JPH09172743A - 充電装置のカプラ結合装置 - Google Patents
充電装置のカプラ結合装置Info
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- JPH09172743A JPH09172743A JP7332148A JP33214895A JPH09172743A JP H09172743 A JPH09172743 A JP H09172743A JP 7332148 A JP7332148 A JP 7332148A JP 33214895 A JP33214895 A JP 33214895A JP H09172743 A JPH09172743 A JP H09172743A
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title claims abstract description 55
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 abstract description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 12
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 23
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】高度な運転テクニックを必要とせずに簡単かつ
迅速に充電作業を行うことができる充電装置の位置決め
装置を提供する。 【解決手段】送電側カプラ43はカプラ結合装置31に
よって支持され、電気自動車11の走行駆動力によって
受電側カプラ25と結合される。その送電側カプラ43
は、スライダ33によって電気自動車11前後方向に移
動可能に支持され、ガイドパイプ36a,36bによっ
て電気自動車11高さ方向に移動可能に支持される。ま
た、送電側カプラ43は第1のラバーサスペンション3
9によって電気自動車11幅方向に沿って垂直回動可能
に支持され、第2のラバーサスペンション41によって
水平回動に支持され、第3のラバーサスペンション42
によって電気自動車11前後方向に沿って垂直回動可能
に支持される。
迅速に充電作業を行うことができる充電装置の位置決め
装置を提供する。 【解決手段】送電側カプラ43はカプラ結合装置31に
よって支持され、電気自動車11の走行駆動力によって
受電側カプラ25と結合される。その送電側カプラ43
は、スライダ33によって電気自動車11前後方向に移
動可能に支持され、ガイドパイプ36a,36bによっ
て電気自動車11高さ方向に移動可能に支持される。ま
た、送電側カプラ43は第1のラバーサスペンション3
9によって電気自動車11幅方向に沿って垂直回動可能
に支持され、第2のラバーサスペンション41によって
水平回動に支持され、第3のラバーサスペンション42
によって電気自動車11前後方向に沿って垂直回動可能
に支持される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は充電装置のカプラ結
合装置に関するものである。
合装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】充電装置は、電気自動車にとって必要不
可欠なものであり、充電装置を広く普及させることは電
気自動車の普及につながることから、より扱い易い充電
装置が望まれている。
可欠なものであり、充電装置を広く普及させることは電
気自動車の普及につながることから、より扱い易い充電
装置が望まれている。
【0003】従来、充電装置についてより扱い易くする
ための技術が、例えば特開昭63−87136号公報、
特開平3−155388号公報、及び、実開平1−79
343号公報等によって種々提案されている。
ための技術が、例えば特開昭63−87136号公報、
特開平3−155388号公報、及び、実開平1−79
343号公報等によって種々提案されている。
【0004】特開昭63−87136号公報に記載され
ている充電装置は、ガレージ等の予め決められた位置に
車止めを設置し、車両タイヤをその車止めに当接させて
電気自動車を停車する。この車止めの当接は、車両側の
受電側電磁コイルとガレージの床に設置した送電側電磁
コイルとを正対させることを意味する。そして、車をバ
ックさせて車両タイヤがその車止めに当接させたとき、
その状態を検出装置が検出し、その検出結果に基づいて
自動的に充電装置を駆動させるものである。即ち、運転
者が充電装置の充電のためのコネクタを自動車側のコネ
クタに接続する手間は無くなる。
ている充電装置は、ガレージ等の予め決められた位置に
車止めを設置し、車両タイヤをその車止めに当接させて
電気自動車を停車する。この車止めの当接は、車両側の
受電側電磁コイルとガレージの床に設置した送電側電磁
コイルとを正対させることを意味する。そして、車をバ
ックさせて車両タイヤがその車止めに当接させたとき、
その状態を検出装置が検出し、その検出結果に基づいて
自動的に充電装置を駆動させるものである。即ち、運転
者が充電装置の充電のためのコネクタを自動車側のコネ
クタに接続する手間は無くなる。
【0005】又、特開平3−155388号公報に記載
された充電装置は、地上側に電磁コイルを巻回した磁性
体を設置し、自動車側に同じく電磁コイルを巻回した磁
性体を設置する。そして、自動車に設置した磁性体を地
上側磁性体に当接するように自動車を運転する。両磁性
体が互いに当接すると、その当接したことを検出器が検
知する。この検出結果に基づいて、充電装置は地上側の
磁性体に巻回した電磁コイルに電流を流し、充電動作を
開始する。この場合にも、運転者が充電装置の充電のた
めのコネクタを自動車側のコネクタに接続する手間は無
くなる。
された充電装置は、地上側に電磁コイルを巻回した磁性
体を設置し、自動車側に同じく電磁コイルを巻回した磁
性体を設置する。そして、自動車に設置した磁性体を地
上側磁性体に当接するように自動車を運転する。両磁性
体が互いに当接すると、その当接したことを検出器が検
知する。この検出結果に基づいて、充電装置は地上側の
磁性体に巻回した電磁コイルに電流を流し、充電動作を
開始する。この場合にも、運転者が充電装置の充電のた
めのコネクタを自動車側のコネクタに接続する手間は無
くなる。
【0006】更に、実開平1−79343号公報に記載
された充電装置は、床面に地上コアコイルを敷設し、自
動車の下面に車両用コアコイルを設け、その自動車を所
定位置に停車する。自動車が所定の位置で止まると、予
め設置されている近接スイッチが充電位置に止まったこ
とを検知する。この検知結果に基づいて、充電装置は地
上コアコイルに電流を流し、充電動作を開始する。この
場合にも、運転者が充電装置の充電のためのコネクタを
自動車側のコネクタに接続する手間は無くなる。
された充電装置は、床面に地上コアコイルを敷設し、自
動車の下面に車両用コアコイルを設け、その自動車を所
定位置に停車する。自動車が所定の位置で止まると、予
め設置されている近接スイッチが充電位置に止まったこ
とを検知する。この検知結果に基づいて、充電装置は地
上コアコイルに電流を流し、充電動作を開始する。この
場合にも、運転者が充電装置の充電のためのコネクタを
自動車側のコネクタに接続する手間は無くなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記各
充電装置においては、充電位置、即ち、地上側電磁コイ
ルと車両側電磁コイルとが正対する位置に案内するの
は、運転者がハンドルを操作して車を動かさなければな
らず、停車位置の許容範囲が小さいため運転者の高度な
ドライブテクニックを必要とし非常に面倒であった。こ
のため、充電作業は手間や時間を要し、当該充電作業を
迅速に行うことができなかった。
充電装置においては、充電位置、即ち、地上側電磁コイ
ルと車両側電磁コイルとが正対する位置に案内するの
は、運転者がハンドルを操作して車を動かさなければな
らず、停車位置の許容範囲が小さいため運転者の高度な
ドライブテクニックを必要とし非常に面倒であった。こ
のため、充電作業は手間や時間を要し、当該充電作業を
迅速に行うことができなかった。
【0008】本発明の目的は高度な運転テクニックを必
要とせずに簡単かつ迅速に充電作業を行うことができる
充電装置の位置決め装置を提供することにある。
要とせずに簡単かつ迅速に充電作業を行うことができる
充電装置の位置決め装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに請求項1に記載の発明は、車両の駐車場所に設けら
れ、地上側に設置された送電側カプラに対して車両に設
けられた受電側カプラに発生する電磁誘導によって両カ
プラを介して車両に搭載されたバッテリを充電するため
の電力を供給するために両カプラを結合させるための充
電装置のカプラ結合装置であって、前記送電側カプラを
移動可能かつ回動可能に支持するとともに、前記受電側
カプラを送電側カプラとを結合する時に両カプラの相対
的なずれを補正するカプラ支持手段を備えたことを要旨
とする。
めに請求項1に記載の発明は、車両の駐車場所に設けら
れ、地上側に設置された送電側カプラに対して車両に設
けられた受電側カプラに発生する電磁誘導によって両カ
プラを介して車両に搭載されたバッテリを充電するため
の電力を供給するために両カプラを結合させるための充
電装置のカプラ結合装置であって、前記送電側カプラを
移動可能かつ回動可能に支持するとともに、前記受電側
カプラを送電側カプラとを結合する時に両カプラの相対
的なずれを補正するカプラ支持手段を備えたことを要旨
とする。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の充電装置のカプラ結合装置において、前記カプラ支持
手段は、前記送電側カプラを車両の前後方向及び高さ方
向に移動可能に支持するとともに、水平及び垂直方向に
回動可能に支持し、車両の走行駆動力によって移動かつ
回動操作されて両カプラの相対的なずれを補正するよう
にしたことを要旨とする。
の充電装置のカプラ結合装置において、前記カプラ支持
手段は、前記送電側カプラを車両の前後方向及び高さ方
向に移動可能に支持するとともに、水平及び垂直方向に
回動可能に支持し、車両の走行駆動力によって移動かつ
回動操作されて両カプラの相対的なずれを補正するよう
にしたことを要旨とする。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の充電装置のカプラ結合装置において、前記カプ
ラ支持手段は、前記送電側カプラを車両前後方向に移動
可能に支持する第1の移動手段と、前記送電側カプラを
車両高さ方向に移動可能に支持する第2の移動手段と、
前記送電側カプラを車両幅方向に沿って垂直回動可能に
支持する第1の回動支持手段と、前記送電側カプラを水
平回動に支持する第2の回動支持手段と、前記送電側カ
プラを車両前後方向に沿って垂直回動可能に支持する第
3の回動支持手段とから構成され、前記第1及び第2の
移動手段は、前記受電側カプラに対する送電側カプラの
相対的な位置ずれを補正し、前記第1〜第3の回動支持
手段は、前記受電側カプラに対する送電側カプラの相対
的な角度ずれを補正するようにしたことを要旨とする。
に記載の充電装置のカプラ結合装置において、前記カプ
ラ支持手段は、前記送電側カプラを車両前後方向に移動
可能に支持する第1の移動手段と、前記送電側カプラを
車両高さ方向に移動可能に支持する第2の移動手段と、
前記送電側カプラを車両幅方向に沿って垂直回動可能に
支持する第1の回動支持手段と、前記送電側カプラを水
平回動に支持する第2の回動支持手段と、前記送電側カ
プラを車両前後方向に沿って垂直回動可能に支持する第
3の回動支持手段とから構成され、前記第1及び第2の
移動手段は、前記受電側カプラに対する送電側カプラの
相対的な位置ずれを補正し、前記第1〜第3の回動支持
手段は、前記受電側カプラに対する送電側カプラの相対
的な角度ずれを補正するようにしたことを要旨とする。
【0012】請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の
うちのいずれか1項に記載の充電装置のカプラ結合装置
において、前記受電側カプラは、前記送電側カプラに対
して車両幅方向に大きく形成され、その車両幅方向のず
れを許容するようにしたことを要旨とする。
うちのいずれか1項に記載の充電装置のカプラ結合装置
において、前記受電側カプラは、前記送電側カプラに対
して車両幅方向に大きく形成され、その車両幅方向のず
れを許容するようにしたことを要旨とする。
【0013】請求項5に記載の発明は、請求項1〜3の
うちのいずれか1項に記載の充電装置のカプラ結合装置
において、前記受電側カプラは、前記送電側カプラに対
して車両幅方向に小さく形成され、その車両幅方向のず
れを許容するようにしたことを要旨とする。
うちのいずれか1項に記載の充電装置のカプラ結合装置
において、前記受電側カプラは、前記送電側カプラに対
して車両幅方向に小さく形成され、その車両幅方向のず
れを許容するようにしたことを要旨とする。
【0014】請求項6に記載の発明は、請求項3〜5の
うちのいずれか1項に記載の充電装置のカプラ結合装置
において、前記前後方向支持手段は、前記送電側カプラ
を車両に対する方向に付勢するようにしたことを要旨と
する。
うちのいずれか1項に記載の充電装置のカプラ結合装置
において、前記前後方向支持手段は、前記送電側カプラ
を車両に対する方向に付勢するようにしたことを要旨と
する。
【0015】請求項7に記載の発明は、請求項1〜6の
うちのいずれか1項に記載の充電装置のカプラ結合装置
において、前記受電側カプラの上下には、前記送電側カ
プラの上下に配置された地上側ガイドと係合し、前記送
電側カプラを高さ方向に移動させる車両側ガイドが備え
られたことを要旨とする。
うちのいずれか1項に記載の充電装置のカプラ結合装置
において、前記受電側カプラの上下には、前記送電側カ
プラの上下に配置された地上側ガイドと係合し、前記送
電側カプラを高さ方向に移動させる車両側ガイドが備え
られたことを要旨とする。
【0016】請求項8に記載の発明は、請求項1〜7の
うちのいずれか1項に記載の充電装置のカプラ結合装置
において、前記車両の駐車場所の床面には輪止めが設け
られ、前記カプラ支持手段は車両の車輪を前記輪止めに
ほぼ当接させるように駐車して前記送電側カプラと受電
側カプラとを結合させるようにしたことを要旨とする。
うちのいずれか1項に記載の充電装置のカプラ結合装置
において、前記車両の駐車場所の床面には輪止めが設け
られ、前記カプラ支持手段は車両の車輪を前記輪止めに
ほぼ当接させるように駐車して前記送電側カプラと受電
側カプラとを結合させるようにしたことを要旨とする。
【0017】請求項9に記載の発明は、請求項8に記載
の充電装置のカプラ結合装置において、前記駐車場所の
床面には、前記車両を受電側カプラを送電側カプラとが
結合可能な位置に案内する案内手段が敷設され、その案
内手段にそって車輪が輪止めに当接するように車両を駐
車するようにしたことを要旨とする。
の充電装置のカプラ結合装置において、前記駐車場所の
床面には、前記車両を受電側カプラを送電側カプラとが
結合可能な位置に案内する案内手段が敷設され、その案
内手段にそって車輪が輪止めに当接するように車両を駐
車するようにしたことを要旨とする。
【0018】従って、請求項1に記載の発明は、送電側
カプラはカプラ支持手段によって移動可能かつ回動可能
に支持されるとともに、受電側カプラを送電側カプラと
が結合される時に両カプラの相対的なずれが補正され
る。
カプラはカプラ支持手段によって移動可能かつ回動可能
に支持されるとともに、受電側カプラを送電側カプラと
が結合される時に両カプラの相対的なずれが補正され
る。
【0019】請求項2に記載の発明は、送電側カプラを
車両の前後方向及び高さ方向に移動可能に支持されると
ともに、水平及び垂直方向に回動可能に支持され、車両
の走行駆動力によって移動かつ回動操作されて両カプラ
の相対的なずれが補正される。
車両の前後方向及び高さ方向に移動可能に支持されると
ともに、水平及び垂直方向に回動可能に支持され、車両
の走行駆動力によって移動かつ回動操作されて両カプラ
の相対的なずれが補正される。
【0020】請求項3に記載の発明は、カプラ支持手段
は、送電側カプラが第1の移動手段によって車両前後方
向に移動可能に支持され、第2の移動手段によって車両
高さ方向に移動可能に支持される。また、送電側カプラ
は第1の回動支持手段によって車両幅方向に沿って垂直
回動可能に支持され、第2の回動支持手段によって水平
回動に支持され、第3の回動支持手段によって車両前後
方向に沿って垂直回動可能に支持される。第1及び第2
の移動手段は、受電側カプラに対する送電側カプラの相
対的な位置ずれが補正され、第1〜第3の回動支持手段
は、受電側カプラに対する送電側カプラの相対的な角度
ずれが補正される。
は、送電側カプラが第1の移動手段によって車両前後方
向に移動可能に支持され、第2の移動手段によって車両
高さ方向に移動可能に支持される。また、送電側カプラ
は第1の回動支持手段によって車両幅方向に沿って垂直
回動可能に支持され、第2の回動支持手段によって水平
回動に支持され、第3の回動支持手段によって車両前後
方向に沿って垂直回動可能に支持される。第1及び第2
の移動手段は、受電側カプラに対する送電側カプラの相
対的な位置ずれが補正され、第1〜第3の回動支持手段
は、受電側カプラに対する送電側カプラの相対的な角度
ずれが補正される。
【0021】請求項4に記載の発明は、受電側カプラ
は、送電側カプラに対して車両幅方向に大きく形成さ
れ、その車両幅方向のずれが許容される。請求項5に記
載の発明は、受電側カプラは、送電側カプラに対して車
両幅方向に小さく形成され、その車両幅方向のずれが許
容される。
は、送電側カプラに対して車両幅方向に大きく形成さ
れ、その車両幅方向のずれが許容される。請求項5に記
載の発明は、受電側カプラは、送電側カプラに対して車
両幅方向に小さく形成され、その車両幅方向のずれが許
容される。
【0022】請求項6に記載の発明は、送電側カプラは
前後方向支持手段によって車両に対する方向に付勢さ
れ、車両前後方向の位置ずれが補正される。請求項7に
記載の発明は、受電側カプラの上下に設けられた車両側
ガイドと、送電側カプラの上下に配置された地上側ガイ
ドとが係合されて送電側カプラを高さ方向に移動され、
両カプラの高さ方向の位置ずれが補正される。
前後方向支持手段によって車両に対する方向に付勢さ
れ、車両前後方向の位置ずれが補正される。請求項7に
記載の発明は、受電側カプラの上下に設けられた車両側
ガイドと、送電側カプラの上下に配置された地上側ガイ
ドとが係合されて送電側カプラを高さ方向に移動され、
両カプラの高さ方向の位置ずれが補正される。
【0023】請求項8に記載の発明は、車両の駐車場所
の床面には輪止めが設けられ、カプラ支持手段は車両の
車輪を輪止めにほぼ当接させるように駐車すれば送電側
カプラと受電側カプラとが結合されるので、高度なドラ
イブテクニックを必要としない。
の床面には輪止めが設けられ、カプラ支持手段は車両の
車輪を輪止めにほぼ当接させるように駐車すれば送電側
カプラと受電側カプラとが結合されるので、高度なドラ
イブテクニックを必要としない。
【0024】請求項9に記載の発明は、駐車場所の床面
には、車両を受電側カプラを送電側カプラとが結合可能
な位置に案内する案内手段が敷設され、その案内手段に
そって車輪が輪止めに当接するように車両を駐車すれば
両カプラが結合されるので、高度なドライブテクニック
を必要としない。
には、車両を受電側カプラを送電側カプラとが結合可能
な位置に案内する案内手段が敷設され、その案内手段に
そって車輪が輪止めに当接するように車両を駐車すれば
両カプラが結合されるので、高度なドライブテクニック
を必要としない。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
の形態を図1〜図8に従って説明する。図1及び図2に
示すように、車両としての電気自動車11を駐車するた
めの駐車場所としてのガレージ12には、地上側充電装
置13が設けられている。
の形態を図1〜図8に従って説明する。図1及び図2に
示すように、車両としての電気自動車11を駐車するた
めの駐車場所としてのガレージ12には、地上側充電装
置13が設けられている。
【0026】電気自動車11には、バッテリ21が搭載
され、そのバッテリ21に蓄えられた電力によって図示
しないモータを駆動制御することにより車輪22を正逆
回転させ、当該電気自動車11が前進又は後進走行する
ようになっている。電気自動車11の後バンパ23に
は、左右方向(車両の左右方向)に沿って収容凹部24
が形成され、その凹部24内に当該電気自動車11のバ
ッテリ21を充電するための車両側充電器の一部を構成
する受電側カプラ25が設けられている。
され、そのバッテリ21に蓄えられた電力によって図示
しないモータを駆動制御することにより車輪22を正逆
回転させ、当該電気自動車11が前進又は後進走行する
ようになっている。電気自動車11の後バンパ23に
は、左右方向(車両の左右方向)に沿って収容凹部24
が形成され、その凹部24内に当該電気自動車11のバ
ッテリ21を充電するための車両側充電器の一部を構成
する受電側カプラ25が設けられている。
【0027】受電側カプラ25は、受電側コア26と受
電側電磁コイル27とから構成されている。図2に示す
ように、受電側コア26は、縦断面T字状に形成され、
車両幅方向に沿って収容凹部24の側面略中央に取着さ
れている。受電側電磁コイル27は、車幅方向に長く、
上下方向に短いコイルであって、受電側コア26に券着
されている。
電側電磁コイル27とから構成されている。図2に示す
ように、受電側コア26は、縦断面T字状に形成され、
車両幅方向に沿って収容凹部24の側面略中央に取着さ
れている。受電側電磁コイル27は、車幅方向に長く、
上下方向に短いコイルであって、受電側コア26に券着
されている。
【0028】受電側カプラ25の上下には、それぞれ車
両側ガイド28,29が設けられている。車両側ガイド
28,29には、受電側コア26の先端付近から収容凹
部24の開口端に向かって切りかかれて斜面28a,2
9aが形成されている。
両側ガイド28,29が設けられている。車両側ガイド
28,29には、受電側コア26の先端付近から収容凹
部24の開口端に向かって切りかかれて斜面28a,2
9aが形成されている。
【0029】又、電気自動車11には、車両側通信機B
1が搭載されている。車両側通信機B1は、検出したバ
ッテリ21に蓄積された電力(蓄電量)や、受電側電磁
コイル27に発生する誘導起電力による二次電圧として
の充電電圧等を地上側充電装置13へ送信するために利
用される。
1が搭載されている。車両側通信機B1は、検出したバ
ッテリ21に蓄積された電力(蓄電量)や、受電側電磁
コイル27に発生する誘導起電力による二次電圧として
の充電電圧等を地上側充電装置13へ送信するために利
用される。
【0030】地上側充電装置13は、カプラ支持手段と
してのカプラ結合装置31と制御装置32とから構成さ
れている。図3はカプラ結合装置31の平面図、図4は
カプラ結合装置31の側面図、図5はカプラ結合装置3
1の後方からの側面図、図6は電気自動車11及びカプ
ラ結合装置31の関係を示す側面図である。
してのカプラ結合装置31と制御装置32とから構成さ
れている。図3はカプラ結合装置31の平面図、図4は
カプラ結合装置31の側面図、図5はカプラ結合装置3
1の後方からの側面図、図6は電気自動車11及びカプ
ラ結合装置31の関係を示す側面図である。
【0031】図3〜図5に示すように、カプラ結合装置
31には、第1の移動手段としてのスライダ33が設け
られている。スライダ33は、固定部33aと可動部3
3bとからなり、固定部33aは可動部33bが車両前
後方向に移動するようにガレージ13の床面に固定され
ている。また、可動部33bは、図示しないバネ等の付
勢手段によって常には前方に向かって付勢されている。
31には、第1の移動手段としてのスライダ33が設け
られている。スライダ33は、固定部33aと可動部3
3bとからなり、固定部33aは可動部33bが車両前
後方向に移動するようにガレージ13の床面に固定され
ている。また、可動部33bは、図示しないバネ等の付
勢手段によって常には前方に向かって付勢されている。
【0032】可動部33bの上面には支柱34が立設さ
れている。その支柱34の状態には第1の連結板35が
設けられている。第1の連結板35は、車両幅方向に沿
って配設されている。第1の連結板35には、第2の移
動手段としてのガイドパイプ36a,36bが支柱34
の左右両側に配設されている。ガイドパイプ36a,3
6bは、車両高さ方向に摺動可能に支持されている。そ
れらガイドパイプ36a,36b上端は、第2の連結板
37によって連結されている。第2の連結板37は、ガ
イドパイプ36a,36bによって車両高さ方向に移動
可能となっている。図5に示すように、その第2の連結
板37と第1の連結板35との間には、第2の移動手段
及び保持手段としてのコイルバネ38が介在され、その
コイルバネ38の弾性力によって第2の連結板37が所
定高さに保持されている。
れている。その支柱34の状態には第1の連結板35が
設けられている。第1の連結板35は、車両幅方向に沿
って配設されている。第1の連結板35には、第2の移
動手段としてのガイドパイプ36a,36bが支柱34
の左右両側に配設されている。ガイドパイプ36a,3
6bは、車両高さ方向に摺動可能に支持されている。そ
れらガイドパイプ36a,36b上端は、第2の連結板
37によって連結されている。第2の連結板37は、ガ
イドパイプ36a,36bによって車両高さ方向に移動
可能となっている。図5に示すように、その第2の連結
板37と第1の連結板35との間には、第2の移動手段
及び保持手段としてのコイルバネ38が介在され、その
コイルバネ38の弾性力によって第2の連結板37が所
定高さに保持されている。
【0033】第2の連結板37の上面には第1の回動支
持手段としての第1のラバーサスペンション39が取着
されている。その第1のラバーサスペンション39に
は、上下方向に伸びる第3の連結板40が前方に取着さ
れている。その第3の連結板40の前面には第2の回動
支持手段としての第2のラバーサスペンション41が取
着され、その第2のラバーサスペンション41の上側に
は第3の回動支持手段としての第3のラバーサスペンシ
ョン42が取着されている。そして、第3のラバーサス
ペンション42の前面には送電側カプラ43が支持され
ている。
持手段としての第1のラバーサスペンション39が取着
されている。その第1のラバーサスペンション39に
は、上下方向に伸びる第3の連結板40が前方に取着さ
れている。その第3の連結板40の前面には第2の回動
支持手段としての第2のラバーサスペンション41が取
着され、その第2のラバーサスペンション41の上側に
は第3の回動支持手段としての第3のラバーサスペンシ
ョン42が取着されている。そして、第3のラバーサス
ペンション42の前面には送電側カプラ43が支持され
ている。
【0034】第1のラバーサスペンション39は、車両
進入方向(車両前後方向)の軸(以下、Y軸という)を
中心として第3の連結板40を回動可能に支持してい
る。その第3の連結板40には第2及び第3のラバーサ
スペンション41,42を介して送電側カプラ43が支
持されている。従って、第1のラバーサスペンション3
9は、送電側カプラ43をY軸を中心として回動可能に
支持している。このとき、送電側カプラ43が回動する
方向をθxとする。
進入方向(車両前後方向)の軸(以下、Y軸という)を
中心として第3の連結板40を回動可能に支持してい
る。その第3の連結板40には第2及び第3のラバーサ
スペンション41,42を介して送電側カプラ43が支
持されている。従って、第1のラバーサスペンション3
9は、送電側カプラ43をY軸を中心として回動可能に
支持している。このとき、送電側カプラ43が回動する
方向をθxとする。
【0035】第2のラバーサスペンション41は、車両
高さ方向の軸(以下、Z軸という)を中心として第3の
ラバーサスペンション42を水平回動可能に支持してい
る。その第3のラバーサスペンション42には送電側カ
プラ43が支持されている。従って、第2のラバーサス
ペンション41は、送電側カプラ43をZ軸を中心とし
て水平回動可能に支持している。このとき、送電側カプ
ラ43が回動する方向をθzとする。
高さ方向の軸(以下、Z軸という)を中心として第3の
ラバーサスペンション42を水平回動可能に支持してい
る。その第3のラバーサスペンション42には送電側カ
プラ43が支持されている。従って、第2のラバーサス
ペンション41は、送電側カプラ43をZ軸を中心とし
て水平回動可能に支持している。このとき、送電側カプ
ラ43が回動する方向をθzとする。
【0036】第3のラバーサスペンション42は、車両
幅方向の軸(以下、X軸という)を中心として送電側カ
プラ43を回動可能に支持している。このとき、送電側
カプラ43が回動する方向をθyとする。
幅方向の軸(以下、X軸という)を中心として送電側カ
プラ43を回動可能に支持している。このとき、送電側
カプラ43が回動する方向をθyとする。
【0037】従って、送電側カプラ43は、スライダ3
3によって車両前後方向に移動可能に支持されるととも
に、車両前方に向かって付勢されている。また、送電側
カプラ43はガイドパイプ36a,36bによって車両
高さ方向に移動可能に支持されるとともに、コイルバネ
38によって所定高さに保持されている。この所定高さ
は、電気自動車11に設けられた受電側カプラ25の高
さとほぼ一致する高さに設定されている。更に、送電側
カプラ43は、第1〜第3のラバーサスペンション3
9,41,42によって車両進入方向、車両高さ方向、
及び、車両幅方向、即ち、θx,θy,θz方向に対し
て回動可能に支持されている。
3によって車両前後方向に移動可能に支持されるととも
に、車両前方に向かって付勢されている。また、送電側
カプラ43はガイドパイプ36a,36bによって車両
高さ方向に移動可能に支持されるとともに、コイルバネ
38によって所定高さに保持されている。この所定高さ
は、電気自動車11に設けられた受電側カプラ25の高
さとほぼ一致する高さに設定されている。更に、送電側
カプラ43は、第1〜第3のラバーサスペンション3
9,41,42によって車両進入方向、車両高さ方向、
及び、車両幅方向、即ち、θx,θy,θz方向に対し
て回動可能に支持されている。
【0038】送電側カプラ43は、送電側コア44と送
電側電磁コイル45とから構成されている。そして、送
電側カプラ43と受電側カプラ25、即ち、送電側コア
44及び送電側電磁コイル45と、受電側コア26及び
受電側電磁コイル27とを結合させ、送電側電磁コイル
45に流した電力によって受電側電磁コイル27に生じ
る誘導起電力による充電電圧をバッテリ21に供給する
ことにより、当該バッテリ21を充電することが可能と
なる。
電側電磁コイル45とから構成されている。そして、送
電側カプラ43と受電側カプラ25、即ち、送電側コア
44及び送電側電磁コイル45と、受電側コア26及び
受電側電磁コイル27とを結合させ、送電側電磁コイル
45に流した電力によって受電側電磁コイル27に生じ
る誘導起電力による充電電圧をバッテリ21に供給する
ことにより、当該バッテリ21を充電することが可能と
なる。
【0039】送電側コア44は、縦断面C字状に形成さ
れ、車両幅方向に伸びるように配設されている。送電側
コア44の車両高さ方向の長さは、受電側コア26の車
両高さ方向の長さと略同一に形成され、車両側ガイド2
8,29間の幅よりも若干狭く形成されている。また、
送電側コア44の車両幅方向の長さは、受電側コア26
の車両幅方向の長さよりも長く、収容凹部24の車両幅
方向の長さよりも短く形成されている。
れ、車両幅方向に伸びるように配設されている。送電側
コア44の車両高さ方向の長さは、受電側コア26の車
両高さ方向の長さと略同一に形成され、車両側ガイド2
8,29間の幅よりも若干狭く形成されている。また、
送電側コア44の車両幅方向の長さは、受電側コア26
の車両幅方向の長さよりも長く、収容凹部24の車両幅
方向の長さよりも短く形成されている。
【0040】従って、送電側カプラ43と受電側カプラ
25とが結合された場合、送電側コア44は、収容凹部
24内であって車両高さ方向には車両側ガイド28,2
9の間に挿入される。また、電気自動車11が車両幅方
向に多少ずれても、送電側コア44は収容凹部24より
も短く形成されているので、送電側コア44を収容凹部
24内に挿入することができる。即ち、電気自動車11
の車両幅方向のずれが許容される。
25とが結合された場合、送電側コア44は、収容凹部
24内であって車両高さ方向には車両側ガイド28,2
9の間に挿入される。また、電気自動車11が車両幅方
向に多少ずれても、送電側コア44は収容凹部24より
も短く形成されているので、送電側コア44を収容凹部
24内に挿入することができる。即ち、電気自動車11
の車両幅方向のずれが許容される。
【0041】送電側電磁コイル45は、長方形枠状であ
って、その枠内に受電側電磁コイル27を収容可能な大
きさに形成されている。また、送電側電磁コイル45
は、受電側電磁コイル27を収容した場合に、車両幅方
向に空間ができる大きさに形成されている。従って、電
気自動車11が車両幅方向に多少ずれても、送電側電磁
コイル45の枠内には、受電側電磁コイル27が収容さ
れる。そして、送電側電磁コイル45に一定の電流を流
した場合、その送電側電磁コイル45の枠内に収容され
た受電側電磁コイル27の位置に係わらず、受電側電磁
コイル27には同じ大きさの誘導起電力が発生し同じ電
圧の二次電圧が出力されるようになっている。
って、その枠内に受電側電磁コイル27を収容可能な大
きさに形成されている。また、送電側電磁コイル45
は、受電側電磁コイル27を収容した場合に、車両幅方
向に空間ができる大きさに形成されている。従って、電
気自動車11が車両幅方向に多少ずれても、送電側電磁
コイル45の枠内には、受電側電磁コイル27が収容さ
れる。そして、送電側電磁コイル45に一定の電流を流
した場合、その送電側電磁コイル45の枠内に収容され
た受電側電磁コイル27の位置に係わらず、受電側電磁
コイル27には同じ大きさの誘導起電力が発生し同じ電
圧の二次電圧が出力されるようになっている。
【0042】即ち、電気自動車11が車両幅方向にずれ
ても、送電側カプラ43と受電側カプラ25とは十分に
結合されるので、車両幅方向のズレが許容される。ま
た、電気自動車11が車両幅方向にずれても、送電側カ
プラ43と受電側カプラ25の電気的特性は変化しな
い。
ても、送電側カプラ43と受電側カプラ25とは十分に
結合されるので、車両幅方向のズレが許容される。ま
た、電気自動車11が車両幅方向にずれても、送電側カ
プラ43と受電側カプラ25の電気的特性は変化しな
い。
【0043】第3の連結板40の上下端には、それぞれ
地上側ガイド46,47が設けられている。地上側ガイ
ド46,47は、それぞれ送電側カプラ43の上下に配
設されている。また、地上側ガイド46,47は、前方
に向かって伸びるように配設され、それらの先端は、送
電側カプラ43よりも前方に突出されている。
地上側ガイド46,47が設けられている。地上側ガイ
ド46,47は、それぞれ送電側カプラ43の上下に配
設されている。また、地上側ガイド46,47は、前方
に向かって伸びるように配設され、それらの先端は、送
電側カプラ43よりも前方に突出されている。
【0044】図1,2に示すように、制御装置32に
は、電源装置51及び地上側通信機B2が設けられてい
る。電源装置51は、送電側カプラ43に電源を供給す
るために利用される。地上側通信機B2は、電気自動車
11に設けられた車両側通信機B1とデータ等の通信を
行うために利用される。
は、電源装置51及び地上側通信機B2が設けられてい
る。電源装置51は、送電側カプラ43に電源を供給す
るために利用される。地上側通信機B2は、電気自動車
11に設けられた車両側通信機B1とデータ等の通信を
行うために利用される。
【0045】この電気自動車11を駐車するガレージ1
2には、その後部に電気自動車11の車輪22の位置を
規定するための左右一対の輪止め52が設けられ、その
輪止め52の前方には左右一対のスロープ53が設けら
れている。スロープ53は、電気自動車11の後輪22
がそのスロープ53を乗り越えた時に、前記収容凹部2
4の開口端が送電側カプラ43の前端と略一致する位置
に形成されている。
2には、その後部に電気自動車11の車輪22の位置を
規定するための左右一対の輪止め52が設けられ、その
輪止め52の前方には左右一対のスロープ53が設けら
れている。スロープ53は、電気自動車11の後輪22
がそのスロープ53を乗り越えた時に、前記収容凹部2
4の開口端が送電側カプラ43の前端と略一致する位置
に形成されている。
【0046】また、ガレージ12の床面12aには、案
内手段としての左右一対のガイドパイプ54が立設され
ている。ガイドパイプ54は、複数(本実施の形態では
4個)のローラガイド55からなり、左右それぞれスロ
ープ53の内側に自動車11の進入方向(車両の前後方
向)に沿って配設されている。左右のローラガイド55
間の幅は、左右の車輪22内側の幅よりも狭く配置され
ている。また、ローラガイド55は、前方左右2つが内
側に斜めに傾いて配置されている。
内手段としての左右一対のガイドパイプ54が立設され
ている。ガイドパイプ54は、複数(本実施の形態では
4個)のローラガイド55からなり、左右それぞれスロ
ープ53の内側に自動車11の進入方向(車両の前後方
向)に沿って配設されている。左右のローラガイド55
間の幅は、左右の車輪22内側の幅よりも狭く配置され
ている。また、ローラガイド55は、前方左右2つが内
側に斜めに傾いて配置されている。
【0047】ガイドパイプ54は、電気自動車11を充
電位置まで誘導するために利用される。充電位置とは、
電気自動車の後輪22が輪止め52のほぼ前方にあり、
少なくとも一方の後輪22が輪止め52に当接した位置
をいう。この充電位置において、送電側カプラ43と受
電側カプラ25は、十分に結合される。そのため、充電
装置13は、電気自動車11に対して電力を効率良く供
給することができるようになっている。
電位置まで誘導するために利用される。充電位置とは、
電気自動車の後輪22が輪止め52のほぼ前方にあり、
少なくとも一方の後輪22が輪止め52に当接した位置
をいう。この充電位置において、送電側カプラ43と受
電側カプラ25は、十分に結合される。そのため、充電
装置13は、電気自動車11に対して電力を効率良く供
給することができるようになっている。
【0048】即ち、電気自動車11を駐車する際に左右
の後輪22がガイドパイプ54に当接すると、後輪22
はガイドパイプ54に沿って左右方向に移動され、輪止
め52のほぼ前方にそれぞれ導かれる。そして、電気自
動車11は、ガイドパイプ54によって少なくとも一方
の後輪22が輪止め52に当接する位置に導かれる。即
ち、ガイドパイプ54は、電気自動車11の左右方向の
位置を補正する。この左右方向の位置が補正され、少な
くとも一方の後輪22が輪止め52に当接したときの電
気自動車11の位置を充電位置とする。
の後輪22がガイドパイプ54に当接すると、後輪22
はガイドパイプ54に沿って左右方向に移動され、輪止
め52のほぼ前方にそれぞれ導かれる。そして、電気自
動車11は、ガイドパイプ54によって少なくとも一方
の後輪22が輪止め52に当接する位置に導かれる。即
ち、ガイドパイプ54は、電気自動車11の左右方向の
位置を補正する。この左右方向の位置が補正され、少な
くとも一方の後輪22が輪止め52に当接したときの電
気自動車11の位置を充電位置とする。
【0049】次に、電気自動車11の充電に係わる電気
的構成、及び、充電装置13の電気的構成について説明
する。図7に示すように、電気自動車11には、車両側
コントローラ61が設けられている。車両側コントロー
ラ61は車両側通信機B1に接続され、その通信機B1
を介して地上側通信機B2を相互に信号を送受信するよ
うになっている。車両側コントローラ61にはメモリ6
1aが備えられ、そのメモリ61aには予め定めた車両
側IDコードや、通信等の制御プログラム等が記憶され
ている。車両側コントローラ61はメモリ61aに記憶
されたIDコードを読み出し、そのIDコードを示すI
D信号を車両側通信機B1を介して送信する。
的構成、及び、充電装置13の電気的構成について説明
する。図7に示すように、電気自動車11には、車両側
コントローラ61が設けられている。車両側コントロー
ラ61は車両側通信機B1に接続され、その通信機B1
を介して地上側通信機B2を相互に信号を送受信するよ
うになっている。車両側コントローラ61にはメモリ6
1aが備えられ、そのメモリ61aには予め定めた車両
側IDコードや、通信等の制御プログラム等が記憶され
ている。車両側コントローラ61はメモリ61aに記憶
されたIDコードを読み出し、そのIDコードを示すI
D信号を車両側通信機B1を介して送信する。
【0050】車両側コントローラ61はバッテリ21に
接続され、当該バッテリ21の電圧(蓄電量)を入力す
る。また、車両側コントローラ61は受電側カプラ25
の受電側電磁コイル27に接続され、当該受電側電磁コ
イル27に発生する二次電圧である充電電圧を入力す
る。更にまた、車両側コントローラ61は図示しないシ
フトレバーの状態を検出する。そして、車両側コントロ
ーラ61は、入力したバッテリ21の電圧、充電電圧等
を車両側通信機B1を介して送信する。
接続され、当該バッテリ21の電圧(蓄電量)を入力す
る。また、車両側コントローラ61は受電側カプラ25
の受電側電磁コイル27に接続され、当該受電側電磁コ
イル27に発生する二次電圧である充電電圧を入力す
る。更にまた、車両側コントローラ61は図示しないシ
フトレバーの状態を検出する。そして、車両側コントロ
ーラ61は、入力したバッテリ21の電圧、充電電圧等
を車両側通信機B1を介して送信する。
【0051】制御装置32には地上側コントローラ62
が設けられている。この地上側コントローラ62にはメ
モリ62aが設けられ、地上側コントローラ62はメモ
リ62aに各種データを記憶できるようになっている。
地上側コントローラ62には車両側通信機B1と通信可
能な地上側通信機B2が接続されている。
が設けられている。この地上側コントローラ62にはメ
モリ62aが設けられ、地上側コントローラ62はメモ
リ62aに各種データを記憶できるようになっている。
地上側コントローラ62には車両側通信機B1と通信可
能な地上側通信機B2が接続されている。
【0052】又、地上側コントローラ62には電源装置
51が接続されている。そして、電源装置51には送電
側カプラ43が接続されている。電源装置51は、送電
側カプラ43の送電側電磁コイル45に充電及び位置検
出のための電源を供給する電源回路63、及び、電源回
路63から出力される電流の値を検出する電流検出回路
64を備えている。即ち、電流検出回路64は電源回路
63に接続されているとともに、各電源回路63及び電
流検出回路64はそれぞれ地上側コントローラ62に接
続されている。
51が接続されている。そして、電源装置51には送電
側カプラ43が接続されている。電源装置51は、送電
側カプラ43の送電側電磁コイル45に充電及び位置検
出のための電源を供給する電源回路63、及び、電源回
路63から出力される電流の値を検出する電流検出回路
64を備えている。即ち、電流検出回路64は電源回路
63に接続されているとともに、各電源回路63及び電
流検出回路64はそれぞれ地上側コントローラ62に接
続されている。
【0053】電源回路63はバッテリ21を充電するた
めの交流電源からなる充電用電源と、受電側カプラ25
と送電側カプラ43との結合状態を確認するために出力
する交流電源からなるチェック用電源との2種類の電源
を送電側カプラ43の送電側電磁コイル45に供給でき
るようになっている。そして、これら各電源は、充電作
業の状態に応じて地上側コントローラ62からの指令信
号に基づいて選択される。即ち、地上側コントローラ6
2は、充電作業において、電源回路63に対して指令信
号を出力し、充電用電源又はチェック用電源を送電側カ
プラ43に供給するようになっている。
めの交流電源からなる充電用電源と、受電側カプラ25
と送電側カプラ43との結合状態を確認するために出力
する交流電源からなるチェック用電源との2種類の電源
を送電側カプラ43の送電側電磁コイル45に供給でき
るようになっている。そして、これら各電源は、充電作
業の状態に応じて地上側コントローラ62からの指令信
号に基づいて選択される。即ち、地上側コントローラ6
2は、充電作業において、電源回路63に対して指令信
号を出力し、充電用電源又はチェック用電源を送電側カ
プラ43に供給するようになっている。
【0054】次に、上記のように構成した充電装置13
の作用を説明する。通常、運転者は、電気自動車11を
運転してバック(後進走行)にてガレージ12に進入さ
せ、後輪22が輪止め52に当接する位置に駐車する。
このとき、カプラ結合装置31は、送電側カプラ43の
前端がスロープ53を乗り越えた時の電気自動車11の
収容凹部24の開口端とほぼ一致する位置に保持してい
る。従って、図6に示すように、後輪22を輪止め52
に当接させた場合、送電側カプラ43は、電気自動車1
1と係合し、その電気自動車11の後進力によって後方
へ押圧されスライダ33によって後方へ移動する。
の作用を説明する。通常、運転者は、電気自動車11を
運転してバック(後進走行)にてガレージ12に進入さ
せ、後輪22が輪止め52に当接する位置に駐車する。
このとき、カプラ結合装置31は、送電側カプラ43の
前端がスロープ53を乗り越えた時の電気自動車11の
収容凹部24の開口端とほぼ一致する位置に保持してい
る。従って、図6に示すように、後輪22を輪止め52
に当接させた場合、送電側カプラ43は、電気自動車1
1と係合し、その電気自動車11の後進力によって後方
へ押圧されスライダ33によって後方へ移動する。
【0055】このとき、乗員は積載された荷物等によっ
て電気自動車11の車高が変わっていた場合、地上側ガ
イド46,47が車両側ガイド28,29とが係合す
る。そして、車両側ガイド28,29の斜面28a,2
9aは、地上側ガイド46,47を車両高さ方向に移動
させる。その結果、送電側カプラ43は車両側ガイド2
8,29の間に挿入され、その送電側カプラ43と受電
側カプラ25とが結合されるので、車両高さ方向の相対
的な位置ずれが補正される。
て電気自動車11の車高が変わっていた場合、地上側ガ
イド46,47が車両側ガイド28,29とが係合す
る。そして、車両側ガイド28,29の斜面28a,2
9aは、地上側ガイド46,47を車両高さ方向に移動
させる。その結果、送電側カプラ43は車両側ガイド2
8,29の間に挿入され、その送電側カプラ43と受電
側カプラ25とが結合されるので、車両高さ方向の相対
的な位置ずれが補正される。
【0056】また、電気自動車11を駐車した後に乗員
が乗り降りしたり、荷物の積み下ろしをしたりして電気
自動車11の車高が変化しても、送電側カプラ43は、
車両側ガイド28,29間に挿入されているので、送電
側カプラ43と受電側カプラ25との結合が保持され
る。
が乗り降りしたり、荷物の積み下ろしをしたりして電気
自動車11の車高が変化しても、送電側カプラ43は、
車両側ガイド28,29間に挿入されているので、送電
側カプラ43と受電側カプラ25との結合が保持され
る。
【0057】更に、電気自動車11が傾いて駐車された
場合、その電気自動車11の後進力により第1〜第3の
ラバーサスペンション39,41,42によって送電側
カプラ43が電気自動車11の傾きに応じてθx,θ
y,θz方向に回動する。その結果、送電側カプラ43
と受電側カプラ25とが十分に結合されるので、電気自
動車11の傾き、即ち、相対的な角度ずれが補正され
る。
場合、その電気自動車11の後進力により第1〜第3の
ラバーサスペンション39,41,42によって送電側
カプラ43が電気自動車11の傾きに応じてθx,θ
y,θz方向に回動する。その結果、送電側カプラ43
と受電側カプラ25とが十分に結合されるので、電気自
動車11の傾き、即ち、相対的な角度ずれが補正され
る。
【0058】また、電気自動車11が車両幅方向にずれ
てガレージ12に進入(後進)した場合、電気自動車1
1の後輪22が斜めに傾いて配設されたローラガイド5
5に当接する。そして、更に後進させると、後輪22
は、ローラガイド55に沿って車両幅方向のずれとは逆
方向に進み、進入方向に沿って配設されたローラガイド
55によって輪止め52の前方に誘導される。即ち、電
気自動車11は、ガイドパイプ54によって車両幅方向
の相対的なずれが補正される。その結果、運転者は、高
度なドライブテクニックを有していなくても、車輪22
を輪止め52に容易に当接させることができる。
てガレージ12に進入(後進)した場合、電気自動車1
1の後輪22が斜めに傾いて配設されたローラガイド5
5に当接する。そして、更に後進させると、後輪22
は、ローラガイド55に沿って車両幅方向のずれとは逆
方向に進み、進入方向に沿って配設されたローラガイド
55によって輪止め52の前方に誘導される。即ち、電
気自動車11は、ガイドパイプ54によって車両幅方向
の相対的なずれが補正される。その結果、運転者は、高
度なドライブテクニックを有していなくても、車輪22
を輪止め52に容易に当接させることができる。
【0059】この時、受電側カプラ25の中心と送電側
カプラ43の中心とは一致せず、ずれている。しかしな
がら、送電側カプラ43の送電側電磁コイル45は、受
電側カプラ25の受電側電磁コイル27に比べて左右方
向に長く形成されている。そのため、受電側カプラ25
と送電側カプラ43の中心がずれても、受電側電磁コイ
ル27は送電側電磁コイル45内に挿入されるので、受
電側カプラ25と送電側カプラ43とが十分に結合さ
れ、電気自動車11の車両幅方向の相対的なずれが補正
される。
カプラ43の中心とは一致せず、ずれている。しかしな
がら、送電側カプラ43の送電側電磁コイル45は、受
電側カプラ25の受電側電磁コイル27に比べて左右方
向に長く形成されている。そのため、受電側カプラ25
と送電側カプラ43の中心がずれても、受電側電磁コイ
ル27は送電側電磁コイル45内に挿入されるので、受
電側カプラ25と送電側カプラ43とが十分に結合さ
れ、電気自動車11の車両幅方向の相対的なずれが補正
される。
【0060】上記のようにしてガレージ12への駐車動
作が完了すると、運転者は所定の操作、例えば電気自動
車11の運転レンジをパーキングレンジ(以下、Pレン
ジという)にする。すると、車両側コントローラ61
は、電気自動車11の状態を示す状態信号を車両側通信
機B1を介して送信する。この状態信号には、電気自動
車11が停止していることを示すPレンジ信号と、自己
の電気自動車11を識別するために予め記憶されたID
コードを示すID信号、及び、バッテリ21の充電状態
(蓄電量)を示す充電状態信号等を含む。
作が完了すると、運転者は所定の操作、例えば電気自動
車11の運転レンジをパーキングレンジ(以下、Pレン
ジという)にする。すると、車両側コントローラ61
は、電気自動車11の状態を示す状態信号を車両側通信
機B1を介して送信する。この状態信号には、電気自動
車11が停止していることを示すPレンジ信号と、自己
の電気自動車11を識別するために予め記憶されたID
コードを示すID信号、及び、バッテリ21の充電状態
(蓄電量)を示す充電状態信号等を含む。
【0061】地上側コントローラ62は、地上側通信機
B2を介して車両側通信機B1からの状態信号を入力す
ると、図8に示すフローチャートに従って充電作業を開
始する。先ず、S1において、地上側コントローラ62
は、入力した状態信号に基づいて駐車された電気自動車
11が予め登録された本ガレージ12に駐車してもよい
指定された車両(指定車両)であるか否かを判断する。
この判断には、状態信号に含まれるID信号が用いられ
る。即ち、地上側コントローラ62は、入力したID信
号が示す車両側のIDコードと、メモリ62aに予め記
憶された地上側のIDコードとを比較する。両IDコー
ドが一致する場合、地上側コントローラ62は、駐車さ
れた電気自動車11が指定車両であると判断し、S2に
移る。一方、両IDコードが一致しない場合、地上側コ
ントローラ62は、駐車された電気自動車11が指定車
両ではないとしてS1にて正規の指定車両が駐車される
のを待機する。
B2を介して車両側通信機B1からの状態信号を入力す
ると、図8に示すフローチャートに従って充電作業を開
始する。先ず、S1において、地上側コントローラ62
は、入力した状態信号に基づいて駐車された電気自動車
11が予め登録された本ガレージ12に駐車してもよい
指定された車両(指定車両)であるか否かを判断する。
この判断には、状態信号に含まれるID信号が用いられ
る。即ち、地上側コントローラ62は、入力したID信
号が示す車両側のIDコードと、メモリ62aに予め記
憶された地上側のIDコードとを比較する。両IDコー
ドが一致する場合、地上側コントローラ62は、駐車さ
れた電気自動車11が指定車両であると判断し、S2に
移る。一方、両IDコードが一致しない場合、地上側コ
ントローラ62は、駐車された電気自動車11が指定車
両ではないとしてS1にて正規の指定車両が駐車される
のを待機する。
【0062】次に、S2において、地上側コントローラ
62は両通信機B1,B2を介して入力した状態信号に
基づいて、駐車した電気自動車11のバッテリの充電が
必要か否かを判断する。この判断には、バッテリ21の
充電状態(蓄電量)を示す充電状態信号が用いられる。
即ち、地上側コントローラ62は、入力したバッテリ2
1の蓄電量が予め定められた基準値以上であれば充電要
求がない、即ち、バッテリ21の充電が必要でないと判
断し、充電作業を終了する。一方、入力したバッテリ2
1の蓄電量が基準値以下であれば地上側コントローラ6
2は充電要求がある、即ち、バッテリ21の充電が必要
であると判断し、次のS3へと移る。
62は両通信機B1,B2を介して入力した状態信号に
基づいて、駐車した電気自動車11のバッテリの充電が
必要か否かを判断する。この判断には、バッテリ21の
充電状態(蓄電量)を示す充電状態信号が用いられる。
即ち、地上側コントローラ62は、入力したバッテリ2
1の蓄電量が予め定められた基準値以上であれば充電要
求がない、即ち、バッテリ21の充電が必要でないと判
断し、充電作業を終了する。一方、入力したバッテリ2
1の蓄電量が基準値以下であれば地上側コントローラ6
2は充電要求がある、即ち、バッテリ21の充電が必要
であると判断し、次のS3へと移る。
【0063】S3において、地上側コントローラ62は
地上側通信機B2及び車両側通信機B1を介して車両側
コントローラ61に対して開始信号を送信し、S4に移
る。車両側コントローラ61は、開始信号を入力する
と、バッテリ21の蓄電量、及び、受電側電磁コイル2
7に流れる二次電圧(充電電圧)を監視し、それら蓄電
量及び充電電圧を両通信機B1,B2を介して地上側コ
ントローラ62に送信する。
地上側通信機B2及び車両側通信機B1を介して車両側
コントローラ61に対して開始信号を送信し、S4に移
る。車両側コントローラ61は、開始信号を入力する
と、バッテリ21の蓄電量、及び、受電側電磁コイル2
7に流れる二次電圧(充電電圧)を監視し、それら蓄電
量及び充電電圧を両通信機B1,B2を介して地上側コ
ントローラ62に送信する。
【0064】S4において、地上側コントローラ62は
電源回路63を駆動制御してチェック用電源を送電側カ
プラ43(送電側電磁コイル45)に出力する。そし
て、S5において、地上側コントローラ62は、出力電
圧のチェックを行う。即ち、地上側コントローラ62
は、車両側コントローラ61から送信される充電電圧
と、予め定めた規定電圧とを比較する。受電側カプラ2
5と送電側カプラ43とが正しく結合されている場合、
充電電圧は規定電圧以上となる。従って、地上側コント
ローラ62は、充電電圧が規定電圧以上の場合には両カ
プラ25,43が正しく結合されていると判断し、S5
からS6に移る。
電源回路63を駆動制御してチェック用電源を送電側カ
プラ43(送電側電磁コイル45)に出力する。そし
て、S5において、地上側コントローラ62は、出力電
圧のチェックを行う。即ち、地上側コントローラ62
は、車両側コントローラ61から送信される充電電圧
と、予め定めた規定電圧とを比較する。受電側カプラ2
5と送電側カプラ43とが正しく結合されている場合、
充電電圧は規定電圧以上となる。従って、地上側コント
ローラ62は、充電電圧が規定電圧以上の場合には両カ
プラ25,43が正しく結合されていると判断し、S5
からS6に移る。
【0065】S6において、地上側コントローラ62
は、充電を開始する。即ち、地上側コントローラ62
は、電源回路63を駆動制御して当該電源回路63から
充電用電源を送電側カプラ43に供給させる。すると、
受電側カプラ25の受電側電磁コイル27には、誘導起
電力による二次電圧(充電電圧)が発生する。その充電
電圧をバッテリ21に供給することによって、当該バッ
テリ21は充電される。
は、充電を開始する。即ち、地上側コントローラ62
は、電源回路63を駆動制御して当該電源回路63から
充電用電源を送電側カプラ43に供給させる。すると、
受電側カプラ25の受電側電磁コイル27には、誘導起
電力による二次電圧(充電電圧)が発生する。その充電
電圧をバッテリ21に供給することによって、当該バッ
テリ21は充電される。
【0066】この充電時において、S7にて、地上側コ
ントローラ62は、受電側及び送電側電磁コイル45に
流れる電流や、当該コイル45に印加される電圧を監視
(モニタ)する。この場合、受電側電磁コイル27に流
れる二次電流及び印加される電圧は、車両から車両側通
信機B1及び地上側通信機B2を介して地上側コントロ
ーラ62に入力される。そして、地上側コントローラ6
2は、二次電流等に基づいて充電作業状態の制御(充電
制御)を行う。例えば、地上側コントローラ62は、常
に受電側電磁コイル27を流れる電流が一定となるよう
に、送電側電磁コイル45に流れる電流又は当該コイル
45にかかる電圧を制御する。
ントローラ62は、受電側及び送電側電磁コイル45に
流れる電流や、当該コイル45に印加される電圧を監視
(モニタ)する。この場合、受電側電磁コイル27に流
れる二次電流及び印加される電圧は、車両から車両側通
信機B1及び地上側通信機B2を介して地上側コントロ
ーラ62に入力される。そして、地上側コントローラ6
2は、二次電流等に基づいて充電作業状態の制御(充電
制御)を行う。例えば、地上側コントローラ62は、常
に受電側電磁コイル27を流れる電流が一定となるよう
に、送電側電磁コイル45に流れる電流又は当該コイル
45にかかる電圧を制御する。
【0067】そして、S8にて、地上側コントローラ6
2は車両側通信機B1からのバッテリの充電が完了した
ことを示す充電完了信号が出力されたか否かを判断す
る。即ち、地上側コントローラ62は、充電完了信号が
出力されなければS7へ戻り、当該充電作業を継続す
る。一方、充電完了信号が出力されると、地上側コント
ローラ62は充電が完了したとして、当該充電作業を終
了する。
2は車両側通信機B1からのバッテリの充電が完了した
ことを示す充電完了信号が出力されたか否かを判断す
る。即ち、地上側コントローラ62は、充電完了信号が
出力されなければS7へ戻り、当該充電作業を継続す
る。一方、充電完了信号が出力されると、地上側コント
ローラ62は充電が完了したとして、当該充電作業を終
了する。
【0068】ところで、S5において、出力電圧(充電
電圧)をチェックした際に、当該出力電圧が規定電圧に
達しない場合がある。この場合は、例えば電気自動車1
1が傾いて駐車され、その傾きがカプラ結合装置31に
おいて補正しきれない場合等である。この時、受電側カ
プラ25と送電側カプラ43は、正しく結合されていな
いので、充電用電源を供給しても、両カプラ25,43
の結合部分によってロスが大きく、バッテリ21を充電
するのに充分な電圧が得られない。
電圧)をチェックした際に、当該出力電圧が規定電圧に
達しない場合がある。この場合は、例えば電気自動車1
1が傾いて駐車され、その傾きがカプラ結合装置31に
おいて補正しきれない場合等である。この時、受電側カ
プラ25と送電側カプラ43は、正しく結合されていな
いので、充電用電源を供給しても、両カプラ25,43
の結合部分によってロスが大きく、バッテリ21を充電
するのに充分な電圧が得られない。
【0069】この場合、地上側コントローラ62は、S
5からS9に移り、電気自動車11の再車庫入れを要求
し、充電作業を中断する。運転者は、この再車庫入れ要
求に基づいて電気自動車11の再車庫入れを行う。地上
側コントローラ62は、再車庫入れを要求した後、S1
に移って電気自動車11が再び停止されるのを待機し、
再び電気自動車11が停止すると、再度充電作業を再開
する。この再車庫入れにより、両カプラ25,43の不
十分な結合による充電を防止し、バッテリ21を充分に
充電させることができる。
5からS9に移り、電気自動車11の再車庫入れを要求
し、充電作業を中断する。運転者は、この再車庫入れ要
求に基づいて電気自動車11の再車庫入れを行う。地上
側コントローラ62は、再車庫入れを要求した後、S1
に移って電気自動車11が再び停止されるのを待機し、
再び電気自動車11が停止すると、再度充電作業を再開
する。この再車庫入れにより、両カプラ25,43の不
十分な結合による充電を防止し、バッテリ21を充分に
充電させることができる。
【0070】従って、本実施例によれば、以下の効果を
有する。 (1)ガレージ12の床面にガイドパイプ54を敷設
し、そのガイドパイプ54によって電気自動車11を誘
導して当該自動車11の後輪22がガレージ12に設け
た輪止め52に当接するようにした。その結果、運転者
には高度なドライブテクニックを必要とせず、容易に後
輪22を輪止め52に当接させることができる。
有する。 (1)ガレージ12の床面にガイドパイプ54を敷設
し、そのガイドパイプ54によって電気自動車11を誘
導して当該自動車11の後輪22がガレージ12に設け
た輪止め52に当接するようにした。その結果、運転者
には高度なドライブテクニックを必要とせず、容易に後
輪22を輪止め52に当接させることができる。
【0071】(2)送電側カプラ43は、車両前後方向
に配設したスライダ33によって前方に付勢され、ガイ
ドパイプ36a,36b及びコイルバネ38によって所
定高さに保持されるようにした。そして、電気自動車1
1が後進する力によって送電側カプラ43を後方へ押圧
し、受電側カプラ25の上下に配置した車両側ガイド2
8,29によって地上側ガイド46,47を上下方向に
移動させて受電側カプラ25と送電側カプラ43とを結
合させるようにした。その結果、電気自動車11の車両
高さ方向の相対的なずれが補正されて、受電側カプラ2
5と送電側カプラ43とを十分に結合させることができ
る。
に配設したスライダ33によって前方に付勢され、ガイ
ドパイプ36a,36b及びコイルバネ38によって所
定高さに保持されるようにした。そして、電気自動車1
1が後進する力によって送電側カプラ43を後方へ押圧
し、受電側カプラ25の上下に配置した車両側ガイド2
8,29によって地上側ガイド46,47を上下方向に
移動させて受電側カプラ25と送電側カプラ43とを結
合させるようにした。その結果、電気自動車11の車両
高さ方向の相対的なずれが補正されて、受電側カプラ2
5と送電側カプラ43とを十分に結合させることができ
る。
【0072】(3)送電側カプラ43は第1〜第3のラ
バーサスペンション39,41,42によって車両前後
方向、車両高さ方向、及び、車両幅方向に対して回動可
能に支持される。そして、電気自動車11が後進する力
によって送電側カプラ43を電気自動車11の傾きに応
じて回動させるようにした。その結果、電気自動車11
の傾き、即ち相対的な角度ずれが補正されて、受電側カ
プラ25と送電側カプラ43とを十分に結合させること
ができる。
バーサスペンション39,41,42によって車両前後
方向、車両高さ方向、及び、車両幅方向に対して回動可
能に支持される。そして、電気自動車11が後進する力
によって送電側カプラ43を電気自動車11の傾きに応
じて回動させるようにした。その結果、電気自動車11
の傾き、即ち相対的な角度ずれが補正されて、受電側カ
プラ25と送電側カプラ43とを十分に結合させること
ができる。
【0073】(4)受電側電磁コイル27に対して送電
側電磁コイル45を車両幅方向に長く形成したので、電
気自動車11が車両幅方向にずれても、送電側電磁コイ
ル45内に受電側電磁コイル27を挿入することができ
るので、車両幅方向の相対的な位置ずれが補正され、送
電側カプラ43と受電側カプラ25とを十分に結合させ
ることができる。
側電磁コイル45を車両幅方向に長く形成したので、電
気自動車11が車両幅方向にずれても、送電側電磁コイ
ル45内に受電側電磁コイル27を挿入することができ
るので、車両幅方向の相対的な位置ずれが補正され、送
電側カプラ43と受電側カプラ25とを十分に結合させ
ることができる。
【0074】(5)受電側カプラ25と送電側カプラ4
3との結合を、電気自動車11の後進力によって行うよ
うにしたので、カプラ結合装置31側には駆動力を必要
とせず、当該カプラ結合装置31の構成を簡単にするこ
とができる。
3との結合を、電気自動車11の後進力によって行うよ
うにしたので、カプラ結合装置31側には駆動力を必要
とせず、当該カプラ結合装置31の構成を簡単にするこ
とができる。
【0075】(6)送電側カプラ43にチェック用電源
を供給し、受電側カプラ25から出力される出力電圧が
規定電圧以上である場合には充電を開始し、規定電圧以
下の場合には駐車再要求を行うようにした。受電側電磁
コイル27からの出力電圧が規定電圧以下の場合には、
送電側カプラ43と受電側カプラ25との結合が不十分
である。その結果、不十分な結合によって充電が行われ
るのを防止することができる。
を供給し、受電側カプラ25から出力される出力電圧が
規定電圧以上である場合には充電を開始し、規定電圧以
下の場合には駐車再要求を行うようにした。受電側電磁
コイル27からの出力電圧が規定電圧以下の場合には、
送電側カプラ43と受電側カプラ25との結合が不十分
である。その結果、不十分な結合によって充電が行われ
るのを防止することができる。
【0076】なお、本発明は上記実施の形態の他、以下
のように実施してもよい。 (1)上記実施の形態では、電気自動車11の後バンパ
23に形成した収容凹部24内に受電側カプラ25を設
けたが、前バンパに収容凹部24を形成し、その収容凹
部24内に受電側カプラ25を設けて実施してもよい。
この場合、運転者は、ガレージ12に対して前進走行に
より駐車する。そのため、より容易に車輪22を輪止め
52に当接させることができる。
のように実施してもよい。 (1)上記実施の形態では、電気自動車11の後バンパ
23に形成した収容凹部24内に受電側カプラ25を設
けたが、前バンパに収容凹部24を形成し、その収容凹
部24内に受電側カプラ25を設けて実施してもよい。
この場合、運転者は、ガレージ12に対して前進走行に
より駐車する。そのため、より容易に車輪22を輪止め
52に当接させることができる。
【0077】(2)上記実施の形態では、受電側電磁コ
イル27に対して送電側電磁コイル45を車両幅方向に
長く形成したが、送電側電磁コイル45に対して受電側
電磁コイル27を車両幅方向に長く形成して実施しても
よい。この場合、受電側電磁コイル27内に送電側電磁
コイル45が挿入され、受電側カプラ25を送電側カプ
ラ43をが結合される。
イル27に対して送電側電磁コイル45を車両幅方向に
長く形成したが、送電側電磁コイル45に対して受電側
電磁コイル27を車両幅方向に長く形成して実施しても
よい。この場合、受電側電磁コイル27内に送電側電磁
コイル45が挿入され、受電側カプラ25を送電側カプ
ラ43をが結合される。
【0078】(3)上記実施の形態では、スライダ33
により車両前後方向に送電側カプラ43を移動可能に支
持したが、図9〜図11に示すように、ガレージ12の
床面12aに立設した支持台71に連結板72を取着固
定し、その連結板72の上部左右両側にガイドパイプ7
3a,73bを車両前後方向に摺動可能に設け、そのガ
イドパイプ73a,73bの前端を連結した連結板72
に車両高さ方向に摺動可能にガイドパイプ36a,36
bを設ける。そして、車両前方に図示しないコイルバネ
等の付勢手段によって送電側カプラ43を付勢するよう
にして実施してもよい。 (4)上記実施の形態において、図12に示すように、
受電側カプラ25を電気自動車11の底面に設けてもよ
い。この場合、ペダル75を設け、後輪22が輪止め5
2に当接された時にその後輪22がペダル75を踏む。
すると、送電側カプラ43がゆっくりと受電側カプラ2
5に向かって上昇する。この場合にも、車両前後方向に
は地上側ガイド46,47と車両側ガイド28,29と
が係合することにより相対的な位置ずれが補正され、第
1〜第3のラバーサスペンション39,41,42によ
ってθx ,θy ,θz 方向の相対的な角度ずれが補正さ
れる。その結果、上記実施の形態と同様に、センサを必
要とせず、運転者の運転技術によらずに両カプラ25,
43を結合させることができる。
により車両前後方向に送電側カプラ43を移動可能に支
持したが、図9〜図11に示すように、ガレージ12の
床面12aに立設した支持台71に連結板72を取着固
定し、その連結板72の上部左右両側にガイドパイプ7
3a,73bを車両前後方向に摺動可能に設け、そのガ
イドパイプ73a,73bの前端を連結した連結板72
に車両高さ方向に摺動可能にガイドパイプ36a,36
bを設ける。そして、車両前方に図示しないコイルバネ
等の付勢手段によって送電側カプラ43を付勢するよう
にして実施してもよい。 (4)上記実施の形態において、図12に示すように、
受電側カプラ25を電気自動車11の底面に設けてもよ
い。この場合、ペダル75を設け、後輪22が輪止め5
2に当接された時にその後輪22がペダル75を踏む。
すると、送電側カプラ43がゆっくりと受電側カプラ2
5に向かって上昇する。この場合にも、車両前後方向に
は地上側ガイド46,47と車両側ガイド28,29と
が係合することにより相対的な位置ずれが補正され、第
1〜第3のラバーサスペンション39,41,42によ
ってθx ,θy ,θz 方向の相対的な角度ずれが補正さ
れる。その結果、上記実施の形態と同様に、センサを必
要とせず、運転者の運転技術によらずに両カプラ25,
43を結合させることができる。
【0079】(5)上記実施の形態では、車両停止を電
気自動車11からのPレンジ信号によって判断するよう
にしたが、充電装置13側で車両停止を検出するように
してもよい。この場合、送電側カプラ43に微弱な電流
を流しておき、電気自動車11の停車によって送電側カ
プラ43と受電側カプラ25とが結合されるとインピー
ダンスが変化し、送電側カプラ43に供給する電圧が変
化する。この電圧の変化に基づいて車両停止を検出す
る。
気自動車11からのPレンジ信号によって判断するよう
にしたが、充電装置13側で車両停止を検出するように
してもよい。この場合、送電側カプラ43に微弱な電流
を流しておき、電気自動車11の停車によって送電側カ
プラ43と受電側カプラ25とが結合されるとインピー
ダンスが変化し、送電側カプラ43に供給する電圧が変
化する。この電圧の変化に基づいて車両停止を検出す
る。
【0080】(6)上記実施の形態では、ガイドパイプ
54を複数のローラガイド55から構成したが、長尺の
パイプを屈曲形成して地上に敷設して電気自動車11を
充電位置に誘導するようにしてもよい。
54を複数のローラガイド55から構成したが、長尺の
パイプを屈曲形成して地上に敷設して電気自動車11を
充電位置に誘導するようにしてもよい。
【0081】また、上記実施の形態では、ガイドパイプ
54を車輪22の内側に配設したが、車輪22の外側に
配設するようにしてもよい。更に、ガイドパイプ54を
左右のいずれか一方の車輪22の両側に配設して実施し
てもよい。
54を車輪22の内側に配設したが、車輪22の外側に
配設するようにしてもよい。更に、ガイドパイプ54を
左右のいずれか一方の車輪22の両側に配設して実施し
てもよい。
【0082】(7)上記実施例では、S7にて充電制御
として受電側電磁コイル27を流れる電流が一定となる
ように送電側電磁コイル45を流れる電流又は当該コイ
ル45にかかる電圧を制御した。これを、充電制御とし
て、地上側コントローラ62は、受電側電磁コイル27
にかかる電圧が一定となるように、送電側電磁コイル4
5を流れる電流又は当該コイル45にかかる電圧を制御
してもよい。同様に、地上側コントローラ62は、受電
側電磁コイル27に供給される電力が一定となるよう
に、送電側電磁コイル45を流れる電流又は当該コイル
45にかかる電圧を制御してもよい。
として受電側電磁コイル27を流れる電流が一定となる
ように送電側電磁コイル45を流れる電流又は当該コイ
ル45にかかる電圧を制御した。これを、充電制御とし
て、地上側コントローラ62は、受電側電磁コイル27
にかかる電圧が一定となるように、送電側電磁コイル4
5を流れる電流又は当該コイル45にかかる電圧を制御
してもよい。同様に、地上側コントローラ62は、受電
側電磁コイル27に供給される電力が一定となるよう
に、送電側電磁コイル45を流れる電流又は当該コイル
45にかかる電圧を制御してもよい。
【0083】以上、本発明の実施の各形態について説明
したが、上記各形態から把握できる請求項以外の技術思
想について、以下にその効果とともに記載する。 (イ)前記受電側カプラは車両底面に設けられ、駐車場
所には車輪にて操作されるペダルが備えられ、そのペダ
ルの操作に基づいて送電側カプラを上方へ移動させて両
カプラを結合させるようにした請求項1乃至9に記載の
充電装置のカプラ結合装置。この構成によれば、高度な
ドライブテクニックを必要とせず、受電側カプラと送電
側カプラとが容易に結合可能となる。
したが、上記各形態から把握できる請求項以外の技術思
想について、以下にその効果とともに記載する。 (イ)前記受電側カプラは車両底面に設けられ、駐車場
所には車輪にて操作されるペダルが備えられ、そのペダ
ルの操作に基づいて送電側カプラを上方へ移動させて両
カプラを結合させるようにした請求項1乃至9に記載の
充電装置のカプラ結合装置。この構成によれば、高度な
ドライブテクニックを必要とせず、受電側カプラと送電
側カプラとが容易に結合可能となる。
【0084】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、高
度な運転テクニックを必要とせずに簡単かつ迅速に充電
作業を行うことが可能な充電装置の位置決め装置を提供
することができる。
度な運転テクニックを必要とせずに簡単かつ迅速に充電
作業を行うことが可能な充電装置の位置決め装置を提供
することができる。
【図1】 電気自動車及びカプラ結合装置を示す概略平
面図。
面図。
【図2】 電気自動車及びカプラ結合装置を示す概略側
面図。
面図。
【図3】 カプラ結合装置の概略平面図。
【図4】 カプラ結合装置の概略側面図。
【図5】 カプラ結合装置の概略背面図。
【図6】 カプラ結合装置の結合状態を示す概略側面
図。
図。
【図7】 充電装置の電気ブロック回路図。
【図8】 充電装置の処理フローチャート。
【図9】 別のカプラ結合装置の概略平面図。
【図10】 別のカプラ結合装置の概略側面図。
【図11】 別のカプラ結合装置の概略背面図。
【図12】 別の電気自動車及びカプラ結合装置の概略
側面図。
側面図。
11…車両としての電気自動車、12…駐車場所として
のガレージ、13…地上側充電装置、25…受電側カプ
ラ、26…受電側コア、27…受電側電磁コイル、2
8,29…車両側ガイド、31…カプラ支持手段として
のカプラ結合装置、33…第1の移動手段としてのスラ
イダ、36a,36b…第2の移動手段としてのガイド
パイプ、38…第2の移動手段としてのコイルバネ、3
9…第1の回動支持手段としての第1のラバーサスペン
ション、41…第2の回動支持手段としての第2のラバ
ーサスペンション、42…第3の回動支持手段としての
第3のラバーサスペンション、43…送電側カプラ、4
4…送電側コア、45…送電側電磁コイル、46,47
…地上側ガイド、52…輪止め、54…案内手段として
のガイドパイプ。
のガレージ、13…地上側充電装置、25…受電側カプ
ラ、26…受電側コア、27…受電側電磁コイル、2
8,29…車両側ガイド、31…カプラ支持手段として
のカプラ結合装置、33…第1の移動手段としてのスラ
イダ、36a,36b…第2の移動手段としてのガイド
パイプ、38…第2の移動手段としてのコイルバネ、3
9…第1の回動支持手段としての第1のラバーサスペン
ション、41…第2の回動支持手段としての第2のラバ
ーサスペンション、42…第3の回動支持手段としての
第3のラバーサスペンション、43…送電側カプラ、4
4…送電側コア、45…送電側電磁コイル、46,47
…地上側ガイド、52…輪止め、54…案内手段として
のガイドパイプ。
Claims (9)
- 【請求項1】 車両の駐車場所に設けられ、地上側に設
置された送電側カプラに対して車両に設けられた受電側
カプラに発生する電磁誘導によって両カプラを介して車
両に搭載されたバッテリを充電するための電力を供給す
るために両カプラを結合させるための充電装置のカプラ
結合装置であって、 前記送電側カプラを移動可能かつ回動可能に支持すると
ともに、前記受電側カプラを送電側カプラとを結合する
時に両カプラの相対的なずれを補正するカプラ支持手段
を備えた充電装置のカプラ結合装置。 - 【請求項2】 前記カプラ支持手段は、前記送電側カプ
ラを車両の前後方向及び高さ方向に移動可能に支持する
とともに、水平及び垂直方向に回動可能に支持し、車両
の走行駆動力によって移動かつ回動操作されて両カプラ
の相対的なずれを補正するようにした請求項1に記載の
充電装置のカプラ結合装置。 - 【請求項3】 前記カプラ支持手段は、 前記送電側カプラを車両前後方向に移動可能に支持する
第1の移動手段と、 前記送電側カプラを車両高さ方向に移動可能に支持する
第2の移動手段と、 前記送電側カプラを車両幅方向に沿って垂直回動可能に
支持する第1の回動支持手段と、 前記送電側カプラを水平回動に支持する第2の回動支持
手段と、 前記送電側カプラを車両前後方向に沿って垂直回動可能
に支持する第3の回動支持手段とから構成され、 前記第1及び第2の移動手段は、前記受電側カプラに対
する送電側カプラの相対的な位置ずれを補正し、前記第
1〜第3の回動支持手段は、前記受電側カプラに対する
送電側カプラの相対的な角度ずれを補正するようにした
請求項1又は2に記載の充電装置のカプラ結合装置。 - 【請求項4】 前記受電側カプラは、前記送電側カプラ
に対して車両幅方向に大きく形成され、その車両幅方向
のずれを許容するようにした請求項1〜3のうちのいず
れか1項に記載の充電装置のカプラ結合装置。 - 【請求項5】 前記受電側カプラは、前記送電側カプラ
に対して車両幅方向に小さく形成され、その車両幅方向
のずれを許容するようにした請求項1〜3のうちのいず
れか1項に記載の充電装置のカプラ結合装置。 - 【請求項6】 前記前後方向支持手段は、前記送電側カ
プラを車両に対する方向に付勢するようにした請求項3
〜5のうちのいずれか1項に記載の充電装置のカプラ結
合装置。 - 【請求項7】 前記受電側カプラの上下には、前記送電
側カプラの上下に配置された地上側ガイドと係合し、前
記送電側カプラを高さ方向に移動させる車両側ガイドが
備えられた請求項1〜6のうちのいずれか1項に記載の
充電装置のカプラ結合装置。 - 【請求項8】 前記車両の駐車場所の床面には輪止めが
設けられ、前記カプラ支持手段は車両の車輪を前記輪止
めにほぼ当接させるように駐車して前記送電側カプラと
受電側カプラとを結合させるようにした請求項1〜7の
うちのいずれか1項に記載の充電装置のカプラ結合装
置。 - 【請求項9】 前記駐車場所の床面には、前記車両を受
電側カプラを送電側カプラとが結合可能な位置に案内す
る案内手段が敷設され、その案内手段にそって車輪が輪
止めに当接するように車両を駐車するようにした請求項
8に記載の充電装置のカプラ結合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7332148A JPH09172743A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 充電装置のカプラ結合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7332148A JPH09172743A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 充電装置のカプラ結合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09172743A true JPH09172743A (ja) | 1997-06-30 |
Family
ID=18251689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7332148A Pending JPH09172743A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 充電装置のカプラ結合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09172743A (ja) |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1995
- 1995-12-20 JP JP7332148A patent/JPH09172743A/ja active Pending
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