JPH0917494A - 薄型インナーコンセントの構造 - Google Patents
薄型インナーコンセントの構造Info
- Publication number
- JPH0917494A JPH0917494A JP16081295A JP16081295A JPH0917494A JP H0917494 A JPH0917494 A JP H0917494A JP 16081295 A JP16081295 A JP 16081295A JP 16081295 A JP16081295 A JP 16081295A JP H0917494 A JPH0917494 A JP H0917494A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner outlet
- wiring device
- opening
- attached
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 18
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 238000004512 die casting Methods 0.000 claims description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】壁埋め込みタイプの取付枠に対して取付可能と
なった配線器具を利用できるようにする。 【構成】壁埋め込みタイプの取付枠に対して取付可能な
係止爪1を有する配線器具2をボディ3と端子カバー4
からなり床下に設置されるインナーコンセント本体5内
に配設する。配線器具2に設けられた係止爪1が係合さ
れる係止溝6をインナーコンセント本体5に設ける。係
止溝6と係止爪1との係合にてインナーコンセント本体
5内に配線器具2を取着する。
なった配線器具を利用できるようにする。 【構成】壁埋め込みタイプの取付枠に対して取付可能な
係止爪1を有する配線器具2をボディ3と端子カバー4
からなり床下に設置されるインナーコンセント本体5内
に配設する。配線器具2に設けられた係止爪1が係合さ
れる係止溝6をインナーコンセント本体5に設ける。係
止溝6と係止爪1との係合にてインナーコンセント本体
5内に配線器具2を取着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床部に埋め込んだ状態
で設置される薄型インナーコンセントの構造に関するも
のである。
で設置される薄型インナーコンセントの構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、床部に設置される配線装置として
はフロアコンセントと称されるものがあり、このものは
配線器具のプラグ差し込み口が外面に露出するように配
線器具をケースに設置し、この配線器具が設置されたケ
ースが床面より上方に突出した状態で床部に設置されて
いる。
はフロアコンセントと称されるものがあり、このものは
配線器具のプラグ差し込み口が外面に露出するように配
線器具をケースに設置し、この配線器具が設置されたケ
ースが床面より上方に突出した状態で床部に設置されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来例にあっては、ケースに取着される配線器具はプラ
グ差し込み口が外面に露出するように設置されるように
なった専用の形状の配線器具を用いており、壁埋め込み
タイプの取付枠に取付けられるようになっている配線器
具とは取付形態が異なり、同じ配線器具を用いることが
できないものとなっていた。
従来例にあっては、ケースに取着される配線器具はプラ
グ差し込み口が外面に露出するように設置されるように
なった専用の形状の配線器具を用いており、壁埋め込み
タイプの取付枠に取付けられるようになっている配線器
具とは取付形態が異なり、同じ配線器具を用いることが
できないものとなっていた。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、壁埋め込みタイプの取付枠に対して取付可能
となった配線器具を利用することができる薄型インナー
コンセントの構造を提供しようとするものである。
のであり、壁埋め込みタイプの取付枠に対して取付可能
となった配線器具を利用することができる薄型インナー
コンセントの構造を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、壁埋め込みタイプの取付枠に
対して取付可能な係止爪1を有する配線器具2をボディ
3と端子カバー4からなり床下に設置されるインナーコ
ンセント本体5内に配設し、配線器具2に設けられた係
止爪1が係合される係止溝6をインナーコンセント本体
5に設け、係止溝6と係止爪1との係合にてインナーコ
ンセント本体5内に配線器具2を取着したことを特徴と
するものである。
に、請求項1の発明では、壁埋め込みタイプの取付枠に
対して取付可能な係止爪1を有する配線器具2をボディ
3と端子カバー4からなり床下に設置されるインナーコ
ンセント本体5内に配設し、配線器具2に設けられた係
止爪1が係合される係止溝6をインナーコンセント本体
5に設け、係止溝6と係止爪1との係合にてインナーコ
ンセント本体5内に配線器具2を取着したことを特徴と
するものである。
【0006】請求項2の発明では、請求項1においてイ
ンナーコンセント本体5の上部にインナーコンセント本
体5の上部を覆うと共に床面上に露出して設置されるカ
バー部材7を設け、このカバー部材7をアルミダイカス
トで構成したことを特徴とするものである。請求項3の
発明では、請求項1において配線器具2に接続された電
線8を受ける受け部9を端子カバー4に設け、この受け
部9に電線8の張力を除去する張力除去部10を設けた
ことを特徴とするものである。
ンナーコンセント本体5の上部にインナーコンセント本
体5の上部を覆うと共に床面上に露出して設置されるカ
バー部材7を設け、このカバー部材7をアルミダイカス
トで構成したことを特徴とするものである。請求項3の
発明では、請求項1において配線器具2に接続された電
線8を受ける受け部9を端子カバー4に設け、この受け
部9に電線8の張力を除去する張力除去部10を設けた
ことを特徴とするものである。
【0007】請求項4の発明では、請求項1において送
り機能付きの2連タイプの配線器具2aをインナーコン
セント本体5内に取着したことを特徴とするものであ
る。請求項5の発明では、請求項1においてインナーコ
ンセント本体5の上部に開閉自在な蓋部材11を設け、
蓋部材11の一端に設けられた開口部12に通線チップ
13を配設し、通線チップ13の一端に上記開口部12
を閉塞する閉塞部14を設け、通線チップ13の他端に
上記開口部12を開口させる通線部15を設け、上記通
線チップ13を開口部12に対して反転取付可能に取着
したことを特徴とするものである。
り機能付きの2連タイプの配線器具2aをインナーコン
セント本体5内に取着したことを特徴とするものであ
る。請求項5の発明では、請求項1においてインナーコ
ンセント本体5の上部に開閉自在な蓋部材11を設け、
蓋部材11の一端に設けられた開口部12に通線チップ
13を配設し、通線チップ13の一端に上記開口部12
を閉塞する閉塞部14を設け、通線チップ13の他端に
上記開口部12を開口させる通線部15を設け、上記通
線チップ13を開口部12に対して反転取付可能に取着
したことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】請求項1の発明によれば、壁埋め込みタイプに
使用される配線器具2をインナーコンセント本体5内に
設置することができ、部材の共通化を図って製造コスト
を低減させることができる。請求項2の発明によれば、
床面上に露出して配置されて外部からの衝撃が加わりや
すいカバー部材7の強度を向上させることができ、外力
による破損が発生しにくいようにすることができる。
使用される配線器具2をインナーコンセント本体5内に
設置することができ、部材の共通化を図って製造コスト
を低減させることができる。請求項2の発明によれば、
床面上に露出して配置されて外部からの衝撃が加わりや
すいカバー部材7の強度を向上させることができ、外力
による破損が発生しにくいようにすることができる。
【0009】請求項3の発明によれば、張力除去部10
によって配線器具2と電線8との接続部分に電線8の張
力が直接作用して接続部分が外れたり、弛んだりするの
を防止することができる。請求項4の発明によれば、低
コスト化を図ることができる。請求項5の発明によれ
ば、配線器具2にプラグを接続しない未使用時には通線
チップ13の閉塞部14にて開口部12を閉じ、配線器
具2にプラグを接続する使用時には通線チップ13の通
線部15に電線16を挿通することで蓋部材11を閉じ
た状態で電線16をインナーコンセント本体5内に引き
込むことができるものであり、床上に突出する部材を極
力少なくすることができると共に電線16が外力によっ
て引っ張られたとしても通線部15によって電線16と
蓋部材11とは分離した状態となっているために蓋部材
11が破損したりするのを防止することができる。
によって配線器具2と電線8との接続部分に電線8の張
力が直接作用して接続部分が外れたり、弛んだりするの
を防止することができる。請求項4の発明によれば、低
コスト化を図ることができる。請求項5の発明によれ
ば、配線器具2にプラグを接続しない未使用時には通線
チップ13の閉塞部14にて開口部12を閉じ、配線器
具2にプラグを接続する使用時には通線チップ13の通
線部15に電線16を挿通することで蓋部材11を閉じ
た状態で電線16をインナーコンセント本体5内に引き
込むことができるものであり、床上に突出する部材を極
力少なくすることができると共に電線16が外力によっ
て引っ張られたとしても通線部15によって電線16と
蓋部材11とは分離した状態となっているために蓋部材
11が破損したりするのを防止することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図示された実施例に基づいて
詳述する。スラブのような床下地の上に配線用の隙間を
介して配設される浮き床と称される床の床下には配線が
施してあり、この床下に配線した電線8を床上の電気機
器の末端にアクセスするための窓口としてインナーコン
セントが床部に設けられる。
詳述する。スラブのような床下地の上に配線用の隙間を
介して配設される浮き床と称される床の床下には配線が
施してあり、この床下に配線した電線8を床上の電気機
器の末端にアクセスするための窓口としてインナーコン
セントが床部に設けられる。
【0011】床は多数のブロック化された床材17を縦
横に並べて構成されており、床材17の上にはカーペッ
ト18が敷設される。床材17にはインナーコンセント
取付用の床開口部19が設けてあり、このインナーコン
セント取付用の床開口部19にインナーコンセントが取
付けられるようになっている。インナーコンセントはボ
ディ3と端子カバー4からなるインナーコンセント本体
5と、インナーコンセント本体5の上部に設置されるカ
バー部材7とで主体が構成されている。
横に並べて構成されており、床材17の上にはカーペッ
ト18が敷設される。床材17にはインナーコンセント
取付用の床開口部19が設けてあり、このインナーコン
セント取付用の床開口部19にインナーコンセントが取
付けられるようになっている。インナーコンセントはボ
ディ3と端子カバー4からなるインナーコンセント本体
5と、インナーコンセント本体5の上部に設置されるカ
バー部材7とで主体が構成されている。
【0012】図1に示されるようにボディ3は上面が開
口する受け箱状に形成されており、底部の一端側は下方
に向けて開放している。この開口部分を閉じるようにボ
ディ3の底部に端子カバー4が取付けられるものであ
り、端子カバー4はボディ3の内部に配線器具2を収納
配置した状態でボディ3の底部に取付けられるようにな
っている。
口する受け箱状に形成されており、底部の一端側は下方
に向けて開放している。この開口部分を閉じるようにボ
ディ3の底部に端子カバー4が取付けられるものであ
り、端子カバー4はボディ3の内部に配線器具2を収納
配置した状態でボディ3の底部に取付けられるようにな
っている。
【0013】インナーコンセント本体5内に取付けられ
る配線器具2としては、壁埋め込みタイプの取付枠に対
して取付可能な係止爪1を有する配線器具2であり、壁
埋め込みタイプに使用される配線器具2をインナーコン
セント本体5内に設置することができ、部材の共通化を
図って製造コストを低減させることができるようになっ
ている。ここで、インナーコンセント本体5内に設置さ
れる配線器具2として、図1乃至図3にて示されるもの
はJIS規格大角形の3個用の取付枠に取付けできるタ
イプの規格化された配線器具2である。
る配線器具2としては、壁埋め込みタイプの取付枠に対
して取付可能な係止爪1を有する配線器具2であり、壁
埋め込みタイプに使用される配線器具2をインナーコン
セント本体5内に設置することができ、部材の共通化を
図って製造コストを低減させることができるようになっ
ている。ここで、インナーコンセント本体5内に設置さ
れる配線器具2として、図1乃至図3にて示されるもの
はJIS規格大角形の3個用の取付枠に取付けできるタ
イプの規格化された配線器具2である。
【0014】インナーコンセント本体5には配線器具2
に設けられた係止爪1が係合される係止溝6が設けられ
ており、この係止溝6を利用してインナーコンセント本
体5内に配線器具2が取付けられるようになっている。
上記係止溝6は図2に示されるようにボディ3に端子カ
バー4を取着した状態でボディ3と端子カバー4とにわ
たって連続して形成されるようになっている。配線器具
2は図3に示されるように係止爪1を係止溝6に嵌め込
むようにしてボディ3の底部側よりボディ3内に配置
し、ボディ3の底部に端子カバー4を取付けて係止溝6
内に係止爪1を係合させた状態とすることで図3に示さ
れるようにインナーコンセント本体5内に取付けられる
ものである。
に設けられた係止爪1が係合される係止溝6が設けられ
ており、この係止溝6を利用してインナーコンセント本
体5内に配線器具2が取付けられるようになっている。
上記係止溝6は図2に示されるようにボディ3に端子カ
バー4を取着した状態でボディ3と端子カバー4とにわ
たって連続して形成されるようになっている。配線器具
2は図3に示されるように係止爪1を係止溝6に嵌め込
むようにしてボディ3の底部側よりボディ3内に配置
し、ボディ3の底部に端子カバー4を取付けて係止溝6
内に係止爪1を係合させた状態とすることで図3に示さ
れるようにインナーコンセント本体5内に取付けられる
ものである。
【0015】ボディ3の端部からは側方に向けて受け部
20が一体に突設され、また、端子カバー4の端部から
も側方に向けて受け部9が一体に突設されており、ボデ
ィ3に端子カバー4を取付けた状態で各受け部9,20
が上下で重ねられた状態となり、この受け部9,20内
に電線8が挿通配置されるようになっている。端子カバ
ー4に設けられた受け部9には張力除去部10が設けら
れており、この張力除去部10によって配線器具2と電
線8との接続部分に電線8の張力が直接作用して接続部
分が外れたり、弛んだりするのを防止することができる
ようになっている。また、ボディ3より突設された受け
部20の内面にも張力除去部10としての突起10aが
設けられている。
20が一体に突設され、また、端子カバー4の端部から
も側方に向けて受け部9が一体に突設されており、ボデ
ィ3に端子カバー4を取付けた状態で各受け部9,20
が上下で重ねられた状態となり、この受け部9,20内
に電線8が挿通配置されるようになっている。端子カバ
ー4に設けられた受け部9には張力除去部10が設けら
れており、この張力除去部10によって配線器具2と電
線8との接続部分に電線8の張力が直接作用して接続部
分が外れたり、弛んだりするのを防止することができる
ようになっている。また、ボディ3より突設された受け
部20の内面にも張力除去部10としての突起10aが
設けられている。
【0016】張力除去部10は受け部9の内面より上方
に向けて突設された突起10aによって形成されてお
り、ボディ3と端子カバー4の受け部9に電線8を挟み
込んだ状態で保持すると各受け部9,20より突設され
た突起10aが電線8の外面に食い込んで電線8が移動
するのを防止するものであり、このように電線8が移動
するのを防止することによって電線8の張力を除去する
ことができるようになっている。
に向けて突設された突起10aによって形成されてお
り、ボディ3と端子カバー4の受け部9に電線8を挟み
込んだ状態で保持すると各受け部9,20より突設され
た突起10aが電線8の外面に食い込んで電線8が移動
するのを防止するものであり、このように電線8が移動
するのを防止することによって電線8の張力を除去する
ことができるようになっている。
【0017】インナーコンセント本体5の上部に設置さ
れるカバー部材7はインナーコンセント本体5の上端部
に取付けられるカバー枠21と、カバー枠21に対して
開閉移動自在に取付けられる蓋部材11とで主体が構成
されている。ここで、カバー部材7をアルミダイカスト
で構成するようにしてあると、床面上に露出して配置さ
れて外部からの衝撃が加わりやすいカバー部材7の強度
を向上させることができ、外力による破損が発生しにく
いようにすることができるものである。カバー部材7と
して図7にはアルミダイカストタイプが示されており、
(a)はシングルタイプを示しており、(b)はダブル
タイプを示している。図8は樹脂タイプが示されてお
り、(a)はシングルタイプを示しており、(b)はダ
ブルタイプを示している。ここで、ダブルタイプは図4
に示されるような送り機能付きの2連タイプの配線器具
2aをインナーコンセント本体5内に取着する場合に用
いられるものである。
れるカバー部材7はインナーコンセント本体5の上端部
に取付けられるカバー枠21と、カバー枠21に対して
開閉移動自在に取付けられる蓋部材11とで主体が構成
されている。ここで、カバー部材7をアルミダイカスト
で構成するようにしてあると、床面上に露出して配置さ
れて外部からの衝撃が加わりやすいカバー部材7の強度
を向上させることができ、外力による破損が発生しにく
いようにすることができるものである。カバー部材7と
して図7にはアルミダイカストタイプが示されており、
(a)はシングルタイプを示しており、(b)はダブル
タイプを示している。図8は樹脂タイプが示されてお
り、(a)はシングルタイプを示しており、(b)はダ
ブルタイプを示している。ここで、ダブルタイプは図4
に示されるような送り機能付きの2連タイプの配線器具
2aをインナーコンセント本体5内に取着する場合に用
いられるものである。
【0018】カバー部材7はボディ3の上部に取付けら
れるカバー枠21に対して開閉移動自在に蓋部材11を
取付けて主体が構成されている。蓋部材11は端部を支
持軸25によってカバー枠21に軸着することによって
開閉移動自在にカバー枠21に取付けられている。カバ
ー枠21の両端には固定ねじ22が打入されるねじ孔2
3が設けられており、このねじ孔23とボディ3の上部
両端に設けられたねじ孔24を介して図5、図6に示さ
れるように床材17に設けられた床開口部19の開口縁
に固定ねじ22を打入することでカバー枠21とボディ
3とが床開口部19に取付けられるようになっている。
れるカバー枠21に対して開閉移動自在に蓋部材11を
取付けて主体が構成されている。蓋部材11は端部を支
持軸25によってカバー枠21に軸着することによって
開閉移動自在にカバー枠21に取付けられている。カバ
ー枠21の両端には固定ねじ22が打入されるねじ孔2
3が設けられており、このねじ孔23とボディ3の上部
両端に設けられたねじ孔24を介して図5、図6に示さ
れるように床材17に設けられた床開口部19の開口縁
に固定ねじ22を打入することでカバー枠21とボディ
3とが床開口部19に取付けられるようになっている。
【0019】軸着部分と反対側の端部に位置する蓋部材
11の一端には外側方に向けて切り欠かれた状態で開口
部12が設けられている。この開口部12に着脱自在に
通線チップ13が取付けられるようになっている。通線
チップ13は蓋部材11の開口部12に着脱自在に取付
けられる板部材の一端に閉塞部14を設けると共に他端
に通線部15を一体に設けて主体か構成されている。こ
の通線チップ13は蓋部材11の開口部12に対して一
端側が位置するように取付けたり、他端側が位置するよ
うに付け替え自在となっており、一端側に設けられた閉
塞部14を開口部12に位置するように取付けることで
閉塞部14にて開口部12は閉塞された状態となり、通
線部15を開口部12に位置するように取付けることで
通線部15にて開口部12に通線部分が形成されるよう
になっている。開口部12に閉塞部14を配置した状態
では閉塞部14の上面は蓋部材11の上面と略面一の状
態となり、開口部12を閉塞した状態では蓋部材11の
上面に突出した部分が形成されないようになっている。
つまり、インナーコンセント本体5内の配線器具2に対
して電線16を接続することのない未使用時には図5に
示されるように閉塞部14にて開口部12を閉じるよう
に通線チップ13が取付けられるものであり、また、イ
ンナーコンセント本体5内の配線器具2に対して電線1
6を接続する使用時には図6に示されるように開口部1
2に通線部15を位置させるようにして通線チップ13
を取付けることで蓋部材11を閉じた状態のままとして
通線部15を介して配線器具2に電線を接続することが
できるものである。ここで、外力によって電線16が引
っ張られたりしても電線16は通線部15内を通されて
蓋部材11と分離した状態となっているために電線16
が移動しても蓋部材11に対して直接に衝撃が加わるこ
とがないものであり、蓋部材11が破損するのを防止す
ることができるようになっている。
11の一端には外側方に向けて切り欠かれた状態で開口
部12が設けられている。この開口部12に着脱自在に
通線チップ13が取付けられるようになっている。通線
チップ13は蓋部材11の開口部12に着脱自在に取付
けられる板部材の一端に閉塞部14を設けると共に他端
に通線部15を一体に設けて主体か構成されている。こ
の通線チップ13は蓋部材11の開口部12に対して一
端側が位置するように取付けたり、他端側が位置するよ
うに付け替え自在となっており、一端側に設けられた閉
塞部14を開口部12に位置するように取付けることで
閉塞部14にて開口部12は閉塞された状態となり、通
線部15を開口部12に位置するように取付けることで
通線部15にて開口部12に通線部分が形成されるよう
になっている。開口部12に閉塞部14を配置した状態
では閉塞部14の上面は蓋部材11の上面と略面一の状
態となり、開口部12を閉塞した状態では蓋部材11の
上面に突出した部分が形成されないようになっている。
つまり、インナーコンセント本体5内の配線器具2に対
して電線16を接続することのない未使用時には図5に
示されるように閉塞部14にて開口部12を閉じるよう
に通線チップ13が取付けられるものであり、また、イ
ンナーコンセント本体5内の配線器具2に対して電線1
6を接続する使用時には図6に示されるように開口部1
2に通線部15を位置させるようにして通線チップ13
を取付けることで蓋部材11を閉じた状態のままとして
通線部15を介して配線器具2に電線を接続することが
できるものである。ここで、外力によって電線16が引
っ張られたりしても電線16は通線部15内を通されて
蓋部材11と分離した状態となっているために電線16
が移動しても蓋部材11に対して直接に衝撃が加わるこ
とがないものであり、蓋部材11が破損するのを防止す
ることができるようになっている。
【0020】
【発明の効果】請求項1の発明は、壁埋め込みタイプの
取付枠に対して取付可能な係止爪を有する配線器具をボ
ディと端子カバーからなり床下に設置されるインナーコ
ンセント本体内に配設し、配線器具に設けられた係止爪
が係合される係止溝をインナーコンセント本体に設け、
係止溝と係止爪との係合にてインナーコンセント本体内
に配線器具を取着してあるので、壁埋め込みタイプに使
用される配線器具をインナーコンセント本体内に設置す
ることができるものであり、部材の共通化を図って製造
コストを低減させることができるものである。
取付枠に対して取付可能な係止爪を有する配線器具をボ
ディと端子カバーからなり床下に設置されるインナーコ
ンセント本体内に配設し、配線器具に設けられた係止爪
が係合される係止溝をインナーコンセント本体に設け、
係止溝と係止爪との係合にてインナーコンセント本体内
に配線器具を取着してあるので、壁埋め込みタイプに使
用される配線器具をインナーコンセント本体内に設置す
ることができるものであり、部材の共通化を図って製造
コストを低減させることができるものである。
【0021】請求項2の発明は、請求項1においてイン
ナーコンセント本体の上部にインナーコンセント本体の
上部を覆うと共に床面上に露出して設置されるカバー部
材を設け、このカバー部材をアルミダイカストで構成し
てあるので、請求項1の効果に加えて床面上に露出して
配置されて外部からの衝撃が加わりやすいカバー部材の
強度を向上させることができ、外力による破損が発生し
にくいようにすることができるものである。
ナーコンセント本体の上部にインナーコンセント本体の
上部を覆うと共に床面上に露出して設置されるカバー部
材を設け、このカバー部材をアルミダイカストで構成し
てあるので、請求項1の効果に加えて床面上に露出して
配置されて外部からの衝撃が加わりやすいカバー部材の
強度を向上させることができ、外力による破損が発生し
にくいようにすることができるものである。
【0022】請求項3の発明は、請求項1において配線
器具に接続された電線を受ける受け部を端子カバーに設
け、この受け部に電線の張力を除去する張力除去部を設
けてあるので、請求項1の効果に加えて張力除去部によ
って配線器具と電線との接続部分に電線の張力が直接作
用して接続部分が外れたり、弛んだりするのを防止する
ことができるものである。
器具に接続された電線を受ける受け部を端子カバーに設
け、この受け部に電線の張力を除去する張力除去部を設
けてあるので、請求項1の効果に加えて張力除去部によ
って配線器具と電線との接続部分に電線の張力が直接作
用して接続部分が外れたり、弛んだりするのを防止する
ことができるものである。
【0023】請求項4の発明は、請求項1において送り
機能付きの2連タイプの配線器具をインナーコンセント
本体内に取着してあるので、請求項1の効果に加えて低
コスト化を図ることができるものである。請求項5の発
明は、請求項1においてインナーコンセント本体の上部
に開閉自在な蓋部材を設け、蓋部材の一端に設けられた
開口部に通線チップを配設し、通線チップの一端に上記
開口部を閉塞する閉塞部を設け、通線チップの他端に上
記開口部を開口させる通線部を設け、上記通線チップを
開口部に対して反転取付可能に取着してあるので、請求
項1の効果に加えて配線器具にプラグを接続しない未使
用時には通線チップの閉塞部にて開口部を閉じ、配線器
具にプラグを接続する使用時には通線チップの通線部に
電線を挿通することで蓋部材を閉じた状態で電線をイン
ナーコンセント本体内に引き込むことができるものであ
り、床上に突出する部材を極力少なくすることができる
と共に電線が外力によって引っ張られたとしても通線部
によって電線と蓋部材とは分離した状態となっているた
めに蓋部材が破損したりするのを防止することができる
ものである。
機能付きの2連タイプの配線器具をインナーコンセント
本体内に取着してあるので、請求項1の効果に加えて低
コスト化を図ることができるものである。請求項5の発
明は、請求項1においてインナーコンセント本体の上部
に開閉自在な蓋部材を設け、蓋部材の一端に設けられた
開口部に通線チップを配設し、通線チップの一端に上記
開口部を閉塞する閉塞部を設け、通線チップの他端に上
記開口部を開口させる通線部を設け、上記通線チップを
開口部に対して反転取付可能に取着してあるので、請求
項1の効果に加えて配線器具にプラグを接続しない未使
用時には通線チップの閉塞部にて開口部を閉じ、配線器
具にプラグを接続する使用時には通線チップの通線部に
電線を挿通することで蓋部材を閉じた状態で電線をイン
ナーコンセント本体内に引き込むことができるものであ
り、床上に突出する部材を極力少なくすることができる
と共に電線が外力によって引っ張られたとしても通線部
によって電線と蓋部材とは分離した状態となっているた
めに蓋部材が破損したりするのを防止することができる
ものである。
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】インナーコンセント本体への配線器具の設置状
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図3】同上の端子カバーを外した状態の他の方向から
見た分解斜視図である。
見た分解斜視図である。
【図4】他の実施例を示す分解斜視図である。
【図5】未使用状態を示す断面図である。
【図6】使用状態を示す断面図である。
【図7】アルミダイカストタイプを示すものであり、
(a)はシングルの場合の平面図、(b)はダブルの場
合の平面図である。
(a)はシングルの場合の平面図、(b)はダブルの場
合の平面図である。
【図8】樹脂タイプを示すものであり、(a)はシング
ルの場合の平面図、(b)はダブルの場合の平面図であ
る。
ルの場合の平面図、(b)はダブルの場合の平面図であ
る。
【図9】(a)はシングルの場合の一部省略した断面
図、(b)はダブルの場合の一部省略した断面図であ
る。
図、(b)はダブルの場合の一部省略した断面図であ
る。
【図10】他の方向から見た一部省略した断面図であ
る。
る。
【符号の説明】 1 係止爪 2 配線器具 2a 配線器具 3 ボディ 4 端子カバー 5 インナーコンセント本体 6 係止溝 7 カバー部材 8 電線 9 受け部 10 張力除去部 11 蓋部材 12 開口部 13 通線チップ 14 閉塞部 15 通線部
Claims (5)
- 【請求項1】 壁埋め込みタイプの取付枠に対して取付
可能な係止爪を有する配線器具をボディと端子カバーか
らなり床下に設置されるインナーコンセント本体内に配
設し、配線器具に設けられた係止爪が係合される係止溝
をインナーコンセント本体に設け、係止溝と係止爪との
係合にてインナーコンセント本体内に配線器具を取着し
て成ることを特徴とする薄型インナーコンセントの構
造。 - 【請求項2】 インナーコンセント本体の上部にインナ
ーコンセント本体の上部を覆うと共に床面上に露出して
設置されるカバー部材を設け、このカバー部材をアルミ
ダイカストで構成して成ることを特徴とする請求項1記
載の薄型インナーコンセントの構造。 - 【請求項3】 配線器具に接続された電線を受ける受け
部を端子カバーに設け、この受け部に電線の張力を除去
する張力除去部を設けて成ることを特徴とする請求項1
記載の薄型インナーコンセントの構造。 - 【請求項4】 送り機能付きの2連タイプの配線器具を
インナーコンセント本体内に取着して成ることを特徴と
する請求項1記載の薄型インナーコンセントの構造。 - 【請求項5】 インナーコンセント本体の上部に開閉自
在な蓋部材を設け、蓋部材の一端に設けられた開口部に
通線チップを配設し、通線チップの一端に上記開口部を
閉塞する閉塞部を設け、通線チップの他端に上記開口部
を開口させる通線部を設け、上記通線チップを開口部に
対して反転取付可能に取着して成ることを特徴とする請
求項1記載の薄型インナーコンセントの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16081295A JPH0917494A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 薄型インナーコンセントの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16081295A JPH0917494A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 薄型インナーコンセントの構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0917494A true JPH0917494A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15722968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16081295A Pending JPH0917494A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 薄型インナーコンセントの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0917494A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008243549A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Matsushita Electric Works Ltd | インナーコンセントの取付構造 |
| CN108711706A (zh) * | 2018-06-28 | 2018-10-26 | 刘正政 | 一种防水地插 |
-
1995
- 1995-06-27 JP JP16081295A patent/JPH0917494A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008243549A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Matsushita Electric Works Ltd | インナーコンセントの取付構造 |
| CN108711706A (zh) * | 2018-06-28 | 2018-10-26 | 刘正政 | 一种防水地插 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7462777B2 (en) | Dual hinge recess weatherproof electrical box assembly | |
| US6835890B2 (en) | Water resistant electrical box | |
| US4993963A (en) | Protective cover for electric sockets | |
| CA2688044C (en) | Pivoting while-in-use electrical box and cover | |
| CA2003124C (en) | Connecting block for telephone | |
| JPH0917494A (ja) | 薄型インナーコンセントの構造 | |
| JP2749808B2 (ja) | 埋込型アースターミナル器具 | |
| JPH088005A (ja) | デスク用コンセント装置 | |
| JP2002354632A (ja) | 電気接続箱 | |
| JP3280360B2 (ja) | 配線用ボックス | |
| JP2000209747A (ja) | 電話用コンセント | |
| JP3717283B2 (ja) | 電子機器の筐体ケース | |
| JPH0649061Y2 (ja) | かみ込み防止構造を有する電線収容プロテクタ | |
| JP3210726B2 (ja) | フロア用コンセント | |
| JP2942463B2 (ja) | 床配線装置 | |
| CA2588158C (en) | Dual hinge recess weatherproof electrical box assembly | |
| JP4110983B2 (ja) | ボックス間の配線保護カバー | |
| JP2669730B2 (ja) | インナーコンセントの取り付け構造 | |
| JPH0637582Y2 (ja) | 電線接続装置 | |
| JPS5943663Y2 (ja) | コネクタ固定装置 | |
| JP3050845B2 (ja) | 防水コンセント | |
| JP2803795B2 (ja) | 防水コンセント | |
| JP3098850B2 (ja) | フロア用コンセント | |
| JP3272289B2 (ja) | 保安器用取付台 | |
| JP3040541B2 (ja) | フロア用配線器具 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020702 |