JPH09173501A - トレーニング器具 - Google Patents
トレーニング器具Info
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- JPH09173501A JPH09173501A JP35090995A JP35090995A JPH09173501A JP H09173501 A JPH09173501 A JP H09173501A JP 35090995 A JP35090995 A JP 35090995A JP 35090995 A JP35090995 A JP 35090995A JP H09173501 A JPH09173501 A JP H09173501A
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Abstract
ム等の適正化、力の出し方、高度なバランス能力及び筋
力をトレーニングすることが可能なトレーニング器具を
提供する。 【解決手段】 外周面の適所に他の丸棒状部材の外周面
及び/または他の丸棒状部材に形成された溝と係合可能
な溝が1つ以上形成された複数の丸棒状部材を重ねるよ
うに組み合わせ、その最上部の丸棒状部材に両手、両足
を乗せてバランスをとりつつ運動を行うことにより、各
種スポーツ・武道等の実戦に適した力の出し方及び筋力
などをトレーニングすることが可能となる。
Description
用される筋力の増強、バランス能力の向上、フォームの
適正化などを目的とするトレーニング器具に関し、特
に、力を発揮し難い不安定な支持状態で発揮する筋力の
増強、フォームの適正化などを目的とするトレーニング
器具に関する。
試合等で優れた能力を発揮するためには、大きな筋力
(スピードもその一形態と考えられる)が必要とされる
と共にフォームや使用する器具などの軌道(以下、本明
細書では「フォーム等」と記す。)の適正化及びそれを
生み出す筋力の配分の適正化も必要とされるばかりでな
く、如何なる支持状態、姿勢にあっても適正なフォーム
等により動作を遂行し得る対応能力も必要とされること
から様々な支持状態、姿勢で日頃から目的のスポーツ・
武道等のトレーニングを行うことが望ましい。
トレーニング器具は、バーベル等のように、目的の運動
に対してのみ可及的に大きな筋力を発揮することを目的
として、身体を安定に支持した状態で、かつ外乱のない
状態でトレーニングを行うものであり、上述したような
様々な支持状態、姿勢でトレーニングするようなトレー
ニング器具はなく、目的のスポーツ・武道等の実際の試
合等で必要な能力をトレーニングすることが困難であっ
た。
本発明の主な目的は、各種スポーツ・武道等の実戦に適
したフォーム等の適正化、バランス能力の向上、力の出
し方及び筋力をトレーニングすることが可能なトレーニ
ング器具を提供することにある。
よれば、複数の丸棒状部材からなり、前記各丸棒状部材
の外周面の適所に溝が1つ以上形成され、前記溝は、他
の前記丸棒状部材の外周面及び/または他の前記丸棒状
部材に形成された溝と係合可能となっていることを特徴
とするトレーニング器具を提供することにより達成され
る。特に、前記各丸棒状部材に形成された前記各溝が、
該部材の軸線方向に直交する方向に延設され、該溝同士
が互いに係合した状態では係合した丸棒状部材が互いに
直交する方向に延在するように相対的に位置決めされる
ようになっていると良い。
について添付の図面を参照して詳細に説明する。
機器の最も基本的な構成を示す。このトレーニング機器
は、例えば木製の長短1対の丸棒状部材1、2からな
る。各丸棒状部材1、2の軸線方向中央の外周面には、
軸線方向と直交する方向、即ち接線方向に延在する溝1
a、2aが形成されている。これら溝1a、2aは他方
の丸棒状部材の外周面に係合し得ると共にこれら溝同士
も互いに係合し得るようになっている。ただし、この溝
1a、2a同士を互いに係合させた場合には丸棒状部材
1と、丸棒状部材2とは殆ど相対移動することなく位置
決めされ、一方の丸棒状部材の溝を他方の丸棒状部材の
外周面に係合した場合には、両棒状部材がこの他方の丸
棒状部材の軸線方向に相対的にスライドし得ると共に一
方の丸棒状部材の軸線方向にある程度転動またはスライ
ドし得るようになる。
は、少なくとも6通りある。まず、第1の方法は、図2
(a)、(b)に示すように、短い丸棒状部材2を、そ
の溝2aが上を向くように床に置き、その上に長い方の
丸棒状部材1を溝1aが溝2aと係合するように組み付
ける。この状態では丸棒状部材1の両端が床に接するま
で丸棒状部材2が転動するが、他の方向へ移動または転
動することはない。使用者は、丸棒状部材1の両端部近
傍に両手または両足を乗せて丸棒状部材1の両端が床に
接しないようにバランスをとりつつ腕立て伏せをした
り、スクワット運動などをすることとなる。その際、例
えば丸棒状部材1の一端が床に接した場合にはその運動
を失敗したと判断することで、より実戦に適したフォー
ム等の適正化、バランス能力の向上、力の出し方及び筋
力をトレーニングすることが可能となる。
うに、短い丸棒状部材2を、その溝2aが上を向くよう
に床に置き、その上に長い方の丸棒状部材1の溝1aの
ない外周面が溝2aと係合するように組み付ける。この
状態では丸棒状部材1の両端が床に接するまで丸棒状部
材2が転動するのみでなく、丸棒状部材1がその軸線方
向にスライドすると共に溝2aの幅の範囲で丸棒状部材
1が転動またはスライドする。使用者は第1の方法と同
様に丸棒状部材1の両端部近傍に両手または両足を乗せ
て丸棒状部材1の両端が床に接しないように、またスラ
イドしないようにバランスをとりつつ腕立て伏せをした
り、スクワット運動などをすることとなる。
うに、短い丸棒状部材2を、その溝2aが下を向くよう
に床に置き、その上に長い方の丸棒状部材1を、その溝
1aが丸棒状部材2の溝2aのない外周面と係合するよ
うに組み付ける。この状態では丸棒状部材1の両端が床
に接するまで丸棒状部材2が転動するのみでなく、丸棒
状部材1が丸棒状部材2の軸線方向にスライドすると共
に溝1aの幅の範囲で丸棒状部材1がその軸線方向に移
動する。そして、第1の方法と同様に丸棒状部材1の両
端部近傍に使用者の両手または両足を乗せて丸棒状部材
1の両端が床に接したり移動しないようにバランスをと
りつつ腕立て伏せをしたり、スクワット運動などをする
こととなる。
下にし、短い丸棒状部材2を上にして第1〜第3の方法
と同様な組み合わせで両部材1、2を組み付け、同様な
運動を行うものであり、その図示を省略する。この第4
〜第6の方法の第1〜第3の方法との違いは、短い丸棒
状部材2を上にすることで使用者の手や足を乗せる幅が
狭くなって運動の難易度が増し、また丸棒状部材の端部
が床に接するまでの転動範囲が大きくなることからバラ
ンスの許容範囲が広がるため、運動の特性が異なり、そ
の効果も異なるものとなる点である。
の応用例の構成を示す斜視図である。この例では上記し
た長い丸棒状部材1及び短い丸棒状部材2を複数本用い
ると共に別途3種類の長い丸棒状部材3〜5が用いられ
る。また、3本の丸棒状部材8〜10をカタカナのキ字
状をなすように予め組み付けてなるアタッチメント7
と、4本の長い丸棒状部材12〜15を井桁状に予め組
み付けてなるアタッチメント11も用いられる。
部材の軸線方向中央よりも両端部寄りに1対設けられて
いる。丸棒状部材4には溝4bが部材の軸線方向中央に
設けられると共にその相反する側の外周面には溝4a、
4cが部材の軸線方向中央よりも両端部寄りに1対設け
られている。丸棒状部材5には溝5aが部材の軸線方向
中央に設けられると共にその並びに溝5a、5b、5
d、5eが溝5cを中心として対称に、かつ等間隔に設
けられている。
は、丸棒状部材8の軸線方向中央よりも両端部寄りに紐
などにより或る程度の余裕をもって組み付けられ、両者
は相対的に所定の範囲で転動、またはスライドし得るよ
うになっている。また、アタッチメント7の丸棒状部材
8に於ける丸棒状部材9、10が組み付けられた側と相
反する側の外周面には上記同様な溝8aが形成されてい
る。
3の組は互いに平行をなし、同じく互いに平行をなす丸
棒状部材14、15の組が紐などにより或る程度の余裕
をもって組み付けられて平行リンク状をなし、両組は相
対的に所定の範囲で転動、またはスライドし得るように
なっている。また、アタッチメント11の丸棒状部材1
2、13に於ける丸棒状部材14、15が組み付けられ
た側と相反する側の外周面に於ける軸線方向中央には上
記同様な溝12a、13aが形成されている。
け例を図4(a)〜図4(f)に示す。各組み付け例に
於て上記した第1〜第6の方法に従い溝の係合方法を変
えたり、部材の長さを変えることにより、運動の種類、
難易度が変化する。また、例えば図4(b)の上部の1
対の丸棒状部材2及び丸棒状部材4や図4(d)の1対
の丸棒状部材1及び丸棒状部材4をアタッチメント7に
変えたり、図4(e)の1対の丸棒状部材3及び1対の
丸棒状部材4をアタッチメント11に変えることにより
その運動の特性が微妙に変化し、トレーニング効果も異
なるものとなる。
たは丸棒状部材3に代えて用いることができる。この丸
棒状部材5を丸棒状部材3に代えて用いる際に使用する
溝を溝5b、5dとしたり、溝5a、5eとすることに
より、運動の特性が変わる。また、図5に示すように、
丸棒状部材5を丸棒状部材1に代えて用いる際に使用す
る溝を中央の溝5cでなく、一方の端部に偏った位置の
溝5a、5b、5d、5eのいずれかとすることによ
り、左右非対称な運動の特性となり、トレーニング効果
も異なるものとなる。
直交しない所定の角度をなす方向に延在していても良
い。例えば図6に示すように、溝16aが軸線方向に対
して45゜をなす方向に延在する丸棒状部材16を別途
用意し、丸棒状部材2に代えて用いても良い。この場
合、荷重のみでなく力の方向が左右非対称となり、上記
各例と運動の特性が異なり、トレーニング効果も異なる
ものとなる。同様に上記各丸棒状部材の溝の延在方向を
様々な方向に設定することでトレーニングパターンが多
様化する。
れかを本トレーニング機器の最上部の丸棒状部材に乗せ
る構成としたが、使用者が四つん這いになって両手及び
両足を本トレーニング機器上に乗せ、腕立て伏せなどの
運動を行っても良いことは云うまでもない。その際、例
えば手を支持するトレーニング機器を図4(b)の構成
とし、足を支持するトレーニング機器を図4(d)の構
成とするなど、その組み合わせは任意に設定可能であ
る。
明によるトレーニング機器によれば、外周面の適所に他
の丸棒状部材の外周面及び/または他の丸棒状部材に形
成された溝と係合可能な溝が1つ以上形成された複数の
丸棒状部材を重ねるように組み合わせ、その最上部の丸
棒状部材に両手、両足を乗せてバランスをとりつつ運動
を行うことにより、各種スポーツ・武道等の実戦に適し
た力の出し方、高度なバランス能力及び筋力などをトレ
ーニングすることが可能となる。
本的な構成を示す図。
グ機器の基本的な使用方法を示す図。
成を示す斜視図。
機器の組み付け例を示す図。
成を示す平面図。
d、5e 溝 7 アタッチメント 8〜10 丸棒状部材 8a 溝 11 アタッチメント 12〜15 丸棒状部材 12a、13a 溝 16 丸棒状部材 16a 溝
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の丸棒状部材からなり、 前記各丸棒状部材の外周面の適所に溝が1つ以上形成さ
れ、 前記溝は、他の前記丸棒状部材の外周面及び/または他
の前記丸棒状部材に形成された溝と係合可能となってい
ることを特徴とするトレーニング器具。 - 【請求項2】 前記各丸棒状部材に形成された前記各
溝が、該部材の軸線方向に直交する方向に延設され、該
溝同士が互いに係合した状態では係合した丸棒状部材が
互いに直交する方向に延在するように相対的に位置決め
されることを特徴とする請求項1に記載のトレーニング
器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7350909A JP2786415B2 (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | トレーニング器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7350909A JP2786415B2 (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | トレーニング器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09173501A true JPH09173501A (ja) | 1997-07-08 |
| JP2786415B2 JP2786415B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=18413730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7350909A Expired - Fee Related JP2786415B2 (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | トレーニング器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2786415B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS618067U (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-18 | ゆり 北原 | 円柱と板を組み合わせた遊具 |
| JPS6256053U (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-07 |
-
1995
- 1995-12-25 JP JP7350909A patent/JP2786415B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS618067U (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-18 | ゆり 北原 | 円柱と板を組み合わせた遊具 |
| JPS6256053U (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2786415B2 (ja) | 1998-08-13 |
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