JPH09174030A - 生ごみ処理機 - Google Patents
生ごみ処理機Info
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- JPH09174030A JPH09174030A JP7338816A JP33881695A JPH09174030A JP H09174030 A JPH09174030 A JP H09174030A JP 7338816 A JP7338816 A JP 7338816A JP 33881695 A JP33881695 A JP 33881695A JP H09174030 A JPH09174030 A JP H09174030A
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- liquid separation
- screw
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンパクトで、かつ、固液分離装置から処理
装置への移送に伴う問題を解決でき、しかも、脱水効果
にすぐれた生ごみ処理機を提供する。 【解決手段】 垂直又は略垂直に配置されたリボンスク
リュー8の回転によって固液分離しつつ固体分を上方に
搬送し、前記リボンスクリュー8の上部に取り付けら
れ、これらと同期して回転する送り羽根16によって前
記固体分を遠心力によって排出する固液分離装置と、こ
の固液分離装置と一体的に設けられ、前記送り羽根16
による遠心力で直接投入される固体分を処理するバイオ
処理装置15を備えた構成である。
装置への移送に伴う問題を解決でき、しかも、脱水効果
にすぐれた生ごみ処理機を提供する。 【解決手段】 垂直又は略垂直に配置されたリボンスク
リュー8の回転によって固液分離しつつ固体分を上方に
搬送し、前記リボンスクリュー8の上部に取り付けら
れ、これらと同期して回転する送り羽根16によって前
記固体分を遠心力によって排出する固液分離装置と、こ
の固液分離装置と一体的に設けられ、前記送り羽根16
による遠心力で直接投入される固体分を処理するバイオ
処理装置15を備えた構成である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば台所から出
る生ごみを破砕した後に固液分離する装置とバイオ処理
装置を一体化した生ごみ処理機に関するものである。
る生ごみを破砕した後に固液分離する装置とバイオ処理
装置を一体化した生ごみ処理機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】台所からでる生ごみを処理するものとし
ては、固液分離せずに、生ごみをそのままバイオ処理
装置に投入して処理するもの、固液分離したものを取
り出し、そのまま廃棄するもの、固液分離したものを
乾燥処理するもの、等がある。そして、このうちの固液
分離方式のものでは、一部、固液分離スクリューより直
接処理装置に移送する方式のものもあるが、固液分離装
置と処理装置を別々に構成したものを組み合わせたもの
が一般的である。なお、従来の固液分離スクリューより
直接処理装置に移送する方式では、固液分離スクリュー
は水平又は略水平に配置されている。
ては、固液分離せずに、生ごみをそのままバイオ処理
装置に投入して処理するもの、固液分離したものを取
り出し、そのまま廃棄するもの、固液分離したものを
乾燥処理するもの、等がある。そして、このうちの固液
分離方式のものでは、一部、固液分離スクリューより直
接処理装置に移送する方式のものもあるが、固液分離装
置と処理装置を別々に構成したものを組み合わせたもの
が一般的である。なお、従来の固液分離スクリューより
直接処理装置に移送する方式では、固液分離スクリュー
は水平又は略水平に配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の一般的な固液分離方式の処理機では、固液分離
装置と処理装置を別々に構成しているので、スペース的
に不利であるとともに、固液分離後の生ごみ固形物を処
理装置まで移送するのが困難である。また、固液分離ス
クリューより直接処理装置に移送する方式の処理機は、
固液分離後の生ごみ固形物の移送は容易に行えるもの
の、スペース的に不利であり、かつ、脱水効果が悪く水
分が処理部に流入し易いという問題がある。
た従来の一般的な固液分離方式の処理機では、固液分離
装置と処理装置を別々に構成しているので、スペース的
に不利であるとともに、固液分離後の生ごみ固形物を処
理装置まで移送するのが困難である。また、固液分離ス
クリューより直接処理装置に移送する方式の処理機は、
固液分離後の生ごみ固形物の移送は容易に行えるもの
の、スペース的に不利であり、かつ、脱水効果が悪く水
分が処理部に流入し易いという問題がある。
【0004】本発明は、上記した従来の問題点に鑑みて
なされたものであり、コンパクトで、かつ、固液分離装
置から処理装置への移送に伴う問題を解決でき、しか
も、脱水効果にすぐれた生ごみ処理機を提供することを
目的としている。
なされたものであり、コンパクトで、かつ、固液分離装
置から処理装置への移送に伴う問題を解決でき、しか
も、脱水効果にすぐれた生ごみ処理機を提供することを
目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明の生ごみ処理機は、垂直又は略垂直に配
置されたスクリュー又はリボンスクリューの回転によっ
て固液分離しつつ固体分を上方に搬送し、前記スクリュ
ー又はリボンスクリューの上部に取り付けられ、これら
と同期して回転する送り羽根によって前記固体分を遠心
力によって排出する固液分離装置と、この固液分離装置
と一体的に設けられ、前記送り羽根による遠心力で直接
投入される固体分を処理するバイオ処理装置を備えてい
るのであり、必要に応じて、前記固液分離装置の搬入管
と排水管をバイパス管で連通させ、このバイパス管の途
中に、前記搬入管に連通する破砕機の運転と電気的に連
動する電磁仕切り弁を介設しているのである。
ために、本発明の生ごみ処理機は、垂直又は略垂直に配
置されたスクリュー又はリボンスクリューの回転によっ
て固液分離しつつ固体分を上方に搬送し、前記スクリュ
ー又はリボンスクリューの上部に取り付けられ、これら
と同期して回転する送り羽根によって前記固体分を遠心
力によって排出する固液分離装置と、この固液分離装置
と一体的に設けられ、前記送り羽根による遠心力で直接
投入される固体分を処理するバイオ処理装置を備えてい
るのであり、必要に応じて、前記固液分離装置の搬入管
と排水管をバイパス管で連通させ、このバイパス管の途
中に、前記搬入管に連通する破砕機の運転と電気的に連
動する電磁仕切り弁を介設しているのである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の生ごみ処理機は、水とと
もに送られてきた生ごみ等の固形分を固液分離する固液
分離装置と、この固液分離装置と一体的に設けられ、固
液分離装置より送られる固体分を処理するバイオ処理装
置を備えた構成で、このうち、固液分離装置は、垂直又
は略垂直に配置されたスクリュー又はリボンスクリュー
の回転によって固液分離しつつ固体分を上方に搬送し、
前記スクリュー又はリボンスクリューの上部に取り付け
られ、これらと同期して回転する送り羽根によって前記
固体分を遠心力によってバイオ処理装置に直接投入する
ように構成されている。そして、必要に応じて、前記固
液分離装置の搬入管と排水管をバイパス管で連通させ、
このバイパス管の途中に、前記搬入管に連通する破砕機
の運転と電気的に連動し、破砕機の運転時のみ閉とする
電磁仕切り弁を介設する。
もに送られてきた生ごみ等の固形分を固液分離する固液
分離装置と、この固液分離装置と一体的に設けられ、固
液分離装置より送られる固体分を処理するバイオ処理装
置を備えた構成で、このうち、固液分離装置は、垂直又
は略垂直に配置されたスクリュー又はリボンスクリュー
の回転によって固液分離しつつ固体分を上方に搬送し、
前記スクリュー又はリボンスクリューの上部に取り付け
られ、これらと同期して回転する送り羽根によって前記
固体分を遠心力によってバイオ処理装置に直接投入する
ように構成されている。そして、必要に応じて、前記固
液分離装置の搬入管と排水管をバイパス管で連通させ、
このバイパス管の途中に、前記搬入管に連通する破砕機
の運転と電気的に連動し、破砕機の運転時のみ閉とする
電磁仕切り弁を介設する。
【0007】このような生ごみ処理機によれば、固液分
離装置とバイオ処理装置を一体的に設けるとともに、固
液分離装置からバイオ処理装置への移送を、垂直又は略
垂直に配置されたスクリュー又はリボンスクリューと同
期して回転する送り羽根によって行うので、固体分は遠
心力によってバイオ処理装置に直接投入される。また、
固液分離装置の搬入管と排水管をバイパス管で連通さ
せ、このバイパス管の途中に、前記搬入管に連通する破
砕機の運転と電気的に連動する電磁仕切り弁を介設し、
この電磁仕切り弁を破砕機の運転時のみ閉とすれば、破
砕機の運転時、破砕物は固液分離機に送られ、破砕機の
停止時には、破砕機に流した水はバイパス管を通って排
水される。
離装置とバイオ処理装置を一体的に設けるとともに、固
液分離装置からバイオ処理装置への移送を、垂直又は略
垂直に配置されたスクリュー又はリボンスクリューと同
期して回転する送り羽根によって行うので、固体分は遠
心力によってバイオ処理装置に直接投入される。また、
固液分離装置の搬入管と排水管をバイパス管で連通さ
せ、このバイパス管の途中に、前記搬入管に連通する破
砕機の運転と電気的に連動する電磁仕切り弁を介設し、
この電磁仕切り弁を破砕機の運転時のみ閉とすれば、破
砕機の運転時、破砕物は固液分離機に送られ、破砕機の
停止時には、破砕機に流した水はバイパス管を通って排
水される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の生ごみ処理機を図1〜図3に
示す一実施例に基づいて説明する。図1は本発明の生ご
み処理機の一実施例を一部断面して示す側面図、図2は
図1の正面図、図3は図2の平面図である。
示す一実施例に基づいて説明する。図1は本発明の生ご
み処理機の一実施例を一部断面して示す側面図、図2は
図1の正面図、図3は図2の平面図である。
【0009】図1〜図3において、1は網目状の部材で
形成される濾過内筒1aと、同じく網目状の部材で形成
される濾過外筒1bを同心状に配置した濾過部であり、
濾過内筒1aの下端は排水管2に接続され、濾過外筒1
bの下端は機台3に固定されている。
形成される濾過内筒1aと、同じく網目状の部材で形成
される濾過外筒1bを同心状に配置した濾過部であり、
濾過内筒1aの下端は排水管2に接続され、濾過外筒1
bの下端は機台3に固定されている。
【0010】4は前記機台3に軸受けを介して回転自在
に支持された駆動輪であり、その下部外周にプーリ5a
を外嵌状に固定し、このプーリ5aにタイミングベルト
6を介して連結したプーリ5bに、駆動源である例えば
モータ7の回転を伝達することで回転するようになって
いる。そして、この駆動輪4の上面には前記した濾過内
筒1aと濾過外筒1bで形成される環状空間1cに挿入
されるコイル状のリボンスクリュー8が取り付けられて
いる。
に支持された駆動輪であり、その下部外周にプーリ5a
を外嵌状に固定し、このプーリ5aにタイミングベルト
6を介して連結したプーリ5bに、駆動源である例えば
モータ7の回転を伝達することで回転するようになって
いる。そして、この駆動輪4の上面には前記した濾過内
筒1aと濾過外筒1bで形成される環状空間1cに挿入
されるコイル状のリボンスクリュー8が取り付けられて
いる。
【0011】このリボンスクリュー8は、その羽根部の
上下間隔(スクリューピッチ)が下部から上部に向かっ
て一定で、かつ、スクリューの内外径も下部から上部に
向かって一定の、すなわち、スクリューの下部から上部
に向かって搬送容積が一定の等容積スクリューである。
上下間隔(スクリューピッチ)が下部から上部に向かっ
て一定で、かつ、スクリューの内外径も下部から上部に
向かって一定の、すなわち、スクリューの下部から上部
に向かって搬送容積が一定の等容積スクリューである。
【0012】9は前記リボンスクリュー8の上端外周側
に取り付けられた回転伝達板であり、この回転伝達板9
の下面には、機台3上に前記濾過部1を覆うように設置
されたケーシング10と濾過部1とで形成される環状空
間内において、濾過外筒1bの高さ方向略全域をカバー
できる長さで、かつその側面が濾過外筒1bの外周面と
若干の間隔を存して配置された掻き取り板11が垂下状
に取り付けられている。
に取り付けられた回転伝達板であり、この回転伝達板9
の下面には、機台3上に前記濾過部1を覆うように設置
されたケーシング10と濾過部1とで形成される環状空
間内において、濾過外筒1bの高さ方向略全域をカバー
できる長さで、かつその側面が濾過外筒1bの外周面と
若干の間隔を存して配置された掻き取り板11が垂下状
に取り付けられている。
【0013】12は前記リボンスクリュー8の上端内周
側に取り付けられた回転板であり、この回転板12にお
ける前記濾過内筒1aと同軸心位置には、濾過内筒1a
と相対回転が自在なように回転軸13が貫通配置されて
いる。そして、この回転軸13の下端には、その外周部
が濾過内筒1aの内周面と若干の隙間を存し、かつ濾過
内筒1aの高さ方向略全域をカバーできる長さを有する
掃除スクリュー14が取り付けられ、また回転軸13の
上部には、前記リボンスクリュー8と同期して回転し、
かつ先端部がバイオ処理装置15の処理槽内に侵入する
直径を有する、例えば脱水プラグの作用を兼ねた送り羽
根16が取り付けられている。
側に取り付けられた回転板であり、この回転板12にお
ける前記濾過内筒1aと同軸心位置には、濾過内筒1a
と相対回転が自在なように回転軸13が貫通配置されて
いる。そして、この回転軸13の下端には、その外周部
が濾過内筒1aの内周面と若干の隙間を存し、かつ濾過
内筒1aの高さ方向略全域をカバーできる長さを有する
掃除スクリュー14が取り付けられ、また回転軸13の
上部には、前記リボンスクリュー8と同期して回転し、
かつ先端部がバイオ処理装置15の処理槽内に侵入する
直径を有する、例えば脱水プラグの作用を兼ねた送り羽
根16が取り付けられている。
【0014】この送り羽根16は通常の脱水運転時より
も遙に高速で回転させることで、リボンスクリュー8に
よって送られてきた生ごみ固形物をさらに圧縮して脱水
しつつ、その遠心力によって排出するようにしている。
遠心力によって排出された生ごみ固形物は、固液分離装
置と一体的に設けられたバイオ処理装置15に直接投入
され、バイオ処理される。なお、本実施例の場合、送り
羽根16とリボンスクリュー8は同じ駆動源で駆動され
るので、駆動源は脱水と搬出移送用に、低速と高速の二
段階に制御できるようになっている。図2中の15aは
バイオ処理装置15内の攪拌翼を示す。
も遙に高速で回転させることで、リボンスクリュー8に
よって送られてきた生ごみ固形物をさらに圧縮して脱水
しつつ、その遠心力によって排出するようにしている。
遠心力によって排出された生ごみ固形物は、固液分離装
置と一体的に設けられたバイオ処理装置15に直接投入
され、バイオ処理される。なお、本実施例の場合、送り
羽根16とリボンスクリュー8は同じ駆動源で駆動され
るので、駆動源は脱水と搬出移送用に、低速と高速の二
段階に制御できるようになっている。図2中の15aは
バイオ処理装置15内の攪拌翼を示す。
【0015】この図1〜図3に示す実施例では、ケーシ
ング10に設けられた排水管17に電磁仕切り弁18を
設け、この電磁仕切り弁18の開閉によって濾過部1に
水を貯留したり、排出したりするとともに、ケーシング
10の下方に設置されて破砕機に連通する搬入管19と
排水管17をバイパス管20で連通させ、このバイパス
管20の途中に、前記搬入管19に連通する破砕機の運
転と電気的に連動する電磁仕切り弁21を介設したもの
を示している。
ング10に設けられた排水管17に電磁仕切り弁18を
設け、この電磁仕切り弁18の開閉によって濾過部1に
水を貯留したり、排出したりするとともに、ケーシング
10の下方に設置されて破砕機に連通する搬入管19と
排水管17をバイパス管20で連通させ、このバイパス
管20の途中に、前記搬入管19に連通する破砕機の運
転と電気的に連動する電磁仕切り弁21を介設したもの
を示している。
【0016】なお、22は排水管17の上方位置に設け
られたセンサであり、このセンサ22によって濾過部1
内に貯留された水の量を検出する。また、23は固液分
離装置の入り側に介設されたメンテナンス用の仕切り弁
であり、破砕機の非運転時や故障時には、この仕切り弁
23を閉じておくことで、通常の排水をバイパス管20
を通って排水する。さらに、24a,24bはケーシン
グ10に設けられた排水管を示す。
られたセンサであり、このセンサ22によって濾過部1
内に貯留された水の量を検出する。また、23は固液分
離装置の入り側に介設されたメンテナンス用の仕切り弁
であり、破砕機の非運転時や故障時には、この仕切り弁
23を閉じておくことで、通常の排水をバイパス管20
を通って排水する。さらに、24a,24bはケーシン
グ10に設けられた排水管を示す。
【0017】本発明の生ごみ処理機は上記したような構
成であり、通常運転時(破砕機の運転時)には電磁仕切
弁21を閉じてバイパス管20に生ごみと水道水が流入
しないようにした状態で、電磁仕切弁18,23を開放
させる。これによって、破砕機で破砕された生ごみは水
道水と一緒に搬入管19を通って濾過部1の環状空間1
cに導かれる。環状空間1c内の前記生ごみと水道水
は、モータ7によってプーリ5b,タイミングベルト
6,プーリ5a,駆動輪4を介して回転されているリボ
ンスクリュー8によって上方に移動される。この上方へ
の移動中、水分は濾過内筒1aから排水管2,17を通
り、また、濾過外筒1bから排水管24a,24b,1
7を通って排水される。この時、濾過外筒1bからの排
水は、先ず排水管24bを通って流出するが、仮に濾過
外筒1bの下部が目詰まりすると上方の排水管24aか
ら流出することになる。
成であり、通常運転時(破砕機の運転時)には電磁仕切
弁21を閉じてバイパス管20に生ごみと水道水が流入
しないようにした状態で、電磁仕切弁18,23を開放
させる。これによって、破砕機で破砕された生ごみは水
道水と一緒に搬入管19を通って濾過部1の環状空間1
cに導かれる。環状空間1c内の前記生ごみと水道水
は、モータ7によってプーリ5b,タイミングベルト
6,プーリ5a,駆動輪4を介して回転されているリボ
ンスクリュー8によって上方に移動される。この上方へ
の移動中、水分は濾過内筒1aから排水管2,17を通
り、また、濾過外筒1bから排水管24a,24b,1
7を通って排水される。この時、濾過外筒1bからの排
水は、先ず排水管24bを通って流出するが、仮に濾過
外筒1bの下部が目詰まりすると上方の排水管24aか
ら流出することになる。
【0018】また、リボンスクリュー8の上方に設置さ
れた送り羽根16によって前記水分が除去された生ごみ
固形物はさらに圧縮されて脱水されつつその遠心力によ
ってバイオ処理装置15の攪拌翼15a部に直接投入さ
れる。なお、破砕機の非運転時には、電磁仕切弁21を
開放し、電磁仕切り弁23を閉じておくことで、破砕機
に流した水はバイパス管20を通って排水される。
れた送り羽根16によって前記水分が除去された生ごみ
固形物はさらに圧縮されて脱水されつつその遠心力によ
ってバイオ処理装置15の攪拌翼15a部に直接投入さ
れる。なお、破砕機の非運転時には、電磁仕切弁21を
開放し、電磁仕切り弁23を閉じておくことで、破砕機
に流した水はバイパス管20を通って排水される。
【0019】ところで、前記した生ごみを固液分離し、
送り羽根16の遠心力によってバイオ処理装置15内に
直接投入する間、モータ7の回転は回転伝達板9及び回
転板12を介して掻き取り板11及び掃除スクリュー1
4に伝達され、濾過内筒1aの内周面や濾過外筒1bの
外周面に、粘着性のあるもの,微粒子のドロドロしたも
のが付着するのを可及的に防止しているが、これだけで
は濾過内筒1aの内外周面や濾過外筒1bの内外周面,
リボンスクリュー8,ケーシング10の内面の付着物が
完全には除去できない。
送り羽根16の遠心力によってバイオ処理装置15内に
直接投入する間、モータ7の回転は回転伝達板9及び回
転板12を介して掻き取り板11及び掃除スクリュー1
4に伝達され、濾過内筒1aの内周面や濾過外筒1bの
外周面に、粘着性のあるもの,微粒子のドロドロしたも
のが付着するのを可及的に防止しているが、これだけで
は濾過内筒1aの内外周面や濾過外筒1bの内外周面,
リボンスクリュー8,ケーシング10の内面の付着物が
完全には除去できない。
【0020】そこで、本実施例の固液分離装置を使用し
たものでは、以下のようにして濾過内筒1aの内外周面
や濾過外筒1bの内外周面,リボンスクリュー8,ケー
シング10の内面の清掃を行う。すなわち、電磁仕切り
弁18を閉じた後に搬入管19を通って濾過部1に水道
水を導く。そして、この濾過部1を有するケーシング1
0内に所定量の水が貯留されたのをセンサ22によって
検出すると、所定時間リボンスクリュー8を逆回転させ
る。
たものでは、以下のようにして濾過内筒1aの内外周面
や濾過外筒1bの内外周面,リボンスクリュー8,ケー
シング10の内面の清掃を行う。すなわち、電磁仕切り
弁18を閉じた後に搬入管19を通って濾過部1に水道
水を導く。そして、この濾過部1を有するケーシング1
0内に所定量の水が貯留されたのをセンサ22によって
検出すると、所定時間リボンスクリュー8を逆回転させ
る。
【0021】その後、電磁仕切り弁18を開放し、リボ
ンスクリュー8をさらに所定時間逆回転させる。排液中
の油質は水と共に排水管17から排出され、生ごみは濾
過内筒1aの内周面や濾過外筒1bの外周面及びリボン
スクリュー8から分離される。なお、清掃運転時におけ
るリボンスクリュー8の回転は、逆回転が望ましいが正
回転のみでも清掃効果は得られることは言うまでもな
い。
ンスクリュー8をさらに所定時間逆回転させる。排液中
の油質は水と共に排水管17から排出され、生ごみは濾
過内筒1aの内周面や濾過外筒1bの外周面及びリボン
スクリュー8から分離される。なお、清掃運転時におけ
るリボンスクリュー8の回転は、逆回転が望ましいが正
回転のみでも清掃効果は得られることは言うまでもな
い。
【0022】なお、本実施例では濾過内筒1a,濾過外
筒1bは、円筒状のものを示したが、截頭円錐筒状のも
のでもよい。この場合、リボンスクリュー8も同様であ
る。また、本実施例では濾過部1を垂直配置したものを
示したが、濾過部1を傾斜配置したものでもよい。さら
に、本実施例のリボンスクリュー8に代えて通常のスク
リュー(中実スクリュー)を用いても良く、また、濾過
部1は本実施例に示したような内外二重管構成したもの
でなくても、例えば特開平5−184963号公報に記
載されたような筒状の濾過外筒に通常のスクリューを設
置したものであってもよい。
筒1bは、円筒状のものを示したが、截頭円錐筒状のも
のでもよい。この場合、リボンスクリュー8も同様であ
る。また、本実施例では濾過部1を垂直配置したものを
示したが、濾過部1を傾斜配置したものでもよい。さら
に、本実施例のリボンスクリュー8に代えて通常のスク
リュー(中実スクリュー)を用いても良く、また、濾過
部1は本実施例に示したような内外二重管構成したもの
でなくても、例えば特開平5−184963号公報に記
載されたような筒状の濾過外筒に通常のスクリューを設
置したものであってもよい。
【0023】また、本実施例では等ピッチのリボンスク
リュー8を使用したものを開示しているが、ピッチを変
化させたリボンスクリューを使用してもよい。さらに、
本実施例では、送り羽根16として、脱水プラグの作用
を兼ねたものを示したが、脱水プラグの作用を兼ねない
ものでもよく、また、送り羽根16の翼16aは、本実
施例では図3に示すように湾曲したものを開示している
が、ストレートな翼でも良いことは勿論であり、また、
翼の枚数も限定されない。
リュー8を使用したものを開示しているが、ピッチを変
化させたリボンスクリューを使用してもよい。さらに、
本実施例では、送り羽根16として、脱水プラグの作用
を兼ねたものを示したが、脱水プラグの作用を兼ねない
ものでもよく、また、送り羽根16の翼16aは、本実
施例では図3に示すように湾曲したものを開示している
が、ストレートな翼でも良いことは勿論であり、また、
翼の枚数も限定されない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の生ごみ処
理機は、垂直又は略垂直に配置されたスクリュー又はリ
ボンスクリューによる固液分離方式を採用するので、そ
の揚程のために脱水性がよい。また、前記スクリュー又
はリボンスクリューの上部に取り付けられ、これらと同
期して回転する送り羽根により、前記固体分を遠心力に
よってバイオ処理装置に直接投入するので、生ごみ処理
機をコンパクトに構成できるとともに、バイオ処理装置
への別の移送手段が不要で、かつ、残留物が滞留せず、
悪臭が発生しない。さらに、固液分離装置の搬入管と排
水管をバイパス管で連通させ、このバイパス管の途中
に、前記搬入管に連通する破砕機の運転と電気的に連動
する電磁仕切り弁を介設すれば、破砕機を運転する場合
には、破砕生ごみは必ず固液分離装置側に流れ、固形物
は濾過外,内筒により捕捉されて、バイオ処理装置に搬
送され、排水管にたれ流しになることがない。
理機は、垂直又は略垂直に配置されたスクリュー又はリ
ボンスクリューによる固液分離方式を採用するので、そ
の揚程のために脱水性がよい。また、前記スクリュー又
はリボンスクリューの上部に取り付けられ、これらと同
期して回転する送り羽根により、前記固体分を遠心力に
よってバイオ処理装置に直接投入するので、生ごみ処理
機をコンパクトに構成できるとともに、バイオ処理装置
への別の移送手段が不要で、かつ、残留物が滞留せず、
悪臭が発生しない。さらに、固液分離装置の搬入管と排
水管をバイパス管で連通させ、このバイパス管の途中
に、前記搬入管に連通する破砕機の運転と電気的に連動
する電磁仕切り弁を介設すれば、破砕機を運転する場合
には、破砕生ごみは必ず固液分離装置側に流れ、固形物
は濾過外,内筒により捕捉されて、バイオ処理装置に搬
送され、排水管にたれ流しになることがない。
【図1】本発明の生ごみ処理機の一実施例を一部断面し
て示す側面図である。
て示す側面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図2の平面図である。
1 濾過部 7 モータ 8 リボンスクリュー 15 バイオ処理装置 16 送り羽根 17 排水管 19 搬入管 20 バイパス管 21 電磁仕切り弁
Claims (2)
- 【請求項1】 垂直又は略垂直に配置されたスクリュー
又はリボンスクリューの回転によって固液分離しつつ固
体分を上方に搬送し、前記スクリュー又はリボンスクリ
ューの上部に取り付けられ、これらと同期して回転する
送り羽根によって前記固体分を遠心力によって排出する
固液分離装置と、この固液分離装置と一体的に設けら
れ、前記送り羽根による遠心力で直接投入される固体分
を処理するバイオ処理装置を備えたことを特徴とする生
ごみ処理機。 - 【請求項2】 請求項1記載の生ごみ処理機において、
固液分離装置の搬入管と排水管をバイパス管で連通さ
せ、このバイパス管の途中に、前記搬入管に連通する破
砕機の運転と電気的に連動する電磁仕切り弁を介設した
ことを特徴とする生ごみ処理機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7338816A JPH09174030A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 生ごみ処理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7338816A JPH09174030A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 生ごみ処理機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09174030A true JPH09174030A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=18321725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7338816A Pending JPH09174030A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 生ごみ処理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09174030A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100332069B1 (ko) * | 1999-11-17 | 2002-04-10 | 윤효숙 | 음식물 쓰레기 처리장치 |
-
1995
- 1995-12-26 JP JP7338816A patent/JPH09174030A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100332069B1 (ko) * | 1999-11-17 | 2002-04-10 | 윤효숙 | 음식물 쓰레기 처리장치 |
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