JPH09173884A - 破砕機 - Google Patents
破砕機Info
- Publication number
- JPH09173884A JPH09173884A JP7350397A JP35039795A JPH09173884A JP H09173884 A JPH09173884 A JP H09173884A JP 7350397 A JP7350397 A JP 7350397A JP 35039795 A JP35039795 A JP 35039795A JP H09173884 A JPH09173884 A JP H09173884A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crushing
- crushing blade
- blade
- blades
- food waste
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 生ごみの破砕によって、ごみ処理工程での生
ごみの水分除去や発酵を効率化し、これにより生ごみの
処理速度を上げられるようにする。 【解決手段】 軸方向に複数枚の破砕刃17,18を配
置した2組の破砕刃ユニットA,Bを有し、これらのう
ち少なくとも1組の破砕刃ユニットの回転中に、これら
各組の破砕刃ユニットA,Bの破砕刃17,18が、軸
方向に重なるように交互に対向配置する。
ごみの水分除去や発酵を効率化し、これにより生ごみの
処理速度を上げられるようにする。 【解決手段】 軸方向に複数枚の破砕刃17,18を配
置した2組の破砕刃ユニットA,Bを有し、これらのう
ち少なくとも1組の破砕刃ユニットの回転中に、これら
各組の破砕刃ユニットA,Bの破砕刃17,18が、軸
方向に重なるように交互に対向配置する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、投入された生ご
みなどを迅速に一定の形状に破砕して、続いて実施され
る生ごみ処理の能率を向上させるのに利用する破砕機に
関する。
みなどを迅速に一定の形状に破砕して、続いて実施され
る生ごみ処理の能率を向上させるのに利用する破砕機に
関する。
【0002】
【従来の技術】食品製造工程等で生じる生ごみは、家庭
で生じる生ごみに比べて大量であり、この生ごみの容積
を減少させ、その生ごみの処理速度の迅速化を図るため
に、従来から種々の生ごみ処理装置が提案されている。
で生じる生ごみに比べて大量であり、この生ごみの容積
を減少させ、その生ごみの処理速度の迅速化を図るため
に、従来から種々の生ごみ処理装置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の生ごみ処理装置は、生ごみをそのサイズのまま投
入して破砕,圧さくし、水分を分離排出するなどして容
積を減じ、乾燥または発酵させた後廃棄処分を行えるよ
うにしているため、処理システムの大形化が避けられ
ず、また容積の減少量が小さく、処理スピードが遅いな
どの課題があった。
従来の生ごみ処理装置は、生ごみをそのサイズのまま投
入して破砕,圧さくし、水分を分離排出するなどして容
積を減じ、乾燥または発酵させた後廃棄処分を行えるよ
うにしているため、処理システムの大形化が避けられ
ず、また容積の減少量が小さく、処理スピードが遅いな
どの課題があった。
【0004】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、生ごみの破砕によって、ごみ
処理工程での生ごみの水分除去や発酵を効率化し、これ
により生ごみの処理速度を上げられるようにするととも
に、生ごみを残らず生ごみの処理装置へ排出できる破砕
機を得ることを目的とする。
めになされたものであり、生ごみの破砕によって、ごみ
処理工程での生ごみの水分除去や発酵を効率化し、これ
により生ごみの処理速度を上げられるようにするととも
に、生ごみを残らず生ごみの処理装置へ排出できる破砕
機を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
破砕機は、軸方向に複数枚の破砕刃を配置した2組の破
砕刃ユニットを有し、これらのうち少なくとも1組の破
砕刃ユニットの回転中に、これら各組の破砕刃ユニット
の破砕刃が、軸方向に重なるように交互に対向配置した
ものである。
破砕機は、軸方向に複数枚の破砕刃を配置した2組の破
砕刃ユニットを有し、これらのうち少なくとも1組の破
砕刃ユニットの回転中に、これら各組の破砕刃ユニット
の破砕刃が、軸方向に重なるように交互に対向配置した
ものである。
【0006】請求項2の発明にかかる破砕機は、破砕刃
ユニットごとの複数の破砕刃間に、各破砕刃を取り付け
ている破砕刃軸に櫛刃部先端が近接して臨む櫛刃状のス
クレーパを設置したものである。
ユニットごとの複数の破砕刃間に、各破砕刃を取り付け
ている破砕刃軸に櫛刃部先端が近接して臨む櫛刃状のス
クレーパを設置したものである。
【0007】請求項3の発明にかかる破砕機は、2組の
破砕刃ユニットの各破砕刃上方に、これらの破砕刃を取
り付けている2つの破砕刃軸間に被破砕物を投入するた
めの案内板を配置したものである。
破砕刃ユニットの各破砕刃上方に、これらの破砕刃を取
り付けている2つの破砕刃軸間に被破砕物を投入するた
めの案内板を配置したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図について説明する。図1,図2および図3はこの発明
の破砕機のそれぞれ正面図,平面図および左側断面図で
ある。
図について説明する。図1,図2および図3はこの発明
の破砕機のそれぞれ正面図,平面図および左側断面図で
ある。
【0009】同図において、1は基台であり、この基台
1には上下部が開放された枠体2が、これのフランジ部
2aに挿入されたボルト3により固定されている。な
お、基台1には開口孔1aが設けられている。
1には上下部が開放された枠体2が、これのフランジ部
2aに挿入されたボルト3により固定されている。な
お、基台1には開口孔1aが設けられている。
【0010】また、4,5は上記枠体2の対向する側板
に、軸受Pおよびこれを保持するブラケットQを介して
回転自在に支持された破砕刃軸としての一対の回転軸で
あり、これらの回転軸4,5の各一端部には、相互に噛
合するギャー6,7が取り付けられている。
に、軸受Pおよびこれを保持するブラケットQを介して
回転自在に支持された破砕刃軸としての一対の回転軸で
あり、これらの回転軸4,5の各一端部には、相互に噛
合するギャー6,7が取り付けられている。
【0011】なお、この実施の形態では、上記回転軸
4,5は枠体2内部において枠体2外部に比べて大径と
されている。そして、回転軸4および破砕刃17,回転
軸5および破砕刃18はそれぞれ破砕刃ユニットA,B
を構成している。この破砕刃17,18は、回転軸4,
5と一体に形成されても、別体で回転軸4,5に取付け
てもよい。
4,5は枠体2内部において枠体2外部に比べて大径と
されている。そして、回転軸4および破砕刃17,回転
軸5および破砕刃18はそれぞれ破砕刃ユニットA,B
を構成している。この破砕刃17,18は、回転軸4,
5と一体に形成されても、別体で回転軸4,5に取付け
てもよい。
【0012】8はギャー7が取り付けられた回転軸5の
他端に固定されたプーリであり、このプーリ8と上記基
台1上に設置された減速機9の出力軸10上のプーリ1
1との間に、回転伝達用ベルト12が張設されている。
他端に固定されたプーリであり、このプーリ8と上記基
台1上に設置された減速機9の出力軸10上のプーリ1
1との間に、回転伝達用ベルト12が張設されている。
【0013】13は基台1上に設けられて、減速機9を
駆動するモータ(または原動機)である。なお、14は
モータ13や減速機9を載せた台座15を基台1上に固
定するボルト、16は台座15の位置調整を行う調整ボ
ルトである。
駆動するモータ(または原動機)である。なお、14は
モータ13や減速機9を載せた台座15を基台1上に固
定するボルト、16は台座15の位置調整を行う調整ボ
ルトである。
【0014】一方、17,18は枠体2内に臨む上記各
回転軸4,5に軸方向に一定間隔をおいて配置した複数
枚ずつの破砕刃である。なお、上記間隙は略各破砕刃1
7,18の厚みより僅か大きい大きさとする。これらの
破砕刃17,18はいずれも鳥類のくちばし形のような
刃先部kおよび刃峰mを連続して有する。
回転軸4,5に軸方向に一定間隔をおいて配置した複数
枚ずつの破砕刃である。なお、上記間隙は略各破砕刃1
7,18の厚みより僅か大きい大きさとする。これらの
破砕刃17,18はいずれも鳥類のくちばし形のような
刃先部kおよび刃峰mを連続して有する。
【0015】上記各破砕刃17は回転方向に角度を順次
ずらして取り付けられ、また、他の上記各破砕刃18も
上記破砕刃17とは逆向きに(対象配置)回転軸5に対
して角度を順次ずらして取り付けられている。
ずらして取り付けられ、また、他の上記各破砕刃18も
上記破砕刃17とは逆向きに(対象配置)回転軸5に対
して角度を順次ずらして取り付けられている。
【0016】これらの各破砕刃17および各破砕刃18
は回転軸4,5間でそれぞれ軸方向に交互配置され、さ
らにこれらの各破砕刃17,18のうち互いに隣り合っ
て対をなすものどうしが、回転軸4,5間の中央部で、
図1に示すように互いに軸方向に重なるようにされてい
る。
は回転軸4,5間でそれぞれ軸方向に交互配置され、さ
らにこれらの各破砕刃17,18のうち互いに隣り合っ
て対をなすものどうしが、回転軸4,5間の中央部で、
図1に示すように互いに軸方向に重なるようにされてい
る。
【0017】また、19,20は枠体2の対向する側板
内面にボルト21,22によって取り付けられた櫛刃状
のスクレーパで、これらの各櫛刃部先端19a,20a
はそれぞれ各破砕刃17,17間および18,18間の
回転軸4,5外周面に近接して臨んでいる。
内面にボルト21,22によって取り付けられた櫛刃状
のスクレーパで、これらの各櫛刃部先端19a,20a
はそれぞれ各破砕刃17,17間および18,18間の
回転軸4,5外周面に近接して臨んでいる。
【0018】さらに、23は上記側板内面の下部に設け
られたブラケットで、このブラケッ23に下部からねじ
込んだボルト24の先端が、上記各スクレーパ19,2
0の下面に当接されている。このボルト24のねじ込み
調整によって、スクレーパ19,20の位置を調整可能
にしている。
られたブラケットで、このブラケッ23に下部からねじ
込んだボルト24の先端が、上記各スクレーパ19,2
0の下面に当接されている。このボルト24のねじ込み
調整によって、スクレーパ19,20の位置を調整可能
にしている。
【0019】また、25,26は上記側板内面の上部に
ねじ27,28により対象配置されて取り付けられた略
へ字状の案内板で、これらの案内板25,26はこれら
の下端がそれぞれ上記回転軸4,5間の上部付近に至る
ように、全体として斜め下方に延びている。
ねじ27,28により対象配置されて取り付けられた略
へ字状の案内板で、これらの案内板25,26はこれら
の下端がそれぞれ上記回転軸4,5間の上部付近に至る
ように、全体として斜め下方に延びている。
【0020】次に動作について説明する。かかる構成に
なる破砕機は、まず、モータ13に電源を投入して駆動
させる。これにより、このモータ13の回転は減速機9
で減速され、プーリ11,ベルト12,プーリ8を介し
て回転軸5に伝えられる。
なる破砕機は、まず、モータ13に電源を投入して駆動
させる。これにより、このモータ13の回転は減速機9
で減速され、プーリ11,ベルト12,プーリ8を介し
て回転軸5に伝えられる。
【0021】また、この回転軸5の回転はギャー7,6
を介して回転軸4に伝達され、これらの各回転軸4,5
は等しい速度でしかも反対方向に回転する。このとき、
隣接して対をなす各組の破砕刃17,18どうしが、各
刃先部kが2つの回転軸4,5間の中央部で軸方向に重
なり合い、上記回転により各破砕刃17,18はさらに
深く重なり合うように同期回転する。前記回転軸4,5
の速度は、異なってもよいことはもちろんである。
を介して回転軸4に伝達され、これらの各回転軸4,5
は等しい速度でしかも反対方向に回転する。このとき、
隣接して対をなす各組の破砕刃17,18どうしが、各
刃先部kが2つの回転軸4,5間の中央部で軸方向に重
なり合い、上記回転により各破砕刃17,18はさらに
深く重なり合うように同期回転する。前記回転軸4,5
の速度は、異なってもよいことはもちろんである。
【0022】次に、このように各破砕刃17,18を回
転させた状態において、上記案内板25,26上に野菜
などの生ごみを投入する。
転させた状態において、上記案内板25,26上に野菜
などの生ごみを投入する。
【0023】このため、生ごみは自重あるいはプレス投
入のように外力を加えることにより案内板25,26上
を下降して、枠体2内の回転軸4,5間の中央部付近に
均等に落下し、上記の隣接して対をなす各組の破砕刃1
7,18の刃先部kが食い込まれた後、左右にバランス
よく引きちぎられて、各破砕刃7,8の厚みなどに応じ
た一定の形状に破砕されて、枠体2の下方から落下排出
される。
入のように外力を加えることにより案内板25,26上
を下降して、枠体2内の回転軸4,5間の中央部付近に
均等に落下し、上記の隣接して対をなす各組の破砕刃1
7,18の刃先部kが食い込まれた後、左右にバランス
よく引きちぎられて、各破砕刃7,8の厚みなどに応じ
た一定の形状に破砕されて、枠体2の下方から落下排出
される。
【0024】なお、このとき、上記生ごみが回転軸4,
5間の隙間よりも小形のものでも、鋭い刃先部kにより
これらの表面に傷を付けることが可能となり、この後の
生ごみ処理における発酵菌や消滅菌の繁殖を促進して、
処理速度の効率化を図ることができる。
5間の隙間よりも小形のものでも、鋭い刃先部kにより
これらの表面に傷を付けることが可能となり、この後の
生ごみ処理における発酵菌や消滅菌の繁殖を促進して、
処理速度の効率化を図ることができる。
【0025】また、上記破砕された生ごみは、通常多く
の水分を含んでおり、その生ごみの一部が回転軸4,5
にまとわり付くことがあり、この状態では破砕作業の邪
魔になったり、腐敗して悪臭発生の原因となったりする
ことがある。
の水分を含んでおり、その生ごみの一部が回転軸4,5
にまとわり付くことがあり、この状態では破砕作業の邪
魔になったり、腐敗して悪臭発生の原因となったりする
ことがある。
【0026】この発明では、上記枠体2内の回転軸4,
5にスクレーパ19,20の櫛刃部先端19a,20a
を近接して配置してあるため、回転軸4,5にまとわり
付いた生ごみを容易に剥ぎ取ることができ、上記腐敗に
よる悪臭発生などの問題を確実に解決できる。
5にスクレーパ19,20の櫛刃部先端19a,20a
を近接して配置してあるため、回転軸4,5にまとわり
付いた生ごみを容易に剥ぎ取ることができ、上記腐敗に
よる悪臭発生などの問題を確実に解決できる。
【0027】なお、各破砕刃17,18の刃先部kおよ
び刃峰mは常に新しい生ごみを破砕する部位であるた
め、ここには生ごみが付着して残留することはない。
び刃峰mは常に新しい生ごみを破砕する部位であるた
め、ここには生ごみが付着して残留することはない。
【0028】この場合において、スクレーパ19,20
は各側面部が各破砕刃17,18にも近接するととも
に、櫛刃部先端19a,20aが回転軸4,5に近接す
るように配置されるため、これらの間で接触事故を発生
しないように、隙間調整のために各ボルト21,22お
よびボルト24の出入量が微調整される。なお、これら
のボルト21,22,24には落下防止機構(図示しな
い)が組み込んである。
は各側面部が各破砕刃17,18にも近接するととも
に、櫛刃部先端19a,20aが回転軸4,5に近接す
るように配置されるため、これらの間で接触事故を発生
しないように、隙間調整のために各ボルト21,22お
よびボルト24の出入量が微調整される。なお、これら
のボルト21,22,24には落下防止機構(図示しな
い)が組み込んである。
【0029】そして、このように破砕された生ごみは、
枠体2および基台1の下方に落下して、生ごみ処理部
(図示しない)に送り出される。この生ごみ処理部で
は、上記破砕により容積が減少した生ごみを混合して水
分の均一化を図り、菌体との混合を均等化し、発酵菌や
消減菌の増殖を促して、処理時間を短縮化することがで
きる。
枠体2および基台1の下方に落下して、生ごみ処理部
(図示しない)に送り出される。この生ごみ処理部で
は、上記破砕により容積が減少した生ごみを混合して水
分の均一化を図り、菌体との混合を均等化し、発酵菌や
消減菌の増殖を促して、処理時間を短縮化することがで
きる。
【0030】そして、上記一定水分の生ごみ(概ね80
%〜90%WTが多い)から蒸発などにより水分除去
(機内水分が40%〜60%WTが最適)を効果的に行
うことができる。
%〜90%WTが多い)から蒸発などにより水分除去
(機内水分が40%〜60%WTが最適)を効果的に行
うことができる。
【0031】なお、この発明では各回転軸4,5ごとの
破砕刃は互いに角度をずらせて軸方向に取り付けられ、
これらが互いに破砕刃位置の位相が異った周期で交互に
軸方向に重なり合うため、回転軸4,5の軸方向におけ
る動力の偏りを生じることがなく、振動や騒音の発生を
有効に阻止できる。
破砕刃は互いに角度をずらせて軸方向に取り付けられ、
これらが互いに破砕刃位置の位相が異った周期で交互に
軸方向に重なり合うため、回転軸4,5の軸方向におけ
る動力の偏りを生じることがなく、振動や騒音の発生を
有効に阻止できる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれば
軸方向に複数枚の破砕刃を配置した2組の破砕刃ユニッ
トを有し、これらのうち少なくとも1組の破砕刃ユニッ
トの回転中に、これら各組の破砕刃ユニットの破砕刃
が、軸方向に重なるように交互に対向配置するように構
成したので、生ごみの破砕によって、ごみ処理工程での
生ごみの水分除去や発酵を効率化でき、これにより生ご
みの処理速度を上げられるとともに、生ごみを残らず生
ごみの処理装置へ排出できるものが得られる効果があ
る。
軸方向に複数枚の破砕刃を配置した2組の破砕刃ユニッ
トを有し、これらのうち少なくとも1組の破砕刃ユニッ
トの回転中に、これら各組の破砕刃ユニットの破砕刃
が、軸方向に重なるように交互に対向配置するように構
成したので、生ごみの破砕によって、ごみ処理工程での
生ごみの水分除去や発酵を効率化でき、これにより生ご
みの処理速度を上げられるとともに、生ごみを残らず生
ごみの処理装置へ排出できるものが得られる効果があ
る。
【0033】また、請求項2の発明によれば破砕刃ユニ
ットごとの複数の破砕刃間に、各破砕刃を取り付けてい
る破砕刃軸に櫛刃部先端が近接して臨む櫛刃状のスクレ
ーパを設置するように構成したので、回転軸にまとわり
付いて残留する生ごみを容易に剥ぎ落すことができ、こ
れにより生ごみの破砕性能の劣化を招いたり、生ごみが
腐敗して異臭を発生するのを未然に回避できるものが得
られる効果がある。
ットごとの複数の破砕刃間に、各破砕刃を取り付けてい
る破砕刃軸に櫛刃部先端が近接して臨む櫛刃状のスクレ
ーパを設置するように構成したので、回転軸にまとわり
付いて残留する生ごみを容易に剥ぎ落すことができ、こ
れにより生ごみの破砕性能の劣化を招いたり、生ごみが
腐敗して異臭を発生するのを未然に回避できるものが得
られる効果がある。
【0034】請求項3の発明によれば2組の破砕刃ユニ
ットの各破砕刃上方に、これらの破砕刃を取り付けてい
る2つの破砕刃軸間に被破砕物を投入するための案内板
を配置するように構成したので、上方から投入された被
破砕物を均等に対向する各破砕刃上に案内させることが
でき、各破砕刃の負荷の偏りを回避できるものが得られ
る効果がある。また、破砕刃の後方から下部への被破砕
物の廻り込みも回避できるメリットが得られる。
ットの各破砕刃上方に、これらの破砕刃を取り付けてい
る2つの破砕刃軸間に被破砕物を投入するための案内板
を配置するように構成したので、上方から投入された被
破砕物を均等に対向する各破砕刃上に案内させることが
でき、各破砕刃の負荷の偏りを回避できるものが得られ
る効果がある。また、破砕刃の後方から下部への被破砕
物の廻り込みも回避できるメリットが得られる。
【図1】この発明の実施の一形態による破砕機を一部破
断して示す正面図である。
断して示す正面図である。
【図2】図1に示す破砕機の平面図である。
【図3】図1に示す破砕機の左側断面図である。
4,5 回転軸(破砕刃軸) 17,18 破砕刃 19,20 スクレーパ 19a,20a 櫛刃部先端 25,26 案内板 k 刃先部 A,B 破砕刃ユニット
Claims (3)
- 【請求項1】 軸方向に複数枚の破砕刃を配置した2組
の破砕刃ユニットを有し、これらのうち少なくとも1組
の破砕刃ユニットの回転中に、これら各組の破砕刃ユニ
ットの破砕刃が、軸方向に重なるように交互に対向配置
されていることを特徴とする破砕機。 - 【請求項2】 上記破砕刃ユニットごとの複数の破砕刃
間に、各破砕刃を取り付けている破砕刃軸に櫛刃部先端
が近接して臨む櫛刃状のスクレーパを設置したことを特
徴とする請求項1に記載の破砕機。 - 【請求項3】 上記2組の破砕刃ユニットの各破砕刃上
方に、これらの破砕刃を取り付けている2つの破砕刃軸
間に被破砕物を投入するための案内板を配置したことを
特徴とする請求項1に記載の破砕機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7350397A JPH09173884A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | 破砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7350397A JPH09173884A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | 破砕機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09173884A true JPH09173884A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=18410219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7350397A Pending JPH09173884A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | 破砕機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09173884A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008212790A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Tomoe Shokai:Kk | 廃棄物の処理システムおよび処理装置 |
| CN102580831A (zh) * | 2012-03-13 | 2012-07-18 | 云南瑞升烟草技术(集团)有限公司 | 锤击式剪切造粒机 |
| CN108654790A (zh) * | 2018-06-27 | 2018-10-16 | 江阴双马重工装备有限公司 | 一种钢包预碎机 |
| CN114515635A (zh) * | 2020-11-20 | 2022-05-20 | 住友重机械环境工程株式会社 | 破碎装置 |
-
1995
- 1995-12-22 JP JP7350397A patent/JPH09173884A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008212790A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Tomoe Shokai:Kk | 廃棄物の処理システムおよび処理装置 |
| CN102580831A (zh) * | 2012-03-13 | 2012-07-18 | 云南瑞升烟草技术(集团)有限公司 | 锤击式剪切造粒机 |
| CN108654790A (zh) * | 2018-06-27 | 2018-10-16 | 江阴双马重工装备有限公司 | 一种钢包预碎机 |
| CN114515635A (zh) * | 2020-11-20 | 2022-05-20 | 住友重机械环境工程株式会社 | 破碎装置 |
| CN114515635B (zh) * | 2020-11-20 | 2024-04-26 | 住友重机械环境工程株式会社 | 破碎装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN204724274U (zh) | 植物花破碎分离机 | |
| US4061278A (en) | Arrangement for comminuting and/or shredding of paper and synthetic materials | |
| JPH09173884A (ja) | 破砕機 | |
| JPH05505558A (ja) | 物体を破砕する装置 | |
| CN215312898U (zh) | 一种用于固体废弃物处理的破碎机 | |
| CN104839882B (zh) | 再造烟丝切丝风选系统 | |
| CN111905904A (zh) | 一种基于酿酒加工间歇式加料的原料旋转对碾式细化装置 | |
| JP2913385B2 (ja) | 生ごみ処理装置及び生ごみ処理法 | |
| CN213223732U (zh) | 一种厨余垃圾处理机 | |
| CN223113805U (zh) | 一种污染土壤热脱附净化装置 | |
| CN222567878U (zh) | 一种板材加工废料处理装置 | |
| CN222753434U (zh) | 一种无粘堵高效肥料破碎机 | |
| CN216654817U (zh) | 一种椰汁加工用椰肉绞碎装置 | |
| JPH1099835A (ja) | 生ごみ処理装置 | |
| KR100650132B1 (ko) | 음식물쓰레기 처리장치용 파쇄구 | |
| CN221514729U (zh) | 一种有机肥加工用原料多级粉碎装置 | |
| CN210496699U (zh) | 一种环保垃圾处理设备 | |
| CN221264497U (zh) | 一种畜牧养殖用牧草粉碎机 | |
| CN220991178U (zh) | 一种用于生物有机肥生产的农作物粉碎设备 | |
| JP2004216431A (ja) | 野菜クズの脱水に適した脱水装置 | |
| CN223628744U (zh) | 一种厨余垃圾粉碎设备的给料装置 | |
| CN221434356U (zh) | 一种简易式厨房粉碎装置 | |
| CN217665366U (zh) | 一种餐厨垃圾处理装置 | |
| CN220554303U (zh) | 一种农林废物粉碎回收一体机 | |
| CN216025326U (zh) | 一种甘薯打浆装置 |