JPH09173499A - トレーニング装置 - Google Patents
トレーニング装置Info
- Publication number
- JPH09173499A JPH09173499A JP7340268A JP34026895A JPH09173499A JP H09173499 A JPH09173499 A JP H09173499A JP 7340268 A JP7340268 A JP 7340268A JP 34026895 A JP34026895 A JP 34026895A JP H09173499 A JPH09173499 A JP H09173499A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- float
- pulley
- user
- chair
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B2208/00—Characteristics or parameters related to the user or player
- A63B2208/03—Characteristics or parameters related to the user or player the user being in water
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B2225/00—Miscellaneous features of sport apparatus, devices or equipment
- A63B2225/60—Apparatus used in water
Landscapes
- Rehabilitation Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 装置全体の重量を軽減し、例えばこれを組み
立てるとき、あるいは移動させるときも容易に行な得、
また使用者のトレーニング意欲を亢進させ得る、活発で
明るいイメージを持つトレーニング装置を提供するこ
と。 【解決手段】 滑車22が設けられ、滑車22にはロープ状
の連結体26が掛けられ、滑車22に掛けられた連結体の一
端にはフロート10が取着され、他端には使用者が片手あ
るいは両手で握ることのできるハンドル部16を備えてな
るトレーニング装置。ハンドル部16を引き上げることに
よってフロート10が浮力に抗して水中に沈む(ショルダ
ープレス)。
立てるとき、あるいは移動させるときも容易に行な得、
また使用者のトレーニング意欲を亢進させ得る、活発で
明るいイメージを持つトレーニング装置を提供するこ
と。 【解決手段】 滑車22が設けられ、滑車22にはロープ状
の連結体26が掛けられ、滑車22に掛けられた連結体の一
端にはフロート10が取着され、他端には使用者が片手あ
るいは両手で握ることのできるハンドル部16を備えてな
るトレーニング装置。ハンドル部16を引き上げることに
よってフロート10が浮力に抗して水中に沈む(ショルダ
ープレス)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はトレーニング装置に
関し、詳しくは水面に浮かべたフロート(浮き)の浮力
を利用したトレーニング装置に関する。
関し、詳しくは水面に浮かべたフロート(浮き)の浮力
を利用したトレーニング装置に関する。
【0002】なお、ここでいう「トレーニング」とは、
ボディビルや痩身のための筋肉トレーニング、身体障害
者やお年寄りのためのあるいは病気やケガの後のリハビ
リテーション(機能回復運動、機能亢進運動)、水中遊
戯、スポーツ前の準備体操やストレッチ、スポーツ後の
整理体操、内臓機能・呼吸器機能亢進等を目的とした有
酸素運動などをいう。
ボディビルや痩身のための筋肉トレーニング、身体障害
者やお年寄りのためのあるいは病気やケガの後のリハビ
リテーション(機能回復運動、機能亢進運動)、水中遊
戯、スポーツ前の準備体操やストレッチ、スポーツ後の
整理体操、内臓機能・呼吸器機能亢進等を目的とした有
酸素運動などをいう。
【0003】
【従来の技術】従来のトレーニング装置としては、図示
を省略するが、たとえば次のような、金属よりなるウエ
イトを用いた装置があった。
を省略するが、たとえば次のような、金属よりなるウエ
イトを用いた装置があった。
【0004】この装置は、フロアー上に設置されるもの
であって、装置本体に金属製のウエイトが上下方向移動
可能に支持されている。使用者は、ウエイトと間接的に
連結されてなるハンドル部を手で握り、このハンドル部
を引っ張る。これにより、ウエイトは引き上げられ、こ
の時、ハンドル部を持つ腕に負荷が掛かる。
であって、装置本体に金属製のウエイトが上下方向移動
可能に支持されている。使用者は、ウエイトと間接的に
連結されてなるハンドル部を手で握り、このハンドル部
を引っ張る。これにより、ウエイトは引き上げられ、こ
の時、ハンドル部を持つ腕に負荷が掛かる。
【0005】ハンドル部を持つ手の力を抜けば、あるい
はハンドル部を持つ手を離せば、ウエイトは自重により
下がり、元の位置に復帰する。このような動作を繰り返
すことにより、使用者は腕を鍛えることができる。
はハンドル部を持つ手を離せば、ウエイトは自重により
下がり、元の位置に復帰する。このような動作を繰り返
すことにより、使用者は腕を鍛えることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
トレーニング装置には、次のような欠点があった。すな
わち、装置本体は、金属よりなるウエイトをしっかりと
保持しなければならないため、太くて重い躯体により構
成する必要があった。そのため、ウエイトを含め、装置
全体の重量がかなり重くなり、例えばこれを組み立てる
とき、あるいは移動させるとき、大変困難な作業が強い
られた。
トレーニング装置には、次のような欠点があった。すな
わち、装置本体は、金属よりなるウエイトをしっかりと
保持しなければならないため、太くて重い躯体により構
成する必要があった。そのため、ウエイトを含め、装置
全体の重量がかなり重くなり、例えばこれを組み立てる
とき、あるいは移動させるとき、大変困難な作業が強い
られた。
【0007】また、上記トレーニング装置の使用中にあ
っては、金属と金属とが擦れ合うことによる単調で、か
つ冷たい機械音が鳴り響き、使用者はこれにより精神的
なストレスを感じ、トレーニング意欲を減退させる原因
にもなった。
っては、金属と金属とが擦れ合うことによる単調で、か
つ冷たい機械音が鳴り響き、使用者はこれにより精神的
なストレスを感じ、トレーニング意欲を減退させる原因
にもなった。
【0008】[発明の目的]本発明は、上記の実情に鑑
みてなされたものであり、その目的は、装置全体の重量
を軽減し、例えばこれを組み立てるとき、あるいは移動
させるときも容易に行な得、また使用者のトレーニング
意欲を亢進させ得る、活発で明るいイメージを持つトレ
ーニング装置を提供するところにある。
みてなされたものであり、その目的は、装置全体の重量
を軽減し、例えばこれを組み立てるとき、あるいは移動
させるときも容易に行な得、また使用者のトレーニング
意欲を亢進させ得る、活発で明るいイメージを持つトレ
ーニング装置を提供するところにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のトレーニング装
置は、プールに浮かべられるフロートと、直線上あるい
は曲線上を往復移動自在に設けられたハンドル部等の操
作部と、前記フロートと前記操作部を互いに力伝達可能
に連結する力伝達部とを備え、使用者が前記操作部に力
を掛けて当該操作部を往動させることにより、プールに
浮かべた状態の前記フロートの一部あるいは全体が浮力
に抗して水中に沈み、前記操作部への力を緩めることに
より、浮力に従って前記フロートが浮上するとともに、
これに連動して前記操作部が復動し元の位置に復帰する
ようになしたものである。
置は、プールに浮かべられるフロートと、直線上あるい
は曲線上を往復移動自在に設けられたハンドル部等の操
作部と、前記フロートと前記操作部を互いに力伝達可能
に連結する力伝達部とを備え、使用者が前記操作部に力
を掛けて当該操作部を往動させることにより、プールに
浮かべた状態の前記フロートの一部あるいは全体が浮力
に抗して水中に沈み、前記操作部への力を緩めることに
より、浮力に従って前記フロートが浮上するとともに、
これに連動して前記操作部が復動し元の位置に復帰する
ようになしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】上記「フロート」とは、内部に気
体(空気、窒素など)を充填したゴム製、合成樹脂製の
エアバックあるいは中空容器体、発泡スチレン等の合成
樹脂発泡体、木片など、沈めることにより浮力が働き浮
上しようとする性質のあるもの全てをいう。
体(空気、窒素など)を充填したゴム製、合成樹脂製の
エアバックあるいは中空容器体、発泡スチレン等の合成
樹脂発泡体、木片など、沈めることにより浮力が働き浮
上しようとする性質のあるもの全てをいう。
【0011】フロートの形状としては、球状、円柱状、
板状、卵型状、円錐形状、逆円錐形状、直方体状、三角
錐や四角錐等の多角錐体状、瓢箪型状、多角柱状、所定
の位置において外方に膨出したあるいは凹入形成された
柱状などが挙げられ、船や車などの物品を形取ったも
の、動物を形取ったもの、漫画等の人気キャラクターを
形取ったものでも構わない。
板状、卵型状、円錐形状、逆円錐形状、直方体状、三角
錐や四角錐等の多角錐体状、瓢箪型状、多角柱状、所定
の位置において外方に膨出したあるいは凹入形成された
柱状などが挙げられ、船や車などの物品を形取ったも
の、動物を形取ったもの、漫画等の人気キャラクターを
形取ったものでも構わない。
【0012】フロートが上下方向に延びる円柱(径が上
下方向において不変の円柱)のものであれば、このフロ
ートの単位高さ当たりの容積、体積はどの部分をとって
も同じであるため、このフロートを沈めるために要する
力量は一定の量で増加するのみであるが、フロートを、
例えば逆円錐形状とした場合にあっては、該フロートの
単位高さ当たりの容積、体積が上にいくほど多くなるた
め、このフロートを沈めるために要する力量は一定の量
で増加するというわけにはいかず、2次曲線的に増加す
る。従って、逆円錐形状のフロートを用いた場合は、前
記した柱状のフロートものを用いた場合に比べ、後半に
いくほどより大きな負荷が掛かる。このような原理を利
用して、効率よくトレーニングを行なえるよう工夫する
ことも可能である。
下方向において不変の円柱)のものであれば、このフロ
ートの単位高さ当たりの容積、体積はどの部分をとって
も同じであるため、このフロートを沈めるために要する
力量は一定の量で増加するのみであるが、フロートを、
例えば逆円錐形状とした場合にあっては、該フロートの
単位高さ当たりの容積、体積が上にいくほど多くなるた
め、このフロートを沈めるために要する力量は一定の量
で増加するというわけにはいかず、2次曲線的に増加す
る。従って、逆円錐形状のフロートを用いた場合は、前
記した柱状のフロートものを用いた場合に比べ、後半に
いくほどより大きな負荷が掛かる。このような原理を利
用して、効率よくトレーニングを行なえるよう工夫する
ことも可能である。
【0013】すなわち、フロートを完全に沈めるまでの
使用者の一連の動作の中で、身体の構造上において比較
的容易に行なえる動作のところでは、大きな負荷に対抗
することは容易なので、その部分に対応するフロートの
容積、体積を大きくしておくことができる。逆に、比較
的動かしにくい動作のところでは、小さな負荷でも対抗
しきれない場合があるので、その部分に対応するフロー
トの容積、体積を小さくしておけばよい。
使用者の一連の動作の中で、身体の構造上において比較
的容易に行なえる動作のところでは、大きな負荷に対抗
することは容易なので、その部分に対応するフロートの
容積、体積を大きくしておくことができる。逆に、比較
的動かしにくい動作のところでは、小さな負荷でも対抗
しきれない場合があるので、その部分に対応するフロー
トの容積、体積を小さくしておけばよい。
【0014】また、自動浮力調節装置付きの風船式フロ
ートを用いることもできる。すなわち、拡大(膨脹)・
縮小が可能で、しかも外部からの給気および外部への排
気を自在に行なうことのできるフロートを用いることも
できる。このフロートを使用することにより、フロート
浮力調節、すなわち負荷の掛かり具合の調節を、フロー
トの交換、取付け・取外しをすることなく行なえる。
ートを用いることもできる。すなわち、拡大(膨脹)・
縮小が可能で、しかも外部からの給気および外部への排
気を自在に行なうことのできるフロートを用いることも
できる。このフロートを使用することにより、フロート
浮力調節、すなわち負荷の掛かり具合の調節を、フロー
トの交換、取付け・取外しをすることなく行なえる。
【0015】[作用]本発明のトレーニング装置におい
て、往復移動自在に設けられた操作部に力を掛け、該操
作部を往動させる。すなわち、操作部、例えばハンドル
部を手で握り、あるいはペダル部に足を掛け、力を入れ
て該ハンドル部あるいはペダル部を押す、引く、上げ
る、あるいは下げる。この力が力伝達部を介してフロー
トに伝わり、該フロートは浮力に抗して水中に沈む。こ
の時、該ハンドル部を握る腕、あるいはペダル部に掛け
た足に負荷がかかる。
て、往復移動自在に設けられた操作部に力を掛け、該操
作部を往動させる。すなわち、操作部、例えばハンドル
部を手で握り、あるいはペダル部に足を掛け、力を入れ
て該ハンドル部あるいはペダル部を押す、引く、上げ
る、あるいは下げる。この力が力伝達部を介してフロー
トに伝わり、該フロートは浮力に抗して水中に沈む。こ
の時、該ハンドル部を握る腕、あるいはペダル部に掛け
た足に負荷がかかる。
【0016】前記操作部へ掛ける力の量を減らしてフロ
ートの浮力以下にすれば、フロートは自らの浮力に従っ
て浮上し、これに連動して操作部は復動し元の位置に復
帰する。
ートの浮力以下にすれば、フロートは自らの浮力に従っ
て浮上し、これに連動して操作部は復動し元の位置に復
帰する。
【0017】本発明のトレーニング装置にあっては、前
述したように、身体への負荷は、フロートが浮力に抗し
て沈むことにより発生するので、従来のような金属より
なるウエイトを使用する必要がなく、またこれを支える
太くて重い躯体も必要でない。このため、装置全体の重
量を軽減し得、例えばこれを組み立てるとき、あるいは
移動させるときも容易に行なうことができる。
述したように、身体への負荷は、フロートが浮力に抗し
て沈むことにより発生するので、従来のような金属より
なるウエイトを使用する必要がなく、またこれを支える
太くて重い躯体も必要でない。このため、装置全体の重
量を軽減し得、例えばこれを組み立てるとき、あるいは
移動させるときも容易に行なうことができる。
【0018】身体に対する負荷の度合はフロートの浮力
に比例し、この浮力はフロートの体積、容積に比例する
ので、例えば負荷を大きくしたい場合は、フロートの数
を増やすか、あるいは体積、容積がより大きいフロート
に交換すれば良い。逆に、負荷を小さくしたい場合は、
フロートの数を減らすか、あるいはより小さいフロート
に交換すれば良い。本発明の装置にあっては、フロート
自身にそれほどの重量はないので、上記のようなフロー
トの取付けや取外し、交換はいたって簡単に行なえる。
に比例し、この浮力はフロートの体積、容積に比例する
ので、例えば負荷を大きくしたい場合は、フロートの数
を増やすか、あるいは体積、容積がより大きいフロート
に交換すれば良い。逆に、負荷を小さくしたい場合は、
フロートの数を減らすか、あるいはより小さいフロート
に交換すれば良い。本発明の装置にあっては、フロート
自身にそれほどの重量はないので、上記のようなフロー
トの取付けや取外し、交換はいたって簡単に行なえる。
【0019】また、上記トレーニング装置の使用中にあ
っては、トレーニング意欲を減退させる原因にもなった
単調で冷たい機械音が鳴り響くことはなく、使用者はこ
れによる精神的なストレスを感じることもない。それど
ころか、本発明のトレーニング装置には、上記したよう
なフロートの浮き沈みのおもしろさがあり、使用者に楽
しみや躍動感を感じさせる。また、フロートが浮き沈み
する時の波音と水しぶきから、本発明のトレーニング装
置は、活発で明るいイメージを持つ。
っては、トレーニング意欲を減退させる原因にもなった
単調で冷たい機械音が鳴り響くことはなく、使用者はこ
れによる精神的なストレスを感じることもない。それど
ころか、本発明のトレーニング装置には、上記したよう
なフロートの浮き沈みのおもしろさがあり、使用者に楽
しみや躍動感を感じさせる。また、フロートが浮き沈み
する時の波音と水しぶきから、本発明のトレーニング装
置は、活発で明るいイメージを持つ。
【0020】水泳トレーニングと異なり、使用中におい
て毛髪が濡れることがなく、スイミングキャップを強要
されることもない。また、顔が濡れることもないので、
特に女性の場合において、化粧崩れの心配もない。
て毛髪が濡れることがなく、スイミングキャップを強要
されることもない。また、顔が濡れることもないので、
特に女性の場合において、化粧崩れの心配もない。
【0021】本発明のトレーニング装置を使用するに当
たり、その使用者が泳げるか否かは問われない。すなわ
ち、本発明の装置を使用すれば、泳げない人でも水中で
のトレーニングを楽しむことができる。
たり、その使用者が泳げるか否かは問われない。すなわ
ち、本発明の装置を使用すれば、泳げない人でも水中で
のトレーニングを楽しむことができる。
【0022】以下に、本発明の実施態様を列挙するが、
本発明はこれによって限定するものではない。
本発明はこれによって限定するものではない。
【0023】[実施態様1](ダブルレッグ・エクステ
ンション、マルチヒップ) 使用者が足で以て操作をすることのできるペダル部が上
下方向、左右方向あるいは前後方向(所定位置を中心と
して所定角度を往復回動する場合の円弧上における上下
方向、左右方向あるいは前後方向も含む)に往復移動自
在に設けられ、少なくとも前記ペダル部よりも下方位置
に滑車(あるいは、滑り曲面を有する方向転換部材。以
下同様。)が設けられ、前記滑車にワイヤー状、ロープ
状あるいはチェーン状(以下、総称して「線条体状」と
もいう)の連結体が掛けられ、前記滑車に掛けられた連
結体の一端にフロートが取付けられるとともに、他端
は、前記ペダル部に取着されてなり、水中に設置したの
ち、使用者が前記ペダル部を足で上げる、あるいは横方
向(左右いずれかの方向)に移動させる、あるいは前後
いずれかの方向に移動させることにより、前記フロート
が引張られて水中に沈み、足を元の位置に移動すること
により、前記ペダル部からの引張りが解除され、これに
より前記フロートは浮力に従って浮上し、これと同時に
前記ペダル部が、浮上するフロートに引張られて元の位
置に復帰するようになしたことを特徴とするトレーニン
グ装置。
ンション、マルチヒップ) 使用者が足で以て操作をすることのできるペダル部が上
下方向、左右方向あるいは前後方向(所定位置を中心と
して所定角度を往復回動する場合の円弧上における上下
方向、左右方向あるいは前後方向も含む)に往復移動自
在に設けられ、少なくとも前記ペダル部よりも下方位置
に滑車(あるいは、滑り曲面を有する方向転換部材。以
下同様。)が設けられ、前記滑車にワイヤー状、ロープ
状あるいはチェーン状(以下、総称して「線条体状」と
もいう)の連結体が掛けられ、前記滑車に掛けられた連
結体の一端にフロートが取付けられるとともに、他端
は、前記ペダル部に取着されてなり、水中に設置したの
ち、使用者が前記ペダル部を足で上げる、あるいは横方
向(左右いずれかの方向)に移動させる、あるいは前後
いずれかの方向に移動させることにより、前記フロート
が引張られて水中に沈み、足を元の位置に移動すること
により、前記ペダル部からの引張りが解除され、これに
より前記フロートは浮力に従って浮上し、これと同時に
前記ペダル部が、浮上するフロートに引張られて元の位
置に復帰するようになしたことを特徴とするトレーニン
グ装置。
【0024】[実施態様2](アーム・エクステンショ
ン) 上下方向に往復移動自在な支持軸が設けられ(所定の位
置を中心として所定角度を往復回動する場合の上下方向
の往復移動も含む)、前記支持軸にフロートが直接、あ
るいは間接的に設けられ、また、前記支持軸に、使用者
が片手あるいは両手で握ることのできるハンドル部が設
けられてなり、水中に設置したのち、前記ハンドル部を
水中に押し下げることにより、これに伴って前記フロー
トが浮力に抗して沈み、前記ハンドル部から手を離すこ
とにより、あるいは押し下げる力を緩めることにより、
浮力に従って前記フロートが浮上するようになしたこと
を特徴とするトレーニング装置。
ン) 上下方向に往復移動自在な支持軸が設けられ(所定の位
置を中心として所定角度を往復回動する場合の上下方向
の往復移動も含む)、前記支持軸にフロートが直接、あ
るいは間接的に設けられ、また、前記支持軸に、使用者
が片手あるいは両手で握ることのできるハンドル部が設
けられてなり、水中に設置したのち、前記ハンドル部を
水中に押し下げることにより、これに伴って前記フロー
トが浮力に抗して沈み、前記ハンドル部から手を離すこ
とにより、あるいは押し下げる力を緩めることにより、
浮力に従って前記フロートが浮上するようになしたこと
を特徴とするトレーニング装置。
【0025】[実施態様3](ストレイトアーム・ロー
イング) 左右両側の少なくともどちらか一方側に、上下方向に延
びる操作レバーが設けられ、前記操作レバーは、その上
部において、使用者が片手あるいは両手で握ることので
きるハンドル部を備え、またその下部において支持され
るとともに、支持箇所を中心として前後方向あるいは左
右方向に所定角度を往復回動(揺動)自在となり、前記
操作レバーから前方に延びるか、あるいは前記操作レバ
ーの往復回動に伴って同方向に回動するように構成され
た従動レバーが設けられ、前記従動レバーにフロートが
直接、あるいは線条体状の連結体を介して連結されてな
り、水中に設置したのち、操作レバーが回動可能に設け
られていることを利用して前記ハンドル部を押し出すこ
とにより、前記従動レバーが回動し、これにより、前記
フロートが下方に引張られて水中に沈むようになしたト
レーニング装置。
イング) 左右両側の少なくともどちらか一方側に、上下方向に延
びる操作レバーが設けられ、前記操作レバーは、その上
部において、使用者が片手あるいは両手で握ることので
きるハンドル部を備え、またその下部において支持され
るとともに、支持箇所を中心として前後方向あるいは左
右方向に所定角度を往復回動(揺動)自在となり、前記
操作レバーから前方に延びるか、あるいは前記操作レバ
ーの往復回動に伴って同方向に回動するように構成され
た従動レバーが設けられ、前記従動レバーにフロートが
直接、あるいは線条体状の連結体を介して連結されてな
り、水中に設置したのち、操作レバーが回動可能に設け
られていることを利用して前記ハンドル部を押し出すこ
とにより、前記従動レバーが回動し、これにより、前記
フロートが下方に引張られて水中に沈むようになしたト
レーニング装置。
【0026】[実施態様4] (アップライト・ローイング、ダブルアーム・カール、
ショルダー・プレス、スクウァット)少なくとも1つの
滑車が取付けられ、前記滑車には線条体状の連結体が掛
けられ、前記滑車に掛けられた連結体の一端にはフロー
トが取着され、他端には使用者が片手あるいは両手で握
ることのできるハンドル部、あるいは膝を曲げた状態で
肩の上にのせることのできる肩当部を備えてなることを
特徴とするトレーニング装置。
ショルダー・プレス、スクウァット)少なくとも1つの
滑車が取付けられ、前記滑車には線条体状の連結体が掛
けられ、前記滑車に掛けられた連結体の一端にはフロー
トが取着され、他端には使用者が片手あるいは両手で握
ることのできるハンドル部、あるいは膝を曲げた状態で
肩の上にのせることのできる肩当部を備えてなることを
特徴とするトレーニング装置。
【0027】[実施態様5](フロント・プルダウン、
バック・プルダウン) 少なくとも2つの滑車(第1滑車、第2滑車)が取付け
られ、第1滑車に線条体状の連結体が掛けられ、前記第
1滑車に掛けられた連結体の一端側の自由端部にはフロ
ートが取着され、他端側は少なくとも第2滑車を含む他
の滑車に順次掛けられたのち、その自由端部に、使用者
が片手あるいは両手で握ることのできるハンドル部が取
着されてなることを特徴とするトレーニング装置。
バック・プルダウン) 少なくとも2つの滑車(第1滑車、第2滑車)が取付け
られ、第1滑車に線条体状の連結体が掛けられ、前記第
1滑車に掛けられた連結体の一端側の自由端部にはフロ
ートが取着され、他端側は少なくとも第2滑車を含む他
の滑車に順次掛けられたのち、その自由端部に、使用者
が片手あるいは両手で握ることのできるハンドル部が取
着されてなることを特徴とするトレーニング装置。
【0028】[実施態様6](レッグプレス、スプリン
ト・キックバック) 使用者用の椅子が設けられ、前記椅子の前方位置におい
て、上部で支持されるとともにこの箇所を支点として前
後に所定角度を往復回動(揺動)自在な支持軸が設けら
れ、前記椅子に腰を掛けた使用者が膝を曲げた状態で踏
むことのできるペダル部が、前記支持軸の下部に設けら
れ、これにより、前記ペダル部は、足の屈伸により前後
方向に往復移動可能となり、また、前記支持軸から後方
に向かって延びるフロート用支持軸が設けられ、前記フ
ロート用支持軸に、直接あるいは間接的にフロートが取
着されてなり、水中に設置したのち、使用者がペダル部
を踏んで前方に突き出すことにより、前記支持軸が回動
するとともに前記フロート用支持軸が回動し、これによ
り前記フロートが浮力に抗して水中に沈むようになした
トレーニング装置。
ト・キックバック) 使用者用の椅子が設けられ、前記椅子の前方位置におい
て、上部で支持されるとともにこの箇所を支点として前
後に所定角度を往復回動(揺動)自在な支持軸が設けら
れ、前記椅子に腰を掛けた使用者が膝を曲げた状態で踏
むことのできるペダル部が、前記支持軸の下部に設けら
れ、これにより、前記ペダル部は、足の屈伸により前後
方向に往復移動可能となり、また、前記支持軸から後方
に向かって延びるフロート用支持軸が設けられ、前記フ
ロート用支持軸に、直接あるいは間接的にフロートが取
着されてなり、水中に設置したのち、使用者がペダル部
を踏んで前方に突き出すことにより、前記支持軸が回動
するとともに前記フロート用支持軸が回動し、これによ
り前記フロートが浮力に抗して水中に沈むようになした
トレーニング装置。
【0029】
【実施例】実施例1(ダブルレッグ・エクステンション、マルチヒ
ップ) 本発明の一実施例を示すトレーニング装置(T)を図1
及び図2に基づいて説明する。
ップ) 本発明の一実施例を示すトレーニング装置(T)を図1
及び図2に基づいて説明する。
【0030】図において、符号(13)は中空直方体状の
装置本体である。この装置本体(13)の後端部(図にあ
っては左端部)には、使用者用の椅子(12)が備え付け
られている。この椅子(12)の座部には、左右両側にお
いて、使用者が握る握り手(14)が設けられている。
装置本体である。この装置本体(13)の後端部(図にあ
っては左端部)には、使用者用の椅子(12)が備え付け
られている。この椅子(12)の座部には、左右両側にお
いて、使用者が握る握り手(14)が設けられている。
【0031】また、椅子(12)の座部における前端部の
幅方向中央部に支持軸(18)が取り付けられている。こ
の支持軸(18)は、椅子(12)との取付位置から前方や
や斜め下に向けて延び、かつ前記取付位置(支点
(P))を中心として、上下方向に所定角度を往復回動
(揺動)可能に設けられている。この支持軸(18)の先
端に、椅子(12)に腰を掛けた使用者が自らの両足の甲
の上に載せることのできる円柱状のペダル部(16)が取
り付けられており、前記ペダル部(16)は、支持軸(1
8)の回動(揺動)により上下方向(正確には、前記支
点(P)を中心とした円弧上を上下方向)に往復移動自
在となる。
幅方向中央部に支持軸(18)が取り付けられている。こ
の支持軸(18)は、椅子(12)との取付位置から前方や
や斜め下に向けて延び、かつ前記取付位置(支点
(P))を中心として、上下方向に所定角度を往復回動
(揺動)可能に設けられている。この支持軸(18)の先
端に、椅子(12)に腰を掛けた使用者が自らの両足の甲
の上に載せることのできる円柱状のペダル部(16)が取
り付けられており、前記ペダル部(16)は、支持軸(1
8)の回動(揺動)により上下方向(正確には、前記支
点(P)を中心とした円弧上を上下方向)に往復移動自
在となる。
【0032】前記した装置本体(13)の内部における前
端部および後端部には、それぞれ滑車が設置されている
(以下、椅子(12)から遠い方を第1滑車(22)とし、
椅子(12)に近い方を第2滑車(24)とする)。
端部および後端部には、それぞれ滑車が設置されている
(以下、椅子(12)から遠い方を第1滑車(22)とし、
椅子(12)に近い方を第2滑車(24)とする)。
【0033】前記したペダル部(16)には、ロープより
なる連結体(26)が設けられている。この連結体(26)
は、前記ペダル部(16)から下方に向けて延び、装置本
体(13)の上面に設けられた挿入口(33)を通って装置
本体(13)の内部に入り、中途にて第2滑車(24)、第
1滑車(22)に順次掛けられ、そのあと挿通口(35)を
介して装置本体(13)の外側に出て、その自由端部にお
いて球状のフロート(10)が取着されている。
なる連結体(26)が設けられている。この連結体(26)
は、前記ペダル部(16)から下方に向けて延び、装置本
体(13)の上面に設けられた挿入口(33)を通って装置
本体(13)の内部に入り、中途にて第2滑車(24)、第
1滑車(22)に順次掛けられ、そのあと挿通口(35)を
介して装置本体(13)の外側に出て、その自由端部にお
いて球状のフロート(10)が取着されている。
【0034】上記構成のトレーニング装置(T)をプー
ルの床底部(20)に設置する。このとき連結体(26)が
張った状態でフロート(10)が水面に浮かぶように、該
連結体(26)の長さを調節しておく。また、使用者の呼
吸の妨げにならないように椅子(12)の高さを調節す
る。使用者の心臓の位置が水面より上に出るように高さ
調節することが好ましい。
ルの床底部(20)に設置する。このとき連結体(26)が
張った状態でフロート(10)が水面に浮かぶように、該
連結体(26)の長さを調節しておく。また、使用者の呼
吸の妨げにならないように椅子(12)の高さを調節す
る。使用者の心臓の位置が水面より上に出るように高さ
調節することが好ましい。
【0035】使用者は椅子(12)に背を伸ばして座り、
握り手(14)を持つ。そして、自らの足(両足)の甲の
上(足の指の付け根も含む)にペダル部(16)を載せた
状態で、該ペダル部(16)を引き上げる。これによりフ
ロート(10)が引張られ、浮力に抗して水中に沈む。こ
の時、ペダル部(16)を引き上げた足(大腿四頭筋(大
腿直筋、外側広筋、中間広筋、内側広筋)、縫工筋、膝
蓋筋)に負荷がかかることになる。
握り手(14)を持つ。そして、自らの足(両足)の甲の
上(足の指の付け根も含む)にペダル部(16)を載せた
状態で、該ペダル部(16)を引き上げる。これによりフ
ロート(10)が引張られ、浮力に抗して水中に沈む。こ
の時、ペダル部(16)を引き上げた足(大腿四頭筋(大
腿直筋、外側広筋、中間広筋、内側広筋)、縫工筋、膝
蓋筋)に負荷がかかることになる。
【0036】所定高さにまでペダル部(16)を上げた
後、足を下ろす。これにより、フロート(10)は、ペダ
ル部(16)からの引張りが解除され、自らの浮力に従っ
て浮上し、これと同時にペダル部(16)が、浮上するフ
ロート(10)に引張られて下降し元の位置に復帰する。
上記したような足の上げ下げを繰り返し行なう。
後、足を下ろす。これにより、フロート(10)は、ペダ
ル部(16)からの引張りが解除され、自らの浮力に従っ
て浮上し、これと同時にペダル部(16)が、浮上するフ
ロート(10)に引張られて下降し元の位置に復帰する。
上記したような足の上げ下げを繰り返し行なう。
【0037】本実施例において、特許請求の範囲におけ
る力伝達部は、第1滑車(22)、第2滑車(24)、及び
連結体(26)により構成する。
る力伝達部は、第1滑車(22)、第2滑車(24)、及び
連結体(26)により構成する。
【0038】上記トレーニング装置(T)を図16に示
すように設計変更することもできる。すなわち、使用者
用の椅子(12)を、側面L字状をなす装置本体(13)に
おける背板(13b)に設ける。また、椅子(12)の左右
両側部にそれぞれ支持軸(18)を回転自在に設け、それ
ぞれの支持軸(18)の先端にペダル部(16)を設ける。
これにより、左右のペダル部(16)を個別に動かすこと
ができる。装置本体(13)の内部には、前後一組の滑車
(前側(椅子の前方斜め下方)が第1滑車(22)、後側
(椅子の下方)が第2滑車(24))が、それぞれ左右両
側において設けられている。
すように設計変更することもできる。すなわち、使用者
用の椅子(12)を、側面L字状をなす装置本体(13)に
おける背板(13b)に設ける。また、椅子(12)の左右
両側部にそれぞれ支持軸(18)を回転自在に設け、それ
ぞれの支持軸(18)の先端にペダル部(16)を設ける。
これにより、左右のペダル部(16)を個別に動かすこと
ができる。装置本体(13)の内部には、前後一組の滑車
(前側(椅子の前方斜め下方)が第1滑車(22)、後側
(椅子の下方)が第2滑車(24))が、それぞれ左右両
側において設けられている。
【0039】各ペダル部(16)は、ロープ状の連結体
(26)が取着されている。右側のペダル部(16)から延
びる連結体(26)は、第2滑車(24)の近傍において開
口する挿入口(33)から装置本体(13)の内部に入り、
第2滑車(24)に掛けられた後前方に進み、第1滑車
(22)に掛けられたのち該第1滑車(22)の近傍におい
て開口する挿通口(35)から装置本体(13)の外側に出
て、その自由端部に右側のフロート(10)が取着されて
いる。
(26)が取着されている。右側のペダル部(16)から延
びる連結体(26)は、第2滑車(24)の近傍において開
口する挿入口(33)から装置本体(13)の内部に入り、
第2滑車(24)に掛けられた後前方に進み、第1滑車
(22)に掛けられたのち該第1滑車(22)の近傍におい
て開口する挿通口(35)から装置本体(13)の外側に出
て、その自由端部に右側のフロート(10)が取着されて
いる。
【0040】左側のペダル部(16)から延びる連結体
(26)も同様であり、第2滑車(24)の近傍において開
口する挿入口(33)から装置本体(13)の内部に入り、
第2滑車(24)に掛けられた後前方に進み、第1滑車
(22)に掛けられたのち該第1滑車(22)の近傍におい
て開口する挿通口(35)から装置本体(13)の外側に出
て、その自由端部に左側のフロート(10)が取着されて
いる。
(26)も同様であり、第2滑車(24)の近傍において開
口する挿入口(33)から装置本体(13)の内部に入り、
第2滑車(24)に掛けられた後前方に進み、第1滑車
(22)に掛けられたのち該第1滑車(22)の近傍におい
て開口する挿通口(35)から装置本体(13)の外側に出
て、その自由端部に左側のフロート(10)が取着されて
いる。
【0041】上記トレーニング装置(T)を図17に示
すように設計変更することもできる(マルチヒップ)。
すなわち、L字状をなす装置本体(13)における背板
(13b)には、これの前面から前方に向かって延びる固
定軸(31)が突設されている。この固定軸(31)には支
持軸(18)が回動自在に取付けられている。すなわち、
固定軸(31)の前端部(自由端部、先端部)に支持軸
(18)の上端が枢支され、支持軸(18)は固定軸(31)
との枢支位置(支点(P))を中心として前後方向に所
定角度を往復回動(揺動)自在となっている。
すように設計変更することもできる(マルチヒップ)。
すなわち、L字状をなす装置本体(13)における背板
(13b)には、これの前面から前方に向かって延びる固
定軸(31)が突設されている。この固定軸(31)には支
持軸(18)が回動自在に取付けられている。すなわち、
固定軸(31)の前端部(自由端部、先端部)に支持軸
(18)の上端が枢支され、支持軸(18)は固定軸(31)
との枢支位置(支点(P))を中心として前後方向に所
定角度を往復回動(揺動)自在となっている。
【0042】支持軸(18)の下端部には、使用者が足で
以て操作することのできる円柱状のペダル部(16)が取
付けられている。これにより、ペダル部(16)は、支持
軸(18)の回動に伴って、前記支点Pを中心とした円弧
上を前後方向に往復移動自在となる。
以て操作することのできる円柱状のペダル部(16)が取
付けられている。これにより、ペダル部(16)は、支持
軸(18)の回動に伴って、前記支点Pを中心とした円弧
上を前後方向に往復移動自在となる。
【0043】装置本体(13)の前端部には第1滑車収納
部(13-1a)が設けられており、また装置本体(13)に
おける屈曲部には第2滑車収納部(13-2a)が設けられ
ている。各滑車収納部の内部には滑車が取付けられてい
る。
部(13-1a)が設けられており、また装置本体(13)に
おける屈曲部には第2滑車収納部(13-2a)が設けられ
ている。各滑車収納部の内部には滑車が取付けられてい
る。
【0044】ペダル部(16)には2本のロープ状をなす
連結体が取付けられている。そのうちの1本(26-1)は
第1滑車収納部(13-1a)に向けて延び、挿入口(33)
より該収納部(13-1a)の内部に入り、滑車に掛けられ
たのち挿通口(35)を介して該収納部(13-1a)の外側
に出て、その自由端部にフロート(10)が取着されてい
る。
連結体が取付けられている。そのうちの1本(26-1)は
第1滑車収納部(13-1a)に向けて延び、挿入口(33)
より該収納部(13-1a)の内部に入り、滑車に掛けられ
たのち挿通口(35)を介して該収納部(13-1a)の外側
に出て、その自由端部にフロート(10)が取着されてい
る。
【0045】また、残りの1本(26-2)は、第2滑車収
納部(13-2a)に向けて延び、挿入口(33)より該収納
部(13-2a)の内部に入り、滑車に掛けられたのち装置
本体(13)の内部を前方に向けて(第1滑車収納部(13
-1a)に向けて)進み、該収納部の内部を通ったのち別
の挿通口(35)を介して該収納部(13-1a)の外側に出
て、その自由端部に別のフロート(10)が取着されてい
る。
納部(13-2a)に向けて延び、挿入口(33)より該収納
部(13-2a)の内部に入り、滑車に掛けられたのち装置
本体(13)の内部を前方に向けて(第1滑車収納部(13
-1a)に向けて)進み、該収納部の内部を通ったのち別
の挿通口(35)を介して該収納部(13-1a)の外側に出
て、その自由端部に別のフロート(10)が取着されてい
る。
【0046】なお、符号(14)は、使用者のための握り
棒であり、使用中におけるバランス保持のためのもので
ある。
棒であり、使用中におけるバランス保持のためのもので
ある。
【0047】上記トレーニング装置(T)にあっては、
これをプールの底床部に設置した後、使用者が、例え
ば、フロート(10)を右側にして装置本体(13)の上に
立つとともに左足の外側面にペダル部(16)を当てが
い、この左足を外側方に振り上げる。これによりペダル
部(16)が後方(背板がある方向)に移動する。ペダル
部(16)が背板の方向に移動することにより、2本の連
結体のうちの一本(26-1)が引張られ、これに連結され
ているフロート(10)が水中に沈む。
これをプールの底床部に設置した後、使用者が、例え
ば、フロート(10)を右側にして装置本体(13)の上に
立つとともに左足の外側面にペダル部(16)を当てが
い、この左足を外側方に振り上げる。これによりペダル
部(16)が後方(背板がある方向)に移動する。ペダル
部(16)が背板の方向に移動することにより、2本の連
結体のうちの一本(26-1)が引張られ、これに連結され
ているフロート(10)が水中に沈む。
【0048】ペダル部(16)を移動させる方向を逆にす
れば、すなわち前方(フロートがある方向)にペダル部
(16)を移動させれば、他方の連結体(26-2)が引張
れ、これに連結された、上記水中に沈んだフロート(1
0)とは別のフロート(10)が水中に沈むことになる。
れば、すなわち前方(フロートがある方向)にペダル部
(16)を移動させれば、他方の連結体(26-2)が引張
れ、これに連結された、上記水中に沈んだフロート(1
0)とは別のフロート(10)が水中に沈むことになる。
【0049】実施例2(アーム・エクステンション) 他の実施例であるトレーニング装置(T)を、図3及び
図4に基づいて説明する。
図4に基づいて説明する。
【0050】図において、符号(12)は使用者用の椅子
である。この椅子(12)の下部(脚部)には、該椅子
(12)に腰を掛けた使用者が、足を、甲の部分で引掛け
ることのできる足掛けバー(28)が設けられている。ま
た、椅子(12)の座部には、上方に向かって延びる縦杆
(30)が固定されている。この縦杆(30)の上端(先
端)には支持軸(18)の後端部が枢支され、前記支持軸
(18)はこの枢支箇所を中心に所定角度を往復回動(揺
動)自在に設けられている。すなわち、前記縦杆(30)
の上端(先端)には、前記した支持軸(18)における使
用者側の端部が取り付けられており、これにより支持軸
(18)は、その縦杆(30)との取付位置(支点(P))
を中心とした円弧上を上下方向に所定角度往復回動(揺
動)自在となっている。
である。この椅子(12)の下部(脚部)には、該椅子
(12)に腰を掛けた使用者が、足を、甲の部分で引掛け
ることのできる足掛けバー(28)が設けられている。ま
た、椅子(12)の座部には、上方に向かって延びる縦杆
(30)が固定されている。この縦杆(30)の上端(先
端)には支持軸(18)の後端部が枢支され、前記支持軸
(18)はこの枢支箇所を中心に所定角度を往復回動(揺
動)自在に設けられている。すなわち、前記縦杆(30)
の上端(先端)には、前記した支持軸(18)における使
用者側の端部が取り付けられており、これにより支持軸
(18)は、その縦杆(30)との取付位置(支点(P))
を中心とした円弧上を上下方向に所定角度往復回動(揺
動)自在となっている。
【0051】さらに、支持軸(18)の前端部(縦杆(3
0)との取付位置とは反対側の端部)の、椅子(12)に
腰を下ろした使用者側から見て右側面部に、該使用者が
片手あるいは両手で握ることのできる棒状のハンドル部
(16)が延設され、これにより該ハンドル部(16)が椅
子(12)の前方において横方向(左右方向)に延びてい
る。また、支持軸(18)の前端部の左側面部には、前記
ハンドル部(16)と同軸に、フロート装着用横軸(19)
が延設されている。このフロート装着用横軸(19)にフ
ロート(10)が保持されている。
0)との取付位置とは反対側の端部)の、椅子(12)に
腰を下ろした使用者側から見て右側面部に、該使用者が
片手あるいは両手で握ることのできる棒状のハンドル部
(16)が延設され、これにより該ハンドル部(16)が椅
子(12)の前方において横方向(左右方向)に延びてい
る。また、支持軸(18)の前端部の左側面部には、前記
ハンドル部(16)と同軸に、フロート装着用横軸(19)
が延設されている。このフロート装着用横軸(19)にフ
ロート(10)が保持されている。
【0052】上記構成の装置(T)をプール底床部(2
0)に設置する。使用者の呼吸の妨げにならないように
椅子(12)の高さを調節する。使用者の心臓の位置が水
面より上に出るように高さ調節することが好ましい。
0)に設置する。使用者の呼吸の妨げにならないように
椅子(12)の高さを調節する。使用者の心臓の位置が水
面より上に出るように高さ調節することが好ましい。
【0053】プール底床部(20)に設置された上記装置
(T)にあっては、ハンドル部(16)がフロート(10)
とともに水面に浮かんだ状態にある。
(T)にあっては、ハンドル部(16)がフロート(10)
とともに水面に浮かんだ状態にある。
【0054】使用者は椅子(12)に背を伸ばして座り、
足掛けバー(28)に足を引掛ける。そして、ハンドル部
(16)を両手あるいは片手で握り、支持軸(18)が回動
可能に設けられていることを利用してハンドル部(16)
を下方に押し下げる。これによりフロート(10)は浮力
に抗して水中に沈む。この時、ハンドル部(16)を押し
下げた腕(上腕三頭筋(肘と上腕の背部))に負荷がか
かる。
足掛けバー(28)に足を引掛ける。そして、ハンドル部
(16)を両手あるいは片手で握り、支持軸(18)が回動
可能に設けられていることを利用してハンドル部(16)
を下方に押し下げる。これによりフロート(10)は浮力
に抗して水中に沈む。この時、ハンドル部(16)を押し
下げた腕(上腕三頭筋(肘と上腕の背部))に負荷がか
かる。
【0055】前記ハンドル部(16)から手を離すことに
より、あるいは押し下げる力を緩めることにより、フロ
ート(10)は自らの浮力に従って浮上し、これと同時に
ハンドル部(16)も上昇し、元の位置に復帰する。この
ような動作を繰り返して行なう。
より、あるいは押し下げる力を緩めることにより、フロ
ート(10)は自らの浮力に従って浮上し、これと同時に
ハンドル部(16)も上昇し、元の位置に復帰する。この
ような動作を繰り返して行なう。
【0056】本実施例において、特許請求の範囲におけ
る力伝達部は、支持軸(18)、フロート装着用横軸(1
9)により構成する。
る力伝達部は、支持軸(18)、フロート装着用横軸(1
9)により構成する。
【0057】実施例3(ストレイトアーム・ローイン
グ) 他の実施例であるトレーニング装置(T)を、図5、及
び図6に基づいて説明する。
グ) 他の実施例であるトレーニング装置(T)を、図5、及
び図6に基づいて説明する。
【0058】図において、符号(12)は使用者用の椅子
である。椅子(12)の右方および左方の各々には、上下
方向に延びる操作レバー(32)が配されている。この操
作レバー(32)は、その下端部において、各々内方に向
かって延びる枢支軸(34)を備え、上記椅子(12)の脚
部の側部に設けられた枢支孔(36)に挿通されている。
これにより、左右の操作レバー(32)は各々、上記した
枢支孔(36)を支点(P)として所定角度を往復回動自
在となっている。
である。椅子(12)の右方および左方の各々には、上下
方向に延びる操作レバー(32)が配されている。この操
作レバー(32)は、その下端部において、各々内方に向
かって延びる枢支軸(34)を備え、上記椅子(12)の脚
部の側部に設けられた枢支孔(36)に挿通されている。
これにより、左右の操作レバー(32)は各々、上記した
枢支孔(36)を支点(P)として所定角度を往復回動自
在となっている。
【0059】また、操作レバー(32)の上部には、前記
椅子(12)に腰を掛けた使用者が、右側操作レバーにあ
っては右手で、また左側操作レバーにあっては左手で握
ることのできるハンドル部(16)がそれぞれ設けられて
いる。これにより、ハンドル部(16)は、操作レバー
(32)の回動に伴って、前記支点(P)を中心とした円
弧上を前後方向に所定角度往復回動(揺動)自在とな
る。
椅子(12)に腰を掛けた使用者が、右側操作レバーにあ
っては右手で、また左側操作レバーにあっては左手で握
ることのできるハンドル部(16)がそれぞれ設けられて
いる。これにより、ハンドル部(16)は、操作レバー
(32)の回動に伴って、前記支点(P)を中心とした円
弧上を前後方向に所定角度往復回動(揺動)自在とな
る。
【0060】符号(38)は従動レバーである。この従動
レバー(38)は、左右の操作レバー(32)における枢支
軸(34)の近傍から前方やや斜め上に向けてそれぞれ延
びている。
レバー(38)は、左右の操作レバー(32)における枢支
軸(34)の近傍から前方やや斜め上に向けてそれぞれ延
びている。
【0061】符号(19)は棒状のフロート用横軸であ
り、符号(26)はロープよりなる左右の連結体である。
連結体(26)は各々、一端が従動レバー(38)の先端部
(上端部)に取り付けられ、他端がフロート用横軸(1
9)の長手方向中央部に取り付けられている。これら左
右のフロート用横軸(19)には各々、数個のフロート構
成体(10a)よりなるフロート(10)が着脱自在に保持
されている。すなわち、フロート構成体(10a)は各々
ドーナツ状をなし、これの径方向中央部に存する穴にフ
ロート用横軸(19)が挿通されている。
り、符号(26)はロープよりなる左右の連結体である。
連結体(26)は各々、一端が従動レバー(38)の先端部
(上端部)に取り付けられ、他端がフロート用横軸(1
9)の長手方向中央部に取り付けられている。これら左
右のフロート用横軸(19)には各々、数個のフロート構
成体(10a)よりなるフロート(10)が着脱自在に保持
されている。すなわち、フロート構成体(10a)は各々
ドーナツ状をなし、これの径方向中央部に存する穴にフ
ロート用横軸(19)が挿通されている。
【0062】上記構成の装置(T)をプール底床部(2
0)に設置する。使用者の呼吸の妨げにならないように
該椅子(12)の高さを調節する。使用者の心臓の位置が
水面より上に出るように高さ調節することが好ましい。
0)に設置する。使用者の呼吸の妨げにならないように
該椅子(12)の高さを調節する。使用者の心臓の位置が
水面より上に出るように高さ調節することが好ましい。
【0063】プール底床部(20)に設置した装置(T)
にあっては、フロート(10)がフロート用横軸(19)と
一緒に椅子(12)の前方左右両側において水面に浮かん
でいる。また、従動レバー(38)は左右とも完全に水没
しており、ハンドル部(16)は水面から出ている。
にあっては、フロート(10)がフロート用横軸(19)と
一緒に椅子(12)の前方左右両側において水面に浮かん
でいる。また、従動レバー(38)は左右とも完全に水没
しており、ハンドル部(16)は水面から出ている。
【0064】使用者はまず、椅子(12)に背を伸ばして
座る。そして、左右のハンドル部(16)を握り、左右操
作レバー(32)が回動可能に設けられていることを利用
してハンドル部(16)を前方に突き出す。これにより左
右の従動レバー(38)は操作レバー(32)と同方向に回
動し、従動レバー(38)における連結体(26)との取付
位置は、より深い位置に沈む。これに伴って左右のフロ
ート(10)が連結体(26)に引張られて浮力に抗して水
中に沈み、この時、ハンドル部(16)を突き出した腕な
ど(大・小胸筋、上腕三頭筋(上腕部)、僧帽筋、公背
筋(背)、円筋と三角筋(肩))に負荷がかかる。
座る。そして、左右のハンドル部(16)を握り、左右操
作レバー(32)が回動可能に設けられていることを利用
してハンドル部(16)を前方に突き出す。これにより左
右の従動レバー(38)は操作レバー(32)と同方向に回
動し、従動レバー(38)における連結体(26)との取付
位置は、より深い位置に沈む。これに伴って左右のフロ
ート(10)が連結体(26)に引張られて浮力に抗して水
中に沈み、この時、ハンドル部(16)を突き出した腕な
ど(大・小胸筋、上腕三頭筋(上腕部)、僧帽筋、公背
筋(背)、円筋と三角筋(肩))に負荷がかかる。
【0065】ハンドル部(16)から手を離すことによ
り、あるいは突き出す力を緩めることにより、左右のフ
ロート(10)は自らの浮力に従って浮上し、これと同時
に左右の従動レバー(38)も上昇し、左右のハンドル部
(16)が元の位置に復帰する。このような動作を繰返し
てトレーニングを行なう。なお、ハンドル部(16)の操
作(突出し)は、左右同時に行なってもよいし、左右交
互に行なってもよい。
り、あるいは突き出す力を緩めることにより、左右のフ
ロート(10)は自らの浮力に従って浮上し、これと同時
に左右の従動レバー(38)も上昇し、左右のハンドル部
(16)が元の位置に復帰する。このような動作を繰返し
てトレーニングを行なう。なお、ハンドル部(16)の操
作(突出し)は、左右同時に行なってもよいし、左右交
互に行なってもよい。
【0066】操作レバー(32)の取付方法を変え、具体
的には操作レバー(32)の下端部に設けた枢支軸(34)
の延びる方向を変え、ハンドル部(16)を前後方向では
なく左右方向に往復移動可能に設けることもできる。
的には操作レバー(32)の下端部に設けた枢支軸(34)
の延びる方向を変え、ハンドル部(16)を前後方向では
なく左右方向に往復移動可能に設けることもできる。
【0067】連結体(26)を省略し、従動レバー(38)
の先端に直接フロート用横軸(19)を取り付けることも
できる。また、従動レバー(38)の先端に直接フロート
(10)を取着することもできる。
の先端に直接フロート用横軸(19)を取り付けることも
できる。また、従動レバー(38)の先端に直接フロート
(10)を取着することもできる。
【0068】本実施例において、特許請求の範囲におけ
る力伝達部は、操作レバー(32)、従動レバー(38)、
連結体(26)、及びフロート用横軸(19)よりなる。
る力伝達部は、操作レバー(32)、従動レバー(38)、
連結体(26)、及びフロート用横軸(19)よりなる。
【0069】上記装置(T)を図18に示すように設計
変更することもできる。すなわち、L字状をなす装置本
体(13)の背板(13b)に椅子(12)を設ける。上記実
施例におけるフロート用横軸(19)を省略し、従動レバ
ー(38)の先端(上端)から延びる連結体(26)の自由
端部に直接、球状のフロート(10)を取着する。
変更することもできる。すなわち、L字状をなす装置本
体(13)の背板(13b)に椅子(12)を設ける。上記実
施例におけるフロート用横軸(19)を省略し、従動レバ
ー(38)の先端(上端)から延びる連結体(26)の自由
端部に直接、球状のフロート(10)を取着する。
【0070】実施例4−a(アップライト・ローイン
グ、ダブルアーム・カール、スクウァット) 他の実施例であるトレーニング装置(T)を、図7、図
8及び図9に基づいて説明する。
グ、ダブルアーム・カール、スクウァット) 他の実施例であるトレーニング装置(T)を、図7、図
8及び図9に基づいて説明する。
【0071】図において、符号(13)は、板状をなす装
置本体である。装置本体(13)は、中空半球状をなす滑
車収納部(13a)を備えている。この滑車収納部(13
a)の内部には滑車(22)が取付けられている。
置本体である。装置本体(13)は、中空半球状をなす滑
車収納部(13a)を備えている。この滑車収納部(13
a)の内部には滑車(22)が取付けられている。
【0072】滑車(22)にはワイヤー状の連結体(26)
が掛けられている。滑車(22)に掛けられた連結体(2
6)の一方の端部側は、挿入口(33)を介して滑車収納
部(13a)から出て、その自由端部に使用者が片手ある
いは両手で握ることのできるハンドル部(16)が取付け
られており、他端部側は、挿通口(35)を介して滑車収
納部(13a)から出て、その自由端部に球状のフロート
(10)が取付けられている。
が掛けられている。滑車(22)に掛けられた連結体(2
6)の一方の端部側は、挿入口(33)を介して滑車収納
部(13a)から出て、その自由端部に使用者が片手ある
いは両手で握ることのできるハンドル部(16)が取付け
られており、他端部側は、挿通口(35)を介して滑車収
納部(13a)から出て、その自由端部に球状のフロート
(10)が取付けられている。
【0073】上記構成の装置(T)における装置本体
(13)をプール底床部(22)に設置する。この状態で、
使用者は、装置本体(13)の上(滑車収納部(13a)以
外の部分)に、前記フロート(10)を前にして立つ。プ
ール底床部(22)に設置した装置(T)にあっては、連
結体(26)が張った状態でフロート(10)がプールの水
面上を浮かんでいる。
(13)をプール底床部(22)に設置する。この状態で、
使用者は、装置本体(13)の上(滑車収納部(13a)以
外の部分)に、前記フロート(10)を前にして立つ。プ
ール底床部(22)に設置した装置(T)にあっては、連
結体(26)が張った状態でフロート(10)がプールの水
面上を浮かんでいる。
【0074】使用者はハンドル部(16)を手で握り、こ
れを引き上げる。(腕を伸ばした状態から肘を曲げ、そ
の肘を側方に突き出し、ハンドル部(16)を握る拳が顎
の直ぐ下に来るように直線的に引き上げる[アップライ
ト・ローイング](図8)。あるいは、腕の内側をフロ
ート(10)に向けてハンドル部(16)を持ち、腕を伸ば
した状態から上腕部はそのままにしてハンドル部(16)
を握る拳が肘を中心に円弧を描くようにハンドル部(1
6)を引き寄せて上げる[ダブルアーム・カール](図
9)。)これにより、フロート(10)が浮力に抗して水
中に沈み、この時、ハンドル部(16)を持つ腕((アッ
プライト・ローイング:僧帽筋、三角筋、菱形筋、上腕
三頭筋付着部)、(ダブルアーム・カール:上腕二頭
筋、上腕筋))に負荷がかかる。
れを引き上げる。(腕を伸ばした状態から肘を曲げ、そ
の肘を側方に突き出し、ハンドル部(16)を握る拳が顎
の直ぐ下に来るように直線的に引き上げる[アップライ
ト・ローイング](図8)。あるいは、腕の内側をフロ
ート(10)に向けてハンドル部(16)を持ち、腕を伸ば
した状態から上腕部はそのままにしてハンドル部(16)
を握る拳が肘を中心に円弧を描くようにハンドル部(1
6)を引き寄せて上げる[ダブルアーム・カール](図
9)。)これにより、フロート(10)が浮力に抗して水
中に沈み、この時、ハンドル部(16)を持つ腕((アッ
プライト・ローイング:僧帽筋、三角筋、菱形筋、上腕
三頭筋付着部)、(ダブルアーム・カール:上腕二頭
筋、上腕筋))に負荷がかかる。
【0075】ハンドル部(16)から手を離すか、あるい
はハンドル部(16)を引き上げる力を緩めることによ
り、フロート(10)は自らの浮力により浮上し、ハンド
ル部(16)は元の位置に戻る。
はハンドル部(16)を引き上げる力を緩めることによ
り、フロート(10)は自らの浮力により浮上し、ハンド
ル部(16)は元の位置に戻る。
【0076】本実施例において、特許請求の範囲におけ
る力伝達部は、連結体(26)及び滑車(22)よりなる。
る力伝達部は、連結体(26)及び滑車(22)よりなる。
【0077】上記トレーニング装置(T)を、図19に
示すように、椅子に座った状態で行な得るように設計変
更することもできる。すなわち、L字状をなす装置本体
(13)における背板(13b)に椅子(12)が設けられて
いる。装置本体(13)の前端部には滑車収納部(13a)
が設けられている。滑車収納部(13a)の内部における
左右両側部には、それぞれ滑車(22)が取付けられてい
る。各々の滑車(22)にはロープ状の連結体(26)がそ
れぞれ掛けられており、滑車(22)に掛けられた連結体
(26)における一方の端部側は、装置本体(13)におけ
る滑車(22)近傍に設けられた挿入口(33)を介して装
置本体(13)内部から外側に出て、端部において前記椅
子(12)に座った使用者が手で握ることのできるハンド
ル部(16)が取り付けられている。また、他方の端部側
は、装置本体(13)における滑車(22)近傍に設けられ
た挿通口(35)を介して装置本体(13)内部から外側に
出て、端部において球状のフロート(10)が取り付けら
れている。
示すように、椅子に座った状態で行な得るように設計変
更することもできる。すなわち、L字状をなす装置本体
(13)における背板(13b)に椅子(12)が設けられて
いる。装置本体(13)の前端部には滑車収納部(13a)
が設けられている。滑車収納部(13a)の内部における
左右両側部には、それぞれ滑車(22)が取付けられてい
る。各々の滑車(22)にはロープ状の連結体(26)がそ
れぞれ掛けられており、滑車(22)に掛けられた連結体
(26)における一方の端部側は、装置本体(13)におけ
る滑車(22)近傍に設けられた挿入口(33)を介して装
置本体(13)内部から外側に出て、端部において前記椅
子(12)に座った使用者が手で握ることのできるハンド
ル部(16)が取り付けられている。また、他方の端部側
は、装置本体(13)における滑車(22)近傍に設けられ
た挿通口(35)を介して装置本体(13)内部から外側に
出て、端部において球状のフロート(10)が取り付けら
れている。
【0078】さらに、図20に示すように設計変更する
こともできる(スクウァット)。すなわち、L字状をな
す装置本体(13)における背板(13b)に、互いに平行
をなすとともに各々上下方向に延びる2本の長溝(13
c)が設けられている。各長溝(13c)には肩当部(1
6)が設けられている。すなわち、各肩当部(16)は、
その一部分が長溝(13c)の内部に嵌め込まれ、その長
溝(13c)をガイドとして上下方向に往復移動可能とな
っている。
こともできる(スクウァット)。すなわち、L字状をな
す装置本体(13)における背板(13b)に、互いに平行
をなすとともに各々上下方向に延びる2本の長溝(13
c)が設けられている。各長溝(13c)には肩当部(1
6)が設けられている。すなわち、各肩当部(16)は、
その一部分が長溝(13c)の内部に嵌め込まれ、その長
溝(13c)をガイドとして上下方向に往復移動可能とな
っている。
【0079】装置本体(13)の前端部には滑車収納部
(13a)が設けられている。滑車収納部(13a)の内部
における左右両側部には、それぞれ滑車(22)が取付け
られている。各滑車(22)にはロープ状の連結体(26)
がそれぞれ掛けられている。滑車(22)に掛けられた連
結体(26)における一方の端部側は、該滑車(22)の近
傍に設けられた挿通口(35)を介して装置本体(13)の
外側に出て、その端部において球状のフロート(10)が
取り付けられている。また、他方の端部側は、装置本体
(13)の内部を通り、屈曲部を経由して一度も外側に出
ることなく肩当部(16)に繋がっている。
(13a)が設けられている。滑車収納部(13a)の内部
における左右両側部には、それぞれ滑車(22)が取付け
られている。各滑車(22)にはロープ状の連結体(26)
がそれぞれ掛けられている。滑車(22)に掛けられた連
結体(26)における一方の端部側は、該滑車(22)の近
傍に設けられた挿通口(35)を介して装置本体(13)の
外側に出て、その端部において球状のフロート(10)が
取り付けられている。また、他方の端部側は、装置本体
(13)の内部を通り、屈曲部を経由して一度も外側に出
ることなく肩当部(16)に繋がっている。
【0080】上記装置(T)をプールの床底部に設置し
た状態において、肩当部(16)が使用者が膝を曲げた状
態で肩の上にのせることのできる位置に配されるよう
に、連結体(26)の長さ等を調節する。そして、使用者
が肩当部(16)を肩の上に載せ、曲げていた膝を延ばす
ことにより肩当部(16)を持ち上げる。
た状態において、肩当部(16)が使用者が膝を曲げた状
態で肩の上にのせることのできる位置に配されるよう
に、連結体(26)の長さ等を調節する。そして、使用者
が肩当部(16)を肩の上に載せ、曲げていた膝を延ばす
ことにより肩当部(16)を持ち上げる。
【0081】実施例4−b(ショルダー・プレス) 他の実施例であるトレーニング装置(T)を、図10及
び図11に基づいて説明する。
び図11に基づいて説明する。
【0082】図において、符号(13)は、板状をなす装
置本体である。この装置本体(13)には、各々上下方向
に延びる左右一対の支持体(40)が設けられている。支
持体(40)は中空円柱状をなし、それぞれの内部におけ
る下部に滑車(22)が装備されている。また、支持体
(40)には、上端において第1挿通孔(42)が、また前
記滑車(22)のやや上方位置において第2挿通孔(44)
が、それぞれ設けられている。
置本体である。この装置本体(13)には、各々上下方向
に延びる左右一対の支持体(40)が設けられている。支
持体(40)は中空円柱状をなし、それぞれの内部におけ
る下部に滑車(22)が装備されている。また、支持体
(40)には、上端において第1挿通孔(42)が、また前
記滑車(22)のやや上方位置において第2挿通孔(44)
が、それぞれ設けられている。
【0083】左右の支持体(40)にはそれぞれフロート
(10)が保持されている。すなわち、フロート(10)は
ドーナツ状をなし、径方向中央部に存する挿通穴(10
a)に支持体(40)が挿通されている。
(10)が保持されている。すなわち、フロート(10)は
ドーナツ状をなし、径方向中央部に存する挿通穴(10
a)に支持体(40)が挿通されている。
【0084】滑車(22)にはロープ状の連結体(26)が
掛けられている。滑車(22)に掛けられた連結体(26)
の一方の端部側は、支持体(40)の内部を通り、第1挿
通孔(42)から支持体(40)の外側に出て、その自由端
部が、左右方向に延びる1本の棒状のハンドル部(16)
の端部に取り付けられている。すなわち、右側の連結体
(26)の自由端部は、ハンドル部(16)の右端部に取り
付けられ、左側の連結体(26)の自由端部は、ハンドル
部(16)の左端部に取り付けられている。また、滑車
(22)に掛けられた連結体(26)の他方の端部側は、支
持体(40)の第2挿通孔(44)を通って支持体(40)の
外側に出たのち、その自由端部がフロート(10)に取り
付けられている。
掛けられている。滑車(22)に掛けられた連結体(26)
の一方の端部側は、支持体(40)の内部を通り、第1挿
通孔(42)から支持体(40)の外側に出て、その自由端
部が、左右方向に延びる1本の棒状のハンドル部(16)
の端部に取り付けられている。すなわち、右側の連結体
(26)の自由端部は、ハンドル部(16)の右端部に取り
付けられ、左側の連結体(26)の自由端部は、ハンドル
部(16)の左端部に取り付けられている。また、滑車
(22)に掛けられた連結体(26)の他方の端部側は、支
持体(40)の第2挿通孔(44)を通って支持体(40)の
外側に出たのち、その自由端部がフロート(10)に取り
付けられている。
【0085】上記構成の装置(T)をプール床底部(2
0)の上に設置する。この状態にある装置(T)の支持
体(40)の上部は水面から出ており、フロート(10)
は、前記支持体(40)に保持された状態で水面に浮かん
でいる。また、ハンドル部(16)は、フロート(10)に
よって下方に向けて引っ張られた状態で左右の支持体
(40)上に載っている。
0)の上に設置する。この状態にある装置(T)の支持
体(40)の上部は水面から出ており、フロート(10)
は、前記支持体(40)に保持された状態で水面に浮かん
でいる。また、ハンドル部(16)は、フロート(10)に
よって下方に向けて引っ張られた状態で左右の支持体
(40)上に載っている。
【0086】使用者は、ハンドル部(16)を前にして装
置本体(13)の上に背筋を伸ばして立ち、両手を肩幅程
度広げてハンドル部(16)を握る。そして、ハンドル部
(16)を持ち上げる。連結体(26)を介してハンドル部
(16)により引っ張られたフロート(10)は、浮力に抗
して、支持体(40)にガイドされながら、水面下に移行
する。この時、ハンドル部(16)を持ち上げた腕など
(三角筋、上腕三頭筋)に負荷がかかることになる。
置本体(13)の上に背筋を伸ばして立ち、両手を肩幅程
度広げてハンドル部(16)を握る。そして、ハンドル部
(16)を持ち上げる。連結体(26)を介してハンドル部
(16)により引っ張られたフロート(10)は、浮力に抗
して、支持体(40)にガイドされながら、水面下に移行
する。この時、ハンドル部(16)を持ち上げた腕など
(三角筋、上腕三頭筋)に負荷がかかることになる。
【0087】ハンドル部(16)を下ろすことにより、フ
ロート(10)は、浮力に従って浮上し、該ハンドルぶ
(16)及びフロート(10)は元の位置に復帰する。この
ようなハンドル部(16)の上げ下げを繰り返してトレー
ニングを行なう。
ロート(10)は、浮力に従って浮上し、該ハンドルぶ
(16)及びフロート(10)は元の位置に復帰する。この
ようなハンドル部(16)の上げ下げを繰り返してトレー
ニングを行なう。
【0088】本実施例において、特許請求の範囲におけ
る力伝達部は、連結体(26)及び滑車(22)よりなる。
る力伝達部は、連結体(26)及び滑車(22)よりなる。
【0089】実施例5(フロント・プルダウン、バック
・プルダウン) 他の実施例であるトレーニング装置(T)を、図12及
び図13に基づいて説明する。
・プルダウン) 他の実施例であるトレーニング装置(T)を、図12及
び図13に基づいて説明する。
【0090】図において、符号(13)は、板状をなす装
置本体である。この装置本体(13)は、中空半球状の滑
車収納部(13a)を備えている。この滑車収納部(13
a)の内部には、第1滑車(22)が取付けられている。
置本体である。この装置本体(13)は、中空半球状の滑
車収納部(13a)を備えている。この滑車収納部(13
a)の内部には、第1滑車(22)が取付けられている。
【0091】また、装置本体(13)上には、椅子(12)
と、該椅子(12)の後方において上方に向かって延びる
柱状の支持体(40)が設けられている。
と、該椅子(12)の後方において上方に向かって延びる
柱状の支持体(40)が設けられている。
【0092】支持体(40)の上部には前方に向かって延
びる突出部(40a)が延設されており、この突出部(40
a)における、前記椅子(12)の真上に相当する位置に
は第2滑車(24)が設けられている。
びる突出部(40a)が延設されており、この突出部(40
a)における、前記椅子(12)の真上に相当する位置に
は第2滑車(24)が設けられている。
【0093】第1滑車(22)にはロープ状の連結体(2
6)が掛けられている。第1滑車(22)に掛けられた連
結体(26)の一端部側は、挿通口(35)を介して滑車収
納部(13a)の外側に出て、その自由端部にフロート
(10)が取り付けられている。また、他端部側は、挿入
口(33)を介して滑車収納部(13a)から出て、その後
第2滑車(24)に掛けられたのち下方に向きを変え、そ
の自由端部に左右方向に延びた棒状をなすハンドル部
(16)が取付けられている。
6)が掛けられている。第1滑車(22)に掛けられた連
結体(26)の一端部側は、挿通口(35)を介して滑車収
納部(13a)の外側に出て、その自由端部にフロート
(10)が取り付けられている。また、他端部側は、挿入
口(33)を介して滑車収納部(13a)から出て、その後
第2滑車(24)に掛けられたのち下方に向きを変え、そ
の自由端部に左右方向に延びた棒状をなすハンドル部
(16)が取付けられている。
【0094】上記構成の装置(T)をプール床底部(2
0)に設置する。この時、連結体(26)が張った状態で
フロート(10)が水面に浮かぶよう、また、ハンドル部
(16)が、椅子(12)に腰を掛けた使用者が両腕を上方
に伸ばして(バンザイして)届く位置に配されるよう、
連結体(26)の長さを予め調節しておく。また、使用者
の呼吸の妨げにならないように椅子(12)の高さを調節
する。使用者の心臓の位置が水面より上に出るように高
さ調節することが好ましい。
0)に設置する。この時、連結体(26)が張った状態で
フロート(10)が水面に浮かぶよう、また、ハンドル部
(16)が、椅子(12)に腰を掛けた使用者が両腕を上方
に伸ばして(バンザイして)届く位置に配されるよう、
連結体(26)の長さを予め調節しておく。また、使用者
の呼吸の妨げにならないように椅子(12)の高さを調節
する。使用者の心臓の位置が水面より上に出るように高
さ調節することが好ましい。
【0095】使用者は、背中を真っ直ぐに伸ばして椅子
(12)に座り、両腕を伸ばしてハンドル部(16)の両端
部を握る。その後、ハンドル部(16)を胸の当たりまで
引き降ろす(フロント・プルダウン)。あるいは、ハン
ドル部(16)を、後頭部を経て首の後にまで引き降ろす
(バック・プルダウン)。
(12)に座り、両腕を伸ばしてハンドル部(16)の両端
部を握る。その後、ハンドル部(16)を胸の当たりまで
引き降ろす(フロント・プルダウン)。あるいは、ハン
ドル部(16)を、後頭部を経て首の後にまで引き降ろす
(バック・プルダウン)。
【0096】いずれにしろ、ハンドル部(16)を引き降
ろすことにより、フロート(10)は浮力に抗して水中に
沈む。この時、ハンドル部(16)を引き降ろす腕など
(広背筋(背)、僧帽筋(上背)、大・小円筋(肩)、
菱形筋(背)、三角筋(肩)、上腕二頭筋と上腕筋、上
腕三頭筋、大・小胸筋(胸))に負荷がかかることにな
る。
ろすことにより、フロート(10)は浮力に抗して水中に
沈む。この時、ハンドル部(16)を引き降ろす腕など
(広背筋(背)、僧帽筋(上背)、大・小円筋(肩)、
菱形筋(背)、三角筋(肩)、上腕二頭筋と上腕筋、上
腕三頭筋、大・小胸筋(胸))に負荷がかかることにな
る。
【0097】ハンドル部(16)を離すか、あるいは引き
降ろす力を緩めることにより、フロート(10)は浮力に
従って浮上し、これと同時にハンドル部(16)が上昇し
元の位置に戻る。このような動作を繰り返してトレーニ
ングを行なう。
降ろす力を緩めることにより、フロート(10)は浮力に
従って浮上し、これと同時にハンドル部(16)が上昇し
元の位置に戻る。このような動作を繰り返してトレーニ
ングを行なう。
【0098】本実施例において、特許請求の範囲におけ
る力伝達部は、連結体(26)、第1滑車(22)、第2滑
車(24)よりなる。
る力伝達部は、連結体(26)、第1滑車(22)、第2滑
車(24)よりなる。
【0099】上記トレーニング装置(T)を図21に示
すように設計変更することができる。すなわち、L字状
をなす装置本体(13)の前端部には滑車収納部(13a)
が設けられている。滑車収納部(13a)の内部における
左右両側部には、それぞれ第1滑車(22)が取付けられ
ている。また、装置本体(13)の屈曲部の内部に、左右
1つずつの第2滑車(図示せず)が取付けられている。
すように設計変更することができる。すなわち、L字状
をなす装置本体(13)の前端部には滑車収納部(13a)
が設けられている。滑車収納部(13a)の内部における
左右両側部には、それぞれ第1滑車(22)が取付けられ
ている。また、装置本体(13)の屈曲部の内部に、左右
1つずつの第2滑車(図示せず)が取付けられている。
【0100】さらに、装置本体(13)の背板(13b)の
上端部における左右両側の各々から案内管(13c)がそ
れぞれ延びている。各案内管(13c)は、背板(13b)
から真っ直ぐ上に向かって延びたのち、中途で湾曲して
前方および幅方向中央部側に向きを変え、使用者が立つ
位置の略真上にて2つの案内管(13c)が連結され、当
該箇所にて下向きに開口(13d)している。
上端部における左右両側の各々から案内管(13c)がそ
れぞれ延びている。各案内管(13c)は、背板(13b)
から真っ直ぐ上に向かって延びたのち、中途で湾曲して
前方および幅方向中央部側に向きを変え、使用者が立つ
位置の略真上にて2つの案内管(13c)が連結され、当
該箇所にて下向きに開口(13d)している。
【0101】符号(16)は、装置本体(13)上に立つ使
用者が手で握ることのできるハンドル部である。このハ
ンドル部(16)の長手方向中央部には、2本のロープ状
の連結体(26)が取付けられている。
用者が手で握ることのできるハンドル部である。このハ
ンドル部(16)の長手方向中央部には、2本のロープ状
の連結体(26)が取付けられている。
【0102】一方の連結体(26)は、前記の開口(13
d)から、2本の案内管(13c)のうちの一方の中を通
ったのち背板(13b)の内部を通り、装置本体(13)に
おける屈曲部の内部に設けた第2滑車に掛けられたの
ち、滑車収納部(13a)側に向けて進み、第1滑車(2
2)に掛けられ、その後、挿通口(35)を介して装置本
体(13)から外側に出ている。そして、その自由端部に
おいて球状のフロート(10)が取着されている。
d)から、2本の案内管(13c)のうちの一方の中を通
ったのち背板(13b)の内部を通り、装置本体(13)に
おける屈曲部の内部に設けた第2滑車に掛けられたの
ち、滑車収納部(13a)側に向けて進み、第1滑車(2
2)に掛けられ、その後、挿通口(35)を介して装置本
体(13)から外側に出ている。そして、その自由端部に
おいて球状のフロート(10)が取着されている。
【0103】また他方の連結体(26)も同じであり、前
記の開口(13d)から、他方の案内管(13c)の中を通
ったのち背板(13b)の内部を通り、第2滑車に掛けら
れたのち、第1滑車(22)に掛けられ、その後、装置本
体から外側に出ている。そして、その自由端部において
球状のフロート(10)が取着されている。
記の開口(13d)から、他方の案内管(13c)の中を通
ったのち背板(13b)の内部を通り、第2滑車に掛けら
れたのち、第1滑車(22)に掛けられ、その後、装置本
体から外側に出ている。そして、その自由端部において
球状のフロート(10)が取着されている。
【0104】実施例6(レッグプレス、スプリント・キ
ックバック) 他の実施例であるトレーニング装置(T)を、図14に
基づいて説明する。
ックバック) 他の実施例であるトレーニング装置(T)を、図14に
基づいて説明する。
【0105】図において、符号(13)は三角の枠状をな
す装置本体であり、符号(12)は、装置本体(13)と一
体的に連結されてなる使用者用の椅子である(連結構造
は不図示)。
す装置本体であり、符号(12)は、装置本体(13)と一
体的に連結されてなる使用者用の椅子である(連結構造
は不図示)。
【0106】装置本体(13)の頂部には、椅子(12)の
前を左右方向に延びる主軸(44)が軸芯を中心とした正
逆(正副)回転自在に設けられている。この主軸(44)
には、以下に説明する3つの部材が設けられている。
前を左右方向に延びる主軸(44)が軸芯を中心とした正
逆(正副)回転自在に設けられている。この主軸(44)
には、以下に説明する3つの部材が設けられている。
【0107】1つは、補助フロート用支持軸(46)であ
る。この支持軸(46)は、前記主軸(44)から前方やや
斜め下に向かって延び、その先端に補助フロート(11)
が取り付けられている。
る。この支持軸(46)は、前記主軸(44)から前方やや
斜め下に向かって延び、その先端に補助フロート(11)
が取り付けられている。
【0108】また、他の1つは、主フロート用支持軸
(48)である。この支持軸(48)は、前記主軸(44)か
ら椅子(12)の脇を通って後方に向かって延び、その先
端に、主フロート(10)が取り付けられている。
(48)である。この支持軸(48)は、前記主軸(44)か
ら椅子(12)の脇を通って後方に向かって延び、その先
端に、主フロート(10)が取り付けられている。
【0109】残りの1つは、ペダル用支持軸(18)であ
り、主軸(44)から後方やや斜め下に向かって延びてい
る。この支持軸(18)の先端には、ペダル部(16)が設
けられている。
り、主軸(44)から後方やや斜め下に向かって延びてい
る。この支持軸(18)の先端には、ペダル部(16)が設
けられている。
【0110】上記した3つの部材、すなわち、補助フロ
ート用支持軸(46)、主フロート用支持軸(48)、及び
ペダル用支持軸(18)は、主軸(44)の正方向あるいは
逆方向の回転に伴って同方向、同角度を回動する。
ート用支持軸(46)、主フロート用支持軸(48)、及び
ペダル用支持軸(18)は、主軸(44)の正方向あるいは
逆方向の回転に伴って同方向、同角度を回動する。
【0111】上記構成の装置(T)をプール底床部(2
0)に設置する。使用者の呼吸の妨げにならないように
該椅子(12)の高さを調節する。使用者の心臓の位置が
水面より上に出るように高さ調節することが好ましい。
なお、装置(T)をプール底床部(20)に設置した状態
にあっては、主フロート(10)は水面に浮かんでおり、
ペダル部(16)は、前記椅子(12)に腰を掛けた使用者
が膝を曲げた状態で踏むことのできる位置に配される。
0)に設置する。使用者の呼吸の妨げにならないように
該椅子(12)の高さを調節する。使用者の心臓の位置が
水面より上に出るように高さ調節することが好ましい。
なお、装置(T)をプール底床部(20)に設置した状態
にあっては、主フロート(10)は水面に浮かんでおり、
ペダル部(16)は、前記椅子(12)に腰を掛けた使用者
が膝を曲げた状態で踏むことのできる位置に配される。
【0112】使用者は、背中を真っ直ぐに伸ばして椅子
(12)に座り、膝を曲げた状態でペダル部(16)を踏
む。
(12)に座り、膝を曲げた状態でペダル部(16)を踏
む。
【0113】この状態で、足を前方に突き出しペダル部
(16)を足で押し出す(レッグプレス)。これにより、
主軸(44)が回転し、これに伴って主フロート用支持軸
(48)が同方向に回動する。同時に、支持軸(48)の先
端に取り付けられた主フロート(10)が浮力に抗して水
中に沈む。この時、ペダル部(16)を押し出す足など
(大腿四頭筋、大腰筋、腸筋、はい腹筋、ヒラメ筋、ア
キレス筋、足首、足の柔軟性に必要なその他の筋肉)に
負荷がかかることになる。
(16)を足で押し出す(レッグプレス)。これにより、
主軸(44)が回転し、これに伴って主フロート用支持軸
(48)が同方向に回動する。同時に、支持軸(48)の先
端に取り付けられた主フロート(10)が浮力に抗して水
中に沈む。この時、ペダル部(16)を押し出す足など
(大腿四頭筋、大腰筋、腸筋、はい腹筋、ヒラメ筋、ア
キレス筋、足首、足の柔軟性に必要なその他の筋肉)に
負荷がかかることになる。
【0114】突き出した足を手前に引くことにより、フ
ロート(10)は浮力に従って浮上し、同時に主軸(44)
が逆回転してペダル部(16)が使用者側に移動し元の位
置に戻る。なお、この時、補助フロート用支持軸(40)
も回動し補助フロート(11)が浮力に抗して水中に沈む
ので、突き出した足を手前に引いても主フロート(10)
は急激には浮上せず、すなわち、ペダル部(16)が素早
く元の位置に戻ることはなく、ペダル部(16)が急激に
使用者に向かって移動することにより生じる危険を回避
できる。
ロート(10)は浮力に従って浮上し、同時に主軸(44)
が逆回転してペダル部(16)が使用者側に移動し元の位
置に戻る。なお、この時、補助フロート用支持軸(40)
も回動し補助フロート(11)が浮力に抗して水中に沈む
ので、突き出した足を手前に引いても主フロート(10)
は急激には浮上せず、すなわち、ペダル部(16)が素早
く元の位置に戻ることはなく、ペダル部(16)が急激に
使用者に向かって移動することにより生じる危険を回避
できる。
【0115】また、補助フロート(11)を設けることに
より、主フロート(10)を完全に沈めるまでの使用者の
一連の動作において力のかけ具合を調節できる。すなわ
ち、ペダル部(16)を足で押し出すとき、押し初めは、
補助フロート(11)が水中に存していることによる浮力
を借りることができる。従って、比較的楽にペダル部
(16)を押し出すことができる。ペダル部(16)がさら
に押し出されて補助フロート(11)が水面から出た時点
からは、補助フロート(11)の浮力はゼロとなり、つま
り主フロート(10)の負荷のみとなり、より大きな負荷
が足に掛かる。
より、主フロート(10)を完全に沈めるまでの使用者の
一連の動作において力のかけ具合を調節できる。すなわ
ち、ペダル部(16)を足で押し出すとき、押し初めは、
補助フロート(11)が水中に存していることによる浮力
を借りることができる。従って、比較的楽にペダル部
(16)を押し出すことができる。ペダル部(16)がさら
に押し出されて補助フロート(11)が水面から出た時点
からは、補助フロート(11)の浮力はゼロとなり、つま
り主フロート(10)の負荷のみとなり、より大きな負荷
が足に掛かる。
【0116】さらに、使用者の前方において補助フロー
ト(11)を設けることにより、視覚的にも有意義であ
る。すなわち、前述したように、主フロート(10)は、
使用者の後方に配されているので、主フロート(10)が
浮き沈むことによる波音は聞こえるものの浮き沈み自体
を使用者が見ることはできない。しかし、主フロート
(10)の代わりに補助フロート(11)が使用者の前に配
されているので、この補助フロート(11)の浮き沈みの
楽しさ、おもしろさを満喫できる。
ト(11)を設けることにより、視覚的にも有意義であ
る。すなわち、前述したように、主フロート(10)は、
使用者の後方に配されているので、主フロート(10)が
浮き沈むことによる波音は聞こえるものの浮き沈み自体
を使用者が見ることはできない。しかし、主フロート
(10)の代わりに補助フロート(11)が使用者の前に配
されているので、この補助フロート(11)の浮き沈みの
楽しさ、おもしろさを満喫できる。
【0117】このようなペダル部(16)の押し引きを繰
り返すことによってトレーニングを行なう。
り返すことによってトレーニングを行なう。
【0118】上記構成のトレーニング装置(T)を次の
ように使用することもできる(図15参照)。すなわ
ち、まず、使用者は椅子(12)の前方位置で主フロート
(10)を前にして立ち、そして椅子(12)の両側部を握
る。この状態で前傾姿勢をとり(やや俯せ状態とな
り)、膝を曲げてペダル部(16)を踏む。その後、足を
突き出すことによりペダル部(16)を押し出す。
ように使用することもできる(図15参照)。すなわ
ち、まず、使用者は椅子(12)の前方位置で主フロート
(10)を前にして立ち、そして椅子(12)の両側部を握
る。この状態で前傾姿勢をとり(やや俯せ状態とな
り)、膝を曲げてペダル部(16)を踏む。その後、足を
突き出すことによりペダル部(16)を押し出す。
【0119】上記実施例において、特許請求の範囲にお
ける力伝達部は、主軸(44)、主フロート用支持軸(4
8)、及びペダル用支持軸(16)よりなる。
ける力伝達部は、主軸(44)、主フロート用支持軸(4
8)、及びペダル用支持軸(16)よりなる。
【0120】なお、上記実施例で示したトレーニング装
置(T)、特に実施例2(アーム・エクステンション)
以外の実施例で示したトレーニング装置(T)に関して
は、フロート(10)はプールに浮かべておき、使用者
が、例えばプールサイド上(陸上)でトレーニングする
ように構成することもできる。
置(T)、特に実施例2(アーム・エクステンション)
以外の実施例で示したトレーニング装置(T)に関して
は、フロート(10)はプールに浮かべておき、使用者
が、例えばプールサイド上(陸上)でトレーニングする
ように構成することもできる。
【0121】1つのフロート(10)を用いた実施例にあ
っては、これに代えて複数のフロート構成体より構成し
ても構わない。そして、その数を使用者の能力に応じて
適宜変えて用いることもできる。また、逆に、複数のフ
ロート構成体によりフロート(10)が構成される場合、
これを1つにすることもできる。
っては、これに代えて複数のフロート構成体より構成し
ても構わない。そして、その数を使用者の能力に応じて
適宜変えて用いることもできる。また、逆に、複数のフ
ロート構成体によりフロート(10)が構成される場合、
これを1つにすることもできる。
【0122】上記において説明した各トレーニング装置
の2つあるいはそれ以上を組み合わせて1つの装置とす
ることもできる。
の2つあるいはそれ以上を組み合わせて1つの装置とす
ることもできる。
【0123】使用者が水中に入ってトレーニングする場
合に関し、以下の説明を加える。すなわち、床上(陸
上)でのトレーニングと水中でのトレーニングを比べた
場合、同じ重量の負荷を受けたときには、水中での方
が、使用者の身体に浮力がかかる分、腰への負担が軽減
される。
合に関し、以下の説明を加える。すなわち、床上(陸
上)でのトレーニングと水中でのトレーニングを比べた
場合、同じ重量の負荷を受けたときには、水中での方
が、使用者の身体に浮力がかかる分、腰への負担が軽減
される。
【0124】参考例1(クイック・ライトアンドキッ
ク) 以下、図22及び図23に基づいて参考例を説明する。
ク) 以下、図22及び図23に基づいて参考例を説明する。
【0125】図に示すように、プールに水が所定深さ入
れられている。このプールは、該プールの内壁面の一部
が外方に向けて平面円弧状に膨出することにより、拡が
っている。
れられている。このプールは、該プールの内壁面の一部
が外方に向けて平面円弧状に膨出することにより、拡が
っている。
【0126】前記したプール膨出部(50)には、直径方
向に延びる掴まり棒(52)が、水面の上方において架設
されている。また、プール膨出部(50)における壁面
(50a)の内側には、周方向所定間隔ごとにライト収納
用凹部(54)が上下2列設けられている。1つのライト
収納用凹部(54)に1つのライト(56)が収納されてお
り、これら複数のライト(56)は、外部からの点灯信号
により1つずつ、かつランダムに点灯するようにプログ
ラムされている。
向に延びる掴まり棒(52)が、水面の上方において架設
されている。また、プール膨出部(50)における壁面
(50a)の内側には、周方向所定間隔ごとにライト収納
用凹部(54)が上下2列設けられている。1つのライト
収納用凹部(54)に1つのライト(56)が収納されてお
り、これら複数のライト(56)は、外部からの点灯信号
により1つずつ、かつランダムに点灯するようにプログ
ラムされている。
【0127】ライト収納用凹部(54)の前側開口部はタ
ッチセンサー部材(58)により閉塞されており、このタ
ッチセンサー部材(58)を介して外側から前記ライト
(56)の点滅が認識できるようになっている。そして、
ライト(56)が点灯したところのタッチセンサー部材
(58)にタッチすれば、ライト(56)が消え、次のライ
ト(56)が点灯する仕組みになっている。
ッチセンサー部材(58)により閉塞されており、このタ
ッチセンサー部材(58)を介して外側から前記ライト
(56)の点滅が認識できるようになっている。そして、
ライト(56)が点灯したところのタッチセンサー部材
(58)にタッチすれば、ライト(56)が消え、次のライ
ト(56)が点灯する仕組みになっている。
【0128】使用者は、掴まり棒(52)およびプール膨
出部(50)を前にして立ち、掴まり棒(52)を両手で握
る。浮力を利用して足(下半身)を浮かせ、足を突き出
して爪先を壁に当てる。
出部(50)を前にして立ち、掴まり棒(52)を両手で握
る。浮力を利用して足(下半身)を浮かせ、足を突き出
して爪先を壁に当てる。
【0129】この状態で、ライト(56)の点灯をスター
トさせる。すなわち、機械側が任意に選んだ無作為の1
つのライト(56)を点灯させる。使用者は、点灯したラ
イト(56)を見つけると、その位置にあるタッチセンサ
ー部材(58)に足の爪先で触れ、点灯したライト(56)
を消す。所定時間内に幾つライト(56)を消せるかを競
う。
トさせる。すなわち、機械側が任意に選んだ無作為の1
つのライト(56)を点灯させる。使用者は、点灯したラ
イト(56)を見つけると、その位置にあるタッチセンサ
ー部材(58)に足の爪先で触れ、点灯したライト(56)
を消す。所定時間内に幾つライト(56)を消せるかを競
う。
【0130】参考例2(ウォーターターザン) 図示は省略するが、プールに水が所定深さ入れられてお
り、このプールに、所定数の横木を、該横木が一方向に
並列するように架設してなる運梯が設けられている。
り、このプールに、所定数の横木を、該横木が一方向に
並列するように架設してなる運梯が設けられている。
【0131】使用者は、まず、一端側の横木に吊り下が
り、吊り下がる横木を次々と変えながらて他端側に移動
する。
り、吊り下がる横木を次々と変えながらて他端側に移動
する。
【0132】参考例3(ヒップ・フレクサー) 以下、図24に基づいて参考例を説明する。
【0133】図に示すように、プールに水が所定深さ入
れられている。緩衝剤よりなるバックパッド(60)が、
プールの内壁面における、プール底床部(20)に立つ使
用者の腰部に相当する高さ(深さ)に設けられている。
れられている。緩衝剤よりなるバックパッド(60)が、
プールの内壁面における、プール底床部(20)に立つ使
用者の腰部に相当する高さ(深さ)に設けられている。
【0134】バックパッド(60)の左右両側に相当する
プール壁面から、それぞれアームパッド(62)が突出
し、これらアームパッド(62)の突出端部(62a)に
は、それぞれ上方に向かって延びるハンドルバー(64)
が延設されている。
プール壁面から、それぞれアームパッド(62)が突出
し、これらアームパッド(62)の突出端部(62a)に
は、それぞれ上方に向かって延びるハンドルバー(64)
が延設されている。
【0135】使用者は、プール壁面を背にした状態で左
右のアームパッド(62)の間に身体を入れてプール底床
部(20)に立ち、バックパッド(60)を腰に当てがう。
同時に、両肘をアームパッド(62)の上に載せ、また両
手でハンドルバー(64)を握る。
右のアームパッド(62)の間に身体を入れてプール底床
部(20)に立ち、バックパッド(60)を腰に当てがう。
同時に、両肘をアームパッド(62)の上に載せ、また両
手でハンドルバー(64)を握る。
【0136】この状態で、右左交互に、膝を曲げて足を
上げ、そして降ろす。この動作を繰り返す。身体に対し
て浮力が働くため、上記動作を陸上(床上)で繰り返す
よりは負荷が軽減するが、速い動作をするほど水の抵抗
が大きくなり、負荷も大きくなる。
上げ、そして降ろす。この動作を繰り返す。身体に対し
て浮力が働くため、上記動作を陸上(床上)で繰り返す
よりは負荷が軽減するが、速い動作をするほど水の抵抗
が大きくなり、負荷も大きくなる。
【0137】
【発明の効果】本発明のトレーニング装置にあっては、
金属よりなるウエイトを使用する必要がなく、またこれ
を支える太くて重い躯体も必要でないため、装置全体の
重量を軽減し得、例えばこれを組み立てるとき、あるい
は移動させるときも容易に行なうことができる。
金属よりなるウエイトを使用する必要がなく、またこれ
を支える太くて重い躯体も必要でないため、装置全体の
重量を軽減し得、例えばこれを組み立てるとき、あるい
は移動させるときも容易に行なうことができる。
【0138】また、上記したようなフロートの浮き沈み
のおもしろさがあり、使用者に楽しみ、躍動感を感じさ
せる。さらに、フロートが浮き沈みする時の波音と水し
ぶきから、本発明のトレーニング装置は活発で明るいイ
メージを持ち、使用者のトレーニング意欲が亢進する。
のおもしろさがあり、使用者に楽しみ、躍動感を感じさ
せる。さらに、フロートが浮き沈みする時の波音と水し
ぶきから、本発明のトレーニング装置は活発で明るいイ
メージを持ち、使用者のトレーニング意欲が亢進する。
【図1】本発明の一実施例を示すトレーニング装置の平
面図である。
面図である。
【図2】前図のトレーニング装置の使用状態を示す側面
図である。
図である。
【図3】他の実施例であるトレーニング装置の正面図で
ある。
ある。
【図4】前図のトレーニング装置の使用状態を示す側面
図である。
図である。
【図5】さらに他の実施例であるトレーニング装置の平
面図である。
面図である。
【図6】前図のトレーニング装置の使用状態を示す側面
図である。
図である。
【図7】さらに他の実施例であるトレーニング装置の平
面図である。
面図である。
【図8】前図のトレーニング装置の使用状態を示す側面
図である。
図である。
【図9】図7のトレーニング装置の他の使用状態を示す
側面図である。
側面図である。
【図10】さらに他の実施例であるトレーニング装置の
使用状態を示す側面図である。
使用状態を示す側面図である。
【図11】前図の正面図である。
【図12】さらに他の実施例であるトレーニング装置の
使用状態を示す側面図である。
使用状態を示す側面図である。
【図13】前図の正面図である。
【図14】さらに他の実施例であるトレーニング装置の
使用状態を示す側面図である。
使用状態を示す側面図である。
【図15】前図に示すトレーニング装置の他の使用状態
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図16】さらに他の実施例であるトレーニング装置の
斜視図である。
斜視図である。
【図17】さらに他の実施例であるトレーニング装置の
斜視図である。
斜視図である。
【図18】さらに他の実施例であるトレーニング装置の
斜視図である。
斜視図である。
【図19】さらに他の実施例であるトレーニング装置の
斜視図である。
斜視図である。
【図20】さらに他の実施例であるトレーニング装置の
斜視図である。
斜視図である。
【図21】さらに他の実施例であるトレーニング装置の
斜視図である。
斜視図である。
【図22】参考例を示す側面図である。
【図23】前図の平面図である。
【図24】他の参考例を示す側面図である。
T……トレーニング装置 10……フロート 12……椅子 13……装置本体 16……ハンドル部、ペダル部、肩当部 18……支持軸 22……(第1)滑車 24……第2滑車 26……連結体 30……縦杆 32……操作レバー 38……従動レバー 40……支持体 44……主軸 48……主フロート用支持軸
Claims (1)
- 【請求項1】プールに浮かべられるフロートと、 直線上あるいは曲線上を往復移動自在に設けられたハン
ドル部等の操作部と、 前記フロートと前記操作部を互いに力伝達可能に連結す
る力伝達部とを備え、 使用者が前記操作部に力を掛けて当該操作部を往動させ
ることにより、プールに浮かべた状態の前記フロートの
一部あるいは全体が浮力に抗して水中に沈み、 前記操作部への力を緩めることにより、浮力に従って前
記フロートが浮上するとともに、これに連動して前記操
作部が復動し元の位置に復帰するようになしたことを特
徴とするトレーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7340268A JPH09173499A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | トレーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7340268A JPH09173499A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | トレーニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09173499A true JPH09173499A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=18335320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7340268A Pending JPH09173499A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | トレーニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09173499A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10220288A1 (de) * | 2002-05-07 | 2003-11-27 | Daniela Becker | Anlage und Verfahren zur Durchführung von Wassersport |
| US7101241B2 (en) * | 2002-09-06 | 2006-09-05 | Monroe Kenneth R | Floatation apparatus and method |
| JP2007520311A (ja) * | 2004-02-05 | 2007-07-26 | モトリカ インク | リハビリテーション並びにトレーニングのための方法及び器械 |
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