領域と、このサブコード領域よりもデータブロッ
クサイズが大である少なくとも1つのメインデータ領域
とからなるトラックフォーマットが複数種類あるとき、
該複数種類のうちの一の種類のトラックフォーマットを
選択する方式選択手段と、 前記サブコード領域に記録されるサブコードデータに、
前記方式選択手段で選択したトラックフォーマット情報
を少なくとも含むサブコードヘッダを付加する第1の付
加手段と、 前記少なくとも1つのメインデータ領域に記録されるメ
インデータに、前記方式選択手段で選択したトラックフ
ォーマットに従って生成したヘッダ情報に前記サブコー
ドヘッダ中のトラックフォーマット情報と同じトラック
フォーマット情報を含めて付加する第2の付加手段と、 前記第1及び第2の付加手段から取り出された各ディジ
タル信号を冗長ビットと共に時系列的に合成する合成手
段と、 前記合成手段の出力ディジタル信号をテープ状記録媒体
に回転ヘッドを用いて記録する記録手段とを有すること
を特徴とするディジタル信号記録装置。 - 【請求項9】 前記第2の付加手段は、前記サブコード
ヘッダ中のトラックフォーマット情報と同じトラックフ
ォーマット情報を、前記メインデータ領域中のヘッダの
一部に複数のデータブロック単位で付加することを特徴
とする請求項8記載のディジタル信号記録装置。 - 【請求項10】 各トラック当り独立して編集可能なサ
ブコード領域と、このサブコード領域よりもデータブロ
ックサイズが大である少なくとも1つのメインデータ領
域とからなるトラックフォーマットが複数種類あると
き、該複数種類のうちの一の種類のトラックフォーマッ
トを選択する方式選択手段と、 前記サブコード領域に記録されるサブコードデータに、
前記方式選択手段で選択したトラックフォーマット情報
を少なくとも含むサブコードヘッダを付加する第1の付
加手段と、 前記少なくとも1つのメインデータ領域に記録されるメ
インデータに、前記方式選択手段で選択したトラックフ
ォーマットに従って生成したヘッダ情報に前記サブコー
ドヘッダ中のトラックフォーマット情報と同じトラック
フォーマット情報を含めて付加する第2の付加手段と、 前記第1及び第2の付加手段から取り出された各ディジ
タル信号を冗長ビットと共に時系列的に合成する合成手
段と、 前記合成手段の出力ディジタル信号をテープ状記録媒体
に回転ヘッドを用いて記録する記録手段と、 前記テープ状記録媒体の既記録信号を回転ヘッドを用い
て再生する再生手段と、 前記再生手段により再生された再生信号を前記サブコー
ド領域及びメインデータ領域からの各再生信号別に誤り
訂正処理する誤り訂正手段と、 前記サブコード領域からの再生信号中の前記トラックフ
ォーマット情報に基づき、前記誤り訂正手段による前記
メインデータ領域の再生信号の誤り訂正処理を制御し、
前記サブコード領域からの再生信号中の前記トラックフ
ォーマット情報が再生できないときには前記メインデー
タ領域の再生信号中の前記トラックフォーマット情報に
基づき、前記誤り訂正手段による前記メインデータ領域
の再生信号の誤り訂正処理を制御する制御手段とを有す
ることを特徴とするディジタル信号記録再生装置。 - 【請求項11】 前記第2の付加手段は、前記サブコー
ドヘッダ中のトラックフォーマット情報と同じトラック
フォーマット情報を、前記メインデータ領域中のヘッダ
の一部に複数のデータブロック単位で付加することを特
徴とする請求項10記載のディジタル信号記録再生装
置。 - 【請求項12】 前記回転ヘッドは、前記テープ状記録
媒体上の各トラックから既記録ディジタル信号を再生す
る第1の回転ヘッドと、前記第1の回転ヘッドが再生し
たトラック上に信号を記録可能な第2の回転ヘッドとか
らなり、 前記誤り訂正手段による誤り訂正された前記サブコード
領域及びメインデータ領域からの各再生信号別に記憶保
持するバッファメモリを有し、 前記制御手段は、前記第1の回転ヘッドにより再生され
たディジタル信号中から前記サブコードヘッダ中のトラ
ックフォーマット情報の有無を検出し、このトラックフ
ォーマット情報が存在しないときには、前記トラックフ
ォーマット情報を含むサブコード領域の部分に、前記バ
ッファメモリに保持されているメインデータ領域の再生
ディジタル信号中のトラックフォーマット情報を少なく
とも含む信号を前記第2の回転ヘッドにより記録させる
ことを特徴とする請求項10又は11記載のディジタル
信号記録再生装置。 - 【請求項13】 回転ヘッドにより各トラック上独立し
て編集可能な複数の領域があり、この複数の領域のうち
の一の領域の記録されている、ディジタル信号の再生に
必要な情報が、前記複数の領域のうち前記一の領域より
も大きな少なくとも一の他の領域に重複して記録されて
いることを特徴とするテープ状の記録媒体。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18479795A JP3339044B2 (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | ディジタル信号記録方法、記録再生方法、記録装置、記録再生装置及び記録媒体 |
| DE69622941T DE69622941T2 (de) | 1995-06-28 | 1996-06-25 | Aufzeichnung und Wiedergabe von digitalen Signalen |
| EP96110243A EP0751523B1 (en) | 1995-06-28 | 1996-06-25 | Recording and reproduction of digital signal |
| TW085107677A TW495740B (en) | 1995-06-28 | 1996-06-26 | Device and method for recording and reproducing digital signal |
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