JPH09172881A - 植物用保護フィルム - Google Patents
植物用保護フィルムInfo
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- JPH09172881A JPH09172881A JP34072195A JP34072195A JPH09172881A JP H09172881 A JPH09172881 A JP H09172881A JP 34072195 A JP34072195 A JP 34072195A JP 34072195 A JP34072195 A JP 34072195A JP H09172881 A JPH09172881 A JP H09172881A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 幼苗を霜害から守ることができ、その撤去時
に苗の損傷、カバーフィルムの破損がなく、苗の成長を
妨げないような植物用保護フィルムを提供する。 【解決手段】 基材フィルム2上の中央部に、流れ方向
に沿って基材フィルムよりも細い幅の紙3が積層されて
なる植物用保護フィルム1である。この保護フィルム1
においては、基材フィルム上の両端部に長手方向に沿っ
て、その一部がフィルム両端より外側に突出するように
粘着テープ4aが貼着されており、また、紙3が長手方
向の両端側で基材フィルム2上に粘着テープ4bに貼着
されている。これらの粘着テープ4a,4bはそれぞれ
一方の粘着テープの粘着剤層が、他方の粘着テープの粘
着剤層よりも経時変化による粘着力の低下が大きい。
に苗の損傷、カバーフィルムの破損がなく、苗の成長を
妨げないような植物用保護フィルムを提供する。 【解決手段】 基材フィルム2上の中央部に、流れ方向
に沿って基材フィルムよりも細い幅の紙3が積層されて
なる植物用保護フィルム1である。この保護フィルム1
においては、基材フィルム上の両端部に長手方向に沿っ
て、その一部がフィルム両端より外側に突出するように
粘着テープ4aが貼着されており、また、紙3が長手方
向の両端側で基材フィルム2上に粘着テープ4bに貼着
されている。これらの粘着テープ4a,4bはそれぞれ
一方の粘着テープの粘着剤層が、他方の粘着テープの粘
着剤層よりも経時変化による粘着力の低下が大きい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は植物用保護フィルム
に関し、より詳しくは、たばこ等の苗を被覆栽培する際
に、畦面に被覆した保温用被覆材の植孔に苗を植えた
後、その上に敷設する植物用保護フィルムに関する。
に関し、より詳しくは、たばこ等の苗を被覆栽培する際
に、畦面に被覆した保温用被覆材の植孔に苗を植えた
後、その上に敷設する植物用保護フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】たばこ等の苗を栽培する時、一般には、
畦に植えた苗の成長を促進させるため、保温用被覆材
(カバーフィルム)を畦に被覆する。そして苗を植える
ときに当該フィルムに苗の植孔を設ける。もしくは、予
め、苗植え込み用の植孔を当該フィルムに設けておきそ
れを畦に被覆する。この植孔に苗を植えた後、風雨によ
る苗の損傷等を防止するために、カバーフィルム上にさ
らに保護フィルムを敷設している。そして、苗がある程
度成長した後は、通常、保護フィルムはカバーフィルム
より除去される。
畦に植えた苗の成長を促進させるため、保温用被覆材
(カバーフィルム)を畦に被覆する。そして苗を植える
ときに当該フィルムに苗の植孔を設ける。もしくは、予
め、苗植え込み用の植孔を当該フィルムに設けておきそ
れを畦に被覆する。この植孔に苗を植えた後、風雨によ
る苗の損傷等を防止するために、カバーフィルム上にさ
らに保護フィルムを敷設している。そして、苗がある程
度成長した後は、通常、保護フィルムはカバーフィルム
より除去される。
【0003】このような保護フィルムまたはその敷設方
法は、例えば特開平5−30867号公報や特開平7−
111834号公報に開示されている。特開平5−30
867号公報には、接着剤をカバーフィルムの両側に塗
布し、その上から保温用保護フィルムをその中央部が膨
らむように貼着する方法が記載されている。特開平7−
111834号公報には、保護フィルムの側端部に粘着
剤層が設けられていて、これをカバーフィルムの上に貼
付けて苗を保護する方法が記載されている。この保護フ
ィルムには、フィルム本体の粘着材層との境界部分にフ
ィルムの長手方向にミシン目または凹窪部が設けられて
おり、そのミシン目または凹窪部に沿ってフィルムを裁
断して容易にカバーフィルムより除去され、あるいは保
護フィルムが長手方向に延伸されており、長手方向に裂
きやすく容易にカバーフィルムより除去される。
法は、例えば特開平5−30867号公報や特開平7−
111834号公報に開示されている。特開平5−30
867号公報には、接着剤をカバーフィルムの両側に塗
布し、その上から保温用保護フィルムをその中央部が膨
らむように貼着する方法が記載されている。特開平7−
111834号公報には、保護フィルムの側端部に粘着
剤層が設けられていて、これをカバーフィルムの上に貼
付けて苗を保護する方法が記載されている。この保護フ
ィルムには、フィルム本体の粘着材層との境界部分にフ
ィルムの長手方向にミシン目または凹窪部が設けられて
おり、そのミシン目または凹窪部に沿ってフィルムを裁
断して容易にカバーフィルムより除去され、あるいは保
護フィルムが長手方向に延伸されており、長手方向に裂
きやすく容易にカバーフィルムより除去される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
5−30867号公報や特開平7−111834号公報
の保護フィルムにおいて、幼苗を保護する部分がフィル
ムであるため、冷気を通しやすく霜害から幼苗を守るこ
とができない。また特開平5−30867号公報の保護
フィルムは、カバーフィルムに強固に接着しているの
で、幼苗が成長したあと保護フィルムを撤去する際の保
護フィルムの剥離時に苗を傷めたり、カバーフィルムを
破損したりしてしまう可能性がある。保護フィルムの撤
去が容易とされる特開平7−111834号公報の縦延
伸保護フィルムであっても、苗の損傷、カバーフィルム
の破損を充分に防止できない。
5−30867号公報や特開平7−111834号公報
の保護フィルムにおいて、幼苗を保護する部分がフィル
ムであるため、冷気を通しやすく霜害から幼苗を守るこ
とができない。また特開平5−30867号公報の保護
フィルムは、カバーフィルムに強固に接着しているの
で、幼苗が成長したあと保護フィルムを撤去する際の保
護フィルムの剥離時に苗を傷めたり、カバーフィルムを
破損したりしてしまう可能性がある。保護フィルムの撤
去が容易とされる特開平7−111834号公報の縦延
伸保護フィルムであっても、苗の損傷、カバーフィルム
の破損を充分に防止できない。
【0005】本発明は上記の欠点を解決しようとするも
のであり、その目的は、幼苗を霜害から守ることがで
き、その撤去時に苗の損傷、カバーフィルムの破損がな
く、苗の成長を妨げないような植物用保護フィルムを提
供することにある。
のであり、その目的は、幼苗を霜害から守ることがで
き、その撤去時に苗の損傷、カバーフィルムの破損がな
く、苗の成長を妨げないような植物用保護フィルムを提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、基材フィルム
上の中央部に、基材フィルムの長手方向に沿って基材フ
ィルムよりも細い幅の紙が積層されてなることを特徴と
する植物用保護フィルムである。好適な実施態様は、上
記紙はグラシン紙である。また好適な実施態様は、上記
植物用保護フィルムは、基材フィルム上の両端部に、基
材フィルムの長手方向に沿ってかつ少なくともその一部
がフィルム両端より外側に突出するように粘着テープが
貼着されてなり、一方の粘着テープの粘着剤層が、他方
の粘着テープの粘着剤層よりも経時変化による粘着力の
低下が大きく、粘着力の低下が大きい粘着剤層は、ゴム
系粘着剤を含有する。また好適な実施態様は、上記植物
用保護フィルムは、紙がその長手方向の両端側で基材フ
ィルム上に粘着テープにより貼着され、一方の粘着テー
プの粘着剤層が、他方の粘着テープの粘着剤層よりも経
時変化による粘着力の低下が大きく、粘着力の低下が大
きい粘着剤層は、ゴム系粘着剤を含有する。
上の中央部に、基材フィルムの長手方向に沿って基材フ
ィルムよりも細い幅の紙が積層されてなることを特徴と
する植物用保護フィルムである。好適な実施態様は、上
記紙はグラシン紙である。また好適な実施態様は、上記
植物用保護フィルムは、基材フィルム上の両端部に、基
材フィルムの長手方向に沿ってかつ少なくともその一部
がフィルム両端より外側に突出するように粘着テープが
貼着されてなり、一方の粘着テープの粘着剤層が、他方
の粘着テープの粘着剤層よりも経時変化による粘着力の
低下が大きく、粘着力の低下が大きい粘着剤層は、ゴム
系粘着剤を含有する。また好適な実施態様は、上記植物
用保護フィルムは、紙がその長手方向の両端側で基材フ
ィルム上に粘着テープにより貼着され、一方の粘着テー
プの粘着剤層が、他方の粘着テープの粘着剤層よりも経
時変化による粘着力の低下が大きく、粘着力の低下が大
きい粘着剤層は、ゴム系粘着剤を含有する。
【0007】以下に本発明を図1に基づいて詳細に説明
する。本明細書において、フィルムの長手方向とは、フ
ィルムの成形方向をいい、フィルムの幅方向とは、長手
方向と直角な方向をいう。図1は、本発明の植物用保護
フィルムの一例の斜視図である。図1において、1は保
護フィルム、2は基材フィルム、3は紙、4a、4bは
粘着テープを示す。本発明に使用される基材フィルム2
の材質としては、特に限定されるものではないが、従来
より植物用フィルムとして用いられている樹脂が用いら
れ、具体的には、例えば塩化ビニル系樹脂、ポリエチレ
ン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂等が例示される。
する。本明細書において、フィルムの長手方向とは、フ
ィルムの成形方向をいい、フィルムの幅方向とは、長手
方向と直角な方向をいう。図1は、本発明の植物用保護
フィルムの一例の斜視図である。図1において、1は保
護フィルム、2は基材フィルム、3は紙、4a、4bは
粘着テープを示す。本発明に使用される基材フィルム2
の材質としては、特に限定されるものではないが、従来
より植物用フィルムとして用いられている樹脂が用いら
れ、具体的には、例えば塩化ビニル系樹脂、ポリエチレ
ン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂等が例示される。
【0008】基材フィルム2の厚さは、好ましくは5〜
30μm、より好ましくは10〜15μmである。この
厚さが5μm未満の場合、基材としての役割を果たすこ
とができず、またカバーフィルム上への敷設時や敷設後
に破れ易くなり、幼苗を風雨霜害から守ることができな
い場合があり、逆に厚さが30μmを超える場合、フィ
ルムが重く、また腰が強いため、幼苗の成長を妨げる恐
れがある。
30μm、より好ましくは10〜15μmである。この
厚さが5μm未満の場合、基材としての役割を果たすこ
とができず、またカバーフィルム上への敷設時や敷設後
に破れ易くなり、幼苗を風雨霜害から守ることができな
い場合があり、逆に厚さが30μmを超える場合、フィ
ルムが重く、また腰が強いため、幼苗の成長を妨げる恐
れがある。
【0009】基材フィルム2の幅は、カバーフィルムの
植孔を覆い、かつ苗が成長して伸長した時に保護フィル
ムが膨らむように、遊びをもってカバーフィルムに貼着
できるような幅であればよく、カバーフィルムの植孔の
直径および保護しようとする苗の長さにより適宜選択さ
れるが、好ましくは300〜1000mm、より好まし
くは400〜600mmである。
植孔を覆い、かつ苗が成長して伸長した時に保護フィル
ムが膨らむように、遊びをもってカバーフィルムに貼着
できるような幅であればよく、カバーフィルムの植孔の
直径および保護しようとする苗の長さにより適宜選択さ
れるが、好ましくは300〜1000mm、より好まし
くは400〜600mmである。
【0010】このような基材フィルム2上の中央部に、
基材フィルムの長手方向に沿って紙3が積層されてい
る。基材フィルム2の中央部に紙3が積層されているこ
とにより、本発明の植物用保護フィルムの幼苗を保護す
る部分が紙となるため、冷気を通しにくく霜害から幼苗
を保護することができる。本発明に使用される紙3とし
ては、特に限定されず、例えば、新聞紙、グラシン紙、
和紙等が挙げられるが、水分を簡単には吸収せず、雨に
よる幼苗の損傷を防止できる点でグラシン紙が好まし
い。
基材フィルムの長手方向に沿って紙3が積層されてい
る。基材フィルム2の中央部に紙3が積層されているこ
とにより、本発明の植物用保護フィルムの幼苗を保護す
る部分が紙となるため、冷気を通しにくく霜害から幼苗
を保護することができる。本発明に使用される紙3とし
ては、特に限定されず、例えば、新聞紙、グラシン紙、
和紙等が挙げられるが、水分を簡単には吸収せず、雨に
よる幼苗の損傷を防止できる点でグラシン紙が好まし
い。
【0011】紙3の幅は基材フィルム2の幅よりも細
く、好ましくは少なくともカバーフィルムの植孔の直径
よりも大きい。紙の幅がカバーフィルムの植孔の直径よ
りも小さい場合、霜害から幼苗を充分に守ることができ
ない。具体的には、紙3の幅は、好ましくは100〜5
00mm、より好ましくは150〜300mmである。
く、好ましくは少なくともカバーフィルムの植孔の直径
よりも大きい。紙の幅がカバーフィルムの植孔の直径よ
りも小さい場合、霜害から幼苗を充分に守ることができ
ない。具体的には、紙3の幅は、好ましくは100〜5
00mm、より好ましくは150〜300mmである。
【0012】基材フィルム上の両端部に、基材フィルム
の長手方向に沿って少なくともその一部がフィルム両端
より外側にはみ出すように粘着テープ4aが貼着されて
いる。このような植物用保護フィルムは、カバーフィル
ムに敷設される際には、基材フィルムよりはみ出した粘
着テープ4aがカバーフィルムと粘着する。この粘着テ
ープは、基材、粘着剤層および背面処理剤層からなる。
基材としては、通常粘着テープ用の基材として使用され
るものが用いられ、例えばポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリ塩化ビニル、合成紙、和紙等が挙げられる。
の長手方向に沿って少なくともその一部がフィルム両端
より外側にはみ出すように粘着テープ4aが貼着されて
いる。このような植物用保護フィルムは、カバーフィル
ムに敷設される際には、基材フィルムよりはみ出した粘
着テープ4aがカバーフィルムと粘着する。この粘着テ
ープは、基材、粘着剤層および背面処理剤層からなる。
基材としては、通常粘着テープ用の基材として使用され
るものが用いられ、例えばポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリ塩化ビニル、合成紙、和紙等が挙げられる。
【0013】好ましくは、一方の粘着テープの粘着剤層
が、他方の粘着テープの粘着剤層よりも経時変化による
粘着力の低下が大きい。従って、カバーフィルム上に敷
設した時に、一方の粘着テープの粘着剤層のカバーフィ
ルムへの粘着力が他方によりも経時に大きく低下して、
本発明の植物用保護フィルムをカバーフィルムより撤去
しようとする時には、容易に剥離できるので、苗の損傷
を最小限に抑えることができる。ここで、粘着力は、J
IS Z−0237に準じた180°ピーリングにより
測定される。
が、他方の粘着テープの粘着剤層よりも経時変化による
粘着力の低下が大きい。従って、カバーフィルム上に敷
設した時に、一方の粘着テープの粘着剤層のカバーフィ
ルムへの粘着力が他方によりも経時に大きく低下して、
本発明の植物用保護フィルムをカバーフィルムより撤去
しようとする時には、容易に剥離できるので、苗の損傷
を最小限に抑えることができる。ここで、粘着力は、J
IS Z−0237に準じた180°ピーリングにより
測定される。
【0014】このような粘着力の低下が大きい粘着剤層
は、紫外線により劣化しやすい粘着剤を含有し、具体的
には、早春の季節に屋外でテープに直接日光を2週間照
射したときの粘着力が、初期の粘着力の1/5〜1/1
00に低下するような粘着剤を含有することが好まし
い。このような粘着剤としては、ゴム系粘着剤が好まし
く、例えば天然ゴム系粘着剤、スチレン−イソプレン−
スチレンゴム(SIS)、スチレン−ブタジエン−スチ
レンゴム(SBS)、スチレン−エチレン−ブチレン−
スチレンゴム(SEBS)等の合成ゴム系粘着剤等が挙
げられ、中でもスチレン−イソプレン−スチレンゴム
(SIS)が好適に使用される。
は、紫外線により劣化しやすい粘着剤を含有し、具体的
には、早春の季節に屋外でテープに直接日光を2週間照
射したときの粘着力が、初期の粘着力の1/5〜1/1
00に低下するような粘着剤を含有することが好まし
い。このような粘着剤としては、ゴム系粘着剤が好まし
く、例えば天然ゴム系粘着剤、スチレン−イソプレン−
スチレンゴム(SIS)、スチレン−ブタジエン−スチ
レンゴム(SBS)、スチレン−エチレン−ブチレン−
スチレンゴム(SEBS)等の合成ゴム系粘着剤等が挙
げられ、中でもスチレン−イソプレン−スチレンゴム
(SIS)が好適に使用される。
【0015】粘着力の低下が小さい粘着剤層に含有され
る粘着剤は、紫外線に劣化しにくいポリマーを含有し、
具体的には、早春の季節に屋外でテープに直接日光を2
週間照射したときの粘着力が、初期の粘着力とほぼ同じ
であるような粘着剤を含有することが好ましい。このよ
うな粘着剤としては、例えばアクリル酸エステル共重合
体等のアクリル系ポリマーを用いた粘着剤が使用され
る。
る粘着剤は、紫外線に劣化しにくいポリマーを含有し、
具体的には、早春の季節に屋外でテープに直接日光を2
週間照射したときの粘着力が、初期の粘着力とほぼ同じ
であるような粘着剤を含有することが好ましい。このよ
うな粘着剤としては、例えばアクリル酸エステル共重合
体等のアクリル系ポリマーを用いた粘着剤が使用され
る。
【0016】上記の粘着剤層の粘着力は、苗の種類、育
成速度等に応じてコントロールされる。そのコントロー
ルの方法としては、粘着剤層中に酸化防止剤や紫外線吸
収剤を特定量配合して粘着剤層の紫外線による粘着力の
低下をコントロールする。このような酸化防止剤や紫外
線防止剤としては、例えばノクラックNS−5やノクラ
ックMB(大内新興化学製)、チヌビン328(日本チ
バガイギー(株)製)等が挙げられる。またその配合量
は、苗の種類、育成速度等に応じて適宜選択されるが、
粘着剤に対して好ましくは0.05〜3重量%、より好
ましくは0.1〜1重量%である。
成速度等に応じてコントロールされる。そのコントロー
ルの方法としては、粘着剤層中に酸化防止剤や紫外線吸
収剤を特定量配合して粘着剤層の紫外線による粘着力の
低下をコントロールする。このような酸化防止剤や紫外
線防止剤としては、例えばノクラックNS−5やノクラ
ックMB(大内新興化学製)、チヌビン328(日本チ
バガイギー(株)製)等が挙げられる。またその配合量
は、苗の種類、育成速度等に応じて適宜選択されるが、
粘着剤に対して好ましくは0.05〜3重量%、より好
ましくは0.1〜1重量%である。
【0017】この粘着剤層の厚みは、好ましくは15〜
40μm、より好ましくは20〜30μmである。この
厚さが15μm未満の場合、カバーフィルムとの初期の
接着性が不充分となり、逆に厚さが40μmを超える場
合、本用途にはメリットがなく、不経済である。
40μm、より好ましくは20〜30μmである。この
厚さが15μm未満の場合、カバーフィルムとの初期の
接着性が不充分となり、逆に厚さが40μmを超える場
合、本用途にはメリットがなく、不経済である。
【0018】紙の基材フィルム上への積層は、粘着剤層
を介してなされていてもよく、また紙の長手方向の両端
を粘着テープ4bにより基材フィルムに貼着されてもよ
い。好ましくは、一方の粘着テープの粘着剤層が、他方
の粘着テープの粘着剤層よりも経時変化による粘着力の
低下が大きい。従って、一方の粘着テープの粘着剤層の
基材フィルムへの粘着力が他方によりも経時に大きく低
下して、紙を基材フィルムより撤去しようとする時に
は、容易に剥離できるので、防霜用の紙だけを撤去した
あと、防風雨用の基材フィルムを残すことができるとい
う利点がある。このような粘着力の低下が大きい粘着剤
層は、紫外線により劣化しやすい粘着剤を含有すること
が好ましく、例えば上記と同様の粘着剤が使用される。
を介してなされていてもよく、また紙の長手方向の両端
を粘着テープ4bにより基材フィルムに貼着されてもよ
い。好ましくは、一方の粘着テープの粘着剤層が、他方
の粘着テープの粘着剤層よりも経時変化による粘着力の
低下が大きい。従って、一方の粘着テープの粘着剤層の
基材フィルムへの粘着力が他方によりも経時に大きく低
下して、紙を基材フィルムより撤去しようとする時に
は、容易に剥離できるので、防霜用の紙だけを撤去した
あと、防風雨用の基材フィルムを残すことができるとい
う利点がある。このような粘着力の低下が大きい粘着剤
層は、紫外線により劣化しやすい粘着剤を含有すること
が好ましく、例えば上記と同様の粘着剤が使用される。
【0019】粘着力の低下が小さい粘着剤層に含有され
る粘着剤は、紫外線に劣化しにくいポリマーを含有する
ことが好ましく、このようなポリマーとしては、上記と
同様のポリマーが使用される。また所望により、これら
の粘着剤層中に上記の酸化防止剤や紫外線吸収剤が配合
される。
る粘着剤は、紫外線に劣化しにくいポリマーを含有する
ことが好ましく、このようなポリマーとしては、上記と
同様のポリマーが使用される。また所望により、これら
の粘着剤層中に上記の酸化防止剤や紫外線吸収剤が配合
される。
【0020】本発明の保護フィルムは、少なくとも基材
フィルムに通気孔が設けられていてもよく、カバーフィ
ルムに敷設された保護フィルム中の苗が高温になるのを
防止することができる。
フィルムに通気孔が設けられていてもよく、カバーフィ
ルムに敷設された保護フィルム中の苗が高温になるのを
防止することができる。
【0021】このような保護フィルムは、フィルムの長
手方向に芯に巻き取られてロール状物として保管され
る。そして、このロール状物をカバーフィルム上に敷設
する際には、例えば図2に示すような貼付機を用いるこ
とができる。図3は図2に示した貼付機の上視図であ
る。図2および図3において、1aは敷設された保護フ
ィルム、11はロール状物、12は軸受、13は幅調整
ローラー、14は加圧ローラー、15はフィルム案内、
16は折り込みガイドローラー、17は折り込みローラ
ーである。
手方向に芯に巻き取られてロール状物として保管され
る。そして、このロール状物をカバーフィルム上に敷設
する際には、例えば図2に示すような貼付機を用いるこ
とができる。図3は図2に示した貼付機の上視図であ
る。図2および図3において、1aは敷設された保護フ
ィルム、11はロール状物、12は軸受、13は幅調整
ローラー、14は加圧ローラー、15はフィルム案内、
16は折り込みガイドローラー、17は折り込みローラ
ーである。
【0022】保護フィルム1のロール状物11は軸受1
2にセットされている。保護フィルム1は幅調整ローラ
ー13に送られる。この幅調整ローラー13にて、保護
フィルム1は、その幅が狭められて中央に寄せ集められ
て、フィルム案内15間に送られる。そして折り込みガ
イドローラー16を経て折り込みローラー17により保
護フィルム1が長手方向に折り込まれる。そしてこの保
護フィルム1が、カバーフィルム上に送られ、次いで加
圧ローラー14下に送られる。この時、保護フィルム1
中の粘着テープ4aは、加圧ローラー14によりカバー
フィルム上に押圧され、保護フィルム1がカバーフィル
ムに貼着される。
2にセットされている。保護フィルム1は幅調整ローラ
ー13に送られる。この幅調整ローラー13にて、保護
フィルム1は、その幅が狭められて中央に寄せ集められ
て、フィルム案内15間に送られる。そして折り込みガ
イドローラー16を経て折り込みローラー17により保
護フィルム1が長手方向に折り込まれる。そしてこの保
護フィルム1が、カバーフィルム上に送られ、次いで加
圧ローラー14下に送られる。この時、保護フィルム1
中の粘着テープ4aは、加圧ローラー14によりカバー
フィルム上に押圧され、保護フィルム1がカバーフィル
ムに貼着される。
【0023】保護フィルム1がカバーフィルム上に敷設
された状態を図4に示す。図4において、21はカバー
フィルム、22は苗、23は植孔である。保護フィルム
1がカバーフィルム21に貼着された状態では、紙3は
植孔の上部を覆っている。苗22の丈は短い時は保護フ
ィルム1の折り込みはそのままの状態であり、苗22が
伸長するにつれ、図4に示すように苗22が保護フィル
ムを自力で押し上げて、保護フィルムの折り込みが拡が
る。貼付機により保護フィルム1が折り込まれて幅が狭
められたのは、苗22の伸長による保護フィルム1の押
し上げを可能にし、苗22の成長を妨げないためであ
り、保護フィルム1に“遊び”を持たせている。この保
護フィルムの折り込みは、カバーフィルム21への貼着
直前に行われるものであるから、予め折り込み部が設け
られた保温フィルムに比べると、フィルムの折りくせが
少ないので、雨にぬれても折り込みに雨水が溜まりにく
く、苗22の成長を妨げることがない。
された状態を図4に示す。図4において、21はカバー
フィルム、22は苗、23は植孔である。保護フィルム
1がカバーフィルム21に貼着された状態では、紙3は
植孔の上部を覆っている。苗22の丈は短い時は保護フ
ィルム1の折り込みはそのままの状態であり、苗22が
伸長するにつれ、図4に示すように苗22が保護フィル
ムを自力で押し上げて、保護フィルムの折り込みが拡が
る。貼付機により保護フィルム1が折り込まれて幅が狭
められたのは、苗22の伸長による保護フィルム1の押
し上げを可能にし、苗22の成長を妨げないためであ
り、保護フィルム1に“遊び”を持たせている。この保
護フィルムの折り込みは、カバーフィルム21への貼着
直前に行われるものであるから、予め折り込み部が設け
られた保温フィルムに比べると、フィルムの折りくせが
少ないので、雨にぬれても折り込みに雨水が溜まりにく
く、苗22の成長を妨げることがない。
【0024】
【作用】本発明の保護フィルム1は、基材フィルム2上
の中央部に長手方向に沿って冷気を通しにくい紙3が積
層されている。この保護フィルム1をカバーフィルム2
1上に敷設した時には、紙3はちょうどカバーフィルム
21の植孔23の上部を覆うので、苗22を保護するこ
とができ、従って、苗22を霜害から保護することがで
きる。また本発明の保護フィルム1は、基材フィルム2
上の両端部に長手方向に沿って両端より外側に突出する
ように粘着テープ4aが貼着され、一方の粘着テープの
粘着剤層が、他方の粘着テープの粘着剤層よりも経時変
化による粘着力の低下が大きいので、保護フィルム1を
カバーフィルム21より撤去しようとする時には、一方
の粘着剤層4aの粘着力は容易に撤去できる程度に低下
しているので、苗22の損傷、カバーフィルム21の破
損を最小限に抑えて撤去することができる。
の中央部に長手方向に沿って冷気を通しにくい紙3が積
層されている。この保護フィルム1をカバーフィルム2
1上に敷設した時には、紙3はちょうどカバーフィルム
21の植孔23の上部を覆うので、苗22を保護するこ
とができ、従って、苗22を霜害から保護することがで
きる。また本発明の保護フィルム1は、基材フィルム2
上の両端部に長手方向に沿って両端より外側に突出する
ように粘着テープ4aが貼着され、一方の粘着テープの
粘着剤層が、他方の粘着テープの粘着剤層よりも経時変
化による粘着力の低下が大きいので、保護フィルム1を
カバーフィルム21より撤去しようとする時には、一方
の粘着剤層4aの粘着力は容易に撤去できる程度に低下
しているので、苗22の損傷、カバーフィルム21の破
損を最小限に抑えて撤去することができる。
【0025】
【実施例】以下、本発明を実施例を挙げて具体的に説明
するが、本発明はこれに限定されるものではない。 実施例1 基材フィルムとして、厚さ10μm、幅500mm、長
さ200mの極薄ポリエチレンフィルムを用い、長手方
向に沿って、このフィルムの中央部に厚さ20μm、幅
150mm、長さ200mのグラシン紙(本州製紙製、
薄口グラシン25.8g/m2 )を貼り合わせ、ロール
状に巻き上げた。この貼り合わせの際にグラシン紙の両
側端に10mm幅の粘着テープでポリエチレンフィルム
と貼り合わせる。この粘着テープの基材は、厚さ30μ
mのポリプロピレンフィルムであり、粘着剤層は、一方
はSIS系粘着剤であり、他方はアクリル系粘着剤であ
り、厚さは25μmであった。次いでポリエチレンフィ
ルム上の両端部に、長手方向に沿って少なくともその一
部がフィルム両端より外側に突出するように粘着テープ
を貼着した。この時の粘着テープの基材は、厚さ30μ
mのポリプロピレンフィルムであり、粘着剤層は、一方
はSIS系粘着剤であり、他方はアクリル系粘着剤であ
り、厚さは25μmであった。この保護フィルムは、ボ
ール芯に巻き取ってロール状物とした。このロール状物
は、図2に示す貼付機を用いてカバーフィルム上に貼着
された。
するが、本発明はこれに限定されるものではない。 実施例1 基材フィルムとして、厚さ10μm、幅500mm、長
さ200mの極薄ポリエチレンフィルムを用い、長手方
向に沿って、このフィルムの中央部に厚さ20μm、幅
150mm、長さ200mのグラシン紙(本州製紙製、
薄口グラシン25.8g/m2 )を貼り合わせ、ロール
状に巻き上げた。この貼り合わせの際にグラシン紙の両
側端に10mm幅の粘着テープでポリエチレンフィルム
と貼り合わせる。この粘着テープの基材は、厚さ30μ
mのポリプロピレンフィルムであり、粘着剤層は、一方
はSIS系粘着剤であり、他方はアクリル系粘着剤であ
り、厚さは25μmであった。次いでポリエチレンフィ
ルム上の両端部に、長手方向に沿って少なくともその一
部がフィルム両端より外側に突出するように粘着テープ
を貼着した。この時の粘着テープの基材は、厚さ30μ
mのポリプロピレンフィルムであり、粘着剤層は、一方
はSIS系粘着剤であり、他方はアクリル系粘着剤であ
り、厚さは25μmであった。この保護フィルムは、ボ
ール芯に巻き取ってロール状物とした。このロール状物
は、図2に示す貼付機を用いてカバーフィルム上に貼着
された。
【0026】比較例1 実施例1において、ポリエチレンフィルム上にグラシン
紙を積層せず、かつポリエチレンフィルムの両端部に貼
着した粘着テープの両方の粘着剤層がアクリル系粘着剤
であること以外は、実施例1と同様の方法により保護フ
ィルムを得た。この保護フィルムは、前もって長手方向
に折り込んでボール芯に巻き取ってロール状物とした。
このロール状物は、通常の貼付機を用いてカバーフィル
ム上に貼着された。
紙を積層せず、かつポリエチレンフィルムの両端部に貼
着した粘着テープの両方の粘着剤層がアクリル系粘着剤
であること以外は、実施例1と同様の方法により保護フ
ィルムを得た。この保護フィルムは、前もって長手方向
に折り込んでボール芯に巻き取ってロール状物とした。
このロール状物は、通常の貼付機を用いてカバーフィル
ム上に貼着された。
【0027】比較例2 比較例1で得られた保護フィルムをボール芯に巻き取っ
てロール状物とし、このロール状物は、図2に示す貼付
機を用いてカバーフィルム上に貼着された。
てロール状物とし、このロール状物は、図2に示す貼付
機を用いてカバーフィルム上に貼着された。
【0028】実施例1、比較例1、2でカバーフィルム
上に貼着された保護フィルムについて、貼着後14日後
の風、雨および霜に対する苗の育成状況、および保護フ
ィルムの撤去性について評価した。その結果を表1に示
す。
上に貼着された保護フィルムについて、貼着後14日後
の風、雨および霜に対する苗の育成状況、および保護フ
ィルムの撤去性について評価した。その結果を表1に示
す。
【0029】
【表1】
【0030】表1より、実施例1の保護フィルムでは、
苗は風に強く、またフィルムに雨に濡れても雨水が溜ま
りにくく、苗が傾いても起きやすく成長の妨げが見られ
なかった。また霜害による苗の成長の妨げは見られなか
った。またフィルムの撤去時においては、苗を傷めるこ
とがほとんどなかった。しかし、比較例2の保護フィル
ムでは、霜害による苗の成長の妨げが見られ、またフィ
ルムの撤去時においては、苗を傷めることがあった。比
較例1の保護フィルムでは、加えて雨に濡れると雨水が
溜まるので、苗が傾いて起きにくく成長の妨げが見られ
た。
苗は風に強く、またフィルムに雨に濡れても雨水が溜ま
りにくく、苗が傾いても起きやすく成長の妨げが見られ
なかった。また霜害による苗の成長の妨げは見られなか
った。またフィルムの撤去時においては、苗を傷めるこ
とがほとんどなかった。しかし、比較例2の保護フィル
ムでは、霜害による苗の成長の妨げが見られ、またフィ
ルムの撤去時においては、苗を傷めることがあった。比
較例1の保護フィルムでは、加えて雨に濡れると雨水が
溜まるので、苗が傾いて起きにくく成長の妨げが見られ
た。
【0031】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、幼苗を霜害から守ることができ、その撤去時に
苗の損傷、カバーフィルムの破損がなく、苗の成長を妨
げないような植物用保護フィルムを提供することができ
る。
よれば、幼苗を霜害から守ることができ、その撤去時に
苗の損傷、カバーフィルムの破損がなく、苗の成長を妨
げないような植物用保護フィルムを提供することができ
る。
【図1】本発明の保護フィルムの一例の図である。
【図2】本発明の保護フィルムをカバーフィルムに接着
する際に用いた貼付機の一例の図である。
する際に用いた貼付機の一例の図である。
【図3】図2の貼付機の上面図である。
【図4】図1の保護フィルムが畦面に被覆されたカバー
フィルムに接着された状態を示す断面図である。
フィルムに接着された状態を示す断面図である。
1 保護フィルム 1a 敷設された保護フィルム 2 基材フィルム 3 紙 4a 粘着テープ 4b 粘着テープ 11 ロール状物 12 軸受 13 幅調整ローラー 14 加圧ローラー 15 フィルム案内 16 折り込みガイドローラー 17 折り込みローラー 21 カバーフィルム 22 苗 23 植孔
Claims (8)
- 【請求項1】 基材フィルム上の中央部に、基材フィル
ムの長手方向に沿って基材フィルムよりも細い幅の紙が
積層されてなることを特徴とする植物用保護フィルム。 - 【請求項2】 紙が、グラシン紙であることを特徴とす
る請求項1に記載の植物用保護フィルム。 - 【請求項3】 基材フィルム上の両端部に、基材フィル
ムの長手方向に沿ってかつ少なくとも一部がフィルム両
端より外側に突出するように粘着テープが貼着されてな
ることを特徴とする請求項1または2に記載の植物用保
護フィルム。 - 【請求項4】 一方の粘着テープの粘着剤層が、他方の
粘着テープの粘着剤層よりも経時変化による粘着力の低
下が大きいことを特徴とする請求項3に記載の植物用保
護フィルム。 - 【請求項5】 粘着力の低下が大きい粘着剤層が、ゴム
系粘着剤を含有することを特徴とする請求項4に記載の
植物用保護フィルム。 - 【請求項6】 紙が、その長手方向の両端側で、基材フ
ィルム上に粘着テープにより貼着されてなることを特徴
とする請求項1〜5のいずれかに記載の植物用保護フィ
ルム。 - 【請求項7】 一方の粘着テープの粘着剤層が、他方の
粘着テープの粘着剤層よりも経時変化による粘着力の低
下が大きいことを特徴とする請求項6に記載の植物用保
護フィルム。 - 【請求項8】 粘着力の低下が大きい粘着剤層が、ゴム
系粘着剤を含有することを特徴とする請求項7に記載の
植物用保護フィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34072195A JPH09172881A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 植物用保護フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34072195A JPH09172881A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 植物用保護フィルム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09172881A true JPH09172881A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=18339685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34072195A Pending JPH09172881A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 植物用保護フィルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09172881A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100656681B1 (ko) * | 2006-04-18 | 2006-12-13 | 이분금 | 마늘 또는 양파 파종용 보온필름 |
| JP2007185126A (ja) * | 2006-01-12 | 2007-07-26 | Sekisui Film Kk | 畝の被覆構造及び畝の被覆方法 |
-
1995
- 1995-12-27 JP JP34072195A patent/JPH09172881A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007185126A (ja) * | 2006-01-12 | 2007-07-26 | Sekisui Film Kk | 畝の被覆構造及び畝の被覆方法 |
| KR100656681B1 (ko) * | 2006-04-18 | 2006-12-13 | 이분금 | 마늘 또는 양파 파종용 보온필름 |
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