JPH09174830A - インクジェット記録ヘッド - Google Patents
インクジェット記録ヘッドInfo
- Publication number
- JPH09174830A JPH09174830A JP33498495A JP33498495A JPH09174830A JP H09174830 A JPH09174830 A JP H09174830A JP 33498495 A JP33498495 A JP 33498495A JP 33498495 A JP33498495 A JP 33498495A JP H09174830 A JPH09174830 A JP H09174830A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- recording head
- convex portions
- piezoelectric element
- protrusions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 隣接する複数のノズル孔から同時にインク滴
を吐出させる場合に、画質を向上させることを課題とす
る。 【解決手段】 本発明のインクジェット記録ヘッドは、
複数の圧電素子50からなる圧電素子群51と、圧電素
子50に対応した複数の振動凸部10を有するとともに
圧電素子50で発生する振動を振動凸部10を介して伝
達する振動板12と、圧電素子50に対応した複数のノ
ズル孔14を有するとともに振動凸部10を介して伝達
された圧電素子50の振動に応じてノズル孔14のそれ
ぞれからインク滴Idを吐出する基板16とを備えてい
る。そして、振動凸部10は、千鳥状に配設されること
により、全体が一方向Aに配設され、かつ隣接するもの
同士が一方向Aに対して斜め方向に配設されている。
を吐出させる場合に、画質を向上させることを課題とす
る。 【解決手段】 本発明のインクジェット記録ヘッドは、
複数の圧電素子50からなる圧電素子群51と、圧電素
子50に対応した複数の振動凸部10を有するとともに
圧電素子50で発生する振動を振動凸部10を介して伝
達する振動板12と、圧電素子50に対応した複数のノ
ズル孔14を有するとともに振動凸部10を介して伝達
された圧電素子50の振動に応じてノズル孔14のそれ
ぞれからインク滴Idを吐出する基板16とを備えてい
る。そして、振動凸部10は、千鳥状に配設されること
により、全体が一方向Aに配設され、かつ隣接するもの
同士が一方向Aに対して斜め方向に配設されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェット式
プリンタにおける記録ヘッドに関し、詳しくは、圧電素
子によってインクを吐出させるインクジェット記録ヘッ
ドに関する。
プリンタにおける記録ヘッドに関し、詳しくは、圧電素
子によってインクを吐出させるインクジェット記録ヘッ
ドに関する。
【0002】
【従来の技術】図7乃至図9は従来のインクジェット記
録ヘッドを示し、図7は一部を切り欠いた斜視図、図8
は図7のVIII−VIII線縦断面図、図9は圧電素子を除去
して振動板及び振動凸部を図8の矢印IXから見た底面図
である。以下、これらの図面に基づき説明する。
録ヘッドを示し、図7は一部を切り欠いた斜視図、図8
は図7のVIII−VIII線縦断面図、図9は圧電素子を除去
して振動板及び振動凸部を図8の矢印IXから見た底面図
である。以下、これらの図面に基づき説明する。
【0003】従来のインクジェット記録ヘッドは、複数
の圧電素子50からなる圧電素子群51と、圧電素子5
0に対応した複数の振動凸部52を有するとともに圧電
素子50で発生する振動を振動凸部52を介して伝達す
る振動板54と、圧電素子50に対応した複数のノズル
孔56を有するとともに振動凸部52を介して伝達され
た圧電素子50の振動に応じてノズル孔56のそれぞれ
からインク滴Idを吐出する基板58とを備えている。
そして、振動凸部52は、全体が一方向Aに配設され、
かつ隣接するもの同士も一方向Aに配設されている。基
板58は、複数のノズル孔56が穿設されたノズル板6
0と、ノズル孔56に連通する流路62を形成する流路
形成部材64とから構成されている。
の圧電素子50からなる圧電素子群51と、圧電素子5
0に対応した複数の振動凸部52を有するとともに圧電
素子50で発生する振動を振動凸部52を介して伝達す
る振動板54と、圧電素子50に対応した複数のノズル
孔56を有するとともに振動凸部52を介して伝達され
た圧電素子50の振動に応じてノズル孔56のそれぞれ
からインク滴Idを吐出する基板58とを備えている。
そして、振動凸部52は、全体が一方向Aに配設され、
かつ隣接するもの同士も一方向Aに配設されている。基
板58は、複数のノズル孔56が穿設されたノズル板6
0と、ノズル孔56に連通する流路62を形成する流路
形成部材64とから構成されている。
【0004】圧電素子50に電圧が印加されると、圧電
素子50の先端面が振動板54の厚さ方向に変位する。
この変位は、振動凸部52を介して流路62内の体積を
変化させる。すると、流路62内の圧力が高まることに
より、流路62に対応するノズル孔56からインク滴I
dが吐出される。
素子50の先端面が振動板54の厚さ方向に変位する。
この変位は、振動凸部52を介して流路62内の体積を
変化させる。すると、流路62内の圧力が高まることに
より、流路62に対応するノズル孔56からインク滴I
dが吐出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のインクジェット
記録ヘッドでは、振動凸部52は、全体が一方向Aに配
設され、かつ隣接するもの同士も一方向Aに配設されて
いる。このような構造では、例えば、隣接する三個のノ
ズル孔56から同時にインク滴Idを吐出させる場合、
中央のノズル孔56から吐出されるインク滴Idの飛翔
速度は、両側のノズル孔56から吐出されるインク滴I
dの飛翔速度に比べて減少する。すなわち、三個のノズ
ル56から同時に吐出されるインク滴Idの飛翔速度
が、中央とその両側とで異なるため、印字用紙上でイン
ク滴Idの着弾位置がずれることにより画質が低下す
る。
記録ヘッドでは、振動凸部52は、全体が一方向Aに配
設され、かつ隣接するもの同士も一方向Aに配設されて
いる。このような構造では、例えば、隣接する三個のノ
ズル孔56から同時にインク滴Idを吐出させる場合、
中央のノズル孔56から吐出されるインク滴Idの飛翔
速度は、両側のノズル孔56から吐出されるインク滴I
dの飛翔速度に比べて減少する。すなわち、三個のノズ
ル56から同時に吐出されるインク滴Idの飛翔速度
が、中央とその両側とで異なるため、印字用紙上でイン
ク滴Idの着弾位置がずれることにより画質が低下す
る。
【0006】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、隣接する複数
のノズル孔から同時にインク滴を吐出させる場合に、画
質を向上できるインクジェット記録ヘッドを提供するこ
とにある。
のノズル孔から同時にインク滴を吐出させる場合に、画
質を向上できるインクジェット記録ヘッドを提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、隣接する複
数のノズル孔から同時にインク滴を吐出させるとインク
滴の飛翔速度に差が生じる原因について研究を重ねた結
果、次の知見を得た。つまり、その原因は、三個のノズ
ル孔56から同時にインク滴Idを吐出させる場合、基
板58の剛性の不足により、中央の流路62の変形が最
大となるため、中央の流路62の流路内体積減少率が両
側の流路62に比べて低下してしまうことにある。本発
明は、この知見に基づきなされたものである。
数のノズル孔から同時にインク滴を吐出させるとインク
滴の飛翔速度に差が生じる原因について研究を重ねた結
果、次の知見を得た。つまり、その原因は、三個のノズ
ル孔56から同時にインク滴Idを吐出させる場合、基
板58の剛性の不足により、中央の流路62の変形が最
大となるため、中央の流路62の流路内体積減少率が両
側の流路62に比べて低下してしまうことにある。本発
明は、この知見に基づきなされたものである。
【0008】本発明に係るインクジェット記録ヘッド
は、複数の圧電素子からなる圧電素子群と、前記複数の
圧電素子に対応した複数の振動凸部を有するとともに当
該圧電素子で発生する振動を振動凸部を介して伝達する
振動板と、前記複数の圧電素子に対応した複数のノズル
孔を有するとともに前記振動凸部を介して伝達された当
該圧電素子の振動に応じて当該ノズル孔のそれぞれから
インク滴を吐出する基板とを備えている。そして、前記
複数の振動凸部は、全体が一方向に配設され、かつ隣接
するもの同士が当該一方向に対して斜め方向に配設され
たことを特徴としている。また、前記複数の振動凸部
は、千鳥状に配設されたものとしてもよく、前記斜め方
向に配設された少なくとも三個が一単位として、前記一
方向に連続して配設されたものとしてもよい。
は、複数の圧電素子からなる圧電素子群と、前記複数の
圧電素子に対応した複数の振動凸部を有するとともに当
該圧電素子で発生する振動を振動凸部を介して伝達する
振動板と、前記複数の圧電素子に対応した複数のノズル
孔を有するとともに前記振動凸部を介して伝達された当
該圧電素子の振動に応じて当該ノズル孔のそれぞれから
インク滴を吐出する基板とを備えている。そして、前記
複数の振動凸部は、全体が一方向に配設され、かつ隣接
するもの同士が当該一方向に対して斜め方向に配設され
たことを特徴としている。また、前記複数の振動凸部
は、千鳥状に配設されたものとしてもよく、前記斜め方
向に配設された少なくとも三個が一単位として、前記一
方向に連続して配設されたものとしてもよい。
【0009】圧電素子に電圧を印加すると、圧電素子に
変位が生じる。この変位は、圧電素子に対応した振動凸
部を介して基板に伝達される。すると、振動凸部に対応
したノズル孔からインク滴が吐出される。また、隣接す
る複数の圧電素子に同時に電圧を印加すると、これらの
変位は隣接する複数の振動凸部に同時に伝わる。このと
き、本発明の例えば千鳥状に配設された振動凸部は、隣
接する振動凸部の変位の影響を受けにくい。なぜなら、
本発明の振動凸部は、従来の直線状に配設された振動凸
部に比べて、隣接する振動凸部間の距離を十分に確保で
きるからである。
変位が生じる。この変位は、圧電素子に対応した振動凸
部を介して基板に伝達される。すると、振動凸部に対応
したノズル孔からインク滴が吐出される。また、隣接す
る複数の圧電素子に同時に電圧を印加すると、これらの
変位は隣接する複数の振動凸部に同時に伝わる。このと
き、本発明の例えば千鳥状に配設された振動凸部は、隣
接する振動凸部の変位の影響を受けにくい。なぜなら、
本発明の振動凸部は、従来の直線状に配設された振動凸
部に比べて、隣接する振動凸部間の距離を十分に確保で
きるからである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1乃至図3は本発明に係るイン
クジェット記録ヘッドの第一実施形態を示し、図1は一
部を切り欠いた斜視図、図2は図1のII−II線縦断面
図、図3は圧電素子を除去して振動板及び振動凸部を図
2の矢印III から見た底面図である。以下、これらの図
面に基づき説明する。ただし、図7乃至図9と同一部分
は同一符号を付すことにより重複説明を省略する。
クジェット記録ヘッドの第一実施形態を示し、図1は一
部を切り欠いた斜視図、図2は図1のII−II線縦断面
図、図3は圧電素子を除去して振動板及び振動凸部を図
2の矢印III から見た底面図である。以下、これらの図
面に基づき説明する。ただし、図7乃至図9と同一部分
は同一符号を付すことにより重複説明を省略する。
【0011】本実施形態のインクジェット記録ヘッド
は、複数の圧電素子50からなる圧電素子群51と、圧
電素子50に対応した複数の振動凸部10を有するとと
もに圧電素子50で発生する振動を振動凸部10を介し
て伝達する振動板12と、圧電素子50に対応した複数
のノズル孔14を有するとともに振動凸部10を介して
伝達された圧電素子50の振動に応じてノズル孔14の
それぞれからインク滴Idを吐出する基板16とを備え
ている。そして、振動凸部10は、千鳥状に配設される
ことにより、全体が一方向Aに配設され、かつ隣接する
もの同士が一方向Aに対して斜め方向に配設されてい
る。基板16は、複数のノズル孔14が穿設されたノズ
ル板18と、ノズル孔14に連通する流路20を形成す
る流路形成部材22とから構成されている。
は、複数の圧電素子50からなる圧電素子群51と、圧
電素子50に対応した複数の振動凸部10を有するとと
もに圧電素子50で発生する振動を振動凸部10を介し
て伝達する振動板12と、圧電素子50に対応した複数
のノズル孔14を有するとともに振動凸部10を介して
伝達された圧電素子50の振動に応じてノズル孔14の
それぞれからインク滴Idを吐出する基板16とを備え
ている。そして、振動凸部10は、千鳥状に配設される
ことにより、全体が一方向Aに配設され、かつ隣接する
もの同士が一方向Aに対して斜め方向に配設されてい
る。基板16は、複数のノズル孔14が穿設されたノズ
ル板18と、ノズル孔14に連通する流路20を形成す
る流路形成部材22とから構成されている。
【0012】圧電素子50は、例えばセラミックスから
なり、スリットを入れられて櫛歯状に形成されている。
また、圧電素子50は、図示しない個別電極及び共通電
極が設けられており、圧電素子群51の中から選択的に
電圧を印加できるようになっている。振動凸部10は、
例えばエレクトロホーミングやエッチング等により振動
板12を加工して形成され、圧電素子50の先端面に接
着される。流路形成部材22は、例えばドライフィルム
である。
なり、スリットを入れられて櫛歯状に形成されている。
また、圧電素子50は、図示しない個別電極及び共通電
極が設けられており、圧電素子群51の中から選択的に
電圧を印加できるようになっている。振動凸部10は、
例えばエレクトロホーミングやエッチング等により振動
板12を加工して形成され、圧電素子50の先端面に接
着される。流路形成部材22は、例えばドライフィルム
である。
【0013】千鳥状に配設された振動凸部10に合わせ
て、ノズル孔14及び流路20も千鳥状に配設されてい
る。これは、振動凸部10とノズル孔14及び流路20
との位置関係を全て同じにすることにより、インク滴I
dの吐出特性を全て同じにするためである。ただし、記
録画質等に影響がなければ、振動凸部10に合わせてノ
ズル孔14及び流路20を特に千鳥状に配設する必要は
ない。
て、ノズル孔14及び流路20も千鳥状に配設されてい
る。これは、振動凸部10とノズル孔14及び流路20
との位置関係を全て同じにすることにより、インク滴I
dの吐出特性を全て同じにするためである。ただし、記
録画質等に影響がなければ、振動凸部10に合わせてノ
ズル孔14及び流路20を特に千鳥状に配設する必要は
ない。
【0014】圧電素子50に電圧を印加すると、圧電素
子50が変位を生じる。この変位は、圧電素子50に対
応した振動凸部10を介して、振動凸部10に対応した
流路20に伝達される。すると、流路20に対応したノ
ズル孔14からインク滴Idが吐出される。また、隣接
する複数の圧電素子50に同時に電圧を印加すると、こ
れらの変位は隣接する複数の振動凸部10に同時に伝わ
る。このとき、千鳥状に配設された振動凸部10は、隣
接する振動凸部10の変位の影響を受けにくい。なぜな
ら、振動凸部10は、従来の直線状に配設された振動凸
部52(図7乃至図9)に比べて、隣接する振動凸部1
0間の距離を十分に確保できるからである。したがっ
て、隣接する複数のノズル孔14から同時にインク滴I
dを吐出させる場合でも、画質が低下することはない。
子50が変位を生じる。この変位は、圧電素子50に対
応した振動凸部10を介して、振動凸部10に対応した
流路20に伝達される。すると、流路20に対応したノ
ズル孔14からインク滴Idが吐出される。また、隣接
する複数の圧電素子50に同時に電圧を印加すると、こ
れらの変位は隣接する複数の振動凸部10に同時に伝わ
る。このとき、千鳥状に配設された振動凸部10は、隣
接する振動凸部10の変位の影響を受けにくい。なぜな
ら、振動凸部10は、従来の直線状に配設された振動凸
部52(図7乃至図9)に比べて、隣接する振動凸部1
0間の距離を十分に確保できるからである。したがっ
て、隣接する複数のノズル孔14から同時にインク滴I
dを吐出させる場合でも、画質が低下することはない。
【0015】図4乃至図6は本発明に係るインクジェッ
ト記録ヘッドの第二乃至第四実施形態を示し、図3と同
じように圧電素子を除去して振動板及び振動凸部を見た
底面図である。以下、これらの図面に基づき説明する。
ト記録ヘッドの第二乃至第四実施形態を示し、図3と同
じように圧電素子を除去して振動板及び振動凸部を見た
底面図である。以下、これらの図面に基づき説明する。
【0016】図4に示す第二実施形態では、振動凸部3
0が千鳥状に振動板32上に配設されている。隣接する
振動凸部32は、一方向Aに重なる部分を有している。
0が千鳥状に振動板32上に配設されている。隣接する
振動凸部32は、一方向Aに重なる部分を有している。
【0017】図5に示す第三実施形態では、一方向Aに
交差する斜め方向Bに配設された三個の振動凸部34が
一単位として、一方向Aに連続して振動板36上に配設
されている。
交差する斜め方向Bに配設された三個の振動凸部34が
一単位として、一方向Aに連続して振動板36上に配設
されている。
【0018】図6に示す第四実施形態では、図3に示す
第一実施形態の振動板12上に振動凸部10を囲むよう
に肉厚部40が設けられている。肉厚部40は、振動板
12の剛性を増加させるのに十分な厚さを有している。
また、肉厚部40は、例えばエッチング等により、振動
凸部10と同時に振動板12上に形成することが製造コ
スト上好ましい。
第一実施形態の振動板12上に振動凸部10を囲むよう
に肉厚部40が設けられている。肉厚部40は、振動板
12の剛性を増加させるのに十分な厚さを有している。
また、肉厚部40は、例えばエッチング等により、振動
凸部10と同時に振動板12上に形成することが製造コ
スト上好ましい。
【0019】
【発明の効果】本発明に係るインクジェット記録ヘッド
によれば、複数の振動凸部を全体として一方向に、かつ
隣接する振動凸部同士を当該一方向に対して斜め方向に
なるように配設したことにより、従来の直線状に配設さ
れた振動凸部に比べて、隣接する振動凸部間の距離を十
分に確保できるので、隣接する振動凸部の変位の影響を
排除できる。したがって、隣接する複数のノズル孔から
同時にインク滴を吐出させる場合の、画質を向上でき
る。また、隣接する振動凸部間の距離を短縮しても、従
来と同等又はそれ以上の画質が得られるので、ノズル孔
を高密度に配置することができる。
によれば、複数の振動凸部を全体として一方向に、かつ
隣接する振動凸部同士を当該一方向に対して斜め方向に
なるように配設したことにより、従来の直線状に配設さ
れた振動凸部に比べて、隣接する振動凸部間の距離を十
分に確保できるので、隣接する振動凸部の変位の影響を
排除できる。したがって、隣接する複数のノズル孔から
同時にインク滴を吐出させる場合の、画質を向上でき
る。また、隣接する振動凸部間の距離を短縮しても、従
来と同等又はそれ以上の画質が得られるので、ノズル孔
を高密度に配置することができる。
【図1】本発明に係るインクジェット記録ヘッドの第一
実施形態を示す一部を切り欠いた斜視図である。
実施形態を示す一部を切り欠いた斜視図である。
【図2】図1のII−II線縦断面図である。
【図3】圧電素子を除去した振動板及び振動凸部を、図
2の矢印III から見た底面図である。
2の矢印III から見た底面図である。
【図4】本発明に係るインクジェット記録ヘッドの第二
実施形態を示す底面図である。
実施形態を示す底面図である。
【図5】本発明に係るインクジェット記録ヘッドの第三
実施形態を示す底面図である。
実施形態を示す底面図である。
【図6】本発明に係るインクジェット記録ヘッドの第四
実施形態を示す底面図である。
実施形態を示す底面図である。
【図7】従来のインクジェット記録ヘッドを示す一部を
切り欠いた斜視図である。
切り欠いた斜視図である。
【図8】図7のVIII−VIII線縦断面図である。
【図9】圧電素子を除去した振動板及び振動凸部を、図
8の矢印IXから見た底面図である。
8の矢印IXから見た底面図である。
10,30,34 振動凸部 12,32,36 振動板 14 ノズル孔 16 基板 50 圧電素子 51 圧電素子群 Id インク滴 A 一方向
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の圧電素子からなる圧電素子群と、
前記複数の圧電素子に対応した複数の振動凸部を有する
とともに当該圧電素子で発生する振動を振動凸部を介し
て伝達する振動板と、前記複数の圧電素子に対応した複
数のノズル孔を有するとともに前記振動凸部を介して伝
達された当該圧電素子の振動に応じて当該ノズル孔のそ
れぞれからインク滴を吐出する基板とを備えたインクジ
ェット記録ヘッドにおいて、 前記複数の振動凸部は、全体が一方向に配設され、かつ
隣接するもの同士が当該一方向に対して斜め方向に配設
されたことを特徴とするインクジェット記録ヘッド。 - 【請求項2】 前記複数の振動凸部は、千鳥状に配設さ
れたことを特徴とするインクジェット記録ヘッド。 - 【請求項3】 前記複数の振動凸部は、前記斜め方向に
配設された少なくとも三個が一単位として、前記一方向
に連続して配設されたことを特徴とするインクジェット
記録ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33498495A JPH09174830A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | インクジェット記録ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33498495A JPH09174830A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | インクジェット記録ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09174830A true JPH09174830A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=18283426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33498495A Pending JPH09174830A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | インクジェット記録ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09174830A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6213594B1 (en) | 1996-11-18 | 2001-04-10 | Eiko Epson Corporation | Ink-jet printing head for preventing crosstalk |
| JP2005028872A (ja) * | 2003-06-20 | 2005-02-03 | Ricoh Printing Systems Ltd | インクジェットヘッド及びそれを用いた液滴吐出装置 |
| US9033473B2 (en) | 2013-05-29 | 2015-05-19 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Piezoelectric device, inkjet equipment using the piezoelectric device, and the inkjet printing method |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07156383A (ja) * | 1993-12-01 | 1995-06-20 | Ricoh Co Ltd | オンデマンド型インクジェットヘッド |
-
1995
- 1995-12-22 JP JP33498495A patent/JPH09174830A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07156383A (ja) * | 1993-12-01 | 1995-06-20 | Ricoh Co Ltd | オンデマンド型インクジェットヘッド |
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