JPH09174192A - 玉軸受用波形保持器及び同保持器の製造方法 - Google Patents

玉軸受用波形保持器及び同保持器の製造方法

Info

Publication number
JPH09174192A
JPH09174192A JP33895995A JP33895995A JPH09174192A JP H09174192 A JPH09174192 A JP H09174192A JP 33895995 A JP33895995 A JP 33895995A JP 33895995 A JP33895995 A JP 33895995A JP H09174192 A JPH09174192 A JP H09174192A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rivet
insertion hole
corrugated
flat
rivet insertion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP33895995A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2875772B2 (ja
Inventor
Hideo Yoshiyasu
秀雄 吉安
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nakanishi Metal Works Co Ltd
Original Assignee
Nakanishi Metal Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nakanishi Metal Works Co Ltd filed Critical Nakanishi Metal Works Co Ltd
Priority to JP33895995A priority Critical patent/JP2875772B2/ja
Publication of JPH09174192A publication Critical patent/JPH09174192A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2875772B2 publication Critical patent/JP2875772B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/30Parts of ball or roller bearings
    • F16C33/38Ball cages
    • F16C33/42Ball cages made from wire or sheet metal strips
    • F16C33/422Ball cages made from wire or sheet metal strips made from sheet metal
    • F16C33/427Ball cages made from wire or sheet metal strips made from sheet metal from two parts, e.g. ribbon cages with two corrugated annular parts

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造組立が容易に行え、それでいて精度の高
い玉軸受用波形保持器およびその製造方法を提供する。 【構成】 両波形環1、2をリベット4でかしめ止める
に先だって、パンチPとダイDとを用いて、波形環1、
2の平坦部11に穿設されたリベット差込孔12のバリ
発生側周縁部12aに面押し成形加工を施す。これによ
りリベット差込孔12の周縁部12aをバリ14のない
状態とする。このパンチPとしては、リベット差込孔1
2に挿入される挿入部P1とその基端に連設されリベッ
ト差込孔12の周縁平坦部11に当接される平坦押え部
P2とを有し、前記挿入部P1と前記平坦押え部P2と
の境界部分に隅アール部P3が形成されたものを用い
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、玉軸受用波形保
持器およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の玉軸受用波形保持器は、
凹球面ボール保持部と平坦部とを交互に有する1対の波
形環が、ボール保持部間にボールを装填した状態で対向
状に合接され、前記平坦部がリベットによってかしめ止
められることによって連結一体化されるものとなされて
いる。
【0003】上記球軸受用波形保持器の製造は、通常、
鋼板等をプレス加工によって、凹球面ボール保持部と平
坦部とを交互に有し、かつ平坦部にリベット差込孔を有
する波形環を成形する。そして、その一方の波形環の各
平坦部に形成されたリベット差込孔にそれぞれリベット
を圧入嵌合状態に挿入配置する。次いで、この波形環に
他方の波形環を対向状に配置し、対向する凹球面ボール
保持部間にボールを保持させた状態で、前記リベットの
先端部を前記他方の波形環の対応リベット差込孔に挿通
し、リベットをかしめ止めることにより完了される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記波形環のプレス加
工工程において平坦部に形成されるリベット差込孔は、
通常、外側すなわちボールを保持する側と反対側より打
ち抜き加工される。従って、両波形環の対向面側のリベ
ット差込孔周縁部が打ち抜き加工に伴うバリ発生側とな
る。
【0005】而して、前述のように、リベットを一方の
波形環のリベット差込孔に挿入配置する際に、リベット
軸芯のずれが発生したり、リベットが傾いた状態となる
ことが往々にしてあった。このようにリベット軸芯のず
れやリベットの傾きがあると、これに対向配置される他
方の波形環の対応位置のリベット差込孔に各リベットの
先端部を挿通するのが困難になるという問題点があっ
た。
【0006】また、このようなリベットの軸芯のずれ等
がなくても、他方の波形環の対応位置のリベット差込孔
周縁部にバリが有るため、該差込孔にリベット先端部を
挿通する際に、その先端部がバリに引っ掛かることがあ
る。従って、その挿通作業が些か面倒なものであった。
【0007】このようにリベット差込孔を打ち抜き加工
する際に発生した、リベット差込孔周縁部のバリが、前
記波形環へのリベットのセッティング作業において支障
を来すという問題があった。
【0008】また、リベット差込孔の両端周縁部のう
ち、両波形環の対向面側にバリがある場合、両波形環の
平坦部相互の密着性が阻害される。このため凹球面ボー
ル保持部相互間のいわゆるポケット寸法精度が低下する
という問題点もあった。
【0009】この発明は、上述の問題点に鑑みてなされ
たものであり、製造組立が容易に行え、それでいて精度
の高い玉軸受用波形保持器およびその製造方法を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的において、この
発明は、凹球面ボール保持部と平坦部とを交互に有する
一対の波形環が、前記ボール保持部間にボールを装填し
た状態で対向状に合接されると共に、前記平坦部どおし
が、該平坦部に設けられたリベット差込孔に差し込んだ
リベットによって連結一体化されてなる玉軸受用波形保
持器において、前記リベット差込孔のバリ発生側周縁部
が、バリのない所定形状に面押し成形されていることを
特徴とするものである。
【0011】また、この発明の他の一つは、凹球面ボー
ル保持部と平坦部とを交互に有し、前記平坦部にリベッ
ト差込孔が穿設された一対の波形環を形成し、これら両
波形環を前記ボール保持部間にボールを装填した状態で
対向状に合接し、前記リベット差込孔にリベットを挿入
してかしめ止める、玉軸受用波形保持器の製造方法にお
いて、前記両波形環を前記リベットでかしめ止めるに先
だって、前記リベット差込孔に挿入される、少なくとも
基端側が円錐状を呈する挿入部と該挿入部の基端に連設
され前記リベット差込孔の周縁平坦部に当接される平坦
押え部とを有し、前記挿入部と前記平坦部との境界部分
に隅アール部が形成されたパンチを用い、該パンチの挿
入部を前記各リベット差込孔にそのバリ発生側から装填
すると共に、その反対側の前記差込孔周縁の平坦部をダ
イで固定した状態で、前記隅アール部によって前記リベ
ット差込孔の周縁部に有するバリを所定形状に成形する
ことを特徴とするものである。
【0012】前記パンチとしては、前記隅アール部の大
きさ(曲率半径)が前記平坦部の板厚の20〜40%の
大きさに設定されたものを用いることが望ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明を図示実施例に基
づいて説明する。
【0014】この実施例に係る球軸受用波形保持器は、
対向状に配置される一対の波形環(1)(2)と、これ
らの間に介在配置されるボール(3)と、前記両波形環
(1)(2)をかしめ止めるリベット(4)とで構成さ
れる。
【0015】前記各波形環(1)(2)は、図1及び図
2に示すように、凹球面ボール保持部(10)と平坦部
(11)とを交互に有する所定幅の円環状体を呈するも
のである。前記各平坦部(11)にはそれぞれリベット
差込孔(12)が穿設されている。この波形環(1)
(2)は、例えば鋼板をプレス加工することによって形
成される。
【0016】上記両波形環(1)(2)は、図3および
図4に示されるように、前記各ボール保持部(10)
(10)間にボール(3)を装填した状態で対向状に合
接され、前記平坦部(11)(11)どおしが該平坦部
に設けられたリベット差込孔(12)(12)に差し込
んだリベット(4)によって連結一体化される。
【0017】この組立に際しては、例えば図2及び図3
に示すように、先ず、一方の波形環(1)のリベット差
込孔(12)にリベット(4)を挿入嵌合する。次い
で、この波形環(1)と他方の波形環(2)とを、それ
らのボール保持部(10)(10)間にボール(3)を
装填した状態で対向状に配置し、各リベット(4)の先
端部を前記他方の波形環(2)の対応位置に穿設された
リベット差込孔(12)に挿通し、該リベット(4)を
かしめ止める。これにより、前記両波形環(1)(2)
は、ボール保持部(10)(10)間にボール(3)を
装填された状態で合接一体化されるものとなる。
【0018】本発明では、前記各波形環(1)(2)の
平坦部(11)に穿設された各リベット差込孔(12)
のバリ発生側周縁部、即ち、通常は、前記両波形環
(1)(2)の対向面側に位置する周縁部(12a)
に、面押し成形を施すことにより、該周縁部(12a)
がバリのない所定形状に成形するものとする。このよう
な面押し成形を施す理由は、下記のとおりである。
【0019】即ち、前記波形環(1)(2)は、前述の
とおり、鋼板をプレス成形加工することにより製作され
るものであり、その加工工程において平坦部(11)に
形成されるリベット差込孔(12)は、通常、外側すな
わちボール(3)を保持する側と反対側より打ち抜き加
工される。従って、両波形環(1)(2)の対向面側の
リベット差込孔周縁部(12a)が、打ち抜き加工に伴
うバリ発生側となる。このようにバリ(14)を有する
リベット差込孔(12)にリベット(4)を挿入する
と、リベット軸芯のずれが発生したり、リベット(4)
が傾いた状態で挿入配置される原因となる。
【0020】また、該リベット(4)の先端部を、これ
に対向配置される他方の波形環(2)の対応位置のリベ
ット差込孔(12)に挿通する際にも、該差込孔(1
2)の周縁部にバリ(14)が存在するとその挿通作業
が困難になる。更には、両波形環(1)(2)の対向面
側のリベット差込孔(12)にバリ(14)を有するこ
とから、両波形環(1)(2)を合接した際に、前記差
込孔(12)の周縁の平坦部(11)(11)相互間に
バリ(14)が介在されてしまう。従って、両波形環
(1)(2)の密着性が阻害されて凹球面ボール保持部
(10)(10)相互間のいわゆるポケット寸法精度が
低下するという問題も発生するからである。
【0021】従って、前記面押し成形加工は、前記両波
形環(1)(2)をリベット(4)でかしめ止めるに先
だって行われる必要がある。
【0022】この面押し成形加工は、前記リベット差込
孔(12)に挿入される面押し成形用のパンチ(P)
と、該差込孔(12)の反対側から支えるためのダイ
(D)とを用いて行う。
【0023】この面押し用パンチ(P)としては、例え
ば図5および図6に示されるように、前記リベット差込
孔(12)に挿入配置される挿入部(P1)とその基端
に連続して前記差込孔(12)の周縁平坦部(11)に
当接される平坦押え部(P2)とを有し、前記挿入部
(P1)と前記平坦押え部(P2)との境界部分に隅ア
ール部(P3)が形成されたものが用いられる。
【0024】前記挿入部(P1)は、少なくともその基
端部側がリベット差込孔(12)の断面形状に対応する
円錐状を呈するものであることが必要である。該差込孔
(12)の全周に亘ってバリを成形する必要があるから
である。
【0025】前記基端部の円錐面の角度、即ち円錐面と
リベット差込孔(12)の内周面とのなす角度は、5〜
15度の範囲に設定することが望ましい。5度未満であ
ると、パンチ(P)をリベット差込孔(12)に挿入す
る際にパンチ(P)の挿入部(P1)がリベット差込孔
(12)の周縁に引っかかり易いため、その挿入作業が
些か面倒になるからである。逆に、15度を越えるよう
な大きい角度に設定すると、挿入作業が行いやすくなる
反面、バリの成形不良を招くからである。最も好ましい
角度は、10度程度である。
【0026】また、前記パンチ(P)の挿入部(P1)
は、その基準径寸法、すなわち挿入部(P1)の円錐面
と平坦押え部(P2)の平坦面とのなす仮想交点間の寸
法を、リベット差込孔穿設用のダイの寸法と同一ないし
は略同一に設定することが望ましい。大きすぎても小さ
すぎてもバリの成形不良を招くからである。このように
同一ないしは略同一に設定することにより、バリ(1
4)の根元部分が隅アール部(P3)の中心に位置する
ことができ、バリ(14)が該アール部(P3)で均等
に成形されることになる。
【0027】前記隅アール部(P3)のアールの大きさ
(曲率半径)は、前記波形環(1)(2)の板厚の20
〜40%程度であることが望ましい。20%未満である
と、バリ成形効果に劣るものとなり、バリが倒れるだけ
であったり、あるいは隅アール部(P3)からはみ出し
てしまうからである。逆に、大きすぎると、必要以上に
肉余りが発生したり、痕跡が残ったりするからである。
最も好ましい、大きさは30%程度である。
【0028】而して、前記面押しパンチ(P)を用い
て、図6に示すように、該パンチ(P)の前記挿入部
(P1)を、前記各リベット差込孔(12)のバリ発生
側である前記両波形環(1)(2)の対向面側から該リ
ベット差込孔(12)に装填すると共に、その反対側の
前記差込孔周縁の平坦部(11)をダイ(D)で固定し
た状態で、前記隅アール部(P3)によって前記リベッ
ト差込孔(12)の周縁部(12a)に有するバリ(1
4)を所定形状に成形する。
【0029】その後、前述したとおり、一方の波形環
(1)の各リベット差込孔(12)にリベット(4)を
挿入嵌合する。
【0030】次いで、この波形環(1)と他方の波形環
(2)とを、それらのボール保持部(10)間にボール
(3)を装填した状態で対向状に配置し、各リベット
(4)の先端部を前記他方の波形環(2)の対応位置に
穿設されたリベット差込孔(12)に挿通し、該リベッ
ト(4)をかしめ止める。これにより、前記両波形環
(1)(2)は、ボール保持部(10)(10)間にボ
ール(3)を装填された状態で合接一体化される。
【0031】上記合接一体化状態においては、前記両波
形環(1)(2)の対向面側に位置するリベット差込孔
(12)の周縁部(12a)が、バリのない所定形状に
面押し成形されていることより、両波形環(1)(2)
の平坦部(11)(11)相互の密着性ひいては凹球面
ボール保持部(10)(10)相互間のいわゆるポケッ
ト寸法精度に優れたものとなっている。
【0032】なお、上記実施例においては、波形環
(1)(2)の対向面側におけるリベット差込孔周縁部
がバリ発生側である場合を例にとって説明したが、その
反対面側がバリ発生側である場合には、そのバリ発生側
周縁部に面押し成形加工を施すようにする。また、面押
し成形加工は、リベット差込孔の両端周縁部に施すよう
にしても良い。
【0033】
【発明の効果】この発明に係る玉軸受用波形保持器は、
上述のとおり、リベット差込孔のバリ発生側周縁部が、
バリのない所定形状に面押し成形されていることを特徴
とするものである。従って、該保持器を構成する一対の
波形環をリベットにて合接一体化する際に、リベットの
軸芯のずれや傾きが発生することがないので、組立製造
作業を容易に行うことができる。しかも、波形環の平坦
部相互間にバリが介在されて密着性が阻害されることも
ないので、両波形環の平坦部相互の密着性ひいては凹球
面ボール保持部相互間のいわゆるポケット寸法精度に優
れたものとすることができる。
【0034】また、この発明に係る玉軸受用波形保持器
の製造方法は、両波形環をリベットでかしめ止めるに先
だって、リベット差込孔に挿入される、少なくとも基端
側が円錐状を呈する挿入部と該挿入部の基端に連設され
前記リベット差込孔の周縁平坦部に当接される平坦押え
部とを有し、前記挿入部と前記平坦押え部との境界部分
に隅アール部が形成されたパンチを用い、該パンチの前
記挿入部を前記各リベット差込孔にそのバリ発生側から
装填すると共に、その反対側の前記差込孔周縁の平坦部
をダイで固定した状態で、前記隅アール部によって前記
リベット差込孔の周縁部に有するバリを所定形状に成形
することを特徴とする。
【0035】従って、リベット差込孔のバリ発生側周縁
部が、バリのない状態となるので、保持器を構成する一
対の波形環をリベットにて合接一体化する際に、リベッ
ト軸芯のずれやリベットに傾きが発生することなく、組
立製造作業を容易に行うことができる。しかも、波形環
の平坦部相互間にバリが介在されて密着性が阻害される
こともなく、両波形環の平坦部相互の密着性ひいては凹
球面ボール保持部相互間のいわゆるポケット寸法精度に
優れたものとすることができる。
【0036】また、パンチとして、隅アール部の大きさ
(曲率半径)が波形環の平坦部の板厚の20〜40%の
大きさに設定されたものを用いることにより、リベット
差込孔のバリを単に潰しているのではなく、所定形状に
成形して本体部と良好な一体化をはかることができ、バ
リの脱落等の心配のない特に成形効果の優れたものにす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】リベットを仮挿入した状態の波形環の平面図で
ある。
【図2】図1のII-II 線の断面図である。
【図3】両波形環を合接する直前の状態を示す、周方向
に沿った要部断面図である。
【図4】両波形環が合接状態でリベットによってかしめ
止められた状態を示す、周方向に沿った要部断面図であ
る。
【図5】パンチを波形環のリベット差込孔に挿入する直
前の状態を示す拡大断面図である。
【図6】パンチとダイとを用いて波形環のリベット差込
孔周縁部のバリを成形している状態を示す拡大断面図で
ある。
【符号の説明】
1 波形環 2 波形環 3 ボール 4 リベット 10 凹球面ボール保持部 11 平坦部 12 リベット差込孔 12a バリ発生側周縁部 14 バリ P パンチ P1 挿入部 P2 平坦押え部 P3 隅アール部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凹球面ボール保持部(10)と平坦部
    (11)とを交互に有する一対の波形環(1)(2)
    が、前記ボール保持部(10)(10)間にボール
    (3)を装填した状態で対向状に合接されると共に、前
    記平坦部(11)どおしが、該平坦部に設けられたリベ
    ット差込孔(12)に差し込んだリベット(4)によっ
    て連結一体化されてなる玉軸受用波形保持器において、 前記リベット差込孔(12)のバリ発生側周縁部(12
    a)が、バリのない所定形状に面押し成形されているこ
    とを特徴とする、玉軸受用波形保持器。
  2. 【請求項2】 凹球面ボール保持部(10)と平坦部
    (11)とを交互に有し、前記平坦部(11)にリベッ
    ト差込孔(12)が穿設された一対の波形環(1)
    (2)を形成し、これら両波形環(1)(2)を前記ボ
    ール保持部(10)(10)間にボール(3)を装填し
    た状態で対向状に合接し、前記リベット差込孔(12)
    にリベット(4)を挿入してかしめ止める、玉軸受用波
    形保持器の製造方法において、 前記両波形環(1)(2)を前記リベット(4)でかし
    め止めるに先だって、 前記リベット差込孔(12)に挿入される、少なくとも
    基端側が円錐状を呈する挿入部(P1)と該挿入部の基
    端に連設され前記リベット差込孔(12)の周縁平坦部
    (11)に当接される平坦押え部(P2)とを有し、前
    記挿入部(P1)と前記平坦押え部(P2)との境界部
    分に隅アール部(P3)が形成されたパンチ(P)を用
    い、 該パンチ(P)の挿入部(P1)を前記各リベット差込
    孔(12)にそのバリ発生側から装填すると共に、その
    反対側の前記差込孔周縁の平坦部(11)をダイ(D)
    で固定した状態で、前記隅アール部(P3)によって前
    記リベット差込孔(12)の周縁部(12a)に有する
    バリ(14)を所定形状に成形することを特徴とする、
    玉軸受用波形保持器の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記パンチ(P)として、前記隅アール
    部(P3)の大きさ(曲率半径)が前記平坦部(11)
    の板厚の20〜40%の大きさに設定されたものを用い
    ることを特徴とする、請求項2に記載の玉軸受用波形保
    持器の製造方法。
JP33895995A 1995-12-26 1995-12-26 玉軸受用波形保持器の製造方法 Expired - Lifetime JP2875772B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33895995A JP2875772B2 (ja) 1995-12-26 1995-12-26 玉軸受用波形保持器の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33895995A JP2875772B2 (ja) 1995-12-26 1995-12-26 玉軸受用波形保持器の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09174192A true JPH09174192A (ja) 1997-07-08
JP2875772B2 JP2875772B2 (ja) 1999-03-31

Family

ID=18322951

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33895995A Expired - Lifetime JP2875772B2 (ja) 1995-12-26 1995-12-26 玉軸受用波形保持器の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2875772B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007058351A1 (ja) * 2005-11-18 2007-05-24 Nsk Ltd. 樹脂製保持器及び転がり軸受
JP2012233597A (ja) * 2007-01-30 2012-11-29 Ntn Corp 玉軸受用保持器

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6984366B2 (ja) * 2017-12-05 2021-12-17 中西金属工業株式会社 玉軸受用波形保持器

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007058351A1 (ja) * 2005-11-18 2007-05-24 Nsk Ltd. 樹脂製保持器及び転がり軸受
JPWO2007058351A1 (ja) * 2005-11-18 2009-05-07 日本精工株式会社 樹脂製保持器及び転がり軸受
JP4766051B2 (ja) * 2005-11-18 2011-09-07 日本精工株式会社 樹脂製保持器及び転がり軸受
US8303192B2 (en) 2005-11-18 2012-11-06 Nsk Ltd. Resin cage and rolling bearing
JP2012233597A (ja) * 2007-01-30 2012-11-29 Ntn Corp 玉軸受用保持器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2875772B2 (ja) 1999-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3937541A (en) Thrust washer
US10522953B2 (en) Coaxial electrical connector and manufacturing method thereof
JPH10272903A (ja) 車輪支持用ハブユニット
JP5466100B2 (ja) 円すいころ軸受
US7281449B2 (en) Connecting rod and bearing-equipped connecting rod
CN105339690A (zh) 波形保持架的制造方法和波形保持架
US4985973A (en) Manufacturing method for diaphragm spring
US3981060A (en) Method of making a thrust washer
JPH09174192A (ja) 玉軸受用波形保持器及び同保持器の製造方法
EP1818555B1 (en) Retainer for roller bearing and method of manufacturing the same
JPWO2007077880A1 (ja) 焼結部品が接合された軸部材の製造方法、および内燃機関用カムシャフト
JP2000074079A (ja) フランジ付転がり軸受
JP2003184893A (ja) 円錐ころ軸受
JP3385513B2 (ja) キャリヤの製造方法
JP2000329214A (ja) 組立カムシャフトおよびその製造方法
JP3073756U (ja) フランジ付軸受
JP3161167B2 (ja) 金属板の加工方法及びコイニング装置
US5499452A (en) Method of making retainers for ball bearings
JP2015064100A (ja) 波形保持器の製造方法及び波形保持器
JP2000288678A (ja) 自在継手外輪およびその製造方法
JP4345529B2 (ja) シェル形総ころ軸受の外輪の製造方法
JP2008232281A (ja) スラストころ軸受
JP4007655B2 (ja) ワンウェイクラッチ
JP2007303536A (ja) 円錐ころ軸受用保持器の製造方法
JPH1080735A (ja) 締結方法、締結装置及び締結構造

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100114

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110114

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120114

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130114

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140114

Year of fee payment: 15

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term