JPH09174038A - 廃液処理装置 - Google Patents
廃液処理装置Info
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- JPH09174038A JPH09174038A JP34020895A JP34020895A JPH09174038A JP H09174038 A JPH09174038 A JP H09174038A JP 34020895 A JP34020895 A JP 34020895A JP 34020895 A JP34020895 A JP 34020895A JP H09174038 A JPH09174038 A JP H09174038A
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Links
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Landscapes
- Physical Water Treatments (AREA)
- Removal Of Floating Material (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 塗料カスなどが含まれる廃液を貯液槽に流入
させて塗料カスなどの液面浮遊物を液面から吸い取る場
合に、液面上浮遊物が膜状になったり塊状になって浮遊
物吸取口の周囲を囲むように凝集するので、これを簡単
な構成で確実に粉砕して、液面上浮遊物を連続して吸い
込むことができるようにして、設備費・メンテナンスコ
ストを低減する。 【解決手段】 上流側に廃液流入口4,下流側に液面上
浮遊物吸取口7,処理済液吸込口8を設けた廃液流路9
を貯液槽5に形成し、その上流側から下流側に向かって
液中に形成した複数の造波用圧縮エア吹出口11A〜11Cか
ら圧縮エアを間欠的に順次吹き出させて波を起こすこと
により、膜状・塊状になった液面上浮遊物を粉砕して下
流側へ押し流し、液中に形成した微粒気泡吹出口16A〜1
6Cから微粒気泡を吹き出すことにより液中の浮遊物を浮
き上がらせるようにした。
させて塗料カスなどの液面浮遊物を液面から吸い取る場
合に、液面上浮遊物が膜状になったり塊状になって浮遊
物吸取口の周囲を囲むように凝集するので、これを簡単
な構成で確実に粉砕して、液面上浮遊物を連続して吸い
込むことができるようにして、設備費・メンテナンスコ
ストを低減する。 【解決手段】 上流側に廃液流入口4,下流側に液面上
浮遊物吸取口7,処理済液吸込口8を設けた廃液流路9
を貯液槽5に形成し、その上流側から下流側に向かって
液中に形成した複数の造波用圧縮エア吹出口11A〜11Cか
ら圧縮エアを間欠的に順次吹き出させて波を起こすこと
により、膜状・塊状になった液面上浮遊物を粉砕して下
流側へ押し流し、液中に形成した微粒気泡吹出口16A〜1
6Cから微粒気泡を吹き出すことにより液中の浮遊物を浮
き上がらせるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、塗装ブースなどか
ら排出される廃液の液面に浮かぶ廃塗料を除去した後、
その処理済液を循環させて再利用するようにした廃液処
理装置に関する。
ら排出される廃液の液面に浮かぶ廃塗料を除去した後、
その処理済液を循環させて再利用するようにした廃液処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の廃液処理装置は、廃液流入口か
ら貯液槽内に流入された廃液の液面上浮遊物を当該貯液
槽の液面に開口された浮遊物吸取口から吸い取り、その
処理済液を液面中に開口された処理済液吸込口から吸い
出して再利用するようになされており、その浮遊物吸取
口は、貯液槽の液中から液面に向かって延びる吸込管の
先端に形成され、液面のレベル変化に追従するフロート
等で液面位置に保持させることにより、なるべく空気や
液体を吸い込まずに液面上浮遊物だけを効率良く吸い込
めるようになっているのが一般的である(特公昭47−
13215号,実公昭56−20074号,実開昭57
−9381号,特開昭63−162093号)。
ら貯液槽内に流入された廃液の液面上浮遊物を当該貯液
槽の液面に開口された浮遊物吸取口から吸い取り、その
処理済液を液面中に開口された処理済液吸込口から吸い
出して再利用するようになされており、その浮遊物吸取
口は、貯液槽の液中から液面に向かって延びる吸込管の
先端に形成され、液面のレベル変化に追従するフロート
等で液面位置に保持させることにより、なるべく空気や
液体を吸い込まずに液面上浮遊物だけを効率良く吸い込
めるようになっているのが一般的である(特公昭47−
13215号,実公昭56−20074号,実開昭57
−9381号,特開昭63−162093号)。
【0003】これを塗装ブースの廃液処理装置として用
いる場合、廃液流入口から貯液槽に流入される廃液に
は、塗料カスを液面上に強制的に浮上させるためにキラ
ー剤と称する浮上タイプの不粘着化剤が混入されている
ので、廃液中に含まれる塗料カスがキラー剤により不粘
着化処理されて液面浮遊物となって貯液槽の液面に徐々
に浮き上がり、これを前記浮遊物吸取口から吸い取り、
液中から塗料カスのない処理済液を吸い出すようにして
いる。しかし、廃液中の塗料カスはその表面がキラー剤
と反応して不粘着化されるものの、内部にはまだ不粘着
化されていない溶剤成分が含まれているので、液面に浮
いた塗料カスが浮遊物吸取口の周辺に徐々に集まってく
ると、内部の溶剤成分が滲みだして膜状になったり塊状
になって、浮遊物吸取口の周囲を囲むオイルフェンスの
ようにドーナツ状に凝集してしまい、その後は、液面浮
遊物を吸い込むことができなくなり、廃液だけが吸い込
まれることになる。
いる場合、廃液流入口から貯液槽に流入される廃液に
は、塗料カスを液面上に強制的に浮上させるためにキラ
ー剤と称する浮上タイプの不粘着化剤が混入されている
ので、廃液中に含まれる塗料カスがキラー剤により不粘
着化処理されて液面浮遊物となって貯液槽の液面に徐々
に浮き上がり、これを前記浮遊物吸取口から吸い取り、
液中から塗料カスのない処理済液を吸い出すようにして
いる。しかし、廃液中の塗料カスはその表面がキラー剤
と反応して不粘着化されるものの、内部にはまだ不粘着
化されていない溶剤成分が含まれているので、液面に浮
いた塗料カスが浮遊物吸取口の周辺に徐々に集まってく
ると、内部の溶剤成分が滲みだして膜状になったり塊状
になって、浮遊物吸取口の周囲を囲むオイルフェンスの
ようにドーナツ状に凝集してしまい、その後は、液面浮
遊物を吸い込むことができなくなり、廃液だけが吸い込
まれることになる。
【0004】このため本出願人は、浮遊物吸取口の周囲
の液面に向かって高圧水を噴射して液面上浮遊物を粉砕
する水圧カッターを当該吸取口と一体に設けたり(特開
平5−84487号公報参照)、浮遊物吸取口を液面全
体にわたって水平方向にトラッキングさせることにより
液面上浮遊物を凝集させることなく万遍なく吸い取れる
ようにしたり(特開平5−84482号公報参照)、浮
遊物吸取口の方向に向かって液面にシャワーを浴びせる
シャワー装置を浮遊物吸取口の方向にトラッキング可能
に設けてシャワー液で液面上浮遊物を粉砕すると同時に
当該吸取口に寄せ集めるようにしたもの(実開平5−2
8490号公報参照)を提案した。
の液面に向かって高圧水を噴射して液面上浮遊物を粉砕
する水圧カッターを当該吸取口と一体に設けたり(特開
平5−84487号公報参照)、浮遊物吸取口を液面全
体にわたって水平方向にトラッキングさせることにより
液面上浮遊物を凝集させることなく万遍なく吸い取れる
ようにしたり(特開平5−84482号公報参照)、浮
遊物吸取口の方向に向かって液面にシャワーを浴びせる
シャワー装置を浮遊物吸取口の方向にトラッキング可能
に設けてシャワー液で液面上浮遊物を粉砕すると同時に
当該吸取口に寄せ集めるようにしたもの(実開平5−2
8490号公報参照)を提案した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、浮遊物
吸取口に水圧カッターを設けるものにあっては、吸取口
周囲に凝集した液面上浮遊物を確実に粉砕するために、
所定角度の範囲内で正逆回転可能に形成されたターンテ
ーブルにシャワーノズルが所定角度間隔で取り付けるだ
けでなく、その駆動装置が必要になるので、機械的駆動
部分が多く、装置が複雑化し大型化するという問題を生
ずる。
吸取口に水圧カッターを設けるものにあっては、吸取口
周囲に凝集した液面上浮遊物を確実に粉砕するために、
所定角度の範囲内で正逆回転可能に形成されたターンテ
ーブルにシャワーノズルが所定角度間隔で取り付けるだ
けでなく、その駆動装置が必要になるので、機械的駆動
部分が多く、装置が複雑化し大型化するという問題を生
ずる。
【0006】また、浮遊物吸込口を液面全体にわたって
水平方向にトラッキングさせるものにあっては、貯液槽
の上を前後/左右移動させるトラッキング機構や,前後
方向駆動装置及び左右方向駆動装置を設置しなければな
らない。さらに、シャワー装置を吸取口の方向にトラッ
キング可能に設けるものにあっては、そのトラッキング
機構及び駆動装置が必要になるだけでなく、トラッキン
グされるシャワー装置に対して高圧水を供給する水供給
系を確保しなければならず、特にシャワー装置がトラッ
キングされるものにあっては,その移動距離に応じて高
圧水供給配管を接続しなければならないので、その取り
回しが面倒であった。
水平方向にトラッキングさせるものにあっては、貯液槽
の上を前後/左右移動させるトラッキング機構や,前後
方向駆動装置及び左右方向駆動装置を設置しなければな
らない。さらに、シャワー装置を吸取口の方向にトラッ
キング可能に設けるものにあっては、そのトラッキング
機構及び駆動装置が必要になるだけでなく、トラッキン
グされるシャワー装置に対して高圧水を供給する水供給
系を確保しなければならず、特にシャワー装置がトラッ
キングされるものにあっては,その移動距離に応じて高
圧水供給配管を接続しなければならないので、その取り
回しが面倒であった。
【0007】このように、これらはいずれも機械的駆動
部分が多く構成が複雑で、装置が大掛かりになり、設備
費,メンテナンス費用が嵩むという問題があった。そこ
で、本発明は、高圧水を噴射したり、浮遊物吸込口を移
動させることなく、膜状や塊状になった液面上浮遊物を
簡単な構成で確実に粉砕して連続して吸い込むことがで
きると同時に、設備費,メンテナンス費用を軽減させる
ことを技術的課題としている。
部分が多く構成が複雑で、装置が大掛かりになり、設備
費,メンテナンス費用が嵩むという問題があった。そこ
で、本発明は、高圧水を噴射したり、浮遊物吸込口を移
動させることなく、膜状や塊状になった液面上浮遊物を
簡単な構成で確実に粉砕して連続して吸い込むことがで
きると同時に、設備費,メンテナンス費用を軽減させる
ことを技術的課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明は、廃液流入口から貯液槽内に流入された廃
液の液面上浮遊物を当該貯液槽の液面に開口された浮遊
物吸取口から吸い取り、その処理済液を液面下に開口さ
れた処理済液吸込口から吸い出して循環利用する廃液処
理装置において、前記貯液槽には、廃液流入口から処理
済液吸込口に至る廃液流路が形成され、前記浮遊物吸取
口は当該廃液流路の下流側に形成され、液中には、前記
廃液流路の上流側から下流側に向かって間欠的に造波用
圧縮エアを順次吹き出す複数の造波用圧縮エア吹出口が
所定間隔で形成されると共に、液面下の浮遊物を液面上
に浮上させる微粒気泡を吹き出す微粒気泡吹出口が形成
されていることを特徴とする。
に、本発明は、廃液流入口から貯液槽内に流入された廃
液の液面上浮遊物を当該貯液槽の液面に開口された浮遊
物吸取口から吸い取り、その処理済液を液面下に開口さ
れた処理済液吸込口から吸い出して循環利用する廃液処
理装置において、前記貯液槽には、廃液流入口から処理
済液吸込口に至る廃液流路が形成され、前記浮遊物吸取
口は当該廃液流路の下流側に形成され、液中には、前記
廃液流路の上流側から下流側に向かって間欠的に造波用
圧縮エアを順次吹き出す複数の造波用圧縮エア吹出口が
所定間隔で形成されると共に、液面下の浮遊物を液面上
に浮上させる微粒気泡を吹き出す微粒気泡吹出口が形成
されていることを特徴とする。
【0009】これによれば、廃液を一時的に貯留する貯
液槽に、廃液流入口から処理済液吸込口に至る廃液流路
が形成されているので、廃液流入口から貯液槽内に流入
された廃液は、廃液流路に沿って下流に向かって流れる
途中で、浮遊物が液面に浮上されて下流側に形成された
浮遊物吸取口から吸い出される。この場合において、貯
液槽の液中には廃液流路に沿って複数の造波用圧縮エア
吹出口が所定間隔で形成されているので、各吹出口から
勢い良く吹き出されるエアにより不規則な波が形成され
て吹出口の上で膜状や塊状になった液面上浮遊物が粉砕
される。また、造波用圧縮エア吹出口は上流側から下流
側に向かって間欠的に造波用圧縮エアを順次吹き出すの
で、上流側から下流側に向かって進行する波が造られ、
液面上浮遊物はこの波に乗って浮遊物吸取口まで運ばれ
る。
液槽に、廃液流入口から処理済液吸込口に至る廃液流路
が形成されているので、廃液流入口から貯液槽内に流入
された廃液は、廃液流路に沿って下流に向かって流れる
途中で、浮遊物が液面に浮上されて下流側に形成された
浮遊物吸取口から吸い出される。この場合において、貯
液槽の液中には廃液流路に沿って複数の造波用圧縮エア
吹出口が所定間隔で形成されているので、各吹出口から
勢い良く吹き出されるエアにより不規則な波が形成され
て吹出口の上で膜状や塊状になった液面上浮遊物が粉砕
される。また、造波用圧縮エア吹出口は上流側から下流
側に向かって間欠的に造波用圧縮エアを順次吹き出すの
で、上流側から下流側に向かって進行する波が造られ、
液面上浮遊物はこの波に乗って浮遊物吸取口まで運ばれ
る。
【0010】さらに、造波用圧縮エア吹出口から吹き出
されたエアの勢いで、廃液が攪拌されて強制対流を生
じ、これにより液面上浮遊物が液面下を漂うようになっ
ても、微粒気泡吹出口から吹き出された微粒気泡が浮遊
物に付着するので、その浮力により、浮遊物を確実に液
面に浮上させることができ、液面中に開口された処理済
液吸込口からは浮遊物の殆ど含まれていない処理済液が
吸い出される。
されたエアの勢いで、廃液が攪拌されて強制対流を生
じ、これにより液面上浮遊物が液面下を漂うようになっ
ても、微粒気泡吹出口から吹き出された微粒気泡が浮遊
物に付着するので、その浮力により、浮遊物を確実に液
面に浮上させることができ、液面中に開口された処理済
液吸込口からは浮遊物の殆ど含まれていない処理済液が
吸い出される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施形
態に基づいて具体的に説明する。図1は本発明に係る廃
液処理液槽を示すフローシート、図2はその平面図、図
3はバルブの開閉タイミングを示すタイムチャートであ
る。
態に基づいて具体的に説明する。図1は本発明に係る廃
液処理液槽を示すフローシート、図2はその平面図、図
3はバルブの開閉タイミングを示すタイムチャートであ
る。
【0012】図中1は、例えば塗装ブース2のベンチュ
リー部3で洗浄液に塗料ミストを捕捉させた後、これを
回収して塗料成分を除去し、再び塗装ブース2のベンチ
ュリー部3に供給して循環使用する廃液処理装置であっ
て、塗装ブース2から排出される洗浄液(廃液)にキラ
ー剤と称する浮上タイプの不粘着化剤を混入して廃液流
入口4から貯液槽5内に導き、塗料カスなどの液面上浮
遊物6を当該貯液槽5の液面に開口された浮遊物吸取口
7から吸い取り、その処理済液を液面中に開口された処
理済液吸込口8から吸い出して循環利用するように成さ
れている。
リー部3で洗浄液に塗料ミストを捕捉させた後、これを
回収して塗料成分を除去し、再び塗装ブース2のベンチ
ュリー部3に供給して循環使用する廃液処理装置であっ
て、塗装ブース2から排出される洗浄液(廃液)にキラ
ー剤と称する浮上タイプの不粘着化剤を混入して廃液流
入口4から貯液槽5内に導き、塗料カスなどの液面上浮
遊物6を当該貯液槽5の液面に開口された浮遊物吸取口
7から吸い取り、その処理済液を液面中に開口された処
理済液吸込口8から吸い出して循環利用するように成さ
れている。
【0013】そして、貯液槽5には、仕切壁5a,5b
により、廃液流入口4から処理済液吸込口8に至る廃液
流路9が蛇行して形成され、廃液流入口4が上流側に形
成されると共に、浮遊物吸取口7及び処理済液吸込口8
が当該廃液流路9の下流側に形成されている。また、貯
液槽5の槽底10近くの液中には、前記廃液流路9の上
流側から下流側に向かって間欠的に造波用圧縮エアを順
次吹き出す複数の造波用圧縮エア吹出口11A〜11C
が所定間隔で形成されている。
により、廃液流入口4から処理済液吸込口8に至る廃液
流路9が蛇行して形成され、廃液流入口4が上流側に形
成されると共に、浮遊物吸取口7及び処理済液吸込口8
が当該廃液流路9の下流側に形成されている。また、貯
液槽5の槽底10近くの液中には、前記廃液流路9の上
流側から下流側に向かって間欠的に造波用圧縮エアを順
次吹き出す複数の造波用圧縮エア吹出口11A〜11C
が所定間隔で形成されている。
【0014】前記造波用圧縮エア吹出口11A〜11C
は、圧縮エア供給配管12A〜12Cを介してコンプレ
ッサー13に接続されると共に、各供給配管12A〜1
2Cには、当該配管を所定のタイミングで導通/遮断す
るバルブ14A〜14Cが介装されている。15は、前
記各バルブ14A〜14Cの開閉制御を行うバルブ制御
装置であって、廃液流路9の上流側から下流側に向かっ
て各エア吹出口11A〜11Cから造波用圧縮エアを順
次吹き出すようにバルブ14A〜14Cが開閉制御さ
れ、例えば図3に示すように、各バルブ14A,14
B,14Cが、この順で、上流側から一定のインターバ
ルタイム(30秒〜1分)を置いて夫々30秒〜1分程
度ずつ順次開放されるように制御される。すなわち、上
流側のバルブ14Aを1分間開いた後、1分のインター
バルをおいて中央のバルブ14Bを1分間開き、また、
1分のインターバルをおいて下流側のバルブ14Cを1
分間開き、これを繰り返し行う。
は、圧縮エア供給配管12A〜12Cを介してコンプレ
ッサー13に接続されると共に、各供給配管12A〜1
2Cには、当該配管を所定のタイミングで導通/遮断す
るバルブ14A〜14Cが介装されている。15は、前
記各バルブ14A〜14Cの開閉制御を行うバルブ制御
装置であって、廃液流路9の上流側から下流側に向かっ
て各エア吹出口11A〜11Cから造波用圧縮エアを順
次吹き出すようにバルブ14A〜14Cが開閉制御さ
れ、例えば図3に示すように、各バルブ14A,14
B,14Cが、この順で、上流側から一定のインターバ
ルタイム(30秒〜1分)を置いて夫々30秒〜1分程
度ずつ順次開放されるように制御される。すなわち、上
流側のバルブ14Aを1分間開いた後、1分のインター
バルをおいて中央のバルブ14Bを1分間開き、また、
1分のインターバルをおいて下流側のバルブ14Cを1
分間開き、これを繰り返し行う。
【0015】また、貯液槽5の槽底10近くの液中に
は、液面中の浮遊物を液面上に浮上させる微粒気泡を吹
き出す微粒気泡吹出口16A〜16Cが、所定間隔で、
前記造波エア吹出口11A〜11Cと交互に配設されて
いる。17A〜17Cは微粒気泡を発生させるための水
中ポンプであって、貯液槽5内の廃液と空気吸入管18
から採り入れられる空気を同時に吸入し、高速回転のポ
ンプインペラーで攪拌・細断・混合することにより空気
を微粒化し、その吐出口から微粒気泡吹出口16A〜1
6Cを介して微粒化された空気を混合した廃液を連続し
て吐き出すように成されている。なお、最も下流側の造
波用圧縮エア吹出口11Cや微粒気泡吹出口12Cは、
吹き出された圧縮エアや微粒気泡が処理済液吸込口8に
吸い込まれない程度に離れた位置に形成されている。
は、液面中の浮遊物を液面上に浮上させる微粒気泡を吹
き出す微粒気泡吹出口16A〜16Cが、所定間隔で、
前記造波エア吹出口11A〜11Cと交互に配設されて
いる。17A〜17Cは微粒気泡を発生させるための水
中ポンプであって、貯液槽5内の廃液と空気吸入管18
から採り入れられる空気を同時に吸入し、高速回転のポ
ンプインペラーで攪拌・細断・混合することにより空気
を微粒化し、その吐出口から微粒気泡吹出口16A〜1
6Cを介して微粒化された空気を混合した廃液を連続し
て吐き出すように成されている。なお、最も下流側の造
波用圧縮エア吹出口11Cや微粒気泡吹出口12Cは、
吹き出された圧縮エアや微粒気泡が処理済液吸込口8に
吸い込まれない程度に離れた位置に形成されている。
【0016】以上が本発明の一例構成であって、次に、
その作用について説明する。貯液槽5には、塗装ブース
2から排出された廃液が廃液流入口4を介して所定の流
量で流入されると共に、略同量の処理済液が処理済液吸
込口8から塗装ブース2へ還流されている。このとき、
廃液にはキラー剤が混入されているので、廃液中の塗料
カスはその表面がキラー剤と反応して不粘着化されて液
面に浮上しながら、廃液流路9の下流側に向かって流れ
るが、内部にはまだ不粘着化されていない溶剤成分が含
まれているので、液面に浮いた塗料カスが集まってくる
と内部の溶剤成分が滲みだして液面に膜や塊を形成す
る。
その作用について説明する。貯液槽5には、塗装ブース
2から排出された廃液が廃液流入口4を介して所定の流
量で流入されると共に、略同量の処理済液が処理済液吸
込口8から塗装ブース2へ還流されている。このとき、
廃液にはキラー剤が混入されているので、廃液中の塗料
カスはその表面がキラー剤と反応して不粘着化されて液
面に浮上しながら、廃液流路9の下流側に向かって流れ
るが、内部にはまだ不粘着化されていない溶剤成分が含
まれているので、液面に浮いた塗料カスが集まってくる
と内部の溶剤成分が滲みだして液面に膜や塊を形成す
る。
【0017】そこで、バルブ制御装置15により、圧縮
エア供給配管12A〜12Cに介装されたバルブ14A
〜14Cを順次開いてコンプレッサー13から供給され
る圧縮エアを各造波用圧縮エア吹出口11A〜11Cか
ら順次吹き出させる。まず、最も上流側のバルブ14A
を開くと、その上方に向かって大量のバブルがボコボコ
と勢いよく吹き出されて液面上には不規則な波が形成さ
れ、膜状又は塊状になった液面上浮遊物6が細かく粉砕
される。また、波は液面上で水平に広がっていくので、
液面上浮遊物6がその波に押し流されて下流側に移動し
てゆく。なお、波は上流側にも広がるので、液面上浮遊
物6は必ずしも下流側に流されるとは限らないが、全体
として上流側から下流側に向かう流れが形成されてお
り、しかも、波は貯液槽5の内壁に反射して戻ってくる
ので、一旦上流側に押し戻された液面上浮遊物6もその
流れに乗って下流側に向かって流される。そして、造波
用圧縮エアを前記エア吹出口11Aから1分間程吹き出
させた後、バルブ14Aを閉じ、1分間程度インターバ
ルをおくと、この間も液面上浮遊物6は下流側に移動す
る。
エア供給配管12A〜12Cに介装されたバルブ14A
〜14Cを順次開いてコンプレッサー13から供給され
る圧縮エアを各造波用圧縮エア吹出口11A〜11Cか
ら順次吹き出させる。まず、最も上流側のバルブ14A
を開くと、その上方に向かって大量のバブルがボコボコ
と勢いよく吹き出されて液面上には不規則な波が形成さ
れ、膜状又は塊状になった液面上浮遊物6が細かく粉砕
される。また、波は液面上で水平に広がっていくので、
液面上浮遊物6がその波に押し流されて下流側に移動し
てゆく。なお、波は上流側にも広がるので、液面上浮遊
物6は必ずしも下流側に流されるとは限らないが、全体
として上流側から下流側に向かう流れが形成されてお
り、しかも、波は貯液槽5の内壁に反射して戻ってくる
ので、一旦上流側に押し戻された液面上浮遊物6もその
流れに乗って下流側に向かって流される。そして、造波
用圧縮エアを前記エア吹出口11Aから1分間程吹き出
させた後、バルブ14Aを閉じ、1分間程度インターバ
ルをおくと、この間も液面上浮遊物6は下流側に移動す
る。
【0018】なお、造波用圧縮エア吹出口11Aから勢
いよくエアを吹き出させると、膜状又は塊状になった液
面上浮遊物6を粉砕すると同時に、廃液を攪拌してしま
うので強制対流を生じ、粉砕された液面上浮遊物6の一
部が廃液の対流に乗って液中を漂うが、造波用エア吹出
口11A及び11Bの間に形成された微粒気泡吹出口1
6Aから平均粒径数mm程度の微粒気泡が連続的に吹き
出されているので、この微粒気泡が液面下を漂う浮遊物
に付着し、当該浮遊物は液面上に強制的に浮上させられ
ることになる。
いよくエアを吹き出させると、膜状又は塊状になった液
面上浮遊物6を粉砕すると同時に、廃液を攪拌してしま
うので強制対流を生じ、粉砕された液面上浮遊物6の一
部が廃液の対流に乗って液中を漂うが、造波用エア吹出
口11A及び11Bの間に形成された微粒気泡吹出口1
6Aから平均粒径数mm程度の微粒気泡が連続的に吹き
出されているので、この微粒気泡が液面下を漂う浮遊物
に付着し、当該浮遊物は液面上に強制的に浮上させられ
ることになる。
【0019】次いで、造波用圧縮エア吹出口11B及び
11Cから、例えば1分間のインターバルをおいて1分
ずつ順次圧縮エアを吹き出させれば、下流側に向かう波
が形成され、この波により、膜状又は塊状になった液面
上浮遊物6は粉砕された状態で下流側に押し流されてく
るので、これを浮遊物吸取口7で吸い取る際にその周囲
に凝集した状態で滞留することがない。また、造波用圧
縮エア吹出口11A〜11Cから吹き出されるエアによ
り廃液が攪拌されて強制対流を生じ浮遊物が液面下を漂
うことがあっても、微粒気泡吹出口16A〜16Cから
吹き出される平均粒径数1mm程度の微粒気泡により液
面上に強制的に浮上させられるので、処理済液吸込口8
が形成された下流位置に達するまでに塗料カスなどの浮
遊物6を液面上に浮上させることができ、これらを浮遊
物吸取口7から吸い取って確実に除去することができ
る。
11Cから、例えば1分間のインターバルをおいて1分
ずつ順次圧縮エアを吹き出させれば、下流側に向かう波
が形成され、この波により、膜状又は塊状になった液面
上浮遊物6は粉砕された状態で下流側に押し流されてく
るので、これを浮遊物吸取口7で吸い取る際にその周囲
に凝集した状態で滞留することがない。また、造波用圧
縮エア吹出口11A〜11Cから吹き出されるエアによ
り廃液が攪拌されて強制対流を生じ浮遊物が液面下を漂
うことがあっても、微粒気泡吹出口16A〜16Cから
吹き出される平均粒径数1mm程度の微粒気泡により液
面上に強制的に浮上させられるので、処理済液吸込口8
が形成された下流位置に達するまでに塗料カスなどの浮
遊物6を液面上に浮上させることができ、これらを浮遊
物吸取口7から吸い取って確実に除去することができ
る。
【0020】このように、槽底10近くの液中に形成さ
れた造波用圧縮エア吹出口11A〜11Cから所定のタ
イミングで圧縮エアを吹き出すことにより確実に液面上
浮遊物6を粉砕して下流側の浮遊物吸取口7まで押し流
すことができるだけでなく、微粒気泡吹出口16A〜1
6Cから微粒気泡を吹き出すことにより液面下を漂う浮
遊物6を液面上に浮遊させた状態で、下流側の浮遊物吸
取口7まで押し流すことができるので、機械的駆動部分
がほとんどなく、構成が簡単になり、設備費,メンテナ
ンス費用を軽減することができる。
れた造波用圧縮エア吹出口11A〜11Cから所定のタ
イミングで圧縮エアを吹き出すことにより確実に液面上
浮遊物6を粉砕して下流側の浮遊物吸取口7まで押し流
すことができるだけでなく、微粒気泡吹出口16A〜1
6Cから微粒気泡を吹き出すことにより液面下を漂う浮
遊物6を液面上に浮遊させた状態で、下流側の浮遊物吸
取口7まで押し流すことができるので、機械的駆動部分
がほとんどなく、構成が簡単になり、設備費,メンテナ
ンス費用を軽減することができる。
【0021】なお、造波用圧縮エア吹出口11A〜11
Cを下流側に向かって傾斜させておけば、圧縮エアは、
各吹出口11A〜11Cから下流側に向かって斜め上方
に吹き出され、液面には主として下流側に向かう波が形
成されることとなり、上流側に戻る波が少なくなるの
で、より効率的に液面上浮遊物6を押し流すことができ
る。また、貯液槽5内に蛇行した廃液流路9を形成した
場合について説明したが、貯液槽5自体を細長い水路状
に形成する場合であってもよい。さらに、本発明は、造
波用圧縮エア吹出口11A〜11Cと微粒気泡吹出口1
6A〜16Cを三カ所ずつ交互に形成する場合に限ら
ず、廃液流路9に沿って二以上の造波用圧縮エア吹出口
と、一以上の微粒気泡吹出口を所望の位置に形成するも
のであれば、これら各吹出口の設置位置は任意に設定で
きる。さらにまた、微粒気泡吹出口16A〜16Cから
連続的に気泡を吹き出させる場合に限らず、任意のタイ
ミングで間欠的に吹き出させるようにしてもよい。
Cを下流側に向かって傾斜させておけば、圧縮エアは、
各吹出口11A〜11Cから下流側に向かって斜め上方
に吹き出され、液面には主として下流側に向かう波が形
成されることとなり、上流側に戻る波が少なくなるの
で、より効率的に液面上浮遊物6を押し流すことができ
る。また、貯液槽5内に蛇行した廃液流路9を形成した
場合について説明したが、貯液槽5自体を細長い水路状
に形成する場合であってもよい。さらに、本発明は、造
波用圧縮エア吹出口11A〜11Cと微粒気泡吹出口1
6A〜16Cを三カ所ずつ交互に形成する場合に限ら
ず、廃液流路9に沿って二以上の造波用圧縮エア吹出口
と、一以上の微粒気泡吹出口を所望の位置に形成するも
のであれば、これら各吹出口の設置位置は任意に設定で
きる。さらにまた、微粒気泡吹出口16A〜16Cから
連続的に気泡を吹き出させる場合に限らず、任意のタイ
ミングで間欠的に吹き出させるようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、貯
液槽の液中には廃液流路に沿って複数の造波用圧縮エア
吹出口が所定間隔で形成されているので、各吹出口から
勢い良く吹き出される圧縮エアで形成される波により液
面上で膜状又は塊状に成長した浮遊物を粉砕することが
できると同時に、各造波用圧縮エア吹出口はその上流側
から下流側に向かって間欠的に圧縮エアを順次吹き出す
ので、液面上には上流側から下流側に向かって進行する
波が造られ、この波により液面上浮遊物を廃液流路内に
滞留させることなく、浮遊物吸取口まで確実に運んで吸
い取ることができるという効果がある。
液槽の液中には廃液流路に沿って複数の造波用圧縮エア
吹出口が所定間隔で形成されているので、各吹出口から
勢い良く吹き出される圧縮エアで形成される波により液
面上で膜状又は塊状に成長した浮遊物を粉砕することが
できると同時に、各造波用圧縮エア吹出口はその上流側
から下流側に向かって間欠的に圧縮エアを順次吹き出す
ので、液面上には上流側から下流側に向かって進行する
波が造られ、この波により液面上浮遊物を廃液流路内に
滞留させることなく、浮遊物吸取口まで確実に運んで吸
い取ることができるという効果がある。
【0023】また、造波用圧縮エア吹出口から吹き出さ
れたエアの勢いで、廃液が攪拌されて強制対流が形成さ
れ、液面に浮遊していた浮遊物が液面下を漂うようにな
っても、微粒気泡吹出口から吹き出された微粒気泡が浮
遊物に付着してその浮力により浮遊物を再度液面に浮上
させるので、処理済液吸込口からは浮遊物の殆ど含まれ
ていない処理済液を吸い出すことができるという優れた
効果がある。さらに、このようにエアや気泡により液面
上浮遊物を粉砕し、液面上に浮上させた状態で、下流側
の浮遊物吸取口まで押し流すことができるので、機械的
駆動部分がほとんどなく、構成が簡単になり、設備費,
メンテナンス費用を軽減することができるという大変優
れた効果がある。
れたエアの勢いで、廃液が攪拌されて強制対流が形成さ
れ、液面に浮遊していた浮遊物が液面下を漂うようにな
っても、微粒気泡吹出口から吹き出された微粒気泡が浮
遊物に付着してその浮力により浮遊物を再度液面に浮上
させるので、処理済液吸込口からは浮遊物の殆ど含まれ
ていない処理済液を吸い出すことができるという優れた
効果がある。さらに、このようにエアや気泡により液面
上浮遊物を粉砕し、液面上に浮上させた状態で、下流側
の浮遊物吸取口まで押し流すことができるので、機械的
駆動部分がほとんどなく、構成が簡単になり、設備費,
メンテナンス費用を軽減することができるという大変優
れた効果がある。
【図1】本発明に係る廃液処理装置の概略構成を示すフ
ローシート。
ローシート。
【図2】その平面図。
【図3】バルブの開閉タイミングを示すタイムチャー
ト。
ト。
1・・・廃液処理装置 4・・・廃液流入口 5・・・貯液槽 6・・・液面上浮遊物 7・・・浮遊物吸取口 8・・・処理済液吸込口 9・・・廃液流路 10・・・槽底 11A〜11C・・・造波用圧縮エア吹出口 16A〜16C・・・微粒気泡吹出口
Claims (1)
- 【請求項1】 廃液流入口(4)から貯液槽(5)内に
流入された廃液の液面上浮遊物(6)を当該貯液槽
(5)の液面に開口された浮遊物吸取口(7)から吸い
取り、その処理済液を液面下に開口された処理済液吸込
口(8)から吸い出して循環利用する廃液処理装置にお
いて、前記貯液槽(5)には、廃液流入口(4)から処
理済液吸込口(8)に至る廃液流路(9)が形成され、
前記浮遊物吸取口(7)は当該廃液流路(9)の下流側
に形成され、液中には、前記廃液流路(9)の上流側か
ら下流側に向かって間欠的に造波用圧縮エアを順次吹き
出す複数の造波用圧縮エア吹出口(11A〜11C)が所定間隔
で形成されると共に、液面下の浮遊物を液面上に浮上さ
せる微粒気泡を吹き出す微粒気泡吹出口(16A〜16C)が形
成されていることを特徴とする廃液処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34020895A JPH09174038A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 廃液処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34020895A JPH09174038A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 廃液処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09174038A true JPH09174038A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=18334747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34020895A Pending JPH09174038A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 廃液処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09174038A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008119612A (ja) * | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Taikisha Ltd | 分離処理槽 |
| JP2011206617A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-20 | Taikisha Ltd | スラッジ分離槽 |
| JP2020040009A (ja) * | 2018-09-07 | 2020-03-19 | 株式会社エムテック | ガス発生器 |
| CN116789314A (zh) * | 2023-07-05 | 2023-09-22 | 长沙理工大学 | 一种珊瑚礁海域降低海水浊度装置 |
| CN118934789A (zh) * | 2024-09-12 | 2024-11-12 | 江苏海迪威液压有限公司 | 一种风电液压油滤油装置 |
-
1995
- 1995-12-27 JP JP34020895A patent/JPH09174038A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008119612A (ja) * | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Taikisha Ltd | 分離処理槽 |
| JP2011206617A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-20 | Taikisha Ltd | スラッジ分離槽 |
| JP2020040009A (ja) * | 2018-09-07 | 2020-03-19 | 株式会社エムテック | ガス発生器 |
| CN116789314A (zh) * | 2023-07-05 | 2023-09-22 | 长沙理工大学 | 一种珊瑚礁海域降低海水浊度装置 |
| CN118934789A (zh) * | 2024-09-12 | 2024-11-12 | 江苏海迪威液压有限公司 | 一种风电液压油滤油装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050405 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050817 |