JPH09172329A - 電流電圧変換回路及び光電変換装置 - Google Patents
電流電圧変換回路及び光電変換装置Info
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- JPH09172329A JPH09172329A JP7331554A JP33155495A JPH09172329A JP H09172329 A JPH09172329 A JP H09172329A JP 7331554 A JP7331554 A JP 7331554A JP 33155495 A JP33155495 A JP 33155495A JP H09172329 A JPH09172329 A JP H09172329A
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Abstract
なった場合でも、電流電圧変換用のアンプを飽和させる
ことなく、入力電流に無関係な回路を飽和させて一定の
電圧を出力する。 【解決手段】 入力電流を増幅するアンプ11と、アン
プ11の入力と出力との間に接続された帰還抵抗RF
と、この抵抗RFに並列に接続され、RFの両端にかか
る電圧をクランプしてアンプ11を非飽和にするダイオ
ードD1,D2と、このアンプ11の入力に接続され、
入力電流が大きくなったときにこの電流を吸収する電流
吸収回路13と、この回路13を動作させるか否かを選
択するスイッチ回路14と、この回路14によって、D
1,D2及び回路12が動作されたときは飽和して電源
電位を出力し、D1,D2及び回路12を動作させない
ときは、アンプ11の出力に従った電圧を出力する出力
回路15とを備えている。
Description
及び光電変換装置に関するものであり、更に詳しく言え
ば光信号を電圧に変換する回路及びそれを応用した情報
読み取り装置に関するものである。
送等の多機能化に伴い膨大な情報量を取扱うようになっ
てきている。このため数百メガ以上の情報量が記憶可能
な光磁気記憶装置が開発されている。光磁気記憶装置は
情報の書込み(ライト)、読出し(リード)、消去(イ
レーズ)及び誤り検証(ベリファイ)等のモードを実行
する。光磁気記憶装置では情報の読出しは情報読取り部
が行い、この情報読取り部には光電変換装置が使用され
ている。
置の情報読取り部の構成図を示している。図8(A)に
おいて、100 は光磁気記憶装置の光磁気記憶媒体であ
る。200 は光磁気記憶媒体100 から情報を読み取る情報
読み取り部である。情報読み取り部200 は、レーザ光を
発生するレーザ光源201 と、このレーザ光を光磁気記憶
媒体に導いたり、レーザ光を集光したり、光磁気記憶媒
体からのレーザ反射光を受光系に導いたりする光学手段
202 〜206 と、光磁気記憶媒体からのレーザ反射光を受
光して電圧に変換する光電変換装置207 とを有してい
る。202 ,206は偏光ビームスプリッタ、203 はミラー、
204 はレンズ、205 は1/2波長板である。
らのレーザ反射光を受光して光電流を発生するフォトダ
イオード1と、光磁気記憶媒体からの反射光を受光して
ダイオード1と逆相の光電流を発生するフォトダイオー
ド3と、各フォトダイオード1,3の出力電流を電圧に
変換する電流電圧変換回路2,4と、電流電圧変換回路
2,4の出力電圧を増幅する差動増幅器5から成る。
先に特許出願(特開平7−212147号)した電流電
圧変換回路を応用している。電流電圧変換回路2や4は
図8(B)に示すように、光信号を増幅する電流電圧変
換用のアンプ6と、アンプ6の出力を入力に帰還する帰
還抵抗7と、アンプ6を非飽和にするクランプ用のダイ
オード8と、大きな光信号(電流)が入力したときにそ
の電流を流入する電流吸収回路9と、電流吸収回路9を
動作させるか否かを選択するスイッチ回路10とを有し
ている。
ード時の動作を説明する。まず、レーザ光源201 からレ
ーザ光が発生されると、このレーザ光は偏光ビームスプ
リッタ202 、ミラー203 及びレンズ204 を介して光磁気
記憶媒体100 に導かれる。光磁気記憶媒体100 からの読
出し情報を含んだレーザ反射光はレンズ204 、ミラー20
3 、偏光ビームスプリッタ202 、1/2波長板205 及び
偏光ビームスプリッタ206 を介して受光系に導かれる。
偏光ビームスプリッタ206 に取り込まれたレーザ反射光
は、フォトダイオード1及び3に入射する。フォトダイ
オード1はレーザ反射光を受光して光電流を発生し、フ
ォトダイオード3は、レーザ反射光を受光してダイオー
ド1と逆相の光電流を発生する。そして、電流電圧変換
回路2,4は各フォトダイオード1,3の出力電流を電
圧に変換し、差動増幅器5は電流電圧変換回路2,4の
出力電圧を増幅する。これにより、情報読み取り部200
は光磁気記憶媒体100 から情報を読み取ることができ
る。
時の動作を説明する。光磁気記憶装置では、光磁気記憶
体100 に情報を書込んだり、光磁気記憶媒体100 の情報
が消去されたりすると、その直後に、情報読取り部200
が光磁気記憶媒体100 から情報を読み取る動作を実行す
る。したがって、ライト及びイレーズ時には情報読取り
部200 は情報を読み取らず、電流電圧変換回路2や4の
アンプ6が飽和しないように、次のようなクランプ動作
を行う。
と、ライト及びイレーズ時には大きな光信号がフォトダ
イオード1から電流電圧変換回路2へ出力されている。
そして、ライト及びイレーズ時にスイッチ回路10をオ
ンさせることによって電流吸収回路9が動作する。する
と、大きな光信号(電流)は、電流吸収回路9に吸収さ
れる。そして、ダイオード8は帰還抵抗7の両端の電圧
をクランプしてアンプ6を非飽和にする。これにより、
アンプ6の入力トランジスタの飽和を防ぎ、アンプ6の
出力電圧を一定にすることができる。そして、通常の信
号電流(リード時)に戻った際に、スイッチ回路10を
オフすることで、早期にアンプ6を増幅動作に復帰させ
ることができる。
用した光電変換装置では、ライト又はイレーズモードか
らリードモードへの切り替え時間が短縮できるので、光
電変換装置のスピードアップを図ることができる。
記憶装置の大容量化に伴い光磁気記憶媒体の記憶密度
(単密で120Mバイト)が倍密(240Mバイト)、
4倍密(640Mバイト)と高くなると、光電変換装置
は更に動作スピードの高速化が要求されてくる。例え
ば、4倍密の光磁気記憶媒体から情報を読み出す情報読
出し部では、動作スピードの高速化を図るために電流電
圧変換回路2及び4と差動増幅器5とが、コンデンサ結
合によらずに、これら回路2及び4の出力を直接、差動
増幅器5の入力に接続する方法が採られるようになる。
いわゆる直結アンプ形式である。
備えた光磁気記憶装置の情報読出し部では、コンデンサ
結合方式を採ることができるので、電流電圧変換回路2
及び4の出力間に生じた出力オフセットはコンデンサに
よってカットすることができる。しかし、4倍密の光磁
気記憶媒体から情報を読み出す情報読出し部では、動作
スピードの高速化の妨げとなるコンデンサ結合が採用で
きないので、新たな方法によって電流電圧変換回路2及
び4の出力間の出力オフセットを取り除かなければなら
ない。だからと言って電流電圧変換回路2や4を飽和さ
せるとアンプ6の動作の回復が遅くなり、高速読出し動
作の妨げとなるという問題がある。
作されたものであり、入力電流が大きくなった場合で
も、電流電圧変換用のアンプを飽和させることなく、入
力電流に無関係な回路を飽和させて一定の電圧を出力す
ることが可能となる電流電圧変換回路及び光電変換装置
の提供を目的とする。
路は、その一実施の形態を図1に示すように、入力電流
を増幅する第1の増幅回路と、前記第1の増幅回路の入
力と出力との間に接続された帰還抵抗と、前記帰還抵抗
に並列に接続された整流素子と、前記第1の増幅回路の
入力に接続され、該入力電流を流入する定電流源と、前
記整流素子及び定電流源を動作させるか否かを選択する
スイッチ回路と、前記第1の増幅回路の出力に接続さ
れ、前記入力電圧が動作基準電圧を越えるときは増幅動
作を停止し、動作基準電圧を越えないときは前記第1の
増幅回路の出力電圧を増幅する第2の増幅回路とを備え
ていることを特徴とする。
第2の増幅回路は、一端が第1の電源線に接続された第
1の抵抗と、コレクタが前記第1の抵抗の他端及び出力
部に接続され、ベースがバイアス源に接続され、かつ、
エミッタが前記第1の増幅回路の出力に接続されたトラ
ンジスタと、一端が前記トランジスタのエミッタに接続
され、他端が第2の電源線に接続された第2の抵抗とを
有していることを特徴とする。
整流素子はn個のダイオードから成り、個数nは、前記
トランジスタの飽和電圧をVsat とし、前記第1の電源
線の電位をVCCとし、前記第1の抵抗の値をR1、前
記第2の抵抗の値をR2、前記第1の増幅回路の入力電
圧をVAとし、前記ダイオードの順方向の電圧降下をV
Fとすると、 Vsat ≧〔VCC−R1・(VA/R2)〕−nVF の関係式により決めることを特徴とする。
て電流を発生する第1の受光素子と、前記光の反射光を
受けて前記電流と逆相の電流を発生する第2の受光素子
と、前記第1の受光素子の出力電流を電圧に変換する第
1の電流電圧変換回路と、前記第2の受光素子の出力電
流を電圧に変換する第2の電流電圧変換回路と、前記第
1及び第2の電流電圧変換回路の出力電流を増幅する差
動増幅器とを備え、前記第1及び第2の電流電圧変換回
路が本発明のいずれかの電流電圧変換回路から成ること
を特徴とする。
て電流を発生する第1の受光素子と、前記光の反射光を
受けて前記電流と逆相の電流を発生する第2の受光素子
と、前記第1の受光素子の出力電流を電圧に変換する第
1の電流電圧変換回路と、前記第2の受光素子の出力電
流を電圧に変換する第2の電流電圧変換回路と、前記第
1及び第2の電流電圧変換回路の出力の加算動作に必要
な基準電圧を発生する基準電源と、前記基準電圧に基づ
いて前記第1及び第2の電流電圧変換回路の出力電圧を
加算する加算器とを備え、前記第1、第2の電流電圧変
換回路及び基準電源が本発明のいずれかの電流電圧変換
回路から成ることを特徴とし、上記目的を達成する。
る。例えば、本発明の電流電圧変換回路を光磁気記憶装
置の情報読出し部に適用した場合を例に説明する。光磁
気記憶装置では、光磁気記憶媒体に情報を書込むライト
モードやこの情報を消去するイレーズモード時に、第1
の増幅回路が飽和するような大きな電流が入力される。
しかも、光磁気記憶装置のライトモードやイレーズモー
ドの直後にはリードが行われるため、第1の増幅回路の
増幅動作の回復を早めなければならない。
ドでも第1の増幅回路の増幅動作を継続して置く必要が
ある。換言すれば、第1の増幅回路を非飽和にして置く
必要がある。そこで、第1の増幅回路が飽和しないよう
に、このような大きな電流を定電流源に流入する。この
ためには、ライトモードやイレーズモード時に、スイッ
チ回路をオンして定電流源を動作させる。スイッチ回路
をオンすると、この大きな電流は定電流源に流入され
る。これと共に、帰還抵抗に並列に接続された整流素子
に電流が流れる。整流素子に電流が流れることにより、
第2の増幅回路の入力電圧が上昇する。
動作基準電圧を越えると、第2の増幅回路は増幅動作を
停止する。この結果、第1の増幅回路が飽和するような
大きな電流が第1の増幅回路に入力されても、第2の増
幅回路の出力は変化しない。したがって、光磁気記憶装
置におけるライトモードやイレーズモード時に、大きな
電流が第1の増幅回路に流入するような場合に第2の増
幅回路の出力を固定することができる。
リードモードや情報を検証するベリファイモードでは、
第1の増幅回路に入力する電流は、先のライトモードや
イレーズモード時の電流に比べて数千分の1程度に低下
する。そして、この微小電流iは帰還抵抗RFに流入す
ると共に第1の増幅回路によって増幅される。第1の増
幅回路の出力電圧VAはi×RFとなって、第2の増幅
回路の入力電圧となる。なお、整流素子には逆バイアス
が印加されるので、整流素子に電流が流れない。そし
て、ライトモードやイレーズモード時に比べてリードモ
ードやベリファイモードでは、第2の増幅回路の入力電
圧が低下する。
動作基準電圧よりも低くなると、第2の増幅回路は増幅
動作をするようになる。この結果、第2の増幅回路は第
1の増幅回路の出力電圧VAを増幅するので、光磁気記
憶装置のリードモードやベリファイモード時には、第1
の増幅回路の出力電圧VAを増幅した電圧を第2の増幅
回路から得ることがきる。
は、第1の増幅回路への入力電流が大きくなる場合に
は、スイッチ回路をオンすることにより、定電流源に電
流を流入するとともに、整流素子は第1の増幅回路を非
飽和にしたまま、第2の増幅回路の入力電圧を上昇させ
る。このため、動作基準電圧を越える入力電圧によっ
て、第2の増幅回路の増幅動作を停止できるので、第2
の増幅回路の出力を固定することができる。
くなる場合には、スイッチ回路をオフすることにより、
非飽和の第1の増幅回路を早期に増幅動作へ回復させる
ことができる。第1の増幅回路が早期に増幅動作を回復
することで、第2の増幅回路は第1の増幅回路の出力を
増幅するようになる。なお、本発明の電流電圧変換回路
において、第2の増幅回路は第1及び第2の抵抗とベー
ス接地のトランジスタとを有し、整流素子はn個のダイ
オードを有している。そして、ダイオードの個数nが、
前述の関係式により決められているので、n個のダイオ
ードによって、第2の増幅回路のトランジスタの動作を
停止することができる。第2の増幅回路のトランジスタ
の動作が停止することにより、第2の増幅回路の出力を
固定することができる。
を説明する。まず、第1の受光素子は光を受けて電流を
発生し、第2の受光素子はこの光の反射光を受けて第1
の受光素子の出力電流と逆相の電流を発生する。そし
て、本発明の電流電圧変換回路から成る第1の電流電圧
変換回路は第1の受光素子の出力電流を電圧に変換す
る。この際に、第1の電流電圧変換回路は、第1の受光
素子から第1の増幅回路への入力電流が大きくなる場合
には、スイッチ回路をオンすることにより、定電流源を
動作させて電流を流入するとともに、整流素子は第1の
増幅回路を非飽和にし、第2の増幅回路の動作を停止さ
せて、第2の増幅回路の出力を固定する。
る第2の電流電圧変換回路は、第2の受光素子から第1
の増幅回路への入力電流が大きくなる場合には、スイッ
チ回路をオンすることにより、定電流源を動作させて電
流を流入するとともに、整流素子は第1の増幅回路を非
飽和にし、第2の増幅回路の動作を停止して第2の増幅
回路の出力を固定する。
電圧変換回路の第1の増幅回路への入力電流が小さくな
る場合には、各スイッチ回路をオフすることにより、各
電流電圧変換回路の非飽和の第1の増幅回路は急激に増
幅動作を回復するので、各電流電圧変換回路の第2の増
幅回路は第1の増幅回路の出力に従った電圧を出力す
る。そして、差動増幅器は第1の電流電圧変換回路の出
力電圧と、第2の電流電圧変換回路の逆相の出力電圧を
増幅し、同位相の出力電圧を次段の増幅回路に出力す
る。
は、第1及び第2の電流電圧変換回路を本発明の電流電
圧変換回路から構成することにより、各電流電圧変換回
路の第1の増幅回路の非飽和、ダイオードの接続個数及
び第2の増幅回路の出力条件等が揃えられるので、第1
及び第2の電流電圧変換回路間の出力オフセットを少な
くすることができる。
を説明する。まず、第1の受光素子は光を受けて電流を
発生し、第2の受光素子はこの光の反射光を受けて第1
の受光素子の出力電流と逆相の電流を発生する。そし
て、本発明の電流電圧変換回路から成る第1の電流電圧
変換回路は第1の受光素子の出力電流を電圧に変換し、
本発明の電流電圧変換回路から成る第2の電流電圧変換
回路は第2の受光素子の出力電流を電圧に変換する。そ
して、本発明の電流電圧変換回路から成る基準電源は、
加算器に基準電圧を出力する。すると、加算器は基準電
圧に基づいて第1及び第2の電流電圧変換回路の出力電
圧を加算する。
は、第1、第2の電流電圧変換回路及び基準電源を本発
明の電流電圧変換回路から構成することにより、各電流
電圧変換回路の第1の増幅回路の非飽和、ダイオードの
接続個数及び第2の増幅回路の出力条件等と、基準電源
の第1の増幅回路の非飽和、ダイオードの接続個数及び
第2の増幅回路の出力条件等とを揃えることができるの
で、使用環境が変化した場合でも第1、第2の電流電圧
変換回路と同じ出力条件の基準電圧を基準電源から加算
器に出力することができる。
施の形態について説明をする。図1〜7は本発明の実施
の形態に係る電流電圧変換回路及び光電変換装置の説明
図である。 (1)第1の実施の形態 図1は、本発明の各実施の形態に係る電流電圧変換回路
の構成図を示している。電流電圧変換回路は光磁気記憶
装置の情報読出し部に適用可能である。電流電圧変換回
路を情報読出し部に適用する場合には、該電流電圧変換
回路の入力に破線円内図に示すようなフォトダイオード
を接続する。
基準電源に適用する場合には、フォトダイオードは接続
せずに使用する。これら電流電圧変換回路を応用した光
電変換装置については図4(A),(B)において説明
する。図1において、11は、入力電流を増幅するトラ
ンスインピーダンスアンプであり、第1の増幅回路の一
例である。トランスインピーダンスアンプ11の回路例
は図2において詳述する。
する帰還抵抗であり、トランスインピーダンスとも呼ば
れる。帰還抵抗はアンプ11の入力と出力との間に接続
されている。12は帰還抵抗の両端にかかる電圧をクラ
ンプしてアンプを非飽和にするクランプ回路である。ク
ランプ回路12はn個のダイオードD1,D2…を有し
ている。ダイオードの段数の決め方は後述する。ダイオ
ードD1,D2…は整流素子の一例であり、帰還抵抗に
並列に接続されている。整流素子は電界効果トランジス
タをダイオード接続しても良い。
力電流を流入する電流吸収回路である。電流吸収回路1
3はアンプ11の入力に接続されている。電流吸収回路
13は定電流源20と、npn型のバイポーラトランジ
スタQ21、Q22から成るカレントミラー回路と、カレン
トミラー回路を動作させるnpn型のバイポーラトラン
ジスタQ23及びこのQ23にベース電圧を供給する抵抗R
21、R22から成る。
かを選択するスイッチ回路である。スイッチ回路14は
外部制御信号によって動作する。スイッチ回路14は入
力電流が大きいときはオンさせる。スイッチ回路14が
オンすると電流吸収回路13が動作するので、その電流
は定電流源20に流入される。入力電流が小さいときは
オフさせる。スイッチ回路14がオフすると電流吸収回
路13が非動作になるので、その電流はアンプ11に入
力される。
プ回路12及び電流吸収回路13が動作されたときには
飽和して一定の電圧を出力し、クランプ回路12及び電
流吸収回路13が動作されないときは、アンプ11の出
力に従って電圧を出力する出力イネーブル回路である。
出力イネーブル回路15は第2の増幅回路の一例であ
り、抵抗R1、R2、npn型のバイポーラトランジス
タQ1、バイアス源(VREF )から成る。
VCCに接続され、その他端は出力OUT及びトランジス
タQ1のコレクタに接続されている。トランジスタQ1
のベースはバイアス源に接続され、エミッタがアンプ1
1の出力及び抵抗R2の一端に接続されている。抵抗R
2の他端は接地線(第2の電源線)GNDに接続されてい
る。
決め方を説明する。まず、トランジスタQ1の飽和電圧
をVsat とし、電源線VCCの電位をVCCとし、抵抗R
1の値をR1、抵抗R2の値をR2、アンプ11の入力
電圧をVAとし、ダイオードの順方向の電圧降下をVF
とすると、クランプ用のダイオードの個数nは、次式,
すなわち、 Vsat ≧〔VCC−R1・(VA/R2)〕−nVF…(1) によりを決める。この(1)式を用いて実際にダイオー
ドの個数nを決めてみる。トランジスタQ1の飽和電圧
Vsat を0.3Vとし、ダイオードの順方向の電圧降下
VFを0.7Vとする。また、トランスインピーダンス
アンプの性質によりアンプ11の出力もほぼVAにな
る。また、抵抗R2に流れる電流は、(2)式、すなわ
ち、 VA/R2…(2) により与えられる。更に、トランジスタQ1のコレクタ
電圧VCは、(3)式、すなわち、 VC=〔VCC−R1・(VA/R2)〕…(3) である。ここで、スイッチ回路14をオンしてダイオー
ドD1,D2…を動作させると、Q1のエミッタ電圧V
Eは、(4)式、すなわち、 VE=0.7×n…(4) となる。したがって、(3),(4)式からQ1の飽和
電圧Vsat の関係式は、 0.3≧〔VCC−R1・(VA/R2)〕−n×0.7…(5) となる。(5)式を満足するダイオードの数を決めれば
良い。電源線VCCの電位VCCを5V、R1=66Ω、
抵抗R2の値をR2=28Ω、VAを1.4Vとする
と、ダイオードの数は2になる。本実施の形態ではダイ
オードが2個の場合を例にして説明することにする。
ンプの内部構成例を示している。図2において、トラン
スインピーダンスアンプ11は負荷抵抗R11、R12と、
エミッタ接地された入力トランジスタQ11と、エミッタ
フォロア回路を構成する出力トランジスタQ12から成
る。RFは帰還抵抗であり、D1,D2はクランプ用の
ダイオードである。トランジスタQ11は、例えば、入力
インピーダンスが10Ω、入力電圧VAが0.7Vで増
幅動作をする。アンプ11は大きな入力電流が入力され
た場合に、ダイオードD1,D2をオンすることによっ
て、トランジスタQ11の飽和を防いでいる。
回路の動作を説明する。動作条件は、バイアス源VREF
の電圧VBが2V程度である。電源線VCCが5Vであ
る。まず、アンプ11への入力電流が、該アンプの入力
トランジスタを飽和させてしまうような大きな電流の場
合には、スイッチ回路14をオンする。すると、定電流
源20が動作して大きな入力電流は定電流源20に吸収
される。そして、帰還抵抗RFに並列に接続されたダイ
オードD1,D2は、該帰還抵抗RFの両端にかかる電
圧VA=1.4Vをクランプしてアンプ11を非飽和に
する。この際に、ダイオードD1,D2が動作すること
によって出力イネーブル回路15のトランジスタQ1は
飽和し、Q1はカットオフになる。すなわち、D1,D
2によって、トランジスタQ1のエミッタ電圧が通常動
作時の0.7Vに比べて約2倍の1.4Vに固定される
ので、Q1はカットオフする。これにより、Q1にコレ
クタ電流が流れなくなるので、出力イネーブル回路15
の出力は、電源線VCCの電位がそのまま出力電圧VOU
Tとして出力される。
る場合には、スイッチ回路14をオフする。すると、定
電流源20が動作しなくなるので、小さな入力電流はア
ンプ11に入力される。そして、非飽和のアンプ11は
早期に増幅動作を回復するので、アンプ11は入力電流
を増幅し、トランジスタQ1はアンプ11の出力VA
(例えば、0.7V)に従った電圧を出力する。ここ
で、トランジスタQ1のエミッタ抵抗をreとすれば、
Q1は、〔R1/(re+R2)〕×VAの電圧を出力
する。
流電圧変換回路では、アンプ11への入力電流が大きく
なる場合には、スイッチ回路14をオンすることによ
り、定電流源20を動作させて電流を流入するととも
に、ダイオードD1,D2はアンプ11を非飽和にし、
入力電流に無関係なトランジスタQ1の動作を停止さ
せ、出力イネーブル回路15の出力を固定する。また、
アンプ11への入力電流が小さくなる場合には、スイッ
チ回路14をオフすることにより、非飽和のアンプ11
を急激に増幅動作へ回復させることができるので、トラ
ンジスタQ1はアンプ11の出力VAに従った電圧〔R
1/(re+R2)〕×VAを出力するようになる。
出力イネーブル回路15は抵抗R1、R2とベース接地
のトランジスタQ1とを有し、クランプ回路は(1)式
により決められた2個のダイオードD1,D2を有して
いる。このため、ダイオードD1,D2に流れる電流に
よって生ずる電圧により、トランジスタQ1の動作を停
止させることができる。Q1の動作を停止させることに
より、出力イネーブル回路15の出力を固定することが
できる。
た光磁気記憶装置の情報読出し部の説明をする。図4
(A)は本発明の第1の実施の形態に係る光磁気記憶装
置の情報読出し部の構成図である。図5はその情報読出
し部の動作説明図である。情報読出し部は第1の光電変
換装置の一例である。図4(A)において、21は光磁
気記憶装置の光磁気記憶媒体からの光を受けて電流を発
生するフォトダイオードであり、第1の受光素子の一例
である。22は、同様に光磁気記憶媒体からの光の反射
光を受けてフォトダイオード21の出力電流と逆相の電
流を発生するフォトダイオードであり、第2の受光素子
の一例である。23はフォトダイオード21の出力電流
を電圧に変換する第1の電流電圧変換回路であり、本発
明の電流電圧変換回路から成る。
電圧に変換する第2の電流電圧変換回路であり、本発明
の電流電圧変換回路から成る。電流電圧変換回路23及
び24は図1で説明したようなアンプ11、帰還抵抗R
F、クランプ回路12、電流吸収回路13、スイッチ回
路14及び出力イネーブル回路15をそれぞれ有してい
る。電流電圧変換回路23及び24のクランプ回路12
もダイオードD1,D2を有し、電流吸収回路13は定
電流源20を有している。25は電流電圧変換回路2
3、24の出力電流を増幅する差動増幅器である。
ついて説明をする。図5(A)は、光磁気記憶媒体のデ
ータ構造を示すフォーマットである。図5(A)におい
て、ID(N)は光磁気記憶媒体の個体識別コードを設
けた領域である。ID(N)はリード時に読み取られ
る。VFOは、光磁気記憶装置のPLL(位相ループ固
定)回路を動作させる電圧発振コードを設けた領域であ
る。電圧発振コードはリード時に読み取られる。MDは
情報(DATA)を記憶する領域である。MD領域は、
ライト時に情報が書き込まれ、リード時に情報が読み取
られ、イレーズ時に情報が消去され、ベリファイ時に情
報の検証が行われる。このライト又はイレーズ時に大き
な電流がアンプ11の方向に流れる。そして、ID
(N)とID(N+1)との間に空きスペースが設けて
ある。この期間に電流電圧変換回路は、クランプ状態の
アンプ11を増幅動作に復帰しなければならない。無信
号時にも小さな電流がアンプ11の方向に流れている。
の第1の実施の形態に係る光磁気記憶装置の情報読出し
部の動作を説明する。まず、ライト又はイレーズ時の情
報読出し部の動作を説明する。図5(B)において、ラ
イト又はイレーズ時には、フォトダイオード21から電
流電圧変換回路23のアンプ11への入力電流が大きく
なる。通常、ライト又はイレーズ時には、フォトダイオ
ード21は10μA〜100μAの電流を発生する。従
って、電流電圧変換回路23のスイッチ回路14をオン
することにより、定電流源20を動作させてこの電流を
流入する。これとともに、電流電圧変換回路23のダイ
オードD1,D2はアンプ11を非飽和にし、出力イネ
ーブル回路15の動作を停止させる。このときクランプ
回路12のダイオードD1,D2によって、トランジス
タQ1のエミッタ電圧が1.4Vに固定され、Q1はカ
ットオフになる。これにより、Q1にコレクタ電流が流
れなくなるので、電流電圧変換回路23の出力イネーブ
ル回路15は、出力を電源電圧VCCに固定するように
なる。
圧変換回路24のアンプ11への入力電流も大きくなっ
ている。従って、電流電圧変換回路24のスイッチ回路
14をオンすることにより、定電流源20を動作させて
電流を流入する。これとともに、電流電圧変換回路24
のダイオードD1,D2はアンプ11を非飽和にし、入
力電流に無関係な出力イネーブル回路15の動作を停止
させる。これにより電流電圧変換回路24の出力イネー
ブル回路15の出力は固定される。
フォーマットで説明したようにライト又はイレーズ時に
大きな電流がアンプ11の方向に流れ、その直後にリー
ドになる。従って、図5(B)において、空きスペース
の期間を利用して電流電圧変換回路23,24の各アン
プ11の動作を回復する必要がある。このために電流電
圧変換回路23,24の各スイッチ回路14をオフす
る。これにより、電流電圧変換回路23、24の非飽和
の各アンプ11は急激に増幅動作を回復する。
14をオフにした時点からアンプ11が増幅動作に回復
するまでの遅延時間である。遅延時間Tdは空きスペー
ス期間内に収まっていなければならず、Tdが短いほど
空きスペースの期間を縮めることができるので、高速読
み取り処理が可能となる。なお、リード時には、フォト
ダイオード21から電流電圧変換回路23のアンプ11
への入力電流及びフォトダイオード22から電流電圧変
換回路24のアンプ11への入力電流が小さくなる。リ
ード時の電流は、ライト又はイレーズ時の電流10μA
〜100μAに比べて数100nA〜数μA程度と小さ
くなる。
ば、光磁気記憶媒体のID領域からの光を受けて電流を
発生し、フォトダイオード22はこの光を図8(A)で
説明したような偏光ビームスプリッタを介して受光し、
フォトダイオード21の出力電流と逆相の電流を発生す
る。すると、電流電圧変換回路23はフォトダイオード
21の出力電流を電圧に変換し、電流電圧変換回路24
はフォトダイオード22の出力電流を電圧に変換する。
ーブル回路15はアンプ11の出力に従った電圧を出力
するようになる。そして、差動増幅器25は電流電圧変
換回路23の出力電圧と、電流電圧変換回路24の逆相
の出力電圧を増幅し、同位相の出力電圧を次段アンプに
出力する。このようにして、本発明の第1の実施の形態
に係る光電変換装置では、電流電圧変換回路23、24
を本発明の電流電圧変換回路から構成することにより、
各電流電圧変換回路23、24のアンプ11の非飽和、
クランプ回路12のダイオードの接続個数及び出力イネ
ーブル回路15の出力条件等が揃えられるので、アンプ
11の動作切り換え時間の短縮を図りつつ、電流電圧変
換回路23、24間の出力オフセットを少なくすること
ができる。
力オフセットの関係についてシミュレーションをした結
果について説明する。図6及び図7は、本発明に係る電
流電圧変換回路の出力電圧レベルを示す図である。図6
及び図7において、縦軸は電流電圧変換回路の出力電圧
であり、横軸は印加時間である。VOUT1xは電流電
圧変換回路23の出力電圧レベルであり、VOUT2x
は電流電圧変換回路24の出力電圧レベルである。xは
1と2を採る。x=1は、クランプ用のダイオードが1
個の場合であり、電流電圧変換回路23の出力電圧レベ
ルをVOUT11と記述し、同様に、電流電圧変換回路2
4の出力電圧レベルをVOUT21と記述する。x=2
は、クランプ用のダイオードが2個の場合であり、電流
電圧変換回路23の出力電圧レベルをVOUT12と記述
し、電流電圧変換回路24の出力電圧レベルをVOUT
22と記述している。
変換回路23及び24の入力に共通の定電流源26を接
続し、定電流源26から400、200、100、50
μAの電流を入力する。そして、クランプ用のダイオー
ドが2個の場合と1個の場合について電流電圧変換回路
23及び24の出力電圧VOUT12、VOUT22、VO
UT11、VOUT21を求める。次に、出力電圧VOUT
12、VOUT22から出力オフセットVoff2を求め、VO
UT11、VOUT21からVoff1を求め、このVoff1及び
Voff2を比較してダイオードの設置個数による効果を評
価した。
2個で、電流が400、200、100、50μAの場
合、平均してVOUT12が2.895Vとなった。ま
た、VOUT22が2.825Vとなった。そして、出力
オフセットVoff2が70mVを生じていた。また、図7
において、クランプ用のダイオードが1個で、電流が4
00、200、100、50μAの場合、平均してVO
UT12が2.932Vとなった。また、VOUT22が
2.778Vとなった。そして、出力オフセットVoff1
が154mVを生じていた。
ランプ用のダイオードが1個の場合に比べて、ダイオー
ドが2個の場合の方が出力オフセットを1/2に低減で
きることが明確になった。このように出力オフセットが
少なくなると、信号の立ち上がりで動作する直結アンプ
の動作スピードが高速化できる。 (2)第2の実施の形態 図4(B)は、本発明の第2の実施の形態に係る光磁気
記憶装置の情報読み取り部の構成図を示している。第2
の実施の形態では第1の実施の形態と異なり、情報読み
取り部に電流電流変換回路と同じ構成の基準電源を接続
するものである。
み取り部は、図4(B)において、光磁気記憶装置の光
磁気記憶媒体からの光を受けて電流を発生するフォトダ
イオード31と、同様に光磁気記憶媒体からの光の反射
光を受けてフォトダイオード31の出力電流と逆相の電
流を発生するフォトダイオード32と、フォトダイオー
ド31の出力電流を電圧に変換する第1の電流電圧変換
回路33と、フォトダイオード32の出力電流を電圧に
変換する第2の電流電圧変換回路34と、電流電圧変換
回路33、34の出力の加算動作に必要な基準電圧(V
R)を発生する基準電源35と、基準電圧に基づいて電
流電圧変換回路33、34の出力電圧を加算する加算ア
ンプ36から成る。そして、電流電圧変換回路33、3
4及び基準電源35が本発明の電流電圧変換回路から成
る。
び基準電源35は図1で説明したようなアンプ11、帰
還抵抗RF、クランプ回路12、電流吸収回路13、ス
イッチ回路14及び出力イネーブル回路15をそれぞれ
有している。電流電圧変換回路33、34及び基準電源
35のクランプ回路12もダイオードD1,D2を有
し、電流吸収回路13は定電流源20を有している。そ
の他の構成及び第1の実施の形態と同じ名称のものは、
同じ機能を有するため、その説明を省略する。
磁気記憶装置の情報読出し部の動作を説明する。まず、
フォトダイオード31は光を受けて電流を発生し、フォ
トダイオード32はこの光の反射光を受けてフォトダイ
オード31の出力電流と逆相の電流を発生する。そし
て、電流電圧変換回路33はフォトダイオード31の出
力電流を電圧に変換し、電流電圧変換回路34はフォト
ダイオード32の出力電流を電圧に変換する。そして、
基準電源35は、加算アンプ36に基準電圧を出力す
る。すると、加算アンプ36は基準電圧に基づいて電流
電圧変換回路33と34の出力電圧を加算する。
に係る光電変換装置では、第1、第2の電流電圧変換回
路33、34及び基準電源35を本発明の電流電圧変換
回路から構成することにより、各電流電圧変換回路3
3、34のアンプ11の非飽和、クランプ回路12のダ
イオードの接続個数及び出力イネーブル回路15の出力
条件等と、基準電源のアンプ11の非飽和、クランプ回
路12のダイオードの接続個数及び出力イネーブル回路
15の出力条件等とを揃えることができるので、温度、
入力電流の強弱等の使用環境が変化した場合でも、電流
電圧変換回路33、34と同じ出力条件の基準電圧を基
準電源35から加算器36に出力することができる。
36の加算動作を正確に行うことができる。従って、電
流電圧変換回路33、34及び基準電源35を応用した
高精度で、高速読出し可能な情報読出し部が提供でき
る。この結果、記憶密度が倍密、4倍密になる光磁気記
憶装置の情報読出し部に十分対処できる。
変換回路によれば、第1の増幅回路への入力電流が大き
くなる場合には、スイッチ回路をオンすることにより、
定電流源を動作させて電流を流入するとともに、整流素
子は第1の増幅回路を非飽和にし、入力電流に無関係な
第2の増幅回路の動作を停止させるようになる。また、
第1の増幅回路への入力電流が小さくなる場合には、ス
イッチ回路をオフすることにより、非飽和の第1の増幅
回路を急激に増幅動作へ回復させることができる。
電流電圧変換回路を本発明の電流電圧変換回路から構成
することにより、各電流電圧変換回路の第1の増幅回路
の非飽和、ダイオードの接続個数及び第2の増幅回路の
出力条件等が揃えられるので、第1及び第2の電流電圧
変換回路間の出力オフセットを少なくすることができ
る。
2の電流電圧変換回路及び基準電源を本発明の電流電圧
変換回路から構成することにより、第1、第2の電流電
圧変換回路及び基準電源の各々の第1の増幅回路の非飽
和、ダイオードの接続個数及び第2の増幅回路の出力条
件を揃えることができるので、使用環境が変化した場合
でも第1、第2の電流電圧変換回路と同じ条件により発
生した基準電圧を加算器に出力することができる。
速読出し可能な光電変換装置により、高密度化する光磁
気記憶装置の情報読出し部を提供することができる。
の構成図である。
ダンスアンプの内部構成図である。
の動作説明図である。
変換装置の構成図である。
の動作説明図である。
力電圧(改善後)を比較する図である。
力電圧(改善前)を比較する図である。
換回路の構成図である。
ンプ回路、9,13…電流吸収回路、10,14…スイ
ッチ回路、15…出力イネーブル回路(第2の増幅回
路)、1,3,21,22,31,32…フォトダイオ
ード、2,4,22,23,33,34…電流電圧変換
回路、5,25…差動増幅器、35…基準電源、36…
加算アンプ、8,D1,D2…ダイオード、7,RF…
帰還抵抗、20…定電流源、Q1,Q11,Q12,Q21,
Q22,Q23…トランジスタ、R1,R2,R11, R12,
R21, R22…抵抗、100 …光磁気記憶媒体、200 …情報
読み取り部、201 …レーザ光源、202 ,206 …偏光ビー
ムスプリッタ、203 …ミラー、204 …レンズ、205 …1
/2波長板、207 …光電変換装置。
Claims (5)
- 【請求項1】 入力電流を増幅する第1の増幅回路と、 前記第1の増幅回路の入力と出力との間に接続された帰
還抵抗と、 前記帰還抵抗に並列に接続された整流素子と、 前記第1の増幅回路の入力に接続され、該入力電流を流
入する定電流源と、 前記整流素子及び定電流源を動作させるか否かを選択す
るスイッチ回路と、 前記第1の増幅回路の出力に接続され、前記入力電圧が
動作基準電圧を越えるときは増幅動作を停止し、動作基
準電圧を越えないときは前記第1の増幅回路の出力電圧
を増幅する第2の増幅回路とを備えていることを特徴と
する電流電圧変換回路。 - 【請求項2】 前記第2の増幅回路は、一端が第1の電
源線に接続された第1の抵抗と、コレクタが前記第1の
抵抗の他端及び出力部に接続され、ベースがバイアス源
に接続され、かつ、エミッタが前記第1の増幅回路の出
力に接続されたトランジスタと、一端が前記トランジス
タのエミッタに接続され、他端が第2の電源線に接続さ
れた第2の抵抗とを有していることを特徴とする請求項
1記載の電流電圧変換回路。 - 【請求項3】 前記整流素子はn個のダイオードから成
り、個数nは、 前記第2の増幅回路のトランジスタの飽和電圧をVsat
とし、前記第1の電源線の電位をVCCとし、前記第1
の抵抗の値をR1、前記第2の抵抗の値をR2、前記第
2の増幅回路の入力電圧をVAとし、前記ダイオードの
順方向の電圧降下をVFとすると、 Vsat ≧〔VCC−R1・(VA/R2)〕−nVF の関係式により決めることを特徴とする請求項2記載の
電流電圧変換回路。 - 【請求項4】 光を受けて電流を発生する第1の受光素
子と、前記光の反射光を受けて前記電流と逆相の電流を
発生する第2の受光素子と、前記第1の受光素子の出力
電流を電圧に変換する第1の電流電圧変換回路と、前記
第2の受光素子の出力電流を電圧に変換する第2の電流
電圧変換回路と、前記第1及び第2の電流電圧変換回路
の出力電流を増幅する差動増幅器とを備え、 前記第1及び第2の電流電圧変換回路が請求項1、請求
項2又は請求項3記載のいずれかの電流電圧変換回路か
ら成ることを特徴とする光電変換装置。 - 【請求項5】 光を受けて電流を発生する第1の受光素
子と、前記光の反射光を受けて前記電流と逆相の電流を
発生する第2の受光素子と、前記第1の受光素子の出力
電流を電圧に変換する第1の電流電圧変換回路と、前記
第2の受光素子の出力電流を電圧に変換する第2の電流
電圧変換回路と、前記第1及び第2の電流電圧変換回路
の出力の加算動作に必要な基準電圧を発生する基準電源
と、前記基準電圧に基づいて前記第1及び第2の電流電
圧変換回路の出力電圧を加算する加算器とを備え、 前記第1、第2の電流電圧変換回路及び基準電源が請求
項1、請求項2又は請求項3記載のいずれかの電流電圧
変換回路から成ることを特徴とする光電変換装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP33155495A JP3765856B2 (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 電流電圧変換回路及び光電変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33155495A JP3765856B2 (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 電流電圧変換回路及び光電変換装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09172329A true JPH09172329A (ja) | 1997-06-30 |
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Family
ID=18244969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33155495A Expired - Lifetime JP3765856B2 (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 電流電圧変換回路及び光電変換装置 |
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